誠凛高校バスケ部 練習後
火神「どういうことだよ黒子?キセキの世代は5人+幻のシックスマンじゃなかったのかよ!」
黒子「僕もそう思っていたんですが…こんなメールが。」
火神「なになに…」
>>4 メールのタイトル
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age
新たなキセキの世代達
火神「新たなるキセキが、お前たちを叩きのめす…っだと!?」
黒子「…」
prprprpr
黒子「黄瀬君からです。もしもし?はい。わかりました。では、ワックで。」
火神「なんだって?」
黒子「黄瀬くんにも、僕と同じようなメールがきたそうです。そのことで相談があるらしいので、ワックに行きましょう。」
火神「おう。」
ワック
黄瀬「黒子っちー!こっちっス!」
黒子「黄瀬くん、お久しぶりです。」
黄瀬「対米戦以来っスね。火神っちもおひさっス。」
火神「そんなことより、例のメールの…」
黄瀬「あ、そうだ!二人にお土産あるんすよ!」
火神「これは、>>9!?」
あげ
再安価 直下
火神「なんだ。てめーの写真集か。」パーン
黄瀬「ゴミ箱に流星のダンク!?」
黒子「黄瀬君の写真集はクラスの女子に転売するとして、例のメールのことについてです。」
黄瀬「そうっすよ。俺のメールには、10月31日のハロウィンに試合を申し込むと書いてあるんす。」(転売…)
黒子「僕たち帝光中OBと試合がしたいのはわかったんですが、場所がわかりませんね…。ほかのみんなにも聞いてみましょう。」
火神「キセキの世代で一番近いのは、学校的に緑間か青峰か。」
黄瀬「どっちにするっすか?」
どっちにするか
安価直下
黒子「緑間君にしましょう。」
黄瀬「なんでっすか?」
黒子「青峰くんより頭がいいからです。」
火神「直球だな…」
黒子「電話してみます。」
黒子「…」
黄瀬「どうしたんすか?」
黒子「電話に出ないです。どうしましょう…」
火神「んなもん直接いけばいいだろう。」
黄瀬「そうっすね!いざ、秀徳へ!」
黒子「黄瀬くんが仕切らないでください。」
黄瀬「黒子っち!?」
秀徳高校
黄瀬「ついたっすね。」
火神「けっこうでけぇのな。秀徳って。」
黄瀬「中々のの進学校らしいっすよ。」
火神「へー。新しい学校なのか。」
黄瀬「新、じゃなくて進むのほうの進学校っすよ…」
黒子「バ火神くんは置いといて、体育館が騒がしいですね。」
黄瀬「向こう側の中庭も、人が集まってるみたいっすよ。どっちにいきます?」
安価直下
ここ結構重要な選択肢です。
火神「体育館に行こうぜ。練習試合でもやってんじゃねえか?」
黄瀬「そうっすね。」
オールバックの男「やれやれ、やっと中庭から逃げてきたが、どこいってもガールたちにおいかけられちまう…、ん?あの2人、いや3人組は…。」
体育館
火神「やってんじゃねーか、試合!しかもバスケ部!」
黒子「…」
火神「どうした、そんなびっくりした顔して。」
黄瀬「火神っち、点差みてみ。」
秀徳 42 琉球 104
火神「なんだよ、これ…」
火神「あの秀徳が…。緑間と高尾がいるはずだろ!どうなってんだ…」
黒子「わかりません…。」
黄瀬「緑間っちにボールが回った!」
緑間(一本でも多く決めてや…)
単髪の選手「いかせねーよ!!」
緑間「…っ」(高すぎる…)
単髪「おらよ!!」パァン
観客「緑間がまたブロックされた!」
火神「また?」
高尾(ちくしょう、どうなってんだよ。真ちゃんの3Pがほとんどブロックされちまう。)
緑間(ドライブで抜こうにも青峰並みのアジリティーとスピード…とてもじゃないがぬくことは…)
短髪でオナシャス
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