チノ「モカイン……?」 (39)

リゼ「ああそうだ、この前モカさんと初めて会った時のことを覚えてるか?」

チノ「サングラスとマスク姿で如何にも怪しい風貌だったのは覚えてます。」

リゼ「その後モカさんはカバンから白い粉を出していただろ?」

チノ「……はい、でもあれはパンを作るための小麦粉でしたよね。」

リゼ「違う、あれは小麦粉なんかじゃない。」

リゼ「モカインだ。」

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チノ「…そのモカインって言うのは何なんですか?」

リゼ「あぁすまない、説明がまだだった。」

リゼ「モカインと言うのは麻薬の一種だ。」

リゼ「名前こそコカインと似ているが性質は全く違う。」

リゼ「摂取するとすぐ涙が出始める、その後しばらくすると何故か異常な安心感を覚えるようになるんだ。」

リゼ「だから何をされても抵抗することができなくなってしまう。寧ろその状態を自分から望むようになる。」

リゼ「チノ、モカさんにモフモフされた時に安心しなかったか?」

チノ「確かに……お母さんのような安らぎを感じました。」

リゼ「普通に考えていくらココアの姉とは言え初対面の人にモフモフされるなんて多少は緊張や恐怖を感じるはずだ。」

リゼ「なのにそれが全く無かった、という事はだ。」

リゼ「チノはモカイン中毒になってしまった可能性が高い。」

チノ「・・・!」

チノ「ち、中毒になるとどうなってしまうんですか?」ブルブル

リゼ「初期はモフモフされることに抵抗が無くなる、モフモフされると相手が誰だろうと安心するようになる。」

リゼ「中期はモフモフされることを自分から望むようになる。ある意味モフモフ依存症だな。」

リゼ「末期になるとモフモフされてないと生きていけなくなる。」

リゼ「こうなるともう手遅れだ、一生そのままかもしれない。」

チノ「そんな……!何か治療法は無いんですか!?」

リゼ「残念だが、今の所は分からないんだ。」

リゼ「そもそもモカイン自体、私がオヤジからたまたま聞いたものなんだ。」

リゼ「オヤジなら何か知ってるかもしれないが……」

リゼ「とにかく今出来ることはモカさんに近づかないこと。これ以上のモカインの摂取を避けるためだ。」

チノ「分かりました…でも一つ気になることがあります。」

リゼ「ん?何だ?」

チノ「リゼさんもあの時モカさんのパンを食べて涙を流していましたよね。」

チノ「にもかかわらずモカさんに抱きつかれた時抵抗していた。」

チノ「これはどういうことなんでしょうか。」

リゼ「それは私にも分からないが…少なくとも抱きつかれた時に安らぎを感じることは無かったな。」

リゼ「ああいうことをされるのは…その……初めてだったし」カァァ

リゼ「・・・とにかく、その点も探ってみないとな。」

リゼ「なにか分かったらすぐに伝えるよ。」

チノ「分かりました、ありがとうございます、リゼさん。」

リゼ「お礼を言われるようなことでもないよ。それよりモカさんには気をつけろよ。」

チノ「はい…」

リゼ(モカさんは一体何をしようとしているんだ……?)

──ベーカリー保登

モカ「うへへ・・・みんなかわいかったなぁー」パラパラ

モカ「このチノちゃんの写真なんてもう最高にかわいいよぅ~」ダラー

モカ「いけない。よだれが…」ゴシゴシ


モカ「でもリゼちゃんには驚いたなぁ。あの純度のパンを食べて何ともないなんて」

モカ「リゼちゃんには気をつけないとね。もしかしたら私の計画の障壁になるかもしれない…」

モカ「名付けて『全員妹計画!』ココアには悪いけど、みーんな私の妹になってもらうんだから!」

モカ「次はいつみんなに会えるかな。今から待ち遠しいよ♪」

モカ「待っててね!私のかわいい妹たち!」

──ラビットハウス

ココア「チノちゃん見て見て!新作のラテアートできたよ♪」

チノ「上達してます。かわいいです。仕事してください。」

ココア「うぅ……チノちゃん冷たいよう・・・」

チノ「仕事しないでラテアートばっかり作ってるココアさんが悪いんです。」

チノ「……でもココアさん、本当にラテアート上達しましたね。」

チノ「最初の頃とは比べ物になりません。本当にかわいいです。」

ココア「・・・チノちゃーん!!!」ダキッ

チノ「!!!」

ココア「チノちゃんに褒めてもらえるのが1番嬉しいよ~!」モフモフモフモフ

チノ「仕事中です!離れてくださ……」

チノ(あれ・・・)

チノ(どうしてでしょう…ココアさんにモフモフされて嫌なはずなのに……)

チノ(何故かとても心地よく感じます。)

チノ(何だかフワフワします、まるで雲の上を歩いているような気分です。)

チノ(ずっとこのままでいたいような・・・)

チノ(何も考えたくありません・・・)

チノ「お姉ちゃ・・・」

チノ(リゼ『 モフモフされることに抵抗がなくなる、モフモフされると安心するようになる』)

チノ「・・・はっ!」

チノ「…離れて……ください!!」グイッ

ココア「あっ・・・チノちゃ…」

チノ「ちょっとお手洗いに行ってきます!」ピュー

──WC

チノ「はぁ・・・何とか逃げられました。」

チノ「リゼさんの言葉を思い出していなかったら・・・」

チノ「考えたくもないです」ブルブル

チノ「モカさん以外でもあんなことになってしまうとは・・・」

チノ「しばらくココアさんにも近づけませんね…」

チノ「ココアさんには悪いですが…今日1日はなるべく距離を置くようにしましょう。」

ガチャン

ココア「あ、おかえりチノちゃん」

チノ「ただいまです。さっきは突然逃げてしまって申し訳ないです。」

チノ「ですがいきなりあんなことをされて……しかも営業中にです。もう少し時間と場所を弁えてください。」

ココア「うん……ごめんねチノちゃん。」

ココア「あ!でも時間と場所を弁えたらモフモフOKってことだよね!」

ココア「お店が終わったらモフモフ天国・・・うへへ」

チノ「…調子に乗らないで下さい!」

チノ「罰として今日1日は私に触ることを禁止します、一緒に寝たりお風呂に入ることも禁止です。」

ココア「ヴェェェェェン!!チノちゃん厳しいよう!!謝るから許してよぉ!!!」

チノ「どんなに謝ってもダメです。」

チノ「さ、仕事に戻りますよ。」

ココア「……」グスッ

チノ(ココアさんごめんなさい、でも今抱きつかれたりしたら本当にココアさんの妹になってしまいそうです)

チノ(そんな恥ずかしいこと……できるわけないです。)

チノ(早く何とかしないと・・・)

───夜

チノ(何とか今日1日は乗り切ることができました。)

チノ(このまま時間が経てば、きっとリゼさんが解決策を見つけてくれます。)

チノ(それまでの辛抱です。)

ココア「チノちゃーん!一緒にお風呂入ろうよ!」

チノ「…今はペナルティ中です。1人で入ってください」

ココア「お姉ちゃんの一生のお願いだから!ね?お願い!!」

チノ「ダメなものはダメです。」

チノ(本当にこのまま過ごせるのでしょうか…)

──数日後

チノ(あれからしばらく経ちましたが何の進展もありません)

チノ(昨日突然ココアさんに抱きつかれた時は本当に危なかったです……)

チノ(もういっそココアさんに甘えた方が楽になれる気がします。)

リゼ「……ノ」

チノ(ココアさんのこと……私は嫌いじゃないですから。)

リゼ「チノ」

チノ(となるとココアお姉ちゃんと呼ぶことに・・・それはやっぱり恥ずかしいです。)

リゼ「チノ?」

チノ(でも・・・それはそれで悪くない気もしま・・・)

リゼ「おいチノ!」

チノ「!!!はははい!」

チノ「……な何ですかリゼさん」

リゼ「話聞いてたか?上の空みたいだったみたいだが…」

チノ「…ちょっと考え事をしていました、すいません。」

リゼ「じゃあもっかい言うぞ、悪いけど急用ができたから明日から3日ほどバイトに出られなくなりそうなんだ。」

リゼ「バイト休んでも大丈夫かな?」

チノ「はい、大丈夫ですよ。」

リゼ「じゃあそういうことだから。チノを宜しくな、ココア。」

ココア「任されました!サー!!」ピシッ

リゼ「後あんまりチノに引っ付きすぎるなよー」

リゼ「チノも迷惑そうにしてるからな。」

ココア「わかりました!!サー!」ピシッ

リゼ(分かってなさそうだな……)

───翌日

リゼ「ここか・・・」

リゼ「店構えは至って普通だな…特に変わったところもない」

リゼ「とにかく入ってみよう」

カランカラン

??「いらっしゃいませー」

リゼ「お久しぶりです、モカさん。」

モカ「え!リゼちゃん!?どうしたの!!?」

リゼ「用事があってこの街に来たんですけど、そのついでに。」

リゼ「一回行ってみたかったので、いい機会かなと。」

モカ「そうなんだー うんうん♪リゼちゃんならいつでも大歓迎だよ!」

モカ「良かったらお茶していってよ!私リゼちゃんとお話したいことたくさんあるんだ♪」

リゼ「良いんですか?じゃあ遠慮なく…」

リゼ(潜入は成功だな……)

リゼ(数日前からオヤジに聞いたり本を漁ったりしてモカインについての情報を得ようとした)

リゼ(でも結果は失敗だった、何の手がかりも出てこなかった)

リゼ(このままじゃチノがかわいそうだ。先輩として何とかしてやらないといけない)

リゼ(だからこうしてベーカリー保登まで出向いてきたんだ)

リゼ(絶対に手がかりを見つけてやるさ・・・)

──モカの部屋

モカ「じゃあちょっと待っててね、コーヒー入れてくるよ!」

リゼ「ありがとうございます。」

パタン

リゼ(今動くと怪しまれるな…大人しくしていよう)

リゼ(テーブルのこのパンはモカイン入りなのかどうか…)

リゼ(少しだけちぎって……)パクッ

リゼ(・・・涙が出ない…大丈夫だな)

リゼ(部屋には一切怪しい箇所はない)

リゼ(これは他も調べる必要があるな)

ガチャン

モカ「おまたせー!」

モカ「パンにはカフェラテが合うかなーって思ったからカフェラテにしてみたよ」カチャン

モカ「はい、どーぞっ」カタン

リゼ「ありがとうございます。」

リゼ(コーヒーの匂い……これも特に変わったところはないな)

リゼ(ひと口だけ・・・)ズズッ

リゼ(おいしい・・・)

モカ「これ、うちの新作なの。良かったら食べてみて!」

リゼ(さっきかじったパン…これなら大丈夫だ)

リゼ「じゃあ頂きます。」カプッ

リゼ「おいしい…」

モカ「良かったーありがとう♪」

モカ「コーヒー風味のジャムを使ったパンだよ!」

モカ「コーヒーの苦味と小麦粉の甘みがマッチすると思って作ってみたんだけど…」

モカ「リゼちゃんに美味しいって言ってもらえるなら間違いないわね♪」

リゼ「本当においしいです、甘めのカフェラテによく合いますね。」

モカ「たくさんあるからどんどん食べてね!」

リゼ「いただきます。」

────

モカ「でね、ココアったら・・・…」

リゼ(何だか普通にお茶してるみたいだ・・・)

リゼ(どこかで話を切り出すか手がかりを探すかしないと・・・)

リゼ「あの・・・お手洗いを借りたいんですけど……」

モカ「部屋を出て突き当たりを左だよー」

リゼ「ありがとうございます。」

パタン

リゼ(とりあえず抜けてきたが……)

リゼ(どう動くべきか…)

リゼ(リスクはあるが一つずつ部屋を探してみるか…)

リゼ(訓練を思い出せ…ゴーストになるんだ)

────

リゼ(部屋は3つ、内2つはココアと兄の部屋だった)

リゼ(ここが最後だな……)

ガチャン

リゼ(!!!)

リゼ「何だこれは・・・」

リゼ「試験管やビーカーが並んで…何かの機械もある…まるで実験室だ・・・」

リゼ「奥のテーブルに置いてあるのは白い粉・・・モカインか!」

リゼ「よし!この部屋をくまなく探せばきっと手がかり・・・」

??「リ~ゼちゃん♪」ファサッ

リゼ(しまった!後ろの警戒が!!)

??「見てはいけないものを見てしまったようだね♪」

リゼ「むぐ……ハンカチ・・・」

リゼ「だめ…だ……意………識が・・・」ドサッ

────

リゼ「んん・・・」パチッ

リゼ「・・・はっ!」

モカ「あ!起きたかな?」

リゼ(身体が痺れて動かない・・・)

リゼ「どうしてこんなことを!!」

モカ「ごめんね…本当は手荒なことはしたくなかったんだけど…」

モカ「リゼちゃんは拘束しても縄抜けとかできそうだったから……」

モカ「お薬飲んでもらったんだー」

リゼ「・・・答えろ!!チノに何をした!!あの部屋は何なんだ!!!」

モカ「焦らないでリゼちゃん、一つずつ答えてあげるね。」

モカ「まずあの部屋だけど…リゼちゃんの推察通り、モカインの生産工場だよ。」

モカ「本当は弟の部屋なんだけど…家を離れてるから私が使わせてもらってるんだー」

リゼ「やはりそうだったか……」

モカ「次にチノちゃんに何をしたか…だね」

モカ「こっちも予想通りだと思うけど、チノちゃんにはモカイン入りのパンを食べてもらったよ。」

モカ「リゼちゃんにも食べてもらったはずなんだけど…」

モカ「何故かチノちゃんだけにしか効いてないみたいだね。」

リゼ「そんなことはどうでもいい!お前のせいでチノは苦しんでいるんだ!!」

リゼ「早くチノを元に戻すんだ!!」

モカ「それはできないなぁー」

モカ「チノちゃんには私の妹になってもらうんだから♪」

モカ「ううん、チノちゃんだけじゃない。リゼちゃんも千夜ちゃん、シャロちゃんもみーんな私の妹になってもらうよ♪」

リゼ「ふざけるな!誰かお前の妹になんか……」

モカ「リーゼちゃん♪」ダキッ

リゼ「っ!!離れろ!!!」

リゼ(抵抗できない・・・)

モカ「リゼちゃんふわふわだねー♪」モフモフモフモフ

リゼ「やっ、やめろ!」

モカ「かわいい、かわいい♪」モフモフ

リゼ「くそ!やめろって言ってるんだ!!」

モカ「もー…リゼちゃんは素直じゃないなぁー」

モカ「悪い子にはお仕置きだぞ♪」

リゼ「!!何をする気……」

モカ「んっ・・・」チュッ

リゼ「!」

モカ「んはっ……ぁん……ちゅっ…」

リゼ(モカさんがキスして・・・)

リゼ(舌を私に……?)

リゼ(頭が混乱して訳が……)

リゼ「何し……」コクン

リゼ「!!!」

モカ「ぷはぁ……」タラーッ

リゼ「・・・何を飲ませた!」

モカ「リゼちゃんが私をもっと好きになってくれるお薬だよ」

モカ「リゼちゃんにはモカインは効かないみたいだから・・・実力行使で妹になってもらおうかなって♪」

リゼ「…そんなもので思い通りにできると思うなよ!」

モカ「まあまあ、そんなに焦らないで。時間はたっぷりあるんだから」

モカ「いっぱい気持ちいいことしようね…♪」

────

モカ「んっ…んっ…ぺろっ……ちゅぷっ…」

モカ「ちゅぱちゅぷっ……んはぁっ」

リゼ「……っ」

リゼ(さっきからずっと耳ばかり舐められてる……)

リゼ(何でそんなとこばっかり……)

モカ「んぁ……ちゅぷっちゅぷっ」

モカ「……んっ…リゼちゃん、好きだよ」ササヤキ

リゼ「っ!」ビクンッ

リゼ「……」フイッ

モカ「顔背けちゃって~かわいいなぁー♪」

モカ「次は首筋舐めるからねー」

モカ「じゃあ失礼しまーす♪」チュッ

モカ「ちゅっ…ちゅっ…ん……」

モカ「んぁ……れろれろ…ぁ……」

リゼ「ぁ……」ビクッ

リゼ(犬猫に舐められてるみたいな……くすぐったさが…)

モカ「んっ……ちゅぱっ……はーむっ」カプッ

リゼ「…!」ビクン

モカ「はむ……ちゅっ…あむ………」ハムハム

リゼ「……うぁ」ビクビクッ

モカ「…えへへ………リゼちゃん甘噛みきもちいい?」ペロペロ

リゼ「そんなこと……ない」

モカ「はむっ」

リゼ「っ!」ビクン

モカ「ちょっとずつ敏感になってきてるんだね…かわいい♪」

モカ「もーっと気持ちよくなっていこうね~」

リゼ(何だか頭がふわふわしてきた・・・)

モカ「次はお腹周りにしようかな~♪」

モカ「服脱がしちゃうからねー」スルスル

リゼ「や、やめ」

モカ「えーいっ」ヌギヌギ

モカ「リゼちゃんの下着かわいいな~」

モカ「おっぱいも大きい♪」フニフニ

リゼ「さ、触るなっ!」カァァ

モカ「ふにふにーもふもふー♪」フニュフニュ

モカ「柔らかくてマシュマロみたいだよー♪」

リゼ「ぅう・・・」カァァ

モカ「……おっと、お腹周りだったね。ついついモフモフしちゃった」エヘヘ

モカ「じゃあいきまーす♪」ペロッ

リゼ「っ」ビクッ

モカ「ちゅっ…ちゅっ……れろっ」ツツーッ

モカ「れろれろっ……ぴちゃっ………ちゅぷちゅぷ…」

リゼ(横腹からおへそに向かって…また犬みたいに・・・)

モカ「んはぁ……ちゅっ…ぺろぺろ………」

モカ「ぁあ……リゼちゃん……ちゅぷっちゅぷっ…」

モカ「リゼちゃん……れろれろっ………だいすきだよ……」チュプッ

リゼ「・・・っっ!」ビクビク

リゼ(どうしてだ・・・?)

リゼ(モカさんに名前を呼ばれる度にふわふわする……)

リゼ(動けない中で無理やり…)

リゼ(こんな……こと……されてるのに……)

リゼ(気持ちいい……)

リゼ(飲まされた薬のせいだ……)

リゼ(きっとそうに…んっ……違いない)

モカ「っはぁ……リゼちゃん凄くえっちな表情してるよ」

モカ「そんなにぺろぺろされるの気持ちよかったかな?」

リゼ「そんな……こと・・・」

モカ「♪」ペロッ

リゼ「…!はぅ・・・」ビクビクッ

モカ「我慢しなくていいんだよ~」

モカ「快感に身を委ねて素直になればもっと気持ちよくなれるからね」レロレロッ

リゼ「違う…!これは薬のせいで!」ビクン

モカ「うんうん、これはお薬のせいだよね~」ニマニマ

モカ「リゼちゃん本当は嫌がってるんだもんね、こんなことされたくないよね?」チュパ

モカ「でも今はいいんだよ…全部お薬のせいなんだから」チュッチュッ

モカ「リゼちゃんは何も悪くないよ」ハムハム

リゼ「全部・・・薬の……」

モカ「そうだよ、全部お薬のせいなんだから」

モカ「今だけはいっぱい気持ちよくなっていいんだよ」ササヤキ

リゼ(頭がボーッとする…)

リゼ(もう何も考えたくない……)

モカ「次は太もも舐めちゃうね」チュプッ

リゼ「んっ…」ビクン

モカ「ちゅっ…ちゅっ……れろちゅぷっ……」ツーッ

モカ「ちゅぱっ…れろれろれろ……んっ………」

リゼ「……ふっ…うぅ」ビクッ

モカ「はぁっ……声我慢しなくていいんだよ?」

モカ「声いっぱい出した方がもっと気持ちよくなれるからね」チュッ

モカ「…ちゅぷっちゅぷっ……ちゅぽっ……」

モカ「リゼちゃんきもちいい?」ペロッペロッ

リゼ「…ぅあ……あ…んっ……」ゾクゾクッ

モカ「一緒に…っ……気持ちよくなろうね…んっ」チュプッレロレロ

リゼ「んっ……ぁ…」

モカ「…んはぁっ……」

モカ「…ねえリゼちゃん」

モカ「ここ、こんなに濡れちゃってるよ」ヌチャァ…

モカ「パンツの上からでも分かるくらい」ヌチッ…ヌチッ

モカ「舐められただけでこんなになっちゃうなんて…」

モカ「リゼちゃんはすごくえっちだね…」グチュッ

リゼ「はぁっ……あん…ちが……」ビクビクン

モカ「違わないよ」

モカ「リゼちゃんはこんなことされて感じちゃうすごくえっちな子なんだよ」

モカ「気持ちよくなってお股濡らして蕩けた表情しちゃって・・・」

モカ「そんな顔されたらもっと気持ちよくしてあげたくなっちゃうな」ゾクゾク

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