【艦これ】提督とMVPボイス (48)

艦娘のMVPボイスを聞いた提督の反応を書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504222975

【Graf Zeppelin】


グラーフ「このGraf Zeppelinが最大の戦果を挙げたというのか…。そうか…ふん…。」


提督「なんだ、結構嬉しそうだな」


グラーフ「そ、そんなことは…いや、嬉しいよ」


提督「へぇ…」


グラーフ「む、なんだその目は」


提督「いや、なんとういか否定されるとばかり思っていたからな」


グラーフ「そんな気分の時もあるさ」


グラーフ「それに私は戦闘はしていないからな。こうやってadmiralの役に立てるのが嬉しいんだ」


グラーフ「私を活躍させてくれて…ありがとう」ニコ

【加賀】


加賀「良い作戦指揮でした。こんな艦隊なら、また一緒に出撃したいものです」


提督「加賀さんにそう言われると自信がつくよ」


加賀「そうですか?」


提督「そうだよ、だって着任当時はぜん満足してない顔だったし」


提督「僕が提督として胸を張ってやれてるのも加賀さんのおかげなんだよ」


加賀「私のおかげ?」


提督「そうそう、加賀さんに認めてもらえるような作戦指揮をしようって」


加賀「そう…それなら私も嬉しいです」


提督「うん、これからもがんばるから、よろしくね」

【舞風】


舞風「提督、次も、また舞風と一緒に、踊ってくれますか?」


提督「俺そんなに踊り上手くないんだけど…」ハァハァ


舞風「いいの!提督がいいんだよ!」


提督「そんなこと言われたら…踊るしかないな…」


舞風「やった♪じゃあ行きましょ!」


提督「ちょ、少し休ませてくれ!」

【響】


響「勝利か、いい響きだな。嫌いじゃない」


提督「まぁ、敗北が好きな奴なんておらんだろうさ」


響「提督じゃないか、どうしたんだい?」


提督「お前たちのおかげで負けることも少なくなってきたからな」


提督「その感謝の気持ちを伝えようかと思ってな」


響「いいよそんなの」


提督「いいんだ、俺が言いたいだけだから」


提督「信頼、してるぞ?」


響「…信頼の名は伊達じゃないよ」フッ

【北上】


北上「なんかでっかい改造の話もあるけどさぁ、あたしはこのままでも、結構気に入ってるんだけどなぁ」


提督「なんだ、嫌なのか?大井は気に入ってるみたいだけど」


北上「ん~なんかね?いや~なこと思い出しそうなんだよね~」


北上「ま、いいけどさ」


提督「…なら改造の話はなしだな」


北上「えっいいの?」


提督「北上がいやって言うならしかたないさ、それに」


提督「その制服、似合ってるしな」


北上「趣味いいね提督、実にいいよ!」


提督「からかうなよ」


北上「褒めてるんだよ~♪」

【伊26】

26「え?うそ?ニムが一番戦果を挙げたの?やったぁ!」


26「よーし、次は空母とか、大物食っちゃうからね。提督期待してて!」


提督「ニムはほんと頑張ってくれるな、着任はみんなより遅かったのに、もう追いつきそうじゃないか」


26「ニム頑張ってるからね♪」


提督「なんでそんなに頑張ってくれるんだ?」


26「提督がニムに期待してくれてるからね!」


26「いくらでも頑張っちゃうよー」


提督「まったく、嬉しいこと言ってくれるな」


26「これからもニムに、期待してね!」

書いてて思ったけどこれ反応というよりMVPボイスからの会話ですね…


この調子で書いていくのでもしリクエストなどあったらどうぞ

【青葉】

青葉「お役に立てて嬉しいです!また青葉をよろしくね!」


提督「いつもこれくらい活躍してくれたらいいんだけどなぁ」


青葉「あっひどーい。今の新聞に書いちゃおっかなぁ~」


提督「わ、悪かった、許してくれ」


青葉「じゃあ、写真撮らせてください」


提督「なんだ?新聞にでも使うのか?」


青葉「はい、チーズ」


青葉「いいのが撮れました!ありがとうございました!」


青葉(この写真は青葉だけのものにしよっと…♪)


【まるゆ】

まるゆ「まるゆだって活躍できるんですよ!…誰ですか?今もぐらって言った人」


提督「まるゆ!」


まるゆ「?どうしたんですか?」


提督「ま、まさかまるゆが…こんなに活躍するなんて…」ポロポロ


まるゆ「なんで隊長が泣いてるんですか?」


提督「泣いてなんかいない!よし、これから飯食べに行こう!お祝いだ!」


まるゆ「えっそんな…まるゆは大丈夫ですから」


提督「いいんだ、俺が行きたいの!行くぞ!」


まるゆ(まるゆのことちゃんと見てくれてる…まるゆ、感激ですこれからもがんばります!)


まるゆ「待ってくださ~い、隊長~」 

そうだった…響は司令官呼びでしたね…


お恥ずかしい限りです…以後気をつけます

【長月】


長月「どんなに仲間が増えようと、私を凌駕する艦はいないようだな」


提督「まぁ、長月が一番練度が高いからな、当たり前じゃないか?」


長月「ああ、そうだったな…ふふっ」


提督「やけに嬉しそうじゃないか」


長月「私が一番練度が高いんだな」


提督「そうだけど?」


長月「なんで私以外に指輪を渡さないんだ?」


提督「なんでって、長月を凌駕する艦はいないんだろ?」


長月「全く…これまで以上に頑張らないとな!」

【球磨】


球磨「意外に優秀な球磨ちゃんってよく言われるクマ」


提督「いや、ほんと優秀だよな。」


球磨「ようやく球磨の凄さに気付いたクマー?」


提督「いや、今頃になって気付いたわ、すまんな」


球磨「な、なんか気持ち悪いクマ、どうしたクマ?」


提督「気持ち悪いとはなんだ、球磨の優秀さに驚いているというのに」


提督「球磨って可愛いだけじゃなかったんだな」


球磨「今更だクマ?!」


提督「そうと決まればこれからどんどん使っていくぞ!覚悟しとけ!」


球磨「気付かれなかったほうが良かったクマ…」


提督「まぁまぁ、そんなこといわずに」


球磨「なでなでしないで欲しいクマー。ぬいぐるみじゃないクマー!」


【初霜】

初霜「一隻でも一人でも、救えるなら私は、それで満足なの」


提督「…」


初霜「提督…どうしたんですか?」


提督「いや…なんかな、初霜のその言葉危うさがあるようにおもえてな…」


提督「みんなを守るためなら自分のことはどうでもいいみたいな…」


初霜「そんなこと…」


提督「俺が気にしすぎなのかもしれないけど…」


提督「よし、決めた!初霜はそのままでいい!」


初霜「?」


提督「そのかわり、俺が初霜を守ってみせる!どんなことがあっても!」


初霜「提督は海には来れないでしょう?」


提督「あー…そこはほら…なんとかするさ!」


初霜「…ふふっ。これで、みんなを守れるわ」

【望月】


望月「あたしが一番だなんて、どんなぬるい艦隊なんだよぉ。って、まぁいいけど、悪い気はしないしね」


提督「お前、第一艦隊にいるのによく言うよ」


望月「あたしがいる艦隊が第一艦隊なわけないじゃん?」


提督「俺が望月以外に秘書官任せたことあったか?」


望月「初期艦がいるじゃん…あぁ~しんど」


提督「それは言っちゃいけない…肩でももんでやろうか?」


望月「司令官上手いからね~」


提督「これからも頑張ってくれよ~」


望月「司令官次第だねぇ~」


提督「やる気さえ出してくれればいいんだけど…」


提督「まぁいいか、こんなに幸せそうだし」


望月「なっ、あたしは寝る!」


提督「はっはっはっ、かわいいやつめ」

【皐月】

皐月「へっへーん!ボクのこと、見直してくれた?」


提督「見直すの何も、これくらいならやってくれるって信じてたぞ」


皐月「ありがとう、司令官!」


提督「皐月は素直でいい娘だなぁ…」


皐月「ふぁ、は、はわわ!くすぐったいよぉ!」


提督「可愛いなぁ…そのままでいてくれよな…ほんと」


皐月「もう司令官ったら…相変わらずかわいいなぁ!」


皐月「司令官さえいてくれたら、ボクはずっとこのままだよっ!」

すこし落ちます…

ぼちぼち再開しますー

【羽黒】

羽黒「このまま。すべての戦いが終わってしまえばいいのに…」


提督「すまないな…まだまだこれからも羽黒たちには戦ってもらうことになると思う」


羽黒「し、司令官さん?!ご、ごめんなさい!こんなこと…」


提督「いや、いいんだ。俺の力不足なんだからな」


羽黒「そんなことないです…」


提督「でも、きっと、この戦いを終わらせてみせる。約束だ」


羽黒「はい…私祈っています、司令官さんならきっと…」


提督「羽黒も、手伝ってくれるよな?」


羽黒「は、はい!こんな私ですが、精一杯がんばりますね!」

【Гангут】

Гангут(以下カタカナにします)「何?この私の戦果が?そうか」


ガングート「なに、気にすることはない。必然とはそういうものだ。貴様、何だその顔は?」


提督「いや?なんかクール系かなって思ってたんだけど…イメージ変わったわ」


ガングート「貴様、それはどういうことだ?」


提督「怖い顔するなって…可愛いところもあるんだなって思っただけだよ」


ガングート「なっ貴様!」


提督「そんなに怒んなって。これからの活躍、期待してるぞ?」


ガングート「ふん…次も任せておけ!」

【由良】


由良「由良が一番なの、ホント?やったー」


提督「改装されてから、調子いいな」


由良「提督さんのおかげです、ありがとうございます」


提督「そんなこと…まぁいいや、ずっとこのまま話すことになるだろうし?」


由良「由良のことよくわかっていますねっ」


提督「何年の付き合いだと思ってるんだよ…」


提督「さて、じゃあMVPとったご褒美だ、今日は間宮で好きなもの食べていいぞ」


由良「提督さんのリクエストはひとまず却下です…」


提督「なに?」


由良「その代わり、腕によりをかけてシチュー作ってみました、どうぞ?」


提督「これじゃあ誰が褒美を貰ってるかわからんな」ハハハ


由良「提督さんと一緒にいれたら由良はそれでいいんです、はいあーん♡」

【神通】


神通「こんな私でも、提督のお役に立てて…本当に嬉しいです。」


提督「神通にはいつも頼らせてもらってるんだから、こんなとか言わないでくれよ」


提督「それに聞いてるぞ?神通の出撃中の様子」


神通「そんな…体が火照ってきてしまいました…」


提督「いやいや、めちゃくちゃかっこいいじゃないか」


提督「流石神通といったところだな」


神通「もう…止めてください…」


提督「悪かったよ、じゃ、飯でも食いに行くか」


神通「はい…」


提督「それとも、作ってくれるか?」


神通「…いいですよ」


提督「なーんて…いいのか?」


神通「もっと…提督のお役に立ちたいですから」

【武蔵】


武蔵「私は大和型。その改良二番艦だからな。当然か」


提督「まぁ当然だな。じゃあこの酒はいらないか」


武蔵「し、しかし、礼は受け取ろう」


提督「武蔵は素直じゃないなぁ、そこがいいんだけどさ」


武蔵「貴様というやつは…」


提督「まぁまぁ、さ、飲もうぜ?」


武蔵「ふん…まぁ、そういったことも嫌いではないがな」


提督「今日は武蔵に勝ってみせるからな!」


武蔵「あっはは!面白いなぁ!この武蔵に勝てるとでも?」

やっとリクエスト終わりました…


一旦このスレは落とします。また暇になったらたてるのでそのときはよろしくお願いします

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