【安価】モバマスアイドルが武装神姫をプロデュース【武装神姫×モバマス】 (132)


このスレはアイドルマスターシンデレラガールズと武装神姫のコラボスレです
誰得?そんなの気にしません!
安価進行な、まったりスレでございます

全年齢なのでエロ展開はなしでお願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369836782


※安価について

○安価は >>+(数字) の形で指定します

  数字のあとに安価内容の指定があれば【指定】と記載します
  (例) 対戦相手は >>+2【モバマスアイドル名】

○エロ含む無効安価はその1つ下で

○一部安価にはコンマ指定あり、ある場合は[コンマ指定] XX:XX: (XX)←最後の2つ

  コンマ指定のくわしい内容は現時点では公開しない方向です
  あくまでスレのお楽しみ要素的な感じなので、メインではないってことで

  基本は数字が多いほど内容はよく、ゾロ目にはプラスアルファが入ります(限界突破とか)

  (例).  2013/00/00 00:00:10
      マスターは前川みく           →手持ちの神姫はそんなに強くない

      2013/00/00 00:00:86
      マスターは島村卯月           →手持ちの神姫は結構強い

      2013/00/00 00:00:99
      マスターは佐久間まゆ.         →手持ちの神姫はヴァイスを"狩る"側


※武装神姫について
○いろいろメディア展開していますが、ここでは次のような扱いです

 日常=TBSアニメ規準
  なんで神姫が自由に歩いたり走ったり斬ったり飛んだり

 戦闘=武装神姫BATTLE ROUND(以下、バトロン)規準
  CSC、装備、ステータスなどもバトロン規準
  なのでマスターのアイドルたちは、神姫が戦う間は”見てるだけ”



※スレの流れ

○安価で指定されたアイドルが、神姫と一緒に成長しながら、
  ライバル神姫や、折々のSF、WFなどイベントで戦っていく感じです
○主人公神姫を成長させる方向性も安価です
○ちなみにリアクターを用いたリストアはありですが、リセットは無論なしです

説明は以上になります

それではさっそく本編開始でございます


フブキ(マスター、マスター・・・)

???「ふん、もう俺にお前は用がない」

???「だから、お前はここで寝ていろ」

???「さらばだ、———————、」

フブキ(まって、置いていかないでください、マスター!)

フブキ(マスター・・・)

???「すまない、フブキ」

???「だが、奴の目を盗んでお前を解放するには」

???「こうするしかなかったんだ・・・」

???「願わくば、ここに置いていくお前が」

???「だれか、優しい人に、拾ってもらえることを・・・」


フブキを拾ったアイドル >>+1【モバマスアイドル】[コンマ指定]

未央「ふー、レッスン疲れたー」

未央「ま、しょうがないよね、アイドルになるためだし」

未央「卯月も凛も頑張ってるし、負けないようにしないと!」

未央「っと、まずはプロデューサーさんの手伝いで、事務所の裏にゴミを運んで・・・」

未央「・・・? アレ?」

未央「神姫・・・?」

未央「これは、忍者型フブキ、だっけ・・・?」

未央「うーん、私は神姫もってないからわかんないなぁ」

未央「でも、事務所にきてるアイドルたちで、フブキ型の神姫はいなかったような・・・」

未央「それに、眠っているみたい・・・」


[本田未央 コンマ指定64 神姫の顔を見分けられる程度の一般人]

いまさらですけど>>2のコンマ指定、桁が足りてない・・・
正しくはXX:XX:XX.(XX)←最後2つ


未央「・・・そうだ、今レッスンで来てるアイドルの誰かに聞けば」

未央「神姫のマスターが結構いるし、なにかこの娘のこと、知ってるかもしれない」

未央「よし、>>+2に聞いてみよう!」


選択安価 下の方ほど神姫の知識大

1、渋谷凛
2、古澤頼子
3、神谷奈緒
4、和久井留美
5、桐野アヤ

未央「こういうことは年長者に聞いたほうがいいよね」

未央「ってことは、留美さんかな」

未央「秘書してたってこともあって、まさにできる女!って感じだよね」

未央「凛も留美さんからいろいろ神姫について教えてもらったっていってたし」

未央「そういえば、留美さんが事務所に連れてきてるアイドルって確か>>+2【神姫名】だよね」

>>15が誤字のせいで変なことになってましたね
最後の一文は正しくは

未央「そういえば、留美さんが事務所に連れてきている神姫って確か〜」です

すみません・・・

>>Cu枠がライバル枠なので、さっちゃんはそこでだします


未央「すみません、留美さん、いいですか?」

留美「あら、未央ちゃん、どうしたの?」

未央「実は今ゴミだしを手伝ったら事務所の裏にこの娘がいて・・・」

未央「うちの事務所の神姫ですかね?」

留美「フブキ・・・?うちのアイドルには、フブキ型の神姫を持っている子はいないと思ったけれど」

ジールベルン「・・・マスター、問題発生?」

留美「ちょうどよかった、ジールベルン」

留美「このフブキ型の神姫、ちょっと調べてもらえる?」

ジールベルン「了解、内容の詳細について詳細を求める」

留美「そうね、この娘のマスターについて」

ジールベルン「指示把握、いまから調査を開始する・・・」


未央「んー、なんていうか」

留美「どうしたの」

未央「ジールベルンって、こう、クールですよね」

未央「なんていうか、失礼ですけど、機械っぽいっていうか」

留美「・・・そうね、慣れてない人の前だと、そうかもしれないわね」


留美「ジールベルンは苦手なだけなのよ、感情の表現の仕方がね」

留美「・・・秘書をやめたころの私のように、ね」

未央「あ、いえ、そういうつもりじゃ・・・」

留美「ふふ、別にせめてないわ」



留美(そうね、もしもだけど、ジールベルンに妹のような存在ができたら)

留美(もっと、笑うようになるかもしれないわね)

留美(今の、私のように、ね)


ジールベルン「解析終了・・・、マスター?」

留美「あら、どうだったかしら」

ジールベルン「結果報告、該当神姫にマスター情報の存在を確認できず」

留美「・・・CSC(コアセットアップチップ)は?」

ジールベルン「CSCに異常は認められない」

留美「神姫の現状は」

ジールベルン「起動過程の段階と推測、現状はスリープモード」


留美「そうね・・・

未央「えっと、どういうことなんです?」

留美「このフブキはね、言ってみればまだ生まれていないの」

留美「神姫が起動するためのマスターの情報を入れる段階で止まっている」

留美「だから、今、この神姫は誰のものでもないわ」

未央「そうなんですか、困ったなぁ・・・」


ジールベルン「マスター、初期化の可能性を提示」

留美「・・・ん、そうね、それが自然ね」



留美("神姫のリセット")

留美(なら、マスターの情報がないのも理解できる)

留美(でも、ならなぜここで手放す・・・?)

留美(それに・・・)


未央「留美さん、私、神姫についてそんなに知らなくて」

未央「だから的外れかもしれないんですけど、1つ聞いてもいいです?」

留美「どうぞ」

未央「この娘って、今、”一人ぼっち”なんですか・・・?」

留美「それは・・・」


未央「私、この事務所に来て、いろんなアイドルのみんなと出会って」

未央「いろんなことを知れて、仲間もできて」

未央「今、すっごく幸せなんです」

未央「だからこそ、ちょっと怖くて」

未央「もしも周りから誰かがいなくなって、ひとりぼっちになったら」


留美「そうね、確かにこのフブキはひとりぼっちよ」

留美「頼るべきマスターもいなくて、ただひとり」

未央「そっか、なら・・・」


未央「私が、このフブキのマスターになります!」

未央「私にとっての、プロデューサーさんのように・・・!」


未央「って、さすがにいろいろ問題ありますかね?」

未央「その、人の神姫を勝手に、って」

留美「ふふ、そうね、普通なら問題だけれども」

留美「・・・案外、なんとかなるかもしれないわね」

未央「え、そうなんですか?ほとんどなにも考えてなかったんですけど」


留美「もともと、私が秘書をしていた会社って、神姫関係でね?」

留美「そこから神姫の上の人といまでもつながりがあって」

留美「そもそも、ジールベルンだって、私がアイドルになった記念だー!って貰っちゃって」

留美「だから、そのつてを使ってみるわ」

未央「あ、ありがとうございます!」


本田未央と、フブキの出会いが、これからどんな物語を紡ぎ出すのか・・・

それは、今後のみなさまの安価しだい


File01「出会い」 完


本日の投下は以上になります
次回はフブキ起動についてです

>>1的に割と意外な安価結果でしたが、留美さん&ジールベルンはなかなかよさそうなコンビです

そして、そんな留美さんの10進Rが手に入る鎌倉アイプロ、ただいま絶賛開催中です(ステマ

乙ー

幸子は何が合いそうかな?白子かな?大穴でバーティオかな?



幸子はジールベルンじゃね中の人的に

咲の人ともしかして同じ?

今晩続き書けるかなーって

>>35
安価指定ですけど、正確的にはアイネスがちょうどいいかなーって
白子は某王道アイドル、パーティオは雪美ちゃんとかひじりんの「・・・」系クールアイドル?

>>36
中の人ネタは小日向=ランサメントもそうですけど、アイドルと性格違いすぎですねぇ
最近の声優ってすげー

>>37
違いますよ〜
ちなみにこちらで立てるのは初、いつもはvipでごく稀に投下しています

——翌日、事務所にて

留美「未央ちゃん、昨日のフブキの件なんだけど・・・」

未央「あ、留美さん。どうなりました?」

留美「昨日預かって、知り合いにみてもらったの」

留美「そしたら、条件付きで未央ちゃんがマスターになってもいいって」

未央「え、それは本当ですか!」


留美「フブキからは、所有者自体の情報もなかったの」

留美「でも、誰かのものであることは変わらないから、そのままだと不正な登録になるんだけど・・・」

留美「一度、MMS管理機構のもの、という形で登録して」

留美「未央ちゃんには、そのテスターとしてフブキのマスターになってもらうなら、いいそうよ」

未央「へぇ・・・。でも、なんのテスターをするんです?」

留美「そうね、詳しくは伝えられないのだけれど、新しい武装のテスト、だそうよ」


未央「うわ、大変そうだなぁ・・・」

留美「それでも、とくに気にはしなくていいみたいよ」

留美「未経験者に見てもらいたいみたいだし、ね」

未央「え、でも私、本当になにも知りませんよ?」

留美「いいわ、一緒に教えてあげる」

未央「お、お願いします」


留美「そうね、まずは預かっていたフブキと、あとは、必要な備品ね」

 未央は 神姫フブキ クレイドル 忍者型フブキ武装一式 を受け取った

未央「えっと、これはフブキの武装と、クレイドル、でしたっけ?」

留美「そう、神姫が充電や情報のやり取りをするための端末ね」

留美「ここに私の私物のPCがあるわ。ここにこのクレイドルをつなげて」

未央「ふむふむ」

留美「そして、ここにフブキを寝かせれば、マスターの情報を入力できるわ」

未央「おお〜!」


留美「さぁ、あなたの手で寝かせてあげて」

留美「”マスター”の未央ちゃん?」

未央「あ、はいっ」

未央(そっか、これで私も、この娘のマスターか、なんだね)

未央(あー、なんかドキドキしてきた)

未央「と、こんな感じです?」

留美「えぇ、それでいいわ。それじゃあ、起動させるわよ」

未央「ゴクリ…」


『Group K2製、MMS-Automaton 神姫
 忍者型フブキ、GK06N1
 セットアップ完了、起動します』


未央「うわ、喋った!?」

留美「無事に起動できた証拠よ」

未央「えっと、これからどうすれば?」

留美「まずは、未央ちゃんがマスターだって、自己紹介してあげて」


未央「えっと、初めまして。私は本田未央」

未央「今日から、あなたのマスターだよ。よろしくね!」

フブキ『マスターを本田未央、と認識しました』

フブキ『マスターのことは、なんとお呼びすればよろしいでしょうか?』

未央「えっと、じゃあ>>+1で」


選択安価
1、オーナー
2、主
3、姫
4、御屋形様
5、自由 (呼ばれたい呼称を一緒に記載)

5 でんでん通りのお熊

多分安価下だから
5 普通に名前で


フブキ『……』

未央「アレ?ちょっと笑いを取ろうと思ったんだけど」

フブキ『……不正な登録を確認、初期設定のオーナーでよろしいですか?』

未央「はは、じゃあそれでいいかな」

フブキ「よろしくお願いしますね、オーナー」

未央「よろしくフブキ」

フブキ「ふふ、オーナーって面白い方なんですね」

フブキ「これからもよろしくお願いします」

未央(あ、ちょっとウケてた)


フブキとの距離がちょっと縮まった気がした
(さすがに>>47でしばらくちゃんみおを呼ぶことになるので、こんな感じで落ち着かせます)

今後呼称変更イベントもあるので、そのときに>>48でいきますね



フブキ「それでオーナー、私はなにをすれば」

未央「えっと、これから何をすればいいんです、留美さん!?」

留美「そうね、いろいろあるのだけれど、まずは武装の装備からかしら」

未央「というと、このフブキの武装ですか?」

留美「えぇ、さすがになにもつけずに戦うわけにもいかないから」


未央「じゃあ、フブキ。このパーツを装備してみて」

フブキ「わかりました」 ユチャク!

未央「おおー!な、なんかかっこいい!」

フブキ「そ、そうですか?」

未央「ずっと素体だったからね。うんうん、なんか忍者っぽいよ」

フブキ「あ、ありがとうございます」


未央「あとは、武器だけど」

未央「いろいろ種類があるんですね」

未央「手裏剣、苦無、それに鎌?」

留美「そう、フブキの基本セットはこれよ」

留美「他にも武器はいろいろあるから、これから覚えていけばいいわ」

未央「なにかアドバイスってあります」

留美「そうね、最初はあまり欲張らずに武器は絞ったほうが理解できるわ」

留美(押し出し、武器の構え、機動性なんかのシステムを、ね)

未央「えっと、じゃあ>>+2をフブキに装備させよう、っと」

フブキ「わかりました、オーナー」

選択安価

1、忍刃鎌“散梅”    距離適性 近
2、大手裏剣"白詰草" 距離適性 中遠
3、飛苦無“蓮華草”   距離適性 遠


留美「そう、その武装にしたのね」

未央「えっと、なにかまずかったです?」

留美「いや、フブキにはちょうどいい武装よ」

留美「中〜遠距離をカバーできる高威力の武器であるし」

留美「…ただ、うちのジールベルンとは相性が悪くてね」

未央「そういえば、神姫にもステータスがあるんでしたっけ?」

留美「今の未央ちゃんのフブキはこんなかんじね」

 フブキLv0 LP1600 SP200 攻0 命0 防0 回0

未央「まだ起動したてですもんね」

フブキ「が、がんばります」


留美「うちのジールベルンはこうよ」

 ジールベルンLv150 LP3000 SP750 攻50 命30 防10 回10


未央「うわー、なんかすごい差が」

留美「そうね、もうこの娘も育成は完了しているし」


未央「ちなみにフブキと戦ったらどうなりますかね?」

留美「そうね、メギンレバニラだから、2T耐えられればいいんじゃないかしら」

未央「うわっ、すごい実力差が」

留美「ホントはだれか相手になって実戦できればいいのだけれど」

未央「あ、そういえば>>+1【モバマスアイドル】が今日事務所にいるって言ってましたね」

留美「あら、あの娘はたしか新しい神姫がいたはずね、ちょうどいいんじゃないかしら?」


未央「光ちゃん、ちょっといい?」

光「あぁ、未央さんどうしたんだ?」

未央「実はね、最近神姫をお迎えしてね、ちょっと相手になってもらえるとなーって」

光「あぁ、かまわないぞ。アタシの神姫もまだそんなに対戦してないしな」

未央「でも意外だね、あんまり特撮と関係ない気もするけど」

光「いや、それは違うよ未央さん」


光「特撮ものって、結構ソフビとか多いんだ」

光「だからアタシも結構集めててさ」

光「で、もしこのソフビたちと同じサイズの動くフィギュアがあればちょうどいいんじゃないかなって」

未央「なるほど、それで神姫を」

光「あぁ!対戦はあんまりしないけど、家では一緒に遊んでるぞ」

未央(へぇ、そういう神姫の楽しみもあるんだ)

未央「そういえば、光ちゃんの神姫って?」

光「あぁ、アタシの相棒の神姫は>>+1【神姫名】だ」


レーネ「光さん、なにをお話されているんです?」

光「お、レーネちょうど良かった!」

未央「お、その娘が?」

光「あぁ、アタシの相棒、アルトレーネだ」

レーネ「レーネです、よろしくお願いしますです!」

未央「私は未央、会うのは初めてだね、よろしくね」

レーネ「はいです」


未央「ほら、フブキも」

フブキ「フブキです、よろしくお願いします」

光「お、フブキを新しく迎えるなんて、なかなか未央さんは通だな!」

未央「そ、そっかなー」 テレッ

光「レーネ、このフブキと戦うんだ、いけるな」

レーネ「あ、ハイです!」

未央「フブキは準備オッケー?」

フブキ「えぇ、さっき簡単な話はジールベルンさんから」


光「それじゃあ、バトルフィールドをセットして」

未央「武装の準備もよし」

レーネ「準備オッケーです」

フブキ「こちらも準備完了」

光「それじゃあ」

未央「バトルスタート!」


——続く・・・

今日はこんな感じです

いよいよ次回はフブキ初戦です

本当は月末ガチャwktkしながら投下予定だったんですが、わりとドタバタしていて投下できなさそうです


なので、今後登場させようかなーって感じのアイドル×神姫のペアをつらつら書いていきます

○桐野アヤ×ジルダリア

このスレ作ろうとしたのはだいたいアヤさんの影響
ドール集めが趣味の彼女が神姫ゲットしたらどうなるかなーって意味で
SRで再登場オナシャス!なんでも(ry

相方はジルダリア(ダイヤSP型)
一番ひらひらした服(byスポーツ祭アヤ)が似合い、かつ服にこだわっている神姫ですし


○佐久間まゆ×ジュビジー

ままゆのPへの愛って、いいと思います
こういう依存されているのも1つの愛ってことで

相方は真面目なジュビジー(猫目×3)
決してイリーガルマインドとかは積んでない・・・、はず

○渋谷凛×ハウリン

鉄板その1
主人公がちゃんみおなので、絡みも多くあるはず

○前川みく×マオチャオ

鉄板その2
意外とこの二人って似てる気がします

○島村卯月×アーンヴァル

白子が似合って、なおかつちゃんみおと絡みがありそうなのは・・・、ってことでNG最後の一角に
天使型アーンヴァルがいいと思うわ!


○城ヶ崎美嘉×ストラーフ

妹な感じのストラーフに似合ってるのは、やっぱお姉さんキャラってことで
小悪魔な感じですしね

○古澤頼子×ヴァローナ

>>1の好み枠その1
ヴァローナの裏の顔的なのと、頼子さんの特訓後の差が個人的にしっくりきたので
わりと裏の顔を前面に出してきそうな夢魔子でしょうか

頼子さんはムーンライトバニーの特訓前の笑顔が素敵だと思います!


○涼宮星花×ストラーフmk.2

>>1の好み枠その2
悪魔らしく、ってことでmk.2の方の黒子とのペアがいいかな、っと
ちょっと大人っぽいくろにーになるのかな、っと

月末ガチャは強敵でしたね(プロメンに感謝しながら)


戦闘シーンはだいたいできています
が、あとは戦闘結果がどっちが勝つか、ということだけ決めていません

なので、今回は先に戦闘結果の安価を取りたいと思います
今回は、コンマ安価です


戦闘結果のコンマ安価>>+2

コンマ2桁の数字
00〜40 光×レーネの勝ち
41〜80 引き分け
81〜99 未央×フブキの勝ち


「この神姫出してよ!」「このアイドル出してよ!」というリクエストがあれば合わせてお待ちしています

ふむふむ、無難な感じになりましたね
では、戦闘結果はそんな感じで行きたいと思います

今後も、レベルがおなじくらいの対戦カードのときは、コンマ安価で戦闘結果を決めようかな、と思ってます

とりあえず、明日の23:00からスタートしたいと思いますので、もう少々お待ちください



(早苗さんか、本スレでよく見てるけど、ここで登場させることは一切考えてなかったなぁ、リペのアクイダか……)

いけない、寝落ちをしてしまった・・・

人がいるようなら、ちょっとした番外編をばやります
いますー?

とりあえず書き溜めは完了です

日曜日20:00から再開します

まったり投下開始します

……で、割と致命的なことに、大手裏剣“白詰草”って攻と命でそれぞれLv5必要なの忘れてました
ま、未央フブキの特別な装備ということで、多少はね?(下手にトレーニングしてトレボケの状態でもアレなので)

これを踏まえた今回の戦闘はこんな感じで


未央フブキLv0 LP1600 SP200 攻0命0防0回0 距離適性 近0中0遠0

武器 大手裏剣"白詰草"
装備 フブキ一式
スキル [特]打撃ダメージダウンLv1

V.S.

光アルトレーネLv3 LP1670 SP200 攻1命1防0回0 距離適性 近10中10遠-10

武器 ブラオシュテルン
装備 アルトレーネ一式(BMはなし)
スキル [特]魔法ダメージダウンLv1 [移]エンゼライゼ

−レーネサイド−

レーネ(相手は回避型の神姫)

レーネ(となれば、しっかり攻撃を当てていくしかないです)

レーネ(……それに、マスターと特訓した"アレ"があるです)

レーネ(負けたく、ないです!)

−フブキサイド−

フブキ(これが、オーナーとの初戦)

フブキ(まだ、若輩者ですが……)

フブキ(それでも、オーナーに喜んでもらえる試合を)

フブキ(そして、勝利を!)

バトル 1T

フブキ(ここからでは、この武器は使えない)

フブキ(ならば、まずは……)

フブキ「距離を離します!」

レーネ「甘いです、踏み込みなら、こちらのほうが!」


フブキ(くっ機動は相手の方が上……、振り切れない)

レーネ「まずは一太刀!」


フブキ「剣とは言えども、そんな大振りならっ……」

フブキは回避した
レーネの攻撃は1HIT

レーネ「……当たりが浅いのです」

レーネ「さすがに、回避型相手には当たらないですか」

レーネ(それに、ダメージがあまりない)

レーネ(打撃ダメージダウン、やっかいなのです……)


フブキ「今度はこちらの番です!」

フブキ「この距離なら、大手裏剣"白詰草"」

レーネ「と、そちらの攻撃、当たるわけにはいかないのです!」



フブキ「回避体勢、たしかに当たらなければダメージはありません」

フブキ「……ですが、全ては躱せないでしょう?」

レーネは回避した
フブキの攻撃は2HIT

レーネ「いったーい!」

バトル 2T

フブキ「まだ、私の攻撃は終わりませんよ!」

フブキ「もう一度……!」

レーネは回避した
フブキの攻撃は1HIT


レーネ(く、一発のダメージは思ったよりも重いのです)

レーネ(だったら……)

レーネ「わたしが倒される前に、あなたを倒すだけなのです!」

フブキ「やれるものなら!」

フブキは回避した
レーネの攻撃は0HIT

バトル 3T

レーネ「今度は、わたしの番です!」

レーネ「てやぁ!」

フブキ「当たらない……」

フブキは回避した
レーネの攻撃は0HIT


フブキ「間合いをあけます」

レーネ「く、体制が…」

フブキ「その隙、逃しません!」

レーネ「だ、ダメぇっ」

レーネは回避した
フブキの攻撃は3HIT

バトル 4T

フブキ(よし、順調です)

フブキ(うまく、噛み合っていますね)

フブキ(このままいけば……)

フブキ「貴方を倒します」

フブキ(勝て……)




レーネ「まさか、このまま勝てるなんて」

レーネ「思わないで欲しいのです!」

フブキ「くっ、ハッタリを!」

フブキの攻撃


レーネ「……こっちから」


レーネは移動スキルを発動した


レーネ「ゴーなのです!」

フブキ「避けられた?」

フブキの攻撃は0HIT

レーネ「その油断、もらうのです!」

フブキ「うっ!」

フブキは回避した
レーネの攻撃は2HIT


フブキ(移動スキル……!まさか使えるなんて)

フブキ(思っていた以上に、つらいですね)

フブキ(でも……)



レーネ(オーナーとの、特訓の成果の味、どうなのです!)

レーネ(とはいっても、まだこちらのほうがダメージ量では不利です……)

レーネ(だけど……)


フブキ「負けません!」

レーネ「負けないのです!」



……そして、戦いは——


フブキ vs アルトレーネ


   DRAW


フブキ「決着をつけることができませんでした。残念です」

未央「いいって!フブキも頑張ってたし!」

フブキ「ありがとうございます。次は勝利したいと思います」

未央「それにしても、最初だしうまくいかないと思ってたけど」

未央「なかなかいい線いってたんじゃない?」

フブキ「そ、そんなことは……」


光「いや、なかなかだったと思うよ」

光「アタシのレーネも、移動スキルがなければ危なかったと思う」

未央「そういえば、なんかビュー!ってなってたね」

未央「いきなりすごいスピードが出てたし」

未央「あれってすごそうだよね!」

光「あぁ、神姫のバトルはお互いの距離が重要なんだ」

光「で、その距離を縮めたり、逆に離れたりできる移動スキルは実際強いよ」


光「……まぁ、レーネにスキル覚えさせるので手一杯で」

光「あんまりバトルできてなかったんだよね」

レーネ「めんぼくないのです…」

光「いや、レーネのせいじゃないって!」

光「レーネは頑張ってたぞ!うん!」

レーネ「……うぅ、マスタ〜!」


未央「へぇ、これが神姫バトルなんだ」

フブキ「どうしたんですか、マスター」

未央「いや、なんだかワクワクしてさ、フブキが頑張ってるとこ見てると」

未央「フブキが勝ちたい、って思いが伝わってきたし」

フブキ「あ、ありがとうございます」

未央「それに……」

フブキ「?」


未央「なーんか、思い出しちゃってさ」

未央「この事務所にきたてで、卯月や凛と一緒にレッスンしてた、最初のことをね」

フブキ「そうなんですか?」

未央「そうそう、あのころはがむしゃらだったなー」

フブキ「ちょっと、興味あります」

未央「そっか、じゃあ今度2人とその神姫と一緒にいろいろ話そっか!」

フブキ「はい」


レーネ「フブキさん」

フブキ「レーネ、さん」

レーネ「今日はひきわけだったですけど、次は負けないのです!」

フブキ「……えぇ、こちらこそ」

レーネ「私も強くなるですから、フブキさんも強くなって、また戦うのです」

フブキ「わかりました」


光「それにしても未央さん」

未央「えっと、どうしたの」

光「本当にあれが初バトル?アタシにはそうは思えないんだけど」

光「もしかして、みっちり特訓してあったり?」

未央「うーん、といっても、武装は留美さんに組んでもらって、私は何もしてないんだけど」

未央「ほとんど、フブキの力だけだよ」

光「……そっか」

光(なんだろ、この違和感は……)


未央「でさ、私としては光ちゃんにいろいろ聞いてみたいんだけど」

未央「なにか、このバトルを見て、アドバイスとかないかな?」

光「うーん、といってもアタシもそこまで慣れてないしなぁ」

未央「じゃあ、あの移動スキルだっけ?あれのやり方を」

光「いや、それはオススメできないんだ」

未央「なんで!?」


光「アタシのレーネ、今まで何回くらい対戦してきたと思う?」

未央「えっと、そんなに戦ってないよね?10回ぐらい」

光「100回」

未央「えっ……」

光「100回」


光「大変なんだよね、移動スキルって」

光「それにフブキ型は機動が高いし、必須じゃないと思う」

光「まずは、慣れたほうがいいと思う」

未央「そっか。でもじゃあなんで光ちゃんは覚えさせたの?」

光「……あー、それは小関の奴を見返そうと思って」

未央(あ、納得)


光「いろいろ練習してるうちにレーネに特撮のこといろいろ教えたらさ」

光「レーネもすぐ吸収するし、あげくには自分で調べて変身ポーズも覚えるし」

光「そうやって一緒に遊んでたらあんまり神姫バトルしなくてもいっかなーってなってさ」

未央「へぇ、神姫ってバトルだけのイメージがあったけど、そうじゃないんだね」

光「そうそう、むしろそれ以外で楽しんでいるマスターも多くいるよ」

未央「そうなんだ」


未央「んー、じゃあさ、他に神姫のこと詳しいアイドルっていないかな?」

未央「留美さんにお世話になりっぱなしなのもアレだしさ」

光「あぁ、それなら……」



???「ふふ、これはボクの出番ですね!」

光「お、お前はっ……!」


???「あのバトル、ボクからすればまだまだです」

???「距離適性、機動の差、それに親愛度」

???「まだ未央さんは理解していませんね、そういうこと」

未央「そ、そうだけど」

???「いいでしょう!このボクの特製神姫ノートと一緒に詳しく教えてあげます」

未央「あ、ありがとう」

???「ふふ、当然のことなので、感謝はいりませんよ」



???「なにせ、ボクはカワイイんですから!」 (ドヤァ


……——続く

このアイドルはいったいなにこしみずなんだ(棒)

と、謎?のアイドルが登場したところで今日の投下は終了です
次回はバトロンの戦闘システム云々についてです


あと、戦闘シーンなのですが、わりと手探りです

ここはこうしたほうがイイじゃん!という意見があればお待ちしています

そういえばー

一応wikiのページを作ってみたんですが、どうなのでしょうか?

今日やろうとしたら時間がなかったよスマヌ…

明日には投下しますので
時間はこれくらい?


フブキ「な、何奴……!?」

レーネ「か、仮面をつけた変な人ですぅ……」

???「ふ、知りたいですか?」

???「いいでしょう、教えてあげましょう」

???「ボクの名前は仮面K!」

フブキ、レーネ「「か、仮面K!?」」





未央(いや、どう見てもこれって……)

光(幸子、だよなぁ……)


未央(これ、どうすればいいの……?) ヒソヒソ

光(いや、ここは乗ってあげたほうがいいとは思うけど) ヒソヒソ

光(戦隊物でのお約束だしね)

未央(それになんで、イタリアっぽい変な仮面?)

光(さぁ…? Pさんが『それをつけた幸子は可愛いなぁ』って褒めたとか)

未央(あぁ、ありえそう)



未央(じゃあ、>>+1って言おうか?)


選択安価

1、「か、仮面K?なんてカワイイくてかっこいい仮面をつけたアイドルなんだ!」

2、「えっと幸子ちゃん、何をしてるの?」

3、「特に理由のない水害が仮面Kを襲う——!」


未央「えっと幸子ちゃん、何をしてるの?」

仮面K「さ、幸子?いいえボクは仮面Kですよ!」

光「うん、アタシ的には幸子のそれに乗ってあげたいけどさ」

光「やっぱり無理があるよ、その格好」

仮面K「……そ、そうですか」

仮面K→幸子「Pさんが似合うって言ってくれたのに、ちぇー」

未央「うーん、幸子ちゃんにはちょっと早いかな」



光(あ、予想よりしょげてる)

光(レーネ) チョイチョイ

レーネ「は、はい?」

光「ゴニョゴニョ……」


レーネ「わぁ、仮面Kさんの正体って、カワイイ幸子さんだったんですね!」

幸子「ふ、ふーん、そうでもないですよそうでも!」

未央(あ、喜んでるんだ。なら……)


未央「そうだよ幸子ちゃん、そのまま仮面なんて付けない方がずっと可愛いよ!」

幸子「そ、そうですね!ボクはそのままでも十分カワイイですもんね」



光(意外と拗ねるとあとあと面倒だからなぁ、幸子)

光(レーネ、よくやってくれた)

未央(光ちゃん、幸子ちゃんの扱い慣れてるんだね……)

フブキ「オーナー、こちらの方は?」

未央「あぁ、この娘は私たちの事務所のアイドルのひとり、輿水幸子ちゃんだよ」

フブキ「そうでしたか、よろしくお願いします幸子さん」

幸子「留美さんが言ってたフブキちゃんですね」

幸子「ボクは輿水幸子です、よろしくお願いしますね」

フブキ「えぇ、こちらこそ」

未央「そういえば、なんでここに?」

幸子「ちょっと用事があって事務所によったら、留美さんから」

幸子『幸子ちゃん、未央ちゃんが新しく神姫を迎えたから、いろいろ教えてあげて』

幸子「って言われて」

未央「そうなんだ」

光「実は強いんだよなぁ、幸子の神姫は」

未央「そうなの?」

幸子「ふっふーん、カワイイボクの神姫は、もちろんかわいく、そして強くないといけませんからね!」

光「ノートの清書とか幸子得意だろ?そういうところで神姫のいろいろを学んでるんだ」

未央「へぇ、そうなんだ」

光「レーネのことも、いろいろ幸子から教わったしな」

未央「で、幸子ちゃんの神姫って」

幸子「ボクの神姫はですね、>>+2【神姫名】ですよ」

oh・・・、人がいない

では、選択安価で
安価は>>+1


1、アルトアイネス
2、ストラーフ
3、アーンヴァル
4、サイフォス
5、自由安価【神姫名のみ】


未央「へぇ、アーンヴァルか」

幸子「えぇ、とっても素直でカワイイ神姫ですよ」

幸子「まぁ、ボクの方がもっと可愛いんですけどね!」

光(ブレないな)

未央(ブレないね)

幸子「ふっふーん」




フブキ「アーンヴァル、最初期の神姫ですね」

幸子「そうですね、神姫が登場してからすぐうちに来た神姫ですから」

未央「へぇ、じゃあ意外と経験あるんだ」

幸子「そうですよ、神姫のことなら、このボクにお任せあれ、です」

幸子「まぁ、アーンヴァルは今、家でお留守番ですからね」

フブキ「一度、手合わせしてみたいですね」

レーネ「あぁ、フブキさん、それはやめた方がいいのです」

フブキ「……?」


幸子「エンジェリックスカイからのハイパーブラスト それがアーンヴァルの得意技ですからね」

未央「えっと、なんかすごそうな」

光「遠距離に一気にスキルで移動、そこから必中のスキル、ハイパーブラストを撃つのが幸子のアーンヴァルさ」

未央「あれ、躱せないの?」

幸子「えぇ、スキルそのものは必中です」

光「もっとも、回避スキルっていうのはあるんだけど、慣れないとね」


未央「そもそも、武器にも距離があるのを初めて知ったしね」

幸子「じゃあ、バトルの流れを確認しましょうか」

未央「それじゃあ、お願いしようっかな」

幸子「わかりました」

幸子「じゃあ、未央さんには、特別にこの幸子ノートを貸しましょう」

未央「へぇ……」 ペラペラ

未央「意外と綺麗にまとまってるんだね、幸子ちゃんのノート」

幸子「当然です」


幸子「バトルはターン制ですね」

幸子「バトルの1ターンにすることは、大きく『移動、攻撃の準備、攻撃、攻撃の硬直』の4つがあります」

未央「ふむふむ」

幸子「まずは神姫がそれぞれの武器を使うために移動します」

光「さっきのバトルで言えば、レーネは武器を構えるために前進、フブキは逆に後退だね」

幸子「このときは神姫の機動が早いほうが有利ですね」

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