【安価】あかり「なにをして遊ぼうかなぁ?」【ゆるゆり】 (178)

あかり「今日はお休みだよぉ、何をしようかなぁ」

あかり「みんなと遊ぶ約束もないけど、あかりから誘ってみんなと遊ぼうかなぁ」

あかり「それとも一人でお散歩しようかなぁ」

あかり「どうしよう>>2


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誰かになりきりごっこ

あかり「やっぱり一人で遊ぼうかなっ」

あかり「一人で遊ぶとしたら…」

あかり「あ、そうだ。みんなのものまねを凄く上手に出来たらみんな驚くよねぇ」

あかり「練習をしてみよう、えっと~、ちなつちゃんは~」

あかり「結衣センパーイ! チーナのおいしいお茶をどうぞ♪」

あかり「…う~ん、何かが違うよぉ」

あかり「そうだ、今日は一日ちなつちゃんみたいな行動をしてみよう!」

あかり「えっとぉ… ちなつちゃんだったら… >>5をするよね」

結衣とレズセクロス

あかり「ちなつちゃんだったら… この前も結衣ちゃんとお付き合いすることになった場合の練習をしたし」

あかり「今日は結衣ちゃんと遊ぼう!」

あかり「えへへ~」アッカリアッカリ

あかり「あっ」コケッ

あかり「」ビターーーーン ゴンッ

あかり「………」ピクピクッ

転んだ拍子にあかりは酷く頭を打ちつけてしまった。
その時あかりの脳内では小さな血栓が生まれ、その血栓はあかりの脳に深刻な影響を及ぼした。

あかり「…ちなつちゃんは結衣ちゃんのことが好きなんだから」

あかり「結衣ちゃんと、エッチなことしなきゃだめだよねぇ」

あかり「えへへ… 楽しみだよぉ…」

結衣の家

ピンポーン

結衣「はーい。あれ? あかり、どうしたの?」

あかり「結衣先輩! チーナとエッチなことをしましょう!」

結衣「え? あかり、何を…」バターン

結衣「わっ、いててて… あかり、どうしたんだよ?」

あかり「ハァッ… ハァッ…」

結衣「あかり…?」

ビリビリビリッ

結衣「う、うわぁっ!? あかり! 何やってるんだよ!?」

あかり「じっとしてて下さいね結衣先輩、チーナが気持ちよくしてあげますから」ハァハァ

結衣「や、やめてくれよ… どうしちゃったんだよあかり」

あかり「結衣先輩のからだ、きれいです…」ビリビリ

結衣「や、やめて! どいてよあかり!」ジタバタ

結衣「う、動けない… や、やめて、あかり…」

あかり「結衣先輩の初めて、もらっちゃいますね」

結衣「あ、あかり、どこを触って… た、たす…」

あかり「えいっ」ブチッブチッ

結衣「いづっ!? うあぁぁぁああぁぁぁ!?」

あかり「わぁ… すごい、あかりの手が結衣ちゃんの血で赤く染まってるよぉ…」

あかり「あっ、いけない。ちなつちゃんになりきらないといけなかったのに。失敗しちゃったよぉ」

結衣「いだぃ、いたいよ、いたいぃぃ…」

あかり「結衣先輩、今から気持ちよくしてあげますからねぇ」

結衣「ひっ!? や、やめてあかり… おねがい…」

あかり「だめですよぉ、一緒に気持ちよくなりましょうねぇ」

結衣「た、たすけ… きょうこ…」

結衣「うわぁぁぁぁぁぁぁっっっーーーー!!」

数十分後

あかり「結衣ちゃんが動かなくなっちゃったよぉ」

結衣「ぅ……ぁぁ……」

あかり「気持ちよかったなぁ、あかりも大人の階段を登れたってことだよねぇ」

あかり「ちなつちゃんみたいな行動もあきちゃったし次は何をしようかなぁ?」

>>14

脱糞

あかり「迷っちゃうなぁ、う~ん」

あかり「何をするか…」グルグルグル

あかり「うっ、ずっと裸でいたからおなかが冷えちゃったのかなぁ?」

あかり「結衣ちゃん、おトイレ借りるねぇ!」タタタ バタン

結衣「……ぅ……ぅぅっ」

トイレ <<ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!

結衣「いたいよ… なんであかりあんなことを……」ズキン

結衣「うっ… わ、私のあそこからこんなに血が…」ズキズキ

結衣「うぅぅ… うわぁぁぁぁぁん! なんでこんな、訳わかんないよぉぉ!」

トイレ <<ジャー バタン

あかり「あれ? 結衣ちゃんどうしたの? 何で泣いてるの?」

結衣「あ、あかり…」

あかり「どうしたのぉ? 何か悲しいことでもあったの? あかりが相談に乗るよ?」

結衣「お、お前… 私にあんな事をしておいて…」

あかり「えっ? あんな事って?」

結衣「ふ、ふざけるなよっ!」ガシッ

あかり「きゃぁっ!? ど、どうしたの? 何を怒ってるの結衣ちゃん?」

結衣「このっ… うっ!?」ズキン

あかり(結衣ちゃんが怒ってる… 何でだろう?)

あかり(あかりは何をすればいいのかなぁ? >>18

とりあえずちなつに電話で相談

あかり(とりあえずちなつちゃんに電話で相談してみよう)

あかり(ちなつちゃんになりきって結衣ちゃんを怒らせちゃったんだからちなつちゃんに聞いてみないと結衣ちゃんが怒った理由もわからないもんね)

あかり「結衣ちゃん、ちょっとまっててね」グィッ

結衣「うわぁっ!? あ、あかり、痛い」

あかり「暴れちゃだめだからね、これでよしっと!」ギューーッ

結衣「私の服で体を縛って… う、動けない…」

結衣「なに… 何をする気なんだよ…?」

あかり「結衣ちゃんがどうして怒っちゃったのか分からないからちなつちゃんに電話をしようと思うんだぁ」

結衣「あかり… 本当にどうしちゃったんだよ…」

あかり「ちょっとだけ待っててねぇ」プルルルル

ピッ

ちなつ『もしもし。あかりちゃん? どうしたの?』

あかり「あっ、ちなつちゃん! 実はちなつちゃんに相談したいことがあるんだけど、今大丈夫かなぁ?」

ちなつ『あかりちゃんが相談事なんて珍しいね』

あかり「駄目かなぁ?」

ちなつ『駄目じゃないよ、いつもあかりちゃんには相談に乗ってもらってるんだから! それで相談って何の話?』

あかり「えっとね、今日ちなつちゃんになりきってたら結衣ちゃんを凄く怒らせちゃったんだ。何で結衣ちゃんは怒っちゃったのか分からなくてちなつちゃんに聞こうと思ったんだ」

ちなつ『私になりきるって? 結衣先輩に何をしたの?』

あかり「エッチなこと」

ちなつ『えっ?』

あかり「結衣ちゃんの初めてをあかりがもらっちゃったんだよぉ」

ちなつ『ちょ、ちょっと、何言ってるのあかりちゃん?』

あかり「え? だからちなつちゃんになりきって結衣ちゃんとエッチなことをしたんだけど?」

ちなつ『えっと… もしかして京子先輩に言わされてる?』

あかり「京子ちゃんはいないよぉ?」

ちなつ『あかりちゃん… 今どこにいるの?』

あかり「結衣ちゃんの家だよぉ?」

ちなつ『……』

ちなつは結衣の家に行く? 行かない? >>23

行かない

ちなつ『もぅ、あかりちゃん、変な冗談言っちゃだめだよ』

あかり「冗談なんかじゃないんだけど…」

ちなつ「はいはい。あっ、お姉ちゃんに呼ばれちゃった。ごめんね、また後で電話かけなおすから!」

あかり「あっ、切れちゃった」ツーツーツー

あかり「困っちゃったなぁ、これだと結衣ちゃんが怒っちゃった理由が分からないよぉ」

あかり「あ、そうだ! 結衣ちゃんに直接聞けばいいんだ!」

あかり「えへへ、あかりこんな事にも気が付かないなんて駄目駄目だなぁ」

あかり「それじゃあ、結衣ちゃんに聞かないと」

結衣「モガモガモガ」ジタバタ

あかり「口を塞いでいた服を取って… よいしょっと」

結衣「あ、あかり! 離してよ、何でこんな事をするの!?」

あかり「ゆーいーちゃん! あかりに教えてよぉ、何で結衣ちゃんはそんなに怒ってるのぉ?」ニコニコ

結衣「そ、そんなの、誰だってあんな事されたら怒るに決まってるだろ!?」

あかり「え…? あんな事ってエッチなこと?」

結衣「そ、そうだよ」カァァ

あかり「あかりとエッチするの嫌だったの?」ジー

結衣「うっ… だって、あんな無理矢理に…」

あかり「無理矢理じゃなかったらよかったの?」グィッ

結衣「そ、そういう問題じゃないだろ!?」

あかり「……」



あかりの次の行動 >>29

お詫びにおだんごちぎって渡す

あかり「ぐすっ」ポロポロ

結衣「!?」

あかり「ごめんねぇ、結衣ちゃんがそんなに嫌だったなんて思ってなかったのぉ」ポロポロ

あかり「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね」ポロポロ

あかり「あ、そうだっ」ケロッ

結衣「……っ!?」ゾクッ

結衣(あ、あかり、本当に一体何があったんだよ? いきなりあんな事して、今も泣き出したと思ったら急に泣き止むし…)

あかり「お詫びにあかりの大事なおだんごを結衣ちゃんにあげるね」

結衣「え…?」

あかり「えいっ! えいっ!」ブチブチ

結衣「あ、あかり!? 何やってるんだよ!?」

あかり「う~ん… なかなかちぎれないなぁ…」

あかり「あ、結衣ちゃん。ちょっとこのハサミを借りるねぇ」

結衣「あ… あぁ………」

あかり「えいっ、えいっ!」ブチジョキッジョキィブチッ

あかり「やっと取れたよぉ。はい、結衣ちゃんあかりのおだんご大事にしてね!」ポン

結衣「ひっ!?」

あかり「あかりのことこれで許してくれる?」ジー

結衣「ゆ、許すからっ、もうやめてよあかり、怖いよっ!」

あかり「えっ?」

あかり「結衣ちゃん、あかりのこと怖いの?」ジロリ

結衣「うっ……… やっぱり今日のあかりおかしいって!」

あかり「どうしてそんな事言うの? 酷いよ結衣ちゃん」ジーーーー

結衣「そ、そんな目で見ないでよ」

あかり「……」ジーーーーー



あかりの次の行動 >>36

ジッパーを開ける

結衣「」ガクガクガク

あかり「結衣ちゃん、震えてるの?」ジーーーーーー

結衣(こ、怖い、目が全く笑っていないあかりなんて始めて見る…)

あかり「あっ、そっかぁ」

あかり「ずっと裸だから寒いんだよね! ごめんね結衣ちゃん、今お布団を持ってくるからねぇ」

あかり「確かこのクローゼットの… あっ、このジッパーがついてる入れ物の中に入ってたよね?」

ジッパー ジジジジジ


中に何が入っていた? >>39

京子

あかり「あれ? 京子ちゃん?」

京子「すぴー、すぴー」ムニャムニャ

結衣「えっ?」

あかり「京子ちゃーん? こんな所に入って何してるのぉ?」

京子「んあ? んーーー! よく寝たーー! って、あかり?」

あかり「おはよう京子ちゃん」

京子「おはよー、ってここどこ?」

あかり「ここは結衣ちゃんの家のお布団いれの中だよ?」

京子「あーーー! そっか、こっそりと合鍵を使って結衣の家に侵入して驚かそうと思って隠れてたんだった!」

京子「そのまま寝ちゃってたのか、ってあかりも結衣の家に遊びに来たの?」

あかり「うん、そうだよ」

京子「そっかー。しかし、あかりに見つかっちゃうなんて、京子ちゃん一生の不覚!」

京子「……ん? あかり!? おま、なんて格好してんだよ!?」ガバッ

あかり「あ、まだ裸だったんだ、忘れてたよぉ」

京子「んん!? ゆ、結衣!? なんで結衣も裸で、それに縛られてるの!?」

結衣「き、京子、助けて…」

京子「えっ? 何この状況?」

結衣「あかりが変なんだよ!」

あかり「……」


あかりの次の行動 >>42

アッカリーン

あかり「京子ちゃんは凄いなぁ…」

京子「え?」

あかり「だって、そんな目立つ登場が出来て、特徴もないあかりと違って凄いなぁって思うよ」

あかり「あ、そうだ。特徴って言ったら結衣ちゃんがつけてくれた特徴があったよねっ!」

あかり「ほら、あかりが登場するときの効果音はアッカリーンにするっていう特徴」

京子「あ、あかり?」

あかり「アッカリーンアッカリーンアッカリーンアッカリーン♪」

あかり「あはははははは、アッカリーンアッカリーンアッカリーンアッカリーン♪」

結衣「あ、あかり…」

京子「お、おい、あかり? 何かあったの?」

あかり「え? 何も無いよ?」ジロリ

京子「ひっ!?」

京子(む、無表情で瞬きもしないで私を見てる… 何こんなあかり、見たこともない…)

京子(それに髪を無理矢理引っ張られたようにぼさぼさで… いつものお団子もないし…)

結衣「わ、分かっただろ? 変なんだよ! 早く私のこの縛られてる服を外して! あかりを何とかしなきゃ!」

京子「う、うん」

あかり「結衣ちゃん? また酷いこと言って…」グルリ

結衣(ひっ!? 首だけが180度回ってこっちを見た!?)ガクガク

京子「!?!?」ガクガク

あかり「結衣ちゃんにあかりの大事なおだんごをあげたのに…」ギシッ

あかり「まだ許してくれないのぉ?」ギシッギシッ

結衣「ひぃぃっ!?」ガクガク

あかり「ゆ~い~ちゃ~ん~~~」ギシッギシッギシッ

結衣「こ、来ない…」ガクブル

京子「あかりぃっ!」ガシッ

結衣「あ… 京子…」

あかり「あれぇ? 京子ちゃん?」

京子「あかり、止めろよっ! 結衣が怖がってるだろ!?」ギュウウウウ

あかり「あれぇ? やっぱりあかりのこと怖がってるのぉ?」

京子「見たらわかるだろ!? どうしたんだよあかり!?」ギュウウウ

あかり「そんなに抱きしめたらいたいよ京子ちゃん」

あかり「はなしてよぉ」グィッ


あかりが京子を振りほどけるか? 振りほどけないか? >>47
その後の行動 >>48

ふりほどけない

ライオンのように吠え立てる

京子(うっ!? す、凄い力… で、でも…)

京子「離すもんか!」ギュゥゥゥゥ

あかり「どうしてぇ?」

京子「どうするも何も、今日のあかりは絶対におかしい! 大人しくなるまでこうさせてもらうぞ!」

あかり「えぇ~~? ひどいよぉ」

京子「酷くない! ちょっと頭を冷やせよ!」

あかり「はなしてぇ」

あかり「はなしてぇぇぇぇぇ」

あかり「はぁああぁぁなぁぁあぁぁしぃぃぃてぇぇぇぇぇぇ」

京子「!?」

結衣「ひぃっ!?」

あかり「がぁっ! うがぁぁぁぁぁぁっ! がぉぉぉぉぉぉっ!!」

京子(な、なんなんだよっ!?)

結衣(あ、あかりの顔が見たこともないくらい険しくなって、まるでライオンの鳴き声みたいな叫び声を!?)

あかり「うがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

京子(う、腕がしびれて…)

京子(だけど、離さないっ… 今離したらなにが起きるか分からない…)

あかり「がぁぁぁぁぁぁぁっ!!! うぎっ!!」

数十分後

京子(あかりは急に糸が切れたように動かなくなった)

京子(動かなくなってもう10分は立つ、そろそろ離してあかりの様子をみてもいい頃だよね…)

京子「ゆ、結衣、あかりを離すね」

結衣「あ、ああ… もう大人しくなって結構経つし… で、でも一応縛っておいたほうが…」

京子「うん… 本当にあかりどうしちゃったんだよ… さっきのあかり普通とは思えなかった…」ギュッギュッ

あかり「」

京子「これで大丈夫だね… 結衣、ちょっと待ってて今その服を解いてあげるから」

結衣「う、うん」


次はどうなる? >>54

チーナ乱入

京子「はい、これで解けたね。…ゆ、結衣、血が出てるよ!? どこか怪我をしたんじゃ!?」

結衣「だ、大丈夫。気にしないで」

京子「大丈夫なわけないだろ!? 結構出てるし、どこから… あっ…」カァァァ

結衣「あ…」

京子「あ、あの日だったわけね。ゴ、ゴメン」

結衣(か、勘違いしてくれたか…)

結衣「う、うん。ちょっと処理してくるから京子はあかりを見ててよ」

京子「う、うん。わかった」

京子(……)ソワソワ

京子(うぅ… なんか落ち着かない…)ソワソワ

ピンポーン

京子「」ビクーン

京子「だ、誰だろう?」インターホンカクニン

京子「あれ? ちなつちゃん?」

ちなつ『結衣せんぱーい、遊びに来たんですけどって、京子先輩ですか?』

京子「うん、そうだよ」

京子「結衣はちょっと今取り込み中で」

ちなつ『そうですか、とりあえずドア開けてもらってもいいですか?』

ガチャッ

ちなつ「おはようございます、京子先輩も結衣先輩の家に遊びに来てたんですね」

京子「う、うん」

ちなつ「どうしたんですか? 何か顔色悪いですけど?」

京子「ちょっと、ね…」

ちなつ「? あれ? あかりちゃんも…」

ちなつ「って、なんであかりちゃん紐で縛られてるんですか!?」

京子「あ、それはね…」

ちなつ「あ、わかりました。やっぱりさっきの電話も京子先輩の仕業ですね!?」

京子「で、電話?」

ちなつ「本当にびっくりしたんですからね!? あかりちゃんにあんな事言わせて…」

ちなつ「それだけじゃなくてあかりちゃんをこんな目に合わせて何を考えてるんですか…?」

京子「ちょ、違うんだよ、今日のあかりは…」

ちなつ「あかりちゃんにこんなことしてかわいそうじゃないですか…」

京子「聞いて! 今日のあかりはおかしいんだって!」

ちなつ「は? おかしいってどういうことですか? あかりちゃんにこんなことしてる京子先輩のほうがおかしいと思いますけど」

ちなつ「とりあえず、あかりちゃんを縛ってるこの紐を解いてあげますね」

京子「ちょ!? 待って!!」


ちなつはあかりの拘束をはずす? はずさない? >>59

はずさない

京子「駄目だってちなつちゃん!」ガシッ

ちなつ「きゃっ。何するんですか!?」

京子「本当に今日のあかりはおかしいんだって! このままにするか、病院に連れて行かないといけないんだよ!」

ちなつ「え…?」

京子「ちなつちゃんはさっきのあかりの姿を見てないからわからないと思うけど、絶対に医者に見てもらわないといけない、そう思うんだよ!」

ちなつ(冗談を言ってるような顔じゃないよね… それなら本当にあかりちゃんは…?)

あかり「ぅ……」

ちなつ「あ…」

あかり「ぅぅ…?」ジロリ

ちなつ(あかりちゃんと目が合った…)

あかり「うがぁぁぁぁっ!!!」ガチンッ

ちなつ「ひぃぃぃっ!?」

ちなつ(な、何? あかりちゃんが噛み付いてきた!?)

あかり「がぁぁぁぁっ! うがぁっ!!」

ちなつ「あ、あかりちゃん…?」

京子「や、やばい… さっきより酷くなってる… ちなつちゃん、お願い! 救急車をよんでっ!」

ちなつ「は、はい」

あかり「うがぁぁぁぁあぁぁあああぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」



ピーポーピーポー

今日はあかりのお見舞いに病院に来ている。
あの日、京子とちなつちゃんが救急車を呼んであかりは病院に運ばれた。
尋常じゃなかったあかりの様子だったが、どうやら脳に血の塊が出来て正常な思考が出来なかった状態だったらしい。
医者は頭に強い衝撃を受け、毛細血管が破れ起きた事故ではないかと言っていた。

あかりは緊急入院をして、脳の手術を行われる事となった。
あかりにされたことはショックだったが、それ以上にあかりが死んでしまうかもしれないと聞かされたことのほうがショックで私はあかりの手術が終わるまでずっと神様に祈っていた。

その時はずっと目を瞑って祈っていた。
祈っていた私の肩を京子が叩いて、顔を上げると手術室のランプが消えて、医者の先生が出てきたところだった。

私たちは医者に詰め寄ってあかりの容態を聞いた。
あかりの家族もいたけど、そんな事を考えてる余裕なんてなく、ただあかりがどうなったのかを知りたくて詰め寄った。

結果は、手術成功。
その言葉を聞いたとき、私は腰が砕けるように床に座り込んで安堵の涙を流していた。
京子とちなつちゃんも一緒だった、とくに京子なんかいつまでたっても泣き止まず、よかった。よかった。と繰り返し言い続け、それに釣られて私も京子とちなつちゃんと抱き合いながらいつまでも泣き続けていた。

だけど、その後に言われた言葉は残酷だった。
あかりは目を覚まさないかもしれないという。
頭が真っ白になった気がした、その後も医者は淡々とあかりの容態を説明していたけど、ただ分かったことはあかりが目を覚ます確率はとても低いということだけだった。

それからはこうやって毎日あかりのお見舞いに来ている。

頭が包帯でぐるぐる巻きにされて、呼吸器をつけて眠り続ける痛々しい姿のあかり。

そんなあかりを見ていると自然に涙がこぼれてくる。

多分一生のうちの流せる涙の大半をこの数ヶ月で使ってしまったと思う。

あかりは目を覚ましてくれない。

それは私があの時、あかりに近づかないでほしいと、あんなひどいことをするあかりなんか嫌いだと思ってしまったからかもしれない。

あの時、あかりの異常を感じ取り、すぐに病院に連れて行けばこうならなかったのかもしれない。

色々なifをこの数ヶ月考え続けていた。

もうあかりにされたことなんて恨んでなんかいない。

だからお願い、目を覚ましてよあかり…

京子「結衣… ちなつちゃん… もう帰ろっか…」

結衣「うん…」

ちなつ「はい…」

私たちは毎日面会時間ギリギリまでこうしてあかりの病室にいる。

夜からはあかねさんが付きっ切りで看病している。

夜も寝ないで、ずっとだ。病院側にも無理を言って頼み込んだらしい。

それも全部あかりのためだという、あかりが目を覚ましたときに誰もいなかったらあかりは寂しがるだろうって言って。

その話を聞いたときに私たちは、夕方から夜までをあかりと一緒にいさせて下さいとあかねさんに頼み込んだ。

必死に頼んで、私たちの気持ちが伝わったのかあかねさんは私たちにもあかりと一緒にいる時間をくれた。

それから、ずっとこうしているがあかりは今日も目を覚ますことがなかった。

病室に私たちに変わるようにあかねさんが入ってきた。

私たちは軽く会釈をしながら病室を出ようとする。

そのときだった、あかねさんが目を見開きながらあかりのほうを見ている姿が目に入ったのは。

反射的に私は振り向きあかりの姿を視界に入れる。

そして私も目を見開き、次の瞬間にはあかりに向かって走り出していた。

薄っすらと目を開けたあかりに向かって。

私とあかねさんに続き京子とちなつちゃんもあかりのベットに手をかける。

あかりの目はまた閉じられていくが、今度は唇が動きあかりはかすれた声で言葉を紡ぎだした。




あかり「…………なにをして遊ぼうかなぁ?」

終わり。

ほのぼの系を書いてみたかったがどうしてこうなった。
安価ありがとうございました。

よし、2週目だな!

>>71 アイアイサー

では、2週目はっじまるよ~。

あかり「ふわぁぁぁ~~。なんだか凄い変な夢を見ていたような気が…」

あかり「えっと、今日はお休みだよね…?」

あかり「変な感じがするけど、今日は何をしようかなぁ?」


何をする? >>75

食べる

あかり「まずは朝ごはんだよねっ!」アッカリアッカリ

あかね「あら、あかりおはよう。今日はお休みなのに早いのね」

あかり「お姉ちゃんおはよう~。うん、なんだか目が覚めちゃって」

あかね「うふふ、朝ごはんはもう食べれるわよ。すぐパンを焼くから待っててね」

あかり「ありがとう! あっ、それじゃあ、あかりはこっちのおかずをみんなの分用意しておくね!」

あかね「ええ、お願いねあかり」

イタダキマース アサゴハンモグモグ ゴチソウサマー

あかり「おいしかったよぉ、朝ごはんも食べたし何をしようかなっ!」


何をする? >>78

パンツが全てなくなっているので探す

あかり「あっ、いけない、まだパジャマのままだ!」

あかり「このまま外に出て行っちゃったら恥ずかしい思いをするところだったよぉ」

あかり「今日はどんな服にしようかなぁ?」

あかり「…あれ?」

あかり「あかりのパンツが… ない?」

あかり「あれぇ~? ここにもないし、ここにもないよ?」

あかり「い、一枚もない… どこにいっちゃったの…?」

ガサゴソ

あかり「お~い、おパンツさ~ん」

ガサゴソ

あかり「どこにいっちゃったの~?」

ガサゴソ

あかり「ど、どこにもないよぉ…」ガビーン

あかり「あら? どうしたのあかり? 探し物?」

あかり「あ、お姉ちゃん… 実はあかりのパンツが全部なくなっちゃってて… お姉ちゃんはあかりのパンツがどこに行っちゃったか知らないかな?」

あかね「え”…?」


あかねはあかりのパンツの行方を知っている? 知らない? >>81

知ってる

あかね(し、しまった… あかりのパンツを毎週土曜の夜に確認をして、その時期にあった被り心地のパンツを吟味していたのだけど…)

あかね(昨日返す事を、完全に忘れていたわ…)

あかね(ど、ど、どうしましょう)

あかね「あああああ、あのね、あかり、おおお、お姉ちゃんはあかりのパンツがどこにあるのかなんて…」

あかり「お姉ちゃんも知らないの?」ウワメヅカイ

あかね(ううっ!! そ、その角度からのあかりの視線… 破壊力がとてつもないわ… つい知っているって言ってしまいそう…)

あかね(で、でも駄目よあかね。これであかりに真実を喋ってしまったら…)

あかね(……)サァァァァァ

あかね(ぜ、絶対に言えない)

あかね「そそそ、そうよ。おお、お、思い出したわ。け、今朝あかりが起きる前に、家中のパンツを洗濯したんだったわ!」

あかり「え…?」

あかね「ほ、ほら、今日はこんなに快晴なんだから、みんなのパンツを洗っておこうと思ってね!」

あかり「……」

あかね「だ、だってほら、パンツさんもずっと下着入れの中にいたら太陽の光を浴びたいと思うでしょう? それだからお姉ちゃんは家中のパンツさんをお外に出してあげようと思って洗濯をしたのよ!」

あかり「……」

あかね(くっ… さ、さすがに苦しい言い訳…?)

あかり「…なぁんだ、そうだったんだねぇ」

あかね(!!)

あかり「あかり、パンツがなくなってたから、もしかしたらどこかに遊びに行っちゃったのかと思っちゃって心配してたんだよぉ」

あかり「お姉ちゃんは、パンツさんのことも考えて洗濯するなんて凄い優しいんだねっ!」

あかね(セ、セーーーフ! 信じてくれた!)

あかり「あっ、でもお洗濯したんだったらまだ乾いてないかな?」

あかね「ちょっと待っててねあかり! すぐ乾いてるかどうか見てくるわ!」バタバタバタ

あかね「はいっ! 1枚だけ乾いていたわよ!」

あかり「わぁ、ありがとう、お姉ちゃん!」

あかね「そ、それじゃあ、お姉ちゃんはお洗濯の続きをしてくるわね!」ドタバタ

あかり「うん、わかったよぉ」

あかり「今日はお姉ちゃん、お洗濯を頑張ってるんだなぁ」

あかり「…あれ? そういえばいつも下着は中干ししてるのに今日はお外で干してるのかな?」

あかり「あ、お姉ちゃんも言ってたよね! パンツさんも太陽の光を浴びたいって」

あかり「やっぱりお姉ちゃんは優しいなぁ、あかりもお姉ちゃんみたいになりたいなぁ」

あかり「よいしょっと、これで着替えも終わったし準備万全! 今日は何をしようかなぁ?」


何をする? >>86

みんなのパンツを洗ってあげよう
まずはお姉ちゃんから

あかり「そうだっ! あかりもお姉ちゃんと一緒にパンツさんのお洗濯をしようかな」

あかり「あっ、でもお姉ちゃんあかりが起きる前に全部洗濯しちゃったって…」

あかり「でも、まだ残っているかもしれないよね、まずはお姉ちゃんに聞いてみよう!」アッカリアッカリ

あかり「お姉ちゃ~~~ん!」

あかね「あ、あかりっ!? ど、どうしたのかしら?」

あかり「えっとね、あかりおパンツさんのお洗濯をしようかなって思って… まだお洗濯していないパンツさんってあるかなぁ?」

あかね「え、え~っと…」

あかね(さっきあかりに言った手前本当に家中の下着を今洗濯してるんだけど…)

あかね「も、もう全部洗っちゃったわね」

あかり「えっ…」ガーン

あかり「そっかぁ… 残念だよぉ…」ショボーン

あかね(あかりがあんなに落ち込んで… な、何か手はないのかしら!?)

あかり「お姉ちゃんがあかりのパンツさんを洗ってくれたみたいに、あかりもお姉ちゃんのパンツさんを洗おうと思ったんだけどなぁ…」

あかね(!?)

あかね(あかりが… 私のパンツを洗う…?)

あかね(あの純粋な天使のあかりが、私の汚れたパンツを洗う…?)

あかね(……)

あかね「ぐはっ!?」

あかり「お、お姉ちゃん!? どうしたの!?」

あかね「だ、大丈夫よあかり、ちょっととてつもない破壊力の妄想をしてしまっただけだから」

あかり「?」

あかね(だ、だめよあかね。あかりに私のパンツを洗わせるなんて! そんな事、あかりにさせるわけには…)

あかね(そうよ、あかりにそんな事をさせるわけにはいけないわ… あかりが私のパンツを… あのあかりに私のパンツを…)

あかり「あれ? お姉ちゃん? どこにいくの?」

あかね(そうよ、あかりはこれからも純粋で清らかな天使じゃなきゃいけないんだから)

あかね(私のような心が汚れた女のパンツを洗わせるわけには…)

(本当にそれでいいの…?)

あかね(だ、誰!?)

悪魔あかね(私はあなたの心に住まう悪魔よ。あかね、貴女は本当にそれでいいのかしら?)

あかね(な、何を!?)

悪魔あかね(こんなチャンス滅多にないわよ? だってあのあかりが貴女のパンツを洗ってくれるって言っているのよ?)

悪魔あかね(想像してみなさい? あかりが、貴女の、パンツをその手で広げて、洗った後は、水を切って、干すまでしてくれるのよ? 貴女が! 今穿いている! そのパンツをっ!)

あかね(~~~ッッッ)

あかね(た、確かに全部のパンツを洗った以上、今あかりに洗ってもらうには私が穿いているパンツをあかりに渡すしかないっ!!)

あかね(だ、だけどそんな… それは禁断の…)

(正直になりなさいあかね)

あかね(こ、今度は誰!?)

天使あかね(私はあなたの心に住まう天使。あかね、貴女は自分の心に嘘をついているわ)

あかね(う、嘘なんて…)

天使あかね(私は貴女の心がわかるのよ、その私が言うのだから間違いないわ。貴女はあかりに、今穿いている、そのパンツを洗わせたいと思っているっ!!)

あかね(~~~ッッッ)

天使あかね(さあ、正直になるのです。自分の心に嘘をつくのはいけませんよ)

悪魔あかね(そうよ、早く楽になりなさいよ)

あかね(………………)

あかね(……私はあかりに自分のパンツを洗わせてしまってもいいのですか?)

天使あかね(いいのです)

悪魔あかね(その通りよ)

あかね(自分の欲望の為に、純粋なあかりを騙して、欲を満たしてもいいのでしょうか!?)

天使あかね(ふふっ、あかね、その手を見なさい)

あかね(ハッ!? こ、これは、私のパンツ!?)

悪魔あかね(貴女はもう心では決めているのよ、後は実行に移すだけ)

あかね(……)

あかね(私は! このパンツを! あかりに洗わせたいっ!)

天使あかね(おめでとうあかね、貴女はまた一歩踏み越えることが出来たわ)

悪魔あかね(さすがねあかね、いつか貴女は私たちを必要としないときがくるのかもしれないわね)

天使あかね(さぁっ!)

悪魔あかね(行きなさい!)

あかね「ええっ! 私は行くわっ! あかりにこのパンツを洗わせにっ!!」

ダダダダダ

あかり「あっ、お姉ちゃん、どこに行ってたの?」

あかね「あかりっ! 一枚だけ洗っていないパンツがあったのよ! ほらここにっ!」

あかり「あっ、ほんとうだぁ。それじゃあそのパンツさんを洗ってもいいのかな?」

あかね「まって、あかり。あかりは洗濯機を使ってパンツを洗おうとしているのじゃないかしら?」

あかり「えっ? 洗濯機を使わないの?」

あかね「パンツは洗濯機で洗う前に、手で洗わないといけないのよ!」

あかり「そうだったんだぁ」

あかね「お姉ちゃんが教えてあげるからこっちに来なさいあかり」ニコォ

あかり「うんっ!」ニコニコ

ジャージャブジャブゴシゴシテロテロキュッキュッ

あかり「これで後は洗濯機に入れればいいんだよね?」

あかね「ハァッ… ハァッ… そ、そうよ」

あかり「わぁい、あかり、ちゃんとお洗濯ができたよぉ」

あかね「ハァッ… ハァッ… うふふふふ、よかったわねあかり」

あかり「ありがとう、お姉ちゃん!」

あかね「ハァッ… ふぅぅぅ… いいのよあかり、それじゃあ、お姉ちゃんはお部屋にもどっているからね」

あかり「うん!」

あかり「お洗濯もちゃんとできたし、次は何をしようかなぁ?」


何をする? >>96

SMプレイ

あかり「あっ、そういえばこの前、櫻子ちゃんが杉浦先輩と池田先輩が新作ラテの話をしてたのに、勘違いしてSMプレイを先輩達がしてるんじゃないかって思ったって言っていたけど、SMプレイってなんだろう?」

あかり「カフェのサイズの話なのに、何と勘違いしたんだろう?」

あかり「櫻子ちゃんに聞く前に、櫻子ちゃんは向日葵ちゃんに連れてかれちゃったし…」

あかり「誰かに聞いてみようかな?」


誰に聞く? >>98 聞いた人とSMプレイ

綾乃

あかり「あっ、杉浦先輩に聞いてみよう! 櫻子ちゃんが言ってたのも杉浦先輩と池田先輩の事だもんねっ」プルルルプルルル

ピッ

綾乃『はい、杉浦ですけど』

あかり「あっ、おはようございます、杉浦先輩」

綾乃『あら? 赤座さん? 珍しいわね、どうしたのかしら?』

あかり「あのですね、あかり、杉浦先輩に聞きたいことがあるんです!」

綾乃『私に? なにかしら?』

あかり「えっとですね… SMプレイってなんですか?」

綾乃『う”え”?』

あかり「この前櫻子ちゃんに、杉浦先輩と池田先輩がSMプレイをしていたっていう勘違い話を聞かされたんですけど、あかりSMプレイがなんなのか分からないので教えてほしいんです!」

綾乃『お、大室さん… 何の話をしてるのよ…』

あかり「杉浦先輩、SMプレイってなんですか?」

綾乃『えっと… それを私が説明しないと駄目?』

あかり「はいっ、杉浦先輩に聞きたいんです!」

綾乃『…えーっと、それじゃあ』

綾乃『Sって言うのは……… サディズムの略で…』

あかり「さでぃずむですか? 何ですかそれ?」

綾乃『えぇと… 分かりやすくいうと、誰かをいじめて喜ぶような性癖をもつ人のこと… かしら』

あかり「えっ… そ、それじゃあ、Mってなんなんですか?」

綾乃『え、Mって言うのは、マゾヒストの略で…』

綾乃『Sとは逆にいじめられて喜ぶような性癖を持つ人のことよ…』

あかり「そ、そうなんですね」

綾乃『え、ええ…… ……わ、私は一体なんで日曜の朝からこんな話をしているのかしら』

あかり「そ、それじゃあ、SMプレイって言うのは…」

綾乃『えっと… 今説明した性癖を持った人たちが… 自分の欲求を満たす行為が… うぅぅっ… な、なんで私こんな事を説明して…』

あかり「よ、よく分からないです。もっと詳しく教えてもらってもいいですか?」

綾乃『だ、だから… SMって言うのは… その…』

あかり「……」ゴクリ

綾乃『うぅぅ… は、恥ずかしい…』

あかり「は、恥ずかしいことなんですか?」

綾乃『うぅぅぅぅ………』

あかり「杉浦先輩! あかり知りたいですっ、教えてくださいっ」

綾乃『~~~っ』

綾乃『SMプレイって言うのは、い、今、赤座さんが私にしているようなことよっ!! 赤座さんはSよっ!!』

あかり「え、ええぇ~~!?」

綾乃『も、もう切るわねっ!』

あかり「き、切れちゃった…」ツーツー

あかり「あかりがSって言うことは、あかりは誰かをいじめて喜ぶような子だっていうことだよね…?」

あかり「そんな事ないと思うんだけどなぁ…」

あかり「それに結局SMプレイがなんなのか分からなかったよぉ…」

あかり「また今度直接会って杉浦先輩に聞いてみようかな」


次は何する? >>106

とりあえず今日は寝ます。
それではー

京子ちゃんのパンツを洗いに行こう
お土産にバームクーヘンとラムレーズンをもって

あかり「そういえば、お母さんがお菓子をもらってきたから食べてもいいよって言ってたよね」

あかり「何をもらってきたのか見てなかったからちょっと見てみようかなぁ」アッカリアッカリ

あかり「えっと、確か冷蔵庫に…」カチャッ

あかり「あっ! これかなぁ? 箱に入ってて…」パカッ

あかり「わぁっ! チョコレートのバームクーヘンだぁ!」

あかり「おいしそうだよぉ~、あ! でもこれだけ大きいとあかり一人じゃ食べきれないよねぇ」

あかり「みんなと一緒に食べようかな…? あ、そういえば、冷凍庫にももらってきたものが入ってるって言ってたのを思い出したよぉ」カチャッ

あかり「えっと~、これかな?」

あかり「あ~、ラムレーズンだぁ!」

あかり「ラムレーズンなら京子ちゃんにあげたら喜ぶだろうなぁ」

あかり「そうだっ! これからこのバームクーヘンとラムレーズンをもって京子ちゃんの家に遊びにいこうっと」

あかり「そうと決まれば…」デンワトリダシハッシン

プルルルル

京子『んあー… だれー?』

あかり「あ、京子ちゃん、まだ寝てた?」

京子『んー? あかりかー…』

あかり「うん、おはよぉー。あのね、今から京子ちゃんの家に遊びに行っていいかな?」

京子『……ん!? ここどこだ!? 真っ暗だぞ!?』

あかり「京子ちゃん? どうしたの?」

京子『いでっ! いだだっ!』

あかり「ど、どうしたの?」

京子『あっ… 思い出した…』

あかり「?」

京子『あかり、今から遊ぶのは無理だ。今私は重大な任務の遂行中なのだ』

あかり「えっ? 何をしてるのぉ?」

京子『それは言えない… この任務は国家機密に相当するほどの任務なのだから…』

あかり「そうなんだぁ… 残念だよぉ、あかりのお母さんがラムレーズンをもらってきたから京子ちゃんにおすそ分けしようかなって思ったんだけど…」

京子『え?』

あかり「そんな重大な任務の最中に電話しちゃってごめんね。また今度遊べるときに…」

京子『待てあかり。今暇になった。すぐ家に戻るから、30分後に私の家に来てくれ』

あかり「えっ? 大丈夫なの?」

京子『大丈夫大丈夫、すぐ戻るから……… 『ジィーーーーーッ!』 うぎゃーーーーー!? まっまぶしい!!』ブツッ ツーツーツー

あかり「あれ… 切れちゃった?」

あかり「遊びに行ってもいいってことだよね? とりあえず少ししたら行こうかな~」

30分後 京子の家

ピンポーン

京子母「はーい。あら、あかりちゃんじゃない」

あかり「あ、おはようございます。京子ちゃんいますか?」

京子母「あの子と遊びに来たのかしら? ごめんなさいね、京子は昨日から結衣ちゃんの家に泊まりに行ってまだ帰ってきていないのよ」

あかり「えっ、そうなんですか…?」

京子母「遊ぶ約束をしてたのかしら?」

あかり「はい、さっき少ししたら家に来てって言われたので」

京子母「そうなのね、それじゃあ、あの子が帰ってくるまで部屋に上がってなさいな」

あかり「いいんですか?」

京子母「いいわよ、あの子が約束を忘れてるのにこんなところで待たせるわけにもいかないからね」

あかり「ありがとうございます!」

京子の部屋


あかり「…んっ、んっ」ジュースゴクゴク

あかり「ぷはぁ~、ファンチグレープおいし~」

あかり「…京子ちゃん、結衣ちゃんの家に泊まってたんだぁ、もしかしてさっきも結衣ちゃんの家にいたのかな?」

あかり「そうだとしたら無理に誘っちゃったかなぁ?」

あかり「……あれ?」ベットノシタニメセン

あかり「ベットの下に何かが…」スッ

あかり「こ、これって、京子ちゃんのパンツ!」バーン

あかり「あかりと同じパンツだ…」ジー

あかり「……」ジー

京子「おーーっす! あかりー、待たせたなー!!」バタン

あかり「あっ、京子ちゃん」

京子「…あかり、私のパンツ広げて何やってんの?」

あかり「あっ! ご、ごめんね、ベットの下に何か落ちてたから、何かなって思ってみてみたらこれだったんだぁ」

京子「そ、そうなんだ、とりあえずそんなにまじまじと見られると恥ずかしいから返してよ…」

あかり「あっ、ごめんね」

あかり「……」ジー

京子「あかり?」

あかり「…あのね、京子ちゃん。このパンツなんだけど」

京子「?」

あかり「あかりに洗わせてもらえないかなぁ?」

京子「…何言ってんの?」

あかり「えっと… 今日あかりのお家でお家にあるパンツを全部洗ったんだ」

京子「へぇ~、それで?」

あかり「その理由がね、お姉ちゃんがこんなお天気のいい日だったらパンツさんもお日様の光を浴びたいって思ってるんじゃないか? って言ってお洗濯をしたんだよ」

京子(…い、意味が分からない)

あかり「だから、この京子ちゃんのパンツさんもお洗濯をして、日光浴をしてもらって気持ちよくなってもらおうかなって思ったんだ」

京子(…な、なんだそりゃ)

あかり「だめ、かなぁ?」

京子「……」


京子はどうする? >>116

パンツに感情なんてあるわけないだろとマジレス

京子「おい、あかり… パンツがどーこー考えるわけないだろ… お前最近頭がお花畑になってきてないか…?」

あかり「えええ!? ひ、酷いよ京子ちゃん!!」

京子「いやいや、だって、普通友達のパンツを進んで洗おうとするか? しないでしょ?」

あかり「あう…」

あかり(言われて見れば… あかり、とっても恥ずかしいことを言っちゃってるよねぇ…)

京子「変なこと言ってないで、さっき言ってたラムレーズンをくれよ~! 私はラムレーズンの為にダッシュで帰ってきたんだぞ!?」

あかり「あ、そうだったよね…」

あかり「はい、これ。ラムレーズンだよ」

京子「こ、これは!? 私が見たこともないラムレーズンだぞ!?」

あかり「そうなの? それと、これバームクーヘンだよみんなにも分けようと思って切って持ってきたんだぁ」

京子「おおお! 最近バウムもすげー好きになってよく食べてるんだ! そこまで私の事を分かっているなんて… あかりーーーー! 愛してるぞーーー!」ダキツキ

あかり「きゃぁっ、京子ちゃんくすぐったいよぉ」

キャッキャウフフ

京子「あー、うまかったー」ケフッ

あかり「おいしかったねぇ」ホッコリ

京子「これからどうする? 何して遊ぶー?」ゴロゴロ

あかり「う~ん、あかりはなんでもいいよ、お外で遊んだりしても、お家で遊んでも」

京子「なんでもってのが一番難しいんだけどなー」

あかり「あはは」

京子「あんなにおいしいラムレーズンとバウムを持ってきてくれたんだ、今日はあかりのしたいことに付き合うよ?」

あかり「ほんと?」

京子「ほんとほんと、あかりは何したい?」

あかり「えっとぉ~」


今後の行動>>121

今日はこのへんで。
それでは、また。

二人で綾乃の家に行きパンツを洗う

あかり「あっ! そうだ、あかり、杉浦先輩に聞きたいことがあったんだ」

京子「綾乃に?」

あかり「うん。さっき電話で聞いてたんだけど、結局教えてもらう前に電話が切れちゃって…」

京子「ふーん。綾乃かー…」

京子「そうだ! それなら綾乃ん家に行って綾乃とも一緒に遊ぼうぜ!」

あかり「えっ? あかりも一緒に行っても大丈夫なのかなぁ?」

京子「なに遠慮してんのさ! だいじょーぶだって!」

京子「というかもう決定! 今から行くぞーー!」グィッ ダダダダ

あかり「き、京子ちゃん、まってぇ~~~」タタタタ

綾乃の家の前


京子「とうちゃーく!」

あかり「あかり、杉浦先輩のお家は始めてだよぉ」

京子「実は私も始めて」

あかり「ええっ!? そうだったのぉ?」

京子「うん、だから来たかったんだよねー」ピンポーン

綾乃母「はい、どちらさま… あら? あなたは…」

京子「おはようございます! 私、綾乃さんのクラスメイトで友達の歳納京子って言いますけど、綾乃さんいますか?」

綾乃母「あらあらあら! あなた京子ちゃん? こんなに大きくなって、おばさんびっくりしちゃったわ!」

京子「へ? あれ?」

綾乃母「あら、ごめんなさいね。びっくりさせちゃったかしら」

京子「いえー、私、おばさんと会ったことってありましたっけ?」

綾乃母「ええ、あなたのお母さんと私はお友達でね、あなたがとても小さい頃に会った事があるのよ」

京子「おおっ! そうだったんですか」

綾乃母「ええ、そうなのよ。…あらあら、いけないわ。綾ちゃんと遊びに来てくれたのに引きとめていたらいけないわね」

綾乃母「綾ちゃーん、お友達が遊びに来てるわよー」

綾乃「はーい」トトトトト

綾乃「千歳かしら? 今日は約束してなか………」ピタリ

京子「やー、遊びに来たよ」

あかり「おはようございます、杉浦先輩」

綾乃母「それじゃあ、ゆっくりしていってね」

京子「ありがとうございまーす!」

あかり「ありがとうございます」ペコリ

綾乃「」パクパクパク

京子「綾乃? どうしたの?」

あかり「杉浦先輩?」

綾乃「とっ」

京子「と?」

綾乃「ととととととととと」

あかり「ととと?」

綾乃「歳納京子ーーーーーーーーー!?!?!?」

京子「うわっ! びっくりした!」

綾乃「ななななななんで私の家に?」

京子「遊びに来たの」

綾乃「あ、遊びに来たって、そんなの聞いてないわよ!」

京子「驚かせようと思って言わなかったんだー、びっくりした?」

綾乃「驚いたわよっ!! ど、どうしよう…」

あかり「ご、ごめんなさい。やっぱり急に来たのはまずかったですか?」

綾乃「赤座さん? そ、そんな事はないんだけど…」

京子「立ち話もあれだし、綾乃の部屋にいこーよ!」

綾乃「わわわわわ私の部屋っ!?!?!?」

京子「うん、だめ?」

綾乃「だだだ、だめじゃないけど… こ、心の準備が…」

京子「じゃ、いこーよ。私綾乃の部屋見てみたい!」

綾乃「」

綾乃「…………や」

京子「?」

あかり「?」

綾乃「やっぱりだめーーーー!!」ダダダダダ バタン

京子「ありゃ… どうしちゃったんだ綾乃のやつ?」

あかり「や、やっぱり、急に押しかけちゃったからかな?」

京子「うーん… そうかも、それなら綾乃には悪いことしちゃったかな?」

綾乃母「あら? まだ玄関でどうしたのかしら? ほらほら、あがってあがって、綾ちゃんの部屋はこっちだから」オカシ ジュース オボンノセ

京子「あっ、それじゃあお言葉に甘えて」

あかり「す、すいません。おじゃまします」

綾乃の部屋


ガチャ

綾乃母「綾ちゃん、お友達が玄関で待ったままだったわよ」

綾乃「!?」

綾乃母「はい、これをみんなでどうぞ」オカシ ジュース ツクエノセ

京子「ありがとうございまーす」

あかり「ありがとうございます」

綾乃母「ええ、それじゃあ失礼するわね」バタン

京子「おー、ここが綾乃の部屋かー」キョロキョロ

綾乃「」

京子「きれいにしてるなぁ」キョロキョロ

綾乃「」

京子「あれ? 綾乃―、おーい?」

綾乃「な、何で私の部屋に歳納京子が?」

京子「綾乃の家に遊びにきたからだけど」

綾乃「え? あれっ? これは夢?」

京子「夢じゃないよ?」

綾乃「」

京子「おーい、綾乃―、おーーーい… 固まってしまった…」

京子「あれ? あかり?」

あかり「……」ジーーーー

京子「何見てんの?」

京子「あれ? 洗濯籠が…」

綾乃「!?」

京子「これ、綾乃のパン…」

綾乃「きゃああああああああああああああああ!? み、見ないで見ないで見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」カァァァァァァァ

京子「うわっ!?」

綾乃「もうやだ! 見ないでよ!!」

京子「ご、ごめんね」

綾乃「……」カァァァァ

京子「……」ポリポリ

綾乃(歳納京子にパンツを見られるなんて… もう恥ずかしくて死んじゃいそう…)

京子(あんなに恥ずかしがるとは思わなかったな、ここはきちんと謝っておくか…)

京子「あや……」

あかり「あのっ! 杉浦先輩っ!」

綾乃「…赤座さん? 何かしら?」

あかり「えっと… 変なお願いなんですけど聞いてもらってもいいですか?」

綾乃「…ええ、いいわよ」

あかり「杉浦先輩のパンツさんをあかりに洗わせてもらえないですか?」

綾乃「な、何を言ってるのよ!?」

京子「おい、あかり、お前また……」

あかり「だって、京子ちゃん。杉浦先輩のパンツさんはあかりや京子ちゃんと同じパンツさんなんだよ?」

京子「は?」

あかり「さっきは京子ちゃんに言われて、ちょっと恥ずかしいことを言ってるかなぁって思ったけど」

あかり「こうやって同じパンツさんを見てると、あかりのパンツさんだけお日様の光を浴びて、京子ちゃんのパンツさんや杉浦先輩のパンツさんがお日様の光も浴びれずにお外に出られないのは可愛そうだって思ったんだよぉ」

京子「…おい、あかり。お前本当に頭大丈夫?」

あかり「大丈夫だよぉ! ただあかりはパンツさんのことを思って言ってるんだもん!」

あかり「杉浦先輩お願いします! あかりに杉浦先輩のパンツさんを洗わせてください!」

綾乃「……」

綾乃「……いいわよ」

京子「はぁ!?」

あかり「本当ですか!?」

綾乃「ええ、本当よ。早速洗いに行きましょうか。歳納京子はここで待ってて! 絶対に変なところ見ないでねっ!」ソソクサ

綾乃(今は恥ずかしくて歳納京子と一緒にいられないわ! 赤座さんが何を言っているか分からないけど、赤座さんを口実にこの場から離れないと!)

あかり「あっ、待ってください!」パタン

京子「……」ポツーン


洗濯場


綾乃(歳納京子から離れれたのはいいけど、赤座さんにパンツを洗わせることになったわ…)

綾乃(さっきの電話といい、赤座さんって相当変わってるのね…)

綾乃「…えっと、本当に洗うのかしら?」

あかり「はいっ! さっきお姉ちゃんに洗い方を教えてもらったんです!」

綾乃「そ、そうなのね」

綾乃(人にパンツを洗わせるなんて恥ずかしいけど… さっきの状況に比べたら…)

綾乃(少し心を落ち着ける時間を作らないと、とりあえずは赤座さんにパンツを洗ってもらっている間に落ち着かせましょうか)

あかり「それじゃあ、洗いますね! まずは石鹸をお借りしてもいいですか?」

綾乃「え? 洗剤はここにあるわよ?」

あかり「あ、まずは手洗いから始めるんです。全部終わってから洗濯機で洗うんですよ」

綾乃「……」

綾乃「まって、流石にそれは無理よ」

あかり「えっ? でも…」

綾乃「洗濯機で洗ってもらうだけでいいから」

あかり(お姉ちゃんに教えてもらった洗い方じゃないけど、パンツさんがお日様の光を浴びれるには違いないよね)

あかり「わかりました」

ピッ ジャブジャブゴーーーー ピーピー

綾乃「赤座さん、もういいわよ。後は干すだけだから」

あかり「えっ? それもやりますよ?」

綾乃「大丈夫だから!」

あかり「うぅ… わかりました…」

パンツホシホシ

綾乃(…少しは落ち着いてきたわね、これなら部屋に戻っても大丈夫そう)

綾乃(歳納京子のいる私の部屋に…)カァァ

トントントン ガチャッ


今後の行動 >>134

今日はここまでで。
ではでは。

3人で結衣の家に行く

京子「おっ、二人ともお帰りー」ゴロゴロ

綾乃「!?」

あかり「ごめんね、京子ちゃん。あかりがわがまま言っちゃって」

京子「んー? 別にいーよ?」ゴロゴロ

綾乃「ととと歳納京子ーーーーー!! あああなた、ななな何私のベットで寝ているのよーーー!?」

京子「え? 疲れたからちょっと休憩中」

綾乃「休憩って、私のベットで…」

京子「あ、もしかして綾乃は自分のベットとかを誰かに使われるの駄目なタイプ?」

綾乃「べ、別にそういうわけじゃないけど」

京子「おっ! 綾乃はどんな漫画を持ってるのかなー?」ゴソゴソ

綾乃「ちょ! また勝手に!」

あかり「京子ちゃん… 杉浦先輩困ってるよぉ」

数十分後


綾乃「外にいきましょう!!」

京子「えー、なんで? 私綾乃の部屋をもっと見たいのに」

綾乃「それが嫌なのよ! 掃除もしてないような汚い部屋を見られたくないのっ!」

京子「十分きれいだと思うけど? なぁ、あかり?」

あかり「うん、そうだねぇ」

あかり「杉浦先輩、凄くきれいで素敵なお部屋ですよ」

綾乃「そんなお世辞を言われても駄目なんだから! 早く外に行きましょうっ」グイグイ

京子「ちぇーっ、仕方ないかー」

あかり「わかりましたぁ」

綾乃の家の近くの公園


京子「あれ?」

あかり「どうしたの?」

京子「いや、私のケータイがなくて…」

綾乃「私の家に忘れてきたのかしら? 探してきましょうか?」

京子「……あっ、思い出した」

京子「多分結衣の家に忘れてきたんだと思う」

綾乃「船見さんの家に?」

京子「うん、昨日結衣の家にこっそり忍び込んでクローゼットの中に隠れてたんだけど、今日の朝あかりと電話で話してたら結衣に見つかっちゃってさー、その時に落としたんだと思う」

綾乃「あなた、一体何をしてるのよ…」

京子「そうだ! これからみんなで結衣の家に行こうよ。もう少しでお昼だから結衣の家でお昼ご飯をごちそうしてもらおう!」

綾乃「流石に船見さんに迷惑でしょ…」

京子「大丈夫大丈夫! 何か色々食材を買って持っていこー!」タタタ

あかり「あっ、待ってよ京子ちゃん~」

綾乃「本当に大丈夫なのかしら…」

結衣の家

ピンポーン

結衣「はーい。って京子か… お前さっきどうやって私の部屋の… あれ? あかりに綾乃?」

あかり「こんにちは、結衣ちゃん」

綾乃「突然ごめんなさい、船見さん」

京子「結衣ー、ご飯食べさせてーー! その後あそぼーぜー!」

結衣「……あかり、綾乃いらっしゃい。二人とも中に入って」

京子「私はっ!?」

結衣「帰れ」

京子「ひどいっ!!」

結衣の部屋


結衣「そっか、二人ともこいつに振り回されて私の家に来ちゃったんだね」

綾乃「ええ、でも大丈夫だった? 急に押しかけちゃって」

結衣「大丈夫だよ、どうせ暇だったしね」

綾乃「それならいいんだけど」

アカリーソノジャガイモチョウダイー ハーイキョウコチャン

結衣「そろそろあっちの準備も完了かな?」

綾乃「歳納京子ったら、カレーを作るって言ってこんなに具を買わなくてもいいのに」

結衣「旬の野菜を片っ端から買ってきた感じだね… まあ、とりあえずは作ってみようか。あと変なものを入れないように鍋には近寄らせないようにしとかないとね」

綾乃「ああ… やりそうね…」

ユイーコレイレヨウヨー
ダメダッテ
ワァイアカリカレーダァイスキ
アラ、スゴクオイシイ
ミンナデツクッタンダマズイワケナイダロー

あかり「ごちそうさまでしたぁ」

京子「も、もう食えない…」

綾乃「歳納京子ったら、調子に乗って食べるからそうなるのよ?」

結衣「あれだけ食べたならデザートは無しで大丈夫だな」

京子「食べるっ」

結衣「食べるのかよ…」

ご飯食べ終わり片付け完了後

京子「さーって、何して遊ぶー?」


何する? >>141

野球拳

結衣「あかりや綾乃は何かしたいことある?」

綾乃「私は特に…」

あかり「あかりは京子ちゃんにお任せするよぉ」

京子「みんな主体性がないな! では、私が決めようではないか」ゴソゴソ

結衣「……何探してんだ?」

京子「じゃーん!」つ 話題BOX

結衣「ああ… そんなのあったね」

あかり「持って来てたんだねぇ」

京子「これをこうして」キュッキュッ 話題BOX → 今日の遊びを決定BOX

結衣「語呂悪いな」

京子「うっさい! さあみんな自分のやりたいことを紙に書いてこの箱に入れてね。後でくじ引きをして、書かれている遊びをやるから」

綾乃「結局決めてないじゃない」

京子「気にしない、気にしない」

数十分後


京子「はい、それではくじ引きを行いたいと思います!」

あかり「わぁい」

京子「引いたが最後、書かれている内容は絶対にやってもらいます!」

結衣「おい、何を書いて入れた? お前めちゃくちゃ沢山書いてたよな?」

京子「はいっ! 綾乃引いてー!」

綾乃「わ、私!?」

結衣「聞けよ」

京子「綾乃! はやくっ! はやくっ!」

綾乃「わ、わかったわよ」ガサゴソ

綾乃「はい、引いたわよ」

京子「よーっし! それじゃあ何が書いてあるか読んで見て!」

綾乃「えっと、野球拳………… はあっ!?」

結衣「おい」

あかり「や、野球拳ってあれだよねぇ? じゃんけんに負けたら服を脱いでいく…」

京子「……」ニヤニヤ

綾乃「い、嫌よっ! そんなの遊びじゃないわよっ!」

京子「え? 遊びだよ? じゃんけんだもん」

綾乃「違うでしょ!? もうっ、私は絶対に嫌よ!!」

京子「あれあれ? これ引いたのは綾乃なのにそんな無責任なこと言っちゃうの?」

綾乃「え…」

結衣「…お前」

京子「生徒会副会長様ともあろう方が、自分の起こしてしまった事の後始末もしないで逃げちゃうなんて、そんな無責任なことをしちゃっていいのかな?」

綾乃「う… そ、それは…」

京子「京子ちゃん、綾乃はそんな人じゃないって信じていたのに…」ウルウル

綾乃「わ、わかったわよ!! やればいいんでしょう、やればっ!」

京子「よっしゃ! そんじゃ、結衣とあかりもやるよー」

結衣「……」

あかり「京子ちゃん…」

野球拳開始


京子「みんな覚悟はいい!?」

綾乃「……」

結衣「……」

あかり「う、うん」

京子「おいおい、テンション低いなー」

綾乃「テンションあげる要素なんてないでしょ…」

京子「そんな事言っちゃって、実は私の裸を見たいんじゃないの~~?」

綾乃「なななな何言ってるのよ!?」カァァァ

京子「んじゃ、いくよーーー! ミュージックスタート!」

京子「や~きゅ~う~す~るなら~」

結衣「お前が歌うのかよ」

京子「こ~ゆ~ぐあいにしやしゃんせ~」

京子「アウト! セーフ! よよいの」

京子「よい!」パー

結衣「」パー

綾乃「」パー

あかり「」グー

あかり「ま、負けちゃった…」

綾乃「ほっ…」

京子「あかりの負けー! 一枚脱げーーー!!」

あかり「うぅ… それじゃあ、靴下を脱ぐねぇ…」

京子「安牌から切ってきたな! ひん剥いてやるから覚悟しろよーーー!」

あかり「ひえぇぇぇぇ!?」

数十分後


結衣「…あ、あかり」

綾乃「赤座さん…」

京子「あかり… お前弱すぎ」

あかり「うわぁぁぁぁん!! どうしてぇぇぇぇ!?」キャミパンツノミ

結衣「も、もうやめにしない? このままあかりが負け続ける未来しか見えないぞ」

京子「そうだね… 野球拳はこれで終わりにしておくか…」

綾乃「ほっ…」

京子「そんじゃ、次の遊びは……」


何する? >>148

洗濯(パンツ)

京子「ほい、綾乃引いて引いて!」

綾乃「絶対に嫌!」

京子「えー、どうして? 綾乃は遊びたくないの?」

綾乃「そのくじ引きをするのが嫌って言ってるのよ! もっと普通の遊びにしましょうよ」

京子「こーゆーのも含めて楽しめると思ったんだけどなぁ」

京子「仕方ないか、それじゃあかり引いてよ」

あかり「えっ? う、うん」ガサゴソ

綾乃「赤座さん!?」

結衣「京子… そろそろいい加減にしろよ」

京子「引いたね!」ヒッタクリ

あかり「あっ」

京子「あかりが引いたのはーーーー…………」

京子「洗濯(パンツ)です!」

結衣「おい」ポカッ

京子「いてっ。何すんだよー」

結衣「お前何書いてるんだよ…」

京子「書いてある通り、パンツの洗濯」

結衣「だから何でそんな事書いてるんだよ…」

京子「えー? だって、さっき綾乃の家で綾乃とあかりが私を仲間はずれにしてパンツを洗ってたんだもん。なんか寂しかったから書いてみた」

結衣「え… 綾乃…? あかり…? それ本当?」

綾乃「ちょ、ちょっと! 歳納京子! 何を話してるのよ!?」

あかり「本当だよぉ、結衣ちゃん」

結衣「……何かよく分からないけど、それ本当にするの?」

京子「引いたからには絶対にやる。さあ、あかり! 誰のパンツを洗うのか選べ!」


誰のパンツを洗う? >>151

結衣

あかり「えっと… それじゃあ、結衣ちゃんのパンツを洗わせてもらってもいいかなぁ?」

京子「えーーー!? 私のは洗ってくれないの!?」

あかり「だ、だって京子ちゃんのパンツなんてここにないでしょ?」

京子「あるだろここに」カハンシンユビサシ

あかり「!?」

結衣「……頭が痛くなってきた。京子はそろそろ冗談やめろ」

結衣「あかりは本気で言ってるの?」

あかり「う、うん。結衣ちゃんが洗わせてくれるなら、あかりはパンツさんを洗いたいかなぁ」

結衣「……」アタマオサエ

綾乃「…船見さん、その気持ち分かるわよ」

結衣「……とりあえず、あかり、洗ってもいいよ」

あかり「本当? やったぁ!」

結衣「……」

結衣「後、京子。その箱を渡せ」

京子「えー? なんで?」

結衣「これ以上わけのわからない罰ゲームを受けさせられたくないから」

綾乃「……確かにこれ罰ゲームよね」

京子「なんだよ、まだとっておきのものもあるのに」

結衣「綾乃! こいつを押さえるから箱を奪い取って!」

綾乃「わかったわ!」

京子「ふ、二人がかりなんて卑怯だぞ!? はなせーーー!!」

ドタバタドタバタ

あかり「あっ、結衣ちゃんのパンツさんはあかりたちとは別のパンツさんだぁ」

あかり「パンツさん、あかりが洗ってお日様の光が当たるところに干してあげるから、日光浴をして気持ちよくなってねぇ」

あかり「それじゃあ、がんばるよぉ!」

ジャージャブジャブゴシゴシテロテロキュッキュッ

パンパン! カチャカチャ

あかり「これでよしっと!」

あかり「結衣ちゃんありがとぉ、洗濯終わったよぉ」

結衣「ああ… お疲れ様」

あかり「どういたしましてだよぉ!」

結衣「なんというかもう何をしているのか分からない状態になってきた、普通にみんなで遊べるゲームでもしようか」

綾乃「そうね、私もそうしたいわ」

京子「ブーブー」

結衣「はい、綾乃、あかり、3人でこのゲームしよう。新しく買った奴なんだ」コントローラーテワタシ

綾乃「あ、これCMでやってるやつね」ウケトリ

あかり「あかりにできるかなぁ?」ウケトリ

結衣「大丈夫、慣れれば簡単だよ」

京子「……」

京子「私もやるぅーーー!」ダダダダ

数時間後


あかり「わっ、もうこんな時間だ」

綾乃「本当ね、あっという間に夕方になっちゃったわね」

結衣「思ったより熱中しちゃったね。どうする? もう帰る?」

あかり「うん、あかりはそろそろ帰らないと」

綾乃「私も帰らないといけないわね」

結衣「そっか、それじゃあ二人ともまた明日ね」

京子「二人ともバイバーイ!」

綾乃「……歳納京子、あなたは帰らないの?」

京子「帰らないよ?」

結衣「いや、帰れよ」

京子「結衣のいけずぅ」

綾乃「……あの、歳納京子?」

京子「ん? どしたの綾乃?」

綾乃「今日は誘ってくれてありがとう、こうやって船見さんや赤座さんと遊べて楽しかったわ」

京子「! 私も、綾乃と遊べて楽しかったよ! またこうやって遊んだりしよっ」

結衣「うん、私も楽しかったよ、また来てね綾乃」

あかり「あかりも杉浦先輩と遊べて楽しかったです。また色々と… あっ、そうだっ」

綾乃「どうしたの?」

あかり「電話でお話してた…」

綾乃「そ、それじゃあ、私は帰るわね! またねっ!」

あかり「あっ、いっちゃった」

京子「なんか慌てて帰っちゃったなー、んじゃ、あかりもまた明日ねー」

あかり「あっ、そうだねぇ。また明日ね、京子ちゃん、結衣ちゃん」

結衣「うん、またね」

京子「バイバーイ!」

あかりの部屋


あかり「今日はたくさん遊んじゃったなぁ、もう夜だしお休みももう終わりだねぇ」

あかり「でも、最後に何かしようかなぁ」

あかり「どうしようかなぁ」


何かする? >>160

櫻子にメール

あかり「そうだ、櫻子ちゃんにメールしようかな」

あかり「えっとぉ~、なんて送ろうかなぁ」

あかり「う~ん、う~ん。迷っちゃうなぁ」


なんて送る? >>162

実は向日葵ちゃんって、誰かと付き合ってるらしいよぉ(大嘘)

あかり「そういえば、今日遊んだ3人ともあかりより一つ年上なんだよねぇ」

あかり「もしかしたらあかりだけ子供っぽかったかなぁ?」

あかり「そうだよね… あの3人と遊んでたらあかりだけ子供っぽく見えるよねぇ」

あかり「子供じゃなくて大人っぽい女の子になりたいなぁ」

あかり「大人っぽい女の子… あっ! 向日葵ちゃんは凄く大人っぽい女の子だよね!」

あかり「向日葵ちゃんのことを聞いてみるよぉ! あかりも大人の女の子を目指すんだから!」

あかり「えっとぉ~、向日葵ちゃんは…」ケータイイジイジ

あかり「…向日葵ちゃんは付き合っている人とかいるのかなぁ?」

あかり「わわっ、すっごく気になってきちゃったよぉ」アセアセ

あかり「櫻子ちゃんなら知ってるかも… これを聞いちゃおう!」

あかり「それじゃあ『じ・つ・は・ひ・ま・わ・り・ち・ゃ・ん・っ・て』」ケーターイジイジ

あかり「『だ・れ・か・と・』」ケータイイジイジ

あかね「あかり、お風呂沸いたわよ~」

あかり「あっ、は~い! 今行くねぇ」ケータイミナイデイジイジイジソーシン

あかり「『付き合っているのかなぁ?』 …あれ、メールが消えちゃってる?」

あかり「消しちゃったのかなぁ? ま、いっかぁ。またお風呂上がったら送ろうかな」

あかり「それじゃあ… わぁい、あかりお風呂だぁいすきぃ~~」トテテテテ




あかりのケータイ「実は向日葵ちゃんって、誰かと付き合ってるらしいよぉ(大嘘)」


櫻子「…………」

櫻子の部屋

櫻子「……え? 何これ?」

櫻子「あかりちゃんから…? 向日葵が誰かと付き合ってる?」

櫻子「そ、そんなわけないし、向日葵が誰かと付き合うなんてありえないし!!」

櫻子「で、でも、あかりちゃんからのメール… あかりちゃんが嘘をつくなんて思えないし」

櫻子「き、聞いて見ないと…」


聞く相手
1.あかり
2.向日葵 

>>167

2
ひまさくktkrこれで勝つる

古谷家


ダダダダ バーーーーン

櫻子「向日葵ぃぃぃぃぃ!!」

向日葵「さ、櫻子? な、なんなんですのこんな時間に?」

楓「櫻子おねーちゃん?」

櫻子「おい! 向日葵!! お前誰かと付き合ってるって聞いたけど本当なのか!?」

向日葵「は? 何を言ってるのよ… 誰かと付き合うって」

櫻子「いいから話せよ! 向日葵は誰かと付き合ったりしてるの? してないの? どっちなの!?」

向日葵「そんな話誰が…」

櫻子「あかりちゃんに聞いたんだよ!!」

向日葵「赤座さんに?」

櫻子「そうだよ! あかりちゃんが向日葵が誰かと付き合ってるって!」

櫻子「あかりちゃんが嘘つくわけないし… それだったら向日葵は誰かと付き合って…」

向日葵「さ、櫻子、落ち着きなさいな…」

櫻子「…うううううう、ああああああ!!!! もう!!!! むかむかする!!!!」

向日葵「私の話を…」

櫻子「ねえ!! なんで!? 誰と付き合ってるの!?」

向日葵「聞きなさ…」

櫻子「もうやだ!! なんで私に黙ってたんだよ!! 誰と付き合ってるんだよ!!」

向日葵「だから…」

櫻子「誰かと付き合うなんて許さないんだからな!!!!」

向日葵「人の話を聞きなさいって言ってるのよ!」

櫻子「っ!! な、何でどなるんだよ…」

向日葵「あなたが私の話も聞かずに勝手に喋り続けるからでしょう」

櫻子「……」

櫻子「……」ジワァ

向日葵「はぁ… 私は誰とも付き合ってなんかいませんわよ」

櫻子「…え?」

向日葵「だから、私は誰とも付き合ってないって言ってるの。赤座さんがどこで聞いた話かはわかりませんけど、全くのデタラメですわ」

櫻子「ほんと…?」

向日葵「ええ、本当ですわ」

櫻子「ほんとにほんと?」

向日葵「ええ」

櫻子「ほんとにほんとにほんと?」

向日葵「しつこい」

櫻子「ふ、ふん! 向日葵が誰とも付き合ってないことくらい知ってたもんね!」

向日葵「…急に元気になって」

櫻子「でも…」

向日葵「?」

櫻子「私の許可なく誰かと付き合うようなことは絶対にしないでよ? 向日葵は私の奴隷なんだからご主人様の命令は従わなきゃいけないんだからな?」

向日葵「誰が奴隷ですの…」

櫻子「分かったのか!?」

向日葵「はいはい、言われなくても誰かと付き合う気なんてないですから心配しなくて大丈夫ですわよ」

櫻子「し、心配なんかしてねーし!」

ワイワイキャピキャピ

楓(向日葵お姉ちゃんも櫻子お姉ちゃんも仲良しだなぁ)

あかりの部屋


あかり「気持ちよかったよぉ」ホカホカ

あかり「あれ? メールだ。櫻子ちゃん?」

あかり「えっと… 『あかりちゃんの馬鹿! 嘘つき! 気配り上手!』」

あかり「え? え?」ケータイイジイジ

あかり「あれ? 送信メールに櫻子ちゃんあてに送ったメール?」

あかり「!?」

あかり「ひゃあぁぁ~~~!? な、なにこれぇ~~~!?」

あかり「さ、櫻子ちゃんにさっきのメールは間違いだって言わないとっ!」

ケータイプルルルル

あかり「!? さ、櫻子ちゃんだ…」

あかり「さ、櫻子ちゃ…」

櫻子『あかりちゃんのバカーーーー!! あんな嘘ついて酷いでしょ!?』

あかり「ご、ごめん! 櫻子ちゃん、あのメール間違えて送っちゃったみたいなの」

櫻子『何を間違えてあんなメール送るんだよ! もう知らないもん!』ピッ ツーツー

あかり「ああっ! まってぇ!!」ツーツーツー

あかり「さ、櫻子ちゃん完全に怒っちゃってるよぉ…」

あかり「電話は… 繋がらないよぉ…」ガックリ

あかり「まずメールで謝っておいて… それで明日直接会って謝らないと…」

あかり「うぅぅ… お休みの最後で大失敗をしちゃったよぉ…」

あかり「今日はもう寝ないと… あかり、眠くなってきちゃった………」


選択肢
1.
2.

>>173

お詫びにパンツを洗ってあげる

数字で選んでほしいのです。

再選択
1.
2.

>>175

1

あかり「眠たい………」

あかり「……」zzz

ザザザザ

あかり「……」zzz

あかり「うぅ~ん…」

あかり「ふぁぁぁぁ、朝?」

あかり「目覚ましがなる前に起きちゃった」

あかり「あっ」ケータイカクニン

あかり「…昨日は失敗しちゃったなぁ、いつの間にメールを送っちゃったんだろう」

あかり「櫻子ちゃんに謝らないと、今日はちょっと早めに学校に行くよぉ」

アサゴハンタベー ジュンビカンリョー

あかり「それじゃあ、いってきまーす」


あかり休日終了END

これにて終了です。
ちなみに2を選んだら休日ループ突入でした。

安価ありがとうございました。
みなさんパンツ大好きですね。
私も好きです。

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