【FGO】ぐだ男「サーヴァント達と学園生活?」【安価&コンマ】 (994)

初めてのスレ立てですので、至らぬ点も多々あるとは思いますが(特に設定等)そこはご容赦ください。

ぐだ「すーっ……すーっ……」

??「朝です。起きないと遅刻しますよ?」

ぐだ「うぅ……後3分……」

ぐだ「……って、あれ?君は……」

↓3起こしに来たのは誰?(幼馴染枠 サーヴァント限定、マシュは除く)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471847746

初っ端から男か!(腐展開はない)です

レオニダス(以下レオ)「起きなければスパルタ式起床術を……」

ぐだ「起きた!起きました!」

レオ「ふむ……残念です。ではすぐに着替えて降りてきてください。朝食はもう出来ていますから」

ぐだ「……はーい」

ぐだ「レオが作ってくれた朝食は、意外にも美味かった」

↓2登校中の出来事

ヘクトール(以下ヘク)「いやーオジサンとした事が寝坊しちゃうなんてねぇ。朝ご飯すら食べる時間なかったし……っといけない、真面目に走らないと朝の会議に遅刻してしまいますよっと」

ぐだ「なんだろう、不吉な予感がする……。あれかな、新しいクラスが男だらけとか、むさ苦しい感じの……。なんか嫌だな、それ」

ぐだ「っと、ここを曲がれば少し近道できーー」

ヘク「ひょっほほいへほいへほいへ!!」

ぐだ「いってえ!!」

唐突なコンマ判定
↓1のコンマが50以下でただの尻餅、51以上で軽い捻挫、ゾロ目もしくは下一桁が0で……

男指数高いなぁ

ヘク「おっと、大丈夫かい?」

ぐだ「いてて……え、ええ大丈夫です。転んだだけですから」

ヘク「それなら良かった。すまんね、オジサンちょっと急いでるから、また後で!」

ぐだ「あっ……食べかけのパン置いてかれても困るんだけど……」

ぐだ「それにしても朝から踏んだり蹴ったりだ……ちくしょう。この分だとクラスも……」

↓2、4、6新しいクラスのクラスメイト

ぐだ「うぅ……」

デオン「どうしたんだい?朝から疲れているように見えるけど」

ぐだ「ああ、デオンか……。デオンも同じクラスだったんだな。なに、朝から暑苦しい起こされ方をして、ちょっとおっさんに轢かれただけだよ」

デオン「おっさんに轢かれたって……」

??「今、轢かれた、と仰いましたか?」

ぐだ「え、ええそうですけど……あの、あなたは?」

??「私の名前などどうでもよろしい!怪我がないか確認します、衣服を全部脱いでください」

ぐだ「はぁ!?いや、転んだだけだから大丈夫……」

??「大丈夫かどうかは私が判断します。いいからお脱ぎなさい」

ぐだ「いや、やめてくださ……力強いなあんた!?」

サンソン(以下サン)「朝っぱらから何をしているんだ……全く」

ぐだ「見てないで助けてくれ!」

↓3このあとどうなる?

デオンはどうあっても脱がされるのか……

三蔵「朝のHR始めるわよー!って、なにこの騒ぎは?」

ぐだ「だから、怪我なんてしてないから大丈夫なんだって!」

??「大丈夫かどうか決めるのは私だとなんど言えばお分かりになりますか?」

デオン「どさくさに紛れて、止めに入った私の服まで脱がそうとしないでくれないかな!?」

三蔵「そこ、静かにしなさい!朝のHR始めるから席について。ナイチンゲールさん(以下ナイ)も、いいわね?」

ナイ「………………仕方ないですね」

デオン「なんで私まで脱がされて……」

ぐだ(そういやデオンが脱がされた時、ブラジャーっぽいのが見えたような……気のせいか?)

↓2 HRでの出来事+コンマ判定80以上で……

このスレでのデオンは男と女、どっちにすべきか、それが問題だ

三蔵「ーーっと連絡事項は以上ね。始業式までまだ時間もあるし、自己紹介すませちゃいましょうか?」

三蔵「じゃあまずは……さっき騒いでいたぐだ男くん。君からね」

ぐだ「なんでさ……わかりました」

ぐだ「えっと、名前はぐだ男です。よろしくお願いします」

三蔵「……えっ?他に何かないの?」

ぐだ「えっ?」

デオン「いや、普通は趣味とか好きなものとか言わない?」

ぐだ「うーん……趣味はシンク掃除で好きなものは……思いつかない」

三蔵「えっと……うん、次行きましょうか、次。じゃあ次は一緒に騒いでたナイチンゲールさんね」

ぐだ(なんだか変な空気になってしまった……)

↓4終業式の最中、もしくは終わった後の出来事

終業式ではなく、始業式でした……申し訳ありません

マルタ「ーーえー、では新しく二年生となった皆さんは後輩ができるという自覚を、三年生の皆さんは受験生という自覚を持って、これからの一年間過ごして下さい。以上でーー」

不良A「ヒャッハー!ようやく見つけたぞこの野郎!」

マルタ「……野郎?」

不良B「昨日はよくもやってくれたなぁ!?おい!」

マルタ「えっと、何かの間違いではないですか?私は見たままのか弱い乙女ですよ?」

不良C「う、嘘をつくじゃねえ!そんな事を言いながら、昨日は中身が入ってたスチール缶を握りつぶしたじゃねえか!」

ぐだ(なにこれ……)

サン(多分、マルタさんがあの不良達を叩きのめしたんじゃないかな…多分)

ぐだ(えぇ……)

選択肢
A、ぐだ男、助けに入る(戦闘力コンマ判定有り)
B、マルタ無双
↓5までの多数決とします

不良A「とりあえず昨日の礼はさせてもらうぜぇ!おら、食らっときな!」

マルタ(まずっ、油断した。避けきれな…!?)

ぐだ「危ない!……~~っっっ!!むちゃくちゃいってぇ!!」

不良A「ああ?なにやってんだこいつ。なに邪魔してくれてんだよ?先にてめえからボコるぞ!?」

ぐだ「や、やれるもんならやってみろ!」

↓2 ぐだ男の戦闘力
↓3 不良Aの戦闘力
(勝つとなんらかのボーナスあり)

水着ピックアップ2なんてなかった……イイネ?

不良A「なんだこいつ、全然強くないじゃねえか……」

ぐだ(さ、流石に無理があったか……)

マルタ「全く、勝てないのに挑むなんてね。ま、まあ、少しだけかっこ良いだなんて思ってしまいましたが?」

不良B「変な邪魔は入ったが……まあ、結果は変わらなかったな!!死ねぇ!!」

不良A「……えっ?」

不良Aが見たものは、マルタに殴りかかった筈の不良Bが、カウンターを受けて宙を舞う姿だった……。

マルタ「とりあえず残りの二人、時間の無駄だから同時に来なさい」

不良A,C「「上等じゃねえか!野郎ぶっ殺してやる!!」」

その後、彼らの姿を見たものはいなかった……。


ぐだ「うっ……こ、ここは?」

↓4 目を覚ました時の状況

エドモン持ってないから、キャラおかしいかもしれません。

??「ようやく気がついたか?ふん、あの程度で気絶するとはな」

ぐだ「……えっと、誰?」

ぬら「俺が誰か、何てことはどうでもいいと思うが……俺の名はぬらりモン。貴様の……背後霊とでも思っておけ」

ぐだ「背後霊って……怖いわ!」

ぬら「……まあそういうものだとだけ覚えておけ。あとは、そうだな……。次の機会にとでもしておこうか」

ぬら「そら、そろそろ現実世界に帰るときが来たぞ!次会う時まで、暫しの別れだーー出来れば二度と会いたくはないがな」




ぐだ「はっ!?……なんだ夢か」

↓3 目を覚ますとそこは?(ぬらりモン不可)

水着マルタさん欲しくなってきた……。

ぐだ(おかしい……目を開けた筈なのに、未だに暗い…だと?というか、何かで光が遮られて……)

ぐだ(なんだろう、これ……なんかふわふわしてあったかーー)

ぐだ「痛いっ!」

マルタ「ようやく目を覚ましたかしら?全く、せっかく膝を貸してあげたって言うのに、セクハラしてくるなんてね……」

マルタ「私じゃなかったら警察に突き出されていてもおかしくないわよ?」

ぐだ(えっ?膝?セクハラ?警察?……もしかして、俺、何かやらかした?)

マルタ「とりあえず、今日はもう解散らしいから帰りましょうか?……ほらさっさと荷物持ってくる!」

ぐだ「は、はい……」

ぐだ(なんだかよくわからないうちにマルタさんと帰ることになった)

↓2 帰り道、どこかに寄り道する?(しない場合は直帰で)

トリップつけてみましたが…これで合ってますかね?

マルタ「さあて、今日こそは新記録を……っ!」

ぐだ「…えっと、マルタさん?これは一体……」

マルタ「見てわからない?レースゲームよ、レースゲーム。今日こそは最速ラップ出すんだから!」

ぐだ(勢いに流されてたどり着いたところはゲームセンターでした。マルタさんはレースゲームに夢中だし……しかもとんでもなく上手いし……ゲーム好きの血が疼くな)

ぐだ「俺も挑戦して見てもいいですか?こういうゲーム好きなんですよ!」

マルタ「そうね、じゃあ私と勝負しましょうか?早かった方の言うことをなんでも一つだけ聞くって事で」

ぐだ(ん?今なんでもって……いやいや、煩悩を消し去れぐだ男!そうしないと負ける!)

コンマ判定
↓2 ぐだ男の上手さ
↓3+20(ライダー補正)マルタさんの上手さ

ぐだ「あれ?まっすぐ進めな……落ちた……」

マルタ「そろそろ一周差がつくわね……」

ぐだ「」

マルタ「えっと……勝負には私が勝ったわけだけれど……大丈夫?」

ぐだ「大丈夫です……ええ、俺は大丈夫……自分の下手さ具合にちょっとショックを受けただけですから……」

マルタ「そう……じゃあ遠慮なく命令出来るわね!」

↓3 マルタからぐだ男への命令

マルタ「そうね……また今度、ゲームセンター行く時は付き合う事、でどうかしら?」

ぐだ「よかった……それくらいならお安い御用です」

マルタ「それくらいって……どれだけ酷い命令されると思っていたのよ……」

ぐだ「うーんと、サンドバッグ役とか?」

マルタ「……今からでもそれにしてあげましょうか?」

ぐだ「じょ、冗談ですから……」

マルタ「遠慮しなくても良いのよ?」

ぐだ「遠慮とかじゃなく、本気です!」

マルタ「そう……」



ぐだ(その後、マルタさんと連絡先を交換してから別れた)

ぐだ「ただいまー」

??「おかえりー」

↓5 女性サーヴァント限定 義妹or義姉枠

すまない……CCCは今現在プレイ中なのです……エクストラならクリアしたんですが……すまない……
再安価とさせていただきます、申し訳ありません…

↓5 女性サーヴァント限定 義妹or義姉枠

サーヴァントについては、公式ならありとしたいところですが、未プレイ/未読の可能性もありますので、今のところは実装済みに限るとさせて下さい
安価に関しては、これから気をつけていきます

モードレッド(以下モー)「おう、おかえり……ってボロボロじゃねえか!何があった?」

ぐだ「あはは……ちょっと色々あって。姉さんの方はどう?」

モー「俺の方は特に何も……クラスも悪くなかったしな!」

ぐだ「それならよかった……前みたいにいきなり喧嘩して停学になったりしなくてよかった……」

モー「あーそうだな……夕飯は作っといたから、好きな時に食え。俺は風呂入るから」

ぐだ「……ね、姉さんが料理……?一体どんな……」

コンマ判定
↓2 モーさんの料理力

再開します

ぐだ「み、見た目は特に悪くない……どころか美味しそうに見える……」

ぐだ(でもあの姉さんだぞ……?きっととんでもない味付けに決まってる……)

ぐだ「まあ、食べないと殴られるだろうし……いただきます」

ぐだ「!?」

ぐだ(何だこれ……むちゃくちゃ美味いぞ!!ただの肉野菜炒めの筈なのに、野菜のシャキシャキ感を損なわず、それでいてしっかりと火は通っている……)

ぐだ「うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ!」

ぐだ「ふぅ……食べた食べた……」

モー「ふぅ……いい風呂だった……っておい!全部食べちまったのかよ!俺まだ食べてなかったのに……」

ぐだ(……これは不味い……)

↓3 この後どうする?

ぐだ「えっと…その…ね、姉さん?」

モー「今日のは結構うまく出来たのに……出鼻を挫かれた……」

ぐだ(やばい、若干拗ねかかってる!こうなったら……)

ぐだ「姉さんが良ければ、なんだけど俺が作ろうか?お詫びも兼ねて」

モー「……お前が?」

ぐだ「うん。姉さんくらい美味しく出来るかはわからないけど……どう?」

モー「……仕方ねえなぁ!それで我慢してやるよ!」

ぐだ(……姉さんの機嫌はなおったみたいだ……)

ぐだ「……さて、失敗は出来ないぞ……!」

コンマ判定
↓2のコンマがぐだ男の料理力

49……可もなく不可もなくですね

ぐだ「……とりあえず、冷蔵庫の中にあったものを適当に炒めてみたけど……どう?」

モー「んー、まあ普通じゃねえか?悪くいえば無個性っつうか……まあ、悪くはない」

ぐだ「やっぱり姉さんみたいにはいかないか……、それにしても、姉さんがあんなに料理がうまいなんて知らなかったよ」

モー「ま、まあな!(練習した甲斐があったぜ……)」

ぐだ「今、姉さん何か言った?」

モー「なんでもない!なんでもないから気にすんな!」

ぐだ「……?」

↓3 寝る前に何かする?

うぉっ、コンマぞろ目か……ボーナスしなきゃ(使命感)

ぐだ「よし、1年の時の復習でもやろうかな……」

ぐだ(うわっ、案外忘れてる所多いな……今復習しといて良かった……)

ぐだ「ふぅ……あらかた終わったかな?ってもう11時か……そろそろ寝よう……」

ぐだ「おやすみなさい……」

コンマ判定
↓2と3のコンマを足した数がぐだ男の学力となります

学力108……

ぐだ「んー……よく寝た。なんだか頭がすっきりしているような……まあいいか」

ぐだ「少し早く起きちゃったし、何かしようかな……ん?」

モー「調子に乗って朝飯用意するなんて俺らしくもねえな……。まあ作っちまったし、置いときゃ食うだろ、多分」

ぐだ(姉さんが早起きしているどころか、朝食を作っているだって!?明日は槍でも降るのか…?」

ぐだ「……お、おはよう姉さん。今日はなんというか…早起きだね」

モー「ま、まあな。たまにはいいだろそういうのも。おら、朝飯作ったから冷める前に食っちまえ!」

ぐだ「昨日に引き続き、めっちゃ美味そう……」

モー「褒めたってなんも出ねえぞ!?」

↓3 朝食中の出来事

ぐだ「ふぅ……ごちそうさまでした」

モー「いい食いっぷりだったな、そんなに腹減ってたのか?」

ぐだ「まあそれもあるけど、姉さんの料理が美味しかったってのが一番かな」

モー「へ、へえ?そんなに?」

ぐだ「後で教わりたいくらいだよ」

モー「そうか。お前が良かったらなんだけどよ。今晩からーー」

ピンポーン

ぐだ「こんな時間に誰だろう……」

モー「このタイミングでかよ……」

ピンポンピンポンピンポーン

ぐだ「……ちょっと見てくる。姉さんはここに居て」

モー「危なそうだったらすぐに呼べよ?」

ぐだ「わかってる」



ぐだ「どちら様ですか?」

マルタ「あ、ぐだ男くん?私、マルタです」

ぐだ「マルタさん!?一体どうしたんですか?」

↓3 マルタの用事とは?

タラスクをどうしようか考えながら、風呂と夕飯済ませてきます
再開は21:30位からです

再開します

マルタ「朝、暇だったら一緒に登校しない?」

ぐだ「……えっ?」

マルタ「聞こえなかったのかしら……。朝、良かったら一緒に登校しないかしら?」

ぐだ「……いいんですか?」

マルタ「いいも何も、私から誘っているんだけど」

ぐだ「わ、わかりました。……とりあえず、すぐに準備終わらせるんで、家の中で待ってもらっても良いですか?」

マルタ「あー……ごめんなさい。私、ちょっと外にタラスク置きっ放しだから、そこで待たせてもらっても良い?」

ぐだ(タラスク……?)

↓3 登校中の出来事

ぐだ「……あの、マルタさん?」

マルタ「どうかした?あまり喋ると舌噛むわよ?」

ぐだ「……タラスクって、生き物だったんですね……」

マルタ「そうだけど?別に何もおかしくないでしょう?」

ぐだ(おかしいおかしくないの前に、初めて見たぞ……)

ぐだ「ん?」

??「またもや余の前に立ちはだかるか……よかろう。今度こそ決着をつけてやろうではないかッ!」

??「■■■■■■■■ーーーッッッッ!!!」

マルタ「あの二人、また喧嘩してるのね……。いい加減落ち着いてくれないものかしら……」

ぐだ(これ、喧嘩ってレベルじゃない……)

↓3 学校(午前中)での出来事

1時間目

??「………安珍様」

ぐだ「!?」

ぐだ(なんだ、今めちゃくちゃ嫌な予感がしたぞ……)

三蔵「ーーじゃあここを……そうね。ぐだ男くん、お願いしてもいいかしら?」

ぐだ「あっ、はい。そこはx=3,-5です」

三蔵「正解!でも授業には集中するように」

ぐだ「はい…」

4時間目

ぐだ「結局午前中一杯嫌な予感がしっっぱなしだった……」

デオン「キミらしくもない失敗をやらかした時はびっくりしたよ」

ぐだ「悪かったって謝ってるだろ?」

??「… …安珍様……」

ぐだ(……また嫌な予感だ……)

↓3 この後どうなる?

すいません、眠気が来てしまったので、今日は早いですがここで終わりとします
続きは明日の20:00位から始めます
では、おやすみなさい

すいません、諸事情により更新遅れます……
21:30には出来るように頑張りますので、お待ちください……

再開します

ぐだ「……あ、弁当どうすっかな」

レオ「そうなるだろうと思いまして、このレオニダス、弁当を作っておきました!」

ぐだ「うわっ、いきなり出てくんなよびっくりする……。あと顔近い」

レオ「腕によりをかけて作りましたから、美味しいこと請け合いです!」

ぐだ「……何が悲しくて男の手弁当を食べなくちゃいけないーあれ?」

レオ「どうかしましたか?」

ぐだ「いや……この弁当、レオニダスが作ったやつじゃないよな?」

レオ「確かに違いますが……どこからそれを?」

ぐだ「気付いたら机の上に置いてあった」

ぐだ(愛する旦那様へ、って置き手紙があったのは隠しとこう……うん)

??「…………」

選択肢
A、レオニダスの弁当を食べる
B、いつの間にか置いてあった弁当を食べる
C、その他
↓3

弓トリア出ました

ぐだ「うーん、ちょっと怖いけど、この弁当食べてみようかな」

ぐだ(このまま置いといてもどうせ捨てられるだけだし)

レオ「そうですか。では、ぐだ男の分は私が食べましょう。……後から欲しいと言われてもあげませんからね!」

ぐだ(な、なんか無駄に罪悪感が……後で筋トレ付き合ってやるか)

ぐだ「それはそれとして、今は目の前の弁当だ!いただきます!」

??「…………」

コンマ判定
↓2のコンマ+30がきよひーの料理力(ぞろ目の場合は+40)

料理力124……愛の力すごい……

ぐだ「こっ、これは!」

その時、ぐだ男に電流走る。

ぐだ「う、美味すぎる……」

??「…………よかった」

ぐだ「……気がついたら、弁当を全部食べてしまっていた……何を言っているかわからないと思うが以下略」

デオン「いや、何を言っているんだいキミは……」

ぐだ(そして食べ終わった弁当箱はいつの間にか消えてしまっていた……ニンジャの仕業か?)

↓3 午後の授業での出来事

??「これより体育の授業を行う!日直、号令!」

ぐだ「うげっ……今年の体育もスカサハ先生か……」

デオン「今年も体育もキツそうだね……」

スカサハ「今日は……そうだな、とりあえず軽く外周を4周してもらう」

ぐだ(うちの外周って、軽く3kmはあるんだけど……とりあえずで走る距離じゃない……)

スカサハ「終わった者から順次ストレッチをするように。時間内に4周終わらなかった場合は、放課後に走れなかった分走って貰うからそのつもりで走るように」

ぐだ「とりあえず、走るか……」

デオン「そうだね。放課後残ってまで走りたくないし」

ぐだ「スカサハ先生、本当に放課後走らせるからなぁ……」

ぐだ(しかもサボろうとしても絶対見つかるし……いや、俺がサボろうとした訳じゃないよ?)

ぐだ「とか言ってる間にラスト一周か……デオン、競争しようぜー」

デオン「じゃあ負けた方が勝った方に放課後何か奢るって事で!」

ぐだ「……って

途中送信しました、申し訳ない

ぐだ「罰ゲームいきなりつけんなよ!……ってうわあっ!?」

ぐだ「いてて……靴紐踏んで転ぶとか間抜けすぎる……」

ぐだ(しかも変な風に転んだせいか、足首捻ったし……)

ナイ「大丈夫ですか?芸術的に転ぶ様子が見えましたが」

ぐだ「……あ、ナイチンゲールさん」

ナイ「……どうやら足首を捻ってしまったようですね」

スカサハ「どうやらそのようだ。ナイチンゲール、すまないがぐだ男を保健室に連れて行ってやってくれないか?私はまだここを離れられないのでな」

ぐだ(そう言ってスカサハ先生は離れていった……)

ナイ「では、保健室に連れて行きますので、暴れないように!」

ぐだ(お姫様だっこされてるよ……あっ、ナイチンゲールさんの豊満な肉まんが当たって……)

至福のひと時だった……その後の治療は地獄だったが

↓3 放課後の出来事

捨て玉藻とは……

ぐだ「ナイチンゲールさんの献身的な治療もあって、歩けるくらいまでに回復はした……まあ、走るのは無理だけど」

ぐだ(しかし、午前中からの嫌な予感が未だに治らないのは一体……今も視線感じるし)

清姫「……あなた様……」

ぐだ(怖いな、さっさと家に帰ろう……)

??「……うぅっ……」

ぐだ「………」

ぐだ(ダンボールに入った狐耳の女の子が泣いてる……)

??「お腹が空きました……」

ぐだ(……はぁ。帰ったら姉さんに怒られるんだろうなぁ…)

ぐだ「……ねえ、君何してるの?」

??「ちょっと捨てられてしまって途方に……ってあなた誰ですか?」

ぐだ「俺はぐだ男っていうんだ。行く宛が無いんだったら、うちに来る?」

??「……いいんですか?」

ぐだ「……多分?」

??「まあ、このままここでこうしていても仕方ありませんし?……その、お願いします」

ぐだ「……そういや名前教えて貰ってもいい?」

玉藻「申し遅れました、私玉藻と申します」

ぐだ「玉藻…ね。覚えたよ」

↓4 帰宅後の出来事

捨て犬(アニキ)
捨て猫(タマモキャット)
捨て狸(牛若丸)
捨て蛇(メデューサ、きよひー)
捨てライオン(エジソン、アタランテ)
捨て牛(アステリオス)
捨てドラゴン(エリザ)
捨てロボット(バベッジ)
こう見ると結構豊富になるな

すいません寝落ちしておりました……
続きは今日の……16時くらいからとします

再開します、そしてジャンヌオルタ持ってないのでキャラが……

ぐだ「そういや、玉藻さんのその耳って……」

玉藻「ああこれですか?本物ですよ。触ってみます?」

ぐだ「……じゃあお言葉に甘えて。失礼します」

ぐだ(やっべ、めっちゃ触り心地良い……くせになりそう)

玉藻「……あのー?聞こえてますかー?」

ぐだ「はっ!?どうかした?」

玉藻「どうかしたといいますか何といいますか……」

不良D「おい兄ちゃん、可愛い子を連れてんじゃねえか!俺らにも貸してくれよ?」

ぐだ「うわぁ……前時代的な不良だ……」

不良E「聞こえてんのか、あ″あ″?」

玉藻「反応も前時代的で、素養の低さが見て取れると言うか何というか……」

不良F「なにごちゃごちゃ言ってんだ!」

ぐだ(まずい、殴られる……ッ!)

??「ちょっとその臭い口を閉じてくれない?」

不良F「エン!?」

ぐだ「……あ、あれ?痛くない……」

??「……はぁ。何でこんなやつ助けたのかしら……」

不良D「何しやがんだ!ぶっ殺すぞ!?」

コンマ判定
↓2 不良Dの戦闘力
↓3 不良Eの戦闘力
↓4+20 邪ンヌの戦闘力(ぞろ目の場合は2倍)

※ぐだ男の戦闘力は59です、そして、ぞろ目2倍は相手には適用しないということで……

??「このっ!当たれっ!避けるなっ!」

不良D「……いや避けてないっていうか、あんたが自分から外してるっていうか……」

不良E「えっと……これ、殴っても良いんですかね?」

??「あ、あんた達女子を殴ろうっていうの!?」

ぐだ「ポンコツじゃねえかあいつ!」

玉藻「えっと……私はここで応援してますね」

ぐだ「形成ーーー時よ止まれ、お前は美しい」

不良D「グハッ!」

不良E「ここで俺を倒しても、第二第三の不良が……がくり」

??「お、お礼なんていらないわよ?当然の事をしたまでだから」

ぐだ(膝がガクガクと震えてるのになに言ってるんだこいつは……)

↓3 この後どうする?

??「……お、お礼なんていらないからね!?」

ぐだ(そんなことを言いながら、めっちゃ期待に満ちた目で見られてるんですが……)

ぐだ「えっと……いや、それでもお礼言わせてよ、実際殴られなくて済んだんだし」

??「いらないって言ってるのがわからないのかしら……」

ぐだ(いやあなたお礼するって言った瞬間めっちゃ嬉しそうな顔になりましたやん……)

ぐだ「おかげで助かったよ……えっと……」

邪ンヌ「ジャンヌオルタ(以下邪ンヌ)、よ」

ぐだ「ありがとう邪ンヌ、助かった」

邪ンヌ「ふ、ふん……。いらないけれど一応貰っておくわ」

ぐだ(なんか、めっちゃ尻尾がブンブン振られてる様子が幻視できるんだけど)

??「あ!ようやく見つけましたよ!いきなり走っるのはダメだと……あら?」

邪ンヌ「げっ!」

ぐだ(邪ンヌが二人……?)

選択肢
A、玉藻を家に送っていくのを優先する
B、邪ンヌへのお礼としてみんなでどこかのカフェに向かう

↓3

??「……邪ンヌ、これは一体どういうことですか?」

邪ンヌ「あいつらが絡まれてたから助けただけよ!」

ぐだ(実際は……いや、やめとこう)

??「本当ですか?」

ぐだ「ええ、まあそうですね……」

??「ふむ……なら暴力は不問にしましょう」

邪ンヌ「ほっ……」

ぐだ「えっと……じゃあ俺たちそろそろ先行っても良いですか?」

??「あっ、すいません、お手数をおかけしました」

玉藻「いえ、むしろ私達の方がお礼を言うべき事ですから……」

ぐだ「そうそう。後で改めてお礼をしたいので、連絡先教えて貰っても構いませんか?」

邪ンヌ「し、仕方ないわね!さっさと交換するわよ!」

ぐだ(だからどうしてそんなに……)

邪ンヌ(初めてアドレス帳に家族以外の連絡先が入ったわ!)

??「では、私たちはこっちですので……行きますよ、邪ンヌ!」



玉藻「なんというか……嵐のような方々でしたね……」

↓3 帰宅後の出来事

やっぱり出てくるか黒髭ェ!

??「これはこれはぐだ男殿wwwケモ耳娘を連れてハーレム気分でありますかァ!?(怒)」

ぐだ(うわぁ……めんどくさい奴に捕まった……)

??「べっ、別に羨ましくなんてないんだからね///」

玉藻「……さて、行きましょうか」

ぐだ「そうだね、俺はなにも見てないし」

??「拙者が悪かったので全スルーはやめるでござる!」

ぐだ「……はぁ。どうして黒髭、警察署は反対側だぞ?」

黒髭「親切にどうも……ってちがうわい!そこのケモ耳娘はどうしたでござるか?」

ぐだ「拾った」

玉藻「拾われました」

黒髭「NOOOOOOOOO!!どうして拙者の人生にはそういった出会いが……。ぐだ男ばっかりずるい!」

ぐだ「……日頃の行いの差だろ、多分」

黒髭「吾輩も義理の姉と一つ屋根の下、イチャイチャしたい!!」

ぐだ「……あの姉さんと?」

黒髭「……失礼、流石に命の危機を感じるので遠慮させていただきたく……」

ぐだ「あ、家に着いた。……黒髭、お前も上がってくか?」

黒髭「もちのロン!あっ、拙者のルートはないのでそのつもりで」

玉藻「その需要、どこにもないような……」

↓3 帰宅後の行動

ぐだ「ただいまー!……って姉さんはまだ帰ってきてないか」

玉藻「失礼します……」

黒髭「ちわーっす!三河屋でーす!」

??「おかえり、ぐだ男。……えっと、一緒の方々は?」

ぐだ「あ、ガウェイン兄さん帰ってきてたんだ。こっちの女の子が玉藻で、男の方は黒髭」

玉藻「お初にお目にかかります。ぐだ男くんに拾われてきました、玉藻です」

ガウェイン「……拾った?」

ぐだ「う、うん……。なんか、ダンボール箱に入れられて泣いてたからつい……」

ガウェイン「……と、とりあえずその話はモードレッドが帰ってきてからにしようか。もう一人の……三河屋くんはどういった?」

ぐだ「ただの知り合い、それ以上ではないけどそれ以下はありうる」

黒髭「ちょっとぐだ男~、ひどくなーい?拙者傷ついちゃったなぁー!あと拙者の名前は黒髭でござるからな!」

ガウェイン「なかなか、個性的な人のようだね……」

ぐだ「まあ悪い奴じゃないから……多分」

↓3 そのあとどうなる?

ちょっと風呂と夕飯済ませてくるの一端中断します
再開は21:00からです

再開します

ぐだ「とりあえず、姉さん帰ってくるまで何かしようか?」

黒髭「はいはい!とりあえず玉藻ちゃんのことが聞きたーーー」

玉藻「嫌です」

黒髭「ーーーせめて最後まで言わせて欲しかったと思いつつ黒髭は勝手に録画したfate/zeroを見るのであった……」

ぐだ「いや、なんでうちで録画してんのお前?」

黒髭「いやー、ちょうど同じ時間に違うアニメがかぶってたもんで、つい?」

ぐだ(あとで全部消してやる……)

ガウェイン「まあまあ落ち着いて。とりあえずの時間潰しには良さそうだし、みんなで見ようか?」

ぐだ「兄さんがそう言うなら……」

<ああ……そうか。この胸の高鳴りこそが……オケアノスの潮騒だったのだ……

ぐだ「ふぅ……案外面白かったな」

↓3 みんなの反応

黒髭「ーーーつまり、この問答において絶対に正しい王道なぞというものは存在しないのです!」

ガウェイン「しかし、私にはアルトリア殿の王道が正しいとおもえーー」

黒髭「それは違うぞ!AA略!(以下略)」

玉藻「あの……黒髭さんって、毎回あんな風になってしまうんですか?」

ぐだ「いや、多分この作品がめちゃくちゃ好きだからなんじゃないかな?普段はもっとかるーく見てるし」

玉藻「そうだとしても、今の様子を見ると少し……いえドン引きです」

ぐだ「……うん、まあ俺も同意見かな……ハハッ」

ぐだ(あ、携帯にメールきてた……誰からだろう?)

↓2 メールの差出人
↓4 メールの内容

も、モーさん(剣)が宝具カンストしました(小声)

ぐだ「あ、三蔵先生からだ……なになに?」

三蔵『急で申し訳ないのですが、来週の遠足の行き先の打ち合わせを明日行うので、行きたいところを決めておくようにとクラスの皆さんに伝えてください』

ぐだ「……来週の遠足を明日決めるのか……?」

黒髭「なんでも新しいクラスの結束を高めるーーだとかなんとかで今行うらしいと聞きましたな。拙者としては秋葉のメイドカフェにみんなで行けばいいと思うのでござるが!」

玉藻「……秋葉?メイドカフェ?」

ぐだ「知らないならそのままの方がいいと思う……」

ぐだ(とりあえずデオンとナイチンゲールさん、それにサンソンに転送して…っと)

ぐだ「これでよし、後は勝手にクラス全員に行くだろ、きっと」

黒髭「……あっ、アニメ録画忘れてたァァァァァァァァ!!拙者は帰る!」

ぐだ「今から行って間に合うんだろうか……まあいいや」

↓3 夕食後の自由行動

ぐだ男の学力は108です

モー「……おっ、まだ勉強してんのか?」

ぐだ「まあね、どれだけ勉強してもまだまだ終わる気がしないよ」

モー(こいつ確か全国模試で、全教科1位とってなかったか……?)

モー「まあいいや、今から夜食買いに行くんだけどお前も来るか?」

ぐだ「んー……そうだね、ちょうど息抜きしたかったしついてくよ」

モー「勉強もいいけど、息抜きは大事だもんな!」

↓3 買いに行く道中の話題

ぐだ「……まだ夜は寒いね、もう少し着込んで来ればよかった」

モー「まあ、まだ4月だからな。寒いのも仕方ない」

ぐだ「こんなに寒い中外にいたら風邪引いちゃうよね……」

モー「ん?そりゃあそうだろ、ってか夏だってずっと外にいたら風邪引く時あるし」

ぐだ「……あのさ、姉さん。捨て玉藻拾ったんだけど……」

モー「…………は?」

ぐだ「いやだから、捨て玉藻……」

モー(捨て玉藻ってなんだ……?)

モー「で、その捨て玉藻?ってのがどうした?」

ぐだ「しばらくの間で良いんだけど、家においててもいい?」

モー「………はぁ。どうせお前の事だ、もうガウェインには話したんだろ?だったら俺は別に良い」

ぐだ「じゃあ!」

モー「ああ、良いぞ……ただし、基本的にはお前の部屋に居てもらう」

ぐだ(いやいやいや……いやいやいやいや……)

モー「ったく、そんな話してたらコンビニ着いたじゃねえか」

コンマ判定
↓2のコンマが70以下で成功

コンマ凄いな、某TRPGならクリティカルだわ
コンマ判定成功により、不良とのエンカウントは回避されました

モー「俺はカップ麺買ったけど、お前は何買ったんだ?」

ぐだ「寒かったし、肉まんとホットのお茶」

モー「肉まんかぁ……美味いよな!」

ぐだ「……食べかけだけど、半分食べる?」

モー「良いのか?ラッキー!」

ぐだ(あっ、姉さんが食べたの俺が口つけたところ……まあいいか、姉さんも気にしてないみたいだし)

モー「やっぱ肉まんはうめえな!あんがとさん!」

ぐだ「どういたしまして」

モー(そういや……今食べたところってこいつの……)

モー(あれ?なんで俺……)

↓3 のコンマが80以上で……?

残念ながら判定失敗です

モー(………気のせいか)

ぐだ「どうしたの姉さん?」

モー「いや、なんでもない。家帰ったらカップ麺少し分けてやるよ」

ぐだ「やった!夜食で食べるカップ麺美味しいんだよね!」

モー「お、お前もあの味がわかるか~!いいよな、夜食ラーメン!」

そうして夜は更けていった………

↓3 朝起きると、そこには?

黒塗りの高級車が出てきたところで今日は終了です
そろそろ本腰入れてイベント周回しなきゃ……
次の更新は、明日の19:00位から…とします
(モーさんのコンマ判定に成功していたら……後はわかるよね、多分)

悪いところ探しはやめようね。
もっとひどいイベントもあったでしょう。

現在のアルトリア派生キャラ

アルトリア(剣)
アルトリア・オルタ(剣)
アルトリア・リリィ(剣)
アルトリア水着(弓)
アルトリア・オルタ(槍)
アルトリア獅子王(槍)
アルトリア・オルタサンタ(騎)
ヒロインX(暗)

マジで多いな

再開します

ザワザワ……ザワザワ……

ぐだ「なんだろ、家の前が少し騒がしいっていうか……」

モー「おい、ぐだ男。お前にお客さんだぞ。すぐに起きて玄関に来い」

ぐだ「な、なんだろ……?」

ぐだ(あまりいい予感がしない……)


【玄関前】
邪ンヌ「見世物じゃないってのに……それもこれもあいつが来るのが遅いから……」ブツブツ

ぐだ「……なんで、俺の家の前にいるんだ?」

邪ンヌ「ひゃっ!?び、びっくりした……」

ぐだ(いや、びっくりしたのはこっちの方だと思うんだが…)

邪ンヌ「わ、悪い!?……せっかく一緒に……」

??「もう!もっと素直にならないと、後悔しますよ?」

ぐだ(昨日のもう一人の邪ンヌ?もいるのか……)

↓3 邪ンヌ達の要件とは?

申し訳ないのですが、>>225 と矛盾してしまうため、少しだけ変えさせてもらいます
すいません……

邪ンヌ「あああ、アンタ!今日の放課後暇?暇よね!?私のプレゼント選びに付き合いなさい!」

ぐだ「………い、いきなりどうした?」

邪ンヌ「どうしたもこうしたもないわよ!返事は!?」

ぐだ「は、はい!」

邪ンヌ「よろしい、それではまた放課後に迎えに行くわ!それまでにプレゼントについて考えておくことね!変な物を選んだら許さないんだから!」

ぐだ「あ!おい!そのプレゼントを渡す相手って……だれ……」

ぐだ(誰に渡すかもわからないプレゼントを考えるって、無理ゲーじゃないですかね……)


【車の中】
??「……そういえば、誰へのプレゼントなのかをぐだ男くんに伝えていませんが、大丈夫?」

邪ンヌ「……あんたは言うのが遅いのよ!ジャンヌ!」


↓3 登校中の出来事

ぐだ「……あ、朝からなんだったんだ……」

不良D「い、いました!あいつです!」

不良E「あいつにやられたんです……」

金時「そうか……。おい!そこの兄ちゃん!ちょっと待ちな」

ぐだ「…………あ、俺ですか?」

金時「おう、お前だ。昨日はこいつらが世話になったみたいだな?」

不良D「そうだそうだ!」

ぐだ「いや、それはお前らが邪ンヌを袋叩きにしようとしてたからで……」

金時「………あ?その邪ンヌってのは女か?」

ぐだ「男か女かって言われたら女だけど?」

金時「……悪かったな兄ちゃん。もう言っていいぜ。俺は馬鹿舎弟達に話が出来たからよ」

不良D「あ、あの。ボス……?」

ぐだ男が去った後、男の悲鳴が20分続いたという……

↓4 学校(午前中)での出来事

エミヤ「さて、突然だがテストを行う」

ザワ……ザワ……

エミヤ「君達が真面目に授業を受けていれば、8割は硬いだろうという難易度にしてある。これで悪い点を取った者は放課後残るように」

ぐだ「抜き打ちテストか……嫌だな」

デオン「それをキミが言うのかい…?」

ナイ「…………」

ぐだ「抜き打ちテストか好きな奴なんていないだろ……」

デオン「それは……そうだろうけどね」

エミヤ「よし、問題が全員に渡ったな?それでは、始めッ!」

コンマ判定
↓1 サンソンの学力
↓2 デオンの学力
↓3 ナイチンゲールの学力

サンソンェ……

ぐだ(エミヤ先生の言う通り、そんなに難しい問題はなかったな。さて、みんなの様子は……)

サン(………………………何一つ、わからない)

ぐだ(サンソンはダメだ、ペンが微動だにしない)

デオン(うーん……ここはこう、かな?)

ぐだ(デオンはまずまずのペースで解いてるな、この分なら6割は行けそうだ)

ナイ(……終わってしまったわね……この余った時間で教室の衛生状況を改善させてくれないかしら?)

ぐだ(ナイチンゲールさんは余裕っぽいな……なんとなく物騒な事を考えてそうだけど)



【30分後】
エミヤ「そこまで!解答用紙を後ろから前に流してくれ」

サン「燃え尽きたよ……真っ白にね」

デオン「うー……最後に間違いを発見したのに」

ぐだ「ようやく終わったかぁ……」

エミヤ「これから採点をして、今日の帰りのHRまでには返却するのでそのつもりで!では日直、号令を頼む」

↓4昼休みの出来事

ぐだ「今日は天気もいいし、中庭でメシ食おうかな……ん?」

清姫「そこをどいて下さい……そこの髭男、絶対に許しません……

レオ「それは無理な相談です。いくらこの髭が人類史上最低最悪の絶望的変態であったとしても、目の前で傷つけられるのを黙って見てはいられないのでね」

清姫「どかないなら……あなたからーー」

ぐだ「おーい!何やってんだ!?」

清姫「ぁっ………」

レオ「いや、それが……黒髭がボロボロにやられているのを見て助けに入っただけで私にもわからないのです」

↓3 黒髭がボロボロにやられた理由とは?

もっと文量を増やしていきたい……

ぐだ「……で、結局どうして黒髭をボコボコにしたの?」

清姫「それは……そこの髭男が、私がある人をずっと見つめているという事を当人に密告しようとしたので……」

ぐだ「……んん?」

レオ「つまり、好きな人を見ていたら、黒髭にバラされそうになってつい……という事ですか」

……………

ぐだ「……うん、黒髭が悪い」

レオ「ですね」

清姫「……嘘はついてないですから……」

ぐぅ~~……

ぐだ「そういえば、お昼食べに中庭来たんだった……。ついでだし、みんなで食べない?

清姫「私も……ですか?」

ぐだ「もちろん!みんなで食べれば美味しくなるし!」

レオ「私も、もちろんokです!」

黒髭「」 ビクンビクン

清姫「……あ、ありがとうございます」

いつもより楽しい昼ごはんだった……

選択肢アンド多数決
午後の授業で、遠足の行き先は何処に決まった?
A、博物館と運動公園
B、水族館と小高い山
↓5までの票を有効とします

あかんね、疲れてるつもりなかったのに椅子に座って寝てた……申し訳ない

三蔵「はい。という訳で遠足の行き先を決めていくわよ!昨日のメールでみんな考えてきてくれただろうから、順番に聞いていくわね!」

ぐだ「……で、どうして俺が一番最初なんすか……」

三蔵「それは……なんとなく?」

ぐだ「なんとなく、で決めないでくださいよ先生」

三蔵「まあまあいいじゃない。で、ぐだ男くんは何処に行きたい?」

ぐだ「俺は、水族館なんかどうかなって……久しぶりに魚見たいので」

三蔵「ok、じゃあ次の人ー」

そうしてクラス全員に聞いた結果

三蔵「……えー、という訳で、今回の遠足の行き先は、水族館と山になりました。みんな、準備はしっかりしておくように!」

ぐだ「マジで水族館かよ……」

↓3 放課後、肛門前で邪ンヌを待っていると……?

予測変換許さない……
肛門ではなく校門です

ぐだ「さて……朝の話が真面目なら、そろそろ来るはずなんだが…?」

ざわざわ……

ぐだ「とりあえず校門前にいるけど、来ないな……」

デオン「ぐだ男?キミは何をしているんだい?」

ぐだ「んあ?ああ、デオンか。ちょっと待ち合わせしてたんだが、相手が来なくてな……」

デオン「ふぅん?……そういやさっきクラスで噂になっていたんだが、遠足の前の日に転入生が来るらしいぞ。しかも二人」

ぐだ(転入生が二人……来るぞ遊馬!)

デオン「しかも、二人とも帰国子女だとか」

ぐだ(……ん?転入生が二人……帰国子女……まさか、な)

デオン「まあ本当かどうかはわからないけど、一応教えとこうかと思ってね」

ぐだ「ん、ありがとう」

デオン「礼なら後でジュース奢ってくれればいいよ」

邪ンヌ(……どうしよう、出て行くタイミング逃した……)

↓3 この後どうなる?

挙動不審な邪ンヌにマルタさんが声をかけた所で邪ンヌが変な叫び声をあげたことでぐだ男が邪ンヌに気づく。ついでにマルタも同行することに。

これは >>320 という事でいいんでしょうか?
あと、すいません。用事が入ってしまったので、一旦中断します
再開は11:00~12:00くらいになります

沖田「あーますたーたいへんですーからだがくっついてはなれなくなっちゃいましたー」

ぐだ「……棒読みでそんな事を言われても対応に困るんですが、沖田さん?」

沖田「むぅ……マスター、ノリが悪いです。そこは乗ってくれないと困ります」

ぐだ「……はぁ。じゃあもう一回やってくれる?今度は真面目にやるから」

沖田「承知しましたっ!……あっ、あー、ますたーたいへんです、からだがくっついてはなれなくなってしまいました」

ぐだ「そっか。じゃあしかたないなー、もうこのままずっとおきたさんといっしょにいなきゃいけないなんてなー。お風呂にはいるときも、トイレにいくときもいっしょかー」

沖田「えっ!?いや、その、じょ、冗談でーー」

ぐだ「まさか沖田さんが冗談言うはずもないしなー」

沖田「……うわーん!マスターの意地悪!」

といううちのカルデア

……くだらない事やってないで、320という事で再開します

邪ンヌ(……それにしても、あいつらどんな関係なのかしら……わ、私には関係無いけれど気になるじゃない!)

マルタ「あら?そこで何をしているの、あなた?」

邪ンヌ「Yetzirah!?」

邪ンヌ(誰!?いきなり何!?)

ぐだ「あ、邪ンヌ……と、マルタさん?」

マルタ「あらぐだ男くん、今帰り?」

邪ンヌ(またぐだ男の知り合い?……どんだけ女の知り合いいるのよ…)

ぐだ「今帰りというか、邪ンヌーーああ、この子の事です。と待ち合わせしていたので」

マルタ「ふーん……?私もついて行っていいかしら?」

邪ンヌ(は?)

ぐだ「別にいいと思います……多分」

邪ンヌ(あんたも断りなさいよ……ッ!)

↓3 プレゼント選びでのハプニング

ぐだ「そういえば、プレゼントって誰に……?」

邪ンヌ「ちょっと 、あっちの知り合い…いえ、友人の誕生日に送りつけてやろうと思って」

ぐだ(あっち……?)

ぐだ「どんな物がいいとかある?」

邪ンヌ「特にはないけれど……そうね、アクセサリーなんかが欲しいって言ってたような?」

邪ンヌ(頭に私とペアの、がつくけれど)

マルタ「アクセサリーね……」

マルタ(間違ってもメリケンサックなんて選ばないからね……?)

??「……おかーさん?どこー?グスッ……」

マルタ「あら、迷子かしら?」

??「……おかあさん……見つからないよう……」

ぐだ(放っとくのも後味悪いしなぁ……仕方ない」

ぐだ「えっと……どうしたのかな?」

??「……おかーさんがね、いないの」

ぐだ「お母さんとはぐれたのか……一緒に探してあげよっか?」

??「いいの!?」

ぐだ「……いい、かな?」

マルタ「ここで見捨てるようでしたら、鉄拳聖裁でした」

邪ンヌ「なんで私まで……まあ別にいいけど」

↓3 その後どうなる?

ぐだ「……この子のお母さんを探すにしても、どんな人だかわからないと……」

マルタ「ねえ、お母さんってどんな服着てたか覚えてる?」

??「えーっとね、ひらひらしてたよ!」

邪ンヌ「ひらひら……それだけじゃちょっと厳しいわね。色とかは?」

??「いろは……みどりとくろ!」

マルタ「緑と黒のひらひらした服……とりあえず探してみましょうか?」

ぐだ「ここで立ち止まっててもあれだしね……」

??「ねっ、ねっ!手を繋ごうよ!」

ぐだ「手?いいけど」

??「お姉ちゃんも!繋ごうよ!」

邪ンヌ「仕方ないわね……」

マルタ「こうして見ていると、買い物に来た親子みたいね」

ぐだ「親子って……俺はそんなに老けてないですよ!」

邪ンヌ(親子……つまり、こいつと私がふう……いやいや)

【サービスカウンター】

アタランテ「ジャックー!どこだー!?」

ぐだ「……緑と黒のひらひらした服着てるね」

ジャック「おかーさん!」

邪ンヌ「あっ……」

↓2 どうなる?どうする?

アタランテ「ジャック!よかった……!」

ぐだ(ああ、やっぱりあの人がお母さんだったのか……)

ジャック「あのねおかーさん。あのおにいちゃんたちがね」

アタランテ「……いや、最後まで言わなくてもいい。あいつらに誘拐されかけたんだな!」

ジャック「ち、ちが……」

マルタ「……あの、それは誤解で……」

アタランテ「問答無用!」

ぐだ(……最近、俺の周りの人たちみんな喧嘩っ早くないか…?)

↓2 アタランテの戦闘力

※参考までに
ぐだ男の戦闘力 59
邪ンヌの戦闘力 29
マルタの戦闘力 測定不能

マルタさんの判定してなくて良かった……

アタランテ「せいッ!」

マルタ「ぐっ……」

ぐだ「は、早すぎて朧げにしか見えない……」

邪ンヌ(今何が起こってるの……?私のプレゼント買いに来たはずじゃなかったの……?)

マルタ「チョロチョロ動いて…ッ!」

アタランテ「まだまだ、こんなものではないぞ!」

マルタ「これ以上速くなる…ですって……!?」

マルタ(……流石に、これ以上隠している余裕はない…か)

マルタ「そこっ!」

アタランテ「なっ!?がはっ……」

ぐだ「……どうしよう……そろそろ止めた方が…」

↓3 止め方

ジャック「おにいちゃんたちをいじめるおかーさんなんて、だいっきらい!」

アタランテ「……えっ?だ……だいきらい……?そ、そんな……」

ぐだ(ジャックちゃんのお母さん、めっちゃショック受けてないか……?)

ジャック「それに、私の話きいてくれないし!おにいちゃんたちがおかーさんさがすのてつだってくれたっていおうとしたのに……」

ぐだ(追い打ち入りました~)

邪ンヌ(小さい子供って、無自覚に急所を抉ってくるわよね……)

アタランテ「そ、そうなのか?」

マルタ「だから最初に誤解だって言ったじゃない……んんっ!誤解が解けて何よりです」

↓3 この後どうする?どうなる?

アタランテさんとジャックちゃんは血の繋がりはなく、このスレでのぐだ男と玉藻のような関係です
なお、アタランテさんを攻略した場合、浮気した時点でdead end 一方通行(FGOマテ準拠)なのでご注意を

アタランテ「ーーー本当に、すまなかった!」

マルタ「いえ、いいのです。こちらに怪我人も出ませんでしたし」

アタランテ「しかし……では、また後日お詫びに伺いたいので、連絡先だけでも教えて頂けないだろうか?」

そうして、連絡先を交換した後、アタランテさん達はこっちに何度も頭を下げながら帰って行った。

邪ンヌ「結局、無難なネックレスに落ち着いたわね……」

ぐだ「仕方ないだろ、俺はその友人を知らないんだから」

マルタ(私にメリケンサックを進めてきた店員、後でシメる)

ぐだ「じゃあ俺はこっちだから。今日はお疲れ様でした」

マルタ「ええ、お疲れ様でした。また来週会いましょうね」

邪ンヌ「……き、今日はありがと。……なんで笑ってんのよバーカ!」

【家の前】

ぐだ「……あれ?誰か家の前に立ってる……」

??「あの、最近お隣に引っ越してきた者ですけれど……これでいいんだろうか?」

ぐだ(……どう見ても、さっきのアタランテさんとジャックちゃんですありがとうございました)

↓3 どうする?ナニする?

※イベント周回と風呂、食事をしてくるので中断します。再開は20:00からです

再開します

ぐだ「あの……アタランテさんですよね?」

アタランテ「……えっ?」

ジャック「あっ、おにいちゃん!」

ぐだ「さっきぶりだね、ジャックちゃん」

アタランテ「もしかして……この家は……」

ぐだ「ええ、俺の家ですよ?」

ジャック「……おにいちゃんの、いえ?」

ぐだ「そうだよ、いつでも遊びに来ていいよ?」

アタランテ「……と、隣に引っ越してきたアタランテとジャックです。ええっと……よろしくお願いします?」

ぐだ「こちらこそ、よろしくお願いします。何か困ったことがあったらなんでも聞いてください」

アタランテ「ありがとう。では、遠慮なく聞かせて貰うことにする」

そう言って、アタランテさん達は帰って行った

【自室】

ぐだ「まだ姉さん達は帰ってきてないみたいだし、少し寝るかな……」

【夢の中】
ぬらりモン「俺を呼んだな!……ふん、フラグが立っている女子か……立ちそうなのも含めると」

モーさん あと一歩
清姫 むしろぐだ男をなんとかしなければ
邪ンヌ いい雰囲気になれば…?
玉藻 説明不要

ぬらりモン「今のところはこれくらいだ。参考になったか?」

↓3 夕食~就寝までの間の行動

ぬらりモン「一応言っておくが、これは今現在の話だ。この先どうなるかは貴様の行動次第だからな」

【自室】

ぐだ「変な夢を見た……と思ったけど内容思い出せない」

ぐだ(そして、何故か同じ布団で寝ている玉藻。……なんか服が乱れてて目のやり場に困る)

モー「おい、夕飯出来たから降りてこ……い……。あーすまん。お取り込み中だったか」

ぐだ「それは違うよ、姉さん!」

玉藻「……むにゃむにゃ……旦那様……すやぁ……」

【リビング】
ぐだ「だから、あれは誤解なんだって!」

モー「わかってるわかってる」

モー(なんか、めっちゃイライラする……こういう時は!)

モー「よっしぐだ男、ゲームで勝負しようぜ!勝った方が負けた方に命令できる罰ゲームありで!」

ぐだ「……それで機嫌が直るなら」

ガウェイン「面白そうだね、私も混ぜて貰おうかな」

玉藻「じゃあついでに私も」

モー「一気に増えたな……まあいいや」

ぐだ「じゃあ、この大乱闘スマッシュブラザーズXをみんなでやろうか」

コンマ判定
↓1 ガウェインのゲームスキル
↓2玉藻のゲームスキル
↓3モーさんのゲームスキル
↓4ぐだ男のゲームスキル(前回のはレースゲームのみということで…)

ガウェイン「えっと……どうすればいいんだっけ、これって」

ぐだ「……お、俺もわかんないや」

玉藻「カモはっけーん!ほら吹っ飛んで下さ……あら?」

ぐだ「ステージの外に落ちちゃったけど……これでいいのかな?」

ガウェイン「あれ?もう出てこないのかな?」

玉藻「えぇ……?(困惑)」

モー「その隙貰ったぁ!吹きとびやがれ!」

モー(めっちゃすっきりするぜ!)

そして………

ぐだ「で、結局、姉さん一位、二位玉藻、三位が俺で四位が……」

ガウェイン「やはり、昼でなければだめなのか私は……」

モー「さて、約束覚えてるよなぁ?ぐだ男!」

ぐだ「いや、最下位は兄さんでしょ!?」

モー「何言ってんだ?勝負してんのは俺とお前だろ?」

モー「ってわけで、なんて命令しよっかな~?」

↓3 ぐだ男への命令

さ、流石にコンマ2連続取得後の安価取得は、再安価とさせてください……
再安価
↓3 ぐだ男への命令

モー「よし決めた!ぐだ男、お前女装しろ。今晩だけでいいからさ」

ぐだ「……女装?……えっ女装!?」

モー「そうそう、女装。服なら貸してやっからさ」

ぐだ「……本気?」

モー「もち、本気に決まってんだろ!」

ぐだ「」

モー「ほらほら、早く着替えて来な!」

【数分後】

ぐだ子「こ、これで良いの…?」

↓3 ぐだ子になったぐだ男への反応

モー「…………誰だ。お前?」

ぐだ子「ね、姉さんが女装しろって言うから……!」

モー「いやいやいやいや……髪の長さとか胸とか全然違うじゃねえか!」

ぐだ子「そこはウィッグとか詰め物で……」

モー(そういう次元じゃねえだろこれ……雰囲気すら変わってやがる)

ぐだ子「も、もう着替えてもいい?」

モー「いや、ちょっと待て……」

ぐだ「えっ……?」

モー(なんだろう……女らしさでボロ負けしたような気がして悔しいんだが)

↓3 どうする?ナニする?

ぐだ子(cv島崎信長)

モー「とりあえず……なんかむかつくから胸揉ませろ」

ぐだ「ひゃっ!?」

モー(おかしい……詰め物の筈なのに柔らかいぞ……)

ぐだ「ね、姉さん何するの!?」

モー「お前……本当にぐだ男か?」

ぐだ子「だからそうだって言ってるでしょう!?」

モー「あー、まあそうだよな……でもなんか納得いかねえ!」

ぐだ子「も、もうやめて……」

↓4 どうする?ナニする?

ぐだ「ひ、酷い目にあった……」

モー「やっぱなんか釈然としねえな……」

ぐだ「いやいや、いやいやいや」

モー(そういや別に命令って一つとは決めてなかったよな……)

ぐだ「もう女装はしたくない」

モー「よし決めた!ぐだ男、もう一回命令させろ」

ぐだ「えー……まあどうせ嫌だっていっても意味ないんでしょ……で、なに?」

モー「俺とポッキーゲーム?とかいうのやろうぜ」

ぐだ「……はあ?」

ぐだ(ポッキーゲームって、あのポッキーゲームだよな?)

ぐだ「いや、俺は良いけど……姉さんは良いの?」

モー「良いも悪いもあるかよ、俺がさせろっていってんのに」

コンマ判定
↓2のコンマが75以上で…… ゾロ目だとさらに……

ことごとくルート開放コンマを外していくモーさんェ……

モー「つまり、ポッキーを両端から食べ始めて、先に逃げた方の負けなんだな?」

ぐだ「まあそんな感じ?」

モー「まあ楽勝だな!」

ぐだ(適当なところで折って逃げよう……)

モー「ひゃあはひへふほ(訳:じゃあ始めるぞ)」

モー(あ、案外顔ちけえな……)

ぐだ(姉さんの顔マジマジ見る事無かったけど、やっぱり綺麗だよな……普段は雰囲気で相殺されてるけど)

サクサク……サクサク…

モー(ポッキーを食べ進めるたびにあいつの顔が近づいて……なんだ?胸が……)

ぐだ(そろそろ、折って逃げよう……じゃないとやばい…)

ポキッ……

モー(あっ……もう少しだったのに……ってなに考えてんだ俺は!)

ぐだ「も、もう良いよね!?俺は寝るから!」

↓3 次の日の朝、目を覚ますと…?

と言うわけで、凄まじい爆発音で起床すると決まったところで、今日の更新は終わります
モーさんは今回の出来事で、コンマ判定が甘くなりますのでご留意ください
明日は10:00位から再開します
ではお疲れ様でした

再開します

ぐだ「すーっ……すーっ……むにゃあ……」

ドッカーン!

ぐだ「なに!?なにごと!?えっ?」

玉藻「ひゃいっ!?……今のは一体……」

ザワザワ……ザワザワ……

ぐだ「とりあえず、外に出てみようか……」

【玄関前】

ジャック「……あ、おにいちゃん」

ぐだ「おはようジャックちゃん。アタランテさんもおはようございます」

アタランテ「あ、ああ。おはよう。……さっきの爆発音は一体……」

ぐだ「……煙が出ているようなところも見当たりませんね……」

KABOOOM!!

ぐだ「また!?」

アタランテ「どうやら隣の家からのようだが……」

ぐだ「確か隣って……エジソンさんか」

玉藻「とりあえず、なにがあったかだけでも聞いてみません?」

ぐだ「じゃないとおちおちゆっくりもしてられない…か」

↓3 エジソンさん家の爆発理由

ライバルのテスラ博士との発明品対決(100戦100引き分け)のおり熱くなっていつの間にか改造合戦になってその折に両者の発明品が爆発した。

>>433

ちょっと人がいないみたいなので、15:00位から再開します……

くれ悪じゃ

青王「うな重」

エミヤ「せやかてアンデルセン」

エミヤ「なんやてアンデルセン」

エミヤ「もろたでアンデルセン」

エミヤ「せやろかアンデルセン」

水着師匠の再臨アイテムと複製ゲイボルク集めきったので再開します……そして、青槍王のキャラクエは最高でした。Y<ローマ!

ぐだ「スイマセーン……誰かいませんかーー?」

??「今行く!少し待っていてくれ!」

アタランテ「一体どのような方なのだ?」

玉藻「私も興味がありますねぇ、教えてくださいまし」

ぐだ「うーん……聞くより見た方が早いっていうか……」

ジャック「だれかきたよ?」

??「待たせたな!私こそが、トーマス・アルバ・エジソンである!」

アタランテ(獅子だな……)

玉藻(獅子ですね……)

ジャック「うわぁ!カッコいい!」

エジソン「む?……髭、触ってみるかね?」

ジャック「いいの!?やったぁ!」

ぐだ「えっと……エジソンさん。そのままで良いので、ちょっと聞きたいんですが。さっきからの爆発音は一体……」

エジソン「うむ、答えて進ぜよう。我がライバルと発明王世界一決定戦を行っていたら、羽目を外しすぎてしまってな……。改造に改造を重ねた結果爆発したというわけだ」

ぐだ(まるで意味がわからんぞ!説明しろ黒髭!)

ジャック「おじさんのひげ、ふわふわしてておもしろーい!」

↓3 この後どうする?ナニする?

??「ふははは!どうだエジソン!変形合体機能付きのリモートコントローラーだ!これ一つでエアコンTV etcが動かせるぞ!」

ぐだ(なにそれ欲しい)

エジソン「……テスラか。今は来客中だ、戻っていろ」

テスラ「ふん、この私の素晴らしい発明品に勝てる発明がないから逃げたな?」

エジソン「……ふ、ふふ……ふははははは!!言ったなテスラ、目に物見せてやる!」

テスラ「かかってこい、我が宿敵よ!」

??「……あなたたち」

エジソン「あっ……」

??「いい加減に……」

テスラ「これは……いかん」

??「しなさい!!」

ぐだ(あれって確か、同級生のエレナさんじゃ……?)

エレナ「いい大人が年甲斐もなく張り合って、結果発明品を爆発させて!部屋の掃除もしないでどこか行くわ、お客様の前でさっきと同じ惨劇を繰り返そうとするわ……そこに正座しなさい!今日という今日は許さないわ!」

ぐだ(……うん、そっとしておこう)

↓3 エジソン宅を後にしたぐだ男たち、この後どうする?

登校中、エレナが走って謝りに来る
そのまま一緒に登校

えっと…… >>360 でさらっと書いてしまいましたが、この日は土曜日で学校はありません……
再安価とさせてください……
↓3 どうする?ナニする?

今度から日の初めは曜日とかを記載しておくとよいかもしれない

ぐだ「……とりあえず、問題は解決したって事ですよね?」

アタランテ「うむ……」

玉藻「安心したらお腹が……」

ジャック「わたしもおなかすいたっ!」

ぐだ「あ、そうだ。ジャックちゃんとアタランテさんも一緒に朝ごはん食べませんか?みんなで食べたほうが美味しいですし」

アタランテ「しかし、迷惑がかかってしまうのでは……?」

ぐだ「大丈夫ですよ、二人増えたくらいで困ったりはしませんから」

ジャック「いっしょにごはん……?いいの……?」

玉藻(今のうちにモードレッドさんに2人前追加と伝えておきましょう…)

↓3 朝食中の会話

アタランテ「上司がバカップルでつらい」

……ちょっと無理矢理に解釈しますね、許してや

ぐだ「そういえば、ジャックちゃんのお父さんって……」

ジャック「わたしのおとうさん?えっとね……すごくかっこいいんだよ!」

ぐだ(どんな人だろう……)

玉藻「アタランテさんって何歳なんでしょう?ジャックちゃんを見ると……その、結構お年を召されているような……」

アタランテ「いや、それはだな……」

ぐだ「人にはいろいろあるから……」

アタランテ(なんだろうこの空気……間違いだなんて言えないような……そもそも私未婚だし……ジャックがおとうさんと思っているけれど、ヘクトールは私の兄だし……)

ぐだ(アタランテさんが険しい顔を……!?)

↓3 どうする?

モーさん「リンゴあるけど食うか~?」

アタランテがアサ嗣・天の衣・エミヤ先生の3人家族に近所挨拶をし忘れた事を思い出す
ついでにぐだも同行して一緒に挨拶

ぐだ「ふぅ……お腹いっぱい!ごちそうさま姉さん」

モー「お、おう……悪い、俺ちょっと部屋で寝てるわ」

ぐだ(姉さん顔が赤かったけど、風邪かな……後で様子を見に行こう)

アタランテ「そういえば、ぐだ男殿は衛宮さんの家を知っているか?」

ぐだ「知ってるも何も、すぐ近くだよ?」

アタランテ「その……知っているならば、案内をお願い出来ないだろうか?本当なら昨日行くつもりだったのだが…場所を忘れてしまって」

ぐだ「ん……わかりました。すぐに行きますか?」

アタランテ「そうだな……少し早い気もするが、これくらいなら……」

ぐだ「じゃあ着替えてきます!」

【衛宮家・玄関前】

アタランテ「あ、あのぅ、すいません……」

エミヤ「む、見かけない顔だな。どうした?」

アタランテ「近くに越してきたアタランテといいます。その、引越しのご挨拶に……」

エミヤ「そういう事か。ちょっと待っていてくれ、今じいさんと母さんを呼んでくる」

↓2 アサエミ……切嗣の反応
↓3 天の衣……アイリの反応

じいさんってのは士郎が切嗣を呼ぶ時の……リアルじいさんじゃないんや……

切嗣「……は?えっ?なに?あさ?」

アイリ「夫がすいません。つい先程まで眠っていたので、状況についていけてないんだと……」

アタランテ「こちらこそすいません……。こんな早い時間にご挨拶に伺ってしまい…」

アイリ「この時間まで寝てるこの人が悪いんです。……ところで、後ろの方はーー」

ぐだ「おはようございます、ぐだ男です」

アイリ「ぐだ男くん……あなたいつの間にこんな綺麗な奥様を?」

アタランテ「えっ?」

アイリ「隠さなくても良いわ、他の人には黙っておいてあげますから」

ぐだ(なんか凄まじい間違いをされた気がする!)

↓アタランテの反応

あ。下いくつだか書いてませんでした
このレスから↓3でお願いいたします

なっ///

>>458 そうですね、次から新しい1日に入る時は曜日を入れていきます。アドバイスありがとうございます!

アタランテ「あっ、えっと、そのっ!」

アイリ「あらあら、照れちゃって。微笑ましいわね……昔の私を思い出すわ」

アタランテ「いや、そうではなくて!私と彼は、その……そういった関係ではなくーー」

アイリ「隠さなくても良いって言ってるじゃない。実際お似合いなんだし!」

ぐだ(アタランテさんが俺の……?………いい、かも。って違う!)

アタランテ「お似合いなんて……ゲフンゲフン、隠すとか隠さないとかではなくてですね……!」

アイリ「それとも……ぐだ男くんの事は嫌いなの?」

ぐだ(………)

アタランテ「嫌いではなくむしろ好意を抱いてはいますが、そういう風に話を逸らさないでください!」

アタランテ(……ん?今、流れでトンデモナイことを口走ったような……)

↓3 どうなる?

と、同時にコンマ判定
↓2のコンマが70以上、もしくはぞろ目で……

もう少し待てばよかったなすまん

ルート開放コンマをことごとく外されるのは多分きよひーの呪い
>>482 さんが凄まじいコンマを叩き出したので、ボーナスを
↓2、3、4のどれかのコンマがぞろ目もしくは80以上で……

ちょっと夕飯と風呂済ませてくるので中断します、再開は21:30くらいからです

貴様(清姫)は…そんなにも…
そんなにも独り占めしたいか!? そうまでしてぐだが欲しいか!? この俺達が…たったひとつ懐いた祈りさえ、踏みにじって……貴様はッ、何一つ恥じることもないのか!?
赦さん……断じて貴様を赦さんッ! 独占欲に憑かれ、読者の誇りを貶めた亡者……その夢を我が血で穢すがいい! 清姫に呪いあれ! その欲望に災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、この読者達の怒りを思い出せ!

うーん……今回は運が悪かったということで
救済策として、ルート開放コンマを三回外した場合には自動でルート開放するという事にします(つまりモーさんは次回のコンマ判定が発生した段階でルート開放です)
再開します

ぐだ「そうですね。三人幸せな家庭を築いていけたらなあと思っています」

アイリ「三人……という事は、まさか……?」

ぐだ「……あはは、想像にお任せします」

アタランテ「……黙って聞いていたら……ぐだ男殿?」

ぐだ(あっ……これやばいやつだ)

アタランテ「誤解を解こうと私が必死になっているのに自分から誤解されに行ってどうする!全く……私だから良かったものの、他の人であれば本気にしていたかもーー」ガミガミ

アイリ(からかいすぎたかしら?……でもやっぱり、お似合いよねえ。問題はぐだ男くんのほうかしら。アタランテさんの方はもう……みたいだし)


30分後
【自室】

ぐだ「ひ、酷い目にあった……。まだ足の感覚が戻ってこないよ……」

ぐだ(そういや姉さんの様子がおかしかったな……見に行くか?)

選択肢 ↓4
A、モードレッドの部屋に様子を見に行く
B、邪ンヌからメールが
C、その他(内容明記)

沖田とぐだ男の関係性は?

選択肢 ↓3
A、セカンド幼馴染
B、去年のクラスメイト
C、新しいクラスでの隣の席

みんな沖田さん幼馴染にしたいんだな……わかる

ぐだ「そういや、あいつまだ入院中だったか……見舞いに行ってみるか」

【病室】

沖田「……はぁ。暇ですね」

沖田(見舞いに来るのもレオだけですし、ぐだ男は私の事なんかどうでもいいんでしょうか……)

沖田「……好き、なんですけどね、私は」

ぐだ「ん?誰が好きだって?」

沖田「………………………」

ぐだ「………………………」

沖田「……あの、いつからそこに?」

ぐだ「ついさっき」

沖田(セーフ!ギリギリセーフ!……いや。寝癖つけてままだし、服も寝間着のままだし全然セーフじゃない!?)

沖田「ちょ、ちょっと外出てもらってもいいですか?」

ぐだ「なんでさ?別にいいだろー、俺とお前の仲なんだし」

沖田(あなただからダメなんですが!?わかってくださいよぅ……)

↓3 どうする?

アリスはナーサリーライムでいいんでしょうか……?

ぐだ「あーもう、わかったわかった。20分くらいしたら戻ってくるからな」

沖田「あ、ありがとう。……病室入る前にはノック忘れないで下さいね?」

ぐだ「はいはい……」

ぐだ(またいきなり入ってやろ)

【病室前】

ぐだ「さて……どうすっかな」

??「あれ?おにいちゃん?」

ぐだ「この声は……」

ジャック「やっぱりおにいちゃんだ!えへへ、こんにちは!」

ぐだ「こんにちは、ジャックちゃん」

アタランテ「………コ、コンニチハ」

ぐだ「……どうかしたんですか、アタランテさん?」

アタランテ「いや、なんでもない……」

アタランテ(家に帰ったあと、無性に恥ずかしくなったなんて言えない……しかも自分が言ったことで「

ぐだ「そういえば、ジャックちゃん達はなにしにきたの?」

ジャック「えっとね、わたしのいもうとのおみまいにきたんだ!」

↓4 どうする?ナニする?

(ハーレムルートはない)です

ジャック「ね、おにいちゃんもいっしょにありすのおみまいにいこ?」

ぐだ「アタランテさんがいいって言ったらね」

ジャック「おかーさん、だめ?」

アタランテ「……この流れでダメとは言えないな」

ジャック「じゃあ!」

アタランテ「ああ、いいよ」

ぐだ「すいません、アタランテさん」

アタランテ「……気にするな、汝の人となりは知っているからな。そういえば、そちらはどうして病棟に?」

ぐだ「幼馴染が入院しているのでその見舞いに来たんです」

アタランテ「それは……その、お大事に…としか」

ぐだ「あはは、あいつは結構頻繁に入院してますから」

↓3 ぐだ男を見たありすの反応は?

さて、ありすが爆弾投下したところで今日は終わりとします
再開は明日の……18:00から20:00の間までには

そして、500レス行ったのでちょっとしたボーナス
↓2 キャラ安価(これまで出てきた女性キャラに限る)
そしてコンマ判定
↓4 のコンマが60以上もしくはぞろ目で……

ではおやすみなさい

すいません、再開は20:00位になりそうです
そして、ボーナスがボーナスでなくなっているのは偲びないので、再コンマ判定を行います

↓2のコンマが40以下もしくはぞろ目で……

ゾロ目や○○以下で良い方に行くのか悪い方に行くのか判断出来ないんだけど?

>>542 ……えっと、一応ルート開放コンマ判定ですので、沖田さんルートを良しとする人にとっては、判定成功は良いことなのではないでしょうか?それ以外の人にとっては喜ばしくないかもしれませんが
再開します

ジャック「アリス!久しぶり!」

アリス「あ、ジャック!それにおかあさんも!」

アタランテ「アリス、良い子にしていたか?」

アリス「うん!きょうもおいしゃさまにほめられたの!」

ジャック「ちゅうしゃとかこわくない?」

アリス「こわいわ!でも、そのあといっしょにあそんでくれるからへいき!」

ぐだ「……元気な子ですね」

アタランテ「まあ、本来はちょっとした病気なのだが、ヘクトール……兄さんが大騒ぎしてな……。わざわざ入院させて、もう……」

アリス「あら?おかあさん、その人は?」

アタランテ「ああ、紹介が遅れたな。彼はぐだ男という」

アリス「……おかあさん、もしかしてそのひととけっこんするの?」

ぐだ「いっ!?」

↓3 アタランテの反応

さらにコンマ判定
↓1のコンマが30以下もしくはぞろ目で……

ジャック「おかあさんずるい!わたしもおにいちゃんとけっこんする!」

ksk

>>546 Congratulations!!
アタランテルートが開放されました
個別ルートでも基本的にスタイルはかわりません
ただし、アタランテルートで他の子を狙うとBAD ENDが訪れる可能性がある事をお忘れなきように……

アタランテ「……………………………………………」

ジャック「おかあさん?」

アリス「……どうしたの。おかあさん?」

ぐだ「……あのー、アタランテさーん?」

アタランテ「……………………きゅぅ」

ぐだ「!?」

ぐだ(アタランテさんが寄りかかって……!……やっべ、良い匂いする……)

アリス「えっと……末長くお幸せに?」

↓3 どうする?ナニする?

アタランテ「……うぅ……」

ぐだ(アタランテさんが復活する様子は……ないな)

ジャック「おかあさんだいじょうぶ?」

ぐだ「うーん……多分大丈夫。少し休んだら元通りさ。ちょっとだけベッド借りてもいい?」

アリス「アリスはだいじょうぶよ!でも、なにをするの?」

ぐだ「ちょっとアタランテさんをね……」

ぐだ(アタランテさん軽いな……少し心配になるくらいだ。しかも、腕とかめちゃくちゃ細いし……)

ジャック「あーっ!おひめさまだっこ、おかあさんだけずるい!」

ぐだ「しーっ…後でやってあげるから、少し静かにしようね?」」

ぐだ(アタランテさんを寝かせる事に成功……いかん、ベッドに無防備に寝てる姿に少しムラっとした……煩悩退散煩悩退散……)

ぐだ「そういえば、アタランテさんってこういう事多いの?」

ジャック「ううん、はじめてみたよ!……おとうさんならしってるかもしれないけど……」

アリス「おとうさんといっても、ほんとうのおとうさんじゃないけれど」

ぐだ「……えっ?」

↓2、3 他にジャック達から教えてもらった事は?

寝落ちしてました……すいません
そして、今日の更新は台風接近のため夜ずっと職場に詰めてなきゃいけないかもしれないので多分ないです
明日の19:00から更新する予定です

どうやら21:00には帰れそうなので、21:30から更新します

再開します

ジャック「わたしもアリスもすてご?だったんだって」

アリス「おかあさんもすてごだったから、ひとごとにはおもえなくて、アリスたちをたすけてくれたってまえにおしえてくれたの!」

ジャック「おばあちゃんにだよね!……おばあちゃんげんきかな……」

アリス「おばあちゃんはげんきよ。オリオンおじいちゃんに、きっといまもげんこつをしているのだわ!」

【???】

??「へくしっ!!」

??「そこね、あなた!今日という今日は許さないんだから!」

【アリスの病室】

ぐだ(……物凄くさらっと言われたけれど、これって本来はめちゃくちゃ重い話なんじゃ……)

ジャック「そういえば、おかあさんさいきんおはなのしゅぎょう?してるんだよ!」

アリス「なんだかへびみたいでこわいせんせいだったわ!きっとアリスをまるのみしようとおもっているんだわ……」

ぐだ(どんな先生だ……蛇って……)


アタランテ「……うっ……こ、ここは……」

↓3 どうする?ナニする?

ぐだ「アタランテさん大丈夫ですか?」

アタランテ「……えっ、と……私は一体」

ぐだ「いきなり倒れたんで、ちょっとベッドに……」

アタランテ「あ、ありがとう……。でもどうやってベッドに?」

ぐだ「あ、あはは……。ま、まあ良いじゃないですか」

ジャック「あーっ!わすれてた!おひめさまだっこ!おかあさんだけずるい!」

アタランテ「……おひめさまだっこ?」

ぐだ「………………」

アタランテ「………………」

ぐだ「……そろそろ幼馴染の所に戻ります。それじゃ!」

アタランテ「あっ、おい!」

アタランテ(も、もしかして……彼が私を……?なぜだろう、顔が熱い……)

ジャック(おかあさんかおまっかだ……)

【沖田の病室前】

ぐだ「そろそろ着替え終わったかな……よっしゃもう一回ノックなしで……」

コンマによる幸運判定
↓3のコンマが50以上で判定成功

やらかした……
どうしましょう、これ

では、スペルスピード3の沖田さんイベントを処理した後にスペルスピード2のアタランテイベントを処理するという裁定にします
少々お待ちください

幸運判定成功により、ラッキースケベ発動します(なお、これは幸運ですので、bad endやdead end 判定は発生しません。ただ単なるラキスケです)

【沖田の病室・中】

ぐだ「そろそろ着替え終わった……か……?」

沖田「…………えっ?」

ぐだ(………あかん……これはあかん……まだ着終わってないどころか、下着しかつけてなーーー)

沖田「な………」

ぐだ「………な?」

沖田「なんでノックしないで入ってくるんですかーーーっ!!!!!」

ぐだ「すいませんでした!外で待ってます!」


沖田(ううっ、ぐだ男に見られた……今日は気を抜いた下着だったのに……どうせならもっと……いや、違うそうじゃない)

【沖田の病室前】

ぐだ「……しかし、めっちゃデカかったな……あいつ、いつの間にあんなに大きく……」

沖田「も、もう良いですよ……」

ぐだ「お、おう……」

↓3 どうする?どうなる?

bad end 後にはタイガー道場はありません(教えて知得留先生はある)
本来であればルート開放=個別ルートではありませんが、今回は初のルート開放という事もあり、チュートリアルも兼ねて、そのままアタランテルートに突入しています(アタランテルート終了後は、今回の沖田さんイベント終了後より再開します)

沖田「……先程言いましたよね?ノックはきちんとするように、と」

ぐだ「すまん、忘れてた」

沖田「……へえ、忘れていた、と……」

ぐだ(あっ、これ地雷踏んだな)

沖田「そーですよね!私の言葉なんて覚えておく価値も無いですよね!お見舞いにだって全然来てくれないくらい影薄いですし!?」

ぐだ「それは悪かったって……」

沖田「悪かったで済むなら警察も検察も裁判所もいらないんですよ!」

ぐだ「そこまで言うか!?」

沖田「言いますとも!大体、幼馴染が入院してるのに電話すらよこさないなんて酷くないですか!?私は声が聞きたかったんですよ!?」

ぐだ(……ん?)

↓3 どうする?ナニする?

果たして病院の売店で、確実に味覚を害するであろう泰山麻婆は売っているのかという疑問を持ちつつ、少し早いですが今日は終了します
再開は、明日の19:00頃からを考えています
ではおやすみなさい


ふざけて地球滅亡とかいう安価取る奴が出たらどうすればいいんだろうか

エジソン博士が助けてくれるよ

再開は19:00からですが、疑問返答にだけ……
>>616
そらもうORTが暴れて終了です(その後、その前の場面から再開します)

再開します

ぐだ「……声が聞きたいってお前、まさか……」

沖田(……あっ、つい口が……で、でもこれで気づいてくれたのならーー)

ぐだ「そんなに暇だったのか……悪かった、気付かなくて」

沖田(結局気づいてない、気づいてないですよ!?)

ぐだ「そうだな……そろそろ退院なんだろ?そしたらまたレオと俺と沖田の三人で遊ぼうぜ!」

沖田「え、ええ……そう……ですね……」

沖田(どうしてこうなってしまったんでしょうね……)

ぐだ「そういやここの病院って売店あったよな?何か買ってきてやるよ!」

沖田「ありがとうございます………」

【病院・愉悦商店出張所】

店員「ようこそ、愉悦商店へ。何がお望みかな?」

ぐだ「えっと……元気が出るような食べ物ってありますかね?」

店員「ふむ……それならばこの麻婆豆腐が良いだろう。当店一押しの逸品だ。今なら2割引にするが?」

ぐだ「じゃあそれと、あとは……八つ橋チョコにお茶をください」

店員「合計で1537円だ……丁度のようだな。ありがとうございました、再度のご利用をお待ちしております」

ぐだ「さって、早く沖田んところ行かなきゃな」

↓3 買ってきたものへの沖田の反応

【病院・沖田の病室】

ぐだ「買ってきたぞー」

沖田「八つ橋チョコじゃないですか!私これ好きなんですよね~、ダンダラの下敷きも心にくいといいますか……」

ぐだ「お前、チョコ好きだもんな。ところでこの麻婆どうーー」

沖田「あなたも一つどうです?ほら、あーん」

ぐだ「お前の為に買ってきたのに……まあいいや。あーん」

沖田「どうです?どうです?美味しいでしょう!?」

ぐだ「……これは、美味いな。うん」

沖田「この沖田さんの目に狂いはありませんからね!」

ぐだ「買ってきたのは俺だけどな……」

↓3 どうする?ナニする?

と、同時にコンマ判定
↓4のコンマが30以上でアタランテとの昼食イベント(前の安価分)発生

日本語がおかしかったですね
コンマ判定に成功した場合、アタランテとの昼食イベントが、今回の安価終了後に発生します
安価下

売店のおじさん、八つ橋チョコの中に1個だけ麻婆味の八つ橋を入れてた

……麻婆食ってぶっ倒れたのに昼飯に行くぐだ男の胃腸強い

ぐだ「そういやこの麻婆も買ってきたんだけど……」

沖田「……そういやここの売店について教えてませんでしたね……。ここの売店、麻婆以外は普通なんですが、麻婆豆腐だけは泰山という料理店から仕入れているんです」

ぐだ「ふーん?美味しそうだし一口いただきま~す!」

沖田「あっ……」

ぐだ「うん、うん……………………」

ばたり

沖田「めちゃくちゃ辛くて食べられたものではないんですよね……ってしっかりして下さい!」
※食べきれなかった麻婆豆腐は、黒髭とレオニダスが美味しく(?)いただきました

【空き病室】

ぐだ「ここは……?」

アタランテ「……よかった……大丈夫か?」

ぐだ「アタランテさん?……えっと…俺は一体?
↓3 どうする?ナニする?(昼食に行く事は確定していますので、それ以外で)

沖田さんのR-18ssを書きながら更新してはいけない(戒め)
危なく誤爆する所でした

アタランテ「どうやら麻婆豆腐を食べて倒れたみたいだな。ここの麻婆は尋常ではなく辛味が強いので、よっぽど辛い物好きでないと食べられないというに……」

ぐだ「……ええ、確かにそうでした。未だに舌がビリビリします」

アタランテ「……お茶でも飲むか?」

ぐだ「いいんですか?いただきます!」

コンマ判定
↓3のコンマが40以下もしくはぞろ目で間接キス

はい

アタランテ「すまないが、ペットボトルのお茶しかなくてな……」

ぐだ「飲めるだけでもありがたいです。いただきます」

アタランテ(……あれ?そういえば、ぐだ男にあげたペットボトルって私の飲みかけ……だったような……)

ぐだ「………ぷはあっ!すいません、助かりました!……ってアタランテさん?顔が真っ赤ですけど、大丈夫ですか?」

アタランテ「あ、ああ……。大丈夫だ……」

アタランテ(……いい歳して、間接キスくらいで何を照れているんだ私は。実際にキスした訳でもなかろうに)

ぐだ「大丈夫ならいいんですけど……。一応心配なので熱計らせてください」

アタランテ「大丈夫だと言っているのに……まあそれくらいなら」

ぐだ「じゃあおでこ失礼します!」

アタランテ「」

↓3 どうする?ナニする?

おでこtoおでこがあまりに恥ずかしく
無意識に尻尾パンチ

昼食はそのお詫びも兼ねて

アタランテ「額を使わなくても、体温計を使うという手もあるだろう!?」

ぐだ「確かにそうですけど……ここには体温計も無いですし」

アタランテ「だからと言って、何故……!」

ぐだ「うーん……なんとなく、ですかね」

アタランテ「なんとなく!?汝は恥ずかしくは無いのか!?」

ぐだ「確かに恥ずかしいです……でも、アタランテさんみたいな綺麗な人だったらむしろ嬉しいかなって」

アタランテ「き、綺麗って……あっ」フラッ

ぐだ「うわっ!?」グラッ

ガッシャーン……

ぐだ(い、今。倒れた拍子に唇に柔らかい感触が……)

↓3 アタランテの反応

アラヤダ大胆

なんだこのスピーディーなルート攻略……早すぎる
昼飯に行く前にルートが終わりそう

ぐだ「むぐっ!?」

ぐだ(アタランテさんの手が頭を押さえて、離れられない……!)

アタランテ「んっ……は、ぁっ……んんっ……」

アタランテ(私は一体何をして……でも、もう少しだけこのまま……)

ぐだ(アタランテさんの舌が、口の中に……!?)

ぐだ(ダメだ……このまま流されちゃいけない……!)

↓2 どうなる?(R-18はかなり厳しいコンマ判定があります、失敗するとキンクリですが)

子供たちが良いストッパーになったな

アタランテ好きの一個人としては、じっくりこのルートを進めてみたいところだが、他ルートを求める声があるのも事実

すべては安価次第といったところね

一応アフターも考えていますのでな……二人攻略毎に一回くらいの頻度で

??「おかーさんたちなにしてるの?」

???「しっ、おおきいこえだすときづかれてしまうわ!」

ぐだ(こ、この声は……!)

アタランテ(………わ。私は一体何を……?)

ぐだ「ぷはっ……はあっ、はあっ、はあっ………」

??「あっ、おわっちゃったみたい」

???「えーっ!」

アタランテ「……その、ええと……すまなかった!」

ぐだ「えっ?」

アタランテ「……わ、私の口から言わせたいのか?」

ぐだ「あっ……いや、その……そういうわけじゃ無いんです……」

↓4 どうする?ナニする?

ぐだおが実は売店でリンゴも買ってた
ぐだおがそれを差し出し、意味を察するアタランテ
アタランテ「…はい、喜んで」

……ジャックとアリスがキスとは……と頭を抱えたところで今日は終わります
もう、ジャックとアリスがキス(の天ぷらを作る)にしようかな……
再開は明日の19:00~20:00の予定です
ではおやすみなさい…

たぶんジャックがアタランテの真似して
アリスが「えっ…あっ…ちょっ…!?」てなりながらキスされるんじゃないか
無知なロリって素晴らしいと思います(迫真

何はともあれ乙

19:00から再開します
ちなみに、私の力量でR-18は

沖田さんの胸元をはだけて胸を露出させ、桜色の突起に触れないようにしながら、乳房を優しく揉む。

沖田さんの胸は大きく、手から溢れ落ちてしまいそうで、そしてしっとりと俺の肌に吸い付いてくるような感触だった。

「ますたぁ……っ、いきなりそんなっ、あっ……ん……っ……!」

俺の手の動きに合わせて、体の下の沖田さんが悶える。それと同時に、俺の聞いたことがない声が沖田さんから聞こえてくる。

「っ……!ますた、ぁ……っ!あっ、ああっ……くっ……ひぁあっ!」

ただ揉んだだけでこれなのに、もっと先に進んだら沖田さんが壊れてしまうんじゃないだろうか。そう心配すると同時に、もっと沖田さんをいじめたいという嗜虐心がムクムクと湧き上がってきて、俺はーー

このくらいが限界ですので、もし仮にコンマ成功してR-18展開になったとしても期待なさらぬよう……

では少々お待ちください

もしR-18をやるならhttp://ex14.vip2ch.com/news4ssr/の方に移転しといた方がよいのでは

そして、「ジャックとアリスがキスを(ぐだ男と)する」と解釈するという……許してくださいなんでも(ry

ジャック「おかあさんだけズルい!わたしもおにいちゃんとキスしたい!」

ぐだ「うわっ、ジャックちゃん!?」

アリス「それならアリスも!」

ぐだ「アリスちゃんまで!?」

ぐだ(というか、やっぱりさっきの声はこの子達だったか……あれを見られてたんだよな……あれを……)

ジャック「すきありー!……えへへ」

アリス「わたしも!…………キスってこういうものなのね」

ぐだ(……多分これ、通報されたら終わるな……いや、まあいいか……)

↓3 アタランテの様子

>>670
今はこういう板があるんですね、数年前はこっちでも安価でR-18をやっていた記憶があるのですが、変わったことを知りませんでした
R-18をする予定はありませんが、いかんせん安価とコンマでどうなるかはわかりませんので、立て直した方がいいんでしょうかね……
安価下

アタランテ「やめなさい。そういうのは愛しあってる人同士がやるものだ」
アリス「じゃあ、おかあさんはおにいちゃんのことをあいしてるの?」

とりあえず、こっちで立てたのでこのスレ中はR-18は自動的に安価下という扱いに、次スレを立てるときが来たら、R-18無しか無しを決めようと思います

アタランテ「ジャック、アリス。そういうのは、軽々しくやって良いものではないんだ。本当に好きな相手とだけしなさい」

アリス「……じゃあおかあさんは、おにいちゃんのことがすきなの?」

アタランテ「そっ、れはだな……」

ジャック「わたしはおにいちゃんすきだからキスしてもいいよね!おにいちゃん、キスしよ?」

アリス「アリスもおにいちゃんすきよ?だからキスしましょう?」

ぐだ(………黒髭がこれを見たら憤死しそうだな……)

↓3 アタランテの様子

アタランテ「そっ、そうだ皆で昼食行こう」
アリス(ごまかしたな…)

アタランテ「好きだよ」(半分やけくそ気味)
アリス(計画通り)

ぐだ(ジャックちゃんとアリスちゃんの顔が目と鼻の先にまで……)

アタランテ「だっ、ダメだ!」

ぐだ「うわっ!」

ジャック「あーっ!おかあさん、なんでじゃまするの!?」

アリス(おかあさん、もしかして……)

アリス「……おかあさん、さっきのしつもんにこたえて。おかあさんはおにいちゃんのことがすきなの?」

ぐだ(俺も気になるぞ!)

アタランテ「………す」

ぐだ(………す?)

アタランテ「好きだ……」

アリス(やっぱり……そうだったのね)

アタランテ「な、汝はどうなんだ!?私が言ったんだ、答えてくれ……」

ぐだ(俺は、アタランテさんの事が……)

コンマ判定
↓2のコンマが44以外でokします(44であった場合、bad end後にActa est fabulaして再度コンマ判定します)

ksk

ぐだ(俺は……アタランテさんの事が……)

ぐだ(……ああ、決めた)

ぐだ「アタランテさん」

アタランテ「……なんだ?断るなら早くしてくれ」

ぐだ「俺は、貴女の事が好きです」

アタランテ「…………えっ?」

ぐだ「……貴女の事が好きです。俺と付き合ってください…!」

アタランテ(……これは、夢を見ているのだろうか?)

アタランテ「……私の方が先に好きだと言ったんだがな」

ぐだ「…それじゃあ?」

アタランテ「……浮気なんてしたら、絶対に許さないからな……!」

アタランテ「これからよろしくーーあなた」

アタランテルート、fin………(アタランテアフターが開放されました)

という訳で、アタランテルート一旦の終わりでございます
この後は、
A先述した通り、沖田さんとのやりとり後から再開する
Bアタランテアフターをやる
の選択肢が存在します

アタランテアフターは、ただただいちゃいちゃさせるだけのものになるかと思います

では、多数決をとります
↓7までを回答として採用します

A

では、Aが4票、Bが3票という事で沖田さんとのやりとり後から……つまり気絶後から再開となります

なお、アタランテアフターについては消滅した訳ではありませんので、ご安心?ください

では、安価を取ります
↓3 気絶から意識を取り戻すとどうなっていた?

ぐだ男、1日だけ入院することになる
(沖田と同室)

風呂入ってる間にアタランテルート終わってた

ぐだ「……麻婆豆腐食べて入院とか、どんだけだ!」

沖田(今晩一晩だけとはいえ、同じ病室だなんて……。もっと可愛い下着つけとくんでした……べ、別に見せる予定とかはありませんけどね!)

ぐだ「……はぁ。悪いけど、姉さんに電話してくるからドクターとか看護師さんとか来たらそう言っといてくれ」

沖田「承知しました。……あ、ついでにさっきの八つ橋チョコもう一つ買ってきてください」

ぐだ「はいはい、後で金貰うからな」

沖田「私の下着姿見たのに……。モードレッドさんに言いますよ?」

ぐだ「すいませんでした沖田さん!謝りますのでそれだけはご勘弁を!」

沖田「わかればいいんですよ、わかれば」

↓4 モーさんの反応

口直しに弁当作ってきた

ぐだ「あー、姉さん?俺だけど」

モー「……あ、ああ。お前か。どうした?」

ぐだ「えっと……言い辛いんだけど、俺今日入院する事になったから帰らない」

モー「………は?」

ぐだ「いやあ、激辛麻婆食べたら気絶しちゃって……病院から大事をとって一晩泊まっていきなさいって言われてさ」

モー「ったく、何してんだよ……。病室はどこだ?」

ぐだ「……沖田と同じ病室」

モー「冗談下手だなーお前」

ぐだ「冗談なら良かったんだけどね……」

モー「………マジ?」

ぐだ「………マジ」

モー「……そういや今日って、一緒に風呂入る日だったよな?」

ぐだ「……姉さん、退行するのやめてくれない?何年前の話さ、それ」

モー「うっせーバーカ!お前なんか沖田に嫌われてしまえ!」

ガチャッ!!

ぐだ「……うん。とりあえず報告は出来たし病室戻ろう。チョコは……買うか……」

↓3 病室に戻ると…?

黒髭、レオニダス、デオンが沖田の見舞いに来ており、3人もぐだおが入院することを知る

回す方はスカサハ先生にセクハラして影の国送りよ

【沖田の病室前】

ぐだ「っと、ノックしないと今度こそ殺されるわ……」

コンコン

沖田「どちら様ですか?」

ぐだ「俺だ、俺。チョコ買ってきたぞ」

??「……おっ?もしかしてこやつがお主の良く口にするーー」

ぐだ(誰か来てるのか?……まあいいや、入ろう)

【沖田の病室】
??「ふむ……確かに目鼻立ちは整っておるのう……どうじゃ?儂と付き合ってみんか?」

ぐだ(病室に入るや否や告白されたでござるの巻)

ぐだ「……えっと……君は誰?」

ノッブ「儂か?儂は第六天魔王、織田信長じゃ!」

沖田「……私のチョコ……」

ぐだ「後で買ってきてやるから、今は我慢しような?」

沖田「はい……」

ノッブ(儂、もしかして蚊帳の外?)

↓3 どうする?どうなる?

ノッブがパージ確定したところで、今日はここで終わります
次の再顔は明日の20:00頃の予定です
ではおやすみなさい

少し早く帰れそうなので、19:30から更新します

ノッブ「……なー、儂少し暇なんじゃが……」

沖田「……これで終わりです!!トリシューラの影霊衣でダイレクトアタック!」

ぐだ「かかったな!トラップカードオープン、マジックシリンダー!」

沖田「なっ!?……ま、また負けました……」

ぐだ「いやあ、今回は負けるかと思ったよ。本当に」

ノッブ(スルーか!?スルーなのか!?……こうなっては奥の手を使うしか……) バッ

沖田「そういえば、ノッブ。あなたは何をし……に……」

ぐだ「どうした?何か凄まじきものでも見たような顔をして……」

沖田「ぐだ男は見ちゃダメです!」

ぐだ「グエッ……」

ノッブ「なんじゃ、せっかく儂の自慢の体で悩殺してやろうと思っておったのに……」

沖田「そ、そんな事は、私の目が黒い内は許しません!」

ガラッ

黒髭「おーいぐだ男殿、おみ…ま…い……に」

レオ「どうかなされたか?かたまっ……裸ぁ!?」

黒髭「……ぐだ男殿、お主は拙者の仲間だと思っておったのに……!一足先に童貞を卒業するなんて……!」

レオ「………………」気絶中

↓3 どうする?どうなる?

……割烹着を着た使用人……琥珀さんかな…? ちゃりん娘はライダーでしょうけど。
でも琥珀さんは実装されてないので、再安価とします
↓3 どうする?どうなる?

736

736

同じ安価で似たようなミスが二回続く( >>739 >>741 )とは珍しい……

??「少々よろしいですか?」

ノッブ「なんじゃ?」

パラケルスス(以下P)「私はパラケルススと申します。あなたがた、少しはしゃぎすぎではありませんか?」

沖田「パラケ……!?」

ぐだ(どうかしたのか?あの人の名前を聞いて固まったけど)コソッ

沖田(パラケルススって、この病院の院長ですよ!しかも、黒い噂が絶えないという恐ろしい人です)コソコソォッ!

P「特に裸のあなた。そんな風にしていると風邪を引いてしまいますよ?」

ノッブ「儂は生まれてこの方病気一つした事ないわい!」

P「ほう……気になりますねぇ……」

沖田「と、とりあえず今日の所はお開きにしましょう!ほら、ノッブも服を着る!」

ぐだ(そう言いながらも、沖田の手は俺の目を閉じ続けるのであった……なんでさ!)

↓3 病院での夜、一体どうなる?

ぐだ「なぁ沖田、まだ起きてるか?」

沖田「なんです?まるで片羽の妖精みたいな言い方をして」

ぐだ「いやあ、病院の夜って暇だなぁって……なんか面白い話とかねえの?」

沖田「うーん……聞いた事ないですね。ぐだ男の方はどうです?」

ぐだ「俺は……そうだな。最近知り合った女の子と一緒にプレゼント買いに行ったら迷子に出会って、その子のお母さんと戦闘したくらいしかないなぁ」

沖田「壮絶!?……っていうか、最近知り合った女の子について詳しくお願いします!」

ぐだ「えぇ……嫌だよ。沖田に女の子の話をすると、いっつもアラばっかり探すし……」

特に何事もなく夜は更けていった……

↓4 次の日の朝、目を覚ますと?

言い忘れてましたが、チュートリアルは終わったのでコンマ判定等が厳しくなっています(主に、ルート開放コンマ判定等)

4月 第3週 日曜日

ぐだ「……ふわぁ……よく寝たー……」

ぐだ(枕元の時計は……まだ5時か。ちょっと早かったな)

沖田「すぅ……すぅ……ぐだ男、そこダメ……えへへ~……むにゃあ……」

ぐだ(沖田の奴、幸せそうに寝やがって。一体どんな夢を見てるんだ……?)

ぐだ「さて、このまま沖田の寝顔を見ててもいいが……」

選択肢(ルート開放コンマ判定が一つ、特に変化なしが2つ)

A、ぐだ「よし、沖田のベッドで一緒に寝ちまおう」
B、ぐだ「よし、沖田の寝顔を見続けよう」
C、ぐだ「よし、沖田の顔に油性マジックで落書きしてやろう」

↓4

oh……
自分で書いてて、安価先間違えるとは
後でレオニダスと黒髭の出番を増やしますので、今回はこのまま行かせてください
本当に申し訳ありませんでした

今後似たような事が起きた場合は、正しい安価先で指定されていたキャラが攻略可能キャラであった場合、その場でルート開放コンマ判定(激甘)
攻略不可能キャラであった場合はその後の展開で指定されていたキャラの出番を増やす事とします

ぐだ「よし、沖田のベッドで一緒に寝ちまおう」

ぐだ(昔を思い出すなぁ……よく一緒に昼寝したなぁ……)

沖田「すぅ………すぅ………」

ぐだ(ベッドの中に入ったはいいが、そこかしこから沖田の匂いがして眠れない……)

沖田「……すぅ……すぅ……んんっ……」

沖田(なんだか寝苦しいですね……)

沖田「………ふぅ。…………!?」

沖田(あれ!?えっ!?なんでぐだ男が同じベッドき!?)

↓3 沖田はどうする?

沖田さんが転げおちる了解しました
といったところで今日の更新は終了します
明日の再開時間は、11:00位になります
↓4のお題でちょっとした短編を書いてきます
では、おやすみなさい

男子高校生の日常見たこと無いんですよねぇ……なので想像で

【学校・教室】

ぐだ「なーんか暇だな……」

黒髭「そういう時は恋バナでござる!」

ぐだ「よし、帰れ」

黒髭「ちょっとぐだ男~!酷くない?」

ぐだ「クラスの女子を泣かせた時の委員長みたいな言い方するな、気持ち悪い」

レオ「まあまあ。私も少し気になりますし」

レオ(沖田からさりげなく聞いてくるようにと脅さ……お願いされましたし)

ぐだ「レオまで……そんなに面白いか?恋バナ」

黒髭「無論!……拙者はパイオツがでかくて度量が広い年上お姉さんとかいいでござる!」

ぐだ「それ、まんまお前の隣の家のドレイクさんじゃねえか!」

黒髭「あんなBBAとは違うんです~!もっと、こう……とにかく違うんです~!」

ぐだ「おうとりあえず鏡見てこい。めっちゃ動揺してんじゃねえか」

レオ「えっと私は……筋肉に理解がある人ですかね。出来れば一緒にトレーニングしてくれるとなお良いといいますか」

ぐだ「筋肉を基準にするのかよ!?」

レオ「筋肉は世界の真理ですから!」

黒髭「……残るはぐだ男、お主のみでござる」

レオ「まさか、私たちの話を聞くだけ聞いて逃げるなんて事は……ないですよね?」

ぐだ「……な、何この威圧感?ちょっと落ち着けって。おい!こっちにくんな!」

……こんなんで良いんですかね?とりあえず再開します

沖田(嬉しいですけど、そうじゃなくて!もしかして……寝顔見られた?)

沖田(流石にそれは……いや、でも……)

ぐだ「……改めてまじまじ見ると、沖田って結構可愛いんだよな……」

沖田(き、聞きました!?可愛いって!ぐだ男が可愛いって言ってくれましたよ!?明日は槍でも降ってくるんでしょうか!?)

沖田(あっ)グラッ

ゴトン

沖田「ーーーッッッッ!!!いったぁ……」

ぐだ「お、沖田?どうした?」

沖田(あなたがあんな事言うから!……なんて言えませんよね……)

↓4 どうする?ナニする?

人いないみたいですし、一旦休憩して15:00から再開しますね……
安価下

沖田「……あの、ぐだ男?なんであなたが私のベッドに入っているんですか?」

ぐだ「いやぁ……寝顔を見てたらつい……」

沖田「つい、で年頃の女性と同じベッドに入るんですか。あなたは!?」

ぐだ「俺と沖田の仲だし、許してくれるかなって」

沖田「…………はぁ。これが私じゃなかったら、訴えられてもおかしくないですからね……」

ぐだ「あざっす!」

【病院前】

??「槍は蹴るもんじゃなく、刺すか投げるもんだろ!?師匠!」

???「うむ……確かにそうなのだが……ついカッとなってな……」

??「俺の槍……どこに行ったんだ……」

【沖田の病室】

ヒューン………パリーン!!

ぐだ「うわっ!?なんだ!?」

沖田「……私の目が見間違いでなければ、槍が降ってきて窓ガラスを割ったように見えましたが……」

ぐだ「なんで槍がこんなところに……」

↓3 朝食後、どうする?

と、同時に選択肢の結果によるコンマ判定

↓2のコンマが60以上で沖田ルート開放(確定ではありません)

ぐだ「朝ご飯も食べたし、どうすっかな……」

沖田「あの……そこに突き刺さっている槍を交番に届けません?なんというか、その……物騒で」

ぐだ「あー……そうしようかな……沖田も今日退院だっけ?」

沖田「ええ、まあ。新学期早々長い間休んではいられませんし」

ぐだ「じゃあ一緒に交番に行って、ついでに遊んでから帰るか?」

沖田「えっ!?良いんですか……?」

ぐだ「ま、退院祝いって奴だな。……だからってあまり高いのはやめてくれよ?」

沖田「ええ!……一応聞いておきますけど、レオとかは……?」

ぐだ「ん?呼びたいのか?だったらーー」

沖田「呼ばなくて良いです。……じゃあ、さっさと交番に行きましょう!」

ぐだ「……なんかテンション高えなおい」

【交番】

警官「……えっと……つまり……その……病室に槍が降ってきたと。そういう事だね?」

ぐだ「はい。危なく怪我するところでした」

警官「わかった。じゃあ、これは預かっておくよ」

【交番・外】

沖田「さあ!用事も終わりましたし、どこに行きます!?」

ぐだ「そうだな……」

選択肢
A・今話題のシンゴジラでも見に行くか……
B・そういや邪ンヌに美味しいスイーツ教えてもらってたな
C・久しぶりにゲーセン行くか

↓3

ちなみに、Aだと黒髭、Bだと邪ンヌが出てきていました

沖田「……ゲーセンですか?」

ぐだ「なんだよ?お前が入院する前は結構行ってたろ?」

沖田「いえ……その……うーん……」

ぐだ「歯切れ悪いな……なんだってんだ?」

沖田「まあ良いです……期待した私が間抜けでした」

ぐだ「目に見えてテンション下がったな……」

沖田「ここに来る途中で、どこに向かっているか気付くべきでした……」
選択肢
A、UFOキャッチャー
B、プリクラ
C、エアホッケー

↓3

ちょっと職場から呼ばれたので一旦中断します
再開は19:00です

再開します

沖田「……あ!じゃああれどうです?」

ぐだ「あれって……」

ぐだ(どう見てもプリクラです、本当にありがとうございました)

ぐだ「……ああいうのって、好き合っているカップルでやるもんじゃねえの?」

沖田「そうですけど……良いじゃないですか。私、別にぐだ男の事嫌いじゃないですし」

ぐだ「……まあ、いいか。誤解されても俺のせいじゃないからな」

沖田(むしろ誤解ではなく本当にしたいんですがそれは……)

【プリクラボックス】

沖田(あ、案外近いものですね……)

ぐだ(やっべ、なんかめっちゃ緊張してきた……)

ぐだ(ん?これって好きに文字書けるのか……よし)

沖田「……あーっ!なんて事を書いてるんですかあなたは!」

ぐだ「別にいいだろ……『一生友達』くらい」

沖田「ぜんっぜんよくないですよ!」

ぐだ(あー……怒らせてしまった)

↓3 沖田への謝罪フェイズ、何をする?

沖田「……ふん!」チラッチラッ

ぐだ(怒ってるふり……だよなこれって)

ぐだ「なあ……許してくれよ……」

沖田「……許して欲しかったら、やる事ありますよね?」

ぐだ「……えっと……あれをやるのか?ここで?」

沖田「……嫌ならそれでも良いですよ?」

ぐだ(……やるしか……ないのか……)

ぐだ「わかったわかった……じゃあちょっと動くなよ……」ひょいっ

ぐだ(結構軽いな……何食ってんだろ毎日)

沖田「……あ、あの。これをしろと言ったのは私ですが、もしかしてこのままプリクラ撮ろうとしてませんか?」

ぐだ「……ん?このまま撮るのもセットじゃなかったのか?」

沖田「違いまーー」パシャッ

沖田「……取られましたね」

ぐだ「……ああ」

沖田「…………今のプリクラは私が全部貰います。良いですね?」

ぐだ(有無を言わせぬ迫力がある……ッ!)

沖田(このプリクラ、永久保存しなきゃ……)

↓3 ゲーセンでの最後に何をする?

ぐだ「ふぅ……結構遊んだな」

沖田「そうですね……ぐだ男がレースゲームに夢中になりすぎてなければ、もっと色々遊べたんでしょうけど」ジト-

ぐだ「仕方ないだろ、前にマルタさんと戦ってボロ負けしたんだから……」

沖田「普通、女の子と二人で遊んでいて他の女の子の名前だします?」

ぐだ「沖田が普通の女の子なら出さないけどなー」

沖田「むっ、私が普通ではないと?」

ぐだ「いやまあ、沖田だし許してくれるだろうってな」

沖田「……もう少し厳しく行った方が良いんですかね?」

ぐだ「やめてください死んでしまいます」

沖田「本当にそう思っているんでしょうか……あっ」

ぐだ「どうした?……ってクレーンゲームか」

沖田「昔、ぬいぐるみ欲しかったんですけど、取れなかったんですよね……」

ぐだ「こういうの得意だからな、任せとけ!」

コンマ判定
↓2で沖田のクレーンゲームの腕前
↓3+30でぐだ男のクレーンゲームの腕前

沖田…89、ぐだ男…57 得意とは一体

沖田「………そこっ!」

ぐだ「おぉ!タグ引っ掛けで2体取りとかやるな!」

沖田「一ついります?あげますけど」

ぐだ「そうだな……っと、俺も一つ取ったぞ!……三百円かかったけど」

沖田「この勝負、私の勝ちですね!」

ぐだ「はいはい……。沖田から貰ったし、俺が取ったこのぬいぐるみやるよ」

沖田「あ、ありがとうございます……」

ぐだ「沖田くらい上手いと自分で取れるんだろうけどな……。捨てたりすんなよ?」

沖田「……はいっ、一生大事にしますね!」

ぐだ「大袈裟だなー」

沖田「やっぱり、自分で取るのと…きな…に取ってもらうのは違いますから」

ぐだ「ん?すまん、よく聞こえなかった」

沖田「まあ、いずれわかりますよ…多分」

↓4 帰宅後、どうする?

沖田よりも桜セイバー表記の方が良いんですかね……

ぐだ「ただいまー」

モー「おう、おかえり!……身体は大丈夫か?」

ぐだ「まあもともと大事をとっての入院だからね、もう大丈夫」

モー「いやー、いきなり入院するって聞いたときは焦ったぜ」

ぐだ「それもこれも全て麻婆が悪い。……っと、とりあえず荷物部屋に置いてくる」

モー「おう。あ、今ガウェインの奴の同僚が来てて酒盛りしてるから、飯遅くなるかもしれねえけど大丈夫か?」

ぐだ「今んとこは大丈夫。部屋にいるから、御飯出来たら呼んで」

モー「あいよ」

【自室】

ぐだ「……ん、夕飯出来るまでどうすっかな」
選択肢
A、姉さんの手伝い
B、玉藻と遊ぶ
C、…あれ?邪ンヌからメール?

安価忘れてました
このレスから
↓3です

一応私は、PC版fate/stay night、月姫、空の境界、fate/zero、fate/extra (ストレンジフェイク、蒼銀のフラグメンツは現行巻まで)はプレイ済みor読了済みですが、知らないネタを振られたときは反映出来ない可能性があります
ご了承ください

ぐだ「よし、姉さんの手伝いしてくるかな」

玉藻「……!私はちょっと外で涼んできます」

ぐだ「どうしたんだろ、玉藻のやつ。少し焦ってたみたいだけど……」

【家の近く・空き地】

玉藻「先ほどからぐだ男様の部屋を覗いていたのはあなたですよね?」

きよひー「何のことでしょう?私はただ、旦那様の身を案じて……そういえばあなた、旦那様と同じ部屋で生活しているみたいですけれど、どのような関係で?」

玉藻「えっと……ペット、ですかね?」

玉藻(拾われたわけですし?あながち間違いではないといいますかなんといいますか……)

きよひー「旦那様のペット……でしたら、まあ……」

玉藻「あっ……帰ってしまいました」

【自宅・キッチン】

ぐだ「姉さん、手伝うことない?」

モー「あー?んじゃあ野菜切ってもらっても良いか?俺は出来た料理持ってくから」

ぐだ「わかった!」

↓4 どうなる?どうする?

モー「ったく、あいつら食い盛りの男子高校生かっての。作ったそばからなくなっていきやがる」

ぐだ「……姉さんイライラしてるな……ここは)

モー「次は何をつくかnーーうひゃあ!?」

ぐだ「すきありー!」

モー「……おい、何しやがんだてめえ!」

ぐだ「姉さんイライラしてるみたいだったし、気晴らしになるかなーって」

モー「なるわきゃねえだろこのバーカ!……ったく、いきなり脇腹触るなんてな……」

ぐだ「ほら、次は何作るの?ちゃっちゃっと作っちゃおうよ!」

モー(あーもう調子狂うぜ……まあ楽しいから良いが)

↓3 就寝前最後の行動

ぐだ(結局、義兄さんの飲み会は22:00過ぎまで続いた。料理の作りすぎで腕が痛い)

ぐだ「ん?メールが来てる……」

邪ンヌ『少し相談したい事があるんだけど、今大丈夫かしら?』

ぐだ(なんだろ。珍しいな邪ンヌからメールなんて)

ぐだ『ちょうど暇だったから大丈夫。どうかした?』

邪ンヌ『実は、明日から新しい学校に転校するんだけど……その……どんな挨拶すれば良いのかわからなくて』

ぐだ(……ん?転校生か。そういやうちのクラスにも転校生が来るらしいな)

ぐだ『どんな挨拶ってもなーーやっぱ好きな事とか芸能人とか。あとは、前にいた所の紹介とかかな」

邪ンヌ『ふむふむ』

ぐだ『邪ンヌは綺麗だから、普通にしてるだけで大丈夫だと思うけどね』

邪ンヌ『……ほ、褒めても何も出ないわよ!』

ぐだ『まあそんな感じかな……後は周囲の反応見ながらとか』

↓4 どうする?どうなる?

邪ンヌにアドバイスをする事了解
少し早いですが、明日の朝が早いので、今日は終了します。
↓4のお題で短編書きます
再開予定は、明日の夜19:00位からです
ではおやすみなさい

すいません、急に飲み会入ったので、今日の更新出来ないかもしれません……
ので、もう一個短編安価取ります
↓3 のお題で書きます

飲み会終了……寝落ちするかもしれませんが、21:30から更新します

再開します

【沖田とぐだ男の出会い】

沖田(幼)「ヒック……グスッ……」

ぐだ(幼)「どうしたんだよ?おまえらしくもない」

沖田(幼)「だって……ぬいぐるみが……」

ぐだ(幼)「あー……きのてっぺんにのってるのか」

沖田(幼)「せんせいにおねがいしなきゃ……」

ぐだ(幼)「……しかたねえな、とってきてやるよ!」

沖田(幼)「でも……あぶないよ……」

ぐだ(幼)「しかたねえだろ。めのまえでないてるおんなのこがいたらたすけなきゃいけないってのがかくん?なんだし」

【現代】

沖田「そうして、私とぐだ男は知り合ったわけです……」


もう一つは明日やります

【沖田とぐだ男の出会い】

沖田(幼)「……ここ……どこ……?おかあさん……おとうさん……」

??「なにしてんの?」

沖田(幼)「……ヒック……グスッ……」

??「な、なにないてんだよ……」

沖田(幼)「だ、だって……おとうさんもおかあさんもみつからない……」

??「しかたねえな……いっしょにさがしてやるよ……」

沖田(幼)「えっ……?」

??「ほら、はやくいくぞ!」ギュッ

沖田(幼)「う、うん!」

10 years later ……

沖田「まあその後二人とも迷っちゃうんですけどね」

ぐだ「仕方ないだろ、俺だって小さかったんだ……」

沖田「で、二人とも親に見つけてもらって大目玉もらったんですよね……」

ぐだ「そん時だったかな、沖田が実は近くに住んでる事を知ったのは……ってそろそろ掃除しねえと怒られるか……」

沖田(今でも、あの時のぐだ男の手の感触を覚えています……あの背中も。あれからずっと私は……)

ぐだ「早く来いよ、怒られるぞ沖田!」

沖田「はいはーい、今行きますよー!」

再開島津

ぐだ『まあ、いつも通りやるのが一番じゃないかな。下手に気負うととんでもない失敗やらかすし』

邪ンヌ『そうね……それは、よく、わかるわ」

ぐだ(なんだか凄く実感篭ってるんだが大丈夫か……?)

ぐだ『ほかに何かある?』

邪ンヌ『……特にはないわね』

ぐだ『ん、じゃあそろそろ寝るわ。邪ンヌも明日、転校初日に寝坊なんてしないようにな』

邪ンヌ『するわけないわよ!……ったく。おやすみ!』

ぐだ(よし、そろそろ寝るとしよう……おやすみなさい……)
選択肢
目がさめると……
A、邪ンヌが家に来ていた
B、沖田が起こしにきた
C、モーさんの死者の目覚めを食らって起きる
↓3

この週より、平日1、平日2、休日1、休日2の4日で一週間を回していきます(そうしないと一週間がめちゃくちゃ長くなってしまうため)

平日1

【ぐだ男の部屋】

沖田(ひ、久しぶりにぐだ男の部屋に入りました……)

ぐだ「すぅ………すぅ………」

沖田(可愛らしい寝顔をしていますね……っといけない、そろそろ起こすようにと言われていたんでした)

ぐだ「むにゃむにゃ……邪ンヌぅ、次はあれに……すやぁ……」

沖田「……邪ンヌ?」

ぐだ「ぐかー……ほら、溢れてる……邪ンヌ慌てすぎ……むにゃあ……」

沖田「……ふぅん?邪ンヌって誰なんでしょう?」

沖田(後でぐだ男に聞くとしましょうか……ゆっくりとね。とりあえず今は)

沖田「ぐだ男、起きてください!朝ですよ!」

ぐだ「……んあ?お、沖田!?どうしてここに……」

沖田「モードレッドさんに起こしてこいと言われたので起こしにきました」

ぐだ「姉さんに?わかった、今行くよ」

沖田「では、私は先に下で待ってます」

↓3 登校中の出来事

クーフーリン4兄弟とは……流石にこれ以上キャラが増えると収集つかなくなるので、どうか……どうか……

ぐだ「……なあ、なんで怒ってんの?」

沖田「怒ってなんていませんよ?」

ぐだ「嘘だ……じゃあなんで、朝ごはん時からずっと俺みようとしねえの?」

沖田「ぐだ男の背後に幽霊がいるので、ちょっと……」

ぐだ「はっ!?幽霊!?」

沖田「ええ、鎧武者の幽霊がずっとぐだ男の背後にいるので……」

ぐだ「し、塩くれ!塩!」

沖田「あっ、ぐだ男!前にーー」

ぐだ「えっ?」ドンッ

??「……何だ?」

沖田「す、すいません。知り合いの前方不注意で……」

??「そうか。次はないからな、気をつけろよ」スタスタ

ぐだ「い、今の人誰?」

沖田「知らないんですか!?クーフーリン4兄弟の末っ子ですよ!」

ぐだ「へー……」

↓3 朝のHR前のちょっとした出来事

ぐだ「あー……疲れた……」

レオ「朝からどうしました?」

ぐだ「いやね、沖田の奴がなんでか機嫌悪くてさ……」

黒髭「リア充は死ね!でござる」

ぐだ「……帰れ。もしくは眠れ、永久に」

黒髭「初っ端からキツすぎぃ!?」

ぐだ「うるさいだまれ……で、何の用だ?わざわざ別のクラスから来たくらいだし、なんかあるんだろ?」

黒髭「いや、今日そっちのクラスに転校生が二人くるとかいう噂を小耳に挟んだんで、真偽のほどを確かめようかと」

レオ「そんな噂もありましたね……どうなんです?」

ぐだ「俺も知らないよ……俺は帰国子女とは聞いたけど」

黒髭「何となく、ぐだ男にフラグたってるオーラがするでござる……リア充殺すべし、慈悲はない」

コンマ判定 大きい方がぐだおの隣
↓2 が邪ンヌのコンマ
↓3がジャンヌのコンマ

邪ンヌ…21、ジャンヌ…14
ということで、邪ンヌがぐだおの隣確定しました
少し早いですが今日はここで終わります
再開は明日の19:00位になります

再開します

平日1、朝のHR

三蔵「みんなおはよう!もう噂になってるから知ってるとは思うけど、このクラスに転校生が二人来ます!」

ざわ……ざわ……

ぐだ(普通、同じクラスに転校生が二人も来るか……?)

黒髭「先生!転校生は可愛い子ですかー?」

三蔵「そうね、二人ともかなり可愛い子だとおもうわ」

黒髭「いやっほう!でござる」

ぐだ(……黒髭、自分のクラスに帰らなくていいのか?そして先生も気付こう!?)

三蔵「じゃあ、長々と待たせるのも悪いし、入ってきてもらおっか。二人とも、入ってきてー!」

??「はい!」

???「はぁ……緊張する……」

ぐだ「今の声は……」

↓2、4 転校生二人への質問内容

書いた分がエラーで送れなかった悲しみ

三蔵「とりあえず、自己紹介でもしてもらいましょうか。じゃあ、先にジャンヌさんお願い」

ジャンヌ「はい!」

ぐだ(うわーぉ、この人達俺知ってるぅ……)

ジャンヌ「私はジャンヌと言います。日本人ですが、親の仕事の関係でフランスに住んでいました。まだまだ日本に不慣れなのでご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします!」

三蔵「じゃあ次は邪ンヌさんね」

邪ンヌ「は、はい……」

ぐだ(昨日のメールはこれか……!やっべ俺まで緊張してきた……)

邪ンヌ「私の名前は邪ンヌです。先程挨拶したジャンヌとは双子で……ってあー!何であんたがここにいるのよ!ぐだ男!」

ぐだ(クラスメイト+黒髭にめっちゃ見られてる……ってか黒髭の目線やべえ……)

ぐだ「なんでって言われても、このクラスの生徒だしおれ」

三蔵「あら、邪ンヌさんはぐだ男くんの知り合いなんだ。じゃあ、ちょうど席も空いてるし、ぐだ男くんの隣に座ってちょうだい」

邪ンヌ「……はあ、仕方ないわね。座ってあげるわ、喜びなさい」

ぐだ(何でそんなに偉そうなのか……ソレガワカラナイ)

ジャンヌ「あの、私は……?」

三蔵「そうね……じゃあデオンさんの後ろの席で」

ジャンヌ「わかりました!」

三蔵「とりあえず、一時間目は自習にするから、その間に転校生に聞きたいことがあったら聞いておいてね!」

ガラガラ、バタン

黒髭「はいはーい!拙者聞きたいことgーーー」

ガラッ!

呪腕のハサン「黒髭殿……スパルタクス先生が呼んでおられるので連行いたします」

黒髭「い、嫌でござる!」

呪腕のハサン「……暴れなさるな……ほら行きますぞ」

黒髭「う、うわァァァァァァァァ!!」

その後、黒髭の姿を見たものはいなかった……

デオン「と、とりあえずあの馬鹿は放っておいて、質問いいかい?」

ジャンヌ「ええ、どうぞ!」

デオン「その、さっき扉の前まで一緒に来てた人達は……一体?」

邪ンヌ「ああ、あの人達は執事のジル兄弟よ。私とジャンヌみたいに双子なんだけど……全然性格違うのよね……」

ぐだ(お前とジャンヌも全然違うからな!?)

邪ンヌ「まあ、校舎の中まで来るのは今日くらいだろうし気にしなくていいわ」

デオン「し、執事……」

ぐだ「……ま、まあそれは置いとこうぜ。俺も質問あるし」

邪ンヌ「今更、あなたが聞くことなんてあるの?」

ぐだ(そういう話をするのやめよう?クラスの男子にころされちゃうから)

ジャンヌ「まあまあ……とりあえず、聞くくらいいいでしょ?」

ぐだ「ありがとうジャンヌさん……で、質問だけど、もう入る部活決めた?」

ジャンヌ「私はまだ……とりあえず部活をまわってみて面白そうなところにしようかなって思ってます」

邪ンヌ「私もジャンヌと同じくよ」

↓3 どうするどうなる?

邪ンヌ「……とりあえず、放課後になったら部活を案内して欲しいんだけど」

ぐだ「あの……拒否権は」

邪ンヌ「転校してきたばかりの女の子のお願いを聞いてくれないの?」

ぐだ「……くっ」

ジャンヌ「あっ、だったら私も一緒に行ってもいいですか?」

邪ンヌ「何であんたも……!」

ジャンヌ「えー?ダメなんです?」

ぐだ(行くこと前提で話が……)

ぐだ「別に良いよジャンヌさんがいても……どうせ行くなら二人一緒の方が楽だし」

邪ンヌ「…………チッ」

ジャンヌ「あー!いま舌打ちしましたね!」

邪ンヌ「さあ?聞き間違いじゃない?」

ジャンヌ「いいえ、聞き間違いなんかではありません!」

ぐだ「……ん?なんか校庭が騒がしいな」

【高校・校庭】
金時「……なかなかやるじゃねえか」

オルタニキ「ふん……貴様は他の雑魚とは違うようだな」

金時「へっ、てめえ程度のパンチなんて、頼光の大将に比べりゃ屁でもねえんだよ!オラッ!吹き飛びな!」ドゴォ!

オルタニキ「ぐっ……!お返しだ!」ズガァ!

【教室】

ぐだ「見なかったことにしよう……」

↓4 昼休み、どうする?(ぐだ男の行動)

キャラ増えすぎぃ……あ、アストルフォはヒロインにはなれません(男の娘であっても、男ルートは存在しません)

ぐだ「昼休みか……なんか無性に疲れた……」

ぐだ「……あれ?」

ぐだ(邪ンヌ達がいない……?)

ぐだ「どこ行ったんだろ……迷ってなきゃ良いけど」

【校舎隅】

ぐだ「こんなところにいるはずないよな……」

ぐだ「ってあ、今校舎裏に行ったのって邪ンヌ達と……アストルフォさん?だよな……何してるんだろう」

【体育館裏】

ジャンヌ「……アストルフォ。どうしてあなたがここにいるんです?それも女装までして」

アストルフォ「嫌だなあ、元々僕はここの生徒だよ?そこに君達が来たんじゃないか」

邪ンヌ「……女装の理由にはなってないわよ?」

アストルフォ「女装の理由?そりゃあ可愛いからに決まってるだろう?」

ぐだ(……女装……可愛い……うっ頭が)

↓3 どうするどうなる?

昨日は申し訳ない……
アーラシュとジキルの処理の仕方を迷っていたら寝落ちしていました
20:30から再開します

いやもうほんとにこれ以上キャラが増えるとキャパ超えるのでなにとぞ……なにとぞ……
ところでこれハイドじゃなくてよかったんですかね?

??「アストルフォー?どこだー?」

アストルフォ「あ、アーラシュ!ここだよー!」

???「……ここにいたんだね。探したよ」

アストルフォ「ジキルまで!どうしたの?」

アーラシュ「どうしたもこうしたも、お前さんが昼休みに新曲の合わせをするって集めたんだろ?」

アストルフォ「あれー?そうだったっけ?」

ジキル「やっぱり忘れてたんだね……。ところでこの人達は?」

ジャンヌ「ええと、アストルフォの旧い知り合いで、ジャンヌと言います。今日このカルデア学園に転校してきました」

アーラシュ「もう一人のあんたは?」

邪ンヌ「私は邪ンヌ。ジャンヌと同じく、今日ここに転校してきたわ」

アーラシュ「そうか、じゃあこれからよろしくな!」

アストルフォ「じゃあ僕達はこれから用事があるから。じゃあね、"三人"とも!」

ぐだ(三人って俺も入ってるのか……?)

↓4 放課後の行動(ぐだ男)

邪ンヌ達に部活案内をするんじゃなかったっけ?

>>912
忘れていました、ありがとうございます
では、安価の内容を変更して……

↓2、4 ぐだ男達が見学する部活動(キャラ指定は無し)

愉悦部は了解しました
もう一つについては再安価とします

↓2 ぐだ男達が見学する部活動(キャラ指定は無し)

950超えたら、お題取りつつ短編書いて埋めますね……その前に次スレ必要ですが

邪ンヌ「……よ、ようやく放課後?」

ジャンヌ「少し……疲れました……」

ぐだ「うーん……それなら部活見学止めとく?どうする?」

邪ンヌ「行くに決まってるじゃない!それで最初はどこ?」

ぐだ「最初は愉悦部にしようかなって。その次に航海部行って今日は帰ろうかと思ってるけど大丈夫?」

ジャンヌ「私は大丈夫です。……ただ、愉悦部という名前には不吉な物を感じます」

邪ンヌ「そう?私は楽しそうに思えるけれど」

ぐだ「兎にも角にも、一回見てみないとね」

【愉悦部・部室前】

ジャンヌ「こ、ここが愉悦部……」

邪ンヌ「……前言撤回。ここダメな雰囲気がプンプンするわ」

ぐだ「ま、まあ一回入ってみよう?」コンコン

??「……良いぞ、赦す。中に入ってくるが良い」

ぐだ「失礼しまーす……」

【愉悦部・部室】

ギル「ふん、誰かと思えばぐだ男ではないか。……まあ良い。後ろの雑種はなんだ?」

ぐだ「愉悦部を見学したいって人達」

ジャンヌ「初めまして、ジャンヌです」

邪ンヌ「…………邪ンヌよ」

ギル「愉悦部を見学か……だが生憎だったな。今日は用事があってな。我も帰らねばならぬゆえ、もう閉める」

ぐだ「そうか……なら仕方ない。ありがとうギル、また今度来るよ」

ギル「……せいぜい我を楽しませろよ?それくらいしか貴様には期待しておらぬのでな」

選択肢
航海部に所属している学生
A、ドレイクネキ
B、アンメア
↓3

【航海部】

ジャンヌ「……わぁ!」

邪ンヌ「……大きいわね」

??「どうだい?立派な船だろう?」

ぐだ「あ、ドレイクさん。お久しぶりです」

ドレイク「ああ、久しぶりだねぇ。黒髭の馬鹿はまたあんたに迷惑かけてるんだろう?」

ぐだ「……ま、まあ、当たらずとも遠からずというか……」

ドレイク「……まあ、あの馬鹿も悪い奴じゃないから、仲良くしてやっておくれ。ところで、あのお二人さんは?」

ぐだ「あの二人は、今日うちのクラスに転校してきて、今部活を案内してるところ」

ジャンヌ「あ、あの!この船の名前はなんていうんですか?」

ドレイク「こいつの名前は黄金の鹿号(ゴールデンハインド)、あたしの相棒さ」

邪ンヌ「その船で普段は何を?まさかずっとここにいる訳でもないんでしょう?」

ドレイク「そうさねえ……夏休みとかはずっとこいつで適当に航海してるけど、土日だと近場だけさね」

ぐだ「……じゃあ、そろそろ俺らは行くよ。また今度くるね」

ドレイク「あいよ、今度は土日に来な。船に乗せてやるからさ」

↓3 その後どうする?どうなる?(キャラ指定は、スレ内で既出キャラのみ)

※ アストルフォは ヒロインには なれません
※ アストルフォは ヒロインには なれません

ぐだ「さて……そろそろ帰るか?」

ジャンヌ「そうですね、転校初日で疲れましたし」

\ステラァァァァァァァァ!!/

邪ンヌ「……何か遠くから聞こえない?」

ぐだ「……確かに聞こえるな」

ジャンヌ「少しだけ、見に行ってみませんか?」

ぐだ「俺は良いけど……邪ンヌは?」

邪ンヌ「ま、まあ良いわよ……(一人で帰るのもアレだし……)」

【軽音部・部室】

アストルフォ「またアーラシュの奴どっか行っちゃったよ……」

ジキル「ま、まあすぐに帰ってくるさ……でも、さっきに演奏は結構良くなかった?」

アストルフォ「うん、ボクもそう思う!」

【軽音部・部室前】

ジャンヌ「……帰りましょう」

邪ンヌ「奇遇ね、私もそう思うわ」

ぐだ「え?でももう少し聞いてから……」

邪ンヌ「良いから帰るわよ!」ズルズル

ぐだ「 (´・ω・`)そんなー」ズルズル

↓3 帰宅後 何をする?

今日のところはこれで終了します
明日には950超えちゃいそうなので、短編安価も取っておきます
↓4 お題
ではお休みなさい…

【もふもふ】

ぐだ「そういえばアタランテさん。少しやりたいことがあるんですけど良いですか?」

アタランテ「ん?まあ、よほど酷いことでなければ構わないが」

ぐだ「じゃあ、少しだけ……」もふもふ

アタランテ「な!?汝は何をしているのだ?」

ぐだ「えっと……アタランテさんの頭をもふもふしてます。嫌でしたか……?」

アタランテ「べ、別に嫌ではない。むしろもっと長くても……」

ぐだ「……良いんですか?」

アタランテ「……ああ」

ぐだ「じゃあ遠慮なく」

※その後、一晩中二人で過ごした

すまない……もう眠気がマックスなので、一眠りしてから明日再開します
一応明日の16時ほどから再開予定です

あ、一つお題消化したのでお題募集島津

↓3 お題

アキレウス……未実装のため再安価とします

↓3 お題

意識を失いながらイリヤ引きました(白目)
そして

【愉悦部活動記録】

ギル「……なんだこれは?」

綺礼「見てわからんか?活動記録だ」

ギル「なぜこのような物を……狗にでもやらせればよいだろう?」

綺礼「校長の命令でな、各部の部長がつけるようにとのお達しだ」

ギル「……そうか。少し急用ができた。今日はもう終わりで良いだろう?」

綺礼「フッ……程々にな」

ギル「……約束は出来ぬぞ」

※その後、校長は全裸で亀甲縛りされて、カツラを外された状態で発見された。

すいません、いきなり先輩に飲み会召集かけられて、更新出来なくなりました……
そして、明日、いきなり三沢基地行く事になりました……ので、明日の更新も厳しそうです

と思ったら、更新出来るぞひゃっほーい!!

ただ、レオとの出会いはただ家が近かっただけですし、今の家族との出会いもネタバレになってしまうので、再安価とさせてください

というわけで、今回やった愉悦部活動記録分と合わせて2個お題を募集します

↓1、4 お題(実装キャラかつ出来ればこのスレで出てきたキャラで)

>>775

>>970 先行してネタを潰していくスタイルやめてくだされ……(ネタバレとかではないけれど)

【アストルフォと邪ンヌ'sの因縁】

数年間、フランス

ジャンヌ「今日も1日疲れました……」

邪ンヌ「そうね……そういえば今日からしばらくホームステイしに来るんだった」

ジャンヌ「と言っても、かわいい子と聞いてますから多分大丈夫だと思います」

邪ンヌ「あ、もしかしてあの子がそうかしら……?」

【ジャンヌ'sの家の前】

ジャンヌ「あの、もしかしてあなたが……?」

??「えっ……?」

邪ンヌ「アストルフォってあなたの事?」

アストルフォ「そうだけど……ああ!もしかして君たちが?」

ジャンヌ「ええ、あなたのホームステイ先です」

アストルフォ「よかったよ……どうすればいいのかわからなくて焦ってたんだ」

※この後は、邪ンヌルートにて

少し早いですが、新スレです

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1473516680

この後こちらのスレは雑談用としてお使いください( >>1000 ボーナスは、実現不可能な事以外反映します)

すまない……
PCが不調で修理中ゆえ、iPhoneなんです……
むしろ、どうやったら専ブラ対応できるんでしょう?

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