提督「艦娘にセクハラしたらどうなるんだろうか?」 (57)

初投稿です。
キャラ崩壊注意
ちょっと前に友達用にケータイのメールで書いたものです。
途中で投げ出す可能性あり。
日本語?って思う誤字があるかもしれません。
投稿は遅めです。
なにか指摘があれば言ってください努力します。
それでも良い方は優しい目で見てください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492184964

ある日、いつもどうり執務室で執務をしていたら、突然、たまたま思った

艦娘にセクハラしたらどうなるのか、言っておくがこれは興味である、

もし、海の水がなくなったらどうなるか?とか、車で豆腐の塊に突っ込んだらどうなるか?とか、

カエルを電子レンジでチンしたらどうなるかとかの好奇心である。

決していやらしい意味ではない。

しかし、私は提督である、あくまで艦娘に指揮をとり、深海棲艦を殲滅させるための人類の希望である存在だ。
(この際、私がなんで提督になったかの過程は書かないでおく。)

もし、提督である私がセクハラなんてしたら・・・・・


憲兵「ドーモ=テイトクサン。ケンペイです。」

提督「アイエエエエエ!ケンペイ!ケンペイナンデ!?」

憲兵「貴様が艦娘にセクハラしていると言う報告を受けた、どうゆう事か説明してもらうぞ。」

提督「うわぁぁぁぁーーー!」

憲兵「逃げるな!イヤーッ!」

逃げる提督の足に忍者カラテが炸裂する

提督「アバーッ!」ゴキっ

提督の足がステックがしのようにたやすく折れる

憲兵「ハイクを詠め!テイトクサン!解釈してやる!」

提督「あれはただの興味だ、好奇心がやったことなんだーー!」

憲兵「いうことはそれだけか、なら死んでもらう、セクハラテイトク[ピーーー]べし!イヤーッ!」

提督「グワーッ!サヨナラ!」ボッカーン

このようにはなると考えているが、まずないだろう。
しかし、社会的には氏ぬことであろう。
新聞の表紙に載ることになるだろう、「○○鎮守府、提督艦娘にセクハラ!海軍信用ガタ落ち!」
っといった感じだろうか。

提督(やはり、艦娘にセクハラすることは不可能なのか・・・)

諦めて執務をしていた、その時であった!

FAX(ウィーン、ガッシャ)
提督「なんだ、また新しい書類か?」ピラっ

書類内容
〇〇鎮守府提督へ
艦娘へのコミュニケイション能力審査の調査を命ずる
艦娘がどのよな反応をするかを確かめてほしい。
この文章は決して怪しくない。
大本営より


提督(なんだ!?この指令書は!まるで艦娘に対するセクハラの許可がおりた内容じゃないか!)

提督(しかし、待てこれは罠かもしれない、このような指令書をおくりセクハラするかどうか確かめてるかもしれない。)

提督「私はこのような罠にはかからんぞ、決して騙されんぞ!」ドンッ
ちなみに今の時刻は夜中の午前2時である、艦娘たちはもう寝てる時間帯である。

提督「これはもう捨てておこう。」ぽいっ
提督(しかし、もし、本当なら・・・、いや今日はもう寝よう。)

次の日

提督(クソッ!寝過ごした!)

提督は急いで執務室に向かう

提督(今日はよりによってあいつが秘書官なのに!)

ガチャ

提督「ごめん!寝過ごした。」

龍田「あらー、言い訳はそれだけですか?」チャキ

提督が執務室に入ると龍田が既に来ており、槍を提督の首筋に添える感じに構えてた

提督「いやっ、寝過ごした原因はある、昨日は書類の数が多くて執務時間中に終わらから
徹夜してたから。」

龍田「あらー、昨日はフタマルマルマルまでゲームしてたのじゃなかったの?」

提督「すいませんでした!けどなんでその事知ってんの!?」

龍田「ふふっ、秘密よ。」

提督「けど執務はしてた本当だ信じてくれ!」

龍田「まぁ、本当に執務はしてたのは知ってますよ、夜中に大声が聞こえたので。」

提督「そんなに大きかったのか。」

提督(あとで、みんなに謝っとこう)

龍田「もう、いいや、ほらっ早く執務に専念しないと今日も徹夜ですよ~。」

提督「そうだな、早速はじめよう。」

今日はもう寝ます、駄文でごめんなさい。

マジで日本語がおかしいわ、特に審査の調査ってなんだよ?言葉が重複してるぞ
それとも既に調べられて出てる結果に対して裏付けを取れってことか?それでも違和感あるけど
そもそもこの内容で「セクハラOK」って捉えるのは頭おかしい過ぎる

あと「途中で投げ出すかもね」なんて言うような奴の文章最後まで読もうと思うか?ただのアホだぞ

すいません、気を付けます。

二人は書類をサクサクと終わらせていく

龍田「・・・」ペラッペラッ(書類に間違いがないか確かめ中)

提督「・・・」カッカッ

提督(昨日の書類にかいてあったことは本当だろうか、もし本当ならセクハラしても・・・
いや、ダメだ、たとえ書類にかいてあったからっていくらなんでも、セクハラなんてされたら
嫌だろうし、しかも今するのか、相手はあの龍田だぞ。
着任したての頃にたまたま手がお尻に触れた時・・・)



着任したての頃

提督「あっ!ご、ごめん、わざとじゃないんだ。」

龍田「あら~別にいいんですよ、ただし




龍田「次やった時、その手落ちても知らないですよ~」

提督(ひぃー)




現在

提督(なんてこともあったからな、戦闘中にタ級の首を槍で切り落とした龍田の事だ、
マジで、槍で俺の手首を切り落とすだろうな。)

提督(そうだ!)

提督「なぁ、龍田。」

龍田「何んですか提督?」

提督「龍田ってさ





提督「彼氏とかさいるの?」

龍田「えっ?」

提督(ふっふっ、触るのがダメなら言葉ならどうだ、これなら触ったことになってないから
   手首を切り落とせまい。)

提督「もしくは好きな人とかいる?
   ほらっ、うちの鎮守府さ、休みに外出してもいいことになってるじゃん、
   だからさ、一人くらいはいるんじゃないか?」

龍田「提督・・・





龍田「ちょっと、舌だしてくれるかしら~」チャキ

提督「待って!待って!俺触れてないよ触れてない!
   つか!舌切るって!死ぬから本当に!窒息して死んじゃうから!」

龍田「なら、口を縫い合わすのはどうかしら?
   一生喋らなくて済みますよ?」

提督「ごめん!ごめん!マジですいませんでした!」

しばらくして

提督「本当にすいませんでした。」

龍田「あら~もういいんですよ、けど・・・



   次したら、どうなっても知りませんよ」

提督「はいっ!気をつけます!」

ゴーンゴーン


龍田「あら~もうイチフタマルマルでしたか、私、お昼ご飯食べてきますね。」

提督「お、おうっ、いってらっしゃい。」

龍田「あっ、もし天龍ちゃんにさっきみたいな事したらどうなるか・・・わかりますよねぇ」

提督「ひぃ!」

龍田「それじゃあね、提督」ガチャ

バタン

提督「ふぅ、危なかったぜ、しかし言葉でのセクハラなら龍田に手首を落とされる心配は無いと思ったのに
   けど聞いた時ちょっとだけ顔がキョトンとしてたな、あの顔は面白かったな。」



龍田サイド

龍田(ふふ、まさかあんなこと聞いてくるなんてね、まぁ・・・



   気になる人はいるんですけどねぇ。)

天龍「龍田ー、早く飯食いに行こうぜー!」

龍田「そうね、天龍ちゃん。」

すまん、出かけてくる

ただいま
今から続き書くわ

自分も初めてSS書いたときは荒れた。SSマニアで好評価が付いてるの見て諦めなくて良かったって思えた。だから頑張って続けてほしい

>>37
人様のスレでsageないようなレベルの奴が何言ってんだ

提督サイド

提督「しかしもう昼か、俺もこの書類を終わらせて飯食べに行こ。」

提督(しかし、なんかセクハラしても大丈夫な気がしてきたな。)

しばらくして

提督「もう、ヒトサンマルマルかまだ食堂やってるかな。」

食堂

提督「良かったまだ開いてるな、しかし時間が経ってるせいか人はさほどいないな。」

赤城「...」ムシャムシャ

提督(赤城か、普段ご飯とボーキぐらいしか頭に無いと思うからセクハラしても大丈夫かもしれないな。)

提督「よぉ、赤城」

赤城「ほは、へいほふ、ははひにはひかほようへふか?」(あら、提督、何か私に御用でしょうか?)

提督「飲み込んでからしゃべりなさい。」

赤城「ゴックン、それで、提督何か私に御用でしょうか?」

提督「いやな、赤城とかの空母ってさ、どこに食べたボーキとか溜めてんの?」

赤城「へっ!?急に何変な事言い出すんですか!」

提督「いやな、急にちょっと気になってな。」

赤城「そんなのもちろん決まってるじゃないですか、お腹に溜まってるんですよ」

提督「なるほどなぁ、ならつまり!」ニヤリ

提督「赤城は他の奴よりよく食べるから他の奴よりお腹がぷよぷよなんだなぁ!」がしっ

赤城「きゃあ、急に何するんですか!」

提督「ふへへ、ここにボーキためてんのか、ここのプヨプヨなお腹に!」プニプニプニ

赤城「ちょ、提督、やめっんやめてくだっ、提督!」

提督「へへっ、ここか?ここにためてんのか!どうなんだ!」プニプニプニプニ

赤城「提督ひゃん、本当にやっやめてくだっさいんっ!」

提督「ふへへ、もっとだもっと倍プッシュだ!うへへへ!」プニプニプニプニプニ

赤城「ていっん、ほんとっやめひゅん!やめひゃん!」

提督「ふへへへ!まだまだやめねえよ!」

赤城「...」ブチッ

ガタン!

提督「!?、あ、赤城?」

遅くなってすまん
ちょっと用事があったからおそくなった。
そしてきょうはもう寝ます。

長くなってすまん
少しだけど書き溜めた分投稿するわ。

赤城「・・・」

提督「あ、赤城?どうしっ(どんっ)えっ!?」

赤城は提督を床に押し倒した

提督「ちょっ!?赤城!?重い!重い!退いてくれ!頼む!マジで!」

赤城「・・・・・せん。」ぼそっ

提督「へっ!?」

赤城「も・・・ま・・きません。」ぼそっ

提督「赤城?」

赤城「もう、我慢できません!」

提督(ヤバい!赤城絶対に怒ってる!このままじゃ・・・







提督(け、消される。)ガタガタ

提督(きっと、爆撃機とかで吹っ飛ばされたのちに、海に捨てられるんだ・・・)ガタガタ

赤城「ふふっ、提督が悪いんですよ。」

提督「す、すまない、まさかこんなに怒るなんて思わなかったんだ。
   許してくれ。」

赤城「怒ってる?私は起こってなんかいませんよ。」

提督(嘘だ!目が明らかに殺人鬼の目をしてる!けど赤城のことだからボーキサイトあげれば
   許してくれるはず。)

提督「わかった、ボーキサイト3000食べても良いから。」

赤城「ダメです。」

提督「なら5000、いや1万なr赤城「そうゆう問題じゃありません!」

提督(クソッ!なぜだ!?なぜボーキサイトにも釣られないんだ?)

赤城「ふふっ、もしかして提督、私が普段からボーキサイトとご飯にしか興味ないと思ってたんですか?」

提督(なぜわかったし!?)

赤城「その顔...図星ですね、今まで私の事そんな風に見ていたんですね、ヒドイですよ提督、私だって
   これでも一人の女性なんですから。」

提督(今日の赤城なんかいつもと違う、覚悟が決まってる!?やはり、俺を消す気だ!)

赤城「提督、覚悟してくださいね。」

提督(赤城に馬乗りされてる状況からどう逃げ出すか?)

すると、突如提督の脳内にアイデアが浮かぶ

提督(そうだ!この方法を使おう!)

提督「赤城!これを見ろ!」

赤城「!?」

提督は自分の服のポケットからスマートフォンを取り出す、そして

提督「必殺!富竹フラッシュ!!」パシャパシャ

赤城「っ!?」

赤城の目にスマートフォンのカメラのフラッシュを浴びせた
赤城がひるんだ隙をみて提督は赤城を押しのけた。

赤城「きゃ!」

提督「すまん!赤城!」

走って食堂からできるだけ遠くに逃げる

倉庫

提督「はぁはぁ、まさか赤城があんなに怒るなんて、後で謝りに行こう。」

提督(しかし、赤城のお腹を触った感触はくせになるな。あと顔や声も面白かったな。)

提督「しかし、触るセクハラをするときは相手をもっと考えないといけないな、下手すりゃ、赤城みたいに怒るかも
   しれないし。(ゴンッ)っあ!」ガラガラッ

誤って山積みのダンボールに足をぶつけ崩れ落ちてくる

提督「あちゃ~やっちまった、元に戻しておくか。」









提督「んっ?こっこれは!



   こいつはいいものを見つけた。」ニヤリ





一方その頃食堂では...



赤城「...逃がしてしまいましたか、油断してしました。」




赤城「しかし、次は必ず捕まえて。」

赤城「提督の心を仕留めます、一航戦の誇りにかけて!」




提督サイド

提督(さてっ、次は誰に仕掛けようか。)

提督(しかし、次は相手をよく考えて選ばないといけないな。)

提督(しかし今、廊下に出歩いていると赤城に出会ってしまう可能性があるかもしれないな、
  資料室で待つことにするか、資料室ならここからまだ近いし、必ずとも言ってもいいほど
  誰かいるからな。)

今日はもう寝る。

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