アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く4 (1000)

~前スレ~


アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501852007/)

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く2
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503933491/)

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く3
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504624103/)


~ストーリーの概要~

日本中に巣食う、害獣アライグマのフレンズ。
奴は徒党を組んで日本を襲撃したが、首謀者は捕まった。

残る残党や生き残り達は、果たしてどんな目にあうのか…。

乙です!

天さん・・・

新スレ乙なのだ!ここはアライさんものにするのだ

乙と同時に新スレ楽しみにしてます

アボが逮捕されてあとはアライの残党狩りか

~登場人物~


・俺(♂)
猟師であり、アライさんを仕留めによく山へ行く。
仕留めたアライさんは、保健所へ持っていく他、ジビエ料理店『食獲者』への売却もしている。

・食通の友人(♂)
ジビエ料理店『食獲者』の店主。
アライさんを料理して客に出している。
ネットでは『ショクエモンP』のハンドルネームで支持を集めている。

・大臣(フレンズ)
フレンズ省の大臣。
アライさん駆除活動の資金集めに今日も頭を悩ます。
驚くと体がシュっと細くなる。

・会長(フレンズ)
『特定有害駆除対象フレンズ根絶委員会』の会長。
アライさんを貪り尽くす天敵。
ブラウンP曰く、かつてはこんなんじゃなかったはず、とのこと。

・ブラウンP(フレンズ)
アライさんジビエ料理人の一人。
食通の友人をライバル視している。
恐怖や苦痛、絶望や嗜虐の表情の写真を取るのが趣味らしい。

・清掃員(フレンズ)
アライグマのフレンズ。
ジャパリスタジオ所属の、派遣清掃員。

・キツネ(フレンズ)
清掃員の親友。
アライさんの取り扱いは日本一上手いと評される。

・アライキング・ボス(フレンズ)
国家テロを目論んだアライさんのボス。
現在拘留中であり、裁判を待っている。

>>1
乙 ほんとに面白いです。
>>4
はいブラウンP

立て乙

薬の伏線残ってるし、次は研究所編とか?
アライエンペラーとか出るんだろうか



首謀者が逮捕され、戦いは終わっただろうか?

否。
街中には、まだ害獣が蔓延っている。

敵はまだ、残っている。

つづく

立て乙ー
なんだよ…ジャパリパーク健全じゃねぇか!(歓喜)

お疲れ様でした。
続きとても楽しみにしています。

>>4
せっかく余韻に浸ってる時に、このハエガイジがぁ・・・
武装警察に消毒されろ
https://www.youtube.com/watch?v=kRvd7ivisi0

乙です
ジャパリパークが人道的な組織で本当に良かった

乙です
御手洗さんが敵を討ててよかった…
これで少ないながらも居るアライグマのフレンズも面目が立とう

御手洗さんは自分は死んだことにして旅にでも出るのかな
フェネックもそれについていくって感じだろうか

それとも御手洗って名前を貰った恩人が他にいたとか?

娘とかいた描写どこかにあったっけ?
家庭の問題で大変云々をフェネックが電話でボスアライに語ってたのは覚えてるけど

>>17
あ、家庭の問題云々言ってたな。もしかしてアライさんに対する世間の反感が強くなって
自分の母親か娘が殺された可能性あるかもな…そうだとしたら悲惨

家庭というのが御手洗さんの娘であるのか
それとも御手洗さんを家族として迎え入れてくれた人間なのか
どっちにしろボスのせいで悲惨な目には遭っているのだろうね

ひでえ殺し方しやがる…的な仕事人案件だったからがっつり報いを受けてほしいね

ヒャッハー!街に蔓延る害獣狩り(アラ虐)だぁ!


とりあえず何もかもが御手洗さん以外のアライさんが悪いというのはわかった

だから何故残りが少なくなってきても止まらないで、次スレが建って誘導されるまで待たずに埋めてしまうのか
何故新スレが建った後テンプレを待たず即レスするのか

ルールだマナーだ煩わしく言うつもりはないけど、アライさん多すぎません?

頭コツメカワウソちゃんなんだよ、冷製な状態ならもう少しマシだから許してやってくれ


御手洗さんを見ると、カラメルソテーのアレとかは戸籍は取れないまでも良識を得る可能性があったのかな
害獣指定が解除されることはないんだから、最終的には反逆者になるか殺されるかの二択しかなかったんだろうけどさ

ブラウンPは大切な読書の同胞で瓜二つの子どもをよくあんな素晴らしい目に合わせられるもんだなとw
そういう点はフェネックとは絶対相容れないから登場した時は、ん?って思った

>>23
それだけこのSSが面白くて皆自制がきかないってことさ
アライさんを前にした佐助を抑えられるか?つまりそういうこった

>>23
逆だな。なんか慌ててエピローグ書いてる気がしたし作者がスレ内で完結させちゃったら
もう感想書けないからとりあえず次スレ行くようにした

>>25
母親にしても危なくなったら即座に子供を見捨てるヤツと一応子供のために頑張るヤツがいるよな
車の試験とデスゲームの母親は危ない状況でも子供の心配してたし。前者がボスで後者が御手洗なんだろう

ホルスタインちゃん3も清掃員さんがMWHつかえば完治しそうだな。
良かった……

原作のMWHは自分にしか効果ない

>>27
自分で自制が利かない畜生と同じですって言ってたら世話無いわ

>>28
ええ……自分が感想言いたいから次スレ建てさせるって勝手過ぎるだろ、まさにアライさんだわ

と思って調べたら「単体」って自分だけって意味なのか……
広域回復スキルって有るの?有るよね!?

>>31
作者さん本人が感想嬉しいって何度も言ってるし次スレ立てるのでスピード落としてくださいなんて
一言も言ってないのに感想書くなとか言ってる人の方が余計なお節介では?

名作スレが次スレ立てずに990レスくらいで完結すると勿体ないといつも思う

>>32
全体回復スキルあるっぽいよ

>>33
感想書きたいから埋めて次スレ建てさせるってのが自分勝手だって言ってるだけで感想書くなとは言って無いじゃん

身勝手な理由でスレを埋めるとか頭アライさんだな

むしろ微妙に余った所にオマケがあったかも知れんから次のスレ立たない内は様子見た方がいいかもな

まあ、夜、アライキングやその部下達へのお仕置きの展開を待とう。

>>33
>>名作スレが次スレ立てずに990レスくらいで完結すると勿体ないといつも思う

これどういう意味?何がもったいないの?
感想が10レスくらいしか付けられないからってこと?それとも残りレス数で話を調整されたと思うから?
もしかして埋まって次スレが建ってればもっと長く続いただろうからとかじゃないよな?

何にしても勝手過ぎるわ

まぁ、前スレの埋めに関しては作者さんに優先して、
空気を読んで自重すべきだったね

ここからアライさんの残党の掃討戦になるのかな?
アボはこのままで終わらなそう

コツメカワウソちゃんがオタク化しててJAXA

新スレ乙

ここまで>>1のレス数4

アラボスはレベル高いから相当うまいんだろうな
ショクエモンPに期待

正直清掃員を持ち上げ過ぎて白けた

感想欄分離してない掲示板だから思ってても空気読んで自重しれ

別にただの感想だろう
正直今回のは冗長すぎて退屈だったから
早くいつもの流れに戻ってきてくれ

こういうアンチSSは貴重でただでさえ書いてくれる作者さんが少ないのに
やる気をそぐような発言は自重しなよ
不満があるなら自分で好きなようにアラ虐SSを書いたらどうだい?
書く気があるなら応援するよ

アンチSSなのか?

むしろアンチじゃなくて原作キャラを立ててそこにドラマが生まれたから面白かったと思うんだが
ただ痛め付けるだけのスレなら他にたくさん立ってるしそちらを読めばいいのでは



アライキング・ボスが捕まった後。
部隊からはぐれたり、後から便乗してやってきたアライさん達が、相変わらず街中をぶらついていた。

だが、自衛隊の作戦は第一段階『ゴキブリホイホイ作戦』から、
第二段階『ハエトリグサ作戦』へ移行。

装甲車と歩兵によって都市区画を取り囲み、包囲網を形成。

区画内にうじゃうじゃいるアライさん達は、
歩兵隊や戦闘ヘリや会長&大臣の機関銃によって、ばったばったとなぎ倒されていった。

森へ逃げようとして区画から出ようとしたアライさん達は、
区画を包囲している歩兵や装甲車によって蜂の巣にされた。

この『ハエトリグサ作戦』は、全国各地の自衛隊支部が一斉に行った。

結果、アライさんの暴動はほぼ鎮圧された。

全国で合計8000匹以上のアライさんの市街が街中へ転がったのである。

…その後。
街中に大量に倒れているアライさんの死骸処理作戦が行われた。

~街中~

アライさんの死骸1「」ブゥーンブゥーン

アライさんの死骸2「」ブゥーンブゥーン

作業員1「うわぁ…気持ち悪いですね。そこら中にアライさんの死骸が散らばってて、蠅がたかっています。臭いですね…」ウップ

作業員2「ハエにハエがたかってら…さっさと焼却するぞ」チャキッ

作業員3「火炎放射、開始!」ガチッ

作業員達は、アライさんの死骸へ火炎放射を浴びせる。

アライさんの死骸1「」メラメラ…

アライさんの死骸2「」パチパチ…

死骸はめらめらと燃え、煙を立てていく。

作業員1「燃えカスの回収は後だ!今はできるだけたくさん死骸を見つけて燃やすぞ!」タタッ

作業員2「はい!」タタッ

作業員3「うぅっ…街がそこら中くっせぇ…吐きそうだ…」タタッ

投下ktkr

作業員1「あったぞ」タタッ

作業員2「燃やしましょう」

アライさんの死骸3「」

アライさんの死骸4「」

負傷アライさん1「う…待つのだ…アライさんは、生きてるのだぁ…!体が痛くて、動けないだけなのだぁ…!」

負傷アライさん1は、その場から動けないようだ。
傷を押さえたまま縮こまって震えている。

負傷アライさん2「も…もう暴れないから…助けてほしいのだ…」ズルズル

負傷アライさん2は、脚を怪我しているものの、両腕を使って地面を這っている。

作業員1「おい生きてるぞ…どうする?」

作業員2「えぇ…」

負傷アライさん1「い…一生のお願いなのだぁ!」

負傷アライさん2「一生のお願いなのだ!助けてくれたら、何でもするのだ!交尾だってしてやるのだ!だから…」ズルズル

ヒャッハー!汚物は消毒だー!

八千匹減ったとあるけど、日本全国のアライさんの何割減ったのだろうか。

助けた後に刃物渡して「何でもするって言ったろ?」って自害を促したい

作業員1「燃やしましょう」カチッ

作業員2「そうだな」カチッ

火炎放射器のホースから、燃え盛る燃料が放たれる。
火炎は死骸とともに、負傷アライさん達を包み込む。

負傷アライさん1「あぎゃあああああああああああああああ!!!!あづい!!!あづいのだあああああああああああ!」ゴロンゴロン

負傷アライさん1は地面をゴロゴロと転がった。
動けないと言ったのは嘘であろうか。

負傷アライさん2「ぎびゃあああああああああああああっ!だずげでええええええ!ぼすうううう!あ゛ぁああああああ!!!」ゴウウゥゥ

負傷アライさん2も炎に包まれ、ビッタンビッタンと暴れる。

アライさんの死骸3「」メラメラ

アライさんの死骸4「」パチパチ

負傷アライさん1「い…いっしょうの…おねがい…なのだ…だず…げで…」メラメラパチパチ

負傷アライさん2「じにだぐ…ない…やなの…だぁあ…しょじょのまま…しにだぐ…ないのだぁ…」ジュウウゥメラメラ

(いら)ないです。
それよりは嘘でも改心するって言った方がまだ迷う余地がある。

性欲モンスターの害獣が・・・!

作業員3「燃えカスは後で回収!次行くぞ」タタッ

作業員1&2「「はい!」」タタッ

負傷アライさん1「だ…ず…げ…」メラメラ

負傷アライさん2「み…すて…ない…で…」パチパチ

負傷アライさん1の一生のお願いは聞き入れられることなく、作業員たちは去っていた。

>>59
でも迷わず殺っちゃうんでしょう?

街中には、火炎放射器を背負った作業員と、レスキュー隊員、救急隊員がひしめき合っていた。

怪我人や逃げ遅れて隠れていた人達が、次々と保護されていく。

市民や警官などの犠牲者たちの骸もまた、搬送されていった。

救急車「ウーウー!」ブオオオォン

怪我人を乗せた救急車は全速力で走行する。

運転手「む!?前方に、何かいます…」

救急隊員「誰だ!人か!?」

負傷アライさん3「はぁ、はぁ…」ヨタヨタ

負傷アライさん4「あ、あれは救急車なのだ!怪我したヒトを運ぶのだ!」

車の前方数十メートル先にいたのは、脚を引きずっているアライさん達だ。

運転手「アライさんがいますよ!どうします!?止まりますか!」ブオオオォン

搬送されている怪我人「はぁ、はぁ…」

救急隊員「…」

迷う(殺さないとは言ってない)

率直な感想を述べたまで。他の案件もだけど、作者が禁止している事ならともかく、作者でも無い取り巻き気取りが言論を弾圧するのはどうかと。

アライさん死すべし慈悲はない

ぶつけると怪我人に何かあると不味いから迂回か。それとも、

負傷アライさん4「丁度よかったのだ!アライさん達も乗せてもらうのだ!」

負傷アライさん3「いい考えなのだ!おーい、救急車!アライさんを助けて手当てするのだぁ!」ワイワイ

負傷アライさん4「アライさんを怪我させたことは許してやるのだ!早くするのだ!」ノダノダ

「のだー!」「のだー!」

運転手「ど、どうします!?迂回して遠回りしますか!?病院到着が10分ほど遅れますが!?」ブオオオォン

救急隊員「…」

この上から目線

自分達が滅ぼそうとした相手に浅ましくも上から目線で助けを求めるか
烏滸がましいにも程があるわ

関係ない、行け(某吸血鬼感)

こいつ等人に殺意を沸かせるの上手すぎない?

救急隊員「

      |二_  _―-、_   |、ヽ_,./ r''‐'´ヽ ヽヽ  |  |
      | i二ニ―---、__, | | | ̄─_ヽヽ、:::::ノミ-| l /  |
     く二二ニ-‐''''''~´  \ヽ`'‐=,´  \/ \ノ  人) |
     |  ノ /  /二三´`ヽヽ l /ヽヽ ヽ /r‐´// |┐
     /‐'´,/ /く \-- ̄`''‐\ ヽく ||ノ、lノ,-'´// |
    ヽ/_///く   :ヽ弋;;;;ッ-、 | |:::::-<::::-=ニ二//  /´
     Y´  .\/ ノ      ̄ ̄::::ノ/ ヽ !弋シフ´/ r‐'
     | /`i、  .V/ ヽ      ::::::lノ  __| ヽ::   | /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     .l l | ヽ |          :::::../::::: ̄ノ   //  |関係ない
     ヽヽヽ! |            \::::::/   |/  <
      | vヽ |          _,. -''''ヽ-‐、   .|、ヽ  |行け
     /.( (>、_|         !-‐''~´ `~´\!  ./'ノ   \_____
     |/ `-i´ |.          '';;,,,,,,,,,,,,,,,;;''  /|/             _,,、
     |   |  |.           """""   / |          r'''ヽ''´ヽ ヽ!-、
_,. --、 ||||   \               | |          '、 `''''''  _ノ,.--`--┬''ヽ,
    ヽ| 川|    \       ___   / |           `''''''''フヽ´   ヽ,,,,ヽ_ノ__,,
   | |||||      ::::::\  /:::::::::::::::\/ |          _,. -''´-、,.-‐‐''''''''´./ ヽ  ヽ  )
   / | | 川|       ::::::`'''‐------‐''´:  |         /r‐'''''''´/ヽヽ_, イ´    ノ _フ 」

運転手「はいィーーッ!」グイインン

運転手はアクセルを強く踏む。

救急車「ブオオオオオオオオオオォォオオオン」

救急車のエンジンは唸りを上げる。
迂回はしない。一刻も早く多くの怪我人を救うため、こんな所で時間を食ってる余裕はないのである。

救急車は助けを求めるアライさん達へ、速度を上げて突っ込んだ。

負傷アライさん3「ごびゃあああっ!」バァアアンッ

負傷アライさん4「のだあぁっ!!」グシャアアァ

2匹のアライさん達は撥ね飛ばされ、タイヤの下敷きとなった。

負傷アライさん3「」ビグビグバタバタタッタタッビググッ

負傷アライさん4「」バタバタジタバタビググッビグビグ

2匹の負傷は誰にも診てもらうことはないだろう。

唐突なAAで草

AA含めて>>71の通りになったwwww

救急隊員がDIO様とかだれも勝てんわ

AAワロタw

DiO様wwww

当然の結果だな

怪我人は、大丈夫なのか?ディオには、笑ったけど。



焼アライさん1「」ジュウウゥ…

焼アライさん2「」プスプス…

この炭のような、黒ずんだ醜悪なオブジェは何であろうか。

これらは、先程一生のお願いで作業員達に命乞いをしていたアライさん達だ。

火炎放射器で燃やされたことで、身体中の水分がなくなり、重量は半分以下となった。

元のまま搬送するよりも、回収はずいぶん楽である。

回収作業員1「この辺は焼却終わったかな?」スタスタ

回収作業員2「おや、あそこに焼死体があるぞ。うわ、キッモ」スタスタ

回収作業員は、焼アライさんをビニールシートにくるむ。

焼アライさん2「…だ…ず…げ…」

回収作業員1「…今なにか聞こえたか?」

回収作業員2「…聞かなかったことにしよう」ポイッ

ビニールシートへくるまれた焼アライさん達は、トラックの荷台へ積まれ、運ばれていった。

その後、路上は消防車による放水と、スタッフによるブラシがけで清掃されていった。

こうして、2日ほどでアライさんの死骸は片付けられた。

そして、ようやく避難所から人々は帰ることができたのである。


ただし、街角のあちこちで、銃を構えた自衛隊員が警備をしている。

まだ一部のアライさんが街中に潜伏しており、実際に目撃証言も多いためである。

続きはあとで

何か籠とかの罠置いとけば半分くらいは捕まりそう


さあ楽しい楽しい残党狩りの時間だ


古今東西の戦場で恐ろしいのは敗残兵及び残留兵に対する民間人による私刑だと言われている

このゴミパンダ共は自衛隊に見つかった方がまだ幸せかもな...

おつ
>>86 そうなのか・・・だとしたら民間人に頑張ってもらいたいところだ

>>86
×自衛隊に見つかった方が幸せ
○民間人の私刑はより不幸
ハエガイジに安らぎはない。

いったん乙
即座に処理してくれる作業員さんは慈悲深いんだね^^
サンドスター探知機みたいのあったら隠れたアライさん共の駆逐も楽になるだろうなぁと思った

アラ虐は完全に合法だからねぇ
腕輪がついて無い限り煮ようが焼こうがフリーダムやで

むしろ役所に持って行けばお金がもらえる

サーバルキャット:一匹128万円
フェネック:一匹75万円
アライグマ:一匹3000円(捕獲奨励金)

アライグマ250匹=フェネック一匹



その後の社会はどうなったか。

自明である。
全国民の、アライさんに対する関心が…
警戒心が、嫌悪感が、敵対心が増大した。

これまでのアライさんに対する多くの人々の認識は、
『農業へ莫大な悪影響を与えている』
『こいつらのせいで野菜が高くなった』
『よく知らないけど、たくさんいる野生フレンズ』
『ゴミを漁ってた』
『見た目は可愛らしい』
『性格は最悪』
『キチガイどもに捕まって食われている』
『昔漫才師にアライさんがいた』

…など、無関心な者が多かった。

だが、未曾有の災害…アライハザードが起こったあの日から。
市民の間では、スズメバチより遥かに危険な敵として共通認識が出来上がっていた。

多くの人々を殺傷した、憎むべき敵。
一刻も早く絶滅させるべき最悪の害獣と認識された。

そして、アライキング・ボスの素性が明らかとなったことで、
『戸籍持ちのアライさんも、人殺しのクソ害獣である』と、誰もが信じて疑わなくなった。

一部地域じゃ4000円って話も聞いたな

清掃員がヤバい・・・

御手洗さん逃げて超逃げて

そんな中…
動画サイトでは、ある動画の再生数が恐ろしい勢いで伸びていた。

数年前に投稿されていた、ショクエモンPのライブキッチンシリーズである。

今までアラ虐動画は、動物虐待やスナッフビデオと同一視されていた。
いくら害獣といえど、それを笑いながら駆除するのは後味が悪いと思われていたのである。

しかし、多くの人々がアライさんを憎むようになったことで、過去に投稿されたアラ虐動画は脚光を浴びることとなった。

憎むべき害獣を残虐に殺傷し、調理してしまう。
そのスカッとする爽快感が若者の間で人気となり、
既に動画投稿を休止していたショクエモンPに対し、復活の要望が高まったのである。

清掃員の事情を知っている奴は極少数だろうからな…そういう結論になっても仕方ない

またしばらくショクエモンのターンなのかな
アラフェスでかなり出番取ってたから反乱編の控えめな出番でちょうど良かったんだが

むしろずっとショクエモンのターンでいい

そんな中、あるアラジビ料理動画投稿者が台頭していた。

その男の名は『シャークP』。
かつて数多く存在していたショクエモンフォロワーの中で、唯一長続きしているアラジビシェフである。

3年前のアラジビフェスで、フォアグライを抜き取った後のデブアライさんを、
火炙りにしながら焼き肉にしていたのがこの男だ。

彼を一言で言い表すなら、『ショクエモンPの二番煎じ』。

ギターを掻き鳴らす、激辛スパイスを持ちネタにする等、表面的には個性を出そうとしているものの、
結局はショクエモンPのやったことを真似しているだけなのである。

3年前は、
『没個性』
『料理が美味しくない』
『劣化版ショクエモンP』
など、さんざんな評価を得ていた。

しかし、たとえ劣化版であっても。
彼が現役のライブキッチン動画投稿者であることに変わりはない。

ショクエモンPの代替品…もとい後継者として、彼はそれなりに高い人気を得ていた。

そろそろ新メニューくるかな?なんにせよ食通の友人の出番があればワクワクしちゃうね

主人公は俺さんとショクエモンのコンビだろ

視点が変われば主人公も変わる。どの視点も面白い

~小学校~

小学校のパソコン室。
男児達は集まり、動画サイトを見ていた。

男児1「あ!シャークPの動画新作出てる!」

男児2「ほんとー!みよーぜみよーぜ!」タタッ

男児3「俺もみるー!」ワイワイ

男児達は、動画を再生する。

シャークP『シャーシャシャシャシャ!こんばんわコバンザメ!シャークPチャンネルへようこそ!』

シャークP『今回はですねー、私シャークP、アライさんスルメ作りに挑戦したいと思いまーす!フゥー!』パチパチパチパチ

男児1~3「フゥー!」パチパチパチパチ

>>料理が美味しくない

草生える

「早速アライさんを探すシャークP。」とテロップが出る。

シャークP『おーい!アライさん出てこーい!』

シャークP『なんて言って出てくるはずはありませんので、ね!罠を仕掛けてみたいと思いまーす!』

ゴミ捨て場に、アライグマトラップを仕掛けるシャークP。

シャークP『ここにカメラを仕掛けて、みまシャーク!』

「深夜2時」とテロップが出る。

単なるライブじゃねーか!

捕獲するところからかw

そこからかww

シャークPってあいつか
ポッと出で[ピザ]アライさんを捌いた奴

アメリカ人のアラジビ料理人とかいそうだな

……いや、ゴミ捨て場のって不味くない?食味と安全性の二重の意味で。
食うなら田舎者のにしとこうぜ!?

電波少年臭がするw

アライさん1『いい匂いがするのだ!』コソコソ

アライさん2『街には美味しい食べ物がたくさんあるのだ!』コソコソ

「早速、生ゴミ袋へ寄ってきた害獣2匹!」とテロップが出る。

アライさん1『わはー!この中にお宝があるのだぁ!』ゴソゴソ

アライさん2『食べ物があったのだぁ!』パッ

「生ゴミを食べ物と言い張る勇気…オエッ」と、センスのないテロップが出る。

アライさん1『ん?これは何なのだ?』クンクン

アライさん1は、アライグマトラップの中の匂いを嗅ぐ。

アライさん1『いい匂いがするのだぁ!』

「※中身は賞味期限切れのカレーパン。」とテロップが出る。
賞味期限切れのくだりはただの演出であろう。

シャークPのライブ普通に面白そう

>>111
野良猫食べるようなもんだしな

アライさんは寄生虫とかウイルスはいないらしいがやっぱりイメージ的に良くない

センスないとか言ってやるなよww

アライさん1『お宝はこの中なのだー!』ズボッ

映像が停止し、アライグマトラップの構造を説明する文章が表示される。
画面下には『一時停止推奨』とテロップが出ている。

男児1「なにこれ?」

男児2「飛ばそ飛ばそ。あ、行きすぎた」カチッ

男児3「戻して~!あ、そこまででいいよ」

男児2「ここからね」カチッ

アライさん1『のあっ!?い、痛いのだああぁ!』バタバタ

アライさん2『ど、どうしたのだ!?』

「ヒット!」「ヒット!」「ヒット!」と、何度もやかましく漫画風テロップが表示される。

アライさん1『と、とれないのだああああ!んん~!』ジタバタ

「※手を切り落とせば取れます。」と、物騒なテロップが出た。

男児1~3「アハハハハハハハ」

子供達にはウケているようだ。

>>115
アライさんは超免疫で無菌でもはらわたに生ゴミ入ってたら解体中に汚染される可能性が……
あとエサは食味に直結するので食うなら山野で育ち草や木の実やお野菜を食べた個体のが多分美味い。

サムネがつまらない
字幕にセンスがない
料理が美味しくない

アライグマトラップから手を引っこ抜こうと必死になるアライさん1。

アライさん1『痛いのだ…!取れないのだぁ!』グイグイ

アライさん2『て、手伝うのだ!一緒に引っ張るのだ!うぬぬー!』グイーーッ

アライさん1『いだいのだああああああああ!』ジタバタ

「※余計痛いだけです。」とテロップが出る。

男児1~3「アハハハハハハハ」

その後、アライさん達の様子が早送りで映し出される。

「朝5時」とテロップが出る。

アライさん2『あ、朝なのだ!このままじゃ人が来るのだぁ!』

アライさん1『早く助けてほしいのだ…!』

アライさん2『あ、後で来るのだ!』タタッ

アライさん1『のああああぁ!』

「※この後、仲間は帰って来ませんでした。」とテロップが出る。

男児1~3「アハハハハハハハ」

ショクエモンの二番煎じってのがよくわかる描写だ

アライグマはゴミ食べた個体でも、
大抵香味野菜と果実で長時間煮込めば臭みは取れると言われてたな
ソースはアメリカのジビエのサイトで

これで罠を一つ学習したアライさんが野に放たれた…

飯は不味いしセンス無いし無能だな!!頭アライさんかよ!!

ちゃんと駆除せーや

>>122
それって余程臭い肉じゃなきゃ大体通用するのでは……?
肉の風味と引き換えに。

罠を学習しても自分は大丈夫という根拠のない自信もあるからね
罠にかかる確率が下がった程度の認識でいいかもしれない

自衛隊でアライさんの住処爆撃しろよ。ってかアライキングまだ処刑されないのか。

この男児たちによる無邪気なアラ虐もあってもいいね

>>128
教師によるアライさん駆除講習あってもいいね
幼いうちからちゃんと害獣知識あったほうが安全だし

シャークP『朝ですね』

ギターケースを背負い、道に立っているシャークPの姿が映る。
どうやらカメラマンに撮らせているようだ。

シャークP『それでは、罠の様子を見に行ってメガマウス!』ザッザッ

メガマウスとは鮫の種類の一つである。
だが小学校の男児たちには何のことだか通じず、スルーされたようだ。
通じたとしても大して面白いシャレではないが。

シャークP『あ!いました!アライさんです!シャーシャシャシャシャ!』

アライさん1『ひ、ヒトなのだ!た、助けて欲しいのだ!これが取れなくなっちゃったのだ!』

シャークP『そうかいそうかい。それでは…』ゴソゴソ

ギターケースを漁るシャークP。
中から出たのは、ギターではなく。

なんと、釘バットである。
釘バットは集中線で演出され、画面の下には「釘バット!!」と無くても分かるテロップが出る。

このシャークPのつまらなさがクセになるww

駄目出し兼死体蹴り感のあるナレーション好き

アライさん1『な、何なのだ!?それでこの邪魔なのを壊してくれるのか!?』

シャークP『それじゃあ、早速アライさんを狩ろうと思います!』

画面の下には、「※シャークPはアライさん駆除免許を持っています。ホントです」と表示される。

実際に彼は真面目に講習を受けて、特定有害駆除対象フレンズ駆除免許を取得したのである。

動画作り、もといアラジビ料理への彼なりの真剣な姿勢が伺える。

ユーチューバーってこんな感じなのだろうかなのだ

シャークP『ヒャホウ!』ガッ

シャークPはアライさん1に向かっていき、釘バットを振りかざす。

アライさん1『痛っ!痛いのだあああああ!』ドサッ

「大絶叫。」とテロップが出る。

この騒音は近所迷惑かもしれないが、ゴミ捨て場を荒らすアライさんを一匹駆除したことを考えると差し引きではプラスの行いともいえる。

シャークP『シャーク!シャーク!シャーク!』ドガッドガッドガッ

アライさん1『いだいっ!いだいのだぁ!やめるのだぁぁっ!のぎゃあああっ!』

シャークPが釘バットを振り下ろす度に、編集で入れられたコミカルな打撃音が鳴る。
生き物へ暴力を振るっていることの実感が和げられる演出だ。

男児1「いいぞー!」

男児2「やっちゃえシャークP!」

男児3「殺せー!」

男児たちは、まるでヒーローショーの殺陣をみるかのように大盛り上がりである。

シャークP『ゼェッゼェッ…シャーク!ゼェッハァッ…』ドガッドガッドガッ

アライさん1『』グッタリ

カメラは、倒れているアライさんの姿を映す。
アライさんの顔はやたら赤の多いモザイクで覆われており、
「※有料チャンネルではモザイクが外れます。」とテロップが出る。

シャークP『えー、ゼェッ、ハァッ、捕獲、完了と、ゼェッ、いうことでね、運んでいきましょう』ゼェハァ

アライグマトラップを手から外すシーンはカットされた。
まあ映してもつまらないので、妥当な判断といえるだろう。

ショクエモンPなら言葉巧みに騙して無傷で捕まえてたな

この滲み出るアマチュア感

この絶妙につまらないyoutuberの描写凄いな・・・

あの事件で日本最大の外敵になったんだから、それを面白おかしく駆除してんなら実際ヒーローだわな

シャークPはアメリカ人か?

ショクエモンがエンターテイナーとしても料理人としても高水準だった事を実感するな……
なんぼ平凡な腕っって言われても料理人基準の平凡だし、最高ではないかも知れんが確実に美味い部類だよな……

滑ってる動画主っぽいけど
真面目に免許取ってるしなんか応援したくなるな

捕獲(生け捕りとは言っていない)

場面転換し、シャークPのキッチンが映し出される。

シャークP『えー、ではさっそく、アライさんスルメを作って行こうと思います!シャークPのライブキッチンに、目白押し!』

画面の端っこにメジロザメの画像が出てプルプル震え、「シャー!」というエコーがかかった声が流れる。

元々は目白押しとメジロザメをかけたダジャレであり、この画像表示演出はなかった。
しかしあまりにも誰もダジャレに気付いてくれないから、最近使い始めたようだ。
もっとも、大抵の視聴者は映し出されているサメがメジロザメだということにすら気付かないため、依然としてこのダジャレは多くの視聴者に理解されていない。

アライさん1『う、うぅ…』

アライさん1は、両手両足を縛られている。

シャークP『それじゃあ、まずは解体していきまーす』スッ

シャークPは、ハサミでアライさん1の服を切る。

アライさん1『のぁ…アライさんの毛皮がぁ…』

映像には、全裸のアライさんが映し出される。
乳首と局所にはモザイクがかかっており、「※有料チャンネルではモザイクが外れます」とテロップが出ている。

男児1「…」

男児2「…」

男児3「…」

アライさんといえども、腐ってもフレンズ。
その女体は少女そのものである。
男児たちはやや前傾姿勢で、太ももをすり合わせながらパソコンの画面を凝視する。

宅配サービス使えばいいのに・・・

アラ虐としてはともかくライブキッチンの動画としては評価低いだろこれ
大臣がアライちゃんバーグの時に行ってたように虐殺と料理のピークがずれすぎ…

後、1匹逃した時点で大人からは苦情が出そうだな

シャークP『次にですね、このアライさんを、木の板に磔にします!』

シャークPは、極太の釘と金槌を持ってくる。

アライさん1『な…何する気なのだ…い、痛いことはやめるのだぁ!アライさんが可哀想なのだぁ!』

シャークPは、アライさん1を木の板に寝かせる。

そして、その掌に釘を当て…

アライさん1『い、いやなのだ!あぶにないのだ!や、やめ…』

シャークP『シャーークッ!』ガンッガンッ

アライさん1『のぎゃああああああああーーーーーっ!!!』ブシュウゥ

アライさん1の手は、釘によって木の板に打ち付けられた。

男児1~3「アハハハ」

こんな気持ち悪い害獣にムラムラすんなよ小学生

全体的に漂うダメなアマチュア臭の描写がすごいな…
こんなYouTuber普通にいそうだわ

小学生だし箸が転んでも勃起する年頃やもん

シャークP『シャークッ!』ガンッガンッ

アライさん1『いだいのだああぁっ!う゛ぁああーーーっ!アライさんの足がぁーっ!』

続けて、足も木の板へ釘で打ち付けた。

シャークP『続きまして、いよいよ出番です。シャ~~ク、ノコギリ』ビヨーンビヨーン

シャークPは、ノコギリを映す。
もちろんノコギリザメと掛けている。
アライさん解体道具として無理なく使えて、語感もまあ悪くないため、
シャークPのトレードマークとなっている。

シャークP『これを使って、内臓をジョーズに引きずりだしましょう!』ビヨーンビヨーン

アライさん1『ひ…やだ…やなのだ…おねがいなのだ…やめ…ゆるして…ほしいのだ…』ガクガクブルブル

害獣とはいえ見た目はただの女の子だし子供の教育には悪そうだな…

シャークP『それじゃあ解体していきまーす』スッ

アライさん1『やめるのだぁ!だずげでぇ!アライさん何にも悪いことしてないのだこんなことするのおかしいのだぁ!嫌なのだああああああ!』ガクガク

暴れようとしても、手足は釘で木の板に打ち付けられている上に縛られているため、動かない。

シャークP『レッツ!解体!シャーシャシャシャシャ~!』ザグザグ

アライさん1『のぎゃああああああああーーーーーっ!いだい!ぎひぃいいーーーーーっ!』ブシュウゥ

アライさん1の腹が切り裂かれていく。

と言うか今更だが何故鮫推し。

シャークP『シャーシャシャシャシャ!!』ザグザグブヂイィ

アライさん1『がぁああああああああーー!ぁあ゛ぁーーーーーーーっ!』

アライさん1の腹から内臓が引きずり出されていく。
内臓にはモザイクがかけられており、画面下に「有料チャ(以下略)」とテロップが出る。
さすがにくどいと自覚しているようだ。

男児1「う…おぉ…」

男児2「…」

男児3「…」

男児たちは大きく目を見開き無言で見ている。

う~ん・・・こう言う回りくどい動画より、
民間人が本能の赴くままにアライさんを[ピーーー]動画の方が需要があるんじゃないか?

アメリカ人だったら多分脳天に銃弾ぶち込んで終わるよね
それはそれで味がありそうだけど

恐怖というものには鮮度がありますこれは視聴者の方にも当て嵌まるものです
またアラ虐は正義のヒーローがゴミパンダヴィランアライさんを成敗する痛快娯楽で有るべきでしょう

やはり伝説のショクエモンPは格が違うね

うーんこの

たいていの内臓が引きずり出された。
キッチンは血まみれである。

シャークP『あとは、塩水に漬け込んだ後、天日干しにします』ガシッ

アライさん1は反応がなく、すでに息絶えたようだ。

シャークP『こちら、海水もとい、塩水ですね』チャプン

ビニールプールに塩水が並々入っている。
シャークPは、木の板を上にして、アライさんをビニールプールへ漬け込んだ。

「1時間後」とテロップが出た後、シャークPはアライさんの死骸を天日干しにした。

>>158
他にも犬に噛み殺されるのとバッドで撲殺と生きたまま燃やすとか色々あるね
アメ公のやることは日本じゃ出来ないことばかりだ

生きたまま天日干しにすりゃよかったのに

脳天に銃弾ぶち込むともれなくクソガイジムーブが付いてくるからなあ。
むしろ豪快に手足丸ごとロースターでじっくり焼き上げるほうがいいかな。

>>159
あーそうか。
なんかやってる事の割りにショボいと思ったらショクエモンと比べるとちんたらし過ぎて一番感情が動くタイミングが過ぎてるのか……
そして狙ってか狙わずかその差を書き出してるのか……

アラ虐の入門編としてはちょうどいいのかもしれない
ショクエモンPは色んな意味でレベル高いし

「2日後」とテロップが出る。

シャークP『できました!こちら、アライさんスルメでーす!』

ジャーン、という効果音が鳴る。
カメラに映し出されたのは、アライさんのミイラ。
まあスルメの作り方に則った以上料理ではあるかもしれないが、お世辞にも食欲をそそらない。

画面に「ミイラ!?」とテロップが出る。
何が!?なのであろうか。正真正銘ミイラであり疑いの余地もない。

男児1~3「アハハハハハハハ」

子供にはウケているようで、何よりである。

シャークP『それでは早速、食べてみたいと思いまーす』

アライさんスルメの、やや肉が残っている腹の部分を切り取り、マヨネーズをつける。

>>162
弓とか溺死も好き
芸術点の高いゴキガイジムーブを発見するとついついブックマークしちゃうよね…

今更だけどブラウンPって御手洗さんって友人が居るのにアラ虐してたのはマジパナイ…

>>168
御手洗さんとゴキガイジは違うって認識なんだろ。
御手洗さんもハエガイジ共は同じ面した迷惑なゴミとしか思ってないだろうし。
大丈夫かな御手洗さん……

清掃員がどう思ってるのかは知らないけど、フェネックとブラウンPの友情はありえないだろと思った

フェネックは優しいからね
清掃員は割りきってそう。元々自然界でも食われてた訳だし

シャークP『いただきまーす、あーん、がぶっ』

シャークPはアライさんスルメを噛む。

シャークP『…』

シャークPは眉間に皺を寄せる。

シャークP『…ンー!固くて噛みきれない!皮膚が…ハァッ、皮膚が固いっ…』ハァハァ

画面下に「固。」とテロップが出る。

男児1~3「アハハハハハハハ」

その後、シャークPはなんとかアライさんスルメを食べる。

シャークP『…』モグモグ

シャークP『…うん、イカでいいわこれ!』

画面下に「結論…スルメを作るならイカにしましょう。」とテロップが出る。

男児1~3「アハハハハハハハ」

動画は終了した。

干し肉なら浸け液から凝った方がうまそう。

ショクエモンPは旨そうなアライさんの干し肉を作ってたのにシャークPときたら

男児1「あー、今回はイマイチだったね」

男児2「いつもこんなもんだよ?」

男児3「だな!あはははは」

これがシャークPという男だ。
料理の腕も、アラ虐の腕も、動画のセンスも未熟である。

だが、後先考えずバカなことを考え、つっぱしる男。
それがシャークPだ。

ちょっとイタい系であるが、逆にそこが愛されているポイントのようだ。

下校中。
男児たちは、帰り道であるものを見かける。

男児1~3「あ」

アライちゃん1「のだーのだー」ヨチヨチ

アライちゃん2「なのだー」ヨチヨチ

なんと草むらに、アライさんの子供、アライちゃんがいた。

アライちゃん1「おかーしゃん…かえってこないのだー…」ヨチヨチ

アライちゃん2「さがすのだー!」ヨチヨチ

どうやら、母親を探しているらしい。

男児1「…」

男児2「…」

男児3「…」

シャークP編はつまんなさがちゃんと表現されてて笑える

小学生のアラ虐チャレンジ!

よろしい、ならば撃滅だ

男児1~3「「「シャークPごっこ、やろうぜ!!!」」」


果たして何をする気なのであろうか…?

それは彼らの子供心の赴くままである。

これは子供の無邪気な残酷さに期待

つづく

どこかに書いてあったが子供の本気の殺意はヤバい


もっとやれ!

おつおつ
コバエさんはいいなあ
アライさんは全部キモいけど、特にコバエは凝縮されてる感じがして

ゴキガイジが死ぬのはウェルカムだが子供の教育には宜しくねえな……ともあれ乙!

これからはネタ溜めのため、若干ペースが遅くなると思います


今までお話では、どのシーンが良かったでしょうか

皆さんのベスト・オブ・アラ虐や気に入ったキャラ等を聞かせてもらえたら幸いです

乙です
子供のアラ虐チャレンジに期待してます

いろんな意味で不安だなぁ…
子供達がケガしないと良いけど

何事も経験ですね

>>186

自分は油で揚げるシーンですかね。
硫酸とかで溶かすのも面白そう。

>>186
アラフライとショクエモンPさんです
アラ虐の中では最も盛り上げた方ですし、
今後のアラジビに期待してます

俺さんの淡々とした害獣駆除が好き


やはり虐スレのアライさんはいたぶり殺されるのが一番輝くな
あ、御手洗さんはむしろ平穏に生きてほしいです

今までのだと、ショクエモンPvsブラウンPのアラジビ料理対決が素敵だったわ

>>186
佐助の排尿、排便の場面です
害獣が残虐以外の殺され方で死んだのが新鮮で良かったです

[ピザ]アライさんが殴られて「タコス!」と叫んだところ

>>186
電柵の所が好きです
アライさんの醜さや不快さ危険度の世界観が分かり易く纏められていて読み易かったです

>>186
虐殺シーンベストは同率でアラフライ初回とブラウンP謹製アライちゃんカラメルソテー。
虐殺シーン以外なら最近の人類&フレンズの反撃。
お気に入りのキャラはショクエモンPこと食通の友人と清掃員こと御手洗さん。
あと俺さんと大きい角のフレンズともさもさ髪のフレンズが気になる割りに出番が少なくてやきもきしてるので出来ればもっと出してあげて下さい!

アライちゃんもっといじめてほしいです

清掃員さんは好きよ家族とかまだ語られてない伏線ありそうだけど
あと巨[ピザ]に圧殺されるアライさんは正直笑った

アラフライが衝撃高かったな。アライキングボスはお尻にダイナマイトぶっ刺して大爆破したいぐらい腹が立つキャラだな。お気に入りのキャラはハンターと御手洗さん。

好きなキャラはハンターと佐助
ハンターがただひたすら害獣共を捕獲or駆除するとことか見てみたい

>>186
乙です、続きが楽しみー

ベスト・オブ・アラ虐は1スレ目のアラフライですね
捕獲シーンからアライちゃん同士の醜い争い
直前まで自分が料理されるとは理解してない能天気なところから一気に絶望に叩き込まれるまで
フラストレーション貯めるシーンと虐待シーンがバランス良く繰り返されてほんと最高だった
あと佐助がおしっこした後にアライちゃん生き埋めにする部分と
ガバージュで筒を喉に突っ込んで強制的に餌流し込む機械拷問も好き

好きなキャラはハンター・食通の友人・佐助の二人と一匹

乙でしゅ
産まれたばかりのアライちゃんを盾にしたシーンが良かったです
たとえ母親の立場であっても所詮は害獣なんだなってクソ加減が好き

あと、この小学生たちは何年生くらいかな?親のアライさん来たら危険で心配になるぞ

救急隊員のディオは、笑った。アライキング、出来るだけ苦痛を味会わせてほしい。ただ、この世界のフレンズの処刑方法はなんだろ。

この作者が一番近いノリの人間はショクエモンなのでは?
近いノリの登場人物ほど話が面白いし

アラフライ作成の一連の流れは素晴らしかったです
あそこまで残虐なのにまさにヒーローショーのような爽快感がありました

やっぱアラフライの所。
ショクエモンの工場を襲った奴らのその後も見たいです。

アラフライは仕込みの段階から丁寧に描写されてて最高だった

好きなところはやっぱりアラフライのとこかな
好きなキャラは俺さん、ショクエモン、佐助、ブラウンP 、会長、清掃員、隊員1

いくら害獣とはいえ小学生が哺乳類バラし始めたら世紀末だな…

正直最初はまたアラ虐かと虐待シーンは流し読みしてた。おっ、と思ったのはブラウンPの所
そこから人類VSアライ軍団で一気に引き込まれて最初から読み直した。好きなシーンは
淡々と仕事する俺のシーンとデスゲーム。最燃えはやっぱりアライキングVS清掃員

ざっと見返したらテロまで起きた原因は悪趣味な虐待を
TVでショーにしたからだな。人間で味方する奴まで出たし

それで人的被害数万、金銭的被害数100億レベルの大惨事になってるんだから
ザマアとしか言いようがない

>>211
アラ信はちゃっちゃと破防法適用しましょうね~

ブラウンPのスケアリーライブキッチンまた見たいけど演出のために2年とかかかるから難しいかなあ
でも前回から3年は経ってるのか、準備しかけて破棄ぐらいはしてるかも?

ショクエモンPとブラウンPはフラグが立ったのかね?

>>211
そもそもの原因はアライさんが盗んだりやりたい放題してたことな

会長曰く放置すれば増えまくって国内の農業が壊滅、鶏や牛を襲う辺り長い目で見れば畑が日本から消えたら次は牧場、人里への侵出
経済的に国家が転覆しかねない、アライ共の赤字をどうにかしようとアラジビフェスや番組ができた流れ

普通に文章力も構成力も高くて読ませる内容なのにドラマパート長い、
こっちは虐待が見たいんだみたいな意見が結構あってなんか勿体ないと思った
このSS終わったらストーリーメインの作品書いてSS速報で連載して欲しい

アラ虐成分含有スレであってアラ虐オンリースレでもアラアンチスレでもないと思うんだけどね。
まあ普通はアラ虐有ったらアラ虐スレでアラアンチスレって思われるってのもわかるけど。

まあ文句言ってるのは頭アライさんってことでここは一つ

自衛隊の皆さんがホルスタイン一家を助けた、村のアライちゃん蹂躙とかかな。村の人達の敵討ちな感じでスカッとする。

まーた俺の気に入らない感想書く奴は
頭アライさん認定する頭アライさんが出てるよ

>>220
志村ー。鏡、鏡。

アラフライ好評だけど、自分は前半はあんまりなんだよな。描写は凄いけど単なる虐待って感じで
キャラが増えてきてショクエモンとブラウンP、フェイロンと会長、アライキングと清掃員みたいに
それぞれ対比してる所が好き。今回もシャークPのダメなユーチューバー描写がリアルでなんか感心した

>>221
鏡の意味理解してから書き込んだら?

賞賛だろうが批判だろうが話の感想を言うのはいいと思うけど、作者でもないのがでしゃばって、他人の感想を封じ込めようとするなよ。

完全に同意
他の人の感想に噛みつきに来てる奴は作者のss見に来てるんじゃなくて荒らしに来てんのかと

こういう所が面白い、好き←分かる
今やってる所は自分は合わない、苦手←まぁ分かる
自分が面白いと思わないから気に入らない、だからあれやれ、これやれ←何様だよ

ショクエモンの変遷が地味に面白い。序盤は誰も見てないのに暴力と暴言振るいまくってたし
多分最初は冷静な俺に対してのマジキチ枠だったと思うんだけど、話が進んで真性のキチが出ると
良識のあるファッションキチになり、会社のくだりで静かに血抜きしてたのが印象的だった

これまとめて本にして欲しい。
1000円プラス送料でも買う。

>>220
気に入らないからって文句ばっか言ってるからアライさんなんだよ
頭アライさんだから立派な感想と思い込んでるのかな?

お前らさあ、頭アライさんなんて気軽に言うなよ
宇宙で最も重い、最上級の侮蔑言葉なんだぞ

とりあえず自分の気に入らない感想絶対許さないマンは掲示板自体向いてないから
もう少し頭冷やして、どうぞ

>>186
もう何度も出てるけど、最初のアラフライがベスト
過程が丁寧でアライちゃん同士のやりとりが
ほんと面白かった
好きなキャラはショクエモンPとブラウンPとアライちゃんです

感想なら良いけどただの文句の場合が結構あるからなぁ……

農家の防衛かなー
アライさんどもが殺意向けてくるから、それを叩き潰す大義名分が強まって、虐待の罪悪感が薄れてスッキリが増した。

大規模なアラボス革命編になってからは読み物としてはより面白いんだけど、被害も話も大きくなって、
ゾンビ映画とかモンスターパニックホラーみたいな、アラ虐とは別物になった感じ

好きなキャラは結構みんな魅力的だけど、フェネックと清掃員の苦悩に満ちた人生に虐待とは違った精神的リョナの香りがしてきゅんきゅんする

最後の二つの墓は、実は清掃員には旦那と子供がいてその墓かと思ったけど
戸籍持ちのアライさんも敵視されてるって説明あったからやっぱり自分の墓なのかな



食通の友人「くさい」モグモグ

突然どうした。

食通の友人「いやぁ…お前が街中で仕留めてくれたアライさん親子を料理して食ってみたんだけどさ。肉がくさい」モグモグ

奴ら、生ゴミなんか食ってるんだとな。
その影響か?

食通の友人「うーん、アライさん共が街に住み着いたのって、数週間前だろ?たったそれだけでこんなに味に悪影響出るもんかな」モグモグ

そんなに違うのか。

食通の友人「ああ。お前も食ってみろよ。全然違うぞ」モグモグ

いらん!
そもそも俺はアライさんなんぞ食ったことはないし、
この先も一生食わん。

食通の友人「それじゃあ違いは分からんだろうな…。特にアライちゃんの方はな…駄目だこりゃ」

そうか…フォアグライには使えないのか?

食通の友人「一度この味になったらなぁ…。客からクレームが来るかもしれん。無理だな」

やはりフォアグライは、森からとってきたアライちゃんに限るってとこか。

食通の友人「保健所からは、街中のアライさんは買い取らないことにするぜ」

じゃあ、また森からとってきてやるよ。
生け捕りでな。

食通の友人「助かるぜ!」



~森~

俺は佐助を連れ、森へ狩りに出掛けた。

あの事件以来、森の中の成体アライさんはずいぶん減った。
奴らが森に残していったアライちゃん達は、自力で食糧を手に入れるのにだいぶ苦労しているようだ。

なんでそんな事、わかるかって?
目の前のアレを見りゃわかる。

痩せアライちゃん1「あぐあぐ…」アグアグ

ミイラアライちゃん1「」ボロボロ

痩せこけたアライちゃん2「うぅ…ゆるしゅのだ、おねーしゃん…」ガジガジ

ミイラアライちゃん2「」カサカサ

餓死してミイラ化したアライちゃんの死骸を、痩せこけたアライちゃんが食っている。

見たところ、餓死した姉妹の死骸を食っているようだ。

…アレは大丈夫なんだろうか?
生ゴミみたいなもん食ってるが。

同族を食ったから不味くなったのか?

流石にちゃんは親がいないと駄目か

ざまねーな。
食欲の化身とも言えるアライさんにとって飢餓が最もツライのかもねw

なんか生き残ればとんでもないのができそうな気が

痩せアライちゃん1「あ…ひとひゃんがいうのあ…」ヨチ…ヨチ…

こっちに来た。

痩せアライちゃん2「ひと…ひゃん…あらいしゃんたちに…ごはん…くらひゃいなのあ…」ヨチ…ヨチ…

そこに飯ならあるだろ。

痩せアライちゃん1「だめなのあ…おいひいおやさい…たべたいのあ…」ヨチ…ヨチ…

痩せアライちゃん2「ひと…しゃん…ひとしゃんなら…たべものいっぱい…あるはずなのあ…くらひゃいなのあ…」ヨチ…ヨチ…

くっ…気持ち悪い。

佐助「フゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッフゥーッ」ワナワナ

佐助が眉間に皺を寄せ、目をカッと見開いている。
どうしたのだ?まさかこいつらを食いたいのか?

…だが、一応捕獲する約束だ。

俺は痩せこけた害獣共をつかみ、籠に入れた。

痩せアライちゃん1「えへへ…ひとしゃんが、おいしいものあるとこに…つれへっへくれるのあ…」グウゥー

痩せアライちゃん2「やさしいひとなのあ…」ギュルルー

ふむ…まあ、それで認識は間違ってないな。
たかが2匹じゃ足りん。先へ行こう。

絶滅させるのであれば良いことなのだろうが、以前でた養殖みたいなことをやるとなると問題だしなあ。

おいしいものあるところ(食べさせてもらえるとは言っていない)

殺して下さいって言うぐらい食べさせてくれるよw

アライちゃんの会話ほんと面白い
愛で心と殺意が両方湧いて堪らん

あれ?子供アラ虐チャレンジは次に持ち越しか

…森にもう成体アライさんはいないのだろうか?
いやいや。まだ1/3ほどいるようだ。

命からがら逃げ帰った奴もいるし、
そもそも戦いに参加していない…
戦いがあったことすら知らない奴もいる。

なぜそんな事がわかるかって?
銃を突き付ければわかるさ。
奴らが命乞いの前に言う言葉を聞けばな。


俺たちは森を進む。
すると、何やら不気味なものを見た。

木の幹の高いところに、穴が空いてる。
その穴へ向かって…

鶏の死骸「」ブラーン

アライさん「今日は美味しい鶏肉が獲れたのだ!チビ達!お家に帰るのだー!」ヨジヨジ

アライちゃん1「なのぁー!」ヨジヨジ

アライちゃん2「なのらー」ヨジヨジ

アライちゃん3「のぁー」ヨジヨジ

アライちゃん4「かえうのあー!」ヨジヨジ

アライちゃん5「おいしいごはんたべうのあー!」ヨジヨジ

…アライさんの親子がよじ登っていく。

ひょっとしたら飢餓状態からガバージュしたらフォアグライの新バージョン作れるかも?

俺は即座にエアライフルを構え、巣穴へ向ける。

アライさん「ただいまなのだ!ふははははー!」スポッ

アライちゃん1「たのちいわがやなのだー!」スポッ

アライちゃん2「みんなであしょぶのらー!」スポッ

アライちゃん3「とりさんであそびたいのあ!」スポッ

アライちゃん4「ちゅかれたのぁー」スポッ

アライちゃん5「ごはんにすりゅのあ!」スポッ

…クソが!
一手遅れた。
奴らは巣穴に潜ってしまった。

たとえ生け捕りにできずとも、俺は誓った。
この世からアライさんを根絶やしにすると。
巣穴に潜る前に、奴らを全員仕留めたかったが…。

俺は木の根元あたりに、ナイフで大きな×印をつけておく。
帰りにまた寄ろう。

キノヴォリ!



しばらく進むと、俺たちは奇妙な光景を目の当たりにした。

地面に穴が空いており、その前にアライさんがいる。

アライさん2「ふぅーっ!来るななのだぁ!チビ達に近づくなぁ!」フシャー!

そしてアライさんの前に…

鷹「…」

鷹がいる。

鷹「…」トットッ

鷹がちょっと前に進む。

アライさん2「たあ~!」ブンッ

鷹「っ」バササッ

アライさん2が鷹を引っ掻こうとするが、鷹はそれをかわす。

どうやら鷹が、巣穴の中のガキを狙っているようだ。

痩せアライ死なないか?

とうとう人間とフレンズ以外の動物からも狙われるようになったか

鷹は猛禽類。見たところ、かなりのでかさだ。
だが鳥は体重が軽く、筋肉量も多くはない。

成体のアライさんとあの距離で戦っても、勝つことはできないだろう。

どれ、あのクソ害獣を射殺してやるか。
俺はアライさんにエアライフルを向けるが…

佐助「ワオオオンガウゥウルルルウ!」ダダダッ

先に佐助が飛び出した。
おい待てったら!お前はいつも俺の命令を待たずに飛び出すな、佐助ェ!

佐助「グルゥァアアアルルル!」ドゴオォ

アライさん2「のだぁーっ!?」ドサァ

佐助はアライさん2にタックルを浴びせ、地面に押し倒した。

お前のたなの前のオレオとってオレオ!


サスケェと見たらつい

そのネタがやりたくて名前を佐助にしたのか……やはり天才か……

佐助「ガウゥ!」ガブゥブヂィイィ

アライさん2「のぎゃああああああああーーーーーっ!いだい!いだいのだあぁ!やべでぇ!あらいしゃんは、ちびを、ちびをぉ!」ブシュウゥ

佐助はアライさんの頸動脈を噛み千切った。
あいつにしては珍しく、一撃で仕留めにかかったな。

佐助「ガウウゥ!」ガブブヂイィ

アライさん2「ぎびいいいぃいっ!」ブシュウゥ

佐助はアライさんの腹を食い破る。
だからお前のそのパワーはどこから出ているのだ、佐助よ!

鷹「っ…」

鷹はちょっと後退り、佐助を見ている。

佐助「ガウウウゥ」ブヂブヂ

アライさん2「ぐぎぃぃぃっ…」ブシュウゥ

佐助はアライさん2の腹から肝臓を食い千切った。
…おいおい、それ俺が回収するんだぞ。
あまりスプラッターなことにしてくれるな。

大した奴だ…

やはり天才か…

佐助「フンッ」ポイッ

鷹「!」

アライさん2の肝臓「」ドチャッ

なんと、佐助は鷹のほうに肝臓を投げた。
おい…どういうつもりだ?

鷹「…」ツンツン

鷹はアライさん2の肝臓を、嘴でつついている。

アライさん2「あぁ…アライさんの…それ…かえす…のだぁ…」ブルブル

鷹「…っ」ガブゥ

鷹は肝臓にかぶりついた。

……もしかして、佐助ェ!だから鷹なのか?

佐助「アライさんを潰す」

種族を超えた友情・・・尊いなぁ

本当の愛はここにある

鷹「キョロルル!」ガブッモグモグ

鷹は、肝臓を食っているようだ。

アライさん2「の…ぁ…」ブルブル

アライさん2が痙攣し始めた。

アライさん2「」ビグビグガクガクバタッバタバタッジタバタ

アライさん2が暴れだす。
意識はあるのだろうか。

鷹「プハー」

鷹は肝臓を食い終わったようだ。

佐助「ガウウゥ!」ブヂィイィ ポイッ ブヂィイィ ポイッ

アライさん2の体の部位「」ドチャッ グチャッ

佐助はアライさんを食い千切って解体し、その部位を鷹のほうに投げた。

鷹「…!」

優しい世界

鷹は、アライさん2の臓物をくわえて、木の上に飛んでいった。

鷹「…」グイッ

よく見ると、鷹は鳥の巣にとまっているようだ。

鳥の雛1「ピィピィ」

鳥の雛2「ピチクリー」

鳥の雛3「チィチィ」

巣には雛が3匹いる。

鷹は雛へアライさん2の臓物を食わせた。

あらかわいい

さて、これで巣穴の番人はいなくなったな。

俺は巣穴に耳を近付ける。

「おかーひゃん、とりはおっぱらったのか?」
「とりやっつけたのだ?」
「おけがはないのだ?おかーしゃんがおけがしたらかなしいのだ」

怪我なんてもんじゃねえよ。
さて、あとは巣穴からガキを引きずりだせばOKだな。
また釣竿にスルメをつけて、おびき寄せるか。

こういうときにダックスフンドみたいな小型犬がいるといいんだがな。

佐助「クゥーン」

落ち込むな佐助よ。
お前は優秀で利口な猟犬だ。
俺はさっそく釣竿を用意する…。

鷹「キュロロロ」バッサバッサ

ん?さっきの鷹か。
どうした、またアライさん2の部位を頂きに来たか?

鷹「キュロ!」ズボッ

鷹は巣穴に顔を突っ込んだ。

鷹「キュロアッ」ズイイ

アライちゃん6「のああぁぁ!やなのあぁ!はなすのあぁ!」ジタバタ

鷹は巣穴からアライちゃん6を引きずり出した。

佐助「ワゥ!」

アライちゃん6「おかーしゃん!どこなのぁ、あらいしゃんをたしゅけるのあぁ!」ジタバタ

あの鷹…獲物を横取りする気か。

鷹「ニィッ」ニカッ

鷹「キュロアッ」ポイッ

アライちゃん6「のああぁっ!」ポスッ

佐助「!」

なんと…
鷹は、アライちゃん6を佐助のほうへ投げた。

鷹「キュロロロ!」グイグイ

アライちゃん7「びいいいぃっ!いぢゃいのあぁ、ひっぱうななのらぁ!」ズルズル

鷹は続けてもう一匹、巣穴からアライちゃんを引きずり出し、

鷹「キュロアッ」ポイッ

アライちゃん7「のぁっ!」ポスッ

佐助「グルル…」シッポフリフリ

…また、佐助の方へ投げる。

…なんだ、これは。
こいつら何をしてるんだ!?

ギブ&テイクとか本当に野生動物かよ!?

仲良いなこいつら

この鷹!能ありすぎ!

スゲェ!スケスケェ!

アライちゃん6「いたた…ひっ!おおかみなのだぁっ!」

アライちゃん7「けものなのだぁ!こ…こわいのらぁ!」ブルブル

佐助「ガウ!」ハグッ

アライちゃん6「ぴいいいいいぃいぃぃっ!た、たべちゃやなのらああぁっ!」ジタバタ

佐助がアライちゃん6をくわえる。

佐助「ガウ」ポイッ

アライちゃん6「のぁっ!」ポテッ

俺の足元へ投げてきた。
俺はアライちゃん6をつかみ、籠に入れた。

アライちゃん7「びえええええんっ!こあいのらぁぁっ!にげうのあぁぁっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん7が逃げていく。
逃がすかバーカ!俺はアライちゃん7をつかみ、籠に入れる。

アライちゃん7「のぁっ!」ボテッ

どうやら巣穴にはもうガキはいないようだ。
俺達は先へ進もうとするが…

「チィチィ!」

木の上から、鳥の声が聞こえた。

鷹「!?」

種族を超えた友情・・・このスレ呼んでてはじめてほっこりしたww

和みますなぁ

いつも思うが佐助の頭が良すぎてここだけリアリティないな
人間やフレンズの描写はいいんだが

声がしたのは、さっきの鳥の巣だ。
そこにいたのは…

鳥の雛1「ピィピィ!」

鳥の雛2「ヂィ!ヂイィ!」

鳥の雛3「ピチチー!」

アライさん1「ふははははー!鳥の巣を見つけたのだ!また鶏肉が手に入るのだ!」ヨジヨジ

さっきの木のアライさんだ!
鳥の巣を狙い、木を登ってやがる。

鷹「!キュロロロ!」バササッ

鷹はアライさん1の方へ飛んでいく。

鷹「キュラァ!」バッサバッサ

鷹はアライさんを威嚇している。

アライさん1「親鳥か!邪魔なのだ!」スッ

アライさん1は、木の枝を持つ。

アライさん1「たぁー!」ブンッ

鷹「キュルォ!?」ガンッ

鷹がアライさん1に殴られた。
あの害獣…鷹を殴るとは、なかなかレベルが高そうだ…!

鷹「キュラァ」ボスッ

鷹は頭を打たれて落下し、木の枝に引っかかる。

はなおさんも頭良かったじゃん
この世界できっと頭が悪い(愚かな)のはアライさんだけなんだよ

おのれアライ1め
この害獣をディスパッチ(始末)だ、俺さん

よし、こいつの子供もまとめて処分だな

そういえば俺さんまだ活躍してなかったね

アライさん1「ふははははー!これで鶏肉ゲットなのだぁ!」ヨジヨジ

鳥の雛1「ピ、ピイイィ!」

アライさんは、もうすぐ鳥の巣の近くへ到達してしまう。

…させるかよ。
さっきはおめおめと逃がしたが、今度は逃がさんぞクソ害獣。
根絶やしにしてやる。

俺は即座に12連射エアライフルを構え、アライさん目掛けてぶっ放った。

俺のエアライフルはサイレンサーを取り付けてあり、音は一般のエアライフルより小さい。
国内では違法改造だが、特定有害駆除対象フレンズ駆除免許があれば許可されるのである。

アライさん1「ぐびゃ!?のごっごびゃあああ!ぐじぇええっ!」ドガジガブシャアアア

ヒット!
アライさんは木から落下する。

弾丸は、雛のいる木には一発も当たらなかったようだ。

アライさん1「ぶぎゃ!」ドグシャ

アライさんは頭から地面へ落下した。
あれだけの高さから落下したのだ。
もう動くことはないだろう。

ワザマエ!

アライ1ざまぁww
てめぇ等にとって優しい世界なんて存在しねぇんだよ

俺さんビューティホー

アライさんが駆除されると自然と笑顔になっちゃう





アライさん1「」ビグビグガクガクバタッバタバタッジタバタビグビグバタバタ



…動くことはないだろうと思ったが、なんと動いた。
仰向けにひっくり返り、手足をバタバタと動かしてる。

アライさん1「」ジタバタビグビグガクガク

うえ、気味が悪い…。

佐助「ガアアアアウゥ!!!」ダッ

地面に落ちたアライさん1へ、佐助が走っていく。

佐助「ガウ!ガウウゥ!」ハグゥッブヂィイィ

アライさん1「」ブシャアアァ

佐助はまたもや、アライさん1の体を食い千切って解体した。

>>279
サンドスター少し脳に回ってるんジャマイカ?
フレンズ化もそう遠くは無いかもな!

佐助「ガウ」

アライさん1のバラバラ死体「」グチャ

…気は済んだか我が相棒よ。

俺はアライさんを駆除した証拠として、とりあえずアライさん1の頭を持ってビニール袋へぶちこむ。

行くぞ、佐助。

佐助「ワゥ」ザッザッ

全く…
鷹に肝臓を投げ渡したり、チビを傷つけずにこっちへ寄越したり…。
器用なもんだ。

お前は普段、猪なんか狩るときは並の実力だが…
アライさんを相手にするときだけ、妙に利口になるな。
命令はよく無視するが。

佐助「クゥーン」

いやいや、普段が利口じゃないとは言ってないぞ。
お前は十分利口だぞ、佐助。

>>291
この鷹と佐助がフレンズ化したら物凄く頼もしい相棒になりそうだな

鷹「キュロロロー」バッサバッサ

鷹がアライさん1のバラバラ死体へ近寄る。

鷹「キュロアッ」ハグッ バッサバッサ

鷹は肝臓をくわえると、また巣へ飛び立っていった。

鷹「フイ」

鳥の雛1「ピィピィ」ハグハグ

鳥の雛2「チィチィー」ハグハグ

鳥の雛3「ピチチー」モグモグ

鳥の雛達をかっさらおうとしたアライさんは、逆に鳥の餌となった。

インガオホー!

後は子供だけだな。

やっぱそれでバラバラにしてたのか
佐助のアライさんに対する行動も何かの伏線なのかな?

後、猿も加わったら桃太郎な感じになるな。俺さん。

俺達は来た道をそのまま戻る。
今日の収穫は4匹か。
籠の中を見てみる。

痩せアライちゃん1「の…あぁ…」ピクピク

痩せアライちゃん2「ご…はん…」ピクピク

アライちゃん6「おかーひゃんはどこなのらぁ!おかーひゃん!」ガシャガシャ

アライちゃん7「たしゅけうのあぁ!あらいしゃんをたしゅけうのあぁ!」ガシャガシャ

うるせぇ!
水に沈めてやろうかこいつら。


やがて俺と佐助は、穴の空いた木のところへ戻ってくる。
根元には×印がついている。

佐助「ガウ!ガウウゥ!ワンワン!」

巣穴から反応はない。
まあ、母親の首はここにある。
放っておいても奴らのうち数匹は餓死することだろう。

えーもったいない

放っておこう。
俺達は、後ろを向いてその場を立ち去る。

「のああぁ!?」
「な、なんなのらあぁ!」
「こあいのがきたのだ!ひっ!おがーしゃーん、だじゅげでえぇ!」

…ん?やけに後ろが騒がしいな。

俺達は、後ろを振り向く。

巣穴から、ガサガサと音がする。

何でアライさんはこんなにも醜く不快なんだろう

本当にかわいそうなのだ…この世から早く退場させないと…

アライちゃん1「のあああっ!」ヒュー ボスッ

なんと巣穴からアライちゃん1が落下し、草の上に落っこちた。

アライちゃん1「のぁああああん!いぢゃいのりゃああああ!」ビエエエエエン

そして、さらに。

アライちゃん2「ぴぎっ!」ボスッ

アライちゃん3「のびゃっ!」ボスッ

アライちゃん4「ぴいぃっ!」ボサッ

アライちゃん5「ごぎゃがあああぁっ!?」ドグシャァ

…一匹、岩の上に頭から垂直落下したが。
他は皆、草の上に落下した。

…なんか知らんがチャンスだ!持ってくぞ佐助!

アライちゃん1~4を籠へぶちこんだ。

アライちゃん5「」ビグビグバタバタバタッジタバタ

…こいつも持っていくか?
飢えアライちゃん達の餌にでもなるだろうか。

鷹「キュロロロー」バッサバッサ ガシッ

アライちゃん5「」プラーン

あ。
さっきの鷹がやってきた。

鷹「キュロロロー」バッサバッサ

鷹はくたばりかけてたアライちゃん5を持ち去っていった。

鷹……やはり天才か……

…籠の中は、さらに騒がしくなった。
さっきの4匹に加えて、収穫は8匹。大猟だ。

アライちゃん1「のぁああああん!おちりがいちゃいのらあぁ!」ビエエエエエン

アライちゃん2「おがーしゃーん!びええええん!」ビエエエエエン

アライちゃん3「どごいっぢゃっだのらああぁ!」ビエエエエエン

アライちゃん4「あらいしゃんとあしょぶやくしょくはどうなったのらー!」ビエエエエエン

クソうるせぇな害獣!
そんなに母さんに会いてえなら、会わせてやるよ!
俺はさっき拾ったアライさん1の頭をビニール袋から出し、籠へ入れる。

アライさんが何かを要求することや、傷付くのを嫌がる発言をするのに腹が立つ
泣くだけで踏みつけたくなるな

親子仲良く食べてもらえたな。

どうかんがえてもフレンズ化してるハエガイジよりフレンズじゃない鷹と佐助のが賢くて草

アライ死体隠れアライさんで活躍した力士さんに
シコ踏みでこの糞うるさいコバエの頭を踏み潰して欲しい

アライさん1の頭「」ベシャ

アライちゃん1「ひいっっ!」

アライちゃん2「お、おがー…しゃん…!」

アライちゃん3「あたまだけ…なのら…どうしたのだ…?」プルプル

アライちゃん4「あ、うぅ……おきてなのだ…だいしゅきなおかーしゃん…あらいしゃんと、あしょんで…」ブルブル

母親の頭に注目するハエガイジ共。
てめーの母親は、鳥を捕まえようとして、逆に鳥の餌になったよ。
ついでにてめーの妹も一匹な。

アライちゃん1「のだああああああああああん!」ビエエエエエン

アライちゃん2「やなのだああああああああ!」ビエエエエエン

アライちゃん3「ごんなのおがーしゃんじゃないのだあああ!」ビエエエエエン

アライちゃん4「おがーしゃんっ!おがーしゃんっ!おぎうのらあああ!」ビエエエエエン

さらにやかましくなった。
ああー!クソうるせぇなこいつら!

佐助「ガウウウウウウウウウウウ!グルゥァアアアルルル!!」

俺さんと佐助じゃなくても不快な気分になるわ、このクソコバエ

アライちゃんの「お、おがー…しゃん…!」って好き。
もっと絶望させたくなる

遊びたきゃ頭でもボールにして遊んでろよ……

ほんとアライちゃんのわめき声は堪らねえぜ

全員強制エサ入れマシンでおデブになるんだろうけど、以前捕まえたアライさん達は調理されたかな。

アライちゃんたちかわいそうに、悪い人間にお母さん殺されちゃって

ほんと可哀想だな、お母さんが悪事を働かなければこんなことになってなかったのに



~フォアグライ加工場~

食通の友人「ヒャーーーーハハハハッハハハ!!!こりゃすげえや大猟だァ!」

8匹は今までなかった記録だな。

食通の友人「まあ、フォアグライはあんまりたくさん作りすぎても困るからな。半分もらって、残り半分はうちの店で買い取るぜ」

ジビエ料理店の方か。
お前の本分だな。

食通の友人「フォアグライは出荷数を絞ってるからな。たくさん作りすぎると単価安くなるわ、餌代はかかるわでロクなことがねえ」

…お前、随分会社経営の方に力入れてるな。
前はハンコ押すだけの役職になるっつってなかったっけ?

食通の友人「それも考えたが…やっぱ、自分でコントロールした方がいいフォアグライが作れるんだよ」

…成る程。
つまりお前は、相変わらず料理人ってわけか。
アライちゃんという食材を、会社というキッチンで調理してるってことか。

食通の友人「まーそんなとこだ。それよりさ、最近新しいサービスを始めたんだ!」

何だ?

アライしゃん達…君の生まれの不幸を呪うがいい

食通の友人「アライちゃん育成場の見学コースと、餌やり体験コーナーだ!頭イカれた奴らがワンサカやってきて、アライちゃん達に死ぬほど餌食わせてるぜ!」

…類は友を呼ぶんだな。

そう言えば、襲撃したアラ信2とアライさんたちはどうなったんだろう?

そうそう、奴等の末路が知りたいな

餌やり体験見てみたいな。

変な男1は変な男2の証言で捕まった可能性も考えられるけど・・・さて

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報告書11
~フレンズの成長スピード~

本研究所が設立されてから、まだ8年しか経過していない。
たったそれだけの中で、フレンズの成長に関する研究のデータを得るのは難しい。

だが、動物と交配し、フレンズを出産した方から、フレンズの成長スピードについて話を聞くことができた。

また、実験室ではアライグマのフレンズが、2年で成体になることが実験により判明している。

このことから、1つの仮説が成り立つ。
フレンズは産まれた直後、元となった動物が成体になるのと同じペースで成長する。
人間でいうと少女の姿が成体であり、その後寿命までほとんど姿が老いない。

いまだ寿命を迎えたフレンズを見つけたことはない。
だが、いずれ結論は出るだろう。
本研究所がずっと運営され続ければ、いつか必ず我々の誰かが寿命を迎えるのだから。

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~メモ~

実験2は成功。
ラッキービーストらによる、ジャパリパークシステムは正常に作動。
この牢獄のような楽園に必要な人員は、管理者と2~3名の事務作業員のみだ。

他は全てラッキービーストと、それを統括するマザーコンピューターがやってくれる。
物資購入の領収書に機械の名前が書けない以上、管理者は必要である。

逆にいえば、フレンズ達にピエロ以外の役割はないといえる。

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つづく

元祖パークにも怪しい疑惑が……?
乙です。

乙です
無差別テロリストの残党が森の中で
飢えて苦しんでる様はホントいい気味でスッキリします

乙です
佐助と鷹の種族を超えた友情にアニメ本編のかばんちゃんとサーバルちゃんを思い出した

乙です
小学生のアラ虐チャレンジの続きやショクエモンPの会社を襲撃した
アラ信とアライさんたちがどうなったか気になるけど、そのうち明らかになるのかな?

「一人のサスケが二人のサスケに
 
 三人!四人!五人!6人!

 オゥ!オゥ!オゥ!ヤァ!

 忍法 影分身~サスケ~

 サスケ~サスケ~オイラ男さぁ~

 名~はサースケー」


最近はこっちのサスケ知ってる人は少ないのかな?

サスケ?ニンジャレッドさんだっけ?

この世界さすがにアライさん絶滅させるだろ
できるかどうかしらんが

ところで今回、前よりアライちゃんの口調をさらにガイジ成分増し増しで書いてみたんですが
今までとどっちがよかったでしょうか?

(今までと違いがわからなかったなんて言えない)

森のアライさんはまだ三分の一も残ってるのか
アライさんの繁殖力を考えれば割りと挽回は余裕な気もするな
人に狩られなきゃ三年で百倍に増えるわけだし

言われると畜生度というか馬鹿度は上がってるように感じるけど元が元なんで気づきませんでしたわ……

そういえば
>>命からがら逃げ帰った奴もいるし、そもそも戦いに参加していない…
>>戦いがあったことすら知らない奴もいる。

>>なぜそんな事がわかるかって?
>>銃を突き付ければわかるさ。
>>奴らが命乞いの前に言う言葉を聞けばな

これは今回描写されなかったな、どう違うんだろ?

あれもこれもって言う人いるけどあえてボカした方が味わいがある場合がある
小学生がアライさんをバラしてる場面はあまりにエグ過ぎるからあえて飛ばしたんだろう
アライグマだって不味いのに女の子の姿した生物を子供が解体するのは倫理的にヤバい

小学生の場合同級生に向かいかねない

>>340
参加アラ→助けてなのだぁ!死にたくないのだ!→パァン
非参加アラ→なんなのだその筒?気になるからアライさんに寄越して見せるのだ!→パァン

暇だからこれのスピンオフ書きたくなった

>>339
次のサンドスター噴火までに根絶やしにせねばならぬな

と思ったけどやっぱ書いてる途中で精神が歪んでいくのを感じて
やめた。長いシリーズ書いてる人スゲーわ

>>337
少し見比べてみて確かに口調にウザさを感じましたw
自分はどちらでも好きですよ、アライさんのウザさは十分伝わってますし



もっとだ!

ガイジ度というか、年齢(?)相応に幼くなった感じ
前は多少舌ったらずなだけで割りと普通に会話出来てたし

ウザさと畜生度が上がって今のほうが好き

うざさ倍増

旧アライちゃん「あらいしゃんに、おまかせなのらー!」ヨチヨチヨチヨチ

新アライちゃん「ありゃいしゃんに、おまかしぇなのあー!」ヨチヨチヨチヨチ

こんな感じの違いです

誤差レベルだっか…

駆除されて当然のゴミ虫なのでウザければウザいほどいいですねぇ
自分が駆除されるべき存在であると理解した上で惨たらしく死んでほしいです

めちゃクチャうざい!
サンプルでも駆除したい!

>>352
前の方が読みやすいかも
ブラックジャックの二次創作でピノコの台詞が凄く読みにくいのに似たものを感じる

>>346
いいじゃないですか、書いても
需要はいっぱいあります
こっちの世界はきもちいいですよ(Gルート)

街中に住み着き始めたアライさん達。

住人達に怖がられていたが、意外にも人を積極的に攻撃するアライさんは少なかった。

だが、人々に多くの迷惑をかけていることに変わりはない。

~公園前~

ジャグラー「みんな見ててねー、このナイフ!」チャキ

大勢の観客の前で、ジャグラーの少女がナイフを構える。
少女の目の前には、黄色い色が染みた大きな大根の漬け物がある。

ジャグラー「はっ!」サクサク

少女は大根のつけものをナイフで切る。

ジャグラー「この通り、本物のナイフだよ!みててね、これを使って今からすごいことするよー!」ジャララッ

ジャグラーの少女は大量のナイフを取り出す。

少年1「おねーさん大丈夫ー?」

少年2「あぶなくないー?」

青年1「…」(ケータイで録画中)

お年寄り1「怪我しないようにのー」

ジャグラー「はぁっ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

ジャグラーの少女は、5本のナイフを空中で投げ、ジャグリングを始める。

観客達「オォオォ~~ッ!」パチパチパチパチ

ジャグラー「たーのしー!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

ジャグラーはさらに、火のついた松明を3本追加する。

合計8本の危険物が、華麗に空中を舞っていた。

少年1「すげーーー!」パチパチパチパチ

女子高生1「インスタ映えするー!」(録画中)

青年1「いいぞー!」ポイッ

ジャグラーの少女が乗る台の前にはシルクハットがある。
青年はおひねりをシルクハットへ投げ入れる。

ジャグラー「たーのしー!」ヒュンヒュン

一歩間違えば大変危険だというのに、ジャグラーの少女はとても楽しそうである。

コツメカワウソか、ジャグラーの娘は?

唐突なインスタ映えで草

ジャグラー「はっ!」シュタタタタッ

ジャグラーはナイフ5本を右手で、松明3本を左手でそれぞれまとめてキャッチした。

ジャグラー「どうだった、みんな~!」

観客「すげー!」パチパチパチパチ

少年1「すっごーい!」パチパチパチパチ

青年1「Twitterに投稿しよう」ピローン

女子高生1「インスタ映えする」ピローン

ギーク1「かわいー!」パチパチ

ジャグラー「みんな、これからもジャパリスタジオをよろしくねー!もし楽しんで貰えたら、どうかこちらへそのお気持ちをー♪」スッ

ジャグラーはシルクハットを持ち上げる。

青年1「おひねりか。いいぞー!」ポイッ

青年2「がんばれー!」ポイッ

OL「応援してるよージャパリスタジオ!」ポイッ

ジャグラー「ありがとー!」スポポ

ジャグラーの少女は、あちこちから飛んできたおひねりを器用にシルクハットでキャッチする。

ジャグラー「わーい!」

観客「アンコール!アンコール!」

こんなんあったら毎日通うわ

面白そう。100円か500円くらいで良いなら迷わず投げちゃいそうだ

ジャパリスタジオは、フレンズ達が所属する芸能事務所だ。
このグレーと白の2色の髪をもつ少女もまた、フレンズであるようだ。

ジャグラー「えへへ、いっぱい練習してよかった…。パークの外がこんなに楽しいなんて…。それじゃあ、もう一回いくよー!」

再びジャグラーの少女は再び台に登り、ナイフを取ろうとする。

しかし、そこへ。

アライさん1「楽しそうなのだー!」ドタドタ

アライさん2「アライさんにもやらせるのだー!」ドタドタ

2匹のアライさんがやってきた。

少年1「!?うわぁ、アライさんだあぁ!」

青年1「こっち来るな害獣ー!」

女児「こわいよー!」ウエエエエン

女子高生1「ウケるww」ピローン

観客達は招かれざる客の乱入に大騒ぎである。

普通のサイズのアライさんか

JKつよい

いかん!キチガイに何とかになってしまう!

アライちゃん1「おかーしゃん、あらいしゃんもやるのあー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「かっこいいのらぁ」ヨチヨチヨチヨチ

続いて、その子供もやってくる。

青年1「ど、どうする!?逃げるか!?」

お年寄り1「逃げるぞー!」ヨタヨタ

女児「うわーん!」タタッ

子供達は逃げていく。
せっかくの路上ライブは台無しだ。

ジャグラー「わ、わわ、アライさん!?ど、どうしよ!」アセアセ

ジャグラーは台の上でパニックになっている。

アライさん1「たあ~!」ダダダッバッ

アライさん1は助走をつけてジャンプし、台の上のジャグラーへタックルした。

ジャグラー「ぎゃああっ!」ドサァ

ジャグラーは台の上から転落してしまう。

「やらせろ」な辺りが無駄に自信があるのか、ただのバカなのか判断が付かない

平和を脅かす悪魔の手先だぁ

害獣が出たぞ!潰せ!

>>373
悪魔の手先程地位高くねーだろ……

アライさん1「さあ見るのだ!このくらい、アライさんにも朝飯前なのだぁ!」スチャ

アライさん2「アライさんもやるのだぁ!」スチャ

アライさん達はナイフを持つ。

アライちゃん1「おかーしゃん、がんばうのあー!」シッポフリフリ

アライちゃん2「ひとしゃん、あらいしゃんたちにもおひねいよこしゅのあー!」ピョンピョン

どうやら金が目当てらしい。
アライさん達も、経済というものが分かってきたのであろうか。
たとえアライさん達であっても、金があれば自販機で飲み物を買うくらいはできるだろう。

青年1「…どうする、見ていくか?」

ギーク1「いやいや無いわ」スタスタ

女子高生1「ウケるw」(録画準備)

青年2「いいぞー!やれやれ!」

プロレスラー「大丈夫かジャグラーのお嬢ちゃん!?」

ジャグラー「うぅ、いたた…」

観客達の多くは逃げていく。
一部、物好きな客だけが残った。
彼らは何を期待しているのであろうか。

尻尾フリフリに殺意を覚える

あっ(察し)

唐突なプロレスラーに期待

唐突なプロレスラーにJAXA

何でプロレスラーが出てきたんですかね(すっとぼけ)

アライちゃん2匹は、台の上の母親を、真下から応援している。

アライさん1「いくのだ!たあ~!」バッ

アライさん2「たあ~!」バッ

アライさん達は、ナイフを4本投げる。
アライさん達は投げたナイフへ手を伸ばす。

アライさん1の親指「」ズパァッ

アライさん2の掌「」ザグウゥッ

アライちゃん1の尻尾「」ザスッ

アライちゃん2の頭「」ドズゥッ

完璧すぎて草

残念でもないし当然。
害獣らしい最期と言える。

ハッピーツリーフレンズ思い出した

ですよねー

地球の重力、超有能

当然だよなァ?

ほぼ真上に投げられただけ凄いと思う

アライさん1の親指がナイフで切断され、台の下へボトッと落ちた。

アライさん1「のああああああ!アライさんの指!指がああぁあぁ!」ブシュウウゥ

アライさん2の掌にはナイフが貫通している。

アライさん2「ぐぎいいいぃいっ!いだい、いだいのだああぁ!」ダラダラ

アライちゃん1の尻尾は中ほどでナイフが刺さり、地面に杭打ちされている。

アライちゃん1「ぎびいぃぃっ!びいいぃっ!」ゴロンゴロン

激痛で転げ回り、ナイフのまわりをコンパスのようにぐるぐる回る。
その度に尻尾の傷口は広がっていく。

アライちゃん2「?なんかあたまがひりひりしゅるのぁ…」ガグッビググッビグバタッタッ

アライちゃん2は何が起こったか分かっていないようだ。
その手足の激しい痙攣にさえ気付いていないようだ。

子供とはいえ頭蓋貫通って相当な威力だな……

青年2「いいぞー!」ワイワイ

青年3「もっとやれー!」ヒューヒュー

青年4「アンコール!アンコール!」

観客「「アンコール!アンコール!」」

意外にウケているようだ。

不味い、ジャグラーちゃんの精神衛生が!

あ、そうか。たしかにパーク外から出たばかりのジャグラーちゃんには刺激が強すぎるだろうね

ゴキガイジムーブしててJAXA

このナイフを洗うか買い替えるかしなきゃいけないジャグラーさん可哀想

ジャグラー「大丈夫!?」トテトテ

先程アライさんのタックルで台から転落したジャグラーは、体を打った痛みがひいたきたようであり、心配してアライさん親子に駆け寄る。

アライさん1「の…のだぁ…!うぅ…!」

アライさん2「アライさんの手があぁ…!」

アライちゃん1「びいいいぃっ!ぎぢぃいいいいいっ!」グルングルン

アライちゃん2「あ、あ、な、なんか、だめなのぁ、きもぢ、わるいのあ」ガグッビググッビグバタッタッ

ジャグラー「ああ、そんなに血が出て…!き、救急車を…!」

アライさん1「たあ~!」タタタッ ドカッ

ジャグラー「きゃああっ!」ドサァ

アライさん1は、心配して駆け寄ってきたジャグラーをタックルで押し倒した。

ジャグラーちゃん!害獣に同情はあかん!

同情したら付け上がる害獣よ

腹筋がはじけ飛んで宙に舞ったのだwwwwww

台の上に、フレンズが1人と2匹乗っている。

アライさん1「見るのだぁ!お前のナイフのせいで、アライさんとチビが怪我したのだ!アライさんが可哀想なのだぁ!」バシィ

ジャグラー「ぎゃふっ!」

マウントをとられたジャグラーは頬をひっぱたかれる。

アライさん2「そうなのだ!アライさんの手にこれが刺さったのだあぁ!すごく痛いのだ!謝るのだぁ!」ドカァ

ジャグラー「ひっ、ごっ、ごめんなさいいぃ!」

アライさん1の下敷きになっているジャグラーは、頭をアライさん2に蹴られる。

青年2「お、おい!やめろクソ害獣!」タタッ

女子高生「さすがにインスタ映えしないわ」タタッ

アライさん1「来たらこれを投げるのだぁ!」ブンブン

アライさん1は、親指が残っている方の手でナイフを振る。

アライさん2「うるさいのだ!アライさんは被害者なのだぁ!だからこの帽子の中のキラキラをよこすのだぁ!」グイッ

アライさん2はナイフが刺さってない方の手で、おひねりの貯まったシルクハットを奪う。

ジャグラー「ああっ!だめ、やめてぇ!」ジタバタ

アライさん1「すごいのだ!これだけあればきっとご馳走食べ放題なのだぁ!」ジャラジャラ

なんという屑…!(分かり切ってたけど)

女子高生かっけえ

多分小銭だからご馳走食べ放題できるほど無いだろうし足らないなら足らないで被害者面するのが目に浮かんでイラッとする
というか金を払うという社会性があることにビビる

ヒールが居る。プロレスラーが居る。リングもある。
後は分かるな?

誰かゴング持って来てくれ

アライさん2匹は、とんとんと後ろから肩を叩かれる。

アライさん1「ん?何なのだ」クルッ

アライさん2「アライさんは今悪を成敗してるとこなのだぁ!」クルッ

プロレスラー「ウラァ!」ガシィッ

アライさん1「のぁっ!?」

アライさん2「何するのだ!離すのだぁ!」ジタバタ

先程やけに大きな存在感があった、観客の一人が、アライさん達のいる高さ1mの台へ上がってきていたのだった。

彼はプロレスラーであった。
プロレスラーはアライさん2匹の頭を両脇へ抱え込む。

プロレスラー「フンヌウウゥ!」グイインッ

アライさん1「のだあぁ!」ブンッ

アライさん2「わあぁっ!?」ブンッ

プロレスラーは、アライさん達を抱え上げ、逆さまに持ち上げる。

日本人は賢いからやろうと思えば色々残虐なことはできるのだ

台の下には、アライちゃんが2匹いる。

アライちゃん1「ぎいいぃっ!ぴいいぃぃっ!しっぽいちゃいいぃっ!だれか、これとってほしいのああぁ!」ジタバタ

アライちゃん2「の、のぁ、の、のの、なのら、ら」ビグバタッタッバタバタバタッ

プロレスラー「はああぁぁっ!」バッ

プロレスラーはアライさん達の頭を脇へ抱え込んで持ち上げたまま、後ろ向きに台の下へ飛び降りる。

見事な垂直落下式ダブルブレーンバスターだ。

アライさん1の首「」メシャボギィ

アライさん2の首「」グシャボギィ

アライちゃん1のお腹「」ベチャアッブヂドボォ

アライちゃん2の下半身「」ベギャアァボギグシャ

ナイフが危険なものだと分かっていながら無理矢理奪い取って勝手に自爆してあまつさえその責任を相手に求めるとか……
おぞましい程自分勝手な糞害獣だな

カンカンカンカンカーン

ワー!ワー!プロレスラー!プロレスラー!
>>410
多分分かるほど賢くないよ野良アライさんは……
アボみたく無駄かつ半端に知恵付けた例外も居るだろうけど。

専用ステージの上以外でプロレス技はヤバイ
ヤバイ

プロレスラーの見事なブレーンバスターは、自身の背中や首を地面に打ち付けず、
落下の衝撃を100%アライさん達の頭部へ与えたようだ。

そして、その頭部がハンマーのように下のアライちゃん達を叩き潰した。

アライちゃん1「ぶぎいぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」ブシャアアビグビグ

アライちゃん1は口と肛門から大出血している。
内臓が潰れたのだろう。

アライちゃん2「ご…ぶ…」ピクピク

アライちゃん2はほぼ動かない。

プロレスラー「ふぅ。害獣は駆除した」

青年2「Yeahhhhhhhh!!」ヒューヒュー

女子高生「ジャグラーさん大丈夫?良かった、怪我はなさそう」

青年3「アンコール!アンコール!」

青年4「おひねりやるぞー!5千円だぁ!」ポイッ

この悲惨な光景を見て喜んでいる客達は何なのであろうか。
…まあお察しの通り、ショクエモンPの動画を観たり、害獣駆除チャンネルでアライデスゲームTVを観ているような…そういう方々である。

もう地上波放送でもアラ虐番組やってそうな勢い

ジャグラー「あ、あ、あわわわわ…」ガクガクブルブル

プロレスラー「ジャグラーのお嬢さん、アライさんを付け上がらせちゃいけないよ。わかったかい?」

ジャグラー「ひゃ、ひゃい…」

ジャグラーは外の世界の常識をひとつ学んだようだ。

ジャグラーちゃん大丈夫かな……御手洗さんと知り合いかもだし、もしそうなら害獣とはいえ知り合いと似た顔の生物がスプラッタするのはショックだろう……



~お寺~

お坊さん「最近物騒だのう…」サッサッ

お坊さんが、お寺の床を箒で掃き掃除している。

お坊さん「街にアライさんが出没するらしいが…どこに潜んどるんじゃろ?」サッサッ

床板「」ゴトッ

お坊さん「ん?」

お寺の床板から、何かゴトっと音がする。

床板「」ゴトゴトゴト…

床板の下の音源は、どうやら移動しているようだ。

お坊さん「…なんじゃ?」サッサッ

北側の床板「」ガタッ ゴトゴト…

お坊さん「あっちからも!?」クルッ

南側の床板「」ゴトトッガタタッ

お坊さん「こっちからも!た、たくさんいる…!」

あちこちの床板「」ゴトゴトガタゴトゴトトッ

お坊さん「う、うわあああああああああああああ!!!!!!!?」

お坊さんは寺から逃げ出す。

お坊さんはお寺から外に出た。

お坊さん「このあたりの床下だったと思うが…」

お坊さん「狸でもおるんかの?」キョロキョロ

お坊さんは、お寺の床下を覗いてみた。

お坊さん逃げてー

狸じゃねーけどカチカチ山ごっこしようぜ!
お前ら薪役な!

この昼下がり、お寺の床下には光がほとんど届かず、真っ暗である。

しかし、わずかに射し込む光によって、その下にあるものの影がたまに揺れ動くのが見える。

薄暗いお寺の床下には…

???1「のだー…のだー…」zzz

???2「すぴー…すぴー…」zzz

???3「むにゃむにゃ…あらいしゃんの…ききなのあ…zzz」スヤスヤ

???4「いもーと!おきるのあ!いっしょにあしょぶのあ!」ペチペチ

???5「むにゃ…おねーしゃ…んむにゅ…おっきすゆのあ…」ムクッ

???6「チビ達、おっぱい飲む時間なのだ」ゴロン

???7「おぱいー」チューチュー

???8「まんまー」チューチュー

???9「キュルルルルル!」カクカクヘコヘコ

???10「ああっ!のぁっ、き、きもちいいのだあぁっ!」ビクビク

???11「近くの木に果物がなってたのだ!食べるのだチビ達!」

???12「おいちーのぁ!むぐむぐ…」シャリシャリ

???13「あまあまなのあー」ムチャムチャ

???14「ん?だれかこっちみてるのだ!」


…たくさんの、たくさんの影がうごめいていた。


お坊さん「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」

>>422
じゃあ背中に辛子味噌を塗るうさぎ役を連れてこよう!

ゾッとした...
こりゃハンターの出番ですな

いやコレマジでホラーだよね。

アライちゃんの語尾は「のあ」より「のだ!」のほうがいいな

キュルルとか言ってるのはアライグマかな?

寺に住み着くとは罰当たりな。しかし寺の床下じゃ包囲は難しそう
成体の害獣は平気でチビどもを置き去りにするだろうし

アライちゃんの語尾は別にどっちでもいいや。どっちも胸糞悪いからな!

のだを言う比較的成長したコバエさんと、舌ったらずなのあ語尾のコバエさんの両方がいる感じが個人的に好ましい

>>415
やってるよ

デスゲームはアラ虐と言っていいのか?

軽くホラーしてるわ

お坊さんは思わず叫んだ。
すると、床下にうごめく影たちは…
こちらの方を向いたようだ。

床下の影達の2つの目が、お坊さんがいる方向から射し込む光を反射して、一斉に光る。

???1「うるさいのだーアライさんのおねむのじゃまするななのだ!」ペタペタペタペタ

???2「だえなのあー?」ヨチヨチヨチヨチ

???3「なんなのあー、あっちいってみうのあー」ヨチヨチヨチヨチ

???4「ごはんー?」ヨチヨチヨチヨチ

???5「チビ達!ここにいるのだ、アライさんが見てくるのだ」ノソノソノソ

2つの光をもった影達は、床下を覗くお坊さんへどんどん近付いてくる。

???6「悪い奴だったらお母さんが追っ払ってやるのだ!」ドタドタドタドタ

???7「ヒトの声なのだ!アライさん達のおうちをとるつもりなのか!?」ドタドタドタドタ

???8「ひとしゃんなのだ?あしょんでしょんでー!いまそっちいくのだ!」ヨチヨチヨチヨチ

???9「いっしょにあそぶのらー!きっとたのしいのらー!いっしょにねずみかりするのらー!」ヨチヨチヨチヨチ

???10「ひとしゃんも、あらいしゃんたちといっしょにねずみつかまえてたべうのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

???11「チビ達、奥にいるのだ!おうちの外は危険なのだ!お母さんがあいつをやっつけるのだ!」ゴソゴソゴソゴソ

???12「ついでに果物取ってくるのだ!橙色のまんまるを木から取ってくるのだ!」ノソノソノソノソノソノソ


床下の影達は、手足をせわしく動かして床下を這い、どんどん近付いてくる。

お坊さん逃げてー。

>>431
衛星放送だけかと勘違いしてた。そうじゃなくても3年も経てば地上波進出くらいはしてただろうね

街中にいるアライさんを殺したら何か報酬もらえるのかな?
1匹でも多く殺したいわ

>>437
リアルだと一匹3,000~5,000円で引き取りしてたはず。

これだけの数に襲われたら、ひとたまりもない。

お坊さん「う、うわあああぁぁ!」タタッ

お坊さんはその場から逃げた。
とにかく逃げた。

柿畑を駆け抜け、竹やぶをガサガサと進む。

しかし、足腰が弱り始める歳。
すぐにバテた。

お坊さんは、竹によりかかりながら、一息ついた。

お坊さん「はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

お坊さん「しまった…何も持たずに来てしまった…」

お坊さん「こういうときは…交番に行くべきか…」

お坊さん「…しかし、今寺はどうなっとるんじゃ?見てくるかの」クルッ

お坊さんは後ろを振り向く。



アライちゃん1「おにごっこなのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「ひとしゃん、いっしょにあそぶのだー!かりごっこなのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「わはー!たのちーのあぁ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライしゃん1「おそいのだ!つかまえるのだー!ふはははー!」タッタッタッタッ

アライさん1「せっかくだしアライさんんも遊ぶのだぁ!人間、アライさんを楽しませるのだぁ!」ドタドタ


お坊さん「ぎゃあああああああ追って来てるううぅううぅぅうゥゥ!!!!」

これだけの数に襲われたら、ひとたまりもない。

お坊さん「う、うわあああぁぁ!」タタッ

お坊さんはその場から逃げた。
とにかく逃げた。

柿畑を駆け抜け、竹やぶをガサガサと進む。

しかし、足腰が弱り始める歳。
すぐにバテた。

お坊さんは、竹によりかかりながら、一息ついた。

お坊さん「はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

お坊さん「しまった…何も持たずに来てしまった…」

お坊さん「こういうときは…交番に行くべきか…」

お坊さん「…しかし、今寺はどうなっとるんじゃ?見てくるかの」クルッ

お坊さんは後ろを振り向く。



アライちゃん1「おにごっこなのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「ひとしゃん、いっしょにあそぶのだー!かりごっこなのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「わはー!たのちーのあぁ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライしゃん1「おそいのだ!つかまえるのだー!ふはははー!」タッタッタッタッ

アライさん1「せっかくだしアライさんんも遊ぶのだぁ!人間、アライさんを楽しませるのだぁ!」ドタドタ


お坊さん「ぎゃあああああああ追って来てるううぅううぅぅうゥゥ!!!!」

お坊さん「そ、そうじゃ。わしの柿を勝手に取ったのはお前らか!?」タッタッ

お坊さんは最近、勝手に柿がもぎとられている被害に困っているようだ。

アライさん1「柿?橙の果物か?アライさんを泥棒呼ばわりするなんて失礼なのだ!あれは元々アライさんが最初に見つけたのだぁ!」ドタドタ

アライしゃん1「だいだいのくだもの、おいしいのだ!ふはははー!」タタタッ

アライちゃん1「はぁはぁ、つかれたのだ、ちょっとまつのだぁ」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「かきどろぼーなのか!?ならつかまえるのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「やっつけうのあー!」ヨチヨチヨチヨチ

お坊さん「ひ、ひいぃぃ!ぜはっ、もうだめじゃ、走れん!」ヨタヨタ…

ちゃんは戦力外、しゃんは小学生以下だろうし歳じゃなければ何とかなったかもしれないのに……!

アライさんみたいに見た目もキモくて性格も醜いやつは見下しちゃうけど、それでもそれなりに身体能力はあるんだろうな

ハンター来てくれー!

こんだけのアライさん出したからには、もちろん人に被害を出さずに一掃するんだろうな?

お坊さん「そ、そうじゃ。ゼェ、ハァ、お前ら、少しここで待っておれ。柿より美味いもん持ってきてやるからの」ハァハァ

アライさん1「なんなのだ?」

お坊さん「いい子にして待っておったら、持ってきてやるからの。そこで待っておれ」ハァハァ

アライしゃん1「わかったのだ!ふははー、やっとたちばをわきまえたのだ!」

アライちゃん1「ひー…はー…ようやくおいついた、のだ…」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「おいしいのたべるのだー!」ピョンピョン

アライちゃん3「たべうのあー!」

俺がお坊さんを助けにチェーンソー持ってアライさんどもをブツ切りにしたい

お坊さん頭いいな

柿よりうまいもの…パイナップル(爆発的な意味で)かな?

>>いい子にして待ってたら

二重の意味で無理をいいよるww



お坊さん「持ってきたぞ、ほれ」ドッサリ

お坊さんは、団子をたくさん持ってきた。

アライさん1「おぉー!甘い匂いがするのだ!」

アライしゃん1「いただきますなのだー!」モグモグ

アライちゃん1「おいしいのだーー!」モグモグ

アライちゃん2「んまいのあー!」モッチャモッチャ

アライちゃん3「とってもあまいのだー!」モグモグ

お坊さん「変な味はせんか?」

アライさん1「しないのだ!とっても甘いのだぁ!」モグモグ

お坊さん「そうか、よかった」

アライさん達は、とても甘い団子を食べた。

さて団子()をくわせたわけだが

たちばをわきまえるのはアライさんのほうだ

アライちゃん1「ぷはー、おなかいっぱいなのだ!」ケフ

アライしゃん1「ひとにもいいとこあるのだー」

アライさん1「ヒトは前にアライさん達に悪いこといっぱいしたのだ、だから謝って贈り物するのは当然なのだ!」

アライちゃん2「んまかったのあー」

アライちゃん3「またたべたいのだ!」

お坊さん「それじゃあ、このお団子、お家に持ってかえって、みんなに1個ずつ分けてやりなさいな。そうすればみんなに尊敬されて、きっとボスになれるじゃろう」

アライさん1「ボス!?なりたいのだ!」ガシッ

アライしゃん1「これから、あらいしゃんたちがむれのぼすなのだー♪」タター

アライちゃん1「なのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「あまあまなのあー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「みんなでたべるのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

 

   {~タ-―=二、`ヾ、~l          なんという冷静で的確な判断力なんだ!!
 ,-r'"_,,........,__  ` -、 `i)                                           /|
 彡;:;:;:;:;/~_Z_ ̄`ー、_  `l、       ,.-=-.、.                           ,..ィ"~~~~~:::::ヽ

 7:;:;:;:;:/. `ー-ヲ t‐-、!`ヽi::r   ,:、 ,..ム.゚.,..゚..,.、l                         ,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::\

 ;:;:;:;:;/ /   ,.、 `!~|:::)::/   / :K"/ r:'" ,iii ~\         ,,...-,-、           /,.r''"     ヽ:::::::::::i!
 :;,;-〈 /  Fニニヽ | .|:::l:::ヽ   ラ-{ `"・ ・ ・ 。。 llL_/!      /-v"  `丶、       i"    ,.-。-ュ-.ヽ:::::::::;!
 '   fヽ  ヾ--"  l,/::/r'"  /`ー!: |~r-。、~`-、゚_  lソ     /  l      ` 、      i ,r・')、 |:`''''' " ヽヽ:::::::ヽ
   | ` 、___,..- '"|::::ゝ   /  l ノ i/`"'" ´゚-y' ./メ,      /  (・・)`丶、    '''ヽ     l :~ ヽ! ,..-、  ヾ;:::::::::|
   ヽ   /    レ"`‐.、_./  .レ /:; r-ニ、 K ./ 「    r''  //~~`''ーヾ'ー、   ノ     l   f'" '"~ノ  l |::::::::L
 ヽ        _,.-‐-―`ー"ヽ_l ヾ `ー'",.! | |_/     |  /、,,..-i'''t=ニ;ラ",l|`ゝr'     ヽ   ヽ-‐"  //'"二
  `,.-―'''''''''''<.,_     i"   l  ヽ....,,-" く__/     `ヽy:|`T"~、.,,__  `,i|ヾ |       ヽ、 ,.:-‐-'',/,.r‐''"
 '' "        l     i.   `   /    |,~`-、      | :i|  F‐'''"|  ! |ヽイ、_     ,..-‐f彡ゝ--‐"
           |     `: 、_         ノ   ヽ    ヽ'、  l!;;;;;;;/  / /:::::::`t''''丶、

ホウ酸だとしたら耐えそうだが...

アライ共の「美味しいのだぁ!」が惨劇前の安らぎって感じでホント好き

>>455
投下中のAAはマナー違反だぞ

アリの巣コロリみたい



お坊さんは、お寺に帰ってきた。
アライさん達は、数時間前に床下へ潜っていった。

床板「」ゴソゴソ

床板からは、床下に潜む影がうごめく物音が聞こえる。

お坊さん「…ふぅ。茶でも飲むかの」

お坊さんは、ずずっとお茶を飲む。

床板「」ゴトゴトゴトゴトゴトゴト!!!!!

床板「」ドタドタバタタタッタタタタッタタタッタ!!!

床板「」ドタバタドタドタタタタタタバタタ!!!!!

突然、床下に潜む影の物音が激しくなった。

トンファーキック
      ∧_∧  トンファーキ~ック!

     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _

| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /

| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'

∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽショクエモン     アライさん




応援のaa

>>460
マナー違反だと言われてるだろうが

ゴキ餌置き型の理想形

今頃アライさんは床下でゴキガイジムーブをしているのだろうか

団子を取り合って喧嘩してそう

半端に知能が有るのが仇になったな……
このケースに限れば非フレンズのアライグマのがてこずったろう。

遅効性の猛毒ww

ゴキブリは敵の強さを測って弱そうな人間に向かうから害獣より頭いいぞ

~床下~

アライさん1「おえええええっ!げえええええええっ!」ゲボゲボ

アライさん2「のあああああ!ぎもぢわるいのだああああああ!」ブリブリブリブリブリブリ

アライちゃん1「の…のだ…」ビググッビグバタッタッ

アライちゃん2「ごぶ…ぇ…」ブクブクバタバタバタッ

アライちゃん3「お…なが…いぢゃい…」ブリブリ

アライしゃん1「ぎびいいぃぃーーーっ!くるじいぃのああぁあ!」ゲボゲボ

アライさん3「」ビクッビクッ

アライちゃん4「」ブクブクブクブク

アライグマ♂「キュ…ルルルルル…」ブリブリゲボゲボ


床下に蠢いていた影の正体は、ほぼ全てがアライさんであった。
一匹だけ雄のアライグマがいた。

アライさん達は、嘔吐し、下痢に襲われ、苦しんでいる。

いったい害獣たちは、どうしたのだろうか?

毒餌か、こうもあっけなく一掃できるモンなのか?

アライちゃん5「あ…あまい…おだんご…だめ…なのぁ…」ピクピク

アライちゃん6「なん…れ…」ガクッ



成体のアライさん達はいくらかまだもがき苦しんでいるようだが、
アライちゃん達はやがてピクリとも動かなくなった。


お坊さんが用意した甘~いお団子には、変な味はしなかったはずである。

果たして、お坊さんは何をしたのか…

……エチレングリコール混入かな?

お坊さん「はぁー、茶がうまい」ズズーッ

お坊さん「たまには甘い団子もいいのう」モグモグ

お坊さん「じゃが…甘すぎるのは、それはそれで体に毒だがの…」ズズーッ

お坊さん「例えば…エチレングリコールほどの甘さは…」ズズーッ


お坊さんはいったん逃げ出した後、和菓子屋で甘い団子を買った。

そしてある甘い液体を、団子へたっぷりと混入させたのである。

それは車の不凍結。
強烈な甘さをもつエチレングリコールは、アライちゃん達へ腎不全を発症させた。
アライちゃん達の小さな体には致死量であり、下痢と嘔吐を繰り返しながら地獄の苦しみの中で死んでいったのである。

お坊△

中毒を誘発させたわけか...
やりおるな

どこでそんな知識をしったんだ?
お坊さんスゲェ

後は苦しんでる生き残りの止めだな。

~床下~

アライさん1「の…あぁ…ぐるじい…のだ…」ブリリリリリリ

アライさん2「ちび…ちび…どこに…いるのだぁぁ…」ブリュブリュ

アライさん3「おげえええええっ!」ゲボゲボ


成体のアライさん達の体格であれば、不凍液の致死量は100ml。
団子に含ませた量では死には至らない。

だが…

…翌日…

アライちゃん1の死骸「」ブーン

アライちゃん2の死骸「」プゥーンプゥーン

下痢便「」プゥーン

ゲロ「」カサカサ

アライさん1「うぅ…きもぢわりゅいのだ…それに物凄く臭いのだ…」

アライさん2「こんなとこにいられないのだ…さよならなのだチビ達…」

アライさん3「どうしてこんなことに…」

アライさん1「そ、そうだ…アライさんが新しいボスなのだ!アライさんに従うのだ…」

アライさん2「…」ジトー

アライさん3「…」ジトー

アライさん1「…な、何なのだ」

>>475
ワインに添加して大騒ぎになった事件が有るのよ。
弱いジエチレンの方だけど。

アライさん2「どう考えてもお前が持ってきた団子のせいなのだぁ!」ドガッ

アライさん1「のだぁっ!」ベチャアッ

タックルされたアライさん1は下痢便へ顔面から突っ込む。

アライさん3「お前があんなもの!持ってこなかったら!アライさん達はこんな目に合わなかったのだぁ!」ガッガッ

アライさん1「くっ…」ガシッ

アライちゃん1の死骸「」プゥーン

アライさん1は、死後硬直した娘の死骸を掴む。

アライさん3「お前が悪いのだぁ!」ガスッガスッ

アライさん1「あ、アライさんは悪くないのだ!悪い食べ物を持ってきた人間が悪いのだぁ!」ガンッ ガンッ

アライさん1は、娘の死骸で攻撃をガードする。

成体アライさんにもっと苦しみを

>>478
ワインにそんな有害な添加物入ってたのかよ・・・
今流通してるワインは大丈夫だよね?

同族で争うのは醜いので人間が引導を渡してあげましょう。

埠頭駅定食みたいなもんか

アライさん2「よくもアライさんの可愛いチビと旦那さんを!」ガシィッ

アライさん1「ぐえぇっ!」

アライさん2は、背後からアライさん1の首を絞める。

アライさん2「お前も!殺してやるのだあああああっ!」ギュウウウウウゥウウ

アライさん1「ぐる…じ…や…やべ…で…!あらい…ざんは…」

アライさん3「くたばるのだあぁ!」ゲシゲシ

アライさん1「おまえたちを…よろごばぜようど…じだだげ…なのだ…わるぐ…ないのだ…だじゅげ…で…」ビクッビクッ

アライさん2「のだああああ!」ギュウウウウウゥウウ

アライさん1「」ブクブク

アライさん2「のだああああ!」ギュウウウウウゥウウ

アライさん1「」ガクッ

アライさん1「」ジョロロロ…

アライさん1はその後起きることは無かった。

>>481
20年以上前の事件だし近年日本の安全基準と検査じゃまずないよ!
……でも検索してみたらちょっと前に国外でせきどめシロップかなんかに混入して死人出たらしくてな……

残り二匹。叩けるうちに叩かないと。

アライさん2「もうここはだめなのだ…くさくて住めないのだ…」ノソノソ

アライさん3「どこか他の所へ行くのだ…」ノソノソ

アライさん2&3は、ゲロと下痢便にまみれながら、床下を這って進む。

そして床下から這い出た。

アライさん2「…」

アライさん3「さよならなのだ、ちび達」スタスタ…

生き残ったアライさん達は汚物まみれで悪臭を放ちながら、お寺を去っていった。

いかん。二匹も逃したら不味いでしょう。



~ゴミ捨て場~

アライさん2「久し振りに、まともなご飯を探すのだ」ゴソゴソ

アライさん3「今日は食べ物の袋詰めがここに置かれる日なのだ」ゴソゴソ

アライさん達はゴミ袋を漁り、生ゴミを出している。

アライさん2「美味しそうなのだ!きっとちび達が喜ぶのだ!」ゴソゴソ

アライさん3「もうちび達はいないのだ」ゴソゴソ

アライさん2「…そうだったのだ…」

2匹の害獣は悲しみに暮れる。

汚しただけ汚して住めなくなったらどっか行く辺りマジで害獣

日付を把握しているのか

アライさん2「ん?何なのだこれ?」

アライさん2は、ゴミ捨て場になにか筒のようなものがたくさん並んでいるのを見つける。

アライさん3「中からいい匂いがするのだぁ!」クンクン

アライさん3は筒の中を嗅ぐ。

アライさん2「きっとお宝なのだ!」ズボォ

アライさん3「取り出すのだぁ!」ズボォ

アライさん達は、筒へ手を突っ込む。

アライさん2「…」

アライさん3「…」


アライさん2&3「「…痛いのだああぁ!手が抜けないのだあぁ!」」ジタバタ

どうやら抜けなくなったらしい。

そのチビ共の死骸でチャンバラしてたのになにいってだこいつら

あれ!?こいつらまさかシャークPに捕まった奴ら!?

ここでつながるのか

……と思ったけどあの時は片方逃げてたか

違うと思う。一匹は罠にかからず逃げたから。

いや、両方とも間抜けに罠掛かってる
ただ、シャークPである可能性は無くない

????1「シャーッシャッシャッシャッシャッシャッ」ザッザッ

????2「…」スタスタ

アライさん2&3「「!?だ、誰なのだ!?」」

アライさん達に、怪しい2人組が近寄ってくる。

シャークP「シャーッシャッシャ、俺様のシャーク・テリトリーに、2匹も獲物が…うっわ、臭っ!めっちゃ臭ッ!」ザッザッ

カメラマン「うわ…めちゃキツイっすね。これ料理できるんすか?」ザッザッ

シャークP「失せたわ~、食欲失せたわ~。でもまあ捕まえた以上狩らなきゃな。一応動画は撮っといて。後でアテレコするわ」ザッザッ

カメラマン「OK」ザッザッ

アライさん2「な…」

アライさん3「何なのだ?助けにきたのか?」

虐殺タイムキター

やっぱりシャークPだったか

やっぱ生ゴミ喰ってるようなのは(食材として)ダメだな!

後、床下のアライさんの骸は、役所かハンター呼んで処分しないとお寺として不味くない。

シャークP「シャーッシャッシャ、害獣どもよ、俺様の新兵器を見るがいい~」ガチャガチャ

シャークPは、ギターケースを開ける。

シャークP「これだああァァ!まずは有刺鉄線バット!」スチャ

シャークPがギターケースから取り出したのは、有刺鉄線が巻かれたバット。

アライさん2「!ぶ、武器なのだ!逃げるのだああぁ!」グイグイ

アライさん3「抜けない!抜けないのだああぁ!」ジタバタ

シャークP「そしてこれにオイルを垂らして…着火!」ボウッ

有刺鉄線バットは、めらめらと炎に包まれる。

シャークP「シャーッシャッシャ!見るがいい!これぞ新兵器!」

シャークPは、燃え盛る有刺鉄線バットを上向きに立てて掲げる。

シャークP「その名も!バーニング・ハンマーへッ…熱ッ!」

有刺鉄線バットから、火のついたオイルが垂れてくる。

シャークP「うわ熱ッ!手!手が燃えるッ!あっつッ!」バタバタ

シャークPは手をタオルで包み、火を消す。

アライさん2「あはは、何やってるのだ!バカなのだ!」アハハ

アライさん3「人間にこんなバカな奴がいたのか!面白いのだ!」ゲラゲラ

シャークP「」カチン

シャークPは残念さがかえって応援したくなるタイプ

――さほど理不尽でもないアラ虐が今、はじまる

小学生たちが見てた動画じゃ運動不足が目立ってたよね。体格どんなんだろな

オイルが垂れないように布かタオルで巻いとけば良かったんじゃ?専門知識無いからよく分からんが

うん…これはフォローできないかなシャークP
ちょっとアホ過ぎんよー

シャークP「シャークッ!」ドゴォ

アライさん2「のぎゃっ!?」ドサァ

シャークPは燃え盛るバットでアライさん2を殴り倒す。

シャークP「シャークッ!シャーク!シャーク!…ハァ、ハァッ、シャーク!シャーク!」ガスッ ガスッ

アライさん2「のぎゃああああっ!」

アライさん3「ぐぎゃあああああっ!」

アライさん達は、何度も何度もバットで叩きのめされていく…。

……あ、マジでカチカチ山ごっこ(薪)?

アライさんに笑われて馬鹿と言われるとか耐え難いな

シャークは小学生には受けるんだろうな
大人からは面白くはないが残念さが一周回って応援される感じか

シャークPはなんとなくヒョロヒョロの細い痩せ型体型のイメージ

アライさん「なんかカチカチいってるのだ」 俺「カチカチ山だからな」 信じるなこれ



害獣を追っ払ったお坊さんは、障子戸を開けると、廊下の床に腰掛け、地面へ足を伸ばす。

お坊さん「ふぅ~、こうやって外を眺めながら飲む、お茶は…」ゴクゴク

お坊さん「…」

お坊さん「…くっさッ!」ブホオォッ

お坊さん「ゲッホオェッ!ウ~オォェエッ!くっさ!無理じゃ!ウプッ…!」


その後、保険所職員に床下を清掃してもらった。

毒餌は虫やアライさん以外にやったら法律違反ですよ、とたしなめられたそうな。

くっさで草

審議中

床下清掃中…

保険所職員1「フゥー、アライさんの死骸清掃はいつもキツいっすね」ゴシゴシ

保険所職員2「だってぱっと見人間とそんな変わんないし…精神すり減るわ」ゴシゴシ

保険所職員3「あれ?そういやいつも、こういう大変な掃除するときは、派遣の清掃員が来なかったっけ?あの帽子とコートつけた、めっちゃ掃除上手い人」ゴシゴシ

保険所職員2「あー、いたね。人の5倍くらい清掃ペースが早い人。凄いよな、憧れるわ。…今日は手伝いに来てくんないのかな?」ゴシゴシ

保険所職員1「あいつはもう来ないよ」ゴシゴシ

保険所職員2「なんで?」ゴシゴシ

保険所職員1「あいつ…フレンズで。アライグマのフレンズだから」ゴシゴシ

アライさんで良かったね♪

保険所職員2「うえっ、マジボケかよ!?俺ら今までゴミパンダと一緒に掃除やってたのか!?最悪だわ…」ゴシゴシ

保険所職員3「戸籍持ちのアライさんって、知能犯のテロリストになるんだろ?もし呼んでたら、今頃俺達も毒団子食わされてたかもな…」ゴシゴシ

保険所職員2「ヒェ~ッ!やべえよやべえよ…!」ゴシゴシ

保険所職員1「安心しろよ、もう呼ばないことにしたから、安全だよ」ゴシゴシ

保険所職員2「ならよかった~」ゴシゴシ

つづく

ああ、御手洗さん……

乙です。メインキャラ出ないのは新鮮ですね。

御手洗さんのくれる団子ならみたらし団子に違いない

乙です
御手洗さんジャパリスタジオクビになったのかな?

御手洗さんはリストラか。まぁ驚かないな

乙です
職員さんは無情だが正常な反応でも有るね
マッポーカリプスな事件が起きた以上問題が起きれば責任者は懲戒物だろうし

御手洗さんは喧嘩したり不愛想で周りに打ち明けて無かったのもマイナスだろうけど…しかし…
ゲイのサディストは寝ているのだろう

他のフレンズとかと共演で御手洗さんのフレンズ生ドキュメンタリー放送でもやんない限り同一視でずっと冷遇だなこれ
気の毒に
ボスハエの罪は重い

乙ー
アライグマは病原菌の宝庫だから
糞が乾燥して風に乗ったらマジで危険だから専門家に任せるのが安全

しかし床下のアライさん達マジきもいなw

御手洗がキツすぎるな…どこ行っても石投げられそう
ジャパリスタジオ総出でドキュメンタリー映画作るしかない

御手洗さんは漫才師廃業になった時で学んだろうから、ハエボス共がやらかした時点で自分の居場所が無くなるのを予見したんだと思う
自分の名前彫った墓石の前で拝んでたのも、多分「そういう事」なんだろうなって

それやってラスカルみたいに勘違いする頭アライさんが
アラ信みたいになる可能性があるから危険だろう
たかが一匹にそんな危険な事するのはデメリットの方が
遥かに高い気がする

ひょっとしたらだけど、アライハザードがきっかけで、
アライさんを[ピーーー]団体、あるいは宗教みたいなのが創設されてそう
アラ虐至上主義の過激派みたいな感じで、そうなると御手洗さんやばそうだな

一般人から見たら同じ穴のラクーンでしかない
偏見による迫害と虐殺は人類の歴史上幾らでもあるし今後も続く習性なのでしょう
魔女狩りならぬアライさん狩りを聖職者がしてるし…正にマッポーの世…
抑圧から第二のボスが生まれない事を祈るばかりだ

>>536
なんでそんな忍殺語ばっか使ってんの、けもフレSSやぞ?


忍殺語を使ったら悪いの?作者さんがAAでDIO様やったように他作品のネタが悪いようには思えないけど
作者さんが忍殺語が嫌だと言っていたのなら話は別だけど

>>538
悪くはないけど目立つ
AA貼り付けてるやつと同じ

オイオイ、お前らアライさんみたいな醜い争いは止めろよ~

AAが目立つのは納得。容量の問題や行間とりますからね
忍殺語に関しては言葉遣いが目立つから?そうなるとルー語とか淫夢語も似たような感じかな?
その辺の基準は曖昧な感覚だから深く理解できていないなぁ

作者がヘッズだから何も問題はない。いいね?

アッハイ

御手洗さんが敵に回ってしまったりすると、キツいな。事情が事情だけに。以前、会長が性格が以前より変わったとかあったけどアライさんの食べすぎとかが原因とかじゃないよね?

実際問題、戸籍持ちの数によるが戸籍持ちのアライさんまで排斥、攻撃する流れは治安的に非常に宜しくない。
適当に挙げても戸籍持ちアライさんのやけくそ。
調子こいた人間が他のフレンズまで攻撃し始める可能性。
戸籍持ちが攻撃されてることによる他フレンズ、親フレンズ派人間の不安、不満、不信。そして反アライ派との対立。
仮フクロウコンビやに大きな角のフレンズやもさもさ髪のフレンズなんかに敵対された暁には死体の数はアライハザードの比じゃない。双方共に。

というか早くアキボを裁かないと、アラ信とか反社会グループが脱獄テロとか起こしたら目もあてられん

そういえば、アライさんに味方する人間がアライさんを裏切る描写
単なるギャグかと思ってたけど、あれは人間にアライさん勢力を過小評価させるためだったのかな

エチレングリコールは保険金がほしい方々と生き物嫌いな方々のメインウェポン

清掃員はどう足掻いてもこの先地獄。隠れて生きてくんなら
顔を整形、耳や尾も切らないとなぁ。

まさに己の生まれの不幸を呪うがいい(赤い彗星並感)

>>549
そこまで覚悟してその上でアボ討伐に協力してくれたんだろうから報われて欲しいなぁ……
清掃員だけなら尻尾巻いて(あの尻尾って巻けるのか?)知らんぷりしてトンズラしても良かったんだし。

ブラウンPがけものプラズム消して人に化けれたし、清掃員も人に化けれそうだけどね

アライさんが一般人にも害獣として正しい認識が広まったのは良い傾向
他のフレンズとは一緒にしないで明確に分けられたら完璧

一見するとアライさんアンチスレの延長みたいなSSなのに、よく読むとアライさんの尊厳を讃えてる話にも見える
事実、俺は清掃員には敬意を払ってしまってるし、清掃員を悪く言うキャラには反感を覚えている
俺はいつの間にか作者になんらかの調教でも受けてしまったんだろうか

同族にはすぐばれたし、念を入れるためにも徹底して別人にならないと。万が一民衆にバレたら即私刑な状況だし。

~ブラウンP宅 キッチン~

ブラウンP「ふんふん、カメラセット完了」カチャッ

アライちゃん「さっそくはじめゆのらぁ!」ヨチヨチヨチヨチ

ブラウンPは、キッチンへ設置されたカメラの録画ボタンを押す。

洗ったばかりのフライパンの上には、アライちゃんが1匹乗っている。


ブラウンP「さあ、みんなに挨拶しようね」

アライちゃん「みなしゃん、こんにちわなのあ!あらいしゃんくっきんぐ、はじめゆのらぁ!」

アライちゃんは、カメラに向かって話しかけている。

ブラウンPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

来たー!

ブラウンP「今回は、生放送でお届けするよ。ライブ映像だね」

アライちゃん「らいぶきっちんなのやらぁ!」ワイワイ

ブラウンP「料理を始める前に。アライちゃんがここに来たいきさつを教えてあげられるかな?」

アライちゃん「わかったのだ!あらいしゃんはここにくゆまえ、もりにすんでたのら。でも、あらいしゃんのおかーしゃんがかえってこなくなっちゃったのだ…」

アライちゃん「あらいしゃん、おなかぺこぺこだったのや。それで、もりに、おいしそうなにおいのつつがあったのら。あらいしゃんは、おててをつっこんだのだ」

アライちゃん「そしたら、おててがはしゃまって、ぬけなくなっちゃったのあ!ぶらうんおねーしゃんがたしゅけてくりぇなかったや、あらいしゃんはうえじにしてたのら!」

アライちゃん「ぶらうんおねーしゃんは、あらいしゃんのいのちのおんじんなのだ!きょうはおいしいごはんつくって、おんがえしすゆのら!」キャッキャッ

何ということであろうか。
アライちゃんの口から、「恩返し」などという言葉が出てきた。

ブラウンP「それじゃあ、お着替えしようか」スッ

ブラウンPは、小さなピンクの布を2枚取り出す。

アライちゃん「わかったのだぁ!」ヌギヌギ

アライちゃんはカメラの前で服を脱ぎ、全裸になった。
断っておくが、この映像はネットで生放送されている。
人間の少女が裸体を晒せば即アカウントBANされるであろう。

アライちゃん「ぶらうんおねーしゃん、きさせてなのらぁ!」バンザイ

ブラウンP「はいはい」シュルシュル

ブラウンPは、全裸のアライちゃんの胸と腰に、2つのピンクの布を巻く。

アライちゃん「おきがえ、できたのだぁ!さっそく、おりょーりつくゆのあ!」

ブラウンP「今日のお品書きは?」

アライちゃん「きょうは、ありゃいちゃんぷるー、つくゆのだ!」

恩を仇で返すの略かな?

もろに自分の名前が付いてるのに疑問に思わない…
うーん、このハエガイジww

ブラウンPは、フライパンの上に材料を置いていく。
皮を剥いたタマネギ。
豆腐。
綿抜き済みのゴーヤ。
そして、卵。

…一般的なゴーヤチャンプルーの材料だが、
肉は入っていないようだ。

どこに肉があるんですかね?(すっとぼけ)

アライちゃんのチャンプルーと(アライちゃんが切るから)粗いチャンプルーのギャグなのね→アライちゃんプルー

ちょっとブラウンP肉忘れてんよ~(すっとぼけ)

ブラウンPは、ミニナイフをアライちゃんに渡す。
ミニナイフは少しくすんでおり、細かい傷がついている。

アライちゃん「これは、あらいしゃんの、おきにいいいないふなのらぁ!」

ブラウンP「お気に入りかい?」

アライちゃん「おきにいいいなのだぁ!」

ブラウンP「そのナイフはね、アライちゃんのお姉さんも、そのまたお姉さんも、ずっと、ずーっと使ってきたものなんだよ」

アライちゃん「?ありゃいしゃんのおねーしゃんは、あらいしゃんがつかまってうときにありゃいしゃんをおいてどっかいっちゃったのあ」

ブラウンP「ああ、皆さん。この子のお姉さんが見たいなら、動画リストのpart12をご覧ください」

アライちゃん「?」

血ぃ吸いまくって妖刀になってそうwww
「妖刀・洗惨」
……問題はアライさんの呪いなんぞじゃ大してハク付かなそうな所か。

自分の大切な読書と同じ種族・顔の、それも子供にここまで非常になれるブラウンPが一番ヤバイ奴だと思う。

>>569
ヒトじゃないしね
ヒトが言えた義理じゃないけど
ただ殺したり苦しめる為の道具や技術を磨いてくって中々できることじゃないよ

>>569
ミニブタ飼ってる人がトンカツ食うようなもんでしょ
御手洗さんとアライさんは別種族だし

ハエガイジと本気で共存考えようなんて
もうお花畑しかいないしね

ピンクの布はベーコンなのでは?
ボブは訝しんだ

アライちゃん「えーと、まずは、おやさいさんを、きうのだぁ!」ザクザク

ミニナイフは一般のナイフよりずっと小さく、アライちゃんの腕力も人間よりずっと弱い。

アライちゃん「にがうりさんきうのだ!」ザクザク

全身の力を使って、ゴーヤを一生懸命切っていく。

もちろん、そんな必死になって切るもんだから、
カットしたゴーヤの形はとても雑で粗い。

アライちゃん「ぜぇ、はぁ、できたのあ」ゼェハァ

アライちゃんは汗だくである。

アライちゃん「はぁはぁ…おちゅぎは、おとーふさんをきうのだ!」トントン

豆腐は簡単に切れるのだが、なにぶんミニナイフの刃渡りが短い。
結局、豆腐もかなり不揃いで雑に切られた。

アライちゃん「はぁ、はぁ…つぎは、たまねぎさんなのあ…」

<<571
一理あるけど流石に生き地獄を味合わせる人はいないっしょw

アニメのタイリクオオカミと
別人じゃないと悲しくなる

生まれが悪いだけで子供の時はまだ罪を犯していないし、それにブラウンPの調教が
よほど上手いのか他のアライちゃんよりいい子になるんだよな…それを虐殺して食べるんだから
ちょっと頭ヤバいぞコイツ

懐くのは幼獣期の間だけだし優しくしたって裏切られるだけ

>>そんなブラウンPと清掃員が親交があるのってかなり歪んでると思うなぁ

>>ブラウンPは恐怖や絶望の顔を見るのが目的で食べるのはメインじゃないからなぁ

少なくとも、野生アライさんたちの死に心を痛めるフェネックとは相容れないはずだが・・・

>>581
「どうにかなるかもしれないのに!」
っていう憤りと
「どうにもならないんだよね……」
っていう諦念は別じゃないかな?
フェネックが野良アライさん達に抱いてるのは諦念の方かと。
何せアライさんの中では確実に天才の部類に入るAK・Bを直々に教育した結果がアレだ。

アライちゃん「うぅ…ありゃいしゃん、たまねぎきうのやなのあ…」

アライちゃん「おねーしゃん、たまねぎなしじゃだめなのか?」

ブラウンP「どうして私に聞くんだい?君が私に料理を作ってくれるって言ったんだよね。…その料理は、タマネギ無しじゃあ美味しくないよ」

アライちゃん「うぅ!でもあらいしゃん、たまねぎきるのやなのあー!」ジタバタ

ブラウンP「…期待外れだったみたいだね。君にとっての恩返しが、そんな程度でしかないって事がよく分かったよ」クルッ

アライちゃん「う…!」

ブラウンP「…その料理は、君が勝手に食べたら?私はもう、君に期待しないから」

アライちゃん「ぴいぃぃっ!?わ、わかったのだぁ!ありゃいしゃん、がんばってたまねぎきうのらぁ!」ブルブル

アライちゃんは、恐怖に怯えた表情をしている。

アライちゃんのライブキッチンでは、一般的には(既にライブキッチンの時点で一般的ではないが)アライちゃんが恐怖の表情を見せるのは、
暴力を浴びせられることに対して恐れるときのみである。

しかし、このアライちゃんが見せる恐怖の顔は、そういった類ではない。

アライちゃん「だからありゃいしゃんをきらいにならないでほしいのだああっ!」ブルブル

自分を愛してくれる者、自分の成長を見守ってくれる者に…
嫌われ、見捨てられることを恐れている顔である。

特定有害駆除対象フレンズのアライちゃんがこんな表情を見せるのは、きっと世界中どこを探しても、
ブラウンPの前以外にはあり得ないだろう。

ブラウンP「…よしよし、いい子だ。やっぱり君は、ちゃんとできる子だね。偉いよ」ナデナデ

アライちゃん「え、えへへ…」

アライちゃんは優しく撫でられて、安堵の笑みを浮かべている。

>>578
現実のアライグマも専門家がしっかり躾れば飼えなくもない

やっぱすげえよブラウンPは

飴と鞭が上手い…ブラウンPが子供の時から育てればとりあえず普通の人間生活を
送れる程度にはなりそう。人間だって危なくなったら仲間を見捨てるヤツごまんといるし

 一番ホラーなのが起こるであろうアライちゃん鉄板焼ショーでも、出来上がるであろうアライちゃんプルーでもなく、手塩にかけて育て上げた知り合いと同じ顔の動物を見世物として[ピーーー]ブラウンPというオチ。
 いやマジで怖い。

>>582
スレ1では殺処分に対して「友達になれたかもしれないのに!」って嘆いてたから、頭では分かっててもまだ諦めきれてないって思ったんだよ

1スレ目見れば分かるけど
最初はなんとか共存試みた結果が逆恨みでの集団無差別テロだよ

一体どうしてブラウンPは、害獣として忌み嫌われる存在のアライちゃんに、こんなに慈愛をもって接することができるのだろうか?

アラ信だからであろうか?
…違う。
アラ信は、アラジビシェフになどなったりしない。

それとも演技がうまいのだろうか?
…それも違う。
そもそも本当に嫌っているのなら、こんな演技自体が不要であろう。


…理由は単純だ。
彼女、ブラウンPは…


アライさんのことを、害獣だと思っていない。



それどころか嫌ってすらいない。

その天真爛漫な振る舞いを愛おしくさえ思っているのである。

………………まさか御手洗さんも?
アボをミンチよりひでえ事にしたのも、仕込み?

ブラウンPにとってアライさんは、人間やフレンズと同じく、生命を全うせんとする尊い生命体一種にすぎないのだ。

だから「害獣」という呼称も、アライキング・ボスのような人格破綻者へ個人的な侮蔑としては言うことがあるが、
アライさんという種族全体に対して見下したり、侮蔑の感情を持ってはいないのである。


嫌悪しておらず愛おしく思っている相手に対してならば、
慈愛をもって接することができるのは当然であろう。

そして、その心理こそが、
ブラウンPがアラジビシェフ達に「なんか違う」と思われる特異性の原因であり、
世界中で信者とすらいえる熱狂的なファンを獲得している原因でもある。

>>588
フェネックは友達のブラウンの所にいるアライちゃん見たかもしれないしな。御手洗知ってて
ブラウンが上手く育ててるの見たら友達になれたかもしれないって思うのはわかる
アボは元々普通のアライグマである程度大きくなってから学校来たし

>>589
共存を試みた結果がデスゲームじゃねぇ…

>>593
落ち着け
人を裏切り続けた結果がデスゲームだぞ



…この際、回りくどい言い方はやめよう。

ブラウンPは、アライさん達を、特定有害駆除対象フレンズとしてではなく…

フレンズとして。

一個人として。

自らの人生を生きる、一人のヒトとして見ているのである。

つまりブラウンPは真のカニバリスト?

愛しているがゆえに[ピーーー]とかなのかな。

マジモンのサイコパスじゃん

「動物虐待」
 じゃなくて
「快楽殺人」
 なのか……マジモンじゃねーか。

キチがファッションキチに憧れるとかこれもうわかんねえな

>>600
「狂人の真似とて」だろう。
 見えない根本がまともで理性的でも見える枝葉がイカれてりゃ端から見えるのは真性のイカれと変わらん。
 俺らは神の視点だから根本まで見えるが、登場人物はそうじゃない。

アライさんを矯正するには幼い頃から真の愛情と厳しさをもって臨まなければいけないと

こうして見るとある意味人間と同じなのかもな
性悪説を分かりやすく体現した生き物がアライさんだったというだけで

>>586
恐らくアライさんは人間やフレンズとは逆で大人になるにつれて理性が弱くなっていくんだよ...
アライしゃん辺りで成長止めれば何とかなりそうだけどコスト面で考えると無駄だからアライグマ共々滅ぼした方がいい

幼獣のうちは誰かの庇護の元じゃなきゃ生きられないから懐くけど
成獣なったら一人で生きられるようになるから
本来の横暴さが出てくる感じ
そう考えると寄生虫みたいなもんだな

姉妹の死にも悲しんでるように見えて本当は自分が同じ目に遭ったらと想像して怖がってるだけだしな
利己的で自分勝手な害獣ほど大繁殖するからコレほど怖いものはない

アカン、この子マジモンのキチだわ

普通に見えるんだが...

狂った正気だじゃなく、肉食獣の倫理、視点なんだろう

アライさんのこと好きだけど虐めたいって思ってる人結構いると思う
アライさんっていじられキャラだし

アライちゃん「うぅ…がんばって…たまねぎ…きうのだ…」ザクザク

アライちゃん「っ…!」ザクザク

アライちゃん「ぴいいぃぃっ!おめめぢゃいのりゃあああっ!ぐすっ、なみだとまらないのだああ!」ビエエエエン

ブラウンP「頑張るんだ!私は君がさっき言ってくれたことを信じているよ。恩返しに、美味しい料理をご馳走してくれるってね」

アライちゃん「うぅ…!ありゃいしゃん、ぐすっ、ぶらうんおねーしゃんのためにがんばうのらぁ!」ザクザク

タマネギは乱雑に切られていく、
パソコン画面に映っている生放送映像のコメント欄には、
「なんか可愛く見えてきた」
「がんばれ」
「これがあの害獣になるのはやだな…」
「さっさと殺せ」
などのコメントが書き込まれている。

うわ、もうコンロに火付けたいくらいウザいw

火のついていないガスコンロに乗ったフライパンの上で、
アライちゃんはタマネギを切る。

涙が止まらないため、目をつぶりながら、しっちゃかめっちゃかにミニナイフを振っていた。

しかし、その途中で。

アライちゃんの手に、刃が食い込んだ。

アライちゃん「ぎぴいいいっっ!いぢゃいのりゃああっ!」ゴロンゴロン

アライちゃん「びええええんっ!おててきったのだあぁっ!」ビエエエン

ブラウンP「ふふ…」

ブラウンPは痛みでわんわんと泣くアライちゃんの顔を見つめていた。
その口元は歪んでおり、愉悦を感じていることを隠し切れていない。

清掃員も戸籍剥奪とかされたらヤバイんじゃないw

こんなかわいいアライちゃんを調理するなんて酷い

とりあえずsageて下さいアラ信さん

>>615
ごめん間違えたからアラフライ食べに行く

流石にブラウンPのやることは理解出来んし、
真似しようと思っても無理だわ、色々な意味で

そう言えば、フェイロンPは今元気かな?

アライさんがいなかったら矛先が人間に向いてた可能性もあるしそういう意味では感謝しないといけないかもしれん

ブラウンP「大丈夫かい?ほら、手当てしてあげるね」シュルシュル

ブラウンPは心をこめて丁寧に、アライちゃんの手へ粘着テープを巻く。

アライちゃん「えへへ、ありがとーなのらぁ」

冷静に考えれば傷口に粘着テープを巻くなど正気の沙汰ではない。
しかし料理に無駄な血が混ざらなければいいという判断なのであろう。

アライちゃん「おやしゃい、きりおわったのらぁ!」

ゴーヤ、タマネギ、豆腐が切れた。
不揃いでぐちゃぐちゃである。

アライちゃん「つぎは、たまごをわゆのらぁ!」

アライちゃんは、卵を触る。

アライちゃんの身長は、尻尾を含めなければ20センチ程。
つまり人間の1/8である。

卵の大きさは、相対的には人から見たときの8倍の大きさに見えるだろう。

しかもアライちゃんはまだ二本足で立てず、四本足で歩いている段階だ。

目の前の大きな物体を、どうやって割るのだろうか?

アライちゃん「うぬぬ~、たあ~!」ガスガス

アライちゃんは、ミニナイフで殻を打った。
卵の殻は次第に割れ、破片が散らばっていく。
そして。

卵の殻「」パッカーン

アライちゃん「ふはははー!われたのだ!」

卵の中身「」デロデロオォ

アライちゃん「のああっ!」ベチャアッ

卵の白身がこぼれ、アライちゃんにひっついた。

アライさんのたあ~!はなぜこんなにこちらの不快感を刺激してくるのか

アライちゃんの身長が明言されたのはありがたい

たぁ~!は、かばんちゃんを襲った時のこと思い出すから
カウンターで顔面にコークスクリューパンチブチ込みたくなる

>>623
俺だったらメリケンサック付けてデンプシーロールでラッシュ決めるかな
アライさんの顔面潰すまで殴り続けたい

このss内でも何度かやってるしな

アライさんのくせに、タックルでなんとかなると思っていることに腹が立つ
無駄であると理解するまで避け続けたい

>>623
俺だったらスタープラチナさながらのラッシュぶちこむかな

1番荒い紙やすりで全身傷だらけにした後、レモン汁をぶっかけて、指を1ミリずつ切っていきたい

アライちゃん「われたのだ!このたまごをいまからぐちゃぐちゃに…」

アライちゃんは、白身と黄身を混ぜようとする。

ブラウンP「アライちゃん。殻、殻」

アライちゃん「あっ…殻を、ぽいすうのあ!」ポイッ

アライちゃんは、卵の殻をフライパンの外の皿へ捨てる。

アライちゃん「それじゃあ、おたまごをぐちゃぐちゃに…」

アライちゃんは、再び白身と黄身を混ぜようとする。

ブラウンP「アライちゃん。殻の破片、殻の破片」チョイチョイ

乱雑に卵を割ったため、白身の中やフライパンのあちこちに、殻の破片が飛び散っている。

アライちゃん「あっ…うぅ~、いっぱいあってめんどくさいのあ~!」ポイポイ

アライちゃんは、卵の殻を捨て終わった。

アライちゃん「こんどこそ、おたまごをぐちゃぐちゃにすゆのあ!」バッ

アライちゃんは卵の白身と黄身の上にダイブする。

アライちゃん「あはははは!たのちlのあ!」ベチャベチャ

アライちゃんは全身を使って卵をかき混ぜている。
当然、アライちゃんの体も卵まみれになった。

アライちゃん「できたのだ!あとはこれをまじぇまじぇして、しおこしょーふっていためえば、ありゃちゃんぷるーのかんしぇいなのらぁ!」キャッキャッ

アライちゃんは楽しそうだ。

ブラウンP「そうだね」パッパッ

ブラウンPは、フライパンの上の材料へ塩コショウを振りかける。

アライちゃん「ぷしっ!へぷしっ!おねーしゃん、まだあらいしゃんがいうのら!ざいりょーだけにかけなきゃだめなのあ!」プンプン

ちゃんと材料にかかってるよ?(すっとぼけ)

何度見てもホラー

ブラウンP「そうだね」

アライちゃん「…ありゃいしゃんがじゃまで、へぷちっ、かけられなかったのあ?じゃあ、ありゃいさんどくのあ」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは、フライパンから降りようとする。

ブラウンP「いや、まだそのままでいいよ」カチッ シュボッ

アライちゃん「そうなのか?もうざいりょーできたのら」

ブラウンP「まだ肉が仕込みできてないね」

アライちゃん「おにく?そういえばおにくがないのら、おねーしゃんものわすれなのだー!」

ブラウンP「…」

シャークPの何倍も面白いけどアライちゃんがかわいそう(棒読み)

卵まみれのコバエきも!
思わずゴミ箱にダンクシュートしたくなる

怖e

タイリクオオカミさんから優しくされることを全く疑ってないのが、哀れでもあり気持ち悪くもある
アライさんなんかに、打算抜きで誰が優しくするやつなんかいねーよと

ブラウンPはどんな表情をしているのだろうか…ショクエモンPと違う事は判るけど

会長といい肉食獣のフレンズは格が違うね

>>636
いや、前述を信じるならブラウンPはアライさん族の尊厳を認め、人格を慈しみ、無償の愛を注いでいる。
……注がれる愛が猛毒なだけだ。

畜産農家の人が家畜を可愛がるのと同じ感覚なんだろう
…まあ畜産の人は家畜を苦しめて殺したりしないけど

早くアライちゃんの悲鳴を聞きたい

寝落ちかな。

なにしてるのあ?
はやくりょーりをかんせーさせうのあー!たちばをわきまえうのあ!

>>637
そりゃあもう素晴らしいまでに美しい愉悦の微笑だろうよ。

まーだ時間かかりそうですかねー

ショクエモンは料理人としての誇りもあるから味とエンターテイメントのバランスは良い感じ
フェイロンは味重視
そして本業漫画家のブラウンはエンターテイメント重視ってところか

そろそろ獣医か生物学者の料理人が出てこないかと期待。

作者さん、ここん所毎日書き続けてんだから相当疲れが溜まってるんだろう
ここは何も言わず、休ませてあげて

>>642
お前、アライちゃんバーグの肉な

会長はおかしいおかしいって言われてるけど肉食獣としては獲物を丸かじりって
別におかしくもなんともないんだよな。見た目のインパクトが凄いだけで

獣として見ても人として見てもブラウンPが一番おかしいと思う。歪んでるとしか

猫とか遊びで獲物遊び[ピーーー]から別に変とは思わんけどなぁ

>>642
アライちゃんは挽肉にしてあげようね~

アライさんがまってるのだ!さっさと続きを書くのだ!

>>647
ブラウンPはアライさん相手に欲望をぶつけてるけどアライさんが指定害獣じゃなかったらどうしてたか…
人間やフレンズを料理しててもおかしくないよね

私はそんなブラウンPが好きです

とりあえず作者さん乙です
またブラウンPのライブキッチン鑑賞出来て面白かった
うざキモなコバエがどんな末路辿るか楽しみ

>>649
アライさん、向こうで美味しいハンバーグ作ってるから
一緒に行こうね~

ショクエモンがああなった理由とかないの?
人間そっくりのアライさんを虐待するとかまともな精神じゃない

外見が人間のフレンズを調理する事で擬似的な殺人を経験できる快楽、みたいなものがあるのであろうか・・・

やっと追いついた!このssは本当に面白い

現実の世界とSSの世界を一緒にしてるからいちいち面倒な疑問が出てくるんじゃない?

>>655
そういやセルリアンに人類滅ぼされかけたんだっけな
しかもパークが運営していた時代の文明レベルは少なくとも
・人類に反抗しない完璧なAI(ボス)
・立体映像技術
・島ひとつ分の無人気象コントロールシステム
・無人で生産可能な完全栄養食品(ジャパリ饅頭)
この事から現代と考え方は違うのかもしれない

もしかしたら作者さん、途中で体調悪くしたかもしれないな・・・

ブラウンP「これからするんだよ」カチッ

ガスコンロ「」バチチチチチチチッボウッ

おお、何ということだろうか。
今ブラウンPは、アライちゃんがフライパン越しに乗るガスコンロへ、強火で着火した。

アライちゃん「そうなのか?それじゃあ、きるおにくだしゅのら!おにく、たべやすくきってあげうのら!」

ブラウンP「いや…もう準備済みだよ」

アライちゃん「?何いってうのだ?どこにもおにくないのら」ガサゴソ

アライちゃんはフライパンの上を見回す。

アライちゃん「…?なんかあったかくなってきたのら…」

一旦ここまで

寝落ち爆睡してました
おかげで目パッチリです

>>659
乙なのだ!

乙です
今はゆっくり休んでください

アライちゃん「くんくん…!?お、おねーしゃ、もう、ひ、つけてるのか!?」

ブラウンP「うん、点いているよ」

アライちゃん「まだはやいのだ!あらいしゃん、おりうのだー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは急いでフライパンから脱出しようとする。

ブラウンP「…」ガシッ

アライちゃん「のだっ!?」

しかし、ブラウンPは菜箸でアライちゃんの頭を掴み…

ブラウンP「よいしょ」ポイッ

アライちゃん「のあぁっ!?」ペターン

フライパンの中央へ放り投げた。

アライちゃん「ぶ、ぶらうんおねーしゃん!?な、なんでじゃますゆのだ!?あ、あらいしゃん、はやくおりなきゃやけどしちゃうのだ!」アセアセ

アライちゃん「のだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは、再びよちよちとフライパン外へ逃れようとするが…

ブラウンP「てい」ベチン

アライちゃん「ぴぃっ!」ペターン

再び、菜箸でアライちゃんをフライパン中央へ放り投げる。

良いとこで俺ァ休憩終わりだよチクショウ!

アライちゃん「な、なにすゆのだ!?あ、あちゅくなってきたのあ!おねーしゃん、じゃましないでなのだ!」ヨチヨチヨチヨチ

ブラウンP「…」ベシッ

アライちゃん「ぴぃっ!」ペターン

ブラウンPはサラダ油を垂らして、フライパンの上の材料をかきまぜる。

アライちゃんも同時に端でつっつき、材料とともにかき混ぜている。

アライちゃん「あぢゅいいいいいいっ!」ジュウウウゥウウ

いよいよフライパンの上のサラダ油がジュージューと音をたて始めた。

アライちゃん「あぢゅいのだあああっ!ひっ、だ、だしてなのらあっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは猛ダッシュでフライパンの外へ逃れようとするが。

ブラウンP「よいしょ」ガシッ

ブラウンPはなんと、アライちゃんの首を菜箸で掴み、フライパンへ押し付けた。

アライちゃん「びぎゃああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」ジュウウウゥウウ

必死にもがき、暴れ、ふわふわの尻尾をブンブンと振り、脱出しようとするアライちゃん。
だがブラウンPの菜箸の力は緩まず、なおもアライちゃんはフライパンに焼かれる。

ブラウンP「背中の方も焼かないとね」クルッ グイイイイッ

ブラウンPはアライちゃんを仰向けにひっくり返し、背中をフライパンへ押し付けた。

アライちゃん「ぐぎいいいいいいぃぃぃぃぃいぃぃゃああああああああああああ!!!!!!」ジュワアアアアアア

叫びあがくアライちゃんかわいい

アライちゃん「なんでじゃまあうゆのああああああ!いじめうのあああああ!おねーじゃんはあらいしゃんにやしゃしくしでぐれだのりゃあああ!」ジュワアアアアアア

アライちゃん「ありゃいしゃんわるいこどじだならあやまうのあああ!ごべんなじゃいいい!だじゅげでええ!ゆるじでええええ!」ジュワアアアアアア

この悲惨な光景はネットで生放送されている。
コメント欄は阿鼻叫喚だ。
「Yeahhhhhhhh!」「きたあああ」等の興奮した雄叫びのようなコメント。
「熱そうだ」という冷静なコメント。
「やめたげてえええ」というアライちゃんに同情した者のコメント。
他にも、ブラウンPを称賛するコメント、ブラウンPへの殺害予告に該当するコメント等がたくさん書き込まれている。


アライさんから悪かったら謝るという発想が出てるし
やっぱりそこらの野良アライよりキツいな…

女性に対して殺害予告するやつがいるのか

殺害予告て...
ショクエモンPを襲ったどこぞの誰かさんみたくなるんだからやめとけよ...

ブラウンP「ちょっとインターバルしようか」ヒョイッ

ブラウンPはアライちゃんの尻尾を菜箸で掴んで持ち上げた。
アライちゃんは宙吊りとなる。

アライちゃん「はぁーっ、はぁーっ!あぢゅいよおおおおっ!からだじゅうあぢゅいのだああああっ…!」ビエエエエエン

アライちゃんは大泣きしている。
身体中に負った重度の火傷の痛みによるものだけではない。

自分の母親や姉妹よりも大好きな、ブラウンPに傷つけられたこと。
恩返ししてブラウンPに喜んでもらいたかったのに、その気持ちを踏みにじられ、
死ぬほどの痛みを伴う虐待を浴びせられていること。

心の痛みが、アライちゃんを傷付けていた。

アライちゃん「ごべんなざいごべんなざいごべんなざいごめんなしゃいいっ!わるいごどじだらあやまりゅのだああっ!いいごにずるのらああっ!だがらもういじめないでありゃいしゃんをぎらいにならないでええええっ!」ビエエエエエン

何ということであろうか。
このアライちゃんは、これだけの虐待を受けてもなお、
ブラウンPへ罵声を浴びせず、むしろ謝罪の言葉を投げ掛けている。

これだけの思いやりをもったアライちゃんなら、大きく成長することができればきっと、人々とうまくやっていける社会性を持てるだろう。

…大きく成長することができればの話だが。

ブラウンP「…アライちゃんがここへ来たときのことを、もう一度思い出してごらん?」

アライちゃん「のあっ…!?」ゼェハァ

アライちゃんは、菜箸で尻尾を持ち上げられ、宙吊りになったままブラウンPの言葉を聞いている。

ブラウンP「母親が帰ってこなくなって。食べ物が見つからなくなって。罠にかかったんだったね」

アライちゃん「そ、そうなのだぁ…!ひぐっ…ぐすっ…おねーしゃんは、ありゃいしゃんのいのちのおんじんなのだぁ…!」グスングスン

ブラウンP「あの罠はね、私が仕掛けたんだ」

アライちゃん「のあっ!?」

ブラウンP「どこで引っ掛かるかわからなかったからね。そこらじゅうに罠を仕掛けさせて貰った。今頃、君の姉妹がどこかの罠にひっかかって、飢えているかもしれないねぇ」

アライちゃん「な…なん…で…!」

ブラウンP「それだけじゃない。あの周辺の食べ物を無くしたのも、私だ」

アライちゃん「のああっ!?」

ブラウンP「母親のいない君たちがとれるのは、せいぜい木の実かのろまな虫くらいだろう?虫はともかくとして…」

ブラウンP「あの辺りの木の実は、全部…。全部、私が収穫した」

アライちゃん「のあぁっ…!?」

ブラウンP「食用じゃない木の実はしぶくて、なかなか食べづらかったね」

まともなあらいさんが生まれない理由の一因を見た気がする

食べる必要あったの?

アライちゃん「ひ、ひっ…!あ、あのへん、きのみが、ぜんぜんなくって…!いもーとが、やせて、うごかなくなって…!」ブルブル

ブラウンP「成る程、妹ちゃんは餓死したのかな?」

アライちゃん「そ、そう、なのだ…!」

ブラウンP「それじゃあつまり、君の妹を殺したのは私っていうことになるな」

アライちゃん「ち…ちがうのだ…なにかのまちがいなのら…」ブルブル

アライちゃん「やさしいぶらうんおねーしゃんが、そんなことするはずないのだ…」

アライちゃん「あのつつも、きっといのししをやっつけうためのものなのだぁ…!ありゃいしゃんをいじめることなんて、ぶらうんおねーしゃんはしないのだぁ…!」ボロボロ

そう思うのも当然であろう。
アライちゃんでなくとも、我々人間であっても。
深い慈愛をもって接してくれたブラウンPが、このような虐待行為をすることなど想像できるはずもない。
ましてや、そのような心理を理解できるはずもない。

ブラウンP「まだ信じられないか…それじゃあ」ガチャッ

ブラウンPは、左手の箸でアライちゃんを掴みながら、キッチンの下から何かを取り出す。

それは鍵であった。
ブラウンPは鍵で床についた鍵穴を回すと、
床板を外し、何かを取り出す。

ブラウンP「これが何だか、分かるかな?」ゴトッ

ブラウンPはキッチンから、巨大な…自分の身長ほどはあろうかという、巨大な瓶を取り出した。

ブラウンP「全ての原因。君の母親が帰ってこなくなったのは…」

瓶の中には、オリーブオイルに浸けられた…
アライさんの死骸があった。

アライさんの首にはロープが絡まっており、舌を出して死んでいる。

アライちゃん「ぴいぃっ!?お…おか…」プルプル

アライちゃん「おかー…しゃ…んっ…!?」ブルブル

ブラウンP「私に捕まって、殺されたからさ」

いいぞ、楽しくなってきた

完全にサイコパスだ

>>669
これ「分からないけどとりあえず謝ってる」だけじゃん、何の意味も無いわ

戻ってこれた……
端から見てるだけでもショクエモンとは大分趣が違うな。
ショクエモンがスプラッタ(特にムカつくジョックスが飛び散る序盤のハイライト)ならブラウンPは一般人が死ぬジャパニーズホラーだ。

こどもは理不尽な目に遭うととりあえず謝ることがある
大人でもそうかもしれない

ごめんなさいなのだー

最高すぎる!どんな努力や成長も等しく無価値だねw

アライちゃん「や…やなのだ…こんなの…やなのらぁ…!」ブルブル

ブラウンP「ふふ…いい顔だ。ネットで見ている皆も、よく見るといいよ」クルッ

ブラウンPは、アライちゃんをカメラの方へ向ける。

アライちゃん「…ぁあぁあああ~~っ…!わあぁああああーーっ…!」ビエエエエエン

ブラウンP「ようやく分かったかな?私は君たち親子を森で見つけた後、イチジクの苗を買い、庭に植えた。そして森中の木の実や食べれる野草、キノコを収穫した」

ブラウンP「そして、森のあちこちへ例の筒の罠を設置した。この時点ではまだ餌を入れていなかったから、君たちは興味すら示さなかったようだけどね」

ブラウンP「それからは、君たち親子をずっと監視し続けていたよ。食べ物を探し回り、飢えに苦しみ、ナメクジや軽度の毒をもつキノコを食べる君たちの顔をじっくり見させてもらった」

ブラウンP「そして私の庭のイチジクの苗に熟れた実がなった時、君たちの母親が私のイチジクを盗みに来た。…それが、こいつだよ」コンコン

ブラウンPは、瓶をこんこんと叩く。

ブラウンP「あとは、あらかじめ仕掛けた罠の中へ、揚げパンを入れるだけ。君は私の目論見通りに捕まったのさ」

ブラウンP「危機から助けてくれた命の恩人?違うな。そもそもそれらの危機は、すべて君たち親子を狙って私が仕組んだものなんだよ」

実際コワイ

アライちゃん「ああ、ぁああ…うああぁあぁ…!」ポロポロ

ブラウンP「君を大事に大事に育て、惜しみ無い愛情を注ぎ込んだのは…」ツカツカ

ブラウンPは、再びアライちゃんをフライパンの上に持ってくる。

ガスコンロを止めていたため、フライパンの熱は冷めかかっている。

ブラウンP「すべては今日、この日に!君のその顔を見るためさ!」ポイッ

アライちゃん「のああっ!」コロン

アライちゃんは再びフライパンの上に落とされる。

ブラウンP「料理再開だ」カチッ

ブラウンPは、再びガスコンロに火をつけた。

残酷すぎてショクエモンに負けるけどシャークPの数百倍は動画ウケするわブラウンP

アライちゃん「お…おねがいなのだ…ゆ、ゆるして…」ブルブル

ブラウンP「許す?何をだい?」

アライちゃん「ひ、ひいぃぃぃっ!だ、だずげでぇっ…!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは、フライパンの外へ逃げようとするが…

ブラウンP「だから、無駄だって」ベシッ

アライちゃん「のああっ!」ペターン

アライちゃん「あ、ぁああ…!あぢゅ、あぢゅいのだぁ…!」

フライパンは再び熱くなってくる。

ブラウンP「そうだな…もし君が、私に媚びへつらって、可愛いところをアピールして…。私の心を動かせたら、ペットとして生かしてあげよう」

アライちゃん「…!」

ブラウンPは、再び材料をかき混ぜる。

アライちゃん「あ、あやいしゃん!ぶ、ぶらうんおねーしゃんのこと!だ、だいしゅきなのやあぁっ!」

その言葉は真実だろうか。
サラダ油はバチバチと跳ね、ジュージューと音を立てる。

アライちゃん「あ、あぢゅいいいっ!あぢゅいのだあっ!あ、ありゃいしゃん!おねーしゃんの!ぺっとにぃ!そてほしいのりゃあああっ!」

ブラウンPは清掃員でも躊躇無く殺せそうだねw
戸籍ありは犯罪になるからやらないだけではw

ほんとこのよく分からないけど
とりあえず謝っとくが全く心が篭ってなくて腹立つ

今の親のとりあえず謝らせればいいやっていうのを皮肉っているいい例

ブラウンPの興味がアライさんに向いている分には平和だけど、他のフレンズや人間に向かない事を願うばかり

命乞いにしてもアラフライのときとは態度が180度違うからこのアライちゃん可哀想

実際会社の上司に全く自分のせいではない案件で怒鳴られたらとりあえず謝るよね

いなくなったらまた別種の害獣を探すだろ

フェネックはブラウンPとよく友人でいられるな…ヤバいだろ

>>692
そもそもこのアライに限ってはまだ何も悪いことしてないんだが
それどころか恩返しすらしようとしている

>>698
アライさんは生きてる事自体が罪なのがここのルール

悪い事してないのに
とりあえず謝ってるあたりほんと頭悪いな

アボは完全に自己チューな人格破綻者のクズだったけど
このアライちゃんが何かの拍子に生き残って報復始めたら文句言えないわ

アライちゃんはチラチラとブラウンPの顔をうかがう。

しかしブラウンPは笑っているだけで、一向に助けようとはしない。

アライちゃん「あ、ぁああ、あぢゅい、もうやなのらあぁぁっ!!」ヨチヨチヨチヨチ

全身大火傷のアライちゃんは、再びフライパンの外へ出ようとする。

そこへブラウンPの箸が伸びるが…

アライちゃん「たあ~!」ガシッ

ブラウンP「おっと」

アライちゃんは、箸を掴んだ。

アライちゃん「はぁ、はぁっ、おねーしゃんっ!」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃんはそのまま箸をよじ上り、ブラウンPの左手へと登った。
ブラウンPは左手に熱さを感じる。

アライちゃん「え、えへへ、あ、ありゃいしゃん、お、おねーしゃんのこと、ぺろぺろすうのだら」ペロペロ

アライちゃんは、ブラウンPの左手をぺろぺろと舐める。

アライちゃん「お、おかーしゃんがいってたのだ、ぺろぺろが、だいしゅきの、あかしなのだぁっ」ペロペロ

ブラウンP「^^」

ブラウンPは左手をペロペロされて笑っている。
背中の後ろに隠した右手には、何かの道具を持っている。

※道具の参考画像↓
https://i.imgur.com/K7Y7A90.jpg

コバエちゃんの場合相手が怖いとか立場が不利だからとりあえず謝っとくみたいな小物感が凄いんだよなw
成体のあの横暴な態度知ってるだけに

基本的に全て他人のせい、自分は一切悪くないがデフォルトのアライがマジで
自分は悪くない状況で謝るのは珍しいと思う。他のアライなら間違いなく恨み言を言うはず

そういう風に育てられたという話なんだろう

幼体のアライちゃんだからこそ悪くないのに謝るのであって、
成体のアライさんだったら、こうは行かないだろうな

盗みに来るような親だし放っとけば例に漏れず
他のハエガイジと同じ様な害獣になってただろうな

アライちゃん「ど、どうなのだ…ありゃいしゃん…かわいいのだ…?」ブルブル

小刻みに震え、涙を流しながら笑顔を浮かべるアライちゃん。
全身の大火傷の痛みをこらえ、必死でブラウンPへ媚びへつらっている。

ブラウンP「ああ…。心を動かされたよ。動かされたよ。可愛すぎて…」

アライちゃん「え、えへへ、よ、よかった、のだ、いつものやさしいぶらうんおねーしゃんに、もどったのだ…」ジュージュー

ブラウンP「食べちゃいたいくらいに、ね」ポイッ

ブラウンPはアライちゃんをフライパンの上に叩き落とす。

アライちゃん「びぎゃああああああああぢゅいいいいいいいいいいいいっ!」ジュワアアアアアア

ブラウンP「ふんっ!」ドズグゥ

そして、右手に握ったラウンドナイフで…
アライちゃんの右足首を叩き切った。

アライちゃん「ぐびゃああああああああああああっ!!」ゴロンゴロン

このアライちゃんにも生きてる事が罪って思う奴は多分、ブラウンPのショーはあまり心に響かないのだろうと思う。
このショーは、マジでなにも悪くないアライちゃんが理不尽かつ苦痛にまみれて死ぬのを罪悪感を感じながら観るのが良いんだよ。
同じことをアボにしてもこのねばつく胸糞悪い感情は湧かない。

ヨチヨチヨチヨチと必死に逃げてあと一歩のところで戻されるところホント面白いw

人は、自分がやりたくない、やってはいけないことをやっている人に憧れるんだと思う
だから殺害予告とかする奴も見てるんだよ
もしくはネタか

全く歪みがないから人の世界では害獣にしかならないアライさん
歪みまくってるからこそ人の世界に居場所があるブラウンP
真の邪悪はどっちなのかわからなくなるな

歪みがないって表現はちょっと違くないか?

もちろん真の邪悪はアライさんだけどな

コバエのくせに危機から逃れようとするなよ…

ここまで酷い事されてんのに全く可哀想と思えない。むしろもっと苦しみを!って思ってしまうな

ブラウンPも最初はアライちゃんたちに愛情もって接して育ててたんだけど
アライさんになった途端に裏切られたから性格歪んだんだろうな

足首からは大量に出血し、フライパンに注がれてじゅわあと音を立て、蒸発する。
他の材料は端っこに寄せてあるため、血がかかってはいない。

ブラウンP「ふっ!」ドガン

アライちゃん「ぎびいいぃっ!」ブシュウウゥ

今度は尻尾の先端が切られた。

ブラウンP「君は本当に純粋だ」ドガン

アライちゃん「のぎゃああっ!」ブシュウウゥ

尻尾が半分まで切られた。

アライちゃん「ひいいぃっびいいいいぃぃっ」ヨチヨチヨチヨチ

ブラウンP「私が思うに野良アライさんは、害獣としてキャラ付けされてしまっている。親の教育でね」ドガン

アライちゃん「あぎいいぃぃっ!」ブシュウウゥ

右の手首が切断された。

アライちゃん「ああああ!あらいじゃんんのおででがあああああっ!」ジュワアアアアアア

右の手首から流れる出血は、フライパンに熱せられ、乾いた血痕となる。

アライちゃんは右の手首と足首を切断された激痛と、フライパンから伝わる熱さで、苦しみ悶えながら転げ回っている。

アライちゃん「だじゅげでええええ!ごんなのやなのらああああ!!」ヨチ…ヨチ…

アライちゃんは左手と左足を使い、フライパンの外へ出ようとする。
卵をかき混ぜるときに体についた卵黄と卵白は、すでに毛皮にひっついて固まっている。

アライちゃん「ひぃ、はぁ、はあぁ!」ヨジヨジ

アライちゃんは、フライパンの端っこを登っている。
すでに大火傷を追い、まともに動かなくなってきた右手と右足を必死で動かし、体を持ち上げる。

ブラウンP「虐待しやすいようにキャラ付けしたら、それはもう純粋なアライさんじゃない」

ブラウンPは皿を持つと、フライパンの下へ…
ガスコンロの上の、アライちゃんが落下するであろう地点へ置く。

アライちゃん「はぁ、はぁあぁ!あじゅいいい!」グイイイッボテッ

とうとうアライちゃんは、フライパンから脱出することに成功した。
見事、ブラウンPが置いた上に落ちるアライちゃん。

アライちゃん「や、やっと、でられだぁ…!」ゼェハァ

ブラウンP「虐待しやすく…罪悪感を感じづらくチューニングされた、別物だ。」ヒョイッ

ブラウンPは、皿ごとアライちゃんを持ち上げる。

アライちゃん「ひっ…ひいぃっ…!も、もう、やべで…!」ヨチヨチ

アライちゃんは、皿の上から逃れようとする。

ブラウンP「そんな害獣でなく。罪がなく、自分から謝ることもできる。…そんな純粋なアライさんを虐待することこそ」ヒョイッ

アライちゃん「びいいぃいっっ!はなぢでええええええっ!もうあぢゅいのやなのだあああああっ!!」ジタバタ

ブラウンPは、皿から落ちそうになったアライちゃんの首の後ろを、器用に箸で掴む。

モテないオレが三十路過ぎて○○卒業!
週末はボッチでオンゲーが当たり前だったオレはもういない。
1000円強でリア充になれるなら安いもんだよな。
http://ur0.link/Cl1z

右手って切り落とされたんだから無いんじゃ・・・?
正しくは右腕かな?

ブラウンP「正真正銘、本当のアラ虐だと、私は思うね」グイイイッ

ブラウンPは、野菜が焦げないようにへらでかきまぜた後、それをフライパンの端っこへ寄せる。

そして、持ち上げているアライちゃんの体を少しずつフライパンのへ近づけていく。

アライちゃん「ぴいいぃいぃっやなのだああああああっ!もうやなのあああっ!やべでえええっしんじゃうのあああああっ!」ジタバタ

アライちゃんの動きはだいぶ遅く…不自然になっている。
顔は汗でまみれ、その吐息は熱い。

身体中が焼かれ、筋肉のタンパク質が変質・凝固してきている。
体温はもう生きていられる限界を超え始めており、体温調節ができなくなり始めている。

ブラウンP「なあ、君はどう思う?自分がこんな仕打ちを受けることは、然るべきだと思うかい?」グイイイイッ

アライちゃんの右足の断面が、フライパンに触れ、ジュッと音を立てた。

アライちゃん「ぎびいぃっ!わがんないのだああ!もうわがんないのだああだずげでえぇぇぇ!」ジタバタ

駆除して当然の奴らを痛めつけてたから罪悪感なかったのに
ブラウンP恐ろしい

ん?

まさかアライさんは害獣だから痛め付けられて当然という社会に対するアンチテーゼだったりするのか?
幼い頃からまっとうな教育をすればそれなりにまともになるしあいつは悪だからと
なんの罪悪感も持たずに他者に暴力を振るうことのおかしさを主張とか?

ブラウンPはあえて反面教師になることでちゃんから育てればアライさんも害獣にならないと訴えている可能性が微レ存……?

ブラウンP「そう…君は純粋だ。何の罪もなく、虐待される謂れもない」スッ

ブラウンPはアライちゃんを掴む箸を持ち上げる。

アライちゃん「はぁ、はぁぁ!だ、だったら、だ、だじゅげで、い、いいごに、ずるがらああぁ」ウルウルボタボタ

ブラウンP「だからこそ!!!!!」ベチーンッ

アライちゃん「のぎゃあああ!」ジュワアアアアアア

ブラウンPは、アライちゃんをフライパンの上に叩き落とす。

ブラウンP「制裁じゃなく!!!」ガズゥッ

アライちゃん「びぎゃあああっ!」ブシュウウゥ

アライちゃんの左足首を切り落とす。
これでアライちゃんの脚から、両足首がなくなった。

ブラウンP「処刑じゃなく!!!」ドズゥ

アライちゃん「ぐびぃぃいぃぃっ!」ブシュウウゥ

右膝と左膝が、同時に切断される。

ブラウンP「ホンモノの!!」ガスゥ

アライちゃん「ぐぎゃあああああっ!!」ブシュウウゥ

右の太腿が、付け根から切断された。

素晴らしいよブラウンP

本当に生まれの不幸を呪うしかない…

ブラウンPも害獣の駆除と料理方法の両立だから 完 全 無 罪 ! !

ブラウンP「吐き気を催す虐待がっ!!!」ザグウゥ

アライちゃん「うぐぎいいいぃぃぃつ!」ブシュウウゥ

左の太腿も、付け根から切断された。

ブラウンP「一片の正義もない虐殺がっ!!!」ドズゥ

アライちゃん「うぐぎゅううぅっ!」ブシュウウゥ

続いて、右腕が切断された。

ブラウンP「この世界で!君にだけはっ!堂々とっ!できるんだっ!」ズグシャアァ

左腕も切断された。

アライちゃん「の…のぁ…あ…ぁ…」ジュワアアアアアア

両腕、両脚を失ったアライちゃん。
もう出血と、胴体を焼かれたダメージで、這うことすらできない。

ブラウンP「最っっっ高ぉおぉおおじゃないかあああああああっ!!!!」ズグシャアァ

アライちゃん「のぎゃああああああーーーーーーーっ!!!」ブッシャアアアァァ

アライちゃんのお尻が、真ん中あたりで横に切断された。

骨盤が砕かれ、腸が飛び出る。

ブラボー! おお、ブラボー!

わからん。真性のサディストなのか何か考えがあるのか
最初はアンチテーゼのつもりだったがやっている内に歪んでしまったとかか?

仲良くできそう

まあ真性のサディストにとっては本当に都合のいい存在だよね。
アライさんにしかできないことww

ブラウンP「チャンプルーは!混ぜこぜにした炒め物!うまく!混ぜられるように!細かく!刻まないとねっ!」ズドンッズドンッズドンッ

アライちゃん「び…ぁ…」ブシャグシャドシャ

アライちゃんは、お尻から、上へ、上へと。輪切りにされていく。

ブラウンP「最期だ。なにか言いたいことはあるかい?」

アライちゃん「…あ…りゃい…しゃん…どう…しゅえば…よがった…のぁ…」

ブラウンP「どうすれば良かったか?…これでいいじゃないか」スゥッ

ブラウンP「君は!私の欲求の捌け口として、生まれてきたんだからねぇっ!」ドザグウゥゥッ

アライちゃん「おごぉっ…!」

アライちゃんは、胸のあたりを輪切りにされた。

アライちゃん「」ドチャッ ジュワアアアアアア

それからはもう、一言も喋らなくなった。

ショクエモンはまだ分別あるからいいけどブラウンPとは関わりたくないな

フェネックや御手洗の友人だからこれは本音ではないと思いたいが…
本音だったら正直アライさんよりクズだろ

そしてアライちゃんの輪切りを十分火を通して炒めた後、
他の皿へ移しておいた野菜などと混ぜてかき混ぜる。

最後に、よく焼けたアライちゃんの頭をと尻尾を、料理へつけ合わせる。

ブラウンP「さあ、みんな。出来たよ」スッ

ブラウンP「アライちゃんプルーの完成だ」コトッ

料理が完成した。
卵、ゴーヤ、玉ねぎの炒め物に、輪切りのアライちゃんの体の部位が混じっている。
そして前にはアライちゃんの頭が、後ろにはアライちゃんの尻尾が盛られており、
「まるまる一匹料理しました」というメッセージが伝わってくる。



要するに
「ウダウダ正当化しねえで殺りたい事殺れよ!」
っていう熱い(物理)メッセージですね。

いずれ、特定有害フレンズに指定されるんだろうか・・・ブラウンPは?

ダンガンロンパの狛枝みたいな狂気満載の笑顔なんだろうな、今のブラウンP

でも作家や漫画家って自分の作品のためにはなんでもするってイメージあるよね

もともとアライグマの天敵+有害なフレンズだから やる
とかということかもしれないという勝手な推測

ブラウンPは、真っ白なテーブルクロスが敷かれたテーブルの上に料理を置き、
白ワインをグラスへ注ぐ。

ブラウンPは容姿端麗な美女…いや、美少女である。
椅子に座るブラウンPのたたずまいは映画のワンシーンのように美しい。

生放送のコメント欄には、
「ふつくしい…」
「私も食べられたい」
「(結婚しよ)」
「吐き気を催す邪悪」
「Gルート突入」
などのコメントが書き込まれている。

ブラウンP「それでは、頂きます」カチャ

ブラウンPは、行儀よく料理を食べる。

>>739
アライさんは増えるのと農作物への被害で指定害獣(ボスアライさんの乱で危害も)
ブラウンPは一切法に触れる行いはしていないよね害獣へ必要以上の苦痛を与えたら駄目だけど料理法なら無問題…

しかしアライさん根絶後どうなるかは分からない…

イッチはundertale好きだな?

書籍化希望

法が許すなら人間も食べそうだなこいつ

清掃員が戸籍を政府から取り上げられた後、助けるフリしながら裏では包丁を研いでるブラウンPが見たいですww

ニッチな性癖の捌け口にもなるなんて害獣もたまには役に立つじゃないか
ていうかこのくらいしか役に立たないか

>>748
世論(風潮)と趣味嗜好的にブラウンはちゃん専門でしょ

ブラウンPは、スプーンで料理をすくい、口へ運ぶ。
アライちゃんの腰のあたりの輪切りが、愛情をもって育ててくれたブラウンお姉さんの口に入り、噛み砕かれていく。

ブラウンP「うん…ん。いけるね」ゴクッ

ブラウンP「軟骨もコリコリして美味しい。血抜きしてないせいか若干のくさみはあるが、ゴーヤとの組み合わせでそれもおいしく感じられる」モグモグ

そう思うのは肉食獣のフレンズだけだろ、というツッコミを入れたくなるところだが。
料理人としてそれなりの高評価を得ているブラウンPが言うのなら、信憑性はある。

ブラウンP「いい出来だ。アラジビフェスのライブキッチンで、君達にも食べさせてあげたいよ」スッ

ブラウンPは、料理が乗ったスプーンをカメラに向ける。

コメント欄は、
「prprprprprprprprprprpr」
「くいてえええええええ」
「画面が邪魔で食えない」
「僕のために毎日アラジビ料理を作ってください」
「アライちゃん可哀想…」

など、多数のコメントが書き込まれた。

ブラウンPは頭と尻尾まで平らげると、食事を終え、動画の生配信を終了した。

きっと今夜の生放送も、他の動画サイトへ転載され、百万をゆうに超える再生数を稼ぐだろう。

食器を片付け、自室のベッドに腰かけるブラウンP。

ブラウンP「ふぅ…」ギシッ

ブラウンP「…私達アラジビシェフは、特定有害駆除対象フレンズを絶滅させる使命を持っている…」

ブラウンP「…しかし、私は。アライさんというスケープゴート達を絶滅させた後…正気を保てるだろうか」

ブラウンP「周りの人達を誰も傷付けずにいることができるだろうか…」

ブラウンP「…あなたのせいだ、ショクエモンP…」ピッ

ブラウンPは、スマホでショクエモンPのライブキッチン動画を視聴する。

ブラウンP「はぁ、はぁっ…!あなたが、あんなに素敵なライブキッチンを披露して…!私が内に秘めていた、おぞましい欲求に、火を灯したから…っ!」

ブラウンPの息は荒くなり、顔は紅潮している。
瞳はじっとりと濡れ、汗が垂れる。

ブラウンP「んっ…!」

いきなり18禁が始まった。

この世界猟奇殺人の割合増えてそう。子供の頃からああいう動画見て実際にやってたら
相手が普通の人間でも抵抗ないだろうし。現実の猟奇殺人犯も大体子供の頃に動物虐待してるよな

ブラウンPは、動画の視聴を終える。

ブラウンP「はぁ、はぁ…。明日は、久し振りに食獲者でアラジビ料理が振る舞われる日だな…」ハァハァ

ブラウンP「久々に、行ってみようか…。たくさんアライさん料理を食べに行こうか…」

ブラウンP「そうだ…。アライさん、と、いえば…」ゴロン

ブラウンP「…あの戦いから、御手洗さんの傷は癒えただろうか?心配だな…」

ブラウンP「肩や腰をあのクソ害獣に撃ち抜かれて…。神経に後遺症が残っていなければいいが…」

ブラウンPは、アラジビ料理から、大切な読者である友人…
御手洗こと清掃員を連想し、彼女の身を案じた。

ブラウンPは、清掃員へ電話をかけた。

清掃員『もしもし。タイリクさんなのだな…ご無沙汰なのだわ』

ブラウンP「やあ、御手洗さん。傷の調子はどうかな」

清掃員『大分良くなったのだわ。まだ痛みや痺れはあるけど…腕の神経も繋がってきて、もうすぐ完治しそうなのだわ』

ブラウンP「そうか…本当に良かった」

清掃員『あのときは、本当に助かったのだわ。タイリクさんが来てくれなかったら…アライさんか、キツネのどっちかが…きっと死んでいたのだ』

ブラウンP「君こそ、私に連絡をくれてありがとう。君を救えて良かった」

ブラウンP「そうだ、明日のお昼、久し振りに一緒に食事にいかないかい?ご馳走するよ」

清掃員『いいのか?良かったのだ、一緒に行くのだぁ!』

ブラウンP「嬉しそうだね」

清掃員『…キツネ以外の誰かと仲良くするのは、久し振りなのだから』

ブラウンP「あぁ…」

清掃員『どこのお店に行くのかな?』

ブラウンP「そうだな…」

明日の予定は変更。
清掃員を連れていける店を選ぶことにするブラウンP。

間違っても、元々明日行く予定だった店の名前は出せはしない。

ブラウンP「例の喫茶店はどうかな」

清掃員『分かったのだわ。キツネも一緒に来てもらうのだな!』



翌日の昼。

ブラウンPは、自家用車で清掃員とキツネを迎えに行った。
彼女達を乗せて、喫茶店へ向かう。

清掃員さん必死に口調を治そうとしてるな…

良かった。御手洗連れてショクエモンの店行くのかと思ったわ

アラジビ料理から御手洗さんを連想して心配、か
全く矛盾はないんだがなんというかもうね

…この情勢で外に出て大丈夫か?

車から降り、喫茶店へ向かう3人。

そのとき、喫茶店の前を、数匹のアライさん達が横切って行った。

アライさん1「やったのだぁ!お魚ゲットなのだぁ!」ドドドドド

アライさん2「アライさんがとったのだ!アライさんのものなのだぁ!」ドドドドド

アライさん達は、大きな魚を持っている。

アライしゃん1「あらいしゃんも、おさかなはこぶおてつだいするのだ~!」ドタドタドタドタ

魚屋の店主「くぉら~ッ!てめーら!魚返せえええぇ!」ドタドタドタドタ

アライさん1「ふははははー!これはアライさんのお魚なのだ!今更返すも何もないのだ!」ドドドドド

アライさん2「これでお腹をすかせたチビ達に、たっぷり栄養あるものをあげられるのだ!」ドドドドド

どうやらアライさん達が魚泥棒をしたようだ。

>>753
このスレがあるの18禁板だからね、仕方ないね

うんうん、これこそアライさんらしい

というか、フェネック以外の友達はどうしたんだろう?
1スレ目ではぺぱぷのメンバーも支えだって言ってたが会えないのか?
御手洗が可哀想でならない

少なくとも3人はアキボに殺されて食べられた

ブラウンPにとって御手洗さんはいずれ派手にぶっ壊すトランプタワーなのか、本当にマトモな友人なのか……

PPPが御手洗さんなんかにあってたらスキャンダルになるんじゃ?

ブラウンP「…君達は下がっていてくれ。目を覆っていた方がいい」ザッ

キツネ「う、うん…」ギュー

キツネは目をつぶり、耳を塞ぐ。

清掃員「…あたしも手伝うのだわ」ザッ

ブラウンP「怪我人だろう?任せてくれ」

清掃員「もう怪我は平気なのだわ。体がなまってるからストレッチがしたいのだな」

キツネ「うぅう…」

ブラウンP「無理はするなよ!」ダッ

清掃員「たあ~!」ドタドタドタドタ

ブラウンP達は、魚泥棒を追いかける。

アライさん1「な、なんか来たのだ!」ドタドタドタドタ

アライさん2「逃げるのだあぁ!」ドタドタドタドタ

アライしゃん1「ひぃ、はぁ、はやいのだあ、おいつかれるのだぁ!」ドタドタドタドタ

くっそ苛つく「たあ~!」は健在なんだな

清掃員も所詮アライさん

こういうシーン二次ではよく(?)見るけど取り返した所で売り物にならなくなっちゃうのが辛いよな

>>773
そうなったら、落とし前としてアライさんたちを生け捕りにして、
魚屋の店主に包丁で殺させれば良いんじゃ無いかな?

ブラウンP「そっちは任せた!」バッ

ブラウンPは、アライしゃん1を追い抜く。
前のアライさん2匹を追っていったのだろう。

アライしゃん1「へ?はぁ、はぁ…よかった、敵じゃなかったのだ…」ドタドタドタドタ

清掃員「…」タタタタタタ

アライしゃん1「うお?うしろからべつのあらいしゃんがきたのだ!」タタタタタタ

アライしゃん1「おまえもおさかなほしいのか?みせばんはいないからちゃんすなのだぁ!」タタタタタタ

清掃員「うぬぬ~、どこまでも腐った奴なのだわ…たあ~!ほい!」バッ

アライしゃん1「のだぁ!?」ドサッ

清掃員は、背後からアライしゃん1へタックルをかまし、魚を奪い取る。

アライしゃん1「あ!あらいしゃんのおさかな、たべるななのだぁ!」ジタバタ

清掃員「捕まえたのだ、魚泥棒め!取ったのだぁ!」

>>774
バカタレ。包丁で野性動物斬り付ける奴があるか。
汚いし、骨斬って刃こぼれしたらどうする。

清掃員 アライさんってバレたらひどい目にあうんじゃ

>>774
何か妙に過激なこと言う人いるけど普通の一般人のメンタルじゃ無理でしょ……腐っても見た目人間だぞ
だからそういうことがやれる動画投稿者は人気があるわけで

清掃員、アライしゃん1にすぐに同族だってばれてんじゃん。口調も戻ってるし・・・
存在が露見するのは時間の問題なのかもね。

冤罪架けられそう。

アライしゃん1「なにするのだ!あらいしゃんはそんなことしてないのだ!」

清掃員は、コートの内側から折り畳み傘を取り出す。

清掃員「たあ!」ドガァッ

清掃員は、アライしゃん1のこめかみを傘で一発打つ。

アライしゃん1「」ドサッ

アライしゃん1は即座に意識を失った。

清掃員「取り返したのだわ」スッ

魚はまだかじられた形跡はない。

清掃員「…商品は無事…なのかな?」

>>778
アライハザード以降はどうだろうなぁ……
あんだけ被害出てりゃ友達の友達の敵ってケースなんざ掃いて捨てるほど有るだろうし。
復讐になれば結構な人は一線越えちゃいそうだなあ……

>>779
もう同業者に知られてたな

>>アライしゃん1「おまえもおさかなほしいのか?みせばんはいないからちゃんすなのだぁ!」タタタタタタ

これ下手したら常習犯の上に見張りがいるって考えなら盗んでるって認識あるよな……それで親の台詞とかクズ過ぎだろ

>>784
店番の意味が分かってないだけかも知れない
ただ食料を独り占めする巨悪なのだぁ!感じで

弁償はアライさんを保健所に引き渡せば解決

清掃員「それにしても…帽子とコートで耳と尻尾を隠しても、同族にはバレるのだな…」

ブラウンP「こっちも取り返してきたよ」

ブラウンPは、魚を2つ持ってきた。
さっき追っかけたアライさん達がどうなったか、清掃員は聞かなかった。

ブラウンPの邪悪な劣情の捌け口となり、猟奇的な死体となって転がされたことが想像に難くないからだ。
末路を聞く必要はないし、ブラウンPにそんなことを同族へ答えさせることも酷だろう。

魚屋の店主「はぁ、はぁ!あんた、取り返してくれてありがとう!助かったよ!」 ゼェハァ

ブラウンP「でも、ゴミ漁ってる野良アライさんが触った商品だよ…売れるのだろうか?」

魚屋の店主「だーいじょうぶ、黙って売れば誰も気づきゃしねーよ!ガハハハハ!」

清掃員「お前も相当なワルなのだな」

アライしゃんの認識では、店便というのはアライさんのために用意してある魚を独り占めする悪人という意味だろ

>>785
それはあると思う。アライさんは自分でモノを作ったり取引なんてしたことないから
いっぱいあるのに何で分けてくれないんだって考えだろうし

なんて邪悪な魚屋さん、食中毒で訴えられそう

ブラウンPの路上ライブですかぜひ見て見たかったですね…
耳とかはケモプラズムで消せるんじゃなかったっけ?

清掃員もあの口調と「たぁ~」をやる以上は気持ちが悪いなぁww

>>791
お前は人目の有るところでは必ず手を挙げなければリンチにする、と言われて一生リンチを避ける自信はあるか?
俺はない。御手洗さんもないだろう。

たあ~!やキモい口調も偶に戻るし
そのうちハエガイジムーブもやりそうw

>>793
なんか違わないか そうでもないかまあいいや

魚屋の店主「それにしても、クソ。アライさんってのは、何であんなに人に迷惑ばっかかけるんだろうな?それが生き甲斐なのかね?あの害獣どもは」

清掃員「…」

魚屋の店主「ったく…テレビでも言ってたぞ。過去に戸籍取ったアライさんは10匹。うち1匹はテロ実行犯で、1匹は窃盗を繰り返して獄中へ出入りしてる。あと1匹は…よくわからんが、残り7匹は全員行方不明だと」

魚屋の店主「アライさんってのはきっと、フレンズの出来損ないなんだろうな。あー、アライさんだけ死ぬウィルスでもできて、全員死滅しねーかな~」

清掃員「…」

店主の気持ちは残念でもないし当然

へえー、結構いるな。あと7人いるのか
地下組織でも作ってたりして

七匹もアボに喰われてるんだっけか



3人のフレンズは、喫茶店へ入る。

~喫茶店~

喫茶店の店主「い、いらっしゃい…。大丈夫ですか?窓の外で、変なもの見えたんですけど…」

ブラウンP「大丈夫だよ」カランカラーン

店主は赤い髪をしたフレンズであった。
頭についた飾り羽のようなパーツから、彼女が鳥類のフレンズであることがわかる。

少なくとも日本では、人間が悪い面も大きいんだがね……

無理ないよ、あのアライハザードが決め手でアライさんが憎い、殺したい、
死んで欲しいと、人間たち(あとフレンズもか?)の負の感情を植えつけさせたんだから
ブルーコスモスみたいな組織で戸籍持ちであろうが問答無用で
アライさんを虐[ピーーー]る組織があってもおかしくない

……よし!ブラウンPパートが一区切りついてからまとめて感想書こう

最初は共存試みても10匹のうち9匹がこのザマじゃ
どう考えてもアライさんにしか問題ないと思う

喫茶店は、個人経営の小さな店であった。
客は他に、2つのテーブルへそれぞれ2人と3人がいる。

3人のフレンズは、紅茶と軽食を注文する。

喫茶店の店主「どうぞ、紅茶です」コトッ

ブラウンP「いただきます」ゴクッ

清掃員「…美味しいのだわ」

キツネ「やあやあ店主さーん、随分上手くなったねぇ」

喫茶店の店主「ふふん、あれから3年以上やってるんですもの。当然ですわ(ドヤァ)」

清掃員「…ほんとに上達したのだわ。店を守ってくれてありがとうなのだな」

喫茶店の店主「…。受け継いだからには、しっかりやらないといけませんわ。お歌でも歌いましょうか?(ドヤァ)」

ブラウンP「それは…客が私達だけのときにお願いしようか」

5スレ目行きそうな勢いですね

キツネ「そうだタイリク先生、新作の方はどんな調子です?」

ブラウンP「ああ、大反響だよ!今度のは今までのホラー路線から変えて、ヒーロー物を描いてみたんだ」

清掃員「どんなタイトルなのだろうか?」

ブラウンP「…」

清掃員「ど、どうしたのだわ?教えてくれないのだろうか?」アセアセ

ブラウンP「…ちょっと、教えられないかな…これは」

キツネ「えぇー!先生の新作楽しみにしてるんですよ!」

清掃員「教えて欲しいのだ!」

ブラウンP「…どうしても?」

清掃員「どうしてもなのだ!」

主役はプロレスラー並みの体格の料理人ですね





ブラウンP「…『仮面精肉師(マスクド・ブッチャー)ショクエモン』っていうんだけど…」

キツネ「あっ…(察し)」

清掃員「それは…今のご時世…流行りそうなのだな…(遠い目)」







ブラウンP「…す、すまない…」

キツネ「い、いいんです。ブラウンPさん。人々を楽しませるのが先生のお仕事ですから(視線を反らす)」

ブラウンP「な…なんでそっちのハンドルネームを知ってる!?」

清掃員「こないだ雑誌で読んだのだ…。面白かったのだ(視線を反らす)」

ブラウンP「うぅ…だから答えたくなかったのに…」

清掃員達はタイリク先生がブラウンPとしてどんな活動をしているのか知っててこんな質問してるのww
馬鹿じゃないのww

>>804
御手洗さんと言う成功例とブラウンPが示した可能性を考慮すると、それは結論を急ぎすぎていると言わざるを得ない。
まだ指導方に手落ちがある可能性も、社会に馴染める個体が一定数居る可能性もある。
……ただ、人間とフレンズがその可能性を態々追うメリットは?と聞かれると……うん、鏖殺だよね。

清掃員アラジビフェスにいたんだっけ

うん、フェス会場掃除してた

先生の新作読みたいなーw

なにもしなきゃどう足掻いても害獣になる
生悪説の化身みたいな数万匹のアライを税金かけて矯正する
メリットなんて無いに等しいから
駆除が適切だな

おてあらいのフレンズを成功というのはフレンズ本人がつらすぎる

軽食を食べ終えた後。

清掃員「あっちの作品はどうなのだわ?キッズ探偵ドタバタ君は」

キツネ「あー、あれ大好きです!見せてよ先生~」

ブラウンP「そうだな…タブレットに最新話の原稿が入ってるから…こっそり見せちゃっていいかな」

キツネ「ありがとー」



キツネ「やっぱり先生はすごいねー!」

清掃員「あははははっは!面白いのだぁ!先生は凄いのだぁ!」アハハハハハハ

ブラウンP「そ…そんなに面白いかい?」

清掃員「あははははは!ひー!やばいのだ!アライさん、こんなに笑ったの始めてなのだ!」パサッ

清掃員は笑いすぎてオーバーリアクションをし、帽子が取れてしまう。

キツネ「あ」

フェスの時は派遣先ぐらい考えてやれよ・・・とか思ってたけど
あれもしかしてアラボを探してたのかね?

本当に小さい子供だけ矯正する施設作ればいいんじゃないか?
数が多いから味方に出来れば力になりそうだし

やばいな

あーやってしまったねぇ

アラボ探しは俺も思った

良いアライさんが居るなら反対の声が大きくなってるはずだし大衆の総意で駆除が望まれているんだろう
普通のアライグマは勿論だけどアライさんはフレンズとして節度ある行動が出来て無いのがねぇ
ブランウンP以外にも肉食フレンズ等は思うところは有るのかも知れないけど上手くやってるみたいだし(少なくとも表面上は…)

御手洗さんは唯一の成功例なんだからこんな所で漫画なんて読んでないで、フレンズ省にいって自分の脳とかを研究してもらうべきでは?
ホントに人に感謝してるなら、駆逐に貢献しろよ。

それこそ第二第三のアラボを生み出しかねない

客1「おい…あいつ、アライさんだぞ」ガタッ

客2「うわ…あの顔。髪。耳。下品なしゃべり方…アライさんじゃないの!最悪ー!」

客3「うわあああぁ!?て、店主さん!アライさんが店にいるぞ!お、追い出せ!」ヒーヒー

客4「そのコートと帽子は誰から盗んだんだ!?金はどうした!」

客5「け…警察呼ぶか!?」

清掃員「あっ…うぅ…!」

キツネ「…またやってしまったねぇ…」アセアセ

店主「あ、あの、大丈夫ですよ?あの人は常連で、戸籍持ちのアライさんなので…」アセアセ

ブラウンP「て、店主さん!その言い方はまずい!」ガタッ

>>818
常にアラボが出現する可能性が付き纏うのに
流石に頭アライさんじゃないか?
他のフレンズと同じ様に一種につき一匹を守って
キツネみたいなのに付き添いにするのが適切だろう

あーあこの店潰れるな・・・・

>>815
いやいやいやいや。
贔屓したかねえがてめえのデメリットになる可能性を呑んで命懸けでテロリスト討伐に協力とか十二分だろう。
コレで足りなきゃアルマゲドンが最低ラインになるぞ。

戸籍持ちアライさんだと知能(笑)派テロリストの印象があるからその発言はアカン

>>828
全然分かってない

なんかアラ信みたいのが湧いて怖いねえ…

アラ虐SSだったのに
現実の差別問題に近い話になってきたな

日本国内に居場所はなさそうだし海外に逃げるしかないな
戸籍持ちなら特定有害駆除対象フレンズ輸出制限法にひっかからないし

>>831
何か所々日本語がおかしいし頭アライさんだろう…

客1「戸籍持ち!?なおさら最悪じゃねえか!警官が来ても殺されるぞ!」

客2「アライさんが常連!?ひっ…気持ち悪い!こんな店もういられないわ!」

客3「しかも知ってて来させてるなんて…!さてはてめぇアラ信だな!?」

客4「会計しろ!もう帰るから!」

客5「というか同席してるお前らもアラ信か!?ど、どうしよう、俺ら拉致されるのかな…」ガクブル

清掃員「あ…ぁあ…ち、ちがう…違うのだ…アライ…さんは…みんなと…仲良く…したい…のだ…」ガクブル

客1「仲良くだと!人殺しのくせにざっけんじゃねえ!」

ブラウンP「店主さん!お勘定を!カードで!」

店主「は、はい!」シャコン

ブラウンP「みんな、帰るぞ!」タタッ

キツネ「う、うん…。お騒がせしました…」タタッ

清掃員「うぅっ…!うーっ…!」タタッ

また新しい苦難が……

残当なんだよなぁ

大多数がバカな個体の種族だからまともな清掃員さんがかわいそう...



~店の外~

清掃員「もう嫌なのだ!こんな耳も!尻尾も!切り落としちゃえばいいのだ!」

キツネ「だ…駄目だよ!前にやったときも、すぐ回復したでしょ!」

ブラウンP「…私がやってるみたいに、自分を人間だと思い込めば、尻尾と耳が消せるのにな」

清掃員「駄目なのだ…やろうと思っても、みんなの蔑む声を思い出して…!やっぱり自分がアライさんだってこと、思い出しちゃうのだぁ!」

ブラウンP「…御手洗さん…」

清掃員「第一…、見た目は誤魔化せなくても、身分証明書でばれるのだ…」

ブラウンP「…」

清掃員「…お仕事が、貰えないのだ…どこにも…」

キツネ「…」

こう言っちゃあれなんだろうが、御手洗さんはアライキング・ボスに殺されておくべきだったな……
本人も周りの人間も不幸にしかならない気がする
アラ信は御手洗さんを錦の御旗に祀り上げて社会で生きていけるアライさんがいるんだから他のアライさんも共存できる、とか言いだしそうだし

・大多数が問題行動を起こす
・自浄性がない
この扱いは仕方がないんだよなあ、今の日本で知的障害者団体や朝鮮人が暴動を起こせば恐らくもっとひどいことになるぞ
そして理不尽な虐殺ってやつは大本をたどれば真っ当な怒りであることがほとんどなんだ、人間は一部の特殊なやつを除き根源的に臆病なんだよ

>>841
そういうアライさんと関係ない差別的なこと言うなよ

>>840
それだよなぁ、二度と起きないような奇跡みたいな御手洗で変な期待持たせるし
アラ信に利用されそうだしもう存在自体危険だと思うわ

清掃員「…ペパプのライブも、アラジビフェス会場も、保健所の手伝いも。身分証明書を見られただけで拒否されるのだ…」

清掃員「それどころか、最近は…『アライさんを派遣しようとすることが失礼で、信用を損なう』って言われて…、派遣先そのものから自主退社させられたのだ…」

キツネ「…保健所には、私からもかけあってみたけどね。ダメだった。ペパプのみんなも会場のスタッフさん達にお願いしてくれてるけど、ダメみたいで…」

ブラウンP「っ…ジャパリパークは…あの動物園は?あそこの掃除なら…」

清掃員「あそこの掃除はラッキービーストがいるのだ。オーナー以外のフレンズは、見せ物以外の役割を持てないのだ」

ブラウンP「…」

当然の反応…誰だってそうする俺でもそうする
御手洗さんを個人的に知らない以上犯罪者予備軍に関わりたくないよね

ブラウンPみたいに消しておけばいいのに…

全てはあのアライキング・ボスが元凶か
俺さんが見ても清掃員さんを毛嫌いしそうだし

消しても身分証明書でばれるって書かれてる。根が深いな。

>>見せ物以外の役割を持てないのだ

これサラッとジャパリパークのフレンズ見下して馬鹿にしてね?
なんか分不相応の仕事高望みして
わがまま言ってる屑に見えてきた

御手洗やブラウンの所の子供見てるここの住人でさえ
平気で皆殺しにしろとか言うからね。人間って罪深い生き物だわ

>>848
同意。まあ御手洗さんの今の状況じゃ見世物にさえなれないだろうけどww

お前だって遊園地でピエロがいたら見せ物っていうだろ。そういう職業だよ

生活を逐一他人に見られながらするってのは俺は嫌だね

ブラウンP「…いっそ、パークに帰るっていうのは…どうだろうか」

清掃員「駄目なのだ」

ブラウンP「どうして!」

清掃員「タイリクさんは動物園で、ゴキブリやハエ、ハナアブの幼虫が展示されてたら、どう思うのだ?」

ブラウンP「…こんな不快なものを見せるなと、経営者に抗議するかも…」

清掃員「…同じことなのだ。アライさんは、もうそのレベルなのだ。見せ物にさえなれないのだ」

ブラウンP「くっ…うぅ…!」

>>848
パークの本質を知ってるって事じゃないか?

皆も「清掃員」の所を「アライさん」にして読んだら信用しないだろ?

アライさんにはリアクション芸人として活躍してもらいたいなあ

アライさんの事はとっくの昔からゴキブリやハエ、ハナアブの幼虫と同等かそれ以上だと思ってたよ・・・

清掃員「…一応ジャパリスタジオ本部のお部屋を少し掃除させてもらえてるのだ。今はそれで食い繋いでるのだ…」

ブラウンP「そ、それなら、掃除の範囲を広げれば…!」

キツネ「でもアライさんは、今まで派遣の外回りがメインだった。今それをやったら、今度は今までのスタジオの清掃やってた人達が仕事を無くしちゃう。…贔屓するわけにはいかないんだよ…」

ブラウンP「…今の風潮に、私の作品動画が加担しているのかもしれない。編集に、新作の連載中止を…」

清掃員「駄目なのだ。アライさんのせいで、先生や読者のみんなを悲しませたくないのだ」

キツネ「動画はともかく…漫画はお仕事だから…ね」

ブラウンP「だけどっ…!くそっ…」

ブラウンP「あの時、アライキング・ボスを私が殺しておけばよかった…!あのけものプラズムの腕輪も破壊して、ただの野良アライさんの仕業と偽装工作すればよかった…!」ワナワナ

キツネ「…」

清掃員「…アライさんは、自分のせいで皆を不幸に巻き込みたくないのだ…」

清掃員「だから…自分を犠牲にしてまで、アライさんを助けなくていいのだ」

つづく

ブラウンPめっちゃいい人なんだけど…アラジビしてる時とのギャップすげえな

乙です。
ブラウンPは確信犯なんじゃww

ブラウンPとキツネは御手洗さんから目を離すべきじゃないな
このままだと自殺しかねん

清掃員さんに救いは無いんだろうか?
このままだと国外に逃げる密航しかないぞ

>>862 どうしてそう思う?

まあ、野良アライさんの仕業にしても嫌悪や憎悪は持たれるだろうし、すでに自衛隊員に証拠を見せた後だったからな…

パーク(本編の方)って閉鎖されたんだっけ

乙です
ライブキッチン面白いから
御手洗のせいで止めないでほしいな
もしこれが原因でやめたらブラウンPは性癖発散できなくなるし
ファンは悲しむでマジで周りを不幸にする害獣だわ

乙でした
アライちゃんの愉快な反応が見られて大変満足です
ブラウンPは食べるためっていう最後の大義名分を捨てて
おもちゃにした後のアライちゃんを雑にゴミ箱に捨てても良いのよ?

>>866
植物がセルリアンになったから使えなくなったはず

乙です
>>860
野外プレイGで発散してきたばかりだからじゃない?
連続殺人犯は対象に嫌悪感の有るタイプより寧ろ好きな場合が多いのです…

コワイ

乙でーす
コバエちゃんが菜箸でフライパンに押し付けられて焼き地獄味合うところ面白かったです
もうフライパンとコバエちゃんは切っても切れない関係になりつつあるw

戸籍持ちの他の7匹はどう暮らしてるんだろうか・・・

>>872
ブラウンPに食われたんじゃない?

テロリストにコロコロされた

>>872
そうしたらブラウンPが殺人犯になってしまう

>>869
そっかじゃあ戻りたくても戻れないから悲しいなあ
羽のついた帽子追っかけ回してとかキツネさんも言ってたし楽しかった過去に戻れずああ無情

誤爆

この冷遇は第二のボスアライさんの温床となり得るのがね
現実でも某宗教への弾圧と爆発を繰り返してるし…あと最大7匹なら…

>>865
だって慈しみを持ちつつも欲求を満たす為だけに手の込んだアラ虐をする本物のサイコパスですよww
何をしでかすか分からない。

ショクエモンPのお店掃除の仕事とか給料良さそうだしブラウンPは仲介してやれ

>>879
>>865じゃないけど、確信犯の意味について誤解してそう
確信犯は本人は正しいことをしたと思ってる犯人のことだから
ブラウンPは当てはまらないんじゃないか

>>881
意味を誤解してたよ・・・・ありがとう。

確信犯
×起こる結果を分かっていながらあえて犯罪などを行う人のこと
○自らの行動は正しいことと思い込んで犯罪などを行う人のこと

アライさんはナチュラルボーン確信犯なんやな

おおお…、ネットでミスを指摘してありがとうなんて言われたの初めてだよ
なんか少し困惑すると同時に感動してる

ブラウンPの所でアシやるかよっぽどの田舎で畑耕して時給自足生活するとかしか無いんじゃないかな

差別されたんだ…

ゴメン、今これほどに無いくらいに清掃員さんがツライのを想像したら、
清掃員さんがツライさんの表情してるのを想像してたら吹いたww

ブラウンPのライブキッチンまた見たいって書いたらそのスレのうちに見られるなんてウレシイ……ウレシイ……
普通のアラ虐とは本質的に異なる、それ故に壮絶なんだな
ブラウンPの語ったアラ虐論は>>1の本心でもあるんだろうか
それに罪が有ろうとなかろうと、虐殺して愉悦を感じる自らの異常性を自覚せよ、という啓蒙があるように感じる
自分の異常性を発見し、受け入れつつ制御しないと人に迷惑かけるし、アライさんの一番の罪は自分たちが罪深いことに無自覚であることなんだろう

罪深いことを自覚すると御手洗さんのような状態になる
無自覚であるのはある意味アライさんにとって幸せなことではないか?
迷惑この上ないことだが

まぁ自分は指名手配犯見たいな状況なのに、他の客も入ってる店に行くなよとは思ったけど。会話の中で口調戻ってるし、自分の事アライさんって言っちゃってるし。

>>890
まあモノホンの指名手配犯でも気ぃ抜いて捕まったのなんざザラだし。

アライちゃんプルーなのら
https://i.imgur.com/1WnyB2u.jpg

清掃員がどんどんツライさんになるのもいいなぁ

>>892
アライちゃん入りだけど粗くない。減点10。

チャンプルーの旨味がアライさんの醜さで打ち消されている素晴らしい料理

チャンプルーの美味しそうな見た目を
ゲロ以下の汚物のような物体にさせるハエガイジすごい

>>892
きゃわわ~華やぐの!

フォアグライさん
https://i.imgur.com/ykF589k.jpg

ピザ感が足りない?

清潔過ぎるかな?

このSSのお陰でフォアグラが如何に非人道的な食べ物かわかった
やはり天然で美味しいアンキモ最強

画像作品ありがとうございます!

>>892
美味しそうですね…チャンプルーのとこだけは。
絶望的な表情がイイです

>>898
MMD作品でしょうか、ありがとうございます!
「もう食べたくないのだ」って感じがひしひしと伝わってきます

~森の中~

アライさん達にとって、最大のお宝は何であろうか?

食糧?
そんなものは畑やゴミ捨て場で採れる。

安住の地?
そんなものはない。
猟師はどんな山奥にでも入ってくる。

最大のお宝は…
雄のアライグマである。

ご存じの通り、アライさん達は雌しか生まれない。
よって、雄のアライグマによる生殖活動が必要だ。

しかし、年々雄のアライグマの数は減っている。
何故か?

…ひとつの理由は、雌のアライグマがアライさん達との食糧争奪競争に負け、飢え死にしつつあるためである。
もう1つは、近年猟師によるアライグマ駆除のペースが早くなっているためである。

雄のアライグマを生むのは雌のアライグマ。

その雌が減ったとなれば、雄のアライグマも減っていくのである。

なるほど。
いつかは自然消滅するわけか。

それを嘆いたのか。最近は…

なんとアライさん達により、雌雄のアライグマの保護が行われていた。

雄と雌のアライグマを発見すると、テリトリーへ監禁。

食糧を与えて、仲間を増やさせるのである。

それだけの事ができるならば農耕もできそうだと思うが…
そっちはムリなようだ。

そのうち環境に適応する為に雌のみで増えるアライさんがあらわそう、それかチンポの付いたアライさんとか

~アライさんテリトリー~

幼アライグマ♂「キュルルルル」

アライさん1「ああ~可愛いのだ!ボクちゃん、はやく大きくなるのだ!はい、ご飯なのだ」ナデナデ

幼アライグマ♂「パクパク」

アライさん2「可愛いのだ~!アライさんも餌付けするのだ!」

雄のアライグマはみんなのアイドル。
大人気である。

幼アライグマ♀「キュルルルル」

アライさん3「全く…何が悲しくて、雌の世話なんかしなきゃいけないのだ」

アライさん4「雄がホモセックスで殖えてくれれば、お前らなんか要らないのに」

それに対して、雌の扱いはぞんざいである。
まるで生む機械といった扱いだ。

ホモセックスってどこで覚えた?

そのうち雌アライグマの逆襲に遭いそう

>>908
なんで知る必要があるんですか(正論)

でもメスはさらにフレンズ化する可能性あるんだよな
そう考えるとフレンズ化は絶滅への片道切符だな

まさに種馬か
かわいそう...

>>911
>でもメスはさらにフレンズ化する可能性あるんだよな
そうだっけか わかんないや

>>911
オスもメスもサンドスターの影響食らったらフレンズ化するぞ。
もさもさちゃんみたく明らかにオスがフレンズ化してる例もあるし。

>>910 かしこまり!

>>914
フレンズ担ったときに雄の特徴を獲得する
もと雌もいる、というのが公式見解なので、
ヘラジカもライオンもクジャクもみんなもともとの性別は分からない

そしてこのテリトリーを管理しているアライさん達は、周りのアライさん達の支配権を握っているようだ。

伊達メガネアライさん「ほら、お前。子供が欲しければ、食糧を寄越すのだ!」

伊達メガネアライさんは、『の』の字が象られた腕輪のついた右手で、他所からきたアライさん2匹を指差す。

アライさん5「はぁ、はぁ…。とってきたのだ!パンなのだ!」ゴソゴソ

アライさん6「たくさんあるのだ!」ゴソゴソ

アライさん達がビニール袋に詰めて持ってきたのは、コンビニで売れ残って廃棄処分されたパン10個であった。
梱包用段ボールを破いて、中身を頂戴してきたらしい。

伊達メガネアライさん「おおー!これはご馳走なのだ!よろしいのだ、交尾させてやるのだ!」

アライさん5「やったのだぁ!」

アライさん6「これでアライさん達にもチビが産まれるのだぁ!」

戸籍持ちの入れ知恵かぁ

こいつといいアボといい、こういう人に迷惑かける戸籍持ちアライさんがいるから御手洗さんが苦しむんだよな…

この害獣どもを虐[ピーーー]る展開をに期待

戸籍持ちもろくな奴いないから全員戸籍剥奪でいいよ。
清掃員も人間社会で生きることを諦められるし。

伊達メガネアライさん「プリンス!ハンサム!こっちに来るのだ!」

腕輪のアライさんがそう言うと、2匹のアライグマがやってきた。

どうやらフレンズは、元となった動物と意志疎通ができるようだ。

アライグマ♂1「キュルル」ノソノソ

アライグマ♂2「キュ~」ノソノソ

アライさん5「き…来たのだ!ああ緊張するのだ…」

アライさん6「もう我慢できないのだ!早くするのだ!」ズイッ

アライさん6はアライグマへ尻を向け、尻尾を上げている。

アライグマ♂1「キュ^~」ノシカカリ

アライグマ♂2「^~」ヘコヘコ

アライさん5「ああー気持ちいいのだあぁ!」

アライさん6「くぅ、たまんないのだぁ!」

あークソ腹が立つ。
スコープの中に見える、あの涎を垂らした顔をブッ飛ばしてやりたい。

佐助「フゥーッフゥーッ」ブルブル

佐助が興奮している。
獲物がたくさんいるからだろうか?

ハンターきたあ。でも戸籍持ちのアライさんはどうすんだろ?

自分たちの繁殖用に動物を飼うというのは新ジャンル

「すいません、腕輪がよく見えませんでした(棒)」 じゃね?ハンターさんならやりそう

もしかして、佐助交尾したくなったのか?

>>925
それでも過失致死だぞ。流石にしんどいだろ。

あれだけの後だからなぁ、正直戸籍もちも明確な犯罪犯した瞬間殺傷していいとか法律ができててもおかしくは...

だが、俺は仕事に私情は挟まん。
今、この場で狙うべきは…

あのアライグマ二匹だ。

俺はアライグマの脳天へ、サイレンサー付き12連射式エアライフルの照準を合わせる。

逃がすものか。俺は即座に引き金を引く。
フルオートで6発の弾が連射される。

アライグマ♂1「ギュッ!」ドサッ

アライさん5「のあ?ど、どうしたのだ?」

アライグマ♂1「」ガクガクビグビグググッバタバタタタタッ

アライちゃん5「ひぃっ!?あ、頭から、血が出てるのだぁ!」

伊達メガネアライさん「!?何だって!?こ…これは、弾丸…鉄砲なのだぁ!」

まずは一匹。
もう一匹も逃がすものか!即座に照準を動かす。

アライグマ♂2は伊達メガネアライに全力で阻止されそう

アライグマ♂1「」ビグビグググッ

伊達メガネアライさん「あ、あああ、そ、そんな!アライさんの、アライさんの可愛いプリンスがああぁーーっ!」ガクッ

アライグマ♂2「キュ^~」ヘコヘコ

アライさん6「んっ、あっ、あっ」

なんだあの害獣ども!?
仲間がくたばったのに気付いてないのか!?

伊達メガネアライさん「は、ハンサム!逃げ…」

残念。ゲームオーバーだ。
俺は残りの6発を連射した。

アライグマ♂2「ギュッ!」バタッ

伊達メガネアライさん「は、ハンサムうううぅぅっ!」

アライグマ♂2「」ガクガクビグビグググッバタバタタタタッ

伊達メガネアライさん「ひ、ひぃ、ひひひひひひ、あ、アライさんの可愛い子達が、こ、こんな、こんな…」ケタケタ

ナイスヒット。
標的は無事射殺した。

まさに性欲害獣、アライさん凄く気持ち悪くて最高

アライさん5「ひ、ひぃーっ!」タタッ

アライさん6「逃げるのだあぁーっ!」タタッ

伊達メガネアライさん「…う、あ、あぁ、そ、そうなのだ。まだダンディーと、子供達がいたのだ」ヨタヨタ

伊達メガネアライさん「守りにいかなきゃなのだ…」フラフラ

そんなにショックだったのだろうか。
伊達メガネアライさんは、ふらふらと森の奥へ行った。

あの奥が繁殖場か!
俺は奴らを静かに追跡する。

佐助「フゥーッフゥーッ」ノソノソ

佐助も、物音を立てないように、慎重に進んでいるようだ。

戸籍持って、知識持った奴だから厄介になりそうだなと思ったら、
あっけなく残りのアライグマ♂2が駆除されるとは、所詮は頭アライさんか、伊達メガネは

>>927
状況が状況とは言え発砲が許可される区画ではない街中で撃つからなぁ
マンホールの時な、確かに未然にテロを防ぐのは間違ってないけど…

俺は弾をエアライフルへ込め、奴を追跡する。

そして、湖へ着いた。
…アライグマどもは、いない。

伊達メガネアライさん「そこの人間!アライさんを追ってきたのは分かってるのだ!」

むぅ!?

伊達メガネアライさん「お前だけは、絶対に許さないのだ…!絶対に殺してやるのだ!」

何だ…随分強気だな。
どういうつもりだ?

俺はふと、後ろを振り向いた…



後頭部のすぐ後ろに、こちらへ飛んでくる岩があった。

おわぁっ!?危ねぇ!
俺はなんとか身をよじり、岩を回避する。

なんかブラウンPのコバエにも同情できないのにこの伊達眼鏡ガイジさんには同情してきたぞ俺

>>935
ありゃ野性動物相手な上にギリギリ緊急避難と言えなくもないが、今は差し迫った危機のない状況で法的には人権が認められてる相手だぞ。
故意だと認定されれば普通に殺人だ。リスクがでかすぎる。

とか言ってる間に差し迫った危機来たな。
正当防衛待ったなし!

伊達眼鏡は感情がつよいし同情したくなるのも分かる ただ殺害宣言してるあたり遵法意識は低そう

アライさん5「かわされたのだ!?惜しかったのだ!」ガサッ

アライさん6「でも今度は外さないのだ!」グイッ

アライさん7「たあー!」ブンッ

アライさん7が、こちらへ岩を投げてくる。
くっ!なんとかかわしたが…
あれが当たったら割とシャレにならねえ!

しかし、なぜだ!こいつら、どうしてこんなに連携がとれている!?
追跡している間、話し声はしなかったはずだ…!

アライグマ♀「キュルルルル」ガサッ

…こいつか!
この雌のアライグマが、アライさん達の間を走り回り、意思伝達を仲介していたのか!

アライグマ♀「キュルルルル…」

…なんだかあの雌アライグマも、俺を睨んでいる気がする。
奴もまた、雄を殺した俺を憎んでいるのだろうか。

コンビネーションとられると厄介だな。

ゴブリンには知能が劣るが、一応連携が取れるくらいの統率力はあるみたいだな

佐助ェッ!今こそ写輪眼だ!

今までにはないパターンのアライさんだな

伊達眼鏡は電気椅子に座らせたいww

>>945
AKBの配下は統率(って言うのも微妙だが)はされてたが連携はしてなかったしな。

アライさんの繁殖の現場だから私人でも現行犯逮捕のチャンス!

クソが!くらいやがれ!
俺は石を構えるアライさんを射撃する。
こいつらの前でリロードはできない。大切な12発を、シングルで撃つ。

アライさん5「のびゃっ!」ドシャァ

ヒット!しかし…

アライさん6「くらうのだ!」ブンッ

おっと!俺は石をかわす。

アライさん7「今なのだ!」グイイッ

まずい!
今狙われたら…

佐助「ガアアウワウ!」ガバッ

アライさん7「のぎゃああっ!?」ドサッ

佐助ェ!
よくやった!

まるでアラ虐博士だ

佐助がお助けェ!

伊達メガネアライさん「たあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!」ブンッ

こいつっ…!
俺が後ろに気を取られている間に、ナイフを出して突出して来やがった…!?

俺はギリギリでナイフをかわすが、体当たりを食らってしまった。

ぐぅっ、エアライフルを落としてしまった…!

伊達メガネアライさんは、俺に馬乗りになってくる。

伊達メガネアライさん「のああああーーーっ!アライさんの大事なボーイフレンドを殺したお前は地獄に送ってやるのだああぁっ!」 ブンッ

殺されてたまるか!
俺は伊達メガネアライさんがナイフを握る腕を掴む。

伊達メガネアライさん「ぬうううぐぐぐぐうううう!」ギリギリ

ぐおおっ…体重をかけて、ナイフを押し込んできやがる…!
クソが!アライさんなんぞに腕力で負けてたまるか!
俺は腕を押し返す。

伊達眼鏡がリアル等身のキャリアウーマンみたいなキャラに思えてきた

>>953
ないない それはない(AA略)

「たあーっ!」

「キャウン!」

「やった、当たったのだぁ!おまけの一発なのだぁ!」

「バウウゥ!」

…何だ。
奴ら、俺の佐助に何してやがる!

伊達メガネアライさん「うががああああああーーっ!」グイイイッ

くそっ!こいつ、なんて力だ!
フレンズってのは、こんなに強くなるもんなのか!?

まずい、刺される…!

戸籍持ちでも所詮は根っからの害獣だしな
ただ、こいつを直接殺せないのが惜しいな

不味い。ハンター大ピンチ。

多分ショクエモンとか仲間が来るっしょ

清掃員もどうしても人間社会で生きたいならハンターになりゃいいのに

勝ったのだ第3部完なのだ!

その時。

伊達メガネアライさん「のぎゃあああっ!?」ドサッ

伊達メガネアライさんが倒れた。
何だ!?

鷹「キュロロロ!」バッサバッサ

…え。
どういうことだ。
なんか、鳥がいるんだけど…

伊達メガネアライさん「ぐっ…うぅうぅ…」ヨロヨロ

伊達メガネアライさんがこめかみから血を流している。

…こいつが突撃したのか!?
だが…どうして!

鷹さんktkr

まさかのww

キー!revolution!

これは正当防衛が成立するながれかな

次スレ誘導待っているのです
980くらいに来そうなのです

アライさん6「とどめなのだ!犬を倒すのだ!」グイイッ

アライさん7「くたばるのだ!」グイイッ

佐助「グゥ…ルルウ…」ヨロヨロ



まずい、佐助がやられる!


幼鷹1「ピィー!」ドガァッ

幼鷹2「チィー!」ドガァッ

幼鷹3「ビチグリー!」ドガァッ

アライさん6「ぎゃっ!」グラッ

アライさん7「な、何なのだこいつらあ!やめるのだ!」ブンブン

なんと、幼い鷹がやってきて、アライさん2匹を襲撃した。
どういうことだ!?わ…わからん!!

えー…

このアライさんたちは簡単に殺さず、ショクエモンの所で生き地獄を味わってほしいな。
万死に値する。

佐助「グガウウウゥ!」グワッ

アライさん6「のぎゃああっ!」ドサッ

無事でいろよ、佐助…!
俺はエアライフルを拾う。

伊達メガネアライさん「うあああああーーーっ!」ダダッ

悪いな。
鷹が来なければ、お前の勝ちだったよ。

俺はこちらへ突撃してきた伊達メガネアライさんの右膝を撃った。

伊達メガネアライさん「ぎゃああっ!」ドサァ

伊達メガネアライさんは倒れた。

生け捕りにして法権力に委ねるのが正しい行いなのではwwwwww

燃えないなー。ただでさえ勝ち確の主人公なのに助けに来たのが
ちょっと前に出てきたぽっと出の鷹では

伊達メガネアライさん「く…ううぅっ…」ブルブル

立ち上がらせるか!
俺は左膝を撃ち抜いた。

伊達メガネアライさん「のぎゃああっ!」バタッ

伊達メガネアライさん「ふぅーっ…ふぅーっ…!」

もうこいつは放っておこう。
佐助はどうだ?

アライさん6「の…の…だ…」ピクピク

アライさん7「の…あぁ…」ブシュウウゥ

佐助「フゥー…フゥー…」

なんと…
2匹を仕留めていた。

恐るべし、佐助。

さり気なくハンターさんがジャガーさんと化しててJAXA

鷹匠化フラグ……?



俺は伊達メガネアライさんの足を引っ張り、引きずりながら車へ着いた。

伊達メガネアライさん「…どうして、アライさんを放っておいてくれないのだ…」

ああ?
増えるからだよ。

伊達メガネアライさん「アライさんは、生きてちゃいけないっていうのか…」

そうだよ。
だが、てめーは戸籍持ちみたいだな。
さすがに殺すわけにはいかん。このまま警察に連れていく。

伊達メガネアライさん「…好きにするのだ…アライさんはもう…疲れたのだ…」

ああ、そうかい。
俺はアライさんをトラックの荷台へ乗せると、車を飛ばした。

いや、ほっといてくれはこっちの台詞なんだがな……



帰路の途中、俺は車を止めた。
飲み物でも買おうかと思ってだ。

トラックの荷台の奴は、どうしてるか…?
ちょっと気になって、覗いてみた。


…なんと。
奴がいなくなっていた。

戸籍持ちだろうとアライさんが生きていていい理由を探すほうが難しいな。

小賢しい害獣だ・・・!

俺さん今日だめだめじゃん

バカな。
俺は来た道を引き返した。

すると。



伊達メガネアライさん「」



奴は、路上に血まみれで倒れていた。

…落っこちたのか?
いや…自然に落ちるはずがない。

こいつは…

車から、投身自殺したのだ。

縛るものがなくとも手足を使えなくしておけば……治るか

バカな…
生きることへの執念ではこの世の何にも勝るアライさんが、どうして?

…わからねえ。

俺は死体を積み、街へ向かった。

殺人未遂で裁かれるべきでしたね…
戸籍持ちで有る以上裁判を受けさせるべきですよねぇ

そう言えばボスは吊るされたんだっけ?

アボ事件で迫害を受けての失踪→山奥商売だったのかねぇ……ツライさん化しかけてたのだろうか

正直、自[ピーーー]るぐらいなら最初からやるなよと思う

食料を献上させたからオスがいないとまともに暮らせてなかのでは?

※お詫び

「今回の話つまんないな」と思った読者の方へお詫び申し上げます。

今回の話は、本来は突然変異で産まれたパルコアライちゃんが、
親からの贔屓と姉妹からの虐めを受けながら奮闘するお話でした。


しかし、繁殖シーンを書いてるうちになんか腹が立ってきて、
つい俺さんを呼んでアライグマを撃ち殺させてしまいました。
そのお陰で、俺さんと佐助が傷を負うことになりました。

繁殖してる害獣どもを殺したくなる気持ちを押さえられなかったことを、深くお詫び申し上げます。

まともな仕事出来なくなっただろうし、そのせいで仕方なくこんな売春宿めいた仕事で
食いつないでいたんだろうか。気の毒だな

>>989
そんなことないですよー、異なる動物同士の友情が素晴らしかったと思います
>>1さんの書きたい様に書いて下さい

このあらいさんは普通にかわいそうだな
清掃員ももはやこういうルートしか残されてないだろ

喋れないアライグマメス達がフレンズ化したら厄介かな。眼鏡の敵討ちとかで。

もっとお願いします。

おっつし

批判めいたことになるけど、
俺という人物が出てくると 毎度あらゆる点でだらしなくてがっかりしてしまう

腹が立って射殺は草
もしパルコアライさんもとい、白カビの話書くんでしたら
親に贔屓されてるのをいいことに傍若無人な振る舞いしてたら親にも見放されて
他の姉妹から逆襲受ける話の方がスカッとするからそういう話が見たいです
ともあれss乙でした

アライさんを粉砕するスレタイだし良いんじゃない?

清掃員(非アライさん)達もアライさんと仕事したくないって言ってたし

作者さんじゃないけど、埋まりそうなんで勝手に次スレ貼ります

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く4 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505233476/)

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