【安価】火神「7人目のキセキ…!?」  黒子「はい。」【劇場版公開記念】 (18)

誠凛高校バスケ部 練習後


火神「どういうことだよ黒子?キセキの世代は5人+幻のシックスマンじゃなかったのかよ!」


黒子「僕もそう思っていたんですが…こんなメールが。」


火神「なになに…」



>>4 メールのタイトル


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488109911

age

加速

新たなキセキの世代達

火神「新たなるキセキが、お前たちを叩きのめす…っだと!?」


黒子「…」


prprprpr


黒子「黄瀬君からです。もしもし?はい。わかりました。では、ワックで。」


火神「なんだって?」


黒子「黄瀬くんにも、僕と同じようなメールがきたそうです。そのことで相談があるらしいので、ワックに行きましょう。」


火神「おう。」

ワック


黄瀬「黒子っちー!こっちっス!」


黒子「黄瀬くん、お久しぶりです。」


黄瀬「対米戦以来っスね。火神っちもおひさっス。」


火神「そんなことより、例のメールの…」


黄瀬「あ、そうだ!二人にお土産あるんすよ!」


火神「これは、>>9!?」

あげ

安価遠いよ。直下でいいんじゃない?

再安価 直下

自分の写真集

火神「なんだ。てめーの写真集か。」パーン


黄瀬「ゴミ箱に流星のダンク!?」


黒子「黄瀬君の写真集はクラスの女子に転売するとして、例のメールのことについてです。」


黄瀬「そうっすよ。俺のメールには、10月31日のハロウィンに試合を申し込むと書いてあるんす。」(転売…)


黒子「僕たち帝光中OBと試合がしたいのはわかったんですが、場所がわかりませんね…。ほかのみんなにも聞いてみましょう。」


火神「キセキの世代で一番近いのは、学校的に緑間か青峰か。」


黄瀬「どっちにするっすか?」


どっちにするか
安価直下







黒子「緑間君にしましょう。」


黄瀬「なんでっすか?」


黒子「青峰くんより頭がいいからです。」


火神「直球だな…」


黒子「電話してみます。」


黒子「…」


黄瀬「どうしたんすか?」


黒子「電話に出ないです。どうしましょう…」


火神「んなもん直接いけばいいだろう。」


黄瀬「そうっすね!いざ、秀徳へ!」


黒子「黄瀬くんが仕切らないでください。」


黄瀬「黒子っち!?」

秀徳高校


黄瀬「ついたっすね。」


火神「けっこうでけぇのな。秀徳って。」


黄瀬「中々のの進学校らしいっすよ。」


火神「へー。新しい学校なのか。」


黄瀬「新、じゃなくて進むのほうの進学校っすよ…」


黒子「バ火神くんは置いといて、体育館が騒がしいですね。」


黄瀬「向こう側の中庭も、人が集まってるみたいっすよ。どっちにいきます?」


安価直下

ここ結構重要な選択肢です。

じゃあ体育館で
連取り禁止なら安価下

火神「体育館に行こうぜ。練習試合でもやってんじゃねえか?」


黄瀬「そうっすね。」




オールバックの男「やれやれ、やっと中庭から逃げてきたが、どこいってもガールたちにおいかけられちまう…、ん?あの2人、いや3人組は…。」




体育館


火神「やってんじゃねーか、試合!しかもバスケ部!」



黒子「…」



火神「どうした、そんなびっくりした顔して。」



黄瀬「火神っち、点差みてみ。」


秀徳 42   琉球 104


火神「なんだよ、これ…」

火神「あの秀徳が…。緑間と高尾がいるはずだろ!どうなってんだ…」


黒子「わかりません…。」


黄瀬「緑間っちにボールが回った!」


緑間(一本でも多く決めてや…)


単髪の選手「いかせねーよ!!」



緑間「…っ」(高すぎる…)


単髪「おらよ!!」パァン


観客「緑間がまたブロックされた!」


火神「また?」



高尾(ちくしょう、どうなってんだよ。真ちゃんの3Pがほとんどブロックされちまう。)


緑間(ドライブで抜こうにも青峰並みのアジリティーとスピード…とてもじゃないがぬくことは…)



短髪でオナシャス

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom