志希「新薬! 『シンパイニナール(心配性になる)』だよ♪」 (88)

たびたび続く志希博士の薬シリーズ。
今回は飲んだアイドルが「心配性」になる薬です。
「何を心配するのか」「心配してどんな行動を起こすのか」はアイドルによって違います。
もりくぼのようにあらゆることを心配し、怯えるようになるわけではないのでその点はご了承ください。

またしばらくの間、書きます。お付き合いいただけると嬉しいです。では書き始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507124883

志希「大変だよ! プロデューサー! 大変!」

P「どうしたんだ。そんなに慌てて。何が大変なんだい志希博士」

志希「新薬ができちゃったっ!」

P「それは『大変嬉しい』の大変なのか。『大変困った』の大変なのか。どちらなんだい?」

志希「大変嬉しい♪」

P「予想はしていたがガッカリだよ」

志希「んふふ♪ 今回できたのは『シンパイニナール』って薬なんだ~♪」

P「もはや聞くまでもなさそうだが、一応聞こう。いったいどんな薬なんだ?」

志希「飲んだ人が心配性になる薬」

P「ダヨネー」

志希「にゃはは♪」

P「ライブ前、アイドルに飲ませたら大変なことになりそうだ。『ライブで失敗したらどうしよう』なんて心配して、何もできなくなっちゃうんじゃないか?」

志希「んー、でも。人によって『何を心配するか』は違うからさ。一概にそうとも言えないと思うよ」

P「というと?」

志希「まず、ライブ前にフレちゃんがこの薬を飲んだとしましょう」

P「はい」

志希「フレちゃんは心配性になっています。心配ごとを抱えています。しかし、ライブに対してはまったく心配していませんでした」

P「んん」

志希「フレちゃんにとってライブは成功以外考えられないことでした。悩む必要のないことだったのです」

P「ほほう」

志希「代わりにフレちゃんが心配していたのは『ライブ後の楽屋に自分の好きなお菓子がなかったらどうしよう』ということでした」

志希「そしてフレちゃんは心配のあまり『大量の自前のお菓子』を楽屋に持っていくのでした。ちゃんちゃん♪ めでたしめでたし♪」

P「ふむ。若干ややこしい上に面倒な説明だが、要するに『何を心配するのか』の部分は人によって違うし、『心配に対してどんな行動を取るのか』はわからないってことかい?」

志希「イエス♪」

P「使い所が難しいな」

志希「大丈夫。あたしが適当に仕込むから」

P「やめろよ」

志希「ん♪」

P「絶対にやめろよ?」

志希「んー♪」

P「フリとかじゃないからな?」

志希「んっん~♪」

ケース1. 渋谷凛

凛「(志希。なんで急に私のところに来たんだろう。麦茶だけ渡して帰っちゃったけど)」

凛「(ま、喉乾いてるし……ちょうどよかったかな)」

ぐびぐび……

凛「……ん。なんか変な味」

ガチャッ

P「りーん。いるかー」

凛「どうしたの? プロデューサー?」

P「志希見なかった?」

凛「さっきここに来たよ」

P「一歩遅かったか」

凛「何か用事があるの?」

P「いや、あの子、危ない新薬を他のアイドルに飲ませようとしてるんだ。だから飲み物とか受け取っても飲まないようにしろーーーって」

凛「……」

P「……凛。その手に持ってる麦茶は誰にもらったの?」

凛「……志希。もう飲んじゃった」

P「時すでに遅しか」

凛「頭がボーっとしてきた」

もわーん……
ボンッ!

凛「……」

P「凛。大丈夫?」

凛「……いや。すごい不安感がこみ上げてきた」

P「不安感?」

凛「待って。何この感覚。変なんだけど」

P「志希が飲ませたのは『シンパイニナール』といってな。飲んだ人が心配性になる薬なんだ」

凛「……なるほど」

P「でも、何を心配するようになるのかは飲んだ人次第らしいんだ」

凛「ふーん……」

P「凛。自分で何が心配なのかわかる?」

凛「わかる」

P「何を心配してるんだ?」

凛「教えない」

P「……」

凛「教えないから」

P「何故だ。教えてくれたら対処できるかもしれないのに」

凛「……」

凛「教えません。断固拒否します」

P「はい」

凛「だいたい、女の子にそういうこと聞く方が間違ってるよ」

P「もっともだ。許してくれ」

凛「許してほしい?」

P「うん」

凛「じゃあ、私を抱きしめてくれたら許してあげる」

P「……ん?」

凛「どうしたの? プロデューサー?」

P「いや、耳がおかしくなったようだ。変なことが聞こえたな」

凛「なんて聞こえたの?」

P「凛か『私を抱きしめて』って言ったような気がしたんだ。ははは。そんなことあるはずない。気のせいだよな」

凛「いや気のせいじゃないよ?」

P「」

凛「私を抱きしめてくれれば許してあげるよ。プロデューサー」

P「待った。何が起きたんだ」

凛「?」

P「凛。不思議そうな表情を浮かべないでおくれ。俺が困るよ」

凛「抱きしめるくらい当たり前のことでしょ? 早く抱きしめてよ。強く」

P「真顔で当然のように要求をしないでおくれ」

凛「……」(スッ)

P「両手を伸ばして『抱きしめて』のポーズを取るんじゃない。不安になるから」

凛「いや、不安なのはこっちだから。早く抱きしめて」

P「ん?」

凛「あ、いや。何でもない。不安じゃないけど抱きしめて」

P「……」

凛「何。その目は」

P「いや」

凛「別に『プロデューサーが誰かと先に結婚したりしないか』なんて心配してないから」

P「全部答え言ってるぅー」

(しばらくして)

P「ほれ」

だきっ……ぎゅーっ……

凛「ふむ」

P「これで許してくれるのかい?」

凛「許す。でも、もうちょっと抱きしめてて」

P「はい」

むぎゅー……

P「落ち着いたか」

凛「落ち着いた。だからプロデューサー。もう結婚しよう」

P「りぃーん。頼むから正気に戻ってー」

凛「結婚してくれたら元に戻るかも」

P「絶対嘘だ。この子嘘つきだ」

凛「人を嘘つき呼ばわりするなんて傷付くね。ひどい。人でなし。鬼。トラウマになった。責任とって結婚してよ」

P「この子怖い。ありとあらゆる言葉尻を取って結婚に漕ぎつけようとしてるよ」

凛「誤魔化さないでよ」

P「誤魔化してない。というか、凛はまだ15歳じゃないか。結婚できないよ」

凛「愛し合う2人にとって法律なんてささいなことだよ」

P「一方的な愛だし、大きな問題だし」

凛「振り向かせてみせる」

P「凛。そろそろ離れて」

凛「もう離れたくない」

むぎゅー

P「こいつは困った」

凛「♪」

P「嬉しくないわけではないが困った」

(しばらくして)

凛「じゃあ、私は1時間くらいレッスンに行ってくるけど。他の人と結婚したりしないでよ」

P「そんなわずかな間にするはずないだろう」

凛「私の名前と印鑑が押してある婚姻届を置いておくから。帰ってくるまでに名前書いておいてね」

P「それは断るが、レッスン頑張っておいで」

凛「うん。じゃあまた」

バタン!

P「ふう」

ギィッ……

凛「……」(チラッ)

P「凛。ドアの隙間からチラチラ覗いてないでレッスン行ってきなさい」

凛「こっそりしている私の存在に気がつくなんてやっぱり以心伝心なんだね。もうこれは結婚するしかないよ」

P「さっさとレッスン行け」

ガシッ!

凛「あ、ちょっと。首根っこ掴まないでよ。パワハラだって言いふらすよ?」

P「行くぞー」

凛「ちょ。ひどい」

ずりずり……

凛「連れてくなら。せめておんぶしてよ」

(しばらくして)

凛「やっとレッスン終わった……プロデューサーは結婚してないよね?」

タッタッタ

ガチャ!

凛「ただいまーーー」

凛「……」

柚「あっち向いてー……ホイッ!」

P「ふぬっ」

柚「やった♪ プロデューサーサンの負け~っ!」

P「あちゃー。負けたか」

柚「じゃあ、約束通り後でパフェおごってねっ♪」

P「OK。今度のオフにおごったげよう」

柚「やったね♪」

キャッキャ……
ゆずゆず……

凛「……」

柚「あ、凛チャン。お疲れ様っ♪」

凛「……お疲れ様」

柚「じゃあ、あたしは入れ替わりでレッスンに行ってきますっ♪ 2人ともまたねー」

P「またなー」

柚「♪」

パタン

凛「……」(ゴゴゴゴ)

P「ふむ。楽しい時間だったな」

凛「……」

P「お疲れ様。凛。今日はもう何もなかったよな。ご飯でも行くかい?」

凛「……」

P「凛?」

スタスタ……ガシッ……!

P「ぐぅ」

凛「……」

P「いきなり抱きついてきてどうした」

凛「他のアイドルと話さないでよ」(キッ)

P「」

P「凛さんや。凛さんや。さすがに話さないのは無理だよ」

凛「なんで?」

P「担当だもの」

凛「嫉妬する」

P「堪えて」

凛「無理」

むぎゅー……

P「ぐぬぬ。困った」

凛「結婚してくれたら、他の子とも話していいよ」

P「条件が高いなぁ」

凛「お願い。心配するから」

P「……」

凛「……」(ジッ)

P「抱きつきながらの上目遣いはずるい」

凛「惚れた?」

P「揺らいでるけどぎりぎりセーフ」

凛「堕ちろ」

P「いまの『熟練の柔道家』のようなひと言で正気に戻れた」

凛「ちぃ」

(しばらくして)

凛「ま。レッスンも終わったことだし。明日まではずっと一緒にいられるね。今日はプロデューサーの家に泊まるよ」

P「待て。当然のように決めるな」

凛「?」

P「キョトンとするんじゃない」

凛「大丈夫。私。プロデューサーと一緒のベッドでも平気だから」

P「俺が平気じゃない。というか泊められないよ」

凛「なんで? 私は担当アイドルなのーーー」

ぷしゅぅぅ……!

凛「……」

P「ん? どした。急に固まって」

凛「……ご、ごめん」

パッ!

P「お、やっと離れてくれた」

凛「……」(カァァァッ)

P「みるみるうちに顔が赤くなったな」

凛「うるさいっ……///」

P「……もしかして薬の効果切れた?」

凛「……さ、さっきまでのは違うからっ! 全部嘘だからっ!!」

P「違うというのは?」

凛「う、うるさいよ! 馬鹿っ!」

バシーン!

P「へぐぅ!」

凛「お、お疲れ様っ! また明日!」

タッタッタ……

P「ぐふぅ……薬のせいだってわかってるのに」

ぱたり

凛「(ああああ……もうっ! 本音を全部言っちゃって、明日からどんな顔して会えばいいのっ!?)」

ケース1. 渋谷凛 end

休憩します寝ます
おやすみなさい柚っ

そうだ。早く続きを書かないと、柚にいちごパスタパンケーキを食べさせるSSを書くぞ

ケース2. 五十嵐響子

(事務所)

響子「……♪」

パタパタパタパタ……
サッサッサッ……

響子「……よし。事務所のお掃除完了です♪」

響子「喉乾いちゃった……冷蔵庫に何かあるかな?」

志希「お疲れ様! 響子ちゃんに飲み物を用意してあるよ~♪」(にゅっ)

響子「わっ!? 志希ちゃん!?」

志希「んふふ~♪ 志希ちゃんでーす♪ はい。ドーゾ♪ 麦茶だよ♪」

響子「あ、ありがとうございます? どうしたんですか。いきなり現れて」

志希「待ち伏せしてたの♪」

響子「はぁ……」

志希「まーまー、細かいことはさておき、ぐびっとイッちゃいなよ。ぐびっと♪」

響子「……?」

響子「(よくわからないけど、せっかくだから、いただいちゃおうかな)」

くぴくぴ……
ボンッ!

志希「♪」

響子「……」

志希「(投薬成功♪ あたしはにーげよっ♪)」

タッタッタ……

(しばらくして)

カチャ……

P「おはよう。志希はいるかな」

響子「おはようございます。プロデューサーさん」

P「おはよう響子」

P「(……ここにもいないみたいだな)」

響子「誰か探してるんですか?」

P「ああ、いや。何でもない。大丈夫だよ」

P「それよりも部屋が綺麗になってるな。響子がやってくれたのか?」

響子「えへへ♪ さっきまでお掃除してたんですよ♪」

P「ピカピカだな。ありがとう響子」

響子「いえ。好きでやってることですから♪」

P「そっか」

響子「それよりプロデューサーさん。最近、顔色が悪いですね」

P「ん? そうか?」

響子「そうです。もしかして眠る時間が短かったり、3食しっかり食べていなかったりします?」

P「……よくわかるな。ここしばらく仕事が忙しくてな。生活リズムは乱れぎみだったよ」

響子「それはいけませんね……非常に心配です」

響子「プロデューサーさん。生活リズムの改善をしましょう。そして、ぜひ私に手伝わせてください♪」

P「……ん?」

響子「私がプロデューサーさんの生活を管理してあげます♪ 心配ですから♪」

P「……」

P「響子。もしかして志希から飲み物とかもらわなかった?」

響子「もらって飲みましたけど?」

P「やっぱりぃぃ」

(少しして)

響子「さて、プロデューサーさん。生活改善プログラムを実行しましょうか♪」

ガシッ!

P「待ってくれ響子。お前は騙されているんだ」

響子「はいはい。言い訳は後で聞きますから。今日は大人しく私の指導を受けてくださいね~♪」

ぐるぐるぐる……

P「縄で縛らないでくれ。引きずらないでくれ」

響子「ワガママ言っちゃ、めっ! ですよ♪」

P「誰かヘルプミィ~」

ずりずりずり……

響子「♪」

(P宅)

響子「ふんふんふーん♪」

トントントン……
ジュゥゥゥ……

P「ごはん。何作ってくれてるの?」

響子「ハンバーグとほうれん草のごま和えです」

P「美味しそうだ」

響子「お味噌汁はネギと油揚げですよ」

P「好物」

響子「知ってます♪」

P「ごはんはこの上なく楽しみなんだけどさ」

響子「はい?」

P「……このがっちりと結ばれた縄をほどいてくれない?」

ギチギチ……

響子「駄目です♪」(にっこり)

P「そーんなー」

響子「えへへ♪」

P「響子。こうして縛られているのは身体に悪いと思うんだ」

響子「私もそう思います」

P「だったら、ほどいておくれ」

響子「駄目です。プロデューサーさんが逃げ出してしまうリスクを考えたら仕方のないことなんです。ほどきません」

P「なんてこったい」

響子「大丈夫です。私がお世話してあげますから♪」

P「何も大丈夫じゃない。何も大丈夫じゃない」

響子「はいはい。ごはんが出来ましたよ~♪」

P「わーい」

響子「たくさん食べてくださいね♪」

P「ありがとう。ごはん食べるから縄をほどいてくれないかな?」

響子「プロデューサーさん。あーん♪」

P「そうくるよねー」

響子「♪」

P「あーん……」

パクっ……もぐもぐ……

響子「どうですか?」

P「最高に美味しい」

響子「よかったです」

P「響子はいいお嫁さんになりそうだな」

響子「そ、そんなことないですよ///」

P「縄でさえ縛らないでくれたらなぁ……」

響子「それは承知しかねます」

P「ひーん」

(食後)

P「ふぅ。ご馳走様」

響子「残さず食べてくれて嬉しいです」

P「響子の料理は美味しいからなぁ。残せないよ」

響子「お上手ですね♪」

P「ははは。そんなことないよ。縄ほどいて」

響子「駄目です♪」

P「ちくしょう。ナチュラルにお願いしても無駄か」

響子「それじゃあ、お風呂入りましょうか」

P「ん?」

響子「へ?」

P「どうやって?」

響子「それはもちろん。私が入れてあげるんですよ」

P「……」

響子「……」

P「逃げさせてもらーーー」

ガシッ!

響子「……逃すはずないでしょう? 逃げられるはずないでしょう?」

P「ひぃぃん」

(しばらくして)

カチャカチャ……

P「タンマ。待ってズボンのベルトを外さないで」

響子「暴れないでくださいね~。脱がせてあげますから」

P「待て待て待て。これはあかん。逆の立場じゃないだけギリギリセーフかもしれないがアウトだ。何を言ってるかわからないと思うが要するにアウトなんだ」

響子「もぅ。プロデューサーさんったら悪い子ですね」

カチャカチャ……
ズリッ

P「待てーい! ズボンを脱がしにかからないでくれーい!」

響子「ふふふ……1日の疲れを取りましょうね♪」

P「響子ぉー! 目を覚ませーっ!」

(少しして)

P「ぐふぅ。ズボンと靴下が取り上げられてしまった」

響子「次はシャツですよー」

P「させぬ。やらせぬ。触らせぬ」

響子「プロデューサーさん……うるさいですね♪」

ふぅー……

P「ひょっ!?」(ゾクゾク)

響子「♪」

P「み、耳元に吐息を吹きかけるのは……反則……」(ゾクゾク)

響子「えへへ♪ 今です♪」

スッ……ぬぎぬぎ……

P「シャツぅ!」

響子「さあ……あとはパンツだけですね……!」

P「万事休すぅ!」

響子「♪」

ゴキ……ッ! グキ……ッ!

P「ひぃぃ! 手をゴキゴキさせないでぇー!」

響子「お覚悟を」

P「できぬぅ!」

プシュゥゥ……

響子「……」

P「と、止まった……?」

響子「……はっ! 私はいままで何を……!」

P「薬が切れたか」

響子「ぷ、ぷ、ぷ、プロデューサーさん……これはその……違うんですっ!!!」

P「わかってるから気にするな。服を返しておくれ」

響子「ごめんなさいー!! なんとお詫びしたらいいのか……!」

P「服を返して。それでいいから」

響子「そうだ……プロデューサーさんの気持ちを休めるためにお世話をしなくちゃ……! 響子のスペシャルコースで最高のリラックスをさせてあげなきゃ……!」

P「話。聞いてる?」

響子「プロデューサーさん! 任せてください!」

P「何を?」

響子「まずは……お風呂ですね! 入れさせてあけます!」

P「何も変わってないぃー!」

響子「さぁ! そのパンツを!」

グワシッ!

P「待てぇぇい!!」

ギャァァァァァ……

ケース2. 五十嵐響子 end

おまけ

菜々「大変です! プロデューサーさん! 菜々……本当の歳がバレてしまうかもしれないんです!」

P「大丈夫。みんな知ってるよ」

菜々「え?」

P「心配いらない」

菜々「え?」

休憩します
まだ続きます

ケース3. 堀裕子

(5分前)

裕子「シキサン」

志希「ユッコチャン」

裕子「クスリ?」

志希「オイシイヨ」

裕子「サイキックデスネ!」

志希「イエス」

裕子「ノミマス。ゴクゴク」

志希「ニャハハ」

ボンッ!

(現在)

P「志希の奴。どこに消えたんだまったく」

裕子「……」

P「おや。ユッコじゃないか。何をしているんだい?」

裕子「……」(しょんぼり)

P「どうした。何か落ち込んでいるな」

裕子「……プロデューサー……大変なんです……」

P「ん?」

裕子「もしかしたら……私のサイキックが消えてしまうかもしれないんです……!」

P「……」

P「(元からサイキックが使えたかどうかはともかく、この落ち込みようはどうしたものか)」

P「(とりあえず話を聞いて慰めようか)」

P「それは大変だな。どうして消えてしまうと思ったんだ?」

裕子「……振り返ってみれば最近、私のサイキックは肝心な時に発揮できませんでした」

P「ふむ」

裕子「猫が川に流されている時は自分で飛び込んで助けに行かなければなりませんでしたし……」

裕子「足を怪我したおばあさんを見かけた時はおんぶして家まで送らなければいけませんでした……」

P「キミは相変わらず身体を張っていいことをしているね」

裕子「本当はサイキックでちょちょいのちょいなんですよ!」

P「みんな助かっているからいいじゃないか」

裕子「しかし、それでは私のアイアンディディーが……」

P「ふむ」

P「(『アイアン』ではなく、『アイデン』だぞユッコ)」

P「(『ディディ』ではなく、『ティティ』だぞユッコ)」

P「(鉄のディディーコングになってるぞユッコ)」

注:わからない人のために参考画像
「ディディーコング(任天堂のキャラクター)」
https://i.imgur.com/z1kfWbn.jpg

裕子「サイキックがこのまま使えなければ……私は超能力者でなくなってしまうかもしれません……!」

P「大丈夫だと思うけど」

裕子「ああ! 心配です! 心配しすぎて……頭痛が……!」

キュィィィン……

P「ん?」

裕子「ぐぁぁ!」

スプーン「」(ぐねぐね)

P「なっ!? ユッコのスプーンペンダントが蛇みたいにぐねぐねしてるぅ!?」

裕子「ぐぁぁ!」

P「これはまさか。極度のストレスによってユッコの真のサイキックが引き出されてしまったというのか」

スプーン「」(びょーんぐねぐね)

P「すごいぞ……本当のサイキックだ!」

裕子「くっ……」

シュゥゥン……

スプーン「」(ピタッ)

裕子「はぁはぁ……」

P「念力が止まったか……」

裕子「さ、サイキックが復活しましたね……」

P「とんでもない覚醒をしたな」

裕子「ふ、ふふふ……これこそがエスパーユッコに秘められていた力です!」

P「すごいすごい」

裕子「フッフーン♪」

(しばらくして)

裕子「ふふふ……! 心配事が消えたいま! 私のさいきっくは敵なしです!」

P「ほほう。では、この空き缶を潰してみてくれるかい?」

裕子「楽勝です!」

裕子「ムム……ムムムーン!」

空き缶「」(シーン)

裕子「ムムム……ムーーーン!!!」

空き缶「」(シーン)

P「……あれ?」

裕子「はぁはぁ……ムムーン!!!」

空き缶「」(シーン)

裕子「ば、バカな……!」

P「そうか」

裕子「な、何ですか?」

P「きっと心配していないと、ストレスがかからないからサイキックが使えないんだ」

裕子「なーっ!?」

(少しして)

裕子「つまり。私が心配を抱えているとサイキックの調子が良くなるわけですね?」

P「おそらく」

裕子「ならば……心配します!」(グッ)

P「そんな前向きな態度じゃ、無理じゃない?」

裕子「なせばなるのです!」

P「なるほど頑張れ」

裕子「はい!」

P「……」

裕子「……あの。プロデューサー」

P「ん?」

裕子「心配ってどうしたらできるんです?」

P「さあ?」

裕子「一緒に考えてください!」

ズイッ!

P「えー……心配ごとがないのは良いことじゃないの? 幸せだぞ?」

裕子「駄目です。さいきっくが使えなくなるので」

P「でも考えてみてよ」

裕子「はい?」

P「心配ごとがあって辛い人と、心配ごとがなくて楽しい人。どっちがお得かな?」

裕子「心配ごとがない人です!」

P「だろ?」

裕子「なるほど。心配なんてしなくていいんですね」

P「そうそう」

裕子「なーんだ。あはは」

P「はっはっは」

裕子「あれ? 何か変じゃないですか?」

P「気のせいだろ」

裕子「そうですかね?」

P「そうそう」

(しばらくして)

裕子「プロデューサー! 騙しましたね!」

P「遅っ」

裕子「心配出来なきゃサイキックが使えないじゃないですかぁ~!!」

ガッシーン……

P「ええい。腰にしがみつくな。離せぃ」

裕子「心配させてくださいぃー!」

P「知るかー」

裕子「めそめそ」

P「ユッコ。泣くな」

裕子「泣いてません。これはさいきっく嘘泣きです」

P「嘘泣きなんだな」

裕子「あ。いえ、本当泣きです」

P「墓穴を掘ったな」

裕子「ひぃーん」

(夕方)

P「結局、1日付き合ってやったけど、サイキックは復活しなかったな」

裕子「くぅぅ! 何故でしょう!」

P「裕子って普段悩むことある?」

裕子「はて?」

P「あ。ないならいいよ」

裕子「な、ないなんてことはありません!! 例えば、えっと、その……」

P「……」

裕子「……お昼ご飯は何食べよう、とか」

P「悩みのうちに入んねーよ。んなもん」

裕子「へぐぅ」

P「裕子。無理に心配事を見つけるのはやめよう」

裕子「そ、それは……私にさいきっくを諦めろと?」

P「そうじゃない」

裕子「では、どういう意味なんです?」

P「ユッコはさ、心配しようとしてもできないんだろ。だったら無理にしなくていい。その方がユッコらしくていい」

裕子「……でも」

P「もちろん、サイキックも諦めるわけじゃない。ユッコの個性だしな」

P「別の方法で使えるようにならないか探してみよう。だから元気出せよ」

裕子「……プロデューサー」

P「今日みたいに練習くらいなら付き合うから。一緒に頑張っていこう」

裕子「……」

裕子「……はい♪」

P「帰ろうか」

裕子「プロデューサー」

P「うん?」

裕子「ありがとうございます♪」(にっこり)

ケース3. 堀裕子 end

寝ますおやすみなさい

読んでくれている人。レスくれている人。ありがとうございます。モチベーションになってます。
徹夜を要求したり、およそ人間の食べるものではない兵器を使って脅してきたり、不思議とぼくの身体に容赦なくムチ打つようなレスが多い気もしますが愛のムチなんだろうなと信じてます。本当は身体をいたわってくれている優しい方々であると信じてます。

追伸. あと1人くらい書く予定です

ありす「兵器じゃありませんっ!」


柚「イチゴコワイ、パンケーキコワイ、パスタコワイ」


楓「食べて平気な人はいない。つまり生物(ナマモノ)兵器……ふふっ」

心「三日前のご飯は?」

菜々「とっても強い(こわい)です」



比奈「ドラ○もんネタっスね」

奈緒「昔は意味がわからなかったけど……」

ケース4. 双葉杏

(事務所)

カチャッ

杏「おはよー」

志希「あ。杏ちゃん♪ グッドタイミング!」(にこー)

杏「藪から棒に、開口一番、いきなり何さ。何なのさ。ずいぶんと嬉しそうな顔だけど」

志希「んふふ♪ コーラあるんだけど……飲むよね~♪ 好きだもんね~♪」

杏「……コーラは好きだし飲みたいけど、嫌な予感がするからいらない」

志希「えー」

杏「えー、じゃないよ。いまの反応からすると明らかに『親切』や『差し入れ』とは違うじゃんか。罠に引っかからなくて残念そうな反応でしょ」

志希「杏ちゃんはこの純真な汚れのない眼を信用できないの……?」

キラキラキラ……

杏「子供ってさ、満面の笑みを浮かべて炭酸のペットボトルを全力で振ったりするからね。純真さは信用できないよ」

志希「えーっ! 飲んでよー! 楽しいことが起きるんだからさー!」

杏「せめて騙す努力は続けようよ。ストレートに言っても飲まないよ」

志希「のーんーでー!」

ジタバタジタバタ

杏「嫌だっての……まったく」

志希「ぶぅー!」

きらり「おっつおっつ☆ おっはようございまーす☆ 杏ちゃんおっきな声出してどうしたのぉ?」(にゅっ)

杏「おはよう、きらり。何でもないよ」

志希「きらりちゃんでもいいや。コーラ飲まない?」

きらり「うきゅ?」

杏「見境ないなぁ」

志希「美味しいよ♪」

杏「きらり。飲まないほうがいいよ。人格を再構築されるから」

志希「ひどい言い方だなぁ♪」

杏「事実じゃんか」

志希「きらりちゃん……あたしの親切は信じられない……?」

ぐずっ……しくしく……♪

きらり「志希ちゃん……」

杏「きらり? これ罠だよ? 見え見えの罠だよ? ちょっと笑ってるし」

きらり「で、でもぉ……志希ちゃん可哀想じゃない?」

志希「……」(ニヤリ)

杏「可哀想じゃない。ぜんぜん可哀想じゃないよ。あの悪意ある微笑みを見てよ」

志希「……」

ヒックヒック……うぇーん……♪

きらり「……」

杏「志希。演技派の杏が言うのも何だけど、嘘泣きはやめたほうがいいと思うんだ」

きらり「杏ちゃん! 人を疑うのはよくないっ!」

杏「……ん?」

きらり「志希ちゃん泣かないで? きらりは志希ちゃんのコーラ。飲みたいにぃ☆」

杏「待てい!」

きらり「……杏ちゃん。きらりはみんなとハピハピすゆの。志希ちゃんも仲間はずれは駄目だよ?」

杏「いや、きらりの頭がハピハピしちゃうから。ハッピーなヒッピーになっちゃうから」

きらり「むー……杏ちゃんの頑固!」

杏「なんだと! きらりの分からず屋!」

バチバチ!

志希「ほらほら、2人とも喧嘩しないの~♪」

杏「ふんっ!」(プイッ)

きらり「ふーんだ!」(プイッ)

志希「とりあえず落ち着こうよ。ほら、コーラだよん♪」

きらり「志希ちゃん。きらりが飲むにぃ」

志希「どうぞどうぞ♪」

杏「……」

きらり「……杏ちゃんのバカ」(ぼそっ)

ガシッ!

きらり「いただきまーす」

杏「……」

杏「ええいっ! 待て! きらりはこの私が守る!」

タッタッタ……パシッ!

きらり「あ!」

志希「お。まさかの強奪♪」

杏「こんなコーラなんて飲み干してやる!」

グビグビグビッ!

きらり「杏ちゃん!?」

ポイッ……
カランコロン……

杏「げぷっ……最悪だよ……」

ボンッ!

(しばらくして)

P「ふんふんふふーん。今日は志希は見つかるかなー」

P「もうなんかどうでもよくなってきたけどいるかなー」

タッタッタ……!

P「ん?」

きらり「はぁはぁ……やっと見つけたー! Pちゃん! 助けて!」

P「どうした。そんなに慌てて」

きらり「杏ちゃんが……杏ちゃんが……!」

P「杏に何があったんだ!?」

休憩します。
1時間もの睡眠を与えてくれたり、数十年間不眠不休でSSを書くことを要求してくれた方々、ありがとうございます。嬉しくて血の涙を流しております。

それから柚にパスタを食べさせようとした人。
生物兵器のあたりでちょっとうまいと思ってしまいましたが柚にパスタを食わせることだけは許容できません。あとで睡眠中に鼻の中にこよりを突っ込んでクシャミをさせて不快な気持ちにさせる刑罰を実行しますので震えて待っていろ。

(別室)

杏「ふはははは。誰かプロデューサーを呼べぇ。私はプロデューサーと結婚するのだ!」(どーん)

杏「けど、めんどくさいから手続きは全部誰かがやれ。私を動かすなっ。早くしろー!」(どーん)

P「……えぇ。なにこの『暴君』」

きらり「志希ちゃんにもらったコーラを飲んだら急にこうなっちゃって……」

P「なるほど。把握した」

きらり「杏ちゃん! Pちゃん連れてきたよ!」

杏「ふはは。プロデューサーを連れてきてくれて御苦労だ。きらり」

杏「そして私と結婚して子供を作るぞプロデューサー!」

P「……はい?」

杏「私の心配事をすべて解消するのだー!」

P「……」

きらり「杏ちゃん! 子供ならきらりがつくゆから元に戻ってよぉ!」

P「いや、それは無理だろ」

P「……とりあえず無害そうだし……話を聞いてみるか」

杏「飴玉を持ってこい!」

(しばらくして)

P「ほれ。飴玉だよ」

杏「苦しゅうない」

パクっ……コロコロ

きらり「杏ちゃん。どーしてPちゃんと結婚すゆなんて言い出したのぉ?」

杏「杏は将来が心配なんだよ。だから早く結婚して家事をほどほどにこなすヒモ主婦になって悠々自適な生活を送るんだ」

杏「旦那が出かけたら掃除洗濯炊事を済ませて、ポテチパリパリ、おこたゴロゴロ、際限のない惰眠をむさぼるエリートニートになる。それが夢なんだ!」

杏「はっはっは。どーだ。このパーフェクトプランは」

P「きちんと家事はやってくれるんだな」

きらり「杏ちゃん。いい子だもん☆」

杏「そこっ! うるさいぞ!」

きらり「ところで杏ちゃん。子供ができたらお世話で忙しくならない? 杏ちゃんは育児放棄なんかしないよね?」

P「俺もそんな姿は想像できない」

杏「……そりゃしないよ。ただ、老後が心配だからさ。子供がいた方が何かと都合がいいじゃん」

P「ほう」

杏「……何より可愛いし」(ぼそっ)

きらり「うっきゃぁ☆ 杏ちゃんカワイイ☆」

杏「げっ。聞こえてたのか」

ガシーン! はぐはぐはぐ!

杏「くそぅ! はぐはぐするなーっ!」

きらり「ぴゅー☆」

杏「抱っこもするなー!」

P「仲良いなぁ」

(少しして)

杏「というわけでプロデューサー。結婚しよう。私に楽をさせるのだー」

P「困る」

杏「えー。ちょっと婚姻届を出して、ちょっと子供を作って、ちょっと働いて子供を育てて、ちょっと老後まで一緒に過ごすだけだからさー」

P「ちょっとじゃないな」

きらり「それもう本懐を遂げてるよぉ」

P「面倒くさいとは思わないの?」

杏「ん?」

きらり「やることいっぱいなのに結婚したいってことは……Pちゃんのことだーいすきなんだにぃ☆」

杏「んん?」

P「杏。なかなかすごいこと言ってるぞ? 気づいてるのか?」

杏「んんん?」

きらり「杏ちゃん。だいたーん☆」

杏「……」

杏「考えるのが面倒になってきたよ。プロデューサー。とりあえず結婚しよう。それから考えよう」(ぐでー)

P「雑になったな」

きらり「むっ。杏ちゃん。人生の決断をすゆんだからテキトーは良くない!」

P「決断をさせる気はないぞ?」

杏「めんどくさい~。きらり~。手続きは任せた~」

P「結婚を取りやめにしようとは言わないんだな」

きらり「……」

P「きらり?」

きらり「杏ちゃんのためなら……ちょっとお手伝いくらいならいいかな☆」

P「きらりさん?」

きらり「Pちゃんと杏ちゃんの結婚。応援するにぃ☆」

P「待て」

きらり「ガッシーン☆」

ガシッ!

P「待ってくれきらり」

杏「いいぞきらりー」

きらり「ガッシーン☆」

ガシッ!

杏「……あれ? なんで杏まで?」

きらり「誓いのキスから始めよ☆」

P「待て!」

杏「……まあ。いっか」

P「よくない!」

きらり「うぇへへ☆」

P「きらり。心の準備が欲しい。5分待ってくれ」

きらり「んー……じゃあ、そのあとね☆」

P「よし」

P「(逃げよう)」

(少しして)

P「とは言ったものの逃げられない。思った以上に力が強くて逃げられない」

ガシッ!

きらり「そろそろ5分経つにぃ☆」

P「ヘルプミィ」

杏「……あ」

P「あ?」

プシュゥゥ……

杏「……」

きらり「?」

P「杏」

杏「うん」

P「薬切れた?」

杏「……うん」

きらり「うきゅ?」

杏「きらり。ごめん。結婚はなし」

杏「あとさ。さっきはごめん」

きらり「……」

きらり「きらりこそ。ごめんにぃ。杏ちゃん、きらりんのこと考えてくれてたんだよね?」

杏「うん」

きらり「えへへぇ☆」

杏「きらり」

きらり「うん?」

杏「志希をとっちめよう」

(しばらくして)

志希「ま、待ってよきらりちゃん。悪気はなかったんだって……」

きらり「志希ちゃん……わゆいことをしたら反省しなきゃダメだにぃ☆」(ゴゴゴゴ)

志希「待って待って待って。ニコニコしながら近づいてこないで。怖いから」

きらり「えへへぇ☆」(ゴゴゴゴ)

志希「ひっ」

ギニャァァァァァ!!!!!

(次の日)

志希「みんなでハピハピするにぃ☆」

キャピーン☆(きらりんポーズ)

杏「いいねぇ」

P「……おぅ」

ケース4. 双葉杏 end

終わり

以上です。お読みいただき、応援いただきありがとうございました。フリスクとNWのみなさんを救出した後に寝ます。

志希博士の薬シリーズはまた近いうちに書くと思います。今後、極悪非道なレスがないことを祈りつつ続けて行きますので心優しいみなさん。どうぞよろしくお願いします。

ではまた。

おまけ

書こうかと思ったけど書かなかった子たちのプロット

おまけ

ごくん……ボン!

まゆ「うふふふふ。プロデューサーさん♪」

P「はい」

まゆ「うふふふふ♪」

P「待って。何その縄は。なんで笑ってるんだい? まゆ?」

まゆ「うふふふふ♪」

ギュッ……

P「待って。どこに連れてくんだい? まゆ。話を聞いてくれ」

まゆ「うふふふふ♪」

ずりずりずり……


おまけ

ごくん…ボン!

茜「大変です!! プロデューサー!!」

P「どうした茜!!」

茜「はいっ!! 運動不足がたたって、プロデューサーの体力が落ちていないかと心配ですっ!!!」

P「なんだと!!!!」

茜「はいっ!! だから走りましょう!!」

P「よしきた行くぞ茜!!」

茜「はいっ!!! 夕日に向かってダッシュですよっ!!」

P「バーニングッ!!」

茜「ボンバァー!!」

おまけ

ごくん……ボン!

幸子「フフーン」

P「なるほど。それは心配だ」

幸子「まだ何も言ってませんよっ!?」

P「大丈夫だ。幸子はカワイイぞ」

幸子「フ、フフーン。わかっていればいいんです」

P「よーしよしよし」

わしゃわしゃわしゃ

幸子「髪の毛をわしゃわしゃしないでくださいっ!」

P「よーしよしよし」

びょーんみょんみょんみょん

幸子「ほっぺたをみょんみょんしないでくださいっ!」

P「……」(ジッ)

幸子「あの。ガン見も困りますってば」

おまけ

ごくん……ボン!

時子「跪け」

P「ブヒィィィィ!!」



終わり

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