【安価】僕の考えた最強の勇者が魔王と【コンマ】 (51)

魔王「ククク…人間よ…我には勝てんぞ!」

突然現れた魔王は米軍を壊滅させ地球を支配した

何故現象にこんな化け物が出たのか誰も知らない

俺は勇者
何処で産まれたか自分が何なのか覚えて無い
ただ俺は人間の悪意を吸収出来る
俺は人間の悪意を吸収すると強くなれる

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勇者レベル1「!…悪意だ!」


勇者が悪意を吸収する人間の罪名を安価下
ただしコンマ0で魔物コンマ44でバットエンド

陵辱罪

>>3

すいません漢字読めません

>>3

クグりました特別公務員暴行陵虐罪で行きます

警察「オイ!…お前がやったんだろ!」

容疑者「やってねえよ!」

警察「自白しろ!」

警察が容疑者を殴った

容疑者「いた……そ…そんなに有りかよ」


勇者「特別公務員暴行陵虐罪…警察若しくは其に殉ずる者が容疑者に暴行を働いた場合に適応されるルールだ」

警察「貴様!…何処から入った!」

勇者「ゴメン…硝子壊したは」

警察「貴様!…現行犯逮捕だ!」

勇者「………」

警察「ふえ!…ぼ…ぼきゅは何を?」

勇者レベル2「お前の悪意を吸収した…お前はもうこの社会に適応出来ない」

次の罪名を安価下
ただしコンマ44で勇者死亡
コンマ0で魔物来る

警察B「何をしてる!」


勇者「お前と戦う必要は無い…逃げる」

通り魔(社会が俺を排除した…憎いリア充が…殺す…殺せる幸せを…綺麗な女はそれだけで勝ち組だ!…殺す!)

女「ヒ…ア?…ア?」

通り魔は後ろからナイフで女背中を刺した

通り魔「やっぱり百均のナイフじ無理か~」

勇者「そうだな♪」

通り魔「誰?」

勇者「………」

通り魔「アにゃ?…ぼきは何してるんでちゅか?」

勇者「刺すなか自分刺せよ」

通り魔「刺す?…ぼきはそんな怖いことしまちゃん」

勇者「ハハハ!」

女「アアア」

勇者「なんだ出血位気にすんなよ♪…面白れえな~」

女「血が血が」

勇者「まあナイフに刺されたら血は止まらないよな…あ!…なんか今呪文的な奴…覚えた!…チユゼ!」

女「アレ?…痛く無い」

勇者レベル3「殺人未遂…殺意を持って人間を加害し被害者が死に至らなかった場合に適応されるルールだ」

次の罪名を安価下ただしコンマ44で勇者死亡
コンマ0で魔物来る



幼児「ママー何処行くの~」

母親「うるせー今からデートだよ!…産まなきゃ良かった!」

幼児「なんで?」


母親は幼児の頭を叩いた

幼児「ヒグ!」

勇者「幼児の頭蓋骨は大人より柔らかく…頭蓋骨の形が変化する可能性が有ります
しつけか体罰か知らねーけどルールでは幼児虐待だぞ!」

勇者「子供が大人に叩かれる恐怖………召喚魔法覚えた!」

勇者「召喚魔法を発動する出でよゴーレン」

ゴーレン「ゴー!」

勇者「質量は塀から貰いました!」

幼児「へー」

勇者「じゃあ1発…今の人格のまま裁いてやろう」

ゴーレン「ゴー!」

母親「ヒギ!」

ゴーレンが母親の頭を軽く小突いた

母親(何この化け物…私殺されるの?)


勇者「子供から見た大人は…人間から見た魔物の匹敵する恐怖です…魔物が手加減しても人間は怖い…大人が手加減しても子供は怖い」

幼児「ママをイジメ無いで!」

勇者「ぁ?」

この母親をどうするか安価下

勇者「………!…チ!」

勇者は母親の悪意を吸収しようと手をかざした
しかし何も怒らなかった

幼児「どうしたの?」

勇者「…吸収する前に悪意が消えただと?」

母親「どうしたんですか?」

勇者「喜べ人間…テメエは俺様の仲間だ……」

勇者「そうそう塀治した方が良い?」

幼児「治してよ!」

勇者「すいません!…治します!」

勇者「さて…母親…テメエの役割つうのはだな…勇者で有る俺様と魔王にだけ強い人間が居るんだよ……百人に1人の割合でな…しかしソイツらは人間と魔物に弱い
まあつまり俺様や魔王みたいに呪いで吸収して来る奴は跳ね返して倒せるが

人間や魔物に物理的に攻撃されたら弱いんだよ

因みに俺様や魔王がその人間を殴ったら溶ける

俺様や魔王や人間から見たら普通の人間にしか見えない
恐らく本人も自分を普通の人間だと思ってる」

勇者「だがしかし魔物は違う…魔物は体力もほとんど動物と変わんね~し…人間でも銃使って後ろから不意討ちしたら勝てる…だがその俺様や魔王にだけ強い人間…まあ仮に特異体質者と名付けるとだが
魔物は特異体質者を匂いで感知してやがるんだ

まあ特異体質者を仲間にして魔王を殺す俺様と

特異体質者を殺す魔王側の戦争だ」

名前が母親だとなんかアレなので母親の名前を安価下

勇者「お前名前は」

母親「にょ…にょたいです」

勇者「恥ずかしいな~…え?…名字?」

女体「はい」

勇者「じゃあお前も女体か!」

幼児「うん!」

勇者「恥ずかしいな~…うん!面白いよ!」

女体「そう言う貴方の名前は」

勇者「俺様は勇者だ!」

幼児「名前ダサいね」

女体「シ!…見ちゃ駄目よ!」

勇者「いやいやいやいや…お前幼児虐待してたよね?…俺が止めなかったら何年後かにエスカレートして殺してたよ」

女体「ごめんなさい!」

幼児「さっきママに何しようとしてたの?」

勇者「ただ悪意を吸収しようとしてただけだ!」

幼児「なんで?」

勇者「俺様は魔王を殺す…その為に人間の悪意を吸収して強くなる!」

幼児「ママの悪意吸収したの?」

勇者「いや…吸収する前に悪意が消えた」

女体「吸収出来ないなら私がその…特異体質者」

勇者「違うぞ…思い上がるな人間…テメエは俺様に吸収される前に悪意を失った
だから吸収出来なかっただけだ
仮にテメエが特異体質者だったら俺様は全身の毛穴から血を流して倒れてるぞ」

幼児「うわぁ~」

次の罪名を安価下ただしコンマ44で勇者死亡
コンマ45で勇者の仲間が死亡
コンマ77で特異体質者発見
コンマ0で魔物

大学生A「幽霊は居るよ!」

大学生B「居るわけねえよ!」

大学生A「じゃあ墓荒らしして来いよ!…幽霊居ないなら出来るだろ?」

大学生B「はい…分かりました」

大学生Bは戒名をへし折り捲った

勇者「うん…器物破損だね…」

大学生B「な…なんだ幽霊か?」

勇者「違うぞ!」

大学生B「じゃあ関係無いだろ!…あっち行けよ」

勇者「………」

大学生B「ふえ…お墓こわいよぅ」

勇者レベル4「勇者が居ようが居まいが…墓荒らしは犯罪です…度胸試しはルールの範囲でお願いします」


女体「この人はどうなるんですか?」

勇者「社会に適応出来なくなるぞ」

幼児「なんで?」

勇者「人間の脳内には実行に移す移さないを別として
大量の善意と大量の悪意が絶えず産まれては消えて居る
外部から無理やり悪意だけを吸収したら
善意しか無い馬鹿になって悪意に対応出来なくなって詰む」

女体「それは可哀想じゃ無いですか?」

大学生をどうする?
安価下

女体「あ…悪意を返してあげる事は出来ないのですか?」

勇者レベル4「返したらせっかく強くなった俺様がレベルダウンだ
まあ俺様の強さなんて魔物と戦う時しか関係無いがな
因みに悪意を返したら人間の身体に平均的な成人男性の全力パンチ1回分のダメージが入る」



大学生B「ぼきはなんで墓にいるんれすか?」

勇者「さて死体遺棄未遂の悪意も吸いたいが…止めるのが早すぎたな…器物破損分の悪意しか吸えなかった
この知能ではもう善意しか作れないだろう」

では次の罪名を安価下ただしコンマ44で勇者死亡
コンマ45で勇者の仲間が死亡
コンマ77で特異体質者発見

魔物は?

>>39

それは書き忘れ

コンマ0で魔物でした

無職(ぁあ…ムシャクシャする……)


大学生A「ウ~イ…飲み会で可愛い子のLINEゲットしたぜ」

無職(ヒヒヒ…あの大学生ムカつくから家燃やしてやるぜ…俺は家無いから刑務所の方が楽だしな)

大学生A「ウ~イ…ただいまと」

無職「ヒヒヒ…おおすげー…綺麗な花火だ」

大学生A「うわ!…俺の家が…アツい…ァアア」

無職「全身火傷か!…ヒヒヒ…悲惨だな」

勇者「チユゼ!」

大学生A「あ…暑く無い」


勇者「命さえ有れば…俺様の回復魔法で人間ごとき完治出来る」

無職「え?…何?」

勇者「まあ良いや…家は後から治す…いきなりオラ!」

無職「暑いアツいあつい!」

勇者「え?…俺は暑く無いよ」

無職「辞めて!」

勇者「え?…何が?…ただお前の全身を火傷させるだけだよ?」

勇者「ほら…昔から言うだろ…自分がやられて嫌な事を人にしては行けませんって」

無職「…た…たすけ」

勇者「……お前は全身火傷嫌じゃ無いタイプだろ?…だから放火出来るんだろ?」

無職「ち…ちが…います」

勇者「ぁ?…家がメラムラ五月蝿くて聴こえないよ」

大学生A「あ…あの隣の家に引火してます!」

勇者「黙れ人間!」

女体「そろそろ辞めてあげてください!」

勇者「うるせー燃やすぞ!」

どうするか安価下

勇者「よし…警察だ!」

~警察署~

警察A「ぼきはおまわりさんでつ」

勇者レベル4(俺様は今4つの悪意をもってる
俺様本来の悪意…通り魔の悪意…警察Aの悪意…大学生Bの悪意さあてここで警察Aに特別公務員暴行陵虐罪の悪意を返したらどうなるか?)

無職をどうする安価下

勇者「まあ良いや…普通に逮捕して貰うか」

無職「ヒヒヒ…助かったぜ…俺は家がねぇんだ…刑務所の方が楽だしな」

勇者「ぁ?……テメエさ人間ごときが俺様と関わって不幸にならずに済むと思ってんのか?…あ!…移動魔法的な奴覚えた」



無職「ここは!」

勇者「ザハンナだよ!」

ライオン「グルルルル!」

勇者「ぁ?」

ライオン「キャン」

勇者が睨むとライオンは大人しくなった

無職「なんなんだよ!…ただ家燃やしただけじゃねえか!」

勇者「………」

無職「ボキは誰れすか?」

勇者レベル5「なんなんだよ…ただ島流しにしただけじゃねえか!」

ライオン「キャン!…キャン!」

勇者「何?…腹減ってんの?」

ライオン「キャン!」

無職「ふええ」

勇者「じゃあな!…俺様は帰るぜ!」

次の罪名を安価下ただしコンマ44で勇者死亡
コンマ45で勇者の仲間が死亡
コンマ77で特異体質者発見
コンマ0で魔物

~人気の無い田舎~

レイパー「すいません…駅の場所は?」

美少女「駅ならアコをああ行ってこうです」

レイパー「油断した隙にオラ!」

レイパーはナイフで美少女の服を斬り裂いた

1番近い民家まで数百メートル

1番近いコンビニまで10キロ

1番近い駅まで20キロ
車すらたまにしか通ら無い

この村の若者は美少女のみ

レイパーはそんな土地に強姦目的で来た
レイパーがズボンを脱いだ瞬間勇者が現れた

勇者「いきなりオラ!」

レイパー「ぐあ!」

勇者の金的に倒れたレイパーを女体が嫌悪感まる出しの目で睨む

レイパーをどうするか安価下

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