Ｐ「メンマにしてやろうか！」ﾊﾞﾝｯ

凛「い、いきなりどうしたのプロデューサー」ｱｾｱｾ

Ｐ「そうしないと、メンマがないと加蓮が、加蓮がぁ」ｼｸｼｸ

加蓮「わ、私は大丈夫だよプロデューサー？」ｱﾀﾌﾀ

Ｐ「そうかぁ大丈夫なのかぁ？よかったぁ」ｸﾞｽｸﾞｽ

奈緒「いったい何なんだよこれ」

Ｐ「というわけでご褒美頂戴しぶりん！」

奈緒「何故！？」

凛「うん、いいよ。何がほしい、プロデューサー？」

奈緒「何でこっちもノってんの！？」

Ｐ「俺ねー奈緒がほしいー生きてる奈緒がほしいなー」

凛「うん、いいよプロデューサー」

奈緒「あたしの意思は！？」

Ｐ「わーい！生きてる奈緒だー！」ﾀﾞｷｯ

奈緒「うわぁ！」

Ｐ「アハハ！アハハ！奈緒だ！奈緒だ！生きてる奈緒だー！」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

奈緒「わぁあああああ！たすけてぇえええ！」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

ｶﾞﾁｬ

杏「おはよー・・・なにやってんのプロデューサー？」

Ｐ「あっ！杏ちゃんだにぃ☆」ﾎﾟｰｲ

奈緒「ふぎゃ！」ﾄﾞｼｬ

Ｐ「あ・ん・ず・ちゃ～ん☆」ﾀﾞｷｯ

杏「わぁ！はなせ！はなしてプロデューサー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

Ｐ「かわいいかわいい杏ちゃんはきらりんルームにご招待だにぃ☆」

Ｐ「奈緒もいっしょにな」ｶﾞｼ

奈緒「また！？たすけて！たすけてぇ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

Ｐ「さぁ、しまっちゃお～ね☆」ｶﾞﾁｬ

杏「ちょっ！ちょっとこれどう見てもプロデューサーのロッカーだよ！いくらなんでも狭い！狭い！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

奈緒「入らないから！狭いから！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

Ｐ「よ～いしょ☆」ｷﾞｭｯ　ﾊﾞﾀﾝ!　ｶﾁｬ

杏「今、鍵閉めた！？」

奈緒「嘘だろ！出してよ！出してくれよ！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

Ｐ「そしてこの鍵を～」

Ｐ「しぶわんわん！とって～・・・こいっ！！！」ﾎﾟｰｲ

加蓮「ああ！窓の外に！」

凛「行ってくる！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

Ｐ「加蓮・・・これで、ふたりっきりだな・・・」

加蓮「プロデューサー・・・」

Ｐ「だからさ・・・アンモナイトごっこ、しようか？」

加蓮「ア、アンモナイト！？」

Ｐ「？アンモナイトはな大昔の生物でなホタテの仲間で牡蠣の友達だ」

加蓮「いやそういうことではなくて・・・」

Ｐ「そして主食は筍、メンマ、生きた奈緒だ」

加蓮「はい！？」

Ｐ「主な食べ物が筍、メンマ、生きた奈緒・・・ハッ」

加蓮「どうしたの？」

Ｐ「もしかしたら・・・俺は・・・アンモナ・・・こうしちゃおれん」

Ｐ「このことをウサミン星最高議会に報告しなければ！」

ｶﾞﾁｬ

菜々「おはようございま～す」

ﾀﾞｯ

Ｐ「ウサミン星最高議長様！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

菜々「はいぃ！」ﾋﾞｸｯ

Ｐ「最高議長様！報告したいことがあります！」ﾊﾞｯ

菜々「はっはい！どうぞ！」

Ｐ「それが、どうも私はあのアンモナイトと関わりがあるのではないかという疑惑がありまして・・・」

菜々「ええっと、アンモナイトが何ですって？」

Ｐ「あのアンモナイトですよ！？アンモナイトといえば天変地異により地中から無数の巨大筍が生え、空からは雨のようにメンマが降り始めそれを求めて大量の隕石のように降り注ぎウサミン星を滅ぼしたあのアンモナイトですよ！」ｸﾞﾜｯ

菜々「ウサミン星が滅ぼされてしまいました！？」

Ｐ「むっ！今電波をキャッチしました！これは魔王です！勇者と世界を半分こにした魔王がこちらに接近中です！」

Ｐ「早くこれを！ウサミン星の切り札、光子力魚雷です！」ｶﾞｻ

菜々「これって杏ちゃんのあめじゃあ・・・」

Ｐ「ほら、加蓮も！ウサミンソードだ！」ﾎﾟｲ

加蓮「これ割り箸・・・」

Ｐ「俺もこの最終兵器で・・・さぁ！魔王を迎え撃つぞ！」

加蓮「それぺヤングだよね」

ｶﾞﾁｬ

菜々「だれかきました！」

Ｐ「くらえい！」ﾌﾞﾝ

蘭子「煩わしい太陽ｎ」ﾊﾞｼﾝｯ

加蓮「ぺヤングが蘭子の顔面に！」

蘭子「ふぇ」ｸﾞｽ

Ｐ「よし！魔王を倒したぞ！」

蘭子「プロデューサーさんのばかあああああ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

加蓮「あーあ」

凛「た・・・ただいま」ｾﾞｪｾﾞｪ

加蓮「よし、杏と奈緒出したら帰ろう」

ｶﾁｬﾝ

奈緒「やっと出れたぁ」

杏「こんなことしてただで済むと思うなよプロデューサー」

加蓮「もう巻き込まれないうちに帰ろうよみんな」

凛「そうだね」

奈緒「帰ろ帰ろ」

杏「じゃ、菜々さんあとよろしく」

菜々「えぇ菜々も巻き込まれたくないんですけｄ」ｶﾞｼ

Ｐ「世界を半分手に入れた魔王は倒れました！これで世界の半分をウサミン星にして滅んでしまったウサミン星を再建しましょう！」

菜々「いやあああああああああああああああああああああ！！！」

Ｐ「ﾊｯ・・・夢か」




完

初SSでした
パクリといわれればそうなんですが
信じてもらえないと思いますが昨日見た夢をSSにしてみました

お目汚し失礼

ほんとにこんな夢見ただけだから捻りとかないのよ
疲れてたんだろうな


依頼出してきます