【グリマス】グリP「妄想マッサージ?」 百合子「悪の魔導士と予言の魔女ですっ」 (48)

事務所


バタン

P「ふー、やれやれ。どうも、プロダクション交流から戻ってまいりました、留守中ご迷惑をおかけしました」

小鳥「あ、プロデューサーさんプロダクション交流お疲れ様でした、何か飲みます?」

P「あぁ大丈夫ですよ、途中で缶コーヒー買ってきましたから」カシュ

小鳥「あら残念。で、どうでしたか、うち以外のプロダクションを見てみて。346プロさんは大きいですし刺激になったんじゃないですか?」

P「そうですね、とても充実した交流になったと思いますよ。ライブの組み立てから物販の選定、箱の確保とかスケジュール調整のやり方とかいろいろ参考になる部分が多かったです」

P「アイドルの接し方に関しても体調管理など実践的なものが多かったですね。特に心理面のケアなど重要な部分で勉強になりましたよ」

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小鳥「心は目に見えませんからねぇ。うちには頑張り屋さんが多いですから、知らないうちに無理しているときもありますし」

P「えぇ。言わないと無理する子が結構いますからね、自分達が気を付けておかないとって改めて思いましたよ。身体が資本の仕事ですからね」

P「メンタル面のケアはアイドルという特殊な環境である以上特に重要です。多感な女の子が多いですから注意して見守っていかないと。皆責任をもって仕事をしているとはいえ人間的にはまだまだ未熟な面も多いですから」

小鳥「ふふ、なんだかお父さんみたいですねぇ、娘が心配ですか?」

P「いやいやいや、まだそういう年じゃありませんよ。でももしかしたら父親というのはそういう心理なのかもしれませんね」

小鳥「アイドルの皆さんもそうですけど、プロデューサーさんも無理をしちゃだめですよ。どちらが欠けてもいけませんからね!」

P「ははは、分かっていますよ。さんざんあいつらに体調管理を言っておいて自分がダウンしては説得力も何もあったもんじゃありませんから」


ガチャ

百合子「ただいま戻りました! レッスンはすべて終わりです」

P「お、百合子お疲れさん」

百合子「あっ、プロデューサーさん! 出張から帰ってきてたんですね」パアァ

P「おう、留守にして悪かったな。まぁ百合子はレッスンとかさぼらないって信じてたから心配してはなかったよ」

百合子「そ、そうですか。信頼されているみたいで嬉しいです」テレッ

小鳥「ふふ、なんだかいつもの光景が戻ってきたって感じですね」

P「そうですね、なんだか実家に帰ってきたって感じですよ。ホッとするというか。いやいかんな、こういう時だから気を引き締めないと」

百合子「帰ってきたばかりなんですからゆっくりしたらいいのに、でもプロデューサーさんらしいなって思います」

P「まぁな。向うでいろいろ覚えてきたから百合子達にもしてやれることが増えたぞ。お弁当から悩み相談までどんとこいだ」

小鳥「お弁当? 料理まで習ってきたんですか?」

P「まぁなんというか、料理は余興みたいなものですよ。お昼は自分達で作って食べたんです」

百合子「わぁ、プロデューサーさんの作ったお弁当食べてみたいです!」

P「ははは、そうか。まぁ料理は別としても、みんなをもっと輝かせることができるヒントは得たってところかな」

小鳥「プロデューサーさんは本当にアイドル第一主義ですねぇ」

P「当たり前じゃないですか、それが自分の仕事ですからね。アイドルのみんなにやれることは極力やってあげたいんですよ。それにみんなに実力があるのに自分達のせいで輝かせてやれなかったら悔しいじゃないですか」

P「それこそ、何でもやってやるぞっていう心境です」

百合子「えっ、何でも?」ズイッ

P「おっと、まぁ出来ないことは出来ないからな、何でもは言い過ぎかもしれん。無茶なことを要求されても困るぞ」

百合子「そんなことないです、私達のために西へ東へ走り回ってくれるプロデューサーさんはすごいって思います。私ももっと傍で支えらればいいのに」

P「いやいや、俺だってみんなに最高のパフォーマンスという形で支えてもらっているぞ。いくら舞台を整えてもみんなが頑張ってくれないと何にもならないからな」

P「どんなステージでも期待に応えてくるみんなはすごい、すぐ近くでそれを見ることができる俺は幸せ者だ、もちろん百合子もだぞ」

百合子「プロデューサーさん……」

小鳥「プロデューサーさんには今の仕事が天職だったってことですかねー」

P「そうですね、どんなふうに輝かせてやろうか、魅力的な演出はないかと考えるのはとても楽しいです」

百合子「そんなプロデューサーさんだから、みんな頑張れるんですよ。感謝なんていくらしてもし足りないくらいです」

P「嬉しいこと言ってくれるね、その一言だけで報われるよ」

小鳥「ふふっ」

P「百合子もレッスン頑張ってるもんな、最近はダンスもうまくなってきて、見ていて楽しいよ」

百合子「本当ですか! だったら嬉しいですっ」

P「でも若いからって疲れを残したりしたらだめだぞ、そういうのは積み重なって、のちに大きく体に出てきてしまうからな、どこかつらいところがあったら我慢しないで報告することが大切だ」

小鳥「そうなんですよねぇ、前は気にしないでできたことも今ではめっきり」肩トントン

P「音無さんはまだまだ若いですよ。百合子だって油断するのはだめだ、まだ若いからって無理して体を壊すなんて話はいくらでもあるからな」

P「そうだ、百合子さえ嫌じゃなかったらマッサージしてやろうか」

百合子「えっ! プロデューサーさんがですか?」

P「おう、モバPさんがマッサージ得意らしくてな、習ってきたんだよ」

P(なんか、怪しいマッサージも習っちゃったけどな)

百合子「プロデューサーさんが、私にマッサージ、触ったり、揉んだり」ポワワ

P「おっと、妄想の世界に行くのは待った。あー、でもうまくできるかわからないし変に期待させるのもあれかな、実は異性にするのは初めてなんだよな、やっぱりやめておいた方がいいかな」

百合子「いえ! ぜひお願いします! なんでしたら私を練習台に使ってくださって構いません!」ズイッ

P「お、おう。でも男に触られるのとか嫌じゃないか?」

百合子「そんなことありません! プロデューサーさんならもういくら触られても……」カァ

小鳥「あらいいわねー、百合子ちゃん。街のマッサージ屋さんに行くと結構いいお値段するのよー」トントン

P「音無さんもよければ後でやってあげましょうか?」

小鳥「ピョッ!? も、もう、からかわないでください」

小鳥「どんなマッサージです? 肩をもんだりとか?」

P「そうですね、基本的な肩もみからフットケア、それに腰をほぐしたりとか。特に腰は若いからって無理をすると危険だって言ってましたね、下手をする一生爆弾を抱えると。確かにダンスとか全身運動ですからね、言われてみてそうだなって思いましたよ」

百合子「腰、肩、全身……」ポワワ

P「あっ、まだ百合子が妄想の世界に! でもやっぱりアイドルの体に触るのはあれかな」

百合子「いいえ! そんなことありません!」

小鳥「結構本格的ですね、そこまでやるんなら事務所の椅子に座ってとかじゃ難しそうですね。仮眠室が開いていますからそちらを使ったらどうですか?」

P「そうですね。百合子、もし本当にいいなら仮眠室に行くか」

百合子「は、はい! よろしくお願いします! あ、着替えた方がいいですか?」

P「そうだな、あまりモコモコ来ているとツボとかよくわからんかもしれん」

百合子「じゃあ予備のレッスン着に着替えてからいきますね、わわっ、どうしよ、わー」バタン

P「マッサージする流れになっちゃったけどよく考えればセクハラで訴えられてもおかしくないですよねこれ」

小鳥「大丈夫ですよプロデューサーさんなら。アイドルの体を思っての発言ですから」

小鳥「それに、プロデューサーさんに触れられていやがる子なんていないと思いますよ」ボソッ

P「えっ?」

小鳥「いえ。百合子ちゃん嬉しそうでしたね」

P「そうですね、レッスンで疲れていたのかな? こりゃ下手なマッサージはできないぞ。うぅ、大丈夫かなぁ」

小鳥「案ずるより産むが易しッて言うじゃないですか、やる前から心配のし過ぎもよくありませんよ。いつもアイドルのみんなに言っているじゃありませんか、考えすぎもよくないって」

P「ははは、そうですね。じゃあ行ってきます。あんまり変なところ触らないようにしないと」

小鳥「いってらっしゃい」

P「うーむ、緊張するなぁ」バタン

小鳥「さて、密室で若い男女がマッサージ、色々はかどりそうねぇ」ピヨォ

仮眠室



百合子「プロデューサーさんお待たせしました」ガチャ

P「おう、こっちも布団とか敷いて準備していたから気にしなくていいぞ……うおっ」

百合子「どうかしましたか?」

P(百合子の奴胸下までのタンクトップに短パンかよ、お腹も、足なんか丸見えで目のやり場に困るぞ! ブラ紐見えないけどもしかしてノーブラか!?)

百合子「? どうかしましたか?」

P「あ、あのな百合子、もう一つ上に羽織れるものはないか? その、かなり刺激的な恰好なんだが」

百合子「実は全部洗濯してしまっていてこれしかないんですよね、マッサージですから薄着のほうがやりやすいかと思っていいかなって思ったんですけど、だめでしたか?」

P「い、いや。百合子がいいならいいんだ」

P(うーむ、衣装や水着じゃもっと露出しているけど、普段着で露出高い姿を見てしまうとすごいドキドキするな、なんというか、生々しい感じがして)

P「そっか、それならしょうがないな、じゃあまず椅子に座ってくれ」ドキドキ

百合子「はい、座ってやるんですね」ギシ

P「あぁ、最初はな。まずは肩とか腕を最初行くからな、痛かったら言えよ。確かこう、付け根のあたりのツボを押さえながらほぐすように」

百合子「んっ、いたた、けっこう、きますね、うー」

P「ダンスレッスンは全身、腕も大きく動かすし筋肉を使うからな、疲労がたまりやすいんだろう。特に関節近くは痛めやすいそうだ」

P「一か所つらいところがあるとそこをかばように動く、すると今度は体全体のバランスが崩れてくるらしい、そうなるともう本格的な整体が必要だからな。クセにならないために最初が肝心なんだ」

百合子「ぁん、それも、研修でですか?」

P「あぁ、アイドルの体調管理で346プロのトレーナーさんに言われたんだ、なるほどと思ったよ。骨格にゆがみを起こすらしいから怖いよな、多いらしいぞ、歪んでいる人」

P「百合子も若いからってタカをくくって軽い気持ちでいるといつの間にか爆弾をしょい込むことになりかねん、違和感があったら軽くてもきちんと報告しろよ」

百合子「は、はい、分かりました。んっ、くふ、あー、なんだか凝っていたところがほぐされてゆっくりと軽くなっていくみたいです」

百合子(それに指とか触られたところが熱い、プロデューサーさんの指が肌に触れただけで身体がほてって、うー)ポー

P「次はここだな、首は重い頭を支えたり肩につながる腕や胸を支えたりと土台となるところだ、ここが緊張していてはいいパフォーマンスは生まない」グイッ、グイッ

百合子「あふ、いたたたた、でも悪い痛みじゃなくて、イタキモチイイって感じです。なんだか癖になりそうな」

P「うぅむ、やはり若いとはいえ疲労がたまっているみたいだな、レッスン後のクールダウンちゃんとやってるか? 地味だけど大切なんだぞ」

百合子「自分ではちゃんとやっているつもりなんですけど、うーん」

P「まぁそのために俺みたいなのがいるんだ、存分に頼れ」グイッ

百合子「あっふ、ん、んんっ」

P「いい反応だな、最近のレッスンはどうだ、みんなとちゃんと仲良くやっているか?」

百合子「はい、なんかこう、かっ! って自分が目覚めていくような感じがします。それにみんなの足を引っ張るわけにもいきませんから」

P「やるなら楽しんでやることだ、義務感なんかでやっても楽しくないだろう? 失敗したらどうしようって思うよりも失敗しても次はうまくやろうって思うことが大切だ」ギュムッ

百合子「んんっ、はい、わ、わかりましたっ」

P「よし、次は敷いてある布団にうつぶせになってくれ、背中に行くから」

百合子「こ、こうですか?」ドキドキ

P「うむ、体幹を整えるのは大切だからな、姿勢にも影響が出る。肩甲骨のあたりから行くか」グイッ

P(綺麗な背中だなぁ、腹回りも引き締まって腰へと続くラインはうっとりするくらいだ、日々のレッスンは百合子の魅力を確実にアップさせているな)

百合子「んんっ、いったぁ」

P「む、少し強かったか、もう少し軽めからだんだん強くしていこうか」グイッ

百合子「いたたた、ん、あ、でもなんだか」

百合子(ひゃあああ、プロデューサーさんの指が背中を這って、ひゃわわ)ピク

P(うぅむ、柔らかくてしっとりとしてるな、若い肌に触っていいものか。何か質問を指摘を紛らわせよう)アセアセ

P「そうだ、なにか質問とか不安なこととかないか? いい機会だから聞いておくぞ」

百合子「不安、ですか。そうですね、うーん……たまに、いつもの癖が出ちゃうっていうか」

P「あぁ、妄想か、でもそれは百合子の持ち味だからなー、時と場合をわきまえれば悪い事じゃないと思うぞ」

百合子「本当ですか? たまに変なこと言っちゃったり」

P「百合子くらいの歳だと誰しも多少なりとも妄想をしたりするものだ、多感な時期だしな。特に百合子は読書家だし。俺にもそんな記憶はあるよ」

百合子「えっ、プロデューサーさんもそうだったんですか?」

P「あぁ、少年漫画を読んでは必殺技の練習をしてみたりな、傘を剣に見立ててア○ンストラッシュ! とかよくやったよ」

百合子「ふふ、なんだか想像できません」

P「ぐ、いいじゃないか、若かったんだから。それにな、百合子の妄想や空想はアイドルをやる上でプラスだ、俺はそう思っている」

百合子「そうですか? あまり実感がわかないような感じですけど」

P「いいか、アイドル、ライブやステージっていうのは特別な空間、非日常なんだ。その中で台本にある役割を余すことなく演じるのに想像力豊かな人間でなくちゃいけない」

P「その点百合子は読書家ということもあり空想の世界は身近だ、劇中の場面や役にすんなり入り込めるだろう? それは大きな武器なんだよ」

百合子「うーん、確かにファンタジックな演出なんかだとテンションは上がりますね、まるで物語の中に入った感じになったり」

P「そうだ、積極的に世界観に溶け込める百合子は非常に強いんだぞ。妄想だってそうだ、例えば普通の人はお姫様と言ったら西洋の城の金髪縦ロールとか日本だったらお城に住んで着物を着ているというイメージが一般的だろう」

P「そこから百合子はイメージを一歩進めることができるんじゃないか?」

百合子「双子で王家の実権をめぐり争っているとか、実は影武者で本物は既に死んでいるとか、侍女として働いているのが実は本物のお姫様だったとか?」

P「簡単にそう思い浮かべることができるのは百合子がアイドルとして演技の引き出しがたくさん持っているということだ、演ずる上でマイナスになんかなるわけないだろう?」

P「妄想空想、結構じゃないか。俺も百合子がどんな空想で冒険しているのか聞くのは楽しいよ」

百合子「そ、そんな」カァ

P「アイドルというのは夢を見せるのが商売だ、自分が夢を見れないでアイドルなんかできないよ。残念ながら夢を見れなくなっている人たちは大勢いる」

P「百合子ならそんな人たちにいい夢を見せてあげられるって信じてるよ」

百合子「プロデューサーさん、そんな、褒めすぎですよ!」

P「はは、仕事の大切な場面で妄想を爆発させるのは困るけどな、自分の時間ならいいんじゃないかな?」

百合子「は、はいっ! そうですよね、なんだかホッとしました」

P「ならよかった、生き生きと演技する百合子は本当に見ていて楽しいよ」

百合子「そそそんな、でも、そういってもらえればうれしいですっ。今だって、実は色々妄想が」

P「はえっ? マッサージで?」

百合子「はいっ、しかもちょっといけない妄想、とか」カアァ

P「なにっ、なんだか気になるぞ。俺はいったい何の役をやらせられているんだ百合子の中で」グイッ

百合子「……聞きたいですか?」

P「ちょっと怖いけどな、でも気にならないと言えば嘘になるかな」

百合子「そうだ、どうせなら……演技の練習というか、妄想にちょっと付き合ってくれませんか?」

P「むぅ、百合子にいろいろと説いた手前ノーとは言えんか、なんだ、俺は何の役だ?」

百合子「悪の魔導士です!」

P「えっ!?」

百合子「そして私は捕まってしまった予言の魔女ですね」

P「あー、探求と予言の魔女か、百合子にぴったりの役だったなあれは」

百合子「ふふっ、私は悪い魔導士に捕まってその魔力を奪われてしまうんです、悪の魔導士によっていろいろな拷問を受けて」

P「ご、拷問て。ちょっとそれは……」

百合子「あれですよ、マッサージを拷問と見立てればいいんですっ。痛みも感じるので割とピッタリじゃないですか!」クイツキ

P「し、しかしだな」

百合子「プロデューサーさんはマッサージをそのまま続けてくだされば大丈夫です。それで私は色々妄想できてしまうので。もしよければ何か悪い言葉を言っていただけるとさらに捗るっていうか!」

探究と予言の魔女 七尾百合子
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira102592.jpg

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)


P「むむ、マッサージで妄想ごっこってことか、なんか、結構恥ずかしいぞ」

百合子「ここには二人しかいませんから、それにたまにプロデューサーさんも演技というものをしてみた方がアイドルの気持ちが分かると思いますっ!」

P「むぅ、そう言われると何も言い返せんな。わかった、やってみようじゃないか。でも悪の魔導士か、どうせならもっとかっこいい役が良かったなぁ」

百合子「ふふ、やってて楽しいのは案外悪役ですよ」

P「そうか、じゃあ精一杯悪い魔導士になり切ってみるか、ふ、覚悟はいいか予言の魔女よ」

百合子「そんな感じです、結構いけますよプロデューサーさん!」

P「なんか複雑だな、じゃあ背中から腰にマッサージを移すからそこでスタートするか」

百合子「はいっ!」キラキラ

P(なんか嬉しそうだな、しかしどうするか、悪い魔導士かー。だめもとでやってみるか。演技って結構恥ずかしいもんだなぁ、アイドルはやっぱりすごいんだな)

P「あ、そういえば結構きわどいところに触れるかもしれないけど、嫌じゃないかな? その、お尻とか」

百合子「おしっ、だ、大丈夫です! マッサージなんですから」カァ

P「そ、そうか、途中で嫌だったら言ってな」

注:以後読む人によってはR-15から18と感じる描写がございますので、閲覧の際はご注意ください

P「ククク、動けまい予言の魔女よ。我が魔力はお前を完全にその身体を掌握しているからな」

百合子「くっ、私を捕まえてどうするつもりですかっ!」

P「威勢がいいな、くく、これからお前からたっぷりと奪ってやろうと思ってな」

P(疲れをな)

百合子「このっ、この予言の魔女は何をされても屈しないわっ!」

P「ほほう、楽しみだ。ならば貴様の魔力の流れを断ってやろう。背中は魔力を通す大動脈の様なものだ、ここの流れを断たれてしまえばお前はどうすることもできまい」

P(えぇと、背骨の両側の背筋を上から下へ指圧してっと)グイッ、グイッ

百合子「くっ、ぅ、んぅこ、こんなもの、私には!」

P「くく、苦痛の声が漏れているではないか、分かるだろう、指の触れた場所から魔力がせき止められていくのを」

百合子「んっ、あっ」

P「言われずとも実感しているようだな。分かるぞ、お前の魔力の流れが滞っていくのを」

百合子「簡単に魔力の流れを変えるなんて、高位の魔導士……?」

P「おっと、背中だけだと思ったらとんだ考え違いだ。女であるお前にはここが効くんじゃないか?」

百合子「そこは、あっ、そんな、くうっ!」

P(尻、骨盤を左右から圧迫するように力を入れて、と。なかなか気づかないけど尻って結構凝るんだよな)グニュ、モミィ

(うっ、百合子のお尻がぷるっと震えて、指で押すたびに力が入るのかきゅってしまってふりふりと。こ、これは精神的に良くないな。しかし背中、背骨から腰のラインが本当にきれいだな百合子は、水着の時も思ったけど)

百合子「はぁ、あっ、ふっ、こんな、屈辱を受けるなんて! はっ、あっ」フリッ

P「ははは、手も足も出ないというのはまさにこのことだなぁ? ビクビク体を震わせて、魔力を奪われるのはつらいだろう、くくく」

P(痛いとか苦しいとかはないみたいだな。しかし百合子の奴は役に入り込んでいるというか、本当に捕まった魔法使いみたいだな、なんだか俺もノってきちゃったぞ)

百合子「はぁっ、はぁっ、くうっ、まだ、大丈夫。まだ体内魔力の残量は十分、くっ」ビク

P「さぁて、本番と行こうか、このままでは十分な魔力を奪えないからな、それっ」体ウラガエシ

百合子「あっ、仰向けにさせられて……ど、どうするつもり?」

P(うおぉ、仰向けにしたらむき出しのお腹とか丸見えにッ、百合子のほんのり桜染まった顔とかすらりとした太ももとか、実は結構膨らんだ胸とか、こいつは、危ういっ!)

P(マッサージで呼吸が荒くなっているのか胸の上下が早くなってるな、それにお腹も膨らんだりへっ込んだりして肋骨と腰骨が浮き出て。こ、こりゃいかん。マッサージ、これは疲れを取るマッサージ)

P「どうした、怖いか? 強がっている割には声が上ずっているではないか。このまま首を絞めて命を奪ってやろうか?」ズイッ

P(首の裏側から横の筋肉をほぐしてっと、頭は重いからな、ここは凝るポイントなんだ、やはり椅子に座るより寝転がった方が力が抜けていい)グニグニ、クイッ

百合子「はっ、ああっ、く、やって……みなさい、命は奪えても、心までは奪われないわよ!」

P「くく、これだけ上質な魔力を持った身体だ、そのまま殺してしまうのは愚かというものよ。命を奪うより魔力を奪ってやった方が上策というもの。肩から腕を動かされては呪文詠唱される恐れがあるからな、動けないようにしてやろう」

P(ほぐして緊張を解いてやらんと。肩から上腕二頭筋は腕を振るうえで疲れがたまるんだ、百合子は若いから柔らかいけれどやっぱりレッスンで疲労がたまっている感じはあるな、振動を与えるように内側からほぐしてっと)ブルブルブルブル

P(しかしこんな細い体で頑張ってレッスンしてダンスして、本当に頑張り屋さんだな)

百合子「あっ、う、腕から力がっ、それに力が入りにくく、いったい何をしたの」ピクン

P「腕の筋肉の自由を奪った、くく、力が入らぬだろう?」

P(リラックスして脱力している状態だもんな、こうなると動かすの億劫になるんだ)

P「細い腕だな、それに白い肌だ、くく、これは極上の身体ではないか、え? 予言の魔女よ。右側もいくぞ、少しずつ体の自由を奪われる恐怖をゆっくりと感じるがいい」

百合子「ああっ、くっ、いたっ! はぁっ、あぁ、魔力が、抜けて行く……ぅっ!」ギュウゥ

P(右側痛いか、ちょっとバランスが悪いのかもしれないな、左よりも凝ってる、筋肉を伸ばして緊張をほぐす! 筋肉繊維を開放するようにっと)

百合子「はぁ、はぁ、どんどん力が抜けて行く、まずいわ、このままでは本当に対抗するすべがなくなって……!」指先ピクピク

P「こうなってしまえばお前はただの女よ、くく、なかなかいい眺めではないか、法衣はめくれ腹は露出足も丸見えで、男を誘うには十分な肉体よなぁ?」

P(ほんとうにクラクラするような綺麗な体だなぁ百合子、女らしい曲線を描いて男を魅了する腰つきや太ももはレッスンのおかげで引き締まって、これは映える衣装考えておかないとなぁ)

百合子「私を嬲るというの、下種な魔導士の考えそうなことね、でも、そんなのに、負けないんだからぁ!」トロン

P(な、なんでそんな色っぽい表情見せるんだ、違うだろ!)アセアセ

P「くくく、台座(布団)にのせられて腹を晒す今のお前はまるで生贄に連れてこられた少女のようだぞ。上物の供物だ、たっぷりと楽しもうではないか)

P(胸の横、肋骨付近に薄くついている筋肉からわきの下を解きほぐして、と。ここは一歩間違えると胸に触れちゃうから慎重に」グイ、グイ、グイ

百合子「はっ、あふっん、あはん、うっ!」ビクン

P「おやおや?魔力を奪われているはずなのに何やら色っぽい声が聞こえてくるなぁ?」カオノゾキコミ

百合子「!? な、なんでも、ないっ! こんなの、な、なんてこと、はんっ、か、勘違い、しないで!」顔マッカ

P「あー、百合子、無理はしなくても……」

百合子「屈しないと言っているでしょう! この程度、心地いいくらいよ!」ハーッ、ハーッ

P(完全に役に入り込んじまってるな、仕方ない、ここで素に戻すのも不満を溜めてしまいそうだ、やれやれ)

P「くく、そうか、だが動けぬまま身体を好きにされてまだその口が利けるか試してみようか?」

百合子「ひっ、は。く、だめ、身体が動かなくて、守れない……」

P「そのために全身ほぐしたんだからなぁ? 都合のいいことに胸下から下腹部まで丸見えだぞ、くく、女の魔力は胎に貯蔵されるからな、そのまま根こそぎ奪ってやろう」

P(まずは腰骨をぐっと押して広げるようにしてっと、それからサイドから押して、これを繰り返してバランスを取りながら筋肉をほぐして、と。鼠蹊部が強調されてエロい……)

百合子「うっ、ぐっ、んぅ。こんな、魔法さえ使えればこんなのに、負けないのにっ」ビク、ビク

P「くく、魔法が使えなければなすが儘になるしかない生贄のようではないか、いや、生贄そのものなのだよ」

P(鼠蹊部から足の付け根、ここ触るのは勇気いるな、なるべく変にならないようにっと。ちょっと固いな、指圧するように指をグーッと)グイーッ

百合子「んあっ、は、ぅっ、くぅ!」ビクン

百合子「くはっ、うっ、ううっ、このまま体を弄ばれるくらいなら、殺された方がましよっ!」

P「そんなもったいないことなどしないと言っただろう、これほどの上物を殺してしまうのは愚か者のすることだ。このままお前を奪い尽してやろう」

百合子「どこまで下衆なの、動けない女を弄んでそんなに嬉しいの!?」

P「威勢だけはいいお嬢さんだ、しかし所詮は女よ、こうやって露出した足を触ってやれば」

百合子「あ、あんっ、ふ、太ももの裏側とか、やだっ、さわら、ないで……」

P「さっきの強気はどうした? ん?こんなにここを強張らせて、怖いのか? ほおれ、ほれっ」

P(ここもダンスで筋肉が強張ってるな、ちょっときわどいけど巻き込むように内側を刺激して、うぅん、凝ってるなぁ。ふくらはぎにも疲れがたまっているみたいだ、両手で包むように温めながら圧迫してっと)グイッ、モミッ、グニュ

百合子「んあぁっ!、ふっ、くっ、どこ、さわってっ! そんなとこ、んはぁっ!」ビックン

P「張りのあるいい足じゃないか、これまでどれほどの男を魅了してきたんだろうな、え?」

百合子「そんな、ことっ」カァッ

P「くく、さて、メインディッシュと行こうか、貴様のはらわたを喰らい尽してやろう。なぁに、すぐに楽になる」

百合子「えっ、あ、あぁ、そんな」ガクガク

P「怖いか? これも我に捕まったのが運の尽きと思うがいい、健康で若い肉体だ。さぞ上質な魔力が取れるだろう」

百合子「そんな、この予言の魔女がここで終わってしまうっていうの? でも全身の魔力を縛られて動けない、うぅっ」

P「さて、ここでこれの出番だな」

百合子「くうっ、そ、それは!」

P「我が調合した調合した粘液生物だ、これを腹に垂らして……」ペチャア

P(まぁ、温めたベビーオイルなんだが)

百合子「うっ、ぬめりがあって、温かい!? はうっ、お、お腹に広がって」

P「くく、こいつらもお前の魔力に反応しているようだぞ? こうやって腹全体に広げてやる」グイィ

百合子「はぅんっ!、 お、おなか、ぐりぐりって、や、やめてっ!」

P「どうした、負けないんじゃなかったのか? この魔法生物には体温を上げたりする効果がある、体が熱くなってきたんじゃないのか?」

P(腹部全体を手のひらでのの字を描くように動かしてっと、リンパの流れを正しつつ腸をマッサージして胃腸の働きをよくする感じにっと)

P(体内環境を整えることは美容にもいいからな、しかし細いなー、柔らかいし。本当に触ってていいのかな、ビックビック腹が反応してるぞ)グニ、グニ

百合子「くあぁっ、あっ、こんな、負けないっ! はぁんっ!!」ビックン!

P「どうした、そんなことを言いながら腹をビクビク上下させて? さすがに魔力を奪われるのは苦しいか?」

P(そんなに力を入れてないから大丈夫のはずだけど……)

百合子「くっ、ふぁ、こ、これくらいで私を殺せると思ったら、大間違いよ!」キッ

P「まだまだ元気なようだな、そうでなくては嬲りがいがないというものよ」グリン!

百合子「あはんっ! そ、ぐっ、だめっ、あぁっ! お腹が、中をかき回されてるっ! んふぅっ!」

P(な、なんだ、百合子の奴さらに頬を赤くしてなんだか色っぽい声を出し始めたぞ。なんだか全身ヒクヒクさせてるし、瞳をうるませて。円を描く手が下腹部に行くとびくびくってなる、ま、まさか)

P(これがモバPさんの言っていた、ポルチオ性感!? まさか感じてしまったのか百合子! ど、どうしよう)

百合子「はぁっ、あん、く、ぅんっ! ど、どうしたの手を止めて。予言の魔女をいまさら恐れたのかしら?」足モジモジ

百合子「食らい尽せるなら食らい尽して、んっ、みたら、ど? ぁん!」ビク

P「ゆ、百合子、大丈夫か? ここらへんでやめといたほうが」

百合子「怖気ついたの、それで悪の魔導士をよく名乗れるわね。はぁっ、んっ」モジモジ

P(聞く耳もたねぇ、やっべ、脚どころか全身振るわせて、目は潤んでるし、吐息も艶を含んでなんつー色気を出してるんだよ)

P(お腹のマッサージで快感を感じられていると思われる場合は確か、い、イかせてやらないといけないんだよな、変に後に残らないように)

P(おいおい、いいのか! アイドルをイかせるなんて、マッサージのつもりが変なことになっちまった)

百合子「奪って、みなさいっ。私は心までは奪われはしないっ!」

P(ちくしょう、もう腹をくくったぞ。すまん、あとで辞書でぶん殴ってくれていいから。こうなったら、イかせるっ!)

P「分かった、お前がその気ならもはや遠慮はしない。魔力を喰らい尽してやろう」

百合子「んっ、はぁっ」

P「女の魔力はどこに蓄積されるか知っていよう? そう、子宮だよ。これからお前の魔力を吸い尽してやろう、子宮からな」

百合子「えっ、あ、そんな、私の……」

P「怖いか?怖いなら素直に言えばいい、俺の気が変わるかもしれんぞ?」スススッ

百合子「見くびらないで、そんな脅しに屈する私じゃないわ!」

P(百合子おぉ、マジでいいのかよぉ。このままやったら俺捕まっちゃうの? くそー、イかせてやる、ポルチオで! ここがへそだとすると、えーと子宮は……ここか?)

P「そうか、ならばもはや言葉はいらんな。存分に味わうがいい」グイッ、グニュ

百合子「はぁんっ! んっ、くふぅ!? はぁんぁっ!」ビック!

P(な、なんつー声を出すんだよ! 事務所とかに聞こえてないだろうな。完全にあれの声だよ、くそっ)

P「どうした、ずいぶん大口をたたいた割にはいい声で鳴くじゃないか、くく、そうら! 腹の中でびくびくしている物があるな、わかるだろう?」グイッ、ムニュウッ

百合子「んぁっ、あっ、そこっ。わ、私のっ。はんっ、あはんっ! まさか、あぁっ!」ビクン、ビク

P「そうだ、これがお前の子宮だ、すごい魔力反応を見せているなぁ?」

P(ちょ、百合子の奴マジですげぇ反応してる、腹の中で子宮がピクピクしてるのが俺でもわかる、これ百合子の子宮か。ほんとにポルチオ性感を感じちまってるのかよぉ)

P(モバPさんが言ってたな、ポルチオは怖いくらい快感を感じるって。百合子、大丈夫かなぁ)

百合子「そんな、なんでこんな、に、私、こんな身体が熱いのっ、魔力を奪われている、はずなのにぃ! はぁん!」グイイッ

P「さすがの予言の魔女といえども魔力を吸われるのは堪えると見える、くく、身体を痙攣させて悶えているな? いつまでもつか楽しみだな、ふんっ!」グニュウ!

百合子「あんっ、あ、はぁん!お、お腹の中でっ、私の、し、子宮、指でっぐにゅってされてるっ!」ビックン!

P「子宮だけじゃないぞ? 魔力の源はお前の卵から生成されるからな、分かるかね? それがどこか」スススッ

百合子「た、卵? ま、まさか、私の、らんそ……ああっ、だめぇっ、そこくりくりしちゃあっ!」ガクッ!ガクッ

P「そうだ、卵巣だ。よく熟しているじゃないか。さすが予言の魔女といったところか、上質の魔力が生成されているな」クニュクニュ、プニッ

百合子「んんんっ! だめぇ! 私の卵、ぷにゅぷにゅしないでぇっ! はぁん! あたま、おかしくなっちゃうっ!」

P(うお、すごい反応だな、男も急所があるように女も卵巣とか急所なのかな、っていうかエッロ、百合子の奴こんな表情するのかよ。身体を強張らせたようにビクビクさせて、口の端から一筋の唾液が、足の指もきゅうって握りしめるようにして)

P(いかん、百合子から立ち上る体温とか匂いに俺まで反応してきちまった、そんな目で俺を見るなよ、いじめたくなるだろ!)

百合子「こんな、魔力吸収されてっ、なんでこんなに、あはぁんっ、私、私いっ!」ビクゥッ!

P「そうだ、魔力を奪われてイくがいい、奪った魔力は有効に使ってやろう」

百合子「プロデューサーさん、ねぇ、わたしおかしいっ、おかしいのっ!」ジワァ

P「はえっ!? ゆ、百合子? え、演技は」

百合子「プロデューサーさんっ、おかしいんですっ! わたし、プロデューサーさんにお腹くにゅくにゅされるとっ、びくってなってっ、でも、もっとしてほしくてっ!!」

百合子「プロデューサーさんに触られてると思うと、胸がどくんってなって、お腹の中がきゅううってなってっ!」ガックン

P(快感で妄想から現実に無理やり引き戻された感じだな、そりゃ百合子の歳じゃそうだよな。すげー切羽詰まってる感じだ、泣きそうになってる)

P「百合子、や、やめよう、これ以上は」

百合子「やめちゃやぁっ! プロデューサーさん、もっとぉ、私、このままほったらかしにされると、おかしくなっちゃうぅっ!」

P「う、うぅむ」

百合子「もっと、触ってください! お腹の中、ぐにゅぐにゅしてっ! ナカミ好きにされてもされても、いいですからぁ!」

P「百合子……わかった、もしかしたら怖い感じがするかもしれないけど、大丈夫だからな。なるべく優しくするから」グニュ

百合子「はぁん! あっ、また、子宮ぅ!ぐにってぇっ!」ビックン

P「大丈夫だ、腹から力を抜いて、指をもっと意識してみるんだ。想像してみるんだ、俺の指が百合子の大事なところに触れているところを」フニフニ

百合子「私の大事なところに、プロデューサーさんが、あっ、あぁっ、動いてるっ、お腹の中でっ!プロデューサーさんの指が、子宮のところでッ!」ビック!ビック!ビククッ

P(百合子の奴、布団を強くつかみ過ぎてシーツがしわくちゃだよ、足もすごいすり合わせてもじもじしてる、うぅ)

P(激しく呼吸するたびに浮き出た肋骨が閉じたり開いたりして、それに合わせて腹も突き出たりへっ込んだり、なんてそそる動きなんだ。背中が弓なりに反っちゃうとノーブラの胸が強調されてぷるぷると揺れてるぅ)

百合子「だめっ、あっ、なにか、あふれちゃうっ、胸の奥と身体から、いろんなものが、あふれてきちゃうっ!」ビクビクッ

百合子「もっと、もっとお腹、かき回してぇっ! 子宮も、卵巣も、ほかの物もプロデューサーさんの手で私の全てを、まさぐって、感じさせてぇ!」ビック!ビクン!ビクゥッ!

P(くあぁ、百合子から腰を浮かせて手に腹を押し付けてきやがる、お腹柔らかいくせに弾力もあって、百合子の腹、マジで内臓とか感じられそうだ)

P(それに子宮の収縮が大きくなってきてる、女ってこんなに感じられるのかよ、腹の中に心臓があるみたいにビックンビックンってしてる)

百合子「んんんっ、くふっ、あっ、プロデューサーさん、プロデューサーさん、私、やだぁっ、こんなの、プロデューサーさんに、こんなところっ、はぁん!」ビククッ!ガクッ、ドックン

P「百合子! 百合子! あぁ、こんな、くそっ、ダメだ、俺がしっかりしないと、でもこんな、すげぇ引き込まれる!」

P(いつのまにか短パンのひもが緩んでるし、可愛い下着まで見えてる。戻してやりたいけどガクガク腰が震えるもんだからとても抑えきれない!)

百合子「プロデューサーさんっ、怖い、私怖い、どうにかなるのっ、どこかに連れていかれちゃうのっ! どこ、はぁん、んあぁっ、はんっ! プロデューサーさんが触れたところが全部熱くて、ふわってなってっ!」

P「俺はここにいるぞ、大丈夫だ! 俺が引き留めててやる、現実に引き留めててやるから!」ギュウ!

百合子「んんっ、プロデューサーさんが、こんなに近くに、抱きしめてっ、もっと強くっ抱きしめてっ!! んっ、んんっ!」

P「あぁ、百合子、もうすぐつらいのはなくなるから、なぁ、だから、俺に捕まってろ!」ダキオコシ

P「百合子、解き放つんだっ、溜め込んじゃだめだっ、腹の中で感じている物を全部、全部出しちまえ!」ギュ、ムユ、グニュルッ

百合子「あっ、またっ、子宮、私の子宮とっ、んっ、卵巣ぅ、たまご、コリコリされてぇっ!あっはぁん!」ビック!ビクビクッ、ガクガク

P「百合子、可愛いぞ。子宮も柔らかくてビクビクして、卵巣もぷにゅってして、フルフルしてるっ、さぁ、イくんだ、飛ぶんだっ!」

百合子「イく? あっ、はんっ、いく、どこかに行っちゃうっ! んっ、意識がどこかに、連れ去れれてぇ! はぁん、はぁっ、はぁぁん! 怖い! プロデューサーさんも、一緒にきてぇっ!」

P「百合子、百合子! 俺も百合子の世界に行きたい、俺がいかせてやりたいっ! だから、俺を信じてくれ! こんなに近くに、いることを心と体で感じてくれっ!」グニュウウゥ!

百合子「いやぁぁっ、あんっ、はぁ、はぁぁんっ、だめぇ! プロデューサーさん、プロデューサーさん、あっ、あぁっ……あああああああああっ!」ビクッ!ビック!ビクン!ビックン!!

P「はぁっ、はぁっ、はぁっ、百合子?」ペチペチ

百合子「はぅんっ、ぇぉぁ、ぁ、んはっ、ふぁ……」

P「百合子、本当にポルチオ感じてイっちまったよ、うわああああ、俺なんつーことを」

P「身体が強張って抱き着いたまま離れられないみたいだな、しょうがない、このまま抱きしめててやるか」ナデナデ

百合子「ぁ、ぅぁ、P、さん……ふあぁ、んっくぅ」

P「今頃、どんな世界を飛んでいるんだ百合子は」

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百合子「んぁ、ふ、あ、うぅん、あ、プロデューサーさん……」

P「気が付いたか、百合子大丈夫か? どこかつらいところとかないか?」

百合子「え? わわっ、プロデューサーさんがこんなに近くに、どどど、どうして、あっ」

P「混乱してるな、マッサージと妄想が途中でその、感じちゃったみたいでおかしくなっちゃったんだよ」

百合子「マッサージ……? あっ、そういえば、わわわっ、や、やだ、私、プロデューサーさんに」カアァ

P「ごめんな、俺もノっちまって余裕無くなっちまった。モバPさんに女性の腹をマッサージするときは気を付けろって言われてたのに、こんなことになっちまって」

百合子「マッサージ……途中からなんだか体が熱くなって、ふわってなって、なんだかわからなく……あ、あんな姿を」カアァ

P「百合子のせいじゃない、オレが気を使わなかったのが悪かったんだ。恥ずかしい思いさせて悪かったな、もう覚悟はできているよ。セクハラでもなんでも突き出してくれ」

百合子「……」

百合子「ふふっ、大丈夫ですよ、そんなことしません。こうなったって私達しか知らないんですから」

P「百合子、でもな、こんなことして俺は」

百合子「先に演技も取り入れようって言ったのは私ですから」

P「しかしだな」

百合子「それに、嫌じゃなかったですから、その、ものすごく恥ずかしいですけどっ!」

P「ゆ、百合子?」

百合子「~~~っ! だから、大丈夫ですってば、何回も言わせないでくださいっ!」

P「あ、あぁ。分かった。百合子がそう言ってくれるなら」

百合子「ふふっ、今までで一番、その、すごい妄想かもしれません、いえ、妄想じゃなかったんですけど」

百合子「一人よりも二人の合わさった想いって、すごいですね」

P「そ、そうだな。ある意味みんなでやるステージはもっとパワーを持っているってことかもしれないな」

百合子「そうですね、でも、プロデューサーさんと二人だけっていうシチュエーションも強く働いたのかも……」

P「う、むぅ」

百合子「はぁ、でも現実なんですよね、こうやってプロデューサーさんの腕の中にいるのも、その、エッチな感じになっちゃったのも、全部見られちゃった……」ドキドキ

P「うっ、だ、大丈夫だ、誰にも言わないから。というか言ったらみんなにぼこぼこにされる」

百合子「ふふっ、そうですね。私も言えません、二人だけの秘密です、でも」

百合子「もしよかったらこれからも、たまに私の妄想に付き合ってくれますか?」

P「うっ、まぁ、その、百合子が良かったらな。なるべく軽い妄想がいいかな」

百合子「はいっ! じゃあですね、色々あるんですけど」

百合子「次は捕まったくのいちとかどうですか?」ニコッ

P「えっ」



おわり

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
グリマスはキャラクターが魅力的でいろいろと迷いましたが百合子ちゃんを選んでみました。
お楽しみいただけたら嬉しく思います。

もしお時間がございましたらほんのり世界線が繋がっている下のSSも読んでみてくださいませ。
それでは、またどこかで。

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