【安価】オリロンパ (243)

n番煎じ
原作のネタバレあり
原作のifの世界観で
初心者ですがとりあえずガンバル

最初に舞台設定を

テーマパーク
監獄
孤島
その他

↓先着二票入ったものを

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477384612

舞台はテーマパーク採用


才能を募集します。申し訳ないですが都合につき採用は12人分です

一人2つまでで

DJ
天気予報士

プロモーター
斥候

DJ
天気予報士
教祖
斥候
海女
相談員
ピエロ
作曲家
マフィア

採用します

↓残り3枠お願いします

二回目なので判断は任せます
実行委員

料理人
サーファー


仙人
デイトレダー
鍼灸師
採用します。扱いが手に余りそうな才能はずらさせてもらいました。すいません


次に主人公の才能を決めます

↓先着二票入った才能を採用

仙人

相談員

主人公は鍼灸師でいきます!
たぶん他のスレと被ってないはず


主人公の名前、性別、キーワードを決めます

名前と性別は一番コンマが高い物を採用、キーワードはこちらの独断で採用します

↓5まで

千賀 真人(せんが まさと) 男
積極的

秋葉 太陽(あきば たいよう) 男
手先が器用

00は100扱いでいきます


超高校級の鍼灸師
秋葉 太陽(アキバ タイヨウ)

【積極的】何事にも果敢に挑む。好奇心が強い
【色々と純粋】人を疑うことが苦手
【手先が器用】職業柄か手先が器用。裁縫などもそつなくこなす




次はDJの名前、性別、キーワードを決めます

↓5まで

近江 真人(おうみ まさと) 男
9.目立ちたがり

綺羅星 我夢(きらぼし がむ) 男
ダンスも得意

超高校級のDJ

屋敷 魔太郎(ヤシキ マタロウ)

【目立ちたがり】とにかく派手で目立つことが好き。目立つためなら割と無茶もする
【怠け癖】地味でめんどくさいことは嫌い
【憎めない】周りに迷惑をかけるが明るいキャラクターのせいか嫌われにくい


次は天気予報士の名前、性別、キーワード募集です(全体の男女比は1対1にします)

↓5まで

空閑 東雲 (くが しののめ) 女
無気力

藤井 青葉(ふじい あおば)女
好奇心旺盛

超高校級の天気予報士
藤井 青葉 (フジイ アオバ)

【セクシー】異性を惹きつける魅力的なボディを持つ
【無気力】基本やる気がない
【解析力】情報処理能力に秀でている、があまり活用はしない

次は教祖の以下略
↓5まででお願いします

八馬 國盈 (はま くにみつ)男
仁義

光ヶ丘 禊(ひかりがおか みそぎ) 女
記憶力が良い

超高校級の教祖
鳳 文奈 (オオトリ フミナ)
【偽善者っぽい】その才能と口振りから偽善のように聞こえるが、本当は根っからの善人
【元お嬢様】育ちがよい。中学に入る前まではお金持ちの家だった
【恋する乙女】恋に恋する年頃の乙女。恋人募集中


次は斥候のを
↓5まででお願いします

下月 楓(シモツキ カエデ) 女
忍者の末裔

東郷 漆 (とうごう うるし) 女
臨機応変

超高校級の斥候
高塚 葵 (タカツカ アオイ)

【忍びの末裔】由緒正しき忍びの家の出
【むっつりすけべ】寡黙だが実は色を好む性格
【死にたがり】死因はいとわない。自殺でも他殺でもいい


次は海女(男の海女?も可?)
↓5まで

日塩 流螺 (ひしお るる)女
収集癖

瀬戸 雫(せと しずく) 女
無駄に陽気

超高校級の海女
宮下 水魚 (ミヤシタ ミオ)
【羞恥心】極度の恥ずかしがり屋。初対面の相手とは会話が困難
【怪力】海で鍛えた超高校級の筋力。本人は少し気にしている
【好き嫌いが激しい】食べ物から人のタイプ、ありとあらゆるものの好き嫌いが激しい


今のところ男子二人、女子が4人です!
次は相談員
↓5まで

語頼 康(カタライ ヤスシ) 男
菩薩の心

相馬 生真 (あいば いくま) 男
老成

超高校級の相談員
琴無 辰美 (コトナシ タツミ)

【軟派】
【女性と間違うような美貌】
【暴力肯定派】

次はピエロ
↓5まででお願いします

アイザック・スキナー (Isaac‐Skinner) 男
ポーカーフェイス

超高校級のピエロ
アイザック・スキナー (Isaac‐Skinner)
【ポーカーフェイス】本性は他人に見せない
【トリックスター】人をひっかき回すのが好き
【自由人】自分の好きなようにやる。他人は気にしない


次は作曲家
↓5まででお願いします

キャロライン・リンフォード (Caroline-Elford) 女
奇抜

音無 学斗(おとなし がくと) 男
音楽関係以外ポンコツ

榊 天音(サカキ アマネ) 女
リアリスト

超高校級の作曲家
キャロライン・リンフォード (Caroline-Elford)
【ポンコツ】音楽関係以外のことはとことん何もできない
【リアリスト】冷静に現状を見通す
【ゴスロリ】フリルやレースを心から愛する 


次はマフィア
↓5まででお願いします

設楽 蛍(したら ほたる)男
理性的

黒金 龍矢(くろがね りゅうや) 男
全身の古傷(顔にも大きな切り傷)

超高校級のマフィア
黒金 龍矢(クロガネ リュウヤ)

【全身の古傷】顔に大きな刀傷。見ていて痛々しい
【理性的】見かけによらず頭で考えて動くタイプ
【皮肉屋】一々嫌みや皮肉を言うため嫌われやすい


次は仙人
↓5まででお願いします。風呂はいるので少し抜けます

浮世 徒然(うきよ つれづれ) 男
基本ぼーっとしている

超高校級の仙人
風無 未夜 (カザナシ ミヤ)

【盲目】修行中に視力を失ったらしい
【80代】実年齢は80代だが見た目は女子高生そのもの。不老長寿
【無個性】一度目を離したら思わず顔を忘れてしまうくらいの無個性。修行の成果らしい


最後はデイトレダー
男子です!
↓5までで

日暮 幸成 (ひぐらし ゆきなり) 男
妄執

超高校級のデイトレダー
富田 栄治 (トミタ エイジ)

【太っ腹】気前がいい。金遣いが荒い
【ロリ系の男の娘】小学生のような見た目。一部のそうに人気がある
【日和見】有利な立場につく。ころころと意見を帰る



キャラ作成はこれで終了です

少ししたらプロローグちょっとだけ進めます






「まあ、おかしな話だよね。今度の春には高校卒業するはずだったのに、また一年生からやり直しだなんて」

「───────」

「いやとかではなくて、寧ろ嬉しいけどさ。超高校級の生徒として選ばれるなんて光栄なことだし……君ともまた三年間を一緒に過ごせるわけだし」

「─────」

「き、キモイって……」

「────────────────────────」


「はいはい。そうだね……。今日はとにかく楽しもうか!せっかくの卒業旅行(仮)なんだから」


そこから意識がない














【Prologue】 Welcome to the Despairland



《メインアベニュー》

秋葉「────?」


秋葉「あれ?ここは?」


西洋風の建築物が連なり、通りには華々しい飾り付けがされていて、その非現実的な空間はまるで遊園地のような……というか遊園地だ


秋葉「パーク内か?でもさっきまでゲート前にいたのに……いつ中に入ったっけ?」

それに一緒にいた……?

一緒に誰かいただろうか?


そもそもなんで自分はここに来たんだっけ?


思い出そうとすると頭が締め付けられるように痛む

何かを忘れている。そんな気がしてならない


くしゃりと音がする。見ると足で何かの紙を踏みつぶしていた


何か書いてあるようだ。
汚れを払い、紙のしわを伸ばす

『新入生のオマエラへ。指定した場所に来てね。時間厳守』
書き殴ったような汚い字の脇に子供の書いた迷路のような地図が描いてある

時間厳守って…集合時間も聞いてないし、時計も持ってないんだけど……

秋葉「とりあえず向かうしかないかな」



《ホテル ユーフォリア》
地図のせいで迷いに迷って辿り着いた
集合時間は高級そうな外観のホテルだった。

外壁も内壁も白で統一され、清潔感を超えたなにかに圧迫された

無人のロビーを抜け、これまた汚い字でかかれた案内に従いホールへと入る





《ホール》

???「……また来た」

???「これで12人。あと何人くるの?」

???「オレの勘だと、あと四人はいるな!」

自分と同じぐらいの年頃の男女が十数名、あの女の子の言うことが正しければ僕もあわせて12名

テーブルに用意された料理を摘まむもの、談笑するもの、状況が飲み込めず困惑の表情を浮かべるものと多種多様だ


とりあえず今の状況を知らないか、誰かに聞いてみようか


生徒を一人指定してください

寝落ちしそうなので続きは明日で
たぶん昼くらいに少しやります

少しだけ更新します


ホールの端にいる赤いセーラーの女子に話しかける

秋葉「ちょっといい?」

???「む。儂にようかの」

秋葉「今ってどういう状況なの?」

???「さあの。希望ヶ峰の入学式に来たらいつの間にかここにいた」

……希望ヶ峰の入学式?

それってあと一月先のことだったはずじゃ

???「む?なぜ驚く?そちも新入生じゃろ?」

秋葉「あ、うん。鍼灸師の才能でスカウトされた」

???「それはいいのう。今度、是非にやってもらいたい。儂は風無未夜、仙人じゃ」

             【超高校級の仙人】
               風無未夜

秋葉「仙人か……仙人!?」

風無「まあ……そこは追々にじゃ。説明も面倒だしの。これからよろしく」

色々と聞き捨てならないことがあったが、風無さんはそのまま行ってしまったこと

仙人って……思わず顎髭を蓄えた風無さんの顔が浮か……ばない

あれ!?顔が思い出せない……

赤いセーラー服という派手な格好をしている上にあの特徴的な喋り方、インパクトのある才能。なのに、なぜか無個性

意味が分からないなもう


1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
3スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
4黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
6ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
8和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
10派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって他に特徴のない女子

???「……」

なぜかじっとこちらを見られている

秋葉「あの……」

声をかけてみようとするといきなり手を取られた

???「いい手をしている。程よく筋肉の付いた職人の手だ」

秋葉「あ、ありがとう」

僕の手を確かめるように手をはわせている

???「吾は斥候。高塚葵」

             【超高校級の斥候】
               高塚葵

秋葉「斥候?って偵察するやつだっけ?」

高塚「左様」

高塚さんは手を伝い、身体の他の部分にも触れ始める

秋葉「……」

高塚「…」

秋葉「…」

高塚「…」

気恥ずかしく黙っていたがそろそろ限界

秋葉「そろそろやめてもらっていい?」

高塚「そうか…」

残念そうだった。最後、僕の股間に手が伸びていたのはきっと気のせいだろう

1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
3スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
4黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
6ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
10派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子


???「どうも初めまして。わたくし、鳳文奈と申します。至らぬこともあるとは思いましがよろしくお願いいたしますね」

             【超高校級の教祖】
                鳳文奈
秋葉「秋葉太陽です。こちらこそよろしく」

鳳「太陽さんですか。とても素晴らしいお名前ですね」

秋葉「ありが――鳳「そんな太陽さんに是非お勧めしたいことがあるんです」

鳳さんは突然ぐいっと身を寄せてきた

鳳「わたくしが代表を務めている鳳聖会という団体があるんですが、よろしければ太陽さんもくわわってみませんか?これ、パンフレットです」

鳳さんから電話帳ほどの厚さのパンフレットが手渡される。……重い

鳳「わたくしたちは愛の素晴らしさを皆様に説く活動をしておりますの。興味をお持ちになられたらお声かけください。それではわたくしはほかの皆様にもお声掛けしてきますので、失礼します」

……パンフレット何冊持ち歩いているんだろう。こんなに重いのに
鳳さんには申し訳ないが一旦、パンフレットは置いておこう

ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
3スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
6ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
10派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって他に特徴のない女子

???「あ゛あ゛あ゛来るじゃなかった。やっぱり断ればよかったんだ。こんなにたくさん知らない人がいるなんて、無理無理無理。みんなうちのこと、田舎者だって、磯臭いって笑うに違いないんだ。ここはどこなの?早くおうち帰りたい帰りたいよお」

あの子は前にテレビで見たことがあるな。たしか現役女子高生海女って話題になっていたはずだ

             【超高校級の海女】
                宮下水魚

秋葉「えっと、君大丈夫?」

宮下「へ……!?だ、だだだ大丈夫っす!?はい全然だいじょうびゅ……」

秋葉「大丈夫そうには思えないんだけど……」

宮下「そそそそっそその、ごめんなさい!ほ本当にごめんなさい!」

秋葉「あ…」

行ってしまった。テレビで見た時とはもっと活発なイメージだったけど……本当に大丈夫なのかな?顔が真っ赤だし

1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
3スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
10派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって他に特徴のない女子

???「おいお前」

秋葉「え……なにかな?」

こわっ!明らかにカタギの人じゃない。目力だけで人を殺せるんじゃないだろうか

???「いや悪いな人違いだ」

             【超高校級のマフィア】
                黒鉄龍矢

黒鉄「話しかけた俺が言うのもなんだが、あまり俺とはかかわるな。普通に暮らしたいんだったらな」


秋葉「……残念だけどそれは無理かも。僕たちクラスメートになるわけだし、せっかくなら僕は君と仲良くしたいからね」

黒鉄「ふっ」

鼻で笑われた!

黒鉄「変な奴だ。好きにしろ」

1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
済スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
10派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって他に特徴のない女子

???「耐えろ耐えろ。俺様の出番はまだ先だ。最高のタイミングで最強に目立ってやる。そのときこそがDJ MATARO☆のスペシャルライブに相応しいんだからな」

             【超高校級のDJ】
               屋敷魔太郎

あまり僕は詳しくはないけれど若者の間で今一番人気のグループに所属するDJだったはず

派手すぎる危険なパフォーマンスが何度もネットの話題になっていたな

屋敷「なんだ?こっちばっかり見て」

秋葉「あ、ごめ──屋敷「わかった。さては俺様のファンだな。よしサインしてやる。色紙にするか、それともそのシャツに直接描いてやろうか?」

秋葉「あ、えとシャツは困るな。これ制服だし……」

結局、鳳さんからもらったパンフレットに「MATARO☆」とサインをもらった

屋敷「超高校級の才能のコラボか。最高にクールだな!」

……あとで鳳さんに謝らないと


1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
済スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
5燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
済派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって特徴のない女子

???「なかなか個性的な方が多いようですね。やはり、超高校級の生徒となると良くも悪くも変わり者ということなのでしょうね」

???「私は超高校級のピエロの才能でスカウトされました、 アイザック・スキナーです。気軽にアイクとお呼びください 」


             【超高校級のピエロ】
               アイザック・スキナー

秋葉「ピエロ?」

アイク「くくっ。意外ですか?それならもうあなたは既に化かされているのですよ」

アイク「所詮、私はしがない道化師。人を欺き、まやかすのが生きがいなのです」

秋葉「なんとなくだけどわかった気がするよ」

とりあえず彼も相当の変わり者だということだけは間違いない


1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
2ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
済スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
済燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
済派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって特徴のない女子

あれって……お天気キャスターの藤井青葉じゃないか?

藤井?「はあ……だるい」

秋葉(違うか。別人かな)

藤井?「残念ー。本物の藤井青葉ちゃんでした~……はぁ」


             【超高校級の天気予報士】
               藤井青葉

秋葉「やっぱり本物!?え、それよりも今声に出してないのに」

藤井「それは青葉がエスパーだから……って、嘘だからそんなに目を輝かせるのはやめて」

秋葉「なんていうか、だいぶイメージと違うね」

藤井「今はOFFだから。青葉は充電中なのですよー。はあ、早く布団で寝たい」

藤井「もうここでいいかな?」

秋葉「いや、それは止めといた方がいいとも思うよ!?」

藤井「冗談冗談。はぁ……だるい」

1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
済ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
済スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
済燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
9ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
済派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって特徴のない女子

???「最初に言っておくよ」

???「富岡栄治。年は16。歴とした男で高校生つまり高校生男子だよ」
             【超高校級のデイトレダー】
               富岡栄治


秋葉「っていう設定?」

富岡「違うの!ただ人よりも成長期が遅く、声変わりとかしてないだけだよ!」

富岡「まあ、子供扱いも女の子扱いも慣れてる。どう対応するかは好きにしてよ」

……どうしようか。どこからどう見ても、黄色い帽子と赤いランドセルが一番似合いそうなんだけど……

1ニット帽にTシャツ、ジーンズとラフな格好の女子?
済ボディラインの浮き出るラインセーターにタイトスカートの大人びた雰囲気の女子
済スーツの下に真っ赤なシャツを着た顔に大きな傷がある明らかにヤバそうな男子
済黒のブラウスを着た癖っ毛の黒髪の女子
済燕尾服を着た背の高いメガネをかけた銀髪の男子
済ホールの橋に膝を抱えて座っている小麦色の肌の茶髪女子
7フリルやレースのド派手な紫のドレスの金髪女子
済和服を大胆にはだけるように着たマスクをつけた女子
済ブカブカの紺ブレザーを着た小学生のような女子?
済派手な色のパーカーを着たDJスタイルの男子
済赤のセーラー服のこれといって特徴のない女子


???「このあたしを待たせるなんて、なかなかいい度胸ね」

             【超高校級の作曲家】
               キャロライン・リンフォード

確か彼女は有名な作曲家だ。曲だけてはなくファッションやその美貌で有名。

……問題児としても有名だったきがする

キャロライン「ちょっとそこの!いつになったら入学式は始まりますの?」

秋葉「僕にいわれても……」

キャロライン「あなた、希望ヶ峰のスタッフではないの?」

秋葉「一応、新入生だよ。鍼灸師なんだ」

キャロライン「それは失礼したわ。あまりの凡人オーラに勘違いしてしまったわ。お詫びにキャリー様と呼ぶことを許可するわ」

秋葉「あはは……、どうも」


まだ自己紹介してないのはあの人か

???「うっーす。琴無辰美っす、よろしくお願いしまーす!」


             【超高校級の相談員】
               琴無辰美

秋葉「超高校級の相談員?」

琴無「はいはい。そうっすよ。勉強からご近所トラブル、恋のお悩みでもなんでもござれ。こんな自分でよければ、相談にはいつでものるんでお気軽に声をかけてくれると嬉しいっす」

秋葉「それはありがたいよ琴無さん」

琴無「辰美でいいっすよ。それに『さん』じゃなくて『くん』っすよ」

……デジャビュか

琴無「何でかよく間違われるんすよね。まあ、おかげで女子とも仲良くなりやすいんすけどね」

頬をかく琴無は正直、女子にしか見えなかった

とりあえず自己紹介は終わったので今日はここまでで(途中抜けてごめんなさい)

明日でchapter1に入ると思いますたぶん

生徒名簿

超高校級の鍼灸師
秋葉 太陽(アキバ タイヨウ)
【積極的】何事にも果敢に挑む。好奇心が強い
【色々と純粋】人を疑うことが苦手
【手先が器用】職業柄か手先が器用。裁縫などもそつなくこなす

超高校級のDJ
屋敷 魔太郎(ヤシキ マタロウ)
【目立ちたがり】とにかく派手で目立つことが好き。目立つためなら割と無茶もする
【怠け癖】地味でめんどくさいことは嫌い
【憎めない】周りに迷惑をかけるが明るいキャラクターのせいか嫌われにくい

超高校級の相談員
琴無 辰美 (コトナシ タツミ)
【軟派】全体的に軽い印象。広く浅くつき合うのが得意
【女性と間違うような美貌】人を惹きつける美貌。本人はあまり意識はしていない
【暴力肯定派】問題によっては暴力で解決することもアリだと思っている

超高校級のピエロ
アイザック・スキナー (Isaac‐Skinner)
【ポーカーフェイス】本性は他人に見せない
【トリックスター】人をひっかき回すのが好き
【自由人】自分の好きなようにやる。他人は気にしない 

超高校級のマフィア
黒金 龍矢(クロガネ リュウヤ)
【全身の古傷】顔に大きな刀傷。見ていて痛々しい
【理性的】見かけによらず頭で考えて動くタイプ
【皮肉屋】一々嫌みや皮肉を言うため嫌われやすい

超高校級のデイトレダー
富田 栄治 (トミタ エイジ)
【太っ腹】気前がいい。金遣いが荒い
【ロリ系の男の娘】小学生のような見た目。一部のそうに人気がある
【日和見】有利な立場につく。ころころと意見を帰る



超高校級の天気予報士
藤井 青葉 (フジイ アオバ)
【セクシー】異性を惹きつける魅力的なボディを持つ
【無気力】基本やる気がない
【解析力】情報処理能力に秀でている、があまり活用はしない

超高校級の教祖
鳳 文奈 (オオトリ フミナ)
【偽善者っぽい】その才能と口振りから偽善のように聞こえるが、本当は根っからの善人
【元お嬢様】育ちがよい。中学に入る前まではお金持ちの家だった
【恋する乙女】恋に恋する年頃の乙女。恋人募集中

超高校級の斥候
高塚 葵 (タカツカ アオイ)
【忍びの末裔】由緒正しき忍びの家の出
【むっつりすけべ】寡黙だが実は色を好む性格
【死にたがり】死因はいとわない。自殺でも他殺でもいい

超高校級の海女
宮下 水魚 (ミヤシタ ミオ)
【羞恥心】極度の恥ずかしがり屋。初対面の相手とは会話が困難
【怪力】海で鍛えた超高校級の筋力。本人は少し気にしている
【好き嫌いが激しい】食べ物から人のタイプ、ありとあらゆるものの好き嫌いが激しい

超高校級の作曲家
キャロライン・リンフォード (Caroline-Elford)
【ポンコツ】音楽関係以外のことはとことん何もできない
【リアリスト】冷静に現状を見通す
【ゴスロリ】フリルやレースを心から愛する

超高校級の仙人
風無 未夜 (カザナシ ミヤ)
【盲目】修行中に視力を失ったらしい
【80代】実年齢は80代だが見た目は女子高生そのもの。不老長寿
【無個性】一度目を離したら思わず顔を忘れてしまうくらいの無個性。修行の成果らしい


少し更新します。
とりあえずプロローグは終わらす


キャリー「いつまで待たせる気かしら……これは流石におかしいですわね……」

黒鉄「癪に障るが、そのアマの言うとおりだな」

宮下「う、うちは何も言ってないでしゅ」

琴無「海女ではなくアマっすよ?……口で言ってもこれわかりずらいっすね」

秋葉「何かトラブルでもあったのかな…?少しみてくるよ」

そう言って僕がホールを出ようとすると、同時に照明が消えた



鳳「ぱ、パニックになってはダメです!皆様、こういうときこそ落ち着いて落ち着いてください!」

富岡「いやいやいってる本人が一番パニックになってるよ!」

藤井「いい感じに暗い……寝よ」

キャリー「だ、だれ!?今あたしのお尻触ったのは!」

高塚「ほうこれは…」

風無「この程度の闇で見えなくなるとは人間は不便じゃの」

屋敷「そろそろか。ついに来るか俺様の出番が!」




???「レディースアンドジェントルマーン!オマエラお待たせいたしましたー!」

ホール内に気味の悪い声が反響する

???「ただいまより企画の説明を始めちゃいまーす!」

暗闇の中、スポットライトに照らされたおもちゃのクマがマイクを握っている。えいしょとクマがステージから降りて、部屋全体に明かりが戻る


アイク「あれは……この遊園地のマスコットでしょうか?」

???「ボクはモノクマ、希望ヶ峰学園の学園長にして当テーマパークの支配人なのだ!」

秋葉「という設定?」

モノクマ「それは違うよ!」

モノクマ「ほら、これが支配人の証のカードね。はい、論破」

モノクマがどこからともなくカードを取り出し見せる。

確かに『支配人』とかいてある

モノクマ「おふざけはこのぐらいで早速説明に入るね」

モノクマ「オマエラ、ご入学おめでとうございます!本来はここで入学式を行うはずでしたが、今時入学式なんかやってモネー」

モノクマ「つまんないよね。というわけで入学式はスキップ!」

仮にも学園長を名乗るのがそれでいいのか……?


モノクマ「オマエラに親睦を深めてもらおうとこのテーマパークへと強制的にご招待しました」

秋葉「それってようするに……」

高塚「拉致」

モノクマ「ま、それは置いといて」

モノクマ「このテーマパーク内では食べ放題、乗り放題、思いっきり楽しんでください」

モノクマ「そして、一番重要なこと」










モノクマ「この企画の終了時刻はありません!」




……え?

今なんて言った?

モノクマ「オマエラにはここでおもしろおかしく一生を終えてもらいます!」


アイク「ジョークにしては笑えないですね」

モノクマ「ジョーク?そんなわけないじゃん」

宮下「そそそ、そんなの嫌です。無理です。無理無理無理です!は、早くお家に帰らせてくだしい!」

キャリー「まだ今なら裁判沙汰で許してあげるわ。あたしたちをとっととここから出しなさい!」

モノクマ「そんなに帰りたい?まだ始まってもないのに……。ボクせっかく頑張って用意したのになー」

モノクマ「ここから帰りたいなら方法は一つだけ」

モノクマ「ここは希望溢れる夢の国だからね。夢を壊すような悪人の存在は許せない分けだよ。つまり」













モノクマ「人を殺せばいいんだよ」


みんな言葉を失う



耳を疑った。殺す?アイツは今そう言ったのか?


モノクマ「方法は問いません。自分以外の生徒を殺した人はここから出て行くことができます」




ふざけるな!──思わず叫びそうになったけど、僕よりも早く行動に移す人がいた


屋敷「黙って聞いてりゃ調子に乗りやがって!」

モノクマに思いっきり蹴りを入れ、そのまま踏みつける

鳳「そうです!魔太郎さんの言うとおりです。殺せなんてふざけたことをいわ──屋敷「そうじゃねえ!」

鳳「え?」

屋敷「そんなことはどうでもいい!お前は許されないことをした。最高にクールでパンクな俺様よりも目立ちやがった!全てのスポットライトは俺様のものにもかかわらず、許可もなくライトにあたりやがった」

黒鉄「このバカは何を言ってんだ……」

屋敷「そんなに殺させたいならお前をぶっ殺してやるよ!」



モノクマ「支配人への暴力は規則違反だよ。屋敷クンには見せ物になってもらうよ」

そう言葉を残しモノクマはうごかなくなった

屋敷「はっ、ざまあみやがれ!」

ぴーぴーぴー

風無「……それから、変な音がするが大丈夫かの?」

倒れたモノクマから不快な音が漏れ出る。段々とその音が短くなっていく。これって映画とかでよく見るあれじゃ……

高塚「退け」

屋敷「お前!なにしやがる!」

高塚さんが屋敷君を押しとばし、そのままモノクマを天井へと蹴り上げる


ぴーぴーぴーぴぴぴぴぴぴ!

ドカーン!


ドカーン!と漫画の中でしか見ないような擬音が聞こえた気がする。表現としては限りなく稚拙ではあるけど、でもドカーンであってる。爆発は小規模ではあったが人を殺すのに十二分な威力はあったし、僕にはそのくらいの衝撃があった

モノクマ「残念。初犯だから大目に見るけど次はないからね」

いつの間にかに新しいモノクマが現れていた

モノクマ「それでは、ボクの本気度が伝わったところで説明を終わりにしよっか」


モノクマ「わからないこととかあったらいつでも質問はウェルカムだよ今から渡す電子生徒手帳にチャット機能もあるからそこからメッセージで送ってくれてもオーケー」

モノクマ「さーて、楽しい楽しいコロシアイの始まりだよー!」














【Prologue】 Welcome to the Despairland 

【END】


生き残りメンバー12人






モノクマが去り、僕たちだけがホールに残された
爆発の焦げ臭さがまだ漂っている

いろいろと衝撃的過ぎた。


コロシアイ。その文字列が頭をぐるぐると回り、離れない


















【Chapter1】Trick or Treat(非)日常編













アイク「…どうしましょうか?」

黒鉄「どうするもこうするもない。ここから出て行くんだよ」

琴無「それって誰かを殺すってことっすか?」

黒鉄「誰があの野郎のことなんか信じるかよ。どっかに出口があるはずだ。それを探す」

富岡「探索か。地図はこの生徒手帳に入ってるみたいだね」

キャリー「出口なんてあるのかしら?あんな大口をたたいておいて、すんなり見つかったら拍子抜けにもほどがあるわよ」

黒鉄「一生ここにいたけりゃ好きにしろ」

キャリー「誰もそんなことは言ってないわよ!」

藤井「……うるさい。寝れない」

富岡「なんで寝ようとしてるの!?」

鳳「とりあえず、パーク内を探索する方向性でよろしいでしょうか?それではグループ分けをしましょう。バラバラに動くよりも効率的なはずです」

屋敷「俺様はパスな」

秋葉「え、なんで?」

屋敷「探索なんて目立たない。つまらないからな。何か目立てそうなことがあったら俺様に教えろ。じゅあな」

そう言って屋敷君はホールから出て行ってしまった


黒鉄「バカはほっとけ。それよりも早く行くぞ」


同じグループになった人物三人(屋敷以外。安価の人物が被ってもずらさずグループの人数を減らします)
↓3まで

(短いですが今日はここまでで)

更新します。目標は二日目に入る


アイク「ご一緒よろしいでしょうか?あなたといると面白いことが起きそうだ」

鳳「わたくしもよろしいですか?探索しながらでも、鳳聖会についてお話をしましょう」

秋葉「じゃあ、三人でいこうか」


黒鉄「よし、別れたな。それぞれ一通り見て回れ。見終わったらここのホールに集合だ。いいな?」

風無「心得たのじゃ」

それぞれが三人ないし二人のグループがホールから出て行く

僕たちも行かなくては


秋葉「とりあえずどこにいこうか?」

電子生徒手帳の地図を見てみる。地図にはパークの入り口周辺が描かれている。奥の部分はブランクだ

鳳「まずはこのホテルから調べましょう。その方が効率的です」

アイク「私としては正面ゲートが気になりますね。入ってきたときは普通でしたが今はどんな様子になっているのでしょうか……」

1ホテルを調べる
2正面ゲートを調べる
3メインアベニューを調べる
4広場を調べる
5アトラクションエリアを調べる






《ホテル ユーフォリア》

鳳「案内図によると、一階がホールとレストラン、二、三階が客室になっているようですね」

秋葉「客室は向こうで割り当てたみたいだね。二階が男子で三階が女子の部屋になってる。あそこにキーが置いてあるよ」

フロントの上には部屋のキーが置いてある。それぞれの似顔絵がかかれたストラップがついている。
意外と似ている……

アイク「当たり前ですが、脱出につながりそうなものはありませんね」


部屋などを詳しく調べるには時間がたりない

とりあえず次にいこう

済ホテルを調べる
2正面ゲートを調べる
3メインアベニューを調べる
4広場を調べる
5アトラクションエリアを調べる


《正面ゲート》


ゲート前には花壇には白と黒のチューリップでモノクマのニヤニヤとした笑顔が描かれている。

アイク「悪趣味で──鳳「鳳聖会の本部にも似たようなものがありますね。けっこうかわいいんですよ。デフォルメされたわたくしの顔が描かれているんです!」

アイク「……」

ある意味少し見てみたい

秋葉「それよりも問題はゲートの前にあるアレだよね」

ゲート前に設置されたマシンガン。フィクションの世界でしか見ないようなバカみたいな大きさのマシンガンが幾つもある。今もこちらに照準をあわせるかのように機械音を立て動いている

アイク「無理に出ようとしたらアレで蜂の巣ということでしょうね」

鳳「痛そうですね」

秋葉「痛いですむかな…」

さっきの爆発したモノクマのことを考えると絶対に痛いでは済まない。本気で殺しにくるはずだ

秋葉「やっぱり出られないのかな…」

鳳「諦めてはだめですよ。まだ探索していないところもたくさんありますし、一緒に頑張りましょう!」

秋葉「そうだね」

鳳さん、いい人だ
気を取り直して、次はどこに行こうか


済ホテルを調べる
済正面ゲートを調べる
3メインアベニューを調べる
4広場を調べる
5アトラクションエリアを調べる



すいません寝落ち
少しだけ進めます。


《メインアベニュー》

ゲートから真っ直ぐに伸びる大通り。

通りに沿ってレストランやお土産屋が多数並んでいる。ホテルもこの通りを一本奥に行ったところに位置している。

楽しげな飾り付けは夢の国そのままだが、今の状況じゃ寧ろ不気味にすら思える

アイク「先ほどはよく見ていませんでしたが、結構本格的ですね」

鳳「ここまでするとなると、かなりのお金がかかるはずですが…」

秋葉「お金か……。そもそも、アイツは何のためにこんなことをしてるんだろ?」

特に気になるものはない。先に進もう


《セントラル》

ゲート前にあるものよりも規模の大きい花壇を囲むように石畳が広がっている

特に広場に合っておかしいものはなさそうだが、一際目を引くものがあった

秋葉「モノクマの銅像?」

アイク「支配人、ということでしたし寧ろあって当然といったところでしょう」

鳳「何か踏みつけてますね……。これはウサギでしょうか?……可哀想に」

モノクマ「そいつはね。モノミっていうんだ。このテーマパークのマスコットだよ」

秋葉「うわ!……いきなり現れないでよ!」

モノクマ「モノミはね、暗くてじめじめしたところと殴られるのが大好きなドMなんだ。あと主食は虫」

鳳「それ、本当にマスコットなんですか!?」

モノクマ「めったに見ることはないと思うけど、着ぐるみを見たら迷いなくドロップキックしていいから」

秋葉「それはもうマスコットの扱いじゃないよね?」

……とりあえず大した収穫はない。モノクマと話していても余計に疲れるだけだ。


《ハロウィンランド》

『HAPPY HALLOWEEN!!』とかかれた垂れ幕をくぐると、どこか怪しげながらも楽しそうなBGMが流れ始めた

メインアベニューを抜け、広場を真っ直ぐ通り過ぎた先には三叉路がある。その一つ(他の二つは柵で遮断されていた)を進むと本当に夢の国が広がっていた
あたりには大量のカボチャのオーナメントで飾り付けられている
カボチャ方のコーヒーカップなどの色とりどりのアトラクションが断続的に稼働しているのが見える

鳳「ハロウィンをテーマにしているようですね。あ、大丈夫ですよ。わたくし、他の教えのイベントにも寛容ですので」

アイク「誰も聞いてませんよ。……貸衣装があるみたいですね。ハロウィンらしく楽しめということでしょうかね」

他にもいろいろなものに目を奪われるが、残念ながら脱出に繋がりそうなものはない

秋葉「少し気になるけど、そろそろ戻らないと」

鳳「そうですね。皆様をお待たせするのも悪いですし、戻りましょうか」



《ホテル ユーフォリア ホール》


キャリー「出口なんかどこにもないじゃないの!」

鳳「どのグループも大した成果はなかったみたいですね…」

黒鉄「……ちっ」

琴無「仕方ないっすね。どうします?とりあえず遊ぶっすか?せっかくの遊園地なんで」

富岡「いやいや、流れ的にそれは無理だって。……僕はとりあえず休みたいよ」

鳳「そうですね。今日のところは解散して、また明日集まって話し合いましょうか」

藤井「さんせーい。じゃ、寝るんで」

特に異議もなく。その場は解散した

みんな、疲れてる。当たり前だ。突然、こんな意味不明な状況におかれたら誰だってそうなる



……僕はどうしようか。疲れているといえば疲れてはいるけど

まだ調べたりないこともあるし、誰かと話したりして気を紛らせたい気もする

1誰かに会いに行く(生徒指定)
2探索に行く(場所指定)
3部屋で休む
4その他






宮下「おうちかえる。もうやだ。おうちかえりたいよぉ……」

ホールの床にぺたんと体育座りをしたまま、ずっとそんなことを呟いている。今にも泣き出しそうだ。人としてさすがに放ってはおけない

秋葉「大丈夫、宮下さん?」


宮下「え……あ、だだだ大丈夫でしゅ!なんでもないかりゃ」

秋葉「いやでも、今にも泣き出しそうだったし、つらいなら話きくよ?」

宮下「しょ、しょんなことない、よ。そ、そのうちのことなんか気にしなくで、いいんで!」


1ほっとけないと、話を聞く
2話題を変え、世間話をする
3とりあえず一人にしてあげようか
4その他

再開。ゆっくり進行します

秋葉「ほっとけないよ。嫌なことは嫌って、誰かに言った方がたぶん気も楽になると思うんだ。……迷惑かもしれないけど」

宮下「め、迷惑じゃない…です」

宮下さんは躊躇いながらもぽつぽつと話してくれた

宮下「……うち、田舎者で人見知りで自分だけでは何にもできないから……自分を変えたくて希望ヶ峰に来たのに」


宮下「ものすんごくおっかない顔の人もいるし……」


宮下「いきなり怪しい宗教の勧誘を受けるし……」

宮下「男なのか女なのか、高校生なのかすらよくわからない人もいて……」

宮下「変な人ばかりいて、挙げ句の果てにはコロシアイなんてやらされることになって」

宮下「もう……いや。おうちかえるー…。うわぁぁん」





……泣き出してしまった宮下さんが落ち着くまでしばらくかかった



宮下「……ごごごごめんにゃさい。いいいいきなり泣き出して」

秋葉「いいよ。僕たちクラスメートだし、何かあったらまた話聞くからさ」

宮下「……あ、ありがとう」


少しは元気になってくれたかな?
とりあえず変な人の中に僕は入っていないようなのでよかった

宮下水魚の好感度があがった


部屋に入るとどっと疲れが襲ってきた
一応は自分の部屋だからか緊張が緩んだみたいだ。部屋はパッとみた感じだと普通のホテルと変わらない

明らかに目立つように設置された監視カメラをのぞいてだけど

出来るだけ気にはしないようにしていたが、部屋の外にも至る所に監視カメラはあった。常にモノクマに監視されていると思うと気が滅入ってくる


まるでフィクションの世界だ。変な奴に誘拐され、クラス全員でコロシアイを強要される

モノクマの目的はなんだ。なぜ、こんなバカみたいなことをしてるんだ


そして、なんで僕だけがみんなと状況が違うんだ?みんなは、入学式直前にここに連れ去られているみたいだが、僕は違う

僕は卒業旅行にアイツと……。

あれ?卒業旅行にアイツとアイツって誰だっけ?

……思い出せない。アイツ?そんなやついたか?いや、いたはず。


どうにも頭の廻りが悪い。疲れのせいかな。


寝るか。あとのことは明日にしよう。何より今は体を休めたい

起きたら全部、夢ってオチだったりしないかな

そうなったら、漫画の神様が赦さなくても、僕は喜んで赦すのに


……時間はもう10時。……10時!

疲れていたし、仕方ないか…

おなかが空いた。昨日は気にならなかったけど、よくよく考えるとずっと何も食べていない

とりあえず、シャワーを浴びて

確かレストランは一階にあったよね


↓生徒を一人指名




《レストラン》

秋葉「鳳さんも今からご飯?」

鳳「はい。恥ずかしながら、寝過ごしてしまいまして。ご一緒してもいいですか?」

秋葉「全然かまわないよ」

レストランはバイキング形式になっているようで、適当に目玉焼きなどを皿に載せて席に着いた

鳳さんは野菜をメインにこじんまりと皿に料理を持っている。足りるのだろうか……?

適当に世間話でもと思っていると

鳳「あの!」

鳳さんがぐいっと顔を近づけてきた

秋葉「な、なにかな?」
近い。今にも触れてしまいそうなぐらい近すぎて、僕顔赤くなってないかな

鳳「単刀直入にお聞きしますが、太陽さんには今お付き合いしている方はいらっしゃいますか?」


1正直にいないと答える
2見栄を張っていると答える
3その他



秋葉「い、いないけど……」

鳳「それはよかったです……」

秋葉「いや、良くはないんだけど……。なんでそんなことを聞くの?」

鳳「今はまだ、なんでもありません。」

秋葉「えっと……」

鳳「今はです」

よくわからないが、そのままはぐらかされてしまった




【info】鳳文奈の好感度があがった

自由行動開始!1/4

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください


キャリー「あら、アキバじゃない。今から少し早めのランチなのだけれど一緒に来なさい」

秋葉「命令形!?」

レストランから出て、さてこれからどうしようといったときにちょうどだ。タイミングとしては最悪だ
……あとカタカナでアキバは出来ればやめて欲しい

アイク「無理にとは言いませんよ」

顔にでていたのか、アイク君が助け船を出してくれたが

キャリー「いいえ。無理にでも来なさい。このあたしがせっかく誘ってあげたのよ。来るに決まっているわよね?」

1大人しくついていく
2断る
3その他



《レストラン 大和》

ついてくるしかないよね……

着いたのはメインアベニューにある和食のレストラン
……残念なことにバイキング形式のレストランではないため、自分で量を調節することも難しそうだ

秋葉「二人とも和食好きなの?」

アイク「そこそこですね、ものにもよります」

キャリー「あたしは食べたことないわね」

秋葉「あ、そうなの!」

キャリー「よくわからないからアキバのオススメのものを頼むわ」

アイク(「責任重大ですよ、彼女の機嫌を損ねるとロクなことがないので」)

アイク君は既にロクでもないめにあったようだね……


何を頼めばいいだろうか

1そば
2カレー
3カツ丼
4その他


キャリー「コレはいい匂いですわね」 

どうにか気に入ってもらえたようだ

キャリー「アキバ、これはどうやって使いますの?」

袋に入った割り箸を物珍しそうに振り回している

秋葉「あ、お箸の使い方は──キャリー「面倒ですわね。アキバ、食べさせてくださる?」

秋葉「あ、いや、ちょっとそれは……」

キャリー「あたしのお願いが聞けないというの?」

僕がアイク君に助けを求めようと目で訴えるが

アイク「このそば、美味ですね」メソラシ

くそ。逃げられた

キャリー「早くなさい!」

もう仕方ないか……



キャリー「カツドンなかなかおいしかったですわね!また今度食べたいですわ、アキバ」

秋葉「そ、そうだね」

アイク「お疲れさまでした」

恥ずかしさで頭が茹であがりそうになるのにどうにか耐えきった僕には冷めたカツ丼だけが目の前に残されていた

【info】キャロライン・リンフォードの好感度があがった
【info】アイザック・スキナーの好感度があがった



自由行動開始!2/4

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください


選択 黒鉄、宮下

充電するので休憩

再開します


《スーベニアショップ》
メインアベニューにある、お土産屋。棚には様々な商品が並んでいる

棚の間に奇妙な組み合わせの二人がいた

黒鉄「おい」

宮下「ひぃ!!ごごごごめんなさぁい」

黒鉄「おい、少しは人の話を」

宮下「すすすいません。すいませんすいませぇん」

黒鉄「……はぁ」

黒鉄君は宮下さんと話したそうだが……アレでは無理だろうな

1二人の会話に入る
2黒鉄と話す
3宮下と話す
4その他


秋葉「宮下さん、どうかしたの?」

秋葉(「黒鉄君に何かされた?」)

宮下「しょ、そういうわけではないんです。……けど、怖くて」

宮下「こここっちのこと、ずっと睨んでるし。見てただけで内臓売られちゃいそうで」

秋葉「流石に内臓売るとかはないと思うけど」

睨んでいるのはたぶんデフォルトだろうし

宮下「うう、うちみたいな田舎者がきっと目障りなんでしゅ……」

一緒に生活していくんだから、このままじゃだめだろうな

1黒鉄に話しかけるようにうながす
2黒鉄に話を聞いてみる
3その他


また寝落ち。すいません
ゆっくり再開

黒鉄「ったく、まともに会話すら出来ねえとか、今までどうやって生きてきたんだよ」

秋葉「もう少し、優しく話かてみたら?黒鉄君ずっと睨んでるって怖がってるからさ」

黒鉄「別に睨んでねえよ」

……やっぱりデフォルトか

秋葉「黒鉄君は何か宮下さんに要があるの?」

黒鉄「少し釘を刺すだけだ。本気でコロシアイをするかどうかのな」

黒鉄「ずっと帰りたい帰りたいうるさいからな。そういうヤツは思いもしない行動にでるからな」

秋葉「そんなこと、ないと思うけど」

黒鉄「どうだかな。お前にもそのうち嫌でも解ることになる。そうならないことをせいぜい願ってろ」

【info】宮下水魚の好感度があがった
【info】黒鉄龍矢の好感度に変化はなかった

自由行動開始!3/4

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください

《セントラル》

ベンチに琴無と富岡の二人が腰掛けて座っている。……端から見ると女子にしか見えない

琴無「暇っすねー」

富岡「琴無くんはのん気過ぎないかい?今けっこう大変な事態なんだけど?」

琴無「そっすか?じゃあ、やってみるっすかね」

富岡「やるってなにを?」

琴無「決まってじゃないっすか。コロシアイっすよ」

そう言うと琴無は無造作に胸元からナイフを取り出した



1慌てて止めに入る
2少し様子を見る
3その他



富岡「ほ、本気なの?」

琴無「当ったり前じゃないっすか。超ちょーう本気っすよ」

琴無「ここから出るには殺すしかないんすよ。あ、かわいい顔しても無駄っすからね。自分、ノーマルなんで」

富岡「ちょっと待って!なんでボクを」

琴無「なんでって。弱そうだからっすよ。ほら、力もなくて本当に女の子みたいっすね」

琴無が軽々と富岡の腕を掴む。
富岡は振り払えず、じたばたと暴れるだけだ


琴無「それじゃ、自分のために死んでくださいっすねーバイバイ」

1止めに入る
2その場で動かないでおく
3その他



見ている場合じゃない。止めないと──!

秋葉「琴無君、やめ──」

さくっ

間に合わなかった。ナイフは既に富岡君の胸に刺さり、そこから真っ赤な血が溢れている

秋葉「……琴無君なんてことを」


琴無「遅いっすよ、太陽。……それに『辰美』っす」

富岡「本当、遅いよ。服がもうだめだねこれは」

秋葉「ごめん。……って、え!?」

琴無「はい。ドッキリ大成功っす」

富岡「ごめんね。これはギミックナイフと血糊だよ」

富岡君がナイフの歯を押すと、歯は柄の中にひっこんだ

秋葉「……なんでこんなことをしたの?」

琴無「いや、暇だったんすよね」

富岡「僕は止めたんだけどね…。縁起でもないし」

琴無「ま、いい予行演習ってことで勘弁するっす」

琴無……辰美君は悪びれず、そんな縁起でもないことを言った


【info】富岡栄治の好感度があがった
【info】琴無辰美の好感度があがった

自由行動開始!4/4

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください


《ハロウィンランド》
仙人と教祖という意外な組み合わせの二人がいた
鳳さんは特に着飾っていないが、風無さんは頭にハロウィン用のカチューシャをつけている
他の宗教なのだけどいいのだろうか?


どうやら、普通にテーマパークをエンジョイしているようだ

風無「鳳よ、あれはなんじゃ?」

鳳「あれはコーヒーカップですね。ぐるぐる回るカップに乗る後です」

風無「それは面白いのか?」

鳳「どうでしょう。ややこども向けのアトラクションではあると思います。わたくしも久しく乗っていませんね」

風無「ふむ……」

興味深そうにコーヒーカップを見つめている

1コーヒーカップに誘う
2もう少し見守る
3その他

鳳「乗ってみますか?」

風無「……やめておくのじゃ。儂の身体能力では常人と同じ楽しみは得られそうにないからの」

鳳「そうですか……。風無さんでも楽しめるアトラクションというと……うーん」

鳳「お化け屋敷は?」

風無「儂は暗視ができるからの」

鳳「あのバスみたいなのは?」 

風無「特に惹かれないのう」

鳳「うーん…」

1シューティングゲームにさそう
2メーリーゴーランドに誘う
3あえてコーヒーカップに誘う
4その他



秋葉「コーヒーカップに乗るのはどうかな?」

鳳「あ、太陽さん。でも、それは…」

秋葉「乗ってみないとわからないこともあるんじゃない?」

それに、風無さんはずっと乗りたそうにコーヒーカップ見ていたし

風無「ふむ。そうじゃな。ものは試しというヤツじゃ」

鳳「では、三人で乗りましょうか」


《コーヒーカップ》


風無「これを回せばいいのかの?」

秋葉「うん。回さなくても一応回るけど、回したほうが早く回るんだよ」



アトラクションの開始を知らせるベルが鳴る。それ以降は記憶があやふやだ


風無「これは……なかなか愉快じゃの!」

秋葉「は、はやすぎ」

鳳「未夜さん!もう少しゆっくり!」

結果的に、風無さんコーヒーカップを気に入った
それはとても良かったけれど、何十回も連続でつき合わされたのは誤算だった


【info】風無未夜の好感度があがった

【info】鳳文奈の好感度があがった

《自室》
まだ世界が回っている気がする

仙人の三半規管に常人がつき合えるはずがない

しかも、せっかく楽しそうにしていた風無さんの顔は思い出すこともできないのだから、少し損をした気分だ



……明日はきちんと起きれるようにもう寝よう



よし、今日は普通に起きれた

軽くシャワーを浴びてから朝食に行くか

↓生徒を一人指名

《レストラン》

高塚「……お早う」

秋葉「高塚さん、おはよう。早いね」

昨日はご飯だってので、僕はパンを適当に皿に載せる。

高塚さんは焼き魚、漬け物などの和食を食べている

……なぜかマスクをつけたまま

わざわざ捲りながら食べている。食べづらそうだ

1マスクを外さないのか聞いてみる
2和食が好きなのか聞いてみる
3その他

すいません。急用入ったので今日はここまでで
続きは明日やります

再開します


秋葉「……マスク外さないの?」

高塚「…」

秋葉「食べづらくない?」

高塚「……」

秋葉「あの……?」

高塚「…」


高塚「……御馳走様」

礼儀正しく合掌すると、そのまま食器を片付けに行ってしまった

どうやらマスクは彼女にとって触れられたくないことのようだ

【info】高塚葵の好感度に変化はなかった




自由行動開始!1/5

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください


《ハロウィンランド ステージ》

本来はショーをやるためのスペースのようだ。音響などの設備は整っているようだが、特に気になるものはない


気になる二人はいたが

藤井「なんで青葉はこんなところに……」

屋敷「決めた!ここで、俺様のステージをやる!」

藤井「……そうなの。頑張ってね」

屋敷「何言ってんだ!お前もやるに決まってんだろ?」

藤井「やだ」

屋敷「嫌じゃねえよ!お前は見た目がいいからな。超高校級のDJと天気予報士、異色のコラボ、絶対目立つ」

いろいろと異色過ぎるだろ。

藤井「青葉、意味わかんない。はぁ」


1みんなでステージをやろうと提案する
2見なかったことにしよう
3その他



秋葉「もういっそのこと、みんなでステージをやるってのはどう?」

屋敷「何言ってんだ?バカじゃね柄の」

秋葉「あれ、ダメかな」

屋敷「そんなことしたら、最っ強に目立っちまうじゃねえか!超高校級の生徒による一大ステージ。そして、そのセンターは俺様!!満員御礼!!朝刊の一面、朝のトップニュース間違いないぜ!」

藤井「まあ、今のままじゃ無理だけどー」

屋敷「は?なんでだよ?」

藤井「そんなことも分からないの?はあ……青葉たちは今、外と遮断されてるのですよ。ファンの一人もマスゴミも来れるわけないのですよー」

屋敷「……ちっ。探すか出口。待ってろ、ステージ!俺様の登場まで少しの辛抱だ!」



秋葉「行っちゃった…」

藤井「……はぁ、これでやっと落ち着ける」

とりあえず屋敷がやる気になったのでよしとするか…

【info】屋敷魔太郎の好感度があがった
【info】藤井青葉の好感度があがった


自由行動開始!2/5

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください

《正面ゲート》

鳳「このマシンガンさえなければ……」

秋葉「そもそも、これって本物なのかな?なんていうか、見た目オモチャみたいじゃない?」

黒鉄「気になるなら試せばいい。墓ぐらいは建ててやる」

秋葉「流石にやらないけどさ」

黒鉄「どうせマシンガンがパチモンでもゲートを塞いでいるあの鉄板をどうにかしねえと、意味ないけどな」

ここまで厳重に閉じ込める。モノクマはなんでこんなことを…

1モノクマの目的は何だと思うか聞いてみる
2これからどうするか聞いてみる
3その他

>>1です
間あいてしまい、すいません

再開します


秋葉「これからどうすればいいのかな……」

黒鉄「決まっている、ここから出る」

鳳「でも、それは無理なのでは…?」

黒鉄「そうだ。ただひとつの方法を除いてな」

秋葉「まさか……コロシアイをやるつもり!?」

黒鉄「最後はそうなる。俺はこんなとこで終わるわけには行かないからな。お前等も今のうちに身の振りを考えとくんだな」

黒鉄君は去り、鳳さんと二人取り残された

鳳「黒鉄さん……本気のようですね」

1鳳はコロシアイをどう思っているのか聞いてみる
2モノクマについてどう思うか聞いてみる
3その他


秋葉「少し聞きづらいんだけど……鳳さんはコロシアイをするつもりはあるの?」

鳳「ありませんよ」
即答だった

鳳「命というものはかけがえのないものなのです。我々、鳳聖会は愛を第一に考えておりますが、命あってこその愛ですから」

鳳「わたくしは誰にもコロシアイなどさせるつもりはありません。大丈夫です。わたくしが皆様に愛の素晴らしさを理解してもらえるよう努力すれば、コロシアイなど愚かな行いをするはずがないのです」

自信たっぷりに鳳さんは小ぶりな胸を張る

すごい。彼女はこんな状況でも希望を未来をみている

秋葉「僕にも手伝えることがあったら言ってね。あまり役にはたたないかもしれないけど」

鳳「そんなことは……。是非お願いしますね」

【info】鳳文奈の好感度があがった
【info】黒鉄龍也の好感度に変化はなかった

自由行動開始!3/5

交流したい生徒を一人ないし二人指名してください

《ハロウィンランド》

両手に大量のお菓子を抱えた女子

……顔に見覚えがないから風無さんかな。たぶん

風無「もふもふ……。ほぉいしぃの」

秋葉「とりあえず呑み込んでから喋ろうか」

風無「……ごくん。お菓子食べ放題とは、はろうぃんは素晴らしい祭じゃな」


秋葉「たしかだけど、ハロウィンはそういう祭りじゃないんだけどね…」

……子供みたいだ。でも量が明らかにヤバい。ヘンゼルとグレーテルみたいにお菓子をこぼしているし……

1食べ過ぎじゃない?
2ハロウィンについて話す
3その他

風無「では、どういう祭なんじゃ?……パクリ」

秋葉「秋の収穫を祝って悪い霊を追い出す宗教行事だったと思うよ……たぶん」

風無「ふむ。お菓子は?お菓子はどこからきたのじゃ?食べ放題ではないのか?鳳はそう言っていたぞ」

……適当に言ったな

秋葉「食べ放題じゃなくて……仮装してトリックオアトリートって言うと、お菓子をもらえるんだったかな……」

僕の知識もあやふやだ。最近は街中でコスプレをするのが流行っていた気がするが、あれも正しいとはいえないだろうし……

風無「ほう。そうなのか」

風無「それなら、トリックオアトリートじゃ!」


1お菓子(何をあげるかも指定)
2……お菓子持ってない
3その他

秋葉「え……えっと、はい」

風無「チョコか。チョコレートか。ふむふむ」

秋葉「嫌いなら他のに……」

風無「嫌いなわけなかろう!!」

風無「チョコは甘くて甘くて大好きじゃ。苦いものも悪くはないし、ホワイトチョコも、イチゴチョコも良い」

風無「うむ。……美味じゃ」

秋葉「そ、そう。それならよかったよ」


とりあえず風無さんはチョコ好き、と。一応覚えておこう


【info】風無未夜の好感度があがった

自由行動開始!4/5

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