みんなで1レスずつ書いてSSを完成(61)

開始

終了

再開

打ち切り

リスタート

ピリオド

昔々、遠い昔に>>8がいました

>>8「そして俺は死にました」

その遺体から一輪の花が芽吹きました。

花は枯れて種を残してまた芽吹き、そうして広がってゆきました。

しかしどれだけ花が咲いても、人はまた吹き飛ばす

終わらない戦、繰り返す戦争・・・だが

それでも、守りたい世界があるんだ

これが―世界を頃すっていうことDA!!

それが本当に、お前が望んだ事か?

そう、かつて自ら選び選択したはずであった・・・

何故人は断ち切れないのだろう

何故人は繰り返すのだろう

なんて悩んだこともあったけど、今ではそんなこと忘れてお気楽旅の真っ最中

そして僕は誰かの了承を得るようにポケットに手を突っ込んだAh~

ポケットの中で手が二つに割れた

もひとつたたくと俺の手がよっつに!?

妖怪じゃ! この人 妖怪じゃ!

ちがう。これはSTAP細胞の力だ!

STAP細胞…完成していたのか…!

とりあえず邪魔なので余分な手をちぎって食うか

そんな不思議な細胞がほしい
そんな不思議な細胞がほしい♪

\明治安田生命/

という訳で我が社から新商品! 夢の不思議細胞STAP細胞 略してT-細胞を全世界にお届けします!

そこから、僕の人生が狂い始めた………

ある日とある製薬会社が話を持ちかけてきた

「君には才能がある。特別な、世界を動かす事さえ出来る力だ。我が社ならそれを最大限に生かすサポートが出来る」

提示されたのは破格の待遇と多額の資金であった

大層魅力的な事だ。是が非でもその話をのみたい。だが 俺は.....ッ

その話に飛びついた
ついでに持ちかけた人の靴も舐めておいた

数日後、俺はある研究所にいた・・・

なんか、研究所が凄いことになってる

日記

今朝5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着た仕事仲間に突然たたき起こされて
俺も宇宙服を着せられた。なんでも、研究所で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。

かゆ うま

俺は研究所の一室に一人でいた

一人でいた・・・・・筈だったんだ

だが…気づいてしまった
天井から見つめる何かに

天井を見たが何もない

何もない

いつから
いつからそれが天井だと錯覚していた?

そう、それは天丼だった

天丼は美味かった が、それが俺の人生を狂わせる全ての始まりだとはその時、俺は気付かなかったんだ...

ああ~天丼うまいんじゃあ~

あぁ!牡蠣の天ぷらにノロウイルスが!!

手にブツがかかっちゃったから新しい手に替えとこ

ノロウイルスかとと思ったらノロイウイルスだった

呪まーす

これが>>1の誕生秘話である

そして>>1は今日も、なにかに呪われたかのように他力本願スレを立てる・・・

>>1「みんなで1レスずつ書いてSSを完成」

>>1「開始」



               -完-

何このスレきっしょ

>>54
深夜ではたまにあるでこういうの
俺は嫌いじゃない

たまにやる分はいいな
馬鹿みたいに立つようになると鬱陶しいけど

深夜ができた当初に立ってたリレーSSは出来がそこそこによかったんだよな
それが今じゃこんなのしかできないところに住人の遷移を感じる

そう。そして、かつての住民達が去り始めた頃に俺の運命は狂い出したんだ……

というお話だったのさ

さて、

俺の戦いはここからだ! ~完~

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom