男「間違えてスーパー妹メーカーを買っちまった……」【安価コンマ】 (128)

男「ふっふっふ!」

男「ついに! 今流行りのゲームをゲットしたぜ!」

男「いやあ、なけなしの所持金を叩いちまったせいで、しばらく昼はおにぎり1個だな」

男「しかし、ゲームソフトにしてはなんだか箱がでかくないか」

男「というかゲーム機よりでかくないか?」

男「……」

男「ああああああ!?!?」

男「これマリオメーカーじゃねえ、妹メーカーだ!?」

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男「ミスったわー……」

男「店で売り切れてたからって、路地裏の怪しいオッサンから買うんじゃなかった……」

男「……」

男「で、妹メーカーって何?」

男「取説取説……あった」

男「えーと、『妹が作れます』……へー」

男「読むのめんどくせえ! やればわかる!」カチャカチャ

男「あ、完成体のサンプルが付いてる」

男「どれ」

ブォン

桃近「……ん?」

男「おお! なんか妹出てきた!」

桃近「……あー」

桃近「あなたがお兄ちゃん?」

桃近「うん、よろしく」


No.000(サンプル)
名前:篠坂 桃近(しのさか ももちか)
身長:ちっこい
体重:乙女の秘密♪
バスト:控え目
一人称:私
兄呼び:お兄ちゃん
性格:素直クール、甘えんぼ、やる気なし
趣味:寝ること
オプション:無し
一言:まー、お兄ちゃんのためならがんばるよ。

桃近「じゃ、私寝るね」

男「待った待った待った」

桃近「なに?」

男「あのさ、そのさ、もうちょっと、何かあるんじゃないの?」

桃近「取説に全部載ってるよ」

男「お前本当にサンプルか? サンプルってもっとこう、献身的な感じじゃないん?」

桃近「お兄ちゃんのイメージは知らないけど、こう見えて素直だから初心者にも取っつきやすいよ」

男「自分で言うか?」

桃近「うん、わりとデレるよ私」

桃近「だからお兄ちゃんの言うことはそれなりに聞くよー」

男「それなりっすか……じゃあもうちょっと起きてて、てか説明して」

桃近「仕方ないなー……よいしょ」

男「ん!? ど、どこに座ってんだよ」

桃近「お兄ちゃんのあぐらの上」

桃近「ここなら妹メーカーの説明もしやすいし」

男「ま、まあ、めちゃかわいいからオールオーケーなんだけどさ」

桃近「まー、説明って言っても、取説読むだけなんだけどねー」

男「やる気あるのかないのか」

桃近「じゃあ取説読むね」

桃近「初めての人は、簡単設定モードがおすすめだよ」

男「へえ」

桃近「まず最初に身長とバストの設定をするの」

男「ふむ、数値じゃなくて大きいとか小さいとか、アバウトな感じだな」

桃近「その方が想像の幅が広がるんだってさ」

男「ん? 身長の最大が兄と同程度なんだな」

桃近「詳細設定ならお兄ちゃんよりも背が高く設定できるけど」

桃近「妹が自分より背が大きいって、悲しくならない?」

男「……お、おう」

男「あれ、体重は? 設定項目に無いけど?」

桃近「…………」

男「……察したからそんな目で見ないで」

桃近「……体重は全部『乙女の秘密♪』って表示されるから」

桃近「次は、一人称とお兄ちゃんの呼び方を決めるの」

男「これ重要だな、特に呼ばれ方」

桃近「その次は性格。これは3つを組み合わせて決める方式になってるよ」

桃近「相反する性格を組み合わせちゃったら変なことになるから、そこは注意してね」

桃近「次は趣味だよ。私の趣味は寝ることだから」

桃近「ぐう」

男「もうちょっと頑張って」

桃近「むー……お兄ちゃんのためならがんばる」

桃近「次にオプション。メガネとかネコ耳とかをくっつけたい時は使ってね」

桃近「最後に名字と名前を決定するよ」

男「名字? 俺の妹なのに?」

桃近「そこはほら、家庭の事情で」

男「まさかの家庭の事情メーカー」

桃近「これらを全て設定すると、最後に一言が出てくるんだよ」

桃近「これは設定が反映されて自動的に出るよ」

男「んー……なんか設定項目多くない?」

桃近「いやこれ簡単設定モードなんだけど」

桃近「極力無駄を省いた仕様になってるんだけど」

男「あとさ、どんな風に作ればいいのかよく分からんし」

桃近「むー……じゃあこのランダム設定モードでいいかな」

桃近「設定が全部オートで決められるよ」

男「よしそれでいこう、俺そういうギャンブル要素大好き」

桃近「ふーん、そうなんだ」

桃近「じゃあそこのボタン押して、ランダム設定始まるから」

男「ほい」ポチ

妹の作成を開始します

↓1 コンマ
身長
00~19 お子様
20~39 ちっこい
40~59 平均的
60~79 大きめ
80~99 兄と同程度

↓2コンマ
バスト
00~19 まな板
20~39 控え目
40~59 まあ普通
60~79 おっきい
80~99 メロン

身長 91 兄と同程度
バスト 99 メロン


↓1~早い者勝ち
一人称、兄の呼び方

一人称 アタシ
兄の呼び方 兄様


↓1~3
性格

性格
控え目、世話焼き、おしとやかで人見知りしない


↓1、↓3
趣味、オプション

趣味 ノーパンで過ごす
オプション ジョスト……甲冑と馬でいいかな?


ラスト
↓1、↓3
名字、名前

馬「ヒヒィィィィン!!」

男「!?」

桃近「!?」

男「う……馬!?」

桃近「私もこれはびっくりだよ……」

沙織「ハイヤー!」

馬「ブルルッ」

沙織「驚かせてしまったようで申し訳ございません兄様」

桃近「甲冑着込んでるの?」

男「てかここ室内だぞ、馬なんて連れ込むなし!」

桃近「そこ?」

沙織「これからアタシは兄様の妹としてお世話になります」

男「あのさ、兜だけでも外したら? あと馬から降りて」

沙織「あ、これはまたまた失礼しました」スタッ

桃近「うわっ、でかい」


No.001
名前:茅野 沙織(かやの さおり)
身長:兄と同程度
体重:乙女の秘密♪
バスト:メロン
一人称:アタシ
兄呼び:兄様
性格:控え目、世話焼き、おしとやかで人見知りしない
趣味:ノーパンで過ごす
オプション:甲冑と馬
一言:一生懸命、兄様を守ります! 違った、お世話します!

今更ながらだけど男の身長って>>1はどれくらいと設定してるの?
安価なら下

男「なんつーか、妹って感じしないなあ」

沙織「そうでしょうか?」

馬「フーッ、フーッ」

男「あの、真面目にこの馬何とかならないの?」

沙織「あ、それなら妹メーカーの方で設定できますよ」

沙織「出し入れ設定がありまして、オプションや作った妹を自由に出したり消したり出来るんです」

男「これ?」ポチッ

馬「」ブゥン

男「おおっ、本当に馬が消えた、ありがとう」

沙織「兄様のお役に立てて光栄です」

桃近「あー、じゃああとの説明は全部任せていいかな」

沙織「いえいえ、姉様が教えた方が分かりやすいと思いますよ」

男「姉様? お前がお姉ちゃんなの?」

桃近「まあ、基本的に先に作られた方がお姉ちゃんになるね」

沙織「はい、姉様」

男「ふーん……」

男「あとさ、その甲冑も消していいかな、どうもガチャガチャしてるし」

沙織「あ、待ってください!」

男「ん?」

沙織「け、消すのはちょっと……甲冑の下には、その……」

男「??」

桃近「お兄ちゃん、設定項目見てあげて」

男「…………あっ」

沙織「お恥ずかしい限りです……」

男「え、待って、その甲冑って直に着込んでるの?」

沙織「ええ、下の方は……」

男「わあお」

沙織「甲冑には隙間があるので、見た目以上にスースーするんですよ」

男「説明せんでいい!」

沙織「これは失礼しました」

男「(しかしこの甲冑、なんかエロいぞ)」

男「(下の方はなんかハイレグなアーマーで肌色が多い)」

男「(これで履いてないというから妄想が加速するなあ)」

男「(そして上の方、豊満なそれが強調されるかのような形状)」

男「(これ、甲冑の役目果たしてるのか?)」

桃近「…………」

男「あ、おい、なんて目で俺を見るんだ」

桃近「……おっきい方が好みなんだ」

男「そそそそそういうわけじゃあないんだ」

男「あの甲冑が悪いんだ、エロスを増長させてるんだあれは」

男「そうだ消そう、甲冑消そう」ピッ

沙織「あ、ちょっと!」

ブゥン

ボヨンッ

沙織「ひゃあっ!?」

桃近「あ」

男「!!!!」

男「(甲冑を消したら、確かに下は履いていなかった)」

男「(が、それよりも目に入ってきたのはそのたわわな凶器!)」

男「(甲冑の拘束から解放され、ばいんばいんに揺れる!)」

男「破壊力抜群ッッ!!!」

桃近「上も下着だけしか着けてないんだ……」

沙織「い、いやあ!! 見ないでくださいぃ!」

男「ぶたれた」

男「めちゃくちゃ痛い、甲冑着て乗馬するだけはある」

桃近「恥ずかしがって、自分で出し入れボタン押して消えちゃったよ」

男「あ、消えたらどうなるの?」

桃近「データは残ってるから、いつでも再出現させられるよ」

男「ほう」ポチ

馬「ヒヒィンッ」

甲冑「」ガシャン

男「おいっ、メインが出ないぞ! オプションしか出てこないぞ!」ポチポチ

桃近「しばらくそっとしといてあげて」

男「むむむ……確かに今思えば悪いことしたと思うけどさあ……」



男「しゃーない、次作るか」

桃近「あ、また作るんだ」

男「うむ、まだ1人目だしな」

男「じゃあランダム設定、オン!」ポチ

桃近「ランダムなんだ……」

>>33
そこも含めてご想像にってことで。


妹2人目メイキング。

↓1 コンマ
身長
00~19 お子様
20~39 ちっこい
40~59 平均的
60~79 大きめ
80~99 兄と同程度

↓2コンマ
バスト
00~19 まな板
20~39 控え目
40~59 まあ普通
60~79 おっきい
80~99 メロン

身長 02 お子様
バスト69 おっきい


↓1~早い者勝ち
一人称、兄の呼び方

一人称 私
兄の呼び方 兄ちゃん


↓1~3
性格

性格
暴力系ツンデレ、知りたがり、潔癖


↓1、↓3
趣味、オプション

趣味 コスプレ
オプション プラグスーツ


ラスト
↓1、↓3
名字、名前

かおり「~♪」

男「なあ、これ明らかに沙織の妹じゃね?」

桃近「いや、皆妹なんだけど」

かおり「あなたは死なないわ……私が守るもの」

男「そういう意味じゃなくてさあ、名字とか名前とか」

男「あと、でかい所とか」

かおり「あんたバカァ?」

桃近「やっぱりおっきい方が……」

男「決して! 決してそういう訳では無いんだ」

男「悪いのはオプションだ、絶対悪なのはあのぴっちりスーツなんだ」

かおり「そうやっていじけていたって、なんにも楽しいことないよ」

男「……」

桃近「……」

かおり「誰がいいかしら……」

男「あの」

かおり「!?!?」

かおり「みみみみ見てたの!?」

男「うん、なんかエヴァのキャラのセリフ喋ってたとこから」

かおり「~~!!」ゲシゲシ

男「いって!? 蹴ることないだろ!」

かおり「うっさい! 兄ちゃんのバカ!」


No.002
名前:茅野 かおり(かやの かおり)
身長:お子様
体重:乙女の秘密♪
バスト:おっきい
一人称:私
兄呼び:兄ちゃん
性格:暴力系ツンデレ、知りたがり、潔癖
趣味:コスプレ
オプション:プラグスーツ
一言:ふんふんー♪ ……あ、み、見んな! あっち行け! 蹴るわよ!

男「なんて暴力的なんだ、ホントに沙織の妹か?」

桃近「だから全員お兄ちゃんの妹なんだって」

かおり「なによ、見られたら、その、恥ずかしいに決まってるじゃない!」

男「いいじゃんコスプレ、俺はいいと思うよ」

かおり「ぁ、ぇ……ううー!」ゲシ

男「照れ隠しで蹴るのやめて!」

かおり「うっさい!」

桃近「……」ジー

かおり「……な、なによ姉ちゃん」

かおり「そんなに見られたら恥ずかしいんだってばっ……」

男「ふむ、このピチピチスーツの魔性に囚われるのも、無理は無いさ」

男「ボディラインくっきりの胸ぴっちり、釘付けになるのは致し方ないんだぜ」

かおり「くたばれ!」ゲシ

男「痛い!」

桃近「なぜ私より背が低いのに私より大きいんだ」

男「そりゃランダム生成だもん、そういう事もあるさ」

かおり「設定で変えられるんじゃないの?」

桃近「1度作った妹の設定は変更出来ないからね」

かおり「あら、そうなの」

男「妹メーカーで作られた妹が、妹メーカーの仕様を知らないのか」

かおり「う、うるさいわね」

かおり「あれこれいじったら出来るんじゃないの?」カチャカチャ

男「取説片手に妹メーカーをいじり始めたぞ」

桃近「なんか知識欲出てきてるね」

かおり「んー……んんー?」

馬「ブルルッ」

甲冑「」ガシャン

男「さっきから馬と甲冑が出たり消えたりしてるんだが」

男「……ん? となると……」

ブゥン

かおり「あっ!?」ブルン

男「(プラグスーツもオプション、やはり消えた!)」

男「(そして、その下はすっぽんぽんなのであった!)」

男「(この下着パージ癖は姉譲りですわ!)」

かおり「……」ワナワナ

男「揺れてる! すげえ!」

かおり「バカァ! 変態! ぶっ飛べ!」ドゴォ

男「不可抗力じゃーん!?」

男「非常に理不尽を感じる」

男「これ以上痛いのは勘弁なのでとりあえず消えていただいた」

男「最後まで蹴りだったな……いてて」

桃近「性格の欄見てみなよ、きっと触りたくなかったんだよ」

男「そんな汚くねえよ、風呂毎日入ってるよ!」

桃近「まー、確かにそんな臭わないけどね」

男「そういえばお前ずっと俺のあぐらの上に座ってたな」

男「かおりの蹴りを器用にかわしやがって、おかげで全部俺に当たったぞ」

桃近「元から全部お兄ちゃん狙いだったじゃん」

桃近「あとさ、ずっと座ってたから分かるけどさ、沙織やかおりの裸見た時」

男「あー、あー、あー! 皆まで言うでない、言うでないぞ!?」

男「次、次やろうか、ゲフンゲフン!」

桃近「露骨だなあ」

寝ます

よし続きやろう

早速だけど3人目作成いきます


↓1 コンマ
身長
00~19 お子様
20~39 ちっこい
40~59 平均的
60~79 大きめ
80~99 兄と同程度

↓2コンマ
バスト
00~19 まな板
20~39 控え目
40~59 まあ普通
60~79 おっきい
80~99 メロン

身長 65 大きめ
バスト 96 メロン


↓1~早い者勝ち
一人称、兄の呼び方

一人称 私
兄の呼び方 兄上


↓1~3
性格

性格
大和撫子、臆病、人見知りする


↓1、↓3
趣味、オプション

猫耳と猫のきぐるみ(きぐるみの中は全裸)

趣味 歌うこと
オプション 衛士強化装備


ラスト
↓1、↓3
名字、名前

ゆかな「あ、あの……」

桃近「ねえ、こういうぴっちりしたスーツってお兄ちゃんの趣味なの?」

男「なわけねーだろ! ランダム設定にしてるはずだろ!」

男「(しかもまたボインとしてるから、余計目に毒だっての!)」

ゆかな「よ、よろしくお願いしますね、兄上、姉上」

男「う、うん」

男「(今回は礼儀正しい子だな、服装は乱れまくってるけど)」

沙織「ええ、よろしくお願いします」

男「あ、復活した」

ゆかな「ヒッ」ササッ

沙織「えっ」

男「あの、なんで俺の後ろに隠れるの?」

ゆかな「だ、だ、だって、初対面の人と会うと、き、緊張しちゃって……」

沙織「……」シュン


No.003
名前:和泉 ゆかな(いずみ ゆかな)
身長:大きめ
体重:乙女の秘密♪
バスト:メロン
一人称:私
兄呼び:兄上
性格:大和撫子、臆病、人見知り
趣味:歌うこと
オプション:衛士強化装備
一言:あ、あの、私は一歩下がってついていきますので、お、お気になさらず……

男「あのさ、君達姉妹って設定なんだよね?」

ゆかな「で、でもぉ、実際に作成されたのがついさっきなので、やはりその、初めてになるというか……」

ゆかな「あと、名字が違うし……」

男「なんで複雑な事情みたいになってるのさ」

桃近「私は?」

ゆかな「以前から存じ上げておりました」

桃近「まあプリインストールされてるサンプルだからなー」

沙織「むぅ……ま、まあ、これから仲良くなればいいのですよね」

沙織「ところで、変わった格好をしていますね」

男「沙織さあ、お前人のこと言えるか?」

ゆかな「えっと……へ、変ですか?」

男「自覚が無かった!?」

桃近「オプションに関しては、追加された本人は違和感を覚えないように設定されるから」

男「オプションかあ……」

馬「ブルルルッ!」

ゆかな「ひゃあっ」ギュッ

男「ふうんっ」

男「(くっついてきた、くっつけられた!)」

桃近「…………」

男「言うなよ?」

沙織「こらこら、そんなに暴れないの」

馬「フシューッ」

沙織「ふむ、どうやらお腹がすいたみたいですね、この子」

男「そういやそろそろ昼飯の時間だなあ」

沙織「よければ何かお作りしましょうか?」

男「あ、いいの? じゃあお願いしていいかな」

沙織「任せてください、兄様」

ゆかな「あ、あの、私もお手伝いします」

沙織「いいのですか?」

ゆかな「はい、その、兄上のお役に立ちたいので……」

沙織「ではよろしくお願いしますね」

ゆかな「はいっ」

桃近「私の分も頼むねー」

男「お前は作るの手伝わないのか」

桃近「いやだってさ、世話焼きと大和撫子だよ、出る幕無いよ」

男「胸も出る幕が無いってか、はは」

桃近「沙織ー、ゆかなー、お兄ちゃんさ、君らの胸を見て」

男「すまん俺が悪かった、やめて下さい」



男「じゃあお昼作ってもらってる間に、さらに作成すっかあ」

馬「ヒヒィンッ」

男「馬は消そう」ピッ

4人目作りまっす

↓1 コンマ
身長
00~19 お子様
20~39 ちっこい
40~59 平均的
60~79 大きめ
80~99 兄と同程度

↓2コンマ
バスト
00~19 まな板
20~39 控え目
40~59 まあ普通
60~79 おっきい
80~99 メロン

身長 32 ちっこい
バスト 66 おっきい


↓1~早い者勝ち
一人称、兄の呼び方

一人称 自分の名前
兄の呼び方 あにぃ


↓1、↓3
趣味、オプション

狼のきぐるみ(きぐるみの中は裸)

趣味 ストレッチ
オプション 狼の着ぐるみ(中身は全裸)


ラスト
↓1、↓3
名字、名前

やべ、性格忘れてた

↓1~3
性格

美幸「がおー!」

男「えっ、着ぐるみ?」

美幸「食べちゃうぞー! あにぃ覚悟!」

男「いきなりなんだ!? とりあえず桃近ガード!」

桃近「えっ、ちょ」

美幸「わーい、桃近おねぇだー! ガブガブ!」

桃近「ぬわーっ!!」

美幸「あ!」

男「今度はなんだ?」

美幸「ストレッチ忘れてた!」

美幸「あのね、エモノをホカクする前にね、ちゃんと準備運動しないとダメなんだよ!」

美幸「じゃないと、エモノに逃げられちゃうんだよー」

男「え、おう? 逃げられるもんなのか……?」

桃近「ひぃ、ひどい目にあった、恨むぞお兄ちゃん」

男「すまんすまん」


No.004
名前:田村 美幸(たむら みさち)
身長:ちっこい
体重:乙女の秘密♪
バスト:おっきい
一人称:みさち
兄呼び:あにぃ
性格:天然、ボーイッシュ、元気っ子
趣味:ストレッチ
オプション:狼の着ぐるみ
一言:へっへー! みさちね、あにぃとたっくさん遊びたいな!

男「てか着ぐるみ来てたんじゃ顔が見れないな」

男「これオプションなんだろ、消していいかな」

美幸「あ、みさち知ってる! 変態ってやつ!」

男「え、何故変態!?」

美幸「いやさー、着ぐるみ着て動き回ると蒸れるんだよねー」

男「そりゃそうだな」

美幸「だからハダカで着ぐるみ来てるの」

男「なあ桃近、お前の姉妹は裸族が多いな?」

桃近「お兄ちゃんの妹でもあるからね、それ忘れないでね」

美幸「ふうー」

美幸「暑くなってきた、脱いじゃお」

男「待った、ハダカなんじゃなかったのか」

美幸「あ、そうだった!」

男「なんだかそそっかしい奴だな……」

美幸「えっへへー」

美幸「じゃあちょっと向こうで脱いでくるね」

男「おう」

男「……」

桃近「……」

美幸「桃近おねぇー、ちょっと来てー!」

男「呼ばれてるぞ、行ってきなよ」

桃近「世話のかかる妹だなあ、よいしょ」

桃近「どしたの、美幸」

美幸「えっとね」

桃近「あー、見たら分かった、着替えが無いんでしょ」

美幸「う、うん、そうなの」

桃近「(なんでこの子もでっかいのかなー、もー)」

桃近「うーん、お兄ちゃんのジャージでいいかな」

美幸「分かった!」

桃近「お兄ちゃーん、着替えのジャージ持ってきてー」

「分かったー」

男「持ってき、ぶふぅ!?」

男「ぜ、全裸じゃあねーか!!」

美幸「あっ!?」

桃近「しまった」



男「……あー、美幸着替えた?」

桃近「顔真っ赤にして妹メーカーの出し入れボタンで消えてったよ」

男「ちゃんと恥じらいがあったんだな」

桃近「そりゃあるよ、女の子だもの」

男「うーん、お昼はまだ作ってるみたいだし、まだ作れるかな? よし」

眠いんで寝ます

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