モバP「スシローに敵情視察だ!」前川みく「やめろにゃ!」 (26)

はま寿司ダイマSS3回目
今回はスシローさんでお寿司を食べました

行ったのは8/10の夜です、投稿遅れてすみません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502419203

みく「そもそもPチャンはま寿司の社員でもなんでもないにゃ!」

多田李衣菜「まあいいじゃん、ロックだからさ」

本田未央「まあ確かにロックだね!」

渋谷凛「食べようか、お寿司を。」

島村卯月「いっぱい食べられるように、がんばりますっ!」

みく「ツッコミ役が足りないにゃああああ!!!」

P「よし、行くぞ」

P「全員席に着いたな」

卯月「あれ?席番号の標識の色が番号によって違いますね」

未央「ほんとだ、ここは青で隣は白?なんでだろう…」

凛「青じゃなくて蒼だよ」

みく「みくはつっこまねえにゃ」

李衣菜「まあとにかく頼もうよ」

P「そうだな!お、タッチパネルがはま寿司より若干大きいな」

凛「本当に若干だね」

みく「よく気づくにゃこんなの」

P「ほう、これは同時に5杯までなら違う種類のお寿司を同時注文できるんだな」

李衣菜「私たち6人だからプロデューサーが省かれるね」

P「おい!俺も仲間に入れろ!!」

みく「今月の太鼓判…って何にゃ?」

未央「期間限定ガチャでもないみたいだし…」

卯月「あれじゃないですか?新アイドル登場の…」

凛「ああ、難波笑美ちゃんの?」

みく「なるほどにゃ…ってガチャで例えるのやめろにゃ!!」

※彼女たちはスシローに何の予習もせずに行っています

李衣菜「それにしては太鼓判多くない?」

みく「確かに…こんな新商品出るわけねえにゃ」

卯月「うーん…今月のオススメみたいな感じですかね?」

未央「それだしまむー!」

P「なるほどな、友情ガチャでマストレさんが出るみたいなものか」

みく「何言ってんのにゃこいつ」

凛「とりあえずバンバン注文しようか」

―1分後―
凛「あ、サーモンが来たよ」

未央「あ!お届け皿に何か書いてある!」

卯月「紺色…?」

P「そうか!謎は解けたぞ!」

李衣菜「どうしたの?」

みく「この席ごとに色が決められているのにゃね!!」

P「」

未央「なるほど!みくにゃん賢い!」

凛「前川さんやるね」

みく「前川って言うのやめろにゃあ!」

未央「あ!スシローにはメニュー表があるんだね!」

凛「なるほど、いいね」

李衣菜「はま寿司は壁に書いてあるね」

みく「あれレーンと遠くに座ってたら見にくいにゃあ」

卯月「スシローならそんな心配はありませんね!」

P「よし、俺はラーメンを食べるぞ」

凛「プロデューサー何食べるの?」

P「海老味噌ラーメンでもいこうかな」

みく「いつものはま寿司でもいいけどたまにはこういうのも悪くないにゃ」

李衣菜「じゃあたまには魚食べてよ」

みく「それとこれでは話が別にゃ!」

凛「ユニークなネタがあるね」

未央「すしドッグ!?」

卯月「うーん、巻き寿司にソーセージ?」

未央「面白そう!頼むよ!」

みく「みくも食べるにゃ!」

未央「じゃあもうみんなで食べよっか!」

P「おう!」

未央「いや5皿しか注文できないからプロデューサーはさがってて」

P「」

卯月「うーん!おいしい!」

みく「すしドッグ、意外といけるにゃ」

李衣菜「このソースがシャリとケンカしてない!」

未央「ふふーん、未央ちゃんの観察眼に感謝したまえー」

凛「プロデューサー、食べる?」

P「いや、自分で頼むよ」

未央「無視しないで!」

P「お、ラーメン来た」

凛「流れてくるんだね」

P「はま寿司では店員さんが持ってきてくれるからな…」

李衣菜「まあそんなことどうでもいいから早く開けて」

P「オープン!………なんかこれ、ネギ多くないか?」

未央「それはプロデューサーがネギ嫌いなだけでしょ」

凛「食べてあげようか?」

李衣菜「甘やかしたらダメだよ」

P「はい…食べます…」

P「うーん、うまい!…でもネギ多い」

李衣菜「黙って食べて」

P「はい…」

卯月「李衣菜ママですね!」

みく「似合ってるにゃ、李衣菜ママ」

未央「ひゅーひゅー♪」

P「はい、完食」

李衣菜「ちゃんとネギも食べた?」

P「食べました!!」

未央「あ、プロデューサー!これ食べたい!」

P「ん?なになに…インドマグロ7貫…ゲッ!?980円!?」

李衣菜「私も食べたい!」

凛「じゃあ私も」

P「みく以外全員だと…!?ダメだ!ダメダメ!」

卯月「えー!ダメなんですか!?」

P「ダメったらダメー!食べたいけどダメぇー!」

未央「このケチーー!!」

P「豊田議員っぽく言うな」

凛「100円のメニューはもちろんだけど、180円のメニューが多いね」

卯月「でもどれもおいしそうです!」

李衣菜「買ってもいいかな、ってなるギリギリの価格帯だね」

P「絶妙だなあ、スシロー」

未央「これがスシロー。」

みく「はま寿司とは違うスタイルにゃ」

P「はま寿司のネタは高くても150円だしな」

P「うーん、食べたな!よしみんな、感想はどうだ?」

卯月「独創的なメニューがいっぱいありました!」

凛「こうやって他店に行くとしょうゆを数種類用意するっていうアイデアがいかに斬新かわかるね」

みく「席ごとに色をつけるのはすごいと思ったにゃ」

李衣菜「はま寿司だとごくたまに注文のアラームはなるけど肝心の寿司がないっていうのあるよね」

未央「あるある!ここはそんなミスないよね!」

P「どれが自分のテーブルのものなのかパッとわかるからな」

卯月「そしてやっぱり店内に鮮度の広告があるだけあってすごいですね!」

P「あぁ、はま寿司以上のネタもいくつかあるな」

未央「物によってははま寿司も負けてないんだけどね」

凛「それに揚げ物もおいしい…」

P「タコのからあげの旨さはすごかったな」

李衣菜「あそこに揚げ物の広告もあるね」

みく「ただ問題は……」













「「「「「「メニューが少ない…」」」」」」

P「やっぱりそこに行き着いてしまうよな…」

凛「ただでさえはま寿司が1つのネタで五種類の味を楽しめるようになっている分際立ってしまうね」

未央「でもスシローだっておいしさじゃ負けてないからね!」

李衣菜「確かに!」

P「あとはおいしいんだけど180円のネタが多いことかな」

卯月「おいしいんですけどはま寿司に比べると少し値段が張りますね!」

みく「はま寿司の完勝でも完敗でもないにゃ、引き分けにゃ!」

完ッ!

スシローさんに行ったのは初めてですが、揚げ物はマジでうまかったです

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