【艦これ】白雪「夏……えぇ、夏ですね」 (71)

前作でちょっと忙しくなってSSを書けなかったのでリベンジ3作目。
1日1更新くらい。亀です

『前書きというか、プロローグ』

~ある日の鎮守府~

提督「夏……だな」

白雪「夏ですね。太陽の主張がうるさい日々が続きます」

提督「夏といえば海、だよな」

白雪「ええ。ただし私達の場合は、年中を海で過ごすのであまりめでたさというのを感じませんが……」

提督「……ところでさ」

白雪「はい?なんでしょう司令官」

提督「なんていうか、この部屋すげえ煙くない?」

白雪「虫が……」

提督「おま、いくつ線香焚いてるんだよ」

白雪「だって虫が……」

提督「白雪ならぬ白焚ってか」

白雪「は?」

提督「素でキレないで」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500384604

『梅雨と夏』

白雪「…………」カキカキ

提督「…………」カキカキ

白雪「うーん……」

提督「……ん?」

白雪「いえ……それにしたって本当に暑いなーって……」

白雪「これならまだ梅雨の時期の方がマシですね」

提督「なんていうか水無月って感じだな」

白雪「うちにはいませんけどね。しかもそれは6月ですし」

提督「ちょっとメタいことを言うな」

提督「ちなみに水無月は陰暦の6月だから、時期的には今の7月なんだけどな」

白雪「へぇ……だから水無月っていうんですか?梅雨明けをしたから」

提督「んにゃ、それについては諸説あるよ」

提督「水無月は本当は『水の月』だとか、この時期に田に水を張るから『水月』がもとだったりだとか」

白雪「ふむ……」

白雪「こう水とか雨だとか言っていると、水浴びでもしたくなってきますね」

提督「」ガタッ

白雪「家具のプール準備しようとしないでください、冗談です」

提督「 (´・ω・`)」


『花と夏』

提督「夏といえば緑、っていうイメージがあるんだよな」

白雪「活力に溢れてそう、って感じがしますよね。実際はともかく」

提督「だから詩や句なんかの夏の季語としての万緑は、生命なんかを表しているな」

提督「有名どころでは中村草田男とか、加藤楸邨とか」

白雪「詩人は詳しくないのでちょっと……」

提督「ああ、ごめん」

白雪「そういえば確かに、夏の花って聞かれるとパッとは出てきませんよね」

白雪「朝顔だとか紫陽花、あと向日葵だとか、色々知っているものはあるんですけど」

提督「サルスベリだとか、あとは日本の花じゃないがハイビスカスだとかな」

白雪「サルスベリって夏なんですか」

提督「ああ。三ヶ月近く開花するから漢字で百日紅、って書くらしいぞ」

白雪「私は向日葵とか好きですけどね」

提督「……なんか嬉しいな」

白雪「どうしてですか?」

提督「花言葉は『愛慕』『私はあなただけを見つめる』」

白雪「…………」///

今回は安価取る時あるかもしれないけれど少なめで
基本的には白雪と駄弁りたいだけの話です。

抜き打ちの続き書いてもいいのよ

更新します。

『祭りと夏』

白雪「もう少しすると、あちこちで祭りの花火が上がるのを遠目に見られますよね」

提督「まあ、そうだな。夏といったら祭りだし」

提督「……艦娘って、外部の祭りに参加した事とかあるのか?」

白雪「さぁ……私はありませんけど」

白雪「祭りといえば私、あれが見てみたいですね」

提督「あれ、って?」

白雪「山を燃やして字を作る祭りです。確か……京都の方で行われていたような」

提督「その言い方だと聞こえはただの放火だな……」

提督「五山の送り火、っていうか大文字焼きのことか」

提督「あれは山を燃やしてるんじゃなくて火を持った人が集まって字を形作ってるんだ」

白雪「夏にそれは……ちょっと暑そうですね」

提督「暑いっていうか熱いと思うけどなぁ」

>>8
自分も続き書きたいなー、と少し思っていたところなので
ひょっとしたら今度書くかも……?

提督「お盆の京都は他にもいろいろあってなかなか風物だぞ」

白雪「日本の歴史としては重要な場所ですしね」

提督「嵐山の灯籠流しだったっけ……あれなら俺も昔行った」

白雪「灯籠流し?雛見沢ですか?」

提督「綿流しじゃねえよ。灯籠流し」

提督「灯籠……これは提灯の元になってるんだけど、まあ認識は提灯でいいよ」

提督「それを死者の霊に見立てて、川に流して弔いをするんだ」

提督「送り火という意味では五山の送り火と同じだな」

白雪「なるほど……」

提督「なんていうか人が多くて暑苦しかった」

白雪「台無しですね」

提督「以外とそんなもんだよ」

ちなみに嵐山の灯籠流しを見に行けば五山の送り火も同時に見られるそうです。
全然記憶にありませんが…w

『果物と夏』

白雪「夏といえばスイカだったり桃だったりパインだったり、美味しい果物が多いですよね」

提督「スイカならそこに大量にぶちまけられているが」

白雪「…………」

提督「スイカ割りした後はちゃんと食べような」

白雪「でもなんで海の近くでスイカを割るんでしょうね?」

提督「それについては諸説ある……ていうか、国で違うのもある」

提督「居合い切りの対象がたまたまスイカだったとか、海の神にスイカをささげる儀式だとか」

提督「っていうのが日本。起源は中国らしいぞ」

白雪「そうなんですか?ちなみに、そっちも由来があるんですか」

提督「もともとはスイカじゃなくて罪人を砂に埋めてかち割る儀式だったらしいぞ」

白雪「なんていうか……残酷ですね……」

提督「まあ世界にはもっと凄惨極まりない処刑法があったらしいけどな」

白雪「ギロチンが実は安楽的な処刑法として生み出されたというのは聞いた事がありますが……」

提督「まあスイカの話に戻すと、ハート型のスイカってのもある」

白雪「ハート型?」

提督「花が出来た時点で、そこにハートの形の型をはめ込むんだ」

提督「そうした型の中で状態で実が育つと、実の形状が型に合わせたものになるんだ」

白雪「ああ、そういう……面白そうですね」

提督「俺も昔一度やったことがあるがな、ダンボールで」

白雪「どうだったんです?」

提督「実が型に嵌るほど大きくならなかったよ……」

白雪「自家栽培は難しそうですね……」

吹雪型ってみんな暑さに弱そうなイメージ
名前に雪がつく子がいるからなだけかもしれんが

>>14からちょっと思いついた短いネタ。
『避暑と夏』

白雪「海の日も迎えましたし、ビーチには人がいっぱい居るのでしょうか」

提督「海も避暑地の1つだしな……といっても水に入らなきゃあ滅茶苦茶暑いが」

提督「学生の頃は俺『夏は北海道、冬は沖縄に住みてぇ』とか言ってたっけ」

白雪「私も北の方に行ってみたい……」

提督「名前の割にはガ島とかサボ島とか、南の方しか行った事なかったもんな」

提督「避暑地ってだけなら別に北まで行く必要もないぞ」

白雪「そうなんですか?」

提督「山奥とかは季節関係なく寒かったりするからな。関東だったら日光とか、関西だったら比叡山とか」

???「ヒエー!!」

白雪「夏なのに寒いんですか」

提督「5~6度低いくらいって話を聞くがな」

白雪「司令官はそういう避暑地に行った事がないのでしょうか?」

提督「んー……俺はもっと身近で避暑するから……」

白雪「……海ですか?」

提督「コンビニとかのエアコン」

白雪「えぇ……」

『おつまみと夏』

提督「ふぃ~……今日も一日頑張った」

白雪「お疲れ様でした、司令官」

提督「久々に晩酌でもするか。ビールだけどな」

白雪「おつまみもお持ちしましょうか?」

提督「お、作ってくれるのか」

白雪「料理はちょっと……。枝豆ですね」

提督「枝豆か……まあ、夏らしくていいんじゃないか」

白雪「ビールに枝豆……夏らしいと同時に、おっさんっぽくもありますね」

提督「誰がおっさんだ」

提督「実際、枝豆の旬っていうのは夏なんだよな」

白雪「そうだったんですか」

提督「まあ最近は冷凍枝豆とかあるし、あんまり関係ないような気もするが……」

白雪「確か、大豆の若いものが枝豆なんでしたっけ」

提督「ああ、よく知ってるな。その通り、だから大豆の旬はもう少し後。秋だ」

白雪「っていうことは、農家さん達は枝豆にする為のものと大豆にする為のものに分けて育てているのでしょうか」

提督「さあな。ただ、枝豆売りっていうのは江戸時代には既にあったらしいぞ」

提督「今と同じで、塩茹でして食べてたとかなんとか」

白雪「司令官、枝豆出来ましたよ」

提督「おう、ありがとな」ゴクゴク

提督「あ゛~……やっぱこの時期のビールは身に染みるわ……」

提督「枝豆よりもビールの方が旬だなこりゃあ」

という訳で今日も書きます。おにぎり改修でネジ節約したいけど正直他の改修したいものがあるから困る

『富士山と夏』

白雪「そういえば最近のことですが、山の日というのがありますよね」

提督「あー。あれって別に大した理由があるわけでもないんだってな」

提督「今度一緒に富士山でも登ってみるか?」

白雪「うーん……興味が無いわけではないのだけれど……」

提督「まあ富士山って今は登山料取られる上に実際に近くまでいくと黒いからそんな美しいって訳でもないんだけどな」

白雪「え……青くないんですか?」

提督「真っ黒だったよ」

白雪「というか登った事があるんですか」

提督「まあ、昔な。といっても5合目スタートだったから大して歩いた気もしなかったが」

白雪「やっぱり山の上は寒いんですかね」

提督「寒いというか……風が強かったかな。風が強すぎて木の枝とか幹とかが一方向にしか伸びないんだ」

白雪「へぇ……」

提督「まあでもやっぱり俺としては、夏は海の方がいいな」

白雪「あんまり四季関係ないですけどね」

白雪「あと、来月には大規模作戦もありますよ」

提督「…………」

『打ち水』

提督「…………」カキカキ

白雪「…………」カキカキ

提督「……なあ」

白雪「はい?」カキカキ

提督「暑くね……?」

白雪「だってほら、夏ですし……」

提督「これじゃあ仕事にも精がでねぇ……というか何で執務室には扇風機しかないんだ」

提督「打ち水でもするか」

白雪「部屋の中で打ち水しないでください……掃除するのは私です」カキカキ

提督「まあぶっちゃけ部屋の中で打ち水してもあんまり効果なさそうだしな……」

白雪「そうなんですか?」

提督「ほら、一日で一番暑くなる時間帯って14時ごろだって言うだろ」

提督「知ってると思うけどあれは道路とか地面からの熱……輻射熱が関係してるんだよな」

白雪「あーそれを冷ますために……」カキカキ

提督「あと湿度が高くなる……ていうけどこれは日本じゃああんまり関係ないよな」

白雪「湿度って高いほうがジメジメしてて暑そう……」

提督「まーそうだな。アメリカとか乾燥してるところは日陰にさえ入れば涼しかったもんなあ」

白雪「……ていうかさっさと仕事済ませませんか」カキカキ

提督「白雪が水着で執務してくれれば捗るのになぁ……」

白雪「そういうのはちょっと……」

白雪のグラ増やして欲しいです(切実)
水着グラください

ちょっと病院行く案件が出来たので月曜に更新になります…

よし、更新します。

『夏バテと食』

提督「だりぃ……」グテー

提督「こりゃ夏バテかもなぁ」

白雪「大丈夫ですか……?」

提督「あー、うん」

提督「やっぱりスタミナのつく食べ物とか食ったほうがいいのかな…」

提督「基本的には熱中症と同じでこまめな水分補給をした方がいいんだけど」

白雪「それと夏バテには軽い運動が効果的だ、と聞いた事があります」

提督「……確かに、艦娘たちが夏バテってのはあんま聞かないしな」

提督「今度島風と一緒に走るか」

白雪「ところで何を食べたらいいんでしょう?」

提督「んー。バテちゃうと食欲も減衰するしなぁ……」

提督「さっぱりした感じのものが食べたいかも」

白雪「じゃあレモン絞ってきますね」スタスタ

提督「うん」

提督「…………」

提督「ん?」

提督(絞ってどうするつもりなんだろう)

皆さんも熱中症や夏バテには気をつけましょう

『無題、話の間』

白雪「…………」

白雪「今日は司令官が出張です」

白雪「と、いうわけで」

白雪「今日は私が何かをします」

何する? 下2

明日は沢山書けそう、というわけで久々にやりたかった安価。
今日は安価だけ取るパターンです

白雪「たまには料理でもしてみましょう」

白雪「なんていうか私ってちょっと料理下手なイメージありそうだし……うーん」

白雪「そうだ!夏だしアイスでも作りましょう」

白雪「味は何にしようかしら……冷蔵庫でも見てみよう」パカ

白雪「紅芋が置いてある……絶対時期じゃないのに…」

白雪「じゃあ紅芋アイスでいいかなあ」

白雪「ええと、材料材料」

白雪「まず普通のアイスってどうやって作るんでしょう?」レシピパカー

白雪「…………」

白雪「卵、牛乳、生クリーム……っと」

白雪「分量はどれくらいにしよう」

白雪「吹雪ちゃんたちの分も作る、とすると」

白雪「なら卵は3個くらいかな」

~料理中(混ぜてるだけ)~ ウィーンガシャガシャ……ガチン!ガコガコ

白雪「よし、あとはこれを冷やして……」

白雪「あとで味見をしましょう」

白雪「待っている間、何をしましょう…」

何する?
下2

白雪「暇つぶし……」

神通「あ、白雪ちゃん」

白雪「あ、神通さん……と那珂さん。こんにちは」

神通「何してるの?」

白雪「それが何をしようか考えているところで……司令官もいませんし」

那珂「じゃあ一緒に踊ろうよ!」

白雪「えっ」

神通「えっ」

那珂「暇つぶしするならゲーセンだよ!」

那珂「そうと決まれば早速行こう!」

白雪「えっ、あ、あのっ……」ズルズル

神通「ああ……困った妹だわ……」

白雪「鎮守府にゲーセンとかあったんだ……」スタスタ

那珂「ううん、ゲーセンがあるわけじゃないよ」スタスタ

白雪「えっ?じゃあどういう――」スタスタ

那珂「那珂ちゃんはアイドルだからね!」スタスタ

那珂「踊りの練習のために筐体だけ買ったんだ!」スタスタ

白雪「へぇ……すごいですね」スタスタ

白雪「自費で買ったんですか?」スタスタ

那珂「えっ?……あ……うん、そうだよ!」スタスタ

白雪(こんど経費の詳細見ておこう)スタスタ


那珂「ついたよー」

那珂「これがD○Rっていう足を使って遊ぶゲームだよ」

白雪「DD○……メモリみたいな名前してますね」

那珂「じゃあ説明するね!そこ乗って」

白雪「はい」

那珂「ちょっと待って……」ピコピコ

那珂「矢印が流れてくるから、タイミングに合わせてそれにあったタイルを踏んでね」

白雪「は、はい」ちくわ大明神

那珂「そうそう、そんな感じ!」

白雪「結構簡単かも……」

那珂「じゃあ数曲いってみよー!」

~終了後~

白雪「結構疲れますね……これ」

那珂「慣れるまではね~」

那珂「慣れてくると一人で二人用の譜面いけるようになるよ」

白雪「滅茶苦茶すごいですね……」

白雪「では、私はこれで。ありがとうございました」

那珂「うん。また遊びにきてねー!!」

~執務室~

白雪「ちょっと動いたあとはやはり何か食べたいですね」

白雪「……っていうか、アイスがあるんだった」

白雪「吹雪ちゃんに上げる前にちょっと食べてみましょう」

白雪自身の評価
下2

白雪「いただきまーす」ザッ

白雪「」ガチン

白雪「…………」ザクッ

アイス「」ガチン

白雪「…………」ザクザク

アイス「」ガチン

白雪「か……固い……」

白雪「混ぜ足りなかったのかな……」

白雪「うーん」ゴリゴリ

白雪「あっ、取れた」

白雪「結構力使わないと取れないなぁ……」

白雪「とりあえず吹雪ちゃんのところへ行こう」

~吹雪型の部屋~

白雪「吹雪ちゃーん」

吹雪「あっ白雪ちゃん」

初雪「あ……おかえり」

白雪「アイス作ってみたんだけど、食べない?」

白雪「ちょっと固いけど……」

吹雪「食べるよー!」

初雪「食べる……」

白雪「深雪ちゃんは?」

初雪「海……」

吹雪「いただきまーす」ザクッ

初雪「ん……」ザクッ

吹雪の評価 下2
初雪の評価 下3
コンマゾロ目で中華一番

undefined

undefined

>>49>>51がundefinedになっているのは自分の環境だけですかね……?
吹雪の最安価下

明日の夜更新します。

白雪「ど……どう?」

吹雪「なんていうか……美味しいんだけど」

初雪「……足りない」

白雪「……何が?」

吹雪「なんていうか、こう……」

初雪「私たちに必要な……」

白雪「……!」

吹雪「芋……かな」

白雪「芋……いも……」

白雪「今度作るときは多めにいれてみるね」

吹雪「うん!おいしかったよ、ありがとね!」

しばふは至高

すいません多分お盆あたりまで更新できそうにないです……皆さんイベントの備蓄頑張ってください

はい休みキターーーー!!!
という訳で更新します。

『イベント前談』

~11:00~

提督「ついに本日より大規模作戦が始まる……」

白雪「明日になりそうな気がします……」

提督「そういうこと言わないの」

白雪「司令官も実は延長する前提で遠征回してるじゃないですか…?」

提督「確かに艦隊決戦援護出したけどさ……」

提督「まあ期待しようぜ」

~22:00~

提督「ダメじゃん」

白雪「うーん……やっぱりですね……」

提督「仮眠とっときゃ良かった……」

提督「さて、今回集めた情報は……」

白雪「こちらになります」

提督「前述の通り、今作戦は大規模作戦になる」

提督「前段作戦に4、後段作戦に3海域の計7海域の西方を攻略する予定だ」

白雪「そしてダブルゲージ3つ、と……」

提督「……ないとは言い切れないな」

提督「第二海域攻略によって新駆逐艦―おそらく旗風―、第四海域攻略で戦艦―これはリシュリューか―」

提督「そして、最終海域突破によって英空母アークロイヤルと邂逅が可能になる」

白雪「綾波型駆逐艦二隻も追加投入されるそうですね」

提督「ついに特型が増えるのか……やったな白雪」

白雪「ええ……!」

提督「今回は何より西方への進出だ。きっといろんな海外艦にも出会えることだろう」

提督「辛く長い道になると思うが……頑張っていこうな」

白雪「はい、司令官!」

提督「あと伊潜か……ひとみちゃん前回会えなかったしちゃんと会えるかなぁ……」

14「イヨがいるじゃ……オオッエッ」

提督「イヨちゃんのみすぎないでね……?」

白雪「水をお出ししますね」

14「ありがと……」

提督「にしても眠いな……」

白雪「あと1時間くらいですね……多分」

提督「緑茶出してくれるか、白雪」

白雪「お持ちしますね……!」スタスタ

提督「はぁ……イベントほど楽しみだけど憂鬱なものもないなぁ……」

提督「まあいつもどおりのんびりやるか」

キターーーーー!
皆さん頑張ってください!私は寝ます!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年08月06日 (日) 13:43:24   ID: -CTd6zGM

ゾロ目の中華一番が気になってしょうがない

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom