モバP「もうやめてぇ」(9)

モバP「俺は寛大だから今まで耐え抜いてきたが友人の話を聞いて一気に勤労意欲が消え失せた」

モバP「ワシはな、ワシは社蓄になるために生まれてきたわけじゃないんじゃァッ!!」

モバP「アイドル達には悪いがさっさとトンズラこいてやる」

モバP「あぁでも待てよ?辞めるには辞表か何か知らんが書いて提出しないとダメだよな?」

モバP「えーと、紙どこだ?紙」

モバP「『疲れました辞めます』うむ。簡潔でイイネ!」

モバP「んじゃ、サラバだ!君とはまた会う事になるだろう!その日まで!」


凛「プロデューサー辞めたってさ」

まゆ「よく今までやってたって感じですよねぇ」

凛「皆に避けられてるのに辞めるの遅すぎるくらいだよ」

卯月「いなくなって清々してます!」

まゆ「引き継ぎどうするんでしょう?」

凛「新しいプロデューサー来るのかな?」

加蓮「おはよー」

凛「あ、加蓮おはよう。プロデューサー辞めたらしいよ」

加蓮「やっとかー。決断遅くない?」

凛「やっぱりそう思うよね。」

加蓮「さっき社長が格好いい人と話してたよ。新しいプロデューサーかも!」

凛「ふーん」

社長「やあ、おはよう。皆知ってると思うがモバP君が辞めた。首にしようと思っていたとこだったのだが自分から辞めてくれた。」

社長「それで新しいプロデューサーだが幸運にも直ぐに見つかった。紹介するよ。入ってきたまえ。」

イケメン俺P「イケメン俺です。プロデュース経験はありませんが精一杯頑張ります!」

まゆ「うふっ♪///」

凛「まあ、悪くないかな///」

卯月「///」

加蓮「やっぱり新しいプロデューサーだったんだね!」

社長「うむ。とりあえず今いる四人が君の担当になる。頑張ってくれたまえ。」

イケメン俺P「はい!」

イケメン俺P「みなさんよろしくお願いいたします!」

まゆ「よろしくお願いしますね///」

凛「よろしく///」

卯月「はい///よろしくお願いします///」

加蓮「よろしくー。ポテト食べたーい!」

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