京子「誕生日だから>>3と一緒に過ごす」 (21)

京子「……」

京子「あ~ もう昼か~」

京子「……」

京子「誰からもおめでとうって言われない!寂しい!」

京子「誰かおめでとうの一言くれてもいいじゃんよ~」

京子「はぁ……まさか私ってそんなに人望ないのか……?」

京子「寂しいな……」

京子「……よし、誰か呼ぼう!そんで誰かと過ごして祝ってもらおう!」

京子「流石に誰か一人くらい私を祝ってくれる人がいるはず…!」

京子「……>>3にかけるか」

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あかね・・・と書きたい所だけど誕生日なんで

なもり

京子「ここはなもり先生にかけよう!」

京子「えーっと……あった、これだな」

京子「もしもし?」

なもり「もしもし?京子ちゃん?」

京子「お?なもっちゃん先生?今仕事?」

なもり「ううん。暇だよ?どうしたの?」

京子「今日私の誕生日だからさー だからさー遊ぼうぜー」

なもり「私?他にいなかったの?」

京子「誰も祝ってくれそうもないからさー ここはいつものメンバーじゃないなもっちゃん……的な?」

なもり「あのね、あの子たち実はね……」

なもり「ううん。やっぱりなんでもない」

なもり「やっぱり忙しいかな。どうしてもいなかったら一緒にいてあげるから他を当たってみて?またね」

京子「あっ、切れた」

京子「他をあたれか……そうだな、次は>>10にかけよう」

古谷

京子「よーし、おっぱ……ひまっちゃんにしよう!」

京子「もしもし?ひまっちゃん?今大丈夫?」

向日葵「えっと……歳納先輩ですの?」

京子「うん。そだよー」

向日葵「突然電話なんてびっくりしたもので…えっと、何か私に?」

京子「うん!だから今大丈夫かなって 何かやってる?忙しくなかったら私と遊んでほしいなー、なんて……」

京子「ど、どうかな?」

向日葵「そうですわね……」

向日葵「>>15

>>14

向日葵「櫻子も一緒でよろしければ……」

京子「え?どうして?」

向日葵「その……なんと言いますか……今櫻子と一緒にいるのですけど、なんと説明したらいいか……」

向日葵「だから櫻子も一緒なら話が早いかなと思いまして」

京子「つまりさくっちゃんを説得できればいいんだね?」

向日葵「まぁ……そうではありますけど」

京子「さくっちゃんにはこう言えばいいんだよ」

京子「>>18って」

プリンあるよ

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