イン「大体とうまはいつもいつも…」上条「文句ばっか言いやがって…!」 (42)

上条「あぁ、わかった。この際だから言ってやるよ。こっちにもお前には文句がまだまだあんだよ!」

イン「言ってみるといいかも!全部スペルインターセプトしてやるんだよ!」

上条「上手いこと言ったつもりかテメェ!まずひとつ目、お前風呂上がったらちゃんと髪の毛乾かせっていつも言ってんだろ!床がベチャベチャなんだよ!」

イン「だっ、だってあの『どらいあー』とかいうの壊れてるんだよ!」

上条「壊したのはお前だ!それにドライヤーなくても髪は乾かせるだろ!」

イン「だって面倒くさいもん!」

上条「風引いたらどうすんだよ!馬鹿野郎!」

イン「ふん、それだって風邪薬代がかさむからとかそんな理由で…」

上条「本気で心配してるに決まってんだろ!!!!!!」

イン「あ…うん…ありがとう///これから気を付けるんだよ…」

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イン「はっ、まずいかも!このままじゃとうまのペースに…」

上条「わかってくれたらいいんだ。うんうん」

イン「わっ、私もとうまに文句があるんだよ!」

上条「はぁ!?言ってみろよ!その文句をぶち殺してやるからよォ!」

イン「とうまいつもいつも遅刻だ不幸だって朝バタバタしてるけど、そのツンツン頭のセットやめれば少しは時間短縮出来るんじゃないのかな!?」

上条「この頭は上条さんのチャームポイントだからやめるわけにはいきませーん!」

イン「いっつもバタバタしながらもちょっと格好付けようとするとうま可愛い///とか朝から思っちゃう私の身にもなって欲しいんだよ!」

上条「意味のわからねぇキレ方しやがって…」

イン「朝は眠いのにいきなりそんな胸きゅんさせられたら心臓に悪いんだよ」

上条「じゃあ次は俺のターンだな!」

イン「ターン制なのこれ!?次の文句考えておかなきゃ…」

上条「お前、下着を脱ぐ時裏返したまま放置するのやめろ」

イン「なっ…///い、いきなり何を言い出すんだよとうま!」

上条「インデックスは家事できねぇから、必然的に洗濯も俺がするわけだ。お前の衣類もな」

イン「その辺の生々しい同棲事情は原作でも出来る限りカットされてきたのに…」

上条「お前が裏返したまま脱ぐから俺がもう1度ひっくり返さなきゃならない。普通に洗濯するならまだしも、そういうことするのすっげぇ気まずいんだよ!」

イン「…それ以上はやめて欲しいも…その件に関しては完全に私のせいです。以後気をつけますはい。凄く恥ずかしいんだよ…」

上条「まだお前の衣類の洗濯に関する文句が残ってるが、聞くか?」

イン「もうやめて!恥ずかしくて死んじゃうんだよ!」

イン「……ぅぅ…」

上条「完    全    勝    利」

イン「うがああああああ!!!」

上条「口論で負けたからって暴力に訴えるのはやめろ!痛い痛い!ねぇ前から思ってたけどなんで噛み付くの!?殴ってくれた方がまだマシなんだけど!」

イン「とうまがそういうデリケートなところにずかずか踏み込むのがいけないんだよ!」

上条「お前さっき自分の非を認めたじゃねえか!」

イン「はっ、そんなもの忘れたんだよ!」

上条「完全記憶能力は!?」

イン「…あの…あれ…ちょっと今日は調子が悪くて…」

上条「おいおい大丈夫か魔道書図書館!」

上条「いてて…」

イン「あっ、とうまの文句をまたひとつ思いついたんだよ」

上条「とりあえずその歯を俺の頭から離せ」

イン「とうまお風呂上りに身体が火照ってるのか知らないけど裸でほっつき歩くのやめて欲しいかも」

上条「誤解を招く言い方をするなインデックス。上半身だけだろ。ちゃんと下半身はガードしてる」

イン「上半身だけでも目のやり場に困るんだよ!完全記憶能力持ってるからすごく目に焼き付くし!」

上条「うーん、でも今更じゃねぇか?この前一緒にプール行った時も俺普通に水着だったじゃん。『何故か』その後『偶然』出くわした御坂美琴に電撃食らったけど」

イン「そういうことじゃなくて、あっ、とうま先週よりちょっと二の腕がたくましくなってる///とか、何その腹筋触りたい///ってなるのが困るんだよ!」

上条「またまた意味のわからねぇ文句をつけやがって…お前ひょっとして変態なんじゃねぇの?」

イン「とうまに言われたくないかもこのラキスケ魔」

上条「さっきは生々しい話したけど、今度はちゃんとした文句を言ってやる」

イン「家事ならやらないんだよ」

上条「それだよ!つーかやれよ!」

イン「ふんだ、家事なんて出来なくても一生とうまに寄生してやるから問題ないもん」

上条「ほほう、それはインデックスなりのプロポーズと取るが問題ないか?」

イン「もっ、問題ありまくりなんだよ!」

上条「じゃあ家事しろ」

イン「やだ」

上条「ふざけんなよテメェ!」

イン「ご飯の文句が言いたいんだよ」

上条「だから料理くらい覚えろよ…いや他の家事はやらせてもこいつに料理だけは教えてはいけないな…冷蔵庫が死ぬ」

イン「3日前の晩御飯はもやしライス。2日前はもやしバーガー。昨日に至ってはもやしそーめん!もう麺なのかもやしなのか分からないくらいもやしばっかりなんだよ!」

上条「俺だって好きでもやし食べてるわけじゃねぇよ!」

イン「私はとうまの作ってくれた料理なら何だかんだで全部好きで食べるけどね!」

上条「お、おう…ありがとう…」

イン「でも流石にずっともやしは飽きるかも」

上条「あぁ気を付けるよ…もうすぐお金振り込まれるから焼肉でも行くか…勿論食べ放題のやつ」

イン「うん!」パァァ

上条「インデックスの笑顔が見れて俺は嬉しいよ…」

スフィンクス「にゃあ」

上条「うん?どうしたんだスフィンクス」

イン「スフィンクスも何かとうまに文句があるのかも」

上条「はっはっはっ、実質こいつの面倒は殆ど俺が見てるようなもんなのに文句なんかあるはずなかろう」

スフィンクス「かつおぶしばっかり飽きた」

上条「テメェこのクソ猫!何人語話してんだ名前シャミセンに変えるぞ!」

イン「ちょっととうま抑えて抑えて!」

上条「今日もかつおぶしだな」

スフィンクス「(にゃっ、にゃんですとー!?)」

上条「味噌汁の出しも取れてお得なんだよ」

スフィンクス「(くそう…)」

上条「インデックスにまだ文句あったわ」

イン「ここまで来たらとことん付き合ってやるんだよ」

上条「2人で出掛けてる時すぐに迷子になるのやめろ」

イン「そ、そんなこと言ったって試食コーナーの誘惑には勝てないんだよ…」

上条「学園都市内ならまだいい。この前イタリア行った時はマジで心配したんだからな」

イン「オルソラに世話して貰ったから問題ないかも」

上条「そういう問題じゃねぇ!ただでさえお前色んな魔術師から狙われることも多いんだからあんまりふらふらすんな、わかったか!?」

イン「色んな所ふらふらしてるのはとうまかも。その度にいつもいつも怪我して帰ってきて…私がどれだけ心配してるか…」

上条「うっ…それを言われると返す言葉がないんだけど…」

イン「ううん、いいんだよ。とうまがちゃんと帰ってきてさえくれれば」

上条「…はい」

イン「完    全    勝    利」

上条「くそう…」

イン「この流れを大事にしていこう!」

上条「スポーツ選手みたいなこと言いやがって…」

イン「とうま、私はまだまだ文句があるんだよ」

上条「…言ってみろ」

イン「夜中寝言がうるさい」

上条「」

イン「『マジでやめろって御坂…』『ちょっ、姫神!?』」

上条「俺いっつもそんな寝言言ってたの!?」

イン「だいたいうなされてる夢を見てるらしい所が不幸なとうまらしいけどね。風呂場からくぐもって聞こえるからちょっと怖いかも」

上条「す、すまん…でもこればっかりは俺にはどうしようも…」

イン「聞こえてくる名前が大体どっかで聞いたことがある女の子の名前なのもイラッとくるし」

上条「うぅ…」

イン「オリアナとか私が知らない人の名前も出てくるし」

上条「俺オリアナの夢とか見てんのか…何考えてんだ俺…」

上条「スフィンクスを風呂へ連れていくのをやめろ」

イン「えっ何で?スフィンクスもそんなに嫌がってないんだよ!」

上条「あぁスフィンクスは嫌がってないのかもしれないな。けど俺が嫌なんだ」

イン「酷い…とうまは自分さえ良ければスフィンクスはどうなってもいいって考えなんだね…」

上条「違うわ!別に風呂に入れるなと言ってるわけじゃない、湯船に入れるなって言ってんだ!」

イン「えぇ~」

上条「お前が一緒に入りたいのはわかる。でもな…お前とスフィンクスが入った後の湯船めっちゃ毛が浮いてんだよ…」

イン「私は気にしないもん」

上条「気にしろよ!つーか俺が気にしてるんだよ!」

イン「う~ん…」

上条「くそ…全然手応えを感じない…」

イン「そう言えばオティヌスはどこに行ったの?」

上条「知らね」

上条「お前さ、カナミンが好きなのはわかったから見終わった回は消せよ」

イン「全話録画が私の夢なのにそれを邪魔するなんてとうまでも許さないんだよ」

上条「でもカナミンが容量を圧迫して俺の観たい番組が全然録画出来ないんですが」

イン「来週からシーズン2の再放送が始まるからまだまだ足りないんだよ」

上条「くそ…携帯もろくに使いこなせないくせに録画機能なんて覚えやがって…」

イン「そもそも、とうまがなかなか私と遊んでくれないからカナミンで紛らわしてるだけで、とうまがもっと構ってくれれば問題なかったんだよ」

上条「それは…でも学校もあるし…」

イン「私がどれだけ寂しい思いをしてるのか分かってるのかな?まいかもいつもいる訳じゃないし」

上条「…出来るだけ早く帰ってくるように善処します…」

イン「ふっふっふっ、さっきからとうま私に押されてるみたいだけど大丈夫?その文句をぶち殺してくれるんじゃなかったのかな?」

上条「この野郎…」

イン「幻想殺し(笑)」

上条「んだと!強制詠唱(笑)に言われたくねぇよ!何それ自分で技名考えたの!?ぷぷーっ恥ずかしいネーミングセンス!」

イン「そういうとうまだって自分で考えたんじゃないの!?」

上条「いや俺記憶喪失だから知りましぇん」

イン「むきーっ、私だって記憶喪失だったから知らないもん!」

上条「魔滅の声(笑)」

イン「竜王の顎(笑)」

上条「ペンデックス(笑)」

イン「自動書記のことペンデックスって呼ぶのはやめて欲しいかも!」

上条「…いやもうお互いの技を貶すのはやめよう…」

イン「うん、お互いそれに何度も助けられたもんね」

上条「はぁ、インデックスとケンカしてるだけでもうこんな時間だ」

イン「今日のご飯はなっにかな~?」

上条「うーん、今日は卵の特売日だし…オムライスでも作るか」

イン「オムライス!」キラキラ

上条「勿論中身はもやしのみ」

イン「…まだケンカし足りないようだねとうま?」

上条「い、いやぁだって仕方ないだろ?」

イン「だったら私も一緒に買い物いく!」

上条「俺にバレない様に買い物かごに食べ物入れる作戦なら通用しねぇぞ?」

イン「ギクゥ!いやそんなんじゃないんだよ…」

上条「…はぁ…まぁいいか、行くぞインデックス」

イン「うん!」

上条「お前を連れていけばおひとり様限定の卵パックを2つ買えるしな」

イン「あ、あそこにとうまの部屋に来たことある人達がいるんだよ」

上条「あん?」

フレメア「にゃあ。ここは私の特等席」

滝壺「このガキッ…!」

浜面「いやぁ滝壺。おんぶならともかくお前を肩車というのは色々と…って何それ!?その引きずってる鈍器は一体どこから持ってきたの!?」

上条「…何やってんだあいつら」

イン「とうまとうま、私もアレ、して欲しいかも」

上条「肩車か?でもお前食っちゃ寝の生活が続いてるからウェイト増してるんじゃねぇの?」ニヤニヤ

イン「まっ、増してないもん!試してみるといいかも!」

美琴「何だあれ…」

イン「うわぁとうま!落ちる落ちる!」

上条「ちゃんと捕まってろ!」

美琴(あいつを見つけたから声をかけようと思ってたらいきなりシスターを肩車しだした…)

上条「よ、よし、安定した」

イン「とうま545号発進!」

上条「とうま544号まではいずこへっ!?」

美琴(いつもなら電撃翌浴びせるところだけどああも密着されちゃあ手が出せない…)

イン「545は私の魔法名の一部なんだよ」

上条「そうだっけ?」

美琴「つーか羨ましい」ボソッ

上条「ん?御坂じゃねえか」

美琴「!?え、えぇ奇遇ね」

上条「お前も買い物か?」

美琴「いや…私はただの散歩…ってそれより…」チラッ

上条「ん?」

イン「ん?」

美琴「あんた達ってそんなに仲良かったっけ?」

上条「ついさっきも小一時間互いの文句の言い合いをしてた所だぞ」

美琴「仲いいじゃん!」

美琴「くぅ…」

上条「くぅ?」

イン「短髪もとうまに肩車して欲しいのかも」

美琴「ちっ、違うわよ!」

イン「ふぅん、そう。まぁとうまに肩車してもらって気付いたけど髪の毛がチクチクして痛いかも」

上条「お前からやれって言ったんだろ」

イン「でもそれが癖になるんだよ」

上条「何言ってんだお前」

美琴「と、というかあんた降りなさいよね!こいつ女の子の生足に興奮する変態だから!」

上条「こっちも何言ってんだお前!?」

イン「私に変わって肩車してもらおうったってそうはいかないんだよ!」

美琴「だっ、だから違うって言ってんでしょ!」

上条「まぁまぁ」

イン「おいとうまが困ってんだろうが」

美琴「あ?」

イン「お?」

美琴「おぉ?」

イン「やんのか?」

美琴「何よ?」

上条「ガキみたいな口喧嘩してないでさっさと行くぞ」

美琴「ちょっ、一緒にしないでよ!」

上条「はいはーいお前の出番はこれで終わりー」

イン「とうま545号再発進!」

美琴「ちょっとぉ!ホントに行っちゃう訳ぇ!?」

上条「あ、そうだ御坂」

美琴「な、何よ…」

上条「超電磁砲って別名自分で考えたのか?」

美琴「そうだけど…それが?」

上条「いや別に。またな」

フッ

美琴「おい今鼻で笑ったのどっちだ!」

ちなみに関係ないけど自分が一番好きなキャラは美琴です
だから上インSSなのに出てきちゃう
上琴SSでインデックスが小萌先生の家に泊まりに行ってて出番が殆どない率は異常

御坂美琴との激戦を終え無事に卵を購入し、家に戻った上条とインデックス
しかし彼らの喧嘩はまだ終わっていなかった

イン「とうま、それオムライスにケチャップで何描いてるの?」

上条「イノケンティウス」

イン「ぷーっ、イノケンティウス!?あははははははそれが!?」

上条「あぁ!?じゃあお前書いてみろよ。イノケン先輩なめんなよ!」

イン「少なくともとうまよりは上手く描けるかも!」

数分後

イン「出来た!イノケンティウス、天草式強化バージョン!」

上条「す、すげぇ!なんて迫力だ!」

イン「ふっ、完全記憶能力を持ち魔道書図書館と呼ばれる私に魔術の絵で挑もうなんて100年早いんだよ」

上条「上手いのは分かったでもな…」

イン「平伏すがいいんだよ」

上条「何回やり直してんだケチャップ使い過ぎだゴラァァァァ!!」

イン「ごっ、ごめんなさいっ!」

シャキシャキ

イン「おかしい…」

上条「何がだ」

イン「オムライスを食べる食感がシャキシャキな所なんだよ」

上条「卵の下はケチャップライスともやしだけだからな」

イン「我慢なんだよインデックス。あと数日でとうまが焼肉に連れて行ってくれるから…」

上条「あぁお前は少し我慢することを覚えた方がいい」

イン「おかわり」

上条「我慢しないんだ!」

イン「結局とうまの料理ならいくらでも美味しくいけちゃうんだよ」

上条「…そっか」

イン「まぁとうまの料理と焼肉なら焼肉の方が楽しみなんだけどね!」

上条「台無しだよ!」

<オフロガワキマシタ

上条「おっ、インデックス風呂出来たみたいだぞ」

イン「んー、とうま先入っていいんだよ」

上条「おっけ、じゃあ行ってくる」

イン「あ、昨日入った時もう少しでシャンプー切れそうだったからまた補充した方がいいかも」

上条「そうなのか。詰め替えはどこにあったかな…っと」

イン「私は知らないんだよ」

上条「あぁ知ってるよ」

イン「また馬鹿にしてーっ!」

上条「おっ、あったこれだ。じゃあ行くか」

イン「行ってらっしゃいなんだよー」

バタン

イン「ふー…」

スフィンクス「にゃあ」

イン「ああああああああああ!!!とうまとうまとうまかっこいい!そのツンツン頭でチクチクしたい!とうまがお風呂に入ってる!?その残り湯私が独り占め!?ひゃっほおおおおおざまあみろ短髪!ヒロイン戦争は同棲してる時点で私の優勝は決まってるんだよ!ふぅううううう!裏返された下着?わざとに決まってるんだよ!いつもご飯作ってくれてありがとう!助けてくれてありがとう!愛してるよとうま!『あぁとうま、好きだよとうま、愛してる』これが良きジャパニーズの五・七・五の俳句なんだね!素晴らしいかも!インなんとかさん!?それがどうした!私の名前はイン…イン…思   い   出   せ  な   い!?完全記憶能力なのに!?あ、そうだ、私の名前はインデックスって言うんだよ!とうまとの文句の言い合い楽しかったあああ!その文句は全て私の快感となる!私は一生とうまに寄生する!この思いとうまに届けえええええええ!あっ、やっぱり恥ずかしいから今のなし!」

お風呂カポーン

<トドケェェェェェ!!

上条「……届いてるっつの」

オティヌス「全く、ご近所さんへの迷惑も考えて欲しいものだな」

上条「……」

オティヌス「それにヒロイン戦争の勝者はこの私だ」

上条「……………何で自然に風呂いんのお前!?」

オティヌス「ちまちまアピールなんて面倒臭えな。上インSSでも終わらせてやるか」

おしまいなんだよ!

終わりました
次は上オティSSですかね?

上条さんとインデックスのイチャイチャが書きたかっただけです

>>3
黒い靴下と女物の下着は裏返しで洗えっておかんに教えてもらわなかったのか?

>>32
習ってませんサーセン

小萌「はーい、みなさーん、進路調査票は書き終わりましたかー?書き終わったら後ろから集めてくださーい」

ドサッ

小萌「…一応聞きますけど、真面目に書きましたよね?」

クラス「……」

小萌「…この場でチェックしますね」

土御門『義妹と結婚』

小萌「そらみろこれだよ!もう小萌先生キャラ保ってられなくった!」

一方通行『先生のお嫁さン』

小萌「うわもうキモイなもおおお!!」

浜面『騎乗位』

小萌「彼女に言えやああああああ!!」

青ピ『女の子にモテたたら何でもいいです』

小萌「こいつら女の子のことしか書かねえ!」

上条『幸せになれれば何でもいいです』

小萌「…」


小萌「泣かせんなあああああああ!!」

第5話終わり

近日中に上インSSまた書こうと思ってます
上条さんとインデックスさんが互いにセクハラしまくります
キャラは崩壊してる

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