八幡「今日は>>3と>>5に行く約束をした」 (134)

八幡「何だかんだで女子と二人で遊びに行くなんて初めてか」

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平塚「所で比企谷、日本は嫌われている国で2位という事実を知っているか?」

八幡「はっ?それ本当ですか?」

平塚「そうだ。日本は全く反省をしていない。少なくとも韓国に私は謝罪すべきだと思っている。」

八幡「何か自分が日本人である事に寒気を感じてきましたよ俺…?要は嫌われてる国の2位という事実から目を背け正当化してるわけですよね?」

平塚「流石…君は物分かりがいいな」

おしまい

八幡「で、海に来たわけだが」

八幡「目を離すとすぐに平塚先生がナンパされる」

八幡「なんだかんだ外見もスタイルもいいしな」

静「いやー、男に声をかけられまくって困るなー」ニヤニヤ

八幡「・・・・・・」

静「まったく。魅力がありすぎるというのも困ったものだ」ニヤニヤ

八幡「先生」

静「ん、どうした比企谷」

八幡「先生は今日は俺とここに来たんですよ」

静「あ、ああ、そうだな。それがどうした?」

八幡「他の男に声かけられて嬉しがらないでください」グイッギュッ

静「あっ・・・」

八幡「先生が誘ってくれて嬉しかったのに、これじゃ俺がバカみたいじゃないですか」

静「わ、悪かった。じゃあ、比企谷も私のそばから離れないでくれ」

八幡「もちろんですよ」

静「ふふ・・・なら手始めに>>14でもしようか」

東京・神室町へ向かう

静「まずは東京の神室町へ向かおうか!」

八幡「なんでですか!?そもそもあれは架空の町じゃないですか」

静「何を言う?それだったらディスティニィーランドだって」

八幡「それ以上言ってはいけない」

静「いやなに、比企谷があまりにも男らしくてな。桐生さんと比べてみようかと」

八幡「らしくないのは自覚してますよ・・・」

静「そう拗ねるな、海の家でラーメンを奢ってやろう」

八幡「お、いいですね。なんか海の家のラーメンて旨く感じません?」

静「あるある。で、何ラーメンがいいんだ?」

八幡「>>18

舛添要一のうんこ入りカレーラーメンキングサイズ

ID:U2gdgbvW0「舛添要一のうんこ入りカレーラーメンキングサイズください!」

八幡「・・・・・・」

静「・・・・・・」

八幡「・・・きっと裏メニューか何かの暗号っすよね」

静「きっとそうだな、うん」

八幡「じゃ、俺はこってり豚骨チャーシュー10枚で」

静「これから泳いだりするのに大丈夫か?」

八幡「大丈夫です、若いんで」

静「・・・・・・」

八幡「若いんで」

静「私も同じのにしよう」


下1コンマ30以上で八幡完食
下2コンマ50以上で平塚先生完食

八幡「ふう、旨かった。ていうか海の家なのに本格的な味とチャーシューですね。インスタントじゃないのかこれ?」

静「うぷっ・・・」

八幡「・・・あー、でもちょっと物足りないなー」

静「え」

八幡「先生、ちょっと分けてもらえないですかね?あとでかき氷か何か奢りますんで」

静「・・・すまん」スッ

八幡「なんのことですか?こっちが礼をいいところですよ」ガツガツ

八幡「さて、腹ごしらえも終わったし、海に行きますか」

静「うむ、そうだな」

八幡「といっても俺は誰かと海で遊んだ経験ないですから何をしていいかわからないんですけど・・・先生はどうです?」

静「>>25

おいかけっこ

静「お、おいかけっことか・・・」

八幡「は?」

静「ほ、ほら、ドラマや漫画の中ではよくあるだろ!」

八幡「まあフィクションではよくあることですけど・・・先生、周りを見てください」

静「え?」

八幡「ここは真っ昼間の海水浴場です。走り回ったら周囲に迷惑ですよ」

静「うぐ」

八幡「それにそういうのはカップルやリア充がやるものです。俺達には似合いませんよ」

静「ひ、比企谷は私とでは嫌だと言うのか!?」

八幡「ち、違いますって。むしろ俺が原因です。他人から見れば美女と野獣みたいなもんでしょう」

静「そんなことはないだろう?」

八幡「ナンパしてきたやつとかの俺を見る目、見てませんか?」

静「え?」

八幡「なんでこんなネクラそうな男が美女と一緒なんだ、みたいな視線でしたよ」

静「び、美女って・・・」

八幡「こんな美人でスタイルもいい平塚先生が俺と恋人に見られるなんて不名誉なことはあっちゃだめです」

静「・・・」

八幡「ま、虫除けくらいは勤めますから素直に海で泳いだりしますか」

静「そう・・・だな」

静(なぜ私が君を海に誘ったのかは考えてくれないのか?それともあえて考えないようにしているのか?)

八幡「ほら、行きましょう。せっかくの夏休みにゴロゴロせずに来てるんですから遊ばないともったいないですよ」

静「ふふ、そうだな」

静(そう言えば比企谷もあまり嫌がらずに来てくれたな・・・)

静(よし、せっかくだから思う存分楽しむか!)

??「あれは・・・」



二人を見かけた人物>>30

うえ

陽乃「え?え?あれ静ちゃんと比企谷くんだよね?」

陽乃「どうみても二人で行動してるし、雪乃ちゃんからは何も聞いてないなあ」


ゆきのんが一緒に来てるor来てない
>>34

ついでに由比ヶ浜もいた

陽乃「今夜近くのホテルで親睦パーティーがあるからわたしと雪乃ちゃんだけお父さんたちより先に来て海を楽しもうとしたらこんな面白いことに出くわすなんてね」

雪乃「どうしたのよ姉さん」

陽乃「あ、雪乃ちゃん。アレ見てアレ」

雪乃「どれよ?え・・・」

陽乃「まさか静ちゃんと比企谷くんがねえ・・・雪乃ちゃんは何も聞いてないの?」

雪乃「・・・」スタスタ

陽乃「あ、ちょっと?雪乃ちゃん?」

雪乃「平塚先生、それに比企谷くん。こんなところで会うなんて奇遇ね」

八幡「なっ!?」

静「ゆ、雪ノ下!?」

雪乃「>>38

私と婚約中の身でありながら随分な度胸ね 子供まで出来ているのに

雪乃「私と婚約中の身でありながら随分な度胸ね。子供まで出来ているのに」

八幡「は?」

静「はい?」

陽乃「え?」

雪乃「今夜この近くで行われるパーティーで発表しようと思ったのだけれど・・・ちょうどいいわ。あなたも参加しなさい」

静「待て待て待て待て。そんなこと初耳だぞ!」

陽乃「そうだよ雪乃ちゃん。いつの間に比企谷くんとそんな関係に!?」

雪乃「>>45の時よ」

乱交パーティー

雪乃「乱交パーティーの時よ」

静「はあっ!?」

雪乃「ある日突然比企谷くんが私のマンションにやってきて乱交パーティーがしたいと土下座してきたわ。二人きりだけれど構わないかと聞いたら望むところだと言われて仕方なく相手をしたのよ。この子はその時に出来た子ね」オナカサスサス

八幡「戯れ言も大概にしろ雪ノ下。俺がいつそんなことをした」

雪乃「あら、してないという証拠は何処にあるのかしら?」

八幡「悪魔の証明だろそれは・・・むしろ俺がしたという証拠はあんのかよ」

雪乃「このお腹の子が何よりの証拠よ」サスサス

陽乃「いやいや、万が一それが本当なら水着着て海に来てるばあいじゃないでしょうに」

雪乃「う」

静「な、なんだ嘘か。ビックリした」

八幡「なんでそんな嘘に騙されてんですか・・・」

静「だ、だって」

八幡「俺は未だ未経験の童貞野郎ですよ。残念なことに」

静「>>50

童貞が許されるのは小学生までだ。どれ、私が治療してやろう

静「童貞が許されるのは小学生までだ。どれ、私が治療してやろう」

雪乃「いい歳して未経験なのに強がってもみっともないだけですよ先生」

静「みみみみ未経験なわけないだろ!処女かけてもいいぞ!」

陽乃「うわあ。墓穴でかすぎ」

静「ひ、比企谷!しょ、処女は嫌か?面倒くさいか?」

八幡「あー・・・まあ世間一般的には処女の方が嬉しいんじゃないでしょうか?」

静「そ、そうか」

八幡「少なくとも俺はビッチよりは処女がいいですね」

雪乃「比企谷くん、もちろん私も処女だから安心してちょうだい」

八幡「さっきまで乱交パーティーだのなんだの言ってたの誰だよ」

雪乃「あれは処女ビッチという萌え属性よ」

八幡「新しすぎて受け付けそうにない」

陽乃「そういえばさ、何で比企谷くんは静ちゃんと一緒にいるの?」

八幡「ああ、安価の結果です」

陽乃「は?」

八幡「間違えました。平塚先生に誘われたからです」

雪乃「あの、平塚先生。教師と生徒が二人きりで海に来るというのはさすがにどうかと思うのですが」

静「>>54

うえ

静「課外授業だ!」

陽乃「課外授業(意味深)?」

雪乃「・・・先生の担当教科は国語ですよね?海に来る課外授業とは何でしょうか?」

静「えっと、保健体育とか」

陽乃「保健体育(意味深)?」

雪乃「姉さん。茶々を入れないでちょうだい」

静「うー・・・というか別にお前たちには関係ないだろう?私と比企谷が海に来ても、誰かに迷惑がかかっているわけではないし」

雪乃「そんなことありません。私は夫の浮気を見逃して甘んじるような妻ではないので」

八幡「おい。誰が夫で誰が妻だ。何?雪ノ下って俺のこと好きなの?」

雪乃「>>58

私は貴方を愛しているわ。あなたのためなら命だって捨てられるわ。

雪乃「私はあなたを愛しているわ。あなたのためなら命だって捨てられるわ」

八幡「重い重い」

雪乃「あなたのためならその腐った目を十秒以上見ることもできるし半径1メートル以内に近付くことも許可できるわ」

八幡「俺のことそこまで好きじゃないよねそれ」

陽乃「比企谷くん。わたしなら十五秒は堅いよ」

静「わ、私だって十六秒は耐えてみせる!」

八幡「なんで俺の目を見ることが我慢大会みたいになってんの?雪ノ下さんも変な便乗しないでください。平塚先生、1秒刻みはセコいです」

陽乃「あはは。まあでもさ、雪乃ちゃんが比企谷くんを好きなのは本当だと思うよ」

八幡「・・・え、マジで?」

雪乃「>>62

雪乃「確かめてみる?今夜ベッドの上で…」

八幡「そ、それって・・・」

雪乃「猫耳をつけながら比企谷くんにニャンニャン、パンパンされるのが夢なのよ」

八幡「」ゴクリ

静「待て待て待て待て。そんなうらやま、けしからんことは教師として私が許さんぞ!」

陽乃「そうそう、まだ高校生なんだよ二人とも。それに下手なことをするとR板送りになっちゃうよ」

八幡「っていうか雪ノ下、今まで一切そんな素振りを見せてなかったけどマジでマジなのか?」

雪乃「ええ。自分でもあまり自覚していなかったのだけれど、平塚先生と一緒にいるあなたを見て気付いたわ」

八幡「そ、そうか」

雪乃「気が付けばいつも目であなたを追っていたわ・・・」

八幡「雪ノ下・・・」

雪乃「比企谷くん・・・」

静「おいこら。私達の存在を忘れてキックオフするな」

陽乃「それ絶対通じないってば」

八幡「そっか・・・こんな俺を好きになるなんてお前も物好きだな」

雪乃「あなたの相手は物好きでないと務まらないでしょう?」

陽乃「あのーもしもし・・・>>68

私と静ちゃんのこと忘れないでよ

陽乃「あのー、もしもし・・・私と静ちゃんのこと忘れないでよ」

八幡「い、いえ、忘れてなんか」

静「比企谷、さっき言ったことを忘れたのか?私のそばにいてくれるんじゃなかったのか?」

八幡「・・・悪いな雪ノ下。さっきの話はまた後日だ。俺は今日平塚先生と一緒にここに来たんだ」

静「ひ、比企谷ぁ・・・」ウルウル

雪乃「・・・>>73

後日ちゃんとしてくれなかったらニャンニャン、パンパンの件で猫耳をつけてご両親に挨拶に伺うから忘れないでね

雪乃「・・・後日ちゃんとしてくれなかったらニャンニャン、パンパンの件で猫耳をつけてご両親に挨拶に伺うから忘れないでね」

八幡「お、おう」

陽乃「おおう、雪乃ちゃん攻めるねえ」

静「ぐぬぬ・・・」

雪乃「またね、比企谷くん」

八幡(雪ノ下と陽乃さんはもう時間だからと連れ立って行ってしまった)

八幡「えーと」

静「・・・・・・」

八幡「とりあえず、気を取り直して泳ぎますか」

静「そ、そうだな・・・なあ、比企谷」

八幡「なんですか?」

静「いいのか?その、私と一緒で」

八幡「どういう意味ですか?」

静「その、雪ノ下とそういう関係になるなら私といない方がいいのでは」

八幡「先生。俺は今日は平塚先生と海に来てるんです。今はそれ以外はどうでもいいです」

静「そうか・・・よし、なら行くか!」

八幡「はい」

静「ああ、そうだ、聞き忘れていた。今日のために新調したこの水着、どうだ?」

八幡「>>80

ちょっとストロングスタイル過ぎませんか?

八幡「ちょっとストロングスタイル過ぎませんか?」

静「なにかね?私の身体がプロレスラーみたいだとでも?」ガシッ

八幡「ちょっ、アイアンクローを決めないでください。そんなんだから腕もムキムキにあだだだだだ!」ギリギリ

静「まったく・・・まあ君にそういう言葉を期待する方が間違っているか」パッ

八幡「ぼっちはこういう機会に恵まれてないんで・・・コミュ障でもありますから下手すると変なことを口走ったりもします」

静「なあに、私は気にしない。怒ったりせんから素直な感想を言ってみたまえ」

八幡「引きませんか?」

静「今さらだろう?」

八幡「・・・深夜アニメなら謎の光が入りそうな水着ですね、とても似合ってますよ」

静「なに、そうか。DVDの発売が待ち遠しいな・・・ってそんなわけなかろう。少し冒険はしたがそこまで攻めたつもりはない」

八幡「でも先生のスタイルでそれ以上エロかったら他人には見せられないですね。そういうのは二人だけの時にお願いします」

静「え」

八幡「まあ今だって充分魅力的で、ぶっちゃけて言えばムラムラして脱がしたくもありますが」

静「ひ、比企谷?」

八幡「・・・どうです?ドキドキしました?」

静「なっ!か、からかったのか!?」

八幡「さて、どうでしょう?」

静「おのれ!くらえ!」ガシッ

八幡「ちょ、ちょっ、海とはいえボディスラムは、うおおおお!」バッシャーン

静「はははっ、いい気味だな」

八幡「くそ、お返しっ」バシャッ

静「わっぷ!しょっぱっ!やったな!」バシャバシャ

八幡(俺達はしばらく水のかけあいをした)


この勝負に勝ったのは?
下2のコンマが奇数なら八幡。偶数なら静ちゃんの勝ち。

八幡「先生、参りました。降参です降参」

静「ふふん、大人の力を思い知ったか」

八幡(ええ、その揺れまくる巨乳の威力にたじたじです。腰まで浸かるところにいて良かった・・・しばらく下半身を見られないようにしないと)

静「いやー楽しいもんだな海も。ここ数年は寄り付かなかったから」

八幡「来ていなかったと言わず寄り付かなかったという言い方に闇を感じますね・・・まあ相手が俺なんかですいませんが、楽しんでくれてるなら幸いです」

静「おいおい、私だって誰でもいいというわけではないんだぞ。なぜ君を誘ったと思ってるんだ?」

八幡「>>87

>>86

八幡「課外授業の一環なんですよね。先生もさっきそう言ってました」

静「・・・面倒な性格をしているな君は」

八幡「違うというなら正解を教えてくださいよ。それが教師の務めでしょう」

静「教師だからこそ言えん答えもあるさ」

八幡「先生も大概面倒な性格ですよね」

静「ははっ。男が寄り付かんわけだな・・・寄り付かん、わけだな」

八幡「ちょっ、自分で言ってダメージ受けないでくださいよ!涙出てるし!」

静「な、泣いてないもん!」ゴシゴシ

八幡(やだ、しずかわいい・・・じゃなくて)

八幡「ほら、ぱーっと遊んで忘れましょうよ。よかったらゴムボートとか浮き輪とか借りてきましょうか?」

静「ううむ、やはり意外と君は気が利くな・・・どうだ?今日1日だけ私の彼氏役になってはくれないか?」

八幡「>>94

一日だけでなく気が済むまで付き合いますよ、静さん

八幡「一日だけでなく気が済むまで付き合いますよ、静さん」

静「・・・笑いが隠しきれてないぞ比企谷」

八幡「あ、バレました?」

静「まったく・・・でも名前呼ばれたときは少しドキッとしたがな」

八幡「じゃ、今日は名前で呼ぶことにしますよ。いいですよね静さん」

静「う・・・ちょ、ちょっと破壊力強すぎかなって」ゴニョゴニョ

八幡「何ですか?聞こえないですよ静さん」スイー

静「な、何でもない!今日だけだからな!学校がないから教師という立場を考えないだけだから!」

八幡「へえ・・・なら俺も生徒の立場を考えずに済む夏休みの間は名前で呼ぶことにします」

静「そ、それは、あうう・・・」

八幡(顔を赤くして大人しくなってしまった平塚先生の腕を取り、しばらく波と戯れる)



寝る
下五つのレスのコンマで
奇数が多ければ泳ぎ疲れて砂浜で休憩。マッサージや塗り忘れたサンオイルイベント
偶数が多ければ静ちゃんの上の水着が外れてしまうハプニング
ゾロ目三つ以上だったらお泊まりイベント発生

八幡(しばらくすると平塚先生も元の調子を取り戻し、楽しそうにはしゃいでいる)

八幡「あ、静さん。大きい波が来ますよ」

静「おお・・・うわっ」ザパーン

八幡「っとと」ザパーン

静「ははっ、思った以上に早くてデカイ波だったな」ザパッ

八幡「そうっすね・・・あ」

静「え」プルン

それは 胸というにはあまりにも大きすぎた
大きく 形良く 色良く そして魅力的過ぎた
それは 正に男の理想だった

八幡(見た。見えてしまった。先ほどの波でおそらく水着が外れてしまい、抑圧から解放されて大きく揺れる平塚先生の胸を)

静「や、いやあっ・・・」ザパッ

八幡「え・・・」

八幡(てっきり鉄拳制裁が飛んでくるかと思ったが、平塚先生は両腕で胸を隠して海に肩まで浸かる)

静「み、見ないで・・・」

八幡「す、すいません!あ、あそこに水着流されてる!ちょっと取ってきます!」

静「うん・・・お願い」

八幡(だ、誰だあれは)ドキドキ

八幡「取ってきました。どうぞ」

静「あ、ありがとう。悪いけど、後ろを向いててくれ」

八幡「はい」

静「・・・もういいぞ。その、見苦しいものを見せてすまなかった」

八幡「い、いえ、とんでもありません!」

静「あー、少し休もうか。砂浜に戻ろう」

八幡(や、やばい!今海からあがったら・・・)

静「比企谷?」



静ちゃんは八幡のハチマンが大きくなっているのに気付く?
下3

八幡「すいません。その、俺もう少しだけ泳いでますんで休んでてください」

静「いや、そういうわけにもいかんだろ・・・あっ」

八幡(少し前傾姿勢になってるのに気付いて察したか、平塚先生は顔をそむける)

八幡「し、仕方ないじゃないですか。ただでさえ魅力的な人の胸なんか見ちゃったら」

静「・・・ほう。私を魅力的だと言ってくれるのか」

八幡「え、食い付くとこそこなんですか?・・・しばらくしたら治まりますんで、向こうで待っててください」

八幡(そう言って背を向けたが平塚先生は後ろから俺に抱きついてきた)

八幡「せ、先生?何をしてるんですか?む、胸が当たって」

静「呼び方が戻ってるぞ・・・その、大きくなったのは私のせいなんだろ?なら、私が責任持って処理してやろうと思ってな。どうだ?」

八幡「>>112

屑山を制裁する

八幡「YATTAAAAAAAAAAAAA!!(ダメですよ!教師と生徒なんですよ!?)」

静「はは、大声で喜ぶほどか(さっきも言っただろう。今日は教師という立場ではない)」

八幡「・・・」

八幡「喜んで、と言いたいとこですがやっぱりダメですよ。世間一般は許しちゃくれません」

静「そういうことよりも君自身の言葉を聞きたいものだな」

八幡「そりゃ俺だって健全な男子高校生ですからね、人並みの性欲はありますよ。それが平塚先生みたいな美人だったら欲情だってします」

静「なら構わんだろう?なに、最後までしようというわけじゃない。それにこのままでは君も辛いんじゃないか?」

八幡「えっと・・・」


1.静さんの手でしてもらっていいですか?
2.自分で処理するんでオカズになってもらっていいですか?
3.こういうのは良くないです。俺は理性の化け物なんで大丈夫ですから


明日の朝起きるまでの多数決


八幡「その、静さんの手でしてもらっていいですか?」

静「ああ、任せたまえ。といってもうまくできるか保証はないがな」

八幡「静さんにしてもらうってだけで充分すぎますから大丈夫ですよ」

静「そうか・・・じゃあ、触るぞ?」

八幡「はい。周囲に人がいないうちにお願いします」

小町「どうも。可愛い千葉県の妹ランキングベストスリーに入る比企谷小町です」

小町「残念ながらここはKENZENな板なのでお兄ちゃんと平塚先生のあれやこれやは放送できません」

小町「代わりに今からかーくんが一鳴きしながら前方きりもみ宙返りをするのでご覧ください」

カマクラ「!?」

小町「さ、張り切ってどうぞ」

カマクラ「・・・ニャッ!」クルクル、スタッ

小町「おー、お見事」パチパチ

小町「楽しんでいただけましたか?それでは場面をお兄ちゃん達に戻します」

八幡「あー・・・」

静「どうした?そんなにぐったりして。それほどまでに気持ち良かったのか?」

八幡「いやそうじゃなくて、いえ、それもありますが・・・自己嫌悪に陥ってるんですよ。てかなんで静さんはそんな平然としているんですか」

静「はは、実は私もいっぱいいっぱいだったがな、あの時の比企谷の顔を見ていたら嬉しくなったというか余裕ができたというか」

八幡「どんな表情をしてたかなんて知りたくもないですが・・・俺はもう少し休んでますから静さんは泳ぎに行ってもいいですよ」

静「おいおい、そばから離れるなと言ったのは君だろう。それに今は比企谷とこうして話している方が楽しいしな」

八幡「・・・>>125

あ~めちゃシコ^^

八幡「・・・(
あ~めちゃシコ^^)」

八幡(そんなこと言われたら俺落ちちゃいそう)

八幡(ってか平塚先生ってかなり優良物件だよな。そりゃマイナス面もあるけどそれを補ってあまりあるほどいい女だし)

八幡(将来貴女の専業主夫になって貴女を支えたいですって言ったらオーケーしてくれないかなあ?」

静「ひ、比企谷?」

八幡「え、あ・・・(やべっ、声出てた!)」

八幡「冗談です冗談!さっきと同じですよ!」

静「冗談、なのか?」ウワメヅカイ

八幡「う・・・」

八幡(いかん!このままでは静ちゃんルートに入ってしまう!)

八幡「>>128

よろしくお願いします

サキの人?

八幡「よろしくお願いします」

静「な、本当か!?」

八幡「卒業するまでは大っぴらにできませんが、その時まで俺を好きでいてくれたら」

静「雪ノ下とかは、いいのか?」

八幡「他に目移りしないよう素敵な静さんでいてくださいよ」

静「はは、言ったな。努力しよう」

八幡「・・・静さん。キスしていいですか?」

静「なっ!こ、ここは人の目が・・・」

八幡「今の俺には静さんしか見えません」ズイッ

静「う、あ・・・////」

チュッ



二人は幸せなキスをして終了
比企谷静ちゃんルートハッピーエンド



>>129
サキサキの人のファンではあります

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