【艦これ】大和「別の鎮守府に野球を挑まれた?」【コンマ・安価】 (127)

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489390204/#header

↑以前これを書いていた>>1です。少し設定を変えて再挑戦


提督「ああ…。第七鎮守府の奴にな」

大和「提督はあの人と随分仲が良いですね」

提督「は?俺とあいつが?馬鹿言え」

大和「でもこんな突拍子もない誘いに乗ってるではないですか」

提督「……」

大和「はぁ。もういいです。こんなことは初めてではないですからね。それで、今回はなんでしたっけ?」

提督「ああ。野球だ」

大和「野球、と言ってもメンバーならともかく場所が無いでしょう?」

提督「第七鎮守府って、辺境に作られた人工島に建てられてるだろ?」

大和「はぁ…。だからあまり任務が回ってこないとは聞きますがそれがなにか…ってまさか」

提督「暇を持て余したあいつらが野球場を建ててしまったらしい」

大和「……屋外に?」

提督「………ドームだ」

大和「……まああの鎮守府が少しおかしいのは理解しています。それで、私を呼び出した理由は何でしょうか」

提督「ああ。お前を第一鎮守府チームのキャプテンの任命しようと思ってな」

大和「私…ですか?」

提督「誉れ高き第一鎮守府の秘書官だ。身の丈にあった任だろう?」

大和(この人なんだかんだでノリノリですね…)

提督「まあお前はすでに把握してるかもしれないが、一応これがこの鎮守府に所属している艦娘の一覧だ。チームメイト集めの参考にしてくれ」

大和「そこからですか…」

提督「すまんな。取り敢えずベンチ入りを含めて数は17人、DHは無しだ」

大和「わかりました」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503762476

大和「ふう…。相変わらず提督の乗られやすさには困ったものですが…」

大和「まあたまにはこういった娯楽もいいでしょう。皆にとっても気分転換になるかもしれませんし」

大和「取り敢えずこの鎮守府に所属する艦娘を再確認しましょう」

駆逐艦

雪風
島風
夕立
時雨
磯風
谷風
秋風
照月
初月

軽巡洋艦

大井
北上
阿賀野
能代
矢矧
酒匂

重巡洋艦

高雄
愛宕
摩耶
鳥海

戦艦

大和
武蔵
アイオワ

空母

赤城
加賀
サラトガ
大鳳


大和「総員26名。この中から17人を選出するのですか。…中々骨が折れそうですね」








大和「まあ取り敢えず声をかけるところから始めましょう」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2↓3 能力の特徴 バントが上手い、パワーが強い等

安価がずれたら下のやつを採用

サラトガ

あ、ごめん
艦娘は>>2から選んで


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2↓3 能力の特徴 バントが上手い、パワーが強い等

安価がずれたら下のやつを採用

サラトガいました
>>1痛恨のミス

↓2↓3 能力の特徴 バントが上手い、パワーが強い等

>>6わかりづらいか

艦娘はサラトガ(コンマ13)
↓1↓2 能力の特徴 

人少ないのか野球好きがいないのか…

ミートが非常に高いけどそれ以外ダメダメ

全部平均して高いけど突出したものがない

矛盾してるじゃん…安価下?

あーこういうケースがあるのか
能力は長所と短所に分けよう あとポジション忘れてた

サラトガ コンマ14 ミートが高い それ以外はダメダメ

↓1 ポジション 利き腕

コンマ13だ
安価↓

やっぱり野球人気ないんか…

26名中17人選出っていうのがネックじゃないかなあ
自分の好きなキャラはだめなのかってなる可能性ある上に、ここから17人分安価挟むのも大変だし、いっそ作者さんの方で17名選出して先に進めるのもありかも

安価はキャッチャー 右利き

じゃあメンバー決めたろ
艦娘制限はやっぱめんどくさかったか

いや、相手チームの艦娘は決まってるからそれ以外の艦娘なら誰でもOKにしよう

第七鎮守府
三日月
五月雨
満潮
村雨


鈴谷
川内
RJ
蒼龍
大鯨
瑞鶴
神通
文月
望月
如月
熊野


これ以外の艦娘なら誰でもOKにして再挑戦

↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2長所 短所
↓3ポジション 利き腕

イタリア

長所:様々な能力が高水準でまとまっている
短所:パフォーマンスの持続力が低い

ファースト 左

大和「イタリアさん…ですか。意外ですね。イタリアでは野球はマイナーなスポーツであると聞きましたが…」

イタリア 左投左打 一塁手・外野手
ミートE
パワーC
走力F
肩力E
守備力D
捕球D

チャンスB 

大和「……ふむ。申し分無い能力ですね。贅沢を言えばもうひと段階能力が欲しい所ですが……ん?」

※体力がないため三回までしかまともに動けません

大和「えぇ…」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2長所 短所
↓3ポジション 利き腕

風雲

艦これでは秋風は未実装だけど並び順から考えて後ろに照月、初月が並んでるし秋月の間違いかな?

長所→瞬足巧打
短所→盗塁が下手

セカンド 右

おはようございます。ぼちぼちやっていきます

>>23
すんません秋月の間違いですね。でもまああの一覧はもう使わないんで無視してください

大和「ふむ風雲さんですか。あまり接点は無いのでチームが結成された際はしっかりとスキンシップをとっておかなければ」

風雲 右投右打 セカンド
ミートA
パワーD
走力S
肩力E
守備力C
捕球B

アベレージヒッター 盗塁G

大和「理想的な一番バッターのような能力をしてらっしゃいますね。ただ…何ですかねこの盗塁の下手さは」

大和「そういえばまだ私の能力を見てませんでした。提督から見る私の能力は…」

↓1長所短所 コンマ
↓2ポジション 何投何打

抜群のバッティング

失礼しました

長所は抜群のバッティング、短所は追い込まれると弱い
ポジションは安価下でお願いします

右投右打

大和(コンマ77) 右投右打
長所 抜群のバッティング
短所 追い込まれると弱い

↓1 ポジション

ライト

大和 右投右打 外野手(外野守れる人は外野全て守れるというパワプロ設定で)
ミートB
パワーA
走力C
肩力A
守備力B
捕球C

パワーヒッター 三振

大和「…こんな高評価をして下さるだなんて…照れてしまいます」

大和「……………。ハッ。いけませんいけません。今はチームのメンバーを集めなければ…。今のところ私を含め三人。あと14人ですか」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2長所 短所
↓3ポジション 何打何投

長波

長所短所より先にポジション決めたほうがいいような
その方がやりやすいと思う

じゃあ次からそうしようかな

↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

投手 右投げ右打ち

長所:球速、コントロールともに優秀
短所:変化球は苦手

大和「長波さんですか。まあ彼女はこういった類なものは好きそうですし。どれどれ…」

長波 右投右打 投手
球速 156km/h
コントロールA
スタミナC
スライダー2 フォーク1

打たれ強さB

弾道1
ミートD
パワーE
走力C
肩力A
守備力D
捕球D

大和「これは…すごいですね。正直驚きです。先発投手として申し分ないでしょう」

↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

弾道忘れてた…
イタリア3 風雲2 大和4

朝潮

外野 左打左投

対左◯ パワー不足

大和「朝潮さんですか…。よく真面目に野球にも取り組んでいるとは聞いていますが…」

朝潮 左投左打 外野手
弾道2
ミートE
パワーG
走力C
肩力E
守備力F
捕球G

対左投手A 粘り打ち

大和「…いや、本人は真面目に練習を行っているのでしょうし…。左投手の代打として…」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

五十鈴

ショート 右投げ右打ち

長所 守備力が優秀

短所 バッティングが苦手

大和「五十鈴さん…。対潜水艦ではいつもにお世話になっています」

五十鈴 右投右打 遊撃手・二塁手
弾道1
ミートD
パワーD
走力B
肩力B
守備力A
捕球S

守備職人 三振

大和「ふむ。本人は打撃が得意ではないと仰っていましたが元々運動神経がいいのでしょう。普通に打線に組み込むだけの力はありますね」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所


霧島

キャッチャー 右投げ両打ち

パワーと肩力が高い
それ以外低い

大和「霧島さんですか。彼女はてっきり実況をなさると思っていたのですが…」

霧島 右投両打 捕手
弾道3
ミートG
パワーB
走力F
肩力B
守備力F
捕球F

キャッチャーB 三振 併殺

大和「……中々癖が強い選手ですね。いや、え、本当にどういう局面で使えばいいのでしょう…」

大和「今のところ私を含め六人。あと11人ですね」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

赤城

三塁 右投左打

長所:打撃(バッティング)が得意

短所:スタミナに自身がない

漢字間違えました
「自身」→「自信」に直してください

大和「我らが第一鎮守府エースの赤城さんですか。どれどれ…」

赤城 右投左打 三塁手
弾道3
ミートD
パワーB
走力E
肩力C
守備力D
捕球D

大和「優秀な三塁手ですね。クリーンナップで使えそうです。…ん?」

※3イニングしかもちません

大和「…貴方もですか…!」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

島風

外野手 左投げ左打ち

長所:走塁5 盗塁5 内野安打 アベレージヒッター ヘッドスライディング
短所:チームプレイ×

大和「こちらも我が第一鎮守府の水雷戦隊のエース、島風さんですね」

島風 左投左打 外野手
弾道1
ミートB
パワーE
走力S
肩力D
守備力C
捕球E

走塁A 盗塁A 内野安打 アベレージヒッター ヘッドスライディング
チームプレイ× 

大和「…大体予想通りの能力ですね。チームプレイが苦手な点も予想の範疇です」

大和「やはりこの能力だと一番バッターが適切でしょうね」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

ポーラ

外野手
左投右打

守備と肩がいい バントが苦手

大和「ポーラさんですか。当日は酔っ払うことのないように気をつけましょう」

ポーラ 左投右打 外野手
弾道2
ミートD
パワーD
走力E
肩力B
守備力B
捕球C

バント×

調子極端

大和「…何故彼女は左利きなのに右打ちを選択したのでしょう…。彼女については謎が深まるばかりです」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

神威

二塁手 右投げ右打ち

長所は俊足好打に盗塁・走塁が上手い
短所はとても怪我しやすい

大和「比較的最近鎮守府に着任した神威さんですがもうこちらの生活には慣れ始めているのでしょうか」

神威 右投右打 二塁手・遊撃手
弾道2
ミートC
パワーF
走力C
肩力D
守備力E
捕球F

走塁B 盗塁B
ケガしにくさF

大和「うーん。良い選手ではあるのですが怪我が怖いですね。スタメンで使うのであれば後続を決めておかねば」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

北上

二塁手 両打ち 右投げ

ksk

一打席目と試合終盤だけは恐ろしく強いが守備が致命的なレベルにひどい

大和「北上さんですか。意外ですね。彼女はあまりこういった体を動かす催しは苦手だと思っていたのですが」

北上 右投両打 二塁手
弾道3
ミートS
パワーA
走力A
肩力D
守備力F
捕球G

チャンスA チャM バント職人


大和「!?……!?」

※試合中盤、集中力がなくなります

大和「!?…!?」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

金剛

ファースト 右投右打

スラッガーなので足が遅い

大和「金剛さんですか。あれ?イギリスって野球嫌いじゃありませんでしたっけ…」

金剛 一塁手
弾道3
ミートE
パワーC
走力G
肩力E
守備力F
捕球F

併殺

大和「ムラありすぎません…?」

大和「今のところ13人。あと4人ですね」




↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

鈴谷

キャッチャー 右投げ右打ち

>>78
>>17以外の艦娘にしてくれ
めんどくさくてすまんな



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

衣笠

>>79

なんでもそつにこなす
長打力がない

大和「ふむふむ。衣笠さんですか。大方、青葉さんに煽られたのでしょうが…」

衣笠 右投右打 捕手
弾道2
ミートD
パワーF
走力E
肩力D
守備力D
捕球

誤爆

大和「ふむふむ。衣笠さんですか。大方、青葉さんに煽られたのでしょうが…」

衣笠 右投右打 捕手・一塁手・二塁手
弾道2
ミートD
パワーF
走力E
肩力D
守備力D
捕球C

キャッチャーC

大和「普通…ですね」



↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所



霧島

>>86

もう霧島ネキは出てるゥー!

↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

秋津洲かも

ピッチャー 左投げ左打ち

ただ速いだけのノーコン

大和「秋津洲さんですか。……暇、なんでしょうかね」

秋津洲 投手 左投左打
球速 157km/h
コントロールE
スタミナF
カーブ2

対左打者B 打たれ強さF

弾道1
ミートF
パワーG
走力F
肩力A
守備力D
捕球E


大和「球速は速いのですけど…。左のワンポイントですかね」

大和(コンマが軒並み低いですね…)


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

摩耶

ショート 右打右投

守備はうまいが中距離打者

大和「摩耶さんですか。彼女は体を動かすことが好きですからね」

摩耶 右投右打 遊撃手
弾道2
ミートG
パワーD
走力F
肩力F
守備力D
捕球D

三振

大和(コンマェ…)

大和「現在の第一鎮守府チームは投手2捕手2一塁手2二塁手3三塁手1遊撃手2外野手4と、合計16人。あと一人ですね」

大和「個人的にはあと一人は投手がいいとは思いますが…」


↓1艦娘指定 コンマで能力の高さを決定
↓2ポジション 何打何投
↓3長所 短所

阿武隈

ピッチャー 右投げ右打ち

抜群のコントロールと精神力の強さ 球速はあまり速くない

大和「ふむ。第一鎮守府水雷戦隊のエース阿武隈さんですね」

阿武隈 右投右打 投手
球速139km/h
コントロールA
スタミナB
フォーク3 カットボール2

対ピンチA 打たれ強さB 逃げ球
対左打者F

弾道1
ミートD
パワーF
走力E
肩力D
守備力D
捕球D

大和「エース確定ですねこれは」

大和「さて、チーム総員揃いましたし提督に報告をしに行きましょうか」

第一鎮守府チーム

投手


長波 右投右打 投手
球速 156km/h
コントロールA
スタミナC
スライダー2 フォーク1

打たれ強さB

弾道1
ミートD
パワーE
走力C
肩力A
守備力D
捕球D


秋津洲 投手 左投左打
球速 157km/h
コントロールE
スタミナF
カーブ2

対左打者B 打たれ強さF

弾道1
ミートF
パワーG
走力F
肩力A
守備力D
捕球E



阿武隈 右投右打 投手
球速139km/h
コントロールA
スタミナB
フォーク3 カットボール2

対ピンチA 打たれ強さB 逃げ球
対左打者F

弾道1
ミートD
パワーF
走力E
肩力D
守備力D
捕球D


捕手

霧島 右投両打 捕手
弾道3
ミートG
パワーB
走力F
肩力B
守備力F
捕球F

キャッチャーB 三振 併殺


衣笠 右投右打 捕手・一塁手・二塁手
弾道2
ミートD
パワーF
走力E
肩力D
守備力D
捕球C

キャッチャーC



一塁手

イタリア 左投左打 一塁手・外野手
ミートE
パワーC
走力F
肩力E
守備力D
捕球D

チャンスB 

※三イニングしかもたない


金剛 一塁手
弾道3
ミートE
パワーC
走力G
肩力E
守備力F
捕球F

併殺


二塁手

風雲 右投右打 二塁手
ミートA
パワーD
走力S
肩力E
守備力C
捕球B

アベレージヒッター 盗塁G


神威 右投右打 二塁手・遊撃手
弾道2
ミートC
パワーF
走力C
肩力D
守備力E
捕球F

走塁B 盗塁B
ケガしにくさF


北上 右投両打 二塁手
弾道3
ミートS
パワーA
走力A
肩力D
守備力F
捕球G

チャンスA チャM バント職人
※試合中盤、集中力がなくなります









三塁手

赤城 右投左打 三塁手
弾道3
ミートD
パワーB
走力E
肩力C
守備力D
捕球D
※三イニングしかもたない

遊撃手

五十鈴 右投右打 遊撃手・二塁手
弾道1
ミートD
パワーD
走力B
肩力B
守備力A
捕球S

守備職人 三振

摩耶 右投右打 遊撃手
弾道2
ミートG
パワーD
走力F
肩力F
守備力D
捕球D

三振

外野手

大和 右投右打 外野手
ミートB
パワーA
走力C
肩力A
守備力B
捕球C

パワーヒッター 三振

朝潮 左投左打 外野手
弾道2
ミートE
パワーG
走力C
肩力E
守備力F
捕球G

対左投手A 粘り打ち

島風 左投左打 外野手
弾道1
ミートB
パワーE
走力S
肩力D
守備力C
捕球E

走塁A 盗塁A 内野安打 アベレージヒッター ヘッドスライディング
チームプレイ× 


ポーラ 左投右打 外野手
弾道2
ミートD
パワーD
走力E
肩力B
守備力B
捕球C






大和「提督、失礼します」

提督「ああ、入れ」

大和「第七鎮守府との野球対決のためのチームが決まりました」

提督「そうか…どれどれ」

大和「……」

提督「…ふむ。若干能力が低い奴が多いのが目立つが、まあいいだろ。あっちもこんなもんだろうしな」

大和「はい。それじゃあ私はチームの人を集めて作戦会議を行ってきます」

提督「ああ…!おい、大和」

大和「はい?なんでしょうか、提督」

提督「赤城って三イニングしかもたないんだよな?」

大和「はい、どうやら本人曰く、お腹がすいてしまうとのことで…」

提督「まあそれは問題なんだが今はそれは問題では無い」

大和「はい?」

提督「赤城がダウンした後は誰がサードを守るんだ?」

大和「…あ。で、でもサブポジでサードを守れる人が…」

提督「いないぞ」

大和「あう…」

提督「はぁ…。取り敢えず誰かサブポジとしてサードを守れるようにしておけ」

大和「はい…」


↓1 サードを覚える艦娘

朝潮

すいません時間がないんで続きは明日で

おつ

応援してる

朝潮 が サード を 覚えた



~会議室~

大和「皆さんをここに集めたのは、試合当日の事を決めるためです」

長波「お、スタメン発表か?」

大和「ええ。取り敢えず私が考えたオーダーを見て、何か気になる点や意見があったら仰ってください」



大和案スタメン

一中 島風
ニ遊 五十鈴
三左 ポーラ
四右 大和
五ニ 北上
六一 イタリア
七捕 霧島
八三 赤城
九投 阿武隈

大和「こういった感じですかね。三回が終了次第、ファーストは金剛さん、サードは朝潮さんに代わってもらいます」

イタリア「ごめんなさい。体力が持たないんです…」

赤城「三回も動いてしまったらお腹が空いてしまいます」

大和「……はい」

阿武隈「わわっ。先発私ですか!?」

大和「はい。お願いします。最低でも六回は投げて頂けると…」

阿武隈「はい!ご期待に応えます!」

大和「楽しみにしていますね。…それでは、何か意見のある人はいますか?」

↓1~↓3で打順や守備位置いじり 特に何もなかったらkskで

ksk

北上と五十鈴の打順入れ替え

ksk

攻撃的二番打者か

長波「はいはーい!」

大和「どうぞ、長波さん」

長波「さいきんなんか攻撃的…的…」

大和「?」

長波「ほらなんかあるじゃん。打つ打者を本来は置かない打順に置くやつだよ」

霧島「攻撃的二番打者ですか」

長波「そうそれ!」

金剛「霧島は物知りネー!」

大和「なるほど。プロ野球でも流行っている手法ですね。それなら…」


一中 島風
ニニ 北上
三左 ポーラ
四右 大和
五遊 五十鈴
六一 イタリア
七捕 霧島
八三 赤城
九投 阿武隈

大和「こんな感じですかね」

長波「おーいいじゃんいいじゃん」

大和「それではこれで打順を確定させましょう」



考えてたより第一鎮守府のコンマが低かったせいでちょっと第七鎮守府と能力差が大きいかも
1このままで
2相手を少し弱体化

↓1

~当日~

秋津洲「はぁ~相変わらず遠いかも~」

神威「第一からどう頑張っても五時間はかかりますからね」

摩耶「なんだって上の奴らはあんなとこに鎮守府を建てやがったんだ?」

五十鈴「元々あそこの海域で激しい戦いがあってそのために人工的に島を作ったんだけど」

衣笠「その島が出来た頃にはその開戦が終わってた…って話よ」

島風「それにしてもおそーい!」

朝風「ああ、島風さん!そんな所に立ったら危ないですよ!」

イタリア「おや。あれじゃないですか?」

赤城「本当ですね。やっと着きそうです」

大和「それじゃ全員そろそろ下船の準備をしましょう」


~第七鎮守府~

青葉「皆さんお疲れ様です!」

衣笠「あら。青葉じゃない、久しぶりね」

青葉「はい、衣笠もお久し振りです!さて、じゃあ第一の提督さん」

提督「ああ」

青葉「今から今日試合を行う場所へ案内しますので、ついて来て下さい」

提督「了解した」

北上「うげー。また歩くのか~やだな~」

ポーラ「疲れたならこれを飲むといいよ~」

朝潮「ポーラさん。没収です」

ポーラ「そんな~」

青葉「あ、大和さん」

大和「はい?」

青葉「大和さん第一のキャプテンですよね?」

大和「そうですけど…何か?」

青葉「情報交換しませんか?」

大和「なんですって?」

青葉「そちらが能力を開示してくれた人数に応じてこちらの能力も提示しますよ。どうします?」

大和「……」

↓1~↓5
こちらが能力を開示する艦娘。開示したくないならksk
能力を開示した艦娘は相手に能力が把握されるのでペナルティが付きます








イタリア

阿武隈

ksk

ksk

イケメン金髪須賀に処女膜捧げるゲームを開発する

霧島

大和「…では、こちらの三人を」

青葉「ほうほう。……いいんですか?こんな主力級の選手の能力を」

大和「ええ。その代わり、そちらも主力の能力をお願いします」

青葉「かしこまりました。ではこちらを」

満潮 右投右打 一塁手・三塁手・外野手
弾道4
ミートC
パワーS
走力C
肩力C
守備力D
捕球E

チャンスA 広角打法 威圧感 アーチスト

引っ張り打法 強振多用


蒼龍 右投右打 投手
球速154km/h
コントロールE
スタミナA
ムービング スライダー3 スローカーブ5 ナックル6

対ピンチA 打たれ強さB 変幻自在 
四球

弾道2
ミートF
パワーC
走力E
肩力B
守備力D
捕球D

鈴谷 右投右打 捕手・外野手
弾道3
ミートE
パワーB
走力D
肩力S
守備力C
捕球B

対左投手B チャンスB キャッチャーA 鉄の壁 体当たり

強振多用

大和「……成程」

青葉「参考になりました?」

大和「……」

青葉「どうしたんです?」

大和「貴方達暇なんですか?」

青葉「ええ。ここには全然深海棲艦が来ませんしね。最近は野球ばっかりしてますね」

大和「……」

第七「おお。遅かったな」

提督「お前の鎮守府がこんな辺境にあるのが原因だ」

第七「相変わらず冷たいな」

三日月「お待たせしていました、大和さん」

大和「ええ、お久し振りですね三日月さん」

三日月「今日はすいません。司令官の我が儘に付き合っていただいて」

大和「いえ、いいんですよ」

翔鶴「両チームキャプテンはこちらへ」

三日月「あ、今行きまーす!」

大和「今日の主審は彼女が?」

三日月「はい。ちなみに翔鶴さんも野球は好きですよ」

大和「何だかイマイチイメージが付きませんね」

三日月「そうですか?うちの中継ぎエースですよ?」

翔鶴「も、もう。三日月さん。そんな褒めないでください」

三日月「本当にそう思いますよ?」

翔鶴「うう……。ともかく、両チーム、オーダーを」

三日月「ここに」

大和「はい」

翔鶴「はい、確かに確認しました。じゃあ試合開始まで各自待機しておいてください」

大和「わかりました」

三日月「じゃあ大和さん。良い試合にしましょう」

大和「臨むところです」



長波「お、キャプテンおかえり」

風雲「敵のオーダーは?」

大和「こちらです」

一遊 三日月
二二 五月雨
三右 村雨
四一 満潮
五中 川内
六三 響
七左 朧
八捕 鈴谷
九投 蒼龍

赤城「四番が駆逐艦の方ですか…」

大和「はい。青葉さんによるとパワーはSランクです」

霧島「あの体で!?」

大和「ええ、ですからバッテリーのお二方は注意してください」

阿武隈「は、はい」

霧島「了解しました」

翔鶴「では両チーム、集合!」

大和「では皆さん。行きましょう!」

「「オーッ!」」





翔鶴「先攻は第一、後攻は第七で行います」

翔鶴「塁審は順に那珂さん、菊月さん、長月さんにお任せします」

翔鶴「では、両チーム、礼!」

「「お願いします!」」

青葉「さー始まりました!第一鎮守府VS第七鎮守府の野球対決!」

青葉「第一鎮守府先頭打者、島風さんが打席に入ります!」

大和(先程の青葉さんの情報によると蒼龍さんは緩急を活用して三振を量産するような投手)

大和「で、あれば」

1 ミート重視
2 長打重視
3 積極的に
4 様子見
5 具体的な作戦(バント、盗塁等)

↓1

続きは明日で

おつ

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