女「私のせいで男に怪我をさせてしまった」 男「女のせいじゃないって」 (77)

女「でも私がふざけて男くんを押しちゃったから、男くんが崖から落ちて――」

男「だからそれは、俺の不注意だよ。崖ギリギリに立っていた俺が悪い」

女「――でもっ、男くんの肩、もう上がらないって、もう男くんは大好きなバスケが前みたいに出来ないって……」

男「それは――しょうがない、あれは事故だったんだ、女のせいじゃないよ」

女「でも、でもっ、」

男「それに大好きな女のことを抱きしめることはできるんだ」ギュッ

女「っ、//、男くん///」ドキッ

男「肩が上がらなくなっただけで済んでよかったと思わないと」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462368167

初投稿です

ってか、人生初の処女作です

稚拙な文でしょうが、よろしくお願いします

男「(三日前、俺と女が海にデートに行った時、運悪く俺は崖から落ちて肩を怪我してしまった)」

男「(頭も少し打ったため、3日間気を失っていた。その間、女は一睡もせずに俺が目覚めるのを待ってくれていたらしい)」

男「(本来なら病院の面会時間外に付き添ってはいけないが、女のあまりにも俺を心配した姿に病院側が特例で許可してくれたらしい)」

男「一人暮らしで、両親に注意されないからって、やり過ぎだと思うが……」

男「(女は容姿端麗で頭も良い。加えて、俺みたいなバスケしか取り柄のないようなやつを好いてくれている)」

男「(もちろん俺も女を愛しているし、今回の事故で女に気を遣わしてしまって済まないと思っている)」


女「すぅ……すぅ……」

男「流石に3日間も起きっぱなしなら疲れただろうな」

男「もうバスケが出来なくなったとしても、こんなに俺を好きでいてくれる女がいるんだ。ならこんな怪我、どうってことないさ」


男「(数時間後に女は起き、まだ病院に居続けると言い続けたが、どうにか説得して家に帰らせた)」

女「ごめんね」

男『お前のせいで俺はもうバスケが出来なくなった』

女「ごめんね、男くん、ごめんね」

男『お前のせいで』

女「ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね」

男『死ね、死んで償え』

女「ごめんね、男くん。そうだね、私なんか死んだほうが良いよね」

男『死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死――』



女「――っ」ガバッ

女「……夢、見てたんだ……」ポロポロ


女「……男くんのお見舞いに行きたいけど、流石に今日は学校行かなきゃ、いけないよね」

女「ごめんね、男くん。放課後まで待っててね」

友「女ちゃ~ん、お久しぶりー」

女「……友ちゃん、おはよう」

友「うわ、女ちゃん、目、真っ赤。それにクマもすごいよ、寝てないの?」

女「この3日間、男くんのそばに居たから」

友「えっ。……一睡もしないで、男君を付き添ってるって話、本当だったんだ……」

女「だって、私のせいで男くんに怪我をさせちゃったんだし……、そばに居てあげるぐらいしか、私にできることなんて……」

友「いや普通、3日間寝ないで付き添うだなんて、普通じゃできないって!」

友「いやー、女ちゃんは、本当、男君のことが好きなんだねー、愛しているんだねー、や、熱い熱い」

女「と、友ちゃん//」

友「そんな女ちゃんに愛されてる男君も羨ましいねー、まったくまったく」

女「私なんて友ちゃんに比べたら、人望ないし、性格明るくないし、スタイル悪いし」

女「スタイルといえば、私、最近太り気味だし……。太らないように気をつけているんだけど……」

友「太っちゃったら、男君に嫌われるって? 少しくらいなら大丈夫だよ。女ちゃん痩せ体型だしね」

女「それに、私のせいで男くんは、もうバスケを――」

友「……それは、聞いてる。確かに男君は不幸だったけど、別に女ちゃんのせいじゃないって」

女「でも、私のせいで――」

友「あー、もう、女ちゃんの『私のせいで』が始まった。――それ悪い癖だよ、女ちゃん」

友「起こってしまったことはどうしようもないし、――今は女ちゃんが男君を励まさなきゃ」

女「友ちゃん……。やっぱり、友ちゃんは明るくて優しいね」

女「友ちゃんが男くんの彼女だったら、きっと私より上手くいってたよ」

友「コラ、例えでも自分の彼氏を他人が彼氏だったらなんて言うな」

女「ご、ごめん、友ちゃん。別に変な意味で行ったわけじゃ……」

友「(……それはもう、諦めがついているから――」

女「友ちゃん?」

友「ご、ごめん。ちょっと独り言――」

先生「授業始めるぞー」

友「じゃ、席戻るから。……あ、男君のお見舞い行くときは、よろしく伝えといてね」

女「(男くんは、将来はプロのバスケ選手になるだろうと世間から注目を浴びていた)」

女「(そう期待されるほど男くんはバスケが上手くて、身長も高いし、なによりバスケが大好きだった)」

女「(私が男くんに惹かれたのは、優しくて、格好良くて、面白くって、なによりバスケが大好きな男くんが輝いて見えたから)」

女「(そんな男くんから私はバスケを奪ってしまった……)」

女「(私の……私のせいで)」ムキ、ムキ、

男「おーい、女?」

女「ひゃっ、男くんっ、」

男「リンゴの皮とっくに剥ききってるって! そのまま切り続けたら食べるところなくなっちゃうって!」

女「ご、ごめんなさい。少し考え事してて」

男「おいおい気をつけろよ。そのまま切り続けていたら、女のいやらしーい手つきで剥かれたリンゴ食べられなくなっちゃうだろ」

女「いっ、いやらしいって// 男くんのえっち// へんたい///」

男「いやいやー、こう、手首のスナップがいやらしい動きをしていてだな」

女「もぉー、男くんったら// 二人っきりの病室だからって、えっちなこと言わないでよ//」

男「何! 二人っきりだと!! だったらこのまま女とエッチなこと、しちゃおうかなー」

女「もう、男くんったら//」

男「はは、冗談冗談。……女があまりにも暗そうな顔してるからさ」

女「えっ、ごめん。……男くんまで暗い気持ちにさせちゃった?」

男「いや、そんなことはないよ。……ただ、やっぱり気にしているのか、俺の肩のこと」

女「それは――そうだよ。私のせいなんだから」

男「だから気にしなくていいって。……、――あ、でも俺バスケで推薦入学して大学入る気だったから普通の入試で進学しないと」

男「俺勉強できないから、頭の良い女に、て・と・り?、あ・し・と・り?、勉強教えてもらわないと」

女「男くーん// いやらしく言わないの// ――もちろん、男くんが進学できるようしっかり勉強教えてあげるし、」

女「……そ、その、そっちの方も男くんが望むなら// また、いつでも// それこそ、本当に今ここでも///」

男「わーわー// だから冗談だって。――病院じゃ他の人に迷惑が掛かるから、そういうのは退院してから、な」

てとり、あしとりのとこ
?はハートマークです
ミスりました

てかスレタイの三人称も間違えてらぁ

男「(結局、女は面会時間ギリギリまで、俺のお見舞いをしてくれた)」

男「(日中つまらないテレビを観て時間を潰していたため、女が来て話し相手になってくれたのは本当に助かった)」

男「まあ、一週間後には退院だ。女もお見舞いに来てくれるし、それまでの辛抱だな」

男「(てか、肩の怪我で一週間入院って変だな。ギブス巻いているんだし、通院で済みそうなものだけれど……)」


男「(初めて出会った時から、女ほど気の合う人は他にいないと感じたし、それは女も同じようだった)」

男「(俺たちはすぐ恋人同士になり、俺がバスケの試合に出るたび女は一生懸命応援してくれた)」

男「(いつも、俺のそばに居てくれて、俺を励ましてくれる、大好きな恋人)」

男「(――だけど、少し悲観的だったり、思い込みが激しかったりする……だからか、)」


男「(リンゴを剥いていた時の、今にも泣き出しそうなあの表情は、なぜだか俺を――少し不安にさせた)」

女「(男くん……やっぱり優しいな)」

女「(怪我のことで気が病んでいるに違いないのに、私のほうが気を遣われて、冗談で笑わしてくれたりして)」

女「(私、男くんの彼女で良か――)」


男『でも、お前のせいで推薦入学出来なくなったけどな』


女「――っ、いっ」

男『お前のせいで、俺の輝かしい将来が消えちまった』

女「男、くん、私、はっ」

男『ふざけるなっ、女っ、俺の肩をダメにしやがって。お前のせいで俺の人生滅茶苦茶だ』

女「男……、くん。――そうだよね、私なんか嫌いだよね、今も私のこと、好きでいてくれるはずがないよね」

女「今日も楽しそうに私と話してくれたけど、本当は私の顔なんて見たくなかったよね、きっと」

女「私が心配だからって、男くんに無理させてた。大切な、大切な男くんに――」

女「……私、馬鹿だ。男くんの大好きなバスケを、男くんの未来を、男くんの全てを、奪ってしまったのに――」

女「まだ私、男くんと一緒に居たいと、思っちゃってる。男くんに好きでいられたいと思っちゃってる。……なんて、嫌なやつなんだろう」


女「――こんな私が、男くんといて、良いはずがない」


女「そうだ、そうだよ……私なんかが男くんを好きでいちゃいけない、いけないんだ」

女「男くんの全てを奪った私が、男くんの彼女でいちゃ――」


女「――あ、……そうだ、友ちゃんなんてどうだろう」


女「私みたいな自分勝手な女なんかより、明るい友ちゃんなら……男くんの彼女に相応しいに違いない」

女「友ちゃんなら、今の心と体に傷を負っている男くんを励ましてくれるに違いない」

女「男くんをもう、傷つけないために――」

女「友ちゃん、おはよう」

友「あ、女ちゃん、おはよう。……男君、調子良さそうだった?」

女「……そのことなんだけどね、友ちゃん。男くんは友ちゃんと会いたがっていると思うの」

友「え、私? そりゃ男君とは、小中一緒で仲良いほうだけどさ。彼女の女ちゃんが行ってあげたほうが――」

女「それはないよ。男くんは私とは話したくないに違いないよ。友ちゃんと一緒のほうが男くん、喜ぶよ」

友「? まあ、近いうちにお見舞いに行こうとは思ってたけどさ、そこまで言うことないんじゃない?」

女「いいの。男くん、……私のこと嫌ってるだろうから」

友「――っ、それ、どういう――」

先生「授業始めるぞー」

女「友ちゃん、私、席に戻るよ。――必ず行ってね、お見舞い」

友「(1時限目の終わり頃、女ちゃんは体調不良を訴え、保健室に行った)」

友「(お昼休みになっても教室に帰ってこないので、保健室に訪ねに行ったら、女ちゃんは3時限目の途中で早退したらしい)」

友「男君のお見舞いで疲れてるっていうのもあるんだろうけど――、今朝の女ちゃんの調子は少し変だったな」

友「やけに、私に男君のお見舞いを勧めてくるし。なんか暗かったし」

友「(男君と喧嘩でもしたのだろうか――)」

友「女ちゃんのことも気になるけど、取り敢えず、男君のお見舞いに行きますか」

友「(『……男くん、私のこと嫌ってるだろうから』、か――)」

友「やっほー、元気してるー、って入院している人にいう言葉じゃないなー」

男「友! お前もお見舞いに来てくれたのか!」

友「愛しい恋人じゃなくて、私みたいなズボラな女で悪いけどね」

男「いや、そんなことない。友が来てくれて嬉しいよ」ニコッ

友「っ、~~///」

男「どうかしたか、友?」

友「い、いや、別にどうもしてないよ// ――どうかしたといえば、男君、女ちゃんと喧嘩でもした?」

男「え、別にそんなことはないけど。……なんでそんなこと聞くんだ?」

友「いや、なんかさ、女ちゃん、今日元気なかったからさ。午前中に早退しちゃったし」

男「え、なんだって。女が早退? ……やっぱ、俺に付き添ってたから、体調崩しちゃったのか……」

友「ま、そんなわけで、私がお見舞いに来たわけよ」

男「そうなのか……。女、大丈夫だといいが……」


友「(男君が入院中の学校での出来事を3つ4つ、話をした)」

友「(男君が女ちゃんの健気な付き添いを受けてることが、学校で噂になっていることを話したりなど、)」

友「男君は、女ちゃんと二人っきりの病室でイチャラブしてるって。怪我の功名だー、チキショーアンニャロー、って男どもが喚いていたわー」アッハハ

男「うわー、噂が広がる速さって怖えーな。――てか俺、学校に行ったら殺されるんじゃないの?」

友「……もちろん、男君がもう前みたいにバスケが出来なくなったのを悲しむ声だってあるけどさ」

友「男君はさ、やっぱり女ちゃんのこと、恨んでる?」

男「……そりゃ、正直なところ、全く恨んでないってわけじゃない。……前みたいにバスケが出来なくなって悲しい」

男「……でも、女は俺のそばに三日間も付きっきりで居てくれたし、俺の怪我も自分のことのように悲しんでくれた」

男「それこそ怪我の功名ってわけじゃないけど、改めて、女が彼女でよかったなーて惚れ直しちゃってるよ」



友「……そう、そうだよね。――うっ……んっ」

男「友? どうしたいきなり顔隠して?」

友「――っぁ、いや、ちょっと目にゴミが入ってさ。大丈夫だからぁっ――」

男「? そ、そうか」

友「――私、そろそろ帰るね」

男「お、おう。そうか。今日はありがとなー」


男「なんか最後、様子変だったな、あいつ」

友「(――最低だ、最低だ。私)」

友「(女ちゃんが男君に怪我を負わしたから、男君が女ちゃんのこと嫌いになって喧嘩したのかもって思って――)」

友「(それにつけ込んで、男君を慰めようとしようとしたなんて――)」

友「(人の悪意に期待するような、最低な気持ちを、私は抱いてしまった)」

友「(……でも男君は、女ちゃんにバスケができない体にされても、まだ、女ちゃんのことが好きなんだ)」

友「(それなのに、私は、こんな略奪愛みたいなことを――)」

友「――っうぐ、えぐっ、私……、ひぐっ、ほんと、最低だ……」


友「(そう、私の恋は、もうとっくの前に諦めたのだ)」

女「……気持ち悪い」

女「(保健室で一度もどしてから少しは良くなったけど、また気持ち悪くなってきた)」

男『俺は今日、女の顔を見ないで済んだから気分が良いけどな』

女「――そう。男くんが嬉しいなら私も嬉しいな。……うっぷ」

女「……はあ、はあ、は、――友ちゃん、男くんと上手くやってるかな」



友『……はい、もしもし。女ちゃん体調は大丈夫?』

女『友ちゃん、明日話したいことがあるから、少し早く登校してくれない?』

友『? それはいいけど、ちゃんと栄養摂って暖かくして寝るんだよ?』

友『って、切っちゃった。――やっぱり体調悪いのかな』

女「友ちゃん、おはよう」

友「お、女ちゃん……、おはよう。昨日は早退したから心配したよ。体調は大丈夫?」

女「私は別に大したことないから、どうでもいいの。それより昨日、ちゃんと男くんのお見舞いに行った?」

友「私のことは大したことないって――、女ちゃん、今日も気分悪そうだよ」

女「――だから、私のことは大丈夫だって。……だから、男くんのところにちゃんと行った?」

友「……うん、お見舞いに行ったよ。……思ったより元気そうだったから驚いたよ」

女「元気そう……? 友ちゃんには男くんが元気そうに見えたの?」

友「そりゃ、女ちゃんみたいな献身的な彼女がいれば、そこまで落ち込みはしないんじゃない?」

女「……私? ……私みたいな彼女が居たんじゃ、男くんは明るい気持ちにはならないよ」

友「? いや、でも、昨日も女ちゃんみたいな彼女が居て良かったなって、男君は行ってたけど……」

女「――それは、男くんが優しいから、私の悪口を言わなかっただけだよ」

女「だって、よく考えてみてよ。私は男くんから男くんの大好きなバスケを奪った張本人だよ? そんな人をまだ好きでいるわけないじゃない?」

女「男くん、私に直接悪口を言ったことがないけれど、友ちゃんの前でも私の悪口を言わないんだね……」


女「――男くんって、ほんと優しい」


友「女ちゃん……」

女「――私ね、男くんの彼女には友ちゃんが相応しいと思うの」

友「っ! 女ちゃん! それは男君に失礼だよ! ――それは酷い……っ。男君は本当に女ちゃんのことを――」

女「……そんなわけ、ないよ。男くんは、『私のせいで』――」

友「っ――!」

友「ッッ、あっ――たま来たぁーーーー! 女ちゃんッッ」パシンッ

女「――ッッ?? 痛いっ! 友ちゃん、何するのっ!?」

友「また、『私のせいで』なんて、言って――」

友「――ふざけないでよ、女ちゃん! ……分かったわ! 男君がどう思っているのか、分からせてあげるっ! 行くわよっ!」

女「行くって、どこに?」


友「男くんのところに決まってるでしょっ!!」

看護師さん「困りますっ。まだ面会時間では――」

友「大事なようなんです! すみませんが行かせてもらいます!」

看護師さん「ちょっと――」

女「と、友ちゃん!?」

女「(こんなに強引な友ちゃん、見たことない……何が、どうしたの?)」


友「女ちゃんは男君の病室の前で待ってなさい!」

女「う、うん」

友「(あーもぉー、どうなっても知らないっ)」

友「おはよう男君!」

男「え、友!? 今はまだ、面会時間前じゃ……」

友「男君!(あーくそー私のバカ//!)」

男「ひゃっ、はいっ(え、何この緊張感!?)」


友「男君のことが好きです// 自分の代わりに私を男君の彼女にする、なんて言っている最低女なんか捨てて、私と付き合ってください///!」


男「(っ――// え、いきなり告白!?)」

男「(――――でも、)」


男「ごめんっ。……俺には、彼女がいるんだ」

男「たとえ怪我をさせられて、大好きなバスケをできなくさせられても――それでも、大好きな彼女がいるんだ――」

男「肩だけでなく、腕でも、足でも、目を使えなくさせられても、それでも好きでいられると言える、好きな人がいるんだ」

男「きっと、もっとどんな酷いことをされても、その人が俺のことを想い続けてくれたら、俺も想い続けられる人がいるんだ」

男「……だから、ごめん。友には悪いけど、俺はそのくらい、女のことが好きなんだ――」


女「――お、とこくん、本当に、私のこと……」ガラッ


男「っ、女!? 友、お前どういう――(あれ、いない?)」

女「男くんっ、本当に私のこと、……まだ、好きでいてくれるの? 私のこと、嫌いじゃないの?」

男「……だから、今言ったみたいに、本当だよ。女が俺のことを想っていてくれれば、俺も女のことを好きで居続ける」

男『嘘だよ、誰がお前のことなんか好きなもんか』


女「――――男くんの言うこと……信じていいの?」

女「……私、ずっと信じられないの。男くんが私に気を遣って、取り繕っているんじゃないのかって……」

女「本心は、私のことを憎んでいるんじゃないのかって。男くんは優しいから、それを押し殺しているんじゃないのかって……」

女「男くんの将来を奪った私が、男くんに許されてるはずがないって――」

男「女……、俺は優しくなんか――」


男「(――いや、俺は優しすぎたのかもしれない)」


男「(思えば、俺は女に気を遣って、怪我を負わせたことに対して、一度も攻めたことはなかった……)」

男「(女からしてみれば罪悪感でいっぱいだろうに、一度も悪意を向けられたことがないんだ)」

男「(俺だって聖人君子じゃないんだから、そりゃ、本心を隠してると思われるに違いない……)」

男「(女の、思い込みの激しい性格を理解してると思ってたのに、これは俺の落ち度だな……)」

男「女、俺が優しすぎたな、……今から俺の本心を言う。心して聞いてくれ」

女「男、くん……」


男「この怪我のせいで、バスケが出来なくなって悲しいし、」

男「推薦入学も出来なくなって困るし、」

男「俺の将来の夢、プロのバスケ選手になることも叶わなくなったし、」

女「……男くん、ごめん……」

男「こんなバスケしか取り柄のない俺がさ、バスケを出来なくなったら――」



男「――好きな女に逃げられる。そしたら、悲しいし、困るし、それに……もう一つの将来の夢も叶えられなくなる」

女「……男くん、それって……///」

女「俺は女を少なからず憎んでるけど、そんな気持ちなんて霞んでしまうほど、女のことを愛している」

男「これが俺の本心だ。女は今の言葉も信用出来ないかもしれないけれど――それでも信じてくれ。――俺の想いを信じてくれ」

女「(――ああ、そうだったんだ。男くんは、私のことをこんなにも愛してくれてたんだ――)」

女「――うん、信じてみる。男くんのこと、信じる――」

女「(友ちゃんはきっとこのために――、……ありがとう)」



友「……女ちゃん。これで『私のせいで』なんてもう言わないでよね」

友「……これで良かったよね、私もきっと――うっ、えぐっ、ひっく、っ――うぅぅぅぅ――――」

いいぞ

>>31
レスありがとうございます

めっちゃ嬉しい

女「(この後、私はひたすら友ちゃんにお礼を言った)」

友『私も長年の気持ちを男君に言えて、踏ん切りつくことができたから良いってことよ』

友『むしろ、私から男君を取られないように、しっかり男君を離さないようにするんだぞ』

女「(なんて、いつもの友ちゃんみたく明るく言ってくれたけれど、やっぱり私のせいで友ちゃんを傷つけてしまった)」

女「(もう誰も、自分のせいで傷つけたくない――私は、そう思った)」



女「(――けど、すぐに思い知らされる)」

女「(今回の件で――私の代わりに友ちゃんを男くんの彼氏にしようとした、今回の件で、)」

女「(さらにもっと、私は友ちゃんを傷つけて――男くんも傷つけてしまうということに――)」


女「(明確に発覚し始めたのは、数日経った後だった)」

「女さんも可哀想だねー」

「男くんサイテー」

「友さんも酷いよねー」


「女さん、男君のことを3日間貫徹して、面倒見ててあげてたんでしょー。なのに酷いよねー」

「バスケできなくなったからって、今度は女遊びですか、マジありえないんですけど」

「友さん、いい人だと思ったんだけどなー。恋愛になると人変わるんだー」


「女さん、大丈夫? 辛いことがあったら何でも言ってね」

「あいつ、退院してきたら一発殴ってやる、じゃねえと気が済まねぇ」

「あ゛、なに、不倫女。なんか用?――」

女「――違う、違うよ。男くんはそんな人じゃないよ」

女「男くんは、そんなことしないよ、優しいくて一途な人だよ、男くんは二股なんて――」

女「――友ちゃんも悪くないよ、あの友ちゃんがそんなことするわけないよ」

女「だから、友ちゃんは私のために言ってくれたの。私から取ろうとかとかそんなんじゃなくて――」

女「――私のせい。私のせいなんだよ。私が悪いの」

女「私が友ちゃんにお見舞いを勧めたの。男くんはそんなことしてないって――」



女「――全部悪いのは私だよ――」

女「私のせいで、私のせいで、私のせいで、私のせいで、私のせいで、私のせいで、私の――」

友「もう止めなよ、女ちゃん」


友「(教室で女ちゃんに話しかければ、クラスメイトが訝しんだ目で見てくることは容易だったので、下校中の人目がないときに女ちゃんに話しかけた)」

友「(――いや、人目がないとは言い切れない。――だから、あんな馬鹿げた噂が広がってしまったのだ)」

友「(かといって、電話で話しきれるような内容でもない。……割りと深刻な問題なのだから)」


友「噂話なんて、一度広がってしまったらそう安々と無くならないんだからさ、ましてや、事件の被害者が弁解しても、余計変な尾ひれが付くだけだよ」

女「……被害者なんて、言わないで……。……私のせいで、私が友ちゃんを男くんのお見舞いに行かせたせいで――」

友「もう、いいんだよ。女ちゃんは気にしないで。だから――」



友『死ねよ』


女「ひっ、」タッタッタッ


友「ちょっ、待ちなさいっ、女ちゃんっ。急にどうし――」

友『女ちゃんのせいで、私の評価だだ下がりだよ、どうしてくれんの?』

女「ごめんなさい、ごめんなさい」タッタッタッ

友『この前男どもに、ヤラせてくれ、なんて言われたんだけど、おかしいよね。なんで私、そんな軽く見られちゃってるの?』

女「ごめんなさい、ごめんなさい」タッタッタッ

友『なに女ちゃん、被害者面してんの? 本当の被害者は私だよね? ねえ、酷いよね。女ちゃん、酷いよね?』

女「ごめんなさい、ごめんなさい」タッタッタッ

友『死ねよ。女ちゃん、死んで詫びろよ』

女「ごめんなさい、ごめんなさい」タッタッタッ

>>32
分かる
最初のレスめっちゃ嬉しいわな
ボチボチ頑張っちくり~

>>38
やっぱ読んでくれている人がいるって分かると、嬉しいっす

男「……友から噂のことは聞いてるよ。大丈夫だって、女は気にするなよ」

女「でも、私のせいで、男くん、酷いこと言われてる……私のせいで……」

男「たかが噂なんだから、気にしちゃ――」



男『あ、女。おまえ俺に慰めて欲しかったりする? 女どもを手玉に取るんだよな、俺は』


女「お、男くん――」

男『は、イミ分かんね。俺、そんな遊び人に見える? ホントは誠実で真面目な人間なんだよ?』

女「そ、そうだよ、男くんは誠実――」

男『でも、周りの人間はそう思ってないみたいなんだけど。――女、お前のせいで。お前のせいでな』

女「男くん、私は、そんなつもりじゃ――」



男「……おい、女。……お前、一人で……何を言っているんだ?」

男「おい、女。しっかりしろよ。……お前さっきから独り言を言っているぞ。大丈夫か?」

女「――――っ。男くん。でも、今、私に悪口を――」

男「そんなこと言ってないよ。――女、お前、ちょっと疲れてるんだよ、今日はもういいから、帰ってゆっくり休めよ」

女「――うん、分かった」

男「……いいか、噂なんて気にしなくていいんだ。だから――――」

女「――ゲフッ、ゲボッ……ハァ、ハァ」
女「……吐き気が、止まらない、――流石に、病院行ったほうがいいかな」



医者「最近体調が悪く、吐き気も止まらないと――。ちょっと検査しましょうか」


医者「――これは、ちょっと……。ここの病院を勧めるから、女さん、ちょっと行ってきなさい。うちの結果じゃ、まだ間違いかもしれないから――」

女「……、――え、この病院って――」

医者「4ヶ月目ですね。……見たところ、高校生だよね。もう中絶できる期間は過ぎているから、親御さんと相手の方にご相談を――」

女「――――は、はは、ははは、赤ちゃん――赤ちゃん出来ちゃった――――」

女「――そんな、――避妊はちゃんと――」

医者「避妊は絶対じゃないからね。まあ、しょうがないよ。ええっと、相手の方は同級生かな? だと少し厄介――――」



女「嘘、嘘嘘嘘、嘘嘘嘘嘘嘘、嘘嘘うそうそうそうそ――――」

女「こんなことが周りの人に知られたら――――男くん、もっと酷いこと言われる――」

女「そんな、――どうにかしないと――――」

女「でも、堕ろすことはできないし、――もっと大っきくなったら、他の人にバレちゃう――」

女「どうすれば、どうすれば、どうすれば――――」



女「――――そうだ、――――――自分で殺せばいいんだ、赤ちゃん――――」

女「――いっぐ、ぐぇ、――がはっ、――――ぶぇへっ…………」ゴスバス

女「――ぃ、……うぐぅ――――はっ、はっ、……うっ――――ば、はぁ、ぁ」ドスボス


女「――、痛い、痛い、……痛い痛い、――イタイ、イタイ、イタイ、イタイ――――」ボタッ、ボタッ、

女「でも、……こうしないと、――男くんが、……ひどい目に、……辛い目に遭っちゃう……」ビチャッ、ビチャッ、


女「……私のせいで、――私のせいなんだから――――、全部、私が悪いん、だから…………」ドロ、ドロ、



女「――――死んだ、かな、……死んだ、よね――、これだけお腹を叩いたんだから、流石に死んでくれたよね――」

女「……げほっ、――、――――、うん、口からも、お股からも、これだけ血が出てるんだもの――、死んでる。死んでる。……殺せた――」

女「これで、……男くんが酷いこと言われなくて済む、済むんだ、はは、は――――」

うわあ……赤ちゃん[ピーーー]系のグロはマジで無理なんだよ
閲覧注意とかの注意書きしといてほしかったわ

>>46
ごめん
全くもって隠れていない伏線貼ってたから、薄々気づいてくれてるかと……

ほんと、すまん

友「(昨日、私と話している途中、いきなり走りだした女ちゃんは、どうやら私の言ったことを理解してくれたらしい)」

友「(体調悪そうだったし、トイレにでも駆け込んでいたのだろう……)」

友「(――だとしても、昨日の今日で女ちゃんは別人のようだった)」

友「(噂話に耳を貸すなとは言ったけれど、ここ数日のおどおどしていた様子が無くなっていた)」

友「(もしかしたら噂の広がりを止めることはできないと、気持ちをを落とし込めたのかもしれない。だとしたら良いのだけれど……)」

友「(――でも、やっぱり――私には女ちゃんの様子が気がかりでしょうがなかった)」

友「なんだか――嫌な感じ、……そう、悪い予感がするのだった。――なにか良くないことが起こるのではないかと――)」



友「(――そういえば、明日は男君の退院日だった)」

妊娠の伏線あった?
彼氏が二重人格系かと思ってたけど

>>49
男と女がエッチ済みとか、女がつわりっぽい症状出してたりとか、女が最近太り気味だとか

『』内は、基本的に幻聴です

女「ごめんね、男くん、心配かけて」ムキ、ムキ、

男「いや、女が大丈夫ならいいけど……。やっぱりまだ顔色悪くないか、女?」

女「大丈夫だって。私が一人で済ましたから」ムキ、ムキ、

男「(? なんか少し、会話が噛み合ってないような……)そ、そうか……」

女「明日で男くん、退院だね」ムキ、ムキ、

男「ああ、そうだな」

女「今日で、男くんのお見舞いも最後だね……」ムキ、ムキ、

男「女には感謝しているよ、ほんと」

男「入院中、なんか俺、恥ずかしいこと言わされたしさ」

女「恥ずかしいこと?」ムキ、ムキ、

男「好きな女に逃げられるー、とか、俺のもう一つの将来の夢が叶えられなくなるー、とか」

女「別に恥ずかしくないよ。男くん格好いい」ムキ、ムキ、

男「いやいや、やっぱ照れるよ。――そういう女こそやっぱり可愛いよ」

女「ふふ、ありがとう」ムキ、ムキ、

男「それに、今みたいにリンゴ剥いてる姿なんかも、家庭的だしさ――」



男「――――きっと、いいお母さんになるんだろうな、って」

男「いや、だいぶ早い話かもしれないけどさ、俺と女に子どもができたらどんな子になるんだろうって」

男「男の子だったら、俺みたいにバスケを好きになるのかなー、とか」

男「女の子だったら、きっと女みたいに可愛いんだろうなー、とか」

男「名前なんか考えちゃったりしてさ。女々しいと思うだろ、俺のこと」

男「他にも――女? どうしたんだ、急に固まって? どっか痛――」


先生「――ごめんね、男君。彼女と面会中に」ガラガラ


男「先生! どうしたんですか。先生が病室に来るなんて……」

先生「いやあ! 君に急いで伝えたい事があってね! ちょっと、健診室まで来てくれないかな?」

男「? 分かりました。――女、悪いけどちょっと行ってくる」ガラガラ



女「――――――」

女「――――ぁ、――ぁぁ、――ぁ、あ、あ、――あ、あ、あ、あ、」

女「あ、あ、ああ、ああああ、ああああああああああ――――」

女「そうだ私はいったい何をして、して、して、」

女「赤ちゃん――、男くんの赤ちゃん――、男くんと私の赤ちゃんを、――――ぉして、――ころして、――殺して、」

女「殺して殺して殺して殺して殺して、――殺しちゃった、私――――」

女「なんて――、なんて、……ことを、私は――――」

女「私――、私が――、…………、――――私のせいで――――――」

女「あ、あ、あぁ、あ――――、あぁ――――――」

男「先生、それで何でしょうか?」

先生「いやあ、それがね! ……実はね、この一週間、君の怪我の様子をじっくり診させてもらった」

先生「君も思っていただろうが、肩の怪我に一週間も入院する必要なんて、本来はないんだ」

男「……ええ、それは俺も思ってました。……なにか意味があったってことなんですか?」

先生「――最初に君の怪我を見た時、これはもう二度と肩を上げることができないだろうと、ひと目で分かった」

先生「……だけどね、君の彼女が、三日三晩寝ずに君の付き添いを、祈りを捧げてくれていたお陰だろうか――」

先生「君が入院して三日後、つまり君が起きて、すぐに肩の怪我を検査した時に、……これは、治るかもしれないと感じた」

男「――っ、先生、それって――」

先生「今日まで君を入院させて、やっと、断言できる――君の肩は上げられるようになるよ」

男『女、俺と女に子どもができたらどんな子になるんだろうな』

女「」ポロポロ

男『男の子だったら、俺みたいにバスケを好きになるのかな』

女「」ポロポロ

男『女の子だったら、きっと女みたいに可愛いんだろうな』

女「」ポロポロ

男『名前、なんて付けようかな。女が、昨日出した肉塊に』

女「」ポロポロ

男『――なあ、女』

女「――――何?」


男『人殺し』

女「」ポロポロ

友『人殺し』

女「」ポロポロ

『人殺し』

女「」ポロポロ

『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』『人殺し』

先生「もちろん、すぐに上げられるようになるわけじゃないけれど、」

先生「……まあ、半年もリハビリすれば、元のようにバスケができるだろう」

男「先生! ありがとうございます! ありがとうございます!」

先生「本当にこれは奇跡だよ、まったく。――それに、奇跡を起こしたのは私じゃないよ」

男「――女」

先生「そう。女さんだ。――このことは君から彼女に伝えてあげなさい。勿論、感謝の言葉を忘れないように」

男「――先生! ありがとうございます、本当にありがとうございます!」ガラガラ


先生「あんな良い彼女、絶対に手離すんじゃないぞ、男君……」

女「(離れない、声が離れない)」

女「(私を、悪く言う声が。憎む声が。罵倒する声が。卑下する声が。冷淡な声が。罵る声が。蔑む声が。毒を吐く声が。嘲ける声が)」

女「(消えない。耳にこびりついて、離れない)」

女「(私はこれに、耐えられない)」


女「――ああ、やっぱり――――、私のせいで」


女「(全て私が悪かった。何もかもが悪かった。どこもかしこも悪かった)」

女「(悪くないとこなど一つもない――いや、悪いのは私だけだった)」




女「(――――リンゴの皮を剥いていた、果物ナイフを手に取った)」

男『死ねよ』

女「うん、今やる」ブスッ

女「痛い」


友『死ねよ』

女「うん、もうちょっと待ってて」グサッ

女「痛い」


『死ねよ』

女「あれ、なかなか死なないものだね」グシュッ

女「痛い」



男「――――女、……なに、やってる――――?」

女「……なにって。男くんが死ねって」

男「――っいいから、そのナイフを離すんだっ」

女「でもそれじゃ、死ねないよ?」

男「だから、俺は死ねなんて言ってないって……っ」

女「嘘。――男くん、私に死んで欲しいって」

男「――っ、そうだっ。女、俺の肩、上げられるってっ、前みたいにバスケができるってよっ。もうお前が気に病む必要はないんだっ」

女「……前みたいに?」

男「そうだっ、前みたいにバスケができるんだっ。――嘘じゃない。俺を、俺を信じてくれっ」



男「――今、お前の目前にいるっ、俺を信じてくれっ――――」

女「――――男、くん……」





男『俺を信じてくれ、さっさと死ね』

女「うん、――分かった」



男「――女、信じてくれて――」

女「そっか、お腹じゃすぐに死ねないんだ――じゃあ、首を切る」

男「っ! 女、お前何を言って――」



男『女、死ね』

女「うん、男くん。私も貴方を愛してる」



男「――っ、女、やめ――――――」

スッ ブシャァァァァ


女「」バタリ

男「お、女、女ぁ、おんなぁぁああああああああああ――――――――――」

男「(なぜ、女があんなことをしたのか、俺にはわからない)」

男「(警察には何も聞かせてもらえず、ただ俺が女について喋っているだけだった)」

男「(友は学校に来なくなってしまった。何か責任を感じることでもあったのだろう)」

男「(俺は学校に来ている。周りの目が少し鬱陶しいが、それでも学校に来ている)」

男「(肩は上げられるようになった。だけど、バスケは前のようには出来なくなった)」

男「(でも俺は普通にできている)」

男「(なぜ、女があんなことをしたのか、俺にはわからない)」





女『じゃあ、死ねばいいよ』



「完」

胸糞注意って書いといた方がよかったね

>>70
それはまじで済まないと思っている

自分的にはグロ系じゃなくて、鬱系で書いてたつもりだったから

じゃあ、HTML依頼してきます

読んでくださった方、ありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom