佐倉綾音の子宮に住みたい「あやねる……!」 (27)

ある日のこと、


佐倉綾音の子宮に住みたい「ぐへへっ、あやねる可愛いなぁーーーー////」
※以下、子宮

子宮「はぁ……あやねるの子宮に住みたいな。どうすれば住めるんだろうな」

子宮「あやねる……! うおぉぉぉぉーーーーあやねるっ!!」

子宮「ダメだ、我慢できない!!」

子宮「今すぐあやねるの子宮に住みたいゾォ」


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???「ふふっお困りのようだね」

子宮「だ、誰だ!?」

???「おっと失礼、私は子宮おじさんという者だ」

子宮「子宮おじさん?」

???「どうやらお困りのようだね。思い切って私に相談してみるといい」

子宮「……実は、あやねるの子宮に住みたんだけど、でもどうすればいいのかわからないんだ」

???「ふふっ、ならお安い御用さ。私のいう通りにすればその夢は簡単に叶うよ」

子宮「マジかよ!? で、どうすればいいんだ?」

???「簡単だ。医者になればいいのさ」

子宮「えっ……」


その後、子宮は医者になり産婦人科クリニックを開業した。

そしてある日、佐倉綾音はというと____、


佐倉綾音「え、健康診断?」

スタッフ「そう。声優さんだって体調管理は大切だしね。実はうちの事務所の近くに健康診断を行なってるクリニックができたんだ」

佐倉「へえ、そんなの出来たんだ」

スタッフ「予約はもう入れてあるから、明日行ってきてね」

佐倉「はーい」

そして翌日、

佐倉「ここかな? 【佐倉綾音と子宮クリニック】って書いてあるけど……」

佐倉「まあ、さっさと済ませて帰るか」


ウィーーン


子宮「こんにちは。今日は如何されましたか?」

佐倉「えっと、初めてなんですけど。健康診断をお願いします」

子宮「健康診断のお申し込みですね。ではまずはこちらの用紙に記入をお願いします」

佐倉「はい」カキカキ

子宮「では、お呼びしますのでしばらくお待ちください」

佐倉「……うーん、初めて来たクリニックだけど、なんか小さいな。変な匂いをするし」クンカクンカ

佐倉「このクリニック、大丈夫かなぁ……」

子宮「佐倉さん、診察室へどうぞ」

佐倉「あ、呼ばれた」


子宮「やあ、診察します佐倉綾音の子宮に住みたと申します。よろしくどうぞ」

佐倉「あれ? さっきの受付の人じゃん!」

子宮「あはは、実は開業してまだ間もないので人出の少ないものでしてね」

佐倉「はぁ……」

子宮「さっ、どうぞおかけください」

佐倉「失礼します」

子宮「では健康診断の前に問診を始めます」

佐倉「は、はい」

子宮「えっと……最近何か身体に不調をきたした事はありましたか?」

佐倉「そうですね。イベントでちょっと炎上して、そのあと少しだけ体調崩してお休みをしたんですけど」

子宮「ふむふむ。では、仕事で何かトラブルになることはありますか?」

佐倉「そうですねぇ……こういう仕事をしてると気持ち悪いオタクから変な目で見られることがあるので大変ですね」

子宮「こういう仕事……失礼ですが、ご職業は?」

佐倉「声優をしてます。今の声優ってアイドルみたいなもんでビジュアルを売りにしてオタクの前で露出して媚びないと売れないんですよ」

子宮「なるほどなるほど~」

佐倉「仕事の時間が日によってバラバラなのもあるんですけど、やっぱり精神的に辛いことが多い仕事だと思いますね。私の友達の声優さんもそれで最近落ち込んでて」

子宮「ほう、そんなことがあったんですね」

佐倉「最近までツイッターやってたんですけど、なんか気持ち悪いオタクから『素直に射精です』とか『ママァァァァーーーー!!』とか書かれて」

子宮「ほ、ほう…………」

佐倉「しかもそのアカウントに私の名前や画像が勝手に使われてるんですよ! もうマジ最悪、これ訴えたら絶対に勝てる案件でしょ!」

子宮「そ、そうなんですかねぇ……」アセアセ

佐倉「あれ、どうして汗かいてるんですか?」

子宮「い、いえ。では問診はこの辺にして、あちらへ移動してください。スタッフが待機してますので」

佐倉「はい」



こうして、佐倉綾音はクリニックで健康診断を受けた。

健康診断は午前中で終わり、午後にその結果が出た。

子宮「お疲れ様でした。では、おかけください」

佐倉「はい」

子宮「健康診断の結果が出ましたよ」

佐倉「で、どうでしたか?」

子宮「うーん、血液や内臓などの数値には異常はありません。ただ……」

佐倉「ただ?」

子宮「一箇所だけ、とても悪いところがありますね」

佐倉「えっ、私何かの病気なんですか!?」

子宮「落ち着いて聞いてください。佐倉さん、このまま放置しておくと声優の仕事どころか女性として辛い思いをされるかもないですよ」

佐倉「先生、この際です。ハッキリと言ってください!」

子宮「……佐倉さん。あなたの子宮に、大きな腫瘍が見つかりました」

佐倉「えっ……」

子宮「しかもかなりタチの悪い悪性のもので、薬での治療はオススメできません。これは手術で取り除くしか感知できません」

佐倉「そんなぁ……」

子宮「佐倉さん、女性として子宮を失うことがいかにショッキングなことか……。しかし、このままでは命に関わります。一週間時間をあげるので、それまでによく考えてください」

佐倉「…………」



そして一週間が経ち、再びクリニックで、


佐倉「先生、私この一週間よく考えました」

子宮「そうですか。それで、結論は出ましたか」

佐倉「……私、手術を受けます」

子宮「そうですか。よく決心されましたね。では、すぐに手術をしましょう」

佐倉「はい」



こうして、佐倉綾音はクリニックで手術を受け子宮を摘出した。


このことは大きくニュースとなり、声優ファンたちの間でも大きな話題を呼んだ。

佐倉綾音の事務所には応援の手紙やメールが毎日のように送られたのだが、中には悪質な性的な内容の手紙も届けられた。

佐倉綾音を性的な目でしか見れない声豚どもから

『子宮がなくても直腸がある!』
『摘出した子宮はどこにあるんですか?』
『あやねるのおしっこ飲みたい』

など、気持ちの悪い内容のものが多く見られ、看過できないと判断した事務所はついには普通の手紙を含め手紙を送ることを全面的に禁止した。
これに普通の善良なファンたちが怒り、一般のファンと悪質な声豚との間で多くな争いが起こり、死傷者が出る始末となった。

声豚を含めただの声優ファンも世間からは冷たい目で見られ、肩身の狭い思いを強いられるのだった。


そんな中、手術を終えた佐倉綾音は病室で静かに過ごしていた____、


子宮「やあ佐倉さん、気分はどうかな?」

佐倉「あ、先生。特に変わったことは何も」

子宮「そうですか。術後の容体も安定してるようですし、来週には退院できると思いますよ」

佐倉「よかった……。先生、本当にありがとうございました」

子宮「いえいえ、ではお大事に」


佐倉綾音は、自分の命を救ってくれた子宮に心から感謝したのだった。

その日の夜、クリニックの地下室にて____、


子宮「ふふふっ、ついに……ついにやったぞ!!」

子宮「俺は、俺は……憧れの佐倉綾音の子宮を手に入れたんだぁーーーー!!」

子宮「佐倉綾音に子宮が悪いと言ったが、あれは嘘! 全然どこも悪くない健康な子宮だ。それを摘出してこうしてホルマリン漬けにしておけば……」

子宮「あやねるの子宮は、俺だけのものだぁぁぁぁーーーーーーーー!!」

子宮「ぐへへへっ、この日をどれだけ待ち望んでいたか……。これでようやく俺の夢が、佐倉綾音の子宮に住みたいという夢が叶うんだ!」

子宮「ありがとよ、子宮おじさん。あんたの助言のおかげで俺は憧れのパラダイスを自分だけのものにできる」

子宮「さて、さっそくあやねるの子宮を取り出すか……」



佐倉綾音の子宮「やぁ」

子宮「ふつくしい……、これぞ我が愛しの楽園……!」

子宮「さて、あとはあの時子宮おじさんからもらったこの飲むと身体が小さくなる薬を使って……」

ゴクゴク

子宮「おぉぉーーーー!? 身体が小さくなったぞ! よし、さっそく子宮の中に入ろう!」



こうして、子宮は佐倉綾音の子宮に入りこもうとした。

だが、せっかくだからと子宮だけでなく膣の部分も摘出したため、子宮に到達する前に膣に入ることこなった。

子宮 in 膣内


子宮「うぉぉぉ……、ここがあやねるの膣か!」

子宮「いい匂いだ。心地の良い……。だがわ、俺が目指すはあくまで子宮だ! さあいざ行かん、我が楽園……佐倉綾音の子宮へ!!」


???「そうはさせないわ!」

子宮「だ、誰だ!? ここは俺しか入れない地下室のはずだぞ……って、この声どこかで聞いたことがあるぞ!」

???「あなただけは……あなただけは許せない!」

子宮「その声…………ママッ……!?」

上坂すみれ「私は上坂すみれ。あなたのせいで私は日常生活すらまともに送れないほど精神的に追い詰められたのよ!」

子宮「どうしてこんなところにすみぺが!? いや、今はそんなことはどうでもいい。俺は楽園を目の前にしているんだ、後には退けない」

上坂「あなたみたいな声豚のせいで、私たちアイドル声優がどれだけ辛い思いをしているのかわかってるの!?」

子宮「へっ、そういうすみぺだって声豚が見るのをわかってエロい自撮り載せてたじゃねえかよ! それに今の声優は声優以外に歌とかグラビアとかやって、んなもん声豚が盛り上がるに決まってるじゃねえーーか!!」

上坂「本当なら私たちだってあんたらのために性的なことなんてしたくない!」

子宮「なんだと!? そうやって声豚から時間と金を奪い続けてるんだ! アイドル声優は脱げばいいんだよ!!」

上坂「!? ……絶対に、絶対に許さない!」

子宮「へっ、俺は今あやねるの膣内だ。ここまで来れるわけがない。パラダイスを堪能するぜ!」

上坂「それはどうかな……」

っボロン

ペニバン「やあ!」



子宮「な、なんだそれは!?」

上坂「これはペニバンよ! お店で買うときどんだけ恥ずかしかったか……」

子宮「お、おい……まさか!?」

上坂「あんた、あやねるの子宮に用があるんでしょ? だったら私がこれで送ってあげるわ」

子宮「や、やめろーーーー!!」

上坂「せいっ」

ズニュニュ……

ペニバン「やぁ!」

子宮「うわ、来た!」

上坂「ほれほれ、もっと奥まで挿してやる!」

ゴゴゴゴゴゴッ

子宮「来るなーーー! こうなったら追いつかれる前に子宮に到達しなければ」

ペニバン「無駄だ!」

ゴツン!

子宮「痛い! やめてくれぇぇーーーー!!」


子宮口「やあ」

子宮「子宮口が見えた!? このままじゃペニバンと子宮口に挟まれて潰される!」


上坂「これでフィニッシュだぁーーーー!!」
グリグリ


ペニバン「うおぉぉぉーーーーーー!!」

子宮口「カモン!」



子宮「や、やめろぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!」





グチャッ






こうして、佐倉綾音の子宮に住みたいは、憧れの佐倉綾音の子宮へ到達する前に悲惨な最期を迎えたのだった____、




声優にセクハラコメントするのはやめよう!




終わり

【注意】
・このssは半分フィクションです
・過激な表現が苦手な方はご注意ください
・アイドル声優にセクハラコメント書くのはやめましょう


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