天海「みんなで料理を作るっすよ!」東条「私が審査を…?」 (131)

モノクマ「これはみんなで料理をして審査するスレだよ!」

【注意】
相変わらず二番煎じっす

キャラ崩壊があるかもしれないよ

紅鮭時空の話だ

ネタバレがあるかもしれないわ

【ダンガンロンパV3】入間「好感度測定器の完成だぜ!」
【ダンガンロンパV3】入間「好感度測定器の完成だぜ!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511009318/)

の作者だよー!並走だからゆっくり更新かもー!




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王馬「ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ →、ママが倒れちゃったよおおおお!」

赤松「東条さん…私が依頼をしすぎて…無理をさせすぎちゃったから…」

星「あんただけの責任じゃねえだろ…俺たちもあいつに頼りすぎたんだからな」

アンジー「斬美大丈夫かなー?ずっと働いていたもんねー」

最原「確か…東条さん昨日も1時間くらいしか寝てないって…」


春川「…流石に働きすぎだよ、私も夜食頼んだけど…」


夢野「んあー…確かに心配じゃのう…」


茶柱「ううっ…転子昨日はマッサージもしてもらいました…無理しているのに気付かないなんて…」

キーボ「僕もロボットビジネスについて相談に乗ってもらってましたから…大丈夫でしょうか」

白銀「ううっ…私も刺繍してもらったり洗濯してもらったりしていたから…」


真宮寺「彼女の奉仕精神は美しいものだったから…僕らも頼りすぎたんだネ…」


入間「けっ…しっかしメイドババアがいねえと誰が俺様の部屋の掃除するんだよ…早く元気になれよぉ…」


百田「ったく…早く元気になれよ…みんな心配してるんだからよ」


~東条の部屋~

天海「東条さん大丈夫っすか…?」


東条「ごめんなさい…倒れるなんてメイド失格ね…」


獄原「ううっ…ゴン太たちが無理させすぎたんだよ…ごめんね」


東条「いえ…お粥まで作ってもらって…本当にごめんなさいね…」


天海「いえ…妹達に作ったことがあるんで、その経験が役に立って良かったっす」


東条「…ふふ、ありがとう天海君、獄原君」


天海「いえ…それより今日はもう寝て休んでくださいっす…」


獄原「うん、早く良くなってね!」


東条「…本当にありがとう、でも夕食を作った後でよかったわ…」


天海「…」


東条「おやすみなさい…」










~翌朝の食堂~

東条「みんなごめんなさい、迷惑をかけてしまって…メイド失格ね…」

赤松「東条さん!良かった元気になってくれて…」


獄原「良かった…ゴン太ずっと心配だったんだよ…」


真宮寺「体の具合はもう良いのかい…?」


東条「ええ、おかげさまで、すっかり元気になったわ」


百田「ったく、お前は少し働きすぎなんじゃねえのか?」


星「同感だな、みんなのために働くのはお前の勝手だが…自分をもう少し大事にしろよ」


アンジー「斬美はいつも忙しそうだもんねー、たまには休んだらー?」


茶柱「洗濯、掃除、料理…それに転子達の依頼まで…たまには転子達と一緒に遊びましょうよ!」


白銀「ごめんね…色々頼んじゃって…」


春川「ふん…少しは休んだら…?」


入間「てめーが倒れたら一体誰が俺らの飯を作るんだよ」


王馬「ママの料理もう食べられないかと思ったよー!元気になってよかったねー!これは嘘じゃないよ!」


天海「…」


キーボ「あれ…どうしたんですか天海君?」


最原「そうだね…さっきからずっと黙っているけど…」


東条「もしかしてお腹が空いているのかしら?それなら…」


天海「ああ、いえそうじゃないんす。1つ考え事を…」

モノクマ「エタるつもりは全くないよ!安心してね!だけどやっぱりスピードは遅くなるけど、暖かく見守ってね!」

~朝食後~

天海「みなさんに1つ提案があるんすけどいいっすか?」

百田「おうお前が提案なんて珍しいな、なんだよ?」

天海「それはっすね…料理ランキングっす」

赤松「料理ランキング?」

天海「そうっす。料理をみんなで作って審査してもらってランキングをつけるんすよ」

アンジー「なるなるー、でもそんなの作ってどうする気ー?」

天海「俺達いつも東条さんに任せっきりじゃないっすか、でも今回みたいに東条さんが倒れたら俺ら料理できないかもしれないじゃないっすか。」

最原「確かに…何もできなくなると困るよね」

天海「そうっす。で、考えたのがランキングを作ってその上位の人が東条さんと料理するっていう算段なんすけど」

茶柱「確かにそれはいい提案かもしれませんね!男死のくせにいいこと言いますね!」

天海「あはは…それで…」

モノクマ「その話っ、聞き捨てられないよ!」

全員「!?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ…こんな面白い話、聞き逃す訳にはいかないよ…!よし、なら料理イベントをしようじゃないの!」

星「料理イベントだと…?」

モノクマ「うぷぷ…ランキングを作るんだよ、さっき天海君が言っていたとおりみんなで…東条さんを審査員にしてね!彼女に点数をつけてもらうんだよ!」

入間「あぁ…?なんでそーんなこと付き合わないといけねぇんだよ」

モノクマ「あ、参加しないとおしおきだよ!」

白銀「えぇ…!?なら全員強制参加…?」

キーボ「でも料理するだけなら良いんじゃないんですか?」

モノクマ「あ、もちろん最下位は罰ゲームもあるよ!何にもないのはつまらないからね!」

夢野「ん、んあ…ば、罰ゲームじゃと…?」


モノクマ「じゃあ、今からルールを発表するよ!」

【ルール】
審査員は東条、東条は作らない

料理ランキング最下位には罰ゲーム

参加しない生徒はおしおき(全員強制参加)

01~100点まで

01~10 気絶するレベルの不味さ
11~20 すごく不味い
21~40 不味い
41~49 少し不味い
50~69 普通
70~84 美味しい
85~90 すごく美味しい
91~ お店に出せる美味しさ

コンマで判定します

モノクマ「そう言う訳だから、お前ら!しっかり作れよ!」

モノファニー「言っておくけど、他人の料理に手を出したらダメよ!」

モノダム「…フセイ、ダメ、ゼッタイ」

モノタロウ「えっと、ちなみに…あれ何だったっけ?」

モノキッド「ヘルイェイー!まーた忘れたのか!一位のやつにはご褒美があるぜ!」

モノスケ「好きな相手に料理を振る舞える券、やったな!」

モノクマ「うぷぷ、本気でやれよ!オマエラ、じゃあね!」

モノクマーズ「ばーいくまー!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

天海「…あはは、何だか大変なことになっちゃったっすね。」


王馬「でも面白そうだしやろうよー!それにやらなきゃおしおきなんでしょー?」


夢野「んあー…おしおきは嫌じゃな、仕方ないのう。ウチの魔法で料理なんぞチョチョイのチョイじゃ」


春川「…あんた本当に作れるの?」


赤松「それより…東条さんいいの?急に審査員だなんて…」


東条「ええ、構わないわ…昨日倒れてみんなに迷惑をかけてしまったわけだし…」


星「ったく、お前はまずワーカーホリックを直したほうがいいんじゃねえのか?」


最原「ところで東条さん、審査の基準とかはどうなってるのかな…?」


キーボ「審査に基準なんてあるんですか?」


東条「そうね、100点満点で決めるわ、50点が基準ね。」


白銀「ちなみに、早さとかは関係あるのかな?」


東条「確かに早さ、相手への気遣いも大事だけど…できれば純粋に味で決めようと思うわ。」


アンジー「なーるなる、よく分かったよー!」


百田「純粋に味だけか…何作ればいいんだ…?」


茶柱「男死の料理なんてどうせ不味いに決まってますよ!」


獄原「うーん…ゴン太料理なんてしたことないよ…」


星「ウダウダ言ってねえで、さっさと始めようぜ、時間を食うわけだしな」


赤松「そうだね!じゃあみんな始めようか!」


【調理開始】

【ルール説明】
さて、これから皆様にいくつかご協力いただきます

まず、料理名です。安価で決めます

次に、料理の美味しさです、これはコンマで決めます。
美味しさの基準は先ほどの表をご覧ください


そして最後に、一位になったかたの好きな相手、を安価で決めます。

以上ご確認の程よろしくお願いします

東条「大変なことになったわね…でもどうして私が審査員なのかしら?」


モノスケ「お前さんが作っても美味いに決まっとるからな!」


モノファニー「審査員役としてはぴったりだったのよ!」


モノダム「…ミンナ、休マセル為二、作ッテルカラ…」


東条「そう…ってあら、もうできたのね?」


??「…」

↓1 人物
↓2料理名
↓3 料理の美味しさ(コンマ)

モノクマ「補正についてはいろいろ考えたんだけどね、やっぱりあった方がいいかな?ただ入れるとなるとマイナス補正にしないといけない人もいるんだよね…、入れるか入れないか3票先取で決めようかな!」

↓というわけで、補正を入れるか、入れないか3票先取で決めます

モノクマ「これ以上待っても多分こないから…なら補正は入れない方向でいくよ!」

モノクマ「じゃあオマエラ、どんな結果になっても楽しんでね!うぷぷぷぷぷ…」

夢野「んあ、 完成したぞ。ウチの特製、マジカルカレーじゃ!」

東条「もう完成したのね、早速試食させてもらうわね。」

東条「…」モキュモキュ

東条「…ふう、美味しいわ。誰でも食べれる甘口ね。隠し味は…」

夢野「ふふん…お主に分かるかのう…?」


東条「ふふ…これはマンゴーね?これが入っていて甘くまろやかな味になっているわ」


東条「点数をつけるなら…78点ね美味しいわ」


東条「それにしても意外…夢野さん料理できたのね」


夢野「んあ、普段は面倒でせんが…これはママの作ってくれたカレーなのじゃ」


東条「そう…これならみんなに召し上がってもらっても満足してもらえそうね、少しアレンジして」


夢野「んあ、お主に太鼓判を押してもらえればママも喜ぶじゃろ」


??「料理できたよー」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

ゴン太「料理ができたんだ。美味しいかわからないけど…食べてもらえるかな…?」

東条「…ワインの匂い…それにこれは豚肉…これは豚の甲州煮ね」

夢野「んあ…?甲州煮とはなんじゃ?」

東条「甲州煮は葡萄煮とも呼ぶ人も、いるわね。葡萄またはワインで煮込んだものをそう呼ぶの」

ゴン太「うん…むかし森の奥に住んでいた人が教えてくれたんだ。あの時は美味しかったんだけど…」

東条「…」モキュモキュ


東条「ふー…少しワインを入れすぎね。ワインの味に負けてしまってるわ。豚の生臭さも抑えられてないわね…ただ不味くはないのだけど…惜しいわね、人に出せるレベルではないわ」


ゴン太「やっぱり見よう見まねだとダメだね…ゴン太馬鹿だから」


東条「もう少しすれば食べれるレベルだから…一緒に練習しましょう?」


ゴン太「うん…!ありがとう東条さん!」


夢野「んあ、して、点数はどうなんじゃ?」


東条「そうね…49点というところかしら」


夢野「うむ…確かに惜しいのう…」


ゴン太「次は頑張るよ!」


??「そろそろ出していいかな?」

↓1 人物指名
↓2料理名
↓3料理の美味しさ

モノクマ「今回はゾロ目も関係なく判断するよ!ごめんね…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤松「料理ができたんだけど出してもいいかな…」

東条「あら赤松さん…うっ!?」

夢野「…!?なんじゃあこの臭いは…」

ゴン太「す、すごい臭いだね…」

東条「み、見た目から察するにラザニア…かしら?」

赤松「う、うん…頑張ったんだけど…」

夢野「と、東条お主まさかあれを食べる気か?」

東条「受けた依頼は必ず果たさなければ…」

ゴン太「む、無理したらだめだよ!」

赤松「そ、そうだよ!こんなの食べたら…」

東条「…」モキュモキュ

東条「…ま、まず焼き加減が問題ね…。焼き過ぎて苦味があるわ…。それにこれトマトではなくて…ハバネロよね…辛いわ」

赤松「…うう…アレンジしてみたんだけどダメだったよ…」

東条「赤松さんは料理をよくする方かしら…?」

赤松「ううん…手を傷つけたらいけないから…でも初めて料理を人に食べてもらうから気合を入れたんだけど」

夢野「こんなものを人に出したら…うぅ…ひどい臭いじゃ…」

ゴン太「う、うん…ゴン太もできればたべたくないかな…」

赤松「本当にごめんね東条さん…」

東条「いえ、いいのよ…」

夢野「して点数は…どうなんじゃ…?」

東条「大変いいにくいけれど…18点よ」

赤松「うん…そうだよね…」


??「凄い臭い…審査してもらえるかな…」

↓1人物指名
↓2料理名
↓3 料理の美味しさ

王馬「うわっ…凄い臭い…もしかして赤松ちゃん?」

赤松「うっ…確かに私の料理の臭いだけど…」

東条「あら王馬君、料理が出来たのね。…っ!?この匂い…」

夢野「ん、んあ…!?なんじゃこのいい匂いは…」

ゴン太「すごくいい匂いだよ…お腹が空いてきたな…」

東条「王馬君…それはハンバーガーね?」

王馬「そうだよ!さあ早速たべてよ!美味しいよ!嘘じゃないよ!」

東条「…」モキュモキュ

東条「…!美味しいわ…ハンバーガーは、バンズ、パティそれに具、から成るものだけれど…ここまで全てのものが一体と化しているものは数えるほどしか食べたことがないわ…」

夢野「んあ…そんなに凄いのか?」

東条「ええ…まずバンズ…全粒粉ね。良いものを選んだわね…。パティの方も…牛肉だけね。それもいいものを…具はトマト…切り方も素晴らしいわ。それに良いトマトを選んでいる…」


王馬「にしし…!東条ママを労わるためでしょー?ならちゃんと作らないとね!」

東条「私はあなたのママではないのだけれど…ありがとう美味しかったわ。店で出せるレベルよ」

ゴン太「なら点数は…」


東条「ええ…93点よ。…全部食べてしまったわね」

王馬「にしし、俺だってやるときはやるんだからねー?」

東条「…ふふ、王馬君。ありがとう。」

??「美味しそうな匂いだね…、料理できたよ」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3料理の美味しさ

アンジー「アンジーも用意できたよー!おー美味しそうな匂いだねー!」

王馬「俺の料理だよ!まあ東条ちゃんが全部食べたけどね!」

東条「美味しかったもの…ところで夜長さんの料理は…ゴーヤチャンプルね」


夢野「んあ…ゴーヤか…ウチは苦手じゃ、苦いからのう…」


ゴン太「ゴン太は食べたことないんだ!美味しいの?」


東条「ゴーヤが好きか嫌いかで別れるわね。」


王馬「子供舌のゴン太には無理じゃない?」


アンジー「アンジーの特製ゴーヤチャンプルだよ!美味しいぞー!」

東条「それではいただくわ…」


東条「…」モキュモキュ


東条「なかなか美味しいわね、ゴーヤはビタミン豊富な野菜だから、できればたくさんとれば良いものなのだけど、やはり苦手な人が多いわね」


東条「でもこれは苦味が幾分抑えられているから食べやすいわ。豆腐は少し崩れているけどゴーヤとあって食べやすいわね。味付けも美味しいわ。」


東条「お店で出せる…とまではいかないけれど美味しい家庭料理なら大丈夫ね。」


夢野「うむ…ウチは食べられんが…美味しそうではあるのう」


王馬「点数はー?」


東条「そうね75点かしら」


アンジー「75点かー!結構高いねー!神様も喜んでるよー!」


東条「ふふ…練習すればもっと美味しくなるわよ」


??「さっきは凄い異臭がしたけど大丈夫だった?料理ができたよ」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3料理の美味しさ



白銀「地味に厨房に暗黒物質が残っているんだけど…あれは誰のなんだろう…」

赤松「あ…それは私のだよ…」


王馬「まだ臭い残ってるの?すげーな赤松ちゃん」


夢野「ところでお主は何を作ってきたんじゃ?」


白銀「ああ、肉じゃがだよ。…あはは地味な料理だよね」


ゴン太「ううん、ゴン太肉じゃが好きだよ!お母さん…じゃなくて東条さんがよく作ってくれるから美味しいよね!」


東条「私はお母さんじゃ…まあそれはいいとして、早速食べてもいいかしら?」


白銀「うん、上手くできてればいいけど…」


東条「…」モキュモキュ


東条「…ふう、ほっこりする味ね。ジャガイモもしっかりと味が付いているし、こ、こんにゃくも美味しいわ…ええ…。この牛肉も固すぎないくらいに煮込まれているわ。ご飯が欲しくなるわね。」


アンジー「うんうんー美味しそーだねー!神ってるー!」


東条「ふう…これも美味しい家庭料理の味ね。」


赤松「点数はどうかな?私もたべたくなってきたよ…」


東条「そうね…79点、といったところかしら。」


白銀「79…嬉しいな、自分の料理が評価されると」


王馬「しっかし79ってなんか中途半端だね!」


アンジー「あと一点足りなかったねードンマイだよー」


赤松「あはは…18よりは全然いいと思うよ…」


??「料理が完成したよー」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

春川「料理…できたよ…」

白銀「(そういって春川さんが持ってきたのは…真っ黒なお肉のようなものだった)」

王馬「何これ…ダークマター?」

春川「は?殺されたいの…?…これホットケーキだよ…上手くいかなかったけど…」

赤松「こ、これがホットケーキ…」

アンジー「楓も人のこと言えないと思うけどねー!にゃははー!」

ゴン太「こ、これも東条さん食べないといけないの…?可哀想だよ…」

夢野「その言い方はハルマキにも失礼じゃがな…じゃがこれはホットケーキではなくガーリックステーキじゃろ」

東条「…」死んだ目

春川「…多分食べなくてもまずいと思う…食べなくていいよ、捨てて」

東条「いいえ…なんとしてでも食べないと…それでは…」


東条「…」モキュモキュ


東条「うぐっ…これは焼き過ぎね…あとココアパウダーを使ったからこの色になったのね…あと生地はまだ中は生ね…」


王馬「うわっ思った以上に酷いねー」


春川「なんかごめん…点数は?」


東条「言いにくいけど…20点よ」


ゴン太「と、東条さん大丈夫…?」


東条「ええ…問題ないわ…」


??「さっきから焦げた臭いがすごいんだけど…あ、料理できたよ」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

星「なんなんだこの焦げた臭いは…何作ったらこんな臭い臭いなるんだよ…」

王馬「そこの二つ見れば分かるんじゃない?」
つ赤松ラザニア
つ春川ブラックホットケーキ

星「…ああ、だいたい理解した。」

ゴン太「ところで星君は何を作ったの?」

白銀「見る限りは…ただのおにぎり?」

春川「海苔もなし…もしかして味もないとか?」

赤松「いや味はあるんじゃないかな…」

夢野「んあ、とにかく東条が食わんことにはわからんじゃろ」

東条「そうね…食べさせてもらうわね、いただきます」

東条「…」モキュモキュ

東条「…味付けは悪くは無いけど塩のみ…ね。あと随分固く握ったのね…食べにくいわ。ただ食べられない味では無いわね」

星「ああ…だいぶ強く握っちまったようだな…すまねえ」

春川「…それで点数は?」

東条「味付けじたいは悪くはないから…48点ね」

星「今度握る時は少し柔らかくした方が良さそうだな。」

??「東条さん、料理できたよ」

↓1人物指名
↓2 料理名
↓3料理の美味しさ

モノクマ「間違えてるよっ!絶望的だね!書き直すよ!」

星「…なんなんだこの焦げた臭いは…」

王馬「ああ、そこの二つ見たら分かるんじゃない?」
つ赤松ラザニア
つ春川ブラックホットケーキ

星「…ああ、なんとなくわかった。」

ゴン太「星君は何を作ってきたの?」

白銀「見た限りは…カツ丼かな?」

春川「カツ丼…東条入る?」

東条「ええ、王馬君以外のものは少ししか食べてないから…」

赤松「私のは…うん…」

東条「食べさせてもらうわね」

東条「…」モキュモキュ

東条「そうね…三つ葉が多すぎるせいか三つ葉に風味を取られてしまっているわ。あとカツが揚げすぎみたいね。」

東条「食べられなくはないのだけど…美味しいというわけでもないわね…」

王馬「それでもさっきのやつよりは全然マシだと思うけどねー」

アンジー「にゃははーダークマターだもんねー!」

夢野「すごい臭いじゃったからな…」

東条「点数をつけるなら48点かしら…もう少しね」

星「そうだな、人に出せるくらいにはやってみるぜ」



キーボ「僕は臭いは分かりませんが…台所が大惨事なんですが…」

東条「…後で掃除するわ」

王馬「んで、キー坊は何作ったのさー?まさかコンビニおにぎりじゃないよね?」

春川「それ料理じゃないよね」

赤松「…でも私のよりはコンビニおにぎりの方がマシかも…」


夢野「んあー、この匂いは…ピザか?」

白銀「んー!美味しそうだよ!」

ゴン太「うん、匂いは凄くいいよ!」

星「これは期待値高そうだな」

東条「ではいただくわ」

東条「…」モキュモキュ

東条「…!美味しいわ…見た目も凄く良いマルゲリータピザね…バジルの置き方も完璧ね。それに窯から出すタイミングもばっちりだったみたい…ムラはほんの少しだけ…」

東条「点数は89点…凄く美味しいわ…後少しでお店で出せるレベルよ」

王馬「へーキー坊のくせに生意気じゃん!というかマジで美味しそうじゃん!俺もらうよ!」

キーボ「なんで僕だと生意気なんですか!勝手に食べているし…」

??「賑わっているね、料理ができたよ」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

茶柱「できましたよ東条さん!」

王馬「あ、茶柱ちゃんじゃん。」

キーボ「手にもっているのは…お茶漬け?」

白銀「でもなんだか茶柱さんっぽいね…」

夢野「茶、だけにか?」

春川「お茶漬けって料理なの?」

東条「ええ、立派な料理の一つよ。朝ご飯にもなるもの」

赤松「確かに料理は料理だね」

東条「では審査するわね」

東条「…」モキュモキュ

東条「ふー…まず熱すぎるわね…これでは食べられないわ…決して不味くはないのだけど…お茶の味が強すぎ…というよりこれ抹茶よね?」

ゴン太「抹茶なら強くなるのは当たり前だね…」

アンジー「およよーそこに抹茶の粉がついているよー」

茶柱「転子不覚です…温度それに抹茶に気付かないなんて…」

東条「それでも食べられないレベルではないわ…点数は42点ね」

王馬「なーんか微妙なの多いねー」

??「料理ができたよ、入っていい?」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

百田「なんか厨房すげー臭いだけどそっちは大丈夫か?」

赤松「あはは…ごめんね…」

春川「ふん…」

星「それであんたが作ったのは…チャーハンか」

キーボ「チャーハンなら誰でも作れますね!」

東条「いえ、本格的なものは腕力のいる鉄鍋を使うからそうでもないわよ」

ゴン太「腕力…それならゴン太つくれるかな?」

白銀「今度東条さんに教えてもらったらいいよ!」

茶柱「男死のものなんてどうせ美味しくないですよ!」

東条「まあ…とりあえず食べてみるわ…」

東条「…」モキュモキュ

東条「…中まで火が通ってないわ、半分冷たい…それに半分味がしないわ…これでは人には出せないわね…」

百田「くそっ…宇宙に轟く百田解斗が…こんなヘマをするなんてな…」

王馬「まあはっきりいって料理できそうじゃないもんね!」

百田「なんだと!」

春川「うるさい、落ち着け。…それで点数は?」

東条「…38点ね」

百田「ふー…もう少しまともなもん作らねーとな」

??「やっとできた…完成だよ」

↓1 人物指名
↓2料理名
↓3 料理の美味しさ

真宮寺「ククク…盛り上がってるネ…」

王馬「うわ、すげー美味しそうな匂い!」

白銀「この匂い…ラーメンだね!」

百田「うおっ…マジで美味そうだな」

星「ふん…やるじゃねえか」

赤松「…男子より作れないんだね…私…」

春川「…それは私も一緒だし…」

東条「この食欲を誘うラーメンの香り…これは塩ラーメンね」

真宮寺「ククク…これは何系のスープか…君には多分分かるんじゃないかな…?」

東条「ではいただくわね」

東条「…」モキュモキュ

東条「これは魚介ベースの塩ラーメン…帆立ね。あとは乾燥した椎茸や野菜…これは地方の名産品の物ね。全て干してあるからこそこの美味しさがでる…熟成すれば旨味が出るものだから…」

東条「これは…こづゆね、福島の特産品…さすが超高校級の民俗学者…よく思いついたものだわ…。文句なしに店で出せるレベルよ」

真宮寺「ククク…しかし流石だネ…汁を飛ばさずラーメンをあそこまで上品に全て食べるとはネ…しかもラーメンの秘密まで全て分かるとはネ…やはり素晴らしい人だネ君は…」


白銀「気になる点数は…」


東条「96点…温度さえちょうど良かったら…満点だったわ」


星「ふん…優勝候補だな」

??「美味しそうな匂い…ラーメンだね。あ、料理完成したよ」

↓1 人物指名
↓2 料理名
↓3 料理の美味しさ

申し訳ありませんが再安価です。今いないキャラを選択してください 料理も再安価します

↓1 人物指名
↓2料理名
↓3料理の美味しさ

モノクマ「また間違えてるね…味噌田楽バージョンで書くよ」

真宮寺「ククク…料理ができたヨ…」

王馬「うわっすげー美味しそうな匂い」

白銀「それは…味噌にこんにゃくと豆腐を…?」

星「所謂味噌田楽だな…」

百田「それだけでこんな美味そうな匂いすんだな」

キーボ「しかしすごいですね…真宮寺君は…」

赤松「…私男子より作れないんだね…」

春川「それは私もだから…」

夢野「んあー…味が気になるのう…」

アンジー「にゃははー、斬美ー早く食べて食べてー!」

東条「…こんにゃく…まあいいわ」

東条「…」モキュモキュ

東条「ふう…これは美味しいわ。ニンニク味噌ね、岩手の味噌田楽といったところかしら…味噌を塗って炙っただけ…それなのにこんなに美味しいのは流石ね…」

真宮寺「おや…ニンニク味噌の地方を知っているんだネ…嬉しいヨ…」

夢野「ところで点数はどうなんじゃ?」

東条「お店で出せるレベル…ハレの日の料理に値するわね…96点よ」

赤松「凄いよ…96点だなんて」

星「さすが超高校級だな」

入間さんで決定です…改めて
↓1 料理名
↓2料理の美味しさ

モノクマ「何度もごめんねー…」

入間「ひゃーひゃっひゃっひゃっ!俺様の手作り料理を味わいやがれ!」

星「…うるさいのが来たな…」

春川「…うるさい」


入間「ぴぐぅ…そ、そんなに言わなくてもいいじゃねぇかよぉ…」

夢野「んあ、ところで何を作って来たんじゃ?」

白銀「あ、そのお菓子は地味に知っているよ!タルト・タタンだね!」

赤松「あ、美味しいよね、あのお菓子!」

百田「俺にはさっぱりだが…うめーのかそれ?」

王馬「ま、プロが作れば美味しいだろうけど…作るのが肉便器じゃねー」

ゴン太「た、食べて見ないとわからないよ!」

茶柱「そうですよ!自分が高かったからって偉そうですね!」

王馬「俺は総統だからね!偉いよ!」

東条「食べさせてもらえないかしら…?ではいただくわ」

東条「…」モキュモキュ

東条「…いたって普通ね、美味しくも不味くもない」

王馬「なーんだつまんねーの!」

入間「な、なんだよぉ…俺様だって頑張ったんだぞ…」

??「遅くてごめん、料理できたよ」

↓1 人物指名
↓2料理名
↓3 料理の美味しさ

モノクマ「今日はこの辺にしておくよ!安価は了解したよ!」

モノクマーズ「くますみー」

百田「そういや入間のやつの点数は何点だ?」

東条「そうね…出来は悪くないし、普通のものだから…56点よ」

天海「料理できたっす、ん、この匂いはタルト・タタンっすかね」

入間「俺様特製のな!」

白銀「天海君は何を作ったの?」

アンジー「蘭太郎もカレーかー?」

星「いや…あれはビーフシチューだな」

真宮寺「ン…ちゃんとガルニチュールもついているんだネ…」

赤松「ガルニチュール?」

東条「付け合わせのことよ」

王馬「だからベーコン乗ってるんだねー」

夢野「流石におしゃれじゃな」

春川「とりあえず食べてみれば…?」

東条「そうね、ではいただくわ」

東条「…」モキュモキュ

東条「…いたって普通の味のビーフシチューね…言うことは特にないかしら」

天海「あはは…まあ普段家に何もない時に作っていたやつっすからね」

白銀「それでも凄いよ…よくそんなにおしゃに作れるね」

最原「あ、みんな…料理できたよ」
↓1 最原の料理名
↓2 最原の料理の美味しさ

百田「お、終一か。その前に天海の点数はどのくらいだ?」

東条「そうね53点かしら」

天海「はは…もっと精進しなきゃいけないっすね」

夢野「ん、んあ…?最原の妙な臭いがするんじゃが」

アンジー「んー…臭いねー…神ってないよ」

春川「私の程ではないけど…異臭だね」

最原「…ただ失敗しちゃって…」

赤松「少し中身を見ても…ってうっ!?」

真宮寺「これは酷いネ…マグロが真っ黒じゃないカ…」

茶柱「まさかこれを食べさせる気ですか!?」

キーボ「やめておいた方がいいと、計算できますね!」

白銀「計算しなくても分かるよね…」

東条「…とにかく食べてみるわ」

東条「…」モキュモキュ

東条「…最原君、あなた醤油のほかに何を使ったの?」

最原「えっと…足りなくなって新しいびんのを使ったんだけど…」

東条「…香りで気づくべきよ…これコーラの味がするわ…」

王馬「うっわ!コーラ使ったの!鉄火丼に?人に出すのに?」

最原「うう…ごめんね…東条さん」

春川「どうりで不味そうなわけ…」

夢野「んあ…食べたくないのう…」

百田「…で東条、点数はどのくらいだ?」

東条「それでも…赤松さんよりは幾分かマシなのよね…22点かしら、…できればあまり料理しない方がいいわね」

最原「うう…醤油とコーラに気づかないなんて…」

天海「とりあえずこれで全員終わったんじゃないっすかね?」

モノクマ「待たせたなオマエラ!結果発表の時間だよ!」

1位 真宮寺 味噌田楽96点

2位王馬 ハンバーガー93点

3位キーボ ピザ 89点

4位 白銀 肉じゃが 79点

5位 夢野 マジカルカレー 78点

6位 アンジー ゴーヤチャンプル 75点

7位 入間 タルト・タタン 56点

8位 天海 ビーフシチュー 53点

9位 ゴン太 豚の甲州煮 49点

10位 星 カツ丼 48点

11位茶柱 お茶漬け 42点

12位百田 チャーハン 38点

13位最原 鉄火丼 22点

14 春川 ホットケーキ 20点

最下位 赤松 ラザニア 18点


モノクマ「一位の真宮寺君には、好きな人に料理を振る舞える券!」

モノクマ「そして最下位の赤松さんには罰ゲームだよ!」

赤松「ううっ…なんなんだろう…罰ゲーム…」

モノクマ「その内容は…50点未満の料理をぜーんぶごった煮にして食べてもらうよ…うぷぷぷぷ…」














赤松「うっうぐぅ…凄い臭いだよぉ…」

春川「…下手したら私があれを…」

王馬「これまた酷い見た目と臭いだねー…」

アンジー「にゃははー!楓頑張れー!」

最原「む、無理しないで…」

百田「うっ…これじゃ残飯にもならねえな…」

キーボ「僕は匂いは分かりませんが…見た目が酷いことは分かります」

白銀「ダークマターどころじゃないね…」

星「ところでよ、真宮寺は誰に料理を食わせるんだよ?」

夢野「んあー…確かに気になるのう…」

入間「なめくじ野郎に料理食わされることが罰ゲームだな!」

ゴン太「で、でも真宮寺君は一番美味しいんだよ…?」

天海「そうっすね…誰に振る舞うんすか…?」

真宮寺「…〇〇さんだヨ」

↓1 真宮寺が料理を振る舞う相手(友情的な意味での好き、でも構いません。女子でも男子でもロボットでも)

真宮寺「天海君…確か君は東条さんの苦労を減らすためだったヨネ…?」

天海「そうっすね…俺は東条さんに少し休んで欲しかったんすよ」

真宮寺「ククク…素晴らしいネ…僕は東条さんが素晴らしい女性だと思っているんだヨ…」

アンジー「つまりー是清は斬美に食べさせるのー?」

真宮寺「まあそういうことだネ…」

真宮寺「さて東条さんは…」

夢野「ん、んあー…と、東条よ…」

春川「ちょ、ちょっとしっかりしなよ…!」

東条「…た、食べ物を…あんな風におもちゃみたいに…」

星「…どうやらごった煮に憤慨しているみてえだな」

ゴン太「でも食べ物で遊んだらいけないんだよ…」

入間「けっ…そもそもお前らがマズメシ作らなければいいんだろー?」

赤松「うぐっ…た、確かに…うう…不味いよ…」

最原「大丈夫…?赤松さん、東条さん…?」

キーボ「とりあえず東条さんに真宮寺君の料理を食べてもらいましょう!」

真宮寺「そうだネ…とりあえずこれを作ってきたんだけど…」

↓真宮寺の作った料理

白銀「これって…」

天海「筑前煮…っすか?」

真宮寺「クク…そうだよ、ただの筑前煮ではないけどネ…」

東条「これを…いただけばいいのかしら…?」

キーボ「そうです!」

東条「では…」

東条「…」モキュモキュ

東条「…これ、全て一つ一つ具材に合わせて別々に煮込んだのね…」

真宮寺「…ククク流石だね…よく気がついたヨ」

星「確かプロが作る、作り方だったな」

東条「…ふう、ご馳走様。美味しかったわ…」

赤松「…みんな、せーの!」

全員「いつもありがとう東条さん!」

東条「…!?」

アンジー「楓が提案したんだよー、このイベントが終わったら斬美に感謝しよーって」

夢野「ウチもいつも世話になっているからのう…感謝しておるぞ」

白銀「いつも裁縫とか試着とか手伝ってくれてありがとう!」

ゴン太「ゴン太のお母さんになって欲しいな!いつもありがとう!」

王馬「にしし~流石ママだね!いつも料理やら洗濯やら…俺のママにもなってよ!」

赤松「いつも何でもしてもらってるのに感謝したりないんじゃないかって…だからみんなでありがとうって言おうって思ったんだ」

百田「赤松らしいな…ほんと、いつも働きっぱなしだけどよ、少しは休めよな」

最原「僕が言えたことではないけど…料理、みんなで手伝えば少しは役にたてるよね」

星「俺もそう思うぜ…ちったあ休めよやな」

真宮寺「ククク…なんて美しい仲間なんだ…!全員で「ありがとう」か…」

東条「ふふ…ありがとうみんな。料理は…そうね、たまには分担しても良いかもしれないわね」

東条「ところで…みんな、軽食を作ったのだけど…」

天海「…そういや小腹が空いたっすね…」

赤松「あはは…でも美味しそうだな…みんなで食べようよ!」

百田「そうだな!」

全員「いただきます!」

本編終里

おまけ

真宮寺「ククク…好きな人ネ…」

真宮寺「東条さんに僕の料理を食べてもらって…姉さんに東条さんを捧げれば、僕の料理を間接的には味わってもらえるよね…」

真宮寺「ああ…!早くあの素晴らしい人を姉さんの友達に…」

…………………

おまけ 終里

かなり早足でしたがこれでこのスレは終了です
安価に協力してくださりありがとうございました
また新しいスレも考えています。その時はよろしくお願いします。

モノクマ「ではまた次のスレで!うぷぷぷぷ…」

モノクマーズ「ばーいくまー!」

確かHTML化しなければいけないですよね

依頼してきます

みなさんありがとうございます。新作ができました
モノクマ「安価とコンマで」天海「無人島サバイバルっすか?」
モノクマ「安価とコンマで」天海「無人島サバイバルっすか?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511572122/)
第3作目です、よろしくお願いします

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