【モバマス】モバP「未央は俺が守らなきゃ」 (63)


未央「はあ~先月はつっかれたぁ?……」

未央「ただでさえGWでツアーライブ有ったのに……まさか総選挙であんなことになるなんて……」

未央「いや嬉しいけど……正直泣いたけど……でもおかげで余計疲れたよ……」

未央「もう未央ちゃんは働けないぞ……今だけ杏ちゃんのパクリキャラである本田未杏になろう……」

ガラッ

卯月「…………」

未央「「あ…………しまむー…………」

卯月「…………」フラフラ

未央「……どうしたの、しまむー…………」

卯月「…………」パタリ

卯月「私頑張りません…………」

未央「君もか…………」


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未央「しっかりしなよしまむー……頑張らないなんてしまむーのキャラじゃないよ……アレでしょ、むしろ頑張りすぎてライブの直前に体壊すとかがしまむーのキャラでしょ……」

卯月「もう私やめますそんなキャラ……」

未央「大事にしようよ自分のキャラは……」

卯月「それにそれってむしろラ○ライブの主人公さんのお家芸じゃないですか……」

未央「別にお家芸ではないよ……」

卯月「なんか最近私サイコキャラとかも流行ってますから……もうそっちにシフトします……」

未央「これ以上個性を増やしてどうするのさ……」

卯月「昔は『主人公ポジなのに不憫』ってのが最大のウリだったんですけどね……1巻のジャケ凛ちゃんに取られたり……でも5代目になってからそのキャラ完全に消えたんで……」

未央「自虐風自慢だねえ……まあ私も似たようなもんだけどさ……」

卯月「未央ちゃんなんて『私以上に個性が無くて不憫』なのが唯一のキャラでしたもんね……」

未央「まって私そんなふうに思われてたの……」

ガチャッ

凛「…………」

卯月「あ……凛ちゃん……」

未央「しぶりん……もう私たちはダメだ……ニュージェネの未来は君に任せた……」

凛「…………」フラフラ

卯月「……どうしました、凛ちゃん…………」

凛「…………」パタリ

凛「悪いかな…………」

未央「君もか…………」

卯月「しっかりしてください凛ちゃん……ほら……プロデューサーさんの使用済みインナーシャツですよ……」パサ

未央「なんで持ち歩いてるのしまむー……」

凛「あーうん……そこ置いといて……」

未央「馬鹿な……346の忠犬がエサに跳びつかないだと……」

卯月「しかもYシャツより貴重なインナーなのに……宇宙の法則が乱れます……」

凛「2人は私をなんだと思ってるの……」

凛「まあシャツは貰うけど……」ズリズリ

未央「貰うんかい……」

卯月「凛ちゃんはブレなすぎてほっとします……」

凛「てゆーか未央……おめでとう……惜しかったね……」

未央「いやぁ……十分すぎるよ……それにようやく高くて邪魔な壁が消えてくれたから次から1位取りやすくなるし……」

卯月「未央ちゃん……口に出しちゃいけない野心とかがだだ漏れになってますよ……」

凛「実力で25歳児を倒した卯月を見習いなよ……」

未央「いや……あの25歳児、今回は今までと本気度が違ったから……去年はちょっとしまむーに遠慮してた気がするのに今回私にはガチだったからね……」

卯月「なんか未央ちゃん、いつもより物言いがストレートじゃないですか……」

凛「嬉しさとだるさで未央が少しおかしくなってる気がするね……」

未央「今の私は杏ちゃんのパクリキャラである本田未杏だからね……各方面への配慮なんてめんどくさい事はしないよ……」

卯月「変な新キャラ作らないでください……」

未央「はっ! 閃いた! このまま杏ちゃんのつもりになれば色々と生きやすい上にキャラも濃くなるのでは!?」ガバッ

卯月「ええ……キャラが薄いって言われてたことそこまで気にしてたんですか……」

凛「しっかりしなよ未央……やたら空気を読んで行動するのだけが未央の唯一の個性じゃない……」

未央「私そんな個性いらない!」

未央「それに杏ちゃんになれば『アイドルやめる!』って5分おきに行っても許される気がする」

ほんわほんわほんわ

ちゃんみおの場合

未央「アイドルやめる!」

モバP「な、なんだって!? どうしたんだ未央!? 何か嫌な事が有ったなら相談してくれ!」

モバP「し、仕事で嫌な事が有ったのか!? それとも俺が何かしてしまったのか!? 頼む、教えてくれ!」

未央「……………………」



杏の場合

杏「アイドルやめる!」

モバP「うるせえ仕事行くぞ」ずるずる

杏「離せー! 杏はもうアイドルなんかやらないぞー!」ずるずる

ほんわほんわほんわ



未央「この扱いの差だよ!」

卯月「いや、どう考えても未央ちゃんの方が大事にされてると思いますよ?」

未央「大事にされるのは嬉しいんだけど、もうセリフ一つでネットで炎上するのはまっぴらなんだよ!」

凛「未だにアニメ序盤のこと引きずってるの……」

未央「まあアニメでは序盤から終盤までかなり優遇されて出番多かったしアニメ放送後からずっと順位高いから文句は無いけどね」

未央「でもほら、そもそもフランクなのが私のキャラじゃない? もう毎日のように『アイドルやめる!』くらい連発しても安心されるような信頼が欲しいわけよ」

凛「信頼かなあそれ……」

卯月「連発するような台詞じゃないと思います……」

未央「ようし、もう空気なんて読むもんか!私は自由だー!」ダダダダダッ

凛「……なんか、ツッコミを未央に任せすぎたかもしれないね」

卯月「未央ちゃん……疲れが溜まってたんですね……」

モバP(以下P表記)「ふんふんふふーん、満開スマイル?♪」

P「今年のコナンも面白かったなあ。服部メインの時点で期待してなかったけど良かった」

P「アイスブレイクもBDでもっかい観たいなあ。っつーかドラえもんとの謎のシンクロはなんだったんだろ」

バァン!

未央「プロデューサー! お早う! アイドルやめる!」

P「ちゃんみおが笑顔で壊れた!?」

未央「やだなあ曲名だよ今のは。次の私の曲はこれで行こうよ!」

P「不穏すぎるからやめなさい! というか微妙に765さんのパクリだし!」

未央「パクリこそ私の個性だよ! 今日からあらゆるものをパクリ尽くして生きて行くにゃん♪」

P「とりあえずとばかりに前川の個性を奪いにかかるな! 恐ろしく雑だし!」

未央「手打ちこそうどん作りの命です!」

P「それ誰のモノマネ!?」

杏「んーうるさいなあ。誰だよ杏のお昼寝スペースで騒いでる奴は」

P「ははっ、うちのオフィスもいつの間にか杏のお昼寝スペースになっちまった」

未央「す、すごい……」

杏「ん?」

未央「すごいよ! 仕事場に来て寝られるなんて……! どんな場所で寝ても『まあ杏ちゃんだから』で許されるそのキャラ! すごすぎるよ!」

杏「あれ? 杏褒められてる? いやあ照れるなえへへ」

P「照れんな反省しろ」

未央「安心して杏ちゃん……杏ちゃんのキャラは今日から私が受け継ぐよ!」

杏「へ?」

未央「今日からぐうたらアイドルの座は私がもらったッ! だから杏ちゃんは安心して休んでていいよ! プロデューサーも杏ちゃんに回すような仕事は安心して私に回してね!」

P「急に何言い出すんだお前」

未央「私は自由だーっ!」

P「あ、おい未央! 待て!」

杏「未央……疲れてるのかなあ」

P「追いかけないと……ちょっと行ってくる!」

杏「放っておきなよプロデューサー。未央もハイになってるだけじゃない?」

P「……未央は……未央は俺が守ってやらないと……」

P「待て! 未央ーっ!」

杏「……………………」

ちひろ「あ、Pさん行っちゃいました? 仕事有るのにー」

杏「……プロデューサーってさ」

ちひろ「はい?」

杏「なんか、未央の事になると、たまに怖い顔になるよね」

ちひろ「………………」

ちひろ「色々有りましたからね、未央ちゃんは……多少過保護にもなりますよ」

杏「……でもさあ」

杏「気にしすぎてるのは未央本人よりも、プロデューサーみたいな気がするんだよね」

肇「さて、今日もお仕事頑張りましょう!」

肇「おはようございまーす」

未央「ヘイラッシャイ!」ジャッジャッ!

肇「!?!?!?!?」

未央「やあ肇ちゃん! うどん食いねえ!」

肇「な、なんで事務所でうどんを打ってるんですか未央ちゃん……?」

未央「ふふふ……今日から肇ちゃんのアイドルとしての個性は私のものだよ!」

肇「ど、どういうことですか!?」

未央「今日からうどん職人アイドルは肇ちゃんではない! このちゃんみおだあーっ!」

肇「待って!? 私うどん職人アイドルじゃないですよ!?」

未央「恋のうどん、打ちまくりです☆ えいっ!」

肇「な、なんか決めゼリフとか作ってる!? うどんアイドルの!?」

未央「ハッハアーッ! うどん最高ォーッ!」ダダダダダ

肇「だからそんなキャラ知らない!!!!!」

P「未央! ここか!?」

肇「あ、プロデューサーさん、おはようございます」

P「肇! 未央を見なかったか!?」

肇「え? 未央ちゃんなら初夏の陽気に頭をやられたのか頭ミツボシなテンションであっちに走って行きましたけど」

P「………………」

肇「……プロデューサーさん?」

P「……違うんだよ……未央はそんな子じゃないんだよ……」

P「なんでそんなこと言うんだよ……もう未央をいじめないでくれよ……」

肇「ぷ、プロデューサーさん……?」

P「未央おおおおお!」

肇「……プロデューサーさん……」

比奈「ううー、眠い……はよっスー」

未央「うおおおおお! ペンが鳴るぜえええええ!」カリカリカリ

比奈「ひいいいい! 出たー! リア充モンスター!」

未央「やあ荒木先生! マンガ日和だね!」

比奈「ど、どうも……リア充属性の未央ちゃんがマンガ描いてるなんて珍しいっスね」

未央「ふふん! 今日からマンガ家アイドルのキャラは私が頂くよ!」

比奈「なにもそんなニッチなキャラを狙わなくても……」

未央「これが私の処女作、 『やめる少女ちゃんみお!』 私が毎回4コマ目でアイドルをやめる4コママンガなんだ!」

比奈「逆に何回アイドル始める気なんスか」

未央「この宇宙が終わるまでかな!」

比奈「なんか未央ちゃんてグイグイ来るっスよね」カリカリ

未央「そうかな?」

比奈「そうスよ。ここだけの話最初苦手な女の子ランキング第1位だったっス」

比奈(なにしろ年上に敬語つかわねーしなこの子)

未央「ガチで?」

比奈「まあでも、しばらくなんとなく大人しかったんでなんかそんなキャラ忘れたっスよ」

未央「……………」

比奈「まあけど」

比奈「やっぱ今の方が未央ちゃんっぽいスね」

未央「……えへへっ、そうかな!」

未央「さて、次は誰のキャラを奪いに行こうか」

比奈「アタシらみたいなザコを相手にしてないで25歳児にケンカ売ってくださいよ」

未央「ああ、25歳児は次回でどうせ落ちるから無視だね!」

比奈「今日の未央さんはいつにも増して攻めてくるっスねえ」

未央「というか大人組のキャラをパクるのは無理がありそうなので諦めます」

比奈(あ、アタシは大人組にカウントされてないんスね? ……前から思ってたけど高校生組からタメくらいに思われてる気がするっス)

未央「さて、手頃なアイドルはどこかにーー」

まひろ「スパアアアアアアアアアクッ!」ドドドドドドド

未央「ターゲット、発見☆」

比奈「いやいやいやいや無理でしょ」

比奈「冷静になってください未央ちゃん、アレはボンバーちゃんと同じで常人が真似とか出来るレベルを超越した存在なんスよ」

未央「だが別にアレをスポーツで倒してしまっても構わんのだろう?」

比奈「うわ諏訪部ボイス似てるっ! いやいや他作品キャラのセリフまでパクってる場合じゃないっスよ。命が惜しくないんスか」

未央「死にに行くんじゃないさ。私が本当に生きてるかどうか、確かめに行くんだ!」ダッ!

比奈「うわ山ちゃんボイスもめっちゃ似てる! み、未央ちゃーん!」


ザッ……


まひろ「やれやれ……」ドドドドドドド

まひろ「……キミはもう少し頭が良いと思っていたよ……ちゃんみお……」メガネクイッ


未央「……あまり強い言葉を使うなよ……」ドドドドドドド

未央「弱く見えるぞ?」

P「未央ーっ! どこだー!」

みく「にゃ、Pチャンまた未央ちゃんを探してるにゃ」

芳乃「ほー」

みく「あんな昔の炎上なんて、とっくに本人はネタにしてるんだけどにゃあ……Pチャンにはトラウマみたいになっちゃったんだにゃ」

芳乃「……………」

芳乃「彼の者だけではないのですー」

みく「にゃ?」

芳乃「三千世界でー、幾人もの者が未央をぷろでゅーすしておりましたー」

芳乃「その者達の中にはー、未央が大人気になった今でもー、それを忘れられない者たちが居るのですー」

みく「にゃあ……」

みく「未央ちゃんはもう、うちの看板アイドルにゃ……もう誰も未央ちゃんのことを叩いたりしないんにゃ……」

寝ます。続きは明日。

一応アニメのおかげでちゃんみおファンは増えたと思ってます
アニメ化まではまだ影薄かったし

埼玉臭かったからついつい酉確認しちまったい

つい十万石饅頭の本拠地Pかと...

まひろ「ゲハァッ! 馬鹿な……346の筋肉メガネと呼ばれたこの私が……何故……」

未央「私がまひろーに挑んだ競技の名前を教えてやろう……」

未央「持久走だ!」

まひろ「なっ、なにイイイイイイイイイイイイイイイイ!?」

まひろ「だからメガネキャラは……体力は……無いんだってえ……」パタリ

未央「安らかに眠れ、それとメガネキャラは貰っておく……」スチャ

比奈「まひろちゃん、長距離苦手なのになんで持久走を受けて立ったんスか……」

未央「ゆーて短距離でも陸上部だからまひろー毎日30分はジョギングしてるよ?」

比奈「ええ? じゃーなんで未央ちゃんが勝てるんスか?」

未央「ハンデとして両手両足に5kgの重りつけてもらって勝負したからね☆」

比奈「まひろちゃん……合計20kgは流石に無理っスよ……」

未央「さてマネージャー、次の獲物は誰だい?」

比奈「なんでアタシがマネージャーに……」

比奈「あ、愛梨ちゃんの個性をパクろうって投書が来てるっスよ」

未央「却下」ビリビリ

比奈「即答っスね」

未央「あのねえ! こちとらエロ方面でも変なキャラが立っちゃって大変なんだよ! NGのエロ担当とかお断りだから!」

比奈「ああ、なんかちょっと前に未央ちゃんのそーゆーネタ一部で流行ったっスよね」

未央「アニメ化前の本田の薄い本だけ見たことないとか言われた頃よりはマシだけど、だからってあれも嫌だよ!」

比奈「個性に飢えてるんだから喜べばいいじゃないスか……」

比奈「ええと後は……雫ちゃんの個性を奪ってはという投書が」

未央「人にはどうしたって不可能なことも存在するんだよ、比奈先生……」


未央「てゆーかよく考えたら『アイドルやめる』って言っても本気にされないよ うなアイドルの個性を奪わないといけないんだった」

未央「パッと思いつくのは乃々ちゃんかなあ? よし! 乃々ちゃんを締めに行こう!」

比奈「絵面的にガチいじめっぽくなる可能性があるので気を付けた方がいいっスよ」

比奈「そもそもなんでそんなにアイドルやめるって言いたいんスか……」

未央「んー、別に言いたいわけじゃないけどさあ」

未央「昔私が炎上しちゃったとき、もちろん私もショックだったけど、私よりも プロデューサーの方がショック受けてた気がするんだよねえ」

比奈「……ああ……」

未央「私はまあ、今ではあんなことも有るよなーくらいに思えてるけどさ。プロ デューサーに心配かけたくないからねえ」

未央「だから、プロデューサーが私を心配しないようにしたいんだよ」

比奈「……それは難しいっスねえ……プロデューサー、優しいっスから」


P「はあ……どこに行っちまったんだよ未央……」

P「そうだ! ケータイで連絡すりゃいいんじゃ……」

P「……事務所に置いてきちまったか」

P「はぁ……何やってんだ俺は……」

P(もう二度と未央にあんな思いさせたくない)

P(絶対に俺が守ってやる……守ってやるからな未央……)

「プロデューサーさん!」

P「…………ん?」

卯月「探しましたよ! プロデューサーさん!」

P「……卯月」


未央「というわけで乃々ちゃんをいじ……挑戦しに来たよ!」

乃々「ひいいいい! り、リア充モンスターなんですけどおおおおお!」ドタバタ

未央「……たまに言われるんだけどリア充モンスターってなに?」

比奈「アタシらみたいなアングラ系女の子には未央ちゃんみたいなリア充オーラ全開の女の子が怖いんスよ……」

未央「ええ? 私リア充じゃないよ? カレシ出来たこと無いし」

比奈「お願いスから未央ちゃんは自分がなんで男の人にエロ方面で大人気なのかちゃんとよく勉強してください」

未央「?」

比奈(プロデューサーが過保護になる理由もわかって来たっス……)


P「卯月! 未央を見なかったか!? 未央が見つからないんだ!」

卯月「…………」

卯月「プロデューサーさん、大丈夫ですよ。未央ちゃんは大丈夫ですから」

P「でも……でもわかんないだろそんなこと!」

P「未央は純粋なんだ! でも現実は未央に見えてるほど純粋じゃないんだよ! だから現実を知った時、これからの人生できっと何度も傷ついてしまう!」

P「それは駄目だ! 未央が傷つくのは駄目だ! 俺は……」

P「俺たちはもう……傷ついた未央を見たくない……」

卯月「…………」

卯月「プロデューサーさん……今日、近くでライブがありましたよね?」

P「?……ああ、確か出るのは……」


幸子「の、乃々さんをいじめるならぼぼぼぼボクが相手ですよ!」

美玲「う、うううウチが居る限り乃々はいじめさささせねえぞお!」

未央(可愛い)

比奈(可愛い)

未央「でも私めっちゃ怖がられてない?」

比奈「だから中学組には怖いんスよリア充オーラが」

未央「そういやここって楽屋だよね? 今日ライブするんだっけ?」

輝子「きょ、今日はアンダーザデスクとインディヴィジュアルズの合同ライブだぞ……」

まゆ「でもシークレットゲストとして幸子ちゃんと小梅ちゃんが来てくれてるんですよぉ」

比奈「ああ、ようするにいつものアンダー142ヴィジュアルズっスね」

小梅「そ、そんなユニットは、無いけどね……」

未央「……ほほう……シークレットゲスト?」

今日はここまで。完結は明日

>>22>>23
やっぱ海なし県民ぽいですか……すいません大好きなんで似ちゃうんです許してください

ちな前作
【モバマス】杏「頑張らなくていいよ?」
【モバマス】杏「頑張らなくていいよ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469012913/)


卯月「わあ、けっこうお客さん入ってますね!」

P「悪いな卯月付き合わせて。未央も気になるけど元々今日はあいつらのライブに顔出す予定だったし、観ててやらないとな」

卯月「私も楽しみです! でもさっき楽屋行ったとき乃々ちゃんが何かから必死に逃げてた気がするんですけど……」

P「大丈夫かな乃々の奴……あとで声かけてやるか」

卯月「あ、始まりますよ!」


美玲『みんなー! 今日はウチらのライブに来てくれてありがとうなー!』

まゆ『まゆ達とっても嬉しいですよぉ』


乃々『きょ、今日は……特別ゲストが来てくれてまして……その……紹介したいんですけど……』

輝子『ヒャッハァーッ! こいつらだ! 出て来やがれーっ!』

幸子『それはもちろんカワイイボク!』

小梅『そして私! ……とあの子』


未央『そして! このちゃんみおだアアアアアアアアアアッ!!! みんなーっ! ミツボシってるかーい!?』


観客『ええ―――――――――――っ!?』


美ま乃輝幸小『えええええええええええええええええ!?!?!?』


P卯月『えええええええええええええええええ!?!?!?』


乃々『き、聞いてないですけど!? どうなってるんですか!?』

未央『そりゃそうだよ! シークレットゲストが知られてたらおかしいじゃん☆☆☆』

まゆ『語尾にミツボシをつけてる場合じゃないんですけどぉ!』



P「な……何やってんだあいつ! こんなの予定になかったはずだぞ!」

P「と、止めないと! こんな勝手なことして、スタッフや輝子たちのファンから叩かれたりしたら……!」

卯月「プロデューサーさん! 待ってください!」

P「離してくれ卯月! このままじゃまた未央が……!」

卯月「大丈夫です! 大丈夫ですから!」


未央『みんなー! 私も仲間に入れてもらっていいかな――――っ!』


 うおおおおおおおおおお―――――!


P「―――――っ」


 未央――――――!

 未央ちゃ――――ん!

 ちゃんみお――――――!


未央『みんなー! ありがと――――っ!』


 わああああああああああああああああ!


幸子『いや全然良くないんですけど!? なんでボクらがオマケみたいになってるんですか!? 未央さんはボクらとは別ユニットですしすみっこで体育座りでもしててください!』

未央『えー!? 私も何か歌いたいよー!』

まゆ『ど、どうしましょう輝子ちゃん』

輝子『仕方ねえ! どうせ1曲目は未央でも歌えるShineだ! パート分けとダンスはなし! 臨機応変に頼むぜーっ!』

乃々『き、聞いてないんですけどおおおお!』


『新たな光に会いに行こー♪』


ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!


P「…………」

卯月「……大丈夫……なんですよ」

卯月「だって……未央ちゃんは総選挙2位の大人気アイドルなんですよ」

卯月「だから、輝子ちゃん達のファンの皆さんも、未央ちゃんを邪魔なんて思ったりはしないんですよ」


輝子ーっ!

まゆーっ!

未央ーっ!


P「……そうか」

P「…………そう、なのか…………」


未央『みんな――――っ!』

未央『超大人気アイドル、ちゃんみおを称えろ――――――――っ!!!!』


ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!


Shine!!を一曲歌って、未央はステージを降りた。


P「未央―――っ!」

卯月「未央ちゃーんっ!」

未央「しまむーっ! プロデューサーっ! 来てくれ」

P「このアホがアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」グリグリグリ

未央「痛いいいいいい! 待って! ギブ! ギブ!」

P「お前なんてことしてんだ! 乃々とかすごい慌てっぷりだったぞ!」

未央「ご、ごめんってプロデューサー! 直前にスタッフさんに聞いたらせっかくだから1曲目のShine!! だけ歌ってくれって言われて……」

P「行かせたスタッフもスタッフだ……よくメイクと衣装間に合ったな……」

未央「そんなの当たり前だよ! この大人気アイドル、未央ちゃんの衣装がライブ会場に無いわけがないんだよ!」

P「アホが! たまたま貸してもらえただけだつーの!」グリグリグリ

未央「痛いいいいいいいい! も、もうしないからあああああああ!」

P「……ったく」


P「ほんと……無茶すんじゃねーよ」


未央「……ごめんね、プロデューサー」

P「おう、反省しろ」

未央「私、いっつもプロデューサーに迷惑かけてばっかりだよね……」

卯月「未央ちゃん……?」

未央「もう私にアイドルの資格なんて無い……」

卯月「み、未央ちゃん? どうし――」


未央「私――アイドルやめるっ!!!!!!」



P「やめさせるかアホがっ!!!!!!!!!!」ごつんっ!


未央「痛いいいいいい! グー! グーだよしまむーっ!」

卯月「……え……あ……」

P「うるせえ! お前がアホなこと言うからだ!」

未央「……えへへっ」

未央「……やめさせてくれないの? プロデューサー」

P「あたりめーだ。まだ俺はガラスの靴履いたお姫様には会えてねーぞ?」

未央「………………えへへ」

未央「ハードル高すぎるよ、プロデューサー」

P「なら死ぬまで引退させない」

未央「あははっ、無茶言うねー!」


芳乃「……けれど……」

みく「にゃ?」

芳乃「生きていればー、傷はそのうち癒えるのですー」

芳乃「生きていればー、嫌なことはそのうち忘れるのですー」

芳乃「誰しもー、そうやってー、また歩き出すのですー」


みく「……にゃ?」

みく「晴れて来たにゃ。ずっと曇ってたのに」


比奈「……どうやら収まったみたいっスね」

卯月「あれ、比奈さん、どうしてここに?」

比奈「アタシが聞きたいっスよ……ま、でもちょっと楽しかったっス……おや?」


まひろ「未央ちゃーん! メガネ返してよーっ!」

肇「未央ちゃん! 私は陶芸アイドルですーっ!」

杏『プロデューサー、ちひろさんが仕事手伝えってさー』


未央「おやおや……これは逃げた方が良さそうだね……」

未央「逃げるよっ! プロデューサー!」ぎゅっ

P「はあっ!? おい待て未央!」

未央「あっはははははははははははははははははははははは!」



未央「アイドルなんて、絶対にやめてやるもんか―――――っ!」



比奈「終わりっス」

未央Pってみんなアニメの話になるとちょっと過保護になっちゃうとこあると思うけど
未央は大人気アイドルなんだぞー! って声高に叫びたかった
リア充エンジェル未央、遅くなったけど総選挙2位おめでとう! 読んでくれてありがとうございました

前作は>>37

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