CuP「は?」菜々「え?」 (27)
CuP(以下、P)「いってきまーす」
菜々「いってらっしゃい、あなた」
P「ん。今日面接だっけ?頑張れよ?」
菜々「はーい。オッケーだったら連絡するね」
P「わかった、じゃあ…ん」
菜々「ふふッ…ん」
P「行ってくるよ、菜々」
菜々「いってらっしゃい、P君」
―――で―――
P「何やってんの?」
菜々「あぁー……キャハッ☆」
P「」ヒキッ
菜々「真顔で引かないでぇ!」
ちひろ「…お知り合いで?」
P「妻です」
ちひろ「え……彼女、17歳じゃ」
P「…菜々」
菜々「……27歳です」
ちひろ「年上ぇっ!?」
―――で―――
P「どうすんの?」
菜々「……駄目っ?」ウルッ
P「っ!」
P(涙目で上目遣いはヤバい!)
ちひろ「菜々ちゃ……さんなら、きっと大丈夫ですよ!」
P「はぁ…わかりました。今日より安部菜々さんは正式にウチのアイドルでーす。はいっ、面接終わり」
菜々「ありがとー!P君!」
P「プロデューサー」
菜々「え?」
P「仕事中はプロデューサー」
菜々「えぇー」
P「ほら、グズってないで、他の連中のところ行くぞ」
菜々「はーい」
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【出会い】
P「美穂、ちょっといいか?」
美穂「はい、なんです?」
P「新しいアイドルがいてな。ほれ、あいさつ」
菜々「ウサミン星から来た、安部菜々、17歳ですっキャハッ☆」
美穂「嘘だっ!」
菜々「ヒィッ!?」
美穂「……27歳ですね?」
菜々「え……菜々は17歳のリアルJKで…」
美穂「ねぇ、菜々さん」
菜々「ハイッ」
美穂「私に嘘は、つ・け・な・い・よ♪」
菜々「P君ッ」ゾクッ
P「あぁ、美穂は探偵以上エスパー以上の洞察力(という名の勘)が凄いんだよ。てかプロデューサーな?」
菜々「つまり……」ゾクゾクッ
美穂「これからよろしくおねがいします、菜々さんっ」
菜々「よ、よろしくお願いしまーす」
P「っし、次いくか」
【出会い2】
P「卯月ー?」
卯月「はーい。胸でいいですか?」
P「なんの話だ」
菜々「あ、こ、こんにちは。新しく入った安部菜々と申します……」
卯月「……ロリ巨乳?負けてられませんね、頑張りますっ!」
P「あーうん。頼むわ」
卯月「はいっ。あ、胸は…」
P「だからねぇ、なんの話!?」
菜々「胸……」ムニュ
P「菜々も菜々でなにやってるの?」
卯月「……ハッ!ナニやってたんですよ!」
P「お前はちょっと黙れ」
【出会い3】
P「あ、菜々」
菜々「どうしたの?P君」
P「次の子は身構えなくていいよ。あと、プロデューサーな?」
響子「あ、プロデューサーさーん!」ダキッ
P「おはよう、響子。今日は紹介したい人がいてな」
菜々「菜々はウサミン星から来た、安部菜々です。よろしくお願いします、キャハッ☆」
響子「わぁ……」
菜々「え?」
響子「すごいですね!ウサミン星人さん何ですかっ!?私、五十嵐響子って言います。よろしくお願いします!」
菜々「…罪悪感がぁぁぁ」
P「天使だろ?」
菜々「天使だね」
ここらで前説?
こんな感じでぬたぬたやっていきます。
ここまででわかる通り、キャラ崩壊しすぎて誰かわからなくなるレベル。
アイドルが出るたんびに説明いれていきます。
安部菜々(27(17))
Pの嫁
一応17歳でやってはいるが、墓穴を掘ることな関しては、土竜や雪歩にも負けない。
「キャハッ☆……ひ、ひかないでよぉP君」
島村卯月(17)
思春期真っ只中。
天然でボケまくる。しかも下ネタ。しかし本人は、いたって真面目に話しているつもり。
「ウサミン星……風俗かソープですねっ♪エッチぃですっ♪」
小日向美穂(17)
探偵以上エスパー以上の洞察力(という名の勘)。
要するに、洞察力で彼女に勝るものはいない。もはやそれは千里眼。
「嘘だっ!」
五十嵐響子(15)
[純粋天然]五十嵐響子。
とにかく純粋。純粋すぎて困るくらい純粋。
「せっくすって何ですか?」
【コンビニへGO!】
P「はぁ、小腹がすいた……コンビニいくか」
卯月「あ、プロデューサーさん!風俗に行くんですか?」
P「業務中に行くかよ!コンビニ行くんだよ、小腹がすいたから」
卯月「あ、じゃあ買ってきて欲しいものがあるんですが…」
P「ん。いいよ。何が欲しいの?」
卯月「コンドームと不健全雑誌ですっ♪」
P「うん、発言の内容が♪←コレ付けていうことじゃないよね。てか、お前使わんろ?」
卯月「私は使いませんが、絶倫マスターあ、パパが使いますっ♪」
P「自分で買いにいかせろよぉ!」
卯月「いや、昨日先にイッちゃったので、罰ゲームです」
P「卯月は卯月のお父さんと何をしてるんだ!?」
卯月「…ハッ!ナニですっ♪」
P「ソーヘヴィー過ぎて俺には荷が重いなぁ」
【早めのバレ】
P「雨止まねぇ、仕事終わらねぇ、憂鬱だぁ」
卯月「…のろま?」
響子「卯月ちゃん!そういうこと言っちゃいけないんだよ!」
菜々「そうですよっ!P君は菜々たちのために頑張ってるんですから!」
美穂「ん?」
卯月「ん?」
ちひろ「あーあ」
響子「???」←理解できない
菜々「え?」←素
菜々「何かあったんですか?」
P「……今P君って呼ばれた」
菜々「あ゛」
卯月「どぉゆぅことですかぁ?あ、セフレですねっ♪わかりますっ♪」
P「いや、わかってねぇから」
響子「せふれって…スフレの親戚?」
ちひろ「響子ちゃんはしらなくていいのよ」ニコッ
響子「……?はい!」ニコッ
美穂「まぁ、わかってましたけどね。お二人は付き合っているんでしょう?」
卯月「突き合ってる!?菜々ちゃんふたなりですか!?私も突いてください!」
菜々「菜々はふ…ふたなり///じゃないです!」
P「いやてかな、美穂」
美穂「はい」
P「結婚してるんだ、俺ら」
美穂「え?」
P「元々幼馴染みで、中学の時から付き合いはじめてな」
卯月「中学の時から菜々ちゃんはふたなりなんですねっ♪」
P「……話続けるよ。それで、三年前に入籍したんだよ」
卯月「いいですね、ふたなり」
美穂「」ポカーン
卯月「男と女の喜びを両方楽しめる!」
響子「えぇと…おめでとうございます!」
卯月「ふたなりになりたいですっ♪」
ちひろ「言ってよかったんですか?」
卯月「というわけで、菜々ちゃん、セックスしましょう♪」
P「まぁ、コイツこんなんなんで、いつかバレますね。なので結果的に」
卯月「もう濡れてますっ♪」
菜々「ごめんなさい」ペコッ
P「てかそろそろ卯月うるさい!この淫乱娘!」
卯月「ありがとうございますっ♪」
P「褒めてねぇよ!」
卯月「……真面目な話、菜々ちゃんって初キスも初ベロチューも処女も、プロデューサーさんに捧げたんですよね…私に童貞捧げてくださいっ♪」
P「お前にとって真面目って何さ?」
菜々「ていうか菜々はちゃんと女の子ですっ!」
【初日を終えて】
P「ただいまー!どうだった?菜々」
菜々「うん、楽しくやれそうだよ♪P君も…そばにいてくれるし///」ニコッ
P「ッ!」ドキッ
菜々「P君?」
P「菜々…」
菜々「どうしたの?」
P「シャワー先浴びな」ボソッ
菜々「うん、あっ…避妊は……」
P「ウチのアイドル妊娠させるわけにはいかないよ」
菜々「……ありがとっ」
P「ん」
【テスト前】
卯月「テスト緊張しますっ興奮しますっ♪」
美穂「キモいよ、卯月ちゃんっ」
卯月「…どうせなら、エロいって言ってください……」
美穂「ヤ・ダ♪」
卯月「ドSですね、興奮しますっ♪」
【家庭科】
美穂「卯月ちゃーん!ウインナーとソーセージの違いってなんなの?」
卯月「ウインナーが童貞チンポ、ソーセージが非童貞チンポですっ♪」
美穂「……書いたの?」
卯月「???」キョトン
卯月「当然ですよ?」
美穂(この子はもう駄目かもしれない……)
【なでしこ…】
P「ゲェッ、佐々木監督辞任かよ……」
菜々「よかったんだけどねぇ~、則ちゃん監督」
P「なぁ~。……どんなにでかい功績残した人でもさ」
菜々「うん」
P「一回ヘマるとチョンなんだな……てかヘマったの佐々木監督じゃないよな?」
菜々「うん。厳しい業界だね……則ちゃん監督復活希望」
P「あ、それありなら澤さんも」
【再びテスト 保健】
美穂「卯月ちゃーん!」
卯月「……」ボーッ
美穂「あれ?卯月ちゃん?卯月ちゃんっ!」
卯月「ハッ!どうしたんですか?」
美穂「いや……どうしたの?ボーッとしちゃって」
卯月「賢者タイムでしたっ♪」
美穂「はぇ?なんと?」
卯月「いやー、男性器のイラストでキちゃって…オナってましたっ♪」
美穂「テスト中にっ!?」
卯月「ちなみに、江口君に見られてましたっ♪興奮しましたっ!」
卯月「あ、江口君はセフr美穂「それ以上はダメッッ!」
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