【プロローグ】

「やっとここまで来たぞ〜！！」

...おっと、つい興奮して大声を出してしまった...

オレは今、あの憧れの『希望ヶ峰学園』の前にいる...

オレ...御武美 政二（おたけび せいじ）は超高校級の弁護士としてここに入学するのだ

世界中から超高校級の才能を持つ人物を集め、教育するために作られた学校なんだから興奮してしまうのは仕方ないだろう？

まあ...希望ヶ峰学園への憧れや興奮の理由は他にもあるんだけど...

まあ、それはともかく早く中に入ろうかな...

そう思って学園へ足を踏み入れた瞬間...

「は......？ なん...だ、これ...？」

視界が

グルリと

回って

いく

…………
……
…

ー　1−A教室　ー

御武美「うぅ…ここは…？」

目をさますと見知らぬ場所にいた…

御武美「見た感じは教室っぽいけどな…」

？？？「あ、やっぱりそう思います？」

声をかけられ振り返ってみると…

【システム説明】

ここから、主人公以外のキャラを選択してもらいます

キャラは2、3択で安価↓5までで多数決をとります

また、そのときに『交友力』、『発言力』、『集中力』も安価↓1〜3のコンマで決めます

ただし、これらの能力にはあらかじめ、低、中、高、ランダムというようにある程度の範囲が決められています

・激低…0or1（偶数奇数で判断）
・低……2〜4（0を除いて1〜9を3等分）
・中……4〜6（同上）
・高……6〜8（同上）
・激高…9or10（偶数奇数で判断）
・ランダム…0以外のコンマになる

という感じです。

【システム説明】

続きです

『交友力』はそのキャラと仲良くなりやすいかどうかを決めるものです。

仲が良くなれば、イベントや事件の捜査が円滑に進みやすくなります。

『発言力』は学級裁判時の体力に値するものです

高ければ高いほど、1対1で論破するとき難しくなります

『集中力』は学級裁判の前にもう一度詳しく説明します

高ければ高いほど、論破が難しくなるかもしれません

ではまず、呼びかけた人物は誰？

A…はっぴをきた女子（交友…高、発言…中、集中…中）

B…メモ帳を構えてる女子（交友…高、発言…高、集中…低）


有効な安価↓5までで多数決

交友力…↓1のコンマ一桁
発言力…↓2のコンマ一桁
集中力…↓3のコンマ一桁

連投は外します

取り敢えず、Aに決まりましたけど…

このまま続けるよりは一回立て直したほうがいいですかね？

なんか、他のオリロンスレにもいる荒らしなので立て直しても無理っぽい…

というわけで、このまま続行します

ある程度書き溜めてから投下してなるべく見やすくするので、ちゃんと見てくれる方は引き続き参加をお願いします

選択肢A 交友力→6、発言力→4、集中力→3

？？？「やっぱりアンタもそう思う？」

御武美（初対面にアンタって…）

御武美「…えっと、キミは誰かな？」

祇園寺「アタシは祇園寺 茉莉（ぎおんじ まつり）」

祇園寺「超高校級の『実行委員』として希望ヶ峰学園に呼ばれたんだ」

祇園寺「で、そういうアンタは誰なの？」

御武美「オレは御武美 政二、一応弁護士だ」

祇園寺「弁護士？じゃあ、こういう事態の対処も慣れてる？」

御武美「…状況がよく掴めないんだが…」

祇園寺「説明するより、辺りを見渡したほうが速いと思うけど」

そう言われて辺りを見渡すと…

机と椅子、黒板…それと壁…

祇園寺「ね、なんか変でしょ？」

確かに窓がない教室なんて明らかに不自然だ…

御武美「もしかして…この教室に閉じ込められたのか！？」

祇園寺「あ、それは大丈夫。ドア開くし」

祇園寺「ただ…ここにいる全員がいつ、どこから教室に入ったのかわかんないってのがね…」

御武美「オレ達以外にも人がいるのか？」

祇園寺「そっか、アンタ寝てたから知らないのか」

祇園寺「じゃ、先に他の人たちに挨拶してからにしようか」

そういうと、祇園寺はオレの手を引いて廊下に駆け出した

ー　1−B教室　ー

祇園寺「とうちゃーく！」

御武美（隣の教室に来ただけだろ…）

御武美（取り敢えず、誰かに話しかけてみるか）


そう思って話しかけたのは…

A…白衣を着ている女子（交友…中、発言…中、集中…高）

B…黒いマントを羽織った男子（交友…中、発言…激高、集中…高）

選ぶ方法は>>23参照

荒らしがひどいので一旦畳むことにします

1ヶ月以内にもう一回立て直すので、その時はまたお願いします