ヤムチャ「安価でサイヤ人を倒す」(135)

ヤムチャ「サイヤ人が来るまで残り14日か…」

ヤムチャ「後は修行にラストスパートをかけるだけだな」

只今のヤムチャ
戦闘力:1000 
必殺技:繰気弾 かめはめ波 狼牙風風拳

サイヤ人来襲まで後14日
>>3

狼牙風風拳のキレと威力を増し、スキを無くすために強いやつに組手を頼んで修行しよう
技は狼牙風風拳縛り

じゃあ俺が書こう(提案)

(ドラゴンボール殆ど覚えてねえや........)

ヤムチャ「やはり俺の必殺技と言えば狼牙風風拳........この技をもっと強化すれば、サイヤ人にも通用するはずだぜ........!!」ニヤリ

ヤムチャ「だが一人だとやれることに限界がある........そうだ、クリリン達に組手を頼んでみようかな」

ヤムチャ「あいつらと修行をすれば、何か掴める気がするぜ!さっそく>>9の所にいってみるか!」

クリリン・天津飯・ピッコロ・餃子のうちからどうぞ(悟り飯は除外)

クリリン

____
______

ヤムチャ「っと、ついたぜ........よっ、クリリン!」

クリリン「ヤムチャさん!お久し振りです!今日はどうしてここに?」

ヤムチャ「ああ、クリリンも当然解ってるだろうが、もうすぐサイヤ人が地球に来るだろう?俺はあと2週間、修行にスパートかけたくてな」

クリリン「へえ、なるほど........確かに、やれるだけの事はやっといたほうが良いですからね」ウンウン

ヤムチャ「というわけで、だ........クリリン!俺の組手に、付き合ってくれよ!」シュバッ

クリリン「良いですよ!実は俺も戦いたくてウズウズしてたんです!」シュバッ

ヤムチャ「........クリリン!この組手、俺は狼牙風風拳以外の技は使わんぜ!」ビシィッ

クリリン「へぇ........ですが、手加減はしませんよ!」

ヤムチャ「ああ、全力でこい!!」

クリリン「でやぁっ!」ビュンッ

ヤムチャ「飛び蹴りか、甘いぜ!」バシィッ

クリリン「ならこれはッ!」ヒュバッ

ヤムチャ「ぐうっ........!良い突きだ、クリリン!そろそろ本気で行くぜ!」ズシャアッ

ヤムチャ「狼牙、風風拳ッ!」ビュンッ

クリリン「こっちだって!だりゃああああッ!!」ズバババ

ヤムチャ「ハイッ!ハイッ!ハイッ!」ズバッズババッ

クリリン「はっ!たっ!でやぁっ!」バシッビシッガッ

ヤムチャ(俺の狼牙風風拳に、両手だけでなく両足をも使うことで対抗しようってことか........!......だがッ!)

ヤムチャ「甘いぜ!ハイッ!ハイ!ハイ!ハイッ!」ズバババッ!

クリリン「はっ!とりゃあっ!くぅっ!ちぃッ!」バシッズガッ!ズドッビシィッ!

ヤムチャ(崩れたッ!)

ヤムチャ「オウーーーッ!!」ズバァッ!

クリリン「うわあああッ!」ドムッ

ヤムチャ(吹っ飛んだッ!追撃だ!)ダッ

ヤムチャ「隙だらけだぜーッ!おりゃあああッ!」ズオオッ

クリリン「......なんて、な!」ニヤリ

ヤムチャ「ッ!」ピクッ

ヤムチャ(あの構えッ!)

クリリン「かめはめ波ァッ!!」ボゥッ!

ヤムチャ「ッ!!!」ズガアアアッ!

クリリン「終わりだッ!!てやぁッ!」ボムッ!

ヤムチャ「ち、く......しょ......」ピクピク
ヤムチャ(だが、あのスピードのエネルギー波なら余裕でよけれる......!)

ドッバアアアーッ!

ヤムチャ「なにっ!?エネルギー波が複数にッ!!」

ヤムチャ(しかもなんてスピード......狼牙風風拳で相殺するしか凌ぐ道はない!!)

ヤムチャ「狼牙......」ガララッ
ヤムチャ「風風拳ッ!!ハイーッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」ズバババッ!

クリリン「無駄ですよ、ヤムチャさん!いくらヤムチャさんの技でもその気弾の全てを打ち消すことなんて出来ない!」タンッ

ヤムチャ「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!

ヤムチャ「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイッ!」ズバババッ!

ヤムチャ(なんて多さ、なんて威力......!手が痺れてきたぜ......!)タラーッ

ヤムチャ「だが、お前の予想通りには行かないぜクリリンッ!ハイ!ハイッ!ハイーッ!」ズバッ!ズババッ!

ヤムチャ「オウーーーッ!!」ズバァンッ!

ヤムチャ(なんとか、凌いだか......ッ!?)
ヤムチャ「クリリンが消えたッ!?」

「背中がお留守ですよ、ヤムチャさん!」
ヤムチャ「なにっ!!」

クリリン「かめはめ、波ァ!!」ボゥッ!

ヤムチャ「っぐああああああ!!!!」ドガシャアアアアンッ!

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ヤムチャ「ふう、はあ、はあ......クリリン、少しは加減ってモノを......」ゼェハァ

クリリン「ナハハ、すみませんヤムチャさん......少し熱くなりすぎちゃいまして......」

ヤムチャ「......だが、良い修行になったぜ!ありがとな、クリリン!」

クリリン「はい!二週間後、サイヤ人をぶっ飛ばしてやりましょう!」

ヤムチャ「ああっ!」


ヤムチャ(やはり仲間と組手をしたのは正解だった......クリリンの戦い方はどれも素晴らしかった......)

ヤムチャ(あの多彩な戦い方や技の数々、俺の狼牙風風拳に取り入れたらサイヤ人を倒す切り札になるやもしれん......!)

ヤムチャ(俺は......)
1・両足をも使い手数を根本から増やすあの戦い方が気に入った!
2・一瞬で構えを作りかめはめ波を放つ、これは使えると思うぜ!
3・あの拡散エネルギー波のような圧倒的な手数と威力ッ!隙を見せる前に倒せば良いんだ!
4・大技を囮にしての一撃、あれはカッコいいと思うぜ!

ヤムチャ「>>15

2

ヤムチャ「狼牙風風拳のキメに、突きの代わりにあの素早く撃つかめはめ波を取り入れれば......!名付けて、『狼牙かめはめ波』だっ!」グッ

ヤムチャ「これはいける......!そうと決まれば早速修行だっ!今日一日で完成させて見せるぜ!」ダッ


ヤムチャ「この技が使えればサイヤ人なんてこわか無いぜ!てりゃあああっ!!!!」

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ヤムチャ「昨日一日で、随分と進歩した気がするぜ!......しかし、まだまだ安心は出来ないな」

ヤムチャ「サイヤ人が来るまであと13日、やれることは全てやっておきたいぜ」

只今のヤムチャ
戦闘力:1030 
必殺技:繰気弾 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波

サイヤ人来襲まで後13日
>>3

>>19

ブルマに修行用のマシンを作ってもらう

ヤムチャ「ブルマに頼んで、修行マシンを作ってもらおう!そうと決まればさっそく........!」

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ヤムチャ「........と言うわけなんだ、ブルマ!お前の力でスッゴい修行マシーンを作ってくれよ!」

ブルマ「スッゴい、て言われてもねえ........どんなのが良いわけ?例えば、何を鍛えたい........とか」

ヤムチャ「うーん、そうだなあ........」

1・強烈な爆発にも耐えうる鋼の肉体を作りたいぜ!(戦闘力+50、栽培マンの自爆やある程度の爆発に耐えれるようになる)
2・どんな敵も倒せるように技の強化をしたいぜ!(戦闘力+50、技が一つ強くなる)
3・とにかく強くなりたいぜ!(毎日戦闘力+15)

ヤムチャ「>>21

ブルマ「........まあ、あんたらしいっちゃあんたらしいわね。作るのに2日くらい欲しいんだけど、良いかしら?」

ヤムチャ「ああ、2日くらいなら待つさ。すまないな、ブルマ」

1 栽培マンで死ぬのは絶対回避しないと勝てないからな

ブルマ「じゃあ、今から作ってくるわ........アンタ、感謝しなさいよね~」

ヤムチャ「ああ、本当に感謝してるぜ!ありがとな、ブルマ!愛してるぜ!」ニコニコ

ブルマ「........もう」ニコニコ

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ヤムチャ「今日は適当にトレーニングをして終わるか、明日からまた頑張ろう」

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ヤムチャ「ふわぁ~あ........良い朝だぜ。今日からまた頑張るぞ!」

ヤムチャ「あと12日か........俺はまだまだ強くなるぜ........!」

只今のヤムチャ
戦闘力:1035 
必殺技:繰気弾 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波

サイヤ人来襲まで後12日
ブルマに頼んだ機械ができるまであと2日
>>24

あ、そうだ
原作での爆死したヤムチャの戦闘力を1400として、これを超えなきゃどのみち野垂れ死ぬぞ

カリン様や神様に修行付けて貰おう

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ヤムチャ「神様ぁー!俺にももっと修行をつけてくれぇー!!!」ギュウンッ

ポポ「神様 頭の悪いやつが きた」
神様「そうじゃのう」
天津飯「なんだヤムチャ、ちゃんと修行する気があったのか........俺はてっきり街で遊んでるもんだと思っていたが」

ヤムチャ「み、みんな酷いぜ........じゃなかった!神様!この通りだ!どんな厳しい修行でも良い!この>>26(1~7)日間で俺を徹底的に鍛えてくれ!お願いだ!」ドゲザー

ポポ「安っぽい 土下座」
神様「ふむ........>>26日間となると、かなりの密度と厳しさとなる。お主にはそれが耐えれるか?」
天津飯「どうなんだ?」ジロリ

ヤムチャ「確かに、今までの俺なら逃げ出していたかもしれない........だが!地球がどうにかなろうって時にもう逃げ出すなんて事はしない!これだけは誓う!信じてくれッ!!」

神様「........お主には、>>27を重点的に鍛えてもらう。どれだけ辛くとも逃げ出すことは許さんぞ」

ヤムチャ「........えっ、て、事は........」ピクッ

神様「何度も言わすな、わしは物覚えの悪いやつは嫌いじゃ........」

ヤムチャ「は、はい!ありがとうございます、神様ァ!」

神様「........」ハァ

7日みっちり鍛えよう(提案)

腹筋

ヤムチャ「........で、具体的にはどれくらい厳しいんですか?」オソルオソル

神様「........まずお前にはそこにおる天津飯の20倍の修行をこなしてもらう。さらに、それをこなした上で腹筋の鍛練を行う」

ヤムチャ「腹筋........ですか?」

神様「そうだ。お主の技や戦い方は無駄が多く、キレがまだまだ足りん。そこで、身体の中心たる腹筋を鍛え、能力を底上げするのじゃ........鍛えられた腹筋ならば、たとえどんな突きであろうと微動だにせず受けきることができるじゃろう」

ヤムチャ「なるほど........基本を忠実にやり直すってわけか........解りました!やってやりますよ!」

神様「口で言うほど簡単ではない、後で泣き言を言っても知らんぞ........」

____1日目

ヤムチャ「狼牙風風拳!!ハイーッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」ズバババッ!

ポポ「おまえ おそい」

ヤムチャ「ハイッ!ハイ!ハイ........!ハイ........はあ........はあ........」ズバッズババッ

ポポ「おまえ バカ」

____2日目

ヤムチャ「9801っ!9802っ!9803っ!」ギギギッ

ポポ「おまえ 腹筋緩んでる。これじゃ 重りが追加できない」バシィン!バシィン!バシィン!

ヤムチャ「うぎゃあああっ!」ズダーンッ

天津飯「中々苦労してるみたいだな、そろそろ根を上げる頃か?」ニヤニヤ

ヤムチャ「ま、まだまだ........!」ズズズッ

____3日目

ヤムチャ「おぉぉぉぉ........狼牙かめはめ波ッ!ハイッ!ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」ズバババッ!

神様「甘い甘い、その程度か?」バシバシバシッ

ヤムチャ「ハイ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」ズバッズババッ

神様「もっと早く打たんかっ!キレも落ちてきてるぞ!」バシバシバシッバシィン!

ヤムチャ「っ波ァーーーーッ!!」ボゥッ!

神様「溜めるのが遅いわっ!一呼吸のうちに撃て!」バシィン!

ヤムチャ「ぜぇ、は、はぁ、はぁ........」


天津飯「あいつ、かなり粘るな........」ゴクリ

____4日目

ヤムチャ「9998、9999、10000........!」ズダァッ

ポポ「20キロの重りはクリアした 次は40キロ........休んでる暇はない 起き上がらないと痛いぞ」バシィン!

ヤムチャ「があああ........っ!も、もう既に痛いじゃねえか........人の腹筋をなんだと思ってやがる........!」


天津飯「あの修行量でまともに喋ってやがる........以前のアイツからは想像できんな、俺も負けてられん........!」

____5日目

ヤムチャ「い、いつもよりキツい........!」ゼェハァ

神様「天津飯の修行量が増えたんじゃ、お主も当然増やす」
ポポ「ついでに重りも増やす 腹殴るときはムチじゃなくて大槌にする」

ヤムチャ「あ、悪魔だ........」ゼェハァ

神様「ほれ休んどる場合かっ!さっさと次の準備をせえ!」

____6日目

ポポ「........ふんっ!」グオオッ

ヤムチャ「9997、98........」ピクッ
ヤムチャ「はぁっ........!」ドムンッ
ヤムチャ「かっ........き、きゅう」グググッ

ヤムチャ「9999........10000ッ!!」バッ

ポポ「........よし」

____7日目

神様「お主には無理かと踏んでいた地獄のような修行、よくぞ耐え抜いた........」

ヤムチャ「........」

神様「じゃが、喜ぶのはまだ早い........」スッ

神様「この者達からの攻撃を全て腹筋で受けきったその時、お主を真に強くなったと認めよう」

クリリン「ヤムチャさん、受けきれなくても文句は言わないで下さいね」
ピッコロ「........下らん、どてっ腹に穴が空いても知らんぞ」
悟飯「だ、大丈夫だよね........」
天津飯「........」

ヤムチャ「四人がかりで俺の腹筋を崩壊させようってか........!いいぜ、地獄の修行で極限まで鍛えられた俺の腹筋を、壊せるもんなら壊してみやがれ!!」バッ

ヤムチャ「........こいっ!」

クリリン「気円斬っ!」ギャンッ
ピッコロ「魔貫光殺砲!!」ズォビッ
悟飯「魔閃光っ!」ズオッ
天津飯「どどん波っ!!」ビッ!

ヤムチャ(こ、こいつら........俺を殺すつもりかよ........!?)ダラッ

ヤムチャ「だりゃああああああっ!!!!!」グググッ

ズギャアアアアアッ!!!!

ヤムチャ「こ、の程度ォ........!負けるかあああああああッ!!!」ググググッ

神様「そうじゃ、もはやお主の腹筋は並の攻撃じゃあ傷一つつけられまい........!」

ヤムチャ「ぐおおおおおっ........!!!」ググッググググッ

神様「もうお主はただの地球人ではない........!!」


ヤムチャ「っはああああッ!!!!」バシュウウウウッ


神様「地球で今一番神に近い腹筋をもつ男となったのじゃ........!!!!」

___
____

ヤムチャ「ありがとうございます、神様........これで俺も、少しはサイヤ人に対抗できるかな........」

神様「鍛練を忘れるで無いぞ、ヤムチャよ」

ヤムチャ「........はい!」

ヤムチャ「さて、ブルマも待たせてるし、早く都に戻らないとな!」ギュウンッ

_____
________

ヤムチャ「ふわぁ~あ............久しぶりの地上だ、早く修行がしたくて俺の腹筋がエキサイトしてるぜ........!」

ヤムチャ「........しかし、昨日は腹筋がズタズタになるかと思ったぜ。俺も少しは強くなったって事かな」

ヤムチャ「あと5日........俺はまだまだ強くなれる!」

只今のヤムチャ
戦闘力:1365 
必殺技:繰気弾 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.3倍

サイヤ人来襲まで後5日
ブルマに頼んだ機械は受けとり可能。

>>41

ブルマから受け取って、それを持って精神と時の部屋に籠る

__
____

ブルマ「もう、遅いじゃない!........まあその分色々改良出来たから良かったんだけど........」

ヤムチャ「ごめんな、ブルマ........サイヤ人を蹴散らしたら、一緒にデートに行くからさ........!」

ブルマ「もう、仕方無いわね........死んじゃったりしたら、イヤよ?」

ヤムチャ「........俺がブルマを残して逝けるかよ」

ブルマ「そう........頑張ってね、いつでも私を頼って良いんだからね?」ニコッ

ヤムチャ「........ああ!」ニコッ

ヤムチャ「........さて、あとはこの機械を何処で使うかなんだが........」

ヤムチャ(そういえば今日、夢の中で俺の腹筋が........『精神と時の部屋に行け』と語りかけて来たような........)

ヤムチャ「どうでもいい夢だったけど、妙に気になる........神様なら、何か知ってるかもな。いってみるか!」ギュウンッ

___
____
______

ヤムチャ「と、言うわけなんです。神様、精神と時の部屋のことを、知りませんか?」

神様「........本来彼処は、並の生物が入ればひとたまりもなく死に絶えるような環境........しかし、あの神に近い腹筋が本当にヤムチャに呼び掛けたとすれば、あるいは........ううむ........」

ヤムチャ「........?」

神様「........解った、案内してやろう」

ヤムチャ「ありがとうございます、神様!」

___
____

神様「いいか、先ほども説明した通りこの中は極めて過酷な環境な上、時の流れはこちらとは違う。あの部屋での1年が、この地球での1日じゃ。そして、2日........あの部屋に入り2年間が経過した時点で扉が消え去り出ることも不可能となる。いいな?」

ヤムチャ「は、はい........」

神様「それでも、覚悟が出来たと言うのならその扉を潜り、入るがいい」

ヤムチャ「や、やってやるぞ........!」

ヤムチャ(>>46(1日~2年)くらいの期間なら、耐えて見せるぜ........!待っててくれよ、ブルマ........!)

1年

__1日目

ヤムチャ「っが、な、から、だ、が........!!」ズダァン!

ヤムチャ(全身が万力でキリキリ圧されてる見てえだ........歩くどころか立つ事さえ出来ん........!!これが、惑星べジータ........サイヤ人の星と同じ重力か........!這いずって動くのが精一杯だ........!)

ヤムチャ(ブルマに貰った機械はホイポイカプセルの中に入ってるが........ポケットに手がつっこめねえ........!とりあえず、あそこにあるベッドまで、なんとか........!!)

___1週間目

ヤムチャ「なんとか、身体は馴れてきた、かな........」

ヤムチャ「修行が出来るくらいに動けるようになるまで、一週間か........悟空だったら、三日で飛んだり跳ねたり出来たんだろうなぁ」

ヤムチャ「........さて、ブルマに貰った機械を使って、トレーニング開始だぜ!」ググッ

___一ヶ月目

ヤムチャ「........ちぃ、ついに壊れちまったか」

ヤムチャ「だが、予想よりも長くこの環境の中で耐えてくれたのは........さすがブルマ、と言った所かな」

ヤムチャ「ここではただの腕立て伏せだって結構なトレーニングにはなるもんだが、やっぱりそれだけじゃ味気無いしな........」

ヤムチャ「そうだ、せっかく時間はあるんだし>>50>>51(まだ覚えてない技の習得を試みるのも可能、その場合は技の難しさによっては習得しきれない場合もアリ)を鍛えてみよう、サイヤ人に対する武器は多い方が良いぜ」

正拳突き

繰気円斬

うーん、続き書いてもいいかな?
ダメと言われても書くが

____三ヶ月目

ヤムチャ「........シュッ!」ブンッ

ヤムチャ「ハッ!シッ!らぁっ!!」ヒュババッ

ヤムチャ「........ふう、こんなもんか」

ヤムチャ「正拳突き........やってみれば案外奥が深いな、やはり技や肉体の基本となるモノにはそれなりの理由があるのだろう........」

ヤムチャ「問題は、繰気円斬だな........!」ビュンッ!

ヤムチャ「気円斬は何とか出来るようになったが........おらっ!」クイッ

ギュウウウウン........!

ヤムチャ「クリリンがやってたレベルまで斬れ味を上げると、途端にコントロールが効かなくなる........少し威力を低めるか?うーん........」

____六ヶ月目


ヤムチャ「........!」ブゥン...

ヤムチャ「!!」ビュンッ

ギュウウウウン!!

ヤムチャ「........」クイッ

クククッ!

ヤムチャ「........!」グッ

ヤムチャ「........?................」

ヤムチャ「あ、ああ、そうか........」

ヤムチャ「喋ることを忘れてたぜ........」

____九ヶ月目

ヤムチャ「こぉぉぉぉぉっ........」グググッ

ヤムチャ「ふんッ!!」ギュオッ!

ヤムチャ「むんっ!!」グオッ!

ヤムチャ「しゃあああッ!!」ブオンッ!

ヤムチャ「........正拳突きの拳圧で風が巻き起こるのを感じてから、数ヵ月たった........」

ヤムチャ「それを感じ初めてから、俺の中で何かが噛み合ったような気がして........日に日に突きが強くなっていくのを感じるぜ........」

ヤムチャ「もしかすると俺は、自分で思っていた何倍も強くなってるんじゃないか........?」

そして、精神と時の部屋にて修行を初めて一年........
地球ではヤムチャが入ってから一日が経っていた

神様「........ヤムチャの奴、もしかして中で死んではいないであろうか................やはり人間には耐えきれんかったのじゃ........ああ、わしはなんと言うことを........!」

ポポ「神様落ち着いて まだ死んだとは決まってない」


ギギィ........


ポポ「........!」
神様「な、なんじゃ!?この強烈な気当たりは........!いや、この感覚は、まさか........!!」

ヤムチャ「神様、お久しぶりです........!」

神様「おお........おお、なんと........!!」

神様「今........ここに........!!」


神様「今、この地球で最も強い人間が........現れた!!」
ポポ「この人間 強すぎる........」

_____
________

ヤムチャ「........もっと上を目指したいぜ」
ヤムチャ「サイヤ人、今のこの俺よりも強いのだろうか........!」

只今のヤムチャ
戦闘力:47362 
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.3倍 重力対応 極地対応

サイヤ人来襲まで後4日

>>69

※ブルマに貰った機械のアレをすっかり忘れてて計算にいれてなかった
申し訳ないが少し書き直します

_____
________

ヤムチャ「........もっと上を目指したいぜ」
ヤムチャ「サイヤ人、今のこの俺よりも強いのだろうか........!」

只今のヤムチャ
戦闘力:51619
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.3倍 重力対応 極地対応 爆発ダメージ0.5倍

サイヤ人来襲まで後4日

>>71

安価は下で

____
______

ブルマ「あんた、マゾなの........?」ドンビキ

ヤムチャ「そんな、酷いぜ!俺は、俺はただ........」

ヤムチャ「ブルマ、お前をこの手で守ってやりたかった........!」

ブルマ「や、ヤムチャ........!!」キュン

ブルマ「解った、解ったわ!ヤムチャがそこまで言うなら、やってあげる!痛くても知らないわよ!」

ヤムチャ「ああ........ありがとう、ブルマ」ニコッ

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『あ"あ"あ"あああああああ!!!!』

『ぐおおおおおおおおおっ!!!!』

『し、死ぬうううううううう!!!』

『ぎゃあああああああああ!!!!』


ブルマ「だから言ったのに........」ハァ

ブリーフ「なんじゃ?実験室から聞こえてくるあの悲鳴は........騒々しくて寝てもられんわい」

ブルマ「ごめんね、パパ........」ハァ...

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ヤムチャ「か、身体中がいてえ........」
ヤムチャ「だが、殆どの攻撃は経験したぜ!身体も成長した気がするな........」

只今のヤムチャ
戦闘力:51669
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.3倍 重力対応 極地対応 爆発ダメージ0.4倍 打撃ダメージ0.8倍 ビーム系ダメージ0.8倍 斬撃系ダメージ0.8倍
炎熱ダメージ0.8倍 吸収無効
サイヤ人来襲まで後3日

>>78

チャオズに超能力教えてもらう

____
______

ヤムチャ「餃子、超能力の使い方を........教えてくれないか?」

餃子「ごめん、ヤムチャ。僕、超能力を使うのは得意だけど、教えるのは苦手なんだ........」ウーン

ヤムチャ「そっかあ........やっぱ、ダメかあ........」

餃子「でも、やるだけやってみる?」

ヤムチャ「>>80
1・やるだけやってみようぜ!
2・ううん、諦めて技の練習でもするよ(この場合鍛える技も指定)
3・どうせなら超能力の耐性をつけてみたいぜ

1

餃子「わかった、やるだけやってみよう」

ヤムチャ「すまない、餃子!恩に着るぜ!」グッ

餃子「じゃあ、まずは脳の波を抑えて、沈めるところから........」

ヤムチャ「はあ?なんだ、それ........」

餃子「ううん........気を静める、というか........ヤムチャ、瞑想って知ってるよね?アレを応用して........」

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ヤムチャ「はあ、はあ........」グテー

餃子「うーん、やっぱり普通の人間にはできないのかな?糸を動かすことさえできないなんて........」

ヤムチャ「畜生、やめだやめだ!俺には向いてなかったんだぜ!」グッ

ヤムチャ「でも、たまには身体を動かさない日ってのも良いもんだな!クタクタだった身体がスッキリだ!」

餃子「........ヤムチャが良かったんなら、いいや。じゃあ、また........」

ヤムチャ「ああ、またな!」

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ヤムチャ「ふあ~あ、久しぶりにゆっくり寝たぜ........」
ヤムチャ「結局超能力は使えなかったけど、良い気分転換になったな」ウンウン
ヤムチャ「サイヤ人が来るまであと2日、なんだかじっとしてられんぜ」ソワソワ

只今のヤムチャ
戦闘力:51670
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.3倍 重力対応 極地対応 爆発ダメージ0.4倍 打撃ダメージ0.8倍 ビーム系ダメージ0.8倍 斬撃系ダメージ0.8倍
炎熱ダメージ0.8倍 吸収無効
サイヤ人来襲まで後2日

>>84

精神と時の部屋で狼牙風風拳研き

ヤムチャ「今、これ以上強くなるなら........」ウズウズ

ヤムチャ「アレしかない!!」ギュウンッ

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神様「おお、ヤムチャ........またあの部屋に入ると言うのか?」

ヤムチャ「はい。もっと........もっと強くなりたいのです!」

神様「しかし、ヤムチャ........あと1年ほどしかあの場所に入れないこと、忘れるで無いぞ!........まあ、一度死んだらリセットはされるが、お主を死なす方が難しいの」

ヤムチャ「ハハハ........」

ポポ「それで どれくらい入るんだ?」

ヤムチャ「そうだなあ........あっちの時間で>>88(1日~1年)くらい、入ってみるぜ」
ポポ「がんばれ ヤムチャ」

半年

ヤムチャ「半年間みっちり鍛えこんで、狼牙風風拳を磨いてきます!」

神様「抜かるでないぞ、ヤムチャ」ニッコリ

ヤムチャ「はい!」ニッコリ

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____三ヶ月目

ヤムチャ「ハイ!ハイ!ハイー!」ヒュババッ

ヤムチャ「........ふう、狼牙や新狼牙でネックとなっていた隙をカバーしつつ、一秒に15もの突きを繰り出せるようになったが........」

ヤムチャ「これ以上の上達は、今の俺では厳しいか........?」ウーン

ヤムチャ「これからあと三ヶ月、なにを鍛えれば良いのだろうか........」

>>91

防御力

ヤムチャ「やはり、打たれ弱くては一撃必殺の技をもつ敵に負けてしまうかも知れない........」

ヤムチャ「防御力を中心に鍛えて、強くならなければ........!」

ヤムチャ「そうと決まれば、まずは........」

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ヤムチャ「繰気弾ッ!」ボシュッ!

ヤムチャ「うおおおりゃああああああッ!!」ドムンッ

ヤムチャ「き、きっつ........!きっついぜ........」フラッ

ヤムチャ「だが、この程度の攻撃........腹筋で受けきれなければ........!!」ググッ

ヤムチャ「やってやる........やってやるぜ!うおおおおおおっ!!」

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____

ギギィ........

ヤムチャ「ふう、半年ってのは意外と短いもんだ........」

神様「おお、ヤムチャ!また一段と逞しくなったのう........」

ヤムチャ「へへ、そうですか?まあ........明後日にはサイヤ人が来ますからね、やれるだけの事はやっときたいんですよ」

神様「うむ........修行する事で強くなり、強くなるので新しい修行を試せてまた一段と強くなる........お主はまさに地球人の『星』じゃ」ウンウン

ヤムチャ「へへ、ありがとうございます」ペコ



ヤムチャ「少し時間は早いけど、今日は帰って休もうかな」ギュウンッ

_____
________

ヤムチャ「ついに、明日がサイヤ人襲来の日か........」

ヤムチャ「みんな、俺より強くなってるのかな........サイヤ人はどれほど強いのだろうか........」

ヤムチャ「明日にならなきゃ、わかんねえな」

只今のヤムチャ
戦闘力:154777
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 真狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.4倍 重力対応 極地対応 爆発ダメージ0.4倍 打撃ダメージ0.8倍 ビーム系ダメージ0.8倍 斬撃系ダメージ0.8倍
炎熱ダメージ0.8倍 吸収無効
サイヤ人来襲まで後1日

>>96

(特定の計算で戦闘力の増量を決めてるんだけど、まさかこんな強くなるとは思わなかった)

吸収無効のおかげで、フリーザ編の先の19号、20号殺しになっちょるな……

安価下

ヤムチャ「最近は修行尽くしで疲れたぜ......明日に備えてゆっくり休憩するか......」


そして───

ヤムチャ「......」グウグウ

度重なる猛烈な修行で疲弊しきったヤムチャの身体にッッッッ!!
今、空前の『超回復』が起ころうとしていたッ!!!!


>>102
秒数に『1』が入っていれば戦闘力1.1倍
それ以外は2×秒数のぶんだけ戦闘力アップ!

今ッ!!!
ヤムチャの筋肉細胞の一つ一つがッ!!
超人的速度で成長を遂げるッ!!!!

ヤムチャ「ううん、プーアル......」グウグウ

13なので戦闘力1.1倍!!
15477アップ!!

そして............


只今のヤムチャ
戦闘力:170254
必殺技:繰気弾 繰気円斬 かめはめ波 真狼牙風風拳 狼牙かめはめ波 正拳突き
特殊:腹部ダメージ0.5倍・腹部のみ戦闘力1.4倍 重力対応 極地対応 爆発ダメージ0.4倍 打撃ダメージ0.8倍 ビーム系ダメージ0.8倍 斬撃系ダメージ0.8倍
炎熱ダメージ0.8倍 吸収無効

本日サイヤ人来襲

ギュアアーーーッ

ドォォォン......


べジータ「ついたぜ。」プシューッ
ナッパ「ほう......中々良い星じゃねえか」

住民a「なんやなんや」ガヤガヤ
住民b「どうしたどうした」ザワザワ

ナッパ「さて......ピーピーうるさいヒヨコ達に挨拶でもしてやるかな」クンッ

ズァオッ

べジータ「......おや、早速俺達を止めようって奴等が来たようだな......ナッパ!」ピクッ

ナッパ「おうっ!......右から......うおっ!!」ボンッ

べジータ「どうした?」

ナッパ「スカウターがいきなり壊れちまった......」

べジータ「チッ、しょうがない......俺が測ってやろう」ピピッ

べジータ「よし、右から............ぬうっ!?」ボンッ

ナッパ「どうした、べジータ!」

べジータ「......俺のも壊れちまったようだ、スカウターの寿命か?」

べジータ:戦闘力18000
ナッパ:戦闘力5000(ナッパの戦闘力については諸説あるのでここでは5000とします)

ピッコロ:戦闘力2500
悟飯:戦闘力1500~2000(不安定)
クリリン:戦闘力1770
天津飯:戦闘力1830+>>111の秒数×2(ヤムチャの影響で原作よりも少し強化)
餃子:610
ヤムチャ:戦闘力170254

ほい!

※ドラゴンボールうろ覚えなんでちょい滅茶苦茶気味な所があるけど許して(土下座)

べジータ「......まあいい、あっちの方にいってみるぞ!」

ナッパ「ああ!」


____
__

ピッコロ「......来るぞ」ピクッ
悟飯「はい!」

__
____

ヤムチャ「この大きな気は......荒野の方に向かっているな............急がなくては!」ギュンッ

悟空「......どうやらサイヤ人がきちまったみてえだな」

悟空「オラも急がねえと......だけど、修行のおかげでみっちり鍛えられたぞ!」

悟空の戦闘力
8000+>>115の秒数×10(主人公補正)

ほいっ!

悟空戦闘力
8110

ピッコロ「......来たようだな」

悟飯「う、うう......!」

クリリン「ヤムチャさん、悟空......まだなのか?」ジリッ

天津飯「二人が来るまで持ちこたえるぞ!」スッ
餃子「うん」

ナッパ「ほほう......?大層なお出迎えなこった......」

べジータ「ナッパ!こんな雑魚共にわざわざ俺達が手を下すまでもない......アレを使え!」

ナッパ「おう!......この土なら良いのが育つぜ......」ポイポイッ


サイバイマン×6「ギィ......!」ムクムクッ


天津飯「な、なんだ......あれは?」

ナッパ「サイバイマン!あいつらをブッ殺してやれ!」

サイバイマン×6「グギーーーッ!!」ダッ


ピッコロ「来やがった!!」
クリリン「こ、こっちは五人だぞ......!」


「五人?それは違うぜクリリン!波ぁっ!!」ボシュッ

サイバイマン「グギャッ!?」ボンッ

クリリン「その声は!!」


ヤムチャ「すまない!遅くなったぜ!」シュタッ

クリリン「ヤムチャさん!」
天津飯「ヤムチャ!遅いぞ!」
ピッコロ「ヒヤッとしたが、ヤムチャがいれば安心だな......」ニヤリ
悟飯「ヤムチャさん!」
餃子「ヤムチャ!」

ナッパ「な、なんだと......!アイツ、パワーだけならラディッツ並みのサイバイマンを一発で......!」

べジータ「チッ......どうやら、結構な強さのようだな......サイバイマン!普通に戦って勝てないなら、貴様らがやることはもう一つしかないだろう......」ニヤリ

サイバイマン×5「グギ......!」ダッ

ヤムチャ「なんだ!?こいつら......!」ガッ



カッ


ドォンッ!!!!

べジータ「そう......それでいいんだ......」

ピッコロ「なんてヤツだ......自爆しやがった......」

クリリン「や、ヤムチャさーーーん!!」ダッ

シュウウウウウウ......

ヤムチャ「......ふう、少しビックリしたが......なんだ、この程度か?」ニヤリ

べジータ「ば、バカな......!?」
ナッパ「サイバイマン五匹の自爆を浴びてピンピンしてやがる......!!」

クリリン「は、ははは!さすがヤムチャさんだ!!」

悟飯「ヤムチャさんすごいや!」

ピッコロ「どうやら、サイヤ人もそこまで強くはなさそうだ......」ニヤリ
天津飯「やるぞ、餃子!」スッ
餃子「うん!」

ヤムチャ「まってくれ、皆!」スッ

ヤムチャ「オレにやらせてくれ......ここらでお遊びはいい加減にしろってとこをみせてやりたい」ニヤ

ナッパ「ば、バカにしやがってええええええ!!」ギュンッ

ヤムチャ「遅いパンチだぜっ!!」ヒュバッ

ナッパ「なにぃ!?」

ヤムチャ「どうした?俺はまだ実力を五分の一くらいしか出してないぜ!」ドガァッ

ナッパ「ぐあああああああああああっ!!!!」ドガァァァンッ


クリリン「パンチ一発で吹っ飛んだ!なんだいアイツ、見かけ倒しか!」

ピッコロ(......いや、違う!あのデカブツのパワーは明らかに俺達より上......しかし、ヤムチャのパワーがあのデカブツより何倍も高いんだ!!)ゾクッ

ピッコロ「ヤムチャ......なんてやつだ」ギリッ

ナッパ「な、なんて強さ......デタラメだ!」ゾワッ

ヤムチャ「おっと、文字どおり尻尾を巻いて逃げるのか?そうはさせんぜ!」シュバッ

ヤムチャ「真ッ!狼牙風風拳ッ!」ビュンッ

ヤムチャ「ハイ!ハイ!ハイハイハイッ!」ズババババッ
ナッパ「うが、ぐえっ、ぐあああっ!!」ズガボゴドゴ

ヤムチャ「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイッ!」ズバババッズバッ
ナッパ「ごふっ、がは、ぐぎぃっ!がああッ!」ドゴバギドガ

ヤムチャ「ハイッ!ハイッ!ハイッ!!オウーーーーッ!!」ズバアアアアッ!

ナッパ「ぐぎゃああああーーーーッ!!!!」ドッガアアアアン!


天津飯「なんて素早く力強い突き......!」
餃子「さすが、ヤムチャ......」

べジータ「なんてヤツ......ナッパが赤子同然だ......!ナッパ!おいナッパ!」

ナッパ「う、うう......」ピクピク

ヤムチャ「無駄だぜ、ソイツの身体はもうボロボロだ......」

ヤムチャ「次はお前だ、覚悟しろサイヤ人!」スッ

べジータ「う、うわああああああああ!!」ズオオオッ

べジータ「消えて無くなれーッ!!ギャリック砲!!」ボンッ

ヤムチャ「おいおい、どこを狙って......まさか!!」ピクッ


ヤムチャ「よけろ、みんなーッ!」バッ


ピッコロ「何っ!?」
悟飯「えっ!?」
クリリン「まずいっ!!」ヒュンッ
天津飯「なんだ?」
餃子「て、天さん!」ダッ

天津飯「ま、不味い......!」スッ
餃子「うわあああああ!!」
ピッコロ「逃げろ、悟飯!」ドンッ

悟飯「うわっ!」ドサッ


ドゴオオオオオン!!


べジータ「はあ、はあ、はあ......!」


クリリン「天津飯、餃子!」
悟飯「ぴ、ピッコロさん......!」

ヤムチャ「な、なんてことを......」ゴゴゴゴゴ

ヤムチャ「許さねえぞ、サイヤ人ッ!!うおおおおおおおお!!!!」ズオオオオオッ

ゴゴゴゴゴゴッ

クリリン「や、ヤムチャさんの気が......!」


べジータ「だ、大地が揺れている......ッ!!」ゾクッ

べジータ「くそったれえええええええッ!!」ボシュッ

パァンッ!

ヤムチャ「効かねえよ、そんな技......」シュウウウ......

べジータ「な......正拳突き一発で......」

ヤムチャ「覚悟しろっ!」ダンッ

べジータ「は、はや......ッ!?」バギィッ

べジータ「ぐああああーーーッ!!」ドガァァァンッ

べジータ(い、一発だけで......この威力......!!)ピクピク

ヤムチャ「かぁ、めぇ、はぁ、めぇ......」

べジータ「や、やめろ!やめてくれ!」ガタガタ

ヤムチャ「波ぁぁぁああああーーーーッ!!」ボシュウッ

べジータ「うわあああああぁぁぁぁぁ!!」


ナッパ「べジータあああああああ!!」ドシュウウウウッ

べジータ「な、ナッパ!?」

ナッパ「お前だけでも、生き延びろ......!」ドガァッ

べジータ「な、何を......!?」ドシャアアアアッ


ボッ


ドゴオオオオオン!!!!

べジータ「お、俺の身代わりに......ナッパ......!!」ダッ

べジータ「俺だけでも生き延びてやる......生き延びてやるぞ......!!」ビュンッ


シュウウウウウウ......


クリリン「や、やった......跡形もなくなってる......倒したんだ............!!」

ヤムチャ「......いや、違うな............一人、逃げられた」

悟飯「で、でも大丈夫だよ!勝てないって解ったらもう来ないさ!」

悟空「す、すまねえ!遅くなった!」シュタッ
クリリン「ご、悟空......!」

____
_____

悟空「......なるほどな」

ヤムチャ「すまん、悟空......皆を守りきれなかった......」ペコ

悟空「いや......今のヤムチャが無理なら、オラがいても結果は変わらなかった......勝てただけマシさ」

クリリン「し、しかしどうするんだ?ピッコロ達を生き返らせようにも......」

悟空「ああ、ドラゴンボールがない......」

ヤムチャ「......それなら、俺が神様の神殿で修行してるときに小耳に挟んだ、「ナメック星」に行ってみたらどうだろうか?神様が行ってたが、どうやらナメック星にもドラゴンボールみたいなモノがあるらしいぜ」

悟飯「な、ナメック星......」

悟空「......他に手はねえ、試してみっか!」

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