【エグゼイド×TOV】明星のTales! (27)

今日も仮面ライダーエグゼイドは平和を守るため、敵と戦っていた

だが、今日の敵はいつもと違った

エグゼイド(マキシマムゲーマーレベル99)「ふぅ、やっと全員倒したか」

ポッピーピポパポ「お疲れ永夢~」

彼の仲間であるバグスター、ポッピーピポパポも彼を労う


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502117426

エグゼイド「でも今日の敵は何か違ったよね」

ポッピー「うん、バグスターっていうよりRPGに出てきそうなモンスターみたいだったよね」

エグゼイド「まさかゼビウスの時みたいに今までの怪人達が・・・」

ポッピー「ま、まさかね・・・」

??「おい、お前が仮面ライダーエグゼイドか?」

エグゼイド「え?」

2人の前に見慣れない服装をした長髪の男が立っていた

その手には、剣が握られている

エグゼイド「そうだけど・・・ってあなたは!」

エグゼイド・・・いや医師でありゲーマーである宝生永夢は男の顔に見覚えがあった

エグゼイド「テイルズオブヴェスペリアの・・・ユーリ・ローウェル!?」

ユーリ「何で俺の名前を・・・」

エグゼイド「なんでここに・・・」

ユーリ「さぁな、それより」シャキン

エグゼイド「!」

ユーリは剣をエグゼイドに向けた

ユーリ「アンタには何の恨みもないが、倒させてもらうぜ」

エグゼイド「え、それってどういう・・・」

ユーリ「ハァッ!」ダッ

ユーリは質問に答える事なく飛びかかってきた

エグゼイド「ぐっ・・・ハッ!」ガシャン

MISS!

ユーリ「な・・・」

エグゼイドはマキシマムボディと分離し、攻撃を回避した

ユーリ「お前の体そうなってんのか・・・厄介だな」

エグゼイド(まさかあのユーリと戦うなんて・・・でも)

ガシャコンキースラッシャー!

ユーリ「お、面白い形の剣だな」

エグゼイド「僕も・・・負けられない!」

ポッピー「ど、どうなってるのこれ・・・」

ポッピー「も~!ピプペポパニックだよ~!!!」

タタタ・・

??「ハァハァ・・・もう先行かないでくださいよユーリ!」

ポッピー「え?」

ポッピーの前にピンク色の髪をした女性が現れた

ポッピー(あ、私と同じだ・・・ってこの子)

??「どうしました?」

ポッピー「テイルズオブヴェスペリアのヒロイン、エステルちゃんだ!」

エステル「はい、そうですけど・・・」

ポッピー「私、ポッピーピポパポ!よろしくね!」

エステル「あ、はいよろしくです」ペコリ

エステル(可愛い服です・・・)

ポッピー(流石お姫様、清楚だなぁ・・・でも)

エステル「?」ポヨン

ポッピー(こっちは負けてるかも・・・)ズーン

その頃、別の場所では2人の騎士が対峙していた

仮面ライダーブレイブ(クエストゲーマーレベル2)「・・・・・」

フレン「・・・・・」

ブレイブ「貴様は・・・この時代、いやこの世界の人間ではないな」

フレン「そのようですね、ここは僕のいた世界とは様子が違う・・・」

ブレイブ「目的は何だ?」

フレン「仲間達の為・・・僕は戦わなくてはいけない・・・」

ブレイブ「そうか・・・」

ブレイブ「ならば俺も全力で相手をしよう」

ブレイブ「これより、腫瘍の切除を開始する」

フレン「行きます!」ダッ

フレン「はあああああああああ!!!!!」

ブレイブ「うおおおおおおおお!!!!!」

ガキィン!

2人の剣が、火花を散らした

さらにその頃別の場所では

仮面ライダースナイプ(シューティングゲーマーレベル2)「オラァ!」バキュン!

パティ「そりゃ!」バキュン!

激しい撃ち合いが展開していた

スナイプ「誰だテメェは?ゲームでは見かけなかったが」

パティ「何じゃ?それは新手の口説き文句か?」

ニコ「大我ー!そいつはPS3版の新キャラだよー!!!」

スナイプ「そういう事か」

パティ「何を言っとるんじゃ?」

スナイプ「まぁいい、とっとと終わらせ・・・」

犬「バウッ!」バッ

スナイプ「うおっ!?」

突然犬がスナイプに襲い掛かった

パティ「ラピード!」

スナイプ「くそ・・・何だコイツは!」

ニコ「この・・・大我から離れろ!」

ラピード「グルル・・・」

スナイプ「近づくな!こいつはタダの犬じゃねえ!戦い慣れていやがる!」

パティ「お熱いの~」

さらに別の場所では

仮面ライダーレーザーターボ「おりゃ!」バシュッ

レイヴン「そりゃっ!」バシュッ

矢が空中を飛び交っていた

レーザー「へぇ、やるじゃないの」

レイヴン「おっさんだって若いもんには負けませんよ~」

レーザー「あっそう、じゃあこういうのはどうかな!」ズ・バーン!

レーザーはガシャコンスパローを分割して飛びかかった

レイヴン「面白い武器ね、それ」

レイヴン「でも!」スッ

ガキィン!

レイヴンは弓で斬撃を防いだ

レイヴン「どうよ?」

レーザー「接近戦もできるのね、やるじゃないの」

そして、ビルの屋上でも

仮面ライダーパラドクス(パーフェクトノックアウトゲーマーレベル99)「うりゃっ!」

ジュディス「ハッ!」

ガキィン!

2人の戦士が対峙していた

パラドクス「やるじゃねーか・・・心が躍るぜ」

ジュディス「あら、お褒めに預かり光栄だわ、それじゃこういうのはどうかしら?」シュバッ

ジュディスは空高く飛び上がった

パラドクス「面白いじゃないか、付き合うぜ」スッ

高速化! ジャンプ強化!

パラドはエナジーアイテムを発動させた

パラドクス「でりゃああああああああ!!!!!」

ジュディス「はああああああああああっ!!!!!」

ガキィン!ガキィン!ガキィン!

2人は空中で何度も打ち合った

しばらく降りてきそうもない

さらに別の場所では

仮面ライダーゲンム(ゾンビゲーマーレベルX0)「ウェアアアアアアアアアア!!!!!」

カロル「ひいいいいいい!!!」

リタ「な、何なのよコイツ・・・」

ゲンム「神である私の命を狙うなどおおおおおおお!!!!!」

ゲンム「子供と言えど容赦せんぞおおおおおおおお!!!!!」

リタ「コイツ・・・イカれてるわね」

カロル「ど、どうするの・・・?」

リタ「カロル・・・」

カロル「え?」

リタ「囮になりなさい」

カロル「え・・・」

リタ「ほらとっとと行きなさい!」ゲシッ

カロル「うわっ!」

ゲンム「・・・・・」

カロル「え、えっと・・・」

ゲンム「ぶるああああああああ!!!!!」

カロル「ひいいいいいい!!!」

ゲンム「まてええええええ!!!」ダダダ

カロル「たすけてええええ!!!」ダダダ

リタ「さーて・・・もういいわね」スッ

リタ「タイダル・・・ウェーブ!!!」

ザバアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

カロル「わっ!」

ゲンム「ぐわあああああああああ!!!!!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!

リタ「フフン、見た?木っ端微塵よ!」

カロル「あ、案外大したことなかったね・・・」

ニュッ

カロル「え?土管が生えてきた?」

リタ「今度は何よ・・・」

スポーン






ゲンム「私は・・・不滅だああああああああああああっ!!!!!!!!!」

2人「ひいいいいいいいいい!!!!!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom