ガブリアス達「ヒャッハー!村だァ!」フェアリー達「ガブリアスが来たぞー!」 (66)

ガブリアス1「早速ここにある宝や飯や女どもを頂こうか!」


ガブリアスたち「おー!」


ガブリアス2「お、カワイ子ちゃん発見!」ズズッ


ルリリ「いや!やめて!」


マリルリ「私の子に手を出すな!」


ガブリアス2「うっせーなすっこんでろ!アシッドポイズンデリート!」ドスッ!


マリルリ「ぐふぅ!!!」ドサッ


ルリリ「パパー!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484129608

ガブリアス2「さて、じっくりと頂くとするか」グヘヘ…


ルリリ「ひぃ…!」


エルフーン「この野郎…ムーンフォース!」ピカァ!


ガブリアス3「うぉ!」


ドスッ


エルフーン「ごふっ…」


ガブリアス「どくづき」


エルフーン「は、速い…スカーフ……かぁ…」


ドサッ


ガブリアス3「気を付けろ、夢中になるのはいいがあいつ眼鏡を掛けていたぞ」


ガブリアス2「わ、ワリィ…助かったぜ」

メガクチート「これ以上お前の好きにはさせないぞ!」


メレシー「他の村でもそうやって暴れまわっていたのか!」


デデンネ「許さないンネ!この手でぶっ殺してやるンネ!」


ガブリアス4「じしん」


メガクチート「うぎゃああああああああああ!!!」


メレシー「うわああああああああああ!!!」


デデンネ「ンネェェェェェェェェ!!!」


ガブリアス4「あーすっげぇじしん打ちてぇ…もうじしんいがいの技がゴミみたいに思えてくるわー」


ガブリアス4「次はどいつにじしん打ってゴフッ…!」


ガブリアス4「!?」クルッ


メガクチート「はぁ…はぁ…」


ガブリアス4「て…めぇ…」ドサッ


メガクチート「ざまぁ…みろ…」ドサッ


ガブリアス5「おい、四郎がやられたっぽいぞ」


ガブリアス6「マジかよあいつ鉢巻持ってただろ」


ガブリアス5「どうやらクチートのいかく喰らったっぽいみたいで殺しきれなかったみたいだな」


ガブリアス6「あーそれなら仕方ねぇな…ふぅ…」


トゲピー「チョッキ…プリィ…///」ハァハァ


眼鏡トゲキッス「よくも…よくもトゲピーたちを!」


眼鏡トゲキッス「マジカル…!」


ガブリアス5「ちょうぜつらせんれんげき!!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!


眼鏡トゲキッス「ギャアアアアアアアアアアア!」

ガブリアス7「Z技すげぇな!倒しきれなかった相手をこうも簡単にぶっ潰せるなんて」


ガブリアス8「ああ、おかげで俺たちは他のドラゴンを寄せ付けない存在になったわけだ」


ガブリアス9「唯一ついてこれるのはマンダくらいだな、あいつかなり強くなったし」


ガブリアス7「まあそんなことよりまずこいつらをどうするかだが」


ミミッキュ1「コロス…コロス…」


ミミッキュ2「ヤケドニシテヤル…」


ミミッキュ3「タスキアルカラダイジョウブ…」


ガブリアス7「いわなだれ」ドドドドドドド


ミミッキュたち「ほげっ!」


ガブリアス8「ライジンググランドオーバー」ドドドドドドド!


ミミッキュ1「ギャアアアアアアアアアアア!!!」


ガブリアス8「アシッドポイズンデリート」ドゴッ


ミミッキュ2「おごぉ!」

ミミッキュ3「あっ…あぁ…」ガタガタ


ミミッキュはひるんでわざがだせない!


ガブリアス7「タスキがあるからなんだって?」


ガブリアス8「ほら、まだ一回技できるチャンスあるよ」


ガブリアス9「やってみろよ、ただタスキ持ってるということは、大した火力でねぇと思うがな。まあ舞にすべてかけてみたら?」


ミミッキュ「ひっ…!」


ウワァアアアアアアアアア!!!

ミミッキュ4「ラブリースターインパクトォ!」ドゴォ!


ガブリアス11「ぐはっ!」ドサッ


ミミッキュ4「はぁ…はぁ…相性はいいはずなのに……何でここまで壊滅的な被害に遭うんだ…」


ミミッキュ4「くっ…ガブめ…!対抗できるポケモンが限られている…!」

ガブリアス12「どくづき」


マシェード「キャアアアア!!!」


ガブリアス12「どくづき」


フラージェス「キャアアアア!」


ガブリアス12「どくづき」


カプ・ブルル「ブモオオオオオオ!」


ガブリアス12「どくづき楽しい♪」

ガブリアス13「どくづき」


ピクシー「ちいさくなる!」


ガブリアス13「アシッドポイズンデリート」


ピクシー「ギャアアアアア!!!」


ガブリアス13「Z技のおかげで回避率いくら上げられても問題ねぇゼ!」




ディアンシー「な、なんてこと…」


メレシー「姫様!お逃げください!」

カプ・コケコ「喰らえ!マジカルシャイン!」


ガブリアス14「っ…!いってぇなこの野郎!じしん!」ドドドドドド!


カプ・コケコ「ぐわあああああああ!!!」


ガブリアス14「雑魚が…」


カプ・コケコ「うぅ…せめてとくこうの種族値があと20欲しかった……」ガクッ




スカーフカプ・テテフ「ムーンフォースで無双よ!」


ガブリアス15(タスキ)「岩石封じ」


スカーフカプ・テテフ「きゃっ!」


ガブリアス15「やっぱさ、エッジは不安定すぎるんだよ。安定感あるガブに不安定な技入れてどうするんだっての」


ガブリアス15「どくづき」ドスッ


カプ・テテフ「キャアアアアアアアア!!!」

カプ・レヒレ「ゼルネアス様!しっかり!」


ゼルネアス「ぐぅ…まさか乱数1発でこの私が倒されるなんて…」


カプ・レヒレ「このままじゃ…私たちは全滅です…」


ゼルネアス「大丈夫です、私たちには彼女たちがいます」



ガブリアス16「さてと、他にいい女はいないか?」


「女が欲しいのか?なら私なんてどうだ?」


ガブリアス16「ん?なんだかとてもきれいな声が…」


ガブリアス16「…!?お前は…!」


キュウコン「ふぶき!」ヒュウウウウ


ガブリアス16「ギャアアアアアアア!!!」

ガブリアス17「十六郎!どうした!」


ガブリアス16「」カチーン


ガブリアス17「う、嘘だろ…!?十六郎がやられた!?しかもこれはこおりタイプの技だと…!?」


キュウコン「貴様も私の手によって氷漬けにされたいのか?」


ガブリアス17「ぐっ…!」



カプ・レヒレ「アローラキュウコン、その手がありましたか」


ゼルネアス「ドラゴン絶対殺すウーマンの彼女なら、ガブリアス、いえ…ほとんどのドラゴンを鎮めることができます」


ディアンシー「ゼルネアス様!ご無事ですか!」


カプ・レヒレ「ディアンシー様、無事だったのね」


ディアンシー「はい、爺やがみがわりになってくれて…でも……」


カプ・レヒレ「ご安心を、もうすぐ終わりますよ」

ガブリアス1「おーおー、これはこれはアローラキュウコンじゃないか」


ガブリアス1「参ったな、最悪の相手登場か。スカーフ持たせてもどうせタスキ持ってるから何やっても返り討ちにされ」


ガブリアス1「タスキ持たせて岩石封じで素早さ下げてもあられで結局やられる」


ガブリアス1「これほど相性最悪な相手はないな」


キュウコン「どうする?今この場で降伏したら命だけは助けてやっても構わないぞ?」


ガブリアス1「有利な状況で勝ち誇っているところ悪いが…俺たちはガブだけで来たんじゃないぞ」


キュウコン「何!?」


ガブリアス1「実はここに来る前助っ人を呼んできたんだよねぇ、もしものときのために呼んでおいたとっておきの相棒が」


ガブリアス1「サザンドラにはギルガルド、キングドラにはペリッパ―」


ガブリアス1「そしてガブリアスには…」

ミミッキュ4「じゃれつく!」


ガブリアス32「ギャアアアアアアア!!!」


ミミッキュ4「ハァ…ハァ…、ぐっ。鮫肌のダメージが効いている…」


ミミッキュ4「だが、タイプの相性と特性のおかげで押しているのは俺だ。ここはどうにかもっとたくさんのガブリアスを狩らないと」


「ガブリアスだけでは飽きるでしょう、たまには私と遊ぶのはどう?」


ミミッキュ4「?…なんだ今の…一体どこから声が…」


ヒュウウウウウ


ミミッキュ4「…まさか上!?」


ぷちっ


テッカグヤ「ホッホッホッ、いい音」

キュウコン「バカな…テッカグヤだと…!?」


ガブリアス1「お前のような対絶対殺すウーマンを潰すために用意した俺たちの切り札だ」


ガブリアス1「手名付けるのに苦労したぜ、いきなりめざパ氷打ってくるもんだからこっちもダイナミックフルフレイムで返り討ちにして服従させたぜ」


テッカグヤ「ガブリアス殿、この者を潰せばよろしいので?」


ガブリアス1「ああ、ちょちょいとやっちゃってくれ」


テッカグヤ「承知した」


キュウコン「くっ…ふぶき!」


テッカグヤ「効かぬ!ヘビーボンバー!!!」


どどぉぉぉぉぉん…


キュウコン「そ、そんな…」


ガブリアス1「お前は確かに強かった。普通でやりあったら勝てなかった」


ガブリアス1「だがな、ポケモンバトルというのは一匹じゃなくてチームでやるもんだ」


ガブリアス1「一匹だけじゃ絶対勝てない、相性を補完してくれるパートナーがいるからこそ格上に勝つことができる。そこのところを忘れるな」


キュウコン「バカ…な…」ガクッ

ガブリアス1「さあもっともっと派手に暴れまくって力尽き果てるまでやり合おうぜ!」


「おおー!」


カプ・レヒレ「こんなことが…」


ゼルネアス「私たちは…彼らを侮っていたようですね……」


ディアンシー「そんな……」

ディアンシー「誰か…」


ガブリアス24「おらぁ!」ドォン!


キュワワー「キャアアアアアアアア!!!」


ディアンシー「お願い…」


ガブリアス27「うりゃあ!」ドゴォ!


プクリン「キャアアアアアアアア!!!」


ディアンシー「ガブリアスを…止めてぇ!」







「君の想い、受け取った!」

ガブリアス30「ギャハハハハハ!…ハ?」


「これ以上の狼藉、放っておくわけにはいかない!」


ガブリアス30「なんだァ…てめぇ?」


「今すぐやめるんだ!さもないと私の拳で貴様を倒す!」


ガブリアス30「うるせぇ!誰だか知らねぇが邪魔なんだよ!じしん!」ドォン!


「フッ…その程度か?」


ガブリアス30「何!?」


ガブリアス「今度はこっちからいくぞ!れいとうパンチ!」


ドォォォォォォォォォォン!!!

ギャアアアアアア!!!


ガブリアス1「今の声は…三十郎か!?」




ガブリアス1「おい!一体何があった!」


ガブリアス30「」カチーン


ガブリアス1「こおっている!?キュウコンは確かにテッカグヤが倒した…じゃあ一体誰が!」


「私だ」


ガブリアス1「お、お前は!」

マッシブーン「ポケモン界一の最高の筋肉の持ち主、爆肌蚊、マッシブーンだ!」


ガブリアス1「マッシブーン!何でお前がここにいるんだ!」


マッシブーン「フェアリーの村から煙と炎があがっていたから様子を見に来たら貴様らが暴れまわっているのを見たんだ」


マッシブーン「だとしたらやることは一つ、貴様らの悪事をこれ以上見過ごすわけにはいかない!」


ガブリアス1「ほざけ!テッカグヤ!自慢のエアスラッシュで沈めてやれ!」


マッシブーン「テッカグヤ、同じUBのよしみ、できれば戦いたくない」


テッカグヤ「ほざけ頭まで筋肉でできている害虫め、貴様などエアスラッシュで沈めてやるわ」


マッシブーン「なら仕方ない…」

ガブリアス30「ギャハハハハハ!…ハ?」


「これ以上の狼藉、放っておくわけにはいかない!」


ガブリアス30「なんだァ…てめぇ?」


「今すぐやめるんだ!さもないと私の拳で貴様を倒す!」


ガブリアス30「うるせぇ!誰だか知らねぇが邪魔なんだよ!じしん!」ドォン!


「フッ…その程度か?」


ガブリアス30「何!?」


「今度はこっちからいくぞ!れいとうパンチ!」


ドォォォォォォォォォォン!!!

テッカグヤ「沈め!エアスラッ…」


マッシブーン「スパーキングギガボルド!」


ババババババババ!!!


テッカグヤ「ギャアアアアアアアア!!!」


ドサッ


マッシブーン「テッカグヤ…残念だ」


ガブリアス1「馬鹿な…テッカグヤがやられただと…!?」


マッシブーン「ガブリアスよ、これ以上の戦いはお勧めしない」


マッシブーン「私は特性上、倒せば倒すほど強くなる。このまま戦い続けてもお前たちに勝機はない、降伏しろ」


ガブリアス1「降伏だと?ほざけ、貴様はたった一体じゃないか。一体で何ができるっていうんだ!」


マッシブーン「私だってたった一人で戦地に飛び込むほど愚かではない。もうすぐ援軍がやってくる」


ガブリアス1「何!?」

ブォォォォォン


ガブリアス2「な、なんだあれ!?」


ガブリアス1「あれは…ウルトラホールか!」


ブブブブブブーン


マッシブーン2「私の拳にやられたいのはどいつだ!」


マッシブーン3「ちょうどスカーフの着心地を確かめたかったところだ」


マッシブーン4「さて、私の筋肉に傷をつけられるポケモンはいるかな?」


ガブリアス1「くっ…、小癪な…」


マッシブーン「最後の警告だ、降伏しろ」


ガブリアス1「断る!ここで降伏したら10年間環境に君臨してきた俺の面子が立たん!」


マッシブーン「仕方ない、負けて学ぶこともある」

ガブリアス1「野郎ども!やっちまえ!」


オオオオオオオオオオオオ!!!


ガブリアス19「げきりんだ!」ドン!


マッシブーン4「その程度か?」


ガブリアス19「何!?」


マッシブーン4「ビルドアップ」


ガブリアス19「くっ…げきりん!」


マッシブーン4「はねやすめ」


ガブリアス19「なっ!?」


マッシブーン4「れいとうパンチ!」ドン!


ガブリアス19「ギャアアアアアアアアアア!!!」


マッシブーン4「球や鉢巻ごときではこの鍛え抜かれた筋肉に傷一つすら負わせられないぞ!なぜなら私はわんぱくだからな!」

マッシブーン3「冷凍パンチ」


ガブリアス5「ギャア!」


マッシブーン3「冷凍パンチ」


ガブリアス6「ぐわぁ!」


ガブリアス7「くっ…炎の牙!」


マッシブーン3「お前もスカーフか」


ガブリアス7「嘘だろ効いてねぇ!」


マッシブーン3「冷凍パンチ」


ガブリアス7「ギャアアアアアアアアア!!!」

ガブリアス22「ゴツゴツメットにこだわりスカーフだと!?俺たちのパクリかよ!」


マッシブーン2「さあ、かかってくるがいい」


ガブリアス22「うるせぇ!剣の舞からのアルティメットドラゴンバーンで消し飛ばしてやる!」


マッシブーン2「冷凍パンチ」


ガブリアス22「ふぎゃあ!」


マッシブーン2「この私にターンを譲るとは、愚かなやつよ」

ガブリアス1「馬鹿な…硬すぎる…」


マッシブーン「当然だ、私の物理耐久はあのクレセリアより上」


マッシブーン「そんな筋肉要塞である私たちを物理で倒そうなどとは、まさに愚の骨頂」


マッシブーン「どうする?私たちはお前の同胞をたくさん倒した」


マッシブーン「今の私たちを倒すことは不可能に近いぞ」


ガブリアス1「くっ…おい!特殊ガブの二六郎はどうした!Z大文字で焼き尽くすんだ!」


ガブリアス2「それが普通に耐えられて返り討ちに会いました!」


ガブリアス1「マジかよ!」


マッシブーン「さあどうする?物理でも特殊でも倒せない私たちをどうやって倒す?」


マッシブーン「別に私はこのまま戦い続けても構わんのだぞ?」


ガブリアス1「~~~~~~~!!!」

ガブリアス1「お前ら!引き上げるぞ!」


ガブリアス3「リ、リーダー!?」


ガブリアス1「これ以上は時間と体力の無駄だ!このまま戦っても埒があかねぇ!」


ガブリアス1「早くしろ!」


ガブリアスたち「は、はい!」


ガブリアス1「マッシブーン、今日のところは俺たちの負けだ。潔く引き上げてやる」


ガブリアス1「だが次に会うときは叩き潰してやる」


ガブリアス1「俺たちはガブリアス、どんな相手にも対応できぶっ潰すことができる万能の存在だ」


ガブリアス1「その筋肉洗って待っていろ!」ダッ


マッシブーン「いいだろう、またかかってこい。何度でも受けて立ってやろう!」


マッシブーン「だが私は絶対に負けない、この筋肉がある限り!」

マッシブーン「みんな、今日はありがとう。おかげで助かった」


マッシブーン3「なぁに、お安い御用さ。それにいいトレーニングになった」


マッシブーン2「それにしてもさっきのZ大文字は危なかった、チョッキ持ってなかったら即死だった」


マッシブーン4「どんな相手にも対応できるというのはあながち間違いではないようだ。恐ろしい相手だったな」


マッシブーン「私たちも常に特訓を続けないといずれは追い抜かれそうだ。気を引き締めていこう」


ディアンシー「あの…」


マッシブーン「おお、君か。怪我はなかったか?」


ディアンシー「はい、あの…助けていただいてありがとうございました!」


マッシブーン「なに、礼には及ばないさ」

ディアンシー「あのままあなた方が来なかったら、今頃村はガブリアスの手によって滅ぶところでした」


ディアンシー「なんてお礼をしたらいいのか」


マッシブーン「礼など必要ない、それよりも村はひどい状態だな」


ディアンシー「はい、村の7割が焼き尽くされてしまって…復興にだいぶ時間がかかります…」


マッシブーン「ならば私たちが手伝おう」


ディアンシー「え!?よろしいのですか!」


マッシブーン「ああ、私たちがいれば時間も短縮できるだろう。復興に必要なのは肉体派のポケモンだ」


マッシブーン2「建物の修復なら任せろ!」


マッシブーン3「住民の面倒もついでに見てあげよう」


マッシブーン4「お嬢さん、遠慮なく私たちを頼ってくれ」


ディアンシー「それではよろしくお願いします!」

――――――――――――――


マッシブーン2「さて、これでビルの修復は完了だな」


マリルリ「お疲れ様!お菓子持ってきましたけどいかがですか?」


マッシブーン2「それじゃあお言葉に甘えて」



ミミッキュたち「うぅ…死ぬかと思った」


トゲキッス「ゴーストタイプって死ぬの?」


ミミッキュ4「失敬だな!普通に死ぬわ!」



マッシブーン4「ほーら!高い高ーい」


トゲピー「チョッキッピー!」

ゼルネアス「マッシブーンのおかげで、村や住民に再び元気を取り戻せました」


カプ・レヒレ「本当にありがとうございました。感謝しきれません」


マッシブーン「ははは、私たちは困ったポケモンたちをただ助けただけですよ」


ディアンシー「でももしまたガブリアスが襲い掛かってきたら…」


マッシブーン「その時は、またこの拳で叩き潰してあげましょう」



マッシブーン「この世に私がいる限り、ガブをはじめとした物理主体のポケモンに好き勝手はさせん!」


がんばれマッシブーン!負けるなマッシブーン!戦えマッシブーン!


マッシブーン「レートの平和は、このマッシブーンが守る!」


終わり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom