【艦これ】レ級「ワタシノ提督二ナッテヨ!」提督「は?」 (102)

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ーー


「まずい! レ級だ!」


レ級「アハハ! 魚雷発射! 艦載機発進!」


「くっ! ひ、怯むな! 撃ち返せ!」


レ級「砲雷撃戦開始! 主砲発射! 魚雷発射!」


ヲ級「ヨシ、コノママ追イ込メ!」


「うぐぁ!」


「て、撤退だ! 早く引くんだ!」


レ級「あはは! 弱い、弱いなぁ!」


レ級「あはははは……………はぁ」


レ級「………」


レ級「帰る」


ヲ級「オイ!? 何処二行ク!」


レ級「もう大丈夫でしょ。後は勝手にやってー」


ヲ級「フザケルナ! 勝手二戦列ヲ乱スナ!」


レ級「……は? ワタシに意見するの?」ギロッ


ヲ級「ウッ……ワ、ワカッタ。勝手二シロ……」


レ級「ふん…」




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ーー


レ級「はぁ………」


レ級「つまんない……つまんないったらつまんないよぉ」


レ級「艦娘と戦うのも飽きたし……他の奴らもつまんないし、鬼や姫達の言うことはわけわかんないしなぁ」


レ級「海を取り戻すって、ワタシは海を取られた覚えはないしね」


レ級「何か面白い事ないかねー」


「うぐっ………」


レ級「ん……艦娘? んー、昨日見た気がする」


「ころ……せ…」


レ級「えー、やだよ。もう死に損ない出しそのうち沈むよ。じゃあねー」


「あぐっ……提督……ここで、殉死する事を……お許しください……」


レ級「………」ピク


レ級「ねぇねぇ、艦娘って沈む時によくジュンシ〜、テートクの為〜、てよく言うよね」


レ級「それってなんなの? 楽しい事? 面白い事? 素晴らしい事なの? テートクって奴がそんなに気になるの? なんで?」


「お前には……分からない…」


「…さよ……ら……て……とく……」ブクブク

レ級「ああ、もう。脆いなぁ……」


レ級「………」


レ級「ジュンシ、テートクねぇ……」


レ級「そもそもジュンシって何?」


レ級「テートクは鬼や姫達が言ってる艦娘のリーダーだよね。白い帽子に白い服を着ている奴…」


レ級「あんな弱そうなのに何かあるのか……うーん分からない」


レ級「私にもテートクが出来れば分かるかなぁ……」


レ級「というかテートクってどうやったら出来るの? 海に落ちてないかなぁ」


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ーー

ザザーン



レ級「昨日は海が大荒れだったなー」


レ級「ああいう日は艦娘達がワタワタしてて面白いから良いよねぇ」


レ級「それに、嵐の次の日は砂浜に色んな物が落ちてるんだよねぇー」


レ級「人間の落し物はわけわかんない奴が多いから好きだなあ。艦娘と戦うよりガラクタ集めの方が楽しいやぁ」


レ級「あは、色んな物が打ち上げられてる…………ん?」

提督「………」


レ級「お? 人間が打ち上げられてる……珍しい格好をしてるね」


レ級「白い服に勲章………ん?」


レ級「これ、テートクじゃないのかな?」


提督「………」


レ級「何でこんな所に打ち上げられてるの。さては昨日の嵐で船が難破でもしたのかなぁ」


レ級「………うーん」


提督「……ぅ……う」


レ級「お、生きてる。…落ちてるんだから拾っても良いよねぇ」


レ級「よし、テートクもーらいっ!」


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ーーレ級の隠れ家


レ級「……ふぃ。とーちゃく」


提督「………」


レ級「艦娘風に言うとあれか。テートクがチャクニンしましたぁ、みたいな。あはは」


提督「……ぅ…う。ここ……は?」


レ級「お、起きた。おはよ。テートク」


提督「なっ!?」


提督「れ、レ級?!」


レ級「あはは、ワタシの事知ってるんだ。もしかしてユーメイジンって奴かなぁ」


提督「う、腕が縛られて……俺は深海棲艦に捕まったのか…」


レ級「落ちついて。殺しやしないよぅ……というかワタシが打ち上げられていたあなたを助けてあげたんだから感謝してほしいなぁ」


提督「た、助けた……そうか、俺は嵐に巻き込まれて……。深海棲艦が何で敵である俺を助けるんだ……?」


レ級「んー、敵とかはレ級的には割とどうでも良いんだ。飽きちゃったし」


提督「飽きた?」


レ級「それよりテートクにお願いがあるんだけどさあ」


提督「お、お願い…?」


レ級「私のテートクになってよ!」


提督「は?」

レ級「だからぁ、テートクになってほしいの!」


提督「提督って……お、俺がお前の?」


レ級「そう!」


提督「……そうか。それで、俺を助けたのか。要するに俺に深海棲艦の指揮をしろって事か?」


レ級「指揮? よくわかんないけどテートクに…」


提督「断る」


レ級「え?」


提督「規模がどれくらいか知らん。だが、どんな形であろうと敵であるお前らの提督なんぞにはならん」


レ級「……ふーん。断るんだぁ」


提督「当たり前だ」


レ級「それって死んじゃうよぉ」ジャキッ


提督「っ!」


レ級「死ぬのと、ワタシの言う事を聞くのどっちが良い?」


提督「あ、ああ……」ガタガタ


レ級「あはは…怖いんだ。そうだよねぇ、死ぬのは怖いもんねえ…」

レ級(あは。テートクも皆と同じ脅せばレ級の言う事を…)


提督「こ、殺すなら殺せ……お前の言いなりにはならない…」


レ級「………は?」


提督「し、死ぬのは怖くない」


レ級「……あれ」


提督「……?」


レ級「ワタシの言う事を聞かないと死ぬんだよ」


レ級「だから言うとを聞かないと」


提督「だ、だからお前の言いなりにはならない…」


レ級「いやいや……駄目だよ」


提督「……?」


レ級(何でこいつはいう事を聞かないの? こうすれば私の言う事を皆きくのに……おかしいな)


レ級「だ、駄目なの」


提督「は……? だ、だから…」


レ級「ダメったらダメなの!」ガンッ


提督「うわっ!」

レ級「どうしてワタシの言う事聞いてくれないの!!」ガンッガンッ


提督「だ、だから…」


レ級「うあああ! 何で何で?!」


レ級(何だこれ?! 何この気持ち? 凄いイライラする!)


レ級「私の! 言う事! 聞くの!!」グスッ


提督「な、涙…?」


レ級「うがああああ! うるさいうるさい! お前の顔なんて見たくない!」ドカーンッ


提督「うおわあああ?!」


レ級「うあああああああん!!」バシャーン


提督「お、おい?! どこに」


提督「な、何なんだあれは。まるで子供の癇癪だ……」


ーーーー
ーー


レ級「くそっくそっくそっ!!」ドカーン

レ級「はぁ、はぁ……何なんだよぅ。凄くイライラする……テートクっていうのはイライラするの?」


レ級「殺されそうなんだから、言う事を聞かなきゃ駄目なのに……わけわかんない」


レ級「うう……わかんない、わかんないよう…何でイライラする……………あ!」


レ級「わかんないならテートクに教えてもらえば良いんだ!」


レ級「ワタシ頭良い!」バシャーン


ーーーー
ーー


提督「くそっ……縛ったまま放置しやがって…」


提督(ここは洞窟か?……逃げるのは海側しかないか)


提督(流石に手を縛らたままじゃあ……無理か)


レ級「テートク!!」バシャーン


提督「うおわあああ?!」

レ級「ねぇテートク! 教えてよ!」


提督「は?!」


レ級「どうして死ぬのが怖くないの!」


提督「?」


レ級「さっきワタシはテートクを殺そうとした。なのにテートクは死ぬのは怖くないって言ってた」


レ級「それはおかしいよぉ。死ぬのは皆怖いはず! テートクもガタガタ震えてた! 本当は怖いんでしょ! なのに何で? ねぇ、なんで?」


提督「………」


提督「人間にはたとえ死に際だろうと守らなければならない物があるんだ」


レ級「……? 死んだら何も残らないよ?」


提督「……お前は何で戦うんだ?」


レ級「そんなの楽しいからに決まってるよぅ! まあ最近は飽きちゃったけど」


提督「そうか…なら、お前には分からないだろう」


レ級「むぅ、艦娘みたいな事言いやがって。お前らみたいな弱っちい奴らに分かるんだからワタシも分かるよぅ!」

提督「強い弱いじゃない。お前には信念がないだろう」


レ級「シンネン?」


提督「お前に死んでも貫き通さなければならない想いはあるか?」


レ級「??」


提督「……分からないだろう」


レ級「うぅ……わけわかんないことばっか言いやがって」


レ級(シンネンってなんだ…?)


レ級(うぅ…またイライラしてきた)


レ級「じ、じゃあそのシンネンっていうのをワタシに教えろ!」


提督「教える物じゃない。自分で作り上げる物だ」


レ級「それじゃあ、レ級のシンネンをテートクが作れ!!」


提督「む、無茶言うな…」


レ級「うぐぐ……ワタシに教えてくれるまでここから帰さないからな!」


提督「………」


レ級(何だよ…弱っちいくせに…意地悪しやがって)


提督「………」グゥー


提督「む……」


レ級「あは、お腹すいたの?」


レ級「………!」


レ級(そっか、テートクはお腹すいていたからワタシに意地悪してるんだね!)


レ級(それに、ゴハンを出してあげたらお礼にシンネンをレ級に教えなきゃ駄目だしねぇ)ニヤニヤ


提督「な、何だ……」

レ級「にひひ……しょうがない奴だね」バシャーン


提督「あ…おい!」



ーーーー
ーー


提督「……」


提督「う……」グゥ


提督「腹減ったなぁ」


提督(あいつは食事にでも行ったのか……?)


提督(時期が夏で助かったな。冬場にこんなところに放置されたら死んじまう)


提督(……)キョロキョロ


提督(…ここ、レ級の住処なんだよな)


提督(このガラクタ達は何なんだいったい…)


レ級「ただぃまあ!」バシャーン


提督「うぉっ?!」ビクッ

レ級「ん? どうしたのぉ?」


提督「……いや」


提督「……」グウゥ


レ級「あは、お腹すいてるんだよね」


提督「別に…」


レ級「強がらなくていいよぉ。ほら、これ上げる」ポイッ


提督「うわ?!」


鯵「」ビチビチ


提督「あ、鯵?」


レ級「お腹すいてるんでしょ。しょうがないから、レ級のご飯分けてあげるよぅ」


鯵「」ビチビチ

レ級「おっと、縛られたままじゃあ食べれないかあ。特別に外して上げるね」


レ級「さぁ、食べて。おかわりもあるからねぇ」


鯵「」ビチビチ


レ級「じゃあ、いただきまーす」ガブッ


提督「?!」


レ級「〜♪」ムシャムシャ


提督「な、生で食べるのか?!」


レ級「ん? 何が?」


提督「………」


レ級「食べないの? テートク。美味しいよ?」


提督「……人間はそのままでは食べれないんだ」

レ級「そのままでは食べれない? どういうこと?」


提督「どうするって…焼いたり…」


レ級「焼く?! 魚を?!」


提督「あ、ああ…」


レ級「い、意味わからない。そんな事したら魚がなくなっちゃうよぉ!」


提督「いやそういう事ではないんだが………悪いがこのままでは食べれないんだ」


レ級「えー……」


レ級(うー、このままじゃあ食べてくれないのか)


レ級「じ、じゃあテートクの言う、鯵を焼いたら食べるの?」


提督「ま、まぁ……でも道具が必要だしな…」


レ級「道具なら、レ級の集めたガラクタを探していいから!」


ーーーー
ーー


レ級「テートク! これは?」


提督「それは長靴だ」


レ級「うー…」ゴソゴソ


提督(しかし…色んなガラクタがあるな。レ級には収集癖でもあるのか?)


提督「……ん?」ゴソゴソ


提督「これは……七輪か……」

レ級「何それ?」


提督「…炭は……流石にないよな」


レ級「?」


提督「あと、薪……燃やす木があれば焼く事が出来る」


レ級「燃やす木? じゃあ、とってくる!」


ーーーー
ーー


レ級「はい、とってきたよ! 毟ってきた!」


提督「ま、丸ごと……凄い力だな…」


レ級「凄い? えへへ…」


提督「できれば…このくらいに小分けにしてくれるか?」


レ級「いいよぉ」ミシベキバキボキボキ


提督「………」


レ級「はいっ」


提督「あ、ありがとう…」

提督「えーと、アジをしめないと……何か布はあるか?」


レ級「んー、はいっ」


提督「ありがとう。しめて…エラを毟って…」サバオリ


提督「下処理は出来ないけど仕方ないか……棒に刺して串焼きにするか…」


レ級「……」ジー


提督「な、何だ…」


レ級「いや、面白いなぁって。テートクって魚食べる前に色んな事するんだねぇ」


提督「別に俺に限った事じゃない」


レ級「ふーん……後、何かいる?」


提督「ん、えーと火を……」


ーーーー
ーー


提督「………」パチパチ


レ級「……ねぇ」ジー


提督「ん?」


レ級「そんな事する意味あるの?」


提督「そりゃあ……」

レ級「ふーん……わかんないなぁ………ん?」


提督「お、焼けてきたな」


レ級(な、何?! 何かいい匂いがする?!)


レ級(あの、魚から?!)


提督「うわ、ちょっと焦げてる。まあしょうがないか……」


提督「うーん、中は生焼けかぁ……」


レ級「……ね、ねぇ」ジー


提督「ん?」


レ級「ち、ちょっとちょうだい…」


提督「あ、ああ……」


レ級「……」パクッ


レ級「?!?!」


レ級「………う…うう」


提督「な、なんだ?」


レ級「お」


提督「お?」


レ級「おいひい!」テレッテテー

レ級「何これおいひいよテートク! なんで?! 焼くと何でおいしくなるの!?」ハムハム


提督「何でって…うーん…焼くと旨味が活性化して…」


レ級「うまっうまっ! そんなのいいからもっと焼いてよテートク!」ハムハム


提督「お前が聞いたんだろうが!」


ーーーー
ーー


レ級「けふっ、おいしかった…」


提督「どんだけ食べるんだお前は……殆ど食いやがって」


レ級「だっておいしいんだもん。しかたないよぅ!」


提督「それは結構だがこっちは焼くのに疲れたよ……」


レ級「ふぃー、満足満足……………ん?」


レ級(あれ、何で魚とってきたんだっけ………あ?! テートクに言う事聞いてもらうためだった!)

レ級「て、テートク!」


提督「ん?」


レ級「え、えーと。ご飯をあげたんだから、お礼にテートクになれ!」


提督「は? 何でだよ……というか殆どお前が食っちゃったじゃないか。だから、まだ微妙に空きっ腹だよ…」


レ級「むぐぅ………」


レ級(ワタシとしたことが失敗した……)


レ級(……あ、そういえば昨日アレを)


提督「そういう魂胆だったのか。残念だがお前のテートクには…」


レ級「ち、ちょっと待ってて!」


提督「ん?」


レ級「……」バシャバシャ


レ級「こ、これ」


提督「ん? …う、ウニじゃないか?! ど、どっから…」


レ級「ワタシが昨日集めたの。レ級の大好物だから」

提督「ウニが好きとかグルメな奴だな……」


レ級「これ、食べていいよ!」


提督「え……だ、だから食べ物で釣ってもテートクには…」


レ級「お、おいしいよ!」


提督「むぐぐ……釣られないからな…」グゥ


レ級「ううう……た、食べないなら海に返しちゃうからね!」ポイッ


提督「ああ! ウニが!」


レ級「ほ、ほら。なくなっちゃうよ! ……うぅ…」グスッ


提督「な、何で泣いてるんだよ…」



レ級「だって…ほんとはワタシも食べたいもん…」ポイッ


提督「じ、じゃあ食えば良いだろ」


レ級「やだ! テートクも食べたそうだもん! だから捨ててやる!」ポイッ


提督「い、意味分からん。自分だけ食べれば良いじゃないか」


レ級「自分だけ食べたら、余計テートクはワタシのテートクになってくれないでしょっ! だ、だから捨てるのっ……うぅ…うぐっ…」グスッグスッ


レ級「うぁ……うああ……たべだいよぉ……うぅ…」ポイッポイッ


提督「うぐぐ……」


提督「わ、分かった! 食べるから泣くな! あと、捨てるな!」

ーーーー
ーー


提督「よし、ナイフで……」バキッムキッ


提督「じ、じゃあ。いただくよ」


レ級「うん……」


提督「……」パクッ


提督「……!」


提督(う、うまい…採りたてなんていつぶりだろう…)


レ級「……おいしい?」


提督「あ、ああ…」


レ級「よかった…」


レ級「………」


提督「………」


提督「………」バキッムキッ


提督「……ほらっ」スッ


レ級「?」


提督「お前も食えよ」

レ級「え…でも」


提督「元はお前がとったもんだろうが。いいから食え」


レ級「……うん」パクッ


レ級「おいしい」


提督「お、そろそろ焼けたかな」


レ級「?」


提督「生ウニも良いけど、焼きウニもおいしいんだ、ほら食え」


レ級「焼きウニ?」


レ級「………?!」パクッ


レ級「お、おいひい!」


レ級「おいしい、おいしいよこれ!」


提督「ふっ、さっきまで泣いてたくせに現金な奴だ」

ーーーー
ーー


提督「ふぅ…ご馳走様でした」


レ級「おいしいかったー。焼くって凄いんだねぇ」


提督「ん、まあ。そうだな」


提督「………」


提督「その、まぁ、なんだ…さっきは泣かして悪かった」


レ級「え?」


提督「経緯はともかく…久々にウニを食べれたのはお前のおかげだし…助けてもらったことにも感謝する。ありがとうな」


レ級「あり……がとう?」


レ級「ありがとう…ありがとう…レ級にありがとうって言ったの?」


提督「あ、ああ」


レ級(ありがとう……何だろう。なんだか凄く…楽しい? ワクワクする気持ち? なんだが良い気持ち!)


レ級「あは、レ級にありがとう…にひひ…えへへ…///」


提督「な、何だ…」

レ級「テートク! ありがとうってもう一回言って!」


提督「あ? え、えーとありがとう?」


レ級「にへへ……///」


提督「?」


提督(喜んで…いるのか。本当になんていうか子供みたいだな…)


レ級「……!」


レ級「決めた!」


提督「ん?」


レ級「ワタシのシンネンはありがとうって言われる事にするっ!」


提督「え?!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月01日 (月) 19:07:28   ID: e_Bq_M0K

全く、レ級は最高だな<(゜∀。)

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