お嬢様「百合女子学園は殿方はいない訳じゃないですのよ。」【安価】 (40)



お嬢様「百合女子学園は同年代の男性はおりませんが、先生や用務員など殿方はおります。」

お嬢様「お父様やお母様はいつも、お仕事で外泊してますから、遅くなっても問題ありません。」

お嬢様「はて、なぜそんな顔をしているのですか?」

↓「いや、だって……」

男子「今年から共学になって、入ったばかりの僕になにを聞かせているんです?」

お嬢様「まあ少ないですけどね。とりあえず、同性愛者の巣窟ではありませんので。」

男子「えー!?」

お嬢様「なぜ皆さん我が校をレズの集まりだと思うのです?」



お嬢様「せっかくですから、校内をご案内します。どちらへ行きたいですか?」

男子「では、↓で……」

男子「あの、すいません、ちょっと、……」ブルブル

お嬢様「あら、エレクチオンですか?」

男子「違います!トイレ行きたいんです!」




~女子トイレ~

お嬢様「申し訳ありません。まだ男性用のお手洗いがなくて……」

男子「あの、それはいいんですけど……」

お嬢様「なんでしょうか?」

男子「なぜ、一緒に個室に入ってるんです?」

お嬢様「↓」

お嬢様「お命頂戴するためです♪」チャチャチャチャーン

男子「仕事人!?」

お嬢様「と、いうのは冗談です。↓」

お嬢様「用を足しているところを見てみたいのです。」

男子「ええっ!?」

お嬢様「お願いします。なんでもしますから。」

男子「ん?今なんでもするって。」

お嬢様「はい。私の体で良ければなんでもどうぞ。」

お嬢様「ここだけの話、私別に清純でもないので。」

男子「↓」

男子「いや、悪いからいいてすよ」ブルッ

男子「ふうううう……」シャアアアアア……



お嬢様「ありがとうございました。」ぺこり

お嬢様「では、お礼として↓」

お嬢様「私の下着を差し上げます。」脱ぎ脱ぎ

男子「や、だから別に……」

お嬢様「どうぞ♪」ほかほか



お嬢様「さて、次はどちらへむかいますか?」

男子「↓」

お嬢様「職員室はこちらになります。」

男子「すごく綺麗だしパソコンも薄いのばかりだ……」

女教師「む、お嬢様と……新入生の男子か。」

お嬢様「あら先生。あ、こちらは↓部の顧問の先生です。」

男子「庭球部?」

テニス教師「テニスのことを日本語で庭球と言うのよ。あまり使わないけど。」

お嬢様「先生はこれからどちらへ?」

テニス教師「↓にいくわ。」

男子「ふ、ふんどし部?」

テニス教師「ああゴメンなさい。女子相撲部の事よ。」

お嬢様「その部では皆が↓してますの。」

男子「……へ?」

テニス教師「だから、みんな胸をだしたまま取っ組み合ってるのよ。」

お嬢様「元は精神鍛錬の為の行事が始まりらしいのですが。」

男子「ええと……次、そこに行ってもいいですか?」

テニス教師「いいけど、私の他に、↓が来ているはずよ。」

お嬢様「男の方ですの?」

テニス教師「一言で言うと男の娘よ。女の子の格好をしていると言うことね。」

テニス教師「もちろん褌して相撲に参加してるわ。」

お嬢様「では、体育館へ行きましょう。」

男子「は、はい!」


↓到着したらなにをしている?

男子「体育館に着いたら」



女子「ほら、じっとして!」はぁはぁ

女子「ほらほら回すから!」はぁはぁ

女子「ほらほらほらほら」はぁはぁ

男の娘「たすけてー!」


男子「肉食系に襲われてました。」

お嬢様「↓」

男子「助けてと言われても…あ、あの!」

女子「ん?」



女子「どうもお見苦しい所をお見せしました」ペコリ

女子「お詫びと言っては失礼ですが、この後↓に皆で行くのですが、ご一緒しませんか?」

男子「え、なにそれ!?」

男子「校舎裏つきましたけど、なにをするんですか?」

用務員「おや、君は新入りかい?」

男子「あれ、アナタは…あの、ここでなにをするんですか?」

女子「これから、↓をします」

女子「用務員様にご奉仕するんです」

女子「宜しければ、ご一緒しませんか?」

男子「え!?そ、それってどういう…」

女子「ただの遊びですよ。お金を気にしてらっしゃいますか?」

女子「私達、無駄に沢山持ってますから大丈夫ですよ。」

男子「↓」

男子「お願いします!」キラーン




お嬢様「さて翌日。」

お嬢様「体育の授業は↓です。」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom