【ポケモン】アセロラ「アセロラちゃん、勇者として世界を救いにいくよ!」 (981)

前回

【ポケモン】アセロラ「朝起きたら勇者の紋章がおでこに浮かんでた」
【ポケモン】アセロラ「朝起きたら勇者の紋章がおでこに浮かんでた」 - SSまとめ速報
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の続きです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491213205

前回のあらすじ

太陽の国アローラにあるハウオリ村に住む平凡な少女アセロラは

ある朝、目を覚ますと額に勇者の証である"ギラティナオリジンフォルム"の紋章が浮かんでいた。

勇者の証の噂を耳にしたアローラ国国王ヤナギは

世界を創ったと言われるポケモン"アルセウス"を呼び出せると言われるアイテム"天界の笛"を手に入れ

世界を創り変える事を目論む、月の国カロスの王"魔王フラダリ"の討伐を勇者アセロラに命じた。

勇者アセロラは魔王フラダリとアルセウスに対抗する手段"伝説の七匹のポケモン"を集め

魔王フラダリを討伐する為に、6人の仲間と共にハウオリ村を旅立ったのであった

故郷ハウオリ村で魔王軍との戦争に敗れた勇者アセロラ一行は
最後の伝説のポケモン"異界の扉を開く者"ルナアーラを目覚めさせると言われる月の笛をゲットし
女神ディアンシーに会うために"女神のお膝元"と言われる都市。タマムシに向かっていた。

パカラッ パカラッ

アセロラ「ふぁ~!やっぱりスーさんの乗り心地はサイコーだね!」

アセロラ【職業、勇者】
所持ポケモン:ギラティナ

リーリエ「ふふっ、喜んでるアセロラも可愛いです!」ギュッ

リーリエ【職業、プリンセス】
所持ポケモン:シロン(アローラロコン)、ほしぐもちゃん(コスモッグ)

アセロラ「もぅ!変なとこ触んないでよリーリエ!」

リーリエ「スーさんの上、狭いんだから仕方ないじゃないですか」モミッ

アセロラ「ふぁ!////」

スイクン「クーン!」パカラッ

スーさん(スイクン)【おや、スイレン】

スイレン「あのさぁ……」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「どうかしたのですかスイレン?」

スイレン「………いや、何でもないよ…」

スイレン【職業、漁師】
所持ポケモン:アシマリ、スイクン(スーさん)、カイオーガ

マーマネ「てゆーかさ、フウロさんのハヤテファイアロー号でタマムシまで送って貰えば良かったよね」

マーマネ【職業、エンジニア】
所持ポケモン:トゲデマル、ゼクロム

マオ「でもあの人飛行機の操縦荒いしなぁ……」

アママイコ「アマー……」

マオ【職業、料理人】
所持ポケモン:アママイコ、ゼルネアス

アセロラ「わかってないなぁマーマネは」

マーマネ「え?」

アセロラ「冒険ってものは自分の足でいろんな地を歩いてこそ冒険なんだよ」

アセロラ「アセロラはみんなと一緒に、自分の足で色んな所を歩いて冒険したいんだよ」

マーマネ「アセロラちゃん……」ジーン

リーリエ「アセロラ!私惚れ直しました!」ポッ

スイクン「クーン!」パカラッ

カキ「さすが勇者だな。良いこというじゃないか」フッ

カキ【職業、シスコン】
所持ポケモン:バクガメス、ミュウツー

アセロラ「てへへ////」

スイレン「いやいや、自分の足でって…」

スイレン「あんたずっとスーさんの上に乗って……」

サトシ「アセロラ!感動したぜ!」

サトシ「へへっ、俺もみんなと一緒に自分の足で色んなところに行きたい!」

サトシ「なぁ?ピカチュウ!」

ピカチュウ「チャアー!」

サトシ【職業、ポケモンマスター(仮)】
所持ポケモン:ピカチュウ、ホウオウ

アセロラ「サトシ……////」

スイレン「ぁ、サトシ!実は私もアセロラと同じ事言おうとしてたんだよ!」

マオ「スイレン……」



カキ「タマムシまではまだ遠いのか?」

リーリエ「タウンマップによると後少しのハズですが……」ピラッ

アセロラ「タマムシ楽しみだなぁ!」ワクワク

マーマネ「タマムシと言えば、タマムシデパートにタマムシ大学……それに…」

リーリエ「タマムシのスロットゲームが有名ですよね?」

サトシ「へぇ、ワクワクしてきた!」

ピカチュウ「ピカー!」

マオ「観光に行くわけじゃないんだよ?」

カキ「まぁまぁ、王様から旅の予算も貰った事だしな?」

マオ「いくら貰ったの?」

アセロラ「えーと、確か……」ゴソゴソ



王様から渡された魔王討伐の旅の予算
>>5

7万

アセロラ「全部で7万円だね」

カキ「1人一万円ずつって事か」

リーリエ「1人一万?何もできないですね」

マーマネ「君の価値観ならそうだろうね」

マオ「お小遣いとしては大金だけど、世界の命運をかけた旅の予算となるとコメントしにくいね」

サトシ「なに買おうかなー!」ワクワク

アセロラ「アセロラはねー、美味しいものいっぱい食べてー」

アセロラ「あ、ハウスのみんなや、マチエールちゃんやおじさんにお土産も買わなきゃっ!」

カキ「俺もホシやマノンにお土産を…」

マオ「いや、魔王討伐の予算なんだから大事に使わないと」

スイレン「ふふふ…」ニヤリ

リーリエ「どうしたのですかスイレン?」

アセロラ「ふぁ、また妄想?」

スイレン「なんだと胸がヒンバス」

アセロラ「かっちーん!」

スイレン「どうやら、君達が王様の微妙な旅の予算に文句を言っている間に」

スイレン「私のスーさんがまたまた新しい技を覚えたみたいだよ?」

カキ「な、なんだってー!」

サトシ「本当かスイレン!」キラキラ

サトシ「是非、ピカチュウに新しい技をかけてくれ!」ワクワク

ピカチュウ「ピカ!?」

スイレン「ふふふ、よろしい」



スイクンが覚えた新しい技
絶対零度以外 >>7

れいとうビーム

スイレン「スーさんが新しく覚えた技。それはズバリ冷凍ビーム」

カキ「れ、冷凍ビームだと!?」

マオ「前回が絶対零度だっただけに、何か格落ち感が……」

マーマネ「でも伝説の三犬と呼ばれたスイクンの冷凍ビームだ……何かあるのかも…」ゴクリ

アセロラ「ふぁー!スイレン!早く見せてよ!」キャッキャ

リーリエ「ふふっ、はしゃぐアセロラ可愛いです」

スイレン「ふふふ、気持ちはわかるが落ち着きなさいヒンバスおっぱい」

アセロラ「あ?」

サトシ「スイレン!早速ピカチュウに冷凍ビームを試してくれ!」

ピカチュウ「ピ!?」

スイレン「いいよ!スーさん!ピカチュウに冷凍ビーム!」

スイクン「クーン!」ビー

ピカチュウ「ピッ!」サッ

サトシ「え?」

マオ「あ、あ~!ピカチュウがスイクンの冷凍ビームを避けたせいで冷凍ビームがサトシに!」

サトシ「」カチカチカチ

カキ「サトシが氷づけになった」

ピカチュウ「ピッ」ホッ

アセロラ「ふぁー!大変だ!サトシ!」ダッ

スイレン「あわわ…大変だ…!今すぐ人工呼吸を…」チュー

アセロラ「やめろ」



サトシ「いやぁ…ホウオウの炎が無けりゃあ危なかったぜ」

リーリエ「化物ですか」

スイレン「……ごめんねサトシ…」

サトシ「気にすんなよスイレン!」

マーマネ「ついたよ!」

マオ「ここが女神のお膝元と言われる都市……」

カキ「タマムシか……」

~女神のお膝元タマムシ~

アセロラ「ふぁー!見てよみんな~!」

カキ「ん?」

アセロラ「女神ディアンシー(ポケモン姿)の像だってさ!」

マオ「これが女神ディアンシーかぁ」

マーマネ「何か可愛らしいポケモンだね」

リーリエ「マーマネ……まさかポケモンを…しかもよりにもよって女神様を性の対象に……」サァー

マーマネ「違うよ!」

サトシ「女神ディアンシー…会ってみたいなピカチュウ!」

ピカチュウ「ピ!」

アセロラ「(このポケモンがアセロラを勇者に選んだんだ……)」

スイレン「で、これからどうする?」

カキ「ん~そうだな……」

マーマネ「確かオーキド博士がこのタマムシのエリカさんって人が知り合いみたいな事言ってたよね?」

マオ「ひょっとしてそのエリカさんが月の笛の在りかを知ってるのかな?」

サトシ「どうだろうなぁ?」

アセロラ「ふぁー、とりあえずどうしよう?」

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「(エリカさん…なんだかとても可憐なお方な気がします)」ワクワク

リーリエ「すぐにエリカさんの元へ行きましょう」

リーリエ「当然女子だけで」

マオ「え?」

カキ「え?」

アセロラ「ふぁ?」

サトシ「あの…俺らは?」

リーリエ「貴様らディグダは今晩の宿探しでもしてて下さい。邪魔です」

マーマネ「えー」

スイレン「わ、私!サトシとタマムシデパートに行きたい!」フンス

リーリエ「スイレン!?」

マオ「まぁ、確かに今後の旅の買い出しとかも必要だろうしね」

サトシ「いいぜ!行こうぜ!スイレン!」

スイレン「ひゃっほー!サトシとデートだぁ!(ありがとサトシ)」ヒャホーイ

サトシ「え?」

スイレン「ナンデモナイデス////」

アセロラ「アセロラちゃんもお買い物いきたいなぁ」

スイレン「え…」

アセロラ「ねぇサトシ、アセロラも一緒に…」

リーリエ「アセロラは私と一緒です」

アセロラ「いや、だからアセロラもお買い物に」

リーリエ「ダメです。アセロラは私と一緒です」

アセロラ「わ、わかったよ……」

スイレン「(良かった)」ホッ

カキ「じゃあ、スイレンとサトシはタマムシデパートで買い出し」

カキ「アセロラとリーリエはエリカさんの所へ」

カキ「俺とマーマネは宿探しで決まりだな」

リーリエ「はい!」

マーマネ「(僕もエリカさんの所が良かった)」

カキ「マオはどうする?」

リーリエ「マオは当然私達と一緒ですよね?」

マオ「私は……」


マオはどうするか
1、カキとマーマネと宿探し
2、スイレンとサトシと買い出し
3、アセロラとリーリエとエリカの所

1か2か3で 安価下

マオ「あ~、私は男子だけじゃ心配だし宿探しについていくよ」

リーリエ「マオ!?」

カキ「どういう意味だマオ!」

マオ「そのまんまの意味ですけど?」

マーマネ「(むさ苦しい男の中に華が…本当に良かった!)」

リーリエ「(ま、まぁ……結果的にアセロラと二人きりだし良しとしますか…)」

スイレン「じゃあ決まりだね!」

サトシ「待ち合わせはどうする?」

アセロラ「それじゃ、夕方にこの女神像の前で!」



~タマムシデパート~

サトシ「おっ!見ろよピカチュウ!雷の石が売ってるぜ!」

サトシ「買ってってライチュウに進化するか?」

ピカチュウ「ピー」イヤイヤ

サトシ「ははっ、冗談だよ!拗ねんなよピカチュウ?」

ピカチュウ「ピー」ブー

スイレン「ふふっ」

スイレン「(サトシ…子供みたいにはしゃいじゃってる)」

サトシ「おっ!この技マシンもいいなー」キラキラ

ピカチュウ「ピカー!」

スイレン「(まぁ、そんなところも大好きなんだけどね)」クスッ

アシマリ「アウ」

サトシ「ん?どうしたスイレン?」

スイレン「な、何でもない…////」

サトシ、ピカチュウ「?」

スイレン「!」

スイレン「あ!私、これ買おうかな?」ヒョイッ



スイレンが買おうとした物 >>14

ビキニの水着(青)

スイレン「(ビキニの水着(青)かぁ)」

スイレン「(サトシがどんな女の子が好みかわからないけど…)」チラッ

スイレン「(私もそろそろスク水は卒業してちょっと大人っぽい水着に挑戦してみようかな?)」

スイレン「(でも値段が……)」ガクッ

サトシ「何見てんだスイレン?」

ピカチュウ「ピカ?」

スイレン「!」ビクッ

サトシ「ん?水着見てたのか?」

スイレン「あ、いや…これは…その…違くて…」アセアセ

サトシ「え?」

スイレン「ほ、ほら!私、マオちゃんとかと違って子供体型だからさ!これは似合わないよ!」

スイレン「だ、だからこれは違うの…!」

スイレン「……って、何言ってるんだろ私…」ハハッ

サトシ「そんな事ないと思うぜ?」

スイレン「……え?」ドキッ

サトシ「この青い水着、きっとスイレンに似合うと思うよ」

スイレン「あ、あわわわ////」

サトシ「だからさ、あんまり自分の事そんな風に……」

スイレン「私、この水着買う」

サトシ「え?」

スイレン「サトシが似合うって褒めてくれた水着買うよ!」

サトシ「スイレン……でも値段が…」

青のビキニ ¥7000
所持金 ¥10000

スイレン「すみませーん。この青のビキニ下さーい!」

店員「可愛いお嬢ちゃん。お買い上げありがとうございます!」

店員「あら?ひょっとして向こうにいるのはお嬢ちゃんの彼氏さん?」

スイレン「え、えへへ////」

店員「あらあら」ニヤニヤ

サトシ「?」

スイレンは青のビキニを手に入れた

青のビキニ
防御力0
特殊能力:ロリコンを誘惑
¥7000

チャリン

スイレン「えへへ////早く一緒に大人になろうねサトシ♪」ギュッ

サトシ「え?あ、ああ……」

ピカチュウ「ピカ……」

アシマリ「アウ……」

スイレンの所持金。残り3000円

~宿探し部隊~

カキ「宿と言っても王様の御厚意(?)により予算が決まってるからなぁ…」

マオ「てゆーか、一万円じゃあ、ボロ宿に泊まっても当分は野宿だね」

マーマネ「ねぇ、提案なんだけどさ?」

マーマネ「予算削減の為に、みんなで同じ部屋に泊まるってのはどうかな?」ハァハァ

マオ「下心がみえてるぞー」

アママイコ「アマー……」ヤーネ

マーマネ「うぇ!?」ドキッ

カキ「……確かに1人一万円では今後の旅に影響が出そうだ……」

カキ「魔王退治のアイテムどころか、食料や寝床の分だけですぐ予算がつきるだろう…」ウーム

マオ「特にサトシスイレンアセロラリーリエはすぐに無駄遣いで無くしちゃいそうだもんね」

マーマネ「じゃ、じゃあさ!稼ぐってのはどう?」

カキ「稼ぐ?」

マオ「私達まだ子供だよ?どうやってお金を増やすの?」

マーマネ「ふふふ、とっておきの方法があるよ」



マーマネが考えたお金を稼ぐ方法 >>17

皿洗い

マーマネ「皿洗いでもして地道に稼ごう!」

マオ「うわっ、地道だなぁ…」

カキ「そんな事やってたら魔王退治はどうするんだ」

マーマネ「わかってないなぁ、何事も地道にコツコツと……」

マオ「あー、はいはいそうだね。それじゃあ、地道に皿洗いで頑張ってお金稼いできてねー」バイバーイ

カキ「マーマネ。武運を祈る」

マーマネ「え!?ちょ、ちょっと!」


~タマムシ大学~

リーリエ「ここが噂に聞く天下のタマムシ大学……」キラキラ

アセロラ「ふぁー……」

リーリエ「アセロラ!見学して行きましょう!」フンス

アセロラ「エリカさんは?」

リーリエ「エリカさんはタマムシ大学で講師のお手伝いをしているそうです!」

リーリエ「見学している内にきっと会えます!」フンス

リーリエ「私、本で読んだ事のある、アローラ一の学問を学ぶ場、タマムシ大学にずっと憧れていたんですよ!」

リーリエ「ほらっ!ポケモンスタンプも全種コンプリートしています!」バッ

アセロラ「わ、わかったよぉ!リーリエ…」

リーリエ「さっすがアセロラ!私の妻!」モミッ

アセロラ「ふぁ!?何でおっぱい揉んだの!?」

リーリエ「嬉しくてつい」テヘペロ

アセロラ「しね」

リーリエ「私達婦婦(ふうふ)になるんだしいいじゃないですか」

アセロラ「何言ってんだコイツ」

リーリエ「ふふっ、アセロラったら照れちゃって……」

リーリエ「可愛いです」サワッ

アセロラ「ひ、ひぃぃ……!」ゾクッ

アセロラ「や、やめてよリーリエ!アセロラそうゆー趣味はないの!」グイッ

リーリエ「ちょっとアセロラの仰ってる事の意味がわかりませんね」サワサワ

アセロラ「ちょっ、本当にやめてよ!みんな見てるよ!」グイグイ

チョットアノコタチミテヨ… レズッテヤツ? シンセーナマナビヤデ…

ヒソヒソ

リーリエ「いいじゃないですか。愚民共に私達の愛を見せつけてやりましょう」

アセロラ「いやだよ!」

「貴女達、神聖な学舎で何をやっているのですか?」

アセロラ、リーリエ「!」

エリカ「他の学生の方々の迷惑になります。そのような行為は慎んで下さい」

エリカ【タマムシ大学講師兼、タマムシ市長】

アセロラ「ふぁ?貴女は……」

リーリエ「(可憐なお姉さまです…)」





エリカがタマムシ大学で講師をやっている学科 >>20学部

農学部

エリカ「私、このタマムシ大学で農学の講師をやっております。エリカと申します!」

アセロラ「ふぁ!エリカ!?」

リーリエ「エリカさんって、まさかこの方がオーキド博士の言っていた……」

エリカ「貴女達、ちょっとこちらへ」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「え?」


タマムシ大学 エリカの研究室

アセロラ「ふぁ…難しいそうな本がいっぱい…」キョロキョロ

リーリエ「農学や草ポケモンに関する本がいっぱいです!」キラキラ

アセロラ「カキやマオを連れてきたら喜びそうだね~」

エリカ「あまりキョロキョロしないで下さい」

エリカ「貴女達、何故ここへ呼ばれたかわかってないようですね」ハァ

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「え、エリカさん…私達をこんな所へ連れ込んで何をしるおつもりですか……?」ドキドキ

リーリエ「まさか3ぴ……」

アセロラ「リーリエ」

エリカ「貴女達をここへ呼んだのはお説教をする為です」

アセロラ「お説教?」

リーリエ「私達、なにも悪い事してませんよ?」

エリカ「じ、自覚が無いなんて…」

アセロラ、リーリエ「?」

エリカ「貴女達!よくも神聖な学舎で堂々とお、お互いをまさぐりあって////」ゴニョニョ

アセロラ「ふぁ!?」

リーリエ「(この反応…エリカさんは処○ですね?)」ジュルリ

エリカ「し、しかも、女の子同士でなんて!////」カーッ

アセロラ「ちょ、ちょっと待ってよ!」

アセロラ「アセロラはどっちかというと襲われてた方で……」

リーリエ「エリカさん」ポンッ

エリカ「ふぇ?////」

リーリエ「>>安価」


安価 近いレスの中で

リーリエ「エリカさん……」

エリカ「え?」

リーリエ「論理的結論から言いますと、ここで私達と3Pしましょう!」ドンッ

アセロラ「ふぁ!?」

エリカ「さ、さささささ3P!?」

リーリエ「はい、私、エリカさんが実はむっつりス○ベだという事はお見通しです!」

エリカ「うえぇぇ////」

リーリエ「私としてはエリカさんの欲求に答えてあげたい……ですが……」

リーリエ「私の心とカラダはアセロラのもの……浮気はしたくありません!」

アセロラ「いや、マジ勘弁」

リーリエ「そこでどうすればみんな幸せになれるか考えた結果……」

リーリエ「論理的結論から言いますと、3人でにゃんにゃんすればいいじゃんとなりました」

アセロラ「もぅいやだよぉ!助けてサトシぃ!」ビエーン

リーリエ「エリカさん、私、ハジメテですが、そうゆー本でお勉強はしております」

エリカ「だ、だからなんなのですか!」

リーリエ「……本当は興味あるんですよね?」

エリカ「!?」

リーリエ「素直になって、エリカさん?」ボソッ

エリカ「……………………」ゴクリ

アセロラ「いい加減にしてよリーリエ!」バキッ

リーリエ「あぅ……」ドサッ

エリカ「!?」

アセロラ「これ以上変な事言うんなら、もう一生クチ聞かないからね」

リーリエ「………スミマセン……」

アセロラ「ふぁ~、ごめんね?エリカさん」

エリカ「え!?わ、私は別に……」アセアセ

エリカ「……ん?」ジロッ

アセロラ「ふぁ?」

エリカ「………!その額にあるのはギラティナオリジンフォルムの紋章!」

エリカ「貴女がもしかしてオーキド博士の言っていた勇者様ですか!?」

アセロラ「ふふふ、気づいちゃったか」

アセロラ「そうなの!アセロラちゃんは勇者なのです!」ドーン



アセロラ「ふぁー。そうなんだぁ、エリカさんはこの街の市長で大学のせんせーなんだぁ!」

アセロラ「すっごーい!」キラキラ

エリカ「イエイエ、勇者様に比べたら///」

リーリエ「女の子だけの職場…興味あります」ゴクリ

エリカ「ふふっ、貴女方の活躍は博士から聞いています。小さな勇者様?」

アセロラ「えへへ/////」

エリカ「そして、貴女方がタマムシに来たのは……」

エリカ「"月の笛について"ですよね?」

アセロラ、リーリエ「!」

タマムシスロットコーナー

ジャラジャラ チャリーン

マオ「うぅぅ……」ワナワナ

マオ「ふざけないでよ!この台どうなってんのよ!」

カキ、マーマネ「!」ビクッ

マオ「私の全財産を返せ~!」ガンガン

マーマネ「や、やめてよマオ!」

カキ「そ、そうだぞぉ!」アセアセ

ムサシ、コジロウ「」チラッ

マーマネ「ほ、ほら!店員さんも見て…」

マオ「はぁ?だいたいスロットで一発稼ごうよ!とか言い出したのマーマネでしょ?」

マオ「私の財布はマーマネのせいでもう空だよ!責任とって私の分も稼ぎなよ!」

マーマネ「そ、そう言われても……」

カキ「俺達ももう散財した」

ムサシ「お客さん、ちょっといいかしら?」

コジロウ「あんまり騒がれると困るんだよなぁ」ポンッ

マオ「!」

カキ、マーマネ「(げっ)」

マオ「あ!ちょっと!あんたらこの台どうなってんの!何か細工してんでしょ!」

ムサシ「はぁ?何言ってんのよあんた」

コジロウ「てか、お前ら未成年だよな?」

マーマネ「ま、マオ!もうやめて!」

カキ「街に居られなくなる…!」



ロケット団員「ボス!どうやら上の階でスロットに負けた客が責任者を出せ!と暴れているとの報告が!」

サカキ「それくらい自分達で何とかしろ!私は忙しいのだ」

ロケット団員「す、すみません!」

サカキ「ふふ、さて……」クルッ

サカキ「今日の賭けバトルはどれだけの人数が集まったかな?」

ペルシアン「ニャー」

サカキ【タマムシ市、スロットコーナーオーナー】




サカキが運営する賭けバトルに集まったトレーナー
前回今回未登場名前有り、親族以外
下2つ

タマムシ市 スロットコーナー 地下賭けバトル会場

ワー ワー ワー

ロケット団員「ボス、どうやら今日の興行は大成功みたいですね」

ロケット団員「表にも裏にも名うてのトレーナーがごっそり集まっています」

サカキ「ふふふ、当然だ」

サカキ「何せ、今回のバトルのMVPをとった者には」

サカキ「伝説のポケモンを目覚めさせると言われているアイテム"月の笛"が賞品として渡されるのだからな」スッ

ロケット団員「これが伝説の……」ゴクリ


ホミカ「へへへ、ホミカのバトルであんたらの理性をぶっ飛ばしてあげるよ!」ギュイーン

ホミカ【アローラ国No.1ロックスター】

キョウ「己Nめ……少し負けたくらいで拙者を捨ておって…!」

キョウ「月の笛を手にいれて復讐してくれるわ!」カッ

キョウ【元・魔王軍上級幹部】

イエロー「うぅ……怖そうな人達ばっかりだ……」

イエロー「でも、頑張って月の笛を手に入れないと……!」グッ

イエロー【カントー国、トキワ村出身の少女】


ロケット団員「ロックスターホミカに元・魔王軍幹部のキョウ……それに異国の地からもトレーナーが……」ゴクリ

サカキ「ふふふ」スクッ

サカキ「皆、今日は多忙の中、タマムシにお集まり頂きご苦労」

ワー ワー ワー

サカキ「先の約束通り、今日最優秀をとった者には、この伝説のポケモンを目覚めさせると言われているアイテム"月の笛"を授ける!」ス

キョウ「あれが月の笛…」ゴクリ

ホミカ「ヒュー♪」

イエロー「………………」

サカキ「さぁ、存分に会場を盛り上げてくれたまえ」ニヤリ


スロットコーナー 裏

ムサシ、コジロウ、ニャース「やな感じー」プシュー

マオ「ふんっ、参ったか!」

アママイコ「アマー!」

マーマネ「いいのかなぁ…」

カキ「まぁ、やってしまった物は仕方ないな」

ワー ワー

マオ「ん?何か下の方から歓声が聞こえない?」

カキ「言われてみれば…」

ムサシ「げっ!そっちは……」

マオ「え?」

ムサシ「いや………」

マオ「……………何かある予感…」

マオ「よし!下にゴー!」ダッ

マーマネ「ま、待ってよマオ!」

カキ「はぁ……」

ムサシ、コジロウ、ニャース「(しーらねっと…)」

マオ「こっから聞こえてくるね!」

カキ「入るのか?」

マオ「とーぜん!」

マーマネ「や、やめようよぉ…」ブルブル

マオ「もう遅いよ!」ガチャリ

ワーワー ワーワー

マオ「………これは……」

カキ「バトル会場か?」

マーマネ「……スロットコーナーの地下にこんなところが……」

おっさん「あ?何でガキがこんなところに?」

マオ「!」

マーマネ「ひぃぃ…怖そうな人だ……」

マオ「丁度いいや!あの人に何やってるか聞いてみよ!」

カキ「お、おいマオ!」

マオ「ねぇ、おじさ~ん♪」

おっさん「あ?」

マオ「ねぇ、ここのバトル会場って何するところなのか私知りたいな♪」クネクネ

アママイコ「アマー♪」ウッフン

おっさん「>>安価」


安価 近いレスの中から

おっさん「ここは上のスロットなんかよりとんでもねぇ額の金が動くバトル会場さ!」

カキ「とんでもない額の金だと?」

おっさん「しかも今回は賞品がとんでもねぇもんらしい!ま、ガキには関係ねぇ事だがな」

マーマネ「とんでもない賞品?」

マオ「ふーん……」

おっさん「なぁ、お嬢ちゃん…教えてあげたんだし触らせて……」グヘヘヘ

マオ「アママイコ……」

カキ「わぁーっ!待て!マオ!」ガシッ

マーマネ「また騒ぎを起こしたらマズイよ!」ガシッ

マオ「ちっ」

マオ「!」

マオ「ねぇ……あそこに何か"BET"とか書いてない?」

おっさん「当然だろ?」

マーマネ「え?」

おっさん「何せここは賭けバトル会場なんだからなぁ!」

カキ「!賭けバトルだと!?」

マーマネ「しかもこんな地下にあるって事は……」

カキ「……ああ、間違いなく違法だな…」

マオ「……賭けバトルだなんて……」ワナワナ

カキ「わかってるさ、マオ!勇者一行としては見過ごせん!」

マーマネ「今すぐ開催者の所に行こうよ!」

マオ「待って」ガシッ

カキ、マーマネ「え?」

マオ「私達は下のスロットで全財産スリました」

マオ「そして賞品はとても凄いものらしいです」

マオ「ずばり、そこから導き出されるアンサーは?」

マーマネ「マオ……」

カキ「まさか…」

マオ「ふふふ」ニヤリ


サトシ「いやぁ、買ったなぁ」

ピカチュウ「ピカピカ!」

スイレン「ね、ねぇサトシ!少し寄り道していかない?」

サトシ「寄り道?」

スイレン「そ、そう!寄り道!」

スイレン「私、あそこのお城みたいな建物、気になります!」ビシッ

サトシ「……何かホテルとか書いてないか?」

スイレン「あ、あれーほんとだー」

サトシ「丁度いいな!今日はみんなであのお城みたいなホテルに……」

スイレン「わぁぁ!ちょっとそれは待って……!」アセアセ

女の子「………」クスッ

サトシ、スイレン「?」


女の子の性格
安価下

訂正
下のスロット→上のスロット

安価下

サトシ「あの女の子は…?」

ピカチュウ「ピ?」

スイレン「ちょ、ちょっとあなた!何がおかしいの!」

女の子「えっろ」

スイレン「!?」

サトシ「?」

女の子「好きな人の事騙してラブホに連れてこうとか、やり方が姑息というか強引というか……」

サトシ「ラブホ?」

スイレン「な、ななななんの事!?ちょっと意味がわからないよ……!」アセアセ

サトシ「どうしたスイレン!?汗が凄いぞ!」

女の子「サトシくん、その子には気をつけた方がいいよ?」

女の子「油断したら速攻で逆レ○プ既成事実行きだよ」

サトシ「逆レ○プ?」

ピカチュウ「ピカ?」

スイレン「あばばばばばば……」ダラダラ

サトシ「なぁ、てゆーか何で俺の名前を……」

スイレン「ちょ、ちょっとあなた!テキトーな事言わないでよ!」

女の子「事実を言ったまでです」

スイレン「何が事実よ!名誉毀損だよこのマセガキ!」

女の子「君に言われたくないよスイレンちゃん」

スイレン「!?」

スイレン「ちょ、ちょっとあなた誰なの……?」

女の子「………私、お兄ちゃんと待ち合わせしてるからもう行くね」

サトシ「お兄ちゃん?」

スイレン「ちょっと待って……!」ダッ

女の子「………また会おうよ…」スッ

フッ

サトシ、スイレン「!?」

スイレン「………嘘……」

サトシ「……消えた………」

ピカチュウ「ピカ……」


エリカの研究室

アセロラ「じゃあ、この街のスロットコーナーのオーナーさんが月の笛を持ってるの?」

エリカ「ええ、確かそのような話を聞いた事があります……」

リーリエ「なら話は早いですね」スクッ

エリカ「!」

アセロラ「リーリエ」

リーリエ「そのサカキさんって方に事情を話して月の笛を譲って頂きましょう!」

アセロラ「うん!そだね!」スクッ

アセロラ「早速スロットコーナーに行こうよ!」

エリカ「………………」

アセロラ、リーリエ「?」

エリカ「………………」

アセロラ、リーリエ「?」

アセロラ「ふぁ?エリカさん?」

リーリエ「どうしたのですか?」

エリカ「いえ……その……」

エリカ「あくまで噂なのですが…」

アセロラ「噂?」

エリカ「……サカキさんにはあまり良くない噂が…」

アセロラ、リーリエ「!?」


地下賭けバトル会場

カキ「ミュウツー!」

ミュウツー(ふんっ!)バキッ

ドラピオン「ドラー!」ドサッ

ホミカ「ドラピオン!」

オイオイホミカガイチゲキデ ナンダアノガキドモヤポケモンハ

キョウ「お、お主はあの時の生娘…」

マオ「あ!あの時の変態親父!」

キョウ「ふふふ、主が対戦相手とは運が良い……」

キョウ「役立たずのガキが!オ○ホにしてくれるわ!ゆけっ!メガスピアー」

メガスピアー「スピー」

マオ「あの時の私と一緒にしないでよ!」

マオ「ゼルネアス!」

ゼルネアス「………………」

キョウ「な、なに!?」

マオ「あの時の仮を100倍にして返してあげるよ!ゼルネアス!ウッドホーン!」

ゼルネアス「……………」ドドッ

キョウ、メガスピアー「ひえー」ドサッ

ザワザワ

ロケット団員「いったいなんなんだあのガキ共は……」

サカキ「………………」

サカキ「(あの子供達が使っているポケモンはまさか……)」

マオ「いやぁ、かなり稼いだね!」

カキ「しかし……こんなどこで伝説のポケモンを使ってもいいのか?」

マオ「まぁ……緊急事態だしね?」

マオ「後はマーマネか」

マーマネ「うん」

マーマネ「僕の相手はあの女の子か」チラッ

イエロー「!」

イエロー「……………」ニコッ

マーマネ「あ、あの!よろしくね!(可愛い……)」ポッ

イエロー「>>安価」


安価 近いレスの中から

マオ「マーマネ!バトルは最初が肝心だよ!一発かましちゃいなよ!」

マーマネ「あ、えっと……」

マーマネ「僕、マーマネっていいます」

マーマネ「僕にも負けられない理由があるんで(金銭的に)ゼンリョクでいかせてもらいます!」

イエロー「…………………」

マオ「よし!相手は怯んでる!いいよ~マーマネ!」

イエロー「………………」

マーマネ、マオ、カキ「?」

イエロー「はっ!すみません寝てました!」ハッ

マオ「なんだそりゃ」ズテッ

カキ「この状況で寝れるとはある意味大物だな」

マーマネ「…………………」

イエロー「あ、えーとマーマネくんでしたっけ?」

イエロー「ボクもゼンリョクで頑張るのでよろしくお願いしますね」

カキ「事務的な挨拶だな。」

マオ「全然動じてないね」

マーマネ「………………」

イエロー「あっ、それと!」

マーマネ「?」

イエロー「ボク、こう見えても一応君たちより歳上なんで」ニコッ

イエロー「それじゃあ、また後で!いこっ、チュチュ」

チュチュ「チュ!」

カキ「う~ん、意外と侮れない相手かもな……」

マオ「だね、油断せずに行こうマーマネ……」

マーマネ「……………」

マオ「マーマネ?」

マーマネ「(イエローさん……)」ドキドキ

マーマネ「(この胸の高鳴りは……恋!?)」ポッ

マオ「おい」

カキ「ダメかもな…」ハァ



司会「さぁ、次の試合はなんと少年少女の対決!」

司会「異国、カントー国から来た少女!トキワ村のイエロー対……」

司会「王宮のある村、ハウオリ村の少年マーマネだぁ!」

ワーワー ワーワー

イエロー「よろしくお願いしますね、マーマネくん!」

マーマネ「ひゃ、ひゃい……!」ドキドキ

カキ「マーマネの奴……完全に恋しちゃってるな…」

マオ「こら~!しっかりしろマーマネ!」

司会「では、バトル開始!」

イエロー「チュチュ!」

チュチュ「チュ!」ダダッ

司会「おっーと!イエロー選手のピカチュウ!速い!」

マーマネ「ゼクロム!」

ゼクロム「ゼクロー!」ゴゴゴ

イエロー「!?」

観客「!?」

司会「おーっと!マーマネ選手!黒い見たこともないポケモンを出してきたぞー!」

サカキ「(………………あの少年達はやはり……)」

サカキ「おい、この試合が終わったらあの子供達をVIPルームへご案内しろ」

ロケット団員「はっ!」

イエロー「(あれはまさか伝説のポケモン!?)」

チュチュ「チュ……」ジリッ

イエロー「……チュチュ!怯まないで!」

イエロー「チュチュ!電光石火!」

チュチュ「チュッ」ダダッ

マーマネ「え、えーと……ゼクロ……」

チュチュ「チュー!」ダッ

ゼクロム「クロ…」ドッ

マオ「あー、もう!マーマネ!何やってんの!」

イエロー「よくわかんないけど、行けそうだね!決めようチュチュ!」

チュチュ「チュ!」

イエロー「チュチュ!1000万ボルト!」

チュチュ「チュー!」バリバリ

カキ「くるぞマーマネ!」

マーマネ「あわわ…イエローさん…」

カキ「はぁ、ダメだありゃ……」

マオ「………………」

マオ「マーマネ!>>安価」



安価 近いレスの中

マオ「マーマネ!今すぐ逃げて!」

マーマネ「……………………」

バリバリ ドッカーン!

司会「おーっと!イエロー選手のピカチュウの1000万ボルトがマーマネ選手のゼクロムにクリーンヒットぉぉぉ!」

イエロー「やったね!チュチュ!」

チュチュ「チュ!」

マオ「あわわマーマネ…」イソイソ

カキ「?何をやっているんだマオ?」

マオ「逃げる準備だよ!マーマネの勝ちに全財産賭けちゃってるんだもん!」イソイソ

カキ「なんだと!?」

マーマネ「…………ゼクロム!」

ゼクロム「クロー!!」ドッ

イエロー「な………!?」

チュチュ「チュ!?」

司会「なんとーっ!ゼクロム、1000万ボルトを直撃しても無傷だーっ!」

マオ「キャー!マーマネー!愛してるー!」

サカキ「ふんっ、選ばれし伝説のポケモンなのだ。それくらいは当然だろう…」

マーマネ「ごめんねイエローさん!」

イエロー「!」

マーマネ「僕達にも負けられない理由があるんだ」

ゼクロム「クロー!」バリバリバリ

イエロー「……蒼い雷…」

マーマネ「ゼクロム!雷撃!」

ゼクロム「クロー!!」バリバリバリ

チュチュ「チュー!」ドサッ

イエロー「チュチュ!」

司会「ゼクロムの雷撃決まったー!勝者マーマネ選手!」

ワー ワー

マオ「マーマネー!」ダキッ

カキ「よくやったぞマーマネ!」

マーマネ「ま、まぁね///」

イエロー「ふふ、さすが伝説のポケモンですね。完敗です」

マーマネ「イエローさん……」

マオ「……何でゼクロムが伝説のポケモンだって知って……」

イエロー「お疲れ、チュチュ」ポウ

チュチュ「チュー…」スゥ

マオ「!」

カキ「馬鹿な……」

マーマネ「ピカチュウの傷が治って…」

ロケット団員「マーマネ様、カキ様、マオ様ですね?」ザッ

マーマネ、マオ、カキ「!」

ロケット団員「ボス……オーナーがお呼びです。VIPルームへどうぞ」

マーマネ、マオ、カキ「?」

マオ「いやぁ、オーナー直々にVIPルームへのお呼び出しかぁ」スタスタ

マオ「いったい何の用だろうねー?」スタスタ

ロケット団員「……………」スタスタ

マーマネ「ねぇ、何か怪しくない?」ヒソッ

カキ「ああ、何たって地下で賭けバトルをやってるような奴だからな」ヒソッ

マオ「もう!考えすぎだよ二人とも!」クルッ

マオ「ほらっ、おっさんが言ってたでしょ?今回のバトルの景品はとんでもない物だって!」

マオ「私達、バトルで圧勝してたじなん!だからきっと、その景品が授与されるんだよ!」

マオ「とんでもない物だからひっそりとオーナー直々にね!楽しみだなぁ!」ワクワク

カキ「……少しは警戒しろよ…」

マーマネ「……きっと賭けバトルで稼ぎまくったから浮かれてるんだね…」

ロケット団員「皆さんつきました」

マオ、マーマネ、カキ「!」

ロケット団員「オーナーのサカキ様が中でお待ちです」ガチャリ

タマムシスロットコーナー VIPルーム

サカキ「やぁ、呼び出してしまって悪かったね」

マオ「イエイエ」

サカキ「私がオーナーのサカキだ」

カキ「……こいつが賭けバトルの主催者か…」ヒソッ

マーマネ「悪そうな顔してるね」ヒソッ

サカキ「君たちのバトル、見させて貰った…とても素晴らしいものだったよ」

マオ「ありがとうございます!」

マーマネ「マオ……」ハァ

サカキ「そこで君達に渡したい物があるんだが……」

マオ「ほらっ!やっぱりね!」

マーマネ「え!?まさか本当に?」

カキ「嘘だろ?」

サカキ「……受け取ってくれたまえ」パチン

ガシャリ

マオ、マーマネ、カキ「!?」

マーマネ「え!?檻?」

カキ「やっぱり罠か!」ガシガシ

マオ「あ、あのー…オーナーさん?これはいったいどういう……」

サカキ「ははは、それが私からのプレゼントだよ?素敵な牢獄だろ?」

マオ「………な…!?」

マーマネ「最悪だ……」

マオ「ちょっと!ふざけないでよ!出して!」ガシガシ

サカキ「………おい!ガキ共から伝説のポケモンを取り上げろ!」

ロケット団員「はっ!」

マオ「!」

カキ「なに!?」

マーマネ「ひえぇ……」

スロットコーナー 前

エリカ「本当に行くのですか?勇者様…」

アセロラ「うん!とーぜんだよ!」

アセロラ「サカキって人がロケット団っていう悪い人達のボスで、しかも月の笛を持ってるって聞いたら勇者として黙ってられないよ!」フンス

リーリエ「さすがアセロラ!私の嫁!」

エリカ「……勇者様…」

アセロラ「こっから先はアセロラ達に任せてよエリカさん!」

リーリエ「必ずサカキさんから月の笛を奪還してみせます!」ガンバリーリエ

シロン「コン!」

エリカ「ですがやはり、二人では危険…」オロオロ

アセロラ「大丈夫!」

アセロラ「勇者アセロラちゃんにお任せ~!」グッ

リーリエ「ふふふ、プリンセスである私にお任せ下さい!」

シロン「コン!」

エリカ「勇者様……」

エリカ「>>安価」


安価 近いレス

エリカ「あ、あの!勇者様!いくら勇者様とはいえ、二人だけで行くのはやはり危険かと……」

アセロラ「うーん……」

エリカ「確かオーキド博士の話をだと、勇者様には伝説のポケモンを使役する仲間がおられると聞きました」

エリカ「仲間の皆さんと一緒に攻めこんだ方が安全ではないかと…」

リーリエ「どうしますアセロラ?」

アセロラ「うーん、そだなー…」

アセロラ「じゃあ、エリカさん!アセロラとリーリエで先に潜入してるから、皆を呼んできてよ!」

エリカ「え?」

リーリエ「そうですね…丁度待ち合わせの時間ですし…」

リーリエ「皆さん今頃女神像の前に集合している頃だと思います」

エリカ「女神像の前……」

アセロラ「お願いね!エリカさん!」

エリカ「……わかりました!私、仲間の皆さんを呼んできます!」

エリカ「勇者様とリーリエちゃんも無茶をなさらないで下さいね!」

アセロラ「うん!」

リーリエ「はい!よろしくお願いします!エリカさん!」

エリカ「はい!」


女神ディアンシー像前

サトシ「待ち合わせの時間なのに来ないな…みんな…」

ピカチュウ「ピカ…」

スイレン「うん、そだね、サトシ…」ピト

サトシ「なぁ、スイレン…何でくっついてくるんだ?」

スイレン「えへへ///何故でしょう?」

「あ!いたいたー!」

サトシ、スイレン「!」

女の子「あれ?全員いないな?」

男の子「話が違うじゃないか…」



男の子の性格>>47

やはりお仲間様も一緒にいた方がよろしいのでは?

男の子の性格 安価下

サトシ「あれ?あの女の子は確か…」

ピカチュウ「ピカ!」

サトシ「隣に居るのはさっき言ってたお兄さんかな?」

スイレン「(あのマセガキ…いいところで邪魔を…)」

女の子「あれー?何で二人しかいないの?」

男の子「話しでは女神様の像の前に全員集合するハズでしょ?」

男の子「話が違うじゃんラティアス!」プンプン

女の子「そんな事私に言われても困るよラティオス!」

サトシ、スイレン「!?」

サトシ「なんだって!?」

スイレン「……あの子達が…」

ラティアス(女の子)「あ、そういえばまだ言ってなかったね!」

ラティオス(男の子)「まったく…ラティアスは…」ハァ

ラティアス「女神ディアンシー様からあなた達を導くように言われて来ました!ラティアスです」

ラティアス【女神ディアンシーの使者】

ラティオス「同じく、ラティオスです!よろしくね!」

ラティオス【女神ディアンシーの使者】

サトシ「この子達が女神の使者!?」

スイレン「え?え?てか、ラティアスとラティオスってポケモンじゃあ…」

ピカチュウ「ピカ!?」



タマムシスロットコーナー 地下

アセロラ「リーリエ!アセロラちゃんの勘じゃあ、この地下が怪しいと思うよ!」

リーリエ「さっすがアセロラ!冴えてますね!」

アセロラ「えへへ////」

「ちょっと待てー!」

アセロラ、リーリエ「!」

ムサシ「さっきは不覚をとったけど…」

コジロウ「お前らはここを通さないぜ?」

ニャース「覚悟するにゃ!」

アセロラ「……ここはアセロラが…リーリエは先に行って待ってて!」

リーリエ「アセロラ!」

VIPルーム

サカキ「ふふっ!これがGSボールか…」キラン

サカキ「この中に伝説のポケモンが入っていると思うとゾクゾクするな…」

ロケット団員「これで目障りな魔族共を消し去って、アローラはロケット団の天下ですね!」

マーマネ「ロケット団?」

マオ「ちょっと!私のゼルネアス返してよ!」ガシガシ

カキ「ここから出せ!」ガン

サカキ「うるさいガキ共だ…」

サカキ「……だが…伝説のポケモンが手に入るとは……やはりこれを餌にしたかいがあったな…」スッ

カキ「あれは……?」

マーマネ「笛?」

「皆さん」ヒソッ

マオ、マーマネ、カキ「!」

イエロー「無事ですか?皆さん」ヒソッ

※イエローは天井にいます

マーマネ「イエローさん!」

マオ「何でここに?」

イエロー「はい、サカキって人はいい噂を聞かないので、もしやと思いこっそりとつけてきたらビンゴでした」

イエロー「さぁ、これに捕まって下さい」スーッ

マオ「これは…」

マーマネ「釣り糸にモンスターボール?」

カキ「何にせよ、助かったぞイエロー」

ロケット団員「おい!何をしてるガキ共!」

イエロー、マーマネ、マオ、カキ「!」ビクッ

サカキ「………ガキが一匹増えたみたいだな……」

マーマネ「あわわ…見つかった…」

イエロー「………仕方ないですね…」スタッ

イエロー「やるしかないみたいです!」

マオ「イエローさん!」

イエロー「行くよ!チュチュ!」

チュチュ「チュ!」

ロケット団員「あのガキ……」スッ

サカキ「……………」



サカキのポケモン 前回今回未登場
幻以外 >>54

アローラダグトリオ

サカキ「待て」

サカキ「その少女の相手は私がする」

ロケット団員「サカキ様……」

イエロー「…………」

サカキ「お前……カントー国トキワの村出身なんだってな?」

サカキ「実は私もなんだよ。偶然だな」

イエロー「……だからなんなんですか?」

サカキ「ふふっ、いや、特にどうという事はない。ダグトリオ!」

ダグトリオ(R)「ダグ♪」

カキ「おい!ダグトリオは地面タイプだ!ピカチュウじゃ不利だぞ!」

マーマネ「イエローさん!」

イエロー「うわぁ!アローラ国のダグトリオってファンキーなんだなぁ」ヘェー

マオ「感心してる場合じゃないでしょ!」

イエロー「大丈夫ですよマオちゃん」

イエロー「チュチュ!」

チュチュ「チュ!」

サカキ「ほぅ…あえて相性が不利なピカチュウでくるか?」

イエロー「相性の不利なんか覆してみせます!」

チュチュ「チュ!」


女神像前

ラティアス「さぁ、早くみんなを集めて女神様のところに行こうよ!」

ラティオス「そうだよサトシくんー!」グイグイ

サトシ「えーと……」

スイレン「いったい何がどうなって…」

「やっと見つけました!」

サトシ「!」

エリカ「はぁはぁ……勇者様のお仲間さん達ですよね!?」

サトシ「え?」

スイレン「今度はなに!?」

ピカチュウ「ピ?」

VIPルーム

イエロー「チュチュ!電光石火!」

チュチュ「チュ!」シュッ

ダグトリオ(R)「ダグ?」

カキ「上手い!電光石火でダグトリオを撹乱してるぞ!」

マオ「いっけー!イエローさん!」

サカキ「………ふんっ」

イエロー「今だ!チュチュ!」

チュチュ「チュッ!」ダッ

サカキ「ダグトリオ!岩雪崩!」

ダグトリオ(R)「ダグー!」ゴロゴロ

イエロー「!」

チュチュ「チュ!?」グラッ

マーマネ「ああ!岩雪崩のせいでチュチュが上手く立ち回れなく…」

サカキ「今だ!ダグトリオ!大地の力!」

ダグトリオ(R)「ダグー!」ゴゴゴ

チュチュ「チュー!」ドサッ

イエロー「チュチュ!」

サカキ「ふんっ、私も伊達に組織の頭は張ってないのでね…」

サカキ「ダグトリオをとどめを」

ダグトリオ(R)「ダグー!」

イエロー「っ………!」

チュチュ「チュ……」ノソッ

カキ「イエロー!チュチュ!」

マオ「逃げてー!」

ガチャリ

全員「!」

リーリエ「あれ?ここどこですか?」

シロン「コン?」

マオ「……リーリエ?シロン?」

マーマネ「何でここに?」

リーリエ「あれ?何故マオ達が?」

リーリエ「しかも何故檻の中に?」

カキ「実は………」

リーリエ「いえ、待って下さい。今状況を整理します」

リーリエ「………何故か檻の中にいるマオとその他2名……」ポクポクポク

マーマネ「その他って……」

リーリエ「そして……襲われているポニテ美少女といかにも悪人な顔の人……」ポクポク

イエロー「?」

サカキ「………………」

リーリエ「そして……」チラッ

リーリエ「ダグトリオ」キッ

ダグトリオ(R)「!?」ビクッ

リーリエ「………状況はわかりました…」

マオ「リーリエ!」

リーリエ「論理的結論からいいますと……」

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「まずは……」

リーリエ「いかにも悪そうな方!あなたがサカキさんですね!」ビシッ

サカキ「ほぅ……お嬢さん。よくご存知で……」

リーリエ「エリカさんから聞きました!あなた裏でロケット団とかいう悪い人達のボスをやっているそうですね!」

サカキ「……エリカ…あの小娘が!」

リーリエ「今アローラ国と魔界が大変な事になっているというのに!あなたという人は!」プクリーン

サカキ「ふんっ、むしろ共倒れしてくれれば好都合だ」

リーリエ「そしてあなた!」ビシッ

イエロー「ぼ、ボクですか?」

リーリエ「可哀想に……サカキさんにイジメられたのですね?」

イエロー「えーと……」

リーリエ「私が来たからにはもう安心して下さい!」サスサス

イエロー「ひゃっ!////」

マーマネ「どうしたの!?イエローさん!」

イエロー「い、今、この人…ボクのおっぱいを……////」

マオ「リーリエ……この状況で……」

リーリエ「何言ってるんですか!えーと……」

イエロー「イエローです…」

リーリエ「イエローさんのおっぱいは揉む程無いじゃないですか!」ニコッ

イエロー「マオちゃん!この人なんなんですか!」

マオ「ただの変態です」

リーリエ「……とにかく」

リーリエ「私はポケモンを悪い事に使い、美少女をイジメるあなたを許しませんよサカキさん!」

サカキ「許さないからどうだと言うのだ?」

サカキ「ダグトリオ!」

ダグトリオ(R)「ダグー♪」

カキ「リーリエ!来るぞ!」

リーリエ「にっくきダグトリオめ…許しません!シロン!」メラメラ

シロン「コン!」

イエロー「あ、あ~っ!あの変態さんから良くわからない怒りが感じられます!」

マオ、マーマネ、カキ「……………」

サカキ「くたばれ小娘!」

ダグトリオ(R)「ダグー!」ダッ

リーリエ「シロン!吹雪!」

シロン「コーン!」

ヒュオオー

サカキ「なに!?」

ダグトリオ(R)「ダ……」カチン

マオ「嘘……」

マーマネ「凄い……」

カキ「まさか……」

カチン カチン

イエロー「………部屋ごと氷ついた…」

サカキ「ば、馬鹿な……あんな小娘ごときが……」

マオ「まさか部屋ごと氷づけとは…」

マーマネ「オクチアングリ」

カキ「さむっ」ブルブル

リーリエ「大丈夫ですか?イエローさん!あいつに変な事されてないですか?」サワサワ

イエロー「あ、あの……大丈夫何であんまりベタベタ触らないで下さい…」

チュチュ「チュ……」

マオ「あ、あのー、リーリエ?」

リーリエ「!」

マオ「私達の牢屋も開けてくれたら嬉しいなーなんて?」

リーリエ「あ、すみません!私ったら興奮してつい…」テヘペロ

ほしぐも「ピュイ」

サカキ「!」

イエロー「?見た事無いポケモンですね?」

リーリエ「あぁ、このコはですね?」

サカキ「………コスモッグ…」

リーリエ、イエロー「!」

サカキ「………まさかコスモッグに出会えるとは……私は運がいい……」

リーリエ「……え?」

サカキ「出でよ!デオキシス!」

ボンッ

デオキシス「…………………」オオオ

リーリエ「!?」

イエロー「あ、あのポケモンは……?」

シロン「コ……」

チュチュ「チュ……」

ほしぐも「………………」

カキ「何だあいつは!?」

マーマネ「よくわかんないけど、ヤバそうだよ!」

マオ「リーリエ!イエローさん!」ガシャガシャ

サカキ「……さぁ、コスモッグは渡して貰うぞ?小娘」

デオキシス「………………」オオオ

リーリエ「!?」

スロットコーナー 外

ガサッ

サトシ「あそこにアセロラとリーリエがいるのか?エリカさん!」

エリカ「はい!」

スイレン「たくっ!こんな時にマオちゃん達は何してるの?」

ピカチュウ「ピカピカ」

ラティアス「なーんか成り行きでついて来ちゃったケド……」

ラティオス「ラティアス!月の笛奪還も大事な使命だよ!」

ラティアス「わかってるよぉ」

サトシ「とにかく、アセロラとリーリエが先に潜入してるんなら俺達も乗り込もうぜ!」

ピカチュウ「ピカ!」

エリカ「私も行きます!」

スイレン「(サトシ…キメ顔もカッコいいなぁ……)」ポー

ラティアス「>>安価」



安価 近いレスの中

ラティアス「(同感だよスイレンちゃん)」パチ

スイレン「!?」

サトシ「どうした?スイレン?」

スイレン「い、いや…何でもないよ! 」アセアセ

スイレン「(気のせい?今、脳内に直接……)」

ラティアス「(気のせいじゃないよスイレンちゃん)」

ラティアス「(私がテレパシーでスイレンちゃんの脳内に直接話しかけてまーす!)」

スイレン「はぁぁ!?」ガタッ

エリカ「!」ビクッ

サトシ「す、スイレン!?」

ピカチュウ「ピカ!?」

スイレン「(ちょ、ちょっと!変な事しないで!)」

ラティアス「(変な事って酷いなぁ、同感してあげたのに……)」

ラティアス「(サトシくんカッコいいよね?私惚れちゃいそう)」ニコッ

スイレン「(さ、サトシは確かにカッコいいケド、サトシは私の………)」

ラティアス「(え?私のなに?聞こえないよ?)」

スイレン「(い、いやだから……////)」

サトシ「さっきから黙りこんでどうしたんだ二人共?」

エリカ「早く潜入した方がよいかと…」

ラティオス「(テレパシーで喧嘩するのはやめなよラティアス…)」


VIPルーム

サカキ「…ふん…………」

デオキシス「……………」ニュルニュル

マオ「そんな……」

カキ「なんなんだあのポケモンは……」

リーリエ「うぅ………」ヨロヨロ

シロン「コン…」ヨロッ

イエロー「はぁはぁ……」ヨロッ

チュチュ「チュ……」ドサッ

マーマネ「リーリエ!イエローさん!」

サカキ「デオキシスは国王軍、魔王軍に対抗する為にロケット団が探し当てた伝説のポケモンだ」

サカキ「貴様らが敵うハズもない」

サカキ「さぁ、コスモッグは渡して貰うぞ」

ほしぐも「ピュイ!?」

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

リーリエ「……させません……」スッ

サカキ「……なんの真似かな?お嬢さん」

リーリエ「ほしぐもちゃんは私の大事なお友達です!」

リーリエ「あなたのようなポケモンを使って悪い事をしようとしてるような方には絶対に渡しません!」

ほしぐも「ピュイ……」

イエロー「リーリエちゃん…」

サカキ「邪魔だ。どけろ」

リーリエ「お断リーリエです!」キッ

シロン「コン!」

サカキ「……デオキシス」

デオキシス「……………」シュッ

リーリエ「あぅ」ドサッ

シロン「コン!」ドサッ

マーマネ「リーリエ!」

カキ「あいつ……!」ギリッ

マオ「リーリエにまで手を……酷いよ!」

リーリエ「うぅ……」

サカキ「ポケモンは友達?世の中も知らんガキが」ヒョイッ

ほしぐも「ピュイ!?」

サカキ「己の為に必要な物は何であろうと利用する…情なんぞ世の中を上手く生きていく為には一番不要なもんだ」

サカキ「それが大人ってもんなんだよ」スッ

イエロー「…………あれは…月の笛…」

サカキ「大事な"お友達"も守れないようなガキが一丁前のクチを訊いてんじゃねえ!」

リーリエ「ほしぐもちゃん……」ジワッ

サカキ「さぁ!目覚めよコスモッグ!」

びゅるるり~♪

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

シーン……

サカキ「………?」

リーリエ「……え?」

マオ「………どういう事?」

ほしぐも「…………………」

カキ「何も……起こっていない……?」

サカキ「な……何故だ…!?何かやり方が……」

イエロー「…………成る程…そういう事ですか……」スクッ

サカキ「!?」

イエロー「よく考えれば簡単な事ですね」

イエロー「人間だって付き合う人間を選びますよね?きっとポケモンだって一緒です」

イエロー「コスモッグはきっとあなたと一緒に居るのは嫌だったんですよ…」

サカキ「そんな馬鹿な話が……道具の分際で………」シュルルル

サカキ「!」

サカキ「腕に釣り糸が!?」ググ

イエロー「えーいっ!」グイッ

ヒュッ

イエロー「やった!月の笛ゲット!」パシッ

マオ「イエローさん!」

カキ「ナイスだ!」

マーマネ「(マジで惚れた)」

イエロー「リーリエちゃん!」ヒュッ

リーリエ「!」パシッ

イエロー「その笛を吹いて下さい!」

イエロー「キミならきっとコスモッグを目覚めさせれます!」

リーリエ「………私が……」

リーリエ「………ほしぐもちゃん」スゥ

コスモッグ「……………………」

びゅるるり~♪

コスモッグ「……………………」カッ


スロットコーナー 地下通り

ムサシ「伝説のポケモンとか聞いてないわ……」プシュー

コジロウ「やなかんじー」プシュー

ニャース「にゃあ…」プシュー

アセロラ「勇者アセロラちゃんの力を見たか!」

ギラティナ「ギラ!」

サトシ「おーい!アセロラー!」タッタッタ

エリカ「勇者様!」タッタッタ

アセロラ「ふぁ!サトシ!エリカさん!」

スイレン「私もいるんだけど」

サトシ「良かった!無事だったんだなアセロラ!」

アセロラ「とーぜん!」グッ

エリカ「勇者様!リーリエちゃんは?」

アセロラ「ふぁ!先に行ったよ!今から合流するとこなの!」

サトシ「よし!なら早くリーリエと合流しようぜ!」

ピカチュウ「ピカー!」

アセロラ「うん!よし、じゃあリーリエの所にゴー……」ピカー

サトシ「ん?」

スイレン「アセロラのギラティナオリジンフォルムの紋章が……」

アセロラ「ふぁ?」ピカー

ラティアス「………どうやら目覚めたみたいだね」

ラティオス「うん、そうだね」

サトシ、スイレン、アセロラ「?」

ラティオス「最後の伝説の七匹のポケモン"異界の扉を開く者"が……」

コスモッグ「ピュ……ピュイ……」メキメキ

マオ「リーリエの笛の音を聞いた途端にほしぐもちゃんの姿が……」

マーマネ「どんどん変化していく……」

コスモウム「ピ………」メキメキ

カキ「いや……これはまさか進化か!?」

イエロー「………リーリエちゃん…やっぱりキミが選ばれたんだね……」

ルナアーラ「マヒナペーア!!」ゴゴゴ

リーリエ「こ、これがほしぐもちゃんの真の姿……」

デオキシス「っ……………!」

サカキ「馬鹿な……あのような小娘が…」

イエロー「……伝説のポケモンルナアーラに……!」

マーマネ「す、凄い……」

マオ「!」

マオ「見て!リーリエの首筋に!」

カキ「ルナアーラの紋章が……」

リーリエ「……月の笛がGSボールに……」

リーリエ「……ほしぐもちゃん、私と一緒に戦って下さるのですね……?」

ルナアーラ「…………………」コクリ

サカキ「……そんな馬鹿な話が……」

デオキシス「………………」

リーリエ「さぁ!いきましょう!ほしぐもちゃん!」

ルナアーラ「マヒナペーア!」

サカキ「>>安価」



安価 近いレスの中

サカキ「………待て…」

リーリエ「!?」

サカキ「手を組まないか?」

マオ「あいつ……今更何を言って…」

サカキ「………私と君たちの魔王軍を倒すという目的は一致している…違うかね?アローラ国の姫君?」

リーリエ「…………!何故それを…」

サカキ「私をあまり見くびるな」

サカキ「先のハウオリでの敗戦は聞いている」

サカキ「君たちとしても少しでも戦力欲しいハズだ」

サカキ「国王軍と我がロケット団。そして君たち勇者一行と伝説のポケモン達が手を組めば魔王軍と充分に戦える」

サカキ「どうかね?悪くない話しだとは思うが?」

リーリエ「………………」

マオ「……リーリエ…」

イエロー「………………」

リーリエ「お断リーリエです!」キッパリ

サカキ「なに!?」

マーマネ「リーリエ!」パアア

サカキ「……利口になれ姫!私やロケット団が気にくわないのはわかるが、そんなつまらん情なんぞ捨てろ!」

サカキ「それが利口な大人ってもんだ」

リーリエ「………月日が流れるのは早いものです」

サカキ「?」

リーリエ「きっと今私達がこうやってみんなと冒険している事もすぐに"思い出"となり」

リーリエ「そして私達はすぐに大人になってしまうんでしょうね」

イエロー「リーリエちゃん……」

サカキ「だから何だと言うのだ?貴様は姫なのだ。一国を治める者としては個人の感情よりもより有益な話しを……」

リーリエ「箱入りだった私が世を知り大人になった時にどうなっているかはわかりませんが……」

リーリエ「皆さんごめんなさい」

リーリエ「今はまだ"子供"としてワガママを言わせて頂きます」

リーリエ「論理的結論からいいますと、あなた達と手を組むのなんかまっぴらごめんです!」ドーン

サカキ「っ……………!」

マオ「ははっ」

マーマネ「ま、リーリエのワガママは今始まった事じゃないしね~」

カキ「だな」フッ

イエロー「ふふっ」

サカキ「………ちっ!これだからガキは…!」

サカキ「ならばもういい!貴様を人質にして国王と交渉するまでだ!」

サカキ「デオキシス!」

デオキシス「…………………!」メキメキ

リーリエ「!」

マオ「な、なに!?あのポケモンの形態が…」

デオキシスSF「……………」

マーマネ「何かシャープな形になった…」

イエロー「…フォルムチェンジ…」

サカキ「ゆけっ!デオキシス!」

デオキシスSF「………………」シュンッ

カキ「速い!」

サカキ「ルナアーラを貫け!デオキシス!」

デオキシスAF「………………」ジャキ

カキ「またデオキシスのフォルムが!」

マオ「リーリエ!」

リーリエ「ほしぐもちゃん!ゴーストダイブ!」

ルナアーラ「ピー!」スゥ

デオキシスAF「!?」スカッ

サカキ「消えただと!?」

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ルナアーラ「ピー!」フッ

デオキシスAF「!」

ルナアーラ「マヒナペーア!」ドッ

デオキシスAF「っ…………………!」ドカッ

マオ「やった!」

イエロー「デオキシスをぶっ飛ばしてました!」

サカキ「おのれ小娘が…もういい!」

サカキ「デオキシス!サイコブーストで小娘ごと消し去れ!」

デオキシス「…………………」シュウウ

カキ「あれは……サイコブースト!?」

マーマネ「リーリエ!」

マオ「………大きい……」

リーリエ「…………ほしぐもちゃん!」

ルナアーラ「マヒナペーア!」ズオオ

ズズズ

サカキ「!?」

イエロー「あの大きな穴は……?」

マオ「ミヅキのと同じウルトラホール?」

サカキ「くっ……撃て!デオキシス!」

デオキシス「……………」ドーン

ルナアーラ「ピー!」スウウ

デオキシス「!?」

サカキ「馬鹿な……サイコブーストがあの穴に吸い込まれて……」

リーリエ「行きますよ!ほしぐもちゃん!」ピカー

ルナアーラ「マヒナペーア!」シュウウ

サカキ「ぐ……」

リーリエ「シャドーレイ!」

ルナアーラ「マヒナペーア!!」

ドッカーン!!

ふしゅ~

マオ「けほっ、どうなったの?」

コスモッグ「ピュイ……」

マーマネ「ルナアーラが元のコスモッグに戻って…」」

リーリエ「………お疲れ様です。ほしぐもちゃん」ナデナデ

ほしぐも「ZZZ」

カキ「サカキはどうなった!?」

デオキシスDF「…………」ヨロッ

サカキ「……くそっ……」ヨロッ

マーマネ「あ!あいつ逃げる気だ!」

サカキ「………ちっ!」

イエロー「>>安価」



安価 近いレスの中

イエロー「………あの……」

イエロー「ここでこの人を捕まえて罪滅ぼしに魔王軍討伐を手伝わせませんか?」

サカキ「なんだと!?」

イエロー「この人を野放しにしたらまた悪さをするかもしれませんし…それに…」

イエロー「この人やあのデオキシスってポケモンが強いのも事実です」

カキ「だが……」

マオ「それだとさっきのリーリエの決意が……」

イエロー「……言い方に誤解があったかもしれませんが、この人と手を組む訳ではなく」

イエロー「この人を国王軍の配下に置くという事です」

マーマネ「なるほど!」

イエロー「もちろん…リーリエちゃんの判断に任せます」

マオ「リーリエ……」

リーリエ「…………………」

リーリエ「わかりました」

リーリエ「サカキさん。これからは心を入れ替え、国王軍の戦力として働いて下さい」

リーリエ「お爺様には私から話しをしておきます」

サカキ「ふざけるな!この私があのジジイの下で働くだと!?」

サカキ「くそっ!やってられるか!」ダッ

リーリエ「!」

カキ「くそっ!また逃げる気か!」

ガチャッ

ドンッ

「いたた……」

サカキ「くっ……誰だ……」

ホミカ「あんたからぶつかっておいて誰だとは言ってくれるね!」

マーマネ「え!?」

カキ「お前は!」

マオ「ロックスターのホミカ!?」

イエロー「何でここに…」

ホミカ「いや、バトルが終わったから帰ろうと思ったらコイツらと会って…」クイッ

リーリエ「え?」

「おーい!」

アセロラ「ふぁー!リーリエ!」

エリカ「無事ですか?」

リーリエ「アセロラ…エリカさん…それに」

サトシ「あれ?何でマオ達も居るんだ?」

ピカチュウ「ピカ?」

スイレン「あ、知らない女の子もいる」

エリカの家

サトシ「ロケット団かぁ……」

アセロラ「魔王軍以外にも悪い人たちっているんだね」

リーリエ「でも安心して下さい!お爺様にお話をしたらサカキとロケット団丸ごと国王軍の配下になることになりましたので!」

カキ「こころ強いんだか不安なんだか」

イエロー「リーリエちゃん大活躍だったんですよ?」

マオ「うん!こうしてゼルネアスが返ってきたのもリーリエのお陰だよ!」

マオ「ありがとうリーリエ!」

リーリエ「ふふっ、惚れてもいいのですよマオ?」

サトシ「最後の伝説のポケモンルナアーラかぁ…俺も見たかったぜ」

スイレン「それにしても」ジロッ

イエロー「?」

スイレン「なんか……イエローちゃんって私とキャラかぶってる…」

イエロー「えーと……」

マーマネ「スイレンは自意識過剰だよね」

スイレン「は?」

マオ「まぁまぁ」

マオ「それとイエローさんは私達よりも歳上だよ?」

サトシ「え?」

スイレン「嘘……」

アセロラ「ふぁ~見えないね…」

イエロー「……よく言われます……」

マーマネ「でも、そんな所も素敵です」ボソッ

イエロー「え?」

マーマネ「な、なんでもないよ////」

リーリエ「…………」ガタッ

マオ「やめろ」

エリカ「それにしてもあのサカキやロケット団を丸ごと潰してしまわれるとは…」

エリカ「流石は噂に聞く勇者様一行です」

エリカ「私、これからも勇者様一行に協力は惜しみません!」

アセロラ「ふぁ……エリカさん……」

イエロー「………………」

イエロー「あの!皆さん!」

全員「?」

イエロー「皆さん、これから女神様に会いに行くんですよね?」

イエロー「ボクも皆さん達勇者さん一行の力になりたいんです!」

イエロー「どうかボクも一緒に連れて行って下さい!」

サトシ「イエロー……」

スイレン「どうする?アセロラ」

アセロラ「うーん………」

アセロラ「>>安価」



安価 近いレスの中

アセロラ「うーん…いいよ!」

イエロー「ありがとうございます!勇者さん!」

アセロラ「ただし、アセロラとのバトルでのテストに受かったらね!」

イエロー「へ?テスト?」

カキ「テストなんかあったか?」

マーマネ「意地悪しないでよアセロラちゃん!」

アセロラ「意地悪じゃないもん!」

アセロラ「ねぇ!イエローちゃん!早くバトルしようよ!」ワクワク

スイレン「テストとか言って……ただアセロラがバトルしたいだけなんじゃ…」

サトシ「バトルか!いいな!アセロラ!」

アセロラ「えへへ!でしょ?」

カキ「アセロラも意外とバトル好きだよなぁ」

リーリエ「子供みたいにはしゃいでるアセロラ可愛いです♪」

イエロー「わ、わかりました!」

イエロー「バトルしましょう!勇者さん!」

サトシ「おっ!面白くなってきたぜ!」

マオ「アセロラ~!ギラちゃんは無しだよ?」

アセロラ「わかってるよぉ!」

エリカ「ふふっ、では、私がいつもポケモンの特訓をしているジムでどうぞ勇者様」


エリカのジム

エリカ「では、バトルは1対1。どちらかが降参するか、戦闘不能になるまでです」

エリカ「審判は私、エリカが勤めます」

エリカ「双方とも、準備はよろしいですか?」

アセロラ「いつでもおっけーだよ!」

イエロー「はい!」

サトシ「楽しみだな!」ワクワク

マーマネ「イエローさん…」ハラハラ

エリカ「では、バトルスタート!」

イエロー「いくよ!チュチュ!」

チュチュ「チュ!」

アセロラ「いっけー!ミミきゅん!」

ミミッキュ「ミキュ!」



安価 ミミッキュ対チュチュ(ピカチュウ)の簡単なバトルの流れ
近いレスの中から

イエロー「(相手は勇者さんだ……バトルを長引かせちゃいけない)」

イエロー「チュチュ!開幕で決めるよ!」

チュチュ「チュ!」

イエロー「チュチュ!ボルテッカー!」

チュチュ「チュー!」バリバリドドド

サトシ「お!いきなりボルテッカーか!」

マーマネ「いっけー!イエローさん!」

アセロラ「ふぁー!ガチンコ真っ向勝負。気に入ったよイエローちゃん!」

アセロラ「ミミきゅん!ウッドハンマーで迎え撃って!」

ミミッキュ「ミキュー!」ブンッ

ドドド

リーリエ「ボルテッカーとウッドハンマーの真っ向勝負です!」

カキ「力と力のぶつかり合いか」

マオ「どっちも頑張れー!」

イエロー「チュチュ!」

アセロラ「ミミきゅん!」

チュチュ「……チュー!」ドッ

ミミッキュ「ミキュー!?」

アセロラ「ミミきゅん!」

スイレン「アセロラのミミッキュが吹っ飛ばされた!」

サトシ「じゃあ、チュチュの勝ちか!?」

カキ「……いや…」

チュチュ「チュ……」ドサッ

イエロー「あぁ~!チュチュ!」

マーマネ「ピカチュウがボルテッカーの反動で倒れた……」

マオ「て事は……」

エリカ「両者ダウン!よってこのバトル、引き分けです!」

イエロー「チュチュ、ごめんね?」ポゥ

チュチュ「チュ…」

スイレン「あれがマオちゃん達が言ってた治癒の力…」

サトシ「すっげー……」

ピカチュウ「ピカ…」

アセロラ「ふぁー、強いねイエローちゃん」

イエロー「!」

イエロー「勇者さん……」

イエロー「……引き分けですね…どうやらボクはまだまだ実力が足りなかったようです…」

イエロー「勇者さんのパーティに入れるよう、鍛え直してきます」クルッ

アセロラ「ふぁ?何言ってるのイエローちゃん」

イエロー「え?」

アセロラ「アセロラはテストするって言っただけだよ?勝てなんて言ってないもん」

スイレン「ただアセロラがバトルしたかっただけでしょ?」

アセロラ「へへへ////」

イエロー「じゃあ…」

サトシ「イエローとチュチュすっげーなぁ!次は俺とバトルしようぜ!」

マーマネ「やったー!イエローさんがパーティに入るぞー!」

マオ「よろしくね、イエローさん?」

カキ「歓迎するぞ?」フッ

スイレン「キャラかぶってるケド仕方ないか」

リーリエ「ふふふ、美少女だらけのパーティ…最高です!」

イエロー「皆さん…」

アセロラ「イエローちゃん!ようこそ!アセロラのパーティへ!」

イエロー「………はい!」

ラティアス「もう用事終わりましたか?」

ラティオス「そろそろ女神様の所に行こうよー」

アセロラ「あ!ごめんね!ラティ兄妹ちゃん!」



エリカ「勇者様。また必ずタマムシに来て下さいね!」

アセロラ「うん!絶対に来るよ!色々ありがとうエリカさん!」

ラティアス「それでは勇者一行の皆様」

ラティオス「次の目的地は女神ディアンシー様のおられる地」

ラティアス「案内は私達ラティアスラティオス兄妹が勤めます」

アセロラ「いよいよだね……」

アセロラ「行こうみんな!女神ディアンシーの居るアローラ国最果ての地、ジャイアントホールへ!」

全員「おーっ!」


勇者アセロラとその仲間達は、女神のお膝元タマムシを後にし
新たな仲間イエローを加え、女神ディアンシーの待つアローラ国最果ての地"ジャイアントホール"へ向かうのだった

アセロラ達勇者一行は女神のお膝元タマムシを後にし、アローラ国最果ての地ジャイアントホールを目指していた

ラティオス「さぁ、つきましたよ」

ラティアス「ここが女神様のおられる地、ジャイアントホールです」

アセロラ「ふぁ~!」

~"女神が住まう地"ジャイアントホール~


スイレン「……なんて言うか…デカイ穴だ……」

リーリエ「木々が生い茂って迷路の様になっていますね……」

ラティオス「ここは大昔に隕石が落ちてきてできた穴とも言われているんだ」

マオ「隕石?」

ラティアス「それにご覧の通り木々が迷路の様に生い茂っているし、野生のポケモンもウヨウヨいる」

ラティアス「人間どけろか魔王軍だって迂闊に近づけない場所なんだよ!」

マーマネ「なんか怖いね…」

カキ「だが、逆に言えば女神にとっては絶好の隠れ家って訳か」

ラティアス「そゆ事」

サトシ「野生のポケモンかぁ…どんなポケモンがいるんだろうな?」ワクワク

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「楽しみだね~」

マオ「ははっ、あんたらは相変わらず前だねぇ」

イエロー「…………くすっ」

サトシ「? どうしたイエロー?」

イエロー「いや、サトシくんってなんかボクの知り合いに似てるなって」

サトシ「知り合い?」

イエロー「うん、レッドさんって言ってね?とってもバトルが強くて…それで…」

イエロー「……ボクの憧れの人なんだ」

サトシ「バトルが強い人…会ってみたいなぁ!」ワクワク

マオ「それより、今のイエローさんの言い方が気になりますねぇ」ニヤニヤ

アセロラ「ひょっとして?そのレッドさんはイエローちゃんのイイ人かな?」ニヤニヤ

リーリエ「そ、そんな……」ガクッ

マーマネ「え!?そうなのイエローさん!」ガーン

イエロー「い、いやその…レッドさんはそんなんじゃなくて……////」

マオ、アセロラ「あ~や~し~い~」ニヤニヤ

スイレン「(よし、とりあえずサトシに近づく女は一人減ったね)」

カキ「緊張感の無い奴らめ…」ハア

サトシ「ははっ」

ピカチュウ「ピカピカ」

ジャイアントホール中央部 泉

ラティオス「さぁ、ここが女神ディアンシー様のおられる泉だよ」

アセロラ「やっぱり女神様も人間の姿たの?」

ラティアス「うん、そーだよ!女神様も人間に擬態できるんだ」

サトシ「いよいよ女神と会えるのか」ワクワク

スイレン「き、緊張するね」

「待っていましたよ。勇者アセロラとその仲間達……」スタッ

全員「!」

ディアンシー「険しい道のりをわざわざすみません」

ディアンシー「初めまして。私が女神ディアンシーです」ニコッ

ディアンシー(人間姿)【女神】

アセロラ「ふぁ……この人が女神様!?」

サトシ「像と全然違う……」

ラティアス「うん、人間に擬態中だからね」

マオ「……なんてゆーか………」

マオ「ロリだ」

スイレン「ロリだね」

マーマネ「ロリだよ」

カキ「妹系だな」ホワーン

サトシ「小さいな」

アセロラ「女神様かぁいい~♪」

イエロー「(ボクよりおっぱい小さい…)」

ディアンシー「>>安価」



安価 近いレスの中

ディアンシー「ロリ……?」

ディアンシー「ロリ…とはどういう意味なのでしょう…?私の事を言っているみたいですが……」

マーマネ「え!?」

マオ「いや、えーと……」

ラティオス「ラティアスはおマセさんだから知ってるよねー?」

ラティアス「あのですね……女神様……」

「ロリ…それは……」スッ

ディアンシー「!」

リーリエ「真理にしてアンサー…そして…」

リーリエ「この世で最も愛すべきものですよ女神様!」ニコッ

ディアンシー「リーリエ……!」

リーリエ「お久しぶりです女神様!」

リーリエ「お爺様の話しを聞いた時に、もしやと思いましたが、やはりあなたが女神様だったのですね!」

ディアンシー「ふふっ、大きく…そして凛々しくなりましたね、リーリエ!」

リーリエ「女神様は相変わらずロリロリで愛らしいですね」ニコッ

マオ、マーマネ、スイレン「(女神様相手に何言ってんだコイツは……)」

サトシ「へぇ…リーリエって女神と知り合いだったんだな、すっげー!」キラキラ

リーリエ「ふふっ、昔お城で少し」

リーリエ「そして…ディアンシー様は私の初恋の人なのです////」ポッ

スイレン「え!?この人がリーリエをレズに走らせた元凶!?」

カキ「元凶って……」

ディアンシー「ラティアス、レズとはいったい……」

リーリエ「ディアンシー様、レズとはですね?真の愛の形であり……」

ラティアス「女神様に変な事教えるのはやめて下さい!」

アセロラ「ふぁ!女神様!」

ディアンシー「!」

アセロラ「アセロラね、女神様にいっぱい聞きたい事があるの!」

アセロラ「何で女神様は魔王のおじさんに負けちゃうよわっちいアセロラなんかを勇者に………」

ディアンシー「…………久しぶりですねアセロラ」

アセロラ「ふぁ?」

サトシ「アセロラ、女神と知り合いなのか?」

アセロラ「……えーと……」

ディアンシー「アセロラ。貴女が私の事を忘れていたとしても、私は貴女の事を一時も忘れた事はありません……」

アセロラ「!」

ディアンシー「ずっと貴女に逢いたかった……」

アセロラ「女神様……?」

マオ「いったいどういう事なの?」

ディアンシー「ふふっ、皆さんは私に聞きたい事がたくさんある事でしょう…」

ディアンシー「そして、私からもあなた方に話したい事がたくさんあります」

全員「!」

ディアンシー「ラティオス、ラティアス皆さんを泉の中へ案内してあげて下さい」

ラティオス「はい!」

ラティアス「宴ですね?ディアンシー様!」

サトシ「宴?」

ディアンシー「はい、皆さんお疲れでしょう」

ディアンシー「話は食事でもしながらにしませんか?」ニコッ

マーマネ「女神様のお食事!?」

マオ「宴だってさ!」

スイレン「神様の開く宴なんて……」ドキドキ

リーリエ「楽しみです!」

イエロー「実はボクもお腹ペコペコで…」

カキ「実は俺も……」グー

ディアンシー「ふふっ、皆さん、こちらへ」

ディアンシー「さ、行きましょう。アセロラ」ギュッ

アセロラ「ふぁ?」



ディアンシーが用意してくれた食事 >>88

麻婆豆腐(激辛味)

泉 深部

スイレン「泉の中なのに息ができる…」

サトシ「女神の力ってすっげー…」

ピカチュウ「ピカー……」

メレシー「メレシー」クルクル

マーマネ「メレシー達が踊ってる!」

ラティアス「踊り子メレシー達だよ」

ラティオス「メレシー達ははディアンシー様の身の回りのお世話や雑用をする役割なんだ」

アセロラ「ふぁー!メレシーかぁいー!」キラキラ

リーリエ「うふふ、アセロラも可愛いですよ?」

ディアンシー「メレシー、皆さんにお料理を」パンパン

カキ「おっ!いよいよ料理か!」

イエロー「楽しみです」ゴクリ

メレシー「メレシー!」クルクル

メレシー「メレ」シュタ

ディアンシー「ふふふ、さぁ遠慮なさずに食べてくださいね?」

マオ「ねぇ、これって……」

マーマネ「うん……何て言うか」

スイレン「麻婆豆腐?だよね?」

サトシ「……思ったより庶民的だな…」

ディアンシー「はい!私、昔麻婆豆腐を外界で食べて依頼大好物になりまして!」

ラティアス「ジャイアントホールでいう"ご馳走"は麻婆豆腐になりました」

スイレン「そ、そうなんだ……」

ディアンシー「さぁ!皆さん!遠慮なさらずに食べて下さい!」

リーリエ「で、では……」

全員「いただきまーす」パクッ

全員「ん?」

全員「カレー!」

マーマネ「あ、美味しい」パクパク

ラティオス「(ディアンシー様は激辛麻婆豆腐が好物だからなぁ)」

マオ「けほっ、何これ……」ゴホゴホ

カキ「辛いなんてもんじゃあ……」

アセロラ「お口ヒリヒリ」

イエロー「み…水………」

スイレン「もう罰ゲームの域だよ…」ヒリヒリ

サトシ「か、辛………」

リーリエ「しぬ……」

マーマネ「おかわり」ヒョイッ

ディアンシー「すみません……」ウルッ

全員「!?」

ディアンシー「お口に合わなかったですよね?」グスッ

全員「(食べれないって言えない雰囲気だなぁ……)」

マーマネ「ところで女神様?お話ってのは?」

ディアンシー「あ、そうでしたね」

ディアンシー「……話したい事はたくさんあるのですが……」

ディアンシー「そうですね。まずは天界の笛の行方についてから話しましょうか……」

カキ「天界の笛って確か……」

アセロラ「世界を創ったポケモンが呼べるって笛?」

ディアンシー「……皆さん。ヤナギ国王からだいたいの話は聞いていますね?」

マオ「はい、まぁ……」

ディアンシー「今から話す事はリーリエには少し酷な話しになるかもしれません……」

リーリエ「……構いません。お話しくださいディアンシー様……」

ディアンシー「……リーリエ…本当に凛々しくなりましたね……」

ディアンシー「では話します……あの日の真実について……」

リーリエ「真実………」ゴクリ

ディアンシー「あの日私は予知夢を見ました…世界を創造したポケモンを復活させ、悪用する者と、それと戦う勇者と仲間の夢を……」

アセロラ「ふぁ、勇者と仲間達?」

ディアンシー「そうです。そしてその夢が現実にならぬよう、天界の笛を前国王モーンに託し、抑止力として伝説のポケモンコスモッグとネクロズマを月の国の王、フラダリに託しました」

アセロラ「ネクロズマ…あのポケモンだ…」

ディアンシー「………ですが、天界の笛を人間界に持ち込んだのがそもそもの過ちでしたね……」

ディアンシー「あの日、天界の笛を盗みだし、フラダリに罪を被せ」

ディアンシー「王の間に火を放ち、モーンを亡き者にした人物……それは……」

ディアンシー「アローラ国前王妃"ルザミーネ"」

全員「!?」

マオ「……前王妃ってまさか…」

カキ「リーリエの……」

リーリエ「………そんな……母様が…父様を……!?」

アセロラ「リーリエ……」

サトシ「………………」

サトシ「なぁ、ディアンシー」

ラティアス「ちょ、ディアンシー様を呼び捨てとか!」

ラティオス「なんて畏れ多い……」

スイレン「(サトシ…そんなワイルドなところも素敵……)」ポッ

ディアンシー「いいのです。何でしょうサトシ?」

サトシ「ディアンシーはリーリエのパパやママと一緒に王の間に居たんだろ?」

サトシ「王様の話しじゃあ、リーリエのママも天界の笛も見つからなかったって言ってた」

サトシ「ディアンシーはリーリエのママの行方について何か知らないのか?」

ディアンシー「……………」

カキ「確かに……」

マオ「サトシ…ちゃんと話を理解してたんだ……」

イエロー「そこなんですか」

リーリエ「ディアンシー様!教えて下さい!母様は何処に…!?」

ディアンシー「……ごめんなさい…」

ディアンシー「あの時は私も火の海から逃げるのに必死で……ルザミーネの遺体と天界の笛が見つからなかったと聞いたのも後からでした……」

リーリエ「……そうですか…」シュン

ディアンシー「ただ…」

リーリエ「え?」

ディアンシー「私が王の間から脱出する時にはまだルザミーネは王の間に居ました」

ディアンシー「ルザミーネは瓦礫の下敷きになっていた…自力で脱出するのは不可能なハズです」

マオ「て事は……」

マーマネ「天界の笛のなんらかの力が働いたって事かな?」

ディアンシー「恐らくそうでしょうね」

スイレン「天界の笛やリーリエのお母さんの行方は女神様でもわからないって事か……」

ディアンシー「ごめんなさい……」

リーリエ「い、いえ…ディアンシー様が謝る事では……」アセアセ

ディアンシー「いえ……元はと言えば争いの火種となる天界の笛を人間界に持ち込んだ私が浅はかでした……」

ディアンシー「私が天界の笛を人間界に持ち込まなければ、太陽の国と月の国の戦争も起こらなかったでしょう……」

リーリエ「ディアンシー様……」

アセロラ「>>安価」



安価 近いレス

アセロラ「ディアンシーは悪くないよ」ギュッ

ディアンシー「アセロラ…」

アセロラ「勿論、王様や魔王のおじさんもね?」

アセロラ「だからアセロラがリーリエのお父さんがやろうとしてたみたいにアローラとカロスを仲直りさせてあげるよ!」

アセロラ「なんたってアセロラはディアンシーが選んでくれた勇者だからっ!」

ディアンシー「はい…やっぱり貴女を選んで良かった……」ギュッ

サトシ「へへっ」

カキ「さすがは勇者様だな!」フッ

スイレン「私達もいるからね!」

リーリエ「アセロラとディアンシー様が抱き合っている姿……美しいです…」

マオ「何かリーリエが言うとやらしく聞こえるよ。ごめんね?」

アセロラ「ねぇ!ディアンシー!アセロラ、魔王のおじさんに負けちゃったの…」

アセロラ「……だから、アセロラは強くなりたいんだ!おじさんを倒すんじゃなく、みんなを助ける為に!」

サトシ「俺達もだ!」

スイレン「私も…セレナと決着をつけるのには今のままじゃダメなんだ…!」

カキ「マノンやフウロさんと約束した…アランを絶対に連れて帰るってな」

マオ「あの悪魔みたいなポケモンは私とゼルネアスで倒す!」

リーリエ「………私も…昔のミヅキさんを取り戻せる力が欲しいです!」

マーマネ「え、えーと…ぼ、僕も強くなりたい!」

イエロー「みんな……」

アセロラ「お願い!ディアンシー!」

ディアンシー「……………」

ディアンシー「わかりました」

ディアンシー「…あなた方が強くなる方法……それは……」

ディアンシー「選ばれし七匹の伝説のポケモンの真の力を目覚めさせる事です!」

サトシ「真の力?」

アセロラ「ふぁ…そういえば魔王のおじさんもそんな事を言ってたような…?」

カキ「どういう事だ?」

ディアンシー「………わかりやすく言えば月の笛により真の姿に目覚めたルナアーラでしょうか?」

リーリエ「!」

マオ「つまり進化するって事?」

カキ「そう考えれば、アランのジガルデやサカキのデオキシスも力を引き出してたって事か?」ウーム

ディアンシー「一概に進化や形態変化だけが真の力を引き出すとはなりませんが……」

ディアンシー「例えばホウオウの周囲の炎を操る力や、ゼルネアスの治癒の青い花弁、そしてルナアーラやソルガレオのウルトラホール」

ディアンシー「彼らはそれが真の力の片鱗です」

サトシ「あの炎が?」

マオ「そうだったんだ……」

リーリエ「と、いう事は私やサトシやマオはポケモン自体を鍛えればいいという事ですか?」

ディアンシー「ええ、そうなりますね」

ディアンシー「他にも……」

ディアンシー「太古に失われし姿を持つ者」

スイレン「!」

マーマネ「!」

ディアンシー「進化という新たな可能性を持つ者」

カキ「!」

ディアンシー「……そして…真の…オリジンの姿を持つ者」

アセロラ「……オリジン…?」

ディアンシー「真の力を目覚めさせる方法は様々です」

ディアンシー「残念ながら私に伝説のポケモンの真の力を引き出す能力はありません……ですが……」

ディアンシー「この話が力を引き出すきっかけとなってくれれば良いのですが…」

アセロラ「………充分だよディアンシー」

サトシ「ああ、目指す方向は定まったしな!」

ディアンシー「皆さん……」

イエロー「あ、あの女神様!ボクもみんなの力になりたいんです!」

ディアンシー「イエロー…貴女にはこれを授けます…」スッ

イエロー「モンスターボール?」

ディアンシー「きっと貴女の力になってくれる事でしょう」ニコッ

イエロー「ありがとうございます!女神様!」



マオ「ぐごー…」グーグー

スイレン「ムニャムニャ…サトシぃ…それはまだ早いよ…ふひひ」スー スー

リーリエ「ムニャムニャ…美少女…」スヤスヤ

イエロー「レッドさん…」スヤスヤ

アセロラ「………………」ムクリ




アセロラ「………………」

ディアンシー「眠れないのですか?」ザッ

アセロラ「!」

アセロラ「ディアンシー……」

ディアンシー「隣よろしいですか?」

アセロラ「うん、いいよ」

ディアンシー「……不安なのですか…?」

アセロラ「……なんでわかったの?」

ディアンシー「……言ったでしょう?貴女と出会った時からずっと貴女の事を想っていましたから」

アセロラ「えへへ、何か照れ臭いよ」ポリポリ

アセロラ「……何でディアンシーはアセロラの事を勇者に選んだの?アセロラは普通の女の子なんだよ?」

ディアンシー「…………………」

アセロラ「アセロラは勇者だからさ、みんなを不安にさせちゃいけないと思って言わなかったけど……」

アセロラ「……本当は怖いの……」

ディアンシー「………アセロラ…」

ディアンシー「>>安価」



安価 近いレスの中から

ディアンシー「大丈夫ですよ。貴女の仲間はみんなわかっていますから…」

アセロラ「え?」

ディアンシー「貴女が本当は不安でいる事も……」

ディアンシー「貴女が勇者足り得る事も」

アセロラ「ディアンシー……」

ディアンシー「…………………」シュウウ

ピカー

アセロラ「!?」

アセロラ「ふぁ!?ディアンシー、その姿は……」

アセロラ「あの日森の中で傷ついていた喋るポケモン!?」

ディアンシー(ポケモン姿)「はい、これが私の本当の姿です」

ディアンシー「やっと思い出してくれたようですね?」ニコッ

アセロラ「ふぁ………」

ディアンシー「あの日貴女は傷だらけになり、死を覚悟した私にオボンの実を与えてくれた」

ディアンシー「私はきっとこれからまた長い長い時を生きていくでしょう……ですが……」

ディアンシー「あの日貴女が私にくれたオボンの実の味を私はずっと忘れない」

ディアンシー「私に生きていく力を…勇気を……人を愛するという気持ちを教えてくれたのはアセロラ、貴女だから……」ニコッ

アセロラ「え………」

ディアンシー「……手を出して下さいアセロラ」スッ

アセロラ「ふぁ?」

アセロラ「……これは……オボンの実…?」

ディアンシー「………………」サァァァ

アセロラ「!?」

アセロラ「え!?オボンの実が宝石になった!?」ピカー

ディアンシー「それは宝玉"プラチナ"です」

アセロラ「プラチナ…?」

ディアンシー「私が貴女からもらった優しさに対するせめてもの恩返しです」

ディアンシー「きっと今後の旅の役に立ってくれる事でしょう…」

アセロラ「ありがとう!ディアンシー!」ニコッ

ディアンシー「ふふっ」ニコッ

アセロラ「ねぇ、ディアンシー。最後に一つ、教えてよ?」

ディアンシー「……なんでしょう?」

アセロラ「何でアセロラを勇者に選んだの?」

ディアンシー「……それはですね………」

翌日

サトシ「色々ありがとな!ディアンシー!」

カキ「今後の強くなる方向性も見えたし、本当にありがとう」

ディアンシー「いえ、私は何もしていません」

スイレン「!」

スイレン「あれ?アセロラ、そんな宝石のついたネックレスしてたっけ?」

アセロラ「えへへ、内緒だよ~」

ディアンシー「ふふっ」

スイレン「?」

マオ「で、確か月の国カロスに行くにはリーリエのほしぐもちゃんでウルトラホールを開けばいいんだっけ?」

ディアンシー「はい、そうです」

マーマネ「何かいよいよ決戦って感じだね……」

イエロー「怖いんですか?マーマネくん?」

マーマネ「そ、そんな事ないよ!」

リーリエ「本当ですか?」

マーマネ「本当だよ!」

ディアンシー「…………リーリエ…」

リーリエ「?」

ディアンシー「カロスについたらまず>>101に寄りなさい」


>>101 前回今回未登場のポケモンゲームに登場した街

ソウリュウシティ

リーリエ「ソウリュウの街……ですか…」

ディアンシー「……はい、数年前にここを訪れた人物がまずはそこに向かうと言っておりました」

ディアンシー「もしかすると会う事ができるかもしれません」

リーリエ「……数年前にここを訪れた人物……?」

ディアンシー「貴女の兄、アローラ国王子、グラジオです」

リーリエ「!」

アセロラ「ふぁ、確かリーリエのお兄さんって……」

マーマネ「あの行方不明になったっていう……」

マオ「あのイケメンの……」

スイレン「サトシの方がイケメンだよ」ボソッ

サトシ「え?」

スイレン「な、なんでもない///」

リーリエ「……兄様が何故カロスに……いったいどうやって……」

ディアンシー「彼はあの日の事実を知り、母を探すと私の元に訪ねてきました」

ディアンシー「彼がカロスへどのような方法で行ったのかは私にはわかりません」

ディアンシー「ただ…彼はソウリュウの街に何か手掛かりを掴んだので行ってみると言っていたので、そこに行けば会えるかもしれません」

リーリエ「……兄様…」

アセロラ「ふぁ、リーリエ!悩んでても仕方ないよ!」ポンッ

サトシ「ソウリュウに行ってみるっきゃないな!」

ピカチュウ「ピカ!」

マオ「あの、女神様。ちなみに魔王城って何処にあるんですか?」



月の国カロスの首都で魔王城がある場所
前回今回未登場のポケモンゲームに登場した街
安価下

ディアンシー「月の国の王、フラダリの城があるのはカロスの首都"ミアレ"です」

マオ「ミアレ?」

ディアンシー「そして……首都ミアレに行く方法は様々ですが…どの道のりを辿っても必ず通過しなくてはならない街が4つあります」

リーリエ「4つの街?」

マーマネ「まさか……」

ディアンシー「カロスの王、フラダリを守護する4人のトレーナー。通称"四天王"が支配する地域です!」

スイレン「四天王……」ゴクリ

ディアンシー「そして……ソウリュウの街もその一つです……」

カキ「……ふっ、面白いじゃないか」

マオ「まぁ、私達の目的の中にはそいつらを倒すってのも入ってるしね?」

スイレン「どの道セレナ達とはぶつかる事になっただろうしね」

サトシ「……なんか……」

サトシ「ワクワクしてきたな!」

アセロラ「うん!」

イエロー「ふふっ」

マーマネ「僕はなるべく安全に行きたかったんだけどなぁ……」

リーリエ「やはり怖いのですか?マーマネ」

マーマネ「こ、怖くないよ!」

サトシ「ははっ」

ラティアス「まったく、この人達は…」

ラティオス「少しは危機感をもちなよ…」ハァ

ディアンシー「ふふふ」クスッ

全員「?」

ラティアス「ディアンシー様?」

ディアンシー「勇者アセロラ、そしてその仲間達……」

ディアンシー「これは予知ではありませんが私は確信しています」

ディアンシー「あなた達なら必ず世界を救えると!」

アセロラ「……うん!」グッ



リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ぴゅるるり~♪

ほしぐも「!」ピクッ

ルナアーラ「マヒナペーア!」

スイレン「これがリーリエのルナアーラ…」

サトシ「すっげー…」

ピカチュウ「ピカ……」

リーリエ「ほしぐもちゃん、ウルトラホールを!」

ルナアーラ「マヒナペーア!」

ズオオ

アセロラ「ふぁ…ミヅキ達が使ってたのと同じ穴だ……」

イエロー「この穴の先に月の国カロスが…」ゴクリ

スイレン「いよいよ決戦!ってカンジだね?」

カキ「ふっ、最高に燃えてきた!」

マーマネ「うぅ……!」

マオ「マーマネ……」

マーマネ「怖くない!」

マオ「うん、わかってるよ……」

サトシ「へへっ、この穴の先にまた新しい冒険が……」ワクワク

ピカチュウ「ピカー!」

ラティアス「みんな!必ず世界を救ってまた会いにきてね~!」

ラティオス「約束だよ!」

ディアンシー「………アセロラ…」

アセロラ「!」

ディアンシー「私は貴女を………」

ディアンシー「…………………」

ディアンシー「……勇者アセロラ、必ず世界を救って来て下さい」ニコッ

アセロラ「……うん!」

アセロラ「みんな行こう!」

アセロラ「さぁ、この先も冒険だ!」

全員「おう!」



スウッ



ラティアス「行っちゃいましたね…」

ラティオス「みんな大丈夫かな…」

ディアンシー「……大丈夫ですよ…」

ラティアス「ねぇ、ディアンシー様?」

ディアンシー「なんでしょう?」

ラティアス「私、ずっと疑問だったんですが、何故アセロラを勇者に?」

ラティアス「こう言ってはなんですが、普通の少女にしか見えませんよ?」

ラティオス「あ!それ、僕も気になります!」

ディアンシー「……あの日……」

ラティアス「え?」

ディアンシー「あの日彼女がくれたオボンの実がとても優しい味がしたから…」

ラティオス「ええ?何ですかそれ!?」

ラティアス「それだけ……ですか?」

ディアンシー「……ええ…」

ディアンシー「それだけです」ニコッ

ディアンシー「(だからこそ、アセロラなら世界を救えると信じているのです…)」

ラティアス、ラティオス「?」

アセロラ「ふぁ!ウルトラホールを抜けたよ!」

サトシ「ここが……」

~月の国カロス~

スイレン「うーん、魔界って言うくらいだからもっとジメジメした所を想像してたけど……」

イエロー「アローラ国とあまり変わりませんね……」

マオ「てゆーか、向こうに見える街?ヘタしたらアローラ国より発展してない?」

カキ「うーむ……」

アセロラ「とりあえず、あの街に行ってみよーよ!」

サトシ「だな!」

マーマネ「あ!待ってよみんな!」ダッ

ドカッ

マーマネ「いたっ!」

「いてて……」

カキ「どうした?マーマネ?」

マーマネ「いや、誰かにぶつかって…」

「ちょっと!か弱い女の子にぶつかったんだからまずは謝りなさいよ!」

マーマネ「え?あ……ごめんね…」

キバゴ「まったく!あんたって子供ねぇ!」

マーマネ「え!?ポ、ポケモンが喋ってる!?」

キバゴ「悪い?」

マーマネ「>>安価」



安価 近いレス

マーマネ「って良く考えたら、さっき喋るポケモン達に会ったばっかりか…」

キバゴ「何よ?」

マーマネ「えーと……」

カキ「おーい、マーマネ!」タッタッタ

サトシ「どうしたんだー?」タッタッタ

マーマネ「!」



サトシ「へぇ、喋るポケモンか」

アセロラ「ディアンシー達と一緒だね!」

スイレン「どっちかというと、キングドラとかと同じっぽい……」

キバゴ「ちょっと!ジロジロみないでよ!」

マーマネ「あ、ごめん…」

キバゴ「喋るポケモンが珍しいとか、あんた達ひょっとして外の世界から来たの?」

リーリエ「外の世界?」

キバゴ「ウルトラホールより外の世界の事よ。私達は外の世界って呼んでるの」

イエロー「あの…キバゴさん。ひょっとしてカロスではポケモンが喋るのは普通なんですか?」

キバゴ「別に普通って訳じゃないわよ」

キバゴ「私達喋るポケモンはみんなソウリュウ出身のポケモンだけだからね」

キバゴ【カロス・ソウリュウ街出身の少女】

サトシ「ソウリュウだって!?」

アセロラ「ふぁ!キバゴちゃん!アセロラ達丁度ソウリュウに行きたかったの!」

キバゴ「え?何で?観光?」

リーリエ「お願いです!キバゴさん!私達をソウリュウに案内して下さい!」

キバゴ「ま、まぁ……いいけど…」

キバゴ「私のお爺ちゃんソウリュウの町長だしね」

カキ「町長?」

マオ「カロスに来て早々運が向いてきたね!」

スイレン「やっぱ町長もポケモンなのかな?」

キバゴ「当然ポケモンよ?」

キバゴ「私も外の世界に興味あったしはね!丁度いいわ!ついてきなさいアンタ達!」

マーマネ「やったー!」

キバゴ「あ、アンタはダメよ!」ビシッ

マーマネ「え!?何で?」

キバゴ「何かムカつくから」

マーマネ「はぁ?」

イエロー「まぁまぁ、ケンカはやめましょうよ」ドードー

ソウリュウ街 白の街

ワイワイ

ラッキー「新鮮な卵はいかが?」

町民「一つくださる?」

サトシ「すっげー!喋るポケモンがいっぱいだ……!」キョロキョロ

リーリエ「それに…喋るポケモンと人間も上手く共存しているようですね」キョロキョロ

キバゴ「あんまりキョロキョロしないでよ、子供ねぇ」

サトシ、リーリエ「すみません…」

マオ「今思えばヤミカラスやアバゴーラみたいな魔王軍の喋るポケモン達もソウリュウ出身だった訳かぁ…」ウーム

カキ「それにしても発展した所だなぁ…」

キバゴ「ここはソウリュウ街白の町」

イエロー「白の町?」

キバゴ「そうよ。ソウリュウは私達のような喋るポケモンと人間が共存する町」

キバゴ「でも住む場所は違うの。あっちを見て」スッ

スイレン「?」

アセロラ「ふぁ、何か黒っぽい町だ」

キバゴ「あっちはソウリュウ街黒の町。ソウリュウ街に住む人間の居住区よ」

マーマネ「人間の居住区?」

キバゴ「そう。ここ、ポケモンの住む白の町とは逆に歴史が残る町なの」

キバゴ「そして、白の街と黒の町をまとめる長が私のお爺ちゃんって訳!」エッヘン

サトシ「なぁ、何でポケモンと人間が仲良くやってるのに、住む場所を分ける必要があるんだ?」

キバゴ「さぁ、そんなの知らないわよ」

キバゴ「ただ……ソウリュウ街白の町は別名"ラクエン"と呼ばれ、そこに住む私達、喋るポケモンは"トモダチ"と呼ばれているわ」

アセロラ「ふぁ?ラクエン?」

サトシ「トモダチ?」

キバゴ「さぁ、ついたわ」

キバゴ「ここが私の家よ!」

キイ

キバゴ「ただいま!お爺ちゃん!」

「お帰り。キバゴ」

オノノクス「おや?その人間達はお客さんかな?」

オノノクス【ソウリュウ街、町長。キバゴの祖父】

アセロラ「ふぁ…町長さんもやっぱりポケモンだった……」オクチアングリ

オノノクス「?ひょっとして君たちは外の世界出身かな?」

アセロラ「うん!アセロラ達は勇者一行の……」

マオ「わああ!アセロラ!」バッ

アセロラ「モガ……」

キバゴ、オノノクス「?」

スイレン「な、何でもないです!ただの観光客です!」アセアセ

マオ「アセロラ!ここは一応敵地なんだよ?」ヒソヒソ

スイレン「気軽に勇者って名乗らないでよ!」ヒソヒソ

アセロラ「ふぁ、ごめん……」

オノノクス「そうですか…観光客の方々でしたか」

キバゴ「ねえ!早く外の世界の話しを聞かせてよ!」キラキラ

サトシ「おっ?いいぜ?」

オノノクス「はっはっは。孫も喜んでるようですし、どうか寛いでいって下され」

リーリエ「は、はぁ…」

カキ「じゃあ遠慮なく」

マーマネ「疲れてた所だし丁度良かったよー!」フゥ

キバゴ「あんたはダメー!」

マーマネ「なんで!?」

オノノクス「こらっ、意地悪はやめなさい」


ソウリュウ街 黒の町

『どうやら勇者達がカロスに来たみたいだ』

『恐らく最初に向かうのはソウリュウ街のハズ……勇者達が来たら歓迎してあげてよ』

『Nくん』

N「………勇者達がボクのラクエンに来るのかぁ……」

N「歓迎してあげなくちゃね?」

N【魔王軍四天王、ソウリュウ街の支配者】



Nの側近
ジムリーダー、キャプテン、ヒロインクラスの有名所未登場少女トレーナー 近いレス

ミカン「姫様からのご連絡ですか?」

N「!」

N「ミカンちゃん」

ミカン【Nの側近】

N「うん、どうやら勇者達がこの街にくるらしいんだ」

ミカン「勇者がですか?」

N「そうだよ。だからさ……」

N「勇者達もトモダチにしてラクエンの一員にしてあげようよ!」

ミカン「ふふっ、そうですねN様」



キバゴ「へぇ~外の世界はそんなになってるんだぁ」

サトシ「ああ!アローラ国にしかいないポケモンとかもいっぱいいるぜ?」

キバゴ「……行ってみたいなぁ、外の世界」

リーリエ「なんなら、今度私が連れていってあげましょうか?」

キバゴ「本当!?」キラキラ

オノノクス「キバゴ!」

キバゴ「……わかってるよ…」

リーリエ「?」

マーマネ「あ、あのー…」

キバゴ「……私達カロスとアローラは一応戦争中らしいからね」

キバゴ「王様の許可無しでアローラに行くのは禁止なのよ」

キバゴ「…だからアンタ達もアローラ国の住人なら国王軍に見つからないよう気を付けて方がいいわよ?」

全員「…………………」

オノノクス「!」

オノノクス「もうこんな時間じゃ!」

アセロラ「ふぁ?時間?」

オノノクス「すまんな客人達」

オノノクス「ソウリュウの街は午後6時以降は人間とポケモンが会ってはならぬと法律で決まっておるのじゃ!」

カキ「法律?何故だ?」

キバゴ「うーん、理由は良くわかんないけど……法律だから…破ったら罰が下るらしいし……」

キバゴ「だから…ごめんね?みんな」

アセロラ「……追い出されちゃったね…」

マオ「法律らしいから仕方ないよ…」

リーリエ「……あれだけ居た人間が一人もいませんね……」キョロキョロ

イエロー「人間はみんな黒の町に戻ったって事ですかね……」

スイレン「とりあえず私達も黒の町ってのに行った方がいいのかな?」

ジロジロ ザワザワ

スイレン「……ポケモン達に見られてるし」

サトシ「そうだな……」

マーマネ「………何かこの街おかしいよね…」

カキ「何を今更…」

マーマネ「ポケモンが喋るのは百歩譲ってわかるとしてもさ……」

マーマネ「何で"白"と"黒"に分ける必要があるのかな?」

全員「………」

アセロラ「とりあえず黒の町に行こう」

アセロラ「人間がここに居たら罰を受けるらしいから………」

黒の町 宿

サトシ「何とか宿がとれて良かったな」

カキ「ああ」

マーマネ「………………」

カキ「どうした?マーマネ?」

マーマネ「……いや……」

ガチャッ

アセロラ「サトシー!遊びにきたよー!」

サトシ「おっ!アセロラ!」

スイレン「私もいるよ!」

サトシ「スイレン」

スイレン「サトシ!私と部屋が別で寂しかったでしょ?」

スイレン「なんなら私がマオちゃんに言ってカキと私を変えてもらおうか?」

カキ「何故俺?」

アセロラ「はぁ…またスイレンの妄想が始まった……」

スイレン「あ?」

カキ「ケンカはやめろよ」

サトシ「ははっ」

ギャー ギャー

マーマネ「……………」スクッ

カキ「!」

カキ「どうしたマーマネ?」

マーマネ「うん、ちょっと散歩に……」




マーマネ「(うーん……何か落ち着かないなぁこの街……)」トボトボ

「…………!」 「…………」

マーマネ「(ん?何か言い合してる声が聞こえる……)」コソ

ポンッ

マーマネ「!」ビクッ

キバゴ「ちょっと、静かにしてよ」ヒソッ

キバゴ「私が黒の町に居る事がバレたら大変でしょ?」ヒソッ

マーマネ「え?何で君がここに……?」

キバゴ「>>安価」



安価 近いレスの中

最近更新のペースが遅くなってきてすみません

キバゴ「私はモコーっていう人間の友達に会いにきたのよ!」

マーマネ「え?でも夜に人間と会うのは法律違反なんじゃ……」

キバゴ「だからこっそり会いにきたっていったじゃない!あんたって本当に子供ねぇ」

マーマネ「ごめん……」

「キャアアー!!」

マーマネ、キバゴ「!」

ミカン「あらあら、貴女今白の町に向かおうとしてましたね?」

ミカン「ダメですよ?夜にポケモンと会うのは法律違反です」ニコッ

モコー「ご、ごめんなさい!見逃して下さい!」ガクガク

マーマネ「? ボクと変わらない歳くらいの女の子達がケンカしてる……?」

キバゴ「………モコー…」

マーマネ「え?」

キバゴ「モコ……」ダッ

マーマネ「ちょっと待って!」グイッ

キバゴ「何すんのよ!離して!モコーが!」

マーマネ「だから待ってよ!」

マーマネ「なんか……あの雰囲気ただ事じゃないよ……」

ミカン「さぁ、罰を受けて下さい」ニコッ

モコー「や、やめて……」ガクガク

ミカン「何も怖がる事はありませんよ?貴女は生まれ変わるのです」スッ

ペタ

モコー「やめ……」

モコー「………………」

ポンッ

ニャスパー「あれ?私何して?」

マーマネ「!?」

ミカン「ふふふ、おめでとうございますモコーさん」

ミカン「貴女は今ニャスパーとして生まれ変わりました。これからは魔王軍の忠実な兵隊として…」

ミカン「おっと、この様な言い方をしてはN様に叱られますね?」

ミカン「モコーさん?貴女は今より黒の町のモコーではなく、白の町のニャスパー……N様のトモダチになりました」ニコッ

ニャスパー「はい、ミカン様……」

マーマネ「(どういう事?あの女の子がモコーさんに触れた瞬間にモコーさんがニャスパーになった?)」

キバゴ「あ……ぁ…………」ガタガタガタ

マーマネ「え……?」

マーマネ「ね、ねぇ、どうしたの?」

キバゴ「あ……ぁ……N様…トモダチ…」ガタガタガタ

キバゴ「……モコー……誰……?」ガタガタガタ

マーマネ「え?」

ミカン「さっきからそんとこでコソコソと何をしているのですか?」

マーマネ「!?」

マーマネ「しまった!見つかった!」

ミカン「………見ない顔ですね……」

ミカン「ひょっとしてあなたはN様が言っていた勇者の仲間ですか?」

マーマネ「……くそっ!ゼクロ……」

キバゴ「うぅ……」ギュッ

マーマネ「!」

マーマネ「……ここは逃げて宿でみんなと合流するしかないかな……」

ミカン「逃がすと思いますか?」ニコッ

ミカン「いって!>>120



>>120
幻伝説UBメガ以外の前回今回未登場最終進化系ポケモン

あかりちゃん こと デンリュウ

すみません。ミカンの口調とか正直覚えてませんでした
もうこのままいってもいいですか?

もこ○はモコーとして別キャラ扱いで出したのでご了承お願いします

ミカン「いって!アカリちゃん!」

アカリ「ぱるぅ!」

マーマネ「デンリュウだ!」

キバゴ「うぅ…」ガタガタ

マーマネ「逃げるよ!」グイッ

キバゴ「ひ……」

ミカン「逃がしませんよ?アカリちゃん!フラッシュ!」

アカリ「ぱるー!」

ピカッ

マーマネ「うわっ!眩しい!」

ミカン「ニャスパー、そのブーピッグちゃを抑えて下さい!」

ニャスパー「はい、ミカン様」ガシッ

マーマネ「う、うわっ!離してよ!」ググッ

ミカン「さぁ、あなたもN様のトモダチになりましょ?」スーッ

マーマネ「う、うわーっ!やめて!」

キバゴ「あ……ぁ……」ガタガタガタ

「シロン!凍える風!」

シロン「コーン!」ヒュオオ

ミカン「!」

ミカン「くっ!」サッ

マーマネ「リーリエ!」

リーリエ「大丈夫ですか!マーマネ!」

マーマネ「うぅ…助かったよリーリエ!」

マーマネ「……でも…何でここに?」

リーリエ「兄様や母様の手掛かりが無いか探していましたら偶然マーマネとキバゴちゃんを見つけまして……」

リーリエ「………それにしても…」チラッ

キバゴ「や、やめて……」ガタガタ

リーリエ「これはいったいどのような状況ですか…?」

リーリエ「それに、あの可憐な女の子は……」

ミカン「……誰だか知らないけれど、邪魔しないでくれます?」

ミカン「それとも……貴女もトモダチになりたいの?」ニコッ

リーリエ「>>安価」




安価 近いレス

リーリエ「ふふふ…貴女こそ私の友達(意味深)にしてさしあげましょうか?」ジュルリ

ミカン「!?」

マーマネ「リーリエ…こんな時にまで…」

マーマネ「でも、今は少しは頼もしいや」

キバゴ「………あれ?…私…」ハッ

マーマネ「あ、落ち着いた?」

キバゴ「え?」

マーマネ「……大丈夫。話は後で」

キバゴ「?」

ミカン「よくわかりませんけど、貴女からは危険な香りがします!」

ミカン「シャキーン!アカリちゃん!10万ボルト!」

アカリ「ぱるぅ!」バリバリバリ

リーリエ「シロン!凍える風!」

シロン「コーン!」ヒュオオ

バババババ!

ミカン「アカリちゃん!」

アカリ「パルルルルー!」バリバリバリ

リーリエ「!?」

ドッ

リーリエ「キャア!」ドサッ

シロン「コン!」ドサッ

マーマネ「リーリエ!」

ミカン「ふふふ!伊達にN様の側近はやってないですよ!」

ミカン「さぁ!貴女もトモダチに…!」スーッ

リーリエ「っ……………!」

マーマネ「ああ~!リーリエ!気を付けて!その娘の右手に触れられるとポケモンに…!」

ミカン「ふはは!もう遅いです!」スッ

モミ

リーリエ「………ぁんっ…/////」

マーマネ「え?」

キバゴ「?」

ミカン「……!?」

リーリエ「……ミカンさん…いきなり私の胸を揉むなんて……////」ポッ

ミカン「……な、なんで……?」

ミカン「なんでポケモンにならないの!? 」モミモミモミ

リーリエ「……あっ…ぁっ…/////」

マーマネ「……いったいどうなって…?」

マーマネ「はっ!」

マーマネ「リーリエの紋章が光ってる!?」

リーリエ「あっあっあっ…////」ピカー

マーマネ「まさか紋章の力であの娘の触れた相手をポケモンに変える能力が効かないって事!?」

ミカン「!?」

ミカン「そんな馬鹿な……」タラーッ

リーリエ「………ミカンさん…」

ミカン「………!」

カバッ

ミカン「うっ……何を……」ドサッ

リーリエ「ハァ…ハァ…み、ミカンさん…」

リーリエ「先程から私の胸を強引に…」ハァハァ

リーリエ「論理的結論から言いますと、これは誘っていると捉えてもよろしいですよね?」ハァハァハァハァ

ミカン「あ、貴女何を言って……」ググッ

キバゴ「何やってんのあの娘!?」

マーマネ「リーリエ!それ以上はやめて!」

リーリエ「ハァハァ……ミカンさん…可愛い…」グググ

ミカン「や、やめてよぉ……!」グスッ

マーマネ「………………」ムクリ

キバゴ「サイテーねアンタら」

「帰りが遅いから心配して様子を見に来たら……」ザッ

マーマネ「!?」

N「何やってるの?ミカンちゃん」ニコッ

ミカン「N様ー!」ビエーン

リーリエ「!?」

マーマネ「……あの人はハウオリの戦争の時の……?」

キバゴ「………………」ガタガタガタ

マーマネ「え……?」

キバゴ「N…様……トモ…ダチ………」ガタガタガタ

マーマネ「……キバゴちゃん…?」

N「…………」ニコッ

リーリエ「何ですか貴方は!今いい所なので邪魔しないで下さい!」

ミカン「え、N様ー!助けて下さい!」

N「>>安価」



安価 近いレスの中

N「ああ、ボクの事は気にしなくていいよ?続けてどうぞ?」

ミカン「そ、そんな!N様!」

リーリエ「うふふ、安心して下さいミカンさん」

リーリエ「すぐに病みつきになりますよー!」フンス

ミカン「い、いゃ!私のハジメテはN様に捧げる予定なのにー!」グスン

N「ハジメテってナニ?ボク人間とか興味ないからいらないよそんなの」

ミカン「そ、そんな……」グスッ

マーマネ「はぁはぁ…」

マーマネ「って興奮してる場合じゃないや!」

マーマネ「ちょっとリーリエ!それ以上は本当にやめて!取り返しがつかなくなる!」ガシッ

リーリエ「ちょ、マーマネ……」

ミカン「ひ、ひぃぃ…助かった……」ガクガク

N「あっはっは」ケラケラ

N「もう、ミカンちゃん。遊んでちゃダメじゃないか?」

N「キミ(の能力)はボクが創るラクエンに必要不可欠なんだから」

ミカン「N様……////」ポッ

マーマネ「あいつはいったい……」

N「やぁ、久しぶりだねゼクロムの子」

N「確かまだ名乗っていなかったよね?」

N「ボクはこの街の支配者にして、魔王軍四天王のNだ。ヨロシクね」ニコッ

マーマネ「え!?」

リーリエ「魔王軍四天王!?」ゾッ

ミカン「シャキーン!そして私は生涯N様に仕え、身も心もN様に捧げる予定のN様の側近ミカンです!よろしく!」

N「あっはっは、ミカンちゃんって鬱陶しいなぁ」

ミカン「N様…そんな冷たいところも素敵です////」ポッ

マーマネ「な、何なのこの人達……」

リーリエ「(ミカンさん……あんなディグダに身も心も捧げる予定なんて……)」ガックリーリエ

キバゴ「あ………あぁあ……」ガクガク

マーマネ「キバゴちゃん?」

N「どうしたんだい?キバゴ?」スッ

キバゴ「!?」

キバゴ「や、やめて……来ないで……」ガタガタガタ

N「……………」

マーマネ「………………」スッ

N「何のつもりだい?」

マーマネ「君とこの子の間に何があったかは知らないけど……」

マーマネ「この子に近づかないでよ。怯えてるじゃないか」

キバゴ「マーマネ…」

N「…………ふーん……」

ミカン「N様!どうやら勇者の仲間達には私の能力が効かないみたいなんですよ!」プンプン

N「紋章の力が作用してるのかな?」

N「どのみち…君たちとはトモダチになれそうはないね、残念」スッ

マーマネ「リーリエ、キバゴちゃん。下がってて」スッ

リーリエ「マーマネ…」

マーマネ「いけっ!ゼクロム!」

ボンッ

ゼクロム「ゼクロー!」バリバリバリ

ミカン「青い雷を使う黒いポケモン!?」

N「理想を司る者、黒き英雄ゼクロムか…」

N「……面白いね。いけっ!レシラム!」

ボンッ

レシラム「……………」オオオ

マーマネ「!」

キバゴ「あのポケモンは!?」

リーリエ「……美しいまでに白い…」

N「紹介しよう。彼はボクの一番のトモダチ」

N「真実を司る者、白き英雄レシラムだ」ニコッ

リーリエ「白き英雄…?」

マーマネ「うぅ…ゼクロム!」

ゼクロム「ゼクロ!」バリバリバリ

N「レシラム」

レシラム「………………」ボオオ

リーリエ「白い炎!?」

バババババ!

キバゴ「青い雷と白い炎のぶつかり合い…」タラーッ

ミカン「N様!そんなブーピッグ野郎は潰しちゃって下さい!」

リーリエ「マーマネ!ディグダごときに負けてはいけませんよ!」

バァーン!

マーマネ「相殺!?」

N「ふーん、やるね。じゃあこれはどうかな?」

レシラム「………………」メラ

リーリエ「今度はレシラムの炎が青く!?」

N「レシラム!青い炎!」

レシラム「…………………」ゴオオ

ゼクロム「っ……………!」メラメラ

マーマネ「ゼクロム!」

ミカン「あーあ、N様に逆らうから…残念だけど、あの子、焼きブーピッグちゃんになっちゃいますねー」

リーリエ「マーマネはこの程度で負けるような人ではありません!」キッ

マーマネ「ゼクロム……」

キバゴ「マーマネ…」ギュッ

マーマネ「…………そうだ、ボクがここで諦めたらこの子は……」

マーマネ「ゼクロム!」

ゼクロム「クロー!!」バリバリバリ

N「!」

ミカン「ゼクロムに青い雷が集中して…?」

リーリエ「マーマネ!やっちゃって下さい!」

N「…………レシラム」

レシラム「………………」ゴオオ

マーマネ「!?」

ジュゥ ジュゥ

リーリエ「うぅ……急に熱く……」タラーッ

ミカン「この熱さは……」タラーッ

ミカン「N様の本気だ……」

マーマネ「ゼクロム!クロスサンダー!」

ゼクロム「クロー!!」バリバリバリ

N「レシラム!クロスフレイム!」

レシラム「………………!」メラメラメラ

ズオオ

マーマネ「!?」

リーリエ「そんな…レシラムの炎がゼクロムの雷を突き抜けて……」

ゼクロム「ゼク…………」メラメラメラメラ

マーマネ「ゼクロムー!」

ゼクロム「ゼ……」ドサッ

N「勝負あったね…」

リーリエ「そんな……」

ミカン「さすがN様!私、益々惚れちゃいました////」

マーマネ「……ゼクロムが……負けた……」ガクッ

N「………ミカンちゃん」

ミカン「はい、N様!」

ミカン「ニャスパー!キバゴ!」パンパン

ニャスパー、キバゴ「………………」ユラッ

マーマネ、リーリエ「!?」

ミカン「その二人を取り抑えて」

ニャスパー「はい、ミカン様」ガシッ

リーリエ「うっ、離して下さい!」ドサッ

キバゴ「……ミカン様……」ユラッ

マーマネ「キバゴちゃん!?」

キバゴ「ミカン様の仰せのままに」ガシッ

マーマネ「うっ……」ドサッ

マーマネ「………そんな…キバゴちゃん!」

キバゴ「>>安価」



安価 近いレスの中

キバゴ「ミカン様……の…仰せの…ままに……」

マーマネ「……キバゴちゃん…」

ミカン「はーい、二人共良くできました!」

ミカン「これからどうします?N様」

N「そうだね。とりあえずはボクの城に帰って二人を勇者を釣る餌にしようよ」

ミカン「だ、そうですよ?」

リーリエ「………そんな…」

N「……姫様は確か勇者とリーリエって娘以外は好きにしていいって言ってたね」

マーマネ「……?」

N「でもボクのトモダチにならない子達なんていらないな……」

N「ミカンちゃん…餌の役目が終わったら勇者とリーリエ以外はキミの好きにしていいよ」ニコッ

マーマネ「……………!」ゾクッ

ミカン「えー、私もこんな子達いりませんよぉ」

ミカン「だって私にはN様がいれば……///」ポッ

N「あっはっは、相変わらず鬱陶しいねミカンちゃんは」


黒の町 宿

サトシ「ん?アセロラ!なんかいい匂いするな?」クンクン

アセロラ「えへへ///わかる?シャンプー変えてみたの!」

サトシ「へぇ、そうなのかー」

スイレン「うわぁ…何このビッチ」

アセロラ「ふぁ!?ビッ……」

スイレン「どうせいっつもそうやって男を誘惑してるんでしょ?このビッチが」

アセロラ「な、なんだとー!」

スイレン「ふん!」

サトシ「何でお前らいっつもケンカすんだよ…」

ピカチュウ「ピカ……」

コンコン

アセロラ「ふぁ?」

スイレン「?」

カキ「!」

マオ「ちょっといい?」ガチャッ

カキ「どうした?マオ」

マオ「ん~、実はさぁ…リーリエが散歩行ったっきり帰ってこないんだよね…」

サトシ「え?何だって!?」

カキ「………そういえばマーマネも帰ってこないな…」

マオ「え!?」

スイレン「………ま、まさか…」

サトシ「?」

スイレン「あいつら……二人っきりで…」ゴクリ

アセロラ「>>安価」



安価 近いレスの中

アセロラ「ふぁ!?」

スイレン「あ、やっぱりアセロラもそう思う?リーリエとマーマネ怪しいよね」

スイレン「あー、もしマーマネがリーリエと結婚したらマーマネ王子(笑)が爆誕かぁ」

アセロラ「………おでこの紋章が痛い…」

スイレン「え?」

アセロラ「まさか……リーリエとマーマネに何かあったんじゃ……」


Nの城

ドサッ

リーリエ「うっ…」

マーマネ「いてて…」

キバゴ「キャッ!」

ミカン「ふふふ、あなた達は勇者達がくるまでここ(牢屋)で大人しくしてて下さいね?」

マーマネ、リーリエ「………………」

ミカン「さてと、一仕事終えた事ですし、N様にナデナデしてもらおっと♪」クルッ


リーリエ「……行ってしまわれましたね……」

マーマネ「はぁ……最近捕まってばっかだな僕……」

マーマネ「……ごめんね…僕が負けたせいでみんなを……」

マーマネ「……僕は…自分が情けないよ…」

リーリエ「……マーマネ………」

キバゴ「違うよ……」

マーマネ「……え?」

キバゴ「私のせいだ……」

キバゴ「私があいつの命令に逆らえなかったから……」

キバゴ「あ、頭の中に…あいつの声が聞こえて……」ブルブル

マーマネ「……キバゴちゃん……」

リーリエ「……先程の話…」

マーマネ「え?」

リーリエ「確か……キバゴちゃんのお友達のモコーさんが、あのミカンさんに触れられた途端にポケモンになったのですよね?」

キバゴ「モコー……?誰…?思い出せない……」ガタガタ

マーマネ「リーリエ…今その話は…」

リーリエ「……言葉を話すポケモン」

マーマネ「?」

リーリエ「ポケモンが住む白の町、人間が住む黒の町。夜は人間とポケモンが会ってはいけないと言う妙な法律」

リーリエ「手で触れると人間をポケモンに変える能力を持つ少女…頭に響く声…欠け落ちた記憶」

リーリエ「ラクエン…トモダチ……全て繋がりました」

マーマネ「どういう事?」

リーリエ「論理的結論から言いますとキバゴちゃん」

キバゴ「え?」

リーリエ「貴女……元人間ですね?」

マーマネ「え…?

キバゴ「や、やめて……」ガタガタガタ

キバゴ「わ、私はN様のトモダチ…思い……出せない…」

マーマネ「落ち着いて!キバゴちゃん!」

キバゴ「マーマネ…」

リーリエ「……ここから抜け出しましょう」

マーマネ「え!?抜け出すってどうやって?」

マーマネ「僕達、ポケモンもとられちゃったし……」

リーリエ「キバゴちゃん」

キバゴ「!」

リーリエ「戦う覚悟はお有りですか?」



ミカン「N様ぁ?私頑張りましたよね?」

N「ん?頑張ったんじゃないかな?」

ミカン「つきましてはぁご褒美に…」

ミカン「ナデナデを…!////」キャッ

N「さーて、どうやって勇者を誘いだそうかな?」

N「あ、その前に姫様に報告しないと」クルッ

ミカン「(無視……でも、そんなクールな所も素敵……)」ウットリ

ニャスパー「ミカン様!大変です!」

ミカン「何ですか?私は今忙しいのです!」キッ

ニャスパー「す、すみません…ですが…」

ミカン「?」

ニャスパー「捕虜の人間共とキバゴが逃げたしました!」

ミカン「え!?」

N「……ふふっ」

N「面白くなってきたね?」クスッ


黒の町

サトシ「マーマネとリーリエは居たか!?」

カキ「ダメだ…こっちにはいない!」

イエロー「こっちもです!」

マオ「全く!何処行ったのよ二人共!」

スイレン「…世話が焼けるんだから…」

サトシ「くそっ!何処行っちゃったんだよ、マーマネ!リーリエ……!」

ピカチュウ「ピカピ…」

アセロラ「>>安価」



安価 近いレスの中

アセロラ「みんな!見て!」

サトシ「どうしたアセロラ!」ダッ

アセロラ「あそこにポケモンと人間の足跡が!」

マオ「何でポケモンの足跡が?夜にポケモンは黒の町にこれない法律じゃあ…」

カキ「向こうの路地裏に続いてるぞ!」

アセロラ「…………行ってみよう…!」


黒の町 路地裏

スイレン「なにこれ…」

スイレン「メチャクチャだ…」

イエロー「…何者かが戦ったのでしょうか…」

マオ「氷が溶けたような跡が…」

マオ「まさか…リーリエ……?」

アセロラ「ふぁ……」ズキッ

イエロー「どうしたの!?アセロラちゃん!」

アセロラ「わからない…でも…」

アセロラ「おでこの紋章が痛いの…」

スイレン「え?」

ザワザワ

ヒトカゲ「いたよ!きっとミカン様が行ってた勇者達だ」ユラー

ラッキー「本当だ…N様に報告だ」ユラー

マオ「え!?あれって昼間のラッキー?」

カキ「何で白の町のポケモン達が黒の町に…」

サトシ「……何か様子が変だぞ………」

ゲンガー「なぁ、確か勇者は生け捕りだが、他は好きにしろって話だよな?」ユラー

シャンデラ「そうだねぇ…どうする?」ユラー

ガルーラ「面倒だし勇者以外はコロしちゃおうよ」ユラー

カキ「こいつら何言って……」

スイレン「…どうなってるの?」

サトシ「……考えてたって仕方ないさ…」スッ

ピカチュウ「ピカ!」バリバリ

アセロラ「……うぅ…痛い…」ズキッ

イエロー「アセロラちゃん!」

ラッキー「みんな!やっちゃえ!」ユラー

オオオー!

サトシ「くるぞ!」

ピカチュウ「ピカ!」

Nの城

マーマネ「いやー!キバゴちゃんのドラゴンクロー凄かったね!」

キバゴ「えへへ!あんな檻くらい朝飯よ!」

リーリエ「マーマネ!ありました!」

リーリエ「私達のモンスターボールです!」キラン

マーマネ「本当!?」

マーマネ「良かった…ゼクロム!トゲデマル!」スリスリ

リーリエ「シロン!ほしぐもちゃん!」チュッチュ

「勝手に逃げないで下さいよ」

マーマネ、リーリエ、キバゴ「!」

ミカン「N様に怒られちゃうじゃないですか?」

マーマネ「見つかった…」

リーリエ「………………」

ミカン「まぁ、でももう勇者達の方には兵隊も送りましたし…」

マーマネ「なんだって!?」

ミカン「リーリエ以外はコロしちゃってもいいですよね?」

ミカン「当然…裏切り者のキバゴもね?」

キバゴ「ひっ…」

リーリエ「ミカンさん!」

ミカン「?」

リーリエ「白の町の皆さんをポケモンから人間に戻す方法を教えて下さい!」

ミカン「……そっか…この町のカラクリに気づいちゃったんですね……?」

ミカン「……………ニャスパー、オノノクス」

ニャスパー「……………」ユラー

オノノクス「………………」ユラー

リーリエ「!」

マーマネ「町長さん…!?」

キバゴ「……お爺ちゃん……」

ミカン「ふふふ、何故ソウリュウ街には夜に人間とポケモンが会ってはならない法律があるか…」

ミカン「当然じゃないですか?」

ミカン「だって……白の町のポケモン達は、夜は魔王軍の兵隊としてこの城を護ってるんですから」クスッ

マーマネ「そんな…」

リーリエ「……人をポケモンに変えるだけでなく、意思を無視して戦いを強いるなんて…」

リーリエ「酷いです!酷すぎです!」

ミカン「この子達はトモダチのN様を護る為に戦っているんです。これは光栄な事ですよ?」

ニャスパー「リーリエ…捕まえる…N様の為に」ダッ

リーリエ「シロ…」スッ

ミカン「戦うんですか?」

ミカン「何も知らずに戦いを強いられているトモダチと」ニコッ

リーリエ「!」

ニャスパー「フシャー!」ズパッ

リーリエ「キャア!」

マーマネ「リーリエ!」

オノノクス「ミカン様とN様の為……」ユラー

キバゴ「やめて……」ジワッ

マーマネ「キバゴちゃん!」ダッ

オノノクス「マーマネ…キバゴ…コロス」

キバゴ「やめてよお爺ちゃん!」

オノノクス「>>安価」



安価 近いレスの中

オノノクス「……うぐ……すま…ない…」

オノノクス「……キバゴ………アイリス…」

キバゴ「……え?」

キバゴ「……アイ……リス………?」

オノノクス「オオオオオー」ギラン

キバゴ「………………」

マーマネ「キバゴちゃん!」

リーリエ「シロン!吹雪!」

シロン「コーン!」

ヒュオオ

ニャスパー「ニャ………」カチコチ

オノノクス「お………」カチコチ

キバゴ「!」

マーマネ「リーリエ!?」

ミカン「あーあ、やっちゃいましたね?」

ミカン「貴女見かけによらず酷いんですね。無理矢理戦わされてるトモダチを氷づけにするなんて」クスッ

リーリエ「………ごめんなさい。ニャスパーさん町長さん…少しの間我慢して下さい」

リーリエ「私があの娘を倒すまでは」キッ

ミカン「!?」

リーリエ「ミカンさん……いくら貴女が可憐な美少女といえども、私、もう完全に怒リーリエです!」

リーリエ「マーマネ!先に行ってNとかいうお馬鹿さんをぶっ飛ばしてきて下さい!」

マーマネ「……え?」

リーリエ「この娘は私がオシオキしてみんなを人間に戻します!」キッ

キバゴ「私も手伝うよリーリエ」

リーリエ「キバゴちゃん…」

キバゴ「町のみんなやお爺ちゃんを…絶対に許せない!」

マーマネ「リーリエ…キバゴちゃん…」

マーマネ「でも…僕は一度Nに……」

リーリエ「大丈夫ですよマーマネ」

キバゴ「あんたなら勝てるよ!」

マーマネ「でも………」

リーリエ「ジョインアベニューで言ってくださいましたよねマーマネ?」

マーマネ「!」

リーリエ「私を護って下さるのでしょう?」

リーリエ「私の騎士様?」

マーマネ「………………!」グッ

マーマネ「………………」ダッ


ミカン「ふふふ、貴女達も馬鹿ですね。あんなブーピッグがN様に敵う訳ないのに」クスッ

リーリエ「マーマネをあまりナメると痛い目見ますよ?」

キバゴ「あんたは自分の心配したら?」

ミカン「……それはこっちのセリフですよ?」スッ

キバゴ「何アレ?」

リーリエ「………あの石は?」

ミカン「シャキーン!アカリちゃん!メガ進化!」

アカリ「パルルゥゥゥゥ」ピカー

キバゴ「メガ進化!?」

リーリエ「デンリュウの様子が…!」

メガアカリ「パルゥゥ!!」フシュー

リーリエ「デンリュウが進化した…」タラーッ

シロン「コン…」ジリッ

ミカン「ふふふ、それじゃあアカリちゃん」

ミカン「N様に近づくメスブーピッグ共を始末しましょう」ギロ

メガアカリ「パル!」

キバゴ「くるわよ!」

リーリエ「はい…!」

シロン「コン!」



N「………ゼクロムの子……」

N「またボクと遊んでくれるのかい?」ニコッ

マーマネ「うぅ……」ジリッ

N「………魔王様から聞いたよ?キミたちは随分と愉快な旅をしているみたいじゃないか?」

N「でも……現実はそんなに愉快なものじゃないって事をボクがキミたちに教えてあげるよ」

N「キミの死をもってね?」

マーマネ「………………」

N「おめでとう。キミがこの旅の初めての犠牲者になるんだ」ニコッ

マーマネ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーマネ「………君の…」

N「?」

マーマネ「君の水晶を砕くのは他でもない!この僕だぁ!」ビシッ

N「何言ってるのかな?」

マーマネ「僕が旅の最初の犠牲者だって?つまらない冗談だね四天王N!」

マーマネ「僕が君を四天王の最初の脱落者にしてあげるよ!」

N「………キミ…面白いね」クスッ



ミカン「アカリちゃん!プラズマシャワー!」

メガアカリ「ぱるー!」ビリビリ

リーリエ「!」

ミカン「突進!」

メガアカリ「パルー!」バリバリ

ドッ

シロン「コーン!」ドサッ

リーリエ「シロン!」

キバゴ「こいつ!」ダッ

ミカン「アカリちゃん!」

メガアカリ「パル!」バキッ

キバゴ「うわっ」ドサッ

ミカン「ふふふ、貴女達口ほどにも無いですね」

リーリエ「ミカンさん……あなたは…」

ミカン「?」

リーリエ「あなたは心が痛まないのですか!」

リーリエ「人間達をポケモンに変えて…意思を無視して戦わせて…」

リーリエ「何がトモダチですか!無理矢理戦わされてる彼らの悲鳴が貴女には聞こえないのですか!?」

キバゴ「……リーリエ…」ヨロッ

ミカン「……心が痛むか…」

リーリエ「ミカンさん…」

ミカン「うーん、全然?」ケロッ

リーリエ「な……」

ミカン「ラクエンにトモダチ。素敵じゃないですか?」

ミカン「言ったでしょ?私はN様に身も心も捧げるつもりだって」

ミカン「私はN様の創るラクエンでN様の妻となり、N様に永遠に愛してもらうんです…////」

ミカン「だから邪魔するなら容赦しないですよ?」ニコッ

キバゴ「うぅ…こんな奴らに私のお爺ちゃんや友達が……」グスッ

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「あんな腐れディグダの為にキバゴちゃんやソウリュウの街を…」ユラー

ミカン「!」

リーリエ「こんなに頭にきたのは久しぶりです!」

リーリエ「ミカンさん!私が貴女の性癖から叩き直してあげます!」クワッ

ミカン「何言ってるんですかこの変態!気持ち悪いです」ウゲッ

リーリエ「シロン!吹雪!」

シロン「コーン!」

ヒュオオ

ミカン「……怒ったところで実力差は埋まらないですよ?」

ミカン「アカリちゃん!10万ボルトで吹雪を消し飛ばして!」

メガアカリ「パルァァァ!」バリバリバリ

パリン パリン

ヒュンッ

ミカン「!?」

キバゴ「くらいなさい!これがあんた達にいいようにされたソウリュウ街の怒りよ!」

ミカン「吹雪に紛れて!?」

キバゴ「竜の怒り!」ゴオオ

メガアカリ「パルー!」

ミカン「アカリちゃん!」

リーリエ「……シロン」ユラー

ミカン「!?」

リーリエ「凍える風!」

シロン「コーン!」ヒュオオ

ミカン「な!?」カチコチ

メガアカリ「ぱ………」カチコチ

ミカン「」 カチン

リーリエ「……ふぅ…」

シロン「コン!」

キバゴ「って!凍らしちゃったら元に戻る方法が……!」

リーリエ「はっ!うっかリーリエ!」

キバゴ「って……え?」パアア

リーリエ「キバゴちゃんの体が光って…」

ソウリュウ街 黒の町

ピカー

町民A「あれ……?俺達は何をやって…」

町民B「確か頭の中に声が聞こえてきて……」

町民C「……思い出した…私達……ポケモンになっていて…それで……」

ザワザワ

サトシ「どうなってんだいったい…」

ピカチュウ「ピカ…」

カキ「ポケモン達が人間に……」

マオ「これってまさか……」

スイレン「魔王軍の仕業……?」

アセロラ「……おでこの紋章から伝わってくるの…」ヨロッ

スイレン「!」

イエロー「アセロラちゃん!無理しないで!」

サトシ「伝わってくるってどういう事なんだ?」

アセロラ「……戦ってるんだ…マーマネとリーリエが…」

マオ「え!?」

カキ「何だと!?」

スイレン「いったい何処で!?」

サトシ「俺達も直ぐに加勢に行こうぜ!」

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「>>安価」



近いレスの中

アセロラ「うん、そだね…二人の戦ってる相手かなりヤバそうだし……」ヨロッ

イエロー「アセロラちゃん!」

アセロラ「うぅ……」ヨロヨロ

ガシッ

アセロラ「!」

サトシ「肩貸すぜ?アセロラ」

アセロラ「……サトシ…」

サトシ「なぁ、アセロラ?」ヨッショ

サトシ「いくら勇者だからってあんまり無理すんなよ?困った時は遠慮なく俺達を頼って欲しいんだ」

アセロラ「……うん、ありがとう…」ニコッ

スイレン「ちょ…!なにいい雰囲気になって…」

マオ「スイレン!今はそんな場合じゃないでしょ!」

「おい!いったいどうなって…」「お母さーん!」ビエーン

ザワザワ

カキ「……マズいな…急な事態に町の人達がパニックになっている…」

サトシ「マーマネとリーリエのとこには俺とアセロラで行く!みんなは町の人達を頼む!」

マオ「わかったよ!」

カキ「任せておけ!」

イエロー「あまり無茶しないでね?」

サトシ「ああ!」

スイレン「ま、待って!私も行く!」

サトシ「スイレン……」

サトシ「ああ、一緒に行こうぜ」

スイレン「うん!」

アセロラ「マーマネとリーリエがいるのは……」

アセロラ「あっちの方だ」スッ



Nの城

マーマネ「ゼクロム!」ピカー
ゼクロム「ゼクロー!!」

マーマネ「スパーキングギガボルト!」ピカー
ゼクロム「クロー!!」

バリバリバリ!

N「……へぇ、凄いや…」

N「レシラム。クロスフレイム」

レシラム「………………」

ボオオオ!

マーマネ「!」

マーマネ「そんな…白い炎がスパーキングギガボルトを飲み込んで……」

ボボボ

マーマネ「うわぁぁぁぁ!」メラメラメラ

ゼクロム「グロー!」メラメラメラ

N「はははははは!」

マーマネ「うぅ……」

ゼクロム「グ………」ヨロッ

N「それにしても本当にタフだね?普通の人間ならもうとっくに丸焼きだよ」

N「それも紋章の力かな?」

マーマネ「……………うぅ……」

N「……何処かで聞いた事があるんだ。兄より優れた弟なんかいないってね」

N「これが"真実"なんだよ。"理想"を追い求める弟よ…」

レシラム「………………」

ゼクロム「グ………」

マーマネ「君は……」

N「?」

マーマネ「君は何で魔王軍なんかに…」

N「………魔王様は人間を醜いと言った…そしてボクもそう思っている。それだけだよ」

マーマネ「?」

N「……ボクの夢は醜い人間を排除し、トモダチだけのラクエンを創る事なんだ」

N「魔王様やミカンちゃんと出会えた事は謂わば運命……」

N「そしてこのソウリュウの街はボクの夢……ラクエンへの第一歩なんだ」

マーマネ「君は……君の夢の為に苦しんでいる人達を見て何も思わないのかい?」

N「……醜い人間の事なんて考える必要があるのかな?」

マーマネ「っ………!」

N「さぁ、お話はそろそろ終わりだ」

N「さよなら」

レシラム「…………」メラメラメラ

マーマネ「…………………」

マーマネ「(ごめんみんな…ゼクロム…)」

マーマネ「(やっぱり僕じゃダメだったみたいだ……)」ガクッ

リーリエサイド

ミカン「」カチコチ

モコー「あれ?私何をして……??」

シャガ「………………ところどころ記憶は残っている…」

シャガ「君達やアイリスには酷い事をした……本当に申し訳ない…」ペコリ

シャガ「……そして…ありがとう!」

リーリエ「………全ては魔王軍の仕業…頭をお上げ下さい町長さん」

シャガ「……しかし…」

リーリエ「論理的結論から言えば、貴殿方はむしろ被害者です!ですので謝るのはもうおやめ下さい!」

シャガ「……すまない…」スクッ

リーリエ「!」

リーリエ「そんなお身体で何処へ!?」

シャガ「決まっている!Nの所だ!」ヨロヨロ

シャガ「君の友達がたった1人で戦っているのだ!私がここで休んでいる訳にはいかん!」

リーリエ「……それならご心配なさらずに…」

シャガ「なに?」

リーリエ「マーマネはああ見えてやる時はやるんですよ?なんたって私の騎士様ですから」

シャガ「……だが…」

リーリエ「それに……」

リーリエ「心強い援軍が向かったじゃないですか」ニコッ



マーマネ「………みんな、ごめんね…」ボソッ

N「レシラム!」

レシラム「……………」ボオオ

「もう諦めたの?やっぱあんたって子供ねぇ」

マーマネ「!」

キバゴ「……………」ヒョコッ

マーマネ「キバゴちゃん……?」

「どっち見てんのよ、まったく」ハァ

マーマネ「………君は…」

アイリス「まだやれるでしょ?マーマネ!」

マーマネ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーマネ「あ、当たり前でしょ!」

マーマネ「お、女の子の前でカッコ悪い所は見せられないからね!」ガクガク

アイリス「……震えてるじゃん」

マーマネ「うっ……」ギクッ

アイリス「はぁ…子供ねぇ…」ギュッ

マーマネ「……え?」

アイリス「……覚えてるよキバゴだった時の事…」

アイリス「私が怖かった時にアンタはいつもこうやって手を握ってくれた」

アイリス「だから…今度は私がアンタの手を握ってあげる番」

マーマネ「アイリス…」

アイリス「い、言っておくけど、借りを返すだけだから!勘違いしないでね!」

マーマネ「………うん…」

マーマネ「勇気がわいてきたよ!」ギュッ

N「……キミはキバゴの……と、いう事は………」

マーマネ、アイリス「!」

N「ははは……ここはラクエンの一歩だったのに……」

N「……キミ達……絶対に許さないよ!レシラム!」

レシラム「…………………!」

ゴオオオ

ジュウ ジュウ ジュウ

アイリス「あ、熱い…何……これ…」ガクッ

マーマネ「この熱さ……まさかレシラムの……」

N「ははは!レシラム!邪魔者を魂ごと焼き尽くせ!!」

レシラム「オオオオオー!!」メラメラメラ

アイリス「マーマネ…」ギュッ

マーマネ「アイリス……」ピカー

マーマネ「!」

マーマネ「GSボールが光って……」

N「ははははは!」

マーマネ「…中に何か入ってる?これは……」

マーマネ「楔?」

N「さぁ!焼き尽くせレシラム!」

N「青い炎!」

レシラム「オオオオオ!」ゴオオ

アイリス「ごめん…マーマネ…私…」ヨロッ

マーマネ「……大丈夫だよアイリス」

アイリス「………え?」

マーマネ「ゼクロム!」

ゼクロム「……………」コク

城の外

スイレン「何…これ……急に熱く…」

サトシ「しっかりしろ!スイレン!」

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「…………ふぁ……」ピカー

サトシ「アセロラ……?」

スイレン「………アセロラの…紋章が光って……」

アセロラ「……今ならわかるよ……」ピカー

サトシ「え?わかる……?」

アセロラ「……ゼクロムが覚醒した…」

城内

ピカー

N「…いったい何が……!?」

ゼクロム「オオオオオ!」ピカー

アイリス「ゼクロムの体が光ってる?」

マーマネ「遺伝子の楔」

アイリス「!」

マーマネ「今ならわかるよ。ディアンシーが言ってた事…」

N「なに…?」

マーマネ「ボクと一緒にあいつを倒してソウリュウ街を救おうゼクロム!……いや」

マーマネ「キュレム!」

Bキュレム「オオオオオ!」

N「キュレムだって!?」

レシラム「っ……………!」

Bキュレム「オオオオオ!」

ヒュオオ

N「っ…………!」

アイリス「……凄い冷気!あの熱さが一瞬で!?」

N「……レシラム!青い炎!」

レシラム「オオオオオ!」ボオオ

マーマネ「キュレム!凍える風!」

Bキュレム「オオオー!」ヒュオオ

ピキピキピキ

レシラム「!?」

アイリス「レシラムの炎が凍った!?」

N「そんな…!?」

マーマネ「キュレム!」

N「!」

マーマネ「竜の怒り!!」

Bキュレム「オオオー!」ゴオオ

レシラム「グオ………!」

アイリス「凄い…あのレシラムを一方的に……」

N「くそっ!」

N「あと一歩で……あと一歩でボクのラクエンが完成だったんだ!」

N「キミなんかに…キミなんかに!」

N「レシラムー!」

レシラム「オオオオオー!」メラメラメラ

ジュウ ジュウ ジュウ

マーマネ「!」

アイリス「炎を集中させてる!?」

N「クロスフレイム!」

レシラム「オオオオオ!」ボボボボ

マーマネ「キュレム!クロスサンダー!!」

Bキュレム「オオオー!」バリバリバリ

ドドド!

レシラム「っ…………」ジリッ

N「そんな……レシラムが押されて…!?」

マーマネ「いっけー!キュレム!」

Bキュレム「オオオー!!」バリバリバリ

レシラム「グオオォ!」ズパッ バリバリバリ

N「レシラム!」

レシラム「オ……」ヨロッ

ザッ

N「!?」

マーマネ「さぁ、N!ソウリュウ街やアイリスを苦しめた事、謝ってもらうよ!」

アイリス「マーマネ…」

N「………ボクは魔王軍四天王のNだ…」

N「ボクは…ラクエンで王になるんだ…」

N「お前なんかに!お前なんかに!」

レシラム「グオオォ!」ヨロッ

マーマネ「……キュレム!」

Bキュレム「……………」シュウウ

N「!」

アイリス「冷気と雷がキュレムに集まって……」

マーマネ「これで少し頭を冷やしなよ!四天王N!」

マーマネ「キュレム!フリーズボルト!」

Bキュレム「オオオー!」カチカチ バリバリ

N「……くそっ…こんなところで……」

パキパキパキ バリバリバリ!

レシラム「ウオオオ!」カチカチカチ

ガラガラガラ

ドッカーン!

アイリス「凄い…四天王Nを倒した…」

マーマネ「……………」

Bキュレム「………………」シュウウ

アイリス「!」

アイリス「キュレムが元のゼクロムに戻って行く…」

ゼクロム「ゼクロム…」

マーマネ「お疲れ様、ゼクロム」

「マーマネ!」タッタッタ

マーマネ、アイリス「!」

マーマネ「リーリエ!」

アイリス「お爺ちゃん!」

リーリエ「マーマネ!Nはどうなりましたか!」

マーマネ「………今頃下で反省してるんじゃないかな?」

シャガ「(信じられん……あのNをこの少年1人で倒したというのか……)」

リーリエ「ふふふ、さすがマーマネですね」ニコッ

マーマネ「ま、まぁね…」テレッ

アイリス「ちょっと!顔が緩んでるわよ!」

マーマネ「それに僕1人の力じゃないよ…」

マーマネ「ゼクロムやリーリエ…アイリスのお陰さ…」

リーリエ「うふふ」ニコッ

アイリス「ふ、ふん!////」

シャガ「>>安価」



安価 近いレスの中

シャガ「少年、そして少女よ」

マーマネ、リーリエ「え?」

シャガ「ソウリュウの街を救ってくれてありがとう!心より礼を申し上げる」ペコリ

リーリエ「町長さん……」

シャガ「少年!君になら孫を託してもいい!」ガシッ

マーマネ「え!?」

アイリス「ちょ、ちょっとお爺ちゃん!////」

リーリエ「あらあら」ウフフ

シャガ「それはそうと、聞けば君達は旅をしてるそうだな?」

マーマネ「え、まぁ……」

シャガ「ならば次は………」


翌日 シャガの家

マオ「うーん…長い1日だったぁ」

イエロー「まさか白の町のポケモン達が人間だったとは…驚きました…」

シャガ「確かに今は町の者達は混乱している」

リーリエ「シャガさん」

シャガ「だが、それも何れ治まるだろう。そして黒の町と白の町も1つになり、本当のソウリュウ街になる」

シャガ「ここからは私達の役目だ」

シャガ「本当にありがとう」

マーマネ「い、いえ……そんな…」テレッ

アイリス「ちょっと!調子に乗ってんじゃないわよ!」ゲシッ

マーマネ「いたっ!」

リーリエ「ふふっ、いいじゃありませんかアイリスちゃん?マーマネ大活躍だったんですし」

アセロラ「四天王の1人を倒したんだよね?すっごいよマーマネ!」

サトシ「覚醒か……見てみたいな」

マーマネ「うーん、でももう遺伝子の楔がただの石に戻っちゃったしなぁ……」

シャガ「勇者一行の皆さん…首都ミアレに向かうのであれば、次は"スイレンの都"に行くといい」

アセロラ「ふぁ?スイレンの都?」

スイレン「呼んだ?」ヒョコッ

アセロラ「呼んでないよ」

カキ「スイレンの都とはいったいどんなとこなんですか?」

シャガ「スイレンの都はカロス1、ポケモンコンテストが盛んな都、そしてコロシアムもある」

リーリエ「コンテストですか!」キラキラ

サトシ「コロシアム!」ワクワク

アセロラ「楽しみ~!」キラキラ

カキ「はぁ…こいつらは…」

マオ「遊びに行くんじゃないんだゾ?」

アイリス「ねぇ!確かスイレンの都って、今あのカロスのコンテストクイーンが凱旋に来てるんじゃなかった?」

スイレン「コンテストクイーン?」

シャガ「そういえばそうじゃったな…名前は確か……セ、セ………」

アイリス「もう!セレナでしょ!お爺ちゃん!」

全員「!?」

カキ「……セレナだと!?」

スイレン「………………」

サトシ「セレナがスイレンの都に…」

アセロラ「ふぁ……」

スイレン「………絶対に行くしかないね…スイレンの都に…」グッ

マオ「スイレン……」

リーリエ「あ、あの!シャガさん!実は聞きたい事が……」ガタッ

マーマネ「リーリエ?」

シャガ「何ですかな?」

リーリエ「グラジオという人の事を知りませんか?」

シャガ「>>安価」


安価 近いレスの中

シャガ「グラジオ……?」

リーリエ「はい、私の兄なんです!女神様の話ではここに向かったと……」

シャガ「むぅ……そう言えば君に似たような少年が数年前に訪れたような…」ジーッ

リーリエ「兄様は今何処に…!」ガタッ

シャガ「うおっ…!」ビクッ

アセロラ「お、落ち着いてよリーリエ…」

リーリエ「す、すみません…つい…」

シャガ「……確かその少年には、皆さんと同じくスイレンの都に行くことをすすめたハズ…」

リーリエ「スイレンの都に……」

アセロラ「次の目的地はスイレンの都に決まりだね!」

リーリエ「アセロラ…」

サトシ「なぁ、そういえばさ」

サトシ「その魔王軍のNやミカンはどうしたんだ?」

マオ「そういえば……」

シャガ「それが……あれから城を町民で探しているのだが、見つからないのだ…」

カキ「なんだって!?」

スイレン「それってヤバいんじゃ…」

シャガ「引き続き二人の捜索は続けるつもりだ……」

マーマネ「……大丈夫じゃないかな?」

アイリス「え?」

マーマネ「うーん、なんとなくだけどさ、大丈夫な気がするんだよ……」

リーリエ「?」



N「………………」

ミカン「N様…」ザッ

N「ミカンちゃん…」

N「無事だったんだね?」

ミカン「……N様…ごめんなさい!私のせいでN様のラクエンの夢が……」

N「………もういいよ」

ミカン「え?」

N「……よくわからないけどさ、何かスッキリしたんだ…」

N「だからもういいんだ」

ミカン「N様…」

N「…………」クルッ

ミカン「N様、どちらへ?」

N「……ボクも彼らの様に旅をしようと思うんだ」

N「この目で、この足で広い世界を見てみたい」

ミカン「………なら、早く行きましょ?」

N「?」

ミカン「もう!言ったじゃないですか!私はずっとN様のお側にいるって!」

N「全く……」

N「……キミは相変わらず鬱陶しいね」クスッ

ミカン「ふふっ、そうかもしれませんね?」

アセロラ「町長さん!アイリス!色々お世話になりました!」ペコリ

シャガ「いや、礼を言うのは私達の方だ」

シャガ「世界を救ったら必ずソウリュウに寄ってくれ」

シャガ「次は盛大にもてなそう」

リーリエ「はい!」

アイリス「………………」

マーマネ「!」

アイリス「マーマネ」

マーマネ「な、なに?(また、あんたはダメーとか言われるのかな…?)」

アイリス「最初に会った時言ったでしょ?私、一度外の世界を見てみたいの」

マーマネ「……え?」

アイリス「だから…あんた達が世界を救って戻ってきたらさ…」

アイリス「……あんたが、私に外の世界を案内してよ…」

マーマネ「………………」

アイリス「だから必ず世界を救って戻ってきなさい!」

アイリス「私の言いたい事はそれだけっ!」プイッ

マーマネ「アイリス……」

マーマネ「うん、約束するよ!必ず君に外の世界を見せてあげる!」

アイリス「…………ふんっ」グスッ

リーリエ「クスッ」

マオ「あーあ、カッコつけちゃって」ニヤニヤ

アセロラ「ね~?」

シャガ「それでは勇者一行の皆さん!どうか御武運あれ!」

アセロラ「ばいば~い!」フリフリ

サトシ「また来るぜ!」

イエロー「さよなら!」

アセロラ「よし!みんな!スイレンの街に向けてレッツゴーだ!」

カキ「おう!」

スイレン「うん!」


こうして喋るポケモンがいる不思議な街、ソウリュウを後にしたアセロラ達勇者一行は、次なる街"スイレンの都"を目指すのであった……

~カロス国首都 ミアレ~

国王宮

カリン「フラダリ様。ソウリュウ街周辺の部下より報告です」

カリン「四天王Nが勇者達の手により落ちました」

カリン【カロス国、国王フラダリの側近】

フラダリ「そうか…Nを下したか勇者達よ…」

フラダリ【カロス国、国王】

ミヅキ「Nくんを倒したって事は…とうとう覚醒の力を手に入れたんだね?」

ミヅキ【カロス国、プリンセス】

フラダリ「ああ、そうなるね」ハハハ

ミヅキ「やるなぁ、リーリエ達」

カリン「魔王様、姫様、お言葉ですがそのような場合では……」

カリン「ソウリュウが落ちた事により、ポケモン兵団が機能しなくなったんですよ?」

ミヅキ「あ!カリンさん。ひょっとしてヤミカラスが解放されちゃったから寂しいの?」

カリン「姫様。冗談を言っている場合ではありません」

フラダリ「問題はない。それより天界の笛の捜索を続行しろ」

カリン「はっ!畏まりました」

ミヅキ「このまま行くと勇者達はたぶんスイレンの都だよね?」

ミヅキ「確かセレナがスイレンに居るハズだし丁度いいねパパ?」

フラダリ「ああ、そうだな。それよりも問題は……」

カリン「Nが落ちたスキをついてくる可能性のある解放軍……ですか…?」

フラダリ「ああ、そうだ」

ミヅキ「……解放軍って、確かあのロリコンおばさんの所かぁ…」

ミヅキ「私あの人苦手なんだよなぁ…」



解放軍の本拠地 ポケモンゲームに登場した街で
前回、今回未登場の街
>>170

キッサキシティ

スイレンの都

サトシ「うおー!ついたぜスイレンの都!」

ピカチュウ「ピカー!」

アセロラ「あ!サトシ!あっちにコンテスト会場があるよ!」

サトシ「本当だ!出場してみるか?」

アセロラ「ふぁー、どーしよっかなぁ…」ムーン

カキ「おい勇者。敵地だぞ!」

マーマネ「二人とも浮かれてるなー」

イエロー「まぁまぁ、いいじゃないですか」

マオ「でもさぁ…四天王がいる訳だし…」

スイレン「……ここにセレナが…」

リーリエ「(兄様……)」

カキ「とりあえずどうする?」

マオ「うーん…まずは宿探しと情報収集と……」

サトシ「アセロラ!コロシアムに行ってみようぜ!」

アセロラ「うん!」

マーマネ「聞いてないね…」

「あ!いいところに人が!」

サトシ、アセロラ「!」

ヒカリ「ねえ!今日コンテストクイーンのセレナがコンサートやるって聞いたんだけどさ、何処でやるか知らない?」

ヒカリ【雪の国、シンオウ出身の少女】

サトシ「え?コンサート?」

マオ「魔王軍がコンサートって…」

スイレン「あなた、セレナのファンか何か?」

ヒカリ「>>安価」


安価 近いレスの中

ヒカリ「私も雪の国シンオウでコンテストやってるんだけどね?」

ヒカリ「コンテストの先輩としてコンテストクイーンとやらの実力を見にきてあげたのよ!」エッヘン

スイレン「そうなんだ…(エラソーだな)」

アセロラ「雪の国シンオウ?外国だぁ!」

サトシ「カロスの次はシンオウに行ってみたいなぁ…」

ヒカリ「ん?ひょっとしてあなた達もカロスじゃないの?」

サトシ「俺達は太陽の国アローラから来たんだ!」

ヒカリ「アローラ?シンオウとは真逆な気候の国だね」

ヒカリ「何でカロスに?観光?」

マオ「まぁ、そんなとこかな?」

「おい!セレナのライブが始まるぞー!」「コロシアムだってさ!」

ヒカリ「!」

スイレン「コロシアム…行ってみよう…」


スイレンの都 コロシアム

ワー ワー セレナチャーン

アセロラ「ふぁ…すっごい人だ…」

リーリエ「ヒカリさん!穢らわしいディグダから私が守ってあげますからね!」モミ

ヒカリ「ひっ…なんでおっぱい揉んだの!?」

リーリエ「混んでますので」テヘペロ

マーマネ「(リーリエ…それじゃ君が痴女だよ)」

カキ「……始まるぞ」

セレナ「みんなー!今日は私のライブに来てくれてありがとー!」

ワー ワー セレナチャーン

マオ「うわっ、本当にライブやってるよ…」

スイレン「魔王軍の癖に……」

サトシ「すっげー人気だなセレナ…」

ヒカリ「………………」

イエロー「コンテストクイーンでアイドルで魔王軍とか意味わかんなくなってきました…」

セレナ「(来てくれたんだねサトシ!)」

セレナ「(……そしてスイレン)」チラッ

スイレン「!」

セレナ「(スイレン…私とあなたの格の差…見せてあげる!)」

セレナ「じゃあ!一曲目いくよー!」

ワー ワー ワー


セレナの親衛隊
ゲームに登場した前回今回未登場の有名男性トレーナー
下2つ

トウキ「うひょー!セレナちゃんキター!」

トウキ「このビッグウェーブ!乗るっきゃないね!」

トウキ【セレナ親衛隊、名誉隊員】

ヒョウタ「こらこらトウキ君。そんなに騒いだら他のお客さんに迷惑だろ?」

ヒョウタ「僕達はセレナちゃんを影ながら応援し、愛し、そしてセレナちゃんを一番に考えなければいけない」

ヒョウタ【セレナ親衛隊、隊長】

ヒョウタ「いわばセレナちゃんの騎士なのです!」

トウキ「サーセン、隊長……」

アセロラ「ふぁ、親衛隊っぽい人達もいるよ?」

サトシ「本当だな」

スイレン、マオ、リーリエ、ヒカリ「(きもっ)」

セレナ「ゲッータバンバン♪ゲッータバンバン♪まーだ見ぬ未来へ♪」

ワー ワー

マオ「マジで歌ってるよ…」

イエロー「普通に上手いんですケド」

ヒョウタ「うおぉぉぉー!セレナちゃあああん!」

トウキ「正しく神の歌声だ…隊長、僕しんでもいいっス…」ダーッ

マーマネ「凄い盛り上がりだ…」

カキ「もはや宗教レベルだな……」

セレナ「みんなー!ありがとー!」

ワー ワー ワー

サトシ「セレナの歌すげー上手いなぁ」

ピカチュウ「ピカピカ」コクコク

スイレン「(サトシ…!)」

セレナ「あ!そうそう!今日は遠い異国の地から私のライブを見にきてくれた友達がいるの!」

エーダレー? セレナノトモダチ

セレナ「…………スイレン」チョイチョイ

スイレン「!」

セレナ「どうしたの?ステージにあがってきなよ?」

セレナ「それともビビってるのかな?」ニコッ

スイレン「っ…………!」ガタッ

サトシ「お、おいスイレン!」

スイレン「なんのつもり?セレナ」

セレナ「………………」

オイオイダレダヨアレ オレタチハセレナヲミニキタンダヨ

マオ「あいつ、いったい何のつもりなのよ!」

カキ「罠か何かか?」

セレナ「みんなー!今日は私の友達スイレンがここで特別に歌を歌ってくれるんだってー!」

スイレン「!?」

スイレン「あんた…何を言って……」

セレナ「どうしたのスイレン?ほらっ、ギターとマイク貸してあげるから」スッ

オラードーシター ハヤクセレナニカワレー

スイレン「………………」

セレナ「……サトシが見てるよ?」ボソッ

スイレン「!」

サトシ「スイレン…セレナ……」

スイレン「(サトシ………)」

スイレン「………………」グッ

スイレン「たーだ待ってずっと立っていたって始まんない♪」ベンベンベン

スイレン「たいよーも月もポケモンもあのコも♪」ベンベンベン

セレナ「………………」

マオ「もう、びっくりさせないでよスイレン…」

カキ「ああ、スイレンも中々上手いじゃないか」

リーリエ「まさにチャームボイスです♪」

マーマネ「スイレン…何時の間にギターを…」

スイレン「大きな声ーでアローラ♪」ギュイーン

アセロラ「ふぁ!決まったね!スイレン!」

サトシ「ああ!最高だったぜ!」

ピカチュウ「ピカ!」

イエロー「はい!これなら観客の皆さんも………」

シーン

イエロー「……え?」

トウキ「おらー!貧乳ブス!とっとと引っ込めやー!」ブーブー

ヒョウタ「神聖なセレナちゃんのステージを汚すな!」ブー ブー

スイレン「!?」

シネヘタクソー! ヒッコメブスー

マオ「な、なにコレ……」

アセロラ「酷すぎるよ……」

リーリエ「あんまりです!」

マーマネ「これじゃあまるで…公開処刑じゃないか……」

ヒカリ「……気にくわないね…」

スイレン「な、なんで……」ジワッ

セレナ「>>安価」



安価 近いレスの中

セレナ「あー、何かごめんね?スイレン」

スイレン「!」グスッ

セレナ「私別にあなたを晒し者にするつもりはなかったのよ?たださぁ、思ったより観客の皆さんも酷いし……」

スイレン「……………………」

セレナ「まぁ、でも観客の心を動かしてこそのアーティストってとこもあるしね?」

セレナ「所詮それがあんたの実力ってこと」

セレナ「身に染みてわかったでしょ?あんたと私の実力の差が♪」ニコッ

スイレン「っ…………!」

サトシ「スイレン!」

セレナ「!?」

スイレン「サトシ……」

サトシ「スイレンの歌、すっげー良かったぜ?」ニッ

セレナ「な……サトシ…」

スイレン「……そうだね………」

スイレン「大好きな人から"良かった"って言われたら何百人からのブーイングなんかどうでもいいや」ニコッ

セレナ「……スイレン……」ギリッ

セレナ「………………」

セレナ「みんな!私の友達を悪く言うのはやめて!」

スイレン「え!?」

オイオイドーユーコト? アンナブスヲカバウナンテセレナハテンシダ

マオ「あいつ……今度は何のつもりなの!?」

アセロラ「いい予感はしないね…」

セレナ「スイレンは一生懸命頑張って歌ったの!だからそんなスイレンに酷い事言わないで!」

セレナ「ねぇ、スイレン。ごめんね?」

スイレン「いったいどういう……」

セレナ「お詫びの印にさ、こけからは二人でライブを盛り上げない?」ニコッ

スイレン「二人で……?」

セレナ「うん、そう♪」

セレナ「二人でさ、イベントゲームでもして盛り上げようよ!」ニヤッ



セレナがスイレンに持ちかけた勝負
近いレスの中

スイレンの都 コンテスト会場

ザワザワ

オイナニガハジマルンダ? イベントダッテサ

スイレン「こんなとこに連れてきて何する気?」

セレナ「簡単よ。勝負はビーチバレー」

スイレン「ビーチバレー?」

サトシ「どういう事だ?」

アセロラ「ビーチバレーって……」

セレナ「ただし、普通のビーチバレーとは違ってポケモンを使ってのビーチバレーだけどね♪」

スイレン「ポケモンを使って?」

セレナ「勝負のルールは簡単。このビーチホールを使って一点先取した方が勝ち」ポーン

セレナ「ただし、ボールをもっている相手にはポケモンを使っての攻撃もありとするわ」

イエロー「それって…まさか…」

リーリエ「人間へのダイレクトアタックもありって事ですか!?」

セレナ「そゆこと♪」

マーマネ「ひぃぃ…凶悪なビーチバレーだ…」

セレナ「……どうする?スイレン」

スイレン「当然……」

スイレン「受けて立つよ!」

サトシ「スイレン……」

スイレン「今こそタマムシで買った"青いビキニ"の出番!」ガシッ

セレナ「別に水着にならなくていいわよ」

スイレン「え?」

マーマネ、リーリエ「(なんだ…水着じゃないのか)」

セレナ「いい忘れてたけど2対2だからね」

スイレン「2対2?」

セレナ「シトロン」パチン

シトロン「はぁ、いい加減ワガママに付き合わされる僕の事も考えて下さいよセレナ」

シトロン【セレナのマネージャー兼側近】

セレナ「うるさいわねー、あなたマネージャーでしょ?」

シトロン「はぁ…仕方ないですね」スッ

セレナ「カメラを用意してるとこ悪いけど脱がないわよ?」

シトロン「え?」

スイレン「(なんだこいつ…)」

セレナ「さぁ、早くあんたのパートナーも決めてスイレン」

スイレン「パートナー……」キョロキョロ

サトシ「俺が…」

「私がやるわ」

サトシ「!」

ヒカリ「私がスイレンのパートナーをやるよ」

ポッチャマ「ポチャ!」

スイレン「ヒカリ……」

ヒカリ「ダイジョーブ!私に任せてスイレン!」

シトロンのポケモン安価
幻伝説UB以外の未登場ポケモン >>183

シビルドン

審判「それでは、セレナ・シトロンペア対スイレン・ヒカリペアのビーチバレー対決始め!」

シトロン「はぁ、仕方ありませんね」

シトロン「セレナ」ポーン

セレナ「よーし、いっくわよー!スイレン!」アターック

スイレン「ボールを…」タッ

セレナ「テールナー!スイレンに火炎放射!」

シトロン「シビルドン!あのロリに溶解液!」

テールナー「テル!」ボオオ

シビルドン「シビッ」ドピュツ

サトシ「スイレン!」

スイレン「!」

ヒカリ「ポッチャマ!ハイドロポンプで相殺して!」

ポッチャマ「ポチャッ!」

プシュー

セレナ、シトロン「!」

アセロラ「ふぁー!ヒカリやっるー!」

スイレン「ありがと!ヒカリ!」ポーン

ヒカリ「反撃といくよ!スイレン!」アターック

セレナ「シトロン!」

シトロン「わ、わかってますよ!」

ヒカリ「ポッチャマ!あのメガネにバブル光線!」

ポッチャマ「ポチャッ!」プクプク

セレナ「テールナー!シトロンを守って!」

テールナー「テル!」ボッ

トウキ「テールナーが火の粉でメガネを守った!」

ヒョウタ「さすがセレナちゃん!」

シトロン「ありがとうございますセレナ!」ポーン

セレナ「ちょっと!どこに上げてんのよ!」ポンッ

スイレン「………いくよセレナ!」

セレナ「!?」

スイレン「スイレンアターック!」ゴオオ

セレナ「………!こんなもの!」

プワッ プワッ

セレナ「泡!?」

アシマリ「アウ!」 プワッ プワッ

セレナ「くっ、泡が邪魔で……」

ゴオオ!

セレナ「しまっ…」

セレナ「ほげっ!」ボーン

コロコロコロ

シトロン「セレナ!」

審判「スイレンのアタック決まったー!よって勝者はスイレン・ヒカリペア!」

スイレン「や、やった……!」

オイオイマジ? セレナマケタノ?

ザワザワ

セレナ「っ………………!」

アセロラ「ふぁー!やったねスイレン!」

サトシ「スイレン!ヒカリ凄かったぜ!」

マオ「へへっ!してやったりだね!」

リーリエ「ポロリがありませんでしたね(スイレン!おめでとうございます!)」

スイレン「みんな!」

ヒカリ「スイレン!」

スイレン「ありがとう…勝てたのはヒカリのお蔭だよ!」

ヒカリ「スイレン……」スッ

スイレン「うん!」スッ

ヒカリ、スイレン「ハイターッチ!」パシン

ワイワイ

トウキ「セレナちゃんがあんなブス共に負けるなんて……」

ヒョウタ「あいつら、絶対に卑怯な手を使ったに決まってます!」

シトロン「あーあ、負けちゃいましたね…せめてロリのポロリが見たかったなぁ」

シトロン「まぁ、僕としてはどちらかちといえば、あの褐色の娘の方が好み…」

セレナ「………スイレン……」ギリギリ

シトロン「……セレナ?」

サトシ「あ、そうだ!」

サトシ「なぁ、セレナ!」

シーン

サトシ「………いない…?」

ピカチュウ「ピカ?」


スイレン「うーん!なんかスッキリしたなぁ!」

カキ「これでセレナも復讐とかに来なきゃいいがな……」

マオ「まぁ、魔王軍だしね……」

ゴロゴロ

アセロラ「何かイヤな天気だね…」

イエロー「早めに宿をとった方がいいかもしれませんね…」

スイレン「ねぇ、ヒカリ!これから私達、宿探しに行くんだけど、良かったらヒカリも一緒にどうかな?」

リーリエ「そ、そうですよ!ヒカリさんも是非一緒に!」フンス

ヒカリ「ごめんね?実は私、人と待ち合わせしてるんだ」

スイレン「待ち合わせ?」

マオ「ひょっとして彼氏かなぁ?」ニヤニヤ

リーリエ「な……」

ヒカリ「ち、違うよ!」

ヒカリ「んー、まぁ、そういう訳だからさ、ごめんね?」

スイレンの都 路地裏

ヒカリ「あー、いたいた!」

「遅いぞ、ヒカリ」

ヒカリ「こっちは四天王のセレナに接触してたんだよ?少しは労いの言葉でもないワケ?」

ヒカリ「グラジオ!」

グラジオ「フッ……」

グラジオ【解放軍幹部、アローラ軍国元王子】

グラジオ「で、どうだった?」

ヒカリ「うーん、セレナは潰すなら今がチャンスかもね?」

ヒカリ「ラッキーな事に今この街には勇者一行もいるしね?」

グラジオ「勇者一行だと……!?」

ヒカリ「ん?なに?」

グラジオ「いや……」

グラジオ「とりあえず、キッサキのシロナさんに報告だな……」


雪の国シンオウ国 キッサキの街

解放軍本拠地

シロナ「ふむふむ……」ピラッ

シロナ「ふぅ……今回のL○も最高ね…」パタン

シロナ「少女の美しさが伝わってくるこの雑誌はまさに私のバイブル…」

シロナ【解放軍リーダー】

コンコン

「失礼します」

シロナ「!?」



解放軍幹部のトレーナー
前回今回未登場でジムリーダー、キャプテン、四天王クラスの人物
>>187

バトルお兄さん

近いレスの中

「入るよ。シロナ」

シロナ「ちょ、ちょっと待って」カクシ カクシ

ガチャッ

ライチ「何やってんの?あんた」

ライチ【解放軍、シロナの右腕】

シロナ「え?べ、別に?」アセアセ

ライチ「てか、今何か隠したでしょ?」

シロナ「」ギクッ

ライチ「どうせまたロリコン雑誌か何かでしょ?」ハァ

シロナ「はぁ?私、ただの子供好きだし!ロリコンとか意味わかんないし!」

ライチ「……そんなんだから未だに結婚できないのよあんたは」

シロナ「いや、あなたに言われたくないし」

ライチ「あ?」

シロナ「やる気?私、少女以外には優しくないわよ?」

ライチ「……ちっ、この忙しい時に…」

シロナ「それで…何の用?」

ライチ「スイレンの都に行ったヒカリとグラジオから連絡があったわ」

ライチ「どうやら四天王のセレナに接触できたらしい」

シロナ「!」

ライチ「それと……噂の勇者一行がスイレンの都に来てるらしいわ」

シロナ「(勇者……確か噂では可愛い女の子だと…)」

シロナ「……会って見たいわね…勇者ちゃんに」

ライチ「て事はいよいよ決戦なのねシロナ!」

ライチ「四天王Nが落ち、今スイレンの都には勇者もいる……!ここはガツンと攻めるしかないね!」

シロナ「……ライチ…私達解放軍のスローガンを思い出して」

ライチ「え?」

シロナ「私達、解放軍のスローガンは"イエスロリータノータッチ"」

ライチ「え?」

シロナ「あ、間違った。私達解放軍のスローガンは"魔王の手から世界を解放しよう"よ」

シロナ「貴女の言う通り、私がカロスに行く日も近いかもしれないわね……」

ライチ「シロナ……」

ライチ「>>安価」



安価 近いレスの中

ライチ「ついに痴呆が…」アワレミー

シロナ「ちょっとどういう意味よ!」

ライチ「え?違うの?」

ライチ「それじゃあ、素直にドン引きです」

シロナ「だから、アレは違うの!口がすべったというか…あーっもう!」アセアセ

ライチ「はぁ…ロリコンがトップの組織とか…」

シロナ「………仕方ないわね……」

シロナ「ライチ、解放軍にウルトラビーストは何匹いたかしら?」

ライチ「!」

ライチ「……3匹…ウルトラホールを開くのには充分な数だよ」ニッ

シロナ「そう…カロスに居るヒカリちゃんとグラジオ君、それと…リラにも伝えてくれる?」

シロナ「私達も今からカロスに行くって」

ライチ「了解!リーダー!」

シロナ「さぁ、魔王の手から世界を解放しに行くわよ!」


セレナの泊まってるホテル

コンコン

シトロン「セレナ、入りますよ」

キイ

セレナ「うっ……ひっぐ……」グスッ

シトロン「………………」

シトロン「セレナ、泣くのは自由ですが、物に当たるのはやめて下さい」

シトロン「部屋がメチャクチャだ」

セレナ「スイレン……サトシの前で恥を…」

セレナ「許さない……!」

セレナ「コロしてやる…絶対にコロしてやる!」グスッ

シトロン「…………………」クイッ

シトロン「セレナ、今僕がここにいるのはあなたを慰める為ではありません」

シトロン「カリン様からの指令を伝える為です」

セレナ「指令…?」ヒッグ

シトロン「四天王セレナ。スイレンの都にいる勇者とリーリエを生け捕りにしてミアレまで連れてきなさい」

シトロン「………との事です」

セレナ「……ねぇ、シトロン…」

シトロン「!」

セレナ「勇者とリーリエが生け捕りって事はさぁ……」

セレナ「他の奴らは私の好きにしていいって事だよね?」ニヤッ

シトロン「……貴女のワガママには困ったものですね…」ハァ

スイレンの都 スイーツショップ

マオ「おいしー♪」

マオ「マラサダもいいけど、マカロンも絶品だねー!」モグモグ

リーリエ「はい!さすがは噂に名高いスイレンの都のスイーツショップです!」モグモグ

アママイコ「アマーイ♪」

シロン「コーン♪」

マオ「アママイコやシロンもお気に入りみたいだね♪」

リーリエ「レディを虜にするマカロン…奥が深いです」ゴクリ

イエロー「外、雨降りそうですよ?」

イエロー「いいのかな…ボク達だけゆっくりしてて…」

リーリエ「いいんですよ!宿探しは男子の仕事です!」

マオ「サトシも何か勝手に出てっちゃったし、スイレンとアセロラはジャンケンで負けて買い出しに行ってるんだから仕方ないよ~」

リーリエ「ほらっ、イエローさんも一口」アーン

イエロー「………あむ……」

イエロー「……おいしい…」ポワーン

リーリエ「ですよね?」ニコッ

マオ「どれ、私は淑女の嗜みにロズレイティを一つ」ゴクゴク



スイレン「はぁ…ジャンケンに負けなければ私も今頃はスイーツショップで…」トボトボ

アセロラ「文句言ってないで早く買い出し済ませて、アセロラ達もマカロン食べようよぉ」

スイレン「…雨も降ってきそうだし、最悪……」

スイレン「(せめて一緒に居るのがサトシなら…)」

アセロラ「スイレンが今何思ってるか知らないけど、たぶんアセロラも同じ意見だよ」

「スイレン」

スイレン「!」ピクッ

アセロラ「ふぁ?どうしたのスイレン?」

スイレン「…………………」

スイレン「…………ごめんアセロラ…」

スイレン「ちょっと先に行っててくれる?」

アセロラ「?」

セレナちゃん親衛隊 本部

ザワザワ

トウキ「隊長、急な召集みたいだけど、なんなんですか?」

ヒョウタ「さぁ……?でも今回はシトロン様直々の呼び出しだ…ただ事じゃないハズだ…」

シトロン「皆さん、急な召集…申し訳ない」

ヒョウタ「シトロン様!」

トウキ「シトロン様!今回はいったい何の召集なんですか?」

シトロン「……皆…これを見て下さい」ピラッ

トウキ「これは……写真…」

ヒョウタ「こいつら…ライブ会場にいた……」

シトロン「率直に言います。皆さん、セレナの為に彼らを狩って下さい!」

トウキ「え!?」

ヒョウタ「狩るって……」

ザワザワ

シトロン「……詳しく説明しますと…」

シトロン「まずはこの4名、カキ、マーマネ、マオ、イエロー」

シトロン「この4人は生死は問いません、見つけ次第狩って下さい」

トウキ「生死を問わないって…そんな物騒な…」

シトロン「次にこの3名、サトシ、アセロラ、リーリエ」

シトロン「彼女らは上手く生け捕りにし、僕かセレナの所へ連れてきて下さい」

シトロン「ちなみに、彼らを狩る、もしくは生け捕りにすると、一人につきセレナからハグをしてもらえます」

トウキ「ま、マジ!?」

ヒョウタ「セレナちゃんのハグ!?」

ザワザワ マジカ! ヤルゼ!

ヒョウタ「あ、あの!シトロン様!」

シトロン「なんですか?ヒョウタ」

ヒョウタ「ちなみに、あのセレナちゃんの邪魔をした青髪のブスはどうすればいいんですか……」

シトロン「そうでしたね。大事な事をいい忘れてました」

シトロン「青髪の彼女…スイレンはセレナの獲物です」

シトロン「彼女には手を出さないようお願いします、セレナに怒られちゃうのでね」

トウキ「よっしゃ!わかりましたシトロン様!」ガタッ

トウキ「セレナちゃんのハグが懸かってんだ!このビッグウェーブ、乗るっきゃないね!」

シトロン「期待していますよ?」

ヒョウタ「>>安価」



安価 近いレスの中

ヒョウタ「(あわよくばセレナちゃんにこの前側が空いた危ない水着を着て貰ったりとか………)」グヘヘ

シトロン「……ヒョウタ…何やら下品な事を考えていませんか?」

ヒョウタ「ひっ!すみませんシトロン様!」

シトロン「"その先"については…」

ヒョウタ「?」

シトロン「あなた方の働きと交渉しだいですね」クイッ

ヒョウタ「う…」

ヒョウタ「うぉぉぉぉ!!やったるでー!!」カダッ

トウキ「隊長!?」ビクッ

シトロン「さぁ、何をグズクズしているんですか?獲物は7人!早い者勝ちですよ!」

トウキ「こうしちゃいられない!」ダッ

マテ! オレガサキニ! ゼンインカリツクシテヤル!

ドドド!

シトロン「ふふふ……」



スイレン「さっきまで雨が降りそうだったのに、急に晴天に……」

スイレン「やっぱりあんただったんだね、セレナ」

セレナ「アロ~ラ~!スイレン」ニコッ

スイレン「なんの……」

セレナ「何の用かは聞かなくてもわかるでしょ?」スッ

スイレン「………………」スッ

セレナ「グラードン!」

スイレン「カイオーガ!」

ボンッ

グラードン「グラァァァァ!!」メキメキメキ

カイオーガ「オーガァァァァア!!」ドドドド

ピシャッ ゴロゴロ カンカン

セレナ「ははは、見てよスイレン」

セレナ「グラードンの日照りとカイオーガの雨降らしで天候がメチャクチャ」

セレナ「まるで天変地異って奴みたい」

スイレン「セレナ……」グッ

セレナ「……悪いけどさ?スイレン。今回はルネの時みたく遊んであげれないの」スッ

スイレン「グラードンの黒いモンスターボール?」

セレナ「…私とあんたの格の違い…見せてあげる!」パァァ

スイレン「黒いモンスターボールが真っ赤な玉になった!?」

セレナ「この玉はグラードンの真の力を目覚めさせる玉"オメガルビー"」

スイレン「真の力……?オメガルビー?」

セレナ「さぁ!目覚めよグラードン!」

セレナ「ゲンシカイキ!!」パァァ

グラードン「…………!」ピクッ

グラードン「グラァァァァ!!」

ピカー

スイレン「うっ……眩し……い…」

シュウウ

スイレン「!」

スイレン「な、なにあの姿……」

カイオーガ「オーガ……」ジリッ

セレナ「これがグラードンの真の力」

セレナ「ゲンシグラードン!」

ゲンシグラードン「グラァァァァ!!」

メキメキメキ

スイレン「ゲンシ…グラードン!?」

セレナ「天気は快晴……さぁ、グラードン。やっちゃって?」

スイレン「カイオーガ!波乗り!」

カイオーガ「オーガ!」ザパーン

セレナ「切り裂けゲンシグラードン」

セレナ「断崖の剣!」

ゲンシグラードン「グラァァァァ!」

ズパッ

カイオーガ「オー……ガ………」

カイオーガ「………………」ドサッ

スイレン「カイオーガ!」ダッ

スイレン「そんな……波ごとカイオーガを切り裂いたなんて……」

ザッ

スイレン「!」

セレナ「ふふっ、まだ終わってないわよ?」

スイレン「………え?」

セレナ「たっぷりと可愛がってあげるね?スイレン♪」ニコッ

スイレン「っ………………!」ゾクッ


スイレンの都 高台

ナンダナンダ? カイブツガデタゾ

ヒカリ「ゲンシグラードン…本で見たことしかないポケモンだ…」

ヒカリ「さすが魔王軍の四天王だね、私達二人じゃ全然ダイジョバナイよ」

グラジオ「フッ、だからどうした?」

ヒカリ「いや、だからどうしたって…見ての通りだよ!全然ダイジョーブな状況じゃないの!」

ヒカリ「シロナさんに連絡して応援呼んでもらおうよグラジオ!」

グラジオ「……アイツを倒せない程度ならば、とてもじゃないが魔王を倒す事はできん」

グラジオ「と、いう訳でオレは行く」タッ

ヒカリ「ちょ、ちょっとグラジオ!」

グラジオ「何だ?ゴチャコチャとうるさいぞヒカリ」

ヒカリ「>>安価」



安価 近いレスの中

ヒカリ「ねぇ…グラジオ…」

ヒカリ「私、会場でセレナに会ったんだけどさ、根っからの悪人って感じに見えなかったんだよね……」

グラジオ「………………」

ヒカリ「何でセレナは魔王軍に居るんだろ?」

グラジオ「さあな……それはオレ達の知る所じゃない」

グラジオ「敵の事情を一々考えてたら世界を魔王の手から解放なんてできやしないぜ?」

グラジオ「行くぞ」

ヒカリ「ま、待ってよグラジオ!」


親衛隊「強い…」バタリ

カキ「いきなり襲ってきて…何なんだコイツらは?」

バクガメス「ガメ」

マーマネ「何か狩りがどうのとか言ってなかった?」

「おっ!二人発見!」

カキ、マーマネ「!」

トウキ「こりゃあ、セレナちゃんのハグに加え、キッスも貰えるかな?」


サトシ「グラードンにカイオーガ…セレナとスイレンか……?」

サトシ「嫌な予感がする!行こうぜピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

「ちっ、生け捕りの奴ですか」

サトシ「!」

ヒョウタ「まぁ、何かコイツは重要っぽかったし、捕まえてったらセレナちゃんにエッチな要求できちゃうかもなぁ」ウヒヒ



ヒョウタのポケモン
伝説幻UBメガ以外の未登場ポケモン
安価下

トウキ「こう見えてもボク、地元じゃあ結構名の知れたトレーナーなんだぜ?」

カキ「………………」

カキ「マーマネ、マオ達が心配だ。マオ達の所に行っててくれないか?」

マーマネ「わ、わかったよ!」タッタッタ

トウキ「あ!こら待て!」

カキ「狩りだか何だか知らないが……」

トウキ「!」

カキ「マーマネを追いたかったから俺を倒してからにしろ!」



サトシ「セレナちゃん?」

ヒョウタ「そうさ!僕はセレナちゃん親衛隊隊長ヒョウタ!」

ヒョウタ「君を倒してセレナちゃんの未来の夫になる男だ!」

サトシ「……なんだか知らないけど、急いでんだ」

サトシ「邪魔するってんなら無理矢理にでも通るぜ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」バリバリバリ

ヒョウタ「ゴローニャ!」

ゴローニャ(R)「ゴロ!」

サトシ「!」

ヒョウタ「こいつは昔アローラ国で捕まえた僕の秘密兵器だ!」

ヒョウタ「さぁ、大人しく僕と一緒に来てもらうよ?」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピカー!」バリバリバリ

ゴローニャ(R)「………………」バリバリバリ

ヒョウタ「その程度の電撃じゃあ、ゴローニャには蚊に刺された程度だよ!」

ヒョウタ「ゴローニャ!雷パンチ!」

ゴローニャ(R)「ゴロー!」バキッ

ピカチュウ「チャー!」ドッ

サトシ「ピカチュウ!」

ヒョウタ「さぁ!ゴローニャ!とどめだ!」

ヒョウタ「僕のセレナちゃんへの愛の重さをくらえ!」

ヒョウタ「ゴローニャ!ヘビーボンバー」

ゴローニャ(R)「ゴロー!」ピョーン

サトシ「………愛の重さだか何だか知らないけど……」

サトシ「俺もセレナに会って聞きたい事がたくさんあるんだ!」

サトシ「ピカチュウ!」ピカー
ピカチュウ「ピカ!」

ヒョウタ「あの光は!?」

ヒョウタ「あいつが何かする前にやれ!ゴローニャ!」

ゴローニャ(R)「ゴロー!」ズーッ

サトシ「ピカチュウ!1000万ボルト!」
ピカチュウ「ピーカーチュー!」

バリバリバリ

ゴローニャ(R)「ゴロー!」バリバリバリ

ヒョウタ「ぐぁぁああ!」バリバリバリ

ヒョウタ「セレナちゃんの…危ない水着が見たかっ………た…」ガクッ

サトシ「やったな!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」グッ

サトシ「さぁ、早くセレナとスイレンの所に……」

セレナ「あ!サトシ~!」フリフリ

サトシ「セレナ!?」

セレナ「やっと会えたー!サトシ♪」

サトシ「俺も会いたかったぜ!」

サトシ「セレナ!俺もお前に聞きたい事がいっぱいあったんだ!」

セレナ「本当!嬉しいよ!サトシ!」

サトシ「なぁ、セレナ!さっきのグラードンとカイオーガはなんだったんだ?」

サトシ「スイレンはいったい何処に……」

セレナ「スイレン?」

セレナ「スイレンってひょっとしてさ…コレの事?」ドサッ

サトシ「え?」

スイレン「サトシ………」ボロッ

サトシ「スイレン……?」

スイレン「……うぅ……」

サトシ「おい!スイレン!酷いケガだ…大丈夫か!?」

サトシ「いったい誰がスイレンを……」グッ

セレナ「うふふ」

サトシ「セレナ……?」

セレナ「わかってるんでしょ?私がやったんだよサトシ」ニコッ

サトシ「……なんで…」

セレナ「なんで?だって私とスイレンは元々敵同士じゃない」

セレナ「それにさ、そいつ生意気だし大嫌いなんだよね?」

セレナ「本当は頭を潰してブチコロしたいくらいだったけどさ、我慢したんだよ?」

セレナ「ボロ雑巾にしてサトシの前に連れてきたかったからさ♪」

セレナ「感謝してよスイレン?元々不細工な顔をボコボコにして誤魔化してあげたんだから!」

セレナ「サトシも迷惑だよね?こんな気持ち悪い奴から言い寄られて…」

スイレン「うぅ………」

セレナ「安心して!私がサトシに近づくストーカー女を処分してあげるから!」

セレナ「アハハハハハハハハ!

サトシ「セレナ…」

セレナ「なぁに?サトシ!あっ!感謝の言葉はいらないよ?私がサトシの為に勝手にやった事だからさ///」テレッ

サトシ「……もう喋らないでくれ」

セレナ「え……?」

サトシ「スイレン、大丈夫か?今ジョーイさんの所に連れていってやるからな?」ヒョイッ

スイレン「……サトシ…」グスッ

サトシ「セレナ…何でこんなになっちゃったんだよ…」

サトシ「昔のお前はこんな奴じゃなかっただろ?」

セレナ「………………」

セレナ「……本当はこんな事したくなかったケド仕方ないね……」ボソッ

スイレン「………!サトシ!危ない!」

サトシ「え?」

プスッ

サトシ「………うっ…」ドサッ

ピカチュウ「ピカピ!」

シトロン「ふぅ、これで良かったんですか?セレナ」

セレナ「ナイスシトロン!」

スイレン「……サトシに何を……!」

シトロン「強力な眠り粉を塗った毒針です。暫くは目を覚ましませんよ」

セレナ「よーし、それじゃ、サトシを連れて行こっと!」ヒョイッ

スイレン「ま、待って……」ヨロッ

セレナ「ボロ雑巾はそこで大人しく寝てなよ?」

シトロン「セレナ、スイレンはどうします?とどめを刺しときますか?」

セレナ「うーん、私もさっきまではコロしたいくらい憎かったんだけどさぁ…」

セレナ「なんか、サトシを手にいれて、惨めにそこに転がってるゴミを見たらどうでも良くなっちゃったよ!」

スイレン「っ…………!」

シトロン「相変わらず気分屋ですね」ハァ

セレナ「いいから、アンタは早く勇者とリーリエを連れてきて」

セレナ「私はサトシと一緒に愛の巣で待ってるからさ♪」

シトロン「はいはい」

スイレン「………お願い…サトシを連れて行かないで……」グスッ

セレナ「……気安く私のサトシの名前を呼ばないでよスイレン」

セレナ「アンタはそこでゴミみたく惨めに転がってる方がお似合いよ?」

スイレン「……うぅ………」グスッ

セレナ「さ、行こうよサトシ」

セレナ「私達の愛の巣に」

セレナ「アハハハハハハハハ!」

サトシ「……………」スースー



トウキのポケモン
幻伝説UBメガ以外の未登場ポケモン
安価下

スイレンの都 商店街

トウキ「チャーレム!冷凍パンチ!」

チャーレム「チャー!」パキパキ

カキ「バクガメス!」

バクガメス「ガメ!」ガシッ

チャーレム「チャレ!」ググッ

トウキ「ふぅ…中々硬いシェルアーマーだ」

カキ「お前のチャーレムこそいいパンチだ」

トウキ「セレナちゃんへの愛がボクを強くさせるのさ」

カキ「……セレナを好きなのは構わないが……あいつは魔王軍だぞ?」

カキ「お前は間接的に魔王軍に協力し、人々を苦しめている事になる」

カキ「いくら愛する人の為とは言え、それはどうかと思うがな」

トウキ「……構わないさ」

カキ「なんだと!」

トウキ「ボクが昔、絶望のドン底にあった時、たまたまつけていたラジオからセレナちゃんの歌が聞こえてきた」

トウキ「不思議なモンだね。それまでアイドル…ましてや自分より年下の女の子なんかまるで興味なかったのに…」

トウキ「気づけばセレナちゃんのコンサートやコンテストは何処であろうと行き、セレナちゃんの出てる雑誌や番組は必ずチェックしていた」

トウキ「そしていつの間にか名誉会員になっていたってワケさ」

トウキ「彼女はボクに生きる気力を与えてくれたんだ!」

トウキ「たとえボクの気持ちが彼女に届かなくとも本望!」

トウキ「セレナちゃんの為なら悪魔の手先にだってなるさ!」

カキ「……………」

トウキ「君には愛する人はいないのかい?」

カキ「なに?」

トウキ「愛する人の為なら悪魔にだって魂を売る!」

トウキ「人間なんてそんなもんさ」

カキ「>>安価」



安価 近いレスの中

カキ「……俺には愛する妹がいるがあいつを悲しませるような事はしない」

トウキ「妹……?ほらっ、君だって同じじゃないか!」

カキ「そして!愛する人が間違った道に進んだら心を鬼にして連れ戻す!」

カキ「それが俺のポリシーだ!」カッ

トウキ「……中々熱い男じゃないか…」

トウキ「だが、ボクはセレナちゃんの為に君と言うビッグウェーブを乗り越えて見せる!」

トウキ「チャーレム!飛び膝蹴り!」

チャーレム「チャー!」ブオン

カキ「バクガメス!鉄壁!」

バクガメス「バグ!」キン

チャーレム「チャ!?」ピリビリ

トウキ「チャーレムの飛び膝蹴りを止めた!?」

カキ「バクガメス!火炎放射!」

バクガメス「ガメー!」ボオオ

チャーレム「チャー……」ドサッ

トウキ「チャーレム!」

カキ「おい」

トウキ「!?」

カキ「本当にセレナを愛してるなら、あいつが間違った道に進んだ時に連れ戻してやれ」

カキ「それが真のファンって奴だろ?」

トウキ「……くっ…………」ガクッ

カキ「(ホシ……マノン……お兄ちゃん間違ってないよな……?)」



ザッ

スイレン「………………………」

スイレン「アセロ……ラ……」

アセロラ「スイレン!凄いケガ!」ダッ

アセロラ「ごめんね……おでこの紋章が痛かったから、もしやと思って急いで戻ってきたんだけど……」

スイレン「………………」

アセロラ「今、キズ薬を探すから!」ゴソゴソ

スイレン「………行かなきゃ…」

アセロラ「………ふぁ?」

スイレン「……サトシがセレナに拐われちゃった…」グスッ

スイレン「私はこんな所で寝てる暇なんかないんだ!」ポロポロ

アセロラ「スイレン!そんな身体で無理しないでよ!」

アセロラ「サトシはアセロラに任せて……」

スイレン「離して!」バッ

アセロラ「スイレン……」

スイレン「……ごめん……」

アセロラ「………本気なの?スイレン」

アセロラ「そんな身体で行ったらしんじゃうかもしれないんだよ?」

スイレン「……本気だよ」

スイレン「サトシは私をいつも助けてくれた」

スイレン「次は私がサトシを助ける番だ!」

スイレン「だって……大好きだから…」

アセロラ「………………」

アセロラ「わかったよスイレン」

アセロラ「ただし、アセロラちゃんも一緒に行くからね?」

スイレン「アセロラ……」

アセロラ「さぁ、スイレン!サトシを助けに行こうよ!」ヨッショ

スイレン「………うん!」


スイーツショップ

イエロー「な、なんなんですかこの液体!」ネバネバ

マオ「いやぁ!服だけ溶けてく!///しかも身動きもとれない!」ネバネバ

シトロン「いやぁ…絶景かな絶景かな」

シトロン「どうですか?僕のシビルの"服だけ溶かす上に身動きできなくなる溶解液"は?」ニヤニヤ

シビルドン「シビシビ」

リーリエ「サイテーに決まってるじゃないですか!この変態!」ネバッ

シトロン「清楚系お嬢様の罵倒。ご褒美です。ありがとうございます」

イエロー「ひいぃ……この人気持ち悪いです!」ネバー

シトロン「厄介な伝説のポケモンを出させないようにするだけでなく、美少女の裸体も拝める。僕ってやっぱり天才」

マオ「しね!」

シトロン「さて……確かリーリエ以外は好きにしていいと言う事でしたが……」

シトロン「どちらから味見しましょうかね?」ジュルリ

マオ「な、何する気!?」ネバッ

リーリエ「マオとイエローさんに乱暴するのはやめて下さい!」ネバー

イエロー「レッドさん!助けて!」ネバッ

シトロン「うひひ!いただきまーす!」ガバッ

マオ「いやー!」ネバッ

「ポッチャマ!ドリル嘴!」

ポッチャマ「ポチャ!」ギュルルル

シビルドン「シビー!」バタッ

シトロン「なに!?」

マオ「溶解液が……」ドロドロ

イエロー「助かりました」グスッ

ヒカリ「大丈夫?みんな」

リーリエ「ヒカリさん!」

シトロン「ち、チキショー!折角の美少女との初体験を……」

ヒカリ「なに?この人間のクズ?さすが魔王軍ね」

シトロン「お、お前はビーチバレーの時の……!?」

シトロン「ゆ、許しません!この責任はその貧相な身体で払ってもらいますよ!」

ヒカリ「やっぱりコイツコロス」

ポッチャマ「ポチャ!」フンス

マオ「待って!こいは私が……」

ヒカリ「動くと大事なとこ見えるよ?」

マオ「あっ////」バッ

リーリエ「ハァハァ……」

イエロー「リーリエちゃん……」

シトロン「……魔王軍は魔王フラダリ様を王とし、姫様…側近のカリン様…」

リーリエ「!?」

シトロン「そして、その下にセレナ達四天王」

シトロン「この方々は禁じられた伝説のポケモンを扱う事を許された雲の上の方々だ」

ヒカリ「……何が言いたいの?」

シトロン「僕はセレナの側近…魔王軍の上級幹部…数少ない選ばれしエリートだ」

シトロン「僕達上級幹部は魔王様により、メガストーン…もしくは準伝説ポケモンを扱う事を許されている」

マオ「こいつ…」

リーリエ「まさか……」

ヒカリ「…………」

シトロン「見せてあげますよ!僕の切り札を!」



シトロンのポケモン
アローラ地方以外で前回、今回、未登場の準伝説ポケモン

安価下

すみません。レジスチルは前回出てました

一応まとめ

前回
レジスチル、スイクン、コバルオン、フリーザー

今回
ラティアス、ラティオス

これらとアローラ地方以外の準伝説ポケモン

安価下

シトロン「いって下さい!ユクシー!」

ユクシー「…………………」

マオ「!?」

リーリエ「あのポケモンは……」

ヒカリ「知識の神ユクシー…」

イエロー「ユクシー…?」

ユクシー「マスター、ご用事は?」

リーリエ「喋った!?」

マオ「どう言う事?ソウリュウで喋るポケモン達は全部解放したハズでしょ?」

シトロン「ユクシーをあんな紛い物達と一緒にしないで下さい」

シトロン「ユクシー。彼女らの動きを封じて下さい」

ユクシー「畏まりましたマスター」ギン

マオ「!?」ググッ

イエロー「動けない……これは…」ググッ

ヒカリ「……念力か……」グググ

シトロン「ふふふ、いい様ですね」

シトロン「まずは僕の邪魔をした君の服を剥ぐところから始めましょうかヒカリさん?」ニヤニヤ

ヒカリ「……………」グググ

シトロン「さぁ、行きなさい!ユクシー!」

ユクシー「………………」スゥッ

「シルヴァディ!」

シルヴァディ「……………………」バキッ

ユクシー「!?」

シトロン「なに!?」

グラジオ「何やってるヒカリ…」

ヒカリ「……遅かったじゃんグラジオ、登場のタイミングでも見計らってたの?」ジトー

グラジオ「助けてやったのにそれはないだろ」

マオ「え?あの人誰?」

イエロー「でも、助けてくれたって事は味方でしょうか……?」

リーリエ「…………………」

リーリエ「兄……様……」

グラジオ「……リーリエ…」

グラジオ「>>安価」



安価 近いレスの中

グラジオ「フッ、大きくなったなリーリエ」

イエロー「今、兄様って…」

マオ「まさかあの人がリーリエのお兄さんで行方不明の王子様!?」

リーリエ「兄様……」

リーリエ「何が大きくなったな!ですか!」

グラジオ「え?」

リーリエ「突然いなくなったと思ったら急に出てきてカッコつけて……」

リーリエ「私が…どれだけ心配したと思っているんですか!」グスッ

グラジオ「あわわ…リーリエ、泣かないでくれ…」アセアセ

マオ「うーん、なんだろ…あの人イケメンなんだけど……」

イエロー「わかります。なんて言うか…残念な感じが…」

ヒカリ「当たり」

リーリエ「兄様、いったい今まで何処で何を……」グスッ

グラジオ「悪いなリーリエ、まだ、それは話せない」

リーリエ「え?」

シトロン「何なんですかアイツは!クールなイケメンとか、僕とキャラかぶりすぎですよ!」

グラジオ「リーリエ…服がボロボロだな……あいつにやられたのか?」

リーリエ「兄様!いやらしい目で見ないで下さい!」カクシ

グラジオ「ち、違う!////」

グラジオ「……フッ、ここは少し兄らしい所を見せるとするか」

シルヴァディ「………………」スッ

シトロン「そういえば……君、グラジオとか言いましたか?」

グラジオ「だからどうした?」

シトロン「………いえね、ウチの姫様がいつもあなたとリーリエの名前ばかりを口にするので、いい加減覚えてしまったんですよ」

グラジオ「……………」

リーリエ「ミヅキさん……」

シトロン「僕は運がいいなぁ……リーリエだけじゃなく、グラジオ、君も姫様の元に連れていけば」

シトロン「Nが落ち、一つ空いた四天王の席は僕のものになりそうだ」ニヤッ

グラジオ「…………………」

シトロン「さぁ、ユクシー!アイツを捕まえますよ!」

ユクシー「あ……ぁ………」ガタガタ

シトロン「………?ユクシー?」

マオ「急にどうしたの?」

イエロー「ユクシーが何かに怯えてる?」

ユクシー「ま、マスター……あのポケモン……」ガタガタ

シトロン「え?」

シルヴァディ「………………」

ユクシー「あの姿…まるで……」ガタガタ

シトロン「どうしたんですかユクシー!あのポケモンがいったい……」

グラジオ「シルヴァディ!」

シルヴァディ「………………」ダッ

シトロン「!?」

シトロン「ユクシー!」

ユクシー「あ……ぁ……」ガタガタ

グラジオ「ダブルアタック!」

シルヴァディ「…………………!」バキッ

ユクシー「うあっ!」ドサッ

マオ「凄い…ユクシーが一撃で……」

シトロン「そんな……ユクシーが……」

グラジオ「まだ終わりじゃないぜ」

シトロン「!?」

グラジオ「ミヅキに伝えておけ!近い内にオレから会いに行くとな!」

シトロン「や、やめ………」

シルヴァディ「………………!」バキッ

シトロン「ぐへぇ……」

ドーン!

マオ「やった!」

イエロー「凄いです!」

リーリエ「兄様!」

グラジオ「フッ」

ヒカリ「あーあ、またカッコつけちゃって」

グラジオ「うるさい!」

「おーい!」

全員「!」

マーマネ「リーリエ!みんな!無事!?」ゼーゼー

イエロー「マーマネ君!」

マオ「ははっ、遅いぞ?マーマネ」

マーマネ「え?」キョロキョロ

マーマネ「(てゆーか、リーリエもマオもイエローさんも服がボロボロだ)」

グラジオ「……リーリエ、あいつは?」

リーリエ「あ、紹介しますね兄様!」

リーリエ「彼は私の騎士様のマーマネです」

マーマネ「え?お兄さん?」

マーマネ「(リーリエ……肌が白いな…)」

グラジオ「>>安価」



安価 近いレスの中

グラジオ「こいつがリーリエの騎士だと?」ギロ

マーマネ「ひぃ…」ビクッ

グラジオ「面白い。その実力試してやる。シルヴァディ!」

シルヴァディ「………………」スッ

マーマネ「り、リーリエ!この人なんなの!」

リーリエ「兄様!マーマネをイジメるのはやめて下さい!」

グラジオ「で、でもリーリエ……こいつさっきオレのリーリエを薄汚れた目で…」

リーリエ「誰がオレのリーリエですか!」

リーリエ「マーマネは信頼できる仲間です!マーマネが私をそのような目で見るハズありません!」

リーリエ「ですよね?マーマネ?」

マーマネ「え!?と、当然だよ!」ギクッ

リーリエ「マーマネ…あなたと言う人は……」

グラジオ「こいつやっぱ潰す」

マーマネ「ひぇぇ……」ガクガク

リーリエ「これだからディグダは…」チッ

ギャー ギャー

マオ「あー、なんて言うか惜しいよねあの人」

イエロー「はい、残念な人ですよね」

ヒカリ「(てゆーか、グラードン止めに行かなくていいのかな)」


スイレンの都 コロシアム

セレナ「やっと二人っきりになれたね、サトシ…」ナデナデ

セレナ「もう邪魔なスイレンはいない…これからはずっと一緒だよ?」

サトシ「ZZZ」スー スー

ザッ

セレナ「!」

セレナ「早かったじゃないシトロン。勇者とリーリエは………」

アセロラ「…………………」

セレナ「………まさか勇者から来てくれるとはね」

セレナ「ま、話が早くていっか……」スクッ

アセロラ「サトシ………」

セレナ「ねぇ、勇者。あんたがその胸にしてる宝石……プラチナでしょ?」

セレナ「私に見せてよその"オリジン"ってやつの力をさ」

アセロラ「……サトシを無理矢理…セレナ、絶対に許せない…!」

セレナ「だからなに?」

アセロラ「正直あなたはアセロラがボッコボコにしてあげたいよ」

アセロラ「……でも、我慢する…もっと怒ってる人がいるから!」

セレナ「は?何を言って……」

セレナ「!」

セレナ「……本当にしつこいね…このストーカー女は…」

セレナ「やっぱり頭を踏み潰しておくべきだったかな?」

セレナ「スイレン!」

スイレン「………………サトシを返して、セレナ」

セレナ「……サトシをはアンタの物じゃないでしょ?」

スイレン「そうだね。でもセレナのでもないよ」

セレナ「…………アンタって本当にイライラする……」

セレナ「ゲンシグラードン!」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!!」

ドドド

アセロラ「ふぁ…あれがゲンシグラードン…」オクチアングリ

スイレン「……カイオーガ!」ボンッ

カイオーガ「オーガ!」

セレナ「一度負けたのをもう忘れたの?学習能力が無いんだね!」

セレナ「ゲンシグラードン!そのストーカー女と魚を潰せ!」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!」

アセロラ「スイレン…」

スイレン「大丈夫だよアセロラ」

スイレン「わかるんでしょ?アセロラには」ピカー

アセロラ「うん!とーぜんだよ!なんたって、アセロラちゃんは勇者だからね!」ピカー

スイレン「決着をつけようセレナ!」スッ

セレナ「!」

セレナ「その青い玉はまさか……」

アセロラ「"アルファサファイア"」

スイレン「いくよ!目覚めよ!カイオーガ!」

スイレン「ゲンシカイキ!!」

カイオーガ「!」ピクッ

ピカー!

セレナ「な……」

ゲンシグラードン「グラ!?」

メキメキメキメキ

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨ドド

セレナ「……ゲンシカイオーガ…」

セレナ「……わかったわよスイレン」

セレナ「決着をつけよう」

スイレン「ゲンシカイオーガ!ハイドロポンプ!」

セレナ「ゲンシグラードン!ソーラービーム!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!!」ズリュリュリュ

ゲンシグラードン「グラアァァァ!!」ビビビビ

ドーン!!

アセロラ「ふぁ……凄い威力だ…!」ジリ

サトシ「……ん?」パチ

アセロラ「ふぁ!サトシ!」

ピカチュウ「ピカピ!」

サトシ「あれ?俺確かセレナに会って…」

アセロラ「良かった!目を覚ましたんだね!」

ピカチュウ「ピカー!」

サトシ「アセロラ?ピカチュウ?」

サトシ「いったい何がどうなって…ん?」

スイレン「ゲンシカイオーガ!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!」

セレナ「ゲンシグラードン!」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!」

ピリピリ

サトシ「あれはカイオーガとグラードン!?」

サトシ「セレナとスイレンが戦ってるのか……」

サトシ「止めなきゃ!」ダッ

アセロラ「待ってサトシ!」バッ

サトシ「何で止めるんだよアセロラ!」

アセロラ「……あの二人は、世界を救う為や魔王の為に戦ってるんじゃないの!」

サトシ「………え?」

アセロラ「スイレンとセレナはサトシの為に戦ってるんだ」

サトシ「……俺の為……?」

アセロラ「だから…サトシをは見届けなきゃダメなんだよ」

アセロラ「二人の戦いを……」

ピカチュウ「ピカ!」

サトシ「………………」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!」

┣¨┣¨┣¨┣¨

セレナ「……思えばアンタとはルネで初めて会った時から…」

スイレン「……そうだね…私達は何も噛み合わなかった…」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!」

スイレン「マラサダ!」

セレナ「マカロン!」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!」

スイレン「太陽の国!」

セレナ「月の国!」

メキメキメキ

セレナ「グラードン!」

スイレン「カイオーガ!」

サンサン

スイレン「勇者の仲間と……」

セレナ「魔王軍……」

ザーザー

セレナ「でもさ……」

スイレン「そうだね…好きな人は同じだった…」

サトシ「セレナ…スイレン……」

アセロラ「……………」

セレナ「あの時からずっと…」

スイレン「変わらない事は1つだけある……」



スイレン、セレナ「「あんたには負けない!!」」


セレナ「ゲンシグラードン!断崖の剣!!」

ゲンシグラードン「グラアァァァ!!」

ズババババ!

スイレン「ゲンシカイオーガ!根源の波動!!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!!」シュオオ

ドンッ!

サトシ「スイレンとセレナのゼンリョクが!」

アセロラ「衝突する!」

ピカチュウ「ピカ…!」

スイレン「ゲンシカイオーガ!」

セレナ「ゲンシグラードン!」


ドッカーン!!!

サトシ「けほっ、すっげー衝撃だ…!」

アセロラ「二人はどうなったの!?」

フシュ~~

セレナ「けほっ、相殺……?」

ゆらっ

セレナ「!」

スイレン「カイオーガァァァァァ!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!」シュオオ

セレナ「………………」フッ

セレナ「……アンタの勝ちよ……スイレン……」

スイレン「ハイドロポンプ!!」

ゲンシカイオーガ「オーガァァァァァ!!」

ドンッ!

ゲンシグラードン「グラアァァァ!!」メキメキ

ゲンシグラードン「グ…………」ヨロッ

ゲンシグラードン「オォ………」ドサッ

ゲンシグラードン「………………」

アセロラ「ふぁ…やった…スイレンが勝った!」

ピカチュウ「ピカ!」

サトシ「スイレン!セレナ!」ダッ

スイレン「……サトシ…」ヨロヨロ

スイレン「私……」

サトシ「……スイレン…ありがとな…」ギュッ

スイレン「…………うん!」グスッ

サトシ「………………」クルッ

サトシ「セレナ……」

セレナ「………………………」

セレナ「>>安価」



安価 近いレスの中

セレナ「……私の負けよ…」

セレナ「………スイレン…サトシて仲良くね」スクッ

スイレン「!」

セレナ「もう魔王軍からも足をあらうよ…安心して、もう2度とあなた達の前には現れないから…」ヨロッ

アセロラ「…………………」

セレナ「ごめんね…スイレン、サトシ…」ボソッ

サトシ「おい、セレ……」

スイレン「本当に自分勝手で気分屋なんだね」

セレナ「!」

サトシ「スイレン…?」

スイレン「これだけ私達を振り回しておいて、ごめんなさい。もう二度と現れません。で私の気が収まるワケないでしょ!」

セレナ「………………」

スイレン「それに……」

スイレン「"勇者と魔王軍"の決着はついたけど、そっちの決着はまだついてないし///」ボソッ

セレナ「え…?」

サトシ「?」

アセロラ「ふふっ」

スイレン「だから…もう2度と現れないなんて言わないでよ!」

スイレン「次は…本当の決着をつけたいから…」

スイレン「だって私達、"ライバル"だから」テレッ

セレナ「ライバル……?」

サトシ「スイレン…」

アセロラ「ふぁ、そうだね!」

セレナ「!」

アセロラ「まぁ、でも次はアセロラちゃんもエントリーさせてもらおっかな?」

スイレン「え!?」

サトシ「何の話だ?」

ピカチュウ「ピカ」ヤレヤレ

セレナ「……あんた達って本当馬鹿ね」ボソッ

セレナ「スイレン!」ポイッ

スイレン「!」ボフ

スイレン「いった……何コレ…って……」

スイレン「水着?(赤の前の空いたやつ)」

セレナ「それ私には小さいし、趣味じゃないからあんたにあげるわ」

セレナ「なんか楽屋に贈られてきたやつだし」

スイレン「気持ち悪いんだけど」

スイレン「……じゃあ、これ!」ハイ

セレナ「?青のビキニ?」

スイレン「代わりにこれあげる!タマムシデパートで買ったやつ!高かったんだからね?」

サトシ「ははっ、ユニフォーム交換ならぬ、水着交換ってか?」

アセロラ「友情の証だね!よかった よかった!」

セレナ「…………バカね……」

セレナ「あんたの水着なんか……小さくて着れるワケないじゃない……」グスッ

翌日

スイレンの都 宿

カキ「みんな、出発の準備はできたか?」

リーリエ「ばっちリーリエです!」

マーマネ「ね、ねぇリーリエ……昨日は本当にゴメンね?だからさ、機嫌直してよ」アセアセ

リーリエ「あなた誰でしたっけ?」

マーマネ「リーリエ!」ガーン

サトシ「あの二人なんかあったのか?」

イエロー「ははっ、まぁ、色々と…」

アセロラ「そういえばリーリエのお兄ちゃんとヒカリは行っちゃったの?」

リーリエ「はい、何でも急用ができたとか…」

リーリエ「ほとんど何も語らずに行ってしまいました…兄様は昔から自分勝手で困ります!」プンプン

サトシ「リーリエの兄ちゃんか…会ってみたかったな…」

マオ「カッコいいけど残念な人だったね」

イエロー「そうですね。なんか惜しい人でした」

マーマネ「僕なんか何故かリーリエのお兄ちゃんにターゲットロックされたよ」

カキ「いや、逆に気になるなその人」

リーリエ「大丈夫ですよ…」

リーリエ「兄様は、私達が魔王討伐の旅を続けるならば、何れまた会えると言っていましたから……」

アセロラ「ふぁ……リーリエ……」

マオ「そーいえばスイレン、セレナに勝ったんだって?」

スイレン「!」

カキ「マーマネに引き続き、カイオーガを覚醒させてセレナを倒したんだろ?」

イエロー「スイレンちゃん凄いです!」

スイレン「うーん、そうかな?」

スイレン「それに…」

スイレン「勝負は終わったけど、決着はついてないから…」

マオ、カキ、マーマネ、イエロー、リーリエ「?」

スイレンの都 外れ

サトシ「よし、準備はできたな!」

ピカチュウ「ピカ!」

アセロラ「バイバイ、スイレンの都!」

アセロラ「そして、また新しい町にゴーだ!」

全員「おー!」

コソッ

スイレン「!」

セレナ「……………」コソコソ

スイレン「(セレナ……?見送りに?)」

セレナ「…………………」コソッ

セレナ「…………………」フリフリ

スイレン「………(わかってるよセレナ)」

スイレン「(言葉はいらない)」

スイレン「(だって…私達はライバルだから……)」ニコッ

サトシ「どうしたスイレン?」

ピカチュウ「ピカ?」

スイレン「うぅん……」

スイレン「何でもないよ!」ニコッ

セレナ「……………」ニコッ



こうしてスイレンの都を後にしたアセロラ達勇者一行は、また新な街を目指し、旅を続けるのであった

まとめ

太陽の国アローラ

ハウオリ(王宮)→マサラ(鈴の搭)→ジョインアベニュー→ルネ→フキヨセ→ハウオリ→タマムシ→ジャイアントホール

月の国カロス

ソウリュウ→スイレン ミアレ(首都)

雪の国シンオウ

キッサキ(解放軍本拠地)

始まりの国カントー

トキワ(イエローとサカキの故郷)


安価 次に行く場所

今まで出てきてない場所で、街や道路、イッシュ以外の場所(イッシュ率が多いので、バランスとりたいので)

安価下

すみません。書き方が悪かったですね
次は街じゃなくて、ダンジョン的な所にしたいので、街以外でお願いします
カイナも出せたら出します
安価下

魔法少女の時は悪役じゃなくて、杏子ちゃんポジだったので

今回はスイレンのライバルポジで書きやすかったので

セレナが魔王軍に入った理由とかを書いてたら話が長くなりそうなので、カットしましたが、根はそんなに悪い娘じやありません

アセロラ達勇者一行は次なる街、カイナに来ていた


カイナの街

アセロラ「ふぁ~、のどかな街だねぇ、ここは」

リーリエ「ここのところ戦い続きでしたからね」

カキ「気を抜くな!いつ魔王軍が襲ってくるかもわからんぞ!」

イエロー「まぁまぁ、ここは魔王軍の支配下の街じゃないんだし、いいじゃないですか」

マオ「そうだね。たまには息抜きもいいかもね」ンーッ

サトシ「さっき市場があったよな!後でいってみないか?」

スイレン「あ!いいね!」

カキ「すっかり観光気分か…」ハァ

マーマネ「あのぅ、リーリエ…」

リーリエ「何ですか?変態さん」

マーマネ「い、いや……」

マーマネ「(まだ怒ってるよリーリエ…)」

マオ「もういいじゃんリーリエ。許してあげなよ?」

リーリエ「…私、マーマネの事を信頼してましたのに……」

リーリエ「あのような状況だったのに、私を守ってくれるどころか、下品な目で見られていたとは…」

リーリエ「完全に幻滅しました」

マーマネ「そ、そんな!」ガーン

イエロー「(リーリエちゃんも、マオちゃんの事見てハァハァしてたような)」

アセロラ「リーリエ、マーマネも反省してる見たいだし、チャンスをあげたらどうかな?」

リーリエ「アセロラ……ですが……」

アセロラ「それに、マーマネも男の子だもん」

アセロラ「そ、そうゆー気分になっちゃうのも仕方ないんじゃないかな?///」

マーマネ「アセロラちゃん!」キラキラ

リーリエ「アセロラ!そんな下品な事を言ってはダメです!オス共が調子に乗ります!」

サトシ「オス共って……」

カキ「酷くない?」

マーマネ「リーリエ…どうしたら許してくれるのさ?」

リーリエ「>>安価」


安価 近いレスの中

リーリエ「そうですねぇ…それじゃあセレナさん連れてきて下さい」

マーマネ「え!?」

リーリエ「私だって、人をやらしい目で見るようなディグダ野郎なんかより、セレナさんみたいな美少女と一緒に旅する方がいいですー」ベー

マーマネ「そ、そんな無茶苦茶な…」

サトシ「リーリエ、セレナにはセレナの道があるんだ、そっとしておいてやれよ」

スイレン「(てゆーか、私、あんな別れ方した手前、顔合わせずらいんですケド)」

リーリエ「わ、わかりましたよ!」

リーリエ「では、マーマネ。かわりに本屋さんに行ってL○を買ってきて下さい」

マーマネ「え!?」

サトシ「L○?」

カキ「何だそれは」

イエロー「リーリエちゃんが読むくらいだから難しい本なんでしょうか?」

リーリエ「はい、この世の美しいものが詰まっている素晴らしい雑誌です」ニコッ

マオ「(いや、L○って確か…)」

スイレン「(あのガチロリコン雑誌!?ひくわー)」サー

マーマネ「ちょ、ちょっと待って!罰ゲームじゃんそれ!」

サトシ「え?本を買ってくるだけなのに罰ゲームなのか?」

カキ「まぁ、パシリと考えればそうかもな」

リーリエ「あなたは罰を受けるんだからそれくらいしてくださいよ」

マーマネ「ちょ、ちょっと!」

リーリエ「ほらっ、はよL○買ってこい」

「ちょっと待ったー!」

リーリエ、マーマネ「!」

アセロラ「もうケンカはやめてよ!」

アセロラ「リーリエ、アセロラがマーマネのかわりにそのL○って本を買ってくるよ!」

アセロラ「だからさ、マーマネを許してあげて?」

マーマネ「アセロラちゃん……」

マオ「(アセロラ…L○がどんな本なのか知らないのか…)」

スイレン「(どちらかと言うと、あんたはL○に出る側だよね)」

アセロラ「ね?いいでしょ!リーリエ!」

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「あ、アセロラ!何を言って……」

リーリエ「(………!ちょっと待って下さい!)」ハッ

リーリエ「(こんな穢れを知らないような…むしろL○に出る側のような娘と一緒にL○を読む……)」

アセロラ「?」

リーリエ「(な、なんですかこの、気持ち…)」

リーリエ「(そう…例えるならば、コウノトリを信じている少女に無修正のポルノを見せつけるような下卑た快感……)」

リーリエ「……………」ゴクリ

リーリエ「アセロラがそこまで言うのならばしかたありませんね?」ニコッ

アセロラ「リーリエ!」

リーリエ「ただし、私も一緒に行きます」

アセロラ「え?」

リーリエ「アセロラ、私と一緒にL○を買いに行って、一緒に読みましょう!」

リーリエ「それならばマーマネを許してあげます!」

アセロラ「うん!わかったよ!」

リーリエ「マーマネ、良かったですね?アセロラが女神で」

マーマネ「え、えーと……」

サトシ「話がまとまって良かったな!」

マオ「(うわっ、リーリエ……)」

スイレン「(マーマネより最低じゃん…)」

アセロラ「ね!リーリエ!L○ってキレイなものいっぱい載ってるんでしょ?」

アセロラ「楽しみ~」ニコッ

リーリエ「はい、私もです!」ニコッ


カイナ 本屋

アセロラ「L○♪L○♪」

リーリエ「ふふっ、アセロラったら」

客「(あの子、今L○って…聞き間違いか?)」

客B「(ロリがロリコン本を)」ゴクリ

リーリエ「アセロラ!ありました!L○です!」

アセロラ「あ、なんか可愛い女の子がいっぱい書いてあるね~」

リーリエ「……ですね」ニヤッ

アセロラ「よーし、さっそくレジに持っていこー!」スーッ

ピト

アセロラ「ふぁ?」

リラ「え?」

安価関係ないですけど、リラはアローラ姿とアニメ どっちがいいですか?

アセロラ「ふぁ……あの……」

リラ「……えっと……」

アセロラ「あ、あの……あなたもL○を?」

リラ「う、うん…そうなんだ」

リラ「というか、何でキミみたいな娘がL○を…」

リーリエ「アセロラァァァ」パシッ

リラ「うっ」

アセロラ「リーリエ…」

リーリエ「なに"本を取ろうとしたら手が触れあっちゃいました"みたいなベタベタな出会いしてるんですか!」

リーリエ「しかも、こんなロリコン本を買おうとしているようなナヨナヨディグダと!」

アセロラ「ん?ロリコン本?」

リラ「あ、あのさ……」

リーリエ「お黙リーリエ!」

リラ「」ビクッ

リーリエ「アセロラは私の物なんですよ!」

アセロラ「は?」

リーリエ「気安く私のアセロラに触らないで下さい!」

リーリエ「てゆーか、絶対に偶然を装ってアセロラの可愛いお手々を触りましたね!この変態ディグダが!」

リラ「ちょっと、ボクの話を聞いて…」

リーリエ「言い訳無用です!論理的結論から言いますと、L○みたいなロリコン本を買うようなオスです!」

リーリエ「アセロラみたいな娘は絶対に好みのタイプに決まっていますね!」

リーリエ「さぁ、アセロラ。あいつのバイ菌が移ったら大変です。私の唾液で消毒しましょうね?」

アセロラ「やめろ」パシン

アセロラ「てゆーか、リーリエ。その本について詳しく聞きたいな」

リラ「あ、あの…」

リーリエ「なんですか?私の推理は当たっていますよね!」

リーリエ「これ以上、私やアセロラに近づくようなら、レ○プされそうになったってジョーイさんに言いますから!」

リラ「………ボク、女なんだけど…」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「>>安価」


近いレスの中

リーリエ「……………」ジロジロ

リラ「?」

リーリエ「…………………」モミッ

リラ「ひゃっ////」

リーリエ「(これは……慎まやかですが確かにおっぱいの感触……)」モミモミ

リラ「ちょ、ちょっとやめてよ!///」

リーリエ「……信じられませんね」

リラ「!?」

リーリエ「これは身体検査の必要アリです」

リーリエ「さぁ、トイレに行きますよ!貴女の身体、じっくり確かめさせていただきます」グイッ

リラ「え?ちょっと待って……」

リーリエ「何してるんですかアセロラ!アセロラも一緒にトイレで身体検査を……」

アセロラ「ジョーイさ~ん!」


カイナ 外れ

リーリエ「もう!アセロラがジョーイさんを呼ぶから怒られちゃったじゃないですか!」プックリーリエ

アセロラ「どうやら反省していないらしいね、君は」

リラ「あ~あ、ジョーイさんが来ちゃったら、未成年がL○買うのは無理があったかぁ」

リラ「いつもは行けるんだけどなぁ」

アセロラ「てゆーか、リーリエはなに?アセロラにエ○本を買わせようとしてたの?」

リーリエ「あ、アセロラが今エ○本って言った……」ハァハァ

アセロラ「話しかけないで下さい」

リーリエ「あん///」

リラ「…………………」

リーリエ「ところで、リラさん」

リーリエ「L○を買おうとしてたという事は、あなたもノーマル(レズ)なのですね?」

リラ「キミはいったい何を言ってるの?」

アセロラ「気にしなくていいよ」

リラ「ボクはいっつも上司のお使いでL○を買ってるだけだよ」

リーリエ「上司?」

リーリエ「未成年の少女にロリコン本を買わせにいくなんて、論理的結論から言うとクズですね。その方」

アセロラ「それ、リーリエが言う?」

リラ「シロナさんの悪口を言わないでよ!」ガタッ

アセロラ、リーリエ「」ビクッ

リラ「シロナさんは強くてとっても優しい人なんだ!」

アセロラ「……シロナさん?」

リーリエ「女性の方ですか?」

リラ「そうだよ、シロナさんは凛々しくて素敵な女性だよ」

リラ「シロナさんは魔王に支配されているこの国にいつも心を痛めている…」

リラ「L○を毎回欠かさず買ってるのだって子供好きとして少女の事をよく知る為だって言ってた」

リラ「ボクはそんなシロナさんを尊敬してるんだ……」

リラ「ボクも、いつかはシロナさんみたくなりたい……」グッ

リーリエ「ふふっ、とても素敵な女性なんですね?」

リーリエ「シロナさん…会ってみたいですねアセロラ?」

アセロラ「アセロラはあんまり会いたくないかも……」

リラ「あっ、つい熱くなっちゃったよ…」ハッ

リラ「ごめんね?シロナさんの事になるとつい……」

リーリエ「いいんですよリラさん」ニコッ

リラ「あ~…でもL○を買えなかったからシロナさんに怒られちゃうなぁ…」

リラ「シロナさん、普段は優しいんだけど、子供好きだからL○の事に関しては厳しいんだよ…」

リーリエ「それは困りましたね…」アセアセ

リラ「どうしよう……」アタマカカエ

アセロラ「>>安価」



安価 近いレスの中

>>254
訂正
ジョーイさん→ジュンサーさん

アセロラ「あ!アセロラいい事思いついたよ!」ポンッ

リラ「え!?本当かい?」

リーリエ「さすがアセロラ!」

アセロラ「リーリエの持ってるL○をシロナさんにあげよう。いらないから」

リーリエ「ちょ………」

リラ「ごめん…気持ちは嬉しいけど、シロナさんは今までのL○を全部持ってるんだよ……」

リラ「欲しいのは一番新しいやつなんだ」

アセロラ「なんだぁ…そっか…」

リーリエ「(良かった……)」ホッ

アセロラ「ところでリラちゃん、その変た……シロナさんって何してる人なの?」

アセロラ「やっぱり教師とか?」

リラ「え?」

リーリエ「アセロラ、何故教師なのですか?」

アセロラ「ふぁ、何となく」

リラ「……うーん、詳しくは言えないけど……」

リラ「世界を救うお仕事かな?」

アセロラ「世界を救うお仕事?」

リーリエ「?」

リラ「ふぅ、まぁ…手に入らなかったものは仕方ないね、素直に怒られるとしよう」スクッ

アセロラ「何処行くの?リラちゃん?」

リラ「ボクがシロナさんに言われたお使いはL○を買う事だけじゃないんだ」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「と、言いますと…?」

リラ「……実は…ある廃墟に用事があってね……」

アセロラ「廃墟に用事?」



リラがシロナに言われたシーキンセツでの任務
近いレスの中

リラ「………悪いけどそれは言えないな…」

アセロラ「ふぁ?なんで!」

リラ「ごめんね、一応任務だから」

リーリエ「そんな…」

アセロラ「ふふふ…」

リラ「?」

アセロラ「これでもかー!」ペカー

リラ「!? その額にあるギラティナオリジンフォルムの紋章は!?」

リラ「まさか…キミは…!」

アセロラ「ふふふ、どうやら気づいてしまったようだね?」

リラ「……参ったね…まさか勇者と遭遇するとは…」タラーッ

アセロラ「ふふふ、参ったかね?」

アセロラ「じゃあ、教えてよリラちゃん!」

アセロラ「その廃墟に何をしに行くのかを!」

リラ「……………」

リラ「……実は…最近、シーキンセツであるポケモンを見かけたって噂を聞いてね」

リラ「ボクはその噂の真偽を確かめに行くんだよ」

リーリエ「あるポケモン?」

リラ「そう、そのポケモンとは」

リラ「かつて世界を創造したと言われたポケモン"アルセウス"に仕えたと言われたポケモン」

リラ「邪神フーパさ」

リーリエ「アルセウスに仕えた!?」

アセロラ「邪神フーパ!?」

リラ「ああ、そうさ」

リラ「そして実はシロナさんから言われた任務はもう1つある」

アセロラ「もう1つ…?」ゴクリ

リラ「もう1つの任務は、シーキンセツに落ちていると言われている幻のL○創刊号の回収…」

リーリエ「ま、幻のL○創刊号!?」ゴクリ

アセロラ「落ちてるエ○本の回収とか…」オエ

リラ「……キミ達…勇者なんだろ?」

リラ「同じ世界平和を志す者として手伝ってくれないかな?」

アセロラ「……アルセウスに仕えたポケモン…フーパ……」

アセロラ「うん!わかったよリラちゃん!」

リラ「ありがとう!」パアア

リーリエ「幻のL○創刊号!必ず手に入れましょうね!リラさん!」フンス

アセロラ「そっちはどうでもいいよ」

シーキンセツ 前

アセロラ「ふぁー、ここがシーキンセツかぁ…」

リーリエ「な、何やら禍々しい雰囲気の場所ですね…」ブルブル

アセロラ「怖いの?リーリエ」

リーリエ「こ、怖くありません!L○創刊号の為です!」

リーリエ「あ、アセロラこそ、怖いのなら私が手を握っていてさしあげましょうか?」ブルブル

アセロラ「アセロラちゃん勇者だから、全然怖くないもーん」

リーリエ「(さすがアセロラ、私の嫁!凛々しいです/////)」ポッ

アセロラ「リラちゃんは大丈夫?怖くない?」

リラ「んー、ボクは怖いというよりは楽しみかな?」

アセロラ「ふぁ?楽しみ?」

リラ「うん、如何にも何かありそうな廃墟!中にはいったい何が待っているのか……」

リラ「そう考えるとワクワクしないかい?」

アセロラ「ふふっ」

リラ「?」

リラ「ぼ、ボク、何か変な事言ったかな?」

アセロラ「うぅん、リラちゃんって、アセロラの仲間の人に似てるなぁって…」

リラ「え?」

アセロラ「その人はね、普段は能天気?ってカンジなんだけど、いざって時はとってもカッコいいの!」

アセロラ「いっつもアセロラに勇気をくれるんだ!」

リーリエ「(ま、まさかアセロラ…それって私の事……)」ドキドキ

リラ「へぇ…」

リラ「ひょっとしてアセロラはその人の事好きなのかい?」

アセロラ「ふぁ!?」

アセロラ「な、なんで……!?////」

リーリエ「(これは…間違いなく私の事ですね///)」

リラ「いや、そういう風な言い方に聞こえたからさ、違ったらゴメンね?」

アセロラ「ち、違うよ!その…アセロラ達はただの友達だし…好きとかそんなんじゃあ…////」モジモジ

リラ「そうなんだ」

リーリエ「(ふふっ、アセロラったら照れちゃって…カワイイです///)」

リラ「でも…」

リラ「勇気がそこまで褒める人だ、ボクも一度会ってみたいね」ニコッ

アセロラ「うん!今、一緒に旅してるから、後でリラちゃんにも会わせてあげるよ!」

リラ「ふふっ、楽しみだよ」

リーリエ「(リラさん、実はその人は、今目の前にいる私なんですよ?)」

リラ「よし、それじゃあ…」

リラ「早速中に入ろうか」

シーキンセツ 内部

アセロラ「ふぁー、中はボロボロだ…」

リーリエ「……雰囲気ありますね…」ブルブル

アセロラ「ここに邪神フーパが…」

リラ「うん、まぁ噂だけどね」

リーリエ「……ここに幻のL○創刊号が…」

リラ「うん、ネットの噂だけどね」

アセロラ「!」

アセロラ「何か書いてあるよ?」

リラ「……社訓?かな?」

リーリエ「…だとしたら…そうとうブラックですね…」

アセロラ「ふぁー!」

リラ「どうしたんだい!アセロラ!」ダッ

アセロラ「本があるよ!」

リーリエ「ま、まさか…L○創刊号…!」ダッ

『モーレツ!世界の山男!』

アセロラ「ふぁ、何この本……」

リーリエ「お、オエー!」ゲロゲロ

リラ「リーリエ!?」

アセロラ「良かったね!リラちゃん!」

アセロラ「L○が見つからなくても、代わりにこの本をシロナさんに持っていけば、怒られなくてすむよ!」ニコッ

リラ「……こんなカピカピの本持ってったら、怒られるじゃ済まないよ……」

リーリエ「け、穢らわしいです…」オエ

『……………!』『…………』

アセロラ「ふぁ?」

アセロラ「何か声が聞こえない?」

リラ「え?」

リーリエ「……何も聞こえませんが?」ゼー ゼー

アセロラ「(みんなには聞こえない?)」

アセロラ「(ひょっとしてフーパかも!)」

アセロラ「行ってみよ!」ダッ

リーリエ「あ、アセロラ!?」

リラ「何処にいくの!?」

リーリエ「アセロラー!何処ですかー?」

リラ「完全に見失っちゃったね…」

リーリエ「うぅ…私心配です…」

リーリエ「早くアセロラを見つけないと!」

リラ「そうだね……」

ガラッ

リーリエ、リラ「!」

リーリエ「アセロラ……ですか?」オソルオソル

「あー?何でガキ共がこんなとこにいんだー?」

グズマ「ここはガキの遊び場じゃねぇんだ」

グズマ「とっとと出ていきやがれ!」

リーリエ「な、なんですか、この粗暴な方は……」

リーリエ「まさか、ここの住人……?」

グズマ「あ?」

リラ「………どうやら、そういうワケじゃなさそうだよリーリエ…」



グズマのポケモン
幻伝説UBメガ以外で未登場
>>265

ドラピオン

グズマ「おら、お嬢ちゃん方」

グズマ「恐い思いしたくなかったらとっとと帰んな」シッシッ

グズマ【謎の男】

リーリエ「うぅ…乱暴そうな方です…」

リーリエ「まさか、この方魔王軍の…」

リラ「……………」

グズマ「あァ?魔王軍?」

グズマ「俺様をあんなチンケな奴らと一緒にしてんじゃねぇ!」

リーリエ「ひぃ…」

グズマ「俺様の仕えるお方は魔王なんかよりももっと偉大で…」

グズマ「美しく、気高く…そして恐ろし方だ…!」

リーリエ「魔王よりも…?」

リラ「……………」

リラ「ねぇ、おじさん」

グズマ「あ?」

リラ「おじさんこそ、こんな所で何やってるの?」ニコッ

リラ「まさか…ここに住んでるってワケでもないでしょ?」

グズマ「……世の中には知らなくていい事もあんだよガキ…」

リラ「……フーパ……」ボソッ

グズマ「!」ピクッ

リーリエ「リラさん?」

グズマ「……何故その名を…」

リラ「……彼、どうやら何か知ってるみたいだよリーリエ」

グズマ「ちっ……!」

グズマ「ドラピオン!」ボンッ

ドラピオン「ドラ!」

グズマ「悪ィなガキ共!たった今事情が変わった!」

グズマ「やっぱテメェらはお家に帰せねぇなあァ!」

リーリエ「くっ、シロ……」スッ

リラ「待ってリーリエ」

リラ「彼はボクがやるよ」

リーリエ「リラさん…」

リラ「………」スッ

リーリエ「……?リラさんのボール…見た事のないモンスターボールですね…」

グズマ「ガキ…まさかそりゃあ……」

グズマ「ウルトラボール!?」

リーリエ「ウルトラボール?」

リラ「へぇ、よく知ってるね」ニコッ

グズマ「……フーパの事といい…何者だテメェ……」タラーッ

リラ「聞きたい事があるのはこっちも同じだよおじさん」ニコッ

リラ「………いけっ!>>267

リラのポケモン
02~05のウルトラビーストの中から
>>267

フェローチェ

すみません。そういえばドラピオン出てましたね

フェローチェ「…………………」オオオ

リーリエ「な、なんですかあのポケモンは!?」

グズマ「ウルトラビースト……」タラーッ

リーリエ「ウルトラビースト…?」

フェローチェ「呼びましたか?リラ」

リラ「ああ、アイツを倒したいんだよフェローチェ」

フェローチェ「……成る程…」チラッ

ドラピオン「………!」ビクッ

リーリエ「ポケモンが喋った…いや…」

リーリエ「あれはポケモン…なのですか……?」

グズマ「何であんなガキがウルトラビーストを……?」

リラ「へぇ…おじさん、ウルトラビーストの事も知ってるんだ…」

リラ「なら、尚更色々と聞かせてもらわなくっちゃね?」ニコッ

グズマ「っ…………!」ゾクッ

グズマ「……ちっ、俺様は破壊が人の形をした男グズマ様だ!何をあんなガキにビビってやがる……」

グズマ「行けっ!ドラピオン!」

ドラピオン「ドラ……」ガタガタ

グズマ「(くっ…完全にウルトラビーストにビビってやがる……)」

グズマ「ちっ!戻れドラピオン!」シュー

グズマ「ハッサム!あのガキとウルトラビーストを破壊してこい!」ボンッ

ハッサム「ハサッ!」

グズマ「ハッサム!高速移動で翻弄してやれ!」

ハッサム「ハサッ!」シュシュッ

リーリエ「速い!」

グズマ「はーっはっは!いいぞハッサム!」

ハッサム「……………」シュン シュン

リラ「フェローチェ」

フェローチェ「はい」

シュン!

リーリエ「え…!?」

グズマ「消え……」

ハッサム「ハサッ…!?」

リラ「後ろだよ」

ハッサム「!?」クルッ

リラ「フェローチェ、二度蹴り」

フェローチェ「ふんっ」ブンッ

バキッ バキッ

ハッサム「ハサッ!」ドッ

ドカッ

グズマ「ハッサムー!」

ハッサム「ハサッ…」ヨロッ

リラ「!」

リーリエ「あの攻撃をくらってまだ…」

フェローチェ「まだ息があるとは驚きですね」

グズマ「ち、ちくしょう!」

グズマ「ハッサム!メガ進化だ!」

ハッサム「ハサー!」ピカー

リーリエ「メガ進化!?ミカンさんと同じ……」

リラ「へぇ…」

メガハッサム「ハサー!」ジャキ

グズマ「はーっはっは!こうなったらハッサムはもう優しくねぇぜ!」

グズマ「メガハッサム!剣の舞!」

メガハッサム「ハサッ!」キンッ キンッ

リーリエ「リラさん!ハッサムはまだ攻撃翌力を上げるようです!気をつけて下さい!」

リラ「フェローチェ、問題は?」

フェローチェ「無いよリラ」

グズマ「…ガキが…舐めてくれやがって……!」

グズマ「メガハッサム!馬鹿力!」

メガハッサム「ハサー!」メキメキメキ

リーリエ「リラさん!」

リラ「フェローチェ。瓦割り」

フェローチェ「はっ!」

パキン

メガハッサム「ハサ?」メキメキメキ

メガハッサム「ハサー!」

ドーン!

リーリエ「!」

メガハッサム「ハッサム…」バタリ

グズマ「……剣の舞で強化したメガハッサムの馬鹿力を瓦割りで………?」

グズマ「……化物か………?」

リラ「お疲れ!フェローチェ!」

フェローチェ「次はもっと歯応えのある相手と戦いたいよリラ」シュウウ

リラ「さてと」

グズマ「!」ビクッ

リラ「おじさん、色々と教えて欲しい事があるんだ」ニコッ

グズマ「………何者だテメェ……」

リラ「……質問してるのはボクだよ、まずは…」

リーリエ「グズマさん!L○の創刊号は何処にあるか知りませんか!」

グズマ「え?」

リラ「ちょ、リーリエ…」

リーリエ「教えて下さい!」

グズマ「>>安価」


安価 近いレスの中

グズマ「あ?L○?何だそりゃ」

リーリエ「この世の美しいものが凝縮された至高の本です!」

リーリエ「早く在処を教えて下さい!」

グズマ「えーと…」

リラ「リーリエ、そんな事よりもこいつの黒幕やフーパの事を…」

リーリエ「そんな事とはなんですか!」カッ

リラ「……ごめん」

リーリエ「さぁ!はよ言え!」

グズマ「ひぃぃ……」

グズマ「そ、そういやぁ…隣にいるフシギ姉妹の姉の方がL○がどうの言ってたような……」

リーリエ「フシギ姉妹?」ピクッ

リーリエ「……これは…濃厚な百合の花の香りがします……」ジュルリ

リラ「はぁ、やれやれ」

リラ「さて、次はボクの質問………」

グズマ「へへっ!トンズラ!」ダッ

リラ「あっ!待て!」

リーリエ「ほらっ!リラさん早く行きましょ!百合の楽園へ!」グイッ

リラ「ちょ、リーリエ!あいつが逃げ…」

グズマ「ばーか!覚えてやがれ!」ダーッ

リラ「あーっ!」


シーキンセツ 最下層

アセロラ「ふぁー、声を辿ってきたら一番下まで来ちゃった……」キョロキョロ

アセロラ「リーリエやリラともはぐれちゃったし…」

アセロラ「……一旦戻ってリーリエ達と合流した方がいいかな?」

「ここまで人が来たのは初めてね…」

アセロラ「ふぁ!?誰?」クルッ

ルザミーネ「私の声が聞こえたのね?」

ルザミーネ「お嬢ちゃん?」ニコッ

アセロラ「………お姉さん…誰?」

ルザミーネ「お姉さん?嬉しい事言ってくれるわね」クスッ

ルザミーネ「私、こう見えても40歳を越えてるのよ?」

アセロラ「ふぁ…!?」

ルザミーネ「ふふふ」

アセロラ「それより…おばさんがアセロラを呼んだの?」

ルザミーネ「おばっ…!?」

ルザミーネ「………まぁ、いいでしょう」

アセロラ「ふぁ?」

ルザミーネ「……それより、貴女ここが何処だかわかる?」

アセロラ「え?この廃墟の最下層でしょ?」

ルザミーネ「そうね…そうとも言えるわ」

アセロラ「?」

ルザミーネ「貴女は気づいてないかもしれないけど……」

ルザミーネ「ここは水中なのよ?」

アセロラ「!?」


リーリエ「……この部屋にL○創刊号と百合姉妹が…」ゴクリ

リラ「フシギ姉妹じゃなかったっけ?」

「あん!お姉さまぁ…!」プシャー「ネブちゃんの潮吹き…ハァハァ」

リラ「何かシテる声が聞こえるね」

リーリエ「……いざ行かん!楽園へ!」

ガチャリ

ネブ、セン「!」ビクッ

リーリエ「……………」

ネブ「ひっ…」

セン「だ、誰!?」フトンカブリ

リラ「キミ達…裸で一緒に布団に入っていったい何を……」

ネブ「ひ、ひぃぃ…お姉さまぁ!」ギュッ

セン「そ、その……プロレスを……」ギュッ

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「……………」ツーッ

リラ「リーリエ!?」

ネブ「お、お姉様…何であの人泣いてるの?」

セン「さ、さぁ…」

リーリエ「美しい物を見せていただきました…」

リーリエ「私…今、モーレツに感動しています…」

リーリエ「リラさん」

リラ「な、なに?」

リーリエ「私、今真実の愛を見せて頂きました」

リーリエ「これを期に、私は百合を卒業し、妻(アセロラ)への愛だけに生きようと思います」

リラ「そ、そうなんだ…好きにしたらいいよ」

ネブ「なんなのこの人達?」

セン「(続きしたいし早く出てってくれないかな)」

リラ「ねぇ、キミ達」

ネブ「ひっ…」

セン「な、なんですか!?」

リラ「フーパってポケモンを知らないかい?」

ネブ「え?」

セン「>>安価」



安価 近いレスの中

セン「(フーパ?なにソレ?)」

セン「(てゆーか、私のネブちゃんとのにゃんにゃんタイムをじゃましておいてこいつらは……)」イライラ

セン「いいわよ教えてあげる」ニヤリ

リラ「本当かい?」

リーリエ「やりましたねリラさん!」

セン「私達とのバトルに勝てたらね」ニヤリ

リラ「はぁ、やっぱそうなるか…」

ネブ「お姉様!」

セン「ふふっ、行くわよネブちゃん!ダブルバトルよ!」

セン「私達の愛の力を見せつけてやりましょ!」

ネブ「私達…今裸です/////」

セン「あ…////」

リーリエ「ハァハァ…うっ…ハナヂが…」タラーッ

リラ「……着替えなよ…」


~着替え中~


セン「よし、いって!ゲンガー!」ボンッ

ゲンガー「ゲンガー!」

ネブ「キルリア!」ボンッ

キルリア「リア~!」

リラ「やれやれ、いくよリーリエ」

リーリエ「はい!リラさん!」

リーリエ「シロン!」ボンッ

シロン「コン!」

リラ「フーディン!」ボンッ

フーディン「フー!」

シーキンセツ 最下層

アセロラ「ふぁ…ここが水中?」

アセロラ「でも…水も無いし息もできるよ……?」

ルザミーネ「……それは私がここを創り変えたからよ勇者ちゃん?」ニコッ

アセロラ「………え?…創り変えた?」

アセロラ「それに今勇者って……」

ルザミーネ「…………………」

ウツロイド「じぇら~」フワフワ

アセロラ「クラゲ?」

ルザミーネ「……フーパはここにはいない……」

アセロラ「……え?」

ルザミーネ「……額なギラティナオリジンフォルムの紋章に胸に下げた宝玉プラチナ」

ルザミーネ「ディアンシーが選んだのがこんな小さな少女とはね…」

アセロラ「!?」

ルザミーネ「……また会いましょう?可愛い勇者ちゃん?」ポンッ

アセロラ「!!」ゾクッ

アセロラ「(なに!?この人…)ガタガタ」

アセロラ「(今…肩を叩かれただけなのに……)」ガタガタ

アセロラ「(………怖い……)ガタガタガタガタ」

ルザミーネ「…………………クスッ…」

シュー

アセロラ「……ふぁ……」ガタガタ

アセロラ「……おばさんもクラゲも消えた……?」


ネブ「うぅ…」

セン「強すぎ……」

リラ「ふぅ、終わったね」

リラ「さぁ、約束通りフーパの居場所を…」

ネブ、セン「ひぃぃ……」

リーリエ「!」

リーリエ「(あそこにある雑誌はまさか幻のL○創刊号……?)」

リーリエ「…………………」

リーリエ「…………………」バッグニニツメツメ

リラ「リーリエ?」

シーキンセツ 外

リラ「はぁ…結局フーパは居なかったか…」

リーリエ「でも"今は"という事は、論理的結論から言いますと前はここにいたと言うことになりますね……」

アセロラ「(あのおばさんとクラゲ…いったいなんだったんだろう……)」

リーリエ「アセロラ?」

アセロラ「……うぅん、何でもないの…」

リラ「所でリーリエ」

リーリエ「?」

リラ「そのバッグに入ってるL○の創刊号を譲ってくれないかな?」

リーリエ「え!?何故それを…」ドキッ

リラ「百合を卒業してアセロラ一筋になったキミにはもう必要無いものだろ?」

リーリエ「そ、その……これは卒業証書みたいなものでして……」アタフタ

アセロラ「(全然卒業できてないじゃん)」ハァ



リラ「良かったぁ!これでシロナさんから怒られずに済むよ!」

アセロラ「良かったね!リラちゃん!」

リーリエ「うぅ……」シクシク

リラ「それじゃあボクは行くよ」

リラ「手伝ってくれてありがとう、アセロラ、リーリエ」

リーリエ「え?」

アセロラ「アセロラの仲間達にも会って行ってよリラちゃん!」

リーリエ「そうですよ!皆さんにもリラさんを紹介したいです!」

リラ「ゴメンね?実はこの後、シロナさん達と合流しなきゃいけないんだ」

リラ「………それに…また会えるさ」ニコッ

アセロラ「リラちゃん……」

リラ「ふふっ、じゃあね」シュッ

アセロラ「ふぁ……」

リーリエ「行ってしまわれましたね…」



リラ「(勇者アセロラとその仲間…会えて良かったよ…)」

リラ「(このルートから行くと継ぎに彼女らが向かう街は……)」



アセロラ達が次に行く街
ポケモンゲームに登場した前回今回未登場の街 >>281

ライモンシティ

リラ「(次に彼女らが向かう街はきってライモンの街だろうね……)」

リラ「(確かあの街は今、解放軍と魔王軍の紛争の最中……)」

リラ「(………………………)」

リラ「いや……きっと彼女達なら心配はいらないね」フッ

リラ「さて、ボクも自分の仕事をしなくちゃね。フローチェ」ボンッ

フローチェ「呼んだかい?リラ」

リラ「フローチェ。ウルトラホールを開いてくれ、シンオウのシロナさん達と合流する」

フローチェ「わかった」

ズオオ

リラ「よし、これで後はシンオウのウルトラビーストがあちらからウルトラホールを開いてくれれば、シンオウからカロスへのウルトラホールは完成する」

リラ「(次会った時はまた一緒に戦おう、アセロラ、リーリエ…)」

アセロラ達勇者一行は、カイナの街を後にし、次なる街"ライモン"を目指していた

マーマネ「次はライモンかぁ…」

サトシ「どんなとこだろうな?楽しみだぜ!」

ピカチュウ「ピカピカ」

カキ「おいおい遊びに行くんじゃ…」

サトシ「あー、わかってるよカキ」

カキ「たくっ」

アセロラ「………………」

マオ「アセロラ?」

スイレン「どうしたの?いっつもなら、あんたもワクワクする~とか言うでしょ?」

アセロラ「ふぁ…何でもないよ……」

スイレン、マオ「?」

イエロー「どうしちゃったんですか?アセロラちゃん」

リーリエ「それが…シーキンセツから戻って来てから様子がおかしいんです…」

リーリエ「私、心配です……」

「あ!勇者ちゃん達じゃない?」

アセロラ「!」

フウロ「おーい!みんなー!」フリフリ

マノン「やった!合流できて良かったね!」

カミツレ「ふふっ、私の言った通りだったでしょ?」

アセロラ「ふぁ、フウロちゃん!?」

サトシ「カミツレさんも!?」

カキ「マノーン!!」

スイレン「何でここに…?」

フウロ「実はさ、国王様が勇者ちゃん達の援護の為にロケット団っていう軍隊を派遣するってウルトラホールを開いてくれたの!」

カミツレ「それで、私達もそれに便乗したってワケ♪」

マオ「ロケット団もカロスに!?」

リーリエ「お爺様…」ウルウル

スイレン「(あのじーさん…ちゃんと仕事してくれてたんだ…)」

カキ「マノン…お兄ちゃんを心配して…」ウルウル

マノン「誰がお兄ちゃんだ」ノンノン

フウロ「聞いたよ?魔王軍の四天王を二人も倒したんだって!?」

カミツレ「相変わらずシビれるわね?あなた達!」

サトシ「て、言っても、倒したのはマーマネとスイレンだけどな?」

スイレン「えへへ///」

マーマネ「ま、まーね////」

カミツレ「ねぇ、あなた達、このルートから行くと次はライモンの街でしょ?」

リーリエ「カミツレさん、ライモンの街を知っているのですか?」

カミツレ「当然よ!なんたってライモンは私の故郷だからね!」

全員「え!?」

サトシ「ライモンがカミツレさんの故郷!?」

アセロラ「ふぁ、カミツレちゃん。ライモンってどんな街なの?」

カミツレ「とっても賑やかな街よ?」

カミツレ「遊園地にバトルサブウェイ、ビッグスタジアム、そしてミュージカルホール!」

カミツレ「カロスのアミューズメントパークなんて呼ばれてるわ♪」

サトシ「う、うぉー!すっげー楽しみだぜ!」

カキ「おいおい、だから観光に行く訳じゃあ…」

マノン「遊園地!?楽しみ!」

カキ「マノン!お兄ちゃんと観覧車に乗ろうな?」デレー

スイレン「ダメだこいつ」

マオ「あ、あの…カミツレさん、ロケット団は?」

カミツレ「ああ、彼らなら首都ミアレに先行するって言ってたわよ?」

フウロ「で、カミツレちゃんが、勇者ちゃん達のルートなら次はライモンだろうって事で私達は勇者ちゃん達に合流したってワケ!」

マオ「成る程…」

アセロラ「ふふっ、そっか…」

リーリエ「アセロラ……」

アセロラ「よし!それじゃあみんな!ライモンの街にゴーだ!」

リーリエ「………アセロラ…」

リーリエ「………はい!」

ライモンの街

アセロラ「ふぁ……」

サトシ「どういう事だこれ……」

マオ「街が……」

リーリエ「……メチャクチャです……」

カミツレ「………何……これ……」ガクッ

フウロ「カミツレちゃん…」

カミツレ「何で街が……?遊園地は…?ミュージカルホールは?」

カミツレ「街の……みんなは……?」

「カミツレ?」

カミツレ「!」


カミツレの友達 ゲームに出てる有名トレーナー(未登場) >>285

ホミカ

>>282
訂正
フローチェ→フェローチェ

あと、未登場キャラなのでギーマで行きます

ギーマ「カミツレ?カミツレじゃないか!」

ギーマ「お前、カロスに戻って来たのか!」

ギーマ【ライモン街出身、職業:さすらいの勝負師】

カミツレ「………ギーマ…」

アセロラ「ふぁ?」

マノン「誰?」

カミツレ「ねぇ、ギーマ!教えて!」

カミツレ「街はいったいどうなってるの!?みんなは何処!? 」グイグイ

フウロ「落ち着いてよカミツレちゃん!」

ギーマ「…………場所をかえよう……」


ライモンの街 ビッグスタジアム

「うぅ…痛いよ…」「助けて…」

アセロラ「これは……」

ギーマ「……見ての通りだ…ビッグスタジアムは紛争で傷ついた町民の救護施設…」

カミツレ「紛…争……?」

ギーマ「ああ、そうだ。今やライモンの街は魔王軍と解放軍の戦場なのだ」

ギーマ「かつてカロスのアミューズメントパークと言われ、賑わったライモンは影も形もない…」

カミツレ「……そんな……」ガクッ

フウロ「カミツレちゃん……」

マノン「……………」

スイレン「あ、あの…」

ギーマ「何だね?」

スイレン「その…解放軍って?」

ギーマ「……解放軍は謂わば魔王軍から世界を救う為に戦う組織だ」

マーマネ「魔王軍と戦い組織って…」

カキ「……魔王軍と戦う為に関係の無い街の人達を戦いに巻き込むのか?これじゃあ魔王軍とやってる事は変わらないじゃないか!」

リーリエ「…こんなの…酷いです!酷すぎます!」

サトシ「……許せないな…魔王軍も…解放軍も…」グッ

ギーマ「………………」

カミツレ「くそっ!魔王軍に解放軍!私達の街を……」

マノン「……そうだよね…関係無いのに巻き込まれちゃって悔しいよね、あたしはその気持ちわかるよ」

マノン「だってあたし達の村も同じだったから」

カミツレ「!」

フウロ「………マノン……」

「え~ん」

マオ「!」

女の子「ひっぐ、痛いよぉ!」

マオ「どうしたの?」

イエロー「この子……怪我してますね…」

サトシ「こんな小さな子まで……」

マオ「……ゼルネアス!」ボンッ

ゼルネアス「はいよ、お姉ちゃん」

スイレン「え!?」

リーリエ「マオ…今、その可愛い幼女ちゃんをゼルネアスと……」

マオ「ああ、そういえばみんなこの姿を見るの初めてだったね!」

マオ「実はゼルネアスも人間に擬態できるんだよ」

マオ「私がゼルネアスに初めて会った時もこの姿だったんだ」

アセロラ「ふぁ…そうだったんだ…」オクチアングリ

マオ「ゼルネアス、お願い!」

ゼルネアス「任せて!」ポワァ

女の子「?」

カキ「マオ…その青い花弁は…」

マーマネ「ハウオリの戦争の時の治癒の花弁…」

マオ「…ゴメンね?あの時みたいに街全体に降らす程はないけど…」

ポワン

女の子「…傷が……」

女の子「ありがとう!お姉ちゃん!」ニコッ

マオ「うん!」ニコッ

サトシ「ははっ、すっげーな!マオ!ゼルネアス!」

マオ「……………」

サトシ「マオ?」

マオ「あんな小さな子にまで…」

マオ「魔王軍も…解放軍って奴らも許せないよ……!」

カキ「……マオ…」

アセロラ「……みんな、会いに行こうよ」

リーリエ「え?」

アセロラ「解放軍のリーダーって人に」


ライモン街 ミュージカルホール(元解放軍の本拠地)

「おい、魔王軍の動きはどうだ?」

カガリ「……現在は特に変わった動きはないです」

カガリ「リーダー」

マツブサ「そうか」

マツブサ【解放軍幹部】

カガリ【解放軍、マツブサの右腕】

マツブサ「……私達解放軍のスローガンを言ってみろ」

カガリ「え!?」

カガリ「えーと…」

安価 カガリが答えた解放軍のスローガン
近いレスの中

訂正
元解放軍の本拠地→現解放軍の本拠地

カガリ「え……と……」

カガリ「(……そーいえば前にシロナ様がロリータなんたらって……言ってたっけ…)」

カガリ「yesロリータNOタッチ…です…」

マツブサ「"世界を魔王の手から解放しよう"だ馬鹿者め」

マツブサ「わかるな?私達はこの理念に基づき、必ずや魔王軍を駆逐しなくてはならない」

マツブサ「これは世界の為なのだ」

カガリ「…でもリーダー…ボク達は解放軍…」

カガリ「いくら魔王軍を倒す為とは言え…関係無い街の人達を戦いに巻き込むのは……」

マツブサ「……ふんっ、ヘドが出る甘さだな」

カガリ「!」

マツブサ「魔王軍は四天王のN、セレナと立て続けに失い、今こそ潰すチャンスなのだ」

マツブサ「やるなら徹底的に…だ!」

マツブサ「魔王軍を潰せるのだ。街の1つや2つの犠牲なんぞ安い物だろ?」

カガリ「………でも…………」

マツブサ「そもそも街なんぞに気を使っていては世界を救えぬ!」

マツブサ「それを……あのババ…シロナ様も甘すぎる!」

マツブサ「だいたい、何故このマツブサがあのグラジオやリラのようなガキ共と同格なのだ!」

マツブサ「これだからガキは嫌いなねだ……」ブツブツブツ

カガリ「………………」

「リーダー!」

マツブサ「何だ?魔王軍に動きでもあったか?」

カガリ「ホムホム……」

ホムラ「リーダーに会いたいって人が来てます!」

マツブサ「なに?私は今忙しいのだ、後に……」

ホムラ「それが……勇者なんです!」

マツブサ「!?」



マツブサ「これはこれは勇者様とそのお仲間達」ニコニコ

マツブサ「私は解放軍幹部のマツブサ。会えて光栄です」

アセロラ「勇者のアセロラだよ、よろしくね解放軍のおじさん」

マツブサ「はい、よろしくお願いいたします」ニコッ

マツブサ「(ちっ、礼儀のなってないクソガキめ!)」

アセロラ「おじさん、アセロラね!今日はおじさんにお願いが会ってきたの!」

マツブサ「なんですかな?勇者様?」

アセロラ「おじさん!この街での戦いを今すぐやめて!」

マツブサ「な……!?」

カガリ「!?」

ホムラ「おいおい……」

アセロラ「おじさん、この街の人達はおじさん達が戦ってるせいで苦しんでるの!」

アセロラ「だから、戦いを今すぐやめて!」

マツブサ「…………………」

マツブサ「>>安価」


安価 近いレスの中

マツブサ「……勇者といえど所詮は子供か」ボソッ

アセロラ「え?」

マツブサ「……いいですかな勇者様?どんな戦にも勝利に代償はつきものです」

アセロラ「!」

マツブサ「今私達が戦っている魔王軍は、あの四天王カスミの直属の部下達だ」

マツブサ「今ここで奴らを討てば魔王軍の瓦解は必至…」

マツブサ「わかりますかな勇者様?この戦は魔王軍打倒への大きな一歩なのです」

マツブサ「魔王軍を倒せば世界は救われる」

マツブサ「世界の為に街の1つや2つの犠牲は致し方ない事でしょう?」

アセロラ「あなた…何を言って……」

サトシ「こいつ!」

カキ「やめろ!サトシ!」ガシッ

サトシ「でも……」

マオ「ふざけないで!」

マツブサ「!」

アセロラ「マオ…」

マオ「何が世界平和の為には街の1つや2つの犠牲は仕方ないよ!」

マオ「あんた達この街の人達を見たことあるの!?」

マオ「みんなあんた達の戦いに巻き込まれて…痛い、痛いって……」

マオ「私達より小さい子供まで怪我して……」

カガリ「……………」

マオ「そんなの…いいわけないでしょ!」

カミツレ「マオちゃん……」

マツブサ「………ふんっ…」

マツブサ「ならば質問を変えましょうか?」

マオ「…は?」

マツブサ「仮に…私達解放軍がここで戦いをやめたとしましょう……」

アセロラ「……?」

マツブサ「それでこの街の魔王軍はどうなりますか?」

アセロラ「!」

マツブサ「魔王軍とあなた方勇者一行は敵同士…あなた方の話を聞くどころか確実に衝突するでしょうな?」

マツブサ「だが、私達は戦うなと言われている…武力を封じられた以上、市民を守る術も無し」

マツブサ「きっと魔王軍はここぞとばかりにこの街で暴虐の限りを尽くすでしょう」

マツブサ「私達に戦いをやめろと言うくらいだ…当然何か策はお有りなんでしょうな?勇者様」

アセロラ「う…そ、その時はアセロラ達が魔王軍と戦うもん!」

アセロラ「当然、街の人を誰も傷つけないで魔王軍を倒すよ!」

マオ「アセロラ…」

マツブサ「……はっ、たかが10人そこらの人数で誰も傷つけずに?冗談がすぎますな勇者様」

アセロラ「じょ、冗談じゃないもん!」

マツブサ「………話になりませんな」

マツブサ「おい、勇者様がお帰りだ。外まで送ってさしあげろ」

カガリ「は、はい……」

アセロラ「ま、待ってよ!」

マツブサ「次は……」

マツブサ「もう少し大人になってから議論しましょうか?勇者様」

アセロラ「っ…………!」



アセロラ「ふぁー!アセロラ、あのおじさんだいっ嫌いだよ!」プンプン

マオ「私もだよ!世界平和の為に街を犠牲になんてありえないよ!」

カキ「だが…確かに解放軍を説得したからと言って魔王軍をどうするか…」

アセロラ「だ、だからそれはアセロラ達が誰も傷つけないで倒すって言ってるでしょ!」

マオ「そうだよ!今までだってそうやってうまくいってたんだ!」

マオ「今回だってできるよ!」

カキ「いや、確かにそうだが、実質今回は魔王軍+解放軍も下手したら敵なんだぞ?」

カキ「目的は同じなんだ、やはりここは解放軍と条件付きで手を組むとか…」ウーム

アセロラ「絶対にイヤ!」

マオ「同じく」

カキ「いや、気持ちはわかるが今回は戦争、しかもアウェーで、だ!」

カキ「いくら勇者一行とは言え、戦争を誰も傷つけずに止めるのは無理だ!」

マオ「もう!さっきからなんなのカキは?」

アセロラ「あいつらの味方するの?」

カキ「だからそういうのじゃなくてだな…」

サトシ「おい、俺達がケンカしてる場合じゃないだろ?」

マオ「サトシはどっちの味方なの?」

サトシ「え?」

アセロラ「サトシは当然アセロラちゃんの味方だよね!」

カキ「サトシ、少しは現実を見ろ」

サトシ「えっとだな……」

サトシ「いや、そりゃあ俺も解放軍のやり方は気にくわないけど…」

カキ「おい!サトシ!」

マオ「へっへーん!やっぱね!」

アセロラ「さっすがサトシ!大好き!」

アセロラ「あ、今のはそういう意味じゃなくて////」モジモジ

ギャー ギャー

カミツレ「ちょ、ちょっとみんな!ケンカはやめて……」

カガリ「……あの……」

マオ「え?」

アセロラ「ふぁ?」

カガリ「………その…ごめん………」

サトシ「ごめん?」

カキ「どういう事だ…?」

カガリ「………いや……その……」

マオ「>>安価」




安価 近いレスの中

マオ「あー!マオちゃんピンと来ちゃったよ!」

サトシ「え?」

マオ「もしかして、あなたもあのボスと反りが合わないとか?」

カガリ「!」

カガリ「……悪く言わないで…リーダーの事……!」

アセロラ「ふぁ!?」ビクッ

マオ「あ……ゴメンナサイ…」

カガリ「……ボク……リーダーの事は尊敬してるんだ……」

カキ「え?あいつをか!?」

カガリ「!」キッ

カキ「おっと、すまん…」

カガリ「リーダーは……ボクの住んでた村が魔王軍に襲われた時に助けてくれたんだ……」

カガリ「……だからボクは自ら志願した…リーダーのいる解放軍に……」

サトシ「へぇーあんな奴にそんな意外な一面が…」

アセロラ「サトシ!」バッ

サトシ「モガ……」

カガリ「……リーダーは…ボクの父親みたいな人…」

カガリ「……でも……ボクも、今のリーダーのやり方には反対……」

カガリ「ボクの知ってる解放軍は…リーダーは世界を救う正義の味方なんだ」

カガリ「……だから…街を犠牲にして魔王軍を倒すやり方は間違ってる……と思う…」

カミツレ「あなた…」

マオ「……えっと……カガリさん?だっけ?」

カガリ「え?」

マオ「……私、少しあなた達を誤解してたかも……」

マオ「私達もカガリさんと同じ思い!」

マオ「だからさ、私達やカガリさんで協力して誰も傷つけないで魔王軍を倒す方法を考えようよ!」ギュッ

カガリ「………キミ……マオ…だっけ?」

マオ「え?」

カガリ「…………アハハ…」

マオ「えーと……」

カガリ「…はぁはぁ……んぅ……ボク…ハジメテ…こんな気持ち……」

マオ「あ、あのー…カガリさん?」

カガリ「……マオ……キミ……」

カガリ「……ターゲット、ロックしたから……」

カガリ「……また会お……」フリフリ

マオ「あ、はい…」サーッ

アセロラ「わ、わー…解放軍の人と仲良くなれて良かったねマオ!」

サトシ「あ、ああ…!そ、そうだな…」

カキ「平和への道が一歩前進だ!やったなー!マオ?」

マオ「………………」

マオ「……あの…カミツレさん…カガリさんの言ってた意味がわからないんですが……」

マオ「なんてゆーか…素直に喜べないです」

カミツレ「…ごめんね。私もよくわからないわ…」

ライモン遊園地(現魔王軍ライモン拠点)

ウシオ「アニィ!大変だぜっ!」ダダッ

「あ?」

ウシオ「街に放った部下からの連絡だ!どうやら解放軍の奴らが勇者達と接触したらしい!」

アオギリ「はっ、勇者に媚売りたぁ…マツブサめ…相変わらず姑息な野郎だぜ」

アオギリ【魔王軍ライモン拠点リーダー、カスミの右腕】

ウシオ「どうするアニィ?カスミ様に報告入れとくかィ?」

アオギリ「やめとけ、どの道解放軍も勇者達もぶっ潰す事に変わりはねぇんだ」

アオギリ「それに、俺ァ…あの何でもかんでも破壊しまくるお転婆人魚様のやり方は好きじゃねぇ!」

ウシオ「ウホッ!流石はアニィ!そんなとこもアイシテんぜェェェ!」

ウシオ【アオギリの側近】

アオギリ「へへっ、よせやい」

アオギリ「俺ァ、魔王フラダリ様の創る世界こそ最高だと思ってんのよ」

アオギリ「俺が忠誠を誓ったのはフラダリ様のみ、四天王の連中に忠誠を誓った覚えはねぇ!」

ウシオ「アニィ!サイコウだぜ!オレっち、何処までもアニィについてくぜェェェ!」ウホー

アオギリ「へへっ」

アオギリ「今、魔王軍は四天王のNとセレナが落ちて四天王の空席が二つ…」

アオギリ「恐らくどいつもこいつもその空いた席を狙ってるハズだ…」

アオギリ「そこで俺達が目障りな解放軍の連中や勇者達を潰し、この街をフラダリ様に献上する」

アオギリ「晴れて四天王の空席は俺の物」

アオギリ「あんな小娘共にヘコヘコする事もなく、フラダリ様の創る世界をお側でサポートできるってスンポーよ」ニヤッ

ウシオ「さっすがアニィだぜ!」

ウシオ「オモシロくなってきたぜェェェ!」

ウシオ「んで、アニィ!まずはどうするんだ?」

アオギリ「あー…そうだな……」



安価 アオギリがこれからウシオに出した指示
近いレスの中

アオギリ「そうだな…とりあえずは勇者の仲間でも拐って人質にすっか」

ウシオ「さっすがアニィ!マツブサを姑息とか言っときながら姑息な手を!そんなとこもアイシテんぜェェェ!」

アオギリ「へへっ、よせやい…」

ウシオ「んで、どいつを人質にすんだ?」

アオギリ「そうだなぁ……」

アオギリ「確か勇者と仲間の半分は解放軍の敷地にいるらしい…今は迂闊に手は出せねぇ…」

アオギリ「それに、このブーピッグとチビ女はあのNとセレナを倒したらしい…部下共じゃあ、返り討ちだろうな…」

ウシオ「ウホッ!ヒトって見掛けによらねェんだな!オモシレー!」

アオギリ「………と、なると……」

アオギリ「コイツらん中からだな」



アオギリが人質に選んだ人物

1、マノン
2、リーリエ
3、フウロ
4、イエロー

1か2か3か4で >>303

4

ウシオ「どいつにすんだアニィ?」

アオギリ「そうだな……」ピラッ

アオギリ「人質は…この麦わら帽子のガキにしよう……」



マーマネ「アセロラちゃん達遅いね…まさか解放軍の人達とモメてるんじゃ…」

マノン「そ、そんな!?」

リーリエ「ちょっと!変な事言わないで下さい!」

マーマネ「ご、ごめん……」

ギーマ「しかし…解放軍のリーダー、マツブサは狡猾な男と聞くからな…」ウーム

マノン「え!?」

リーリエ、スイレン「……………」ガタッ

マーマネ「ちょ、ちょっと!どうしたの二人とも!?」

スイレン「サトシがピンチなら妻である私が側にいてあげなくちゃ…!」

リーリエ「アセロラ!今行きますからね!」

マノン「わーっ!ちょっと落ち着いてよ二人とも!」

ギャー ギャー

イエロー「(みんなアセロラちゃん達が心配で落ち着かないんだ…)」

イエロー「(気持ちはわかるよ!でも、ここはお姉さんであるボクがしっかりしないと……)」グッ

イエロー「あ、あの!みんな……」

フウロ「落ち着いてよみんな!」

全員「!」

フウロ「勇者ちゃん達ならきっと大丈夫だよ!」

フウロ「だってみんなは、これまでどんな絶望的な状況だって飛び越えて来たでしょ?」

フウロ「だからさ、勇者ちゃん達ならこの程度、全然へっちゃらだよ!」ニコッ

リーリエ「フウロさん…」

マノン「…だね!お姉ちゃんの言うとおりだ!」

ギーマ「ふふっ」

ワイワイ

イエロー「…………」

スイレン「あれ?どうしたの?イエローさん」

イエロー「いえ…ちょっと外の空気を吸いに……」スクッ

スイレン「?」


イエロー「(はぁ……ボク、お姉さんなのに……ボクってダメだな…)」トボトボ

「ねえ、ちょっといいかいお嬢ちゃん?」

イエロー「?」

イエロー「誰ですかお姉さん?」

イズミ「アンタさぁ、勇者の仲間だろ?」

イエロー「!?」

イエロー「(ボクが勇者の仲間だって知ってる…?まさか……)」

イエロー「……お姉さん、魔王軍ですか?」

イズミ「ちょっとアタシとバトルしてくんない?」ニヤッ


イズミのポケモン
幻伝説メガUB以外の最終進化系水タイプ >>305

ナマズン

イエロー「お姉さん、魔王軍なんですね?」

イエロー「この街の人達にした事、許しません!」

イエロー「いくよ!チュチュ!」

チュチュ「チュ!」

イズミ「ナマズン!」ボンッ

ナマズン「ズーン」

イエロー「ナマズン…!」

イズミ「地面タイプのナマズンにピカチュウじゃ相性は最悪」

イズミ「降参するなら今の内だよ?お嬢ちゃん?」

イエロー「………相性なんて関係ないです!チュチュ!」

イズミ「そう……じゃあ…覚悟しなさいな!」

イズミ「ナマズン!泥爆弾!」

ナマズン「ズーン!」ボンッ

イエロー「チュチュ!避けて電光石火!」

チュチュ「チュ!」シュンッ

イズミ「速い!?」

チュチュ「チュー!」シュパッ

ナマズン「ズーン……!」バキッ

ナマズン「ズン……」ジリッ

イエロー「耐えた!?」

イズミ「へぇ?なかなかやるじゃない?」ニッ

イエロー「………………」

「サメハダー!冷凍ビーム!」

サメハダー「ハダー!」ビー

チュチュ「チュー!」ドサッ

イエロー「え!?」クルッ

ゴンッ

イエロー「……うっ…」ドサッ

イズミ「………………」

ウシオ「ウホホーイ!一丁あがりだぜェ!」

ウシオ「人質確保完了!さてと、早くアニィのところに……」ヨッショ

イズミ「………ねぇ……」

ウシオ「ん?」

イズミ「……こんなやり方……男らしくないんじゃない?」

ウシオ「>>安価」



安価 近いレスの中

ウシオ「……そうかもナ…」

ウシオ「確かに、ポケモンバトルに第三者の横槍は男ラシクねェ…アニィ、どうしちまったんだ……」

イズミ「…………」

ウシオ「だが…オレっちは例えアニィがどんなヒキョーな手を使おうと最後までついていく」

ウシオ「オメーもそうダロ?」ッショ

イエロー「」

イズミ「……ああ…そうだね…」クルッ


ライモン遊園地

ウシオ「勇者の仲間を拐って来たぜアニィ!」ドサッ

アオギリ「おう、ご苦労!」

アオギリ「にしても……」チラッ

アオギリ「へっ、勇者の仲間にしちゃあ、随分と弱そうだな…」

イエロー「ZZZ」スー スー

アオギリ「まぁ、いい…コイツを使って解放軍や勇者共をぶっ潰す!」

アオギリ「俺の四天王への道が見えてきたぜ」ニヤリ

ウシオ「やったな!アニィ!」

イズミ「………………」

アオギリ「へへっ、俺が四天王になった暁には、お前らも晴れて四天王側近クラスだ!」

アオギリ「フラダリ様からメガストーンが渡されるぜ?楽しみにしときな?」

ウシオ「メガストーン…」ゴクリ

イズミ「……ねぇ、アオギリ……」

アオギリ「アオギリ"様"だ」

イズミ「!」

アオギリ「もうガキの頃とは違うんだイズミ」

イズミ「……すみません、アオギリサマ…」

アオギリ「よし、じゃあ早速コイツを餌に…」

部下「アオギリ様ー!」タッタッ

アオギリ「あ?なんだ」

部下「カスミ様から連絡です!」

アオギリ「なに!?」

カスミ『やっほー!アオギリ!世界の美少女カスミちゃんです♪』

アオギリ「こ、これはカスミ様…ご無沙汰しております…」

アオギリ「して、いったい何用で?」

カスミ『うーん、それがね? ドカーン

アオギリ「!?」

カスミ『実…は ワー タスケテー シニタクナイ

カスミ『あー!もう、ちょっとうるさいわね!』

カスミ『今アオギリと連絡中なのよ!』

アオギリ「か、カスミ様……何やら後ろから物騒な音が聞こえますが……」

アオギリ「いったい、今どちらで何を?」

カスミ『あー、私は今ね、シャトレーヌちゃん達と街を攻めてる最中なのよ』

アオギリ「!?」

アオギリ「(バトルシャトレーヌ…あのイカれた姉妹共か……)」タラーッ

アオギリ「いったい何処の街を……」



カスミが攻めてる街 前回今回未登場でゲームに登場したハナダ以外の街
>>310

アサメタウン

アサメの街

ギャー タスケテー

バトルシャトレーヌ【魔王軍、処刑部隊】

ルミタン「うふふ、村が燃えとります…綺麗やわぁ」ウットリ

ルミタン【長女】

ラジュルネ「……お姉様…あまり怖い事言わないでよ…」

ラジュルネ「それにしても、歯応えの無い仕事だったわね?ルスワール?」

ラジュルネ【次女】

ルスワール「…………………」

ラジュルネ「……シカトばすんなや!」

ルスワール「ご、ごめんなさいお姉様…うち、喋るの苦手で…」アワワ

ルスワール【三女】

ルミタン「こら、ラジュルネ!ルスワールばいじめたらいかんやろ!アンタお姉ちゃんでしょ?」

ラジュルネ「だ、だってねーちゃん……」

ラニュイ「にしてもさー、故郷をば焼き払ったのに出てこないなんて、セレナも薄情だよねー!」

ラニュイ【四女】

ラニュイ「うち、思ったんだけどさー、四天王って隠れんぼば得意なんやけんなー」

ラジュルネ「本当ね。裏切り者のNもセレナも私の手で処刑してあげたかったのに…」

ルミタン「こ、こらラジュルネ!」

ルスワール「N様……」ツーッ

ラジュルネ「あ、しまった…」

ルスワール「うち…N様をお慕い申してましたのに…何故あんな女と……」シクシク

ラニュイ「あーあ…」

ルミタン「大丈夫ですよルスワール?Nさん何かより、いい人ばすぐ現れるけんね?」ヨシヨシ

ラジュルネ「る、ルスワール!ミカンの処刑ばルスワールにやらせてあげるけん、泣きやんで!」

ルスワール「……もう帰りたか…」

ラニュイ「ぺろぺろりーん」

カスミ「おー、おー、派手にやってるわねー」

ルミタン「カスミ様…」

ラニュイ「カスミ様ー!ラニュイもっと村ば燃やして遊びたい!」

カスミ「これ以上燃やしてどーすんのよ」


カスミ『て訳で、あたしも色々忙しいのよねー』アハハ

アオギリ「(こいつら…村をゲーム感覚で襲ってんのか?狂ってやがる……)」

アオギリ「(それにアサメは確かセレナの故郷……裏切るとこうなるって見せしめか!?)」

カスミ『で、今回アンタに連絡した用件なんだけどさー…』

アオギリ「な、何でごさいましょう?」

カスミ『アンタの担当の街に、勇者一行は来てない?』

アオギリ「!?」ドキッ

アオギリ「……………」

アオギリ「>>安価」



安価 近いレスの中

アオギリ「(くそっ、どうする……!?正直に言うか?だが……カスミの奴に手柄を取られたら四天王への道が……)」

アオギリ「(しかし……ここで正直に言わなければ俺達はあのイカレ女共に街ごと消されちまう……)」ダラダラ

ウシオ「アニィ?」

イズミ「どうしの…?凄い汗よ?」

アオギリ「……………」

アオギリ「はい、たった今勇者の仲間を一人捕らえたところです……」

カスミ『へぇー!やるじゃんアオギリ!』

アオギリ「……もったいなきお言葉……」

カスミ『んじゃさー、えーと…確か姫様からの命令でさ、勇者とリーリエって女以外は好きにしていいらしいからさ』

カスミ『アンタ勝手にやっちゃっていいわよ!』

アオギリ「ほ、本当ですかカスミ様!」

カスミ『あ!』

アオギリ「?」

カスミ『あとさぁ、イエローっていう麦わら帽子を被った女いるでしょ?』

アオギリ「(麦わら帽子?まさか…)」チラッ

イエロー「ZZZ」スー スー

カスミ『そいつさぁ、知り合いなんだよね?』

カスミ『悪いんだけど、そいつ捕まえたらあたしんとこ連れてきてくんない?』

アオギリ「…………わかりました……」

カスミ『じゃっ、そうゆー事でヨロシク♪』ブチッ

ツー ツー

アオギリ「……………」

ウシオ「アニィ!カスミ様なんダって?」

アオギリ「………今すぐ"麦わらのガキを捕まえた"と解放軍と勇者に伝書ハトーボーを飛ばせ!」

イズミ「……アオギリ…?」

アオギリ「………時間がねぇ……!」

アオギリ「勇者と解放軍を潰す!」


アサメ村

カスミ「……………」ツーツー

ラニュイ「ねぇ、カスミ様!電話の相手は誰ばい?」

ルスワール「ま、まさか彼氏……」

カスミ「違うわ。アオギリよ」

ラジュルネ「アオギリ?あー、あのおっさんか」

ルミタン「ラジュルネったら!はしたないばい」

カスミ「……とりあえず、セレナがいないこの村にもう用はない」

カスミ「帰るわよ。他に用事ができたわ」

姉妹「?」



ミュージカルホール

ハトーボー「ボー」バサッ

カガリ「……ハトーボーだ…」

ホムラ「ん?こいつは伝書ハトーボー…」ピラッ

ホムラ「!」

ホムラ「リーダー!アオギリからだ!」

マツブサ「なんだと?」ピラッ

マツブサ「なに?"麦わらのガキは預かった。返してほしけりゃマツブサ一人でライモン遊園地まで来い"だと?」

ホムラ「麦わらのガキ?」

カガリ「………確か…仲間。勇者の…」

マツブサ「……はっ、成る程な…」

マツブサ「アオギリの野郎…私達と勇者が手を組んだと勘違いしてるワケか」ニヤリ

ホムラ「アオギリも馬鹿ですねー」

マツブサ「……いや、逆にこれはチャンスだな」

ホムラ「?」

マツブサ「アオギリは私達が勇者と手を組んだと思い込んでいる…だから仲間の麦わらのガキが人質ならば手を出せない……とな」

マツブサ「アオギリの馬鹿が油断しきってる今が最大の好機だ!魔王軍に総攻撃を仕掛けるぞ!」

カガリ「……………」


ビッグスタジアム

スイレン「イエローさん、外の空気を吸いに行くっていったまま戻ってこない…」

マオ「まさか…何かあったのかな!?」

カキ「………心配だな」

サトシ「イエローを探しに行こうぜ!」

マーマネ「僕も行くよ!」

ハトーボー「ボー」バサッ

アセロラ「ふぁ?ハトーボー?」

リーリエ「……これは…伝書ハトーボーですね…」

アセロラ「ふぁ…アオギリって人からだ」

マノン「アオギリ?」

ギーマ「アオギリだと!?」ガタッ

カミツレ「え?」

ギーマ「アオギリはこの街の魔王軍のリーダーだ!」

全員「!?」

サトシ「アセロラ!手紙には何て書いてあんだ!?」

アセロラ「……"麦わら帽子のガキは預かった。返してほしけりゃ勇者一人でライモン遊園地まで来い"」ピラッ

スイレン「麦わら帽子のガキって…」

マオ「……イエローさん」

アセロラ「………………」


安価 アセロラはどうするか
近いレスの中

アセロラ「……行くよ…」

サトシ「アセロラ…」

カキ「だが…これは100%罠だぞ!?」

リーリエ「そうです!危険です!」

アセロラ「アオギリって人はアセロラ一人に来いって言ってるんだ」

アセロラ「思えばカロスに来てからはみんなに頼りっぱなしだしね?」

アセロラ「アセロラもたまには勇者らしい事しなくちゃ!」ニコッ

リーリエ「でも…」

マオ「じゃ、じゃあさ!私達も隠れてついていくってのは?」

マーマネ「でも…もし魔王軍に見つかったらイエローさんは……」

アセロラ「大丈夫大丈夫!アセロラに任せてよ!」

アセロラ「なんたってアセロラは勇者なんだから!」

カキ「なぁ、マーマネ、スイレン!もう一度覚醒の力は使えないのか?」

カキ「あの力があれば魔王軍が例え束になってかかってきても……」

マーマネ「……ごめん、実はあれ以来、遺伝子の楔がただの石コロに戻っちゃって…」

スイレン「私のアルファサファイアもGSボールに……」

カキ「……いや、無理言ってすまなかった…」

サトシ「………………みんな、解放軍に行かないか?」

マオ「え?」

スイレン「サトシ!?」

サトシ「わかってるさ、俺だってあいつらは気にくわない」

サトシ「でも、仲間のピンチなんだ」

サトシ「カキ、言ってたよな?あいつらと俺達は目的は同じだって」

カキ「あ、ああ……」

サトシ「あいつらに相談して何とかイエローを救う作戦を……」

アセロラ「………大丈夫だよサトシ!」

アセロラ「イエローちゃんはアセロラが絶対に取り返すから!」


ライモン遊園地

イエロー「うぅ…ここは…?」

アオギリ「よぅ、目覚めたかい?お嬢ちゃん」

イエロー「>>安価」



安価 近いレスの中

イエロー「ん~………?」ムー

アオギリ「あ?」

イエロー「あの~…」

アオギリ「なんだ?」

イエロー「あなた何だか前にゴールドさんに散々翻弄されてた鎧の人に似てますね…」

アオギリ「何言ってんだこのガキは」

アオギリ「緊張感の無い奴め!お前は今、勇者と解放軍を釣る為の人質なんだよ!」

イエロー「え!?」

アオギリ「さっきお前を餌に勇者と解放軍を呼び寄せたところだ」

アオギリ「そろそろ来る頃だろうな?」ニヤリ

イエロー「そ、そんな!」

イエロー「み、みんなに酷い事しないで下さい!」

アオギリ「イズミ!ガキを取り押さえろ!」

イズミ「……ごめんなさいね?」ガシッ

イエロー「うっ……」ドサッ

イエロー「(みんな……)」

イエロー「(ボク…お姉さんなのに、みんなに迷惑ばかりかけて……)」

ウシオ「アニィ!」

アオギリ「!」

ウシオ「勇者のガキが来たぜェ!」

アオギリ「へっ、噂をすれば…だな?」

イエロー「(アセロラちゃん………)」


ミュージカルホール

ガラーン

サトシ「……いったいどういう事だ?」

スイレン「解放軍の基地がもぬけの殻?」

カキ「………まさか……」

マオ「え?」

カキ「……魔王軍は俺達と解放軍の仲が険悪なのを知らないハズだ…」

カキ「もし、アオギリがマツブサにも俺達と同じ文書を送っていたとしたら…」

リーリエ「!」

マーマネ「アセロラちゃん達が危ない!」

サトシ「くそっ!」

サトシ「遊園地に急ごう!」ダッ

ライモン遊園地

アオギリ「お初に、勇者殿」

アオギリ「俺がこのライモンを仕切る魔王軍のリーダー、アオギリだ」

アセロラ「おじさんがこの街を苦しめる人達のボスなんだね」

アセロラ「約束通り一人で来たよ!イエローちゃんを返して!」

アオギリ「おい」クイ

イズミ「……………」ドサッ

イエロー「うっ……」ドッ

アセロラ「イエローちゃん!」

イエロー「アセロラちゃん……」

アセロラ「イエローちゃんに酷い事しないでよ!」キッ

アオギリ「おっと、余計な事はしない方がいいぜ勇者?このガキがどうなってもいいのか?」

イエロー「うぅ……」

アセロラ「……………………」

アオギリ「お前とリーリエはどうやら生け捕りみたいなんでね?ほらっ」ポイ

アオギリ「その手錠をはめろ」

アセロラ「………………」

「よう、アオギリ」

アセロラ「!」

アオギリ「へっ、来やがったかマツブサ!」

マツブサ「……相変わらず馬鹿面だなぁ?アオギリ?」

アオギリ「あ?」

アオギリ「ちっ、まぁいい…テメエもその手錠をはめろマツブサ!ガキがどうなってもいいのか?」

マツブサ「……ガキ?」

イエロー「………………」

マツブサ「ああ、そうだな。そんなガキ好きにしろよ」ニヤリ

マツブサ「なんだと……?」

アセロラ「!?」

マツブサ「お前ら!かかれ!魔王軍を潰すぞ!」

オオオー!

アオギリ「な、なんだと!?」

ドドドー!

ウシオ「アニィ!解放軍の連中が!」

アオギリ「ぐ………」

イズミ「アオギリ!」

アオギリ「くそっ!迎え撃て!」

アセロラ「や、やめてー!」

アセロラ「イエローちゃん!」ダッ

アオギリ「イズミ!麦わらのガキを奥に連れてけ!」

イズミ「わ、わかったわ!」グイッ

イエロー「アセロラちゃんっ!」ググッ

アオギリ「マツブサ…テメエそこまで腐ってたとは……」

マツブサ「はっ、私達と勇者が友好な関係にあると勝手に勘違いしたのはお前だろアオギリ?」

マツブサ「今ここで長かった戦いも終わらせてやるよ。いけっ>>324



>>324 マツブサのポケモン 未登場の準伝かメガ

エンテイ

マツブサ「いけっ!エンテイ!」

エンテイ「ゴオオ!」

アオギリ「…ちっ!」

マツブサ「エンテイ!炎の渦で勇者とアオギリを囲め!」

エンテイ「ゴオー!」

ボボボ

アオギリ「なんだと!?」

アセロラ「!?」

マツブサ「はっ、これで逃げ場は無いぞ?勇者、アオギリィ?」

アオギリ「!」

アセロラ「あわわ…どうしよ…イエローちゃんが…」アタフタ

アセロラ「それに…解放軍と魔王軍の人達が街にまで出てっちゃってる…」アタフタ

マツブサ「……わざわざ各組織大将を取り囲むリングを作ってやったんだ。感謝しろよ?」

マツブサ「さぁ、決着をつけよう……」

エンテイ「………………」ジリッ

アオギリ「ちっ…」スッ

アセロラ「もぅ~!こうなったら解放軍のおじさんを倒して渦から出るしかないかっ!」

アセロラ「行くよ!ギラちゃん!」ボンッ

ギラティナ「ギラー!」


遊園地 外

オオオー!

サトシ「なんだ?騒がしいな?」

リーリエ「これは…怒声…?に聞こえます…」

スイレン「!」

スイレン「みんな!あれ見て!」

マーマネ「あれは、解放軍と魔王軍?」

マオ「……まさか…」

カキ「………紛争が始まったのか…」


ライモン街 外

オオオー!

「…………近くを通ったから寄ってみたが……」ザッ

「まさか本当に紛争をしているとはな…」


ビッグスタジアム

フウロ「何?外から凄い声が……」

マノン「なに?みんなは無事なの!?」

ギーマ「………紛争が始まったのか…」スクッ

カミツレ「ギーマ!何処に行くの!?」

ギーマ「決まっている!市民の救護だ!」

カミツレ「待って!私も行く!」

フウロ「カミツレちゃん…」

カミツレ「大丈夫よ!フウロちゃんとマノンはここで、怪我した街の人達を守ってて!」

オオオー!

サトシ「くそっ!」ダッ

カキ「おい!サトシ!何処に行くんだ!」

サトシ「アセロラとイエローが心配だ!俺とピカチュウは遊園地に行くぜ!」

ピカチュウ「ピカ!」ダッ

スイレン「待ってサトシ!私も行く!」ダッ

カキ「サトシ!スイレン!」

カキ「たく……」

リーリエ「ですが、カキ。論理的結論から言いますと、どのみち遊園地には誰かが行く必要があったハズです」

カキ「ああ…そうだな…」

カキ「一先ず遊園地の方はサトシとスイレンに任せよう」

カキ「リーリエとマオはビッグスタジアムで怪我をしている人達を診てやってくれないか?」

マオ「わかった!」

リーリエ「任せて下さい!」

カキ「俺とマーマネで逃げ遅れた街の人達の救援と魔王軍、解放軍を止めにいく」

マーマネ「えぇ!?」ガクガク

カキ「何をビビっているマーマネ!男だろ?行くぞ!」

マーマネ「わ、わかったよぉ…」

マオ「リーリエ、私達も!」

リーリエ「はい!」



「しねー!解放軍!」「くたばれ!魔王軍!」

マーマネ「ひぃぃ……みんな本気でコロシあってるよ…」ガクガク

マーマネ「よりにもよって別行動なんて……」

マーマネ「ん?」

ホムラ「ウヒョヒョ!皆さん!魔王軍などやってしまいなさい!」

マーマネ「(なんだあの人?解放軍の偉い人かな?)」

ホムラ「ん?」

マーマネ「(やばっ!)」ビクッ

ホムラ「何ですかな?このブーピッグチャイルドは?」

マーマネ「ぶ、ブーピッグチャイルド!?」

ホムラ「見たところ、この街の人間では無いようですが…」ジーッ

マーマネ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーマネ「お前に言われたくないんだよ!マクノシタのおじさん!」

ホムラ「ななな何ですとォ!!」

マーマネ「(あ、しまった!イラッときて、ついうっかり…)」バッ

ホムラ「この…27歳になったばかりの私、ホムラさんをつかまえておじさん…ましてやマクノシタ呼ばわりとは…」

マーマネ「えーと……」

ホムラ「せめてハリテヤマにせんかい!」クワッ

マーマネ「えー……」

ホムラ「モーレツに不愉快です!バクーダ!」ボンッ

バクーダ「バク!」

マーマネ「あー、もう!やるしかないか!ジバコイル!」ボンッ

ジバコイル「ジー」


ビッグスタジアム

ウウ… イタイヨ……

マオ「これは……」

リーリエ「………酷いです…」グスッ

フウロ「マオちゃん!リーリエちゃん!」

マオ「フウロさん!」

リーリエ「無事だったんですね?」

マオ「フウロさん、ギーマさんとカミツレさんとマノンは?」

フウロ「それが…」

フウロ「カミツレちゃんとギーマさんが街の人の救援に行くって出てったんだけど……」

フウロ「後を追ってマノンが私もいくって出てって……」グスッ

リーリエ「そんな……」

マオ「………私がマノンを探しに行く!」

リーリエ「マオ!?」

フウロ「マオちゃん!?」

マオ「……だから、フウロさんとリーリエはここでみんなの手当てを!」

スタジアム 外

マオ「おーい!マノーン!」

アママイコ「アマーイ!」

マオ「もう!何処行っちゃったの?マノン!」

「しねー!」「お前がしね!」

マオ「……こんな危険なところで……」

アママイコ「アマ……」

「マ………オ……」

マオ「え?」

アママイコ「アマ?」

カガリ「はぁはぁ……んぅ♪」

マオ「カガリさん!」ダッ

マオ「良かった!会えて!」

マオ「カガリさん!実は私の知り合いの子がいなくなっちゃって……」

カガリ「はぁはぁ…ゴメン…マオ…」

マオ「……え?」

カガリ「ボク…人が傷つくのは嫌だけど…リーダーはやっぱり恩人だから……」ハァハァ

マオ「カガリ…さん…?」

カガリ「でも…一つワガママ言ったら…リーダー…聞いてくれた…」ハァハァ

カガリ「ボク…あんな気持ちハジメテだったから……」ハァハァ

カガリ「マオ……ボク……キミにターゲット…ロックしたから……」

カガリ「今は……タダ……マオと……したい……」

カガリ「…エンゲイジ……したい…」ジュルリ

マオ「っ…………………」ゾクッ

カガリ「ァハハ♪」

カガリ「マオ……ボクと……シヨ♪」スッ

マオ「………アママイコ!」

アママイコ「アマ!」

カガリ「…………イクよ♪マオ!…」



カガリのポケモン 幻伝説UBメガ以外の未登場炎タイプ >>330







ウルガモス

カガリ「ウルガモス……」ボンッ

ウルガモス「モスー!」

ピカー!

マオ「うっ……」

アママイコ「アマ…」ジリッ

カガリ「……ウルガモスは火山灰で地上が真っ暗になった時、太陽の代わりになったと言われたポケモン……」

カガリ「……草タイプのポケモン何かで勝とうなんて…甘いよ、マオ」

マオ「!」

カガリ「ウルガモス…!熱風!」

ウルガモス「ガモース!」

ブオッ

マオ「キャア!あ、熱い…!」

アママイコ「アマ……」

カガリ「はぁはぁ…んぅ♪いいよ…マオ」

カガリ「もっとキミを…アナライズしたい♪」

カガリ「ウルガモス…炎の舞♪」

ウルガモス「ガモース!」

ボボボ

マオ「アママイコ!高速スピン!」

アママイコ「アマーイ!」ギュルルル

カガリ「!?」

カガリ「高速スピンで炎を…!」

カガリ「メチャクチャだ……!」

マオ「カガリさん!悪いけど、こっちはいつもメチャクチャな敵と戦ってきたんだ!」

マオ「少しくらいの相性不利なんてどーって事ない!」

アママイコ「アマ!」ギュルルル

ウルガモス「ガモッ…!」メコッ

カガリ「ニヤッ…ウルガモスの"炎の身体に"触れたね?」

カガリ「マオ…アママイコはもう終わりだ……!」

マオ「アママイコ!」

アママイコ「アマーイ!」ダッ

カガリ「!?」

カガリ「なんで……火傷にならな……」

マオ「ウルガモスは、太陽の代わりはんだってね?」

マオ「お陰で"日射しが強い"よ」ニヤッ

カガリ「まさか…リーフガード!?」

マオ「アママイコ!往復ビンタァ!」

アママイコ「アマアマアマアマアマーイ!」バチンバチンバチンバチン

ウルガモス「ガモッ!」ヨロー

アマーイ「アマーイ!」バチン

ウルガモス「ガモース!」ドサッ

カガリ「ウルガモス……!」

マオ「やったね!アママイコ!」パシン

アママイコ「アマーイ!」パシン

カガリ「…………ァハっ♪」

マオ「!」

カガリ「……ごめんなさい、リーダー・マツブサ…ボク……負けちゃったよ……」

マオ「カガリさん……」

カガリ「……まったく……メチャクチャだよ…マオ……。バトルのセオリーも…通じな……い………」

カガリ「……キミは…ボクじゃあできない……アナライズ…」

マオ「……私の仲間はみんなそんな奴ばっかりなんだよ、カガリさん」

アママイコ「アマーイ!」

カガリ「……………ふっ……」

カガリ「………そんなキミ達だから…救えるのかも………」

カガリ「世界を………」



炎の渦内

ギラティナ「ギラー!!」ゴゴゴ

アオギリ「……これが噂に聞く伝説の7匹のポケモンの1匹…ギラティナか…」ゴクリ

マツブサ「…………………」

アセロラ「よーっし!いっくよー!ギラちゃ……」

マツブサ「おい、待て勇者!」

アセロラ「?」

マツブサ「勇者……一つ提案がある」

アセロラ「ふぁ?提案…?」

マツブサ「今ここで私と組んでアオギリを潰さねぇか?」

アセロラ「!?」

アオギリ「マツブサ…テメエって野郎は…」

マツブサ「はっ、勝利に手段は選ばない。当然の事だろ?」

アオギリ「…クズが…」

マツブサ「当然、お前側にもメリットがあるぞ勇者」

アセロラ「!」

マツブサ「まず、ここで私と共にアオギリを倒せば、戦いは終わる。これ以上市民が傷つく事もなくなる」

マツブサ「それに…我ら解放軍と貴様らの魔王軍打倒という目的は同じだ」

マツブサ「我ら解放軍は世界的な組織。ましてや我らのボスは普段は"アレ"だがトレーナーの腕としては、恐らく世界一……」

マツブサ「今後お前らの強力なバッグアップになってやれるハズだ…」

マツブサ「どうだ?悪い条件ではないだろう?」

アセロラ「……………………」

マツブサ「勘違いするなよ?勇者。これは頼んでいるのではなく、交渉だ」

マツブサ「さぁ、勇者殿。ご返答を」

アセロラ「……勝利の為には手段を選ばない………」

アオギリ「!?」

マツブサ「ふっ」ニヤリ

アセロラ「……それならきっと、おじさんはこれからも同じような事を繰り返すんでしょ?」

マツブサ「なに!?」

アセロラ「アセロラは……街の人を戦いに巻き込んだり、イエローちゃんを見捨てたおじさんが、だいっ嫌いなの!」

アセロラ「だから……解放軍はともかく、おじさんと協力するのは……」

アセロラ「絶対にイヤ!」

マツブサ「なんだと……!」ワナワナ

アオギリ「はっはっは!散々卑劣な手を使ってきたツケが回ってきたなぁ?マツブサァ!」

マツブサ「………クソガキが……!」ワナワナ

アオギリ「悪ィが俺も時間がねぇんだ」

アセロラ「!」

アオギリ「明日には俺の上司にあの麦わら帽子のガキを渡さなくちゃなんねぇ…」

アオギリ「俺の上司はよぉ、悪魔みてぇな女なんだよ」

アセロラ「悪魔…?」

アオギリ「ああ、あの女には理由がねぇんだ」

アオギリ「ただその時のテメエの気分で破壊の限りを尽くす!」

アオギリ「部下の女共も"アソビ"で街一つ消しちまうイカれた連中だ」

アオギリ「だからよぉ、早めにあの麦わら帽子のガキを渡さなきゃあ……あの女、きっとシビレを切らして俺は消されちまう」

アオギリ「だが、あの女にガキを渡しちまったら、俺の四天王への昇格はパァ…一生あのイカレ女共の下で部下共々働かなきゃなんねぇ……」

アオギリ「……だからよ、このリングはむしろ都合がいい……」

アセロラ「ふぁ?」

マツブサ「なに?」

アオギリ「ここで解放軍も勇者もまとめて潰せるからなァ!!」

アオギリ「テメエらぶっ潰して、街ごとフラダリ様に献上して俺は四天王になってやるぜ!」

アオギリ「いけっ!>>334




>>334 アオギリのポケモン 前回、今回未登場の準伝説

ボルトロス

ボルトロス「ボルアァァ!」

ゴロゴロ!

アセロラ「ふぁっ!雷!」オヘソカクシ

マツブサ「ありゃあ…ボルトロスか…」

アオギリ「ボルトロス!こいつら全員黒焦げにしてやれ!」

アオギリ「10万ボルト!」

ボルトロス「ボルアァ!」バリバリ

マツブサ「ちぃ…エンテイ!火炎放射!」

エンテイ「ゴオオ!」ボオオ

アセロラ「ギラちゃん!シャドーボール!」

ギラティナ「ギラァァ」シュウウ

ボン!

ドカーン!!


遊園地内

スイレン「ハァハァ…」タッタッタ

スイレン「アセロラ…炎の渦に閉じ込められてたみたいだけど、大丈夫かな?」タッタッタ

サトシ「アセロラなら大丈夫さ!あいつは強いからな」タッタッタ

サトシ「俺達は……」ピタッ

サトシ「こいつらを倒してイエローを助けるんだ!」

スイレン「うん!」

ピカチュウ「ピカ!」

ウシオ「ウホーッ!ここまで来やがったかァ!オモシレー!」

ウシオ「マックスタギるぜェェ!」ウオオー

イズミ「ふんっ」

スイレン「イエローさんを返して!」

イズミ「>>安価」



安価 近いレスの中

イズミ「勇者の一行は生意気なチビガキばっかりね……」ハァ

イズミ「とっととお家に帰ったら?胸がヒンバスちゃん?」ハンッ

スイレン「あぁん?」

サトシ「す、スイレン?」

ピカチュウ「ピ…ピカ……」

イズミ「坊やもそんなチビッ子ヒンバスよりも大人のお姉さんの方がいいでしょ?」ボイン

サトシ「?」

イズミ「あれ?」

スイレン「サトシー!」キラキラ

ウシオ「オレっちはボインやヒンバスよりも、アニィの方がイイゼェェ!」アッハッハ

イズミ「……何か自信なくなってきた…」

スイレン「早くイエローさん返せ!この[ピザ]ババア!」

イズミ「んだとクソガキ!」

サトシ「お、おいスイレン…」

ウシオ「アイシテるぜー!アニィ!」ウホー

イズミ「ちっ、人が親切に帰っていいって言ってんのに……」

イズミ「仕方ないわね!覚悟しなさいな!」

イズミ「ナマズン!」ボンッ

ウシオ「ヨッシャー!サメハダー!」ボンッ

サメハダー「シャー!」

スイレン「…ケチョンケチョンにしてやる…!」

サトシ「へへっ」

スイレン「……サトシ?」

サトシ「ごめんな、スイレン…みんなが危ないって時なのに……」

サトシ「俺、バトルができると思うとワクワクしてる……」

スイレン「サトシ……」

サトシ「行くぜ、スイレン!」

サトシ「ダブルバトルだ!」

スイレン「………うん!」

スイレン「(……ごめんね、サトシ!私も一緒なんだ……)」

スイレン「(こんな時なのに……私も…)」

スイレン「(サトシと一緒にバトルができると思うとワクワクしてるんだ……!)」

サトシ「ピカチュウ!君に決めた!」

スイレン「いくよ!アシマリ!」

ピカチュウ「ピカ!」

アシマリ「アウ!」

ウシオ「サメハダー!アクアジェット!」

サメハダー「シャー!」ドドド

サトシ「ピカチュウ!避けろ!」

ピカチュウ「ピッ!」サッ

ウシオ「なに!?」

サトシ「サメハダーにアイアンテール!」

ピカチュウ「ピカー!」ギラン

イズミ「ナマズン!ピカチュウに向かって……」

スイレン「させない!アシマリ!ナマズンに水鉄砲!」

アシマリ「アウ!」プシュー

ナマズン「ズン!?」パシッ

イズミ「ちっ!」

サトシ「いっけー!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピー!」スパッ

ウシオ「サメハダー!受け止めロ!」

サメハダー「シャー!」ガシッ

サトシ「ピカチュウのアイアンテールを噛みついて受け止めた!?」

ピカチュウ「ピ!?」

ウシオ「伊達にアニィの右腕はヤッテねー!サメハダー!」

サメハダー「シャー!」ブンッ

ピカチュウ「ピ!」シュタッ

スイレン「サトシ!」ダッ

サトシ「ああ…!思ったより強いな…」

イズミ「安心するのは早いんじゃない?」

サトシ、スイレン「!?」

イズミ「ナマズン!じしん!」

ナマズン「ズーン!」

グラグラ

グラ……

ウシオ「おいおい、ヤんなら言ってくれよ…」ガラッ

イズミ「ふふふ、ごめんなさい?でもこれでアイツらは……」

プワ プワ プワ

イズミ「!?」

サトシ「サンキュー、スイレン、アシマリ!バルーンのお陰で助かったぜ」プワ

ピカチュウ「ピ!」プワ

スイレン「えへへ////」プワ

アシマリ「アウ!」プワ

イズミ「馬鹿な……泡の中に入ってじしんを回避した!?」

ウシオ「ハハッ、メチャクチャオモシレーぜこいつら……」

スイレン「アシマリ!波乗り!」

アシマリ「アウ!」

ザパーン

ウシオ「サメハダー!波乗りで対抗しろ!」

サメハダー「シャー!」

ザパーン

ドドドー

イズミ「……待って……」キョロキュロ

イズミ「ピカチュウは何処に!?」

「ここだぜ!」

「ピカ!」

サトシ「へへっ、波乗りピカチュウ。ってな?」

ピカチュウ「ピカー!」ザザザ

ウシオ「波にノってやがる……」

イズミ「……メチャクチャね……」

サトシ「水の中ならナマズンにも電撃が効くかな?」

スイレン「やっちゃえ!サトシ!」

アシマリ「アウ!」

サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピーカーチュウ!」

バリバリバリ

サメハダー「ジャー!」ビリビリ

ナマズン「ズーン!」ビリビリ

サメハダー、ナマズン「……………」バタリ

ウシオ「サメハダー!」ダッ

イズミ「くっ……」ガクッ

スイレン「やったよ!サトシ!」

サトシ「ああ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

アシマリ「アウ!」

ウシオ「………すまねェ…アニィ……」

イズミ「………………」

スイレン「私達の勝ちだ」ザッ

イズミ「!」

スイレン「さぁ、イエローさんの居場所を教えて!」

イズミ「>>安価」




安価 近いレスの中

イズミ「……こっから先に行ったら地下への階段がある…」スッ

イズミ「あの麦わら帽子の子はそこにいるよ」

サトシ「イエローは地下か!よし!行こうぜ!」ダッ

ピカチュウ「ピカ!」ダッ

スイレン「うん!」ダッ

イズミ「ねぇ、ヒンバスちゃん」

スイレン「……!誰がヒンバス……」

イズミ「……さっきのバトル…アンタはあの坊やのサポートに徹していた…」

イズミ「それも…坊やのムチャクチャなバトルに合わせた完璧なサポートに…」

イズミ「まるで…坊やがこれから何をするか、何をしたいかをわかっているような、ね…」

スイレン「………………」

スイレン「そんなの…当たり前だよ…」

イズミ「……え?」

スイレン「……だって、ずっと見てきたから…」

イズミ「見てきた……?」

スイレン「うん、ずっと見てきたんだ」

スイレン「いつも…どんな事でもゼンリョクで頑張ってる……」

スイレン「大好きな人の事を……」ニコッ

イズミ「………………」

サトシ「おーい!スイレーン!早く行こうぜー!」

ピカチュウ「ピカー!」

スイレン「うん!ごめん!」ダッ

イズミ「……ふふっ…」

イズミ「……完敗だね…」


その頃……

マーマネvsホムラ

ホムラ「ウヒョヒョ…やるじゃないか…バクーダとの相性の不利を覆してバトルに勝利するとは……」

ホムラ「私、ホムラさんの完敗だよ…ブーピッグチャイルド……いや…」

ホムラ「マーマネくん!」

マーマネ「マクノシタのおじさん…いや、ホムラさんこそ凄いトレーナーだよ!」

マーマネ「今回は僕とジバコイルが勝ったけど、次は負けちゃうかも」テレッ

ホムラ「ウヒョヒョ、ホムホムと呼んでくれたまえ、マーマネくん」ガシッ

マーマネ「はい、ホムホムさん!またバトルしましょう!」ガシッ


友情が芽生えていた……

バトルサブウェイ

マノン「ハリさん!蔓の鞭!」

ハリマロン「ハリー!」シュルル

解放軍A「何だこのガキァ!」

解放軍B「なぁ、どうせ紛争なんだ。拐ってってイタズラしちまおうぜ?」ウヒヒ

解放軍A「……このロリコンめ……」

マノン「うぅ……」ジリッ

解放軍B「スリーパー!ハリマロンに念力!」

スリーパー「リーパー…」ウヌーン

ハリマロン「ハリー!」ドサッ

マノン「ハリさん!」

解放軍B「ウヒヒ…大人しくしてたらいい事シテあげますからねぇ?」

マノン「い、いや…誰か助け……」ガクガク

「バクガメス!火炎放射!」

解放軍A、B「!?」

バクガメス「ガメー!」ボオオ

解放軍A、B、スリーパー「ギャアア!」ボオオ

カキ「まったく!俺の妹に手を出そうとは許せん奴らだ!」

カキ「マノン、何でお前こんな所に…」

カキ「危ないだろ?お兄ちゃんがビッグスタジアムに連れてって……」

マノン「カキー!」ダッ

ハリマロン「ハリー!」ダッ

カキ「え?え?」

マノン「うえ~ん!怖かったよぉ…」ビエーン

カキ「おいおいマノン…」デレー

ガラッ

カキ、マノン「!」

カキ「誰かそこにいるのか?」

マノン「……カキ…」ギュッ

「………まさかこんなとこで再開するとはな……」ザッ

カキ「………な!?」

カキ「……お前……何でここに……」

マノン「………え……」

マノン「嘘……夢……?」

マノン「……アラン!」グスッ

アラン「………………」

アラン【魔王軍、四天王】

カキ「マノン、俺の後ろに隠れてろ!こいつは一応魔王軍なんだ」サッ

マノン「……でも…」

カキ「アラン!お前いったい何でここに!」

カキ「俺達に何か用でもあるのか!」

アラン「>>安価」

安価 近いレスの中から

誤字
再開→再会

マノン「ねぇ、アラン…!」

アラン「……………」

カキ「丁度いい…」スッ

マノン「カキ?」

カキ「あの時の決着をここでつけてやるぜアラン!」

アラン「……そうだな。丁度いい」

アラン「マノン、早くこの街から逃げてくれ」

マノン「え?」

カキ「……どういう事だ…?」

アラン「この戦い…勝とうが負けようが、恐らくこの街には近い内にカスミが来る」

マノン「カスミ…?」

カキ「確かマツブサの奴が言っていた四天王の一人……だったか?」

アラン「……あいつは魔王軍の中でも最も危険な女だ。特に理由も無く、自分の気分だけで街を消す」

カキ「なんだと!?」

アラン「……それだけだ。じゃあな」クルッ

マノン「ま、待ってよアラン!」

カキ「アラン!」

アラン「カキ…だったか?心配するな。お前との決着も何れはつけるさ」

カキ「……………」

マノン「ねぇ、アラン…」

マノン「行かないでよ…あたしと一緒に居てよ……!」グスッ

カキ「……………」

アラン「……………」シュンッ

マノン「アラン!」ダッ

カキ「マノン」ポンッ

マノン「!」

カキ「確かにアランやそのカスミって奴の事も気になるが、今は紛争を止める事の方が先決だ」

マノン「カキ……」

カキ「大丈夫だ。どんな奴が襲って来ようが、俺がマノンを守ってやるさ!」

カキ「お兄ちゃんだからな!」ニッ

マノン「……もぅ、誰がお兄ちゃんだよ…」グスッ


遊園地 地下

サトシ「おっ!イエローが居たぜ!」

ピカチュウ「ピカー!」

スイレン「イエローさん!」

イエロー「サトシくん、スイレンちゃん……」

サトシ「良かった!無事だったんだな!」

スイレン「あいつらに何かされてない!?」

イエロー「………………」

サトシ「イエロー?」

スイレン「まさか、あいつらに何か酷い事を……」

イエロー「……ごめんなさい…ボク、お姉さんなのに、みんなに迷惑をかけてばかりで……」

サトシ「……何言ってんだよ」

イエロー「え?」

スイレン「全然迷惑なんかじゃないよ」

サトシ「俺達は仲間なんだ。助け合うのは当たり前だろ?」

イエロー「……でも…」

サトシ「いいからいいから!さっ、早く上に行って、アセロラの助太刀に行こうぜ!」

スイレン「うん、そだね!」

スイレン「さ、イエローさんも行こっ!」グイッ

イエロー「…………………」


炎の渦内

アオギリ「ボルトロス!雷だ!」

ボルトロス「ボルアァァ!」ゴロゴロ

マツブサ「エンテイ!噴火で全員潰してやれ!」

エンテイ「ゴオオ!」ドッカーン

アセロラ「甘いよおじさん達!」

アセロラ「ギラちゃん!龍の息吹で雷と噴火を相殺して!」

ギラティナ「ギラー!」ボボボ

アオギリ「んだと!?」

マツブサ「龍の息吹ごときで雷と噴火をねじ伏せた……」タラーッ

アセロラ「ギラちゃん!流星群!」

ギラティナ「ギラー!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨

ボルトロス「ボルアァ!」ガガガ

エンテイ「オオオ…!」ガガガ

アオギリ「ボルトロス!」

マツブサ「(ちっ…ギラティナに勇者…ガキといえどもやはり選ばれし者か…厄介だな……)」

マツブサ「(ここは……)」チラッ

マツブサ「おい、アオギリ」

アオギリ「あ?」

マツブサ「勇者のガキ、厄介だと思わねぇか?」

アオギリ「ああ、確かにな……」

マツブサ「提案だ。勇者を潰す間だけ私と手を組め!」

アオギリ「!?」

アオギリ「……………>>安価」


安価 アオギリの返答 近いレスの中

アオギリ「(確かにこいつと組めば勇者に勝てる可能は上がる…だが…)」

マツブサ「アオギリ!これは戦だ!ルールのあるスポーツバトルじゃねぇ!」

マツブサ「目的の為には手段は選ばない!当然の事だろうが!」

アセロラ「アセロラは二人がかりでも構わないよ!おじさん達!」キリッ

マツブサ「ほらっ、勇者様もこう仰ってるんだ…!いくぞアオギリ」

アオギリ「………………」

アオギリ「(確かにマツブサの言うとおりだ…俺も後がねぇ…手段なんぞ選んでる場合じゃ…)」

アオギリ「(……へっ…イズミやウシオがここにいたら、また俺らしくねぇとか言いやがんだろうな…)」

アセロラ「………………」キッ

アオギリ「(……ガキの癖にいい目してやがんぜ……)」

マツブサ「おらっ!何してやがるアオギリィ!さっさとこのガキを潰すぞ!」

アオギリ「…るせぇ……」

マツブサ「………あ?」

アオギリ「うるせぇ!確かにこのガキは厄介だ!だかなぁ!」

アオギリ「このアオギリ様、ガキ相手に二人がかりで戦う程堕ちた覚えはねえ!」

マツブサ「どいつもこいつも…!」ワナワナ

アオギリ「おい勇者ぁ!」

アセロラ「!」

アオギリ「俺ァ、アオギリ!魔王軍の上級幹部にして、四天王になる男だ!」

アセロラ「……私の名前はアセロラ。女神ディアンシーに選ばれた勇者にして、魔王フラダリを倒す者だ!」

アオギリ「勝負だ勇者アセロラ!」

アセロラ「いくよ!アオギリのおじさん!」

アオギリ「ボルトロス!ワイルドボルト!」

ボルトロス「ボルアァ!」バリバリバリ

アセロラ「ギラちゃん!シャドークロー!」

ギラティナ「ギラー!」ギラン

ズパッ

ボルトロス「ボル……」ドサッ

マツブサ「……ボルトロスを雷ごと切り裂きやがった…」

アオギリ「………ボルトロス…」

アオギリ「(………悪いな、お前ら…負けちまったよ…)」

アオギリ「へっ、やっぱ強ぇな…勇者は」ボソッ

アセロラ「……アオギリのおじさん…」

アオギリ「ま、負けちまったモンは仕方ねえな」

アオギリ「大人しくこの街から引き上げて…」

アセロラ「おじさん!」

アオギリ「あ?」

ドスッ

アオギリ「」ドサッ

マツブサ「はっ、お前もとんだ腑抜けだったみたいだなぁ、アオギリ」

エンテイ「ゴオ!」

アセロラ「………あなた…!後ろから…!」

マツブサ「だから何だ?卑怯だとでも言いたいのか?」

マツブサ「さっきも言ったよな勇者?これは戦だ」

マツブサ「たくっ、どいつもこいつも綺麗事ばかり並べやがって、ヘドが出るぜ」ペッ

アセロラ「っ…………!」

マツブサ「エンテイ」パチン

エンテイ「ゴオオオ!」

ボボボ

アセロラ「周囲の炎がエンテイに集まっていく!?」

アセロラ「これは…サトシのホウオウと同じ……」

マツブサ「ははっ、実は言うとな?勇者。お前らこの炎の渦のリングに入った瞬間から終わってたんだよ」

マツブサ「この周囲の炎を操る力はエンテイの覚醒の力……」

アセロラ「……………………」

マツブサ「さぁ!エンテイ!勇者とギラティナを丸焼きにしちまえ!」

マツブサ「エンテイ!聖なる炎!」

エンテイ「ゴアアアア!」

ボボボボボボ

アセロラ「くっ………!」

ギラティナ「ギラッ………!」

ドーン!!

メラメラメラ

マツブサ「ははは!いくら勇者とギラティナといえども、この炎の中では生きていられねぇだろ!」

メラメラメラ

マツブサ「あばよ、勇者。世界の平和は私に任せておけ」

メラメラメラ

マツブサ「ハーッハハハハ!」

メラメラメラ

メラメラ

メラ……

メ………

マツブサ「……あ?」

マツブサ「……なんだ…?炎の勢いが弱く………」

ズオオ

マツブサ「………これは…影…?」

ズオオ メラッ……

マツブサ「……!?…影が炎のを吸収してやがるのか!?」

「ギラちゃんの影はね?何でも食べちゃうんだ」スタスタ

マツブサ「!」

マツブサ「……勇者………!」ギリッ

アセロラ「そして…誘うんだ」

アセロラ「無限の暗夜に」

マツブサ「!?」ゾッ

アセロラ「アセロラだってね?魔王のおじさんに負けてから、ただ待ってずっと立っていた訳じゃないんだ」

マツブサ「クソが!エンテイ!」

エンテイ「ゴオ……」ゴプッ

シュルシュル……

マツブサ「エンテイが影に食われて…」シュルシュル

マツブサ「ひ、ひぃ…な、何だこの手は……!?」シュルシュル

マツブサ「や、やめてくれ!影に食われる!」

アセロラ「………………」

マツブサ「お、おい勇者!私に手を出すと言う事の意味がわかっているのか!」シュルシュル

マツブサ「解放軍を敵にまわすと言う事なんだぞ!」

アセロラ「……ふーん、そうなんだー」

マツブサ「き、貴様……」シュルシュル

マツブサ「や、やめて!助けて!影に…影に食われる!」シュルシュル

アセロラ「うん、そだね。でもおじさん悪い子だし仕方ないよね?」ニコッ

マツブサ「>>安価」



安価 近いレスの中

マツブサ「(このガキの威圧感……まるで…)」ゾクッ

マツブサ「魔王……」ボソッ

アセロラ「……みんなを苦しめちゃう悪い子はぁ……」

マツブサ「…ヒ……」ズププ

アセロラ「すこ~し、暗闇の中で反省してね?」ニコッ

マツブサ「い、いゃだぁぁぁ!!」ズププ

ズプププ……

こぽっ………

アセロラ「ばいば~い、おじさん」フリフリ

ギラティナ「ギラー」

「お~い!」

アセロラ「!」

サトシ「アセロラ~!」タッタッタ

スイレン「大丈夫ー!」タッタッタ

アセロラ「ふぁ~!サトシ!とスイレン」

スイレン「私はついでか」

イエロー「アセロラちゃん!」

アセロラ「ふぁ!イエローちゃん無事だったんだね!」

イエロー「はい、サトシくんとスイレンちゃんのお陰で!」ニコッ

アセロラ「良かったよぉ!」ダキッ

イエロー「アセロラちゃん……」

サトシ「ん?あいつは……」

アオギリ「」

サトシ「へへっ、そうかアセロラ!勝ったんだな?」

アセロラ「えへへ////」

スイレン「あれ?解放軍のボスの人は?」

アセロラ「うーん、秘密!」

サトシ、スイレン、イエロー「?」

「あ!いた!」

「はぁはぁ、待ってくれ」

サトシ「ん?」

マーマネ「みんな~!」

アセロラ「ふぁ、マーマネ!」

ホムラ「ゼェゼェ…最近運動不足で…」

スイレン「ん?その人は?」

ライモンの街 中央街

ワーワー コロセー

ギーマ「くっ…戦いがまた激しく…」

カミツレ「いったい何時まで続くの…?」

解放軍「しねー!魔王軍!」

魔王軍「くたばれ!解放軍!」

ザッ

「みんな……」

カガリ「戦いを……やめて!」

ギーマ「あれは……」

解放軍「カガリ様……?」

マオ「私もいるよ!」ドーン

ザワザワ

カミツレ「マオちゃん……?何で解放軍の人と一緒に……」

カガリ「……みんな…ボク達、解放軍の使命は世界を魔王の手から守る事だ……」

カガリ「市民を傷つける事や無駄な争いを続ける事じゃ…ない……」

解放軍「で、ですがカガリ様……」

魔王軍「なんだか知らんが今がチャンスだ!やれー!」

「アンタ達もだよ魔王軍!」

魔王軍「!」

魔王軍「イズミ姐さん!」

イズミ「今さっきアオギリが勇者に負けた」

ウシオ「敗者は大人しく去るもんだぜェ?」

マオ「え?アイツら!?」

カガリ「………………」

カミツレ「アオギリが…アセロラちゃんに?」

オイオイ イッタイドーユー……

『あー映ってるかね?』

解放軍「!」

魔王軍「おい!空を見ろ!何だあの映像は!?」

マーマネ『バッチリだよ!ホムホムさん!』

マオ「マーマネ!?」

カガリ「ホムホム…」

ホムラ『解放軍、並びに魔王軍の諸君。たった今我らがリーダー・マツブサと魔王軍のアオギリが勇者に負けた』

アセロラ『えっへん!』

マオ「アセロラ…」クスッ

マジカ… アオギリサマガタオレテル ユウシャカワイーンダケド

ホムラ『戦いはたった今終わったのだ』

マノン「カキ…」

カキ「ああ」

ホムラ『解放軍の諸君!今からは市民の救援を最優先に動くように!以上!』ブツン

フウロ「リーリエちゃん!」

リーリエ「はい!皆さんやったのですね!」

イズミ「魔王軍!アンタらも手伝いなさいな!」

魔王軍「は、はい姐さん!」

オー イソゲー

ギーマ「紛争を止める事とは…まったく…たいした子らだ」

カミツレ「ふふっ」

カミツレ「………戦いは…終わったのね…」

翌日

マオ「いやぁ…つっかれたぁ…」ンーッ

イエロー「……みんな…ボク、本当にみんなに迷惑をかけて……」

アセロラ「ふぁ!もう!イエローちゃん、それは何回も聞いたよ!」

リーリエ「全然迷惑何かではないですよ?イエローさん」

イエロー「みんな……」

サトシ「アセロラ!解放軍と魔王軍のリーダーを二人とも倒すなんてすっげーな!」

アセロラ「えへへ///惚れてもいいんだよ?」

リーリエ「何言ってるんですか!最初から惚れてます!」

アセロラ「あっそう」

マオ「にしても、流石は勇者様だね?」

アセロラ「えっへん!」

スイレン「解放軍と魔王軍は街の復旧作業の手伝いかぁ」

リーリエ「……仲良くやっていけるとよいのですが……」

マーマネ「大丈夫じゃないかな?」

マーマネ「リーダーがあれだし」クイッ

マツブサ「あああ……暗闇怖い…勇者怖い…」ガタガタ

スイレン「……アセロラ…あんたあいつに何したの?」

アセロラ「ほらっ、小さい頃悪いことしたら押入れに閉じ込められたでしょ?」

アセロラ「あんな感じ」

全員「?」

マノン「カキ」ボソッ

カキ「……ああ」

サトシ「ん?どうしたんだカキ?」

カキ「……実は…このタイミングで言っていいものなのか悩んだんだが……」

アセロラ「ふぁ?」

カキ「……だが、やはり言っておかなくてはな」

マオ「何もったいぶってんのさ!」

スイレン「まさかマノンと大人な関係に?」

マノン「違う!」

カキ「……実は…昨日アランにあった」

フウロ「え!?」

アセロラ「アラン?」

リーリエ「確か…四天王の方でしたか?」

マオ「え!?四天王に!?」

カキ「……そのアランが言っていた事なんだが…」

※ちなみに世界線的にカスミとサトシは知り合いではありません

ライモン街付近 森

カスミ「この森を抜けたらライモンの街ねー」

ルミタン「ライモンは賑やかな街聞いとるけん、ウチ、楽しみばい」

ラニュイ「ライモンついたらー、まずは街を燃やすばい!ラニュイ楽しみー!」

ラジュルネ「ライモンは都会よ!そんな方言丸出しでは舐められますわよ!姉様!ラニュイ!」

ルミタン「別にいいばい」

ラジュルネ「まったく、姉様は…ルスワールからも何とか言ってやって!」

ルスワール「…………………」

ラジュルネ「シカトばすんな!」

ルスワール「ご、ごめんなさいお姉様!ウチ、喋るの苦手やけん……」アワワ

カスミ「あんたらっていっつも賑やかねー」アハハ

ザッ

カスミ「!」

アオギリ「カスミ様!」

カスミ「おっ!アオギリ!わざわざ出迎えとは気が利くわねー!」

カスミ「ん?イエローは?」

アオギリ「そ、それが……昨日、勇者達との闘いに負けてしまい……逃げられてしまいまして……」

カスミ「………はぁ?」

アオギリ「!」ビクッ

カスミ「……あっそう……」スタスタ

アオギリ「か、カスミ様!どちらへ…」

カスミ「どちらへ?決まってんでしょ?ライモンの街よ」

アオギリ「え?」

カスミ「役立たずのあんたの代わりにあたし直々に勇者とイエローを狩りに行くのよ?感謝しなさい」

ラニュイ「やったー!狩りばい!」

ラジュルネ「まったく、ラニュイは子供なんだから」ハァ

アオギリ「ゆ、勇者達は今朝早くにライモンを出ました!」

アオギリ「ですのでもう、街に勇者達はいません!」

カスミ「…………………」ピタッ

アオギリ「………ほっ…」

カスミ「はぁ……折角イエローと会えると思ってたのに」

カスミ「最悪の気分よ」

アオギリ「っ………………!」ビクッ

カスミ「………………」クイッ

姉妹「!」

ルミタン「さ~いしょは」

ラジュルネ「ぐ~!」

ルスワール「じゃ~んけ~んで」

ラニュイ「ほ~い!」


ジャンケンの勝者
1、ルミタン 2、ラジュルネ 3、ルスワール 4、ラニュイ
1~4の中で 安価下

ルスワール「あ、勝っちゃった…」

ラジュルネ「あー!ルスワールかぁ!」

ラニュイ「ぺろぺろりーん、ルスワールおねーちゃん羨ましいかぁ!」

ルミタン「ラニュイ、次ばラニュイにやらせたるけん。今回はルスワールに譲っとき?」

ラニュイ「はーい」

アオギリ「あ、あの…カスミ様…シャトレーヌ達はいったい何のジャンケンを…」

カスミ「は?決まってんじゃん」

カスミ「役立たずの処刑よ」

アオギリ「………な……」

ルスワール「という訳で…」コホン

ルスワール「アオギリさん。今回の処刑は、ウチ、ルスワールが勤める事になりました」

ルスワール「そいけん、ウチ、精一杯やるんけん!よろしゅう」ペコリ

アオギリ「(ちっ、やっぱこうなんのか……!)」

アオギリ「(……すまねえな…イズミ…ウシオ…勇者……)」

アオギリ「ちっ!ボルトロス!」ボンッ

ボルトロス「ボルアァ!」

ルミタン「ほぅ…ボルトロス…」

ラジュルネ「ルスワール!しっかりしなさいよ!」

ルスワール「………出てきんしゃい!」

ルスワール「カプ・レヒレ!」ボンッ

レヒレ「オオオオオ!」バリバリ

アオギリ「黒いオーラを纏ったポケモン!?」

カスミ「ダークオーラを纏ったダークポケモンよ」

アオギリ「畜生!ボルトロス!」

ボルトロス「ボルー!」

シュウウ

アオギリ「!?霧……?」

ラジュルネ「出たわね。カプ・レヒレの」

ルスワール「ミストメイカー」

ルスワール「カプ・レヒレ」

レヒレ「……………」スウッ

アオギリ「消え…」

グチャッ

アオギリ「!」

ボルトロス「ボル…………」ピクピク

アオギリ「ボルトロスー!」

ルスワール「次ば……」

ルスワール「アオギリさんの番」

アオギリ「!」ビクッ

ルスワール「やりんしゃい。カプ・レヒレ」

レヒレ「オオオオ!」ギラン

アオギリ「ちっ!ここまでか……!」

ブオン

ルスワール「!」

ルミタン「な、なんね!この風は!」

ラニュイ「キャアー!」

ラジュルネ「カプ・レヒレの霧を晴らすなんて……」

ルスワール「だ、誰ね…!う、ウチの処刑を邪魔すんのは!」

ルスワール「で、出てきんしゃい!」

ザッ

アオギリ「!」

アオギリ「あんたは……」

カスミ「……何であんたがここにいる訳?」

カスミ「アラン」

アラン「……………」

ルスワール「……な…?」

アラン「>>安価」



安価 近いレスの中

アラン「ひけ、カスミ」

アラン「俺はお前と争うつもりは無い」

アラン「魔王様とて無益な争いは望むところではないしな」

カスミ「はぁ?そんなの知らないわよ」

カスミ「それよりもさぁ、役立たずの処刑を邪魔するって事は、あんたのソレも"裏切り"になるのかなぁ?」

アラン「………………」

ラニュイ「カスミ様!次ばラニュイが処刑やる番たい!」

ラジュルネ「待ってラニュイ!四天王の処刑でしょ!私にやらせてよ!」

ルスワール「お姉様!う、ウチが処刑執行してる最中やけん!こ、ここはウチが……」

ルミタン「あらあら、これでは四天王が一天王になっちゃうけんね」クスクス

アオギリ「(なんなんだこの姉妹は…)」

アオギリ「(それよりも……何故こいつが……)」チラッ

アラン「…………………」

カスミ「つー訳だからさ?あんたも無駄な戦いしたくないんならさ」

カスミ「そこ……どいてくれない?お邪魔ムシ」

アラン「……昨晩…」

カスミ「?」

アラン「昨晩、アオギリ達が勇者に負けた」

アラン「そこで支配者のいなくなったライモンの街の支配権をカリンさまに頼み、俺に譲ってもらった」

カスミ「!?」

アラン「今朝より、ライモンの街は俺の支配下、アオギリは俺の部下だ」

アオギリ「え……?」

アラン「ライモンの街やこいつに手を出すと言うならば仕方ないな」

アラン「お前らを魔王様の反逆行為とみなし、ここで排除するしかあるまい」

ルスワール「!?」

ルミタン「な………」

ラジュルネ「こいつ…!」

ラニュイ「カスミ様……」

カスミ「……………」

カスミ「ちっ…ひくわよあんた達」

姉妹「………………」

カスミ「あんた……いずれブッコロシてやるから」ボソッ

スウ



アラン「……………」

アオギリ「あ、あの………」

アラン「…………俺はライモンの街を出る」

アラン「後はお前の好きにしろ」

スッ

アオギリ「………………」

ライモンの街

全員「え~!!」

スイレン「四天王の一人がライモンにむかってるの!?」

カキ「ああ、アランがそう言っていた」

マーマネ「そんな…昨日やっと戦いが終わったばっかりだって言うのに……」

リーリエ「ですが…確かアランさんも魔王軍のハズ……何故私達に逃げろと…?」

フウロ「……アラン…」

カキ「わからん、だが……」

サトシ「信用はできるって事か?」

カキ「ああ」

マオ「Nやセレナがいない今、この街に来るって四天王は……」

マオ「……きっと、あの悪魔みたいなポケモンを使ってる奴か……」

カキ「ああ、確かアランはカスミとか言ってたな」

イエロー「(カスミ……?まさか……)」

アセロラ「……疲労困憊だろうと何だろうと関係ないよ!」スクッ

アセロラ「今、この街は戦いが終わって新しい一歩を踏み出すとこなんだ!」

アセロラ「だから…それを邪魔するんなら、アセロラ!絶対に許さないよ!」

リーリエ「アセロラ……」

サトシ「へへっ」

スイレン「当然、私達も戦うよ!」

マオ「あの悪魔みたいなポケモンは私が倒すって決めたんだ!」

カキ「ふっ」

ギーマ「私達も当然戦うぞ勇者よ」

カミツレ「ライモンは私達の街よ。貴方達ばかりに頼ってはいらねかいからね!」

アセロラ「ふぁ……みんな」

ボー

アセロラ「!」

ハトーボー「ボー」バサッ

アセロラ「ふぁ、伝書ハトーボーだ!」

ギーマ「これは…アオギリの伝書ハトーボーだ!」

アセロラ「え!?」

マーマネ「手紙がついてるよ!」

アセロラ「ふぁ…」ピラッ

アセロラ「"カスミ達は引き上げていった。先へ進め勇者よ"」

サトシ「え!?」

カキ「四天王が引き上げただと!?」

リーリエ「差出人は誰なのですか?」

アセロラ「えーと、それが書いてないんだよ…」

スイレン「信じていいのかな…?」

マノン「アセロラ、ちょっと手紙見せて!」

アセロラ「ふぁ…」

マノン「!」ピラッ

カキ「どうした、マノン!」

マノン「………これ…アランの字だ…」

全員「!?」



ギーマ「勇者一行!今回は本当にありがとう!」

カミツレ「心からお礼を言うわ!」

アセロラ「えへへ///勇者として当然の事をしたまでです!」

スイレン「フウロさんは残るんですか?」

フウロ「うん、カミツレちゃん達と一緒に街の復旧を手伝おうと思うんだ」

フウロ「マノンとアランをよろしくね」

カキ「ああ!任せてくれ!」

マノン「(アラン……)」

カガリ「マオ……街の事は任せて、ボク達に…」

ホムラ「私達、解放軍がこの街を守る」

ホムラ「ここからが私達の本当の仕事だ!」

マオ「カガリさん…」

マーマネ「ホムホムさんなら安心して任せられるね!」

ギーマ「……さっきの話からすると、君達は恐らく四天王のカスミとぶつかるだろうな…」

イエロー「……………」

ギーマ「だが…君達ならきっと大丈夫だ…旅の武運を祈る!」

サトシ「ありがとうございます!」

アセロラ「よし、みんな!行こうよ!」

アセロラ「次の街へ!」


ライモンの街の争乱を納めたアセロラ達勇者一行は、ライモンの街を後にし、また新たな街へ向かうのだった……


次に向かう街 ハナダ以外で前回今回未登場のゲームに登場した街
安価下

今日ちょっと用事があるのであまり更新できないかもしれません

時は少し戻り
カイナの街の外れ…



ズオオ

リラ「あっ、来た来た!」

「ふふっ、ご苦労様リラ」

リラ「お久しぶりです」

リラ「シロナさん、ライチさん」

ライチ「よっ!リラ」

シロナ「元気そうね?リラ」

リラ「はい、シロナさんこそお変わりなく美しいですね」ニコッ

シロナ「この子ったら////」

ライチ「………………」

シロナ「リラ、頼んでいた任務の方は…?」

リラ「あ、L○の事ですか?それでしたら……」

ライチ「ん?L○?」

シロナ「うわぁぁぁ!」バッ

リラ「モガ…」

シロナ「ほ、ほら!極秘任務じゃなくて、フーパの方よ!」

リラ「ああ…」

シロナ「そっちの方は後でじっくり聞くから」ヒソッ

ライチ「シロナ、あんた……」

リラ「フーパの事でしたら、すみません。シーキンセツにはいなかったようです」

シロナ「うーん、そうか……なにか魔王討伐の糸口になればと思ったんだけど…」

リラ「それと、シーキンセツで勇者の少女に会いました」

シロナ「!?」

ライチ「勇者だって!?」

リラ「はい」

シロナ「>>安価」



安価 近いレスの中

シロナ「そう、勇者の少女はどうだった?」

リラ「はい、同じ世界平和を志す者としてとてもいい目を……」

シロナ「勇者ちゃん、美少女だった?写真撮ってきた!?」ワクワク

リラ「へ?」

ライチ「あのさぁ、シロナ。今更あんたの性癖(ロリコン)を咎めるつもりは無いけどさ」

ライチ「頼むから妄想の中に留めてね?間違っても手とか出さないでね?ある意味魔王よりタチ悪いから」

シロナ「な、何言ってんのよ!私はただの子供好きだし!」アセアセ

ライチ「……………」ジトー

リラ「?」

シロナ「よし、それじゃあ行くわよ!」

ライチ「グラジオとヒカリに合流するんだね?リラ、二人は今何処に…」

リラ「グラジオとヒカリなら確かミアレに向かって…」

シロナ「勇者ちゃんに会いに!」グッ

ライチ、リラ「え?」

シロナ「ほらっ!世界平和を志す者としては、やはり一度女神ディアンシーに選ばれし勇者ちゃんとは会っておかないとね?」

リラ「さっすがシロナさんです!尊敬します!」キラキラ

ライチ「なんだかなぁ…下心が見え隠れしてるからなぁ…」ハァ

シロナ「で、リラ!勇者ちゃんは今何処にいるの?」ワクワク

リラ「はい、たぶん今頃はライモン街街に居るかと」

ライチ「ライモン…マツブサの所かぁ……」

シロナ「あー、マツブサかぁ…彼、過激派だからなぁ…解放軍が勇者ちゃんに悪い印象持たれてなきゃいいけど…」

シロナ「……でも、ただ待ってずっと立っていたって始まらないわね!」

シロナ「出でよ!レックウザ!」

ボン

レックウザ「クウザー!!」オオオ

ビュオオー!

リラ「うわっ、凄い風だ……」

ライチ「ちょ、ちょっとシロナ!こんなとこでいきなりレックウザ出さないでよ!」

シロナ「さぁ、二人共!早くレックウザに乗りなさい?」クイッ

ライチ、リラ「!」

シロナ「レックウザならライモンくらい一瞬で着くわ」

シロナ「会いに行くわよ?勇者ちゃんに」

カロス国首都 ミアレ

ヒカリ「あれが魔王城かぁ、やっぱ雰囲気あるね……」

グラジオ「フッ、怖いのか?ヒカリ?」

ヒカリ「べ、別に?」

ヒカリ「てか、グラジオ。攻めるのはシロナさんと合流してからだからね?」

ヒカリ「くれぐれも勝手な行動は慎むように!」

グラジオ「……わかってるよ」

ヒカリ「ハァ、ダイジョーブかな?」

ザッ

グラジオ、ヒカリ「!」

「誰かが城を見てる感じがしたから見に来てみたら……」

ヒカリ「ヤバッ!魔王軍に見つかったか……」

グラジオ「……お前……」

ミヅキ「………久しぶりだね。グラジオ」

ミヅキ「会いたかったよ」

グラジオ「ミヅキ……」

ヒカリ「ミヅキ…?まさかこの娘が噂の魔王軍のお姫様!?」

ミヅキ「…………………」

ヒカリ「まさか魔王軍のお姫様が出迎えとはね……」タラーッ

ミヅキ「>>安価」



安価 近いレスの中

読み返したら質問あったみたいなんで
カスミの四天王設定やヒカリ、アイリスについては安価で出た街にあったキャラを出してってるだけなんで後付け設定です
ハナコの発言についてはたいして本筋にも関係ないんでなんとなくで流して下さい
バルカも安価でどんな扱いになるかわからいですが、サトシが知り合い設定になったら面倒臭くなるので、もういっそ知らない設定にしました
当初の予定と大分変わってきてます

>>378の続き
安価 近いレスの中

ミヅキ「ねぇ、グラジオ…私のところに来ない?」

グラジオ「なんだと…?」

ヒカリ「は?このお姫様なに言ってるの?」

ヒカリ「グラジオ!魔王軍の言うことなんか聞いちゃあ…」

ミヅキ「キミには聞いてない。少し黙ってなよ」

ヒカリ「!」

ミヅキ「ずっと会いたかったんだ」

ミヅキ「グラジオ、この世界を腐ってるよ」

ミヅキ「パパが必ず天界の笛を見つけ出してこの世界を創りかえる」

ミヅキ「そしてパパは世界の王様になって、娘の私はその世界のお姫様」

ミヅキ「誰にも差別されない、素敵な世界になるんだ」

ミヅキ「……当然、アローラ国の人間は皆ゴロシだけどね?」

グラジオ「……………」

ミヅキ「でもね?キミとリーリエだけは特別なんだ」

ミヅキ「昔…あんな事があったけどさ?私はグラジオやリーリエの事を恨んだりしてないよ?」

ミヅキ「キミとリーリエの事は、私からパパに言って助けてあげるよ!」

ミヅキ「だからさ?昔みたいにまた3人で仲良く遊ぼうよ!」

グラジオ「ミヅキ……」

ミヅキ「ねぇ、お願いだ。私と一緒に来てよグラジオ!」



グラジオの返答
安価 近いレスの中

グラジオ「断る」

ミヅキ「!」

グラジオ「ミヅキ、お前やフラダリとアローラの間に何があったかは知っている」

グラジオ「当時……ガキで力も無く、お前を助けてやれなかった事も何回も悔やんだ」

グラジオ「だが…」

グラジオ「だからと言って、アローラに住む罪も無い人々を苦しめていい理由にはならない」

ミヅキ「……………」

グラジオ「なぁ、ミヅキ。昔はよく3人でアローラナッシー登りをして遊んだな?」

グラジオ「いつも突っ走るオレをお前が諌めて、リーリエは泣きながら後からついてきたっけ」

ミヅキ「……何で今更そんな話を……」

グラジオ「……前にスイレンの都でリーリエに会った」

ミヅキ「!」

グラジオ「リーリエはもうオレ達の後ろを泣きながらついてきたリーリエじゃない」

グラジオ「そして…」

グラジオ「今突っ走ってるお前を…今度はオレが止めてやる番だ!」

ヒカリ「(相変わらずカッコつけなんだから)」クスッ

ミヅキ「グラジオ…わかったよ」スッ

グラジオ「いくぞシルヴァディ!」

シルヴァディ「…………………」スッ

ミヅキ「……コスモッグ」

コスモッグ「ぴゅーい!」

ヒカリ「あれはコスモッグ…」

グラジオ「それと…太陽の笛、か…」

ミヅキ「……無理矢理でも一緒に来てよ連れていくよグラジオ……」スゥッ


クノエの村

アセロラ「ふぁー!ついたー!クノエの村!」

リーリエ「何だか赴きのある所ですねぇ」

マオ「なんか落ち着くかも…」


クノエにおけるマーシュのポジション
近いレスの中 (18禁以外)

安価関係無しに、クノエはゲームとアニメどっちがいいですか?

スイレン「和風?な感じの場所だね」

サトシ「ああ、何だか鈴の塔に雰囲気が似てるな」

アセロラ「ねぇねぇ!まずは何処から行く?」ワクワク

リーリエ「そうですねぇ…まずは食べ物でも………」

カキ「おいおい、観光に来たわけじゃ…」

マノン「あ!あの人が着てる服カワイイ!」

カキ「まずは服屋さんに行こっか?」

マオ「おい」

リーリエ「あの方が着ている服は確か"和服"というものですね」

アセロラ「ふぁー!可愛い!アセロラ!和服着てみたい!」

リーリエ「今すぐ買い占めましょう」

マオ「やめろ」

スイレン「私も着てみたいかも…」

サトシ「スイレンなら似合いそうだよな?」

スイレン「サトシ……」キュン

イエロー「………………」

マーマネ「どうしたのイエローさん」

マーマネ「ライモンの街から、なんか様子おかしいよ?」

イエロー「い、いえ…別に……」

マオ「まぁまぁ、ショッピングもいいけどさ」

マオ「とりあえずは、ギーマさんが言ってたマーシュさんのとこいかない?」

アセロラ「ふぁ、そうだね!」

サトシ「そういやー、マーシュさんってどんな人だっけ?」

マオ「確かギーマさんが言うには…カロス1のデザイナーで……」

マオ「元、魔王軍幹部」


クノエ マーシュの会社

アセロラ「ふぁ、ここがマーシュさんの……」オクチアングリ

リーリエ「風情を感じる場所ですね」

マーマネ「和服の美人さんがいっぱい」

スイレン「あの和服…マーシュさんのデザインした物だったんだ…」

「気に入って頂けましたか?」

全員「!」

マーシュ「ふふっ、初めまして……いや」

マーシュ「アローラ、勇者一行の皆さん」

マーシュ「ウチがマーシュどす。よろしゅうに」ニコッ

マーシュ【元、魔王軍幹部。現、カロス1のデザイナー】

アセロラ「ふぁー。すっごい美人さんだ」

マーシュ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーシュ「あらあら、あんさんが噂の勇者はんどすか?」

マーシュ「可愛いらしいどすなぁ、この服着てくれへん?」

アセロラ「ふぁ?」



アセロラ「ふぁー!ふりふり袖ー!」キャッキャ

マオ「へぇー、似合うじゃんアセロラ!」

イエロー「黒と紫の振り袖、アセロラちゃんにはぴったりですね」

アセロラ「そ、そっかな?////」テレッ

マーシュ「ウチが睨んだ通りや。よう似合うとるよ?勇者はん」パシャッパシャッ

リーリエ「アセロラ可愛い可愛い可愛い」パシャッパシャッパシャッ

マノン「アセロラいいなぁ」

スイレン「私も着たい…」

マーシュ「ふふふ、安心して下さい。あんさんらの分も特注で作りますよ?」

マーシュ「まずは希望の色を……」

マオ「本当ですか!?」ガタッ

スイレン「じゃ、じゃあ私は、青と白…あ、紺色も捨てがたいな…」ウーン

マノン「あたしは赤と緑と黄色と…」

リーリエ「私は白と水色を使ったシロンカラーで……」

キャッキャ

マーマネ「あのー…そろそろ本題に…」

カキ「諦めろマーマネ。女子はこうなると長い」

サトシ「ははっ…」

マオ「ねぇ、カキ!私は何色がいいと思う?」

カキ「ん?緑とかがいいんじゃないか?」

マオ「あー、何かテキトーな答え方だぁ!そんなんじゃ女の子に嫌われるよ?」

カキ「俺にはホシが居れば……」

カキ「あ、ホシにも作って貰おうかな?」

アセロラ「ねぇ?サトシ!どっかな?」フリフリー

サトシ「似合ってるぜ?」

アセロラ「////」テレッ

スイレン「ちょ、ちょっと!抜け駆けしないでよ!」

アセロラ「ふぁ?」

マーシュ「うふふ」

ワイワイ

マーマネ「………………」

マーマネ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーマネ「ね、ねぇ!そろそろ本題に入らない?」

全員「!」

マーマネ「ほ、ほら!こうしてる間にも四天王のカスミが街を破壊してるかもしれないんだしさっ!」

マーシュ「……………」

マオ「そ、そうだね!ごめん、浮かれてつい…」

カキ「俺とした事が……」

マーシュ「カスミ…か…」ボソッ

アセロラ「!」

アセロラ「マーシュさん?」

マーシュ「ギーマさんから聞いとるんやろ?今日はその事でウチに会いに来た。ちゃいますか?」

スイレン「じ、実は…」

サトシ「マーシュさん、良かったら魔王軍の事を教えてくれ!」

マーシュ「………存じの通りウチは元、魔王軍の幹部。それも……」

マーシュ「四天王カスミの側近やった」

カキ「なんだと!?」

マーマネ「カスミの……?」

マーシュ「あんさんら、ライモンの街でアオギリとイザコザがあったんやろ?」

マーシュ「アオギリはウチが抜けた変わりにカスミの部下になったモンどす」

イエロー「あの人が…」

アセロラ「ふぁ…そうだったんだ…」

マーシュ「カスミは、それはそれは恐ろしい娘やった…」

マーシュ「少し気に食わない事があったら街を壊す…暇つぶしに街を壊す」

マーシュ「あんさんらと歳も変わらない娘なのに、何もかもが無茶苦茶やった」

リーリエ「な、何ですかそれ!酷すぎます!」

マーマネ「ひ、ひえぇ……」ガタガタ

マオ「こら、マーマネ!これから戦うかもしれない相手だよ?ビビってどーすんのよ!」

マーマネ「だ、だって……」

マーシュ「気持ちはわかるどす…」

マーシュ「当時、部下だったウチもあの娘は恐怖の対象でしかなかった…」

マーシュ「いつこちらに飛び火してくるかと、毎日ヒヤヒヤもんやった……」

アセロラ「マーシュさん…」

スイレン「て事は、マーシュさんが魔王軍を抜けたのは、カスミのやり方についていけなかったからって事ですか?」

マーシュ「……まぁ、そんな所どす…」

カキ「だが、カスミがそんなに酷い奴なら、マーシュさんの裏切りも許さなかったんじゃ……」

マーシュ「ええ、当然カスミは憤怒し、ウチに魔王軍の追っ手を放った」

マーシュ「魔王軍の追っ手と戦いながら逃亡生活を送っている内に、出会い、助けてくれたのがギーマさんって訳どす」

マノン「ギーマさんが…」

マーシュ「そして、ギーマさんの手助けもあり、流れてきたのがこのクノエという訳どす」

サトシ「成る程な…」

マーシュ「あん娘らを見てみぃ」チラッ

キリカ「そっちの衣装、取ってくれない?」

カレン「待って!今、新作のデザインを仕上げてるとこだから…!」

マーシュ「あん娘らも元、魔王軍や解放軍、それに孤児だった娘など、理由は様々…所謂"ワケあり"の娘どす」

全員「!」

マーシュ「ウチは…あの娘の受け皿になってやりたいんや…」

リーリエ「マーシュさん…御立派です!私、尊敬します!」キラキラ

マーシュ「そない、立派なもんじゃないどす……」

マーシュ「これは贖罪や、魔王軍の時にあん人の下で散々悪い事をやったのに対してのな……」

スイレン「贖罪……」

マーマネ「でも…やっぱり魔王軍の追っ手とかは今も来るんですか?」

マーシュ「ああ、たまに来るどすな…でも、ウチだって元、魔王軍四天王の側近。追っ手程度なら楽に追い払っとります!」

カキ「流石だな…」

マーシュ「ウチは…このクノエの村に骨を埋めるつもりどす…」

マーシュ「そして…こん娘らの笑顔を何時までも見守っていきたい…」

アセロラ「うん!アセロラも勇者として、マーシュさんを応援するよ!」

リーリエ「マーシュさん…やはり私、マーシュさんを尊敬します!」キラキラ


クノエの村 入り口

ラジュルネ「ここがクノエの村…なかなか風流なところじゃない?」

ラニュイ「!おねーちゃん達!あれを見るばい!」

ラジュルネ「ん?」

ラニュイ「ふりふり袖ー!ラニュイ、あれ欲しいばい!」キラキラ

ルミタン「こら、ラニュイ。カスミ様が来るまでは暴れるのは禁止やけん」

ルスワール「…あれば着たら…N様もウチに振り向いてくれるかな……」

ラジュルネ「ルスワール、まーだそんな事言ってんの?」

ラジュルネ「失恋くらいで何時までショボくれてんのよ?」

ルスワール「………!こ、恋もした事無いラジュルネお姉様には言われたくないばい!」

ラジュルネ「あ?」

ルミタン「こらっ!姉喧嘩はよすばい!」

ラニュイ「ペロペロりーん」

ラジュルネ「んで、どーすんの?ルミタン姉様。カスミ様が来るまで待つ?それとも裏切り者のマーシュに接触する?」

ルミタン「う~ん……」

ラニュイ「ラニュイ、この街の観光したいばい!」ハーイ

ラジュルネ「遊びに来てるんじゃないのよ?」

ルミタン「>>安価」




安価 近いレスの中

ルミタン「ウチだって欲を言えば…」

ルミタン「毎日だって家ば燃やしていたいですわ」

ルミタン「あの燃え盛る炎の美しさ…そして、泣き叫びウチに助けてくれと懇願する人々の悲痛な叫び…」

ルミタン「想像しただけで…」ウットリ

ラジュルネ「うわぁ…変態だ…」

ルミタン「でも、今は我慢ばしなきゃいかんです。何故かわかりますか?ラジュルネ!」ビシッ

ラジュルネ「え!?わ、私!?」

ルミタン「ラジュルネ!あんたおねーちゃんでしょ?答えんしゃい!」

ラジュルネ「え、えーと…良心の呵責的なやつ?」

ルミタン「ぶっぶー!ハズレー!正解はカスミ様に叱られるからです!」

ルミタン「カスミ様は"私が来るまで騒ぎは起こすなと"仰ったばい!」

ルミタン「これを破ったら、ウチがカスミ様にオシオキされてしまうばい!」

ルミタン「ウチ、他人が痛がる顔は大好物やけど、自分が痛いのは嫌ばい」

ラジュルネ「最低ですね」

ラニュイ「え~!ラニュイ、ふりふり袖ー欲しい!」

ルスワール「あ、あの!ルミタンお姉様!」

ルスワール「情報収集という名目で物を略奪ばする………というのはいかんでしょうか……?」

ルミタン「ん~…カスミ様は難しか人やからね…あまり騒ぎになるような事は極力起こさんよう……」

ルスワール「……だってさ?ラニュイ」

ラニュイ「ちぇ~」

ルミタン「まぁ、カスミ様ば来るまで大人しく観光でもしてましょ?」

ラニュイ「は~い…」

ラジュルネ「んじゃあ、早速…」

ラジュルネ「入りますか。クノエの村に」


クノエの村 商店街

アセロラ「ふりふり袖~♪」ルンルン

リーリエ「ふふっ、ご機嫌ですね?アセロラ?」

アセロラ「うん!だってこの服かぁいーんだもん!」

アセロラ「アセロラさ、貧乏であんまりお洒落とかした事なかったから嬉しいの♪」ルンルン

リーリエ「アセロラ…」

リーリエ「(アセロラ…私と結婚したら、うんと贅沢させてあげますからね)」グッ

「あ、あっ~!」

アセロラ、リーリエ「!」

ラニュイ「そのふりふり袖カワイーばい!」

アセロラ「ふふっ、わかるかね?このふりふり袖の素晴らしさが?」ドヤッ

リーリエ「(可愛い娘ですね…)」

ラニュイ「うわぁ…いいなぁ…!欲しかぁ…」マジマジ

アセロラ「うーん、ごめんね?これマーシュさんの特別製だからあげられないんだ?」

ラニュイ「………………」

ラニュイ「ねぇ」

アセロラ「?」

ラニュイ「そのふりふり袖、頂戴?」


マーシュの店

スイレン「う~ん、これもいい…でもこれも捨てがたい……」ウーン

サトシ「なぁスイレン!まだ決まらないのか?」

スイレン「ご、ごめんサトシ!もうちょっと待って!」

サトシ「そーいやぁカキが言ってたな…女の子の買い物は長いって…」

サトシ「服選びかぁ…俺にはちょっとわかんないなぁ…」

ピカチュウ「ピカー!」クイクイ

サトシ「ん?どうしたピカチュウ?」

ルスワール「ラジュルネお姉様…いったいどこば行ったばい…」オロオロ

サトシ「おーい!」

ルスワール「!」

サトシ「何か困ってるみたいだけど、どうしたんだ?」

ルスワール「じ、実は…お姉様とはぐれてしまって……」オロオロ

サトシ「お姉さんと?」

ルスワール「う、うん…」

サトシ「んーそうかぁ…よし!」

ルスワール「?」

サトシ「俺が一緒にお姉さんを探してやるよ!」

ルスワール「え?」

サトシ「丁度待つのも飽きたしな!少しくらいなら大丈夫だろ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

ルスワール「>>安価」


安価 近いレスの中

ルスワール「(はわゎ!!お、男の子と一緒に居るとこば見られたら、は、恥ずかしいったい////)」カァーッ

サトシ「?」

ルスワール「べ、別に、ウチ一人で探すから大丈……」

サトシ「おい、顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」ピト

ルスワール「!?」

サトシ「んー、熱は無いみたいだけど…」

ルスワール「あわわ////」

サトシ「じゃあ、とりあえずお姉さんを探しに……」

ルスワール「………ルスワール…」ボソッ

サトシ「ん?」

ルスワール「………う、ウチの名前…///」モジモジ

ルスワール「……だ、だから……その……///」モジモジ

サトシ「ん?ああ…俺の名前はサトシ!よろしくな?ルスワール!」

ルスワール「う、うん…!よろしく、サトシ////」モジモジ


マーシュの店 店内

スイレン「(う~ん……なかなか決まらないなぁ)」

スイレン「(あーあ、私がもう少し大人っぽいスタイルならこんな可愛いやつも着れたのに……)」ヒョイッ

グイッ

スイレン「ん?」

ラジュルネ「…………………」グイ

ラジュルネ「………この服、私が先に目をつけたのよ?離してくださる?」

スイレン「え…あ…ごめんなさい…」バッ

ラジュルネ「……………」チラッ

スイレン「?」

ラジュルネ「……はんっ!」

スイレン「!?」

スイレン「ちょ、ちょっと!今何で鼻で笑ったの!?」

ラジュルネ「………別に?ただ、貴女のようなお子ちゃまが、何でこの服を手に取ったのかな?と思ってね?」

スイレン「べ、別に見るくらい自由でしょ!」

ラジュルネ「あー、そうねそうね。夢見るくらいは自由だもんね」

スイレン「な、なんなの!」

ラジュルネ「私、いつまでもお子ちゃまの相手はしていられないの」

ラジュルネ「ばいば~い」フリフリ

スイレン「なにアイツ……」ギリギリ


クノエ商店街

リーリエ「頂戴って……」

アセロラ「だからこれはあげられないの!」

アセロラ「お店に他にもいっぱい売ってるから、そっちで買いなよ~」

ラニュイ「嫌ばい!」

アセロラ、リーリエ「!?」

ラニュイ「ラニュイ、そのふりふり袖がいいばい!」

ラニュイ「ねぇ、そのふりふり袖頂戴?」

アセロラ「絶対に嫌!」

リーリエ「あ、あの……お二人共、ケンカは…」オロオロ

ラニュイ「はぁ、仕方なかね…」スッ

アセロラ「!」

ラニュイ「……出てきんしゃい!カプ…」

「やめんしゃいラニュイ!」

ラニュイ「!」ビクッ

ルミタン「騒ぎは起こすな言うたやろ?ラニュイ!」

ラニュイ「る、ルミタンおねーちゃん…」タジッ

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「おねーちゃん?」


マーシュの店 外

ピカチュウ「ピッカピッカ♪」

サトシ「お?今日は機嫌がいいな?ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

ルスワール「ふふっ」クスッ

サトシ「ん?」

ルスワール「サトシとピカチュウ、とっても仲が良かね?羨ましいかぁ…」

サトシ「へへっ、だろ?何たってコイツは初めての相棒だからな!」

サトシ「今はこんなんでも、最初は大変だったんだぜ?」

ピカチュウ「ピカー!」

ルスワール「へー…信じられんばい…」

サトシ「なぁ、ルスワールのポケモンも見せてくれよ?」

ルスワール「え?」

サトシ「俺、ポケモン好きだからさ!色んなポケモンを見てみたいんだ!」

ルスワール「…………そ、その!ウチのポケモン、今はちょっと体調が悪くて…」アセアセ

サトシ「そっかぁ…」ガックリ

ルスワール「……ご、ごめんね?サトシ…」

サトシ「ああ…気にすんなよ」

ピカチュウ「ピカピカ!」

ルスワール「そ、それにしても、サトシのピカチュウ、ばり可愛かね?///」モジモジ

サトシ「触ってみるか?」ソッ

ルスワール「……え?いいの?」

サトシ「ああ、いいぜ」

ピカチュウ「ピカー!」

ルスワール「そ、それじゃあ…」ソーッ

ピカチュウ「ピー♪」

ルスワール「……………」ソーッ

ピカチュウ「!」

ピカチュウ「ビカー!!」バリバリ

ルスワール「!?」サッ

サトシ「!」

サトシ「お、おい!どうしたんだよピカチュウ!」

ルスワール「あ、あの…ウチ…」オドオド

ピカチュウ「ビー!!」バリバリ

サトシ「ごめんな?ルスワール、何かピカチュウ急にご機嫌ナナメになったみたいだ…」

サトシ「普段はこんなんじゃないんだけどなぁ……」

ピカチュウ「ピカー!」バリバリ

ルスワール「…………」

ルスワール「>>安価」



安価 近いレスの中

ルスワール「あ、あー!」

サトシ「?」

ルスワール「そ、そういえば友達を待たせとったの忘れてたばい!」

ルスワール「う、ウチはこの辺で…」

サトシ「友達?お姉さんじゃなかったっけ?」

ルスワール「え…えと…」アセアセ

「何やってんのよルスワール!」

ルスワール「!」

ラジュルネ「たくっ、勝手にいなくなんないでよ!」

ルスワール「ラジュルネ姉様!」

サトシ「あれが姉ちゃんか…」

ピカチュウ「…………」バリバリ

ラジュルネ「ん?あのアホ面は?」

ルスワール「ね、姉様!サトシの事、悪か言わんといて!」

ラジュルネ「?」

サトシ「……ま、まぁ、お姉さんと合流できて良かったな?ルスワール」

ルスワール「う、うん!」

ラジュルネ「はぁ…早くルミタン姉様とラニュイに合流するわよ?ルスワール」

ルスワール「あ、い、今行くけん!」

ルスワール「あの、サトシ…」

サトシ「ん?」

ルスワール「ま、また会いたいな…////」

サトシ「? ああ、また会おうぜ!ルスワール!」

ルスワール「うん!」

ラジュルネ「?」


クノエ商店街

ルミタン「………どうやら、ウチの妹がご迷惑をばかけたみたいで……」

ルミタン「ほらっ、ラニュイ。この人達に謝りんしゃい!」

ラニュイ「で、でも…ルミタンおねーちゃん…」

ルミタン「………ラニュイ?」

ラニュイ「!」ビクッ

アセロラ、リーリエ「?」

ラニュイ「あ、あの……ご、ごめんなさい…」ペコリ

アセロラ「え?いや、別にいいよー?」

リーリエ「そ、そうですよ?妹さんの可愛いワガママじゃないですかお姉さん!」

ルミタン「……いい人達で良かでしたな?ラニュイ?」

ラニュイ「う、うん……」

ルミタン「……………」ジロッ

アセロラ、リーリエ「!」ビクッ

ルミタン「ふふっ、美味しそ」ボソッ

ルミタン「さぁ、ラジュルネとルスワールが待っとるけん。ラニュイ、行くばい」クルッ

ラニュイ「は~い」タッタッタ

アセロラ「………………」

クノエの旅館

マオ「ふぅ、いい湯でした」ホクホク

マノン「クノエの旅館…温泉…最高だね!」

リーリエ「これもマーシュさんの粋なはからいお陰!マーシュさんに感謝です」

カキ「風呂上がりのマノン…可愛いなぁ」

マノン「きもっ」

サトシ「なあ、何でリーリエは鼻つっぺしてんだ?」

アセロラ「聞かないで」

スイレン「ある意味悪夢だったね」

サトシ「?」

マーマネ「あー、疲れたぁ…」コリコリ

アセロラ「ふぁ?どうしたのマーマネ?」

マーマネ「いやぁ、実はさぁ…あれからマオとマノンに付き合って、ずっとマーシュさんの服作り講座に出てたんだよ」

マオ「いやぁ、貴重な体験だったね!」

マノン「うん!面白かったよね!」

カキ「ああ、服作りしてるマノン、とっても可愛かったぞ?」

マノン「きもっ」

スイレン「(うわぁ…カキ、マノンが服作ってる所をずっと見つめてたのか……引くわぁ…)」

マーマネ「慣れない事したら疲れたよ…」

アセロラ「て事は、マオとマノンは自分でふりふり袖つくったのー?」

リーリエ「み、見たいです!見せて下さい!」フンス

マオ「ふふふ、見るかい?マオちゃんの自信作を?」

マノン「あたし特性のふりふり袖!ごらんあれー!」

バーン!

リーリエ「こ、これは!?」



マオとマノンが自作した振り袖服への感想(リーリエ)
安価 近いレスの中

マオ「どうかな?緑と白を貴重に使った、アママイコカラー!マオちゃんスペシャルのお味は!?」

サトシ「なんていうか…」

マーマネ「普通に上手いね」

アセロラ「マオ、すっごーい!」

マオ「えっへん!」

リーリエ「確かにお上手ですが……」ウーン

リーリエ「マオ、論理的結論から言いますと、胸元をもう少し開けて、スカート丈をいっそ見えるまで短くしてみてはどうでしょう?」

マオ「何故?」

スイレン「エロ親父かお前は」

マノン「ねぇねぇ!あたしのは!?」キラキラ

サトシ「えーと……」

マーマネ「(お世辞にも上手いとは…)」

スイレン「あんまり上手くないで……」

カキ「凄い上手にできてるぞー!マノン!いつでもお兄ちゃんのお嫁さんに来れるな?」

マノン「えー、いかないよ」

カキ「え!?」ガーン

イエロー「………………」

アセロラ「ふぁ!そういえば!」

マオ「ん?どうしたの?」

アセロラ「うん、実はアセロラ、昼間不思議な姉妹に会ったの!」

マノン「不思議な姉妹?」

アセロラ「うん、なんかね?いきなりアセロラのふりふり袖を頂戴とか言ってきてね?」

スイレン「頂戴?」

アセロラ「うん!それで妹ちゃんがお姉さんに怒られてた」

マオ「なにそれ?」

リーリエ「とても可愛らしい金髪の妹さんと、美しい緑髪のお姉さんでした」

サトシ「そーいや、俺もさぁ」

カキ「サトシもその姉妹に会ったのか?」

サトシ「いや、俺が会ったのは青髪の大人しい娘だよ」

スイレン「も、もう!何言ってるのサトシ!いつもサトシの側にいるじゃない!///」

サトシ「いや、スイレンじゃなくてさ」

サトシ「その娘に俺のピカチュウを触らせようとしたんだけどさ」

スイレン「」ガタッ

マオ「落ち着いてスイレン!スイレンが考えてるような事じゃないと思うから!」

サトシ「その娘がピカチュウに触れようとした瞬間にピカチュウがすっげーご機嫌ナナメになっちゃって…」

マノン「ピカチュウが?」

マーマネ「その娘、ピカチュウに何かしたんじゃなくて?」

サトシ「いや?直前まではピカチュウ、すっげーご機嫌だったんだぜ?」

リーリエ「いったいどういう事でしょう?」

アセロラ「ピカチュウどうしちゃったんだろうねー?」

スイレン「あ!そういえば私もマーシュさんの服屋で……」

サトシ「え?スイレンもか?」

スイレン「…………………」

スイレン「思い出したらムカついてきたからいいや」

全員「?」


クノエの村 高台

ラニュイ「むすっ」プクリーン

ルスワール「♪」

ラジュルネ「ねぇ、姉様。ラニュイ何か不機嫌じゃない?」

ルミタン「ちょっと色々ありまして…」

ラニュイ「あーあ、あのふりふり袖欲しかったばい!」プクー

ラジュルネ「?」

ルミタン「ところで、何故ルスワールは機嫌ば良かですの?」

ラジュルネ「あー、それが…」

ルスワール「ルミタンお姉様!ウチ、今日運命の王子様ば出会ったばい!」キラキラ

ルミタン「まぁまぁ」

ルスワール「……彼のあの真っ直ぐな瞳…ウチ、もう完全に虜やけん…///」ポッ

ルスワール「クノエば来て良かったぁ…」ホワーン

ラジュルネ「あのアホ面が?まだNの方がマシじゃない?」

ルスワール「ちょ、ちょっと!ラジュルネ姉様!サトシの悪口ば言わんといて!」

ラジュルネ「(ちょっと前までNN言ってた癖に…)」

ルミタン「まぁ、王子様はサトシさん言うんやね?今度お姉ちゃんにも紹介ばしてくれん?」

ルスワール「えへへ///良かよ?」

ルミタン「まぁ」ニコニコ

ラニュイ「ラニュイつまんないー!」プクー

ラジュルネ「やれやれ……」

ルミタン「ラニュイ?何時までも不貞腐れてないで機嫌ば直しんしゃい?」

ラニュイ「だって……」

ルミタン「……先程カスミ様から連絡ばありました……」

姉妹「!」

ルミタン「ここに来るんは少し遅れそうなんで、ウチらの好きにしていいとの事ばい」

ラニュイ「そ、それって…」キラキラ

ラジュルネ「いよいよ狩りかぁ!」

ラニュイ「よーし!裏切りもんのマーシュば捕まえて、ラニュイ専用のふりふり袖を作らせるばい!」

ルミタン「うふふ、ラニュイの機嫌ば直って良かったけん」

ルスワール「……ふふ、今のウチは怖いもんなんか何も無いばい!」

ラジュルネ「よし!じゃあ早速裏切り者のマーシュを狩りに行きましょう!姉様!」

ルミタン「>>安価」


安価 近いレスの中

ルミタン「んー、お姉ちゃん考えたんやけどな?」

姉妹「?」

ルミタン「お姉ちゃんは街で暴れてるけん、あんたらでマーシュに処刑執行してきんしゃい」

ラニュイ「うい?」

ルスワール「な、何故ですかルミタンお姉様?」

ルミタン「街を焼いた方がより多くの悲鳴ば聞けるけん」

ラジュルネ「………勝手なんだから…」ハァ

ラジュルネ「ルミタン姉様!」

ルミタン「?」

ラジュルネ「どうやらマーシュの所には女の子しかいないみたいですよ?」

ルミタン「な…そ、それを先に言いんしゃい!」

ルミタン「さぁ、早よマーシュば狩りに行くよ!」ワクワク

ラニュイ「どげんなっとるばい?」

ラジュルネ「……姉様は特に女子供の悲鳴が大好物だからねぇ」

ラニュイ、ルスワール「?」



マーシュの会社

アサミ「はぁ…今日も1日疲れたなぁ…」スタスタ

モヤッ

アサミ「……え?霧?」

アサミ「何で建物の中で霧が……」

グチャッ

「キャアア!」「い、痛い…」「助け……」

グチャッ グチャッ

アサミ「………え?」

アサミ「な、何が起こって…」

ルスワール「………………」スタスタ

アサミ「……女の子……?」

ルスワール「…………………」スッ

アサミ「え?」

グチャッ

マーシュ「ん?何やら社内が騒がしいような……」

パリン

マーシュ「!」クルッ

ルミタン「……………」

ラニュイ「………………」

マーシュ「な、なんやの…?あんさんらは……」

ルミタン「……初めましてマーシュさん」

ルミタン「ウチは魔王軍処刑部隊"バトルシャトレーヌ四姉妹"の長女、朝のルミタンば言います」ニコッ

ラニュイ「ペロペロりーん!同じく、末っ子の夜のラニュイばい!」

マーシュ「バトルシャトレーヌ…!?まさかあの噂の……」

マーシュ「……いったいウチに何の用どすか?」

ルミタン「何の用?それは冗談ですか?裏切り者のマーシュさん」

ラニュイ「マーシュ!ラニュイ達と一緒に来て貰うけん!」

マーシュ「!?」


ルスワール「ふんふ~ん♪」クルッ

ルスワール「えへへ///この服、ばり可愛いけん!」

ルスワール「これ着たら…サトシ、可愛いって言ってくれるかな?」

ラジュルネ「はぁ、良くこの血の海でお着替え何てできるねアンタ…」

イタイヨー タスケテ…

ラジュルネ「ここは片付いたし、早くルミタン姉様とラニュイのとこに行くよ」

ルスワール「あ!ま、待って!ラジュルネ姉様!」

ルスワール「えへへ、これとそれとこれ持ってこ♪」イソイソ



マーシュのポケモン
幻伝説UB以外のフェアリータイプ >>419

フェアリースキンニンフィア(光線持ち)

マーシュ「一緒に来い……やと?」

ルミタン「ふふふ、本来は裏切り者はこの場で処刑ばせないかんのですけどね?」

ルミタン「ウチの妹がどうやらマーシュさんのデザインばする服がばり気に入ったみたいで……」

ラニュイ「マーシュ!ラニュイと一緒に来て、ラニュイ専属のデザイナーになるばい!」

マーシュ「………お断りどす!」

ルミタン、ラニュイ「!」

マーシュ「ウチは、もう魔王軍に戻る気は一切無い。ここには守るべき娘達もいる」

マーシュ「それに……」

マーシュ「ウチのデザインする衣装をあんさんらみたいな人に来て欲しくはないどす!」キッ

ラニュイ「………ルミタンおねーちゃん」

ルミタン「なんね?ラニュイ」

ラニュイ「次は……ラニュイが処刑ば執行する番だよね?」

ルミタン「……マーシュさん」

マーシュ「!」

ルミタン「この子、ウチらの中じゃ一番未熟者やけん、どうか胸ば貸してやって下さい」ニコッ

マーシュ「(なんやのこの娘ら……)」タラーッ

マーシュ「……何にしても、戦うしかないどすな……」

マーシュ「ニンフィア!」ボンッ

ニンフィア「フィア!」

ラニュイ「ニンフィア!ばり可愛かぁ!」キラキラ

マーシュ「(可愛い見た目に騙されたらあかんどすよお嬢ちゃん!)」

マーシュ「(ウチのニンフィアは隠れ特性"フェアリースキン"持ちの最強のアタッカーどす!)」

ラニュイ「よーし!じゃあ次ばラニュイの番やけんね!」

ラニュイ「さぁ、出てきんしゃい!」

ラニュイ「カプ・コケコ!」

ボンッ

コケコ「オオオー!」バリバリ

マーシュ「な……!?」

マーシュ「これはアローラ国の守り神、カプ・コケコ!?」

マーシュ「それに、カプ・コケコの纏っているあの黒いオーラは!?」

ラニュイ「コケコちゃんはラニュイの一番の友達ばい!」

ラニュイ「そしてこのオーラはダークオーラと言って……」

ルミタン「ラニュイ?敵にベラベラ話ばしたらあかんやろ?」

ラニュイ「てへぺろりん♪」

バリバリ バリバリ

マーシュ「エレキフィールド!?」

ラニュイ「エレキメイカー」

マーシュ「(くっ…得体のしれないオーラを纏った守り神…バトルを長引かせる訳にはいかん……)」

マーシュ「ニンフィア!ハイパーボイス!」

ニンフィア「フィアー!」オオオ

グラグラ

ラニュイ「おおっ!?」ヨロ

コケコ「………………」グラグラ

マーシュ「よし!体勢を崩した!」

マーシュ「ニンフィア!特大の破壊光線をお見舞いしてやるどす!」

ニンフィア「フィアー!」シュオオー

ラニュイ「!」

ルミタン「まぁ、大きい」

ニンフィア「フィアー!」スドン

ラニュイ「コケコ」

コケコ「………………」スッ

バスン!

マーシュ「………な!?」

ニンフィア「フィア!?」

マーシュ「嘘やろ……?フェアリースキン破壊光線を片手で受け止めた?」

ラニュイ「コケコ!」

コケコ「………………」ピタ

ニンフィア「!?」

ラニュイ「10万ボルト」

コケコ「オオオー!」

バリバリバリバリ

ニンフィア「フィアー!」バリバリ

ニンフィア「フィ……」ドサッ

マーシュ「ニンフィア!」ダッ

ラニュイ「ラニュイの勝ちばい!」

ラニュイ「さ、マーシュ!ラニュイと一緒に来て、ラニュイ専属のデザイナーになるばい!」

マーシュ「………化物め……」タラーッ

ガチャッ

ラジュルネ「おっ!マーシュをやったのね?ラニュイ!」

ルミタン「ラジュルネ、ルスワール」

キリカ「うぅっ」ドサッ

カレン「マーシュさん……」ドサッ

シオネ「……………」ドサッ

マーシュ「みんな!」

マーシュ「あんたら!この娘達に何したんや!」

ラジュルネ「別に?」

ルスワール「……"まだ"何もしとらんとよ?」

マーシュ「っ………………!」

ラニュイ「あ、あーっ!」

ラニュイ「ルスワールおねーちゃん、ふりふり袖着てるー!ズルい!」ブー

ルスワール「……えへへ////に、似合うかな?」

ラニュイ「いいなぁ……」

ルスワール「下にいっぱいあったけん。ラニュイも後で取りに行ったらいいばい」

マーシュ「>>安価」



安価 近いレスの中

マーシュ「(こん娘ら無茶苦茶や…)」ヨロ

マーシュ「(……ウチじゃこの娘らを守りきれん…勇者はん達はまだ街にいるハズどす……)」

マーシュ「(ここは勇者はんを呼んで……)」スッ

ラジュルネ「!」

ラジュルネ「ラニュイ~!マーシュが何かしようとしてるわよ?」

マーシュ「くっ…………」

ラニュイ「あ~!マーシュ!なんか悪い事ば考えとったねー?」

ラニュイ「オシオキばい!コケコ!10万ボルト!」

コケコ「……………」スッ

バリバリバリバリ

マーシュ「あ…あぁああぁあ…!!」バリバリ

カレン「マーシュさん!」

マーシュ「……………」プスプス

ルミタン「ラニュイ…ちゃんと悪さばした子にオシオキばできるようになって…」

ルミタン「立派になったけんね…お姉ちゃん嬉しか…」ホロリ

ルスワール「………し、躾は初めが肝心やけんね!」

ラニュイ「えへへ///」テレッ

マーシュ「………あ、あんた……」ヨロ

ルスワール「…ウチ?」

マーシュ「………人も衣装を選ぶが、衣装も人を選ぶんどすな……?」

マーシュ「全然似合ってない…今すぐ脱ぎなはれ……」

ルスワール「……………」

ラニュイ「あー!マーシュ全然懲りとらんとー!」

ルスワール「……ひっぐ、酷かぁ!…こ、これぎだら…!ザドシに可愛いかって言って貰えるど……思っだのに…!」グス

ラジュルネ「あーあ…」

ルスワール「………許さんばい…!」グス

マーシュ「……………」

バキッ

ゴキッ

グシャッ

マーシュ「う………ぁ……」

カレン「マーシュさーん!」

ルスワール「はぁはぁ…………」

ラニュイ「ルスワールおねーちゃん!その辺にしとき!」ガシッ

ラニュイ「マーシュがしんじゃったら、ウチの専属デザイナーに出来ないばい!」

ルスワール「………ご、ごめん!つい…」

マーシュ「……う、ウチは…例えコロされようとも、あんさんらの言いなりには…」ヨロ

ラジュルネ「あーあ、もうボロボロなのに…強情な奴ねぇ……」

ラニュイ「こいつ~!」

ルミタン「待ちんしゃい」

姉妹「!」

ルミタン「はぁ、仕方なかね…お姉ちゃんが可愛い妹の為に一肌脱いだるけん、見とき?」スクッ

1、カレン 2、キリカ 3、シオネ
1か2か3で 安価下

ルミタン「う~ん……」マジマジ

キリカ、カレン、シオネ「?」

ルミタン「よし!君に決めた!ばい!」ビシッ

シオネ「……え?」

カレン「シオネ!」

ルミタン「シオネちゃん言うんやけんな?シオネちゃん、ばり可愛いけん!ウチ、好みのタイプばい!」ニコニコ

シオネ「は、はぁ!?////」

マーシュ「……いったい何をする気どす?」

ラニュイ「ねぇねぇ!いったい何ば始まると?」ワクワク

ルスワール「…………さぁ?」

ルミタン「カプ・ブルル」ボンッ

シオネ「!?」

ルミタン「草結び」

ブルル「オオオ……」バリバリ

シオネ「………え!?」シュルルル

シオネ「うぁっ!」ドサッ

ルミタン「………ウフフ、シオネちゃん?」

シオネ「……ひ……」ガタガタガタ

ルミタン「"手"と"足"……どちらが良かとです?」ニコッ

シオネ「………え?」

マーシュ「あんたら!その娘達に手は……」ガタッ

ルミタン「ラジュルネ。マーシュを押さえときんしゃい」

ラジュルネ「はいはいっと」グッ

マーシュ「うぅ……」ドサッ

ルミタン「ウフフ、さっきからプルプル震えとう…ばり可愛いなぁシオネちゃんは」ゾクゾク

シオネ「や、やめて……」ガタガタガタ

ルミタン「シオネちゃん、デザイナーさんの卵やけん、やっぱ手の方が大事かな?」

シオネ「た、助けて……マーシュ様…」ガタガタガタ

マーシュ「シオネー!」

ルミタン「カプ・ブルル」

ルミタン「右手の親指」

ブルル「………………」ブンッ

シオネ「………ひ………」


ブチッ


シオネ「あ……ぁ……親指が……」ボタッ

シオネ「あああああ……」ボタボタ

シオネ「いたい…いたぃ…あああああー!!!」

カレン「し、シオネ………?」

キリカ「っ………………」オエッ

ルミタン「ふひっ…ふひひひひ…」

ルミタン「……やっぱばり可愛い鳴き声してるばい!アハハハハ!」ゾクッ ゾクッ

ラジュルネ「あーあ、姉様の悪い癖よ」

ルスワール「…ルミタン姉様怖いばい…」メカクシ

マーシュ「ふざけ……!」ググッ

ルミタン「ウチらと来る気ばなりましたか?マーシュさん」ニコッ

マーシュ「……離せ!シオネ!今助け…」ググッ

ルミタン「人差し指」

ブルル「…………………」


ブンッ


ブチッ


シオネ「……ひ……ぁ……あ……」ボタッ

シオネ「あ…………ぁ………」ジョオオ

ラニュイ「うっわぁ…あの人お漏らししてるけん…恥ずかしかぁ……」

ルミタン「うふっ♪………ウフフフ……!」ビクン ビクン

ラニュイ「ルミタンおねーちゃんなんかビクンビクン震えとう…」

ルスワール「……も、もう!ルミタン姉様ったら……////」メカクシ

ラジュルネ「まったく…姉様は下品ですわ……」

ルミタン「さて、マーシュさん?どけんすると?」クルッ

マーシュ「お、お前ら……」ワナワナ

シオネ「……ぁは……ひっ………」

ルミタン「………中ゆ……」

マーシュ「ま、待つどす!」

ルミタン「!」

マーシュ「………あんさんらについていく………だからもうその娘達や村に手は…」

カレン「………マーシュ様…」

ルミタン「………………」

ラニュイ「さっすがルミタンおねーちゃんばい!」

ルスワール「……は、早く帰ってシャワー浴びたかぁ…」

ラジュルネ「やれやれ」

ルミタン「>>安価」



安価 近いレスの中

ルミタン「その前に勇者にば挨拶にいかんと?」

ルミタン「噂じゃあ、今この街に来とるらしいばい」

ラニュイ「勇者ぁー!?ラニュイ見てみたいばい!」

ルミタン「勇者…噂じゃばり可愛か女の子らしいけん。ウチ会いたいわぁ」ウットリ

ラジュルネ「……姉様…勇者の顔知ってるんですか?」

ルミタン「うぅん……知らない」

ルミタン「でも、村ば燃やしとったら出てくるかもね?」

ラニュイ「名案ばい!ルミタンおねーちゃん!」

ルスワール「……サトシ、村にまだいるかな?」

ルスワール「あ!でも、こんな返り血ば浴びたカッコじゃ会うの恥ずかしかぁ////」

ルミタン「ルスワールもすっかり恋する乙女やけんね?」クスッ

ルスワール「も、もう!ルミタン姉様!からかわんといて!////」

ルスワール「ね、姉様!やっぱウチ、一度バトルハウスば帰ってシャワー浴びたいばい!」

ラニュイ「え~」

ラジュルネ「と、言うか、ルミタン姉様こそ一度シャワー浴びた方がいいわよ?臭いです」

ルミタン「こ、こら!ラジュルネ!はしたなか!////」

ラジュルネ「どっちが…」ハァ

ルミタン「仕方なかね…勇者狩りは明日また日を改めて」

ルミタン「明日はカスミ様も合流する訳やし」

ラニュイ「ぶー!」

ラニュイ「ほらっ!マーシュ!行くばい!」グイ

マーシュ「うぁ……」

ルスワール「……ら、ラニュイ!髪の毛ば引っ張って、マーシュさんカツラになっても知らんけんよ?」

ラニュイ「別にいーばい!」グイグイ

マーシュ「………ぁ……!」

カレン「マーシュさん!」

ルミタン「…………追い討ちばしたければ……」

ルミタン「いつでもどうぞ?」ニコッ

カレン「っ…………!」ゾクッ

キリカ「うぅ……ひっぐ…」

シオネ「……あひゃひゃ………」ボタボタ

ルミタン「さぁ、今日は明日の狩りに備えてゆっくり休むばい!」


キャハハハハハ………





翌日

アセロラ「ふぁー!マーシュさんの服作り講座楽しみだねー!」

リーリエ「はい!マオやマノンに負けないくらい凄い物を作りましょう!」

リーリエ「とってもエロい奴を!」

アセロラ「帰っていいよ?リーリエ」

スイレン「(今日の服作り講座で凄いの作ってサトシをメロメロにしてやる!)」グッ

アセロラ「ふぁ、スイレン気合い入ってるね!」

サトシ「………何で俺まで……」

ピカチュウ「ピカ……」

ザワザワ

サトシ「ん?」

スイレン「どうしたのサトシ?」

サトシ「なんかマーシュさんの会社に人だかりができてないか?」

アセロラ「ふぁ?」

スイレン「………本当だ…」

リーリエ「……何かあったのでしょうか……」


クノエ ポケモンセンター

シオネ「……ひ……ひ……やめて…いや……」ガクガク

カレン「……もう大丈夫…怖い人達はいなくなったよ?」ギュッ

カレン「だから安心してね?シオネ」ジワッ

キリカ「カレン……」

カレン「キリカ……」

キリカ「シオネの様子は……?」

カレン「見ての通り……アサミの容態は…?」

キリカ「………重症だよ…まだ目を覚まさない……」

キリカ「マーシュさんも拐われちゃうし…」ジワッ

キリカ「うぅ…何で私達がこんな目に…」グス

カレン「キリカ……」

おーい!

カレン「!」

サトシ「はぁはぁ……」

リーリエ「ジュンサーさんにここに居ると聞いて……」

カレン「……君達は……」

スイレン「………いったい昨日の晩に何があったの…?」

アセロラ「………辛いかもしれないけど…」

アセロラ「……教えてくれないかな?」

カレン「>>安価」



安価 近いレスの中

カレン「………派手な服の四人組が来てマーシュさんを……」

スイレン「え!?」

リーリエ「派手な服の四人組……?ですか……?」

カレン「……うん…確か…魔王軍のシャトレーヌ四姉妹とか言ってた…」

スイレン「魔王軍!?」

アセロラ「………姉妹……」

リーリエ「……カレンさん…その四人組に他に特徴は……?」

カレン「………方言で話してた…たぶんあれは星の国ホウエン国の方言だと思う…」

サトシ「……方言…?まさか……」

アセロラ「………その人達に何をされたの?」

カレン「……………」ガタガタ

リーリエ「カレンさん!」

アセロラ「ふぁ!」

キリカ「……ごめん、そっとしておいてあげて?」

スイレン「え……?」

キリカ「ここからは私が話すから」
・・・・・

・・・

・・



スイレン「………そんな事が……」

キリカ「………アサミも…シオネもマーシュさんも…何も悪い事してないのに…」グス

キリカ「何で私達がこんな目に……」グス

アセロラ「……………………」

シオネ「……や、やめて…こないで……」ガタガタ

リーリエ「………………」ギュッ

リーリエ「………こんなの……あんまりです……」

リーリエ「酷いです!酷すぎます!」

サトシ「……………」ガンッ

スイレン「………サトシ……」

サトシ「……魔王軍…絶対に許さない…!」ギリッ

アセロラ「…………ごめんね?」

キリカ「………え?」

アセロラ「……アセロラ…勇者なのに、あなた達が苦しんでる事に気付いてあげられなくて……」グスッ

キリカ「うぅ………」ジワッ

キリカ「うっ、うぅ………怖かった……」グスッ

キリカ「………怖かったよぉ……」

アセロラ「………………」ギュッ

リーリエ「………確かその四姉妹、バトルハウスという場所に行くと言っていたのですよね?」スッ

サトシ「今はこっちも四人組。丁度いいな」スッ

スイレン「………バトルシャトレーヌ…絶対に許さない…!」スッ

アセロラ「………アセロラ、もう、かんっぜんにアングリーだよ…!」スッ

キリカ「………え?」

アセロラ「ねぇ、キリカちゃん、教えて?バトルハウスの場所を」

キリカ「………………」

カレン「……クノエから北に出てすぐの森の中」スッ

カレン「そこにポツンと建っている家。それがバトルハウスだよ」

キリカ「カレン!」

カレン「私はもう大丈夫だよキリカ」

リーリエ「カレンさん!」

アセロラ「……ありがとう…カレンちゃん!」

カレン「………あの四姉妹は化物だよ?笑いながら人を痛ぶるんだ…」

カレン「……たった四人じゃとても…」

アセロラ「大丈夫だよ!なんたってアセロラは勇者ですから!」

カレン「!」

リーリエ「カレンさんとキリカさんはクノエに残っている私の仲間達に、クノエで待っていて下さいと伝えて頂けますか?」

キリカ「え!?」

サトシ「安心してくれ!必ずマーシュさんは連れて帰る!」

スイレン「今日私達を狩りにくる?そんなの待てないよ」

スイレン「もう状況は変わったんだ…」

スイレン「私達がバトルシャトレーヌを狩りに行く番だ!」

アセロラ「…………みんな、行くよ!」

アセロラ「バトルハウスに殴り込みだ!!」

バトルハウス

ルミタン「ふぅ、いいお湯だったばい」ホクホク

ルスワール「うーん……」

ルミタン「ん?何しとると?ルスワール」

ルスワール「昨日、マーシュさんの所から持ってきた服ば合わせてるばい!」

ルスワール「る、ルミタン姉様?どっちが似合うとるかな?」

ルミタン「ふふっ、ルスワールもすっかり乙女やけんね?」

ルミタン「大丈夫ばい、ルスワールの王子様なら、どっちの服でもルスワールを好いてくれるけん」ニコッ

ルスワール「も、もう!ルミタン姉様ったら……!そんなんじゃなかー!////」

ルミタン「うふふ」ニコッ

ラジュルネ「そんな事よりも姉様」

ルスワール「ら、ラジュルネ姉様!そんな事って…」

ラジュルネ「はいはい、少し黙っててね」

ルスワール「ぷくー!」

ルミタン「なんね?ラジュルネ」

ラジュルネ「マーシュはどうしてますの?」

ルミタン「マーシュならラニュイに一任してあるばい」

ラジュルネ「……ラニュイ…少し心配ね…様子を見てくるか…」


奥の部屋

ラニュイ「マーシュ!早よラニュイ専用のふりふり袖~を作るばい!」

マーシュ「………………」

ラニュイ「むかー!人を無視ばする悪い子にはオシオキばい!」バキッ

マーシュ「うっ……」

ラジュルネ「あーあ、こんな事だと思ったわ」ハァ

ラニュイ「ラジュルネおねーちゃん!」

マーシュ「…………………」

ラジュルネ「ラニュイ、タッチ」

ラジュルネ「…………ねぇマーシュ?」ストン

マーシュ「……………………」

ラジュルネ「アンタさぁ、自分の立場わかってらっしゃる?」

マーシュ「…………………」

ラジュルネ「………アンタは本来なら直ぐにでも処刑を執行される立場」

ラジュルネ「でもそれをラジュルネのワガママで生かされてる」

マーシュ「………………」

ラジュルネ「私が言いたい事がわかるかしら?マーシュ」

マーシュ「………?」

ラジュルネ「……あんまナメた態度ばとっとると今すぐにでもコロすばい…」ギロッ

マーシュ「>>安価」


安価 近いレスの中



訂正
ラジュルネのワガママ→ラニュイのワガママ

マーシュ「……コロすならそうしてくれどす……」

ラジュルネ「!」

マーシュ「あんさんらの言いなりになるくらいならしんだ方がマシどす…」

ラニュイ「ラジュルネおねーちゃん!こいつ全然反省ばしたないばい!」

ラジュルネ「……………」

ドドド

ラジュルネ「!」

ラニュイ「な、何!?」


ルスワール「……キャア!」グラグラ

ラジュルネ「姉様!」ダッ

ルミタン「…いったい何事ばい!」マドガチャ

ルミタン「!」

アセロラ「こらー!シャトレーヌ四姉妹!出てきなさーい!」

スイレン「マーシュさんを返せー!」

ルミタン「………あの娘は……!」

ラニュイ「! ふりふり袖の娘ばい!」

リーリエ「アセロラ、あの娘達……」

アセロラ「うん、やっぱりそうだったんだね……」

ルスワール「……さ、サトシ!ウチに会いに来てくれたんばいね/////」ポッ

サトシ「…………ルスワール…」

スイレン「さ、サトシ!いったいあの女は誰なの!」グイグイ

サトシ「えと………」

ルスワール「!」

ルスワール「ちょ、ちょっと!ウチの王子様になんばしよっと!」

スイレン「は?」

ルスワール「………さ、サトシから手を離すばい!コロすとよ?」

スイレン「………やってみれば?」

ラジュルネ「…姉様…あのチビの額…」

ルミタン「!」

ルミタン「ギラティナオリジンフォルムの紋章……」

アセロラ「………………」

ルミタン「……そやったんか…あの娘が噂の勇者やったんばいね……」ペロリ

ルミタン「……ようこそバトルハウスへ」

ルミタン「勇者御一行のお客様?」

全員「!」

ルミタン「ウチらはこのバトルハウスのオーナーであり、魔王軍処刑部隊のシャトレーヌ四姉妹ばい」

ルミタン「バトルハウスば来てくれたお客様にはウチらシャトレーヌ四姉妹が心をこめて精一杯オモテナシさせて頂くけん」ニコッ

アセロラ「…………」

ルミタン「さぁ、何やっとるん?」スッ

姉妹「!」

ルミタン「勇者御一行のお客様がお見えやけん」

ルミタン「オモテナシの用意を…」ニコッ

バトルハウス内

サトシ「ここがバトルハウスか…」

スイレン「ぱっと見普通のお屋敷に見えるけど……」

リーリエ「あの姉妹やマーシュさんはどちらに…」キョロキョロ

あー、あー

アセロラ「ふぁ!何か聞こえるよ!」

ルミタン『あー、あー、聞こえますかお客様?』

スイレン「この声…」

リーリエ「緑髪のお姉様の声ですね…」

ルミタン『コホン、お暇やったら寄ってきんしゃい♪退屈やったら見てきんしゃい♪』

ルミタン『思う存分戦いんしゃい♪勝負するならバトルハウス♪』

サトシ「なんのつもりだ!」

ルミタン『ウフフ、今のはバトルハウスの公式キャンペーンソングです』

ルミタン『本日はバトルハウスに、ようお越し下さいました。勇者御一行のお客様?』

スイレン「お客様…?」

ルミタン『ウチらシャトレーヌ四姉妹。真心ば込めて精一杯、オモテナシさせて頂くけん』

ルミタン『それでは…バトルステージへお進み下さい……』


バトルステージ

サトシ「ここがバトルステージか…」

アセロラ「ふぁー!」オクチアングリ

ルミタン『勝負のルールは簡単』

全員「!」

ルミタン『ウチら姉妹と順々にバトルばしてもらうけん』

ルミタン『シングルバトルであれば誰が何度でもバトル可能……ただし、負けた者は参加は不可能……』

ルミタン『先に全滅ばした方が負け。簡単なルールやろ?』

サトシ「ああ、わかったよ!早くやろうぜ!」

スイレン「どっからでもかかってきなよ!」

ルミタン『ウフフ、ばり元気のええ子達やけん』

ルミタン『お客様はウチらに勝ち抜いて、無事朝を迎えマーシュば助け出す事が出きるのか……』

ルミタン『それでは、最初の対戦相手です』

ルミタン『お客様。どうぞステージへ御注目ください』

シャー

全員「!」



アセロラ「ふぁ!あの娘は!」

ラニュイ「ぺろぺろりーん!バトルシャトレーヌ四姉妹、末っ子の夜のラニュイばい!」

ラニュイ「ラニュイが勇者しゃん達の最初のバトル相手を務めるばい!よろしくー!」

サトシ「ぺろぺろりん?」

スイレン「なにアレ?ぶりっ子ってやつ?」イラッ

リーリエ「(マズイ……キュンと来てしまいました……)」

ラニュイ「それにしてもラニュイ驚いたばい!」

アセロラ「?」

ラニュイ「君みたいな小さな娘が勇者しゃんだったとは……」

アセロラ「ち、ちっちゃくないもん!」プクー

ラニュイ「あ、それと、もう勇者しゃんのふりふり袖~はいらんばい」

アセロラ「え?」

ラニュイ「これからマーシュはラニュイ専属のデザイナーしゃんになるばい!」

ラニュイ「これからはマーシュにたくさんラニュイのふりふり袖~をつくって貰うばい!」

アセロラ「…………………」

ラニュイ「マーシュ…今はまだ言うことば聞かんけど、そこはラニュイがちゃんと教育してやるばい!」

ラニュイ「どう?羨ましい?」エッヘン

アセロラ「……………」

サトシ「教育だって?」

スイレン「……なんなのこの娘……」

アセロラ「>>安価」




安価 近いレスの中

アセロラ「………狂ってる…どうかしてるよ…」

アセロラ「初めて会った時もそうだった」

アセロラ「あの娘は自分のしてる事を悪い事だと思ってない、自分が楽しければいい…」

アセロラ「……きっと、そんな育ち方をしてきたんだね…」

リーリエ「アセロラ……」

ラニュイ「?」

アセロラ「あの娘の相手は…アセロラがするよ!」スッ

ラニュイ「いきなり勇者しゃんが相手かぁ…ばり楽しみばい!」ワクワク

サトシ「勝てよ!アセロラ!」グッ

アセロラ「うん!任せて!」グッ

アセロラ「ねぇ!」

アセロラ「お姉さん達と比べておっぱいちっちゃいね!」ドン

ラニュイ「!」

サトシ「いきなり何言ってんだ」

ラニュイ「こ、これから成長するばい!」キーッ

アセロラ「やーい!ぺったんこー!べろべろばー」ベー

ラニュイ「うぅ~!"無"の癖にぃ!」

サトシ「子供のケンカか…」

リーリエ「…………………」ドボドボ

スイレン「リーリエ!無言で鼻血出さないでよ!」

ラニュイ「許さんばい!出てきんしゃい!カプ・コケコ!」ボンッ

コケコ「オオオー!」バリバリ

サトシ「カプ・コケコだって!?」

スイレン「アローラ国の守り神をなんであの娘が!?」

リーリエ「……それにカプ・コケコが纏っている黒いオーラ……」

リーリエ「前にジョインアベニューでスーさん(スイクン)が纏っていたオーラにそっくりです……」ゴクリ

アセロラ「……………」

ラニュイ「コケコちゃんはラニュイの一番の友達ばい!」

アセロラ「………その割には苦しんでるように見えるよ?」

ラニュイ「>>安価」



安価 近いレスの中

ラニュイ「う~ん…きっと昨日のマーシュとの連戦の影響やけんね」

アセロラ「……?」

ラニュイ「ポケモンのダーク化は身体への負荷がハンパないけん。きっとそれが原因ばい」

コケコ「……………オ……」ハァハァ

アセロラ「……友達じゃないの?」

ラニュイ「コケコちゃんはラニュイの言うことば何でも聞いてくれる大切な友達ばい」ニコッ

スイレン「……酷い……」

アセロラ「…………ギラちゃん!」ボンッ

ギラティナ「ギラー!」

ラニュイ「あれが噂のギラティナ…ばりカッコよかー!」キラキラ

アセロラ「アセロラがあなたの根性を叩き直してあげるよ!」

ラニュイ「よく言うばい…勇者しゃん、ラニュイの胸ばえっちぃ目で見てた癖に」

アセロラ「な!?」

ラニュイ「アローラの田舎娘ば、スケベな娘が多いけんね?」キャッ

アセロラ「ち、違うもん!」

リーリエ「アセロラ…とうとうこっちの世界に////」ダラダラ

リーリエ「私、召されそうです」ダラダラ

スイレン「召されれば?」

バリバリバリバリ

アセロラ「!?」

リーリエ「あれは!カプ・コケコのエレキメイカーによる、エレキフィールド!」ダラダラ

スイレン「鼻血止めなよ」

ラニュイ「いくばい、勇者しゃん」

ラニュイ「コケコちゃん!10万ボルト!」

コケコ「オオオー!」

バリバリ

アセロラ「ギラちゃん!シャドーボール!」

ギラティナ「ギラー!」シュオオ

ボンッ

ドカーン!!

アセロラ「!?」

サトシ「ギラティナのあの馬鹿デカいシャドーボールを10万ボルトで相殺した!?」

ラニュイ「……エレキフィールドで増幅ばしたコケコちゃんの10万ボルトを相殺ばするとは…さすが勇者しゃんばい……!」

アセロラ「くっ、ギラちゃ……」

ラニュイ「コケコちゃん!ダークラッシュ!」

コケコ「オオオー!」バリバリ

アセロラ「!?」

サトシ「見たこと無い技だ!」

リーリエ「あれは……ダークスイクンが使っていたのと同じ………」

ギラティナ「ギラー!」ドッ

アセロラ「ギラちゃん!」

スイレン「嘘でしょ!?ギラティナが吹っ飛んだ!」

ギラティナ「ギ……」ヨロッ

アセロラ「大丈夫!?ギラちゃん!」

ラニュイ「……………」スッ

アセロラ「!」

ラニュイ「ふふ、噂の勇者しゃんも大したことなかとね?」

コケコ「………オォ……」ヨロヨロ

アセロラ「……カプ・コケコが苦しんでるよ……?」

ラニュイ「ああ、ダークラッシュの反動やけんね」

アセロラ「……カプ・コケコはお友達なんでしょ?」

ラニュイ「関係なか」

アセロラ「………………」

アセロラ「………さっきマーシュさんに教育するって言ってたよね?」

ラニュイ「それがどうしたばい?」

アセロラ「……教育って、何するの?」

ラニュイ「決まってるばい!言うこと聞ばきかん悪い子はぶん殴るばい!」

スイレン「殴るって……」

ラニュイ「マーシュも今は悪い子やけど、殴ってればいつかきっといい子になるけん!」

ラニュイ「ラニュイはマーシュば信じとるけん!」ウンウン

アセロラ「………そう……」

ラニュイ「さぁ、お話は終わりばい勇者しゃん!」

ラニュイ「カプ・コケコ!」

コケコ「オオオー!」バリバリバリ

アセロラ「…………そうだね……」

アセロラ「悪い子にはオシオキしなきゃ」ピカー

ラニュイ「!?」ゾクッ

サトシ「アセロラの紋章が!」

ラニュイ「う…う…!何を怯んどるばい!」

ラニュイ「コケコちゃん!放電!」

コケコ「オオ…オ!!」

バリバリバリバリ

アセロラ「ギラちゃん」

アセロラ「無限暗夜への誘い」

ギラティナ「ギラー!」

ズオオオ

メキメキメキ

ラニュイ「!?」

リーリエ「影から無数の手が…」

バリバ…… ズオオオ

ラニュイ「コケコちゃんの放電が影に食べられ……」

シュルシュル

コケコ「!?」シュルル

コケコ「……………」ズズズ

コポッ

ラニュイ「コケコちゃん!」

スイレン「……カプ・コケコが影に食べられた……?」ゾクッ

シュルシュル

ラニュイ「い、いやばい!こっちばくるなー!」シュシュル

ドサッ

ラニュイ「や、やめるばい!ラニュイ、美味しくないけん!」グググ

アセロラ「…………………」

ラニュイ「いや、助けて…!影に食べられるばい!」シュシュル

ズオオオ

ラニュイ「ルミタンおねーちゃん!ラジュルネおねーちゃん!ルスワールおねーちゃん!助けてよぉ!」グスッ

ズオオオ

サトシ「アセロラ………」

アセロラ「……………」

ズオオオ

ラニュイ「い、いや…勇者しゃんたすけ……」ズズズ…

アセロラ「…………………」

アセロラ「>>安価」


安価 近いレスの中


アセロラ「クスッ」

ラニュイ「!?」ズプププ

ケラケラケラケラ ケラケラケラケラ ケラケラケラケラ

ラニュイ「な、何がおかしいばい!」ズププ

アセロラ「助けて?貴女は今までそう言ってきた人をどうしたの?」ニコッ

ラニュイ「な、何を……」ズププ…

アセロラ「ねぇ?因果応報って知ってる?」

アセロラ「悪い事したら自分に反ってくるんだよ?」

ラニュイ「いんがおーほー?知らんばい!」ズププ…

ラニュイ「だ、だって!ラニュイ、何も悪さばしてなか!」ズププ…

ラニュイ「お、おねーちゃん達だって、ラニュイは良か子ねって……」ズププ…

アセロラ「ふぁー、もううるさいなぁ…」

ラニュイ「……え?」ズププ

アセロラ「それがわからない子はずっと暗闇で反省してなさいっ!」プクー

ラニュイ「!?」ズププ

ラニュイ「い、いやばい!助けて……」ズププ…

アセロラ「ラニュイ」

ラニュイ「!」ズプ……

アセロラ「ばいばい」ニコッ

ラニュイ「い、いや!」ズププ

ラニュイ「た、助けて!おねーちゃ……」ズプ…


ズプ



ラニュイ「………………!」



コポン




サトシ「な、なぁ…アセロラ…さすがにやりすぎじゃあ…」

アセロラ「ん?そっかな?」

スイレン「で、でもさぁ、アセロラ…」

リーリエ「そ、そうですよ!きっとあのロリちゃんも反省しているでしょうし、ね?」

アセロラ「んもー、仕方無いなぁ。ギラちゃん!」パチン

ギラティナ「ギラー!」

シュオオ

ケポッ

ラニュイ「ブツブツブツブツ」ドサッ

サトシ「あの子がギラティナの影から……!」

スイレン「吐き出された…?」

ラニュイ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイダシテダシテダシテ」ブツブツブツブツ

アセロラ「無限暗夜の暗闇はね?こっちの世界とは時間の流れが違うの!」

アセロラ「こっちの世界にでは一瞬でもね?きっとラニュイは……」

ラニュイ「ダシテダシテダシテオネーチャン」ブツブツブツブツ

アセロラ「……1ヶ月間くらいは何もない暗闇に閉じ込められてたんじゃないかな?」

サトシ、スイレン、リーリエ「…………」ゾッ

ラニュイ「ゴメンナサイダシテダシテダシテ………」ジョオオオ

アセロラ「!」

アセロラ「あー、もう!人前でお漏らしなんて恥ずかしいでしょ?」

ラニュイ「ブツブツブツブツ」ガタガタガタガタ

サトシ、スイレン、リーリエ「(アセロラは絶対に怒らせないでおこう…)」ゾクッ

『あー、あー、お客様?』

アセロラ「!」

ルミタン『ラニュイば倒すとは、流石は勇者様御一行やけん』

ルミタン『さぁ、先へお進み下さい。次のステージで……』

ルミタン『対戦相手がお待ちかねばい』


第2ステージ

リーリエ「ここが次のステージですか…」

スイレン「ここに次のシャトレーヌ姉妹が……」

アセロラ「!」

アセロラ「みんな!見て!」

サトシ「あれは!」

「よ、ようこそおいでば下さいましたお客様っ!」

ルスワール「う、ウチ、その……!このステージでお客様の相手ばする……その…」モジモジ

ルスワール「よ、シャトレーヌ四人姉妹の三番目で……」

ルスワール「宵のルスワールいいますけん!」

ルスワール「よ、よろしくお願いばいたしますっ!」ペコリ

サトシ「……ルスワール!」

アセロラ「ふぁ、サトシ、知り合いなの?」

サトシ「……ああ…」

スイレン「てゆーか、戦えるのアレ?」

リーリエ「(あのモジモジ具合に萌えーです!)」キュルルン

リーリエ「(はっ!危ない危ない!あの方達は敵です!)」

リーリエ「(惑わされてはダメです!リーリエ!がんばリーリエ!)」

ルスワール「うぅ…あ、あれって…」モジモジ

リーリエ「萌えー!!」クワッ

アセロラ「うるさいよリーリエ」

ルスワール「!」

ルスワール「しゃ、シャトシ!」パアァ

サトシ「……ルスワール、お前……」

ルスワール「……あ、会いたかったばいサトシ!」

サトシ「……そうか…ここは俺が……」スッ

ルスワール「う、ウチ…会った時からずっとサトシの事ば考えとって……!」

サトシ「そんなに俺を倒したかったのかルスワール…」

ルスワール「……さ、さっきサトシがハウスば来た時はびっくりしたけん…///」モジモジ

ルスワール「……き、昨日、色んな服ば持ってきたけど…ど、どれもウチには勿体なすぎて…」モジモジ

ルスワール「け、結局普段着でサトシに会う事にしたばい……!その…どやろか…?」モジモジ

サトシ「…………え?」

ルスワール「……ルミタン姉様がウチの王子様なら、どんな格好のウチでも好いてくれる言うとったけん/////」モジモジ

サトシ「王子様?」

ルスワール「……サトシ、ばり愛しとう…」

スッ

ルスワール「!」

サトシ「!」

スイレン「…………………」

サトシ「スイレン?」

ルスワール「な、何ばい?う、ウチは今サトシと話ばして……」

スイレン「ルスワール?だっけ?あなたさ」

ルスワール「?」

スイレン「血生臭いよ」

ルスワール「!」

ルスワール「>>安価」


安価 近いレスの中

サトシ「……血?」

ルスワール「………き、気のせいばい…」

ルスワール「う、ウチ…今日サトシば会うためにちゃんとシャワー浴びてきたばい……」

ルスワール「……そ、その……な、何があ、あああってもいいように////」モジモジ

サトシ「?」

スイレン「……………」

ルスワール「それを…酷かぁよ…」

ルスワール「………き、きっと、う、ウチを動揺さ、させようとする為の策略たい!」

スイレン「……何言ってるの?」

ルスワール「さ、サトシ!このヒンバス女なんなん!?」

サトシ「え…?」

ルスワール「……………」グイッ

ルスワール「……………ウチの王子様に近づかんといて?」

ルスワール「このヒンバス女」

スイレン「それはこっちのセリフなんだけど?」グイッ

スイレン「このメンヘラ女」

アセロラ「ひ、ひぇ~…あの娘もスイレンもおっかないよぉ…」

リーリエ「(いえ、アセロラも充分おっかないですよ?)」

リーリエ「(そ、そんな所も愛してますけど////)」ポッ

ルスワール「………カプ・レヒレ…」ボンッ

レヒレ「アアアア……!!」バリバリ

リーリエ「またダークオーラを纏った守り神です!」

ルスワール「……さ、サトシ!こ、この間はウチのポケモンをば、見せてあげられなくてごめんね?」モジモジ

ルスワール「こ、これが、ウチのパートナーのカプ・レヒレやけん…////」

レヒレ「ウ…アアアア……」バチバチ

サトシ「……………」

ルスワール「ど、どやろか?////」モジモジ



安価 サトシがルスワールのカプ・レヒレを見た感想 近いレスの中

サトシ「カプ・レヒレか…守り神なんだっけ?可愛いポケモンだな」

ルスワール「……さ、サトシ……!」パアァ

サトシ「でも、何て言うかさ、そのポケモン…疲れてるっていうか……」

サトシ「苦しんでないか?」

ルスワール「!」

ルスワール「……こ、これは仕方無かぁよ…ダークオーラはポケモンば、つ、強くしてくれる代わりにポケモン身体のにばり負担がかかるけん……」

ルスワール「つ、強くなる代償ばい、仕方無か…」

ルスワール「サトシも強いトレーナーや強いポケモンは好きやろ?」

サトシ「……そうだな、確かに強いポケモンや強いトレーナーは大好きだ」

アセロラ「サトシ!?」

リーリエ「なにを!」

ルスワール「さ、サトシ…////」

サトシ「でもさルスワール」

ルスワール「?」

サトシ「ポケモンを苦しめる奴は大っ嫌いだよ!」

ルスワール「!?」

スイレン「サトシ……」

ルスワール「……………」キッ

スイレン「!」

ルスワール「………アンタのせいやけん…」ヨロッ

スイレン「………え?」

ルスワール「あ、アンタが余計な事ば言うからっ!」

ルスワール「カプ・レヒレ!」

レヒレ「アアアア!」

フシュー

スイレン「!」

アセロラ「ふぁ!?霧?」

リーリエ「恐らくカプ・レヒレのミストメイカーによるミストフィールドです!」

サトシ「スイレン!」

ルスワール「………ぜ、絶対に…許さんばい……!ヒンバス女!」グスッ

スイレン「………カイオーガ!」ボンッ

カイオーガ「オーガァ!」

ザーザー

アセロラ「ふぁ、今度は雨!?」

リーリエ「……室内で雨と霧が同時発生…もうメチャクチャですね…」

スイレン「(霧が深い…カイオーガの雨を遮る程なんて…これがダークポケモンの力……)」

ルスワール「カプ・レヒレ」ボソ

スイレン「!?」

ルスワール「ムーンフォース」

レヒレ「アアアア…」シュウウ

ビー!

カイオーガ「オーガァ!」ドッ

スイレン「カイオーガ!」

モヤッ

スイレン「……いったい何処から攻撃を…」

スタスタ

スイレン「!」

ルスワール「………………」

スイレン「………え?」

ルスワール「……………」スッ

バキッ

スイレン「うっ…」ドサッ

スイレン「な、何を……」

ルスワール「うぅ…うえっ…ぐすっ」

スイレン「泣いて…る……」

ルスワール「…さ、サトシは…う、ウチの王子様ばい!」

ルスワール「あ、アンタなんかが…」グスッ

ドカッ バキッ

スイレン「……うぁ……」

ルスワール「……ゆ、許さんばい!…こ、コロしちゃるけん!」グスッ

スイレン「ぅあっ…!」ドサッ

モヤッ

アセロラ「……いったい霧の中で何が…」

リーリエ「なにやら叫び声のようなものと泣き声のようなものが聞こえるような……」

サトシ「(スイレン…ルスワール…)」

ルスワール「あ、アンタなんか…しんじゃえばいいばい!」

ドカッ

スイレン「……いい加減にしてよ!」ドンッ

ルスワール「……きゃあっ!」ドサッ

ルスワール「………>>安価」



安価 近いレスの中

ルスワール「…………ぶった……」ボソ

スイレン「……………?」ハァハァ

ルスワール「ね、姉様にもぶたれた事ば無かのに…」グスッ

スイレン「!?」

ルスワール「もう、いやばい…帰りたか……」ボソボソ

ルスワール「あ、あの子ば八つ裂きにして…サトシと一緒に帰るばい…」グスッ

スイレン「な……」

ルスワール「カプ・レヒレ!」

レヒレ「アアアア!」ズオオ

ルスワール「ダークラッシュ!」

レヒレ「ァ…アアアア!」

モヤッ

スイレン「(また霧に消え……)」

ズバッ ズバッ

カイオーガ「オーガァ!」

スイレン「カイオーガ!」

スイレン「(くっ…霧の中から攻撃してくるせいでかわせない…)」

レヒレ「ァ…ァ…」ピクピク

ルスワール「………カプ・レヒレ。す、少し休んだらすぐ攻撃ばい」

ルスワール「つ、次は…ヒンバス女ごと八つ裂きばい!」

スイレン「(……どうすれば………)」

ポツン ポツン

スイレン「!」

スイレン「………そうだ…天候は何も霧だけじゃなかったね……」

ルスワール「カプ・レヒレ!」

レヒレ「ァ…ァ…アアアア…」メキメキ

スイレン「カイオーガ!」

カイオーガ「オーガァ!」

ルスワール「こ、この霧ん中で、な、なんばしよっと、む、無駄やけん!」

スイレン「雷!」

カイオーガ「オーガァ!!!」

ルスワール「!?」

ゴロゴロゴロ

ドッカーン!!



アセロラ「ふ、ふぁー!」

サトシ「な、何だ今の衝撃は……!」

リーリエ「……霧が晴れて…!」

リーリエ「!」

リーリエ「見て下さい!カプ・レヒレが!」

レヒレ「ァ…ァ…」ピクピク

ルスワール「カプ・レヒレ!」ダッ

スイレン「………勝負あったね。ルスワール!」

ルスワール「!」

スイレン「……私とカイオーガの勝ちだよ。さぁ、早く次の部屋に通して」

ルスワール「っ…………!」

アセロラ「ふぁー!スイレンが勝ったよ!」

リーリエ「やりました!」グッ

ルスワール「…………ま、まだばい……」

スイレン「……え!?」

ルスワール「ま、まだ勝負はついてなかよ!」

ルスワール「う、ウチ…何するんでも度胸が無か子で……」

ルスワール「いっつも姉様達の後ろば隠れてたけん……」

ルスワール「で、ででででも…サトシの真っ直ぐで自信に溢れた瞳ば見て…」

ルスワール「う、ウチ何かでも…あ、あんな風になれるかなっ………て……」

サトシ「……ルスワール…」

ルスワール「…………ごめんなさいルミタン姉様……」

ルスワール「………アレ……使うばい……」

スイレン「………アレ?」

アセロラ「スイレン!気をつけて!何かする気だ!」

ルスワール「………もう遅かーよ……」

ルスワール「カプ・レヒレ」

レヒレ「……………」ピクッ

ルスワール「………ガーディアン・デ・アローラ!!!」

レヒレ「ア……アアアアア!!!」

メキメキ

リーリエ「カプ・レヒレの様子が…!」

メキメキ

サトシ「あ、あれは……」

メキメキ

スイレン「…………………」

レヒレ「アアアア!!」バチバチ

ズオオ

アセロラ「ふぁ…でっかい巨人に……」オクチアングリ

ルスワール「カプ・レヒレ!」

ルスワール「カイオーガとスイレンを踏み潰すばい!」

レヒレ「アアアア!」

ブンッ

サトシ「スイレン!」

スイレン「……カイオーガ!」ピカー

カイオーガ「オーガァ!!」ピカー

ルスワール「!?」

アセロラ「スイレンの紋章が……!」

スイレン「いくよ!カイオーガ!」

スイレン「根源の波動!!」

カイオーガ「オーガァァァァ!!」シュウウ

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨

レヒレ「!?」

ルスワール「…………な!?」

レヒレ「ア…アアアア…!」ドドド

スイレン「いっけー!」

カイオーガ「オーガァァァ!!」

┣¨┣¨┣¨┣¨

ルスワール「そ、そんな………」

ルスワール「嘘ばい!カプ・レヒレ!」

レヒレ「ア……アアアア!!」

シュウウウ

レヒレ「………………」バタリ

ルスワール「ぁ…そん…な……」

ルスワール「う、ウチが……カプ・レヒレが………」ガクッ

ルスワール「う……うぅ…!ひっぐ…えっぐ……」グスッ

サトシ「………ルスワール…」

ルスワール「さ、サトシぃ………」グスッ

スイレン「………………」スタ

ルスワール「!」

ルスワール「>>安価」




安価 近いレスの中

ルスワール「ま、負けたばい……」ガタガタガタ

スイレン「?」

ルスワール「う、うううウチ…負けたばい……ま、負けた子は悪い子やけん…」ガタガタガタ

スイレン「……ルスワール?」

ルスワール「う、ウチ、ルミタン姉様やカスミ様にオシオキばされるばい!」

サトシ「オシオキ……?」

アセロラ「どういう事?」

リーリエ「……ですが…あの怯えかたは尋常では……」

ルスワール「スイレン!アンタのせいばい!」

ルスワール「あ、アンタがウチの真の姉様ばなって、ウチをば助けてよ!」グイッ

スイレン「ちょ、ちょっとどういう……」

サトシ「なぁ、どうなってるんだよ…」

ルスワール「サトシ……」

ルミタン『見苦しかよ?ルスワール』

ルスワール「!」ビクッ

ルミタン『ルスワール。アンタは負けたけん。大人しくお客様を次の部屋へ通してやりんしゃい』

ルスワール「………ご、ごごごごごめんなさい姉様……」ビクビク

サトシ「………………」

ルミタン『それと……後でウチの部屋ば来んしゃい…』

ルスワール「…………はい…姉様…」

スイレン「なんかさ……」

サトシ「……ああ……」

リーリエ「……………………」

ルミタン『お客様。妹が申し訳ありませんでした』

ルミタン『ここまで全勝とはさすが勇者御一行様でございますね?』

ルミタン『さぁ、次のバトルステージへどうぞ』

キイー

ルスワール「……………」

アセロラ「………みんな、次に進もう…」

第3ステージ

アセロラ「ここが次のバトルステージかぁ」

スイレン「………………」

サトシ「………次のバトルシャトレーヌは」

サトシ「あいつか」

ラジュルネ「ラニュイやルスワールを倒すとは、なかなかやるわね?」

ラジュルネ「ようこそ第3ステージへ」

ラジュルネ「私は昼のラジュルネ」

ラジュルネ「ここ、バトルハウスを仕切るシャトレーヌ四姉妹の次女よっ!!」

リーリエ「はい、美少女」

ラジュルネ「前の部屋では妹達が醜態を見せたみたいね?」

サトシ「……………」

ラジュルネ「……ごめんなさい?妹達は私やルミタン姉様と違って善悪の区別というものがついてないの」

ラジュルネ「でも安心して?私は妹達とは違って、何が正しいか…何が悪いかの道理はわかっているつもりよ?」

スイレン「……威張って言う事じゃないよ」

アセロラ「……マーシュさんやカレンちゃん達をあんな目に合わせておいて、善悪の区別がついてる?」

アセロラ「……そんなの…おかしいよ…!」

ラジュルネ「さすが勇者様の言う事は違うわね?」クスッ

リーリエ「(萌えてはダメ!萌えてはダメ!)」ガンガン

アセロラ「リーリエ…なんで頭を打ちつけてるの?」

スイレン「とうとう頭がおかしくなったか……」

ラジュルネ「さぁ、チャレンジャーはどの方?」

ラジュルネ「この私があなた方の実力…直々に計ってあげましょう!」

サトシ「……俺がいく」スッ

スイレン「サトシ!」

ラジュルネ「まずはあなたからね?」

ラジュルネ「……言っておくけど私…」

ラジュルネ「未熟な妹と達と違って甘くないわよ?」ニヤッ

サトシ「>>安価」



安価 近いレスの中

サトシ「お前がどんなに強くても…」

サトシ「……それでも、俺はポケモンを使って人を傷つけるような奴には負けない!」

ラジュルネ「……………」

アセロラ「ふぁ、サトシなら大丈夫だねっ!」

スイレン「うん!私の知ってるサトシはあんな奴には負けないよ!」

リーリエ「ですね!」

ラジュルネ「……あなたがルスワールの言ってた"王子様"ね?」

サトシ「!」

ラジュルネ「……まったく…ルスワールもこんな奴の何がいいんだか……」ハァ

スイレン「さ、サトシがこんな奴?」カチン

リーリエ「抑えてください!スイレン!」サワサワ

スイレン「どさくさに紛れておっぱい揉まないでよ!」

リーリエ「揉む程無いじゃないですか」

ラジュルネ「アタシさぁ……」

サトシ「?」

ラジュルネ「アンタみたいなアマっちょろい奴、ばり嫌いやけん」ギロッ

アセロラ「ふぁ、あの人喋り方が……」

ラジュルネ「おっと、失礼…」

サトシ「……いいから早く始めようぜ!」

ラジュルネ「そうね…じゃあ、ゲームを始めようかしら?」

サトシ「ホウオウ!君に決めた!」ボンッ

ホウオウ「ホウー!」バサッ

ラジュルネ「……七色の羽をもつ者ホウオウ…美しいね……」

ラジュルネ「じゃあ、こちらは……」

ラジュルネ「行きなさい!カプ・テテフ!」ボンッ

テテフ「ウウウ!!」バリバリ

スイレン「ダークオーラを纏ったカプ・テテフか……」

アセロラ「……あのポケモンも苦しんでる……可哀想だよ…」

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「(アセロラがアングリーです…アセロラからも黒いオーラが見えるような気がします…)」

リーリエ「(ここは…妻である私が落ち着かせなくては!)」ヨシッ

リーリエ「アセロラ!落ち着いて下さい!」サワサワ

アセロラ「ひゃっ////」

スイレン「リーリエ!何でアセロラのおっぱい揉んだの!?」

リーリエ「え?揉む程無いでは…………」

バチン

アセロラ「次やったら無限暗夜に誘うからね?」

リーリエ「ゴメンナサイ」ジンジン

ラジュルネ「ふんっ」

グニャリ

サトシ「これは!?」

リーリエ「あ、あれは!?カプ・テテフのサイコメイカーによる……」

ラジュルネ「サイコフィールド」

ラジュルネ「ここからは私とテテフのテリトリーよ?」クスッ

サトシ「そうはさせるか!ホウオウ!火炎放……」

キラキラ

ホウオウ「オウ…?」クラクラ

サトシ「ホウオウ!?」

アセロラ「……ホウオウ…どうしちゃったの?」

ラジュルネ「ふふっ」クスッ

サトシ「!?」

ラジュルネ「カプ・テテフの燐粉は身体を活性化させ人々を癒す力があると言われている……」

ラジュルネ「でも…ダーク化したカプ・テテフの燐粉は人々を狂わせ壊す…」

サトシ「な、なんだって!?」

リーリエ「そ、そんな…伝説のポケモンを狂わす程の燐粉なんて……」

スイレン「サトシー!」

ラジュルネ「カプ・テテフ!ムーンフォース!」

テテフ「ウウウ…!!」ビー

ホウオウ「ホウー!」ドカッ

サトシ「ホウオウ!」

ラジュルネ「……言ったわよね?」

サトシ「!」

ラジュルネ「アタシは妹達と違ってアマくなかよ?」ニヤリ

サトシ「>>安価」


安価 近いレスの中

サトシ「上等だ!これくらいのピンチはね除けてやる!」

ラジュルネ「頭が悪いのね?根性だけで状況を覆せる程ポケモンバトルはアマくないのよ?」

ラジュルネ「(とは言え……)」チラッ

ホウオウ「オウ……」クラッ

ラジュルネ「(ダークテテフの燐粉ばくらってふらつく程度……流石は伝説のポケモンいったところやけんね……)」

サトシ「ホウオウ!神通力だ!」

ホウオウ「オウ!」グニャン

ラジュルネ「テテフ!神通力でねじ伏せなさい!」

テテフ「ウウウ!」グニャン

ホウオウ「!?」

ホウオウ「オウー!」バキッ

サトシ「ホウオウ!」

リーリエ「……ホウオウの神通力をねじ伏せた……」タラーッ

ラジュルネ「状況が理解できたかしら?」

サトシ「!」

ラジュルネ「私のカプ・テテフは他のポケモンとは一線を画すダークポケモン」

ラジュルネ「更には、サイコフィールドにより増幅されたエスパータイプの技。そして燐粉により万全ではないホウオウ…」

サトシ「……………」

ラジュルネ「私…強いトレーナーにしか興味が無いの…」

ラジュルネ「諦めるのならば、さっさと尻尾を巻いて帰っていただけるかしら?」クスッ

スイレン「サトシ……」

サトシ「………へっ」

ラジュルネ「!?(笑った!?)」

サトシ「関係ないね」

サトシ「……燃えてきたぜ」

ホウオウ「オウ!」バサッ

ラジュルネ「(コイツ…いったいなんなん……)」

アセロラ「サトシらしいね?」クスッ

リーリエ「ですね」フフッ

スイレン「サトシ!早くそいつやっつけちゃえ!」グッ

ラジュルネ「(この不利な状況で仲間も心配ばする様子も無し……)」

ラジュルネ「…………………」

ラジュルネ「面白かね」ボソ





サトシ「とは言え、この状況は良くないのは確かだな、よし!ホウオウ!」

ホウオウ「!」

ホウオウ「オウ!」ガンッ

ラジュルネ「自分で自分の頭を打ちつけた!?」

サトシ「よし!俺もだ!」ガンッ

ラジュルネ「!?」

サトシ「……す、すっきりしたかホウオウ?」フラー

ホウオウ「オウ!」フラー

リーリエ「サトシが頭を打ちつける必要はないのでは……?」

アセロラ「ふふっ 」クスッ

ラジュルネ「コイツら……メチャクチャばい……」タラーッ

サトシ「ホウオウ!火炎放射で燐粉を全部焼き尽くせ!」

ホウオウ「オウー!」

ボオオオ

ボンッ ボンッ ボンッ

テテフ「!?」

ラジュルネ「な……」

ラジュルネ「テテフの燐粉を全部焼き尽くした!?」タラーッ

サトシ「よし、いくぜホウオウ!」

ホウオウ「オウー!!」

ラジュルネ「………………」

ラジュルネ「>>安価」




安価 近いレスの中

ラジュルネ「クソが…」ジリッ

アセロラ「ふぁ!?クソガンモ!?」

リーリエ「アセロラったら、はしたないですよ?////」キャッ

ラジュルネ「……アンタ…ただの馬鹿やと思っとったけど…」

ラジュルネ「……印象、少しば変えた方がよかけんね……」タラーッ

サトシ「いくぜホウオウ!」

ホウオウ「ホウー!」シュウウ

スイレン「ホウオウに光が集まってく!」

ラジュルネ「くっ…!やらせんばい!」

ラジュルネ「テテフ!ダークラッシュ!」

テテフ「ウウウ!」バリバリバリ

ホウオウ「……………」

バチッ

テテフ「!?」

ラジュルネ「だ、ダークラッシュが弾かれた!?」

サトシ「ゴッドバード!」

ホウオウ「オウー!」グッ

ギュイーン!!

ラジュルネ「くっ、テテフ避け……」

テテフ「ウ……ウ…」ピクピク

ラジュルネ「(ダークラッシュの反動で!?)」

サトシ「うおおおー!」

ホウオウ「オウー!」ギュイーン

アセロラ「やっちゃえー!サトシ!ホウオーウ!」

ラジュルネ「くっ…」

テテフ「ウウ……!」ピクピク

ドーン!!

テテフ「ウウウー!」ドッ

ラジュルネ「カプ・テテフー!」ダッ

リーリエ「サトシが勝ちました!」

スイレン「(さすが私の旦那////)」

サトシ「へへっ!やったな!ホウオウ!」

ホウオウ「オウ!」グッ

ラジュルネ「………………」

テテフ「ウウ…」ヨロッ

ラジュルネ「…………ふっ…フフ…」

サトシ「?」

ラジュルネ「アンタもホウオウもばり強かねー…正直信じらんねー!」

リーリエ「ラジュルネさんの様子が…?」

ラジュルネ「アンタ…責任ばとりんしゃいよ?」

ラジュルネ「アタシのハートにカッチンと火が点いたとよ!」

サトシ「!」

ラジュルネ「カプ・テテフ!」

テテフ「ウー!」ビカー

ラジュルネ「ガーディアン・デ・アローラ!!」

テテフ「ウー!!!」

ゴゴゴゴ

アセロラ「ふぁ!あれは!」

スイレン「ルスワールと同じ…」

リーリエ「光の巨人です!」

ラジュルネ「やりんしゃい!カプ・テテフ!」

テテフ「ウウウー!!」バチバチ

ブンッ

スイレン「サトシ!」

サトシ「…へへっ」

ラジュルネ「!?」

サトシ「ハートに火が点いたって?」

サトシ「悪いな!俺はずっと点きっぱなしだよ!」ピカー

リーリエ「サトシの紋章が……」

ホウオウ「オウ!」ピカー

スイレン「ホウオウの身体も金色に!?」

ラジュルネ「くっ……テテフ!」

テテフ「ウー!!!」ブンッ

ジュウ

テテフ「!?」

ラジュルネ「……カプ・テテフの拳が焼けた!?」

アセロラ「………ホウオウが覚醒したんだ…」

スイレン「え!?」

リーリエ「覚醒!?」

アセロラ「今のホウオウは聖なる炎の塊……」

アセロラ「ハートゴールド!」

ラジュルネ「ハートゴールド!?」

サトシ「ゼンリョクで決めるぜ!ホウオウ!」

ホウオウ「オウ!」

ボボボ ボボボ ボボボ

スイレン「金色の炎……!」

リーリエ「キレイです……」

アセロラ「覚醒したホウオウの炎は全てが聖なる炎…」

アセロラ「やっぱりサトシはカッコいいや」ニコッ

サトシ「火炎放射!」

ホウオウ「ホウ!」ボオオ

ラジュルネ「金色の火炎放射!?」

テテフ「ウ……」ボボボ

テテフ「ウゥ……」ボボボ

ラジュルネ「(カプ・テテフのダークオーラが金色の炎で浄化されていく……)」

テテフ「ゥ……」ドサッ

ラジュルネ「カプ・テテフ………」

ラジュルネ「…………クソっ………!」ガクッ

ホウオウ「……………」シュウウ

リーリエ「ホウオウが元の色に戻っていきます……」

サトシ「ふぅ、何とか勝てたかぁ…」ドサッ

サトシ「サンキューな?ホウオウ!」

ホウオウ「………………」コクリ

スイレン「サトシー!」

サトシ「!」

スイレン「やったね!サトシ!」ダキッ

サトシ「お、おいスイレン…」

アセロラ「カッコ良かったよぉ!」

リーリエ「さすがサトシですね!」

サトシ「へへっ」

ラジュルネ「………………」

サトシ「おい!」

ラジュルネ「!」

サトシ「今度はさ、ダークポケモンとか無しで勝負しようぜ?」

ラジュルネ「………え?」

サトシ「またバトルしようぜ!ラジュルネ!」

ラジュルネ「………………………」

ラジュルネ「フッ、なんねそれ?」クスッ

ラジュルネ「………アタシの完敗やけん…」

バトルハウス ラストステージ

アセロラ「いよいよここが最後だね!」

リーリエ「ここにマーシュさんが……」

スイレン「……みんな、覚悟はいい?」

サトシ「いくぜ!」

キイー

「ようここまでばいらっしゃいましたお客様」

ルミタン「ラニュイ、ルスワールどころかラジュルネまで倒すとは…ウチ、驚きやけん」

ルミタン「さすが勇者様御一行やね?」ニコッ

アセロラ「………………」

スイレン「……余裕ぶっこいちゃって…」

ルミタン「あいさつが遅れてしまいましたね?」

ルミタン「ウチは、シャトレーヌ四姉妹の長女朝のルミタン申します」

ルミタン「ふつつか者のウチですが、精一杯、真心ば込めて、お客様をオモテナシさせていただくけん」

ルミタン「よろしくお願いしますね?」ニコッ

サトシ「な、何か想像と違うなぁこの人…」

スイレン「そ、そうだね…鬼畜四姉妹の長女だって言うからもっと怖い人かと…」

アセロラ「………………」

ルミタン「ウフフ」ニコニコ

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「マーシュさんは無事なんですよね?」

ルミタン「ええ、それはもう…丁重にオモテナシしておりますけん」ニコッ

サトシ「う、う~ん……」

スイレン「何か…気が抜けるなぁこの人……」

アセロラ「…………」

ルミタン「フフフ」ニコニコ

アセロラ「(………みんな…気を抜きすぎだよ……)」

アセロラ「(この人…ニコニコ笑ってるように見えるけど、すっごく酷い人だ…!アセロラにはわかるの…)」

アセロラ「(ここはアセロラが行くしか……)」

ルミタン「さぁ?最初のお客様は誰ですか?」ニコッ

アセロラ「ここはアセロラが……」スッ

リーリエ「シオネさんの指……」

ルミタン「!」

リーリエ「潰したのは……貴女ですよね?」

サトシ、スイレン「!?」

ルミタン「……ええ、そうやけんよ?」ニコッ

スイレン「……な……」

サトシ「笑ってる…?」

リーリエ「……シオネさんはマーシュさんに憧れていたそうです…」

リーリエ「シオネさん言っていました。いつかは私もマーシュさんのようなデザイナーになって素敵な衣装を作り、皆を喜ばせたい、と…」

リーリエ「……シオネさんにとって手は命の次に大切な物のハズです……それを…」

ルミタン「……だからこそやけん…」

リーリエ「……………」

ルミタン「ウチな?可愛い子の悲鳴が大好きやけん」

ルミタン「シオネちゃんばり可愛かよ、ウチの好みやったんよ」

ルミタン「そんな可愛か娘が…命のように大切にしとる指も夢も、突然現れたウチみたいなんに潰され泣き叫ぶ姿……」

ルミタン「ばり可愛かったけん…」ウットリ

ルミタン「ウフフ…思い出したら、またイってしまいそうばい…」ハァハァ

リーリエ「………………」

スイレン「……狂ってる…!」

アセロラ「……アセロラ…この人の言ってる事、何一つ理解できないよ!」

サトシ「同感だ!」

サトシ「でも、一つ言える事は、こいつは絶対に許せない!」

ルミタン「ウフフ、早くお客様の悲鳴ばウチに聞かせてほしいけんなぁ」

アセロラ「……もう完っ全にアングリーだよ!」ダッ

スッ

リーリエ「アセロラ、これを預かっていて下さい」スッ

アセロラ「……帽子?」ファサッ

リーリエ「……ルミタンさん、あなたとても美しいですね」

ルミタン「ウフフ、ありがと♪」

スイレン「リーリエ!何言って……」

リーリエ「私、可愛い女の子は大好きです……でも…」カミノケシバリ

リーリエ「……女の子を泣かす人は、例えどれだけ美しくとも許せません!」キュッ

ルミタン「……………」

アセロラ「リーリエ…」

スイレン「……リーリエが美人相手にアングリーだ…」

サトシ「……ポニテにまでして…気合い入ってんなぁ……!」

リーリエ「ルミタンさん」

リーリエ「貴女の相手は私がします!」キッ

ルミタン「>>安価」




安価 近いレスの中

ルミタン「リーリエちゃん…言いましたか?」

リーリエ「?」

ルミタン「聞けばリーリエちゃんお姫様ばしとるらしいけんな?」

リーリエ「……それがどうかしましたか?」

ルミタン「いえ、ただ…リーリエちゃんみたいなお姫様が、バトルシャトレーヌの長女であるウチに勝てるきばしとるのが、ばり可愛くてな?」

リーリエ「…………………」

ルミタン「………リーリエちゃん…キレーな金髪の髪しとるけんね?」

ルミタン「………リーリエちゃん…ばり可愛かぁ…ウチの好みドストライクやけん……」

ルミタン「その髪…むしりとったらどんな声で泣くんやろ…」ゾクゾク

リーリエ「っ…………!」ゾクッ

スイレン「な、何あの人……」ギュッ

アセロラ「気持ち悪いよぉ……」ギュッ

サトシ「ちょっと、くっつくなよ…」

リーリエ「……………」スッ

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ほしぐも「ぴゅい!」

アセロラ「ふぁ!月の笛とほしぐもちゃんだ!」

スイレン「速効でキメる気だねリーリエ!」

ルミタン「……………」ニヤッ

ルミタン「カプ・ブルル!」ボンッ

ブルル「イイイ……!」バチバチ

サトシ「ダークオーラを纏ったカプ・ブルル……」

シュルシュルシュル

リーリエ「!」

サトシ「な、なんだ!」

アセロラ「部屋の中が森になった……」

リーリエ「……うっ… 」アタフタ

パシン

リーリエ「あっ…!」

ポト

リーリエ「月の笛が!」

ルミタン「この森はカプ・ブルルのグラスメイカーによるグラスフィールド」ヒョイ

ルミタン「やっぱリーリエちゃん、お姫様やけん。ダメですよ?バトルばするなら、この程度の事態で動揺ばしたら?」

ルミタン「大事な物……敵に取られちゃうばい」ニコッ

アセロラ「月の笛があいつに!」

リーリエ「返して下さい!」

ルミタン「……返せと言われて、返す訳なかとよ?」

ルミタン「ウフフ、この笛……リーリエちゃんの臭いがするばい…」クンクン

ルミタン「お、美味しそう…」ゾクゾク

リーリエ「………うっ……」ゾクッ



ルミタンは月の笛をどうするか
安価 近いレスの中

サトシ「リーリエ!」

スイレン「リーリエに笛返しなよこの変態!」

ルミタン「………外野がしゃーしかね…」

ルミタン「シャットアウト」

ブルル「イイイ!」

シュルシュルシュル

アセロラ「ふぁ!蔓が……!」

シュルシュルシュル

「……………!」 「…………………!!」

ルミタン「ウフフ、やっと二人っきりばなれたけんね?リーリエちゃん♪」

リーリエ「うぅ………」

ルミタン「……リーリエちゃん…笛、返してほしか?」

リーリエ「………………」

ルミタン「リーリエちゃんばり可愛か、特別に返してあげるばい」ニコッ

リーリエ「な、なにを……」

ルミタン「ほ~ら!」スッ

バキッ

リーリエ「……ぁっ!…」ドッ

リーリエ「う、ぅぅ……」ドボドボ

ルミタン「ぁ…あぁ……リーリエちゃんの悲鳴ば………最高ばい……」ゾクゾク

ルミタン「り、リーリエちゃんの血ィ…真っ赤で……キレー……」ハァハァ

ほしぐも「ぴゅ、ぴゅいー!」ダッ

ルミタン「ウチは今、リーリエちゃんと愛しおうとるんよ?邪魔ばせんといて?」

ルミタン「カプ・ブルル」

ブルル「イイイー!」バキッ

ほしぐも「ぴゅ……」ドサッ

リーリエ「ほしぐもちゃん!」

ルミタン「さぁ、リーリエちゃん。続きシヨ?」ニコニコ

リーリエ「(……………幸い月の笛は今私の手元に……)」

リーリエ「(何とかスキをついてほしぐもちゃんをルナアーラに……)」

ルミタン「草結び」

ブルル「イイイ!」

シュルシュル

リーリエ「なっ………!」グルグル

リーリエ「うあっ……!」ドサッ

ルミタン「………リーリエちゃん、今悪さば考えとったね?オシオキばい」ニコニコ

リーリエ「うぅ…………」グイグイ

ルミタン「……………」ファサッ

ルミタン「……リーリエちゃんのキレーな金髪……ばりいい匂いやけん……」クンクン

リーリエ「な、何を……!」ゾクッ

ルミタン「……このシャンプー…何処のば使っとるの?クノエの旅館?」クンクン

リーリエ「……………」

ルミタン「ウチもリーリエちゃんと同じのがいい……後でクノエの村ば燃やして同じシャンプー盗ってくるばい♪」

リーリエ「……あ、貴女はいったい何なのですか!」

ルミタン「………ちょっと意味ばわからなかとね?」

ルミタン「ウフフ、とりあえず……」グイッ


ブチッ


リーリエ「あ……あぁああっ……!」

ルミタン「ウフフフフフ♪リーリエの髪の毛ゲットばい!」

ルミタン「あぁ…リーリエちゃん可愛か声で泣くばい……」ウットリ

ルミタン「あハ♪」

ブチッ

リーリエ「う…ぅああ……!」

ルミタン「……可愛い……!…可愛い……!可愛い可愛い可愛い可愛い!」

ルミタン「アハハハハハハ♪」

リーリエ「(うぅ……怖い……でも……!)」

リーリエ「…………………!」キッ

ルミタン「………なんねその目は?」

ルミタン「……リーリエちゃん、ウチば怖いんやろ?素直になりんしゃい」

ルミタン「リーリエちゃんがウチば怖がってくれる事がウチらの愛の証拠やけん」

リーリエ「………随分歪んでるんですね?」グググ

ルミタン「………………」グイッ

ブチッ

リーリエ「あぅっ!」グッ

ルミタン「どう?怖い?」ニコッ

リーリエ「………全然…怖くない……です!」ギリ

ルミタン「………強情やけんねリーリエちゃん」

ルミタン「………よか事思いついたばい…」

リーリエ「!?」



ルミタンが思いついた拷問
安価 近いレスの中から

ルミタン「う~ん…ここはやっぱオーソドックスに……」

ルミタン「服ば1枚1枚剥いでって、最後は手足ばちょん切ってウチだけのモンにしましょ」ジュルリ

リーリエ「!?」

リーリエ「な、何を!やめて下さい!」

ルミタン「いやばい」ニコッ

ルミタン「さて、まずは……」

ルミタン「下からいこか?」

リーリエ「や、やめて!」

スルッ

リーリエ「…………!」ガクガクガ

ルミタン「ウフフ♪リーリエちゃんの靴ゲット♪次は…」

ビリッ

リーリエ「……い、いや…」ガクガク

ルミタン「り、リーリエちゃんの素足…」ゴクリ

ルミタン「ハァ…ハァ…リーリエちゃん…雪みたいにキレーな肌しとるけんね?」

ルミタン「ウチ……さっきからずっと濡れっぱなしばい……」ハァハァ

リーリエ「うぅ……ひっぐ…」グスッ

ルミタン「あ……ぁ…リーリエちゃんの泣き顔……」

ルミタン「リーリエちゃんが……ウチをば怖がって泣いとるけん……」ハァハァハァハァ

ルミタン「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い……」ブツブツブツ

リーリエ「うぇ……ひっぐ…えっぐ…」

リーリエ「も、もう嫌……!」グスッ

リーリエ「助けて…アセロラ…助けて…兄様……」グスッ

リーリエ「………助けて……ミヅキさん…」

ルミタン「…………………」ゴクリ

ルミタン「………も、もう……我慢できんばい……!」ガバッ

リーリエ「ぅあっ…」ドッ

ルミタン「大丈夫やけんリーリエちゃん…終わる頃には全部忘れるから…」ハァハァ

ルミタン「ダルマばなっても……う、ウチだけはリーリエちゃんをば愛してあげるから…」ハァハァハァハァ

ルミタン「アハハハハハハ!アハハハハハハ!」

リーリエ「い、いや………」ガタガタ

ルミタン「リーリエちゃん!」ガバッ

ズオオ

ルミタン「?」

ルミタン「ど、どげんしたばい?急に辺りが暗く……」

ジェラ ジェルル…

ルミタン「…………?」

ウツロイド1「じぇら~」フワフワ

ウツロイド2「じぇるる~」フワッ

ルミタン「な、なんやけんのあのクラゲ!?」

ルミタン「り、リーリエちゃんは!?」クル

シーン

ルミタン「い、いない……?」タラーッ

ルミタン「な、なんなんやここ…!グラスフィールドはどげんしとっと!?」

ガサッ

ルミタン「!」

ほしぐも「ぴゅーい♪」ヒョコ

ルミタン「………このおかしな場所…アンタの仕業やけんね……」ギリッ

ルミタン「カプ・ブルル!このポケモンを八つ裂きにしてやりんしゃい!」

シーン

ルミタン「…………え…?」

「カプ・ブルルならば此処にはいませんなよ?」スタスタ

ルミタン「!」

ルミタン「り、リーリエちゃん……?」タラーッ

リーリエ「………………」ニコッ

・・・

・・



サトシ「な、なぁ…いったいどうなってんだ?」

スイレン「……急に森が消えてカプ・ブルルが出てきたと思ったら……」

ブルル「イ…イイイ……」ガタガタ

サトシ「リーリエとほしぐもちゃんとアイツはいったい何処に消えたんだ?」

アセロラ「……………………」

アセロラ「(リーリエ………)」

???

ルミタン「な、なぁリーリエちゃん……いったいここはどこばい?」

ルミタン「カプ・ブルルは…何処ば行ったと…?」

ルミタン「それに、このクラゲは……」チラッ

ウツロイド「じぇるるっぷ」

ルミタン「!」ゾクッ

リーリエ「…………ここはほしぐもちゃんが創ったウルトラホールの中です」

ルミタン「こ、ここがウルトラホールの中?そんな馬鹿な……」

リーリエ「そしてこのコ達はこのウルトラホールに住む住人達……」ナデナデ

ウツロイド「じぇら~」

ルミタン「………………」ゾクッ

リーリエ「………ルミタンさん…」

リーリエ「このコ達が怖いのですか?」

ルミタン「な、何を……」ジリッ

リーリエ「…………ほしぐもちゃん!」スッ

ほしぐも「……………」パチッ

ルミタン「月の笛!?」

ぴゅるるり~♪

ほしぐも「ぴゅ……ぴゅ……」メキメキ

ルミタン「こ、コスモッグが……」

ルナアーラ「マヒナペーア!!」ゴオオ

ルミタン「………ルナアーラに……」タラーッ

ブオン ブオン ブオン

ルミタン「ど、どげんしたと!?急に穴が……!?」

リーリエ「………あの穴の先は…論理的結論から言いますと、所謂"平行世界"と言われる物です…」

ルミタン「……平行世界…?」

リーリエ「……見てください…」スッ

ルミタン「!?」

リーリエ「……あの世界の私は…お友達と一緒にバンドを組んでいるみたいですね?」

リーリエ「この世界の様に、争いとは無縁のようで羨ましいです」クスッ

ルミタン「…………!?」

リーリエ「………あちらの世界では…何やら可愛い衣装を着て戦っていますね?」

リーリエ「ミヅキさんと仲が良さそう…この世界でもそうなるといいです……」

ルミタン「あ、アンタいったい何が…」

リーリエ「………あれらの世界は、人の悲鳴が好きな貴女には合いませんね?」

ルミタン「な、何ば言うとるけんキサン!」

リーリエ「………ルミタンさん…これは私からの最後の慈悲です……」

ルミタン「な、何の話……」ガタガタ

リーリエ「……ルミタンさん、どちらの世界へ行きたいですか?」

ルミタン「!?」



ルミタンが飛ばされる平行世界
安価 近いレスの中

ちなみにリーリエの「どちらの世界へ行きたいか?」の質問は「どんな世界に行きたいか」 なので
けいおんと魔法少女の世界以外でルミタンが飛ばされる平行世界
(どんな世界でも構わない) 安価 近いレスの中

リーリエ「あ、あちらの世界は何やらヒーローのような人達が戦っておりますね?」

リーリエ「あっちは…誰かの結婚式でしょうか?顔が良く見えません」

ルミタン「べ、別世界に飛ばす!?アンタ何ば言っとるけん!」

ルミタン「狂っとる!」

リーリエ「………早く決めて下さい…」

ルミタン「ラジュルネ!ルスワール!ラニュイ!何ばしとるか!」

ルミタン「早くきんしゃい!お姉ちゃんのピンチやけん!」

リーリエ「………いくら叫ぼうとも……」

リーリエ「誰も来やしませんよ?」ニコッ

ルミタン「っ……………!」ゾクッ

リーリエ「……貴女が決めないのなら私が決めます」

リーリエ「あちらの世界などどうでしょう?」スッ

リーリエ「戦争でもあったのでしょうか?ポケモンの気配も人の気配もしませんね?」

リーリエ「……人を人とも思わない貴女にはぴったリーリエな世界です」ニコッ

ルミタン「…ぁ………あ………」ガタガタ

ルミタン「い……いや…助けて…」ガタガタ

ルミタン「も、もう悪いことしないから……みんなにも謝るから……」ガタガタ

リーリエ「……………」パチン

ウツロイド「じぇら~」シュルシュル

ルミタン「な、何ばしよっと…!?」シュルル

ルミタン「あっ……!」ドサッ

リーリエ「さぁ、その方をあの世界へオモテナシしてあげて下さい」

ウツロイド「じぇら~」ズルズル

ルミタン「い、いやばい…あんな世界行きたくなかよ!」ズルズル

ルミタン「お家ば帰りたい!ラジュルネ!ルスワール!ラニュイ!」ズルズル

リーリエ「ルミタンさん」

ルミタン「!」

リーリエ「少し黙って下さい。貴女の泣き声は……」

リーリエ「非常に耳障りです」

ルミタン「ズルズル」

ルミタン「い、いや……」ズルズル

ウツロイド「じぇるる♪」ズルズル

リーリエ「さようなら」

ルミタン「いや!たすけ……

・・・・・

・・・

・・



シュウ

シュウウ

アセロラ「ふぁ!見てみんな!」

スイレン「リーリエとほしぐもちゃんが出てきた!」

サトシ「リーリエ!」ダッ

リーリエ「………………」

アセロラ「ふぁ!リーリエ!ボロボロだ!」

スイレン「血も出てるし髪もボサボサ…それに服も……」

サトシ「リーリエ……」

リーリエ「……………」

リーリエ「サトシ、私を下品な目で見るのはやめて下さい!不快です。しにます!」

サトシ「え~」

リーリエ「うっ、……傷が……」イテテ

アセロラ「大丈夫!?リーリエ!」

リーリエ「あ、アセロラが私の傷口を優しくペロペロして頂ければ治りますますぅ」エヘヘ

アセロラ「大丈夫みたいだね。頭以外は」

スイレン「ははっ、いつものリーリエだ」

ほしぐも「ぴゅい♪」

サトシ「にしても、アイツは出てこなかったな。勝ったのかリーリエ?」

リーリエ「……ええ、まぁ……」

サトシ「本当か!?すっげーな!」

スイレン「やった!バトルシャトレーヌとの対決は私達の勝ちだ!」

サトシ「そういえば、今まで何処に行ってたんだ?リーリエ」

スイレン「突然消えたり…カプ・ブルルだけ出てきたり……」

スイレン「何があったの?」

アセロラ「………アセロラの紋章が反応しなかった…」

アセロラ「リーリエ…まさか今までウルトラホールの中に……」

リーリエ「………………」

サトシ「それにアイツの姿も見当たらないしなぁ」キョロキョロ

スイレン「そうだね?あの変態女は何処に行っちゃったの?」

リーリエ「>>安価」



安価 近いレスの中

リーリエ「…………あの方…ルミタンさんは……」

リーリエ「罪を報いる為の旅に出ました……」

リーリエ「今後私達の前に姿を現す事は、無いでしょう……」

リーリエ「………二度と、ね………」

アセロラ「…………………」

サトシ、スイレン「?」

アセロラ「………とにかく今はマーシュさんを……」

サトシ「そ、そうだな!」

スイレン「マーシュさん、何処に居るんだろ?」

「マーシュならこの先の部屋にいるわよ」

全員「!」

サトシ「お前ら……」

ラジュルネ「行くなら早く行って勝手に連れていきなさい?」

ルスワール「………さ、サトシ…ボロボロでもカッコよか/////」ボソッ

ラニュイ「暗闇コワイ暗闇コワイ…」ガタガタ

ラジュルネ「………ルミタン姉様………」

リーリエ「……………」

ルスワール「ら、ラジュルネ姉様…う、ウチら負けたっと?」

ラジュルネ「……ええ、そうね…」

ルスワール「……る、ルミタン姉様は何処ばい?」

ラジュルネ「………………」

ラジュルネ「きっと、旅にでも出たんじゃないかしら…」

ルスワール「旅?」

ラジュルネ「…………………」ポイッ

アセロラ「ふぁ!」キャッチ

アセロラ「これは…?」

ラジュルネ「……テテフの燐粉を集めて私が改良してビンに摘めた傷薬よ」

ラジュルネ「これを使えば例えどんな傷であろうと、たちどころに治るわ」

サトシ「ラジュルネ…」

リーリエ「何故このような物を貴女達が私達に?」

スイレン「そ、そうだよ!あなた達外道四姉妹のくれる物なんて信用できる訳ないでしょ!」キーッ

アセロラ「………………」

ルスワール「………げ、外道って……酷かぁよ…」モジモジ

ラジュルネ「………別に信用なんかしなくてもいいわ」

ラジュルネ「それに、勘違いもしないでね?」

サトシ「?」

ラジュルネ「それは私達の贖罪や謝罪の気持ちではない。私達、バトルシャトレーヌとのバトルに勝った戦利品よ?」

ラジュルネ「いらないなら捨てて頂戴」プイッ

サトシ「へへっ、ラジュルネ…」

アセロラ「……ありがとう」

ラジュルネ「………ふんっ」プイッ

ラジュルネ「さてと、行くわよルスワール、ラニュイ」

ルスワール「あ!ね、姉様!待って!」

ラニュイ「うぇぇ……おねーちゃん!怖かぁよ……助けてぇ…」グスッ

ラジュルネ「もう、仕方ないわね…」ヨッショ

ラジュルネ「ん?」

ルスワール「ね、姉様、どげんしたと?」

ラジュルネ「……いや、なんかラニュイをおんぶばしたら、背中が生暖かいような……」

ルスワール「?」

アセロラ「貴女達、これからどうするの?」

ラジュルネ「………そうね…ルミタン姉様がいなくなった以上はバトルシャトレーヌも解散…魔王軍にはもういられない…」

ラジュルネ「ここを去って旅にでも出るわ…」

スイレン「旅?」

ラジュルネ「………カスミ様は恐らく今、クノエに居る…あなた達も早くマーシュを連れて戻った方がいいわよ」

サトシ「カスミだって!?」

スイレン「確か四天王の危ないやつ!」

アセロラ「ふぁ!大変だ!」

リーリエ「い、急いで戻らなくては!」

ラジュルネ「じゃあね」

サトシ「待てよ!ラジュルネ!」

ラジュルネ「?」

サトシ「また、会おうぜ!」

ラジュルネ「………………」

ラジュルネ「………アンタ、本当におかしな奴ばい」クスッ

ルスワール「……さ、サトシ!う、ウチ!サトシの事ば、諦めんからね!」

ラニュイ「早くシャワー浴びたか……」


リーリエ「……行ってしまわれましたね…」

アセロラ「うん……」

リーリエ「……アセロラ…私のした事は…間違って居たのでしょうか……」

アセロラ「…………きっと間違ってないよ…」

アセロラ「あのルミタンって人もそのセカイで愛を取り戻せるかもしれないし…」

リーリエ「…………………」

ブルル「イ……」

全員「!」

サトシ「あれ?あのポケモン…」



カプ・ブルルをどうするか
安価 近いレスの中

ブルル「ウ…ア…」

スイレン「あ!黒いバチバチが無くなってる!」

アセロラ「きっとルナアーラのウルトラホールを通った事でダークオーラが溶けたんだね?」

サトシ「なぁ、カプ・ブルルをどうする?」

スイレン「うーん、やっぱり元はアローラの守り神だし、私達と一緒につれてく?」

ブルル「ウゥ…」キョロキョロ

サトシ「……何か探してるみたいだな?」

アセロラ「……きっと自分の主人を探してるんだね…」

スイレン「……あんな奴でも一応ご主人様って訳か……」

リーリエ「………………」

ブルル「ウゥ…」

リーリエ「…………」スッ

アセロラ「ふぁ?リーリエ?」

リーリエ「カプ・ブルル、あなたのご主人様はもういません…」

リーリエ「あなたは今、野生のポケモンに戻ったのです」

リーリエ「……これからは、あなたのしたいようにして良いのですよ?」

ブルル「……………」

サトシ「リーリエ…」

ブルル「ウゥ!」ヒュイー

スイレン「あ!どっか飛んでっちゃった!」

サトシ「あっちの方向は……」

アセロラ「きっと……シャトレーヌ姉妹の方だね」

リーリエ「それが…あなたの出した答えなのですね?カプ・ブルル」フッ


バトルハウス 奥の部屋

マーシュ「う……ここは……」

サトシ「マーシュさん!」

アセロラ「ふぁー!無事で良かったよ!」

マーシュ「あんさんら……」

マーシュ「はっ!シャトレーヌ姉妹は!?」

スイレン「私達が懲らしめておきました!」エッヘン

マーシュ「あの化物姉妹をたった四人で!?」

アセロラ「えへへ!なんたって勇者とその仲間達ですから!」

マーシュ「ふふっ、さすがは勇者はん一行どすな……」

マーシュ「……すまんどすな…ウチなんかのために…」

リーリエ「気にしないで下さい!私達もあの方達は許せなかったですし!」

マーシュ「リーリエちゃん…こないボロボロになってまで……」グスッ

リーリエ「ちょ、ちょっとマーシュさん!えっちな目で見ないで下さいよ////」

マーシュ「え?」

アセロラ「この人の事は気にしなくてもいいよ?」

サトシ「あ!そうだ!ラジュルネから貰ったあの薬!」

アセロラ「ふぁ!そうだったね!」ゴソゴソ

マーシュ「?」

アセロラ「マーシュさん!これ、飲んでみてよ!」

マーシュ「これは?粉薬?」

アセロラ「いいからいいから、騙されたと思って!」

マーシュ「?」ゴクゴク

パアア

マーシュ「き、傷が治っていく!?これは?」

アセロラ「やったね!」

スイレン「さすがは伝説のポケモンの燐粉…」ウーム

サトシ「すっげー!」

リーリエ「これならば…!早くクノエに戻ってシオネさん達にも!」

アセロラ「うん!そうだね!」

マーシュ「………あんさんら…」

全員「?」

マーシュ「なにから何まで…すまへんな…」

マーシュ「……本当に…ありがとう…」ポロポロ

サトシ「へへっ」

リーリエ「気にしないで下さい!」

スイレン「そうそう!」

スイレン「早くクノエに戻ろうよ!」

サトシ「お、そうだな!」

リーリエ「四天王のカスミもクノエに向かっているらしいですしね……」

マーシュ「カスミが!?」ガタッ

アセロラ「………そうだね…」

アセロラ「戻ろう!クノエに!」



……リーリエがルミタンと戦っている頃と同刻……

クノエの村

「あ~!もう約束の時間はとっくにすぎてるわよ?」

カスミ「いったい何やってんのよ!あのお馬鹿姉妹は!」イライラ

カスミ「たくっ!これはオシオキが必要ね…」

カスミ「……にしても、ただ待ってるのも退屈だしなぁ……」チラッ

ゴソゴソ

カスミ「!」

カスミ「……野生のポケモンか…丁度いいわね……」

カスミ「クノエの村への挨拶がわりに一発かましちゃおっかなぁ?」ニヤッ


カスミが発見した野生のポケモン
幻伝説UBメガ以外
下3レス

クチート「クチー!」

ジャラランガ「ジャラ!」

バリヤード「バリリ!」

カスミ「ふむふむ、クチートにジャラランガにバリヤードか…」

カスミ「イベルタル!」

ボンッ

イベルタル「イベラァー!」オオオ

クチート「クチー!」ザッ

カスミ「あら?野生のポケモンの癖にイベルタルとやろうっての?」

カスミ「絶対的な力の差の前には相性なんて関係ない。イベルタル!」

イベルタル「……………」ギロッ

クチート「!?」

クチート、ジャラランガ、バリヤード「」ガタガタガタ

カスミ「ふん!野生の本能って奴?アンタら、人間よりも賢いかもね?」

カスミ「お利口みたいだし、ご褒美にアタシの僕にしてあげるわ」

カスミ「イベルタル!」

カスミ「ダークオーラ」

イベルタル「イベァー!!」

ズオオオオ

クチート、ジャラランガ、バリヤード「!」ピクッ

クチート「ク……」オオオ

ジャラランガ「ジャラ……」オオオ

バリヤード「バリィ……」オオオ

カスミ「ふふふ」

クチート「クチー!!」バリバリ

ジャラランガ「ジャラ!」バリバリ

バリヤード「ヤー!」バリバリ

カスミ「よし!ダークポケモンの完成っと!」

カスミ「やっぱ何時見てもイベルタルの覚醒の力は最高ね!」

イベルタル「イベァー!!」

ズオオオオ

カスミ「さぁ、アタシの忠実な僕達?」

カスミ「この古臭い村をぶっ壊してきて!」

クチート「クチー!」バリバリ

ジャラランガ「ジャラ!」バリバリ

バリヤード「バリィ!」バリバリ

クノエの村

カキ「サトシ達はまだ帰ってこないのか……」ソワソワ

マオ「サトシ達なら大丈夫だよ!少し落ち着きなよカキ?」

カキ「だ、だが……相手はかなりイカレた連中らしいじゃないか…あいつら…ちゃんと帰ってこれるのかな…」ソワソワ

マオ「まぁ、心配な気持ちはわかるけどさ?あいつらなら大丈夫」

マーマネ「そうだね!アセロラちゃんは勇者だし、サトシはバトル強いし、スイレンはカイオーガの覚醒もあるし!」

マノン「リーリエは?」

マーマネ「そ、その…リーリエは…お姫様だし……」

マノン「お姫様って……」

マオ「まぁ、リーリエにもほしぐもちゃんや月の笛もあるし大丈夫でしょ」

カキ「た、確かにそうだが、少し楽観的すぎじゃあ……」

マオ「もう、カキは心配性だなぁ」

マオ「それに、私は楽観的なんじゃなくて、アイツらを信じてるんだよ…」

マオ「だからさ、心配してても仕方ないよ!」

マオ「残された私達にできる事は…いつ襲ってくるかもわからない魔王軍からこの村を守る事だ!」

マノン「マオ……」

マーマネ「うん!マオの言うとおりだよ!」

カキ「……ふっ、そうだな…悪かった」

マオ「へへへ////」

イエロー「………あの…」

マオ「ん?何?イエローさん」

イエロー「……いつ言うべきか迷ってたんですが……」

全員「?」

イエロー「……四天王のカスミって人…実はボク、カントーでは知り合いだったんです」

全員「!?」

マーマネ「え!?」

カキ「な、なんだと!?」

マオ「イエローさんとカスミが知り合い!?」

イエロー「……はい…」

マノン「オクチアングリ」

マーマネ「ちょ、ちょっと待ってよ!知り合いって……」

カキ「その……いったいどういう知り合いだったんだ?」

イエロー「>>安価」



安価 近いレスの中

イエロー「え、えーとその…なんてゆーか……」モジモジ

カキ「ん?」

イエロー「まぁ、その……所謂ライバルという奴でして……」

マオ「え!?あの四天王とライバル!?」

マノン「嘘!?」

マーマネ「凄いよイエローさん!」

イエロー「あ、あの違うんです!」

マオ「へ?」

イエロー「トレーナーとしての腕は、ボクなんてカスミさんの足元にも及びません!」アセアセ

マノン「どゆ事?」

カキ「じゃあ、いったい何のライバルだったんだ?」

イエロー「え、えと……」モジモジ

マオ、マノン「!」ピキーン

マオ「はっは~ん」ニヤニヤ

マノン「あれ?もしやマオもピキンときちゃった?」ニヤニヤ

マオ「うん、きちゃいました!」ニヤニヤ

イエロー「///」

カキ「?」

マオ「イエローさん、ひょっとしてさ、カスミとは……」

イエロー「い、言わないでマオちゃん!」アセアセ

カキ「どういう事だ?」

マノン「もぅ、鈍いなぁカキは」

カキ「ま、マノン!」ガーン

マーマネ「あ、あの…イエローさん…ライバルってまさか……」

イエロー「その…なんてゆーか…スイレンちゃんとセレナちゃんみたいなものです…/////」

マーマネ「……やっぱりか…」ガクッ

カキ「なぁ、いったいどういう……」

マオ「はぁ、本当にアンタは……」

マノン「カキはダメダメだね」

カキ「マノンにダメって言われた…しにたい」ガクッ

マオ「ようは、イエローさんとカスミはカントーで恋のライバルだったって事でしょ?」

イエロー「/////」コクリ

マノン「やっぱりかー!」ニヤニヤ

マオ「ねぇ!イエローさん!そのイエローさんの好きな人の名前を教えてよ!」

マノン「気になるなぁ?」ニヤニヤ

イエロー「え、えと…秘密…です///」

マオ、マノン「えー!?」

カキ「オレハダメナニンゲンナンダ…」ブツブツ

マーマネ「>>安価」


安価 近いレスの中

マーマネ「い、イエローさん!その人とはどうなったの!?」

マーマネ「まさか付き合ったりとか…」

イエロー「ぼ、ボクとレッドさんはそんなんじゃ…///」

マオ「へぇ?レッドさんねぇ」ニヤニヤ

イエロー「あ!しまった!///」

マノン「恋かぁ…羨ましいなぁ」

カキ「ま、マノンには俺が…」

マノン「ごめんね?」

カキ「もうしにたい…」

マーマネ「(な、なんなんだよそのレッドとかいう奴…)」

マーマネ「(なんとなくだけど、サトシと同じ匂いがする…リア充爆発しろ!)」

イエロー「………………」

マオ「ん?急にどうしたイエローさん?」

イエロー「……ボクが知ってるカスミさんは平気で人を傷つけるような人じゃなかったハズなのに……」

マオ「イエローさん……」

ドドド

イエロー「!?」

マオ「え!?」

マノン「な、なに!?」

マーマネ「外からだ!」

マオ「行ってみよう!」ダッ



バリヤード「バーリィ!」バチバチ

キャー タスケテー ギャーギャー

マオ「ポケモンが村を襲ってる!?」

マノン「ね、ねぇ…あのバリヤード、なんか様子が変じゃない?」

マオ「え?」

イエロー「なんか、黒いバチバチしたオーラみたいなのが見えます…」

マーマネ「あ、あれはまさか……」

イエロー「え!?」

マオ「知ってるの!?マーマネ!」

マーマネ「……知ってるって言うか……前にジョインアベニューで、ミヅキの手持ちだった時のスーさん(スイクン)があんなオーラを出してたような……」

マオ「スーさんが?」

マーマネ「う、うん…確かミヅキはダークオーラとか言ってたような……」

イエロー「ダークオーラ……!?」

バリヤード「バリリィ!」バチバチ

ドゴーン!

マオ「うわっ!攻撃してきた!」

イエロー「……どうやらあのオーラ…ポケモンを凶悪にし、強化する作用があるみたいですね…」

バリヤード「バリィ!」グニャッ

マーマネ「危ない!サイコキネシスが来る!」

イエロー「避けましょう!」サッ

メキメキ

バキッ

イエロー「!?」

マオ「うそっ!?」

マノン「大きな岩がひん曲がった…」オクチアングリ

マーマネ「……これがサイコキネシス!?」

バリヤード「バ、バリィ…」ハァハァ

マノン「バリヤードの様子が変だよ?」

イエロー「……まさか苦しんでるんじゃ…」

マオ「………誰の仕業か知らないケドさ…」

マオ「苦しんでるポケモンを無理矢理戦わせてるなんて許せないよ!」

マオ「見つけたら、絶対にぶん殴ってやる!」

マーマネ「ま、マオ……」

ドカーン

ギャーギャー

マノン「!?」

イエロー「……どうやらダークポケモンは他にもいるみたいですね…」

マオ「3手に別れよう!」

カキ「マノンに嫌われた…俺はもうダメだ…」

マオ「カキ!この緊急事態に何アホみたいな事いってるの!」

マノン「あー、もう!カキはあたしに任せて!」

マノン「カキ!あたし達はあっちの方にいくよ!」ズルズル

カキ「しにたい…」ズルズル

イエロー「マノンちゃん!任せたよ!」

マオ「(大丈夫かな…?)」

マオ「じゃあ、イエローさん!私達はあっちに!」

イエロー「うん!マオちゃん!」

マーマネ「え!?ちょっと!僕一人!?」

マオ「マーマネ!男でしょ!そいつは任せた!」ダッ

イエロー「頑張って!マーマネくん!」ダッ

マーマネ「ちょ、ちょっと!」

バリヤード「バリリィ!!」バチバチバチ

マーマネ「あー!もう!」

マーマネ「………やるしかないか…」ハァ

クノエ ポケモンセンター

ジャラランガ「ジャラァー!」バリバリ

ドカーン!

キリカ「キャア!」ドサッ

カレン「キリカ!」

キリカ「な、なんなのこのポケモン…」ヨロッ

カレン「……あのポケモンが纏ってる黒いバチバチ…昨日の姉妹のポケモンと同じ奴だ…」タラーッ

キリカ「じゃ、じゃあ!このポケモンはあいつらの!?」

シオネ「う……あ………」ガタガタ

カレン「シオネ…」ギュッ

キリカ「……あいつら…いったい私達を何処まで苦しめれば……」グスッ

カレン「……泣いてる暇はないよキリカ…」

カレン「私達が逃げたらシオネやアサミを守れないよ」

カレン「戦おう…!」スクッ

キリカ「……うん!」ゴシゴシ

カレン「ペロリーム!」ボンッ

ペロリーム「ペロー!」

キリカ「マリルリ!」ボンッ

マリルリ「マリ!」

カレン「ペロリーム!妖精の風!」

キリカ「マリルリ!バブル光線!」

ペロリーム「ペロー!」キラキラ

マリルリ「ルリー!」プクプク

ジャラランガ「…………」バチバチ

ジャラランガ「ジャラー!」ドドド

カレン「スケイルノイズ!?」

マリルリ「マリー!」ドカッ

ペロリーム「ペロー!」ドカッ

キリカ「マリルリ!」

カレン「そんな…妖精の風とバブル光線を捩じ伏せた上に、二匹一辺に倒すなんて……」

キリカ「な、何なのあのポケモン……」ガタガタ

ジャラランガ「ジャラァー!」バチバチ

キリカ「もう…ダメだ……」ガクッ

カレン「……ごめんね…シオネ、アサミ…マーシュさん……」

ジャラランガ「ジャラァー!」バチバチ

マノン「ハリさん!」

ハリマロン「ハリー!」ダッ

カレン、キリカ「!?」

ジャラランガ「ジャラァー!」ペシッ

ハリマロン「ハリィー!」ドサッ

マノン「あ、あー!ハリさん!」

カレン「き、君は確か勇者ちゃんの仲間の!」

マノン「わ、私達が来たからにはもう大丈夫だよ!」ガタガタ

キリカ「でも…ハリマロンは今やられちゃったんじゃ…」

マノン「え、えーと…カキ!」

カキ「もうしにたい…」

マノン「ちょ、ちょっと!今それどころじゃないでしょ!しっかりしてよ!」ユサユサ

カレン「…どうなってるの?」ボーゼン

キリカ「……やっぱりもうダメだ…」ガクッ

ジャラランガ「ジャラァー!」バチバチ

ボボボ

カレン「や、やばいよ!あの構えはドラゴンクローだ!」

キリカ「うぅ…」

マノン「ちょ、ちょっとカキ!」ユサユサ

カキ「マノンがお兄ちゃんはダメ男だって…」シクシク

マノン「あ、あー!もう!」

マノン「……こうなったら、カキに気合いを入れてやるしかないか~!」



カキへの気合い注入
安価 近いレスの中

マノン「あー、コホン……」

マノン「お、お兄ちゃん…あいつ倒したら一晩くらいなら一緒に寝てもいいよ?」

カキ「………………」ピクッ

ジャラランガ「ジャラァー!」ボボボ

カレン「ちょ、ちょっと!君達!何やってんの!?」

キリカ「ドラゴンクローが来る!」

ジャラランガ「ジャラァー!」ブンッ

キリカ「きゃあー!」バッ

シオネ「うぅ…」ガタガタ

カレン「……シオネ…」ギュッ

ジャラランガ「ジャラァー!」ドッ

ガシッ

カレン「……え?」

キリカ「……私達…生きてる……」

ミュウツー「(………ふんっ…)」ググッ

ジャラランガ「!?」バチバチ

マノン「……気合い入った?」

カキ「ああ…入りまくりだ…!」

ミュウツー「(やれやれ…)」ハァ

カレン「あのポケモンは!?」

カキ「ミュウツー!」

ミュウツー「(ああ)」

ミュウツー「(ダークポケモンか…少しはやると思ったがこの程度か…)」グググ

ジャラランガ「ジャ…ジャラ…」ガタガタ

キリカ「凄い…あのジャラランガのドラゴンクローを片手で…」

カレン「しかも…ジャラランガが怯えてる?」

ミュウツー「(悪いな…少し気絶していてもらうぞ?)」グググ

ジャラランガ「ジャ…」ガタガタ

カキ「ミュウツー!サイコブレイク!」

ミュウツー「(ふんっ!)」バキッ

ジャラランガ「ジャラー!」ドッ

ドカーン!

ジャラランガ「ジャ…」ピクピク

カレン「………凄い…あのジャラランガを一撃で…」

カキ「ふん!今の俺は無敵だ!」

カキ「四天王だろうが魔王だろうが纏めてかかってきやがれ!」クワッ

キリカ「か、カッコいいかも…」ポッ

カレン「キリカ!?」

マノン「さすがカキとミュウツーだね!」

ミュウツー「(この程度どうという事はない)」

カキ「ま、マノン!お兄ちゃんカッコ良かったか?」

マノン「うん、それなりに」

カキ「えへへ///」デレー

キリカ「やっぱさっきの訂正」

カキ「な、なぁ!マノン!」

マノン「んー?」

カキ「さ、さっきの約束の事なんだけど…////」モジモジ

マノン「>>安価」



安価 近いレスの中

マノン「ん?約束?なんの事だっけ?」ハテ

カキ「ほ、ほら!俺と一緒に寝てくれるって奴だよ////」モジモジ

マノン「あー、あれね」

キリカ「ちょ!寝るって////」

カレン「(最近の子達は進んでるなぁ)」

マノン「わかったわかった、あたしからマーマネに頼んでおいてあげるよ」

カキ「マーマネ!?なんで?」

マノン「だってあたしが寝てあげるなんて言ってないし」

カキ「そ、そんな!詐欺だよそんなの!」

マノン「だいたい変な事されたら嫌だし」

カキ「しないよ!お兄ちゃんを信じてくれ!」

カキ「ただ、一晩中抱きしめて、マノンを全身に感じたいだけだよ!」

マノン「はいアウト~」

カキ「そんな!?」ガーン

ギャーギャー

ミュウツー「(はぁ……)」

カレン「……これが勇者の仲間達か…」クスッ

キリカ「(てか、あの子達兄妹に見えないんだけど…)」


マーマネ サイド

バリヤード「バリィ!」バチバチ

ビビビー

マーマネ「サイケ光線!?」サッ

ドカーン! パラパラ

マーマネ「うひゃあ…サイケ光線であの威力かぁ…」

マーマネ「……でも、このままじゃあ、やられちゃうし…」

マーマネ「可哀想だけどやるしかないね、ゼクロム!」ボンッ

ゼクロム「ゼクロー!」

マーマネ「よし!やるよ!ゼクロム!」

ゼクロム「ゼク!」ビリビリ

バリヤード「>>安価」



安価 近いレスの中

「(……………!)」

マーマネ「(ん?何か聞こえるような)」

バリヤード「(……ックス!)」

マーマネ「え?まさかバリヤードから!?」

マーマネ「エスパーポケモン特有のテレパシーかな?」

マーマネ「まさか僕に伝えたい事でもあるんじゃ……」

バリヤード「(………ブックス!)」

マーマネ「え?」

バリヤード「(………いや、何でもないわ……)」

マーマネ「そうなんだ…てゆーか…」

マーマネ「君、♀だったんだ…」

バリヤード「(はい、そうです)」

グニャリ

マーマネ「うわっ!いきなりサイコキネシスだ!」サッ

マーマネ「くっ、ゼクロム!」

ゼクロム「ゼクロー!」ビリビリ

バリヤード「(ごめんなさい…ダーク化のせいで身体が勝手に…)」

バリヤード「(どうか…逃げて下さい!)」

マーマネ「う、うーん…そう言われても…」

マーマネ「言葉が聞こえるなら尚更だ…」

マーマネ「苦しんでる君を見捨てられないよ!」キリッ

バリヤード「(………優しいんですね…)」

マーマネ「(確かジョインアベニューではスーさんのダーク化をゼクロムの攻撃で浄化できた…ひょっとしたら…)」

マーマネ「……ごめんね!少し我慢して!」

マーマネ「ゼクロム!雷撃!」

ゼクロム「ゼクロー!」ビリビリ

バリヤード「!?」

バリヤード「バリヤー!バリヤー!バリヤー!」サッ

ピシャピシャゴローン!!

バリヤード「………………」プシュー

マーマネ「ごめんねバリヤード」

マーマネ「……でも、ダーク化が溶けたみたいだ!良かったよ!」

バリヤード「(う、うーん……)」

マーマネ「あ、気がついたみたいだね!」

マーマネ「大丈夫?」

バリヤード「(>>安価)」


安価 近いレスの中

最近あまり更新できなくてすみません

バリヤード「(一応バリヤー張ってたんで……)」

バリヤード「(そ、それでもピリピリきてますけど…大丈夫です…)」

マーマネ「良かった…」ホッ

バリヤード「(あ、あの…助けて頂いてありがとうございました…) 」

マーマネ「ううん、当然の事をしたまでだよ!」

マーマネ「教えてよ!いったい誰が君達にこんな酷い事を……」

バリヤード「(………思い出しただけでも寒気がします……)」 ガクガク

バリヤード「(あの…悪魔のようなポケモンと少女には……)」ガクガク

マーマネ「……悪魔のようなポケモンと少女?」

マーマネ「それってまさか!?」



イエロー「ハァハァ…マオちゃんにクチートを任せちゃって良かったのかな?」タッタッタ

チュチュ「チュ!」

イエロー「……そうだねチュチュ!マオちゃんはボクを信じて先に行かせてくれたんだ」タッタッタ

イエロー「黒幕はまだこ村に居るハズ…」タッタッタ

イエロー「ボクが黒幕を見つけなきゃ!」タッタッタ

「あれ?イエローじゃん」

イエロー「!」クルッ

カスミ「アハハ、アンタこの村に居たのね?探したのよ?」

カスミ「ラッキー!」ニヤッ

イエロー「カスミさん……」

イベルタル「イベラァー!」

オオオ

チュチュ「チュ!?」ビクッ

イエロー「……カスミさん…そのポケモン…」タラーッ

カスミ「アンタ勇者の仲間なんでしょ?」

カスミ「じゃあ、言わなくてもわかるわよね?」

イエロー「……そうなんですか…」

イエロー「ポケモンを無理矢理ダーク化させて苦しめてたのはカスミさんだったんですね……?」

カスミ「……だったらどうすんの?」ニヤッ

イエロー「…………………」スッ

チュチュ「チュ!」

カスミ「へぇ?やるっての?アンタごときがこのアタシと」

イエロー「……ボクがあなたを止めます!」

イエロー「チュチュ!電光石火!」

チュチュ「チュ!」シュンッ

カスミ「!」

イベルタル「………………」

シュッ

チュチュ「チュ!」ピタ

イベルタル「!」

イエロー「よし!後ろをとった!」

カスミ「………………」

イエロー「チュチュ!ゼロ距離10万ボルト!」

チュチュ「チュゥー!!」

バリバリバリ!!

カスミ「……ウザいわねー、イベルタル!」

イベルタル「ベラァー!!」バリバリ

オオオ!

イエロー「あれは!?」

チュチュ「チュゥー!」ドッ

イエロー「チュチュが弾き返された!?」

カスミ「ハハハ!その程度の電撃じゃあイベルタルのダークオーラを貫く事なんてできないわよ?」

イエロー「うぅ……」ジリッ

カスミ「あーあ、レッドの奴もこんな弱い奴の何がいいんだか…」ボソッ

イエロー「………………」

カスミ「どうする?もう終わり?イエロー」

イエロー「……カスミさん…」

イエロー「貴女がボクを嫌いでも…ボクは貴女の事が大好きです…」

カスミ「……………」

イエロー「……だから…貴女にはこんな事してほしくない!」

イエロー「貴女はボクが止める!」

イエロー「チュチュ!」

チュチュ「チュゥー!」

バリバリバリ

カスミ「………?ピカチュウの電撃が強大に……?」

イエロー「1000万ボルト!」

チュチュ「チュゥー!!」

バリバリバリ

カスミ「な……!?」

イベルタル「イベラ……………」


ドカーン!!


フシュ~

イエロー「う……イベルタルに直撃した……」ヨロッ

イエロー「やったよ…ボク達、やったんだよチュチュ!」

チュチュ「チュウ……」ヨロッ

イエロー「……よし、早くカスミさんを…」

「私を…」

モヤッ

イエロー、チュチュ「!?」

カスミ「どうするって?イエロー」

イベルタル「イベラァー!!」

オオオ

イエロー「そ、そんな……」

イエロー「1000万ボルトが直撃したハズなのに……」ガクッ

チュチュ「チュ、チュウ……」ガクガク

カスミ「絶望的なまでの力の差には相性なんて関係ない」

カスミ「そんな電気ネズミがいくら頑張ったところでイベルタルに通用するわけないでしょ?」

イエロー「っ…………!」

カスミ「アハハ!うーん、そのアンタの絶望的な顔、最高ね?」

カスミ「レッドにも見せてあげたいわ!」ケラケラ

イエロー「……………」

カスミ「うん、アンタのそのマヌケ面も見れたしもう満足!」ニコッ

カスミ「……さっさと消えてもらうわよオジャマムシ」

カスミ「イベルタル!」パチン

イベルタル「イベラァー!!」

シュオオ

チュチュ「チュ……」ガクガク

イエロー「………………」

カスミ「バイバイ!イエロー♪」

イエロー「>>安価」



安価 近いレスの中

イエロー「……酷い顔ですねカスミさん…」

カスミ「……………」

イエロー「レッドさんが今の貴女を見たらどう思うでしょうか……」

カスミ「……遺言はそれだけ?」

カスミ「イベルタル。こいつを消しなさい」

カスミ「バークアウト」

イベルタル「イベラァー!!」シュウウ

イエロー「…………チュチュ!」ギュッ

チュチュ「チュゥ!」ギュッ


バーン!!


フシュ~~

カスミ「ふふっ、アハハ!跡形も無く消えちゃったわねイエロー!」

カスミ「なぁにがレッドさんはどんな顔するかだ!もうどうでもいいのよあんな奴!」

カスミ「今のアタシは破壊の虜!」

カスミ「私は魔王様の元で永遠に人や町を破壊し続けて生きるのよ!」

カスミ「それが私の生き甲斐だからね!アハハ!」

イベルタル「イベラァー!!」バサッ

カスミ「……さてと、オジャマムシのイエローも消えた事だし…」クルッ

カスミ「イエローが居たっつ事は、恐らく勇者達もこの町にいるわね……」

カスミ「……まぁ、いいわ。町ごと消しちゃいましょ」

カスミ「確か勇者とリーリエは生け捕りって話だったけど……」

カスミ「ま、しんだらしんだでテキトーに言い訳しとけばいっか」

カスミ「さぁ!いくわよ!イベルタル!」

イベルタル「イベラァー!!」

クノエの村 高台

カスミ「うーん、やっぱりオモチャ(村人)達がギャーギャー騒ぐ様子を見るには、高台が一番ねェ」

カスミ「ここなら、村を一望できるしね」

カスミ「………さてと、破壊光線で一瞬で村ごと消しちゃってもいいけど……それじゃあ面白くないわね……」ウーム

カスミ「…………………」

カスミ「!」ピキーン

カスミ「そうだ!いい事思いついた!」

カスミ「イベルタル」

カスミ「ダークオーラ」

イベルタル「イベラァー!」


オオオオ


クノエの村 商店街

オオオオ

マーマネ「ん?何だこの黒い霧みたいなの?」

バリヤード「(こ、これはまさか…)」

マーマネ「え?」

バリヤード「(逃げて!マーマネくん!)」

マーマネ「え?」

ズズズ

バリヤード「(しまっ………)」ズズズ

バリヤード「(ぅ……あああ…)」ズズズ

マーマネ「バリヤード!?大丈夫!?」

バリヤード「………………」

バリヤード「バリリィ!!」バチバチ

マーマネ「バリヤード!?」


クノエポケモンセンター

ハピナス「ハピー!」バチバチ

ジョーイ「ど、どうしちゃったの?ハピナス!」

ハピナス「………………」クルッ

ハピナス「ハピー!」バキッ

ジョーイ「キャア!」ドサッ


ハリマロン「ハリー!」バチバチ

シュルシュル

マノン「や、やめて…ハリさん…」グググ

カキ「マノン!」

カキ「くそっ!いったいどうなって……」

ペロリーム「ペロー!」バチバチ

マリルリ「マリィ!」バチバチ

キリカ「な、なんでマリルリがあの黒いオーラを……」

カレン「正気に戻ってよ!ペロリーム!」

ギャー ギャー

高台

カスミ「アーハッハッハ!村のポケモンダーク化作戦大成功♪」

カスミ「いやー、自分のポケモンとコロシアイするってどんな気持ちなんだろーなぁ?」

カスミ「おっ!あのニャビー、お婆さんを攻撃したわね?」

カスミ「あーあ、お婆さん泣いちゃってんよ!可哀想に…」ケラケラ

カスミ「あそこでは…ピッピが小さな女の子を攻撃してる!」

カスミ「あの娘達仲が良かったのかな?女の子のあの顔ww」

カスミ「あっちはポケモンセンター。ナースポケモン達がジョーイさんや患者を攻撃でしてるわねー」

カスミ「予想通りポケモンセンターは大混乱。何人死人がでるかしらね♪」

カスミ「いやぁ、最高のショーね!やっぱアンタの力は最高よイベルタル!」

イベルタル「イベラァー!!」

カスミ「さ~て、いったい何人生き残れるかな?」

カスミ「まぁ、生き残ったところで、イベルタルが破壊光線で村ごと消すんだけどねww」

カスミ「さてと、アタシはこの特等席でオモチャ達のコロシアイをゆっくり見物でも……」

イベルタル「…………!」ピクッ

カスミ「ん?どうしたのよイベルタル?」

ザッ

カスミ「!」

マオ「………………」

カスミ「ん?アンタは確かハウオリで会った勇者の仲間の…」

マオ「………アンタが元凶だったんだね…」

カスミ「だから何?」

カスミ「アンタ達の相手は後でしたげるからさぁ、少しの間大人しくしててくんない?」

カスミ「今、最高のショーを見物してるとこなんだからさ」

カスミ「何ならアンタも一緒に見てく?ここ、見晴らしがいいわよ?キャハハハ♪」

マオ「……………」スッ

カスミ「?」

バチン

カスミ「!?」ドサッ

カスミ「な、何すんのよ!」ジンジン

マオ「………とりあえずは…アンタに会ったら一発ひっぱたくって決めたから…」

カスミ「…………は?」

マオ「……村の人やポケモン達を無理矢理コロシアイさせておいて、最高のショーか……」

マオ「どうやら一発ひっぱたくくらいじゃ全然足りないみたいだね!」


カスミ「>>安価」



安価 近いレスの中

カスミ「……アタシさぁ……」

マオ「!」

カスミ「アタシの楽しみを一番邪魔されんのが一番嫌いなんだよね」ギロッ

カスミ「イベルタル。このオジャマムシを消し飛ばして」

イベルタル「イベアァ!!」

シュオオ

マオ「(イベルタルが凄く大きな黒い玉を精製してる!?)」

カスミ「少し胸が大きいからって調子に乗ってんじゃないわよ!」

カスミ「世の中には小さい方がいいって人もいんのよ!」キーッ

マオ「知るか!」

カスミ「イベルタル!」

マオ「くっ、ゼルネアス!」ボンッ

ゼルネアス「…………………」

ゼルネアス「(お姉ちゃん!この方向は……!)」

マオ「うん、私達を村ごと消す気だ…」

ゼルネアス「………………」

カスミ「村ごと消し飛びなさい!オジャマムシ!!」

カスミ「破壊光線!!!」

イベルタル「イベラァー!!!」

マオ「ゼルネアス!」

ドーン!!

カスミ「……………」

ヒラヒラ ヒラヒラ

カスミ「………青い花弁で防いだ……」

カスミ「……その青い花弁……フェアリーオーラの力か…」チッ

マオ「ふん!勝負はここからだよ!」

カスミ「ふーん、少しは楽しませてくれそうじゃん、このオモチャ」

カスミ「ねぇ?イベルタル?」

イベルタル「(ゲハハ!ああ、そうだなカスミィ!)」

マオ「あいつが喋った!?」

ゼルネアス「(イベルタルは私と対の存在なんだよお姉ちゃん)」

マオ「そ、そうなの!?」

ゼルネアス「(………ハウオリの時はゆっくり話せなかったけど……)」

ゼルネアス「(久しぶりだね。イベルタル)」

イベルタル「(>>安価)」



安価 近いレスの中

イベルタル「(ゲハハ!久しぶりだなァ!ゼルネアスゥ!)」

イベルタル「(相変わらずいいコちゃんかよ?可愛いなァ!ハァハァ)」

ゼルネアス「(イベルタルは相変わらず下品で粗暴なんだね。大嫌いだよ)」

イベルタル「(大嫌いかァ?最高の褒め言葉だな!ゲハハ!)」

マオ「ゼルネアスとイベルタルが知り合い…?」

マオ「それに対の存在って……」

カスミ「ふーん、アンタ何も知らないのかぁ」

マオ「え?」

カスミ「て言っても、アタシも魔王様から聞いた話しなんだけどさ」

マオ「?」

カスミ「かつて世界を創造したと言われた幻のポケモン"アルセウス"」

マオ「アルセウス…」ゴクリ

カスミ「そしてアルセウスには仕えるポケモン達がいた」

マオ「アルセウスに仕えたポケモン?」

カスミ「アルセウスは…世界を創造した後になんらかの理由で姿を消し、自分の創った世界を自分に仕えたポケモン達に治めさせた」

マオ「……どういう事?何でアルセウスは姿を……?」

カスミ「さぁ?知らないわよそんなの。」

カスミ「ただ…その姿を消したアルセウスを呼べると言われて居るのが天界の笛よ」

マオ「………………」

カスミ「ホウエンが星の国って呼ばれたり、カントーが始まりの国と呼ばれるのも、そこを治めたアルセウスの部下達の名残らしいわね」

マオ「そんな伝説があったなんて…」

カスミ「そしてここからが本番」

カスミ「アルセウスには最も信頼できる部下がいた」

カスミ「アローラを治める神"女神ディアンシー"とカロスを治める神"邪神フーパ"」

マオ「!?」

マオ「ディアンシーがアルセウスの部下!?」

マオ「それに……邪神フーパって……?」

カスミ「言ったとおりよ。フーパはカロスに伝わる神。アローラのディアンシーみたいなもんよ」

マオ「……邪神………」

カスミ「そして、ディアンシーとフーパは突然姿を消したアルセウスに疑問を持ち」

カスミ「更にはその絶大なる力を悪用されないように、抑止力として、それぞれ七匹のポケモンを選び、自分の治める国の各地に眠らせた」

マオ「……まさか…」

カスミ「……太陽(ソルガレオ)と月(ルナアーラ)」

カスミ「光(ネクロズマ)と影(ギラティナ)…金(ホウオウ)と銀(ルギア)」

カスミ「大地(グラードン)と大海(カイオーガ)…真実(レシラム)と理想(ゼクロム)」

カスミ「細胞(ジガルデ)と遺伝子(ミュウツー)、そして……」

カスミ「破壊(イベルタル)と」

イベルタル「ゲハハ!」

カスミ「再生(ゼルネアス)」

ゼルネアス「(………………)」

カスミ「ここまで説明したら、お馬鹿なアンタでもわかるでしょ?」

カスミ「アローラとカロスに伝わる伝説の七匹のポケモンとは、ようはその地の神、ディアンシーとフーパに選ばれたポケモンの事…そして…」

カスミ「アルセウスを悪用する者が現れた時に止める為の抑止力」

マオ「……じゃあ、対になってるって言うのは……」

カスミ「……アンタ意外と馬鹿ね?」

マオ「は?」

カスミ「対になってるってのはどちらかが暴走した時にそれを止める為の物…」

カスミ「ようは……」

カスミ「今みたいな状況の為よ」ニヤッ

マオ「…………………」

マオ「でも……確か国王様の話だと、ソルガレオとネクロズマはディアンシーが持ってたって……」

カスミ「だ~か~ら~!アタシも聞いた話しだって言ってんでしょこのアンポンタン!」

マオ「な!?」

カスミ「そんなに気になるなら、ディアンシーかフーパに会って直接聞きなさいよ!アタシ別にキョーミないし!」

マオ「(邪神フーパ…か…)」

カスミ「ま、つっても無理か……」

マオ「!」

カスミ「だって、アンタ今ここでしぬしね?」ニヤリ

イベルタル「(ゲハハハハハ!!)」

ゼルネアス「(お姉ちゃん……!)」

マオ「>>安価」



安価 近いレスの中

マオ「うん…よぉくわかったよ!」

マオ「対とかそういう事以前に、アンタが人の命を弄ぶクソ野郎って事はね!」

カスミ「……なにアンタ?いいコちゃんってやつ?」

カスミ「うっざ~い」オエ

マオ「ゼルネアス!アイツを懲らしめるよ!」

マオ「メガホーン!!」

ゼルネアス「(いくよっ!)」ギラン

ズドドド!

カスミ「イベルタル。遊んであげなさい」

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」

カスミ「バークアウト!」

イベルタル「(ゲハハ!)」

ズオオ

ゼルネアス「!?」ググッ

マオ「ゼルネアス!」

マオ「な、何でゼルネアスの動きが遅く……」

カスミ「……わかる?これが実力の差ってやつよ?」

マオ「!?」

カスミ「ようは単純にアンタのゼルネアスのフェアリーオーラがアタシのイベルタルが創るダークオーラを防ぎきれていないだけの話し」

マオ「オーラ!?」

カスミ「イベルタル。デスウイング!」

イベルタル「(ゲハハハハハァ!)」スッ

ズバッ

ゼルネアス「(キャアアアー!)」

マオ「ゼルネアスー!」ダッ

ゼルネアス「(い、痛い……)」ヨロッ

マオ「大丈夫!?ゼルネアス!今、青い花弁で………」

カスミ「……………ニヤッ」

ヒラヒラ

パリパリ

マオ「!?」

マオ「な、なんで……!?花弁が枯れて…」

カスミ「まだ理解できてないの?このお馬鹿さんは?」

マオ「……え?…」

カスミ「アンタのその花弁はゼルネアスのフェアリーオーラで作った花弁」

カスミ「オーラの力で勝るイベルタル相手に形を維持できるハズがないでしょ?」

マオ「そ、そんな事……」ジリッ

カスミ「あるのよ」パチン

イベルタル「(ゲハハー!)」

ズオオ

ゼルネアス「(う…あ…おねえちゃ…動けな………)」ピクピク

マオ「ぜ、ゼルネア………」ピクピク

カスミ「ダークオーラを強くした。動けないでしょ?」クスッ

マオ「っ……………!」ピクピク

カスミ「ま、と言ってもこれだけ強力なダークオーラの中で正気を保っているだけでも流石ね」

カスミ「ま、そっちの方が都合がいいか」ニヤッ

マオ「………?」ピクピク

カスミ「………さっきのアンタのビンタ…痛かったなぁ…」ボソッ

マオ「!?」ビクッ

ドカッ

マオ「うっ……」ドサッ

マオ「お、オエ………」ゲー

カスミ「アハハハ!きったないわねー!吐かないでよ!」

イベルタル「(おいおいカスミィ!腹に蹴りをいれるとはエグいなぁ!ゲハハハハハ!)」

カスミ「アンタに言われたくないのよイベルタル」フンッ

カスミ「アンタさぁ?何とかなると思ってたでしょ?」

マオ「………………?」ピクピク

カスミ「今までもどんなピンチでも何とかなってきた」

カスミ「私達はあのNやセレナにも勝ったんだ。きっと今回も何とかなる」

カスミ「ってね?」

マオ「……………」ピクピク

カスミ「甘いのよ」

カスミ「気合いや気持ちだけでそう何度もうまく奇跡が起こる訳ないでしょバーカ!」

マオ「…………うぅ………」ピクピク

ゼルネアス「(お、おねえちゃ……)」ピクピク

カスミ「アタシはNやセレナみたく甘くないからさぁ」

カスミ「アンタらに現実を教えてあげるわよ」

マオ「…………ぅ………あ……」ピクピク

カスミ「で、アンタは今からアタシに頭を踏み潰される訳だけど………」

カスミ「最後に何か言う事はある?」

マオ「………………」ピクピク

カスミ「聞くだけなら聞くわよ?」

カスミ「"聞くだけ"ならね?」ケラケラ

マオ「>>安価」

安価 近いレスの中

マオ「………マーマネや…スイレンが…言って…た……」ピクピク

カスミ「?」

マオ「Nや……セレ……ナも…心の…底からは…悪い奴じゃなかっ……た…って……」ピクピク

カスミ「…………………」

マオ「アンタも……本…当は………」

カスミ「………………」スッ


グチャ


マオ「」ピクピク

カスミ「ふんっ!これだからいいコちゃんは……」グリグリ

イベルタル「(あららァ…可愛いお顔が潰れたマトマの実みたくなっちゃってェ)」

イベルタル「(おーおー、相変わらずエグいねェ?カスミィ!そいつ何か言いかけてたぜェ?)」

カスミ「いいのよ。アタシ、遊べないオモチャに興味はないから」

ゼルネアス「(……おね………ちゃ……)」ピクピク

ゼルネアス「(…………………)」バタリ

カスミ「ゼルネアスもアウトか…」クスッ

カスミ「さぁ、さっさとクノエの村のコロシアイショーを見に行くわよ?イベルタル」

イベルタル「(お?何だか機嫌が悪いみたいだなカスミィ?)」

カスミ「当然でしょ?あのアンポンタン女のせいでコロシアイショー観賞が途中で中断されたんだから」ムスッ

カスミ「次は…あの村の中でライヴでショーを見るわよ?」ニヤリ

イベルタル「(ゲハハハハハ!俺よりもお前の方が悪魔だよ!)」

カスミ「………………」

マオ「」ピクピク

カスミ「頭潰されてんのに身体はピクピク動いてるんだ……」

カスミ「…………………」

カスミ「気持ち悪っ」クルッ

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」クルッ

マオ「」ピクピク

ゼルネアス「(……………………)」

・・・・

・・・

・・

クノエの村周辺の森

パカラ パカラ

マーシュ「なんかすまへんなぁ…助けて貰った上にスイクンにまで乗せて貰って…」

リーリエ「ふふっ、いいんですよマーシュさん。遠慮なさらないで下さい」

リーリエ「ね?スーさん?」

スイクン「クーン!」パカラ パカラ

マーシュ「ふふっ、あんがとなスーさん?」

スイクン「クン!」パカラ

マーシュ「あと、おっぱいに掴まらんといて?リーリエちゃん」

リーリエ「す、スーさんの上は狭いんだし、仕方ないじゃないですか!」

マーシュ「(そうなんか?)」

マーシュ「と、ところでリーリエちゃん」

リーリエ「はい?」

マーシュ「なんで勇者ちゃんは機嫌が悪いん?」

リーリエ「え?」

アセロラ「…………………」プクー

マーシュ、リーリエ「?」

スイレン「ご、ごめんねサトシ?おんぶしてもらっちゃって……」ドキドキ

サトシ「スイレンは怪我人なんだし気にすんなよ!」

サトシ「それにさ、俺、結構体力あるんだぜ?全然ヘーキだよ!」ニッ

スイレン「サトシ……」

スイレン「(サトシ…自分だってバトルの後で疲れてるハズなのに……)」

スイレン「(優しいな…やっぱり大好き…)」ギュッ

サトシ「スイレン?どうした急にしがみついてきて?」

スイレン「えへへ///」ギュッ

アセロラ「…………」スト

全員「?」

リーリエ「スーさんから降りてどうしたのですかアセロラ?」

アセロラ「………スイレン、スーさんの上、替わってあげるから乗りなよ!」

スイレン「え?」

アセロラ「ほらっ!スイレン怪我人でしょ!早くスーさんに乗りなよ!」グイグイ

スイレン「い、いーよ…サトシがおんぶしてくれてるし…」

アセロラ「いーから!本当はサトシだって疲れてるでしょ!」

サトシ「俺は平気だよアセロラ」

アセロラ「もぅ!いいから!」グイグイ

スイレン「ちょ、ちょっと!」

ギャー ギャー

リーリエ「あ、アセロラ?スイレン?」オロオロ

マーシュ「(ふふっ、そういう事どすか…)」

マーシュ「(勇者ちゃんも、嫉妬しちゃうような普通の女の子なんどすな)」クスッ

マーシュ「サトシはん、モテモテどすな」パンッ

サトシ「え?」

ドカーン!!

全員「!?」

サトシ「な、何だ今の音!?」

マーシュ「い、今の音……」

マーシュ「あ、あの方向はまさか……クノエの村!?」

リーリエ「え!?」

スイレン「そ、そういえば…あの姉妹…村にカスミが来るって……」

マーシュ「カスミ……」ギリッ

サトシ「急ごう!」ダッ

アセロラ「うっ……」ズキ

スイレン「?」

リーリエ「ど、どうしたのですかアセロラ!?」

アセロラ「ふ、ふぁぁぁああぁ!」ズキズキ

サトシ「アセロラ!」ダッ

リーリエ「大丈夫ですか!アセロラ!」

アセロラ「も、紋章が痛い……」グスッ

スイレン「ギラティナオリジンフォルムの紋章が……?」

アセロラ「うぅ…ひっぐ……えっぐ…」グスッ

サトシ「そ、そんなに痛むのかアセロラ!」

リーリエ「アセロラ…大丈夫です…私がついています……」

アセロラ「うぅ…違うの…」グスッ

サトシ「え?」

アセロラ「……アセロラ…紋章から伝わってくるの……」グスッ

マーシュ「つ、伝わってくる?」

リーリエ「ど、どういう事ですか…?」

アセロラ「……マオが……」グスッ

サトシ「マオがどうかしたのか!?」

アセロラ「……マオが……しんじゃったの…」グスッ

マーシュ「………な!?」

スイレン「な、何言ってるの……?アセロラ…」

アセロラ「うぅ……えっぐ…ひっぐ……」

サトシ「…な、なぁ……う、嘘だろ……?」

アセロラ「うぅぅ……うわーん!」グスッ

リーリエ「>>安価」


安価 近いレスの中

リーリエ「ま、マオが……!」アワワ

リーリエ「そ、そんなハズがあ、ありません!何かの間違いです!」アワワ

リーリエ「そ、そうだ!そのカスミとかいう人をさ、先程みたいに無限暗夜へ誘って永遠の恐怖を……」ブツブツ

リーリエ「な、なんなら私が、誰もいない平行世界へ送って…」ブツブツ

マーシュ「リーリエはん!しっかりしなはれ!」ユサユサ

リーリエ「あわわ…」ユサユサ

アセロラ「うっ……ひっぐ……」グスッ

サトシ「……アセロラ…」スッ

アセロラ「さ、サトシ……」

サトシ「……正直俺はマオがしんだ何て信じられないし、信じたくない…だからさ…」

サトシ「だからさ、早く村に行って、自分達の目で真実を確めようぜ?」ナデ

アセロラ「………………」グスッ

アセロラ「うん………」ギュッ

サトシ「へへっ……」

リーリエ「でぃ、ディグダが気安く私の嫁に……」アワワ

マーシュ「リーリエはん!いい加減落ち着いてくれどす!」

スイレン「(サトシ…本当はサトシだって辛いのに……)」

スイレン「(私だって……マオちゃんがしんだなんて信じたくないよ…)」グスッ

スイレン「(………でも…)」

スイレン「………そうだね…早く村にいこう……」

スイレン「村に行って……この目で確めて……」

スイレン「カスミの奴をボコボコにしてやろうよ!」

サトシ「スイレン…」

アセロラ「……うん…そうだね……」ゴシゴシ

アセロラ「行こう…クノエの村に……」


クノエの村

ギャー ギャー

タスケテ……

カスミ「アハハハ!思ったとおりの地獄絵図ねぇ…」

カスミ「信頼し合ってたトレーナーとポケモンのコロシアイ…」

カスミ「やっぱ生で見ると絶望感が違うわぁ!」ケラケラ

お婆さん「お嬢ちゃん!」

カスミ「!」

お婆さん「見ない顔だね?今、この村はポケモン達が暴走して人間を襲っているの!」

カスミ「………………」

お婆さん「お嬢ちゃんも危ないから、早く村からお逃げ!」

カスミ「>>安価」


安価 近いレスの中

カスミ「………上手く老婆に化けているみたいだけど、アンタ何者?」

老婆「………ふふふ、流石は魔王軍四天王のカスミと言ったところか……」スッ

カスミ「!」

ハンサム「私の名前はハンサム。解放軍の幹部だ」

カスミ「……解放軍…」

ハンサム「……元、同志のカレンから、魔王軍の四姉妹に襲われたとの報が入ってねぇ」

ハンサム「来てみれば…姉妹はいなかったものの……」

ハンサム「どうやら思わぬ大物が釣れたようだね」パチン

ゾロゾロ

カスミ「!」

ハンサム「おっと、動かないでくれよ?四天王カスミ」

解放軍1「………………」

解放軍2「………………」

ハンサム「彼らは私の部下で解放軍の精鋭達だ」

ハンサム「君は完全に包囲されている」

カスミ「……………ちっ!」

ハンサム「!」

カスミ「どいつもこいつも……オジャマムシが……」イラッ

カスミ「イベルタル!」

イベルタル「(ゲハハハハハ!やっと出番かカスミィ!)」

オオオオ

解放軍1「あ、あれがイベルタル…」ゴクリ

解放軍2「まるで悪魔だ……」

ドヨドヨ

ハンサム「…………やはりこうなるか……」

ハンサム「グレッグル!」

グレッグル「グレッ!」

カスミ「ぶち壊してやる……全部ぶち壊してやる!」

イベルタル「(ゲハハハハハ!!)」バサッ

ハンサム「……来るぞ!」

・・・・・

・・・

・・

ハンサム「うぅ…」ドサッ

解放軍1「」

解放軍2「」

カスミ「アハハ!なによ、解放軍もたいした事ないのねぇ?」

ハンサム「(……これが四天王…強すぎる………)」

ハンサム「(だが……)」

ハンサム「………………」スクッ

カスミ「………まだやる気?」

ハンサム「>>安価」


近いレスの中

ハンサム「……一つだけ聞く……」

カスミ「?」

ハンサム「君にとってポケモンとは何だ?」

カスミ「……ふんっ、何よそれ?」

ハンサム「……答えろ!」

カスミ「………決まってんじゃん……」

カスミ「道具よ」

ハンサム「!?」

カスミ「アタシにとってポケモンはアタシを楽しませてくれる便利な道具」

カスミ「それ以上でもそれ以下でもない」

カスミ「何か問題でも?」

ハンサム「………………」

イベルタル「(ゲハハハハハ!相変わらず酷ェ女だなァ!カスミィ!)」

カスミ「なによー!アンタだって人間を虫ケラくらいにしか思ってないでしょ?イベルタル」

イベルタル「(ゲハハ!違ェねェ!)」

ハンサム「………そうか…」

ハンサム「ならば君はここで何としても止めねばな……」ヨロッ

カスミ「……………お説教?ウザいわねぇ」ボソッ

カスミ「イベルタル」ショッ

イベルタル「(はいよ)」

バサッ バサッ

ハンサム「イベルタルに乗って村の上空へ?」

ハンサム「何をする気だ!」


ギャー ナンダアノアカイポケモンハ

アクマダー

カスミ「やっぱ空はいいわね…村が一望できる」

ギャー ギャー

カスミ「オモチャ共が馬鹿みたくギャーギャー喚いてるわ」

カスミ「イベルタル」

カスミ「暴風」

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」シュウウ

ブンッ

メキメキメキ

ハンサム「!?奴は何を!?」


商店街

マーマネ「やめてバリヤード…」グググ

バリヤード「バリィ!!」バリバリ

ブオン

マーマネ「!?」

マーマネ「な、なにこの風!?」

メキメキメキ

ポケモンセンター

ハリマロン「ハリー」バリバリ

マノン「ハリさん……」

カキ「くそっ、どうなってる!」

ミュウツー「!」

ミュウツー「(カキ!マノン!私の近くに!)」バッ

カキ「なに?」

ブオン

メキメキメキ


中心街

ハンサム「うぅ……今の風が"暴風"だと!?」

ハンサム「村が……メチャクチャだ……」

カスミ「キャハハハハ!」

ハンサム「貴様……何をやっている!」

カスミ「どうせぶっ壊す村なんだしさぁ?ちょっとした刺激という名のスパイスを加えてあげただけよ?」

カスミ「今ので何人死んだかしらねぇ?」ケラケラ

ハンサム「っ……………!」

カスミ「イエローも……アンポンタン女も……アンタもウザいのよ……」

カスミ「みんなでアタシに説教くれちゃってさ……アンタらそんなに偉いの?」

ハンサム「……それはこちらのセリフだ」

カスミ「!?」

ハンサム「貴様は……村や人やポケモンを弄ぶ程偉いのか!?」

カスミ「………うっざ……」ボソッ

カスミ「壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す」

カスミ「全部ぶち壊してやる!!イベルタル!」

イベルタル「(ゲハハハハハ)」シュウウ

ハンサム「くっ………万事休すか…」

「もうやめて下さい!カスミさん!」

カスミ「!?」

イエロー「………………」

カスミ「い、イエロー!?」

カスミ「な、何で!?アンタ…消しとんだハズなのに……」

ハンサム「君は…?」

イエロー「……もう大丈夫です」

イエロー「カスミさんは…ボク達が止めます」

ハンサム「>>安価」


安価 近いレスの中

ハンサム「(この子…一見普通の女の子にも見えるが…)」

ハンサム「(いくつもの厳しい戦いを乗り越えたかのようなオーラを纏っている…百戦錬磨ってやつか…)」タラーッ

イエロー「おじさん、ここはボク達に任せて安全なところへ…」

ハンサム「しかし…」

カスミ「馬鹿ねー。この村に安全な場所なんてもう無いわよ?」

イエロー「……………」

カスミ「何でアンタがここに居んのか知らないけどさぁ……」

イエロー「!」

カスミ「もうどうでもいいわ。何度でも破壊してあげるわよ」

イエロー「……………チュチュ……!」

チュチュ「チュ!」

カスミ「……懲りないわねぇ。そんな電気ネズミがイベルタルに敵う訳ないでしょ?」

イエロー「やってみなきゃわかりません!チュチュ!10万ボルト!」

チュチュ「チュー!」

バリバリ

イベルタル「(………………)」

イエロー「うぅ……やっぱ効かないか…」

チュチュ「チュ……」ジリッ

カスミ「気が済んだ?イエロー」

カスミ「……次は……2度と復活出来ないようにバラバラにしてあげるわ!」

カスミ「イベルタル!鎌鼬!」

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」

シュン シュン シュン

イエロー「風を黒い刃に変えてる…………」

ハンサム「………やはりダメか…」ガクッ

カスミ「アハハ!バラバラになっちゃえ!」

イベルタル「(しねー!!)」

スパッ スパッ スパッ

イエロー「……うっ……」

ひらっ

キン!

カスミ「!?」

イエロー「………え?」

ハンサム「生きてる……?」

ヒラヒラ ヒラヒラ

カスミ「な、何でフェアリーオーラの青い花弁が……?」

イベルタル「(………おいおい…こりゃァいったい……)」

カスミ「だ、だって……アイツはアタシが確かに頭を踏み潰して……」

「アンタが言ったんでしょ?」スタスタ

カスミ「!?」

マオ「ゼルネアスは"再生"の象徴だって」

ゼルネアス「(決着をつけにきたよ。イベルタル)」

イベルタル「(……ゼルネアスゥ……!)」

イエロー「マオちゃん!」

カスミ「は、はぁ?な、何意味わかんないこと言ってんのよ!」

カスミ「アンタは死んだのよ!?アタシに頭を踏み潰されて!」

カスミ「死んだ人間が生き返るなんて…」

マオ「………………」

イベルタル「(カスミィ…現実を見ろ…)」

カスミ「!」

イベルタル「(信じられねェがアイツら…)」

イベルタル「(一度死んだ事でフェアリーオーラを覚醒させやがった…)」タラーッ

カスミ「っ……………!」

マオ「ゼルネアス!」

ゼルネアス「(うん!)」ファサッ

ヒラヒラ ヒラヒラ ヒラヒラ

カスミ「!」

ハンサム「こ、これは…」

イエロー「村中に青い花弁が……」

ハンサム「………傷が……」ポウ

イエロー「……それだけじゃありません…」


商店街

ヒラヒラ ヒラヒラ

マーマネ「この花弁はマオとゼルネアスの?」

シュウウ

マーマネ「壊れた家が…治っていく?」

バリヤード「(う、う~ん…)」

マーマネ「バリヤード!」ダッ

バリヤード「(あ、あれ?私?)」

マーマネ「ダークオーラが溶けてる!」

マーマネ「良かったぁ!」


ポケモンセンター

ヒラヒラ ヒラヒラ

マノン「ハリさん!」ギュッ

ハリマロン「ハリ?」

カキ「この青い花弁は確か…」

ミュウツー「(ああ、マオとゼルネアスだ)」

ミュウツー「(見ろ)」

カキ「!」

ハピナス「ハピ?」

ミュウツー「(ポケモン達のダークオーラが浄化されていく…)」

カレン「どうなってるの?傷が…」

マリルリ「マリー!」

キリカ「マリルリ!」ギュッ

「あれ?」

カレン、キリカ「!」

アサミ「私確か…あの青い服来た女の子に……」

キリカ「アサミ!」ダキッ

アサミ「え?え?」

シオネ「あ……ぁ……」

カレン「!」

シオネ「指が……指が元に……」グスッ

カレン「シオネ……」ウルッ


中心街

カスミ「あ、ありえない……」

カスミ「な、何でアンタ達が生き返ってんのよ!?」

カスミ「なんで壊れた村が直って……」

マオ「……治したんじゃない」

カスミ「!?」

マオ「"元に戻した"んだよ」

カスミ「元に…戻した……?」

マオ「そうだよ。この村を……アンタ達が来て傷つける前の……」

マオ「元の"クノエの村"に再生させたんだ」

カスミ「さ、再生……?」

イエロー「こ、こんな事が……」

ハンサム「まるで奇跡だな……」タラーッ

カスミ「な、なんなの!?意味がわからない!」

カスミ「あ、あり得るハズないのよ!奇跡や魔法じゃあるまいし!」

マオ「……………」

カスミ「ふ、ふざけないでよこのゾンビ女!」

マオ「………そうだね。これは奇跡や魔法じゃない」

カスミ「!?」

マオ「……れっきとした……私とゼルネアスの力だ!」

ゼルネアス「(…………………!)」キッ

カスミ「>>安価」



安価 近いレスの中

カスミ「ふふっ…ならさぁ…」

マオ「!」

カスミ「ならもう一度壊してやる!一度安堵したやつらに再び絶望を味あわせる…ふふふ、最高のショータイムじゃない!」

イエロー「カスミさん…」

カスミ「何度でも…何度でも壊して壊して壊して壊して…」

マオ「……じゃあ、私は何度でも守ってやる!」

マオ「ゼルネアス!ジオコントロール!」

ゼルネアス「(はぁぁ!!)」ウイーン

イエロー「ゼルネアスが力を溜めてます!」

カスミ「やらせるか!イベルタル!デスウイング!」

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」

ブンッ

マオ「ゼルネアス!メガホーン!」

ゼルネアス「(いくよ!イベルタル!)」

ブンッ

イベルタル「!?」

バチバチバチ

イベルタル「(ゼルネアスゥ!!)」ギリギリ

ゼルネアス「(イベルタル!!)」ギリギリ

イエロー「ゼルネアスの角に纏ったフェアリーオーラとイベルタルの爪(?)に纏ったダークオーラのぶつかり合い…」ゴクリ

ハンサム「互角か……」

カスミ「チィ…!」

カスミ「もう一度自由を奪ってやる!」

カスミ「イベルタル!バークアウト!」

イベルタル「(ゲハハハハハ!)」

ズオオ

マオ「そうはさせないよ!」

マオ「ゼルネアス!重力でアイツを引きずり下ろして!」

ゼルネアス「(わかった!)」

ブーン

カスミ「!?」

イベルタル「(な……!?)」ベチン

カスミ「な……」

イベルタル「(なんだとォォォ!?)」ズーン

マオ「どう?」

イベルタル「!?」

マオ「体の自由を奪われた気分は?」ニッ

イベルタル「(チィ…!)」ズズズズ

マオ「ゼルネアス!ウッドホーン!」

ゼルネアス「(ハァァァ!!)」ダダダ

カスミ「イベ………!」

イベルタル「(チクショウがァァァ!!) 」ズズズズ

ゼルネアス「(ふん!)」ブンッ

イベルタル「(グギャアアア!!)」

ドーン!!

カスミ「イベルタル!」

ハンサム「凄い…あのイベルタルを…」

ハンサム「………君達は…いったい何者なんだ……?」

イエロー「……ボク達は…」

イエロー「勇者のパーティーです!」

ハンサム「……勇者……」

イベルタル「(く、クソがァァァ!)」ヨロッ

カスミ「………ゾンビ女が…」ギリッ

カスミ「イベルタル!」

イベルタル「!」

イベルタル「(…………そうだな…)」バサッ

イエロー「またイベルタルとカスミさんが上空に…」

ゼルネアス「(お姉ちゃん…アイツら…何かやる気だ…!)」

マオ「………………」

カスミ「………ハハハ…私に壊せない物なんてないんだ……」

カスミ「壊して……壊して壊して…」ブツブツ

カスミ「イベルタル」

イベルタル「(ああ!)」

シュオオ

イエロー「イベルタルが何かを溜めています!」

ハンサム「あの赤黒い玉はいったい……」

マオ「……ダークオーラを集中させた破壊光線で村ごと消す気だ……」

ズオオ

カスミ「……そろそろいいわね?イベルタル…」

ハンサム「な、何て巨大な玉だ…」

カスミ、イベルタル「村ごと消えろ!!」

マオ「ゼルネアス!」ピカー

ゼルネアス「(うん!)」

シュオオ

イエロー「マオちゃんの紋章が!」

ハンサム「あれは……」

カスミ「!?」

カスミ「アイツら……ゼルネアスの角にフェアリーオーラを集中させて………!」

シュウウ

ズウウ!!

イエロー「あの青い玉は!?」

ハンサム「イベルタルの赤黒い玉よりも巨大だ……!」

カスミ「……な……!?」

イベルタル「(んだとォ!?)」

カスミ「あ、あんのオジャマムシがぁ!」

マオ「ねえ」

カスミ「!」

マオ「最後に何か言い残す事はある?」

カスミ「!?」

マオ「聞くだけなら聞くよ?」

マオ「"聞くだけ"ならね!」

カスミ「っ………………!」

カスミ「>>安価」



安価 近いレスの中

カスミ「………本当は…羨ましかったのかもね…」ボソッ

マオ「!」

カスミ「……仲間や…ポケモンと仲良くしてるアンタ達が…」ボソッ

マオ「…………………」

カスミ「………でも、もう遅い……!」キッ

カスミ「イベルタル!破壊光線!!」

イベルタル「(消し飛べェ!!)」

ドーン

マオ「ゼルネアス!ムーンフォース!!」

ゼルネアス「(ハァァァ!!)」

ドーン!!

ババババ!!

イエロー「巨大なムーンフォースと破壊光線のぶつかり合い!」

ハンサム「……まるで夢でも見ているような光景だ……」

イベルタル「(ぐ、ぐう……)」ギリギリ

カスミ「……………」

マオ「いっけー!ゼルネアスー!!」

ゼルネアス「(ハァァァ!!)」

ドドド

イベルタル「(ちっ…)」ジリッ

イベルタル「(チクショウーーー!!)」

ドドド!

イエロー「ムーンフォースが破壊光線を貫いた!」

イベルタル「(アァァア………

カスミ「………………

ジュウ



シュウウ



ヒュウウウウ

イベルタル「」ドサッ

カスミ「」ドサッ

ハンサム「イベルタルとカスミが……」

ハンサム「勝ったのか……?あの子達が…あの悪魔に……」

イエロー「マオちゃん!ゼルネアス!」ダッ

チュチュ「チュ!」ダッ

マオ「イエローさん…チュチュ…」

イエロー「やった……やりましたね……」ウルウル

マオ「ははっ……」

マオ「……………」

マオ「お疲れ様?ゼルネアス」ナデ

ゼルネアス「(うん。お疲れ様!お姉ちゃん!)」スリスリ

ハンサム「(あの四天王に勝つとはな…)」

ハンサム「(たいした子らだ…)」フフッ

カスミ「ううっ……」

マオ「!」

イエロー「カスミさん!」ダッ

カスミ「………イエロー……」

カスミ「………そっか…アタシ…負けたんだ……」

マオ「………………」

ハンサム「君達……」ヨロッ

マオ、イエロー「!」

ハンサム「……名乗るのが遅れて済まない。私は解放軍幹部のハンサムだ…」

マオ「解放軍の……?」

ハンサム「………その女……四天王カスミは知っての通り危険な人物だ…」

ハンサム「悪いが、彼女の処遇については、私達、解放軍に任せてくれないか?」

カスミ「……………………」

マオ「……えと…………」

イエロー「>>安価」


安価 近いレスの中

イエロー「あ、あの……その……酷い事しないで下さいね?しょ、処刑するとか…拷問するとか…」アワアワ

マオ「イエローさん…」

カスミ「………………」

ハンサム「安心してくれ、そんな事をするつもりは無い」

ハンサム「私達は魔王軍とは違うからね」

ハンサム「ただし、彼女は重要参考人だ。

ハンサム「イベルタル共々、解放軍のカロス本部で厳重な拘束はさせてもらう」

カスミ「……はっ、ざまあ無いわね……」

イエロー「…………カスミさん…」

カスミ「……相変わらず甘いのねイエローは……」

カスミ「村を消して……アンタをコロそうとした相手を心配するなんて……」

イエロー「だ、だって……」

マオ「………私はまだアンタを許したつもりはないからね?」

カスミ「…………わかってるわよ。ゾンビ女…」

カスミ「アタシだって許してもらうつもりなんかない…」

マオ「…………」

ハンサム「……勇者の仲間達…君達には本当に感謝している、ありがとう」

マオ「い、いや…私達はそんな……」

ハンサム「勇者や…君の仲間達にも伝えておいてくれ」

ハンサム「解放軍のハンサムが感謝していたと」

マオ「は、はぁ………」

ハンサム「それではまた合おう。勇者の仲間よ」

マオ「あ、はい……」

ハンサム「さあ、来るんだ」ヨッ

カスミ「ウザいわね…自分で歩けるわよ!」ヨロッ

イエロー「…………………」

イエロー「カスミさん!」

カスミ「!」

イエロー「次会う時は……」

イエロー「ボクと……いや、ボク達と仲良くしましょう!」

カスミ「………………」

マオ「イエローさん…」

カスミ「あーあ、相変わらず甘ったるいのよアンタ!」ヨロッ

イエロー「カスミさん…」

カスミ「………考えておいてやるわ」ボソッ

イエロー「!」パアア

マオ「ふふっ」

ハンサム「さぁ、来なさい」グイッ

カスミ「ちっ、わかってるわよ」ヨロッ

イエロー「カスミさん…」

マオ「……きっと大丈夫だよイエローさん」ポンッ

マオ「さ、みんなの所に戻ろ?」

イエロー「はい!」

解放軍のカロス本部
前回今回未登場の街
安価下

翌日

マーシュの会社

ウエーン

アセロラ「うえ~ん!よかったよぉー!マオー!」ビエーン

スイレン「ほ、本当に…生きてて良かった……」グスッ

マオ「あはは…心配かけてごめんね?」ナデナデ

マオ「(まぁ、実際一回しんだんだけどね…)」

リーリエ「わ、私…心配で……」ムギュ

マオ「あははリーリエ…」

マオ「どさくさに紛れておっぱいに顔埋めるのやめてくれない?」

リーリエ「うっかリーリエ」テヘペロ

サトシ「にしても、本当に心配したんだぜ?マオ」

マオ「……うん、ごめんね…」

カキ「…それにしても…ゼルネアスの超再生か…」

カキ「……昨日まではあんなにメチャクチャだった町並みが全て元通りなんてな…」

カキ「奇跡としかいいようがないな…」ウーム

マオ「ははっ、惚れた?」

カキ「ん?」

マオ「何でもない…」

マーマネ「確かサトシのホウオウも覚醒したんでしょ?ハートゴールドだっけ?」

バリヤード「バリリィ!」

サトシ「ああ、まぁな!」

アセロラ「サトシ!すっごくカッコ良かったんだよぉ!」

スイレン「(流石は私の未来の旦那だよサトシ)」グフフ

マノン「スイレンは何でニヤついてんの?」

アセロラ「いつもの病気(妄想)だよ」

サトシ「ラジュルネ…また会いたいな…」ボソッ

スイレン、アセロラ「!?」

リーリエ「ところでマーマネ、ずっと気になっていたんですが、そのバリヤードはなんなのですか?」

マーマネ「えーっと……」

バリヤード「バリリィ♪」スリスリ

マーマネ「なんか懐かれた」

リーリエ「そうですか」

カキ「それで、四天王のカスミは解放軍に拘束か……」

マオ「うん…解放軍のハンサムさんって人の話によると、コガネって街で厳重拘束らしいよ」

スイレン「まぁ、何にせよ四天王で一番危ない奴が捕まって良かったよ!」

マーマネ「マオ!凄いよ!」

マオ「そ、そっかな?////」テレッ

アセロラ「解放軍かぁ……」

リーリエ「あまりいい思い出がないですね…」ハァ

イエロー「カスミさん……」

マーシュ「勇者はん達、ちょっとよろしいどすか?」

アセロラ「ふぁ?マーシュさん?」


マーシュブランド 直営店

アセロラ「ふぁー!」キラキラ

スイレン「ほ、本当に好きなだけ持っていってもいいんですか!?」キラキラ

マーシュ「ええ、ご自由に」ニコッ

マノン「や、やったー!」

マオ「マーシュブランドの服が選び放題なんて夢みたい……」

リーリエ「あ、アセロラ!あっちにいい服が!」フンスフンス

アセロラ「あっちのはえっちぃから嫌」

イエロー「あ、あの…すみません」

マーシュ「ふふっ、ええんどすよ?」

キリカ「むしろ…これくらいじゃ足りないくらいだよ?」

アサミ「ごめんね?私達にはこれくらいしかできなくて…」

シオネ「……私…勇者さん達に助けて貰ったご恩…一生忘れません…」グスッ

サトシ「へへっ」

マーマネ「充分だよ!みんな喜んでるしね?」

カキ「ああ、そうだな!さてと俺も…」

カキ「ホシとマノンに服を選んでやるかなっ!」キャホーイ

サトシ「カキ……」

マーシュ「ふふふ」


スイレン「(あ!あの服はラジュルネと取り合いになった奴だ!)」

キリカ「あの服がお気に入り?」

スイレン「え、えと……」モジモジ

スイレン「で、でも私…チビだし…子供体型だし……あの服は…」モジモジ

キリカ「………」チラッ

サトシ「?」

キリカ「ふふっ、成る程ね?」

スイレン「?」

キリカ「この服…気に入ったんなら、特注で作ってあげようか?」

スイレン「ほ、本当ですか!?」キラキラ


アセロラ「ふぁー、それにしても驚いたよぉ」イソイソ

カレン「?」

アセロラ「カレンちゃんが元、解放軍だったなんてさ?」

カレン「ああ……」

リーリエ「……元、という事は何かあったのですか?」

カレン「……うん、ちょっとね?」

カレン「私さ…解放軍にはリーダーのシロナさんって人に憧れて入ったんだ」

アセロラ「ふぁ?シロナ?」

リーリエ「……何処かで聞いた覚えが…」ウーム

カレン「で、実際入ってみれば上司がマツブサって人で……」

リーリエ「マツブサ!?」

アセロラ「アセロラ!あのおじさん嫌い!」

カレン「マツブサさんを知ってるの?」

リーリエ「まぁ」

アセロラ「色々……」

カレン「……それで…マツブサさんのやり方について行けなくて、解放軍を抜けた所をマーシュさんに拾って貰ったって訳」

リーリエ「マーシュさん…やはり素晴らしい人です…」キラキラ

カレン「……マツブサさんを知ってるなら勘違いしないで欲しいんだ……」

アセロラ、リーリエ「?」

カレン「確かにマツブサさんはあんな人だけどさ、解放軍やリーダーのシロナさんは本当にいい人達だから……」

アセロラ「………………」

リーリエ「……アセロラ、私、先程から気になっていたのですが…」

アセロラ「うん、アセロラもだよリーリエ」

カレン「?」

アセロラ、リーリエ「(シロナさんってどっかで聞いた事ある名前だ…)」


ライモンの街

ホムラ「さぁ!君達!休んでる暇は無いぞ!街の復興の為にキリキリ働きなさい!」

解放軍「へ~い」

イズミ「あんたも働きなさいな。マクノシタ」

ホムラ「だ、誰がマクノシタだ!」

ウシオ「はっはっは!」

フウロ「ふふっ、まさかちょっと前まで紛争をしてた解放軍と魔王軍が仲良く街の復興作業とはね?」

カミツレ「これも勇者ちゃん達のお陰ね♪」

カガリ「……元気でやってるかな…マオ…」

「はーっくしょん!」

アオギリ「おいおい、汚ぇなあ…」

マツブサ「う、うるさい!」ズズ

アオギリ「お前…悪い事ばっかやってたから、きっと誰かがお前の悪口言ってんだよ」ニヤニヤ

マツブサ「だ、黙れ!」

マツブサ「(くそっ!何故この私が街の復旧作業なんぞを……)」

マツブサ「(あの忌々しい勇者め……次会ったら……いや、もう二度と会いたくないな…)」

アオギリ「そういや聞いたぜマツブサ?お前、夜中一人で便所に行けねぇんだって?」

マツブサ「!?」

マツブサ「だ、黙れ!貴様も一度あの暗闇に誘われてみろ!トラウマじゃ済まんぞ!」

アオギリ「?」

「あ、マツブサさんだ!」

マツブサ「あ?」

リラ「久しぶり!」ニコニコ

マツブサ「リラ!?」

アオギリ「?」

マツブサ「リラ…貴様何故ここに…!?」

リラ「えーとですねー…」

マツブサ「ちっ、何の用かは知らんが、私は今機嫌が悪いのだ…消えろ!」

リラ「えー」

「そりゃ悪かったねぇマツブサ」

マツブサ「ああ?」

ライチ「やっほー」

マツブサ「げっ!?ライチ……」

ライチ「あ?」

マツブサ「………サマ…」ボソッ

ライチ「よろしい」

アオギリ「おいマツブサァ。誰だこのおば…」

ライチ「あ?」

マツブサ「や、やめろアオギリ!コロされるぞ!」アセアセ

アオギリ「え?」

マツブサ「(ま、待てよ……ここにリラとライチが居ると言う事は、まさか…あのロリコンババアも……)」チラッ

シロナ「お!マツブサ!久しぶりね!」

マツブサ「(や、やはりか!)」アセアセ

マツブサ「そ、その…お久しぶりでございますシロナ様…」ビクビク

マツブサ「し、して…今日はいったい何用で?」ビクビク

シロナ「ああ、実はね?リラが噂の勇者ちゃんに会ったって言うのよ」

マツブサ「勇者!?」

シロナ「それでさ、恐らくリラが会ったカイナからのルートから行くと、勇者ちゃんはここに寄ったハズなのよ」

シロナ「勇者ちゃんいる?」

マツブサ「え、えっとですね……何故勇者に用が……」

シロナ「それはね?勇者ちゃんが美少女って聞いた…………」

ライチ「……………」ジトー

シロナ「……同じ世界平和を志す者として、一度会っておきたいからです」キリッ

マツブサ「そ、そうでございますか~、流石はシロナ様。素晴らしい(このロリコンババアめ!捕まれ!)」ニコニコ

アオギリ「勇者ならこの街にはもういないぜ?」

シロナ「嘘!?」ガーン

ライチ「(誰だこのおっさん)」

シロナ「マツブサァ!ちゃんと勇者ちゃんを丁重にもてなした!?私や解放軍の印象を良くしておいたんでしょうね!」

マツブサ「え!?」ギクッ

シロナ「どうなのよ!」

マツブサ「え、えーとですね…」ビクビク

マツブサ「>>安価」



安価 近いレスの中

マツブサ「あの…その……ごめんなさい」ボソッ

シロナ「は?」

マツブサ「ひぃぃ………」ガタガタガタ

マツブサ「で、でもですね!シロナ様!勇者が美少女(?)とか、アレ嘘ですよ!」

シロナ「え?そうなの?」

マツブサ「は、はい~!だってあのガキ、口をあんぐり空けたマヌケ面で…」

マツブサ「お、思い出しただけで腹立ってきたぞあの糞ガキ!」ワナワナ

ライチ「いや、本当に何があったの?」

カガリ「……これ…写真です……勇者の…」ピラッ

シロナ「!」

シロナ「こ、これは……!」ワナワナ

マツブサ「ね?なんかムカつく阿保面してるでしょ?そのガキ」

シロナ「美少女じゃないの!ブチコロすわよ!マツブサァ!!」

マツブサ「ご、ごめんなさいぃぃ!」

アオギリ「(何かスゲーなこの女…)」

マツブサ「(畜生……変態ババアの趣味なんて理解できねぇよ!)」シクシク

シロナ「あぁ…早く会いたいな勇者ちゃん…」ポッ

ライチ「それはどういう意味で?」プルルル

ライチ「ん?電話?もしもし…」ピッ

ライチ「!?」

シロナ「マツブサァ!私が勇者ちゃんに嫌われたらお前のせいだからな!覚悟しとけよ!」

マツブサ「な、何でもしますんでどうかご慈悲を!」ガタガタガタ

ライチ「シロナ!大変よ!」

シロナ「何?勇者ちゃんの消息がつかめたの?」

ライチ「それどころじゃないよ!今、ハンサムから連絡があって……」

ライチ「クノエであの四天王のカスミを捕まえたって!」

全員「!?」

ライチ「しかも……カスミを倒したのは噂の勇者一行らしいよ…」

シロナ「勇者ちゃん一行が四天王を…」

リラ「(ふふっ、流石だね。アセロラ、リーリエ!)」

アオギリ「(あの悪魔女を倒したか…)」

アオギリ「へっ、やっぱあいつらには敵わねえな…」ニッ

ライチ「それで、今カスミを拘束する為にコガネの本部に向かってるらしいわ…」

シロナ「そう…そういう事ならば…」

ライチ「コガネに向かうんだね!」

シロナ「クノエに向かいましょう」

ライチ「なんで!?」

シロナ「だって勇者ちゃんクノエに居るんでしょ?」

シロナ「誰かさんのお陰で落ちた、私の印象を良くしておかないと」ギロッ

マツブサ「ひぃぃぃ!」ガタガタガタ

ライチ「それどころじゃないでしょ!ロリコンもいい加減にしてよ!」

シロナ「>>安価」

安価 近いレスの中

シロナ「う、うるさいわよ!私は美少女に会いたくて溜まってんのよ!」

ライチ「なにが?」

シロナ「す、ストレスが……!」

シロナ「だ、だいたい!私はただの子供好き!ロリコンじゃない!」

ライチ「ロリコンはみんなそう言うんだよ」

シロナ「なによ!行き遅れ!」

ライチ「あんたに言われたくないわよ!」

シロナ「やる気?」

ライチ「上等!」

マツブサ「や、やめて下さい!街が消し飛びます!」

リラ「ははは、相変わらずシロナさんは大好きな子供の事になると熱いなぁ!」

カガリ「……ね?」

アオギリ「君達純粋だね」

ライチ「だいたいリーダーのあんたがコガネに行かなきゃ意味無いでしょ!」

ライチ「世界とロリ、どっちが大事なの!?」

シロナ「ロ……」

ライチ「あ?」

シロナ「わ、わかったわよ!じゃあ、こうしましょう!」

シロナ「私はコガネへ向かいます」

シロナ「代わりにリラ。貴女がクノエに行って勇者ちゃんに挨拶してきなさい」

リラ「え?ボクがですか?」

シロナ「リラ、貴女勇者ちゃんと会った事あるんでしょ?お願いね?」

リラ「は、はぁ…シロナさんの頼みなら…」

シロナ「ちゃんと私の事ageておくのよ?」

リラ「は、はい…」

シロナ「これでいいでしょ?」

ライチ「ハァ…ま、いいか…」

シロナ「よし、それでは……」スクッ

マツブサ「し、シロナ様!もうお帰りですか!?ザンネンダナー」

シロナ「何言ってんのよ、貴方も私達と一緒にコガネに行くのよ?」

マツブサ「…………え?」

マツブサ「で、でも……私には街の復興という仕事が……」アセアセ

カガリ「リーダー……街は……ボク…達に……任せて…」グッ

マツブサ「!?」

シロナ「問題無いわね?」

マツブサ「………………ハイ……」ガクッ

ライチ「ついでに髭のおっさん、あんたも来な」

アオギリ「え?俺も?」

ライチ「あんたカスミの事知ってる風だったしさ、ついでに」

アオギリ「いや俺はい……」

マツブサ「や、やめろアオギリ!逆らうな!しぬぞ!」ウルウル

アオギリ「………わ、わかったよ!」

シロナ「よし、それでは各々!解放軍としての誇りを持って、責務を果たしなさい!」

全員「おー!」

マツブサ「オー………」

アオギリ「(俺、解放軍じゃないんだけど…)」

シロナ「あ、それとリラ」チョイチョイ

リラ「なんですか?」

シロナ「これ、勇者ちゃんに会ったら渡しておいて」コソコソ

リラ「何ですかこれ?」ピラッ

シロナ「私のLINEのID!何時でもLINE待ってるからって勇者ちゃんに言っておいて♪」パチッ

リラ「………………」


クノエの村

アセロラ「ふぁー!可愛いふりふり袖いっぱいもらっちゃった♪」

リーリエ「後でお着替えショーしましょう♪」ウキウキ

スイレン「キリカさん!特注のふりふり袖ありがとうごさいます!」

キリカ「ふふっ、それ着て頑張ってねスイレンちゃん?応援してるから!」

サトシ「?」

スイレン「//////」

マオ「マーシュさん!ありがとうございました!」ペコリ

マーシュ「なんのなんの?それに礼を言うんは、ウチらの方どす」ニコッ

カキ「なぁ、マノ……」

マノン「(この服着たところ……アランにも見せたいな……)」

マノン「ん?どうしたの?カキ?」

カキ「………いや……」

サトシ「よし、じゃあそろそろ次の街へ行こうぜ!」

アセロラ「だね!」

マーマネ「ここから行くと次の街は…」

マーシュ「あんさんら……ミアレに向かっとるんやろ?」

マーマネ「はい」

マーシュ「なら、次の街はあそこどすな」

イエロー「あそこ?」

マーシュ「クノエからミアレへ行くとなるとあん街を通る事になる」

マーシュ「かつてアルセウスが訪れたとの言い伝えのある"神が訪れた街"」



次に行く街 前回今回未登場でポケモンゲームに登場した街
安価 下

デセルってフーパの映画の街でしたっけ?

マーシュ「クノエから出た森の先に広がる広大な砂漠。そしてその砂漠の中に佇む都市」

マーシュ「かつてアルセウスが立ち寄り、そしてカロスの邪神"フーパ"が住んでいたとされる都市"デセル"」

サトシ「アルセウスだって!?」

アセロラ、リーリエ、マオ「邪神フーパ!?」

スイレン「え?」

マーマネ「邪神?」

カキ「お前ら、何か知ってるのか?」

アセロラ「うーん、知ってるっていうか……」

リーリエ「知らないといいますか…」

マノン「?」

マオ「…………」

マオ「みんなに話さなきゃならない事が
あるんだ…」

全員「?」

・・・・

・・



※詳しくは>>572

リーリエ「私達の伝説のポケモンにはそんな秘密が……」

スイレン「何か話が壮大すぎて…」

イエロー「……そういえば…カントーにも神と呼ばれるポケモン"ミュウ"の伝説がありました…」

イエロー「その話からすると…ミュウもかつて、アルセウスに仕えていたという事でしょうか…」

カキ「……邪神フーパ…もう1つの目的であるアルセウスや天界の笛の糸口になるかもしれないな」

マーマネ「だね!」

マオ「まぁ、敵(カスミ)の言う事だから何処までが本当かはわからないけどね…」

マーシュ「でも、デセルはフーパがかつて居たとされる地…今もまだ居るとは限らんどす…」

マーシュ「何せカロスには、フーパの噂が所々に立ってるどす」

リーリエ「ですが…論理的結論から言いますと、どの道デセルはミアレに行くために通る街です!」

リーリエ「少しでもフーパについての情報を収集しましょう!」

リーリエ「ね?アセロラ!」

アセロラ「ふぁ?お話終わった?」ムニャムニャ

サトシ「ふ、フーパすっげーなぁ?ピカチュウ?」アセアセ

ピカチュウ「ピカ…」ハァ

マノン「だ、だよねー!フーパもアルセウスも凄い凄い!」アセアセ

マオ「君らには少し難しい話だったね?」

リーリエ「(難しい話を聞くとおねむなアセロラ可愛い)」ポッ

スイレン「(ふふっ、やっぱサトシには私がついていてあげなきゃ////)」

カキ「(少しお馬鹿なマノン萌え)」デレー

マーマネ「ダメだこいつら」

イエロー「あ、あの!」ガタッ

全員「!」

アセロラ「ふぁ?どうしたのイエローちゃん?」

イエロー「じ、実はボク…ずっと考えてたんですが?」

アセロラ「?」

イエロー「じ、実はボク!コガネに向かおうと思うんです!」

マオ「え!?」

サトシ「どういう事だよイエロー!」

マーシュ「コガネいうと、デセルからはま逆の方向どすよ?」

イエロー「……ボク…コガネに行ってもう一度ちゃんとカスミさんと話をしたいんです…」

イエロー「……ボクからみんなについていくと言っておきながら勝手でごめんなさい…」

マーマネ「イエローさんそれって…」

スイレン「まさか、パーティから抜けるって事?」

マノン「え!?」

アセロラ「……………」

リーリエ「そんな!?」

イエロー「ボクもコガネから経由してミアレに向かい、皆さんと必ず合流します!」

イエロー「これ以上ボクのワガママで皆さんに迷惑をかける訳にはいきません…だから…」

イエロー「皆さんはボクに構わずデセルに向かって下さい!」

リーリエ「そ、そんな迷惑だなんて…」

マオ「そ、そうだよイエローさん!」

マーマネ「な、なんなら僕達もコガネを経由してデセルでそれから……」

カキ「待て!」

全員「!」

カキ「俺達のパーティのリーダーはアセロラだ」

カキ「この件に関してはアセロラが決める事だ」

カキ「そうだろ?勇者アセロラ?」

マノン「カキ……アセロラ……」

アセロラ「……………」

イエロー「勝手でごめんね?アセロラちゃん……」

イエロー「……でも…ボクのワガママを聞いて欲しいんだ…」

アセロラ「>>安価」


安価 近いレスの中

アセロラ「オッケー☆」キャピーン

イエロー「アセローラちゃん!」

リーリエ「アセローラちゃん可愛い!」

スイレン「ねぇ、サトシ。アセロラのやつ、あんな事やって恥ずかしくないのかな?」

サトシ「そっか?可愛いだろ?」

スイレン「!?」

マーマネ「で、でもいいの?アセロラちゃん?」

アセロラ「……イエローちゃんが決めた道だ、アセロラはそれを尊重するよ」

アセロラ「だから、アセロラ達はアセロラ達の道に進もう」

アセロラ「一刻も早く世界を救う為に!」グッ

マオ「アセロラ……」

カキ「ふっ」

イエロー「アセロラちゃん…」

イエロー「ありがとう!」

アセロラ「えへへ!」

アセロラ「でもね?イエローちゃん、約束して!」

アセロラ「必ずまた後でミアレで合流するって!」

イエロー「………はい!」



マーシュ「勇者はん達、今回は本当にありがとな」

マーシュ「感謝しても感謝しきれんどす!」

アセロラ「ううん、いいんだよ!勇者として当然の事をしたまでですから!」

カレン「必ずまた遊びに来てね!」

アサミ「可愛い服をたくさん用意して待ってるよ~!」

マオ「ありがとうございます!」

マノン「必ずまたくるね!」

キリカ「スイレンちゃん~!頑張ってね?」コノコノー

スイレン「お、オッケー☆////」モジモジ

サトシ「?」

アセロラ「何やってんのスイレン」

シオネ「リーリエちゃん、マオちゃん、君達は私の命の恩人みたいなものだよ」

シオネ「私は……この恩を一生忘れません」グスッ

マオ「そ、そんな大袈裟な…」アセアセ

リーリエ「シオネさん」スッ

シオネ「?」

リーリエ「シオネさんなら必ずマーシュさんのような素敵なデザイナーになれます!私が保証します!」

リーリエ「私、応援してますから!がんばリーリエです!」グッ

シオネ「…………うん!」グスッ

イエロー「皆さん!」ザッ

全員「!」

イエロー「今までお世話になりました!」

イエロー「そして、必ずミアレで合流しましょう!」

マーマネ「うぅ、イエローさん…」グスッ

カキ「泣くなマーマネ…」

マオ「でも、やっぱ寂しいね」

スイレン「うん…」

リーリエ「イエローさん!」ダキッ

イエロー「リーリエちゃん」グスッ

リーリエ「さ、最後にお別れのちゅーを……」ンー

イエロー「やめて」グイッ

サトシ「イエロー!絶対にまた会おうぜ!」

イエロー「うん!」

アセロラ「イエローちゃん。次はミアレで」

アセロラ「約束だよ?」ニコッ

イエロー「アセロラちゃん……」

イエロー「………………」

イエロー「はい!オッケー☆」キャピーン

アセロラ「えへへ!」ニコッ



アセロラ「さぁ!みんな、次の目的地は神の訪れた街"デセル"だ!」

アセロラ「また新しい冒険にしゅっぱつしんこー!」

全員「おー!」


こうして四天王カスミからクノエの村を救ったアセロラ達は
イエローとミアレで合流する事を約束し
次なる街、デセルへ向かうのであった…

アセロラ達勇者一行はかつて神が訪れたとされる街、デセルへ向かう為に広大な砂漠を渡っていた


カンカン


パカラ パカラ

アセロラ「ふぁ~あっついよぉ」ダラダラ

リーリエ「ぬ、脱ぎますかアセロラ?」フンス

アセロラ「いや」

スイクン「く、クーン……」ヨタッ

マノン「スーさんもグロッキーだね」

スイレン「この灼熱の中、お荷物を3人も乗せてずっと歩きっぱなしだからねぇ」

アセロラ「な」

リーリエ「ん」

マノン「だと?」

スイレン「ふんっ」

マオ「ちょっと、この熱いのにケンカはやめてよ!」

スイレン「だ、だって!スーさんの親は私なのに!」

スイレン「何で私は徒歩であいつらはずっとスーさんの上で楽してるの!?」

アセロラ「だって勇者だし」パカラ

リーリエ「姫ですから」パカラ

マノン「いいじゃん別に」パカラ

スイレン「そこ代われ!」

サトシ「まぁまぁ、いいじゃんスイレン」アヂー

スイレン「……ま、まぁ…サトシが言うなら…」

アセロラ「さっすがサトシ!やっさしいー!」

マーマネ「てゆーか、デセルはまだなの?」

マーマネ「このままじゃミイラになっちゃうよ……」

リーリエ「ダイエットに丁度いいじゃないですか」

マーマネ「え」

カキ「しかし…もうそろそろのデセルが見えて来てもいいハズなんだが…」

カキ「ん?」

マオ「ん?どうしたのカキ?」

カキ「>>安価」



安価 近いレスの中

カキ「……………」

マオ「ね、ねぇ…どうしたの?」

カキ「いや……」

カキ「(気のせいか?ここは一度通ったような……?)」

マーマネ「あー!」

アセロラ「ふぁ?」

サトシ「どうした!?マーマネ!」

マーマネ「あ、あそこに誰か倒れてるよ!」

全員「!」


誰か倒れてる人

ポケモンゲームに登場した未登場有名トレーナー(女性)
安価下

エリカは登場してたので再安価下

マツリカでいきます

アセロラ「ふぁー!大丈夫ー?」ダッ

「うぅっ……」

マツリカ「おー、人だー!助かったよ」

マツリカ「カミサマに感謝感謝」

アセロラ「ふぁ?」

リーリエ「まぁ、美人さん」

サトシ「なぁ、何でこんな所に倒れてたんだ?」

マツリカ「いやー、実は絵を描くために砂漠に出たら迷っちゃってね?」

マツリカ「ぐるぐるしてたら倒れてた」アハハ

スイレン「何か…危機感がないというか……」

マオ「ゆっるい人だね…」

カキ「なぁ、絵を描くために砂漠に出たって事はデセルの人間なのか?」

マツリカ「うん、そうだよ」

マツリカ「いやぁ、しぬかと思ったよ。君達が来てれて良かったぁ」

マノン「全然危機感が伝わってこない…」

マツリカ「やっぱりこれも普段の信心のお陰だね。カミサマに感謝感謝」

アセロラ「カミサマ?」

リーリエ「信心?」

マツリカ「あ、名乗るのが遅れちゃったね?」

マツリカ「あたしはマツリカ。デセルの人間で趣味で絵描きをやってるんだ」

マツリカ「よろしくね?」

マツリカ【デセル出身、アルセウス教信者】

アセロラ「ふぁ!私はアセロラ!よろしくね!マツリカちゃん!」

マツリカ「うん、よろしく!アセロラ!」

リーリエ「あ、あの…先程言っていたカミサマというのは……?」

マツリカ「ああ…」

マツリカ「デセルはあのアルセウスが訪れた街って噂は知ってるでしょ?」

リーリエ「はい、まぁ……」

マツリカ「アルセウスはあの街ではカミサマその者」

マツリカ「そして、あたしは、そのアルセウスを崇めるアルセウス教の信徒なんだよ」

カキ「アルセウス教だと?」

マツリカ「うん、デセルで一番ポピュラーな宗教だよ」

マツリカ「アルセウス教はカミサマ、アルセウスを崇め、神の声が聞けると言われている、ゲーチス様をトップに集まった集団なんだ」

サトシ「ゲーチス?」

アセロラ「神の声?」

スイレン、マオ、マーマネ、マノン「(うっさんくせぇ……)」

マツリカ「ほらっ、見て」ゴソゴソ

マツリカ「このアルセウス教のシンボルマークの形をしたブローチ」

マツリカ「これ、あたしの宝物なんだっ」ニコッ



アルセウス教のシンボルマーク
安価 近いレスの中

マオ「あ、あのこれは……」

マツリカ「んー?アルセウス教のシンボルマークだよ?」

マオ「い、いや…その…このアルセウスに股がってる人は誰なのかなーなんて…」ハハハ

マツリカ「よくぞ聞いてくれました!」

全員「!?」ビクッ

マツリカ「アルセウスに股がるこのお方こそ、アルセウス教のトップであり、神の声が聞こえるお方、ゲーチスさまなのでーす!」エッヘン

マオ「はは…そうなんだ…」

スイレン「(ダサいにも程があるよ…)」

カキ「(絶対インチキだろ)」

リーリエ「(てゆーか…神様であるアルセウスに股がるとか……)」

マーマネ「(ありえない……でも……)」チラッ

マツリカ「このブローチ…あたしの宝物なの…!」スリスリ

スイレン、マーマネ、リーリエ、マオ、カキ「(指摘したら絶対怒るだろうなぁ……)」

アセロラ「ふぁー?これがシンボルマーク?カッコわるいよー」ブー

マノン「てゆーか、何でゲーチスって人は神様に股がってんの?」

サトシ「何かこのゲーチスってやつ偉そうだな。な?ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピカピ……」

マオ「やめろ!3馬鹿トリオ!」

サトシ