雪穂「暇だなぁ…」(997)

ラブライブの SSです。

雪穂「学校も休みだし…」

雪穂「お姉ちゃーん!」コンコン

穂乃果『ど、どうしたの?』

穂乃果(や、ヤバい…何か手伝ってとか言われそうだなぁ…)

雪穂「今、大丈夫?」

穂乃果(ご、誤魔化そう…)

穂乃果『今ちょっと忙しいから。ごめんね?』

雪穂(お姉ちゃんの休みの日は、ぐうたらしてるだけだから暇だと思ったんだけどなぁ…)

雪穂(どうしよう?)

行動安価[安価↓]

雪穂「そうだ!仮面ライダーになって悪人と戦おう!」ガチャッ

穂乃果「!?」

雪穂「お姉ちゃん!」

穂乃果「急にドアを開けないでよ!」mgmg

雪穂「何を食べてるの?」

穂乃果「あ、これは…」あせあせ

雪穂「まあ良いや。仮面ライダーの変身ベルト持ってたよね?あれ、欲しいんだけど。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「わ、分かったよ…それでどっちが良いの?」

雪穂「え?」

穂乃果「ここに2つの変身ベルトがあるでしょ。」

雪穂「オッケー…ちょっと待ってね?」

雪穂(どっちの方が強いのかな?こういう時って確か無意識の内に左を選びやすいらしい…つまり…)

雪穂「右!右のベルトで!」

穂乃果「おめでとう!こっちは[安価↓]だよ!」

コンマが出来ないんですよね…

穂乃果「おめでとうこっちはファイズの変身ベルトだよ!」

雪穂「携帯電話みたいなので変身する奴だね。」ピッピッ

「stand by」

穂乃果「ちょっと!ここで変身をしないでよ?」

雪穂「分かってるよ。ちょっとやって見ただけだよ。」

「キャーーーー!!」

穂乃果「外で悲鳴が!出番だよ、雪穂!」

雪穂「行ってくる!」

?「ふふふ…」

JK「でさー…」

JK2「ちょっと…あの人見てよ。さっきから私達の事ずっと見てるよ?」

JK「本当だ…」

?「ばぁぁ」コート捲り

JK達「キャーーーー!!」

雪穂「大丈夫ですか!?」

JK「あの人全裸で…何だか変なんです。」

雪穂「どうして[安価↓]さんがこんな事を…!?」

雪穂「どうして海未さんがこんな事を…!?」

海未「い、いや違うんです…」

雪穂「悪は倒さなきゃ…ですよね?」

海未「ほんのちょっとだけ、魔が差しただけなんです!て言うか、どうしてそんなにノリノリなんですか!?」

雪穂「問答無用です!海未さん覚悟!!」ピッピッ

「stand by」

雪穂「変身!!」

海未「え?え?」

「complete」

海未「え?そのままじゃな…」

雪穂「ちょっと失礼します…」ボゴォ

海未「グフゥ…!?」ドサッ

雪穂「ちゃんと変身してますよ。ただ、心の綺麗な人でないと見えないのが難点ですけど…」

海未(やはり…私は間違ってなかった…が…ま…)

穂乃果「ちょっとちょっと!雪穂。海未ちゃんのは単なる趣味だから悪くないんだよ?」

雪穂「え?あ…う、海未さんすみませんでした!!」

穂乃果「雪穂には仮面ライダーは向いてないみたいだね。」あはは

雪穂「[安価↓]」

雪穂「むぅ…お姉ちゃんには勝ってるからいいもん。」

穂乃果「あはは…」

雪穂「お姉ちゃん、今日はオヤツ抜きだからね?」

穂乃果「えええええ!?」

雪穂「ふんっ…」プイッ

海未「あ、あのぉ…何が何だか分からないんですが、私は所謂やられ損っていう事なんでしょうか?」

穂乃果「いや、海未ちゃん…あれは無いよ。雪穂で良かったね?ホント…」

海未「急に親身に!?」

事情を話す

海未「穂乃果ならともかく、雪穂がはしゃぐのは珍しいですね。」

穂乃果「穂乃果ならともかくって何さ!?」

海未「いや、普段のあなたを思い出してください!」

穂乃果「い…いやぁ…あはは」

雪穂「それで、仮面ライダーに憧れてたので悪人を倒そうと…」

海未「可愛らしいですね。仮面ライダーに憧れてるなんて…」クスッ

海未「確かにカッコいいですよね。憧れるのも分かります。」

穂乃果「あ、そうだ!海未ちゃん。今日空いてる?」

海未「はい。」

穂乃果「だったらさ、3人で[安価↓]しようよ!」

穂乃果「演技練習も込めてごっこ遊びしない?」

雪穂「ごっこ遊び?」

海未「ごっこ遊びって聞くと、どうしても子供がやるイメージが強いのですが…」

穂乃果「そう…思うでしょ?」ふふ

海未「違うのですか?」

穂乃果「今回やるのは大人のごっこ遊び…[安価↓]ごっこをするんだよ!」

穂乃果「下は熱湯の鉄骨ならぬ綱渡りをしようよ!」

雪穂「お姉ちゃん…」

海未「全く…あなたばかり何の漫画に影響されているんですか…」

穂乃果「ざわ…ざわ…」ククク…

海未「それは知っています。」

雪穂「今度没収しておきます…」はぁ

穂乃果「とは言ったものの…」

海未「私達…綱渡りした事ないですよ?」

雪穂「一応、下に落ちても大丈夫なのは大丈夫ですけど…」

穂乃果「さ、海未ちゃんから行ってよ。」

海未「わ、分かりました…」ギュッ

穂乃果「おおっ!すぐに行くんだね!?」

海未「わ、分かりました。ですが絶対に押さないで下さいね?」

穂乃果「うんうん。分かってるよ!バッチリだって!」

海未「よし…」ググッ

穂乃果「あっ!!」

海未「!!」ビクッ

穂乃果「もし落っこちたら、隣に水風呂があるからそっちに入ってね。」

海未「分かりました。では改めて…」ゴクリ

穂乃果(ふふ…悪いね海未ちゃん。穂乃果は[安価↓]をさせてもらうよ?

穂乃果(手加減はしないよ。仮装して動揺させる!)ゴソゴソ

雪穂「ちょっと…お姉ちゃん?」

海未「はぁ…はぁ…」よたよた

海未(くっ…これは思った以上にバランス取るのが難しいですね。ん?)

カ◯ジ穂乃果「ククク…」

海未「!?」よろっ

カイ◯穂乃果「落ちろーーーーー!!」

海未「ふー…」ピタッ

カイジ穂乃果「あれ?」

カイジ穂乃果(や、ヤバい…勢いあまって落ちろなんて言ってしまったよ…)

海未「ふふ…次は穂乃果の番ですよ?」

カイジ穂乃果(この距離からでも、穂乃果には分かる…目が全然笑ってない。)

穂乃果「あーもう…普通に行くしかないじゃん!この格好も邪魔だから脱ぐ!」ヌギッ

海未「穂乃果!頑張ってここまで辿りついて下さいね?」ニコッ

穂乃果「ひっ…」

海未「確か先程、落ちろとか何とか聞いたような気がしたので、その事について深く言及したいので。」

雪穂「お姉ちゃん、海未さんめちゃくちゃ怒ってるよ?」

穂乃果(これ、無事に渡ったら海未ちゃんに怒られちゃうよ…かと言って下には落ちたくない…)

どうしよう?[安価↓]

穂乃果「勢いよく走って失敗しちゃえ!」ダッ

海未「!?」

穂乃果「うおおおおお!!」ツルッ

穂乃果「うわぁぁぁ!!」ドボーーーーーン

雪穂「お姉ちゃん!!」

穂乃果「熱いいいいいいい!!」バシャバシャ

海未「あ、雪穂は焦らずゆっくり来て下さい。落ちたら穂乃果みたいになりますよ?」

穂乃果「はーー…慣れたらあったかーい。」

海未「全く…服着たままなのに、飛び込むなんて…風邪引きますよ?」

穂乃果「だって海未ちゃん、すごい形相でこっち見てたから。」

雪穂「お姉ちゃん…ここからどうする気なの?きっと出る時すごい寒いよ?体も乾かさないといけないし…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「じゃあ着替えとタオル持ってきてよ。」

海未「仕方ないですね…」やれやれ

雪穂「ちょっと買いに行くから待っててね?」

穂乃果「可愛いやつねー」フリフリ

海未「さて、行きましょうか。雪穂。」

雪穂「は、はい…」

海未(計画通り…)ニヤッ

洋服屋

海未「ところで雪穂…私持ち合わせが上下買う分にしかお金が無くてですね。」

雪穂「は、はい…」

海未「やっぱり雪穂でしたら、下着より上下揃えて貰った方が良いですよね?」ニヤリ

雪穂「え?わ、私下着のお金なら…」

海未「あなたは…あなたはお財布を持ってきていなくて、お金を出す事は出来ません。良いですね?」

雪穂「は、はい…(ごめんお姉ちゃん…)」

海未「ミニスカートが可愛いから良いですよね?あ、後上は透けやすいやつが良いですよね?」うふふ

雪穂「あ、あの…せめてズボン…」

海未「[安価↓]」

海未「ならば、前後チャックが付いたミニジーパンならどうですか?」

雪穂「それなら…」

海未「分かりました。これで決定ですね。」

店員「はいこちらお買い上げですね?5252円になります。」

海未「!?」

海未(ほ、本当にお小遣いが…)トホホ

海未(その分しっかりと堪能させてもらいますからね!)

穂乃果「あ、海未ちゃーーん!」

海未「か、買ってきましたよ!」

穂乃果「あ、これ…ジーパンだ。」

雪穂「お姉ちゃんも似合うんじゃない?」

海未「早く!早く着て下さい!さぁ!」

穂乃果「分かってるけど、あっち向いててね?雪穂。海未ちゃんお願い。」

穂乃果「はい!着替えたよ~海未ちゃんありがとう♪」

海未「…」ジロジロ

海未(じ、実にけしからんですね…)ギンギン

雪穂「海未さん。目が怖いですよ?」

穂乃果「じゃあ着替えたし、次は何しよっか?」

海未「[安価↓]が良いです!!!」

海未「しゃくねつダイビングが良いです!!!」

穂乃果「しゃくねつダイビング?」

雪穂「ほら、最近できたDK2っていう遊園地のアトラクションの1つだよ。」

穂乃果「ああ。あそこの…」

海未(ふふふ…あそこのステージで水中だからあんな事やこんな事が事故として出来ます!)

海未(そう…例えば穂乃果が私を助けを呼ぶとします!そうすれば私はキリッと登場して…)ニヤニヤ

しかし現実は甘くなかった

しゃくねつダイビング

海未「あれ?穂乃果は?」

穂乃果「このバナナ美味しいね。」mgmg

雪穂「まさか本当にバナナがあるなんて…食べて大丈夫なの?」

海未「くっ…」ザブン

海未(何やってるんですか!?全く…仕方ありません。多少手を抜いても穂乃果達に合わせたほうが…ん?)

海未(ほ、穂乃果!早くそのアザラシ踏んで下さい!穂乃果!!)ゴボゴボ

μ'sバレル「穂乃果ぁぁぁぁ!!」チーン

雪穂「あれ?海未さんは?」

穂乃果「本当だいない。」

μ'sバレル「穂乃果!穂乃果!」ドンドン

穂乃果「い、いつの間にやられちゃったの!?」

μ'sバレル「は、早くこのバレルを壊して下さい!」

穂乃果「[安価↓」

穂乃果「わかったよ。スティンガーミサイル発射。更にダムダム弾と水銀弾が搭載のガトリング砲をぶっぱなすね。」ドンッ

ドォォォォォォン

穂乃果「命中。雪穂!」

雪穂「はいはい。これね?」

穂乃果「そうそうこれこれ。」ダダダダダダダダダダダダダダダッ

穂乃果「さすがにこれだけ撃ち込めば海未ちゃんも持たないでしょ。」

雪穂「お姉ちゃん。あの煙の中良く見て?」

穂乃果「え?」

海未「穂乃果ぁぁぁぁ!!」

穂乃果「うっ…しぶと…」ボソッ

海未「い、今しぶとい…って言いませんでしたか!?」

穂乃果「そんな事言ってないよ。」

海未「さすがに今回はダメかと思ったんですから!代わりにじ、ジーパンの外からでも良いのでペロペロさせて下さい!」

穂乃果「やだ。」

海未(くぅ…今日の穂乃果は一筋縄ではいかないですね…次の作戦[安価↓]でいきたいと思います!)

海未「きょ、今日の所は…」

穂乃果「?」

海未「覚えておいて下さーーーい!!!」ダダダダダッ

雪穂「えええええ!?」

穂乃果「どうしたんだろう?意地悪し過ぎちゃったかな?」

雪穂(まぁ自業自得なのは間違いないけど…)

行動安価[安価↓]

穂乃果「にこちゃんの家に遊びに行こう!」

雪穂「大丈夫なの?勝手にお邪魔して。」

穂乃果「にこちゃんなら大丈夫だよ!なんやかんやで家に上げてくれるから!」

雪穂「ええ…そうやって前も無理矢理押しかけたんじゃないの?」

穂乃果「そ、そんな事ないよ…ほら、早く行こう?」タタッ

雪穂「怪しいなぁ…あっ!待ってよお姉ちゃん!さっきからお尻丸見えだよ?」

穂乃果「さっきからずっと開いてたの!?」

矢澤家

にこ「帰って。」バタン

穂乃果「…」

雪穂「ダメじゃん!」

穂乃果「大丈夫だよ!まだほんの序の口だから!にこちゃーん!開けてくれないと、騒いじゃうよ?」

ガチャン
にこ「もう分かったわよ!早く入りなさい。」

穂乃果「ほらね?」ふふん

雪穂「ほらね?って前もこんな事したんじゃないの?」

穂乃果「あれ?こころちゃん達は?」

にこ「マ…お母さん達と買い物に行ってるから、留守番してるのよ。」

穂乃果「へー…じゃあ穂乃果達が来て嬉しかったでしょー」ツンツン

にこ「穂乃果はともかく雪穂ちゃんは初めてだから嬉しいわね。」

雪穂「お、お邪魔します…」

にこ「でも、ここで何すんの?何もないわよ?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「にこちゃんに最近流行りの猫耳ランジェリーと首輪耳尻尾をつけて、おっ持ち帰りぃ~してねぇ」

にこ「え?」カタカタ

穂乃果「それで高坂家のペットにするんだ♪」

にこ「だ、誰か助け…」

穂乃果「おっと…」クロロホルム

にこ「んーーー!!」ジタバタ

穂乃果「3・2・1・ハイ!」

にこ「」ガクン

雪穂「」ガクガク

穂乃果「何してるの雪穂?早く手伝って?」

穂乃果「ふんふーん♪」テキパキ

雪穂(信じられない…あのお姉ちゃんがこんな時だけ、異常にテキパキしてる…)

穂乃果「さ、肝心のにこちゃんのお尻を拝見しようかな。」脱がせ脱がせ

雪穂(ごめんなさい…)

穂乃果「おお…にこちゃんのお尻小ちゃくて可愛いー!」

穂乃果「さ、尻尾を入れるよ?」ググッ

雪穂「///」

穂乃果「あれ?キツくて入んないなぁ…」グググッ

雪穂「お、お姉ちゃん…[安価↓]」

雪穂「アライズに洗脳されてるんじゃ…」ピピッ

穂乃果「!?」

『もしもし?』

雪穂「わ、私は雪穂です!お姉ちゃん…」

穂乃果「いわやまりょーざんぱっ!!」ドスッ

雪穂「がっ…」バタン

『今の音どうしたの!?』

穂乃果「真姫ちゃーん。ちょっと携帯落としちゃっただけだよ?」

『[安価↓]』

『相変わらずそそっかしいわね…じゃあね。』プツッ

穂乃果「ふぅ…危なかった。」

にこゆき「」シーン

穂乃果「と、咄嗟に雪穂もやっちゃったけど、この状況マズイんじゃ…手伝ってくれる人も居ないから雪穂もにこちゃんも運ばないといけないよ…」

行動安価[安価↓]

その頃・・・
海未「む…嫌な予感がしました!」

ことり「海未ちゃん!たまたま、コックリさんをしてたら…」

コックリさん『AーRISEの仕業』

海未「何て事を…と、言う事は先程の穂乃果は全てAーRISEに。」

ことり「こうしちゃいられないよ…」

海未「先程まで穂乃果と行動していた事は不問にして下さいね?」

ことり「事が事だから仕方ないか…敵本拠地に乗り込もう。」

UTX学園

海未「ここですね…」

ことり「うん…」

海未「急いでAーRISEの事を調べなければ…」

ことり「あそこにいる子に聞いてみよう。」

ことり「あの…すみません」トントン

生徒「はい?あ、あなた達は…」

ことり「シーッ…それより、AーRISEの事について何か教えて欲しいんだけどなぁ?何でも良いからさ。」

生徒「[安価↓]」

生徒「そう言えば…」

海未「な、何か知っているんですか!?」

生徒「いや、手掛かりになるのか分からないですけど、変なお札や人形を買ってましたよ?」

海未「!!」

ことり「何か分かったの!?」

海未「ええ…分かりましたよ。お札と人形…やはり確定で間違いないですね。AーRISE…」ギリッ

ことり「早く止めないと…それでAーRISEはどこに居るのか分かるかな?」

生徒「[安価↓]」

生徒「AーRISEは私たちの思い出の中で生き続けているのです。」

海未「そうですか…ありがとうございます。」

ことり「…」

海未(怪しいですね…この子は何かを知っています。)ヒソヒソ

ことり(まぁ、言うなって言われてるみたいだからね…)ヒソヒソ

海未(仕方ありません…)

1・優しくお願いする
2・エッチな事をして強引に聞き出す
3・その他(記載もお願いします)

[安価↓]

海未「穂乃果をミート君みたいにバラバラにする装置を発動します。」ポチッ

ことり「う、海未ちゃん!?」

海未「これで大丈夫です。全て終わりました。」

ことり「冗談にしても躊躇無さすぎだよ!」

海未「さて、帰りましょうか…」

ことり「さ、さすがに冗談だよね?」えへへ

海未「いえ、私はいつでも本気です。」

海未「ほら、見て下さい。」

ことり「穂乃果ちゃーん…」

バラバラ穂乃果「う、海未ちゃん!?これはどういう事?」

海未「どうもこうもありません。あなたが悪さをするからいけないんです。」

バラバラ穂乃果「これからどうすればいいの!?」

ことり「そうだよ…こんな酷いことをして…」

海未「[安価↓]」

海未「こんな…こんな事をして許せません!AーRISE!!」

ことり「海未ちゃんの所為だよ!!」

『ふふふ…』

ことうみ「!!」

『何がなんだか良く分からないけど、とりあえず言っておくわ。良く見破ったと…』パチパチ

海未「やはり…」ギリッ

ことり「いや、前置きしてたよ?海未ちゃん、ちゃんと聞いてた?」

『私達は[安価↓]にいるわ。そこでAーRISEとμ's決着をつけましょう。』

『私達は近所の公園のブランコにいるわ。そこで相手にしてあげる。』ふふふっ

海未「AーRISE…待っていなさい。この私がスクールアイドルである限りあなた達の好きにはさせません…」

バラバラ穂乃果「海未ちゃんの所為なんだけど!」

海未「ことり。穂乃果を集めて決戦の地へ!」

ことり「う、うん!」さっさっ

バラバラ穂乃果「うう…優しく拾ってね?」

約束の地

ツバサ「良く来たわね。」キコキコ

あんじゅ「よいしょよいしょ!」キーッコキーッコ

英玲奈「おいおい…危ないぞ?」

ツバサ「良くここまで来れたわね。褒めてあげるわ。」

海未「穂乃果の為です。」

ツバサ「良い?これから私達は[安価↓]をするわ。私達に勝てるかしら?」

ツバサ「良い?これから矢澤さんを猫になるように躾けるわ。」

海未「!!」

バラバラ穂乃果「それ穂乃果の役目なのに!」

海未「何て恐ろしい事を…穂乃果だけではなくにこまでも…」ぐぬぬ

英玲奈「まあ私達にとっては…ちょっとそこの君?」

通りすがり「はい?」

ババババババッ

ことうみ「!?」

通りすがり「にゃ…にゃぁぁ///」

ことり「い、一瞬で通りすがりの人を猫に!!」

英玲奈「これくらい当たり前だ。」ふふん

ツバサ「私達を誰だと思っているの?」

あんじゅ「矢澤さん運んだよ~」ドサッ

にこ「な、何よあんた達!?AーRISE?」

海未(今この瞬間に先手を取ります!隙を与えずににこに[安価↓]を仕掛けます!)

海未(爆発四散装置を仕掛けます。)コソコソ

英玲奈「ん?」

ツバサ「今、何を仕掛けたの?」

海未「…」

あんじゅ「今小さな箱のような物を、にこさんに仕掛けたように見えたけど…」

ことり「海未ちゃん?嘘だよね?そんなの仕掛けたって…」

海未(やはり、気付かれずに爆弾を仕掛けるのは不可能でしたか…ここは[安価↓]

海未(にこを2年組の猫になるように脅すしか…)

海未「にこ…2年組の猫にならなければあの事をバラしますよ?」

にこ「え…」ドキッ

にこ(海未があの事を……いや知ってる訳がないにこ…)ドキドキ

海未「誰も居ない教室でもシて良い事とシてはいけない事がありますよ?」ボソッ

にこ「にゃぁぁぁぁぁぁ!?」

英玲奈「なん…だと…!?」

ツバサ「そんな…一瞬で猫になった!?」

海未「随分と素直になりましたね。」ナデナデ

にこ(何でこんな事に…)

ことり(にこちゃん…巻き込まれただけだった…)

海未「あなた達の負けですね。最早勝負になりません。」

英玲奈「どうやら…その様だな。どちらが先に猫にするかで競おうと思っていたのだが、そちらの勝利で間違いないだろう。」

海未「早く穂乃果を戻して下さい!」

ツバサ「[安価↓]」

ツバサ「いや、それは私達がやってないし…そんな事を言われても…」

ことり(まあそうだよね…)

英玲奈「いくら何でも、仲間に対して酷くないか?」

海未「くっ…減らず口を…盗人猛々しいとはまさにこの事ですね!」

あんじゅ「こっちのセリフだよ!?」

海未「ことりも何とか言って下さい!」

ことり「確かに海未ちゃんが悪いんだけど、勝負に負けたのは負けたんだから何かしてよ?」バシッ

にこ「ひゃぁぁんっ…」ビクンッ

ツバサ「[安価↓]」

ツバサ「やれやれ…仕方ないわね…英玲奈。」

英玲奈「うむっ…」

ツバサ「2人を戻してあげて。」

英玲奈「任せろ。」グリグリ

海未「何をするんですか!?」

あんじゅ「英玲奈は対象をグリグリする事でステータスが元に戻るの。」

ことり「ちょっとあんじゅさん!ふざけた事言ってんじゃ…」

海未「止めなさいことり。」

穂乃果「元に戻ったーー!」

にこ「何で首輪付けてんのよ!外しなさいよ。」

ことり「やだよぉ…」

穂乃果「そうだ!雪穂を置き去りにしちゃった!久しぶりに姉妹で遊んでたのに…にこちゃんの家に来たから…」

にこ「そう言えば…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「雪穂を探しに穂乃果の家に行こう!」

にこ「うん?」

穂乃果「きっと、穂乃果が居ないからにこちゃんの家から帰ってると思うの。」

にこ「ああ。成る程ね?」

ツバサ「もう私達は良いでしょ?これ以上面倒事は御免よ。」

ことり「うん。まぁ無理強いは出来ないよね。」

英玲奈「じゃあな。また会おう。」

穂むら

海未「良い加減機嫌直して下さいよ。」

穂乃果「もし、許してあげたら宿題やってくれる?」

海未「天地に誓って無理です。」

穂乃果「そこまで!?」

ほのママ「お帰りなさい。あら?」

ことにこうみ「お邪魔します。」

穂乃果「お母さん。雪穂帰って来なかった?」

ほのママ「[安価↓]」

デデーン

穂乃果「?」

ほのママ「穂乃果、海未ちゃん、ことりちゃんケツ叩き。」

穂乃果「えええええええええ!?ちょっと待って!?」

海未「どういう事なんですか!?」

ほのママ「問答無用でケツたたき2525万回よ。雪穂とにこちゃんを泣かして。海未ちゃんも、ことりちゃんも同罪よ。」

ことり「ど、どうしよう海未ちゃん!?」

海未「[安価↓]」

海未「にこを連れて逃げますよ!」

ことり「分かった!」

穂乃果「ああ…待って!」

ほのママ「あの3人は逃げさせても穂乃果は逃げさせないわよ?」ニコッ

穂乃果「ひぃぃぃぃぃ…」ガクガク

ほのママ「あなたの敗因はただ1つ。あなたは私を怒らせた。」

バシィィィィン バシーーン

海未「すみません…穂乃果。未熟な私を許して下さい。」

『いたーーーーーーーい!!!』

『こら!大人しくしなさい!』

ことり「雪穂ちゃんとは責任取って遊んでいてあげるからね…」

海未「それにしても雪穂はどこに行ったのでしょうか…泣いたのを知っているって事は一度穂むらに帰ってるのは間違いないですね。」

にこ「[安価↓]に聞いてみたら?」

にこ「絵里の妹に聞いてみるのが一番何じゃない?」

穂乃果「確かに!」

にこ「しかも!絵里の家に行って、亜里沙ちゃんが居れば雪穂ちゃんもいるかもしれないし…」

ことり「あそこに絵里ちゃんが居るよ?」

海未「ひょっとして、珍しくにこの予想が的中するのでしょうか?」

にこ「珍しくは余計よ!」

穂乃果「おーい!絵里ちゃーーん!」ブンブン

絵里「ん?」

絵里「珍しいじゃない。この4人で行動するなんて…」

ことり「色々あって…」あはは

絵里「そう…」チラッ

ほのにこうみ「?」

絵里「ことりも大変ね。」ポンッ

ことり「絵里ちゃーーん…」ダキッ

にこ「ちょっと!!今回はにこが巻き込まれたんだけど!?」

絵里「それでどうしたの?」

穂乃果「あ、そうだ!亜里沙ちゃんどうしてるかなぁって…」

絵里「亜里沙なら[安価↓]よ。」

絵里「亜里沙なら雪穂ちゃんと餅つきをしてるわよ?」

穂乃果「大丈夫なのかなぁ?」

海未「誰か大人の人見てるんですか?」

絵里「大丈夫よ。雪穂ちゃんと一緒なんだし。」

ことり「確かに…」

海未「しっかりしてるとは言っても、まだ中学生ですし…」

絵里「それもそうね。じゃあ早く戻ってあげましょう。」

穂乃果「お餅も食べたいし!」

にこ「花陽が聞いたら飛んできそうな話にこ。」

絢瀬家

絵里「さ、入って。」

「お邪魔しまーす」

雪穂「あ、お姉ちゃん!」

穂乃果「雪穂ーー!ごめんね?ごめんね?」ギュッ

雪穂「もう良いよ…気にしてないし…」

亜里沙「ふふっ…仲が良いんですね。」

雪穂「あーこれは違うよ!?」

絵里「何か飲み物持ってくるわ。」

「アイスティーで!!」

絵里「はいはい。」クスッ

絵里「さて…」カチャカチャ

亜里沙「お姉ちゃん手伝うよ。」

絵里「ありがとう。じゃあそのアイスティーに砂糖を入れてくれない?」

亜里沙「砂糖…これかな?」

亜里沙が取った物[安価↓]

亜里沙「赤いし、これで間違いないよ。」ザーッ

亜里沙「あ、入れ過ぎちゃった。亜里沙は甘いの好きだし、良いよね?他の人のも同じ感じで入れておこ♪」

絵里「亜里沙?」

亜里沙「何?」

絵里「ちゃんと入れたの?」ジトッ

亜里沙「当たり前だよ!」えっへん

絵里「そう。偉いわね。」ナデナデ

絵里「お待たせ!」カチャカチャ

穂乃果「絵里ちゃん、ありがとう!」

海未「わざわざすみません…」

絵里「良いのよ。今日はゆっくりしていってね。」

亜里沙「はい。雪穂。」

雪穂「ありがとう亜里沙。」

絵里「折角だし乾杯しましょう。」

「かんぱーーーい」

亜里沙「あ、ちょっとおトイレ行ってくるね?」

ジャーーー

亜里沙「ふぅ…」

「ニコォォォォォォォォォ!!」

「水!!水ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

亜里沙「ど、どうしたんですか!?」

穂乃果「からーーーーーーーい!!!!!」

ことり「ピィィィィィィィィ!!」

絵里「あ、亜里沙ぁぁぁぁ!!た、助け…」

亜里沙「[安価↓]」

亜里沙「ぎゅ、牛乳でいい?お姉ちゃん?」

絵里「!!」バッ

絵里「ゴクゴク」

穂乃果「ずるいーーーー!!」

にこ「早く貸しなさい!!」

絵里「分かった分かったから…」

海未「早くして下さい!!」

ことり「口の中がまだヒリヒリするよぉ…」

にこ「辛すぎるにこ…」

穂乃果「誰?これ作ったの?」

絵里「亜里沙?怒らないから正直に答えてね。アイスティーに一体何を入れたの?」

亜里沙「[安価↓]」

亜里沙「このエキスだよ。誰かが悪戯で置いたのかな?」

雪穂「悪戯で置いたような物を使っちゃダメじゃん!」

亜里沙「あっ…」

ことり「…」

絵里「ま、まぁ仕方ないわね。気を取り直して[安価↓]」

絵里「チャイでも飲みましょう。お菓子も付けて。」

穂乃果「ちゃい」

海未「穂乃果?どこぞのテニスのNo.2じゃないんですから、その言い方だと…」

穂乃果「むっ…じゃあ海未ちゃんは何か分かるの?」

海未「お茶みたいなものですよ。」

雪穂「さすが海未さん。博識ですね!」

穂乃果「くっ…負けた…海未ちゃんも答えられないと思ったのに…」ガックリ

亜里沙「あ、お姉ちゃん私も…」

絵里「来なくていいわ。」

キッチン

絵里「さっきのはこれね?何でこんな物が…」

ラベル『辛くない。辛くないよ。嘘だと思ったら混ぜてごらん?』

絵里「こんなの嘘だって一目で分かるじゃない!」

絵里「んー…チャイの用意をして…お菓子は…あ、これにしましょう。」

絵里がお菓子のような物(お菓子じゃなくてもお菓子でも何でも)[安価↓]

絵里「こっちのキャラメルと…にこには缶詰めでも出しましょう。」

亜里沙「お姉ちゃーん。」

絵里「あ、亜里沙丁度良いところに。」

亜里沙「何か手伝おっか。」

絵里「これ運んでよ。」

亜里沙「それだけ?」

絵里「さっきの惨劇を忘れたの?これ位で充分よ。友達とは言ってもお客様なんだから美味しい物を出さなきゃ。」

穂乃果「キャラメルだー!」

ことり「ありがとう絵里ちゃん♪」

絵里「まだ沢山あるから遠慮しなくても、良いわよ。」

にこ「ちょっと!これ猫缶なんじゃないの!?」

穂乃果「えへへ。穂乃果3つー」

絵里「甘いの3つの穂乃果はいやしんぼさんね。」ふふっ

「いただきまーす」

絵里「あ、私ちょっとお手洗いに行ってくるわね?」

ジャーーー

絵里「ふぅ…危なかったわ。ん?」

「うぇぇぇぇん!!!」

にこ「以外と美味しいわね。」

絵里「どうしたの皆!?」

雪穂「不味いよォォ…」

亜里沙「お姉ちゃん。これはないよぉ…」

絵里「[安価↓]」

絵里「このチャイを飲んで口治ししたら?」

穂乃果「そ、そうだね。」

絵里「後、にこは首輪を付けてるんだし猫は猫らしく這いつくばって食べなさい!」

にこ「酷いにこ!」

海未「んっ…」ゴクゴク

亜里沙「美味しい。」ハラショー

絵里「そう?良かったわ。」ニコニコ

ことり「ことりのお菓子に合いそう!」

にこ「うう…人としての尊厳が…」mgmg

絵里「みんな飲んでる?」

海未「はい!大変美味しく頂いております。」

雪穂「美味しいです!」

絵里「そう…良かったわ。隠し味で[安価↓]を入れた甲斐があったわ。」ニヤリ

絵里「ワサビとからしを入れてるのよ。」

穂乃果「ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ゆきあり「」チーン

海未「絵里いいいいいいいい!!」ジタバタ

ことり「かっ…かひゅっ」

絵里「ふふふ…甘いわね。さっきの唐辛子エキスも実は私が購入したやつなの♪」

にこ「ワサビとからしなんて、みんな死んじゃうにこ!」

穂乃果「絵里ちゃん!何でこんな事…」

絵里「決まってるじゃない。[安価↓]よ♪」

絵里「悪戯心よ♪ちょっとしたお茶目よ。」

穂乃果(くっ…絶対に許せない。悪戯心で私達にこんな目に合わせるなんて…!!)チラッ

雪穂「」

穂乃果(雪穂はまだ死んでる…ここは穂乃果だけでやろう…)

穂乃果「そう言えば実は飲み物を買ったの忘れてた。」

絵里「あら、ジュース持ってきてくれたのね。新しいコップ持ってくるわね?」

穂乃果(途中からだけど、計画通りだよ!)ニヤッ

にこ「珍しいわね。いつもだったら1人で飲むんじゃないの?」

穂乃果「そ、そんな事ないよ!」アセッ

絵里「お待たせ。」

穂乃果(これから起こる悲劇も知らずにやってきた。)ククッ

にこ「普通のオレンジジュースね。」コポコポ

絵里「♪」コポコポ

穂乃果「あれれ~?台所の方から変な音が聞こえない?」

絵里「変な音?」クルッ

穂乃果(今だ!!)ぽちゃん

絵里以外「!?」

絵里「何も聞こえないわよ?」

穂乃果「んー…気のせいかなぁ?」

絵里「あ、そう言えばにこ。この前真姫が…」ススッ

にこ以外「!?」

にこ「真姫ちゃんがどうかしたにこ?」

絵里「いや、背ご低くて可愛いわねって。」

にこ「複雑ね…でも素直に喜んで良いのよね?」

絵里(甘いわよ。穂乃果がその気なら被害者を増やすだけ。)

穂乃果(さっき入れたの[安価↓]なのに、にこちゃんが飲んじゃったら…)あわわ

穂乃果(あれ?でも良く考えたらアサイーって食べても大丈夫なやつなんじゃ…)

にこ「何かしらこれ?」スッ

海未「そ、それはアサイーじゃないですか!」

にこ「アサイー?」

絵里「!?」

ことり「それは美容に良いっていう…」

にこ「へー…」mgmg

雪穂「美容と聞いてから食べるまでが早すぎる…」

海未「わ、私にも下さい!」

絵里「ええ!?い、いや…これは穂乃果が。」

亜里沙「にこさんだけズルいです…」

絵里「穂乃果?それ、まだあるの?」

穂乃果「い、いや…あの一粒だけ…」

雪穂「仙豆じゃないんだから、もっと用意してても良いんだよ?」

穂乃果「ええ…だったら穂乃果が食べれば良かった…」

行動安価[安価↓]

穂乃果「そう言えばまたたびも入れたんだった。」

にこ「んぁぁ…」ビクンッ

海未「またたびって体が元気になるらしいですよ。再(また)旅になる事からまたたびって言われるらしいです。」

ことり「穂乃果ちゃんって漢方とか扱うの?」

穂乃果「え?いやいや…たまたま持ってただけで…」

穂乃果(そんな事知らなかったよ…つい入れ過ぎちゃったけどにこちゃん大丈夫かなぁ?)ソーッ

にこの様子[安価↓]

にこ「はぁ…はぁ…」

穂乃果「にこちゃん!?」

にこ「か、身体が…!!」ギューッ

絵里「これはどういう事?」

海未「こ、これは…またたびの成分を摂りすぎて、満タンなエネルギーが行場を無くして困ってる状態ですね…」ゴクリ

亜里沙「ハラショー…」ツンッ

にこ「にゃ……!!」ビクンッ

雪穂(にこさんの身体綺麗…それに、にゃって…)

絵里「…」さわさわ

にこ「にゃ…ぁぁ…ッ!!」

海未「く、苦しそうですね。」

ことり「とりあえず穂乃果ちゃんから離れてくれないかなぁ?」

穂乃果「穂乃果は気にしてないよ。」ナデナデ

にこ「……」ギュッ

穂乃果(にこちゃん色っぽいなぁ…)ゴクリ

穂乃果「にこちゃん…[安価↓]」

穂乃果「責任とって家で飼ってあげるからね。」ナデナデ

にこ「うん…///」

海未「破廉恥です!」

ことり「にこちゃん…学校だと覚悟してきてね?替えの下着を沢山持ってきた方が良いよ?」

穂乃果「ダメだよ?にこちゃんはもう穂乃果のものなんだから。」

にこ「穂乃果ぁ…」スリスリ

穂乃果「えへへ…」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「にこさん!正気に戻って下さい!」ペチペチ

にこ「ん…ふみゅ」

ことり「…」ギリッ

ことり「にこちゃーん?穂乃果ちゃんから離れないと。」

にこ「んー…」イヤイヤ

穂乃果「えへへ…にこちゃん嬉しい。」

亜里沙(空気が…悪くなってきちゃった…何か提案しないと。)

亜里沙「そうだ!皆さんで[安価↓]しませんか?」

亜里沙「そうだ!亜里沙が雪穂を調教するショーをやるので皆さん。見てて下さい!」

雪穂「えっ…?」

絵里「亜里沙の成長が見れるのね?」

雪穂「い、嫌だよ…冗談だよね?」

亜里沙「えへへ。こんな時の為にお小遣い貯めて密林さんで買ったんだ!」ガチャガチャ

ことり「今後参考にするかも知れないから、頑張ってね亜里沙ちゃん!」チュンチュン

亜里沙「ごめんね。雪穂。でも終われば、全部変わるから。」

雪穂「うう…お姉ちゃん…」

亜里沙「まずは…道具を使わずに身体で愛情表現から。」クイッ

雪穂「あ…」

亜里沙「んっ…」チュッ

亜里沙「チュゥゥゥ…んっ…雪穂…」さわさわ

雪穂「…!!」

亜里沙「雪穂…雪穂…チュゥ…チュプ…」

雪穂(ああ…亜里沙の舌が入ってくる…)

ことり「…」メモメモ

亜里沙「どうかな?」

雪穂(どうしよう…ここは素直に従った方が良いのかな?これ以上耐えられないよ…従えば早く終われると思うけど…)

1・「気持ち良いよ亜里沙…」
2・「お姉ちゃん…」
3・その他(行動でも何でも。詳細も記載)

雪穂「残念だけど…」グイッ

亜里沙「えっ…」

雪穂「調教するのは私だよ亜里沙。」ガチャッ

亜里沙「!?」

絵里「やれやれ…亜里沙も詰めが甘いわね。手錠かけられるなんて…」

雪穂「知ってるこれ?」

亜里沙「分からない…」

雪穂「イチジク浣腸って言ってね?これはーーーー」

雪穂「足を開いてね?しっかり開けとかないと、お尻傷つけちゃうから…」ツプッ

亜里沙「う…」

雪穂「ゆっくり入れて行くよー…」ズヌヌッ

亜里沙「ん…はぁ…ッ」

亜里沙(ハラショー…お尻の中に入ってきて…)ピクンッ

雪穂「ふふっ…全部入っちゃった。」ナデナデ

雪穂「後は…はっ!!」ズドォォン

亜里沙「!!」

穂乃果「やり過ぎだよ雪穂!」

絵里「中止よ!中止!」

絵里「亜里沙は再起不能ね。」

穂乃果「いくら何でも酷いよ…」

雪穂「でも、亜里沙があんな事をしなければ私だって…」

ことり(これもアリかも♪)

雪穂「うう…何で私だけ。」

穂乃果「亜里沙ちゃんが再起不能だし、仕方ないけど[安価↓]だね…」

穂乃果「亜里沙ちゃんを連れて逃げるね!」ガシッ

亜里沙「」グッタリ

雪穂「いや、お姉ちゃんの腕力じゃ…」

穂乃果「火事場の馬鹿力ーー」ググッ

雪穂「!?」

絵里「みんな!!穂乃果を取り押さえて!」

ことり「分かった!」

穂乃果「ふっ…」スッ

海未「サッカーボールを出してどうする気ですか!?」

穂乃果「じゃあね。」ツーー

海未「ボールをセグウェイのように…!?」

絵里「くっ…逃げられたわ…」

海未「穂乃果は何度言ったら、勝手に行動しなくなるんですか!?」バンッ

ことり「もう逃げちゃったからね…」

海未「雪穂はこのままで良いんですか!?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「逃がさん・・・お前だけは・・・」

ことり「雪穂ちゃんが七英雄みたいに…」

雪穂「ちょっと行ってきます!」

絵里「亜里沙の事お願いね?」

雪穂「分かりました!」

海未(逃がさんって言った時の雪穂の表情が怖いです…)

穂乃果「ここまで来れば大丈夫だよね。」

雪穂「お姉ちゃん待って!!」ダダダダダッ

穂乃果「ひぃぃぃぃぃ!!」ダッ

雪穂「どうして逃げるの?」

穂乃果「オーラが怖いよ!」

雪穂(くっ…亜里沙を背負ってあのスピードで走れるなんて…ここは[安価↓])

雪穂「お姉ちゃんに仕掛けておいた、マグナム浣腸の激痛が永遠に続く装置を発動だよ。」

穂乃果「そんな物…いつ…!?」

雪穂「そう…あれは…」

数日前

?「何?逃げられた相手を絶対に捕まえる装置を作って欲しい?」

雪穂「万が一の時に備える為に、お願いします!」

?「しょうがないわね。可愛い雪穂ちゃんの為だもの。」ナデナデ

雪穂「えへへ」

?「あ、そうだわ。マグナム浣腸の激痛が永遠に続く装置があるんだったわ。」

雪穂「本当ですか!?」

?「ええ。でも1つ約束して欲しいの。くれぐれも悪用するんじゃないわよ?」

雪穂「ありがとうございます!理事長!」

そして現在

穂乃果「何してんの理事長!」

そして現在

穂乃果「何してんの理事長!」

雪穂「理事長は悪くないよ!お姉ちゃんがそんな事をするから…」ポチッ

穂乃果「ーーーーーー!!」ガクガク

穂乃果「ああああぁぁぁぁ!!」

雪穂「良かった聞いたみたいだね!」

穂乃果「謝る謝るから!!これ止めて!!!!痛いよーーーー」ジタバタ

雪穂「[安価↓]」

雪穂「わかったけど、亜里沙を解放して!」

穂乃果「解った…解ったからぁぁぁ!!」

雪穂「後、ペット飼うのは良いけど、ちゃんと世話をしてね?」

穂乃果「…!!」コクコク

雪穂「じゃあはいっ!」ポチッ

穂乃果「あっ…」スーーッ

穂乃果「ふぅ…収まった…」

絢瀬家

絵里「あら、お帰りなさい。」

穂乃果「うう…」おずおず

海未「全くあなたは…人にどれだけ迷惑をかけるのですか…」

ことり「まぁまぁ…穂乃果ちゃんだって悪気があった訳じゃないし…」

穂乃果「うう…」

海未「ことりは穂乃果に甘すぎます!」

にこ「酷いにこ!にこがいるのに…」

穂乃果「ごめんね?にこちゃん。それに亜里沙ちゃんも…」

亜里沙「[安価↓]」

亜里沙「あの…1つ思ったんですけど。」

穂乃果「何?」

亜里沙「にこさん虐めるの止めませんか?」

穂乃果「え…いや。虐めてる訳じゃ無いんだよ?これは一種の愛情表現で…」

にこ「そ、そうにこ…にこも穂乃果ちゃんの事が…」

ことり「にこちゃんは黙っててね?」

にこ「はい!」ピシッ

ことり(良いよ。亜里沙ちゃんを泳がせておけば穂乃果ちゃんはことりだけの穂乃果ちゃんになる…)チュンチュン

絵里「これは違うのよ。良くロシアでもあるでしょ?仲のいい友達でもペットにしたがるものなのよ。」

亜里沙「そうなんですか?」

海未「破廉恥です…」

ことり「意義ありチュン!」バンッ

ことり「絵里裁判長!これは立派な虐めにより、被告人にはことりをペットにする事を要求するチュン!」

穂乃果「いえ、これはお互いに同意の為に無罪を要求します!裁判長の意見をお願いします!」

絵里「良いんじゃない?どうでも。」

ことほの「」チーン

海未「まあ破廉恥と言う点はどうでも良くないですけど…」

穂乃果「うう…にこちゃーん」ゴロリ

にこ「立場逆転にこ…」クスッ

絵里「そうよ。ちょっと暇だからゲームでもしましょう?」

海未「試験管に火薬が入ったアイスホッケーでもするんですか?」

絵里「違うわよ![安価↓]を用意してるわ!」

絵里「アイ◯スやア◯カツの同人誌を用意してるのよ!」ドサッ

海未「なっ…!!」ワナワナ

亜里沙「ハラショー」

穂乃果「ど、どうやって手に入れたのかな?」

にこ「///」

雪穂「こ、これはその…本じゃないですか!こんなのでどうやって遊ぶって言うんですか!?」

絵里「[安価↓]」

絵里「解らないの?召喚するのよ!」

穂乃果「召喚しちゃったら大変な事になるじゃん。」

ことり「ことほのは?」

絵里「無いわ。」

亜里沙「ゆきありならあるよね?」

絵里「無いって言ってるでしょ?」

ことり「あれもない…これもないって…」

穂乃果「きっと絵里ちゃんは、私達で遊んでるんだよ。」

絵里「まあ見てなさい。テストプレイでこの[安価↓]の本をセットするわよ?そうしたら実体化するのよ。」

長門「はぁ…んっ…」

陸奥「長門…ちょっと待って!」

長門「何だ…私も我慢出来ないぞ?」クチュ

陸奥「周りを見なさい!」

長門「ん?」スッ

雪穂「///」

長門「ど、どういう事だ!?」

絵里「やば…」スッ

絵里「と、この様に実体化出来るんだけど…まずいわね。本の歴史が変わってる…」

亜里沙「本当だ。薄い本が少し厚くなって探偵見たいな事になってるよ…」

ことり「そっちの方がすごいチュン!」

絵里「本来なら、お互いに干渉出来ないようにするつもりだったのに…希に任せるとダメね。やっぱり止めておいた方が良いんじゃない?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「もうちょっとだけやって見よう!」

絵里「もう…どうなっても知らないんだから…」セット

小梅「幸子ちゃん…幸子ちゃん…!!」ズリュッズリュッ

幸子「んあぁ…」

亜里沙「ハラショー…これが日本の伝統の貝合わせです… !」

幸子「ま、待って下さい…んんっ…」

小梅「チュッ」

雪穂「うう…すごい…舌がねっとり絡み付いて…」

ことり「さ、更に[安価↓]まで!?」

ことり「さ、更に双頭ディルドーを互いのアナルに注入まで!?」

穂乃果「ことりちゃん…詳しすぎだよ!」

小梅「…ぁぁ」ズヌッ

幸子「!!」

小梅「挿入れるね?」ズヌゥ

幸子「あっ…ダメ…みんな見てるってば!」

小梅「あっ…あっ…」ズヌッズプ

幸子「な、何か変な感じ…」

梅幸「ふぁぁぁぁ…!!」ビクンッ

幸子「はぁ…はぁ…」

小梅「幸子ちゃん…あれ?」

絵里「は、ハロー」

小梅「???」

絵里「やば…」スッ

雪穂「ここまで見ておいて…」



絵里「やっぱりダメみたいね。解ったでしょ?こっちと干渉するのはダメなのよ。」

海未「///」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「次、私がやってみたいです!」

絵里「ゆ、雪穂ちゃん?あのね、これは同人誌の因果律が崩壊してしまう話なのよ。」

穂乃果「えー!?」

亜里沙「それは無いよお姉ちゃん!雪穂のお願い聞いてあげて!?」

絵里「うう…」

ことり「絵里ちゃん…おねがぁい」

絵里「分かった!分かったから!て言うか何でことりがお願いするのよ!それで?何の本が良いの?」

亜里沙「[安価↓]」

亜里沙じゃなく雪穂ですね。失礼しました。

雪穂「それじゃあ、あおい→いちご←蘭で3Pでお願いします!」

穂乃果「マニアックだね…お姉ちゃん心配だよ…」

絵里「分かったわ!召喚!」ポンッ


あおい「いちごの匂い…」クンクン

蘭「いちご…」ムニュッ

いちご「こんな所でダメだよ…」

あおい「良いじゃない。もう我慢出来ないわ?」チュッ

蘭「卑怯だぞ。いちご…こっちも…」クイッ

いちご「んっ…」スッ

雪穂「…」ドキドキ

いちご「んんっ!?ちょ…ちょっとま…」

蘭「そんなに緊張するなって…」チュゥ

いちご「んん…」

蘭「甘い…」

あおい「いちご…脱がせるわよ?」

いちご「や、やだよ…どうしたの?2人とも?」

蘭「もう我慢出来ないんだ…ゴメン!」ビリビリィ!

いちご「きゃぁっ!?」

あおい「ハァハァ…」クチュクチュ

いちご(あぅ…背中にあおいの大事なトコ擦り付けられてる…なんだろう…ポーッとしてきて何も考えられない…)

いちご(ダメ…色んな人に見られてるのに…)ハァハァ

あおい「いちご…いちご!!」パンパン

蘭「だ、ダメだ…もう…」

あおいち蘭「イクゥゥゥゥ…!!」ビクンッ

いちご「」クタッ

蘭「いちごは疲れてしまった様だな。ん?」

ことり「…」メモメモ

蘭「なっ!?」

絵里「これ以上はいけない。」スッ

バシュゥゥ

絵里「また薄い本を厚くしてしまったわ…」

雪穂「あ、ありがとうございます!」

絵里「やっぱりこれで遊ぶのは無理があったわね。別の事をしましょう。」

海未「破廉恥な事はダメです。健全な心を持って[安価↓]」

海未「雑草抜きでもしましょう!」

穂乃果「ぶーー」

にこ「こんな寒い日にやりたくないにこ!」

海未「こんな寒い日だからこそ、精神を集中させて…」

穂乃果「分かったよー!早くやろー?」

絵里「ふふっ…海未らしいわね。」

雪穂「わ、私もやります!」

亜里沙「雪穂がやるなら亜里沙も!」

草むしり中

穂乃果「寒ーーい!!」ブルブル

海未「こら!さっきから、手を動かしてないじゃないですか!」

穂乃果「手なら動かしてるよ!」ブンブン

海未「むしった草を投げないで下さい!」

ことり「結構大変だね。」ブチッ

海未「はい。ですが、こういう作業こそ己の精神を…」

穂乃果「じゃあさ、ご褒美用意してよ!そしたら頑張れるからさ!」

海未「[安価↓]」

海未「この雑草こそがご褒美です!」

穂乃果「ふぇぇ…」

雪穂「よいしょ…」グイッ

雪穂「そっちはどう?亜里沙。」

亜里沙「たくさんむしったよ。」えへへ

おばちゃん「あらまあ…若いのに偉いわねぇ。」

穂乃果「おばちゃん!こんにちわ。」ペコッ

おばちゃん「これ、余ったんだけど。はい!お茶。冷たいけど、良かったら飲んでね?」

穂乃果「美味しいー!」

にこ「いやー!今日もお茶が美味い!って言わないの?」

穂乃果「もうにこちゃんに言われたから言わないよぉ~」あはは

海未「綺麗になりましたね。皆さんのおかげです…」ペコリ

雪穂「何て言ったら良いか解らないけど…こういうのも悪くないよね。」

穂乃果「最初は嫌だったけど、今では海未ちゃんに感謝だよ!」

絵里「今日は海未の言う事に従った方が良いかもね。次は何するの?」

海未「そうですね。もう少し休んだら[安価↓]でも」

海未「今度は社会のゴミ退治ですね。」

穂乃果「怖いよ。」

絵里「急に物騒になったわね…」

海未「ほら、あそこ見て下さい。」

亜里沙「?」

海未「あそこに3人の社会のゴミがいるでしょう。片付けて来るのでまぁ見ていて下さい。」

「コラァ!お前人に肩ぶつかっといて詫びの一つもないんか!?」

女性「そ、そんな…さっきから謝ってるじゃないですか!それに私からはぶつかってません!」

「兄貴を怒らせると、怖いんだぞ?」ククッ

「良く見たら綺麗な顔だな…詫びの入れようによっちゃ許してやらない事もないぞ?」

海未「まぁまぁ。その辺にしておいて下さいよ。」

「あぁん?」

女性「あ、あの危ないから逃げた方が…」

海未「大丈夫ですよ。この程度の相手に負ける筈もありません。」

「言うじゃないか…オラァ!」ドスッ

「き、決まったぁぁ!!兄貴の右ストレートが炸裂したぞ。これでこの女も…」

海未「ふぅ…」やれやれ

「えっ?」

海未「え?じゃないですよ。理解が遅いですね。」

「調子に乗ってんじゃねぇぞ!ナイフで刺してやる!」ブンッ

海未「やめておいた方が良いのに…」

(嘘だろ…?何でナイフを持ってる俺の手が血だらけなんだ?)

海未「覚悟は良いですね。退治ですので、一応手加減はしますが死んだらすみません。」スッ

「え?」ブワッ

ガンッ
「」バタン

「ひぃぃぃぃぃ!!ば、化物…」

海未「化物じゃありませんよ。失礼ですね…」スッ

パァァン
「!?」ドガァァ

「あ…が…」

女性「あ、ありがとうございました!!」

海未「いえいえ。」

女性「それでは…」ペコリ


穂乃果「おーい!」

海未「あっ…」

絵里「海未やるじゃない!これ…死んでないわよね?」

海未「一応手加減はしてるから、生きてはいます。」

海未「とりあえず、見て頂いたので分かるとは思いますが、こうやって社会のゴミを退治していきます。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「分かったよ…みんなでやろう!」

亜里沙「はい!」

絵里「亜里沙達はまだ未熟だから手を出しちゃダメよ?」

雪穂「うーん…」

穂乃果「あ、あそこにも社会のゴミが!」

海未「穂乃果、いけますか?」

穂乃果「うん!」

ことり「穂乃果ちゃん頑張ってね!」

穂乃果「ちょっとちょっと!」

連続放火魔「あん!?」

穂乃果「それガソリンだよね。一体何をしようとしているのかなぁ?」

連続放火魔「俺はな。今までどんな物でも燃やして来たんだ!」ククク

穂乃果「なるほどね。じゃあ社会のゴミだね。」

連続放火魔「お前が誰だか知らねえが、俺にかかりゃどんな物でもバーベキューよ!」

放火魔「ファイアーーーーー」ボォォォ

穂乃果「自分が燃えてちゃ仕方ないよ。後は自己紹介長すぎて、次のターンでやられる事が多いから気をつけてね?」

絵里「お疲れ。これで彼も反省する事でしょう。」

おばちゃん「あらあら、若いのに社会のゴミを掃除して偉いわねぇ。」

ことり「いえいえ。」

海未「やっぱり良いことをすると気持ちが良いです!次は[安価↓]ですよ!」

海未「穂乃果のペットとか妬ましいのでにこを保健所に引き渡しましょう。」

にこ「にこぉぉ!?」

穂乃果「や、止めてよ海未ちゃん!」

海未「ええい!離しなさい!」

雪穂「お願いします!それだけは…」

にこ「にこは何も悪い事してないわよ!?」

穂乃果「そ、そうだ!海未ちゃんもペットにするから!」

海未「[安価↓]」

海未「恋人とか夫婦ならいいですけどにこと同格のペットとか嫌です。」

穂乃果「え?それはちょっと早いかなって…」

海未「そうですか。」ニコッ

海未「それでは…」ガシッ

にこ「なっ!?」

海未「にこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

穂乃果「海未ちゃん待って!」

海未「嫌です待ちません!」

にこ「離しなさい!」ジタバタ

海未「あんまり暴れると下着が見えますよ?」

にこ「うっ…」

穂乃果「そ、そうだ![安価↓]ならどうかな!?」

穂乃果「そうだ!相棒ならどうかな?」

海未「そんな事言って、いつもパートナー変わってるじゃないですか!」

穂乃果「いや、そっちの相棒じゃないよ!」

海未「じゃあ何ですか!?ま、まさか…金色のパズルに散りばめられて…」

穂乃果「AIBOじゃなくて、普通の相棒だよ!」

にこ「そ、そうよ!それだったら海未も納得いくでしょ!?」

海未「そうですね…[安価↓]」

海未「そうですね…分かりました。あなたの相棒になります。」

穂乃果「じゃあよろしくね?海未ちゃん。」

海未「はい。」

にこ「いや、海未を相棒にしたらダメだと思うにこ。」

穂乃果「?」

海未「ところで穂乃果。相棒っていう事はやはり、トイレは共同だったりしますよね。寝る時も一緒だったり…」

穂乃果「え?」

海未「いや、相棒ですから。」

穂乃果「ひょっとして、失敗しちゃったかな?」ヒソヒソ

にこ「こんなの四六時中一緒だったら精神持たないにこ…」

絵里「急に走らないでよ…上手くまとまったの?」

穂乃果「うん。海未ちゃんを相棒にするって事で話がついた…」

雪穂「大丈夫なのそれ!?」

海未「失礼ですね!普通の相棒として過ごしますよ!」

絵里「そう…なら今から帰って1日過ごしてみなさい。結果はまた明日聞くわ。」

穂乃果「え?」

海未「望む所です!」ふんっ


今から穂乃果の家で過ごす、海未ちゃんの相棒度合い

1・普通の相棒として、過ごす。
2・いつもの海未ちゃん。
3・その他(詳細も記載)

穂むら
穂乃果「ただいまー!」

にこ「お、お邪魔します…」

海未「にこ?ペットは喋ったらいけませんよ?」ギロッ

にこ「ひっ…」

海未「今度からにこはにこしか喋ったらダメです。解りましたね?」

にこ「わ、解ったわ…」

海未「にこ!」

にこ「にこ!」

海未「ちょっと!雪穂!」ツー

雪穂「!?」

海未「ここ埃だらけじゃないですか!スグに掃除して下さい!」

穂乃果「ちょっと海未ちゃん!やり過ぎだよ!」

海未「いえ、まだ物足りないです…」ジロジロ

にこ「にこぉ…」ギュッ

穂乃果「えへへ。怖かったねにこちゃん。」チュッ

海未「[安価↓]」

海未「罰としてみんなで熱湯風呂です!」

にこ「にごっ!?」

穂乃果「何なのそれ!?」

雪穂「わ、私は嫌だよ!」

海未「あなた達に拒否権はありません。穂乃果のつぶらな瞳が私にそうしろって命令しているのですから、私の命令は穂乃果の命令ですから。」

穂乃果「久しぶりに凄い滅茶苦茶なことを言う人を見たよ。」

海未「早く浴室に行きますよ!」

浴室

にこ「あ、あまり見ないで欲しいにこ…」

海未「あなたの貧相な身体なんて誰も見ませんよ。後、シンプル過ぎますよ白の下着。」

にこ「あんたも貧相な身体でしょうが!!」

雪穂「海未さんはどうなんですか?」

海未「安心して下さい」

海未「履いてませんよ」

穂乃果「知ってた。」

にこ「押さないでよ!?」

海未「はい。」ケリッ

にこ「にごっ!!?」ドボーーン

にこ「あついぃぃぃぃぃぃぃ!!」

穂乃果「ひっ…」

雪穂「うわっ…お湯の温度が50度ある。」

海未「あっ、穂乃果は良いんですよ?次は雪穂ですね。」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「海未さん調子に乗りすぎです
ことりさん、海未さんを少し抑えておいて下さい。」

海未「何を言っているんですか…ことりはここに居ませんよ。残念でしたね!」

ことり「海未ちゃん。ちょーっとこっちに来ようね?」ガシッ

海未「な、何故あなたがここに!?」

ことり「海未ちゃんだけ、美味しい思いをさせるのが嫌だったの。」

海未「ああああああああ!!!」

穂乃果「良かった…ことりちゃんが居てくれて。にこちゃん大丈夫?」

にこ「熱いにこ…」

にこ「にこぉぉ…」ポーッ

穂乃果「えへへ。雪穂と入るの久しぶりだね!」ギュッ

雪穂「もう…離れなよ。暑苦しいよ…」

穂乃果「そんな雪穂が反抗期!?」

にこ「うちの妹達にもそんな日が来るのね…」シクシク

雪穂「そんな訳ないじゃん…お姉ちゃんのバカ…」プイッ

穂乃果「えへへ…冗談だよ。ちょっと雪穂をからかってみただけ…」

にこ「仲が良いわね。」ふふっ

雪穂「もう!にこさんはペットなんだから、黙ってて下さい!」

穂乃果「そうだ!3人で[安価↓]しようよ!出たらどうせ海未ちゃんいるんだし。」

穂乃果「背中を流しっこしようよ!」

雪穂「お姉ちゃんテンション上がり過ぎ。」

にこ「鼻血出てるにこ。」

穂乃果「えっ!?嘘だ!」バッ

にこ「嘘よ。」ふふっ

雪穂「お姉ちゃんすぐ騙されるんだから…」

穂乃果「ううっ…分かったよ…最初は、にこちゃんからだよ!」

にこ「良いわよ。かかってきなさい!」

穂乃果「…」ゴシゴシ

穂乃果(にこちゃん…身体綺麗だな。)ゴシゴシ

穂乃果(真っ白で、ちょっと力を入れてしまえばすぐに壊れてしまいそうな身体…そうだ!ちょっと悪戯しちゃおう!)ゴシッ

穂乃果(ちょっとシミュレーションすると、えいっ…って抱き付いたらムニュッってするから…)むふふ

穂乃果「えいっ!」ペタン

にこ「ほほう…ケンカ売ってんのね?」

穂乃果「ち、ちが…わざとじゃないんだよ!?それににこちゃん反対今ペットだから暴力反対!」

にこ「ここでは無効よ!この豊満姉妹!」

雪穂「ななっ!?」

にこ「にこからして見たら、2人とも胸が大きい方なのよ。2人とも自覚を持ちなさいよね?」

穂乃果「ごめんってば…」

にこ「今穂乃果がやったんだから、今度は当然にこの番よね?」ふふふっ

穂乃果「め、目が怖いよにこちゃん?許して?」

にこ「問答無用にこぉ!」わしわし

穂乃果「やっ…やだくすぐったいよぉ…」あはははは

にこ「ほれほれ」わしわしわしわし

ツンッ
穂乃果「ぁんっ…」ピクンッ

にこ「あ、ごめん…」

「コホン…」

ほのにこ「あっ…」

雪穂「次は私の番ですね。[安価↓]」

雪穂「今こそタワシを使う時!」ガッ

にこ「えっ?」

雪穂「にこさん、ジッとしてて下さい!」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

にこ「にごぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

穂乃果「雪穂止めて!!」ジャブッ

雪穂「お姉ちゃん。いくら姉妹だからって胸はともかく下が丸見えだよ。」

穂乃果「あっ…」カァァァ

雪穂「にこさん止めて欲しいですか?」

にこ「」コクコク

雪穂「なら[安価↓]」

雪穂「家では裸に猫耳アナル尻尾装着のうえ四つん這い、言葉はにこさんのみで過ごしてくださいね?」

にこ「分かった!分かったから!」

雪穂「なら約束は守ります。」ピタッ

穂乃果「可哀想だよ…」

『穂乃果ー?ご飯できたわよ!』

穂乃果「はーい!」

にこ「うっ…流石にご飯食べる時は…」

雪穂「ちょうど良かったじゃないですか。お母さんにペットとしてのにこさんを見てもらえますよ?」

ことうみ「いただきまーす!」

穂乃果「ちょっと!何してんの2人とも!?」

ほのママ「あら、そんな事を言ったらダメよ。実は海未ちゃんが作ってくれたのよ?」

穂乃果「え?そうなの!?」

海未「相棒ですから、これ位の事は当たり前です!」

ことり「穂乃果ちゃん!ことりも手伝ったんだよ?」

穂乃果「美味しそう…」ジュルリ

ほのママ「あれ?その子は?」

にこ「ううっ…」ジャラッ

雪穂「高坂家のペットなんだって。」

ことり「ふふっ…にこちゃん可愛い♪」

海未「いい気味です!」

ほのママ「いい子が来たわね…」ジュルリ

ほのママ「良くできてるわ。」ヌポッ

にこ「ひゃぁぁん」ビクッ

雪穂「にこさん?」ギロッ

にこ(うう…いきなり抜かないでよ…やだ…お尻がヒクヒクする…)

穂乃果「そ、そうだお父さんは?」

ほのママ「何でも俺より強い菓子職人に会いに行くらしいわよ?」

雪穂「く、悔しいけど美味しい…」

海未「ん?今何と言いましたか?ん?ん?」

雪穂「くっ…」

「にこぉぉぉぉぉ」

「ふふっ良い声で鳴くじゃない!!尻尾がそんなに気持ち良いのかしら!?」ズプッジュプッ

ことり「…」

穂乃果「(気まずい)」

穂乃果「あ、そ、そうだ[安価↓]」

穂乃果「その間お店はどうしてるの?」

雪穂「しばらく帰って来ないから、希さんが手伝いに来てくれてるんだよ。知らなかったの?」

海未「ぶっ…」

ことり「それ初耳だよ!」

雪穂「実は前に、希さんが来て神社は大丈夫だからって…」

海未(くっ…邪魔者がまだ居ましたか…)

穂乃果「そうだ!お礼を言わなきゃ…」

ことり「そ、それなら大丈夫だよ。追いかえ…いや、お礼をたっぷり行ってくるから。」

穂乃果「うーん?」

海未「遅いですね…希1人追い返すのに…どれだけ時間がかかっているんですか…」

雪穂(大分イライラしてきているみたいだね。)

スパァァン
「にこぉぉぉ…!!」

海未「煩いですよ!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「お腹が空いたからラーメンでも食べよう。」

海未「私の料理を食べないんですか!?」

穂乃果「雪穂~ラーメン。」

雪穂「もう…自分で作りなよ。」

海未「うう…わ、分かりました…希を呼んで一緒に食べます…気合い入れて作ったのですが、お気に召しませんでしたか…穂乃果のお義母様とにこは遊んでいますし…」ポチポチ

雪穂「違いますよ…」ボソボソ

海未「ん?」

雪穂「お姉ちゃん…ピーマンがあるから食べてないだけなんだよ?」ふふっ

穂乃果「ちょっと!雪穂!」

ことり「うぇぇぇぇん」

穂乃果「ど、どうしたの?」

希「早く、お邪魔させてくれんからこんな事になるんよ。ウチのわしわしは百八式まであるで?」

ほのママ「あら、今日もご苦労様。」

にこ「」チーン

希「に、にこっちーーーー!?」

雪穂「あっ…」

希「ど、どしたん?これ一体誰がやったん!?」

にこ「う…うう…[安価↓]」

にこ「こ、このお菓子食べたら男の子になっちゃったにこ…」ガクガク

海未「!?」

穂乃果「お母さん、そんなのいつ仕込んだの?」

ほのママ「わ、私は知らないわよ?」

穂乃果「せっかくみんなでお泊まり出来ると思ったのに…」

海未「がっかりしないで下さい。」

穂乃果「?」

海未「あなたが悲しんだら、私も悲しみます…」

穂乃果「ほとんど原因作ってるの海未ちゃんなんだけど…」

海未「仕方ありません。μ'sに男は必要ありません。」ジリッ

にこ「に、にこ?」

海未「さらばです…にこ。ラブアローシュートで現実と愛の狭間で永遠に酔いしれなさい。」ググッ

穂乃果「止めてよ海未ちゃん!」

海未「離してください!」

穂乃果「希ちゃん!何とかにこちゃん戻せないの!?」

希「[安価↓]」

希「とりあえず貞操帯付けさせて射精管理をして様子見やな。」

海未「様子なんて見たく無いのですが…」

ことり「ことりも。」

にこ「うう…何でこんな事になっちゃったにこ?」

ことうみ「日頃の行いです」

にこ「あんた達よりよっぽどマシよ!」

希「はいはい。ちょっと黙っててね?」カチャカチャ

にこ「見ないで欲しいにこ…」

にこ「と、トイレはどうするのよ…」

海未「そこにある小さな穴からすれば良いんじゃ無いですか?」

にこ「男の子になってから酷いにこ…いや、元から…」

ほのママ「このお菓子一体どこから…」

希「あ、すみません。これ、スピリチュアルな友人から貰ったお菓子なんです。」

穂乃果「何でそんなお菓子貰っちゃうの!?」

希「ただでくれるって言ってるし、貰わない訳にも…」

穂乃果「うう…」

穂乃果「そ、そうだ!そう言えば[安価↓]」

穂乃果「この前、スピリチュアルなお医者さんを見たよ!」

希「そ、その人ウチ知ってるよ!」

海未「本当ですか!?」

希「何でも裏で病院を操ってる、Nさん!」

穂乃果「うん!その人だったらにこちゃんを何とかしてあげられるんじゃない?」

にこ「本当?」

雪穂「いやいや…そんなの嘘だよ。テレビのヤラセを今だに信じてるのお姉ちゃん位なもんだよ?」

希「いや、やらせじゃないんやけど…あの人は変人やからね…いつも女性を黙らせては『あなた達が女性である限り私の言う事は絶対よ!』らしいで?」

とある病院

N「次の患者は?」

助手「はい。ク◯と◯スが肥大化しすぎて大変な事になっている様です。」

N「あらまぁ…」ゴクリ

助手「せ、先生たまには私も…」モゾモゾ

N「帰ってからね?」ふふっ

穂乃果「すみません!」

N「ん?」

N(え?何でこの子達がここに居るの?)

海未「あれ?どこかで見た事があるような…」

N「な、何よ。」

穂乃果「せ、師匠(せんせい)!お願いします。にこちゃんが急に男の子になって…」

にこ「にこぉ…」うるうる

N「[安価↓]」

N「絶対射精はさせずに生えてるのが死ぬほど嫌になるまで焦らしプレイをするのです。」

穂乃果「えーー!?」

N「大体1ヶ月もすれば消えます。我慢して下さい。」

希「一ヶ月も!?」

N「神は言っています。それが定めだと。」

にこ「嫌よ!にこは可愛い女の子なのに!なんで…」

N「大丈夫。触れたくないのならこの専用のちくわを使いなさい。」ポイッ

海未「収穫がこれだけとは…」

にこ「にこぉぉぉぉぉ!!」

穂乃果「ほら、にこちゃん!」ニュポニュポニュポニュポ

にこ「な、何か込み上がって……」ブルブル

穂乃果「はいっ…」ピタッ

にこ「あっ…」ハァハァ

にこ「も、もう嫌…早く!早く1ヶ月になりなさい!」

1……

にこ「!!」

1ヶ…

にこ「そうよ…後もう少し頑張って1ヶ月後にするにこ…」

しかし何も起こらなかった

にこ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタバタ

ことり「にこちゃんが発狂した!」

雪穂「どうするのお姉ちゃん…このままだとにこさんおかしくなっちゃうよ…」

海未「元々にっこにっこにーって言ってる位クレイジーなのでセーフです。」

穂乃果「にこちゃんにそれを取ったら普通の女の子だよ!」

にこ「んーーー!!」グイグイ

海未「何とか口と身体を抑えてますが…このままでは…一体何でこんな事に…」

穂乃果「にこちゃん…」

行動安価[安価↓]

穂乃果「そ、そうだ!思い出した!!」

ことり「チュンッ!?」

穂乃果「そう言えば、ついこの間真姫ちゃんが導師になったんだった!」

にこ「って事は!?」

穂乃果「エスナを遣って、にこちゃんを元に戻す!」

にこ「や、やっと元に戻れるのね…」ホッ

海未「くっ…」

にこ「いや、そこは悔しがって欲しく無かったにこ…」

希「そう言えば、真姫ちゃんは[安価↓]にいるって言ってたなぁ」

希「朱雀城に行くとか何とかって言ってたんよ!」

穂乃果「格闘家になるつもりなの!?」

海未「いえ…既にそこに居るって事は波動…何とかを習得済みなのかも…」

ことり「ええ!?真姫ちゃん大乱闘に出ちゃうの!?」

希「いや…まだ間に合う…行くんや!朱雀城に!」

穂乃果「うん…!!」

雪穂「良かったですね、にこさん。」

にこ「ありがとう…みんな…」

朱雀城

穂乃果「うう…寒い…」

雪穂「もう。ちゃんと羽織って来ないから…」

にこ「本当にここに居るの!?」

希「うん…確かにウチに朱雀城に行くって言ってたんよ。」

海未「あ、あそこに居るの真姫じゃないですか?」

穂乃果「本当だ!おーーい!真姫ちゃーーん!」

真姫「[安価↓]」

真姫?「残念!本物は風雲たけ◯城にいまーす!」

海未「滅びなさい・・・」スッ

真姫?「ま、待って!こんな所から落ちたら洒落になんないから!」

ことり「うん。最初からそのつもりだけど?良いよねにこちゃん。」

にこ「ここまで来たんだから、当たり前よ。偽物と言われたら腹が立つわ!」

真姫?「じゃあ風雲◯けし城の場所が分かるのかしら!?」

雪穂「悔しいけど、私達の年代じゃ場所なんて分かる訳がないよ…」

海未「余裕を持って3秒以内に言いなさい。」

真姫?「[安価↓]」

真姫?「山本晋也監督が仕切ってる大人の映画の撮影現場よ。」

穂乃果「…」

海未「一体この偽物は何歳なんですかねぇ…」

ことり「もう歩きたくないよぉ…」

にこ「我慢しなさい!にこだって嫌だけど仕方ないのよ!」

穂乃果「今調べたら青葉区って所にあるらしいよ。」

にこ「でかしたわ穂乃果!」

風雲たけ◯城

穂乃果「うう…何でセットの準備してあるの…」

海未「大丈夫ですよ。」

ことり「海未ちゃん?」

海未「こんな物壊してしまえば何て事はないんです!」ドンッドンッドンッ

にこ「流石海未ね。良くやったわ!」

海未「さぁ…お通り下さい穂乃果。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

海未「!?」

海未「な、何ですかこれは!?」

海未「ここは一体何処なんですか!?」

『良くここまで来たわね。』

にこ「その声は真姫ちゃん!」

『海未の反応を見る限り、仕掛けが元ネタと同じで単純だと思ってたでしょ?』

『そんな筈はないわ。ま、せいぜい頑張って私の居る所まで来なさい。』

穂乃果「面倒臭いなぁ…」

『まず最初の関門[安価↓]よ!』

『キヨハラくんとマツイくんを突破しなさい。』

海未「1人は大変なことをしてる人じゃないですか!?」

『大丈夫よ。今回用意したのは…実際とは違うマツイくんとキヨハラくん。知ってるでしょう?』

雪穂「まさか…」ゴクリ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マツイ「…」ホジホジ

にこ「ほ、本物よ!本物のマツイくんにこ!」

「おいおい…オレの事も忘れないでくれよ~」

穂乃果「あ、キヨハラくんだ!!」

穂乃果「いくら、有名なキャラだからって遠慮なく通してもらうよ!」

キヨハラ「通りたきゃ通ってもいいけど、邪魔はさせてもらうぜ!」

マツイ「!!」カキーーン

キヨハラ「バカヤローーーーーーー」

キヨハラ「オレじゃねーーーーー!!」キラーーン

穂乃果「相変わらず、すごいホームランだ…」

海未「凛の星空ホームランとは大違いですね…思ったより強敵のようです…」

マツイ「…」ホジホジ

穂乃果「うーん…とりあえず様子を見ながら[安価↓]かな…」

穂乃果「落ちてるボールを投げよう!」

海未「大丈夫なんですか!?」

穂乃果「うん…これで突破出来るはずだよ!」ポイッ

マツイ「!!」カキーーン

穂乃果「今だ!!一斉に突っ込め!!」

雪穂「ううっ!!」ダダッ

にこ「博打すぎない!?」

マツイ「!?」

穂乃果「よし!マツイくんは慌ててるよ!作戦は上手く行ったみたい!」

『見事突破出来たみたいね。』

海未「真姫!あなた…そんな事をするキャラじゃないでしょう!」

『…!!』

ことり「真姫ちゃん…もうこんな事は止めよう?」

『私は……いや、これは言い訳ね。次は[安価↓]よ。』

『次は触手プールよ!』

海未「ふふっ…スクールアイドルが触手如きに負ける筈はないですよ!」

触手「うねうね」

ことり「これはちょっと楽勝なんじゃない?」

『ふふ…それはどうかしら?』

海未「まあ良いです…」

穂乃果「油断せずに行こう。」

海未「まずはにこ…あなたから行きなさい!」トンッ

にこ「え?」ドボン

ズポッジュポッジュポッ

にこ「ぁぁぁぁ…さっきからずっとイッてるのに止めてぇぇぇ!!」ドプッ

触手「うねうね」ズポッジュポッジュルルルルルッ

にこ「やぁぁぁぁ…吸っちゃダメェェェェ!!」

海未「やはりにこではこの程度ですか…」

穂乃果「雪穂は見ちゃダメだよ?」

雪穂「ここ渡りたくないよ…」

穂乃果「やっぱり無理なんじゃ…さ、作戦を…何かないかな?」

海未「[安価↓]」

あんじゅ「おーいみんなー!」

穂乃果「あ、AーRISEの皆さん!」

英玲奈「久しぶり…って言うほど久しぶりでもないな。」

ツバサ「こんな所で何をやってるの?」

穂乃果「こっちに来て!」

あんじゅ「どうしたの?」

ことほのうみ「えいっ」トンッ

AーRISE「!?」

ドボーーーン

ツバサ「ちょっと!何して…」ニュル

あんじゅ「な、何!?何か動いてる!」ニュルニュル

英玲奈「や…ぁぁ…なんだ……んっ…これは…!?服の中にニュルニュルしたものが…」

穂乃果「ありがとう!にこちゃんとAーRISEの犠牲は忘れないよ!」

海未「気が向いたら助けてあげますよ。」

ツバサ「や…お、お尻に何か入って……」ニュププッ

雪穂「ご、ごめんなさい!」

『くっ…またしても…』

穂乃果「どう?これが仲間と一緒に行動する力だよ!」

海未「仲間と一緒ならば、こんな仕掛け怖くありません!」

『こっちだって負けないわよ!』

穂乃果(真姫ちゃんも強情だからな…言っても止めるタイプじゃないか…)

穂乃果「なら、徹底的に攻略してあげる!」

『それで良いのよ。次は[安価↓]よ。』

『地獄のアスレチックよ!』

穂乃果「うわっ…」

海未「出だしからキツそうなのが…」

ギュオオオオオオオオ

海未「あそこのランニングマシーンは一体?」

ことり「明らかに普通のやつじゃないよ…」

『ちなみに40kmあるわ。』

穂乃果「無理だよ!!」

雪穂「車と同じ速度じゃん!」

海未「穂乃果…ここはことりに任せて見ましょう!」

ことり「[安価↓]」

ことり「試しにハムスターを行かせてみるよ!」

穂乃果「任せたよ!」

ハムスター「任せろなのだ!」ピョンッ

海未「とっとこ走って下さい!」

ギュオオオオオオオオ

ハムスター「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ベチャッ

雪穂「…」

穂乃果「まぁそうだよね。」

海未「ハムスターは巻き込まれたんです。時代と言う荒波に…」

雪穂「これは…よし…私が行ってみる!」

穂乃果「大丈夫なの!?」

雪穂「うん!」

海未「攻略法が見えたんですね!?」

雪穂「コンマ1秒以下までだったら下に着いても大丈夫なんです。つまり…」ダンッ

穂乃果「行った!!」

タッタッタッターーンッ

海未「速い!流石雪穂ですね!」

雪穂「お姉ちゃん達には負けないよ?」ふふっ

その後も何とか

穂乃果「逃げるんだよォォーーーーーー!!」

海未「…」グォォォ

穂乃果「膝だけであの跳躍力。」

雪穂「何者なんですか!?」

そして…ことりだけが残った…
ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「ことりちゃん!穂乃果のマネを…」

海未「いや、膝で飛ぶようなイメージを作るのです!」

ことり「[安価↓]」

ことり「と、突撃しまーす。」

海未(それはダメなやつじゃないですか…)

穂乃果「いっけぇぇぇぇぇ!!」

ことり「うわぁぁぁぁん!!」ダダダダダッ

雪穂「すごいです!!自力であのスピードを…」

海未「そらをとべば楽にクリア出来ましたのに…」

ことり「ぁぁぁぁ…」ダダダダダッ

ことり「はぁはぁはぁ…」

穂乃果「途中でロープを流して良かった…」

ことり「もう足がガクガクだよぉ…」

雪穂「お疲れ様です…」

穂乃果「みんな、もう城だよ?本家より大した事ないんだね。」

『それはどうかしら?』

海未「どういう事ですか!?」

『ここまで来るのは視えていたわ。次が最後よ。次は難易度マックスの[安価↓]』

『借り物競争よ!』

穂乃果「急に運動会みたいになった!」

『ルールは簡単…この中の1人でもこちらが要求した物を持ってくれば合格。すぐににこちゃんを治すわ。』

海未「良かった…最後だから1番難しい物が来るかと思いました…」

雪穂「ささっと終わらせて帰りましょう。」

穂乃果「で、何を借りてきたら良いの?」

『[安価↓]』

『朱雀城にある風林火山の看板を借りてくれば良いのよ。』

海未「ことり!!」

ことり「チュンッ!!」

海未「あなたは空が飛べます。」

ことり「ん?」

海未「あなたは戦える。良いですね?」

ことり「それってまさか…」

海未「あなた1人で、赤いハチマキの男性を倒して下さい!」

ことり「ふぇぇ…」

穂乃果「ファイトだよ♪」

朱雀城

格闘家「来たな…」ヒュォォ

ことり「よろしくお願いします!」

格闘家「女の子でも手加減はしないぞ…」

ことり「手加減したら一瞬で終わっちゃうからつまらないチュン」

格闘家「波動拳!!」グォッ

ことり「!!」タンッ

格闘家「すごいな…今のを避けたのか。」

ことり「今のだったら簡単に避けられるよ?」スッ

格闘家「そうか…ふっ!」

ことり(蹴り!!)ガッ

ストッ

格闘家「俺の足に乗れるのか…身のこなしと言い素人とは思えない。」

ことり「今度はこっちから攻めるよ!」グォッ

格闘家「それはどうかな?」

ことり「!!」タンッ

格闘家「昇竜拳!!!」

ことり「あ、危なかった…」

格闘家「!!」

ことり「隙、中々見せてくれないね。」

格闘家「参ったな…今のは完璧に決まったと思ったんだけど。」

ことり(こっちも攻めて行くしかないか…)ゴゥッ

格闘家(目付きが変わった…空気もピリピリしてるな…)

ことり「行くよ!」

格闘家「竜巻旋風脚!」

ことり「それ、上には弱いよね!」タンッ

格闘家「!!」

ことり「ふっ!!」

格闘家「真・昇竜拳!」

ことり「あっ…」

ドンッ

格闘家(決まったか…)

ことり「ふふっ…」

格闘家「ブロッキング…!!」

ことり「チュンッ!!」ドスッ

格闘家「かはっ…」

格闘家「見事だ…その看板は持っていけ」

ことり「ありがとう。」

格闘家「師は?」

ことり「居ないよ。」

格闘家「手を抜いたな?」

ことり「…」

ことり「本当にありがとうございました。」パタパタパタパタ

帰還

真姫「戻ってきたわね。」

ことり「持ってきたよ!」

海未「流石ことりです!」

にこ「ほら、真姫ちゃん。早く元の可愛いにこにーに戻して欲しいにこ!」

真姫「[安価↓]」

真姫「ほら、元に戻る薬よ。」はいっ

にこ「やっと元に戻れる…」ゴクゴクッ

ツバサ「ちょっと!私達はどうするのよ!?」

ことり「?」キョトン

あんじゅ「さっき、あなた達に背中を押されてその後、触手に襲われたのよ!」

真姫「それが風雲西木野城の醍醐味だから。」

英玲奈「何が風雲西木野城だ!本当にμ'sと一緒にいるとロクな事がないな!謝れ!」

ツバサ「そうよ!謝りなさい!」

真姫「だって穂乃果。確かに仕掛けを設置したのは私だけど、AーRISEを落としたのは私じゃないし。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「面倒くさいなぁ…一生触手と遊んでるといいよ(もう一度突き落として放置しよ)」

ツバサ「出来ると思ってるの?」

穂乃果「!!」

英玲奈「残念だったな。」

ツバサ「悪いけど、あの池に落ちるのはあなた乳…」

あんじゅ「ふふ…覚悟した方がいいよ?何故なら…」

ことり「長いよ!」チュンッ

ドカッ

あんじゅ「う…うそ…」ドボーーン

あんじゅ「た、助けて…」アップアップ

英玲奈「だ、大丈夫か…手に捕まれ!」スッ

ツバサ「ば、バカ!敵に背中を見せたら…」

海未「はい。」ポンッ

英玲奈「嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドボーーン

ツバサ「あんた達何て事を…」わなわな

ツバサ「絶対にあなた達は許さない!」

海未「あまり強い言葉を遣わないで下さいよ…弱く見えますよ?」トンッ

ツバサ「あっ…」グラッ

ドボーーン

「ひゃぁぁぁぁん」

「お、お前ら覚えていろよ!次会った時は必ず…う、止めろ…あんっ…」

海未「静寂なこの夜で、煩い色声ですね…」

穂乃果「折角の満月が台無しだよ。」

雪穂「お姉ちゃん達は、人の事言えないよ。」

にこ「…」もじもじ

穂乃果「ん?どうしたのにこちゃん?」

にこ「わかんない…」ギュッ

真姫「どうやら、解決したようね。」

穂乃果「いや、まだにこちゃんがおかしいんだけど…」

真姫「そんな些細な事は置いておきなさい。あなた達に話さないといけない事があるのよ。」

穂乃果「何?」

真姫「[安価↓]」

真姫「触手プールやら高坂家でのペット扱いの影響で、にこちゃんが虐められるのが好きなドmになっちゃったの!」

穂乃果「そ、そうなの!?」

にこ「ちがっ…」フルフル

真姫「そう?じゃあこれは何?」クチュ

にこ「や…」ピクンッ

真姫「こんなに糸引いてるじゃない。」ネトッ

にこ「…」

真姫「舐めなさい。」

にこ「…」チロッ

雪穂「嘘…」

にこ「チュゥ…はむっ…」ペロペロ

穂乃果「うう…エッチだよ…」

真姫「ほら、まだこっちが汚れてるわ。舐めて綺麗にしなさい。」スルッ

雪穂「あわわわ…///」

海未「破廉恥です…///」

にこ「…」チュッ

穂乃果「ストップストーーップ」

真姫「[安価↓]」

真姫「オコトワリシマス」ぬぎっ

穂乃果「ちょっと!雪穂が見てるから止めてって言ってるのに!」

海未「脱ぎ出してもう臨戦態勢じゃないですか!」

真姫「ほら、もっと勢い良く舐めなさい!!」グイッ

にこ「んんっ!?」

真姫「ああ…最高だわっ!にこちゃんの舌が私の中に入ってる!」グイグイ

にこ「んぐっ…んんっ…!!」

穂乃果「た、大変だよ…真姫ちゃん暴走しちゃった…」

雪穂「早く止めてよぉ~…」

ことり「んー…[安価↓]」

ことり「絵里ちゃんを呼ぼう!」

穂乃果「大丈夫かなぁ…」

ことり「大丈夫だよ!絵里ちゃんならきっと!!」

穂乃果「うん…疑った穂乃果はμ's失格だね。」

海未「そんな事はありませんよ。疑う事はあれど、疑いが解けた時に更に絆が深まるはずです!」


「ハラショー」パチパチ

穂乃果「!!」

絵里「泣ける話はそこまでチカ。」ザリッ

雪穂「え、絵里さん!?まだ呼んでもないのに…どうして?」

絵里「私だからよ。」チカァ

穂乃果(あっ…これダメなやつだ。)

絵里(実は迷ってたなんて言えないチカ。あ、そう言えばにこをどうとかってやってた気がするけど…)むむむっ

穂乃果「絵里ちゃん?」

絵里「え?ああっ。ご注文がうさぎ…だと…!?の続きだったかしら?」

雪穂「違います。あっち止めて下さい。」

絵里「あっち?」

真姫「はぁはぁはぁ…」パンパンパンっ

にこ「あっ…… 真姫ちゃん真姫ちゃん…」ズチュズチュ

絵里「[安価↓]」

絵里「にこは虐められて喜ぶ真姫は虐めて喜ぶ。穂乃果はしおらしくてMなにこペットが手に入る。別にこのままでよくないチカ?」

穂乃果「良くないよ!良くないから絵里ちゃん呼んだの!」

絵里「んー…良くわからないチカァ…あれもダメこれもダメって現代のJKっぽいチカ。」

穂乃果「絵里ちゃん…」ググッ

海未「落ち着いて下さい!」

絵里「あ、そうチカ!亜里沙にプリンを買いに外に出たチカ。」

穂乃果「じゃあプリン買って帰ってよ。」

絵里「[安価↓]」

絵里「穗乃果は私の愛車FC3S RX-7の助手席に乗ってコンビニまでプリン買いに行くチカ。」

海未「え?絵里?」

ことり「あの車誰のかと思ったら絵里ちゃんのだったの!?」

絵里「じゃあ付いてきてね?」ガシッ

穂乃果「ええええええええええ!?」

雪穂「お姉ちゃん!!」

絵里「じゃあね~」ブォォォォン

雪穂「嘘だ…」

真姫「ふぅ…」ツヤツヤ

にこ「」ビクンビクン

真姫「どうしたの?辛気臭い顔して?」

海未「実は穂乃果が…」かくかくしかじか

真姫「なるほどね…でも放っておいて良いんじゃないかしら?プリン買いに行っただけでしょ?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「すぐそこでニャンちゅうに襲われていますが…」

ニャンちゅう「お姉すわぁん」ニャーン

穂乃果「わわっ!この子何!?」

絵里「くっ…離れるチカ!」

ニャンちゅう「ミーの事知らないのかにゃぁん?」

穂乃果「知らないよ!離れて!」

ニャンちゅう「だったら徹底的にミーの事を教えてやるにゃぁ。」

穂乃果「結構だよ!」

穂乃果「くっ!」バッ

ニャンちゅう「おっと!危ないんだにゃぁん。」

穂乃果「すばしっこいなぁ!」

ニャンちゅう「にゃんにゃんにゃぁん。」

絵里「腹が立つ声チカ!」


海未「何か知りませんがチャンスです!」

雪穂「今の内に[[安価↓]でお姉ちゃんを救出しよう!」

雪穂「今の内に落とし穴のスイッチを押して救出しよう!」ポチッ

パカッ
絵里「チカ?」
ニャンちゅう「にゃぁん?」

絵里「チカァァァァァァ!!!」
ニャンちゅう「酷いにゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」

ことり「悪夢だ…」

海未「忘れましょう。全て夢だったんです…」

雪穂「最後の悲鳴は凛さんとは全く似つかない酷い声でした。」

穂乃果「ありがとう助けてくれて!」

真姫「これに懲りたら二度と絵里を読んだらダメよ?」

穂乃果「絵里ちゃんもまるで別人になった様になったし…それにあのニャンちゅうって言うの?」

海未「酷かったですね…」

穂乃果「あの一度聞いたら忘れられない声…最悪だよ!」

雪穂「今の人達は知らないでしょ…かつてNHKを支えていた?ニャンちゅうは…」

穂乃果「雪穂も今の人達に含まれるじゃん!」

海未「この一連の出来事、これは全て[安価↓]が原因だと思います。」

海未「これは全てダークネス穂乃果が時空湾曲を行ってるのが原因です!」

穂乃果「何か知らないけどかっこいい!」

ことり「トラブル的なダークネスじゃ…」

海未「違います…彼女は…」

『ダーークネース』

真姫「な、何これは!?」

穂乃果「穂乃果の声?」

『ダーークネス♪』

雪穂「え?何!?深淵の闇から聞こえるこの声は!」

にこ「にこ達どうなっちゃうの!?」

海未「ダークネス穂乃果の目的…それは[安価↓]」

海未「本物の穂乃果を消滅させて、自分が本物になって他所の版権キャラを沢山連れてきてお祭り騒ぎにすることが目的なんです!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ダークネス穂乃果「みんな何か反応してよ!これじゃ私痛い子じゃん!」

穂乃果「ちょっと、肌の露出が高いよ!」

ダークネス穂乃果「そうかな?それはオリジナルがそう思ってるだけだよ。」ピラッ

海未「は、破廉恥です…///」

ことり「黒の下着はエッチだよぉ…」

真姫「ちょっとあなた!いきなり現れて何よ!そんな中二病丸出しじゃない!」

ダークネス穂乃果「ん?」

穂乃果「ちょっと真姫ちゃん…」

にこ「止めた方が良いにこ…」

真姫「あなた達は黙ってなさい。ダークネスダークネスなんて言うけど、所詮ラッキースケベのアレなんでしょ?」

ダークネス穂乃果「ふぅん?」

真姫「あんたなんか全然怖く無いんだから!」

ダークネス穂乃果「[安価↓]」

ダークネス穂乃果「マッスル…」ガッ

真姫「!?」

穂乃果「あ、あの技は!?」

ダークネス穂乃果「スパーク!!」ガッシーーン

ミシミシッ
真姫「嘘…!?」

にこ「ま、真姫ちゃん!良くも…」ギリッ

穂乃果「にこちゃん!止めて、にこちゃんが敵う相手じゃないよ!」

海未「彼女は最早色々な次元の技を使う、超次元の穂乃果なんです!」

にこ「な、何よそれ…」

ダークネス穂乃果「そうだ![安価↓]をしよう。それでそっちが勝ったら大人しく帰ってあげるよ♪」

ダークネス穂乃果「どっちがにこちゃんのご主人にふさわしいのかゲーム!エッチなことから女子力勝負まであるよ!」

穂乃果「良いよ!勝負しようじゃん!」

海未「これは…ベタなラブコメにこ良くある展開…私の為に争わないで!状態ですね!」

にこ「///」

ことり「2人の穂乃果ちゃんから…」ジュルリッ

穂乃果「絶対負けないよ!」

ダークネス穂乃果「勝負は3回勝負。先に二本先取した方の勝ち!そして、試合内容は雪穂が決めて!」

雪穂「分かった!軽いやつで行くね?一回戦は[安価↓]」

雪穂「じゃあとりあえず…先にどっちが、海未さんにマグナム浣腸を2525回やって後ろからお漏らしさせるか勝負して下さい。」

穂乃果「え?手始めにって…」

ダークネス穂乃果「…」チラッ

海未「ほう…良い度胸ですね。」ゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「無理無理!絶対に無理!」

ダークネス穂乃果「お先♪」バッ

ことり「先手を取られちゃうチュン!」

ダークネス穂乃果「マッスルスパーク!」ガガッ

ダークネス穂乃果「!?」グググッ

海未「無駄ですよ?」

ダークネス穂乃果「う、嘘でしょ!?次元を超えた私のマッスルスパークを…」グググググッ

海未「去りなさい。」ギロッ

ダークネス穂乃果「ひっ…」

穂乃果「あばばばば」

ことり「うーん…これは2人とも試合続行不可能だね。」

海未「浣腸じゃなければ、少しはお手伝いしてたのですが…どうやら私を本気にさせたようですね。まだ続行しますか?」

W穂乃果「無理です」

雪穂「引き分けかぁ…相手が悪かったのかな?次は[安価↓]で勝負して下さい。」

雪穂「にこさんのエサ作りで勝負して下さい!」

雪穂「とは、言ったものの本当にエサを作るのではなくにこさんが気にいる物を作って下さい。」

海未「これは期待できそうですね!」

ことり「穂乃果ちゃんの手作り良いなぁ…」

穂乃果「よし!」

にこ「楽しみにこ」

ダークネス穂乃果「果たしてオリジナルに勝てるかな?」

穂乃果「その前に1つ聞いて良い?」

雪穂「唐突に何?」

穂乃果「お菓子って言うか饅頭とかはオッケー?」

雪穂「大丈夫だよ。にこさんは甘いものが好きだし、そっちの方が良いかもね。」

試合開始

ダークネス穂乃果(ふふ…もう私は作る物は決まってる。この勝負勝った!)

海未「準備が早いですね。まさか、勝負内容が決まった時点で作る物が決まってたのでしょうか?」

ことり「良いなぁ…いや、むしろ穂乃果ちゃんを食べたいなぁ…」

にこ(怖い)

穂乃果(和菓子ならお手伝いした事もあるし、作れる。にこちゃんに合ったもの…[安価↓]を作ろう!)

穂乃果(犬は喜んで食べてた、ゲテモノばかり詰め込んだ団子を作ろう!)ゴソゴソ

ダークネス穂乃果「よし…」スッ

海未「な、あれは…」

ことり「もう1人の穂乃果ちゃんが作ってるのってまさか…」

ダークネス穂乃果「出来た!苺大福!」ドーン

にこ「にこぉぉぉぉぉ!!!」

雪穂「すごい…美味しそう。」ジュルリッ

海未「こ、ここまでの物は中々お目にかかれないんじゃないでしょうか!?」

ことり「これは穂乃果ちゃんのも期待出来そう!」チラッ

穂乃果「マグロの目玉に…マンドラゴラ…」

ことり「」

審査

海未「それでは、作品の発表です!」

ことり「まず最初は採れたての美味しい苺が入った苺大福ー!!」

ピッカァァァァァ

にこ「お、美味しそうにこ…」ふらぁ

ことり「おっと、まだダメだよ?せめて次の作品を紹介しないと…」

にこ「そう言えば…穂乃果は何作ったの?」クルッ

団子のような何か「オォォォォォ」

海未「うっ…な、何ですかこの臭いは…」

ことり「お花畑が見える…」

穂乃果「どうかな?ちょっとはみ出しちゃったけど、はみ出し刑事よりはみ出してないからセーフだよね?」えへへ

海未「いや、はみ出し刑事はそんなにはみ出してないですよ…」

にこ「ちょっとどころじゃないにこ…」

穂乃果「ほらほら食べてみてよ!」グイグイッ

にこ「や、止めて!にこを殺す気!?」

にこ「う、ヤバいどんどん近づいて…」パクッ

にこ「」チーン

海未「知ってました。」

穂乃果「良かった。食べてくれて…そんなに美味しかったんだね?」

ことり「本当に食べてくれて良かったよ…」白目

ダークネス穂乃果「やーっぱりオリジナルはダメだね!これ食べたら復活するよ?ほら、口開けて?」グイッ

パクッ
にこ「」mgmg

にこ「!!」

にこ「[安価↓]」

にこ「こ、こんなに美味しいの初めてにこ!」

穂乃果「で、でも私の勝ちだよね?」えへへ

にこ「え?」

海未「いや、普通にこっちの穂乃果の勝ちですけど?」

ダークネス穂乃果「ブイー♪」

穂乃果「ええええええええ!?何でーーーーー!!?」

海未「いや、意外そうな顔されても…」

まずはダークネス穂乃果の一勝

雪穂「お、お姉ちゃん…早速負けそうだよ…もし次負けちゃったら…」

穂乃果「うぐぐ…つ、次!次は勝つもん!」

雪穂「つ、次の勝負は[安価↓]」

雪穂「次はロシアンルーレットの怪しい薬飲みです!」

W穂乃果「!!」

海未「西木野製薬の力を借りて持ってきました。」

ことり「確率は2/10…つまり、1/5の確率で怪しい薬が混ざっています。交互に飲んでいって先に引いた方が負けです。」

ことり「穂乃果ちゃんがことりの恋人になる薬だったら良いなぁ…」

穂乃果「限定的過ぎるよ!いや、それ位なら良いんだけどさ…」

ダークネス穂乃果「ちなみに飲んだらどうなるか、海未ちゃん達は知ってる?」

海未「いえ、私達も知りません。肝心な真姫はまだノビてますから聞けないですし…」

穂乃果「すごい…全部水に見える…匂いは…」クンクン

穂乃果「水の匂いしか感じない…」うーん

ダークネス穂乃果(と、言う事は薬自体も無味無臭って事か…まぁ真姫ちゃんの家だったらそれ位の事は可能だよね。気を引きめなきゃ…侵略しようと思ったらいつの間にか馴染んでしまったイカ娘って漫画を思い出したよ。シャレになんないよね…)

穂乃果「よし、これを飲んでみよう!」ゴクッ

海未「思いっきりいきますね…」

穂乃果「うん!普通の水だった!」プハー

雪穂「残り2/9です!」

ダークネス穂乃果「次は、私だね!」ガッ

海未「何の躊躇もなく取った!?」

ダークネス穂乃果「こういうのは勢いが大事なんだよ。あれこれ迷って結局薬を飲んじゃうのはそっちなんだから。」

穂乃果「…くっ」

ダークネス穂乃果「今私が引く確率は2/9。残念だけど、今の私なら引く気しないな。悠々とこの水を飲ませてもらうよ。」ゴクッ

ダークネス穂乃果「まぁ、まだ時間はたっぷりあるんだし…」ガシャン

ダークネス穂乃果「!?」グラァ

穂乃果「あれ、ひょっとして今2/9を引いちゃった?」

ダークネス穂乃果「な、何これ?」ふらふら

穂乃果(どうやら、この分だと穂乃果が最初にやらなきゃいけなかった事にも気付かなさそうだよ。)ふふっ

穂乃果(簡単なイカサマ…もう1人の穂乃果の前に2つとも置いてたんだよ。その薬。)

海未「…」

穂乃果(穂乃果の性格だもん。必ず利き手の方を取るって分かってた。だから、穂乃果がトップバッターで利き手の一番手前の方を取ったんだよ。こっちは1番安全だけど、そっちは1番危険なゾーンだからね。)ふふ

ダークネス穂乃果(やられた…あの顔、絶対に知ってた…)

薬の効果[安価↓]

ダークネス穂乃果「う、嘘…何これ?」ボコォ

穂乃果「!?」

海未「お、お腹がポッコリ…!?」

ダークネス穂乃果「な、何これ…嫌だよ…」

穂乃果「え?え?だ、大丈夫?」

ダークネス穂乃果「嫌ぁ…お腹の中に何かいる…」ガクガク

穂乃果「あっ…や、やだよ…そんなの…」

ダークネス穂乃果「お、お願い助けて。もう勝負なんて場合じゃないよ…ね?もう悪さしないから…」うるうる

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「助けてあげるよ。仲良くしよう!」

ダークネス穂乃果「うん…」

穂乃果「よし、真姫ちゃんまずは起こそう!」ペチペチッ

真姫「な、何!?悪行超人と戦うのは嫌よ!?」バッ

穂乃果「違うよ!」

にこ「ちょっとだけ、トラウマになってるにこ…」

ことり「日常でマッスルスパークされる事ないから大丈夫だよ。」あはは



真姫「で、な、何?急に。」ビクビク

ダークネス穂乃果「いや、もうしないからせめて普通に接して…」

穂乃果「真姫ちゃんがくれたあの薬で大変な事になったんだよ!」

真姫「ああ。ちょっと暇つぶしで作った化物の子を妊娠する薬ね。」

W穂乃果「暇つぶしで何て物を作ってんの!?」

ダークネス穂乃果「うぇぇぇぇん…海未ちゃんやことりちゃんの子供だったら良かったのに…」

海未「穂乃果…私はこっちの穂乃果に残ってもらう方が良い気がしてきました。」ポンッ

穂乃果「怒るよ?」

穂乃果「それでさ、真姫ちゃん。もう1人の私の妊娠を何とか無かった事に出来ないの?」

海未「そんな!私と穂乃果の子供を…」ポロポロ

ことり「いや、違うでしょ。」

真姫「うーん…[安価↓]」

真姫「あれ?急に眠く…」うとうと

穂乃果「そう言えば穂乃果も…」うとうと

にこ「にこ…」ゴシゴシ

ことり「うぅーん…」パタン

海未「こ、ことり…ダメですよ…こんな所で寝たら…」うとうと

真姫「zzz」

海未「だ、ダメですね…私も……」パタン

とある城の地下牢

雪穂「起きてお姉ちゃん!」

穂乃果「ゆきほ~おちゃ~」

雪穂「もう寝惚けてないで起きて!」パチン

穂乃果「な、何!?」

海未「やっと起きましたか。」

穂乃果「へ?どこなのここ!?」

ことり「牢屋みたいな所だけど…」

[安価↓]「これで全員お目覚めかしら?」

小鳥「ちゅんちゅん。全員お目覚めかな?」

穂乃果「え?こ、ことりちゃん!?」

ことり「え?え?」

海未「これは一体…」

小鳥「自己紹介させてもらうと…小鳥はオリジナルのことりの闇の部分の小鳥だよ。」ふふっ

にこ「訳の分からないことを…」

海未「そもそも何で私達こんな所に閉じ込められてるんですか?」

小鳥「[安価↓]」

小鳥「あのままだとにこちゃんが二人の穂乃果ちゃんに挟まれる幸せ展開になりそうだから邪魔したちゅん。」

海未「身勝手過ぎます!」

小鳥「だからぁ…」ガチャン

穂乃果「え?」

小鳥「穂乃果ちゃんだけ出ようね?」ちゅんちゅん

ことり「えへへ…って事はことりも…」

小鳥「穂乃果ちゃんだけって言ったよね?オリジナルが出て良いって一言も言ってないけど?」

ことり「そ、そんな…」

小鳥「えへへ。夢の穂乃果ちゃんを独り占め。シ・ア・ワ・セ♪」

雪穂「お姉ちゃん…」

海未「ことり!これ何とかならないんですか!?」

ことり「無理だよ。全然ビクともしない…」

真姫「こういうのは水で錆びさせてから切るのはどう?」

海未「なるほど!どれ位で切れそうですか?」

真姫「半年くらい?」

海未「…」

雪穂「何か脱出出来る方法はないですかね?」

海未「厳しいですが…[安価↓]」

海未「凛と花陽に助けを求めましょう。」

ことり「そ、そうだ!凛ちゃんと花陽ちゃんなら…」

雪穂「絵里さんは…何か助けてくれそうになさそうですし、希さんはそもそも…」

ことり「いや、ちょっと待って!?」

にこ「どうしたのよことり?」

ことり「大事な事が分からない…」

海未「穂乃果の下着の色ですか?」

ことり「いや、ここがどこかだよ…場所が分からなきゃ遠くから助けも呼べない。」

にこ「中々したたかな事をするじゃない…」ギリッ

海未「でしたら[安価↓]」

海未「魔王理事長城です。罠が沢山あって危険と手下の魔物達が言ってました!」

ことり「分かった。そういう事だよ凛ちゃん花陽ちゃん…聞こえた?」

凛『任せるにゃ!』
花陽『今から突入します!』

ドォォォォォォォォン

海未「いつの間に!」

にこ「流石ことりね…」ゴクリ

雪穂(後は任せよう!花陽さん達に!)

凛「にゃぁぁぁぁぁぁ!!」ドカァァァァン

花陽「ちょっと待って!凛ちゃーん!!」

「それ以上は行かせないわよ?」ざりっ

凛「にゃ?」

花陽「うっ…誰か来ました。」

「悪いけど、私がここに来た以上あなたはここから通れない。何故だか分かる?」

凛「全く分からないにゃ。」

「私とあなたとでは格の差……がっ!!」ゴッ

凛「名前のないモブの長い登場台詞は寒いにゃ。」

花陽「凛ちゃん…この部屋…」

凛「何もないにゃ。」

花陽「うん…だからこそ…気を付け…」

凛「試しにこの人を投げてみるにゃ。」ポイッ

「えっ?」ガコン

「ええええええええ!?」ヒュウウウウウウウウウ

花陽「罠だ…どうしよう。多分この部屋…いや、このお城は罠だらけだよ。」

凛「[安価↓]」

凛「大丈夫にゃ!ミッキー◯ウスとハ◯ーキティを沢山読んできたにゃ!」

ドドドドドドドドドドドド

花陽「こ、この音って…まさか…」

ドドドドドドドドドドドド


理事長室
理事長「何!?何が起きてるの!?」

「た、大変です!あ、あの黒ねずみミッ◯ーとキテ◯ちゃんが…」

「ハハッ」

「う、うわぁぁぁぁ!!」

理事長「成程…奴らの仕業ね。」

小鳥「!?」

理事長「小鳥、早くそこを塞ぎなさい。」

小鳥「う、うん!」

理事長(良いわ。だったらこちらも[安価↓]で更に容赦なく攻めるわ。)

理事長(だったら、こちらも耳かきで容赦なく攻めるわ…)ふふ

理事長「あれの準備を。」

小鳥「あ、あれを使うの!?」

理事長「ええ…飛びっきりのやつを用意して頂戴。」

「わ、分かりました。」

小鳥「私もお部屋の中で穂乃果ちゃんの太腿に埋もれて耳かきをしてもらおうっと♪」

理事長「さて…」

理事長(これからどう攻めてくるか楽しみだわ…)ふふっ

凛「おかしいにゃ…」

花陽「さっきからキテ◯ちゃんとミ◯キーの姿が…」

凛「あれ?あそこに居る人こっちに手を振ってないかにゃ?」

花陽「え?良く見えるね?全然見えないけど…」

凛「あ、あの人耳かき持ってるにゃ。ひょっとして耳かきをやってくれるのかにゃ?」タタッ

花陽「り、凛ちゃん!これは罠だよ!」

凛「耳かきしてくれる人に悪い人は居ないにゃ!」

「くくく…耳掻きの達人…眠姫とは私の事よ。」ゴゴゴゴゴゴゴ

凛「zzz」

花陽「凛ちゃん!」

「あら、お仲間のようね。」ゆらっ

花陽「良くも凛ちゃんを…」

「あなたもすぐに彼女の後を追うのよ。」スッ

花陽「え?」

「私の能力は耳掻きを誘い、眠りを誘う事。つまり、このまま手も足も出ずに安らかに眠るのよ。」

花陽「[安価↓]」

花陽「だったら…最後のミッキー◯ウスさんをリリースしてハローキテ◯ちゃんを進化させます!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「な、何この音!?」

ジャイアントキ◯ィ「…」ジー

「キャァァァァァ!!」

(な、何これ!?明らかに私より遥かに大きいキテ◯ちゃんが私を見てる!?)

ジャイアントキテ◯「…」スッ

「!!」

ズズゥゥゥゥン

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」バタバタ

ズシーン ズシーーン

花陽「よし!追い払ったよ凛ちゃん!」ゆさゆさ

凛「にゃ?凛は一体…そう言えば、ドラゴンボール集めてお金持ちになってラーメンをいっぱい食べられるようになって…それから…」

花陽「どこでそんな事になったのかなぁ?」

凛「冗談にゃ。さっきのお姉さんは?」

花陽「倒したよ!さ、穂乃果ちゃんがいる地下室に行こう。」

花陽「罠があるから気を付けてね?」

凛「ふーん…」ちらっ

ボタン「危険。絶対に押さないでね♪」

凛「…」うずうず

花陽「聞いてる?」

凛「え?」ポチッ

花陽「り、凛ちゃん?」

凛「ど、どうせ大した事にはならないにゃ。凛のせいじゃないよ…」目逸らし

ボタンの効果[安価↓]

理事長室

『エマージェンシーエマージェンシー』

『罠の作動が確認されました。ただちに美少女ロボを発進させます。』

ウィィィン

理事長「触っちゃいけないって、書いてたボタンを誰か押しちゃったみたいね。」クスッ


地下室付近

凛「ほら、やっぱり何も起こんないにゃ!」

花陽「だったら良いんだけど…」ううっ

花陽「本当に大丈夫なのかなぁ?」

ビーーッビーーッ

花陽「な、何!?」

美少女ロボ「侵入者を確認しました。侵入者を確認しました。」

凛「沢山女の子が来たにゃ!」

花陽「か、可愛いけどロボットだよね?」

美少女ロボ「これよりただちに[安価↓]」

美少女ロボ「これよりただちに敵をこの注射器で性転換させた後、地下のトラップハウスに捨てます。」

花陽「に、逃げるよ凛ちゃん!」

凛「こっちの奥に走って逃げるにゃ!」

美少女ロボ「残念ながら、こっちの奥へ走っても行き止まりですよ?」

花陽「そんな…」

凛「だったら直接攻撃で破壊してやるにゃ!」ゴッ

美少女ロボ「効きませんね。」プスッ

凛「そ、そんな…」ガクンッ

花陽「」

花陽「凛ちゃん!」

美少女ロボ「これをトラップハウスへ。」

美少女ロボ「分かりました。」

花陽「うう…凛ちゃん…」

美少女ロボ「1つ良い事を教えてあげます。」

花陽「?」

美少女ロボ「この奥に行けばμ'sのメンバーが捕らえられてる牢屋に通じています。つまり、私の言う事を気にせずに奥に行けば助かっていた可能性もあるんです。」

花陽「!!」

美少女ロボ「あなた達の言葉で言わせてもらいます。」

「ゲームオーバーです。」

トラップハウス

凛「うわぁぁん…かよちーーん!!」

美少女ロボ「連れてきましたよ。あなたのお友達です。」ポイッ

花陽「凛ちゃーん…」ドタッ

美少女ロボ「それではごゆっくり…」パタン

凛「こんな所すぐに逃げ出してやるにゃ!」

花陽「ねぇ…凛ちゃん。」

凛「?」

花陽「すでに何個かトラップが作動してるんだけど…」

鳩時計「パッポーパッポー」

わかも時計「ぶるるるるるるるるるぁ!!ぶるるるるるるるるるぁ!!」

凛「暇だから作動させてみたにゃ。」

花陽「花陽と一緒の時はやめてね?」

行動安価[安価↓]

凛「かよちん、とりあえず頑張って脱出しよう!」

花陽「それは分かってるんだけど…」

凛「かよちん言ってたにゃ。お米があれば何でも出来るって。あの言葉は嘘だったの!?」

花陽「凛ちゃん…」

花陽「ごめんね?花陽が間違ってた…」

凛「かよちん…」

花陽「罠が多くても、花陽の作ったお米のダミー人形で進めば簡単に出られます!」

凛「でもPTAの人とかから苦情は来ないのかにゃ?」

花陽「大丈夫です!テロップで『この後スタッフが美味しく食べました』って流せばクレームも来ません!」

美少女ロボ「どうやら諦めた様ですね。」スッ

ドカァァァァァン

美少女ロボ「!?」ガッ

凛「悪いにゃ。美少女ロボは全員吸収って命令なんだにゃ…」ズキュゥゥゥゥン

美少女ロボ「」ズキュンズキュン

凛「もうどんどん普通の女子高生からかけ離れて行く気がするにゃ!」

花陽「よし…こっちも…」

超(スーパー)凛「髪の毛が金色になったにゃ!」

超花陽「これぞまさしくパワーアップの象徴だね!」


理事長室

「た、大変です!」

理事長「何事?」

「じ、実はスーパーサイヤ人が…」

理事長「!?」

「こ、このままではこの城はもう持ちません!どうすれば…」

理事長「[安価↓]」

理事長「安心しなさい。」

「で、ですが…この様な状況で…」

理事長「こんな事もあろうかと、吸収されたあのロボ達の自爆装置があるの。」カチッ


ドカァァァァァァァァァン

「おお!!」

理事長「小鳥に確認させてもらって?後の事はあの子に任せるわ。」

「はい…」

小鳥「うわっ…すごい煙…」モクモク

りんぱな「」

小鳥「さすがの2人も今度はダメじゃないのかな?報告によると男の子になったんでしょ?」

小鳥「だったら、耐久性も下がってとても耐えられる爆発だとは思えないのに…全く。心配性なんだから。」はぁ

ガッ

小鳥「ん?」

凛「この時を待ってたにゃ!」ググッ

小鳥「離してよ。それにこんな力じゃおにぎりだって握れないよ?」ガッ

凛「離さないにゃ…穂乃果ちゃん達を助けるまで、絶対に!」

小鳥「ふーん…[安価↓]」

小鳥「無理だよ。だって…」

小鳥「おいで!」

タタッ

凛「だ、誰か来るにゃ!」

小鳥「洗脳したルミナスの3人と戦ってもらうから!」

あかり「小鳥ちゃーん!」ダキッ

小鳥「よく来たね。あかりちゃん!」

あかり「えへへ…小鳥ちゃんに呼ばれたら飛んでくるよ。」

スミレ「あかりちゃんだけズルいよ。」

小鳥「えへへ…ごめんね。」ナデナデ

花陽「こんなボロボロの状態じゃ勝てないよ…」

凛「でもやらなきゃ…どの道やられちゃうんだにゃ…」ググッ

小鳥「じゃ、宜しくお願いね?」

ひなき「はーい♪」

凛(このままじゃ逃げられちゃう…そうだ。)

凛「かよちん。良い作戦を考えたにゃ。」ヒソヒソ

花陽「本当?」ヒソッ

凛「あ、急におしっこ行きたくなったにゃ。ちょっとトイレに行っても良いかにゃ?」

あかり「[安価↓]」

あかり「おしっこをこのコップに注いで?あかりオシッコ大好きー」

凛(この人ヤバいにゃ…)

花陽「凛ちゃん…それでさっきの作戦って…」

凛「たった今失敗しちゃったにゃ…」くっ

花陽「え?」

ひなき「ゾクってするなぁ…まだそんな趣味があったの?」

あかり「えへへ…でもおいしいよ?」

スミレ「…」

凛(さすがに引いちゃうにゃ…)

凛(さすがに、あんな常識外れの回答が来るとは思わなかったにゃ…)

あかり「ひなきちゃんのおしっこちょうだい?」

ひなき「やだよ…」

花陽(これは洗脳されてる影響だと思いましょう。)

凛(次の作戦にゃ…)

凛「あー!もうこんな時間だにゃ!」

花陽「本当です!お母さんに怒られちゃうのでこれで帰りますね?」

凛(この年頃…お母さんという単語には弱いにゃ。大人しくどっか行けにゃ。)

凛「いや~今気付いて良かったにゃ。お母さん怖いから…」スタスタ

あかり「[安価↓]」

あかり「あかり凛ちゃんの家まで着いていってお邪魔します。わーいあかり晩ごはん大好きー!」

凛(だ、ダメだにゃ…もはや逃げ道はない…)

花陽(戦闘態勢に入るよ!)ざっ

ひなき「んー…良い感じに緊張感が出てきたなぁ。」

スミレ「ピリピリしてる…」ゾクゾク

凛「にゃぁぁぁ!!」シュッ

ひなき「おっと…」さっ

花陽(身体がボロボロだからいつものようにキレがない…)

凛「はぁ…はぁ…」

あかり「あんまり無茶は良くないよ?」

スミレ「あなたには、霊子、酸素、窒素の毒入りボールを与えたんだから立っているのもやっとのはずなのに…」

凛「も、もう無理だにゃ…」バタン

花陽「凛ちゃん!」

あかり「だから言ったのに…もう諦めよ?」

花陽「[安価↓]」

花陽「凛ちゃん、仙豆だよ。」

凛「ありがとにゃ…」パクッ mgmg

あかり「良いなぁ~美味しそう。」

凛「にゃぁぁぁぁ!!」ピョンッ

あかり「おお!すごい!あの一粒で本当に復活出来るんだ。」パチパチ

凛「えへへ…」テレテレ

ひなき「!!」ブンッ

花陽「凛ちゃん!」

凛「知ってるにゃ。」スカッ

ひなき「やるじゃん。今のをかわすなんてさ。」

凛「女の子のハグはかわすのがマナーだよ。」

ひなき「そうかい。だったら今度は…」

凛「こっちの番でしょ?」トンッ

ひなき「え?」グラッ

バタァァン

あかり「嘘…」

スミレ「何が起きたの?」

凛「これが本来の…いや、今は男の子だから半分くらいしか力は出せないけど凛の力だよ?」

あかり「[安価↓]」

あかり「だったら、この薬で猫に変えるよ。」

凛「無理だにゃ。」スッ

あかり「ちょっと。動かないで…」ヒュンヒュン

凛「無理言わないで欲しいにゃ!凛猫アレルギーだし、猫になっちゃったらどうなるの!?」

あかり「え?猫アレルギーなの?」

花陽「猫は好きなのにね…」あはは

ひなき「どうする?」ヒソッ

あかり「[安価↓]」

あかり「仕方ない…女の子になる薬を置いてルミナスはここで引き上げよう。」

凛「あかりちゃん…」

スミレ「いいの?勝手な事をして…」

あかり「アレルギーって言われちゃったらね。」ポイッ

凛「にゃっ…」キャッチ

あかり「ちゃんと2人分あるから。じゃあね~」

花陽「あ、ありがとうござます!」

凛「さっそく、かよちんもこの薬を飲むにゃ。」ゴクッ

花陽「うん。」ゴクッ

凛「変な物が付いてない分、こっちの方が身が軽いにゃ。」

花陽「凛ちゃん。先にこの城の一番偉い人から片付けない?」

凛「にゃ?」

花陽「だって牢屋に辿り着いても、鍵が無かったら意味がないよ…それに、どんな敵がいるかも分からないし。」

凛「かよちんの言う通りだにゃ。」

花陽「攻め込む時に、なにかあれば心強いんだけど…」

凛「こんな所に[安価↓]があるにゃ。」

凛「こんな所に男の子になる薬があるにゃ。」

花陽「さっきの子達が置いていったのかな?」

凛「じゃあ遠慮なく借りるにゃ。」

花陽「だ、ダメだよ…だってそれ使ったら困っちゃう訳でしょ?」

凛「甘いにゃ!そんな事ではこの戦いには勝てないにゃ!」

花陽「話し合えばきっと何とかなるよぉ…」

凛「うーん…じゃあかよちんが説得してみてよ。」

花陽「うん。頑張ってみる!」

理事長室

凛「理事長ーー!!」バンッ

理事長「あら、星空さん。よくここまで来たわね。」

花陽「り、理事長さん!」

理事長「何?」

花陽「あの…穂乃果ちゃん達を解放して貰えませんか?手荒いマネはしたくないんです。」

理事長「[安価↓]」

理事長「絶対にいやよ!」

凛「何でにゃ!」

理事長「今度こそ音ノ木坂のレディースを集め科学の力で永久保存コンプリートするんだから!」

花陽「何て滅茶苦茶な…」

理事長「今よ小鳥!天龍源一郎並の力を開放しなさ~い!!」

ドォォォォン

小鳥「…」ドドドドドドドド

凛「壁を破壊して来たにゃ!」

小鳥「小鳥キーーック」

凛(速いにゃ…!!)

花陽「凛ちゃん!」

小鳥「小鳥パワーボム!!」ガッ

凛「にゃ!?」

花陽「しまった!凛ちゃんが…」

凛「にゃぁぁぁぁぁぁ!!」

花陽「[安価↓]」

花陽「ダメだ…今のままじゃ天龍さんには勝てません!」

花陽「ドロロン煙幕!」ボフン

モクモクモクモク

小鳥「しまった…前が見えない。」ケホッ

理事長「誰か!誰か来なさい!」

花陽「ここに来る前に全員潰しました!誰も助けに来れませんよ!」

理事長「しまった…」

凛「かよちん!穂乃果ちゃんは小鳥ちゃんの部屋にいるにゃ!」


凛「早くしないと小鳥ちゃんがまた来るにゃ。」

花陽「小鳥ちゃんの部屋ってどこにあるのかな?」

凛「分からないにゃ。だけど、大きな部屋に入れば確実だにゃ!」

「凛ちゃーん!こっちだよー!」

凛「にゃ?」

「凛ちゃーん!こっちこっち。こっちの部屋だよ~」

凛「[安価↓]」

凛「本物かどうか確かめるにゃ!」つピーマン

「もう。ピーマンがどうしたの?それよりこっちだよ。」

花陽「!?」

「ほら、どうしたの?」

凛「この声!偽物だにゃ!」

「!?」

凛「この前、穂乃果ちゃんがピーマン見せられただけなのに、別人の様に転げ回ったにゃ!」

「[安価↓]」

ココア「ムフッ。よく見破ったね!私、保登心愛…ココアだよ!」バンッ

ココア「あれ?」キョロキョロ

凛「なーんだ。ハズレかにゃ…」

花陽「まあ、普通に分かってたけどね。」

ココア「無視しないで!?」

凛「何か亜里沙ちゃんの声に良く似てる気がするにゃ。」

ココア「こう見えても私役に立つんだよ!」えっへん

凛「どう見えても役に立たないにゃ。どうせ、迷子になって来たのが目に見えてるにゃ。」

ココア「さっきから酷い!」

花陽「まだ付いてくるよ…」

凛「知ってるにゃ。」

ココア「ねぇねぇ。穂乃果ちゃんの居場所知りたいんでしょ?」

凛「知ってるのかにゃ?」

ココア「知ってるけど、どうしよっかなぁ?」ふふふ

凛「じゃあ勝手に探すにゃ。」

ココア「教えるよ![安価↓]にいるから!」

ココア「このお城の中にある水族館からの隠し部屋にいるの!」

凛「隠し部屋…って何かかっこいいにゃ~」

花陽「そんな所なんてあったかなぁ?」

ココア「そこで私の出番です!」

凛「嫌な予感がするにゃ…」

ココア「大丈夫大丈夫!何回も迷う内に、ここは庭みたいなものだから!」

花陽「今の大丈夫がこれほど説得力がないとは思いませんでした…」

1時間後

ココア「あれ?」

凛「ここ、さっきも通ったにゃーーー!!」

花陽「凛ちゃん落ち着いて?」

ココア「今度はこっち行ってみよう。」

凛「そっちもさっき行ったにゃ!」

花陽「ココアちゃん?」

ココア「[安価↓]」

ココア?「クックックッ…かかったな!!」

凛「?」

花陽「誰ですかあなたは!?」

ココア?「くらえ!」ブシュゥゥゥゥゥ

りんぱな「!!」

ココア?「2人ともネズミになって、ジ・エンドだよ♪」」

凛「おいあんた!!ふざけたこと言ってんじゃ…」

花陽「やめて凛ちゃん!!!」

凛「くっ…もう居ないにゃ…」バタン

りんぱなが気絶して数分後目が覚めた時は、既にネズミになった後だった。

ネズミ凛「な、何これ!?本当にネズミになってるチュウ!」

ネズミ花陽「最近こんなのになってばかりです…」

ネズミ凛「そうだ!これだったら穂乃果ちゃんは無理でもことりちゃん達は助けられるんじゃない?」

ネズミ花陽「確かにこの大きさだったら、牢屋は潜り抜けそうだけど…でも鍵とかどうするの?」

ネズミ凛「そう言えばそうだったチュウ…」

行動安価[安価↓]

ネズミ凛「これはチャンスだにゃ。」

ネズミ花陽「チャンス?」

ネズミ凛「暗殺するにゃ…」ゴゴゴゴゴゴゴ

ネズミ花陽「!!」

ネズミ凛「理事長の飲み物に毒を混ぜて、さよならする…」

ネズミ花陽「大丈夫なの!?」

ネズミ凛「凛に任せるにゃ。」ドドドドドドドド

ネズミ花陽「根本的な解決になって無いような気がするけど…凛ちゃんが言うなら…」

理事長室

理事長「コーヒー沸いたわね。後はお茶菓子用意して…」ゴソゴソ

ネズミ花陽「毒って一体どうやるの?」

ネズミ凛「初期の穴久保さんのピカチュ◯みたいな感じだにゃ!」うーーん

ポチャポチャ

ネズミ花陽「凛ちゃん…」

ネズミ凛「理事長が戻ってくるにゃ…」コソコソ


理事長「誰かの声が聞こえたかしら。」スッ

理事長「さて…[安価↓]」

理事長「メインエンジン点火だ!」

ネズミ凛「にゃ?」

ネズミ花陽「嫌な予感がします…」

理事長「今だテイクオフ!」ゴゴゴゴゴゴゴ

ゴウッ

ネズミ凛「にゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

ネズミ花陽「キャァァァァァ!!!」

理事長「私を欺こうなんて100年早いわ。」

地下牢獄

ことり「結局失敗しちゃったよ!」

にこ「凛も役に立たないわね…」はぁ

海未「うーん…何をしに来たんですかね?」

雪穂「私達ずっとこのままなんですかね?」ふふっ

海未「[安価↓]」

海未「壁の脆い部分を壊しましょう。そして、完全脱出…」

海未「皆さん、少し離れてください。」

ことり「雪穂ちゃん。少し下がっててね。」

雪穂「はい!」

海未「いきます!!」スッ

ドォォォォォォン

海未「今です!」

雪穂「待って!お姉ちゃんが…」

海未「穂乃果は後でも助けられます!今は脱出する事が先です!」

雪穂「ッ!!」

ことり「今は逃げよう!穂乃果ちゃんなら大丈夫だよ♪」

雪穂「わ、分かりました…」

ズズゥ……ン

雪穂「…」

にこ「ド派手に崩れたわね。」

海未「さて、穂乃果を助けにいくメンバーなんですが…」

にこ「穂乃果は私が助けに行くわ。」

雪穂「にこさん…」

真姫「全く…あの子も迷惑ばかりかけてばかりなんだから…」ふふっ

海未「何だかんだで皆さん穂乃果の事が気になってるんですね。」クスッ

ことり「良し!それじゃあ…」

[安価↓]「その必要はないわ!」

ほの猫「その必要は無いにゃ。」

海未「え?」

ことり「おかしいな…穂乃果ちゃんの声が聞こえるのに。」

雪穂「お姉ちゃん、どこにいるの?」

ほの猫「ここに居るにゃ。」

ことり「え!?」

海未「ま、まさか…穂乃果…」

ほの猫「猫になっちゃったにゃ…」

海未「何でまた、こんな姿に…」

ほの猫「それが小鳥ちゃんが部屋を出て暇だったから、色々調べてたらお菓子があったから…」えへへ

真姫「ただの自業自得じゃない。」

雪穂「お姉ちゃん…」呆れ

海未「しかし、穂乃果が見つかったのは幸運でした。この場所はもはや用がありませんね…[安価↓]」

海未「帰りましょう。雪穂、にこと穂乃果二人もペットがいて大変ですが頑張ってくださいね。」

雪穂「お姉ちゃんは昔から私が居ないとダメなんだから。」ふふっ

ほの猫「えへへ…ごめんね?」

にこ「結局ペットになっちゃったにこ」

ことり「?」

真姫「どうしたの?」

ことり「いや、何か忘れてるような…」

真姫「忘れ物?」

ことり「うーん…ま、いっか。」


「にゃぁぁ…」

帰宅

雪穂「ただいま~」

ほの猫「お腹空いたー」

にこ「そう言えばあんた…キャットフードしか食べれないんじゃない?」

ほの猫「ガーン」

雪穂「ツナなら食べられると思うけど…」

ほの猫「雪穂~」

雪穂「にこさんは[安価↓]で良いですよね。」

雪穂「にこさんは子羊の脳で良いですよね。」コトッ

にこ「ひっ…」

ほの猫「」ガクガク

雪穂「食べないんですか?」

にこ「お腹空いてないにこ…」

雪穂「そうですか…美味しいんですけど。」パクッ

ほのにこ「」ブルブル

雪穂「…」mgmg

雪穂「ふふっ」ペロリ

ほの猫「!!」ゾクッ

にこ(怖いにこ…)

ほの猫(雪穂…どうしちゃったの?)

雪穂「お姉ちゃんも食べる?」

ほの猫「遠慮するよ!」

雪穂「そう?一応フランス料理とかでもあるんだけど、やっぱり形が見えてた方が美味しそうに見えるよね。」ふふふ

雪穂「さて、ご飯も食べたし次は[安価↓]」

雪穂「お姉ちゃんを元に戻そうかな。お姉ちゃんが猫なのは良いけど、やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんのままが好きだから…」

ほの猫「雪穂~」ウルウル

にこ「妬けるにこ。」ふふふ

雪穂「あーもう…何かガラでも無かったな。」

ほの猫「元に戻ったら、うーんと可愛がってあげる♪」

雪穂「止めてよ…」はぁ

ほの猫「そうだ!こういう現象は[安価↓]ちゃんが詳しいって言ってたよ!」

ほの猫「こう言うのは動物実験が大好きなモブ子ちゃんが詳しいって言ってたよ。」

にこ「そう言えば居たわね。地味モブ子(名前)が。」

雪穂「お姉ちゃんの学校にそんな人が居たの?」

ほの猫「うん。だけど、偉い人に存在自体を消されちゃって…(大嘘)」

雪穂「何それ?怖い。」

にこ「学校まで行かないとダメね…」やれやれ

雪穂「え?今夜ですけど…」

ほの猫「モブ子ちゃんは学校で寝泊まりしてるの。」

雪穂「それってダメなんじゃ…」

音ノ木坂学院

ほの猫「夜の学校って怖い…」ブルブル

にこ「前に真姫ちゃんと一緒に来た時の事を思い出したにこ…」

雪穂「寒い…早く入ろう?」

モブ子「どうしたの?」ズルル

ほの猫「うっ…カップラーメン片手に…」

にこ「美味しそう…」

モブ子「その猫…ひょっとして穂乃果さん?」

ほの猫「あ、分かっちゃう?」

モブ子「ここじゃあ何だし付いてきて?」

研究室

ズルルルルル

ほの猫「それでこんな身体になっちゃったの…」

雪穂「…」

ハフハフ

にこ「食べるのやめなさーい!!」

モブ子「ご馳走様でした。」

ほの猫「何とか治せないの?」

モブ子「[安価↓]」

モブ子「あなたで雌猫を雄猫に変える実験をしてあげる。逃げられないわ!」ポチッ

ウィーーーン

ほの猫「にゃ!?」

ガチャガチャ

雪穂「お姉ちゃん!」

にこ「ちょっと!穂乃果に何て事をすんのよ!」

雪穂「お姉ちゃんを離しなさい!もし離さなかったら力づくでも…」

モブ子「[安価↓]」

モブ子「仕方ないなぁ…そっちのツインテールのにこさん。」

にこ「にこ?」

モブ子「あなたを猫娘にします。それで妥協するよ…」

雪穂「それなら…」さっ

にこ「ちょっと!」

モブ子「いや、良く考えて下さい。これはあなたにとっても絶好のチャンス。」

にこ「話を聞くわ。」

モブ子「猫娘になった、にこさんは瞬く間に人気者になり、あちこちで引っ張りだこに…」

にこ「乗った!」

雪穂(凛さんと被りますよ?何て無粋な事は言わないで置こう。)

モブ子「それではにこさん。このカプセルの中に入って下さい。」

にこ「こう?」

モブ子「そして、もう片方に猫の穂乃果さんを入れます。すると…」

雪穂「本格的だな。」

ブシュウウウウ

猫にこ「にこ!!」ピョコン

穂乃果「おお!元に戻れた!」

雪穂「お尻から本物の尻尾が生えてる!」

穂乃果「本当だ!」さわさわ

猫にこ「にゃ…くすぐったいにゃ…」モジモジ

モブ子「この様にする事は造作もありません!」えっへん

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「か、体がどんどん雄猫になって行くにゃん!?」

雪穂「え!?」

モブ子「一体いつから穂乃果さんを人間に戻すと錯覚していた?」

雪穂「何…だと…?」

モブ子「雄猫にするには一度人間の姿に戻らないといけないの。」

ほの猫「にゃーーーん!?」

雪穂「!!」ガッ

モブ子「!?」

雪穂「お姉ちゃんを元に戻さないと、本当に大変な目に遭ってもらうよ?」ゴゴゴゴゴゴゴ

モブ子「[安価↓]」

モブ子「あっちなみに研究部は資金不足でこれ以上薬は開発できません。本校から資金援助してくるないでしょうか?」

ほの猫「そんにゃ…」

雪穂「…」

猫にこ「気を落としたらダメよ?」ポンッ

雪穂「大丈夫です…こうなったら真姫さんに頼りましょう。」

モブ子「ごめんね?」ククク

雪穂「良いですよ。元々期待はしてませんでしたから。それよりも…」

モブ子「ん?」

雪穂「この学校から退避した方が良いですよ?」ヒュカッ

モブ子「刃物なんて危ないじゃない…ビックリさせないでよ。」

猫にこ「穂乃果程じゃないけど、あんたも結構無茶するにゃ。」

ほの猫「学校…あんなにして大丈夫かな?」

猫にこ「大丈夫でしょ。剣で真っ二つにしました…何て誰が信じるのよ。」

ズズゥゥゥゥゥゥゥン

雪穂「にこさん。今から真姫さんに連絡を。」

にこ「[安価↓]」

猫にこ「にゃおおおおおん!!(真姫ちゃんを呼ぶ雄叫び」ブワッ

雪穂「!!」ビリビリ

雪穂(すごい…全身が張り裂けそうな程のこの雄叫び!!)

ほの猫「頭がクラクラする」

雪穂「本当にこんなので真姫さんが来るの!?」

[安価↓]「どうやら待たせちゃったみたいね。」ざりっ

真姫「待たせたわね。」

凛「穂乃果ちゃーん!」

花陽「にこちゃん!」

猫にこ「どうよ?」ふふっ

真姫「凛と花陽をネズミから元に戻すのに手間取ってね。あなた達を追いかけて来たわけ。」

ほの猫「うう…ありがとう。やっぱり持つべきものは友達だね…」にゃーん

凛「嬉しいにゃ。最初はみんなに置いていかれてちょっと悲しかったけど…今は嬉しい。」

花陽「花陽も穂乃果ちゃんと出会えて良かったと思ってます。」えへへ

真姫「また変な事に巻き込まれたのね?」

ほの猫「うう…そうなんだよぉ…おまけに雄猫に帰られちゃって、大変なんだよ。」

真姫「はぁ…全くしょうがないわね。」

雪穂「真姫さん…お願いします。お姉ちゃんを治して下さい。」

真姫「[安価↓]」

真姫「良いわよ。」

雪穂「本当ですか!?」

真姫「でも、治す変わりにこの猫にこちゃんもふらせて?」

猫にこ「それ位お安いご用よ!」

ほの猫「うう…やっと元に戻れるんだね?」

雪穂「良かったね…お姉ちゃん!」

ほの猫「うん…うん!」

真姫「はい。コレお薬。」

雪穂「本当にありがとうございます!」ペコリ

真姫「もふもふ~♪」

猫にこ(真姫ちゃんの良い匂いが…)ごろにゃーん

真姫「この尻尾も本物なのね。」さわさわ

猫にこ「ふにゃあ」

穂乃果「あのー…」

真姫「あ、穂乃果元に戻ったのね?」もふもふ

穂乃果「にこちゃんが真姫ちゃんの前だと、どんどん猫っぽくなってるね」あはは

真姫「[安価↓]」

真姫「後、ダークネス穂乃果って言うの?あの子も夢と現実の狭間で彷徨ってたから、助けてあげたわ。残念だけど、現世のどこかに蘇った…って所までしか分からないけど。」

穂乃果「そう言えば…小鳥ちゃんに夢オチにされたっけ…」

雪穂「仮にもお姉ちゃんの一部みたいな感じだから、助かったって聞くとホッとするね。」

真姫「そして…くらいなさいマタタビ!」ガバッ

にこ「は、はにゃ~///」

穂乃果「真姫ちゃん!?」

真姫「おっと!」バサァッ

雪穂「マントのせいで前が…」

穂乃果「くっ!」バッ

雪穂「もう居ない…」

『にこちゃんは貰っていくわ。』

穂乃果「真姫ちゃん!どうしてこんな事を…」

『にこちゃんがどうしても欲しかったのよ。穂乃果。悪いけど諦めて貰うわ。それじゃあ…』

雪穂「大丈夫だよ!お姉ちゃんには私が居るから…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「ダークネス穂乃果ちゃんと協力して、取り戻すよ!」

雪穂「おねえ…ちゃん…?」

穂乃果「そうと決まれば、もう一人の穂乃果を探しに行かないと…」

雪穂「お姉ちゃんは…私じゃダメなの?」ボソッ

穂乃果「ん?どうしたの?」

雪穂「ううん。何でもない!それよりも、もう一人のお姉ちゃんはどこに居るのかな?」

穂乃果「その事なんだけど、心当たりがあるの。」

雪穂「本当?」

穂乃果「[安価↓]に行ってみよう!」

穂乃果「秘密の情報屋に聞いてみよう!」

「お呼びですかな?」

穂乃果「!?」

情報屋「にしししし。ビックリした?」

雪穂(見た目は顔が完全に隠れている感じだけど…)チラッ

雪穂(胸が大きいなぁこの人…)ジロジロ

穂乃果「こらっ…あんまり見たら失礼だよ。」

情報屋「気にしなくてええんよ。…そ、それより、初めても?」ドキドキ

穂乃果「始めるって何を?」

情報屋「ウチは情報屋やけど、占いをしないと全く情報が手に入らないんよ。」

雪穂「占い?」

情報屋「う、うん…」ドキッ

情報屋「じゃあ行っくで~♪」わしわしわしわし

ほのゆき「!?」

穂乃果「やっ…あっ…」

情報屋「見えた!その待ち人は[安価↓]に居るみたいなんよ!」わしわしわしわしわしわし

情報屋「完全消滅したからもう存在しないけど、真姫の手掛かりを持っているモブ男君が地下の遺跡に案内してくれるみたいなんよ!」

モブ男「こんにちは~」

モブ男「可愛いね~」

雪穂「それは良いんで早く案内して下さい。」

モブ男「怖っ!」

情報屋「ほら、早く穂乃果ちゃん達を案内して?」

モブ男「わ、分かったよ…」

地下遺跡

様々な仕掛けが作動し、モブ男達は壊滅状態。

ゴゴゴゴゴゴゴ

モブ男「モブ男ーーーーーー!!」

モブ男「う、美味すぎて体重が増えちまう!誰か助けてくれ!!」パクパク

モブ男「悪いがオレ達はここまでの様だ…まさか食べても食べても、好きな食べ物が無限に出てくる装置が作動するとは…!!」

穂乃果「どうしよう雪穂!ちょっと羨ましい!」

雪穂「お姉ちゃんしっかりして!」グイグイ

穂乃果「どんどん暗くなってくるね…」ギュッ

雪穂(お姉ちゃんの手暖かいなぁ)

穂乃果「ん?」

雪穂「お姉ちゃん?」

穂乃果「ゆ、雪歩!あそこ見て!」

雪穂「あ、あれは[安価↓]」

雪穂「すごいよ、お姉ちゃん!宝箱がこんなに沢山!」

穂乃果「え?これ全部穂乃果達が貰って良いのかな?」

雪穂「うーん…確かに。」

穂乃果「でも、持ち主が居なかったら結局…多少持って帰っても大丈夫だよね。」えへへ

雪穂「お母さん喜ぶかなぁ~…でも、開けるのは怖いよね。何かの罠だったり…」

穂乃果「え?」パカッ

雪穂「ちょっとお姉ちゃん!何も考えずに開けたら…」

穂乃果「えっと中身は…[安価↓]だけど。」

穂乃果「中身はダークネス穂乃果ちゃんだけど…」

雪穂「エスパー伊◯さん方式!?」

ダークネス穂乃果「ふぅ…」

穂乃果「えっと…完全に消滅したんじゃ。」

ダークネス穂乃果「完全消滅した後、別の次元を彷徨ってた所を…」

雪穂「ん?少年漫画の何かかな?」

穂乃果「へ、へぇ~……あ、そうだ!それだったら真姫ちゃんの場所分かるんだよね?ここ、思ったより広くて迷っちゃうから出来れば教えて欲しいな。」

ダークネス穂乃果「[安価↓]」

ダークネス穂乃果「残念私は偽物ロボでーす!」

穂乃果「しまった…!!」

ダークネス穂乃果「もう存在しないのに信じちゃったの~?残念賞として、あなたたちはショタになりなさーい!」

雪穂「!!」

ダークネス穂乃果「3・」

雪穂「お姉ちゃん!飛蓮脚で出来るだけ遠くに逃げよう!」

穂乃果「わ、分かった!!」

ダークネス穂乃果「2・」

穂乃果「間に合えええええ!!」

ダークネス穂乃果「1・」

間に合う?間に合わない?[安価↓]

ダークネス穂乃果「0…ゲームオーバーだよ!!」カッ

ドッ…

穂乃果「くっ…ダメだ間に合わない!!」

雪穂「こんな事ならもっと練習しておけば…!!」

カァァァァァァン!!!

穂乃果「爆炎が一瞬でここまで!!」

雪穂「ダメだ…速すぎる!3秒じゃ脱出までは…」

ほのゆき「うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「うっ……」ピクッ

「だ、大丈夫?」

「私は何とか…お姉ちゃんは?」ググッ

「穂乃果も何とか…あれ?」

「え?お姉ちゃん?」

ほのショタ「え?雪穂が男の子になってる!?」

ゆきショタ「お姉ちゃんも!どうして…そう言えばあの人が変な事を言ってた気が…」

ほのショタ「嘘でしょ…また振り出しに戻った…」

行動安価[安価↓]

ほのショタ「仕方ない。他の道に行ってみよう。」

ゆきショタ「こっちの道は?」

ほのショタ「そう言えば。こっちの道もあったなぁ…」

ゆきショタ「決まりだね。」

ほのショタ「ん?あれは…ジュース?」

ゆきショタ「オレンジジュースとかいっぱいあるね。」

メモ『ご自由にお飲み下さい。』

ほのショタ「え?自由に飲んで良いの!?」

ほのショタ「美味しい~♪」ゴクゴク

ゆきショタ「このりんごジュースも美味しい~♪」ゴクゴク

ほのショタ「うっ…」ブルッ

ゆきショタ「お、おトイレに行きたくなった…」

ほのショタ「ダメだ…我慢出来ないよ。」ゴソッ

ゆきショタ「え?ここでするの!?さすがに止めてよ!」

ほのショタ「[安価↓]」

マスキッパ「…」ジー

ほのショタ「この動物何かな?」

ゆきショタ「お姉ちゃん!この子ポケモンじゃないの?」

ほのショタ「ちょっとムカつく顔だなぁ…そうだ!この子におしっこかけようよ!」

ゆきショタ「うう…これ触らないといけないのよね…」チラッ

ほのショタ「一緒にやろ?」チョロン

ゆきショタ「わ、分かったから…」チョロン

ジョボボボボボボ

マスキッパ「!?」

穂乃果「はぁ~意外と気持ち良いねぇ」

雪穂「あれ?」

穂乃果「ん?どうしたの?」

雪穂「いつの間にか元に戻ってるよ!」

穂乃果「本当だ!これで[安価↓]が出来るね!」

穂乃果「これでにこちゃんが奪還できるね!」

雪穂「うん。」

穂乃果「全く…ここに来るまでに酷い目に遭ったんだから、真姫ちゃんにはキツく言わないと…」

雪穂「そんな事言ってたらまた返り討ちに遭うよ?」ふふっ

穂乃果「そんな事ないよ!次は[安価↓]を用意してるから!」

穂乃果「次は石像になる薬を用意してるから!」

雪穂(いったい…お姉ちゃんはこういう薬をどこから調達して来るんだろう…)

穂乃果「ふふふ…流行りのお薬で真姫ちゃんを、コロッと石像にするよ…」

雪穂(言い方が不安しか残らないよ。)

穂乃果「よし!真姫ちゃんのとこに行こう!」

雪穂「この奥に行けば、真姫さんが居るはず。」



真姫「あー…にこちゃん最高だわ。」さわさわ

猫にこ「にこぉ……」


穂乃果「うわ…にこちゃんをベッドから縛り付けてある…」

雪穂「持って帰るのも一苦労じゃない…」

穂乃果「どうやったら、この石像になるを飲ませられるかなぁ…」うーん

雪穂「ぶっつけ本番になっちゃうけど、[安価↓]とかは?」

雪穂「やっぱり飲み物に混ぜるのが定番だと思う。」

穂乃果「そっか…それじゃ、私が誘き寄せるから雪穂がこの薬を混ぜてね?」

雪穂「分かった…」


真姫「~♪」クチュクチュ

「にこぉ」

真姫「え?にこちゃん?でもにこちゃんはここに…」

猫にこ「はぁ…はぁ…」

真姫「ちょっと待っててね?」タタタッ

「にこぉ」

雪穂「よし、今だ!」ポチャン

真姫「誰も居なかったわ。気のせいだったのかしら?」ふぅ

穂乃果「良くやったね雪穂。」ボソボソ

雪穂「うん。でも、飲まないと任務達成しないから油断は禁物だよ。」ボソボソ

真姫「ちょっと飲み物でも…」スッ

穂乃果(よし!早く飲むんだよ!)

真姫「[安価↓]」

真姫「ふぅ…少し飲み物飲んでリラックスしましょう。」グイッ

ガチャン

真姫「嘘……何これ!?」ピキキキ

真姫「腕が縮小している…!?」

穂乃果(くく…成功したみたいだね…)

真姫「腕がミロのヴィーナスみたいに…嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

カチーーン

雪穂「本当にね石像になっちゃった!!」

穂乃果「ふふふ…穂乃果を酷い目に合わせるからだよ。」

穂乃果「よし!ほら、起きてにこちゃん!」パシパシ

猫にこ「んにゃ…」

雪穂「早く逃げよう、お姉ちゃん…」

穂乃果「勿論…あの真姫ちゃんの事だから何時までもつか…」

パリッ

穂乃果「早く行こう!」

雪穂「うん!」



穂乃果「ふぅ…一時はどうなるかと思ったよ…」

猫にこ「ありがとう穂乃果。」

穂乃果「いきなり真姫ちゃんが豹変するんだもん…ビックリしたよ。」

雪穂「はぁ…疲れた。もう帰ろうよお姉ちゃん。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「薬はまだあるから、次は理事長にこの薬を飲ませてヌード写真を撮ってあげよう!」

雪穂「え?」

猫にこ「面白そうな話ね。」

穂乃果「あ、やっぱりにこちゃんもそう思う?」

猫にこ「当たり前じゃない!」

雪穂「止めといた方が…」

穂乃果「雪穂…人ってのはね?時には引いちゃ行けない時もたるんだよ。」

雪穂(カッコ良いセリフなのに全く響かない。)

ことりちゃんの家

穂乃果「さーて…」

ことり「あ、穂乃果ちゃん!大変だよ!」

猫にこ「どうしたのよことり?血相変えて…」

ことり「学校が真っ二つになったって…」

穂乃果「」

雪穂「お、お姉ちゃん。帰ろう。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「一旦家に引き篭ろう。」

猫にこ「まあ…それしか無いわよね…」

ことり「学校行かないの?」

穂乃果「ご、ごめんねことりちゃん…」

ことり「穂乃果ちゃん。」

穂乃果「ほ、本当にごめんなさーーい!!」ビューーン

雪穂「待ってお姉ちゃん!」

猫にこ「置いて行かないでよ!」

穂むら

雪穂「ごめんね。私が余計な事をしたばかりに…」

穂乃果「良いよ。仕方ないもん…」

猫にこ「今、理事長への悪戯は難しいわね…作戦を考えるにこ。」

雪穂「ターゲットを変更するとか?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「この程度では諦めない!」

猫にこ「せっかく校舎が滅茶苦茶になってるんだから、これを機に予め薬を混ぜておいたジュースを飲ませるってのは可能にこ。」

穂乃果「それだ!」

雪穂「上手くいくのかな?」

穂乃果「大丈夫だよ。まぁ…正面から行かないと無理そうだけど…」あはは

猫にこ「周りに人がいっぱいいるから、慎重に行かないとダメにこ。」

穂乃果「分かってるよ。目指すは学校!」

音ノ木坂学院

理事長「何でこんな事…」

穂乃果「理事長…」

雪穂「この度は…」

理事長「あなた達…ごめんなさい。こんな情けない姿を…」

穂乃果「これでも飲んで落ち着いて下さい…」

理事長「[安価↓]」

理事長「これに何を入れたの?」

穂乃果「え?いや、何も入れてないですよ?」

雪穂「そ、そうですよ…こんな時に嘘なんて…」

理事長「こんなもの飲ませようとするなんて三人とも(性的な)お仕置きが必要なようね。」

穂乃果「まずい…バレちゃった!」

理事長「ことり手伝って!」

「ゴッドバードアターーーック!!」

穂乃果「みんな避けて!!」

雪穂「!!」

穂乃果「しまった!ことりちゃんを呼ばれた…」

猫にこ「1つ言っておくわ…ゴッドバードアタックは、必殺技じゃなくトラップカードよ」

ことり「何…だって…?」

穂乃果「ふふ…」

理事長「何がおかしいの?」

穂乃果「ことりちゃんが増えたとしても3対2…こんな状況でエッチなお仕置きなんて笑える冗談にも程があるよ!」

理事長「[安価↓]」

理事長「このショタになる薬であなた達を弱体化させるから大丈夫よ。」

穂乃果「!!」

理事長「わざわざ、私にこの薬を渡すとは…残念だったわね。」ふふ

ことり「穂乃果ちゃんごめんね?」

雪穂「良いんですかことりさん!」

ことり「!?」

雪穂「お姉ちゃんが男の子になってしまったら、それこそあんな事やこんな事が出来なくなってしまうんですよ!?」

ことり「!!」

理事長「ことり…何をしてるの?早くしなさい。穂乃果ちゃん達にその薬を飲ませなさい。」

ことり「[安価↓]」

ことり「にこちゃんにだけ飲ませて、もう一度貞操帯をつけられて寸止めされ続ける苦しみを味わってもらおうかな。」

雪穂「それなら良いかな?」

猫にこ「ダメにこ!」

理事長(今よ…ことり!!)

ことり「にこちゃんごめん!」ガバッ

猫にこ「!?」

ことり「ごめんね?」ググッ

猫にこ「んーーー!!」ゴクリ

雪穂「にこさん!」

穂乃果「くっ…助けられなかった…」

ショタにこ「んーーーー!!」ヴヴヴヴヴヴヴヴ

理事長「さて、1人片付けたわ。」

穂乃果「酷いよ…助けようと思ったら手遅れだったなんて…」うう

雪穂「ごめんねお姉ちゃん…私が役立たずだから…」

理事長「どうやら戦意喪失みたいね。ことり、アレを。」

ことり「[安価↓]」

ことり「ショタ薬をどうぞ。」

穂乃果「そんな…にこちゃんだけで終わらせてくれるって…」

雪穂「ことりさん…信じてたのに…!!」

ことり「チュンチュン♪」

理事長「ごめんなさい。でも、嘘を見抜けなかったあなた達の負けよ。」

穂乃果「それはどうかな?」ニヤッ

理事長「!?」

ことり「そんな…穂乃果ちゃん達にもう打つ手は…」

雪穂「すでに[安価↓]の準備は整いました。」

雪穂「その薬を奪う為の準備は整いました。」

理事長「何を…」

雪穂「答えはこれです!」グイッ

理事長「え!?」ググッ

パシャァン

ことり「薬が勝手に…」

穂乃果「糸だよ。こうして喋ってる間に糸を巻き付けたの。」

雪穂「さっき、エッチなお仕置きをするって言いましたよね。私達を本気にさせて…ことりさん達には[安価↓]をしてあげますよ。」

雪穂「転生の術をかけます。理事長をいけにえにして完全消滅したダークネス穂乃果を復活します!」ピカァァァァァ

理事長「こ、この光は!?」

ことり「お母さん!」

グォォォォォ

理事長「くっ…時空の歪みに吸い込まれるわ…」

ことり「待ってて…今助けに…」

理事長「来たらダメよ。大丈夫。すぐに戻ってくるから…」パシュゥゥ

ダークネス穂乃果「じゃじゃーん♪闇の穂乃果見参♪」

雪穂(これでお姉ちゃんが2人…)

穂乃果「良く戻ってきたね。」

ダークネス穂乃果「いやぁ…大変だったよ。何度も時空の狭間を彷徨うのは。」

穂乃果「さて…感動の再会といきたいところだけど…」チラッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ことり「[安価↓]」

ことり「お母さん…ありがとう。お母さんの犠牲は忘れないよ!」ゴウッ

穂乃果「!!」

ことり「2人の穂乃果ちゃんを一人占めできるよ!」

ダークネス穂乃果「見ての通りだよ…雪穂、穂乃果…こうなっては仕方ない…」

ダークネス穂乃果「輪姦して行こう。」ニヤッ

雪穂「迂闊に近付いたらダメだよ。お姉ちゃん…」

ことり「大丈夫。間合いなんて意味ないよ。」

雪穂「どういう意味…ですか?」

ことり「知ってた?間合いって言うのは対等な力を持つ人同士が必要なものだよ。だからほら…」ピトッ

闇ほのゆき「!!」

ことり「すぐにでもチュンチュン出来そうだよ。」

穂乃果「雪穂!!」

ことり「悪いけど、穂乃果ちゃん達はちょっとの間見ててね?」チュンッ

雪穂「やっ…」

ことり「良く考えたら姉妹丼が出来ちゃうんだよねぇ…」チュンチュン

雪穂「んっ…あっ…」

穂乃果「雪穂!!」

ダークネス穂乃果「よくも…」

ことり「まだことりの番だよ。2人は[安価↓]」

ことり「大人しくしててね?大人しくしていれば、痛くしないから。」

ダークネス穂乃果「この…!!」ブンッ

ことり「そうそう、ダークネス穂乃果ちゃんは…」ガシッ

ことり「これから小悪魔穂乃果ちゃんとして、生まれ変わってね?」ギュィィィィィ

ダークネス穂乃果「ぐ…ぅっ…」

穂乃果「ことりちゃん!」

小悪魔になった穂乃果(以下ほのか)「はぁ…はぁ…」

ことり「可愛い~♪」ギュッ

雪穂(無邪気…ことりさんから一切の悪びれた表情はない…)

ことり「チュッ…」

ほのか「んっ…」

穂乃果「疲労しきっているから、ほのかちゃんが逃げ出せない…何か…何か突破口があるはず…!!」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「このショタ薬を使って、私だけでも助かろう。」

穂乃果「雪穂…」

雪穂「ごめんね…お姉ちゃん。私…」

穂乃果「ダメだよ。」

雪穂「え?」

穂乃果「雪穂。その薬は使わせないよ。」

雪穂「どうして…」

穂乃果「そんな薬を使わなくても、ことりちゃんを返り討ちにすれば良いんだよ。」

雪穂「お姉ちゃん…」

穂乃果「だから一緒に力を合わせよう?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「分かったよ…」

穂乃果「雪穂…!!」パァァ

雪穂「ヤろう!ことりさんを!」ガシッ

ことり「チュンッ!?」

雪穂「チュッ…」さわさわ

ことり「ンッ…」

雪穂(今の内だよ…お姉ちゃん!!)チュゥゥ

穂乃果(うん!ことりちゃんの弱点…それは…)スッ

穂乃果「ここだぁぁぁ!!」クリッ

ことり「!!」ビクンッ

ことり「はぁ…はぁ…」

ことり「負けない…ことりは負けない!!」チュル

雪穂(し、舌が入ってきた!!)

ことり「はむっ…んちゅ…」クチュ

雪穂(しまった…両手が塞がってないから、私のアソコに…!!)

雪穂「ぁん……ゃっ…」

穂乃果(やっぱりことりちゃんは強い…まさか雪穂が押されるなんて…)

雪穂のピンチ!どうする穂乃果!?[安価↓]

穂乃果「ごめんことりちゃん!!」プスッ

ことり「えっ…!?」

穂乃果「ショタになって!!」チュゥゥゥ

ことり「そ、そんな…酷い…」ガクンッ

ほのか「終わった?」

穂乃果「うん!さぁ帰ろう!」

雪穂「…」チラッ

ショタことり「」シーン

雪穂(大丈夫だよね…帰ろう。)

帰り道

穂乃果「結局…薬に頼ったらダメなんだね。」はぁ…

雪穂「ことりさん…大丈夫かなぁ?」

ほのか「雪穂。おいで?」ふふっ

雪穂「疲れちゃった…」スゥ

ほのか「おっと…」ガシッ

穂乃果「寝ちゃったみたいだね。」ふふっ

穂乃果「穂乃果も疲れたし、早く帰ろう?」

ほのか「[安価↓]」

ほのか「じゃあ私、AーRISEイジメてくるから」ペロリ

ほのか「はい、雪穂。」スッ

穂乃果「!」ギュッ

ほのか「大事にしてね?たった1人のお姉ちゃんなんだから。」ヒラヒラ

穂乃果「…」

穂乃果「え?」

穂乃果(何だろう…すごくまともな事言われた気がする…)ポツーン

穂乃果「うーん…このまま帰ろうと思ってたけど[安価↓]」

穂乃果「ショタ化して貞操帯付けられたにこちゃんどうしよう…いや、それともにこくん?」

穂乃果(正直言って男の子になってしまったら力が抜けちゃうんだよね…)

雪穂「お姉…ちゃん?」

穂乃果「あ、起こしちゃった?ごめんね。」

雪穂「んっ…大丈夫。」

穂乃果「ねぇ雪穂。ショタになったにこちゃん…助けた方が良いと思うのかな?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「貞操帯を外して、竿の根元を輪ゴムで縛って、寸止めで悶える姿をビデオで録画しよう。」

穂乃果「うーん?」

雪穂「ほら行こうよ。」

穂乃果「え?でも、また学校に行かなきゃ行けなくなるじゃん…」

雪穂「嫌だった?」

穂乃果「まだことりちゃんが居るんじゃないかなぁ…」

雪穂「大丈夫だよ。とりあえず行ってみよう?」

穂乃果「雪穂がそう言うなら…」

音ノ木坂学院

ジュポジュポジュポジュポ

「にこぉぉぉぉぉ…」

穂乃果「な、何この音!?」

雪穂「この部屋から聞こえる!!」ガチャ

触手「ジュポジュポジュポジュポ」

穂乃果「貞操帯は外されて…触手が喰い付いてる!?一体何が…」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「ほらほら触手は撮影の邪魔だからどこうねー?」ブチブチィ

触手「ピギィィィィィ」バタバタ

穂乃果「雪穂!?」

雪穂「うぇ…ぬるぬるする…」

穂乃果「一応撮影のセットしたけど…」

雪穂「じゃあ始めよっか。」ペシペシ

にこショタ「ん…んぅ…」

雪穂「起きましたか?」ニコッ

にこショタ「よ、良かったわ。助けに来てくれたのね!?」

雪穂「違いますよ。」

にこショタ「え?」

雪穂「撮影をしに来たんですよ。お姉ちゃん?」

穂乃果「うん。このRECボタン押したよ。」

雪穂「さて…」

にこショタ「ほ、穂乃果!助けて穂乃果!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「根元を輪ゴムで縛ってから、エロ本で発射寸前にするね?」

にこショタ「そ、そんな…」

雪穂「残念でした。お姉ちゃんもこっちは側なんですよ?」

にこショタ(どういう事…穂乃果が雪穂とグルになるなんて…)

穂乃果「ジッとしててね?」パチンッ

にこショタ「いっ…」

穂乃果「あ、ごめん…ゴムが勝手に…」えへへ

にこショタ「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」ビクビクッ

雪穂「面白いなぁ…」ふふっ

穂乃果「もっと追い詰めようか。」

にこショタ「もう嫌…誰か…」

穂乃果「次はコレを使おうかな?」 ヴヴヴヴヴヴ

にこショタ(誰か助けて!!)ポロポロ

[安価↓]「そこまでだ!!」

モブ子「そこまでだよ…」スタッ

雪穂「あなたは…!!」

穂乃果「モブ子ちゃん!」

モブ子「悪いけど、そこまでにしてもらうよ。」

穂乃果「言ってる意味が分からないなぁ…」

モブ子「悪いけど、その子助けに来たよ。」

穂乃果「!?」

穂乃果「何でモブ子ちゃんが邪魔をするの!?」

モブ子「理由…か。」ふっ

モブ子「理由なら私が一方的にあなた達を恨んでるって理由にしておいてくれない?」

穂乃果「!!」

モブ子「それじゃ、にこさんも回収したし…アディオス♪」

穂乃果「待って!」

モブ子「しつこいよ?[安価↓]」

モブ子「苛めないでちゃんと世話するって約束するなら返してあげるけどどうする?」

雪穂「約束します。だから…」

穂乃果「にこちゃんを返して下さい!」

モブ子「その嘘…見抜けないと思った?」

ほのゆき「!?」

モブ子「私って人の嘘っていうか癖を見抜くのが好きでね。その程度の嘘なら一瞬で見抜くことが出来るよ?」

雪穂「嘘だ…そんな…」

モブ子「勿論嘘だけど、こんな簡単に引っかかったらダメだよ。汗の匂いで一発でバレちゃうよ?」クンクン

穂乃果「匂い…だって…!?」

モブ子「どんな人でも匂いの変化ってのがあるの。それを嗅ぎ分けたら、ちょちょいのちょいってね。」

モブ子「それじゃあね。穂乃果さん。アディオス♪」

穂乃果「にこちゃん…」

雪穂「匂いの変化を嗅ぎ分ける何で…」くっ

穂乃果「雪穂…もう止めようこんな事…」

雪穂「お姉ちゃん?」

穂乃果「それよりさ、一緒に遊ぼうよ♪」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「まだだ…私は負けない!」

穂乃果「…分かった。もうお姉ちゃんは何も言わない。」

雪穂「お姉ちゃん…ありがとう!」ギュッ

穂乃果「えへへ」

雪穂「そうとなれば早く追いかけよう!」

穂乃果「焦ったらダメだよ?あの子はちょっと難しい子だからね。先に[安価↓]をしないと。」

穂乃果「落ち着いて…ここは助っ人を呼ぼう。」

雪穂「助っ人?」

穂乃果「だって、たった2人で攻め込んでも負けるだけだよ。」

雪穂「でも…私とお姉ちゃんが本気を出せば…!!」

穂乃果「さっき、手玉に取られてたでしょ?」

雪穂「うっ…それは…」

穂乃果「助っ人…実はもう呼んでるんだ。お願いします先生!」

雪穂(お姉ちゃん…時代劇を見過ぎだよ…)

[安価↓]「…」ガラッ

ほのか「聞いたよ。」

穂乃果「ほのかちゃん…」

雪穂(もう1人のお姉ちゃんが助っ人!?)

穂乃果「もうAーRISEは…」

ほのか「全員連絡交換して、ヤっちゃった♪」えへへ

穂乃果「手が早いよ…さっき別れたばっかりなのに…」ふふ

ほのか「それで…行くの?」

雪穂「場所は特定しました。[安価↓]に相手は潜伏してます!いざ、決戦の舞台へ!」

雪穂「悪戯(性的な意味)ダンジョンに潜伏しています!」

穂乃果「悪戯ダンジョンか…」

ほのか「何かエッチなゲームでありそうなダンジョンだね。ランスとか」

穂乃果「んー…ま、いっか。」

雪穂「気をつけないと大変な事になっちゃうかもね。」

穂乃果「怖い事言うの止めてよ~」

雪穂「ふふ…ごめん。それじゃ、いざ…」

「出陣!」

悪戯ダンジョン…そこには恐るべき罠が隠されていた!!

カチッ

穂乃果「え!?」ブワッ

穂乃果は強風が吹き出るスイッチを踏んでスカートが捲れた!

雪穂「ちょっとお姉ちゃん!!(ちょっとラッキーかも)」えへへ

ほのか「きゃっ…」バチーーン

ほのかは装備品が外れるスイッチを踏んだ。

穂乃果「!?」

ほのか「見ちゃだめ!!早く着け直さないと。」すっぽんぽん

雪穂「こ、これは何て恐ろしい罠が仕掛けてあるの!?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「罠を踏んだら、ほのかが理事長さんになった!?」

理事長「いたた…なによこれ…」

雪穂「え!?」

穂乃果「ひょっとして、ほのかは理事長がいた場所に行ってるの!?」

理事長「穂乃果さん?それにここは一体…」

穂乃果「聞いて下さい、理事長。ここは悪戯ダンジョンです。」

理事長「なるほど…良く分からないわ。」

穂乃果「と、とりあえず服を着て下さい…」

穂乃果「理事長スタイル良いなぁ…」

理事長「あら、穂乃果ちゃんだってスタイル良いわよ?」ふふっ

穂乃果「あ、ありがとうございます…」

理事長「これで良し。」パンッパンッ

穂乃果「ここから罠だらけの洞窟を抜けなきゃいけないなんて…」

理事長「[安価↓]」

理事長「ん?この宝箱は何かしら?」パカッ


「キャァァァァァ!!」

穂乃果「どうしたの!?」

ショタりじ「げほっ…げほっ…こ、これはショタになってる!?」

雪穂「何をやっているんですか…」はぁ

「あら、私好みの子…」ふふっ

ほのゆき「誰!?」クルッ

穂乃果(居ない…?)

サキュバス「あら…可愛い…」ごしゅごしゅ

ショタりじ「いやぁぁぁぁぁ!!強制射精されてる!?」

雪穂「な、何をやっているんですか…お姉ちゃん!」

穂乃果「よし![安価↓]」

穂乃果「サキュバスさん、枯れるまでやっちゃって下さい!」

サキュバス「勿論そのつもりよ。とっておきのやつを見せるわ…」

穂乃果「とっておき!?」

サキュバス「強力なフェロモンで相手を強制的にイかせ続ける事が出来るの。そして、手でする事で更に2倍の速度でイかせる!」ゴシュゴシュゴシュ

りじショタ「あっ…ああああああ!!」ドビュゥゥゥゥドビュゥゥゥゥゥゥゥゥ

穂乃果「すごい…こんな威力が…」

雪穂「これで、理事長さんも空っぽに…」

ショタりじ「」ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

サキュバス「止まらない…」

穂乃果「もう止めて!」ガシッ

サキュバス「離しなさい!」

穂乃果「とっくに理事長のライフはゼロだよ!」

サキュバス「はっ…」

りじショタ「」ドビュゥゥゥゥドビュゥゥゥゥドビュゥゥゥゥ

サキュバス「気絶してる…それなのに…この無尽蔵に出るのは何故…」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「エロいから身体が勝手に反応してるんだよ。まぁ…あと、数分の命だと思うけど…」

穂乃果「命の問題になった!?」

雪穂「当たり前だよ。これは、とある人の友人の話なんだけど何でも暇だからって理由で9回射精した時には血が混じってたらしいよ?」

サキュバス「そんな事があったの!?」

穂乃果「怖いよ…」

サキュバス「私も気をつけるわ…」

りじショタ「」シーン

雪穂「あ、止まったみたいだね。」

穂乃果「ん?よく見たら痙攣してる…」

りじショタ「」ビクッビクッ

雪穂「そりゃ、空っぽなんだもん。ひょっとして、射精し過ぎておかしくなっちゃったかな?」

サキュバス「それじゃあ私、罠の役目だけだから。」

雪穂「あ、お疲れ様です。」

サキュバス「じゃあね~」パタパタ

穂乃果「それで、どうするつもりなの?理事長をこんなにして…」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「いや、面白そうだからやって貰っただけで深い意味はないよ?」

穂乃果(酷すぎるよ……)

雪穂「にこさんを探しに行こう?」

穂乃果「う、うん…」チラッ

ショタりじ「」ビクンッビクンッ

穂乃果(理事長…久しぶりの出番なのにこんな仕打ち…ごめんなさい…)

雪穂「お姉ちゃん…この先3つの道があるんだけど…」

穂乃果「え?真ん中だけ凄いデコレーションしてある!怪しすぎるよ!」

雪穂「でも私思うんだ。逆にこの真ん中の方が安全なんじゃないかって。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果(今の理事長なら、どんなエロトラップも大丈夫なはず!)

穂乃果「こっちの男しか入れない色欲の間に理事長を放り込んで宝物庫の鍵をとってきてもらおう。」

雪穂「それだよお姉ちゃん!」

りじショタ「ふぁぁ…」

穂乃果「よし!お願いしますね理事長!」

雪穂「このリモコンで理事長を操作する様にすれば…」カチャカチャ

りじショタ「」ふらふら~

雪穂「これで大丈夫だよ。後は…」

「ふにゃぁぁぁぁぁぁ」

ほのゆき「!?」

30分後

穂乃果「…」

雪穂「出てこない…」

穂乃果「理事長…」

雪穂「いくら操作しても…」ガチャガチャ

穂乃果「[安価↓]」

ショタりじ「はぁ…はぁ…」ギンギン

穂乃果「枯れ果てたショタりじの股間が復活してる…」

ショタりじ「ご、ごめんなさい穂乃果さん!私我慢出来ないわ!」バッ

穂乃果「エロエロになって私達に遅いかかって…」

雪穂「おっと…」ゴッッッ!!

りじショタ「」ズンッ!

穂乃果「キャァァァァァァァァ!!」

穂乃果「ちょっと雪穂!やり過ぎだよ!理事長が地面にめり込んじゃってるよ!」

雪穂「エッチな目で襲いかかって来るからだよ。」ふふふっ

穂乃果「仮にも理事長なんだから…大丈夫ですか?」

りじショタ「うう…もうダメみたい…」

穂乃果「そ、そんな…」

りじショタ「さ、最後に分かったことがあるの。あなた達に伝えたい事が…」うう…

穂乃果「な、何ですか?」

りじショタ「[安価↓]」

りじショタ「隙あり!!」ガバッ

雪穂「!?」

穂乃果「雪穂!」

りじショタ「はうっ!!」

雪穂「それ以上やったらどうなるか…分かりますよね?」ギュゥゥ

りじショタ「あ…が……」

雪穂「…」ギリギリ

りじショタ「」コクコク

雪穂「良し。」パッ

穂乃果「何がしたかったんだろ?」

雪穂「お姉ちゃん!こんな奴放っておいて[安価↓]」

雪穂「放って置こうと思ったんだけど、お仕置きが必要だよね。マグナム浣腸とアナルプリスクとコーラのコンボで後ろをおもらししてもらう。」

ざりっ

ほのゆき「!!」

ほのか「致命的だよ。何度も行ったり来たりするの…」やれやれ

穂乃果「今回はどこに居たの?」

ほのか「うーん…マサラタウンに行ってチャンピオン倒して帰って来ちゃった。」

穂乃果「え!?1日も経ってないのに、クリアー出来るの!?」

ほのか「うん。TAS動画参考にしちゃった。」ふふっ

穂乃果「チャンピオン倒してないじゃん!」

雪穂「茶番はそこまでです。」

Wほのか「!!」

雪穂「理事長さんには罰を与えなければいけません。」

穂乃果「準備は出来てるよ。」ガラガラ

雪穂「ありがとう、お姉ちゃん。」

「ま、待って!」

雪穂「ん?」

りじショタ「せめて、私を元に戻して欲しいの!」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「そんな事言う人には三角木馬の刑です!」

三角木馬には何かが取り付けられており、それは男性のとある部分を刺激する為に作られた職人の一品だった。

りじショタ「何でこんな物…」

ほのか「良いじゃん!」

りじショタ「え?」

ほのか「良いじゃん!ヤっちゃおうよ!理事長!」

りじショタ「や、止めなさい!あなた達…こんな事をしてタダで済むと思ってるの!?きょ、教師にこんな…ほ、穂乃果さん!」

ほのか「?」

りじショタ「あなたじゃないわ!」

穂乃果「私の方?」

りじショタ「お、お願い。助けて…ただでさえ、学校が真っ二つになってショックになっているのに…」

穂乃果「[安価↓]」

雪穂「仕方ないですね…このリセットボタンを押して一度皆を元に戻します。」ポチッ

ピカァァァァァァ

穂乃果「ま、眩しい!」

雪穂「これがこのスイッチの効力…そして。」ピキッ

ほのか「この音は…」

雪穂「一度押したら必ずこのスイッチは破壊されます。」パキンッ

りじショタ「か、身体が熱い!!」

雪穂「我慢して下さい。直に治ります。」

理事長「はぁ…はぁ…」

穂乃果「元に戻った!」

理事長「ありがとう…本当にありがとう…」ポロポロ

雪穂「そんな事言って、さよならって刺さないで下さいね?」

理事長「しませんよ!」

ほのか「…」ピカァァァ

穂乃果「ほ、ほのかちゃん?」

ほのか「そっか…私も元に戻らないといけないんだね。元々この世界に存在してなかった身…」

穂乃果「ほ、ほのかちゃんが[安価↓]」

穂乃果「ほのかちゃんが可愛い女の子になった!」

女の子「あれ…私?」

穂乃果「良かった…元々1人の可愛い女の子だったのか…」

女の子(そう言えば思い出した…元々痛い子だった私はスクールアイドルの穂乃果さんを見て、それを厨二っぽくしてたら急に…)

雪穂「元々1人の女の子だったんだね。可愛いなぁ…」

女の子(そう考えたら…恥ずかしい…///)

理事長「はぁ…私も脱出しなきゃいけないんだけど…」

雪穂「止めた方が良いですよ?」

理事長「そう…よね。また罠に引っかかったら嫌だわ。」

穂乃果「あ、そう言えば鍵は?」

理事長「鍵?ひょっとしてこれの事?」ゴソゴソ

雪穂「そ、それは宝物庫の鍵!ちゃんと手に入れてくれてたんですね!」

理事長「あまり覚えてないのだけど…」

雪穂「これで、そこにある宝物庫の部屋に入れる…」

穂乃果「よし、開けるよ?」カチャカチャ

雪穂「ま、待って!」

ガチャ
穂乃果「?」

雪穂「え?ほ、宝物庫の中に[安価↓]が!」

猫にこ「にこっ!?」

穂乃果「にこちゃーーん!」

猫にこ「穂乃果!!」

穂乃果「良かった…にこちゃん…」スリスリ

猫にこ「もう…大袈裟なんだから…」なでなで

雪穂「…」

女の子「余計な事をしてしまったと思ってる?」

雪穂「そんな事思ってないよ!?」あせあせ

猫にこ「それにしても、どうしてここに?」

穂乃果「助けに来たんだよ!」えへへ

雪穂「お姉ちゃんが…」ぶつぶつ

女の子(やっぱり後悔してるんだなぁ…)

穂乃果「もうこんな所に用はないよ!さ、脱出しよう?」

猫にこ「[安価↓]」

猫にこ「理事長を小さい男の子にして、三角木馬の刑にしましょう。」

理事長「嫌…」ふるふる

穂乃果「理事長…ごめんなさい。」

雪穂「ほら、理事長。結局運命はこうなる運命なんです。」

穂乃果「諦めて下さい。」

理事長(もうこの子達は助けてくれない…だったら[安価↓])

理事長「だったら…逆にあなた達をショタに変えて三角木馬の刑にして動画に投稿してあげる!!」ゴウッッ

穂乃果「!?」

雪穂「ほらね。すぐに正体を現した。」

猫にこ「ふっ!!」シャッッ

理事長「ただのスクールアイドルが更に上位の電子(ネット)アイドルには勝てないのよ!!」

穂乃果「まさか…」

理事長「あなた達は知らないのよ。私は理事長と言う職務を全うしながら、娘に隠れて日々進化(投稿)し続けた。」

理事長「そんな生半可な力で勝てる訳ないでしょ!?」グイッ

猫にこ「ウソ…」

穂乃果「まさかにこちゃんが…」

雪穂「…」シュッ

理事長「はぁ…」ピトッ

ゴゴゴゴゴゴゴ

ガァァァン

雪穂(止められた!?私の一撃を!)

雪穂「凹むなぁ…」

穂乃果(強い…これが理事長!!)

穂乃果「雪穂![安価↓]」

穂乃果「赤ちゃんになる薬♂を使おう!」

雪穂「あれを!?」

穂乃果「理事長に勝つにはそれしかない!」

理事長「無駄よ。あなた達では私には勝てない。何なら4人まとめてかかってきたら?」

雪穂「減らず口を…」ギリッ

「そんなに赤ちゃんにして欲しいなら言ってくれれば良かったのに。」

理事長「後ろからの攻撃だけじゃ意味がないわよ?」ガシッ

穂乃果「!!」

理事長「後ろから攻撃するにしても、もう少しスピード上げなきゃ。」

猫にこ(今度は逃がさないわよ!)ブンッ

理事長「だから…当たらないわよ。」タンッ

雪穂(ここまでは…全て計算通り…理事長あなたの避けた先には)

雪穂「理事長終わりです!!」

理事長「[安価↓]」

理事長「がは・・・ま、まさか…」

穂乃果「お、女の子ちゃん!」

雪穂「やった…私達よりも先に…」

猫にこ「あの理事長に…!!」

女の子「…」ググッ

理事長「ま、まさか…可愛い女の子ちゃんにマグナム浣腸されるなんて…前後お漏らしイクーーーーッ」

穂乃果「!!」

雪穂「ここは危険だよ。早く逃げよう!」グイッ

女の子「久しぶりに浣腸できて幸せ♪」ポワポワ

猫にこ(不思議な人にこ…)

「うぇぇぇぇん」

穂乃果「罪悪感がすごいなぁ…」

雪穂「理事長さんには罪悪感を感じる必要はないよ。」

猫にこ「あれ?出口どこ?」

雪穂「道が複数ある…」

穂乃果「ラッキー的な意味で7番のトンネルを潜ろうよ。」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「じゃあ私はこっちに入る。」ガチャン

雪穂「え!?」

雪穂「と、閉じ込められた!?」

『雪穂!?雪穂!!』ドンドン

ブシュゥゥゥゥ

雪穂「な、何これ!?」

『何!?何があったの!?』

穂乃果「大丈夫!?」ガラッ

ゆきガエル「ゲコッ!?」

猫にこ「おっかしいわね。確かにさっきこっちに入ったと思ったのに…」

ゆきガエル「ゲコッ!ゲコッ!(お、お姉ちゃん私だよ!)」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「このカエルに尻から水を入れて、水風船みたいにパンパンに膨らませて、ヨーヨーみたいにして遊ぼうっと。」

ゆきガエル「ゲコッゲコッ!!!!(止めてよお姉ちゃん!!!!)」

猫にこ「ん?ひょっとして私達の言葉が聞こえてるにこ?」

女の子「そんなまさか…喋るカエルなんてぴょん吉しか知らないよ?」

猫にこ(チョイスが…)

穂乃果「このカテーテルを使って…」

ゆきガエル「」ブクウウウウ

穂乃果「わーい♪いっぱいになったよ!」

猫にこ「良い子のみんなは真似しないで欲しいにこ。」

穂乃果「もう。にこちゃんは誰に言ってるの?」パンパン

猫にこ「それにしてもこのカエルどうしようかしら?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「万能薬を与えてみよう。」

ゆきガエル「ゲコッゲコゲコッ!!(そうだよお姉ちゃん!!)」

猫にこ「急にテンションが上がったわね。」

穂乃果「そのまま万能薬を飲ませてみよう。」

女の子「飲むのかな?」

ゆきガエル(うっ凄い臭い)

ゆきガエル「ゲコッ」イヤイヤ

穂乃果「そう…なら、注射器で無理矢理…」

ゆきガエル「」

雪穂「うう…まだにがーーい」

穂乃果「勝手に行動するからそうなるんだよ?」

雪穂「こういうのお姉ちゃんの役目なのに…」

穂乃果「そんな事思ってたの!?」

猫にこ「やれやれ…また振り出しに戻ったわね。」

女の子「私分かっちゃいました。」

猫にこ「分かったって…まさか、ここから脱出する方法が…!」

女の子「[安価↓]」

女の子「ってよく見たら、外からの光が!出口だよ!」

猫にこ「気づかなかったにこ。」

女の子「この穴から外に出られるよ。」

穂乃果「もう出よう。こんな所…」

猫にこ「理事長は…可哀想だけど、置いて行くにこ。」

雪穂「心なしか空気が美味しい…」スーー

穂乃果「出れた……ようやく……!!」

雪穂「ふふふ……油断隊的……!」

穂乃果「……」

雪穂「終わらない……こんな事では……」ふふふ……

猫にこ「普通に喋りなさいよ。」

女の子「そう言えば洞窟で[安価↓]を拾ったんだけど…」

女の子「海未ちゃんが、ことりちゃんにマグナム浣腸とアナルプリスクとコーラを決められて、後ろをおもらししたのを収録したにっこにこ動画のDVDが!」

穂乃果「本当!?」

雪穂(汚いなぁ…)

女の子「早速再生してみよう!」

猫にこ「一応これ持ってるけど。」

穂乃果「ありがとうにこちゃん。」カチャッ

海未『いや…止めて下さい!!』

ことり『チュンチュン♪海未ちゃん!検診のお時間だよーーー!!』ドスウウウウウ

海未『いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』プスンッ

穂乃果「!?」

雪穂「何!?」

猫にこ「あ、壊れちゃった。安いのだから仕方ないかなぁ…」

穂乃果「[安価↓]」

理事長「全く酷い目にあったわ…」よろよろ

理事長「早く帰ってお風呂入りたい…」

理事長「それにしても…」

理事長(どういう事かしら?まるで…何かの力が働いてるような…)うーん

「…」ゆらっ

理事長(ま、まさか…)

理事長「あの人が関わって…」ゴッ!!

理事長「くっ…」ドサッ

「悪いけどショタになって付いて来てもらうわ。」にやり

女の子「連れて来たよ。」ドサッ

ショタりじ「」

穂乃果「良くやったね。」

雪穂「ほら、起きて下さい。」ペシペシ

りじショタ「ん…」パチッ

りじショタ「ひっ…貴女達…」

穂乃果「これからそのお馬さんに跨って動画を撮影させてもらうね?」

りじショタ「あ、悪魔!!いやぁぁぁぁぁ!!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「にこちゃんも乗ろっか。」

猫にこ「え?嫌にゃ。」

穂乃果「こんな時だけ猫語で逃げたって無駄だよ。さ、早く!」

穂乃果「女の子ちゃんと雪穂も手伝って!」

雪穂「分かった!」

女の子「うん。」

猫にこ「だーーー!!それ以上近づくんじゃないわよ?それ以上近づくと[安価↓]よ!」

猫にこ「それ以上近づくと猫パンチかますわよ!?」

穂乃果「むふふ…それも良いね。やって見てよ!」ジリッ

猫にこ「ふっ!!」パーーン

穂乃果「!?」

雪穂「うわっ…」

猫にこ「ほら、どうしたの?」シュッシュッ

穂乃果「ちょ、ちょっと待って!」

穂乃果(普通に痛いよ!!)ポタポタ

雪穂「お、お姉ちゃん鼻血!」

女の子「ティッシュ使って?」

穂乃果「うう…ありがとう…」

猫にこ「早く理事長も私も開放しなさい!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「にこちゃんが好きだから、可愛いところが見たいので虐めたい訳じゃないの!」

猫にこ「え?」

穂乃果「だから…乗って?ね?」

猫にこ「うう…」

穂乃果「おねがぁい…」うるうる

猫にこ「わ、分かったわよ…ちょっとだけよ?」

穂乃果「ありがとう!」

雪穂(あーあ…)

女の子(簡単に…)

猫にこ「こ、これで良いの?」

穂乃果「そうそう。」

猫にこ(うう…あそこが食い込んで…)ぶるぶる

りじショタ「はぁ…はぁ…」コスコス

猫にこ(理事長?何してんのよ…こっちは力を抜いたら…)

穂乃果(抵抗してるな?なら…[安価↓]をしてみよっか…)にやっ

穂乃果「足の裏を羽でくすぐろう!」

猫にこ「え?ちょ…」

穂乃果「ほら、みんなもこれ持って!」

女の子「はーい!」

雪穂「仕方ないなぁ…」

猫にこ「う、嘘…お願い止めて…」

穂乃果「こちょこちょ~」こちょこちょ

猫にこ「あ…や、あはははは…やっ…」

猫にこ「あそこが…!!」グチュグチュ

穂乃果「あーあ…気持ち良さそうだね。」

猫にこ「え?」グチュグチュ

雪穂「今のにこさん、自分で腰振ってやらしい…」ふふ

猫にこ「ち…ちがう…穂乃果達が…」グチュグチュ

穂乃果「もう穂乃果何もしてないよ?」

猫にこ「ちがう…ちがうの…」

穂乃果「あーあ…もうビショビショだよ。」

猫にこ「やめて…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「さて、次はダメ押しの浣腸で後ろをお漏らししてもらうよ!」ドスッ

雪穂「いった!!」

りじショタ「」

穂乃果(決まった…)

女の子「ほ、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「え?何も起こらない?」

りじショタ「残念だったわね。さっき全部出したから、それはもう効かないわよ。」ニヤリ

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「つまんないなぁ…」

穂乃果「じゃあ浣腸でにこちゃんのお尻開発しようか。」ニヤリ

猫にこ「え?」

穂乃果「口では文句いいながらもやっぱりにこちゃんは虐められるのが好きなドMの変態さんみたいだし」ふふ…

猫にこ「そ…そんな事は…」

「ないって言い切れるんですか?」

猫にこ「え?」

雪穂「本当は心から楽しんでるんじゃないですか?」クスクス

猫にこ「[安価↓]」

猫にこ「い、虐めて欲しいです…(小声)」

穂乃果「え?聞こえないよ。」

猫にこ「い、虐めて…」

ゴォォォォォォォ

穂乃果「あ、タイミング良くブルーアイズのジェット機が邪魔して聞こえなかった。」

猫にこ「お願いします!虐めて下さい!」

雪穂「そこまで言うなら仕方ないですよね。」

女の子「私の秘伝の浣腸の出番?」ポキポキ

穂乃果「良かったねにこちゃん!こんなににこちゃんの事を思っているんだよ?」えへへ

穂乃果「あーあ…」

猫にこ「もっと…もっとぉ…」トローン

女の子「とうとう浣腸で痛がる事もなくなって、イッちゃうようになったね。」

穂乃果「壊れちゃったか…どうしよう雪穂?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「次はお姉ちゃんでやってみよう。」

穂乃果「え?」

雪穂「女の子ちゃん!」パチン

女の子「はい。」ガシッ

穂乃果「え?え?」

雪穂「その子黙ってたけどね?実は私のクラスの子なの。」

穂乃果「ええええええ!?」

雪穂「」

雪穂「その様子だと。私達が知り合いだって気付かなかったみたいだね。」ふふっ

穂乃果「そんな…そんな素振りなんて一度も…」

雪穂「当たり前だよ。見えないようにしてたんだから。」

穂乃果「うう…」

雪穂「観念してねお姉ちゃん?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「わ、私より理事長をいじめ…ゲフンゲフン可愛がってあげて?」

雪穂「え~?」ニヤニヤ

雪穂「どうしよっかなぁ?ニッコニコ動画の人達みんな我慢出来なさそうにしてるし…」ふふっ

穂乃果「一緒にやればきっと楽しいよ?」

雪穂「女の子ちゃんはどうした方が良いと思う?」

女の子「[安価↓]」

女の子「理事長の方を可愛がろうよ。」

雪穂「でもなぁ…」チラッ

りじショタ「しゅごいいいいいい」ゴシュゴシュ

雪穂「さっきから自分で腰振っちゃってるし…」

穂乃果「良いの良いの!さ、やろう?」

女の子「まずはこちょこちょ~」こちょこちょ

ショタりじ「ひゃぁぁぁん」ドビュゥゥゥゥ

雪穂「あ、もう…何やっても性感帯になってんじゃん。」

女の子「キャラも壊れちゃったね~」

ショタりじ「あ…」

穂乃果「ほら、理事長のせいでそれ汚れちゃったよ?」

ショタりじ「はっ…はっ…んっ…」ペロッ

雪穂「学校の長がこんな変態でどうするんですか…何とか言ったらどうなんです?」

ショタりじ「[安価↓の」

ショタりじ「隙あり!騙されたわね!」バッ

ショタりじ「え?」

女の子「…」グッ

ショタりじ「ま、待って!」

女の子「戦士が命乞いをするもんじゃないよ。」ブチュッ

ショタりじ「ーーーーーーーーーーーー」

穂乃果「や、やった!!私達にできないことを平気でやってのける!」

雪穂「痺れもしないし憧れもしないよ?」

ピーポーピーポー

隊員「緊急患者が居るってここですか!?」

雪穂「はい…この男の子の…」うう

隊員「うわっ…これは酷い…おい!急げ!」

穂乃果「…」ニヤリ

警察「しかしこれは一体どういう事なんだ…被害者の男の子は睾丸が潰れている…」

穂乃果「け、警察!?」

[安価↓]「あれれ~?」

希「あれれ~おかしいやん?」

穂乃果「え、希ちゃん!?」

希「久しぶりやね。穂乃果ちゃん。」

警察「何がおかしいんですか?」

希「おかしいと思いませんか?この血痕…」

警察「血痕?」

雪穂「!!」

警察「こ、これは!!」

雪穂(迂闊だった…)

希「恐らく、ここで被害者のあれは潰されてしまったんよ。」

雪穂「そ、それは…理事長が勝手に…」

警察「理事長?」

希「ん?理事長ってさっきの少年の事なん?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「り、理事長がそこにいる◯ャースを使ってアレを潰したんですよ!」

猫にこ「そんな事してないニャ!」

希「あれ?にこちゃんだったん?」

穂乃果「ゆ、雪穂?」

雪穂「ごめん…お姉ちゃんちょっと黙ってて!」

警察「おい。」

鑑識「はい。」いそいそ

希「ウチ、さっきの男の子が理事長なんて知らんかったで?」

雪穂「あっ…」

希「ウチらの学校の理事長は女性なんだけど…」

警察「これはおかしいですなぁ?」

穂乃果「ち、違う…理事長じゃなくてリジェ・バロって言ったの!」

希「どこのチョコラテ・イングレスなん!?」

雪穂 「しょ、証拠はあるんですか!?私達がやったって証拠は!?」

希「その女の子の手に付いてる血…」

女の子「!!」

希「それを調べれば分かるんやないかな?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「どうぞどうぞ。」さっ

刑事「?」

雪穂(どうせ血糊だけどね…)

希(様子が変わった…先程とは違って少し余裕が出てきた…)

刑事「どうだ?」

鑑識「おかしいです。この血…本物…じゃない。」

刑事「なん…だと…!?」

鑑識「ペロッ。こ、これは血糊!?」

穂乃果「ちょっと!」

刑事「どういう事だね希くん!」

希(この自信…一体どこから…)

穂乃果「もう何もないよね?じゃ、穂乃果達帰るから。」

希「[安価↓]」

希「ぐっ…し、仕方ありません…少年が回復するのを待ちましょう…」

穂乃果(勝った!!)

刑事「分かりました。この件については帰って調べてみましょう。おい、行くぞ!」

鑑識「はい!すぐに車を出します!」

ブゥゥゥゥゥン

希「あ、ちょっとまっ…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果(今だ!!)ゴソゴソ

穂乃果「ハエになる薬を喰らえ!!」ガシッ

希「穂乃果ちゃん?」

雪穂(あちゃー)

希「なるほどね。穂乃果ちゃん達が理事長を男の子にしてあんな事をしたんやね。」

女の子(バレちゃった…)

希「これ、どういう事か説明できる?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「希ちゃん…悪いんだけど…後ろお漏らししてるよ?」

希「な、何…やって…!?」

雪穂「その歳でお漏らしですか…」ぷぷ

希(き、気づかなかった…こんなの…いつ…!?)

穂乃果「最初からだよ。」

希「な!?」

穂乃果「理解が遅いね。希ちゃんが漏らしてたのは最初からだって言ったんだよ。」

希「そ、そんなウチは…」

女の子「東條さん。お帰りのお時間ですよ?」ニコッ

希「[安価↓]」

希「仮にも女の子なのに…」

猫にこ「仕方ないわよ。もうそんなの今更だわ…」

希「にこっちは優しいんやね…まあそんな事やから銭湯行ってくるわ。」

穂乃果「銭湯!」

雪穂「それだったら私達も付いていきます。」

希「え?」

穂乃果「希ちゃん…おねがぁい」うるうる

希「うーん…分かった。じゃ、みんなで行こっか。」

スーパー銭湯 ほの湯

穂乃果「うーん…何か親近感がある名前だね。」

猫にこ「気になったんだけどね?」

女の子「どうしたの?」

猫にこ「私ってお風呂に入れるの?」

希「それ、取れないん?」

穂乃果「大丈夫だって!さ、入ろう?」

店員「[安価↓]」

店員「すみませんお客様。出てくるまでこのペット用の檻で預かりますのでペットの入浴は控えて頂けると…」

猫にこ「ほら!!言わんこっちゃない。早く何とかしなさいよ。」

穂乃果「ペットだから仕方ないね。」

猫にこ「はぁぁ!?」

雪穂「大人しく預けよう。」

希「じゃ、入ろっか!」

猫にこ「ちょっとーーーーー!!!」

店員「ほら、あんたはこっちだよ!」

穂乃果「色んなお風呂がある!」

希「あんまり、はしゃいだらダメやで?」

穂乃果「分かってるよ。」タタッ

雪穂「あ、走ったら転んじゃうよ!?」

穂乃果「大丈夫大丈夫!あ、あそこに[安価↓]があるよ!?」

穂乃果「あ、あそこにことりちゃんと海未ちゃんが入ってる幸せあわあわ風呂がある!」

雪穂「本当だ。何してるんだろ?」

女の子「ここからじゃよく見えないな。」

穂乃果「おーい!海未ちゃーん!ことりちゃーん!」

海未「穂乃果!」

穂乃果「このあわあわ風呂すごいね。2人で何してたの?穂乃果も混ぜてよ。」

ことり「[安価↓]」

ことり「穂乃果ちゃん入っちゃダメ!この温泉に入るとカエルに…」ボフンッ

ことガエル「ケロケロ!」

穂乃果「こ、ことりちゃん!海未ちゃんも」

うみガエル「ケロッ…(しまった…こんな罠にかかるなんて…)」

希「穂乃果ちゃーん!ん?そのカエルは?」

ことガエル「ケロッ!(希ちゃん!)」

穂乃果「さっきことりちゃんと海未ちゃんが、このお風呂に入ってたら急にカエルになって…」

希「それ…ひょっとして[安価↓]」

希「それ、ひょっとしたら泡風呂がカエル風呂になってるんやない?」

穂乃果「何とかならないの?」

希「うーん…カエルからシーメールになる薬は持ってるんやけど…」

穂乃果「けど?」

希「元に戻る薬は置いてきたなぁ…」

うみガエル「ゲコッ!!(何で変な方を持ってきているんですか!?)」

ことガエル「ゲコゲコッ!!(すぐに家に取りに帰って!)」

雪穂「また何か巻き込まれちゃったの?」

穂乃果「ち、違うよ。これは海未ちゃん達が勝手に…」

希「ウチが来てた時は手遅れだったんよ。」

女の子「ふーん…そう言えばさっき、希さんがシーメールになる薬を持っているって…この際だからそれで良いんじゃない?」

Wガエル「ゲコーーーーー!?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「そんな面倒くさい事やめようよ。」

雪穂「じゃあどうやってこの2人を…」

穂乃果「魔法だよ。」

希「そんな…そんなスピリチュアルな事できるわけないやん!」

穂乃果「穂乃果なら、魔法使えば一発で治せるよ。エスナ!!」ピカァァァ

海未「すごいです!こんな魔法…いつの間に?」

穂乃果「そんな事どうでも良いよ!穂乃果は…みんなに変身してもらいたい訳でも、魔法を使いたい訳でもない…ただ純粋にみんなと[安価↓]したいだけ。」

穂乃果「ただ純粋に埋蔵金発掘したいだけ!」

雪穂「埋蔵金発掘自体は純粋からかけ離れてるんだけど…」

穂乃果「ワクワクしない?ほら、地球のみんな…穂乃果に少しずつお金を分けて下さい。そしたら、漫画にゲームに…」

雪穂「欲の塊じゃない…」

海未「ダメですよ?学生の本分は勉強ですからね?」

穂乃果「やだよ。穂乃果のラッキーな能力は今しか使えないかもね。」ふふ

穂乃果「今の穂乃果なら埋蔵金どころか、宝クジで一等取るのも夢じゃないよ。」ドヤッ

ことり「あはは…穂乃果ちゃんらしいね。」

穂乃果「ほら、希ちゃん。埋蔵金が埋まってそうな場所を教えてよ!」

希「[安価↓]」

希「そこにあるアッー!?な呪いのダンジョンにあるらしいで?」

穂乃果「ふむふむ…」

希「これは行くっきゃない!」

海未「穂乃果…これは罠です。」コソコソ

穂乃果「分かってるよ…」コソコソ

ことり(穂乃果ちゃん…成長したんだね…)ほろっ

希「ダンジョン…お宝…ザックザク」ボソッ

穂乃果「ダンジョンに行こう!」

雪穂「お姉ちゃん!?」

猫にこ(はぁ…こんなんじゃ、先が思いやられるわ。

ダンジョン内

穂乃果「みんな!準備はいい!?」

海未「はい!」

ことり「準備バッチリだよ!」

穂乃果「呪いだけは気をつけてね?何しろアッーな呪いらしいから…意味わかんないけど。」

雪穂「こんな調子で見つかるのかな?」

希「あっ!」

穂乃果「希ちゃん見つかった!?」

希「[安価↓]」

希「無くしたと思った銭湯の木札が!これでにこっちをキャリーバックから出せる!(出すとは言ってない。)」

穂乃果「そう言えばいつの間にか居なくなってる。」

ことり「すごい!すごいよ希ちゃん!マジシャンになれるね!」

希「ふふん。そうやろ?」

海未「一体どうやったのですか?」

希「これは長年鍛えた、ウチのマジックやから教えられんなぁ。」ふふっ

雪穂「それで、そのにこさんはどうなっちゃうんですか?」

女の子「そんな事どうでも良いじゃん!さ、早く奥へ行こうよ!」

希「その通り!ウチらの目的はあくまで、お宝やからね。」

『アッーーーーーーー』

穂乃果「さっきから聞こえるこの声…」

海未「不気味ですね。」

パンパンパンパン

雪穂「ラップ音!?」

希「洞窟には亡霊がいるって聞くからね…みんなも気を付けなきゃあかんよ?」

女の子「怖いなぁ…」

『アッーーーーーーーーーー』

ことり「ど、どんどん近付いてくる!?」

穂乃果「どうしよう希ちゃん!」

希「[安価↓]」

希「やっぱり戻ろう…嫌な予感がする…」

穂乃果「希ちゃんの嫌な予感は的中するからね。」

希「いざとなったら、このキャリーバックをぎせいにすれば良いだけなんやし安心安心!」

ことり「それもそうだね♪」

『アッーーーーー』ゴロゴロゴロゴロ

女の子「な、なんの音!?」

雪穂「は、早く離れましょう!」

希「うん!」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

ことり「暗くて分からないけど怖い…」

この音の正体はアッーーーーーな人達の秘技団子数珠繋ぎだった。

女の子「何にせよ迂闊に動けなくなってしまった。」

希「こんな時こそ[安価↓]の出番や!」

希「ナックルヴァールさんを召喚や!」

ことり「どこかで聞いた事があるようなお名前…」

海未「その…誰なんですか?」

希「このウチらの周りにいるのはみんな男性だと思うんよ。つまり、男性には男性を。出でよナックルヴァールさん!!」ボフンッ


ナックル「やれやれ…変なリーゼントはいるし参ったな…ちょっとカフェオレでも飲んで作戦でも練るか。ん?」

希「何やってるん?」

ナックル「うおっ!?アンタ達誰だよ!!」

希「いや、それよりアレ何とかして欲しいんやけど…」

ナックル「アレ?」チラッ

『ウホッ。イイ男』ゴロゴロゴロゴロ

ナックル「う…うおおおおっ!?」ダァッ

ナックル「おいおい!何だよありゃ…特記戦力にも含まれてなかったぞ!?」ダダダ

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

ナックル(しかも速え!!ただの人間のクセに俺のスピードに付いて来れんのかよ!)

ナックル「勘弁してくれよ…ほら、これやるからさっ!?」ポンッ

ナックル「ギフトだぜ受け取ってくれえ!」ポンッ

「!?」ピタッ

ナックル「残念だが、そいつは霊子と酸素と窒素入りの毒入りボールだ。普通の人間ならすぐに動けなくなって10秒足らずで死ぬ。ん?」

コロコロ…

ナックル「嘘…だろ…!?」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

ナックル「効いてねえ!?」ダァッ!

海未「倒せては居ませんが何とか撒いた様ですね。」

希「やっぱり男性は役立たずやなぁ…」

女の子「致命的だね。ホント…」

穂乃果「せっかく与えてもらったチャンスは無駄に出来ないよ!」

海未「そうですね!今こそ[安価↓]の時!」

海未「幻獣オーディン召喚!!」

ゴゴゴゴゴゴゴ

ナックル「おいおい…何だよこの霊圧…」

穂乃果「すごい…海未ちゃんこんな事も出来るんだ…」

ことり「海未ちゃんの卍解…」

海未「いや、卍解じゃありませんけど。お願いしますオーディンさん!」

オーディン「斬鉄剣!!」シャキンッ

ナックル「助かったぜ。」

希「物理攻撃で倒せば良かったのに…」

ナックル「猛毒指輪(ギフトリング)ってのがあるけど、あれは致死量の力を一点に集中する事で対象の物を即死させるからあまり使いたくねーんだよ…あんまりオシャレじゃねーだろ?」

穂乃果「その技怖いよ!」

女の子「滅却師なんだから、矢を使えば良かったのに…」

希「じゃあ早いとこあっちの世界に戻ってね。」ポンッ

行動安価[安価↓]

希「そろそろお腹すいたな。モスバーガーでも行こっか。」

穂乃果「あーーーー!!」

雪穂「何!?どうしたの?」

穂乃果「希ちゃん、にこちゃん出して!」

希「うん。」パチッ

猫にこ「はー…やっと出られたわ。」

穂乃果「バーガーショップで思い出したよ…」わなわな

海未「え?本当に何かあったんですか!?」

穂乃果「ポテト!!」

猫にこ「ポテト?ハッシュヴァルトがどうかしたの?」

穂乃果「ちがーーーーう!!穂乃果のポテト食べたでしょ!」

穂乃果以外「へ?」

モスバーガー 店内

穂乃果「絶対に奢ってもらうんだからね!?」

猫にこ「だから!にこもお小遣い少ないんだから奢れるほどないわよ!」

海未「早く注文して下さい。もうみんな頼んでるんですから。」

穂乃果「ほら、にこちゃんが早くしないから怒られちゃった。」

猫にこ「だったら…だったら[安価↓]で勝った方が奢るって言うのは?」

猫にこ「だったらキャットファイトで勝負しない?勝った方が全商品を奢りって事で。」

穂乃果「良いよ!絶対に勝つのは穂乃果だけどね。」

猫にこ「言ったわね。じゃ、けってーにこ♪」ふふん

海未「また勝手に…」

穂乃果(ふふ…今の内に余裕をたっぷり出しとけばいいさ…穂乃果はね?ファイトと名前が付く勝負には負けた事がないんだよ…ギャクラクシーファイトとかね!)

猫にこ「穂乃果。表へ出なさい!」

穂乃果「にこちゃん。時間ならたっぷりあるよ。後悔する時間がね。」ふふふっ

猫にこ「あーあ…今日は空が青いわね。」

猫にこ「青い空って書いて『そら』って読むのよ。ま、穂乃果はそう言うのには向いてないと思うけどね。」ふふっ

猫にこ「まるでにこを表してるような表現じゃない?」

猫にこ「青い空のように羽ばたいてアイドルへ…」

猫にこ「ま、もう聞こえちゃいないか。」

穂乃果「」

穂乃果でさえーーーー!!

穂乃果「じょ、冗談でしょ…」ググッ

猫にこ「まだ立てるの?」グイッ

穂乃果「えっ…」

猫にこ「…」ジーーッ

穂乃果「あ、に、にこちゃん…顔近…///」パタン

猫にこ「同じパターンで倒れたってだめよ。これは勝負なんだから。諦めてセットを奢るにこ。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「わかったよ…」うう

猫にこ「穂乃果も甘々ね。すみません!にこはこれで。」

穂乃果「お小遣いが…」スカッスカッ

雪穂「あーあ…お母さんに言っちゃおっかな。」

穂乃果「やめてよ雪穂~」

雪穂「お小遣いなくなっちゃうかもねー」クスクス

穂乃果「元々少ないお小遣いが、さらに少なくなっちゃったら…」ゾッ

希「穂乃果ちゃんのお小遣い少ないん?けっこう店番とかもしてるのになぁ…」

雪穂「いや、本当はそこまで少なくないんですけどね。」ふふっ

店員「お待たせしましたー!」

女の子「あ、もう来ちゃった。」

海未「それでは食事にしましょう。」

ことり「お野菜美味しい~」パクパク

猫にこ「あー…やっぱり穂乃果のは美味しいにゃー」にゃん♪

穂乃果「くっ…次は次こそは…」ググッ

海未「これは大変ですね…」

希「何が?」

海未「トレーニングメニューの話ですよ。」ニコッ

希「」ゾッ

穂乃果「そ、そうだ!これ食べた後はさ[安価↓]しない?」

穂乃果「次はさ、やっぱりお宝探しに戻らない!?」

海未「お小遣いが少ないからですか?」

雪穂「ぷっ…」

穂乃果「あ、雪穂笑ったな!?」

雪穂「だって…海未さんがあまりにも的確で…」ククッ

希「お宝なんてやめてお小遣いを貯めれば良いと思うんよ。」

穂乃果「嫌だよ!穂乃果だって高校生なんだよ!?もっとお金が欲しいよ!」

海未「大体…そんなお金が欲しくて何する気なんですか?正直に言って下さい。」

穂乃果「それは…[安価↓]」

穂乃果「金は命より重いっ・・・!」

雪穂「そう言うのはいいから。」

穂乃果「お願い!今は何も聞かないで!」

希「穂乃果ちゃんがこう言ってるんやし、あんまり聞くのも野暮やん。」

海未「どうせ…良からぬ事なんでしょうが。」

穂乃果「酷いよ!」

猫にこ「じゃあ何に使うのよ。」

穂乃果「それは…まだ言えないけど…でも…」

海未「じゃあ早く行きますよ。」

穂乃果「うん!」

洞窟再び

『アッーーーーーーーーー』

穂乃果「嘘…でしょ…?」

雪穂「さっき倒したばかりだと思ったのに…」

『言ってる意味はまるで分からないが、ホモと呼ばれるのは悪い気がしないね。』

海未「しかも増えてますよ!?」

希「いや、それだけ財宝が近くなったって事やん。」

穂乃果「敵が多い時は、[安価↓]だよ!」

穂乃果「敵が多い時は月光蝶だよ?」

海未「穂乃果!こんな所で月光蝶なんて使ったらダメに決まってるじゃないですか!」

希「月光蝶システムなんて…」

穂乃果「やるったらやる!!」ポチッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

女の子「な、何の音!?」

希「あ…アカンよ…そんな…」

ドカーーーーーーンッ

こんな場所でガ◯ダムなんて出せば、小さな洞窟など崩れ落ちるに決まってる。

穂乃果「ケホッ…」

猫にこ「何てことすんのよ穂乃果!」

雪穂「危うく埋もれちゃう所だった…」

店員「」

穂乃果「あの…すみません…」

店員「[安価↓]」

店員「ゆるさぬ・・・弁償代は身体で払って貰おうか
!」

店員が襲いかかってきた!

店員「…」パリン

希「迂闊に近付いたらダメやで…」

雪穂「分かってますよ。お姉ちゃんじゃあるまいし…」

海未(おかしいです…何か瓶に入ってた液体を落としてたようですけど…)

穂乃果「ちょっと!」

店員「迂闊に近付くなとは滑稽に響くな。迂闊に近付こうが、慎重に近付こうがあるいは全く近づかずとも同じ事。」

穂乃果「どういう事…!?」

店員「既に薬は塗り終わった。」

雪穂「か、身体が縮んでいく!?」

店員「準備が完了しました…」

「うむ…良くやった。」

店員「店長!」

ほの猫「ニャーニャー」

店長「後は売り飛ばすだけだな。」ニヤリ

うみ猫「ニャーッ!?(何てことを!?)」

ほの猫「ニャーッニャーッ(希ちゃん何とか出来ないの!?」

のぞ猫「[安価↓]」

のぞ猫「ニャーッ(ソレイユの所にテレポートして、聖なる歌声で元に戻してもらうんよ!)」

うみ猫「ニャー…(でしたら…)」

ほの猫「ニャッ(うん!)」

ほの猫「ニャーッ!!!(太陽拳!!!)」

ピカァァァァァァ

店長「な、何だこれは!?」

店員「しまった!奴らこんな技も!!」

のぞ猫「ニャーーー!ニャーッ(じゃあみんな、しっかり近付いててね!希テレポート!)」シュンッ

??

いちご「ん?何この子達。」

猫達「ニャーニャー」

ほの猫「ニャーッ(いちごちゃーん!)」

あおい「可愛い…」

蘭「どこかから紛れ込んだのか?」

のぞ猫「ニャーッ!?(ひょっとして気付いてない!?)」

こと猫「ニャーッ!(お願い気付いて!)」

いちご「[安価↓]」

いちご「飼うためには去勢しなければならない。」

ほの猫「ニャーーーーーーー!!(逃げろーーーーーー!!)」

ゆき猫「ニャッ!(待ってお姉ちゃん!!)」

いちご「待ってーー!!」

のぞ猫「ニャッ!ニャッ!(そうや!文字や!)」

おとこの猫「ニャーーー(うむ…素晴らしい判断だ。希さん)」

うみ猫「ニャーー…微妙にキャラが違うんですがそれは…」

蘭「ん?」

あおい「とうとう観念したみたい。」

いちご「ちょっと待って。これ…」

『私達はμ'sです!お願いですから、歌で元に戻して下さい。』

蘭「そんな事あるの?」

あおい「でも、猫が意思を持って字を書いたりするって聞いた事がないわ。」

いちご「よし![安価↓]」

いちご「新曲を聞かせよう!」

あおい「って事はドラマチックガールを?」

いちご「いや…あれはあの3人が居ないとダメだから。Good morning my dream!これで行こう。私達のバージョンだから問題はないはず!」

ほの猫「ニャー?(え?ドラマチックガールは?)」

うみ猫「ニャー(大人の事情です)」

のぞ猫「ニャー…ニャニャ(何を始める気や…何を…)」

蘭「私達の歌を聴けーーーーーー!!!」

ミュージックスタート!

いちご『窓の外聞こえてるソワソワと気にしてる♪
風はもう南の空へ♪
出かけよう新しい服に着替えたら時間だね♪』

あおい『思い切り吸いこんだ未来ごと深呼吸♪
まだ少し緊張してる?
鏡のわたしにキスして、笑顔のうちあわせ♪』

ほの猫(すごい…私達のまだ知らないアイドルの歌!!)

こと猫(これがこの子達の実力!!)

パァァァァァァァ

いちご(あと一息だ!!)

『扉をあけて出会いにいくの♪
光の向こうは世界とつながる♪
駆け出してmy dream♪
どこまでもキミと走っていたい♪
走っていたい♪』

『La la la la la la Good morning
La la la la la la la la la』

穂乃果「あなた達の魂が伝わったよ。」

いちご「穂乃果ちゃん…」

海未「そのお陰で私達も元に戻りました。」

あおい「そんな…私達は…」

「そんなに下に見る事はないよ。私が保証する。そして代表として私がこう言わせてもらうよ。」

女の子「ありがとうと。」

蘭(誰だよ…)

穂乃果「さて…」

いちご「もう帰るの?」

希「あんまり、長居してても仕方ないしな。」

女の子「心配しないで。またその内に逢えるから。」

いちご(このまま行っちゃうのは寂しいな…そうだ![安価↓]で気を引こう!)

いちご「ねぇ!みんなでドッジボールをしない!?」

穂乃果「ドッジボール?」

にこ「ドッジボール…に、にこは痛いの嫌だからぁ…みんなにお任せにこ♪」

ことり「もちろん!にこちゃんも参加だよね?」

にこ「」

海未「良いでしょう。この機会に皆さんで仲良くなるのも良いですね。」

雪穂「ええ…じゃあ私は外野で…」あはは

穂乃果「まあ、外野だったら…」

海未(軽く手加減して長引かせますか。)ふふっ

嘘ですよ…!!

相手はたったの3人…途中でリミットも外しました!

なのに何で…

海未「何で当たらないんですか!?」ヒュンッ

いちご「相変わらず…」

あおい「待って!!」

ブ……ン

蘭「ああ。ボールが増えたのか。よっ」ヒョイッ

海未「!?」

蘭「今度はこっちの[安価↓]だよっと!」

蘭「ならこっちは3倍速シューーートッ!!」ヒュッ

希「アカン!避けて海未ちゃん!」

海未「!?」スッ

ドンッ

穂乃果「ボールが…壁にめり込んでる。」

いちご「3倍速シュートだからね。それはそうなるよ。」

蘭「まだ3倍速とは言え、この距離で良く避けられたな。」

海未(咄嗟に希が叫んでくれなければ危ない所でした…)ゴクリ

海未(私はとんでもない事を引き受けてしまったのかもしれません…)

ヒュンッ

穂乃果「一方的だ…」

蘭「ふっ!!」ヒュンッ

希「速い!避けるのもやっと…」スッ

女の子「頑張って~」ふりふり

雪穂「お姉ちゃーん!」ふりふり

穂乃果「希ちゃん!こっちも[安価↓]」

穂乃果「希ちゃんこっちもナッツシュートだよ!」

希「うん!」グニュッ

いちご「ボールが…」

希「ナッツシューーーーーート!!!」ズドォォォォォォン

にこ「良くやったわ希!」

ことり「この威力だとあの子達大丈夫かな?」

海未「分かっているでしょう。この試合…これ位の事しないと勝てないんです…」

ことり「…」

ドォォォォン

海未「良し!命中しました!!」

穂乃果「とうとうやったんだね!?」

モクモクモクモク

穂乃果「嘘…」

蘭「ふっ…」ガシッ

海未「そんな…今のが効かないんですか!?」

希「キャッチされた…やって…」

いちご「ではトドメの[安価↓]」

いちご「ビッグボール!」ヒュンッ

穂乃果「…」グッ

スッ

穂乃果「消えた!?」

希「こんなスピリチュアルな事…」

にこ「穂乃果!上を!」

穂乃果「上…」

海未「しま…」

ズズゥゥゥゥン

ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃん!」

蘭「あーあ…ペラペラになってしまったな。」

ことり「そんな…」

のぞほのうみ「」ペラー

いちご「これで私達の勝ち…ビッグボールで一気に片がついちゃったね♪」

にこ「[安価↓]」

にこ「くっ…まだ…まだ終わっちゃ…1年組がいるにこ!」

ズンッ!

いちご「?」チラッ

凛「凛を呼ぶ声がしたにゃ。」

真姫「何やってんのよ。」

花陽「あまり、ウロウロしちゃダメだよ?」えへへ

ことり「凛ちゃん!真姫ちゃん!かよちゃん!」

あおい「助っ人が現れたわ。」コソッ

いちご「分かってるよ。」コソッ

凛「ドッジボールしてたのかにゃ?」

にこ「ええ。そうよ。」

真姫「はぁ…また何かに巻き込まれたのね?」スッ

穂乃果「いやぁ。ありがとう真姫ちゃん。」

ソレイユ「!?」

海未「助かりました。」

いちご「いやぁ…怖いなぁ。さすが西木野真姫ちゃん!」

真姫「あら、嬉しいわね。私の事知ってるの?」

いちご「穂乃果ちゃん達は知ってたけど、西木野真姫ちゃんはそちらの理事長から特記戦力として他の学校にも行き渡ってるよ。」

いちご(『未知数』の手段…西木野真姫ちゃんとしてね。)

いちご(そしてもう1人は『未知数』の食欲…小泉花陽ちゃん…)

凛「さ、改めて始めるにゃ!」ブンブンッ

海未「気をつけてください!その子達はかなり強いですよ!」

花陽「だ、大丈夫かなぁ…」

真姫「…」

いちご(さっきのあれは…真姫ちゃんが穂乃果ちゃん達を触ったと思ったら穂乃果ちゃん達は治ってた…ここは様子を見で[安価↓]を…)

いちご「ここは連携プレイで!」

あおい「…」コクッ

蘭「ジェットストリームアタック!!」ブワッ

穂乃果「ボールを宙に!?」

いちご「これはボールの凄まじい落下速度で相手を襲うんだよ!」

海未「残念ですね!そんなんじゃ猫人星空凛の跳躍力でキャッチです!」

凛「にゃーーーー!!」ピョンッ

ことり「だけど飛び過ぎじゃない?もう屋上より上に飛んじゃってるよ?」

凛「この遥か上空からの…」スッ

蘭「!?」

凛「ダンクシューーーート!!」ブンッ

あおい「ここは私が…」タンッ

いちご「任せたよ!!」

凛「ニャーーーーーーー!!」


ドォォォォン

海未「落下しました!!」

いちご「どっち!?どっちが勝ったの!?」

凛「…」ヒュオオオオオ

あおい「…」ヒュオオオオオ

穂乃果「…」ゴクリッ

凛「あおいちゃんの負けだにゃ。」

あおい「くっ…」ドサッ

いちご「嘘…」

いちご「そんな…」

凛「そっちの作戦が仇になったにゃ。致命的だにゃ!」

あおい「ごめんなさい…私…」

いちご「ううん…ゆっくり休んでて。」ゴゴゴゴゴゴゴ

花陽「凛ちゃん…ようやく向こうも本気を出すみたいだよ。」

凛「迎え撃つにゃ!」

いちご「[安価↓]」

いちご「ブーメランシュートとダブルイールでぶっ飛ばされちゃいなよ!」ブンッ

真姫「ブーメランシュートは投げた時よりも威力が落ちるわ。」スッ

蘭「それはどうかな?」

真姫「え?」

いちご「私のブーメランシュートは投げた時よりも戻ってくる時のスピードは2倍になるよ。次のダブルイールで…」

凛「そんな事…させないにゃ!!」ガッ

花陽「凛ちゃん!」

凛「ぐぐっ……」ギリギリ

凛「後は頼んだにゃーーーー!!」バンッ

いちご「こちらに渡さない為にわざとアウトに…」

穂乃果「凛ちゃん…よく頑張ったね。」

凛「こんなのお安い御用にゃ!」

海未「これで勝負は五分五分…いや、ボールはこちらの手にあります。」

ことり「これでもう1人アウトにできたら…」

花陽「花陽が投げます!」

凛「かよちん…ひょっとして[安価↓]を投げる気かにゃ?」

凛「アッパーシュートを投げる気かにゃ!?」

花陽「だって…」

凛「ダメだにゃ!あんなの人が投げるようなシュートじゃないにゃ!」

花陽「それでも…」

凛「!!」

花陽「それでも投げなきゃいけないの!」

いちご「相談は終わり?どんなシュートか知らないけど…」

ゴウッッ

あおい「!?」ゴッ

あおい「なっ…!?」ゴウッッ

いちご「しまった…」

花陽「これがアッパーシュートの正体です。当たった相手ごと上昇する必殺シュートです!」

あおい「くぅ…」ググッ

あおい(思った以上に威力が落ちない…!!このままでは…)ハッ

あおい「私の役目…最後の役目が…!!」バッ

あおい「いちご!!後は…」ブンッ

いちご「あおい!」パシッ

花陽「!!」

いちご「すかさず、[安価↓]で2人ともまとめてアウトにしてあげる!」

いちご「すかさず、ビッグボールペチャンコアタックで潰してあげる!」トンッ

穂乃果「空高くボールを上げてどうする気なの?」

凛「落ちてこないにゃ…」

いちご「すぐに分かるよ。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

海未「な、何ですかあれは!?」

希「ひょっとして隕石!?」

ことり「名前からは想像出来ない規模の隕石だよ!」

穂乃果「だ、大丈夫…どこの校舎にもバリア的な物を張っておかないとダメだって…スクールアイドルがいる学校だったら尚更…」

ゴゴゴゴゴゴゴ

海未「だ、ダメです!質量が大きすぎて、破られてます!」

ことり「内側に入ってきてる!」

真姫「…」スッ

花陽「真姫ちゃん…まさか…」

真姫「[安価↓]」

真姫「この為にどれだけ時間がかかった事やら…」

いちご「?」

真姫「誓いの号令!」

蘭「誓いの号令…だと…!?」

希「まさか…3日間休んでたのはこの為…?」

ズシンッズシンッ

雪穂「何?何の音!?」

巨人達「トモダチ」ズシンッズシンッ

にこ「何か全裸の巨人が現れたんだけど!?」

いちご「さすがだね…真姫ちゃん。」

真姫「4つのダンジョンをクリアーするのは骨が折れたわ。」

穂乃果「よし!今ボールを止めてる間に…」

蘭「それはどうかな?」

ことり「え?」

隕石「おで…食う…全部食う…」ズゴゴゴゴ

真姫「ただの隕石じゃない!?」

海未「ラブアロー…」ガシャンッ

いちご「おっと。外野は隕石を止める権利はないよ?」

穂乃果「そんな…そんな事って…」

ことり「一体どうしたら…」

花陽(花陽が[安価↓]をしてみよう!)

花陽「花陽脱ぎます!」ヌギッ

凛「ああ…もうダメだにゃ…!!」ガクッ

希「うわっ…あんまり間近で見た事無かったんやけど…」

希「ゴクリやん普通…」

ことり「かよちゃんのスタイル良いね。」

花陽「さらに…」ヌギッ

いちご「え?ちょ、ちょっと…」

凛「下着まで脱ぎ始めたにゃ!」

あおい「///」

花陽「そして…」スッ

穂乃果「わっ…全裸で踊り出したよ!」

希「あれって、ポールダンスって言うんじゃない?」

海未「破廉恥ですよ…」

花陽「花陽だって恥ずかしいです…しかし、このダンスは…」

ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「何の音!?」

パァァァン

海未「ボールが破裂した…!?」

穂乃果「あくまでもボールなんだよね。」

いちご「そんな…最後の攻撃が…」

蘭「ボールが破壊された…私達の負けだ。」

雪穂「やった!お姉ちゃん達が勝った!」

いちご「勝てると思ったのに…」ガクッ

穂乃果「いい勝負だったよ、いちごちゃん。」

いちご「…[安価↓]」

いちご「本当、いい勝負だったよ!ありがとう。」ポンッ

ほの猫「ニャ?(え?)」

海未「な、何て事をしているんですか!?」

いちご「ごめんね?嬉しくなるとついやっちゃうんだ♪」

蘭「よくやった!」

雪穂「許せない!よくもお姉ちゃんを!」

いちご「試合に負けて勝負に勝つ。油断する方が悪いんだよ。」あははは

ことり「[安価↓]」

ことり「オス猫を飼うなら去勢しないとダメだよ?」

雪穂「!?」

いちご「本当?」

ことり「だったら、いい動物病院紹介するよ!」かきかき

いちご「ここに動物があったんだ!?」

あおい「良かったわねいちご。」

いちご「本当本当!じゃ、早速連れて行くね?」グイ

ほの猫「ニャーーー(誰かーーーー)」

ことり「じゃあね~♪」

海未「ことり!」

雪穂「何て事をしてくれたんですか!?」

ことり「?」

真姫「はぁ…あれは穂乃果なのよ?」

ことり「ええええええ!?」

女の子(あなたも居たでしょ!)

雪穂「はぁ…一体どうしたら…責任取ってください!」

ことり「[安価↓]」

ことり「そうだ!猫の尻尾と耳を付けたにこちゃんを交換しよう!」

にこ「は?」

希「それしかないやんね。」ワキワキ

真姫「取り押さえなさい!」

海未「お願いしますお願いします!穂乃果の為に犠牲になって下さい!」

にこ「嫌よ…嫌に決まってるでしょ?え?何で近付いてくるの?」

にこ「や、やだ…ちょ…なんで下着を…に、にこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

動物病院

ナース「次の方どうぞー。」

いちご「はい!」ガチャッ

医者「いらっしゃい…あら?」

猫にこ「…」ニャーン

海未(何とか間に合ったみたいですね。)

医者「[安価↓]」

医者「あら、この猫は元人間ですね。この万能薬で元に戻しましょう。」

海未「何だ…無事に戻るようですね。」

真姫(この医者…どこかで見た事があると思ったらママの知り合いじゃない。)ホッ

ことり「あ、もうにこちゃんの出番はないよ?」

猫にこ「ちょっと!」バンッ


いちご(さて…このお医者さんは穂乃果ちゃんを元に戻すみたいだけど…[安価↓])

いちご(次はテニスで対決しよう…)

いちご「お願いします治して下さい。」

医者「はい。」

ほの猫「ニャーーーーーーー(注射イヤーーーー)」ジタバタ

医者「こらっ!ジッとしなさい!」

いちご「大人しくしててね。」ガシッ

医者「はーい!」プスッ

『ニャァァァァァァ!!』

テニスコート

いちご「今度こそ決着を付けようよ!」

海未「ここなら確かに被害が及ぶ事もありませんね。」

蘭「まずはルールだ。」

凛「そんなの簡単だにゃ。立っていた方が勝ち!倒れた方が負け!」

いちご「ちゃんと点数方式にしてくれないと困るなぁ…それだとそっちが有利でしょ?」

海未「ではシングルで良いですね?」

いちご「こっちは私が出るよ。そっちは?」

海未「こちら側は[安価↓]に出てもらいます。」

海未「こちら側は、本来の性別を取り戻せなかった穂乃果を出場させます。」

穂乃果「え?」

いちご「良いよ。」ニヤリ

あおい「頑張ってね!」

蘭「叩き潰せ!」

いちご「もちろん。」

凛「穂乃果ちゃーん!頑張ってーー!」

穂乃果「う、うん…」

穂乃果(い、嫌な予感がするけど…大丈夫だよね普通のテニスだから…)

花陽「そ、それでは試合開始です!」

穂乃果「行くよー!弾丸サーブ!!」スパーン

穂乃果(よし!思った以上にキレが良い!)

「ああーーー!!」

穂乃果「え?」

ことり「あれじゃあ弾き返されちゃうよ…もうお終いだ…」

いちご「手加減はしないよ!」ピカァァァ

海未「あ、あれは光る球(デストラクション)!!穂乃果、一旦退避して下さい!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「避けられな……はうっ!」ゴッ

ドォォォォン

海未「そ、そんな…」

凛「あれは海未ちゃんの光る球(デストラクション)だにゃ!」

穂乃果「」

穂乃果は股間を抉られるような必殺技でダウンしていた…

花陽「今から15秒数えて立たなかった場合はいちごちゃんの勝ちです!15…」

雪穂「お姉ちゃん…!!」

ことり「お願い立って!!」

花陽「10…」

海未「あなた…何て事を!」

いちご「この技は一度くらうと、しばらく立てないんだよ。」ふふっ

蘭「SSS(スーパースイートスポット)は攻略は難しいからな。」

にこ「…」

凛「穂乃果ちゃんは立つにゃ!絶対に…」

花陽「5・4・3・2…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「危ない危ない…」

いちご「!!」

あおい「嘘…でしょ…!?」

蘭「おいおい…直撃したんじゃ…」

いちご「まさか…あの直前で…女の子に戻ったんじゃ。」

穂乃果「そのまさかだよ。」スクッ

穂乃果「これが軽いスピニングショットだよ。」スッ

いちご「!?」ヒュッ

ドォォォォォン

いちご(見えなかった…)ちらっ

いちごが振り返ると、粉々になったコートの壁が…

15-15

いちご(嘘…あんな端っこで当てた球が…)ゾクッ

穂乃果「さ、始めようよ。本当の闘いを…」ブンッ

ことり「あれは…!!」

凛「あらかじめブラックホールを置いておけば、どんな球でも返せるにゃ!」

いちご「[安価↓]」

いちご「そんなのあまいよ!ホワイトホールショット!!」ゴッ

穂乃果「くっ…」ググッ

海未「まさか…ブラックホールをぶち抜くとは…」

穂乃果(重い…けどこれなら返せる!!)パァァァン

いちご「!!」

凛「何とか返せたにゃ!!」

ドドドドドドドド!!!

ババババババババ!!!

花陽「砂煙が…!!」

穂乃果「ブラックホールで止められない球があるなんて思わなかったよ!」

いちご「こっちも…!!あれを止められるなんて…なら空中からならどう!?」スッ

パァァァァァァァァァン

穂乃果「低空…いや…」

ピィィィィィィィィ……

穂乃果「急上昇した!」

いちご「これなら直撃コースだよ!」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「…」スッ

いちご「眼を閉じた?」

ヒョロロロロロ

穂乃果「ここだ!!真空波ショット!!」ゴウッッ

いちご「!!」グッ

いちご(そんな…ラケットが押し返せない!?)ググッ

穂乃果「無駄だよ!その真空波ショットは絶対に返せない!」

いちご「うっ…」バチーーン

あおい「いちご!!」

15-30

穂乃果「もうその腕は使い物にならないはず…早く諦めた方がいいよ!」

いちご「[安価↓]」

いちご「今のは効いたなぁ…」ムクッ

穂乃果「嘘…!?」

いちご「ダメージは覚えさせてもらったよ…」ふふっ

海未「ダメージを…覚えた?」

いちご「きび団子を食べて…」パクッ モグモグ

ドンッ!!

穂乃果「こ、これは!?」

いちご「ふぅぅ…パワーアップ完了。もうその技は効かないよ?」ニコッ

穂乃果「思った以上に分が悪いな…」ドンッ

いちご「これ位なら全然返せる…よっ!」ドォンッ

穂乃果「ググッ…」ポンッ

いちご「ほらほら!!」ドォォンッ

穂乃果(嘘でしょ!?ここに来て威力が…さっきの武装何とかってのでパワーアップしてるって言うの!?)トン

いちご「威力が落ちてるねぇ…」トンッ

穂乃果「!?」

いちご「ほら、これで撃てるでしょ?」

穂乃果「真空波ショット!!」

いちご「だから…効かないって!!!」ドォォォォンッ

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「だったら…スペシャルショット!!メガトンハンマァァァ!!」ゴンッ

いちご「威力は…さっきのより上みたいだね。重さは…」ヒュッ

いちご「うーん…やっぱり軽いなぁ…」パーーン

穂乃果「これでもダメなの!?」

いちご「はぁ…がっかりだなぁ。もうトドメで行くね…パイレーツ・オブ・ザ・ワールド…」すっ

海未「あ、あれは…」

凛「またしても海未ちゃんの技だにゃ!」

ことり「穂乃果ちゃんの周りに無数のボールが…」

いちご「終わりだよ!」

蘭「やれやれ…」スクッ

あおい「どこへ行くの?」

蘭「勝敗は決まった。これ以上ここに居ても仕方ないだろ。」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「大回転斬りならぬ…大回転振りだぁぁぁぁ!!!」ブオンッ

いちご「!!」

穂乃果「そっこだぁぁぁぁぁ!!」ピッカァァァァァァ

凛「穂乃果ちゃんも光る球を?」

海未「いえ…あれは私のとは少し違う感じがします…」

穂乃果「いっけーーーーーーー!!!!」ヒュッ

いちご「!?」スッ

ドォォォォォォォォン

その球はいちごの頬を掠めて地面を大きく抉っていた

海未「あれは…私のより遥かに強い。そして…優しい光…」

凛「その優しい光の欠片も感じがしないにゃ…あの地面を見てると…」

15-45

いちご「[安価↓]」

いちご「いい気になるのはそこまでだよ…」ゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「雰囲気が変わった…」

海未「穂乃果…気をつけて下さい!」

穂乃果「そんな事で…負けるはずがないよ!」パーン

いちご「今までのは返せてもこれならどう?」ポンッ

穂乃果「ネット際に!?」

蘭「本来のいちごは優しいプレイが好きなんだよな。さすがにあの位置からは返せないだろう。」

穂乃果(間に合え!!)ダッ

ポンッ

いちご「あ、そうそう。言い忘れてた…バウンドが浅いから打ち返すのはできないよ?」

トン

30-45

いちご「サーブ行くよ?」

穂乃果「よし!」

トンットン

穂乃果「え?」

45-45

穂乃果(だ、ダメだ…せっかくのマッチポイントが…こうなったら…[安価↓]]

穂乃果(最終秘奥技を使わざるを得ない…)コォォ

いちご(気が…変わった…?)

穂乃果「テニスって楽しいよね!」ニコッ

ドンッ

真姫「あ、あれは…」

にこ「真姫ちゃん知っているの?」

真姫「聞いた事があるわ。あれは…」

海未「天衣無縫です。」

にこ「!!」

真姫「なんだ…知っているんじゃない。」

海未「私が知っているのは、無我の境地の更に奥に埋まっている天衣無縫がある…っていう話だけです。まさか…」

本当に実在するなんて・・・!!

いちご「はっ…はっ…」

いちご(そんな…この状態でも手も足も出ない!?)

あおい「いちご…」ギュッ

蘭「勝て…絶対に!!」

花陽「マッチポイントを制したのは穂乃果ちゃんです!!」

0-1

海未「私も…穂乃果の放つ球が見えませんでした…」

ことり「すごい!いつの間に穂乃果ちゃんがこんな事を出来るようになったなんて!!」

いちご「追いつけない…」ギリッ

穂乃果「…」スッ

パァァァンッ

0-45

いちご「まだ…まだ…」ググッ

穂乃果「いちごちゃん楽しい?」

いちご「当たり前でしょ?まだまだこれからなんだから…!!」

穂乃果「そう…穂乃果もすっごく楽しい!!」スッ

穂乃果(でもこれで、2セット目も制覇)

いちご「[安価↓]」

誰しもが穂乃果の勝利を確信していた…

海未(このセットも穂乃果の勝ちですね。)

ことり「いちごちゃんはよく頑張った方だよ…ことりだと相手にならなくて…」

蘭(やっぱり勝てないのか…)

その時だった!!

ゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「な、何!?」

ボッ!

海未「急に穴が…!?」

真姫「みんな!着地に備えて!」

謎の洞窟

にこ「わっ…」ドシーン

にこ「いたた…ん?」

穂乃果「にこちゃん!どいてどいてーーー!!」ズシーーン

にこ「グッ…」

雪穂「わーーー!!」

いちご「誰か止めてええええ!!」

にこ「に、にこぉぉぉぉぉ…」

ドォォォォン!!

穂乃果「ここはどこなの?」

ことり「う…今調べようとしたら圏外だったよ…」

にこ「いいから早くどきなさいよ…!!」

海未「そんな事をしている場合ですか?それよりも…」

蘭「ここから出る事が先決だな。」

海未「良いですか…むやみやたらと動いてはいけないですよ!特に凛!」

凛「[安価↓]」

凛「みんなアレを見るにゃ!」

穂乃果「あれ?」

ゴゴゴゴゴゴゴ

凛「三闘神の力を得てラスボスと化した妖精乱舞・えりちゃんだにゃ!」

エリチ「私に内緒で楽しい事をしているのね?」

希「えりちほとんど裸やん!」

エリチ「いいえ…今の私は心のない天使…」

希「それ技やからね。言っておくけどそれ技やから!?」

いちご「でもこの押し潰されそうな程の霊圧…」

ゴゴゴゴゴゴゴ

あおい「立っているのもやっとなのに…」

蘭「調子に…」

エリチ「…」ギロッ

蘭「!?」ズンッ

エリチ「あなた達みたいな赤子に息の仕方を教える程甘くないわよ…」

蘭(立てない…!!)

いちご「[安価↓]」

いちご「イカサマダイス!!」ポイッ

666

エリチ「え?」9999

希「さらにウチは!バリアントナイフを装備!皆伝の証で4回ダイレクトアタックや!!」9999×4

エリチ「そ、そんな…まだ私…」

海未「いや、原作ですと一瞬ですから最早回復する必要すらないんですよ。」

エリチ「そうなの!?いやいや…だったら名前(表記)を戻すわよ!」

絵里「ほら…これでどう?」

穂乃果「アルテマ三連発!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

絵里「」チーン

いちご「弱いねぇ…」

海未「そうですね。しかし原作もHP1にしかされませんし、回復しなくても一瞬ですよ。」

ことり「もうケフカさんが可哀想だよ…HPが少ないんだから…」

海未「仕方ありませんよ。それでも恨むのでしたら、製作者に言った方がいいです。もっとも…」

海未「今度は敵が強過ぎるのですが…」ずーん

蘭「おーい…生きてるか?」ツンツン

絵里「[安価↓]」

絵里「この勝負未確定ーー!!成立していないわっ!!ノーカウントよ!ノーカウントッ!ノーカウントッなのよっ!」

穂乃果「…」

絵里「ノーカンッ!ノーカンッ!ノーカンッ!」

にこ「いい加減にしなさいよ!」

絵里「え?」

にこ「あんたは負けたの!」

雪穂「…」ジトーッ

絵里「まだ…負けた訳じゃ…」

ドンッ!

あおい「!!」

絵里「やっぱり私はこっちの方が強いわね…」ふー

ことり「!?」

絵里「私はキツい言葉を遣うのが嫌でね…ほら、キツい言葉を遣うと余裕がない人に見られるでしょ?」

凛(初期の事を忘れてるにゃ…)

絵里「だから私は余裕がある女でいたいのよ。」

花陽「千米乱舞!!」ブワッ

絵里「…」スッ

穂乃果「!?」

花陽「こ、これは…あの量のお米を全ておにぎりに…」ゴクリッ

絵里「これで1人は終わりね。」

凛「[安価↓]」

絵里「今度は…」ビュオッ

凛「にゃ…!?」

海未「穂乃果!」

絵里「今度は天空の城で決着を付けるわよ!」

いちご「天空の城!?」

真姫「にこちゃん…!!」

にこ「しっかり捕まっているにこ!」ギュッ

真姫「分かったわ!」

天空の城

ズズゥゥゥゥン

絵里「さぁ…始めるわよ!」

穂乃果「確かにここなら暴れても問題無さそうだね!」

海未「…」ヒュッ

絵里「あら…」ガシッ

絵里「矢で不意打ちなんて…随分とらしくない事をするのね。」

海未「いいえ…今のは囮ですよ。」ニコッ

ことり「[安価↓]!!」

ことり「下剤入りのチョコレートをお口にシューーーート!!」シュッ

絵里「そんなの届くわけないでしょう!?」バシンッ

真姫「それはどうかしら?」

絵里「鏡?」

真姫「その鏡にぶつけたエネルギーを同じ力で返すようになってるのよ?」

絵里「それでも私には効かない!」ガッ

にこ「反応が速いにこ!」

ことり「だったら…直接入れるよ!」

絵里「あら…ことりが素手でもこっちは弓矢を使わせてもらうわよ?」キュルキュル

ガンッ

絵里「…」チラッ

海未「大丈夫ですよ。私も使いますから…」

絵里「成程ね。」

女の子「零式マグナム浣腸…」グォッ

絵里「不意打ちなのは感心するけど、気配を消す努力をした方がいいわ。」ガシッ

穂乃果「思った以上に隙がないね…」

ことり(隙…そうだ![安価↓]をやってみよう…)

ことり「絵里ちゃん…残念だけどそこまでだよ!」

絵里「何ですって…?」

ことり「人類で最も強力で最も身近にある最終兵器!!黒板の音!!」キィィィィィ

絵里「いやぁぁぁぁぁ!!」

穂乃果「こっちも被害が!!」

雪穂「嫌だぁぁぁぁぁぁ!!」

キィィィィィィ

海未「ことり!もう良いですから止めて下さい!」

ことり「え?何?」

ことり「聞こえないよ。」キィィィィ

絵里「いい加減にしなさい!」

ことり「え?」ピタッ

いちご「耳が…耳がーーーー…」

蘭「まだ不快なんだけど…」

ことり「でもこれで絵里ちゃんが動けなくなったよ。後は下剤を飲ませるだけ。」

絵里「それはどうかしら…」

花陽「どういう事ですか?」

絵里「すでに私は[安価↓]を発動していたわ。」

絵里「すでに私はバリアを発動していたわ。」ピキーーン

ことり「しまった…」

穂乃果「ことりちゃん…」

絵里「さて…ここから先はお遊び無しで…お代はあなた達の命で。」フフッ

海未「!!」ズァッ

ガシッ
絵里「構えから発射まで1秒もかかってるわ。」グイッ

海未(くっ…)

ことり「海未ちゃん!」ダッ

絵里「おっと。」ブンッ

ことり「えっ…!?」

ドォォン

花陽「千米桜!!」ブワッ

絵里「背後取ったわよ…」

花陽「え?」

絵里「花陽もあっちで寝ているといいわ。」ガッ

花陽「きゃっ…」

凛「かよちん!!」

絵里「あら。凛も参加するの?」ブンッ

花陽「凛ちゃん避けて!」

凛「同じ手は2度も食わないにゃ!」ガシッ

絵里「同じ手を誰がするって?手が塞がってるわよ。」

凛「知ってる…にゃっ!」ヒュッ

絵里「と、なれば当然足を使ってくるわよね。」ガシッ

真姫「"紅姫"!!」ヒュッ

絵里「真姫…」スッ

パァァァン

絵里「邪魔するなんて酷いじゃない…今の当たったら危なかったわよ?」

真姫「片手で弾いて何を言ってんのよ…危ないから花陽と凛は下がってなさい。」

花陽「ありがとう真姫ちゃん。」

あおい「私達も手伝うわ。」

真姫「大丈夫よ。私1人でやるわ…」

絵里「ふー…」

真姫「…」

絵里「驚いたわ。」

真姫「何に驚いたのよ?」

絵里「まさかたった1人で私に挑むなんて…」

真姫「前の私なら無理だったでしょうね…」ふふっ

絵里「真姫から戦い(デート)のお誘い貰ったんだし…ヤらないのも失礼よ…」

真姫「…」ヒュッ

ガシッ

絵里「ねっ!!」ゴッ

ドンッ

穂乃果「ああ…真姫ちゃんが地面に叩きつけられた…!!」

ポンッ
人形「」

絵里「え?」

真姫「危ないわねー…あんな力で人形叩きつけないでよ。μ'sの中では非戦闘員なんだから。」

絵里「!?」

絵里「どういう事?確かに投げる時にはちゃんと感触が…」

真姫「あー…これ?色々混ぜて触感が上手く出来てるでしょ?」プニプニ

絵里「そう…どの辺で入れ替わったのか分からないけど…一瞬の隙を突いてくるのは褒めてあげるわ。」

真姫「一応これは回収してまた再利用できるし、エコにも徹してるわ。」

絵里「面白いわね……ならこっちも[安価↓]を見せてあげる!!」

絵里「なら…こっちも性転換の力を見せてあげる!」ズオッ

真姫「そんな時間…与えると思う?」

絵里「時間は与えられるものじゃないわ。作るものよ?……あなたなら…」

絵里「この意味が分かるでしょ?」

真姫「ーーーっ!」ダンッ!

絵里(さっきよりスピードが上がった…!!)

絵里「大人しく…力を受けなさい!」ガッ

絵里「捕まえた♪」

真姫「[安価↓]」

真姫「この瞬間を待っていたのよ!!小型に成功したパイル…」

絵里「しま…」

真姫「バンカーーーー!!!!」ドォォッ

絵里「うっ…」

凛「決まったにゃ!!」

真姫「まだまだ…これが触れている間はずっと炸裂し続けるのよ。」ドドドドドドドドドドドド

絵里「……こんな物…効くわけないでしょ!?」スッ

真姫(足で攻撃してくる…!!)タンッ

絵里「ふふっ…それで距離を取ったつもり?」

真姫「!?」ゴッ

真姫「そ、そんな…」

絵里「単に距離を取ったんじゃダメよ。攻撃した1マイルの軌道上は全て攻撃範囲よ!」ダンッ

真姫「!!」

絵里「真姫もこれで終わりよ!」

花陽「ああ…ダメです…」

凛「真姫ちゃんでも無理だったにゃ…」

絵里「あなたは地上に戻る事もないでしょう…終わりよ…真姫!」

真姫「[安価↓]」


その時、真姫は微笑んだ!

真姫「…」ニヤッ

予め自分が仕掛けていた罠に絵里が自ら向かった事に感謝をした!

真姫「これで終わりよ!大洪水のワナ発動!!」

ズゴゴゴゴゴ

絵里「ば、バカ!!こんな所でそんなの使ったら…」

穂乃果「何の音!?」

凛「あ、あれを見るにゃ!」

花陽「あれ…?…あっ!」

ドッパァァァン

絵里「は、はや…」

穂乃果「飲み込まれる!!」

絵里(ま、まずいわ…速く何とかしないと…)

穂乃果(まずは水を飲み込まないようにしないとね…)

にこ「ガボボ(ちょっと何してくれてんのよ!?)」」

真姫「ガボッ(テヘッ)」ペロッ

海未(そんな事をしている場合ですか…!!)

ことり(このままじゃ…みんな大変になっちゃう…何か…あっ!あれは[安価↓]だ!]

ことり(あそこに逃げよう…)グイグイッ

穂乃果「?」

ことり「…」クイッ

穂乃果「!!」

雪穂(なるほど…あそこに逃げ込めば助かる!)

穂乃果(みんな!あっちに逃げよう!!)

海未(分かりました!)

凛(みんな集めるにゃ。)

とある洞窟

にこ「びっしょびしょじゃない!!」

絵里「何て事をするのよ!」

真姫「はぁ!?私が悪いって訳?」

にこ「どこをどう見たって真姫ちゃんが悪いにこ!」

絵里「おかしいわ…この洞窟には何かある…ここは天空の城だし、予め下見した時にはこんな洞窟無かったわ。」

穂乃果「何かって…例えば?」

絵里「そうね…[安価↓]とか。ま、絶対にないでしょうけど。」ふふっ

絵里「そうね。例えば輝く温泉とか?ま、絶対にないでしょうけど。」ふふっ

いちご「あったよ!温泉!しかも輝くのが!」

温泉「ピッカァァァ」

絵里「え?」

穂乃果「本当!?」

凛「でかしたにゃ!」

蘭「寒かったし、良かった…」ぶるっ

あおい「この季節まだ寒いから。」

海未「それじゃみんなで入りましょう!」

絵里「そんな…待って。こんなのおかしい…」

穂乃果「えー?入んないの?」ぬぎっ

絵里「ちょっと勝手に…」

凛「凛が一番速く入るにゃ!」ぬぎぬぎ

にこ「負けないわよ!」

絵里「…」

ポンッ
絵里「?」

真姫「分かってるわ。こんな得体の知れない温泉に入るなんて…って思ってるでしょ?」トンッ

にこ「え?」ぐらっ

バシャーーーン

真姫「大変…!!にこちゃんが勝手に温泉にはいったわ。」

絵里「お湯加減はどう?」

にこ「[安価↓]」

にこ「熱いいいいいい!!水がないと入れないにこぉぉぉぉ!!」

希「にこっち!こっちや!!」

にこ「ありがとうにこ!!」ジャボンッ

にこ「今度は寒いいいいいい!!!!」ザブンッ

希「マイナスやしね。」

ことり「こっちこっち!」

にこ「そっちは熱いじゃないの!」

絵里「参ったわね。これ何度あるのよ。」

穂乃果「大丈夫?にこちゃん。」

にこ「何とか…」グスンッ

海未「温度計で測ってみますか。」チャプンッ

ボンッ!!

穂乃果「!?」

蘭「温度計壊れたじゃないか!どうするんだ!?」

希「[安価↓]」

希「あの冷たい方の温泉の水を熱い方に入れて冷やせばええんやない?」

穂乃果「それだ!!」

海未「それだって…あのですね穂乃果。」

穂乃果「?」

海未「あの量の温泉をどうやって動かすつもりですか…」

穂乃果「そ、それは…」

いちご「ものは試しだよ。やって見よう!」

あおい「一応水筒がありますが…」

水筒で冷たい水を温泉に入れる事数十回

女の子「そろそろ良いんじゃない?」

いちご「よし!」

ことり「それじゃにこちゃん。」

にこ「え?」

海未「頑張って下さい!」ドンッ

にこ「にこぉぉぉぉぉ!!」ドボーーーーン

にこ「熱い!!さっきと全然変わってないにこ!!」バシャバシャ

海未「[安価↓]」

海未「ダメですか…」チャプンッ

海未「熱い!熱すぎます!」

穂乃果「こそこそ…」そろそろ

穂乃果「ちらっ」

凛「…」コクッ

ことり「海未ちゃん!後ろ後ろ!」

海未「後ろ?」

穂乃果「…」チューーー

海未「穂乃果…何故お湯をイチジク浣腸でお尻に注ぎ込むのですか?だ、ダメです…」

希「誰か止めて!」

海未「いいえ、限界ですね。イカせてもらいます。」

海未「イクーーー」プツッ

海未「」ゴトンッ

真姫「危ない危ない。全く何してんのよ。」

絵里「間一髪だったわね。」

穂乃果「えー…せっかく後ちょっとだったのに。」ぶー

真姫「誰よ。穂乃果にこんな物を渡したのは…」

希「まー犯人探しなんてええんやない?」犯人

行動安価[安価↓]

希「もう後は釣り堀がそこにあるから、そこで釣りをして楽しもっか。」

いちご「そうそう!そう言うのだよ!」

蘭「普通が良いよな。」

ことり「餌はどうするの?」

希「決まってるやん!餌なんてそこら中に転がってるやん。」

海未「え、餌ってまさか…」

凛「虫だにゃ!別に凛は平気だから良いけど…」

花陽「凛ちゃん…お魚食べられないもんね。」あはは

穂乃果「釣るぞー!!」

いちご「負けないからね!」

希「まぁウチが勝つんやけど。」ふふん

真姫「希もした事ないじゃない…」

女の子「雪穂は虫大丈夫なの?」

雪穂「る、ルアーがあるから。」あはは

穂乃果「ズルい!」

穂乃果「うーん…釣れないね。」

蘭「…」シーン

いちご「頑張ってるね。」

蘭「!!」バッ

蘭「あー…また食べられてしまった…」

ことり「あはは…」

穂乃果「うーん…みんなダメみたいだね。雪穂は?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「可愛い人魚の女の子達が釣れちゃった。」

人魚「ひーーん…帰して下さーーい!」

女の子「すごーーーい!雪穂すごいよ!」

雪穂「あ、そんなに大声出したら…」

穂乃果「雪穂ー?大物釣れた?…って」

人魚「あ、あの…家に…」

穂乃果「え?ひょ、ひょっとして…人魚…さん?」

絵里「ハラショー」

真姫「私も実際に見るのは初めてだわ。」

人魚「あ…あの…」うるうる

人魚「私達どうなるんですか?」

海未「参りましたね…本当は夕飯を釣ろうと思ってたのですが。」

ことり「[安価↓]」

ことり「逃してあげようよ。」

人魚「本当ですか!?」

穂乃果「え?」

雪穂「たまたま釣れちゃっただけだし…私は構わないですけど。」

ことり「やっぱり雪穂ちゃんは優しいねーー」ギュー

雪穂「ううっ…」

穂乃果「じゃあね~♪」

人魚達は丁寧にお辞儀をすると去っていった。

穂乃果「人魚さんが釣れるなんて…どんな餌を使ったら。」

雪穂「お姉ちゃんの人形だよ。」グイッ

ザパーーーン

人魚「ああ…また!!」

穂乃果「普通の餌使ってよ!」

雪穂「それよりも早く戻った方が良いよ?これ勝負なんだから。」

穂乃果「嘘!?」

希「これは誰が一番大物を釣れたかで勝負してるんだから。」

穂乃果「あーーー!!釣れない!」

凛「穂乃果ちゃん下手くそだにゃー」

海未「そういう凛だってまだ1匹も釣れてないじゃないですか。」

凛「凛は後で釣れるから良いんだにゃ。」

穂乃果(もうみんな釣れ始めてる…餌を…餌を変えなきゃ![安価↓]に!)

穂乃果(誰も見てないよね?)コソコソ

穂乃果(この時の為に買っておいて良かったーー…高級エサ。)

海未「すごい!これは大物ですよ雪穂!」

穂乃果「!!」

綺羅ツバサ154cm「」ピチピチッ

女の子「これは雪穂の独走かな?後はドベにならない様に気を付けないと。」

穂乃果「う、うかうかしてられない…」ビュンッ

ことり「こっちも釣れたよー!」

真鯛78センチ

穂乃果「嘘でしょ!?そんなのまで釣れるの!?」

ドンッ

海未「ここは何でもいますよ。秘境なんです。自分もマグロを釣ったのですが…少し小さいですね。」

キハダマグロ1.4メートル

穂乃果(だ、ダメだ…このままだと、どんどん追い抜かれていく…)クンッ

穂乃果「き、来た!」グイッ!

海未「ほ、穂乃果!それは[安価↓]じゃないですか!?」

海未「これはアロワナじゃないですか!」

穂乃果「アロワナ?」

海未「しかもこれ…80センチと結構大きいですよ!」

ことり「…」

穂乃果「これでドベも脱出だよ!」

ことり(ど、どうしよう…今の所ことりが最下位だ…穂乃果ちゃんに罰ゲームして貰おうとしたのに…)チラッ

いちご「わーい!また釣れたー!」

蘭「こっちも100センチ越え来たぞ!」

ことり「」ガクガク

穂乃果「ん?ちょっと待って!」

海未「え?」

穂乃果「もう1匹大きいのがいるよ!」ビュンッ

ことり「!?」

穂乃果「えいっ!」ググッ

凛「すごいにゃ!どんな大物を釣れるのかにゃ!?」

海未「私も手伝います!」

穂乃果「おりゃーー!!」ざばーーーん

人食いザメ通称シャーク!160センチ!

いちご「すごい!シャークさんの人食いコンボだ!」

あおい「またでたらめな事を…」

海未「やりますね…」ふふっ

ことり(もう[安価↓]しかない)

ことり「あの大きな魚影を狙おう。」

「…」ゆらぁ

ことり(すごく大きい…この大きなお魚を捕まえれば…)ぽちゃん

ことり「…」

「…」ジー

ことり(ど、どうしよう…警戒心が強い。ちょっと動かしてみよう…)ソーッ

クンッ

ことり(き、来た!!)グイッ

グンッ

ことり「!?」

ことり「な、何これ…」ググッ

ギシギシ

穂乃果「どうしたのことりちゃん!?」

ことり「お、重い…引きずり込まれるよ!」

海未「手伝います!」グイイイッ

穂乃果「穂乃果も!」

ことり「お願い!!」バシャーーーン

海未「これは…[安価↓]です!!」

海未「これは…にこの人としての尊厳!?」

にこ「どういう事よ!?」

海未「冗談はともかく…これは蛸じゃないですか?」

ことり「大きいね。こんな大きな蛸初めて見たよ。」

蛸「♪」うねうね

海未「?」

穂乃果「ちょっと!何この蛸…やぁぁぁぁ」

海未「ほ、穂乃果の衣服が脱がされていきます!」パシャパシャ

ことり「そんな事してる場合じゃないよ。早く穂乃果ちゃんを助けないと。」グイッ

海未「早く穂乃果から離れなさい!」

蛸「♪」シュッ

海未「ちょ…離しなさい!」

ことり「いやぁぁ…ぬるぬるする…凛ちゃん見てないで助けて!」

凛「[安価↓]」

凛「にこちゃん出番にゃ。みんなの代わりに蛸のエサになるにゃ!」グイッ

にこ「ちょ…」

蛸「♪」シュルッ

真姫「にこちゃん!」

穂乃果「危なかった…にこちゃんが見を呈してくれなきゃもっと酷い目にあってたよ。」

ことり「ごめんね…助けたいけどことり達の力じゃ…」ううっ

にこ「助ける気が最初から無いじゃない!」

にこ「くっ…離しなさい!」

ことり「もがけばもがくほどその蛸は絡みつく…」

にこ「何の説明よ!?あ、ちょっと…そんなとこ…」

海未「大変です!にこが少年誌では見せられない事に…」

真姫「[安価↓]」

真姫「にこちゃんが…」すっ

にこ「こんなの!!」ブンッ

真姫「蛸を振り払った!」

ことり「え?」ピタッ

穂乃果「ことりちゃん!?」

ことり「な、何これ?何で体が…」グネグネ

海未「うっ…これはひょっとしてスキュラと言うものになったんじゃ…」

ことり「最後の魚釣りって言うのは…ことり自身が蛸になる事だよ…」グスンッ

穂乃果「中止中止ーーー!!」

いちご「どうしたの?」

ことり「それが…」かくかくしかじか

蘭「またか。」

ことり「それでね…言いにくいんだけど、[安価↓]」

ことり「完全に体が…」

たことり「蛸になっちゃった。」うねうね

穂乃果「ええ…」

凛「たこ焼き食べたいにゃ…」ぐーー

たことり「ダメだよ!?食べたらダメだからね!!」

凛「分かってるにゃー」ジーー

ことり「全然分かってないよ!」

絵里「でもこのままだとマズいわね。」

希「だったら、ことりちゃんの人形を置いておけば大丈夫や。」コトッ

穂乃果「それでねことりちゃん。」

人形「(・8・)」

絵里「おかしなこと言うわね。」クスッ

凛「ことりちゃんは変わらないにゃー♪」

一同「あはははは」

たことり「酷いよ!全然会話が成り立ってないのに!」

希「でも一番代役として良い線いってるんやない?ほら(・8・)みたいな顔してるし。」

たことり「そんな顔一度もしてないよ…」

穂乃果「あ、そうだ![安価↓]」

穂乃果「青いインクをかけて蛸を追い出そう!」

たことり「!!」ビュッ

ベチャッ

穂乃果「…」真っ黒

海未「ことり?」

たことり「ち、違うんだよ!墨が勝手に!」

穂乃果「みんなで塗つぶせーーーーーー!!」

一同「おーーーー!!」

ことり「うう…」ベチャベチャ

穂乃果「恨み言はなしだよ?」

ことり「わかってるよー…ちょっと水浴びしてくる…」トボトボ

蛸「…」こそこそ

海未「逃しませんよ!」ガシッ

蛸「!!」ビュッ

海未「おっと…」すっ

にこ「この悪戯好きな蛸はどうしたらいいにこ?」うふふ

海未「そうですね[安価↓]がいいと思いますよ。」ふふふ

海未「ロシアンルーレットで処罰しましょう。」ガシャッ

蛸「!!」

海未「おっと逃げられませんよ?これは闇のゲームですからね。」ゴゴゴゴゴゴゴ

穂乃果「海未ちゃんがやる気だ…」ゴクリッ

海未「確率は1/6…ちなみに本物の弾はありませんが、炎が出る仕組みになっていますが!」すっ

カシャッ

凛「この勝負…精神で負けた方が負けだにゃ…」ゴクリッ

蛸(確率は1/5…まだ安全圏だ…)カシャッ

海未「私は1/4ですか…」カシャッ

穂乃果「これで1/3…」

蛸(…)ドキドキ

カシャッ

海未「これで1/2ですね。これで、私が引いてハズレだったらあなたには制裁を受けてもらいます。さて…」グッ

蛸「…」

一同「…」ゴクリッ

海未「…」カシャッ

海未「制裁決定ですね。」ニヤリ

運命の罰ゲームの内容[安価↓]

蛸「!!」ググググッ

ことり「え?」

いちご「蛸が大きく?」

海未「マズいです。間違えてびっくりして、大きくなる罰ゲームを与えてしまいました。」

穂乃果「何かマ◯ーみたいな罰ゲームだね。」

真姫「それって罰ゲームなの?」

希「言ってる場合じゃないんやない?」

「愚かな人間共よ!」

蘭「お、おい!喋ったぞ!」

「好き放題してくれた恨み今でこそ晴らしてやる!」

一同「!!」

凛「って言ってるにゃ!」

穂乃果「ほとんど凛ちゃんのセリフだったの!?」

蛸「!!」ビュッ

凛「でもあながち間違って無さそうだにゃ!見て!蛸の恨みがにこちゃんに!」

穂乃果「またにこちゃん捕まったの!?」

にこ「[安価↓]」

にこ「にこぉぉぉぉぉ!?」ズンッ

穂乃果「あーあ…にこちゃんが潰されちゃった…」

蛸「…」ゴソゴソ

真姫「そして、風船用のガスを…」

プスッ

にこ「」プクゥゥゥゥゥ

ことり「いつものやつだね。」

絵里「被弾率が高過ぎるのよ。」

海未「ラブアローシュート!!」

蛸「!!」ピューーーー

穂乃果「あ、逃げられちゃった。」

真姫「大丈夫にこちゃん?」

バルーンにこ「」パクパク

雪穂「喋れないみたいですよ?」

真姫「仕方ないにこちゃんね。[安価↓]」

真姫「バルーンにこちゃんに乗ってあの島に行きましょう。財宝があるかも。」

穂乃果「無いよ!絶対に無い!」

海未「あなたは最低です!」バチーーン

穂乃果「何で!?」

海未「あなたはそうやって全ての夢を諦めるつもりですか!?見てください真姫を!!」

真姫「うう…私如きじゃ医者になっちゃいけないのね?」オヨヨ

女の子「私もアイドルになれないのかぁ…」ふふ

穂乃果「そういう事言ってるんじゃないんだよ!!」

ことり「落ち着いて!」

穂乃果「財宝見つけようと思って見つけた事って無いでしょ?」

海未「ほら、そろそろ着きますよ。」

穂乃果「どうして来ちゃったんだろう?」

蘭「見た事がない島に行くのはロマンがあるだろ?」

穂乃果「ロマンねぇ…」

絵里「みんな!あれを見て!?」

海未「あ、あれは[安価↓]!!と、いう事は財宝はやはり。」

海未「宝石を食べてるヤミラミと金塊を食べてるデスカーンがいます!」

穂乃果「何でこんな所に!?」

絵里「みんな、モンスターボールは持った!?」

海未「ええ!」

ことり「いつでも準備は良いよ!」

絵里「モンスターボール!」ゴウッ

ヤミラミ「!?」ゴンッ

デスカーン「!!」ダッ

凛「逃がさないにゃ。」

凛「プ…レイ……ボォォォォォォォル!!」メキメキ

ゴウッ

穂乃果「!!」

デスカーン「カーーーーーン!!」キラーン

花陽「凛ちゃんすごい!」

凛「照れるにゃ…///」

いちご「あれってそういう使い方なの?」

蘭「モンスターボール(捕まえるとは言っていない)」

希「みんな見て!宝石や金塊が入ってた宝箱に何か書いてある!」

メモ『[安価↓]』

メモ『この島の財宝に手を……はいけない
これは……の……である』

このメモは所々破れているようだ…

穂乃果「ホラーチックになってきたじゃん!」

海未「まあ私はそれでも行くんですけどね。」

いちご「呪いなんて実際にあるわけないんだから。」

雪穂「本当にあった呪いのビデオだって本物なの?って言うのが多いし。」

穂乃果「言われてみれば…そうかも…」

凛「決まりだね。早速探検だにゃ!」

海未「にこは畳んで持って運びましょう。」プスッ

プシュゥゥゥゥゥ

ガルルルルルルル
ぶるるるるるるぁぁぁ
ゼハハハハハハハハ
ボハハハハハハハ

穂乃果「色んな動物の鳴き声が聞こえる…」

希「気味が悪いなぁ…」

海未「皆さん気を付けて下さい。この島には何があるか分かりません!」

「あーーーーー!!宝箱だーーーー!!」

いちご「ほらほら!」

希「え?」

立札『これは宝箱です。宝も夢もたっぷり詰まってます。気になった方は是非開けてみて下さい。』

一同「…」

女の子「確かに…宝箱かも知れないけど…」

絵里「[安価↓]」

絵里「そうね。誰か開けてみましょう。ん?」

希「…」ジー

絵里「何?開けないの?」

希「こういうのって…言い出した人から開けるものやん。」

絵里「は?何?ひょっとして宝箱開けるの怖いんでしょう?普通の宝箱なのに?」クスクス

希「そのまま絵里ちに返すわ。大体普通の宝箱って何なん?宝箱自体普通じゃないって…」

穂乃果「絵里ちゃんが開けなさそうだから、穂乃果が開けるね?」

絵里「ちょっと待ちなさい!開けないって言ってないでしょ!?」

希「じゃあ開けるんやね。」ニヤリ

穂乃果「さすが絵里ちゃん。」ニヤリ

ショタえり「で、こうなったわけだけど…」

穂乃果「そっか。でも財宝はまだ見つかってないね。」

凛「次行くにゃ次!」

ショタえり「ちょっと!少しは助けようと…」

希「絵里ち…既に手遅れなんや。もう絵里ちも、にこっちも元に戻る事はない。」

ショタえり「」

真姫「にこちゃんも静かにしてる辺り、運命を悟ったんでしょう。」

凛「ほっといて[安価↓]に行くにゃ。」

凛「財宝なんて放っておくにゃ!どうせロクな事にならないのが目に見えてるし。」

凛「絵里ちゃんもさっさと戻るにゃ!」

穂乃果「それもそうだね!早く元に戻って絵里ちゃん。」

真姫「はいこれ。」スッ

ショタえり「それは?」

真姫「こんな時の為に作っておいた新しい薬よ。」

ショタえり「ありがとう。感謝するわ…」ゴクッ

再び釣堀

絵里「まだ苦さが残ってるわ…」うぇぇ

真姫「我慢しなさい。良薬口に苦しって言うでしょ?」

真姫(ゴーヤの苦味を付け足しといて良かった…)

絵里「そんな事言って…この苦味って本来は無かったものなんじゃないの?」

真姫「そんな事ないわよ。絵里にそんな事する訳ないでしょ?」

絵里「なら良いんだけどね。」



希望のエンディングをどうぞ[安価↓]

絵里「私の美技に酔いしれなさい。」

希「勝つのはエリチやぁぁぁ!!!」

真姫「何に勝つのよ…」

凛「ガチンコ漁だにゃ!」ブンッ

女の子「ちょっと!危ないからやめてよ!」

凛「大丈夫だにゃ。」

魚達「」プカァ

ことり「ああ…魚さんごめんなさい…」

凛「ちゃんと食べてあげる事が供養になるにゃ…」

真姫「へぇ…だったらちゃんと魚を食べるのね?」

凛「凛が食べるとは言ってないにゃ~」ピュー♪

穂乃果「…」ジー

いちご「…」ニコッ

穂乃果「あ、あの…」

いちご「何?」

穂乃果「こ、これ…」スッ

いちご「指輪?こんなに高そうなものどうしたの?」

穂乃果「お小遣い貯めて買ったんだ♪よかったら…その…左手の薬指に嵌めて良いかな?」

いちご「そ、それって…」

穂乃果「結婚を前提に、私の初めてを貰って///」

いちご「穂乃果ちゃん…!!」パァァ

穂乃果「ど、どうかな?」ビクビク

いちご「嬉しいよ…穂乃果ちゃん!!」ギューー

絵里「やれやれ…世話がやけるわね。」

真姫「そんな事をしたら海未とことりが黙って…」ハッ!

ことうみ「」

真姫「し、死んでる…」

凛「こっちもだにゃ!」

あおらん「」

雪穂「お姉ちゃんとられちゃったかぁ…まだまだ甘かったな。本当は雪穂がだらしないお姉ちゃんを貰おうと思ってたのに。」

海未「あれ?これは夢ですか?夢ですよね?あーそうです夢ですよ!夢!それ以外に何があるんですかねぇ?あ、そうですよ。私は滅却師で将来の許嫁が穂乃果と決まってまして、それで10年後に結婚を。」うふふ

希「とうとう現実が受け切れずに、理性が崩壊してるやん。」

一ヶ月後

穂乃果「♪」

ことり「(・8・)」

海未「」

絵里「まだ立ち直れてないの?この子達は…」

穂乃果「えへへ…///」すりすり

凛「こんなに嬉しそうに指輪をしてたら立ち直れる訳ないにゃ。」

希「で、穂乃果ちゃん。休日の明日初めていちごちゃんの家に行くんやろ?」

穂乃果「う、うん…///」

希「いちごちゃんは幸せやね。」ふふっ

星宮家

いちご「今日はね…家族みんな居ないの。だからね?恋人らしい事いっぱいしよ?」

穂乃果「いちごちゃん…」

いちご「えいっ!」コチョコチョ

穂乃果「あっ…ちょっと…あはははは!!や、やめてよ!」

いちご「ほらほら~♪」コチョコチョ

穂乃果「いやぁぁぁぁぁ!!」あはははははは


ピタッ

いちご「穂乃果ちゃん…」ジー

穂乃果「あっ…///」

穂乃果「うー…///」

チュッ

いちご「穂乃果ちゃん…好き…」

穂乃果「嬉しい…///」

いちご「初めてだけど…いっぱい気持ちよくしてあげるから。」

穂乃果「ありがとう…」チュッ

いちご「えへへ。穂乃果ちゃんの事を想うと…こんなに濡れちゃった。」とろぉ

穂乃果(うう…いちごちゃんの手が…///)ドキドキ

穂乃果「んっ…」

いちご「まだ触ってないのに、その反応…穂乃果ちゃんも準備オッケーだね…」ふふっ

いちご「んっ…穂乃果ちゃんの初めて貰う代わりに、私の初めても貰ってね?」

穂乃果「うん…」

いちご「大丈夫指でやればきっと痛くないよ。それにしっかり濡れてるし…それに2人とも同時にやれば痛みが共感できてもっとラブラブになるかもね。」ツプッ

穂乃果「うん///」

いちご「痛かったら言ってね?」ジュププッ

穂乃果「私も一緒に…」ツププッ

ぶちっ

穂乃果「はぁ…はぁ…へ、平気?」

いちご「だ、大丈夫…痛いって言うよりも嬉しいって気持ちの方が大きかったから。」ニコッ

穂乃果「えへへ…私も♪」

いちご「少し抱き締めていい?」ギューー

穂乃果「そう言いながらもう抱き締めてるじゃん。」

いちご「穂乃果ちゃんなら良いって言ってくれると思ったから。ダメだった?」

穂乃果「まさか…私もいちごちゃんを抱き締めたかったから…」ギューッ

いちご「私漫画の中で好きなセリフがあるんだ。聞いてくれる?」

穂乃果「もちろん」ニコッ

いちご「人生が5回くらいあったらいいのに…そしたら私5回違う町に産まれて、5回とも違うものお腹いっぱい食べて…」

いちご「5回とも違う仕事して…それで…」

いちご「5回とも同じ人を好きになりたい…」ギュッ

いちご「穂乃果ちゃん…穂乃果ちゃんはどうかな?」

穂乃果「決まってるでしょ?私もだよ…」あはは

いちご「えへへ…私達って似た者同士なんだね。」

穂乃果「ねぇ…いちごちゃん。」

いちご「待って…私からも言いたいよ…」


「「大好き♪」」


終わり

まさか、最終的にいちごちゃんとくっ付くとは思いませんでした(笑)

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