P「チョコ、俺にくれるのか?」 (27)

P「いや、まさかお前が俺にくれるなんて想像もつかなかったぞ」


P「意外だって?そりゃ…まあ、誰だって驚くに決まっているさ」


P「しかも直接渡しに来るなんて、まいったなぁ…どうお返ししたらいいんだ?」


P「こっちも菓子で返せばいいのか?でも生半可なものはあれだしな…う~ん…」


P「え?あいつらとそれぞれ一緒にデュエットするだけでいいって?」


P「それだけだったら別に構わないぞ、みんなきっと喜ぶ。特に千早とやよいがな!」


P「んじゃあ、ありがたくいただくよ。今日はわざわざありがとな!」


P「感想?ああ、わかった。ちゃんと言っておくよ」

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高木「おや?君は…」


高木「これは驚いた、君がここに来るなんて。一体何の御用かな?」


高木「ん?これは……まさか、私に?」


高木「いや、その……気持ちはありがたいが…一体どうして?」


高木「お礼?……何か礼をされることをしたかな?」


高木「あ、いや。こっちの話だ。まあ貰ったものはありがたくいただくことにするよ」


高木「しかしこの年で他の者からこんな立派なのを貰えるなんて…」


高木「なんだか…少し涙が出てきたよ……昔も今も関係者しか貰えなかったからね…」

真「………」


真「あ、いや。ちょっと驚いちゃって。ここまで来てこれを私に来てくれるなんて!」


真「あの、えっと…ありがとうございます!このチョコ、大切に食べます!」


真「…あの、念のため尋ねますけど…」


真「一応、僕が女とわかって渡しているんですよね?決してそんな男だと……」


真「あれ?違う?あ、そうですか…感謝の気持ち、みんなにも渡している…」


真「ああよかった、真も雪歩も他のファンもボクにチョコをたくさん渡してきて…」


真「嫌じゃない、嫌じゃないんですけど…渡されるより渡したいですよ!」


真「えっ?それはまだですけど、いつか本当に燃えるような感じがきたら、気持ちを添えて思いっきり渡そうと考えています」


真「………はい!その時はまた!」

ハム蔵「ヂュイ?」


ハム蔵「ヂュイ!ヂュイ!」ナンダ?ヒビキジャナクテオレニ?


ハム蔵「ヂュ…ヂュウウウウウ!!!」チョコ!?


ハム蔵「ヂュッヂュッ!!!ヂュイ!」ブンブン!


ハム蔵「ヂュ…ヂュヂュ!!!」


ハム蔵「…ヂュウ…」ドウシヨウコレ…


ハム蔵「…ヂュ」ヒビキニヤルカ

善澤「おや、キミか。今日はインタビューの連絡はなかったけど、何か用かな?」


善澤「ん?これを…私に?」


善澤「いや驚いた。まさか君から貰えるなんて思いもよらなかった」


善澤「こういうの昔は貰ったことがなかったからね。大切に頂くとしよう」


善澤「ありがとう、こんな素晴らしいチョコを貰えて嬉しいよ」


善澤「感想?そうだね、週刊誌に書いておくよ。たくさんの人に君のチョコの味を伝えよう」


善澤「ふふふ、たまにはグルメレポーター気分になるのもいいかもしれないね」

黒井「………」


黒井「………」


黒井「………」


黒井「………」


黒井「………」


黒井「………………………………」グスン

涼「うぅ…本当に…本当にありがとうございます!」グスン


涼「え?なんで泣いているのかですか?だって…今までもらう側じゃなくて…あげる側だったから!」


涼「なんで男の僕が男にあげなきゃいけないのか…もうわからなくて…バレンタインが本当に嫌いになりそうになったりして…」


涼「でも!アイドルになって!やっと僕!女の子にも貰えるようになったんです!」


涼「見てください!この大量のチョコ!愛ちゃん、絵理ちゃんに夢子ちゃんに律子姉ちゃんに真さんにまなみさん、そしてファンのみんな!!!」


涼「これがバレンタインなんですね!チョコを貰えるってこんなに幸せなことなんですね!アイドルやってよかったぁ!!」グスン


涼「…ところでどうしてあなたが僕に?え、特に理由はない?この国では女性が男性に感謝の気持ちを込めてチョコを渡すのは当然だからそれに従っただけ?」


涼「あ、そうですか。でもありがとうございます、チョコを僕にくれて。大切に頂きますね」

北斗「押さないで、順番に並んで」


北斗「大丈夫、俺は逃げないからさ★」


北斗「ありがとう、大切に頂くよ。さて次は…」


北斗「…ん、キミは……これを俺に?」


北斗「まいったな、キミにも俺の魅力が伝わっちゃったのかな?ああ…俺ってなんて罪作りな男なんだ!」


北斗「え?そんなんじゃないって?…ああ、別に冗談だから、気にしないで。もしそうだったらこっちの身が危ないからね」


北斗「四方八方から刺される趣味はしてないよ、だけどちょっと期待してたんだけどなぁ…、」


北斗「ま、それは置いといて、これはありがたくいただくとするよ、ありがとう★」

翔太「お姉さんたち!そんなに慌てたら渡したくても渡せなくなるよ!」


翔太「はいはい、一列ずつ並んでね♪大丈夫、ちゃんと受け取るから!」


翔太「あれ?お姉さん…もしかして…」


翔太「あ!それ僕に?ありがとう!本当に驚いたよ!わざわざ直接渡しに来るなんて!」


翔太「ありがとう!後で大切に食べるね!」


翔太「いやー、僕って本当に愛されてるなぁ~♪」

武内P「…これを、私に…ですか?」


武内P「気持ちはありがたいのですが…一体なぜ?」


武内P「…宣戦布告のようなものですか」


武内P「わかりました、これは後でいただきます」


武内P「本日は、どうもお越しいただきありがとうございました」


武内P「…はい、次会う時はステージで会いましょう」

黒井「………」


黒井「………」


黒井「…………………」グー


黒井「………」


黒井「………」


黒井「………………………………っ」グスン

ガチャ


黒井「!?」


黒井「お前は…何しに来た…?」


黒井「今更抜け抜けと私の前に現れよって!失せろ!顔も見たくない!」


黒井「…ん?そ、そのラッピングされた箱は…まさか…!」


黒井「ま、待て!待ってくれ!さっきは失礼なことを言ってすまなかった…」


黒井「ついカッとなってしまって…八つ当たりをしてしまった…申し訳ない…」


黒井「もし君がよかったら、ぜひまたここで働いてほしいと願っているんだが」


黒井「もちろん、私も望んでいる。どうだ?もういちど私の元に来ないか?」

黒井「何!?断るだと…!?」


黒井「貴様…私がこれだけ頭を下げているというのにその態度はなんだ!」


黒井「もういい!貴様など知らん!とっとと目の前から消えろ!」


黒井「…あっ、ちょ…ちょっと待ってくれ…それは…」


黒井「あっ……あ…ああ、そんな……あ!…私を…おちょくっているのか!?」


黒井「…ああもういい!とっとと消えろ!」


黒井「………」


黒井「うぅ………」グスン

ガチャ


黒井「っ…!なんだ…まだいたのか?」


黒井「一体何しに戻って………」


黒井「おい、何か言ったらどうだ?なんだその笑みは…おい!」


バタン


黒井「くそ、いったい何なのだ!…まったく、よくわからん女だ…私を小馬鹿にしているのか…」


黒井「…」


黒井「…まあ、これは一応頂こうとしよう。一応な…」

冬馬「…ん?アンタは…」


冬馬「…これを、お…俺にか?」


冬馬「え?あ、いや…チョコは毎年貰ってはいるが、まさかアンタから貰えるとは思わなかったぜ」


冬馬「開けてみていいか?」


ガサゴソ


冬馬「…これ、絶対店で売られてねぇ奴だよな…?自家製なのか?」


冬馬「なあ、今食ってみてもいいか?」


冬馬「…え?慌てるなって言われても、アンタが目の前に現れるだけでも慌てるのにさらにチョコをプレゼントなんて状況!」


冬馬「これで平然にしてろっていうほうが無理なもんだぜ!」

冬馬「な、なに笑ってるんだよ!」


冬馬「…ったく、お前まで俺をからかいやがって…はぁ…まあいいか」


冬馬「んじゃ、一口…」パクッ


冬馬「…っ!………ゴフッ!」


冬馬「はぁ…くっ…………はぁ…」


冬馬「…心がこもっていれば、俺はどんなものを貰ってもうれしいぜ」


冬馬「そんな目をするなよ、一度の失敗でへこたれるんじゃねえよ……マジで…さ……元気出せって」


冬馬「でも、水があったら…もっと嬉しいぜ…」

冬馬「んぐっ…ふぱっ!ふぅ………うぅ、収まった」


冬馬「だから、謝んなくていいって…むしろ礼を言いたいくらいだ」


冬馬「こんな忘れられないバレンタインにしてくれてよ」


冬馬「だから、次もし俺に渡すなら…もっと上達してから渡せよな」


冬馬「なんなら俺が教えてやっても…んな!バッカ!そんなんじゃねえよ!」


冬馬「…んじゃ、俺はもう行くから…マジでサンキュウな」


冬馬「…んじゃあな」

終わり

アイマス男性陣がチョコを貰う反応をただ書いただけ

山梨越智無しチョコなし

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