【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】 (1000)



ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメ

・sageずに進行オナシャス

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を否定するような言い回しはお控え下さい

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465645746/)
Rスレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1467402454/l50)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467500848

スレタイに書き忘れましたがPart10です

吹月「師匠は一体どこへ。」すると、「待ってたぜ。吹月。」レ級Fジュニアが現れた。

レ級Fジュニア「今日こそは母様の仇討たせてもらう!」オリジナルを遥かに上回る闘気を纏うジュニア

吹月「負けません。」レ級Fジュニアを遥かに上回る闘気をだす。吹月「貴方も成長したように僕も修行しました。」

レ級Fジュニア「そんなに気を出せるからって…図に乗るなぁ!」レ級Fジュニアが瞬間移動、貫手で吹月の喉を狙う

吹月「あまいですよ。」手を掴み指を全部折る。レ級Fジュニア「あんぎゃーーーーーーーー。」吹月「師匠はどこです。」冷酷な目つきだ。

ダークみらい「どうしたジュニア、母を殺された恨みとはその程度なの?」ダークみらいが現れる

吹月「師匠はどこにやりました。」ダークみらい「今は生きている。安心しろ。」(レ級Fジュニアの弱点も親と一緒でいいのかな。)

夕雨「…こいつ、手練っぽい」(ええんでね?)

ダークみらい「レ級Fジュニア。お仕置きだ。」レ級Fジュニアのお尻を思いっきり蹴り上げる。

レ級Fジュニア「あぐぅ…っ! 師匠様、どうして…?」ジュニアの目から零れる涙

ダークみらい「お前は、吹月に勝てないことを悟り、別の相手に標的を変えた。覚悟が足りない証拠だ。」更に蹴り上げる。

レ級Fジュニア「あ、あいつは、私の大切な人を奪った! だから同じ目にあわせようと…!」

吹月「火陽ちゃん!!、誰か早く入渠をお願いします。」

ダークみらい「まて。私の不手際でもある。」吹月とレ級Fジュニアに超高速回復薬を渡す。「ジュニア、最後のチャンスをやろう。回復した火陽を倒せ。」

吹月「いや、コイツの敵は僕のはずだ。火陽ちゃんは関係ない。」

火陽「やらせてください。借りは返したいので。」ダークみらい「決まりだな。ジュニア敗北は・・・わかるな。覚悟を示せ。」

レ級Fジュニア「小娘如きが…尻尾を巻いて逃げれば良かったものを」

戦いが始まる。レ級Fジュニア「くらえ。」怒涛の雷撃が火陽に襲いかかる。

レ級Fジュニア「バカめ、そこだ」避けた先を砲撃するレ級Fジュニア

レ級Fジュニア「なんだと。」火陽「先程は不意を突かれましたので。」一気に接近。一度お尻を思いっきり蹴り、更にもう一度お尻にサマーソルトキック。

レ級Fジュニアの尾が火陽に迫る

火陽「母様の秘儀です」レ級の背後に現れた火陽が尻を蹴り飛ばす

レ級「この恨み地獄に行こうとも必ず……ッ!」気絶するレ級Fジュニア

吹月は着地して距離をとる。

ダークみらい「どうした、もっと打ち込んで来てもいいんだぞ? それともこちらから動いて欲しいのかな?」

吹月改二(速いな。流石に師匠をモデルにしただけはある。だがこっちも負けない。)吹月の全身が黄金色に輝く。

その黄金色の光は全ての邪悪なものを焼く浄化の光である。

ダークみらい「浄化の光か...だがこの光を一切吸収するダークゾーンでは通用しないぞ。」吹月の全身の光が徐々に失われていく。

吹月(どうして...)と言う間もなくダークみらいの攻撃を受ける吹月。

夕雨や夜戦ライダー達が援護に飛びかかるが、跳ね除けるダークみらい

龍飛が航空爆撃を仕掛ける。「時間稼ぎしかならんが。」

ダークみらい「そんなものは時間稼ぎにもならん。」あっと言う間にアスロックで艦載機を撃ち落とされる。

倒れる吹月にダークみらいが往復ビンタと尻たたきを食らわせる。

吹月「失望しましたよ。貴方がその程度の油断をするなんて...」吹月の近距離からの魚雷攻撃がダークみらいを捉える。

ダークみらいに魚雷が炸裂する…かに見えた。「火陽とか言ったか、見よう見まねだが、あの小娘の技使えるな」背後からの声。次の瞬間ダークみらいの貫手が吹月の腹を貫いた。

ダークみらい「少し、効いたな。だが痛みを覚えた。次は効かんぞ。」ダメージを受けたが再生。装甲強化されている。

吹月「うっ...」腹を貫かれた吹月は地面に倒れ伏せるとそのまま目を閉じて動かなくなった。

火陽「吹月さんーーー。」ダークみらい「安心しろ。まだ生きてはいる。但し、早く私を倒さんと死ぬぞ。かかってこい。火陽。」

火陽「吹月さん!」龍飛「吹月!」倒れる吹月に仲間が声を掛けるが全く反応がない。

火陽「うわーーー。」闘気が猛烈に上がる。ダークみらい「そうだ。全力でこい。」攻撃を仕掛ける。

火陽「よくも、よくも吹月さんを!」殺意をもって撃ち放たれる弾丸は百発百中の精度をもってダークみらいに迫った

しかしダークみらいがすべての弾丸を撃ち落とす。

ダークみらい「そうだ。それでいい。」攻撃を弾く。「そうだな。私に傷を着けたら、吹月に超高速回復薬をやろう。約束しよう。」

火陽(でも、こんな化け物相手にどうやって。)??(そんなんで諦めるのは早いよ火陽ちゃん)何処からか声がする。

吹月「大丈夫自信をもって。」火陽「吹月さん。生きてたのですね。」吹月「生霊って感じかな。」

どこからか吹月の声が聞こえる。

吹月「自分の全力の奥義をだすんだ。大丈夫だから。」火陽「吹月さん・・。やります。」聖なる闘気が火陽から湧き出てくる。

怒涛の攻撃がダークみらいに炸裂。傷をつけた。火陽「約束は守ってください。」ダークみらい「く。よかろう。」回復薬が渡され、吹月が目を覚ます。

ダークみらい「予想以上の収穫よ。吹月、みらいの場所も教えてやろう。私はまたお前の前に現れる。それまでその小娘を育てておくことだな」

火陽「吹月さん、生きててよかった。」吹月「ごめんね。迷惑かけて。」ダークみらい「火陽。君を甘く見ていた。すまない。全力を挙げて戦おう。」

火陽「吹月さん、良かった。良かった。」泣きながら吹月に抱き着く火陽。吹月「痛たたた。もう大丈夫だから。」

ダークみらいは再び闇の中に消えて行った。

吹月「みらい師匠。」みらいは気を失っていたが生きている。火陽「鎮守府へ戻りましょう。」

取り敢えずみらいに往復ビンタをして起こすことにした吹月。

みらい「うぐ…あいつは?」

吹月「残念ながら逃げてられてしまいました。」

吹月「すみません、師匠。僕が力不足だったために火陽ちゃんまでも危険な目に遭わせてしまって。」

みらい「何も言うな。私も修行がたりん。」

吹月(改二でも圧倒されてしまった……僕も次の段階、改三に行くべきか……?)拳を握りしめる吹月

みらい「それにお前は火陽に何かお礼をしないといけないな。仮にも命の恩人だ。」

後日、傷の回復した吹月は火陽の希望でデートをすることにした。

初期艦の叢雲と、

みらい「ところで、吹月。デートに行く前にすまないがR18スレで出てた大天使形態はどうしたんだ。」

吹月「あの天使形態は必要以上に光の力を必要とします。あのダークみらいに支配された空間では多分使えなかったでしょう。それにあれは戦闘能力が上がる形態ではないのです。」

更に尾行には星鎮守府のいすずとこうわんも加わった。

みらい「そうか。本スレかR18スレで改三になる修行をしないといかんな。デートに行って来い。」吹月「はい。」そして巻き込まれたのは鹿島だ。

吹月「ごめん待った?」吹月はジーンズをはいたボーイッシュな恰好で現れた。

火陽「かわいくでりりしいです。」付けている4人も鼻血を出し悶絶していた。

火陽「いえ、私も今来たばかりです。」火陽の服装は

炎のように真っ赤なワンピースだ。

早かったのでワンピースということにした

火陽「ありがとうございます。」

シャドウレディ「嫌だと言っても身ぐるみ剥ぐけどね!」

吹月(どっかで見たことあるようなメンツだな。)吹月は4人にお菓子をあげてみた。

黒六駆「ありがとう(なのです)!」提督(のおぅ!『ヤンキーに絡まれ颯爽と助けに入るパパカッコいい作戦』がぁ!?)

吹月「火陽ちゃん、他の所行こうか。」火陽「私、動物園にいきたいです。」

吹月「どうしようか?火陽ちゃん。」(都合よく利根さんがいるなんて怪しさ全快なんだけど。)

火陽「行くだけ行ってみる」

2人は利根に言われた動物園に行くことにした。

提督(明石謹製、ラジコンポニーだ。火陽が乗ったらそのまま超高速で鎮守府まで帰投する。誘いこんだ利根にも報酬をやらんとな)

利根「御安い御用なのじゃ。それっ」利根は勢いよく飛び乗った。

ポニー「搭乗者確認。全ロケットブースター点火。到着予定地鎮守府。良い旅を」ゴオオオ

吹月(危なかった。火陽ちゃんが乗ったら大怪我する所だったよ。)火陽は兎と戯れていた。

提督(ポニーにかけた各20万の資材が……無駄撃ちに)ズーン 叢雲(自業自得じゃない)

しかし、兎と戯れている愛娘を見ると心がほっこりした。

だが突如兎がPT卯月群に変化する

吹月(不味いアイツら淫乱の化身のPT卯月群。)しかし火陽の居る所では下手に攻撃出来ない。

弥月「うーちゃんたちは何もしてないのにどうしてこんな目に遭わなければならないぴょん。」

叢雲「…はぁ、まためんどくさい事に。そちらの偽装行為は、こちらに危害を加えようとしたと判断し、規則に則った防衛行動を取らせてもらったわ」

弥月「うーちゃんは何もしてないぴょん。ただ一緒に遊びたかっただけぴょん。」

提督「すまない。娘に危険が迫ったと思い、いても経ってもいられなくなった。出来る限りの補償はしよう」叢雲「アンタ勝手にそんな事言って…!」

その間に吹月と火陽は居なくなっていた。

吹月(すごいな、羊を思い通りの場所に誘導している。)吹月は牧羊犬のハーディング能力に感心した。

ポチ提督「なんだ、あのくらい俺にだって!」 時雨「提督、デート中に犬になるのはダメだって言ったじゃないか!」

火陽も夢中で見ていた。時間は過ぎお昼になりそろそろお腹が空いてきた。

街の方へ行き、カフェに行くことにする

火陽「サンドイッチがいいかな」

すると、そこにくまがいた。イタリアン鎮守府に調理師として短期留学していた。

くま「待っててくま。すぐ作るくま。」手際がいい。

くま「おまたせくま。」料理をもってきた。吹月「うわあ、おいしそう。」火陽「そうですね。」

吹月(あれは、秋雲さんとどこかの女性提督さんかな。こっちを見ている。)

火陽「公園とかでのんびりするのはどうかな?」

提督(しかし最近、異世界人がこのスレに侵入してカオス化させようとしているな…不知火と火陽、潮火に危害を加えるならkillしてやる)

火陽「たまにはのんびりするだけと言うのもいいですね」

憲兵「貴様。植え込みに隠れて何をしている。こちらに来い。」

長門「わ、わたしは何もしていないぞ!べ、べつに駆逐艦娘をストーキングなど!」ワッコラヨセヤメロ、イイカラツイテコイ!

提督「誤解だ。」憲兵「双眼鏡を持って、女の子見てるのが、誤解というのか。」揉めていた。

火陽「…なんだかここうるさいね。場所移しましょうか?」

吹月「そうだね。」(不知火提督。長門なにやってんの。)

溜息を吐きながら叢雲が憲兵の誤解を解き、再び尾行を開始。(長門は連行された)

火陽「私は…強くなれるでしょうか」不意にそんな事をポツリとこぼす

吹月「そうだね。僕も強くならないと。改三になるための修行をしなくちゃ。」

火陽「私は、みんなを守りたい。この間のあの人にだって…負けたくないです…」

火陽「後、レ級Fジュニアのお墓を作って供養をしたいと思っています。」

吹月「そうだね…彼女にとっては浮かばれない結末だった」夕陽を見ながら吹月は言った

その様子を見ていたあの世のレ級Fジュニア親子は、

レ級F「いつの日か地獄から這い上がってやる」レ級Fジュニア「母様といつまでも一緒」まだ恨んでいるらしい

ゴンドラから降りる吹月と火陽。

火陽「今日は楽しかったです。また、デートしてもらっていいですか?」

吹月「僕で良ければ喜んで」ニコッと微笑む

火陽(やはり吹月さんは私がいつか超えなければならない壁です。もっと強くなるためにも帰ったら瑞鶴さんに再戦を依頼しましょう)

火陽(吹月さん、かっこよくてかわいすぎますうー。)悶えていた。

次回、吹月改三なるか。そしてその師匠とは?

火陽が歩みを進めようとして石に躓く。吹月が気づいて支えようとするが2人は抱き合うようにして倒れてしまう。

そして吹月と火陽の唇が触れる。

吹月「大丈夫。」火陽「すいません。つまずきました。」

お互いに顔を赤くして何も言わずに鎮守府まで戻った。

そのとき、戦艦の砲撃が吹月に直撃した!クリティカル99999 吹月は大破・気絶した。犯人はもちろん長門&提督

火陽「だっ大丈夫ですか。」吹月「うん、なんとか。」

火陽「何してるんですかー。」奥義八稚女を提督と長門に繰り出す。提督と長門、爆発四散した。

瑞鶴(はあ、改三になぜかなれること口外するなって提督に言われてるけど隠すのも大変だずい。というか不知火は改三をよくコントロールできるわね)

吹月たちに改三を教えてくれるのは...

ビスマルクである。

ビスマルク「提督の命令とは言え、気が重いのはなぜかしらね?私でない私が指導にとても苦労したような気がするわ」プリンツ「ファイトですよ!お姉様!」

吹月「お願いします。」夕雨「僕もお願いしますっぽい。」

ビスマルク「まずは2人とも改二の安定化からはじめようか?」

>>203なしで

ビスマルク「ああそうそう、アドミラールから伝言よ、『改三への修行を付けてやる代わりに金輪際、娘には手を出すな!次にあんな破廉恥な行為をしたら鎮守府総勢力を以て沈めてやる』だそうよ」

吹月と夕雨、改二形態に変身する。

ビスマルク「Gut. それからどれくらい長くもつかしら?」

ビスマルク(改の状態でこの気の量……!大変な逸材ね)

ビスマルク「そうね…最低でも一週間はもたせるようにならないと、改三の消耗で死ぬわよ」

夕雨「い、今までのどんな訓練よりしんどいっぽい…」

ビスマルク(ついで具体的なイメージを具現化出来ないかしら。)

吹月(イメージか...清い感じかな。)夕雨(マッチョは嫌っぽい。)

吹月(でも、パリパリヘアは...)夕雨(嫌っぽい。)

夕雨(あとは精霊のイメージとか...)

一応、ツ級院長のところに相談に行った。

吹月(やるしか...)夕雨(ないっぽい)

そして手術が行われる。終了後から始まる鎮痛剤すら効かない、死を予感する全身の激痛と嘔吐感。

そうしてどうにか一週間が過ぎる

ビスマルク(改三をする肉体の基礎が完成したってところね…あとは改三になるきっかけが向こうにあれば)

瑞鶴「上出来ね!これなら深海のたこ焼き艦載機がきてもこわくないわね」

火陽「吹月さんも頑張っているのかな。」

瑞鶴「改二の修行は火陽ちゃんにはまだ早いから本当はここでやめたいところだけど、やるんでしょ?頑固な所はお母さんにそっくりね(苦笑)」

改二の修行を始める火陽だがなかなかうまくいかない

瑞鶴「気長にやっていきましょ。先はまだまだ長いわよ」

そこへ、吹月と夕雨が戻ってきた。

瑞鶴「さてポテンシャルが高い火陽ちゃんの改二修行となると私も本気出さないとね」改三に変身する瑞鶴

火陽「瑞鶴さん、その姿…!」

吹月と夕雨が応援している。

火陽「私だって…!」改に変身する火陽。訓練の結果は

瑞鶴「火陽ちゃん、改二になるのに強い感情の爆発は大事だけど、勝つことばかり考えてたら本末転倒よ!」

入渠していると見知った人がやってくる。それは、

不知火「瑞鶴さんとの修行で色々と学べましたか、火陽?」潮火「お姉様、お疲れ様です。」

夕雨「でも、少し焦りすぎっぽい。」吹月「まだまだ身体を慣らさないといけないね。」夕雨と吹月も入っていた。

そのあと、火陽と吹月はお互いの身体を洗いっこしたあとお風呂からあがった。

火陽「そうですね...あっ吹月さん。ソコも私が洗います。」吹月「ソコはいいよ。」

吹月「いやっ、でも僕は艦娘ですし。単装砲ついている以外は普通の艦娘と変わりませんよ。」火陽「ていうか、何覗いてんだ変態クソ親父!!」

腹筋していた

ダークみらい「このワン○ーコアというのは中々いいな。」通販でトレーニング器具を購入していた。

一方、傷ついた(物理)提督は遂にデスノート(仮)に吹月の名を書いた。これによりこの世界にいる間は、吹月は1レス毎に100のダメージを負う

提督「ククク…明石は本当にいい仕事をする。これ以上娘が彼奴の毒牙にかかるわけにもいかんのだ。」

なお、デスノート(仮)は一度書かれてしまうと効力は消えない…

天龍「>この世界にいる間は、吹月は1レス毎に100のダメージを負う って遊戯王かよ!?」

しかし、吹月はフルタカエルのブレスレットの効力で魔法、呪い、超能力などの一切のオカルト的効力が通用しなかった。

明石「一応読みきり版にならって名前を消せる消しゴムを開発中です。救いがないのは胃が痛いので。」

明石「デスノート(仮)はオカルトではなくオバーテクな科学技術なのでちゃんと吹月さんにも効果ありますよ!(まあガチここで戦闘になった場合は調整しますけど)」

夕張(つまりはRスレに戻れば差し当たっては問題ないということですね)

吹月(でも、あっちに戻っても僕の身体が安泰な訳がないんだけど...)

明石「そうですねRスレでは無問題でここでは死にはしませんけど慢性的に体調が悪いという感じですね。コミケ締切直前の秋雲さんに近いですね」

吹月(いや、そういう意味じゃなくって、あっち戻ったら僕の身体を✕✕✕したり✕✕✕したりする人達がいっぱい居ますから。)

龍田「そもそもノートだから燃やしたら効果も消滅しちゃうんじゃないかしら~?」

夕雨「襲われるのはいつものことっぽい。それに体調不良のままここで特訓するのは逆に改三の道が遠のくっぽい。」

龍田がノートを燃やした。

ノートは消えた。が、吹月の体調不良は消えない。

提督「誰か俺の引き出しの中の日記(本当は不知火に送ったポエム集)見なかった!?」 ガチで慌てている

明石「あああ!!!何やってんですか!消しゴムで消さないままノートなくすと効果だけ残るんですよ!龍田さんのアホ!バカ!考えなし!」

吹月(結局、僕はどちらに居ても扱いは良くないんですね。)吹月はRスレに戻って行った。

明石「それに今はまだ消しゴムは開発段階です。強力な力を打ち消すさらに強力な力を持ったものを材料にしないといけないんですから!」

夕張「あれ?吹月の名前書かれたノートここにあるけど?」ノートヒラヒラ

明石「じゃあ、燃やしたのは提督の日記?」

吹月を元のRスレに帰すことに成功した不知火提督。しかしノートの副作用として使用者に対する身内の評価が毎レス-10される効果が発動された。

HPが下がり続ける提督。唯一の救いは好感度∞の不知火だった。夕張「でも吹月さんが火陽ちゃんにセクハラしなければ解決するだけなんじゃ…」

提督「副作用だと!?」明石「とはいっても死んでからの話です。つまり死んだら提督の評価はおそらくゴミクズ以下になるでしょうね。」

明石「まあ、元から身内の評価は石ころ並みですし、それがゴキ○リに言い寄られるのと同じ評価になるのも変わりませんよ。」

明石が提督に精神ダメージを与え続ける一方、夕雨は改三の修行をしていた。修行を見ていたのは、

陽炎(明石さん提督は身内からいじられていても高感度は青天井並みなの知っててからかってるんだろうなぁ。)

陽炎だったが文字通り見てるだけだった。 陽炎「だって改三とかなれないし」

夕雨「すぐ解けるのは持続するための体力が足りないのかな?」

大鳳「力み過ぎですよ。もっと自然体になって。」任務でいないビスマルク、子育て中の不知火、火陽付きの瑞鶴に代わり指導に来た大鳳だった

大鳳「夕雨さんは私と同じ、力を爆発させる感じで改三になるタイプね。変身する瞬間に貯めた力を一気に爆発させず、内側に圧縮させるようなイメージでやってみて」

夕雨「す、凄い! 気の消耗が楽になったっぽい!」

一方明石は消しゴムの開発に没頭していた

明石「ノートの材料に羅針盤妖精の汗を使ったのがまずかったなぁ…。これ以上強い素材となると…あの猫くらいしか…。」

夕張「え、でもあの猫手に入れるとか不可能ですよ!あの猫捕まえるくらいなら初月さん10回ドロップするミッションの方がマシです」

そこにRスレから吹月が戻ってきた。

明石「別に捕獲まではしなくてもいいんですよ。髪の毛1本だっていけるんです。問題は怒りを買ったら消されることですね。」

吹月「僕の拾ってきた抜け毛……鑑定してみてくださいよ」

鑑定してみた結果、その毛は誰のものだったか

明石「これは…夕雲さんのですね。どこで拾ってきたかは聞きませんが明らかにあの猫とは色が違っています。」

Rスレに戻った際、抱きついてきた秋雲のものだった

夕雲と秋雲の髪だったが素材には使えなさそうである

吹月(明石さんのいう猫さんというのは相当強いんですか?)

明石(あの猫とは俗にエラー猫とか妖怪猫吊るしとか呼ばれておりすべての提督において畏怖の対象です。)

明石「元をただせば吹月さんの軽率な行動が原因ですし吹月さんにも協力して頂きましょう。あっちの世界にしかないもので使えそうな材料を探して来て下さい!たとえば…」

明石「とその前に絶対に戦おうとはしないでくださいね。さもないと存在を消されて本スレにもRスレにも戻れなくなりますので…。」

明石「素材に出来るとすれば例えば、」

明石「天使か悪魔、もしくはそれに類する者の髪の毛で代用できると思います」

吹月「ポチ提督の毛なんてどうですか?」

明石「ただし羅針盤妖精の力を上書きできるほどの力が必要になるので場合によっては大量に必要になるでしょうね。」

吹月(フルタカエルさんの髪の毛か五月雨さんの髪の毛とかでいいのかな。)

夕張「あ、それと嫌がる子の毛は効果を無くしちゃうからダメよ…乙女の命を託してもいいって思いも重要だから」

吹月(難しいけど、頼んだらくれるかな...)吹月は素材集めのためRスレに戻った。

それはそうと火陽の訓練が続く

瑞鶴「火陽ちゃん、改二の修行の前に、先ずは安定した改の状態で陽炎のように精確に10cm連装高角砲を撃てるようにしましょう」

深海哨戒機「おっ!訓練中の艦娘やんけ!水平爆撃したろ!」

瑞鶴「あっ、ちょうどいいや。こっちに向かって来るからあれを撃ち落としてごらん」

火陽「対空ミサイル、発射だよ!」

深海哨戒機「何もたついてるんやあいつら……喰らえ、徹甲弾!」ポイッ

火陽「そこっ!」切り離し直後の爆弾を砲が射抜く

深海哨戒機「ファーwww」爆風に巻き込まれて炎上、墜落!南無三!

瑞鶴「よし! 今の感覚を常に出せるようにすること。いいわね?」

敵襲の知らせを受け出撃の指示を出した提督。襲撃を受けたものの火陽が無傷の知らせで安堵してた。

火陽「はい!」自分のために一生懸命に指導してくれる瑞鶴に吹月に抱く感情と同じものが芽生え始めた火陽だった

呪いを解いた吹月が戻ってきた。

明石「消しゴムまだ完成してないけど向こうで呪い解いたんですね」

火陽「吹月さん、呪いが解けてよかったです。」

吹月「ちょっと、触○に甚振られてました。」火陽「触○?」

吹月「ちょっとフルタカエルさんいつの間に録画していたの!?」

夕雨(天使のくせに、時々やる事がゲスいっぽい…)

フルタカエル「あの装置には自動録画装置がついているのです。」

火陽「吹月さん、みても・・。」陽炎「火陽には、早いから。」没収される。

提督「陽炎、それは私が預かっておこう。」

陽炎「ああっと! 手が滑って海に落ちちゃったぁ!」ブン投げ

フルタカエル「ああ、なんてことを...」吹月(陽炎さん、ナイスです。)

吹月「修行を再開しようか。」火陽「わかりました。」

そんな折深海棲艦の一団をみゆとの報告があがる。

フルタカエル(HDDにも録画しているというのは言わないでおこう。)

一方その頃 加古フェル(やっべ、フルタカエルのパソコン弄ってたらデータ消えた…)

難なく船団を撃破していく火陽たち。

陽炎「海中に巨大な反応が!」

海中から出現したのは、

陽炎「くっ、迂闊に動けない!」そこに現れたのは、

ヨ級だった。手にはさっき陽炎が投げ捨てたブルーレイを持っていた。

そしていつの間にか用意された大型モニターとスピーカーで上映されるブルーレイ

そこには勿論、吹月のあられもない姿が。鼻血を出して倒れるカ級とヨ級。顔を真っ赤にする吹月。

陽炎「みちゃダメ!」火陽の目元を抑える陽炎

しかし、バッチリ指の間から見てしまった火陽。

火陽(私も、あんな風にさせてみたい)密やかにS心が芽生えた

なにはともあれ敵船団に撃退に成功した火陽たちは再び修行に移ることにした。

龍驤「次は対艦訓練や!空母やけど砲撃もバッチコイなうちが(史実参照)ビシバシしごいたる!胸を借りるつもりでどんとくるんやで!」

火陽「宜しくお願いします。」火陽が主砲を構えた。

夕雨「せんせーい、借りる胸が先生にはなさそうっぽいのですがー」

龍驤「ほな、まず火陽はあそこに置いた的を狙ってみーや!……さて、夕雨はうちと対空訓練続行やな。流星改24機の爆撃を全部かわしたら今の発言忘れたるで」バシュッ バシュッ バシュッ

龍驤「言っとくけどVLSとCIWSを使うのは無しやからな。この10mm連装高角砲だけや。」

夕雨は爆撃をもろにくらった。

夕雨「ぽいいいいいいいい!?」チュドーン

龍驤「まかしとき。」

レ級(そうだそうだ。行ってしまえ。正規空母がいなくなれば、残りは私一人で殲滅できる……キヒヒヒヒ!)海面から突き出た岩の陰

夕雨「改三の力、見せてあげる!」

レ級「見つかったかチクショウ!だったら正々堂々やるまでだ!行けっ飛び魚艦爆!」ビューンッ

夕雨改三「甘いっぽい。」攻撃をかわす。

レ級「ムッ、制空権は取ったが爆撃は外したか……まあいい、じっくり料理してやる!喰らえ先制雷撃!」シュパッ

夕雨改三「Rスレではレ級フラグシップがゴロゴロいたっぽい! 今更ノーマル程度に!」レ級に砲撃する夕雨

臀部に砲撃をうけるレ級。

レ級「ぎゃっ!くそっ、まずはお前からだーっ!」飛び魚艦爆のうちの一機が龍驤の爆撃機を撃ち落とし、夕雨に襲いかかる

夕雨「対空VLS…いや、10cm砲、てーっ!」ドーン

夕雨「爆撃機の動きに注意して...そこだ、撃て!!」

レ級「あっ、艦爆が撃墜された……フン、いいさ。爆撃が通用しないなら、主砲で薙ぎ払ってやるまでだ!」夕雨たちに向けて主砲を連射

夕雨改三「遅いっぽい。」主砲を全てかわし渾身のボディブロー。レ級「おえーーーーーー。」体がくの字に曲がる。そして、両断され爆発四散。

夕雨「これじゃあ、僕の準備運動にもならなかったっぽい。ほかにだれかと演習したいぽい。」吹月「じゃあ、僕が相手しようか。」

吹月が改三になると髪が伸びて純白の衣装を身に纏い艤装も魚雷発射管も全て純白に染まった。

吹月改三「吹月改三参上!!」加速した吹月が夕雨の背後に回り込む。

>>412なしで。

と、そこに…不知火「そこまでです。ここで本気を出されては周囲に被害でます。模擬戦を行いたいのなら後日、場を設けましょう」

吹月「あっ、すみません。」夕雨「ちぇ...残念っぽい。」一瞬で改三を解く2人。

不知火「ところでお二人は刺しでの勝負を望みますか?それともタッグ戦が良いですか?」

不知火「ちなみにタッグ戦は貴方がた二人と私たちの鎮守府の私以外の改三組の誰か二人と戦うことになるわ」

吹月(本当は、火陽ちゃんのお母さんの不知火さんと闘いたかったけど。あの娘の才能から考えると相当な実力者なはず。)

不知火「ちなみに負けたらこれを着て勝者にご奉仕して頂きます。」不知火がロンスカのガーターベルト付きのメイド服があった。

提督「ちなみに負けたら私にも奉仕してもらうからな。」

吹月「艦種の違う改三相手だからこそ、学べるものも多いかと思いまして」

大鳳(吹月は中道の気。夕雨はわかりやすく闘気ね)

夕雨(懐に潜り込めばこちらの方が有利っぽい)

不知火「両者所定の位置につきましたね? それでは演習開始!」

瑞鶴「動かないと狙いたい放題よ!」吹月に翔鶴から借り受けた村田天山隊が殺到する。

瑞鶴「そうでなくっちゃ!」にいっ、と笑む瑞鶴。吹月の上空には江草隊が急降下を開始。雷爆同時攻撃である。

大鳳「さて、私との訓練で学んだ成果をしっかりと見せて下さいね」(>>422まだ産休中である)

夕雨「ぽ、ぽ~い」かすめただけで小破してしまう

大鳳「いい攻撃ね、でも甘いわ!」艦載機を巧みに利用しつつ夕雨に接近し鍛え上げた拳を夕雨の土手バラに直撃させた

夕雨改三「やった・・」大鳳「あまいわね。」大鳳の膝蹴りが夕雨改三の顔面にクリティカルヒット。顔面がめり込む。

一方、吹月と瑞鶴は

吹月「しまった。」瑞鶴「上がお留守よ。」

同時に魚雷も投下され挟み撃ちされる吹月。

瑞鶴「おっとと危ない危ない、やるね」(さてアウトレンジ攻撃はだいぶん印象づいたみたいだし頃合いかな?)

一方、夕雨の回転蹴りをしっかりガードした大鳳 大鳳「瑞鶴の準備もOKみたいだし、これが"タッグ戦"だということを教えてあげないとね」

大鳳「ご心配ありがとう。」

夕雨「わーい逃げろっぽい。」

瑞鶴「そーれっ!」瑞鶴が海面を蹴り上げると大量の海水が吹月に飛んでいく。それは瑞鶴を一時的に視界から外すくらいの量であった。

吹月改三「わっ、荒波だ!」

吹月は水柱をものともせず突っ込んでいく。

吹月「!?...危ない。」

全方位爆撃が吹月を襲う。

吹月「これが力の違いなんだ……」

爆撃により派手に水面に水柱が上がる。だが、水柱が収まったところに吹月はいない。

水中から吹月が出てきた。潜って直撃は避けたが大ダメージを受けている。

吹月「参ったな。」空をみながら呟く吹月。

瑞鶴「さて、その様子だともう勝負はついた…なーんて言ったら逆転されそうね。私は慢心しないわ、来なさい」

瑞鶴「ほら、さっさと降参しな...」吹月「あっ、そこ危ないですよ。」(ドゴーン)触雷する瑞鶴。

だが、瑞鶴へのダメージは微細だった。逆に勝ったと思ってしまった吹月は瑞鶴の全力の一撃をくらいKOされる。

吹月が次に目覚めたのはベッドの上だった。隣には夕雨もいる。

不知火「お身体は大丈夫ですか?今回、戦ってもらったのは改三になっても戦いはチームプレーが基本だということを認識して欲しかったからよ」

吹月(...う~ん。)

吹月「負けちゃった。悔しいな。もっと精進しないと。」達観した表情。夕雨「すごい。悔しいっぽい。」凄い泣き顔だ。

吹月「瑞鶴さんは始めから僕の狙いに気が付いていたんでしょうか?」

瑞鶴「う~ん、そういう狙いにさせるように仕向けたが正解かな。大鳳さんに囮役頼んではいたけど気絶させるとは流石ね」

吹月「完敗です。でも次は負けませんから。」夕雨「夜戦なら勝てたっぽい。」

不知火「夕雨さんは、チームプレイのイロハを私がマンツーマンで教えましょうか?」手に鞭を持っている。

瑞鶴「そうね。自分の得意な戦闘に相手を引きずり込むのも大事ね」

鞭を持つ不知火に興奮する提督

瑞鶴「ほら林檎剥けたわよ。」 吹月・夕雨(ジャガイモ!?) あったのは剥きすぎた林檎の成れの果てだった。

火陽「父様、きもちわるい」軽蔑する火陽

夕雨「ぽいいい!!!」吹月(打ち合わせしたとき一切話聞いてなかったからなコイツ。)

吹月「まあ、事実、夕雨の改三は夜戦時に一番発揮するんですけどね。そういう属性なので。」

不知火「お呼びじゃないです」ピシャリ

吹月「僕の改三は光に順ずる属性なんです。瑞鶴の全方位爆撃受けたときも少し光を曲げて姿を誤認させようとしたんですけど...」

瑞鶴「流石に全方向の攻撃には間に合わなかったと。道理で手応えがなかったわけね」

大鳳「二人とも気が付いたのね!囮とはいえ、あそこまで派手にやられるとは…私も修行が足りないわね。夕雨、ナイスファイト!」ニコッ

夕雨「ありがとうございますっぽい。」

吹月「ちなみに夜は並みの能力しか発揮出来ないんです。一応ある程度光は貯めることが出来るんですけど...」

吹月「能力に頼っただけではだめだとよく分かりました反省します。」

ドアヒラキー ビスマルク「入るわよ!改三の修行は順調みたいね。」

ビスマルク「精進することね。"訓練"だったから良かったけど"実戦"だったら貴方達死んでいたのだから」

瑞鶴・大鳳(どうすんだこれ…) 瑞鶴「えっと、そ、それじゃあ、提督さんの執務を手伝ってくれるかな?」

提督(メイド服……大アリだぁ!)

火陽「吹月さん、提督は、ほっといて私の所へ。」

瑞鶴「ごめんね火陽ちゃん。不知火が復帰するまで私達で秘書艦代行してるんだけど、今日は人手が必要で吹月君達に手伝ってほしいんだ」

吹月「はい、火陽様。僕に何でもお申し付け下さい。」(カーテシー)

夕雨(情報が錯乱してるっぽい。結局、誰のお手伝いするの?不知火さん?提督さん?瑞鶴さん?火陽ちゃんの遊び相手?)

順番に全員の手伝いをすることに。

(提督を無視するように火陽が言ったけど、瑞鶴が取りなして結局提督の執務の手伝いをするってことにしよう)

吹月(まともな相手と戦ったの久しぶりだな。最近は巨大ロボットだの、核超人美女だの、触手生えた邪神とかばっかりだった。)

瑞鶴(心中お察しするずい)

書類整理などいろいろだ。

そこへ、R18スレから村雨達がやってきた。

吹月「いいですよ。」快く応じて天使のように微笑む。

暫くして、夕雨「!?、吹月が呼んでいるっぽい。ちょっと行ってくるっぽい」夕雨もRスレに行ってしまった。

夕雨「行きたいところも行けない世の中じゃポイズンっぽい」

瑞鶴「はぁ…せっかく提督が休憩時間に食べようって間宮アイス買ってきてくれてたのになぁー。夕雨ちゃんも逃げちゃうんだー残念だなー。」

夕雨「私が間違っておりましたっぽい」シュバッ

あっさり懐柔されてしまう夕雨。

瑞鶴「じゃあもう一息がんばりましょ!」 ドサッ 吹月の分の仕事も追加された。

ちなみに提督は夕雨ががんばれば吹月の分のアイスもあげるつもりでいる。

そこに写っていたのは、

そこに、吹月「すみません、只今戻りました。」Rスレから吹月が戻ってきた。

ちょうど休憩時間が終わるところで夕雨が吹月のアイスの最後の一口を今まさに口に入れようとするところである。

吹月「アイス~!!」夕雨の口に入ろうとするアイスを口で横取りする。

吹月「ごっ...ごめんなさい。」

火陽「夕雨さんいいなあ。」羨ましそうに見ている。

気を取り直して作業を再開することに。次の作業は、

瑞鶴「とその前に提督。この写真は一体?」 提督「懐かしいものが出てきたな…。」

写っているのは提督と不知火、そして初春だった。

吹月「初春さんってこちらの鎮守府にいらっしゃいましたっけ?」

提督「そうだな…昔いたんだ」

不知火「お義母様です。」

吹月「不知火さん、今とあまりお変わりありませんね。」

せっせと客間の床掃除を始める2人。夕雨「んしょっぽい。」

不知火「掃除は終わりましたでしょうか?」

吹月「床は大体終わりました。あとはテーブルと椅子の準備を。」

提督「はい。母さんもお元気ですか。」

気を失いながら吹月は思い出す。吹雪ママ「聞いてよ、吹月。今日大本営行ったらさ、嫌みったらしい糞BBAが居たのよ。」

瑞鶴「ねえ、何で私たちまで縛られているの?」不知火「そんなこと不知火でも知らぬい。」

スタンガンを提督の口に差込み、起動させた。

提督「アバババババババ!!!!」提督母「この馬鹿息子!!!!」

吹月たちは磯波軍団によって救出された。

吹月が改三の力でうまく提督の幻影をつくっておいて命拾いした提督。

不知火「お義母様の意図が全く分かりません。大事な息子の提督にこんな仕打ちを...」

吹月「僕が何かをしたような口ぶりでしたが…何で提督を?」

取り敢えず、鎮守府に戻ると、火陽と提督母が仲良く遊んでいた。

(R18ネタはやめようね)大鳳「もう!みんなどこに行ってたの!お客様がもうお見えになってるんですよ!」

吹月「いえ...僕たち。」不知火「先ほどお義母様に」瑞鶴「縛られて吊るされていたのよ。」提督(チーン)

不知火「しかも吊るしたあと殺気だけで拷問される幻まで見せられました。さすがお義母様です。」

提督母「なさけないねー。」

提督母が提督の側頭部に手刀を食らわせると提督は元の正常の状態に戻った。

名状しがたい提督の姿を見てしまった艦娘達はSANチェック

初春「いつまで遊んでいるつもりじゃ。まったく、言葉で説明するのはいつもわらわの仕事なんじゃから。」

不知火「お久しぶりです初春さん。変わりなさそうで何よりです」

明石「はあ、この方がいらした時は余計な仕事が増えて疲れます。」夕張「全くですね。とりあえず、提督を工廠に連れて行きましょう」

提督母のやったことは非人道的にオリョクルを繰り返し行っていた提督に対するお仕置きだった。

加えて火陽に対してあまりにも過保護すぎたことだった。

明石が炊いたバルサン(毒ガス)により潜水艦たちは駆逐された

吹月(僕は何で首を折られそうになったり蹴り飛ばされたのでしょう?)

吹月に対しては意図的ではないにしろあまりにも女性関係が乱れておりこのままでは孫の近くにはおいて置けないと考えていた。

吹月(僕は何もしてないのに女性に襲われるんですよ。)

提督母(意図してなくてもダメだっつってんだろ!!) 吹月(こいつ直接脳内に)

吹月「僕はどうすればよいのでしょう?」

初春「わらわが話そう。こやつは大体が肉体言語じゃからの。」

初春「貴様は時々Rスレの雰囲気を持ち込みすぎる体質みたいじゃからの。まずはそれを早い段階から回避してみてはどうじゃ?健全ならば提督も大人しくするじゃろう。」

吹月「僕自身が望んでなくても、周りがね…」

初春「じゃが>>280から察するに便利なものを持っておるではないか。もしやそれはただの飾りかの?」

吹月「すみません、今後は善処いたします。」吹月は提督母らに頭を下げた。

提督母「孫に手を出したら今度はその首貰い受けるぞ」尋常じゃない殺気を出しながら言った

提督母「ただ一切手出しできないのは孫にとっては酷だから文通から始めるくらいなら許そう。」 今時文通である。

吹月「すみません、このブレスレットは幻術や魔法の効果は消せるんですけど薬や自身の欲求までは打ち消せないんです。」

初春「ほぉ…夕雲型の艦娘たちに物理的に囲まれたときはブレスレットで脱出しておったではないか。その力で脱出すればよかろう。」

吹月「使えたり使えなかったりラジバンダリ」

吹月「あの時は、ブレスレットをメリケンサックのようにはめて殴って気絶させて脱出したんですよ。」

初春「嘘をつくでない。貴様が脱出した後も元気に<自主規制〉しておったのは知っておる。」

吹月「そんな<自主規制>なんて初春さん何てハレンチな///」

吹月「このドスケベが!」

初春「黙れ、このブルーレイの内容から察するに貴様はおなごに<自主規制>なことをされて喜んでいるんじゃろ。」

吹月「そんなことある訳ないじゃないですか!!!僕が今までどれだけ酷い目に遭ってきたか。」

初春「貴様は人を節操なく惹きつける気ばかり出しおって、遠ざける気を知らぬ。だから輩ばかり寄ってくるのじゃ阿呆め」初春が殺気を放つ。吹月はまるで初春が日本刀で自分の首を刎ねたような光景を幻視した。

殺気にやられた吹月が地面に倒れる。

初春「刺激が強すぎたかの? 安心せい、貴様の首はついておる」かかっ、と笑う初春。

吹月「復讐?そうだ、僕をこんな目に遭わせた皆を消しちゃえば良いんだ。何でそんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。」

ダークみらい「ちっ、だが怨みや憎しみのエネルギー源は取れた。」ダークみらいは闇に消えていった。

吹月「あっ、あれ?僕は一体。」フルタカエル「危うく闇落ちするところでしたね吹月くん。」

フルタカエル「ダーク吹月は元々吹月くんがハレンチなことをされたことの苦しみや憎しみから生まれたものですからそれ系の攻撃は危険です。」

>>661なしで

そんな矢先、睦雪が何者かに襲撃されて重傷を負ったという知らせが入った。

睦雪「犯人は、お兄ちゃんソックリの人だったわ。でも、冷たくてすごく禍々しい感じがしたの。」

吹月や夕雨、初春が急行する。そこには、

緑の恐竜と赤いフサフサしたビックフットがいた。

吹月「すっ...すごいな。」

初春「元はと言えば、わらわのせいでこたびの事件が起きたようなものじゃ。詫びも兼ねて幾つか技も見せようかの」そう言った途端、飛んできた砲弾が一刀両断されたかのようにバラける。

フルタカエル「はい、浄化。」吹月「初春さん、僕にその殺気を教えていただけませんか。」

吹月「覚悟は出来ています。お願いします。」

吹月「どっ...どうして。」吹月は急いでRスレに戻った。

瑞鶴(もうここまで…才能の塊ね)

提督母(火陽…これほどまでのポテンシャルを秘めていたか。潮火もかなりの力を秘めているようだ。しかし初春め勝手に行動してからに…。)

初春(すまなんだ提督よ。じゃが、かの化物を生み出してしまった遠因はわらわにある…。懲罰は帰ってより甘んじて受けようぞ)気を使ったテレパシーが届く。いわば艦娘同士が使う無線のようなものだ。

パワーアップした火陽を排除するため、ダーク四天王が派遣されてきた。その一人目は

提督母「息子、そして不知火。今が火陽の力をより安定させるためにチャンスだなるべく手は出すなよ。だがいざというときは助けに入ってやるんだぞ。」

ダークアホプリンツ「ふふーん、私にかかればちびっ子なんか楽勝ね!」

提督「わかりました」不知火「不知火はそんなこと知ら…アバー!」攻撃しようとした不知火がアホプリンツの攻撃で爆発四散。アホプリンツは本気である

不知火「なるほど。利口には程遠いようですね。いつまでも残像を追いかけていても不知火は沈みませんよ。それに今あなたの相手は火陽です。」

ダークアホプリンツ「む~、当てたと思ったのにピンピンしてる! だったら全範囲攻撃ね!」アホプリンツが行おうとするそれは、クロスロードシステムを利用した核攻撃だ。

火陽のついでに不知火たちも排除するつもりであった。

ビスマルク「正統な"プリンツ=オイゲン"はこちらもあちらも改三で優秀なのにアレは哀れね」

アホじゃないほうのプリンツ「ビスマルク姉様。あいつやっちゃっていい?」怒りでキャラを忘れている

ダークアホプリンツ「ごちゃごちゃうるさーい! みんな核の炎で焼かれちゃえ!」核砲弾を火陽に向けて発射するプリンツ

巨大な爆炎が巻き起こる。ダークアホプリンツ「…やったか?」

火陽「まだ改二になれる時間はわずかですが、ここは全力で行きます!」

ダークアホプリンツは火陽の全力の一撃で戦闘不能になった。と、そこへ二人目の四天王が姿を現わす

復活したレ級Fオリジナルである

しかもヲ級改二隻とフラタ二隻を連れていた。

火陽「吹月さんなら今Rスレに行ってますよ!」 レ級F「アッハイ」

手勢を引き連れてRスレへ向かうレ級Fと入れ替わるようにして現れた三人目の四天王とは

フルタカバスにより作られたダーク夕雨MkⅡだ

ダーク大悪魔五月雨だった。ダーク大悪魔五月雨「向こうの私はすっかり腑抜けになってしまって…もっといじめたくなっちゃうじゃないですかぁ」

同時に現れた二人の四天王が火陽に襲いかかる。

火陽「3人目って言うことはダーク夕雨MkⅡかダーク大悪魔五月雨のどちらかのことよね?というか強いほうが実質3人目よね?どっちが強い?」

(すとーぷ!>>716これだしたらだめじゃん。本スレ出禁だったじゃん。R展開になるじゃん)

何はともあれ二人の四天王が火陽に襲いかかる。しかし、その間に割って入った人物がいた。それは

火陽「父様!?」提督「言っただろう?娘のためなら阿修羅すら凌駕する存在になれると。」

提督だった

提督は娘を守るため、二人の四天王を巻き込んで自爆した。海軍に永く語り継がれる名将の最期であった

提督「火陽。俺が自爆したように見えるとはまだまだ未熟だな。とはいえ四天王を名乗るだけのことはあるようだ。まだ倒しきれていない。」

しか父が死んだと勘違いした火陽は深い怒りと絶望を爆発させ、全身をどす黒いオーラをまとう

提督の予想どおりに生き残っていた四天王たちは、持参していたバケツを被り体力を完全回復した。

不知火「小賢しいですよ。」回復し油断しているところに魚雷を叩き込みダーク夕雨MkⅡ以外は海の藻屑と消えた。

しかし残る

732ミス

ダーク大悪魔五月雨「どうやら、貴女の相手は私がした方がいいですね」魚雷の爆発と同時に空へと跳躍していた五月雨が上から不知火に発砲する

ダークアホプリンツ「なら私はこっちを引き受けます!フォイヤー!」不知火の回避したアホプリンツは提督と交戦する。一方火陽は

ビスマルク「あなたの相手は私よ!不知火、あなたまだ戦えないでしょう!下がってなさい!」一方、ヤミ落ちしつつ火陽の元に

ダーク夕雨MK2が近づき、火陽が闇堕ちしかけているのを見て、笑いながら言う

(738なしで)

瑞鶴改三「させるかー!!!」川内改三「やらせないよ!」提督重症の知らせを受けて急遽帰投した瑞鶴ら第一艦隊が加勢に加わる

しかしダーク夕雨MK2の砲撃を阻止するには一歩遅く、火陽には洗脳用の電極が撃ち込まれてしまう。

ダーク夕雨MK2「さあ、目覚めるっぽい! ダーク火陽!」

提督母「お粗末過ぎて見ておれん。」洗脳される前に電極を物故抜いた。提督母「あとで全員修行のやり直しだ。」

そこへレ級Fたちが戻って来た。レ級Fたちはどうちゅ吹月を

(744ミス)

初春「仕方ないのぅ。向こうと違ってこちらは平和じゃからの」Rスレから戻ってきた初春が殺気斬で四天王達を一刀両断し爆発四散させていく。

提督母「初春もあとで工廠裏に来ること。お前がここにいれば私が動く必要も火陽が怪我することもなかったんだからな。」

残像拳で間一髪初春の攻撃をかわす四天王たちに、吹月を洗脳し味方にしたレ級Fたちが合流した。

初春改三「急に帰りたくなることを言うでない」改三に変身し、殺気の出力を増大させる。昏倒するレ級Fと吹月達

初春改三「それと四天王とやら。残像でかわせたなどと発想が童じゃの。貴様らは既に死んでおる。」

一方、提督母による地獄以上の鬼訓練を阻止するため鎮守府所属艦娘240名全員が出撃した

(一応、補足すると>>751前スレ>>59の設定?だけど…)

何とか意識を取り戻すが、圧倒的な戦力差に怖気づいたレ級Fたちは吹月を人質にして逃走、行方をくらました。

が、逃げた先に瞬間移動する初春 初春改三「見上げた往生際の悪さじゃ。ならば奥義で葬ろうかの」

レ級「チクショ~!だが四天王はダーク陣営の下っ端に過ぎないんだ!私たちに勝ったからって粋がるんじゃないぞー!」

初春改三「なんとでも言うがいい」初春から波動が放たれ、吹月以外はその身体を桜吹雪に変じさせ散っていった。

そのとき、ツ級病院に侵入し、提督と火陽を吸収しパワーアップした者が居た。それは

ダークみらいである。

ダークみらいはついでに鎮守府を焼き払い、去っていった。

ダークみらい「なかなかサマになった構えだ…しかし二人を吸収し完全体となった私が倒せるかな?」

ダークみらい「フッフッフ…いやはや、勇ましいな…」ダークみらいは攻撃を感じないかのように平然としている。

初春「…効いておらぬ、だと…とでも言うと思ったか? 提督、火陽、起きよ。御母堂がカンカンじゃぞ」初春が送った気はダークみらいに吸収された提督と火陽を覚醒させる。

内部の二人が覚醒したことで、ダークみらいの体内はエネルギー飽和状態になり爆発四散した。

だが、安心したのもつかの間、ダークみらいに吸収された影響でついに火陽がダーク化し暴走する!(ちなみに闇落ち補正で改四レベルの強さ)

提督「さあ来い…!俺の鼻クソほじった指が火を吹くぜ…?ド汚いぜ…?」

提督の死角からの右フック(添付ファイル:はなくちょ)だった

そう、提督の指だけが。 提督「ぁぁああああああんん!!!俺の指ィイイイ!!!」

そこに提督の助っ人が現れる。それは、

(>>785笑ったじゃないかks www) 不知火と瑞鶴だった

提督10032番目の弟「さぁここからが反撃です。皆、鼻クソをほじって!と、提督は標準装備を使うように誘導します」

不知火「火陽、しっかりしなさい!」瑞鶴「元に戻って火陽ちゃん!あんな汚物、つけられてもいいの?」

仕方ないので吹月が再び戻ってきた。吹月「火陽ちゃん、お仕置きの時間だよ。」改三AND天使形態に変身。

吹月改三天使は鋭い眼光でダーク火陽の動きを止める。

提督達は吠える。天へ、あるいは神へ、あるいは運命に。「「「「「おっぱい!!!おっぱい!!!おっぱい!!!」」」」」

しかし、ダーク火陽から延びる黒い触手が吹月の睾丸を豪打し、吹月はRスレに撤退した

吹月「残念だね。前の戦いで耐性が出来たんでそんなんじゃ通用しないよ。」そしてダーク火陽に尻たたき100発を食らわせる。

火陽の尻を叩こうとした瞬間、提督sに妨害されてしまう。提督「ウチノムスメニハレンチナマネヲスルナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ダーク火陽「クククク…!痛っ、バカめ!痛ってちょっ、進歩したのが自分だけだとでも!?いったぁ!!わかった、ちょっといっぺん止めよう?話出来ないかrいったっ!!!」

吹月「まだ、反省しないようだからもう100回やろうか。」更に尻たたき100発。

吹月の尻叩きはダーク火陽が気絶するまで続けられた。

ダーク火陽「さて囮があいつらの相手をしている隙に離脱するか」そのまま消える

尻の皮から産まれた尻皮丸「おいどんが産まれるとは…この世が再び”カオス”の脅威に晒され始めた、という事でゴワス…!」

ダーク火陽ノ策略にまんまと嵌った提督と吹月たち… 後日、捜索隊が編成される

吹月改三天使「何処に行こうというのかね?気でわかるんだよ。」ダーク火陽「いや...その...」再度、尻叩きがダーク火陽を襲う。

ダーク火陽「やめろっ!やめろォォォオオオ!!!真っ赤になるぞ!?いい年こいて尻を真っ赤っかなるんだぞォォォオオオ!!!いったぁ!!?」

火陽(そんなにけつ叩きたいならRスレ帰れよ…) 本物の火陽は潮火の相手をしながら戦況を見ていた

その後、駆け付けたフルタカエルの力でダーク火陽は浄化された。

提督母(この戦闘が落ち着いたらこいつらに海軍式地獄トレーニングをさせてやる)

提督(母ちゃん、堪忍!)

吹月(睾丸豪打する輩に言われたくないですよ。)

自分ではないとはいえ、吹月(と提督)の行動に嫌悪をした火陽。吹月への好感度がマイナス5000になった!

雷「あ、あれは…」電「超人ヒップマンなのです!」 不知火「知っているのですか雷電!?」

雷「ヒップマンだけに」電「尻ませーん!(笑)」

しかし、火陽は尻を叩かれる自分の分身をみて興奮した。

火陽(吹月なら火陽に何しても許されると思ったら大間違いです。顔も見たくない)

火陽、反抗期の到来である。

ヒップマンは名前が卑猥なのでRスレに送られた。

(>>818そういうのはRでやれ)

提督母は甘くはなかった。尻皮生命体はでた所から消滅していく。

明石「キモイ生命体は強制転送しますね」夕張「スイッチ・オン!」尻皮生命体はRスレに自動転送された

>>795>>789
(睾丸潰しと鼻クソはいいのかよ?)

明石「はあ、やはりあの方がいらした時は毎回血祭り騒ぎになりますね」夕張「後始末どうしようか…。最近の不知火と火陽ちゃん怖いし」

瑞鶴(次に会ったらこ○すから、強くして!て毎日、修行につき合わされてるずい)

ダークみらいの創造主、工廠棲姫だった。

夕雨(いつから吹月が本スレ出禁になったっぽい?)

再建された鎮守府の見回りをしていた

再び、提督母にタコ化されていた。

タコには脳みそが9つあり提督は逆に業務のスピードが格段に上がった。

そこで提督は吸盤でうまくペンを吸着させて持つ練習を始めた。

ドロドロベチャベチャ

提督母「磯臭いわぁー!」ドゲシ 提督「理不尽。」ゴシカァァン

赤城「鳳翔さん、間宮さん、伊良湖さん、大鯨さん夕飯はイカ料理お願いします」(ダイオウイカ提督を見ながら)

吹雪「あっさり~、しっじみ~、は~まぐ~りさん♪」

初雪「私は貝になりたい。」 不知火「あなたはさっさと遠征に行ってきてください。」

赤城「イカにハマグリにサーモン」 吹雪「海鮮物満載ですね」

サーモン海では 叢雲「第一段階はクリアのようね。」 金剛「イエース。今ごろ提督はこっちに向かっているはずデース。」 鹿島「なら手はず通りに。」

提督「待てい。お前ら勲章返せ。」颯爽と現れたのはダイオウイカと化したイカ臭い提督だった。

叢雲「返す条件はたった一つ!」 金剛「ワタシ達と結婚することデース!」 鹿島「もう何番目でもいいのでお願いします!」

(ところで不知火提督、普通に入院してた気がするんだけど、いつの間にモンスターになったんだ?)

(多分提督母があれをそうしたらこうなったと解釈してる)

不知火「新スレでございます。」
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part11 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468841871/)

赤城「等と申しておりますが、正妻の不知火さんはどう思われますか?」

赤城「原稿は…これですね。あーあー、そこの勲章を不法奪取した艦娘三人、投降してくださーい。ご両親達が泣いておられますよー」

瑞鶴「全く世話の焼ける提督さんね」大鳳「全くです。赤城さん、空母部隊そろいました!」

赤城「大人しく勲章を返還しなさい。さもなくば解体して外国に売り飛ばしますよ。」

赤城「あとあなたたちの3日分の食事は私たち空母部隊が没収します。」

ΩΩΩ「「「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーッッ!!!?」」」

元提督Love3人娘は大人しく投降するのだろうか?

叢雲「今まで鎮守府に貢献してきてこの仕打ち…」鹿島「許せません!」金剛「徹底抗戦デース!」

加賀「やれやれ強情ね。プランB.同情作戦に移行します。では比叡さん、メガホンを」つ

金剛「でもお腹が減るのはイヤデース」

鹿島「金剛さーん!?」叢雲「アンタもあの空母共と同じ食い意地はってたの!?」

金剛「わかってください…明後日のデザートはオムレットなんデース!!」クワッ!

比叡カレーガスであった

なお、磯風との合作である

その威力は赤城でさえひと舐めすれば一瞬で轟沈まで追い込まれたと言われている。なお幸いにもダメコンを積んでいたので助かったとのこと。

しかし、香ばしいカレーの匂いにつられてそのまま吸いこんで気絶した。

気絶の前の最後の抵抗だったが、爆雷は放出機から逸れた。かくして無事に三人を捕縛した。

だが、風向きが変わりガスが赤城たちの方にも向かってくる!

尚3人は3日間昏睡に陥っていたため3人分の病院食は空母部隊がおいしくいただきました。

>>897
なしで

比叡「榛名、なんでそんなもの着けてるの?」磯風「浜風、なぜマスクなどしているのだ?」悪びれた様子もなく姉妹たちのガスマスクをはがす二人

大本営に処分を任せることにした。

大本営「安価↓2のコンマが奇数なら今回は大目に見よう。偶数なら1か月禁固刑だ」

ほい

大本営「決まりはきまりである。」

??「新入りが来たみたいだな。」そこに居たのは、

艦娘専用看守の武蔵だ

武蔵「おいっす!!」

金剛「HEY!ムサーシ、ココカラ出して~。テートクに合いたいヨ~」

艤装であった。ちなみに誰のかと言うと

看守の武蔵である。武蔵「残念だったな。囚人どもお前らの脱獄計画を筒抜けだったのだよ。」どうやらスパイが居たらしい。

叢雲である。

武蔵「しかし…仲間を売り渡すような奴に更生の余地はないな」武蔵は超重力砲を叢雲に発射した。

叢雲は超重力砲を食らって大けがを負ってしまった。叢雲は真っ当に刑期を終えて出所すると思っていたので脱獄が許せなかっただけだった。

囚人たちが持ち込んだものは次々と発見・没収されたが、一つだけ没収を免れた。それは、

提督の使用済パンツである。

叢雲棲姫と鹿島棲姫は深海棲艦の力で脱獄を試みたが、どうもうまくいかない。なぜかというと、

抜け駆けを許さない金剛が脱獄を武蔵にチクったからである。武蔵の超重力砲を食らった叢雲棲姫と鹿島棲姫は、

叢雲棲姫・鹿島棲姫「かかったな!これが我が逃走経路だ!」二人はわざと喰らって、監獄の外へ吹っ飛んで行った。

1人残された金剛は、

だが、すぐに武蔵に捉えられてロープをグルグル巻きにされて再び投獄されてしまう。叢雲も鹿島も大本営が開発した脱獄キャッチャで捕縛される。

叢雲と鹿島は度重なる脱獄の罰として1週間くすぐりの刑が追加された。

>>944なしで。

しかし、神格化したとある艦娘によって鹿島棲姫と叢雲棲姫はRスレにたどり着く事なく消滅した模様

金剛「娑婆の空気がおいしいデース!」

提督「お帰り金剛。早速出所祝いのティーパーティしよう」

提督母は、金剛たちが収監されたのは提督の監督不行き届きだと判断し、罰として提督をジンベエザメに変えた。

夕張(明石のいた所にハマグリが落ちていた日から一ヶ月…提督は今度はジンベエザメ…やっぱり提督のお母様はクトゥルフの…!)

赤城「ジンベエザメは体長7~8m世界最大の魚類だから鎮守府にはどう見ても入れませんからねぇ~」

一方鎮守府では 鳳翔「オキアミですよ」 と近海に一時的に住み着いたジンベエザメ(提督)に餌を与えていた

教団幹部「提督母の力は、ここで修行することで会得したものなのです。あなたたちも修行しますか?最短で1ヶ月ですが、その場合、術は尻から出ます」

教団幹部「では三ヶ月コースで。基本コースはお一人様120万円、発展コースは180万円です。他人のかけた術を解除する方法は発展コースで会得出来ます」

火陽「お母さん、2人分の360万円支払えるの?」

不知火「…ところで教えてくれる方はどちらに?」

教団幹部「僭越ながら、担当は私が務めさせていただきます」マントを脱いだ幹部の正体とは、

三日月だった。

三日月「剣道に摺り足があるように、『文月術』にも基礎となるものがあります。それは…」

不知火「ちなみに代金の支払いは先払いと後払いどちらですか?あと分割払い可能ですか?」

三日月「ローンもありです。前金として60万、会得成功で残りの金額をお支払いいただきます。文月術の基本は『世に文月のあらんことを』と唱えることです」

不知火「そうですか。ではサヨウナラ。不知火にそんな怪しいものに騙されるような落ち度はありませんので。夫は明石さんにどうにかさせましょう」

三日月「そうですか…では仕方ありません。フミィ!フミィ!フミィ!」三日月が合図を出すと教団員達が襲いかかってくる

しかし明石は行方不明(実はハマグリになった)なので、二人は渋々ながら修行することにした。

火陽の鋭い眼光により教団員たちは全員失神してしまった。

三日月「まだです!神像を動かします!」三日月はガン○ムバルバトスに搭乗した。すげぇよミカは。

しかし バルバトス「俺に頼るんじゃねぇ、ぶぅぅぅるぁぁぁッ!!」 と三日月をコクピットから強制排除した

「双方そこまで!」最高幹部菊月が威圧感を発しながら間に入った。

不知火「ムダ金払うほど、内の鎮守府に余裕はありません。脱出するわよ、火陽!すぐ近くに仲間も来ているわ!」

菊月「行くなら行くがいい…三日月、客を逃したくなかったのはわかるが、頭に血が上ってはいかん」

しかし圧倒的な殺気が不知火達の足を止める。どこからか声が聞こえた「あたし文月っていうの~、よろしくぅ」

Rスレから出張にきていたアイドルのフミイであった。

菊月・三日月「しまった!教祖様の昼寝を邪魔してしまっ」二人は白と黒のハコフグに変えられてしまった。

文月が腰を振りながらコッチに向かってくる。

文月は提督母の師匠であり、提督母以上の実力者なのだ。

文月「きーめーた。スベスベマンジュウガニにしょう。」

不知火「提督母!今更あなたが何を言うんです!?そもそもあなたが提督をジンベエザメに変えたりしなければ…」不知火はカニにされた。

不知火(ところでRスレと本スレの力関係はなんなのでしょうか…本来、違う世界なのに明らかにR>本なのですが。まあもう次スレで全てリセットして別の話が始まるのでどうでもいいですが)

火陽はなんとか逃げ出すことが出来たが果たして母たちを元にもどせるのか?

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