兄「妹ぉー!今から孕ませるぞー!」妹「嫌に決まってんだろアホ!」(47)

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
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 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7×12=84 なので84回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。


さあ、存分に腹筋するがよい。↓

◆eUwxvhsdPMでも釣りに来たのかな????

ホイホイ

sageてもーた

ぽい

あげ

よいしょ

くそあ!

兄「そんなこと言いながらアソコはグッチョグチョじゃないかぁ!」

妹「アホ!変態過ぎる兄に全身冷や汗が止まらねえよアホ!」

兄「ま、まさか、全身が性感帯なのかぁー!たまげたなこれはぁ!」

妹「全く話が通じねぇな!そろそろ殴るぞ兄ちゃん!」

兄「む、暴力はいけないぞ妹よ」

妹「性的暴行してる奴に言われたくわアホ!」

兄「ところで・・・本当にそろそろ出そうなんだが、その俺をホールドしてる脚を離してくれないか?」

妹「は?嫌に決まってんだろアホ!ちなみに今日は危険日だぁぁぁ!!」

兄「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!」

あ、腹筋しなきゃ

兄「孕ませてやる……孕ませてやるぞ妹ぉー!!」

妹「アホ兄貴ーっ!嫌に決まってんだろ!っていうか、無理だから!」

兄「なっ!無理……だと……!?」

妹「ハァー……ドーテーな兄貴にはわかんないかもしんないけど、今あたし安全日だからっ!黄体期ってやつだから!」

兄「!!……」

妹「あれー?ドーテーな兄貴には難しかったかなー?w」

兄「……安全日……?妹。今、お前は……『安全日』と言ったか?……『安全な日』だと……そう言ったか?」

妹「?……そう、だけど……??」

兄「悪いが……それは『嘘』だ」

ド ン

妹「!?……な……」

兄「お前の『生理周期』は30日周期……極めて正確にサイクルを繰り返している。そして、お前の『生理』はだいたい『十日夜の月』の時に起こる……」

妹「……!!?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

妹「なッ……『何故』ッ!?なんで兄貴……あたしの『生理』を……!!?」

兄「そして今宵は『上弦の月』……計算すると、この日が『危険日』というヤツになるんだよなァ?ン?そうだろ?妹よ……」

妹「何故あたしの『生理周期』を知っているッ!?答えろォ――ッ!!」

兄「答える必要はない。重要なのは……いいか、『重要』なのはッ!!お前が生理周期を偽り、『危険日』を『安全日』と嘯(うそぶ)いた事だッ!!素知らぬ顔で『ボテ腹になる準備はOK♡』と囁いた事だッ!!」

妹(生理用品は厳重に補完していた……生理による体調変化・機嫌の良し悪しも……兄貴に対する態度は変わらず冷たかったはずだ……なのに、コイツ……!!)

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

兄「『危険日』なのに『安全日』……このシチュだけで5回はヌけるじゃあねえか。ええオイ!『宣言』するッ!今からお前は……『俺のザーメンの海で溺れ悶える』ッ!!」

ヂィーッ……!!

妹「!!」

兄貴のアニキ<ヤア!

キンピラキーン!!

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

妹「なッ!?(あの……『黄金のオーラを発する股間』はッ!!『金色に輝く愚息』はッ!!ま……『まさか』ッ!!)」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

兄「さあ……覚悟は出来ているか?妹よ……俺はとうの昔に……『紀元前』から出来ているッ!!」

リトルアニキ<オウッ!

ビクンビクン!!

妹「あ……兄貴。テメェーまさか……『まさか』……!!」

兄「?」

妹「お前は……『能力者』……!!!」

兄「……」ニタリ

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ



兄「……そうさ。俺は…………」

…………俺は、ある日……『蝶』になって、空を飛ぶ夢を見た。

夢の中で、俺は何も『枷』など感じず、ただ自由であった。
風が吹くまま、気儘(きまま)に遊泳を楽しむ俺は。
夢の中の、路地裏で……ある『風景』を見た。

『女』だ……。
美しい女が。妹のように、眩しい女が……。
現実の俺のような、醜い『男』に……。
為す術もなく、犯される『風景』だ。

『蝶』である俺が、助けに入れる訳もなく。
女は虚しくも、禍々しくも。
男に蹂躙される。

それは、吐き気がするほど恐ろしく、涙を流すほど悲しく。
吐精するほど、美しかった。

そう、俺は絶頂していたのだ。
『蝶』として。
『男』として。
『女』として……。

夢の中の俺は、『俺』が『何』であるなのか、わからなかった。
俺は、ただ見つめる傍観者であり、自由である『蝶』なのか?
自由は無く、押し付けられる快感を譲受するだけの『女』なのか?
獣のように性欲を貪る、偽りの自由を謳歌する『男』なのか?

答えは無い。

しかし……一つだけ、わかった事がある。

俺は……真の意味で、『自由』なのだ。
少なくとも……今の俺には。
三つの『俺』が『居』る。

『人には無限の可能性があります』?
安いJポップで聞いたような言葉を、俺は信じない。
二本足で立ち、国の言葉を喋る事を強いられ、社会のルールに縛られるこの世界の何処に。
可能性という言葉なぞあるというのか。

俺は……夢の中で、『有限』の可能性を見た。
無限よりも遥かに大きい……三人の自分だ。

夢から覚めた時、俺は『能力者』として覚醒していた。
三人の自分が……『三つ』の能力が、目覚めていたのだ

…………

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

兄「これが俺の『女』の能力……!!」

対象の『生理周期』を正確に理解しッ!!
相手の健康状態やメンタルまで瞬時に把握する能力ッ!!(女性限定)

兄「『月の観測者(シューティング・ムーン・プロジェクト)』……クックック、この能力の前に……妹、お前は孕まずにはいられるかな?」

妹「……外道め……ッ!!」ギリッ

ド ド ド ド ド ド ド ド ド……

割りと何書いてるかわかんないごめん

荒木ワールドは冷静になったらダメだ
御大並みに人間をやめる位の覚悟を決めるべし

こういうものは勢いで書くものだ 冷静になりかけたら馬鹿になれ

何書いてるか分かんないけど雰囲気で読んでるから大丈夫

妹「兄貴、テメェ……!!」

兄「おーっとォ!血圧の上昇……体温が僅かに上がっているな。俺の『能力』から察するに……お前は今イラついている。ン?違うか?そうだろうよォ~~……妹よ」

妹「…………」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

兄「……だがな、お前がいくらイラつこうとも、ここでオナって絶頂しようとも、お前の『危険日』は変えようのない現実なんだよォォ~~ッ……わかるか?ンン?わかるよなァ?」

妹「ハッ!テメェーのようなクソヤローと話す事なんて無いなあ。……けどな」

兄「?」

妹「あたしはな……お前が『能力者』だと『理解』した」

兄「…………」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

妹「……バカでドーテーな兄貴には難しかったかな?もう一度言おうか?……あたしは、『理解』したんだ。お前が……『能力者』だって」

兄「……そ、んな……『まさか』ッ!!俺は……『夢の中』だぞッ!!俺が……『俺の夢の中』でッ!!受け取った……神から『授かった』」!!能力のはずだッ!!

妹「傲慢だ。お前が世界の全てから抜き出た存在であろうとも……お前一人が特別な訳じゃあない」

兄「だったら……お前……『まさか』ッ!!」

妹「……そう……」

……あたしは、ある日……犯される夢を見た。

眼球に移るのは、醜い『男』。
愚息。
拳。
醜悪な、垢まみれの身体。

そして……美しい『蝶』。

あたしは、醜い『男』に犯される姿を……。
『蝶』の眼から見た。
『男』の眼から見た。
そして……あたしは『女』として、犯されていた。

為す術もなく、暴力を振るわれ、
あたしは、殴られながら、犯された。
その惨めな姿を、あたしは見ていた。

『男』の眼から……。
『蝶』の眼から……。
『女』の眼から……。

『助けたくない』と思ったのは、『男』。
全てをねじ伏せる、力の姿。

『助けたい』と思ったのは、『蝶』。
部外者であるが故、自由の姿。

『助かりたい』と思ったのは、『女』。
神に手を合わせる、最後の希望。



あたしは……夢の中で、三人の……『三つ』の異なる自分と、出会った。

夢が覚めた時、あたしの中に身についていた力は、三つの異なる自分の力。

犯したい自分。
助けたい自分。
犯されたくない自分

全部、自分の中にいる、自分。

そして、これから訪れる……醜い争いを戦い抜くために。
何者かから……きっと、『神』と呼ばれるような存在から。
自分を守り抜くために、手に入れた力。

妹「う……おおおおおおおおお!!!」

カカッ!!

兄「な、何ィッ!?」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド……

兄「ば、バカなッ!!妹の『生理周期』が、ズレて……否ッ!!『危険日』が……『安全日』にッ!!?」

妹「……何を驚いている?テメェーが『そう』なように……あたしも『そう』だっただけだけど?」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

自分の『生理周期』を、自在に『ズラ』す能力ッ!!

妹「『月経周期よりの使者(セイラー・ムーン)』……テメェの能力なんざ、通用しないんだよ。アホ兄貴!!」

兄「……妹、まさかお前の三つの『能力者』とはな……!!!」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド……!!!

だからね、ペルソナ能力っていうかね
陵辱系のAV見てる時とかね、犯したい自分と、犯されたい自分と、助けたい自分の三人がいるよねっていうね
ホント俺何言ってんだろうね

>>31
×兄「まさかお前の三つの……」
○兄「まさかお前も三つの……」

本当何言ってんだ

何言ってんのかわかんないな...面白い、続けてくれ

めっちゃ面白いな
勢いがハンパない

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

兄「……All right(いいだろう)……お前が『能力者』だというのは理解した。『生理周期をズラす能力』……」

妹「……ハァ、ハァ……」

兄「まるで俺とお前は、コインの『表』と『裏』のようだなァ!俺がお前の危険日を嗅ぎ取り、それをお前がズラす?フウン……これでは意味が無いように思える」

妹「……」

兄「……が!しかし!それでも!だがだがッ!!!俺とお前は『対等』じゃあねェ~~ッ!俺は『ポッキーゲーム』で『チョコ』を咥えた方なんだよッ!わかるか?お前が食うのは『チョコ』じゃね~~、『プリッツ』だッ!味なんざツイていねえ小麦粉のカタマリなんだよォ――ン!!」

妹「……『ポッキーゲーム』って、そういうモンじゃあねえだろ、カス。っていうか頼まれてもオメーが咥えたポッキーの端っこなんざカジらね~~……」

兄「余裕ぶってんじゃあねえぞッこのカスッ!!」クワッ

妹「……カスにカスと言われるなんざ心外だ。で?何回カスカス言い合うんだ?ノドが『カスカス』になるまでか?」

兄「ハッ!余裕がなくなったら言葉遊びか?俺ちゃんはよォ~~……わかってるんだぜ?この『女』の能力……『月の観測者(シューティング・ムーン・プロジェクト)』は、テメェーの状態を事細かに俺に教えてくれる……!」

妹「!!」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

兄「妹、テメェは今……無理矢理『生理周期』をズラしたせいで体調最悪……だろ?」

妹(……当たり前だ。『生理周期をズラす』というのは、子供を作る準備をぶっ壊すという事……すなわちッ!!)



今ッ!妹の身体には、男には到底理解出来ない、
恐ろしいほどの『生理痛』が押し寄せているのだッ!!!



妹(うぇ~~お腹痛い……っつーか頭痛い。だるいしグァングァンする……手足冷えてきたし……)

兄「フムフム?ほーう……『腹痛』『頭痛』『倦怠感』に『手足の冷え』……か?」ニタリ

妹「!!」

兄「男の俺にはサッパリわからんが、随分とまあ辛そうだな?ええ?オイ……そそるぜ、その姿ッ!!」

妹(うわ、コイツ殺してえ……!!)ギリッ

兄「そして『宣言』するッ!!状況は何も変わってないってなァァ~~ッ!テメェーは生理周期を強引にズラしたが、いつまでもズラし続ける訳にはいかないはずだ……『ズラして』いる訳だからな。無くなった訳じゃあね~~」

妹「……」

兄「つまりッ!!俺はテメェーが孕むまでお前を犯し続けるだけだという事だッ!!中出し続けるというだけだッ!!」

アニキのアニキ<YEAH! ビクンビクン!

妹(……あの黄金に輝く股間が……おそらく、兄貴の『男』の能力。つまり、兄貴に残されているのは、あと『蝶』の能力だけ……!)

兄「イくぞ……妹」ジリッ

妹「くっ!(『蝶』とは『自由』の象徴ッ!最も変幻自在で、何が起こるかわからない能力ッ!注意しなければ――……)」ザッ!

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 

兄「――喰らえ!!」

ガシイッ!!

ガッシガッシガッシガッシ!!!

妹「――な!?」

『犯す』と宣言した兄の行動は、不可解であった!!
何故なら兄は、黄金のオーラを発する自身の愚息を――……
あろうことかッ!!自身の『右手』でコスりあげているのだッ!!!

兄「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ガッシガッシガッシガッシガッシュガッシュガッシュベル!!!!

妹「何ヤってんだァ――ッ!!?テメェ――!!!」

ドォーン

兄「見た通りだ……『見抜いている』……妹、テメェーを脳内で、口で言うのもオゾマシイ目にあわせてなァァ~~ッ!!ウケケケケケケケケケケケケケケ!!!あふぅん!妹のお口(脳内妄想)、あったかいナリィ……!!」

ガシガシガシガシエレファントカシマシ!!!

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

妹「なっ……(何だかわからんが、『ヤバイ』ッ!私の脳内アラートが『危険信号』(レッドランプ)をバシバシ光らせているッ!!あれは……あの行動はッ!!)」

グッパオンッ!!

妹「何か『能力』の使う気だァ――ッ!!!」

ドッヒャアアァァァッ

妹「能力を使う前に喰らえッ!!あたしの攻撃――」バッ

兄「遅ェッ!!テメェーがそうやってハイキックを繰り出そうとするその動きだけで……『おみ足』と『パンチラ』オカズにして10回はヌけらあッ!!」

シュッコシュッコシュッコシュッコシュッポッポー!!!

兄「ああ……イくッ!!うおおおおおああああイクッ!!喰らえ俺の『能力』ッ!!!」

カッ!!

兄「『20の白と13の黒(JUDGEMENT・DEATH・NO)』!!!」

ドピュウ!!ドクンドクンッ!!ドピュッシー!!!

妹「――うッ!!!」グラリ……

妹(な……『何』!?なんか……た、体内で……気持ちの悪い感触が……!!!)

兄「……ククク……!!」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド……

右手で触れたものを、自身を中心とした半径5メートル以内の好きな場所に、
『瞬間移動』させる能力ッ!!!
(ただし、能力を発動させるには、性的に『興奮』してなければならないッ!!)

兄「俺はよォ~~、どうやら最高の能力を手に入れたようだ……!突っ込まずともよ、オメ~~を『孕ませる』事が出来るんだからよォ~~!!」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

妹「う……おおおおおおおおおおおおおお!!!(この感触ッ!あたし……『中出し』されてるッ!!処女なのに中出しされてるウッ!!)

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

頭がおかしくなってきた
ちなみに、アルカナのジャッジメントが20番目で、デスが13番目なの

つまり……こういうことか?
妹は第二の聖母になる、そういうことか?

処女懐妊とか、熱くなって来たな

うむ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月01日 (土) 13:54:32   ID: gP3nMzUp

諦めんなや

2 :  SS好きの774さん   2016年10月24日 (月) 22:38:31   ID: 1mJ_w2ps

思ったより糞ごみだった

3 :  SS好きの774さん   2017年03月31日 (金) 09:01:15   ID: 7PHyJKAS

これはとんだ糞スレ

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