【安価】オ騎士「俺の名はオ騎士。オークと女騎士の間に生まれた子供だ」 (17)

女騎士「どうやら私もここまでみたいだね……」

オーク「母さん!」

女騎士「オ騎士……恨んではいけないよ。人間も、魔物も……こうなったのはただ運がなかっただけなんだから。だからあんたは自由に……」(ガク

オ騎士「母さぁぁぁん!!」

オ騎士(俺の体は肉棒と顔はオークそのほかは人間のままという醜い姿だ。この外見のせいで人間から蔑まれて生きてきた)

オ騎士(オークの子供を産んだせいで人間から蔑まれながら、俺を守ってくれた母もたった今……息を引き取った)

オ騎士(決して治らない病気ではなかった!だが、俺のせいで満足な治療も受けられず!)

オ騎士「おれは……これから一体どうすればいい!」

>>3

1、「許さない!人間ども!皆殺しにしてやる!!」

2、「こうなったのも全て魔族がいるからだ!俺が魔王を殺して魔族なんて根絶やしにしてやる!」

3、「母さんの言うとおりおれは自由に生きる!人間も魔族も関係なく犯してやる!本能のままに!」

4、その他(自由安価)

 ┌~┐ ┌~┐
 C ΩC⌒⌒ヽC
 └z((ノノ))))┘
  ノ乂リ゚ヮ゚ノ乂 これは1
  [と}凹{つ

   レ<{_}>
    しソ

嫁を探す

オ騎士「母さんの言う通りだ……人や魔物を恨んだって母さんが生き返るわけじゃない」

オ騎士「しかし、俺は一体どうすれば……このまま孤独に死んで行くのは……嫌だな」

オ騎士「そうだ、嫁を探そう。……しかしこんな俺を受け入れてくれる人……いや魔物にしたっているだろうか」

1、「人里を渡り歩いて嫁を探すか……」

2、「こんな姿の俺を受け入れてくれる人がいるわけがない、モンスターの仲間になって嫁を探そう」

3、「無機物でいいや」

4、その他

安価先書いてなかった>>8

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  ノ乂リ゚ヮ゚ノ乂 2
  [と}凹{つ

   レ<{_}>
    しソ

おナイトって読むの?

>>8自由で

俺はオキシって読んでます

再安価>>10

自分をキャラクター化した人形を売って偏見をなくす作戦
オ騎士ドール
なんつって

オ騎士「いや魔物だから俺を受け入れてくれるなんて考え方は甘いな。人間だろうと魔物だろうとこんな醜い俺を受け入れてくれるわけがない」

オ騎士「そうだ、まずは俺の姿受け入れてもらうところから始めよう!」

オ騎士「俺の姿をモチーフにした人形を売りにだそう!でも俺なんかの人形が売れるのかな?」

オ騎士「そうだ!細菌を食べる白いスライムを人形の中に入れて股間から出せるようにしよう!そうすれば傷口の消毒をできるようになる!」

オ騎士「これはモンスターと意思疎通できる俺にしか作れない上、母さんみたいに傷口から細菌が入ったせいで病気になって死ぬ人も減らせる!」

オ騎士「母さんを治そうとして手に入れた技術をこんなことに使うのは少し胸が苦しいけど……きっと母さんも許してくれる!」

>>13どうなる?

1、大ヒット、オ騎士は一躍有名人

2、ヒットはしないもののそこそこ売れた。この功績で少しだけ人々に認められる

3、売れませんでした。後には借金が残る

4、その他

2

オ騎士「オ騎士ドールはヒットとは言えないもののそこそこ売れた。当初の目的が達成できるほど売れたわけじゃないが結構な額になったな」

(コンコン

オ騎士(客か?めづらしいな)

兵A「失礼します、あなたが作られた人形の件でお話があってきました」

オ騎士「なぜ俺が作ったと?」

兵A「あなたの風貌は……その……とても珍しいので」

オ騎士「それもそうか。要件はなんだ。ついにオレを殺すために国軍が動いたのか?」

兵A「そんな滅相もない!あなたの作った人形は魔王軍との戦いの前線に立つ兵たちに配られ死亡率を3割減らすことに成功しました。その功績をたたえたいのです!我らの都に着ていただけませんか!?」

オ騎士(手のひらを返すように、少し腹ただしい……が嫁探しには人が居る街に移ったほうがいいか……もしこれがオレを殺すための罠だったとしても行動しないことには何も起こらん)

オ騎士「……願ってもないことだ」

兵A「歓迎します!」


道中

オ騎士「おい兵Aとか言ったなこんな辺境の地にまで飛ばされこんな化物を呼びにこさせられるなんて災難だったな」

兵A「滅相もありません!自分でこの任務を志願しました!」

オ騎士「……お世辞はいい。別にとって食うつもりは」

兵A「自分は元魔王軍の前線に立つ兵でありました!そして……あなたの作っていただいた人形で一命をとりとめました」

オ騎士「!!」

兵A「私だけじゃありません。私の仲間の中にもあの人形のおかげで命を救われた人間は大勢います。今でもあの人形は私の家に飾っています」

オ騎士「そうか……」

オ騎士(もしこれで俺が殺されるとしても……少しは生きてきた甲斐があったと思えそうだ)

式典

兵B「この度オ騎士殿にはこの国の土地と家、そして姫様より直々に宝物が賜われます」

兵C(おいおい、あの化物がこの辺りに住み着くのか?)

兵D(まあ軍としてはあの技術は惜しいだろう。うまく飼い殺しにしたいんだろう)

オ騎士(聞こえてるっての)

兵A「それでは姫様のご来場です!」

姫「>>17

姫の反応

1、「ひ、なんなのこの化物は!あの人形の十倍は気持ち悪いじゃない!だ、誰かこの化物を八つ裂きにして!」

2、「ふふ、人形と同じで素敵ね。兵たちを救ってくれてありがとうございます。私にとって我が国の兵は私の体と同じくらい大切な存在。これが宝物……そして私の個人的なお礼です」おでこキスしようとする

3、「まあ、なんて素敵なの!お父様!これ捕まえて!私のペットにするわ!」

4、その他

3

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