モバP「美優さんのおっぱいを好き放題する夢を見たせいで気まずい」 (37)



気がつくと、オレは電車の中にいた


わりかし豪華な寝台特急というか、ツアーにでも使えそうな綺麗な内装の車内にオレはいて
ある目的の為に次の車両へ移ろうと歩いている

ああ、これ夢の中だわ

直感的に察して、次はどうするのだろうとか、いや、もうやる事は決まっているとばかりに扉の取っ手を掴む
隣の車内は一風変わって、薄暗い照明のホテルの一室のような内装になっていた
オレンジ色のライトスタンドの明かりが、そばにあるベッドを照らし、異様に熱のこもった空気を作り上げている


ベッドの上に、目当ての女性が横たわっていた




三船美優


オレが担当するアイドルの名前だ

26歳というアイドルとしては遅咲きなデビューではあったものの、
独特の柔らかな雰囲気を持ちながら、その美貌と歌声で周囲を魅了する人気アイドルになった彼女
流されやすい性格が少し心配だが、それも魅力の1つ


そんな彼女が、ベッドの上で小さく寝息を立てて、無防備な姿をさらしていた

掛け布団はなく、どういった経緯でここに居るのか分からないが
着替える間も無く寝入ってしまったのだろう、
寝間着ではなく、それも普段は見ることもまずない、彼女にしては派手な服装で眠りこけている…と思う
夢の中なのだ、そこらへんは曖昧である
わかるのはオフショルダーのニットのみ、下半身はスカートなのかズボンなのかもわからない

彼女は仰向けで寝転がり夢うつつの状態…夢の中で夢うつつとはおかしな話ではあるが

呼吸を繰り返すたびに、胸がゆっくりと上下する


オレは、その胸を包むニットの上着に手をかけた


するすると上着の胸元を引きおろすと、ふくよかな山で形成された深い谷間が現れる
更に引き下ろして……


……ふるんっ


拘束から解放された豊満な乳房が左右に流れた


公称のバストサイズよりも明らかに大きいと噂されるそれを、オレは両の手で優しく掴んだ



……とてつもなくやわらかい



指に力を加えると、どこまでも沈んでいきそうな程の柔らかさ
それでいて、ある程度以上力を込めれば「痛いからダメ」とでもいうように
しっかりと反発して訴えかける弾力もある

手からこぼれ落ちそうな乳肉をしっかり支えて、それでも傷めないように優しく、摘むような力加減で
ふにゅんふにゅんの最高の触感を、指の腹や手のひらでしっかり楽しむ

掬い上げ、揉み込み、ふるんふるんと揺らし、
ほぼ自由に形を変える乳肉を揉みしだいていくうちに、薄赤色の先端が尖り出している事に気付く


迷わず、口に含む


優しく吸い付いて、舐め回し、唾液をからめる
硬く主張するそれを唇で挟むと、ぴくんと乳房が揺れ動いた


寝息が荒い吐息に変わっていく

いつ起き出しても不思議ではないが、オレは構わず愛撫を続けた


きめ細やかな肌が吸い付くように手のひらを愛撫し返す感触も心地よい


両方の乳首をねぶる口を離し、今度は胸の谷間に顔を埋める


柔らかくてひんやりとした乳房

ふるふるとしたやわこさにさらさらぷにぷにの肌触り

全てが頬を中心に、顔全体を包み込む
最高の感触だった

アロマのほのかな香りが鼻腔をくすぐり、癒される

左右から手で挟み込むように力を加えてマッサージすると、乳房が同じ動きでオレの顔を愛撫してくれる



「……プロデューサー……さん…?」






「えっ……あっ…やっ、何して……っ」


目覚めてしまったようだ

眼前で、自分の乳房に顔を埋めている担当Pの姿にさぞかし困惑しているのであろう


だがもう止める事は出来ない


顔を少しずらして乳房を舐め、唇でかぶりつくと「ひんっ…!」という悲鳴をあげて縮こまる

胸の谷間を舐めしゃぶられ、唾液まみれにされる初めての感触に美優は怯え、小さく震えるばかりになった

時折漏れ出す、快感の吐息が小さく吐き出されつつ、柔らかな乳房とは対照的に身を強張らせる



「…美優さんっ、オレもう……我慢できないです」

「あっ、何を……キャッ!?」


オレはとうとうズボンを脱ぎ、怒張したイチモツを美優に突きつけた


そのまま硬いイチモツを谷間に置き、左右から挟み込んで………



「ーーーっていうところで目が覚めたんだ」


「…センパイ最低っすね」



夢の顛末を居酒屋にて暴露したオレ
後輩からの辛辣な言葉が胸に刺さった



「やべぇよ…オレどんだけ欲求不満なんだよ…しかも自分の担当なのに…」

「ホントっすよ、いきなり今日は付き合ってくれとか言うから何事かと思いきや…担当にスケベする夢見たって、子供っすか」

「スマン、今日は奢るから許せ」

「あざーっす」



焼き鳥を肴に飲みながら、後輩と話を続ける



「もうさ…あれから目合わせづらいんだよね…美優さん見るたびにチラついて、視線も胸の方向いちゃうし……」

「センパイ男子中学生みたいっすね」

「悪いか、男だっていつでも若く見られたいんだよ」

「てかまあ、確かに美優さんいい身体してますもんね」

「ああ…そこも売りにしてるからな。本人としては複雑だろうけどさ」

「てか明らかに逆サバ読んでますよね、バスト。正味の話どうなんすかアレ?」

「……前にな、衣装合わせでベテトレさんに測ってもらった事があったな」


周りに聞こえぬよう、後輩に耳打ちをする


「……マジっすか?そんなあんの?」

「……今更変えるのも恥ずかしいからと本人の希望でさ、公称は変えずにいるんだ」

「……そっかぁ…そんでその時のモヤモヤがこう夢に出ちゃったと」

「いや、オレはな、気にしないでいこうって言ったし、オレもそういうスタンスで行こうとしたんだよ」

「気にしない気にしないって言った側から気にしてるんすよ、ソレ」

「……やっぱりかぁ…」



コップに残った赤霧島を一気に飲み干す


「いや、ウチの早苗さん程じゃないっすけど気になりもするでしょう、あの胸」

「仕事の度にネットではデカイデカイと騒がれていたからな、それも一部だけだと気に留めないようにしていたんだけど」

「でもセンパイとしては清楚な路線で行きたいんすよね」

「美優さんがあんまり好んでないからな、言われたらするし、恥ずかしがってるのがいいと評判なのがアレだが」

「でもセンパイも困ってる美優さん好きですよね」

「だってカワイイし」

「はいはい」

「……でもまさかこんな形で意識しちゃうとはなぁ」

「しゃーないっすよ、センパイも男の子で、美優さんが魅力的なのが悪いってことで」

「でもなぁ…」

「……いっそ打ち明けて見たらどうです?美優さんのおっぱいに甘えまくる夢見ちゃって気まずいですって」

「冗談よせ、それ相手が早苗さんでも言えるかおまえ?」

「間違いなくシメられるんで却下します」

「ですよねー」


とにかく、吐き出したいことを吐き出してその夜を過ごした
後輩には悪いことをしてしまった、いいヤツだよ



とはいえ、根本的な解決には至っていない
翌日の夜も悶々とした気持ちを抑え込み、仕事に没頭することで煩悩を祓おうとしていた


「……これ終わったら一旦区切るか」


次回のライブイベントの概要を取りまとめる

日中はどうしても美優さんと顔を付き合わせなければいけないのが、酷い言い様だが辛かった
チラチラと脳裏に浮かぶ彼女のふくよかな胸
その時に味わった感触は余りにもリアルで、甘美に過ぎる
実は何度か手が伸びそうになったのを必死で抑えていたのだが……バレてはいないだろうか?


ともあれ、定時を遥かに過ぎて夜の帳が下りきった今
最後のチェックも済ませ、とっとと帰って溜まった情欲を発散させないとおかしくなりそうだ


そう思い、キーを叩く指に力が入る時、ノックの音が響いた




「…プロデューサーさん、まだ…お仕事中でしょうか?」



美優さんだった

ごめん仕事入った
夜また書く



「…どうしたんですか?こんな時間までここにいるなんて、今日のレッスンとっくに終わってるでしょうに」


努めて平常心を装い、なぜ彼女がここに来たのか問い詰める



「……プロデューサーさん、率直に言いますね…私に何か、隠していることがありますよね」



どきりとした

いつも穏やかな表情しか浮かべない彼女が、滅多に見せない責めるような目つきでこちらを見ているように見えた



「…隠しごと、ですか?」

「良いんです、とぼける必要はありません」

「とぼけると言われましても…何のことを言っているのか……」

「…ここ数日、少しだけ私を避けていましたよね。気づいていたんですよ」

「っ」



まあ、意識しないように自然と態度が素っ気ない感じになっていたのは自覚していた
時折、彼女は鋭い
いつかバレるだろうとは覚悟していたが……


不意に、悲しそうな表情を彼女が見せた


「……どうして、何も言ってくれないんですか」

「…それは…その……」

「……悩んでいることが、あるんですよね」

「…えっ」

「……どうしようもなく、途方に暮れていた私を…この世界に導いてくれたのは、他でもない貴方なんです」

「……」

「戸惑う私の手を引いて、今までも…今も行き先を示してくれる貴方だから…
 私は安心できるんです。この人は見捨てない…この人は絶対に、私を置いていかない…そう思えるんです…」





「だから…悔しいんですっ……1人で苦しんでいる貴方を見ているだけなんて、耐えられません」

「美優さん…その…」

「どうして打ち明けてくれないんですかっ…言ってくれれば、力になります…力になりたいんです……っ」





…………非常に気まずい





オレが深刻な悩みを持っていると勘違いしている美優さん
彼女なりにだんだん語気を強くしつつ、泣き出しそうな、怒り出しそうな表情で詰問してくる

真相を話せばどんな表情に変わるのだろうか
まあ間違いなく軽蔑されそうな……いやいや、彼女に限ってそれは……ないといいなぁ



「あの、美優さん、大丈夫ですから。ね? オレそんな悩んでるわけじゃ」
「だからいいんですっ、誤魔化さないで……それとも私では……力になれませんか…?」


むしろ力になってほしいです、なれます


「……恩返しを…させてください……貴方のお陰でここにいるんだって……証明させてください………」



……もういいやぁ


こんなんでマジで泣かれた日にはオレ死んで詫びなきゃいけないじゃない


……嫌われる覚悟で、言っちゃおう



「…………美優さん、オレの話。聞いてくれますか」


「っ……はい…」





「……えっと……夢に…私が、ですか?」




「…………へっ……えっ……///」




「………は、はいっ!?………そ、そんなことまで……」




「あっ……じゃあ俯いていたんじゃなくて………ぇ…ええぇ……///」







「………////」


洗いざらい白状した結果、美優さんは頭から湯気が出てそうな勢いで顔を赤らめ、俯いてしまった

そりゃそうだ、夢の中で自分が好き放題されてたとか言われたら恥ずかしくもなる
いや、美優さんだから恥ずかしがるだけで済んでるんだろう。普通は軽蔑されること請け合いだ
てかオレ何夢の内容まで事細かに説明してるんだ



「……真剣に………真剣に悩んでいると思って……思ってたのに……心配してたのに………/////」


「…だから、美優さんが思っていたような大ごととかは、何もないんです。すみません…」


「……あ……穴があったら入りたい…………」



俯いた顔を手で覆う美優さん
そうすると…いかんと思いながらも目線が胸にいってしまう
無意識だろうが腕がちょうど胸をキュッと寄せるような位置にあるため
ブラウスで隠された三船山が少し強調されるような形にふにっと変わっていたのだ



「……い、今も見てます?」


「あっ、その……」


案の定気づかれる
美優さんは両の手で胸をかばうような姿勢を取った


「もう…私に全部話したからって……隠そうともしないんですね……」

「でもさっき隠さないでって…」

「こ、こんな事だったなんて…思わなかったんです」



美優さんは胸を隠しながら、先ほどとは違った強い口調でオレを叱る




「……そんなに気にならんですね…私の……胸…」

「……はい」



もう隠せないだろうと観念したオレは正直に答えた



「……夢の中のことみたいに……触りたいと…」

「それは……」

「正直に言ってください、今の貴方は信用できません」

「…触りたいです」

「……も、揉みしだいたり…///」

「したいです」

「……………」





「……じゃあ、いいですよ」



えっ?





「……私の胸が気になって…仕方ないんですよね?」


「み、美優さん?あなた何言ってるか分かって……」


「いいんです。私のせいでモヤモヤしてるのなら……発散させてあげますから……」


「ダメです!ダメですって……」


「さっき、触りたいって仰りましたよね…?」



美優さんはそう言うと、わざと腕で胸を寄せるポーズを恥ずかしそうに取る
グッと押されて強調された胸がブラウスを押し上げ、柔らかそうなシルエットを見せつけてくる



「…めちゃくちゃ触りたいです」



そう告げたとき、美優さんは恥ずかしそうでありながら、嬉しそうな表情を見せて、オレに背中を向けた



「…流石に…直で触るのはちょっと抵抗が……服の上からで……御免なさい……」


「いや!いいんです!それでもオレ…十分ですから!」



オレは彼女の背後から、その膨らみに手を伸ばした





「…あっ…や、やっぱり待ってください!」


「ぇえっ?」



と、触れる寸前で止められたオレ

ここにきてストップ?据え膳なの?と混乱していると



「少し……目を閉じてくれませんか?」



そんなことを美優さんは催促してくるので、承知して手で目を覆うと何かが聞こえる



ゴソゴソ……プチッ…プツッ……シュルルルッ……



衣擦れと、ボタンか何かを外す音?


「…もう、見てもいいですから」


合図と共に視界が開ける
一体何をしていたのかと目を凝らすと、手に何かを持っている


その黒い塊は……まさかブラ……っ



「…か、型崩れするといけないですから……それだけですから…//」



つまり、彼女は今ノーブラ状態で身体を預けていることになる
全部、背後にいるこの情けない男の為にだ

オレはようやっと、自分の欲望に素直になろうと決心した



シュル…フニュン


「んっ……」


ブラウス越しに、念願の乳房に初めて触れた


文字通り夢にまで見たそれは、夢のとおりに柔らかく、指がどこまでも沈み込みそうで
それでもブラウスと一緒に張り詰め、反発して指を押し返す
くにゅくにゅと指を滑らせ、沿うように乳肉が流れていき、
重力で落ちる最下端でたゆんと形を整える

夢と違うのは、ずっしりとした重み

下から抱えるように指を這わせると、それに身をまかせるようにずにゅりとのしかかる
重い液体のように垂れ下がり落ちるそれが、指に乗っかってきて暴力的な柔らかさを思い知らせてくる


今度は手のひらで全体を包み込む、持ち上げる


そうとうな重みが手にのしかかってきた
彼女はこんな重りをぶら下げて日々を過ごしていたのかと思うと、些か興奮してくる

その重みを少しでも軽くしてやろうと持ち上げ、左右交互に動きを変えて揉み込む
優しく、傷めないように、やさしく、丁寧に


「……んっ……あっ…」


漏れ出す吐息が甘くなっていく
服の上からでも感じてくれるのだろうか、嬉しくなる反応だ






「……お上手…なんですね……」


「いや、そんな……あまり経験が無くてこれでいいのかも……」


「……経験、お有りなんですか?」



少し背筋が伸びる
語気になんとなく、静かな怒りを感じたからだ



「その……昔見習いだった時に先輩から、風俗に無理やり連れていかれた事があって……」


「……ふぅん……」



……なにか気に障ったのだろうか?



「その、風俗の人と比べて…どうですか?私の胸は……」

「段違いです。比べ物にならないやわこさです。嘘じゃ無いです」

「……もうっ///」



嘘偽りはない
初めて触った乳房は少し固めだった。
脂肪の固まりだし案外こんなものか、寧ろアリだなとしか当時思っていなかったが
この極上の柔乳を味わってしまった今では別だ、これ以外の乳房では満足できないだろう



「……負けてられない……うん……」



またもや衣擦れと、ボタンの外れる音が聞こえた


彼女はこちらに向き直ると、しゅるりとブラウスをはだけさせ、真っ白な乳房を露わにした



「……決心がつきました。私のおっぱい……どうぞ好きにしてください……//」






「……あっ…はぁ……んんっ……はぅっ……」



吐息が喘ぎに変わって、悶えて震えが大きくなる

オレが御構い無しに乳房を揉みしだき、粘土遊びのようにくにくにと弄んでいるせいだ

直にさわると更に感動が増した
想像以上に肌触りがよくて、指に吸い付いてくるそれは触っていて飽きる事がない
持ち上げて、つまんで、掬い上げて、たぷたぷ揺らして
ギュッと左右を挟んで寄せるといやらしい谷間をつくり、ぱっと離すと左右にたゆんと離れていく

たまにだが少し、痛いぐらいに指を食い込ませるのが彼女には好みのようで
くっと揉み込んでしまい小さく悲鳴をあげた時にしまった、と思い謝ると

「……いいんです、寧ろ……良かったかもしれません」

と言われ、少しずつ乱暴に乳房をいじめてあげることにしたのだ



「…そんなに気持ちいいんですか?」

「…だって、誰かにされるのが……こんなに感じるなんて…知らなくて……」

「……いつもは自分でするんですね」

「あっ…///」



墓穴を掘ってしまった彼女は更に顔を赤らめる

こっちを見ないでほしいという目線を投げかけてきたので、ならばとこちらも目線をある部分に集中させた

既に固く尖っているのに、未だ手をつけていない薄赤色のそれに





「あっ…そ、そこは、待って…ひゃうっ!?」


キュッと乳首を摘まみ上げられ、美優は可愛らしく鳴き声をあげた

くりくりと固くしこった乳首を優しくつねって、中指の腹で乳房を揺らして刺激する
ぴんっぴんっと弾くと、面白いぐらいに小さく身体を跳ねさせて、気持ちいいを表現する彼女はなんとも愛らしい


でも、もう触覚だけでは物足りない




はぷっ チュルッ ヂュルルルルッ




「ーーーーっ!?」


いきなり乳首をしゃぶられて、美優は声にならない悲鳴をあげた

散々弄られて敏感になった赤い先端に、新しく吸い付きと滑り、舌のザラつきと言った刺激が加わることで
彼女の許容量が振り切ってしまったようだ

弱々しい力でオレの頭を抱えこんで何かを訴えているが、それが効くわけもなく
オレは敏感な乳首を唇で食んで引っ張る

右が終われば今度は左

両乳首を唾液でべっとりさせたら、おっぱいを寄せて同時に攻める

下から乳首の付け根をこそぐように舌を這わせると


「ーーーーっ!…はぁっ…あっ…はぅぅ…っ…!」


とうとう腰砕けになった彼女は、ソファに深く沈んでへたり込んでしまった




「す、すみません!つい調子に乗って……」


「はぁ…っ…はぁぁ……プロデューサーさん……」


「…はい」


「もっと……好きにしてください……今だけは……貴方のおもちゃになりますから……」




その言葉でまたタガが外れて、
オレはソファにもたれかかったままの美優さんにのしかかる

胸の間に顔を埋めて、擦り付けると満足そうに身を仰け反らせる美優
乳房を顔でまさぐるようにかき分けて、舌を這わせて存分に味わう

ほのかに、アロマの香りのような甘さが鼻腔をくすぐった

彼女の薄い体臭と混ざり合い、女の香りに調合されたそれはオレの抑圧された何かを弾き飛ばして
それだけで先程からずっと暴れたくていきり立つオレのブツをイかそうとしてくる



「……あっ…スゴい……//」



ズボンでぎゅうぎゅう締め付けられたそれを解放して美優に見せつける
パンパンに腫れ上がったそれは先走りをわずかに垂らし始めていた



「そのっ、私……なんの準備もしてなくて……でも……」


「……すみません、違うんです。そっちじゃなくて……」


「えっ…」


「……これ、胸で挟ませてください」


「え、ええぇ…///」



反射的にキュッと腕を寄せたせいで、包み込むには丁度いい谷間が出来上がってしまった




「い、いきなりそんな……あぁぁ…んっ//」



ツニュッ……チュニュニュ…



…いきなり出そうになった

湿らせたきめ細やかな肌が竿全体に吸い付いて、ぷにぷにの乳肉がぎゅっと包み込む
初めはひんやりした乳房は暖かさをもってナニを迎えてくれて
ずっしりとした重みが圧迫感を与える


「ごめんなさい…ハミ出そうなんで抑えてもらっても……」


「は、はい……こうですか?


腕をぐっと寄せると、乳房はより挟みやすい形に変わってナニを包む
腕から伝わる力が圧迫感を高めて更に具合がいい、そして思ったのが……



「そのポーズ、ぶりっ子みたいでなんか可愛いです」


「え、ぇえ!?」



両手の拳を握って顎にやり、腕を寄せるお馴染みのぶりっ子ポーズ
アレをやると位置的に胸を寄せて強調してしまうのだが
今は図らずもそうしてしまったせいでギュッとナニをしごきながらぶりっ子ポーズをしているように見える
ギャップが凄まじくエロくて可愛い




「……もうっ、貴方はそうやって…いつも私を困らせてばかりで……」


「ごめんなさい、困ってる美優さんなんだか可愛くて、つい……」


「……お返しですっ」


「へ?」



突然、美優さんはぶりっ子ポーズのままイヤイヤするように腰をツイストした
動きに合わせて乳房がうねって、ナニを捻るように擦り上げる



「ちょっ!待って美優さん!それヤバい!」


「……ダーメ、今度は私がプロデューサーさんを困らせる番です♪」




意地悪に笑った美優は、グーを握った手で胸を両側から圧迫する

ぎゅうぅ……っとつぶれたおっぱいがやや立て長にいやらしく形を変えて、
そこからゆっくりゆさゆさと揺らして擦り始めた




「どうですか……貴方の…お…おちんちん…//…ずっとこうしてほしかったんですよね…?」


「最高です……夢では寸止めだったんで…実は念願でした」


「ふふっ……いっぱい気持ちよくしてあげますからね」



一度乳房からナニを引き抜くと、美優はいやらしく谷間を開き
これからたくさん、ココで気持ちよくしてあげますと宣言した




体勢を変えて今度はオレがソファに座り、美優はオレの股の間に入り込んでくる

左右に開いて揺れる乳房を見せつけると、その中心にいきり立つナニを鎮座させ


ぱふっ


と左右の乳房で再度挟み込む


やや前のめりでより大きく見えるそれはオレのイチモツ先端を除いて全て包み込んで、
そのまま小刻みにたぷたぷ揺らして刺激を与え始めた



「どう…ですか……上手くできてるでしょうか…もう少しゆっくり…じっくりですね……ゆっくり…ゆっくり……」



いやらしい柔乳に、肉棒の凹凸が分かるほどにじっくりと擦り上げさせる




「今度は左右交互に……難しいですね……」



互い違いの方向からしごきあげられ、もみくちゃにされるのも心地いい



「ち……ちくびで…先っぽ……ちょっと…気持ちいいです……」



固いままの先端と先端同士で、クリクリと擦り付けるのも気持ちいいようだ



「……最後は思いっきり…ですね…こう……ですね……あっ、はぁっ…ふぅ……っ」



自身で乳房を持ち上げさせて、たゆんたゆん揺らすようにスパートをかけた






「…大事なアイドルのおっぱいで…こんなエッチなことさせちゃうなんて……非道いプロデューサーさんです」




波打つストロークが早くなっていく




「…でも、いいんですよ?私のおっぱいで良ければ…いくらでも癒してあげますから……」




揺れる乳房で激しく擦り上げる彼女は、異様な色香を放っている




「こうやって毎日…おっぱいでいっぱい……気持ちよくしてあげますからね……だから……」




たぷたぷたぷっという音にちゃぷちゃぷと水音が加わる
射精が近い




「…これからも私と、一緒にイてくださいね……んっ」




チュッ






ドクンッ










…美優さんの白い谷間が、黄色みを帯びたザーメンを飲み込んでいく


ヌチャヌチャとしたそれを乳肉の隙間でしっかり受け止めて


割り開くと、糸を引いて垂れ下がるザーメンが谷間とブツをコーティングしていた



オスくささが辺りに立ち込める



「…こんなに出してくれて…嬉しいです」



恍惚とした表情を浮かばながら、乳房に垂れるザーメンを指で掬い、捏ね合わせて遊ぶ彼女は



ゾッとするほど綺麗で、いやらしい




「次は……どうしましょうか、プロデューサーさん」




一度では飽き足らず、また怒張を始めたナニを見て、美優さんは心底嬉しそうにそう告げる




オレは……その潤んだ目を見つめ、そっと顔を近づけた



おわり



何度か眠りこけてたけどなんかリビドーが赴くままに書いてしまった
書き溜めしとくべきだったわ

夢の内容はね、わしが実際に見た夢なんよ
そこからもう頭の中美優っぱい美優っぱい
夢に出てきたナオンってなんか特別だよなー

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