【ごちうさ】シャロ「私は先輩を……」 (44)

*ご注文はうさぎですか?のssです。
*胸糞?注意です。
*シャロちゃんがひどい目にアイマス。
*なんとかハッピーエンドにしたいです
*駄文多くて失礼します。



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私はとある町で1人暮らしをしながら
毎日を学校とバイトを往復する毎日を送っている
大変だが回りにいる友達、宇治松 千夜、保登心愛
香風 智乃、そして天ヶ座 理世……
彼女たちがいるお陰で今がありこれからがある……




この話は私,桐間 紗路が自分なりに見つけた答えと
それに揺るぎない自信を持つ話です……






冬の朝は嫌だ……なんたって寒い……
私の家はボロくて防寒対策もされてないから
朝は外と同じくらいの寒さになっている


シャロ「うぅ……寒っ……ストーブ……」


一応ストーブはあるが、寝るときまでつける
わけにもいかず………
毎日朝から苦労する。


シャロ「いただきます……」
1人で朝ごはん……
朝は時間がないため朝食を取らない日もあるが
今日は………


シャロ「…//せ……先輩……//」カアァッ


今日の夢はとてもよかったため気分がいい……


シャロ「…!早く食べないと!」アセアセ


学校が始まるまで時間はあるが……
急ぐ理由があった








この時間…
この場所を…先輩が通る…

決して待ち構えてたわけじゃなく自然に……


偶然通りかかったようなかんじで……


シャロ「あっ……せ……先輩……」


リゼ「おう!シャロ……今日も積もってるな」ザクザク




先輩は白いブレザーの制服に赤いマフラーを巻いて
やって来た……


実は私も赤い……焦げ茶のマフラーを巻いている……


シャロ「スカートでしたら足が寒いですね……」



2人とも長靴を履いてはなく積もっている雪が少し
靴下を濡らしていた……



リゼ「そうだな……冷え性になりそうだよな…」ブルルッ



先輩が寒さで震えた……
それと同時に先輩のチャームポイントである
ツインテールも共に震える……


私は髪が長くない……
だから…とても魅力に見える……



シャロ「早く…行きましょうか先輩…」ザクザク



私はこの先輩とあってから学校までの登校時
間……

これが何よりも幸せな時間……



この時間がいつまでも続いてほしいと……




歩いてる以上は学校についてしまう
この私の幸せも……徐々になくなっていく……


でも



リゼ「っと……もう着いたな……喋ってると時間忘れてしまうな」




そして…


幸せが終わる…



リゼ「んじゃ……またな」



先輩は一つ学年が上で学校が終わる時間も私より
遅く……
私もバイトがあるため先輩を待つこともできず


1日で先輩とこうやって会話する機会はこの時間だけ……



そして……


地獄が始まる……




→教室


……ガラッ……


女「…」

モブ女1「…」

モブ女2「…」

モブ女3「…」


………シーン………


この静けさは毎日だけど………
やっぱり慣れない…………







……ヒソヒソ………
………フフッ……

そのあとから始まるこの私には聞こえない声で


私を非難する声………



これも知ってた……


シャロ「……」スタスタ



まるでクラス全員が私を見てるみたいに静か……

そして私の席につく………何か臭い………

今度は何をしてくるのか………


見る限り変な所は見あたらない……


警戒しながら机に鞄を置いて教科書を取り出す……

この臭い匂いはなんだろうか……?


………グッ………グッ………



教科書が机の引き出しにはいらない?

何かを入れたな………


シャロ「…!…きゃあ!」ガタッ


思わず腰をついた


女「きゃはははは!マジうけるー!」ケラケラ


モブ女1「紗路さんの机ーちょーくさーい」プププッ


モブ女2「弁当でも忘れてた?紗路さんどんくさいー」


モブ女3「マジひくわー」




あぁ………なるほど………次はこれできたか……

机の引き出しには食いかけのおかずや牛乳…
納豆やニンニクは……食べられてない…そのままだ
多分わざわざこのために買ってきたのか?
まったく今回のは手の込んでいる………


モブ女1「ちょっと今日月曜だょー…ってことわさ!」


モブ女2「土日ずーっとこのまま?うわー」オエッ


女「ちょっと教室に臭いが充満してるんだけどー!」


モブ女3「マジひくわー」


もちろん私は引き出しに生のまま残飯や牛乳を入れてたわけがない……


女「あんたのせいで朝から気分悪いんですけど!」ドンッ


さっそく手が出たか…………


モブ女1「みんなに謝ってよ!」


来て早々身に覚えのない事で謝罪を脅迫される………



そう脅迫………


回りは目を会わさない………
多分これが私じゃないとわかっているんだ……


見て見ぬふり………


いや……こいつらも…………グルか………


これ以上騒ぐと……先生の耳に届く……



シャロ「ご……ごめ……」


女「やっぱいい……あんたも臭いし……」フンッ


女「さっさと机洗ってきてくんない?吐きそう
…」


シャロ「……っ!」ギュ


手を出したらおしまいだ……


気にしない…………こんな事なんて……


………………










こんな事が始まったのはすこし前……
コイツらが甘兎庵にやってきたとき


運わるく私がいて家が近いとかなんだの言ってたら


千夜が隣だって言って…………私が
ボロ屋に住んでいると知られてしまった……


お嬢様気取りをしてた私が悪いと思って………
ずっと我慢してた…………



シャロ「………」ヌチャ



机を運んでたら腐った牛乳が制服についた………



先生「桐間さんどうしたの!もうHR始まるわよ!」



担任………私がどんな状況になっているとは知らず


シャロ「ち…ちょっと机……汚れてて……」




授業中は当たり前にいろんなのが飛んでくる……

室内なのに石や砂も………


やることが子供………


一応ここは優等生が集まる学校だけれど……


大した頭は持っていないようだ……




子供の相手は疲れる……………

早く先輩に会いたい……



昼休み……
友達なんか1人もいない……
もちろん教室に私の居場所はない……


1人で食べている所を見られたくないから
毎回食べる場所を変える……


今日は中庭……

外は寒いせいかあんまり人はいない……


ベンチに座って


購買で買った菓子パンを開ける………





リゼ「お?シャロか?奇遇だなぁー」


……先輩?


なぜここに?


リゼ「いやー教室は居心地わるくてなー」


口に出てた……?


リゼ「なんなら一緒に食べないか?」


願ってもないです………
朝先輩と会えるだけで私は幸せなのに……
お昼をご一緒できるなんて………


リゼ「パン一つだけか?……少し弁当わけてやるよ…」


シャロ「あ…あの…//そんな…悪いですよ//…」アワアワ


リゼ「遠慮するなー………ホラっ」スッ


あぁ…………


今………私は………すごく幸せ……


こんなの言葉では形容しきれない……


シャロ「とっても…//美味しいです…//」


リゼ「そうかぁ!よかった!」ニコッ


その笑顔が眩しくて……………愛しくて………


私は俯いた………




先輩が…………好きだ…………



友達とかじゃなく……………恋人と………して……




でもこの思いは伝えれられない………





私も女で……………先輩も女だから………



それが歯がゆくて………悔しくて…………


悲しくて…………私は今もこの思いを



伝えずにいる………





モブ女1「あれって………リゼ先輩………?」


モブ女1「と………なぜ……アイツが」ギリッ


この思いは伝えなくていい…………


伝えても先輩を困らせるだけだ………



リゼ「よし……んじゃまたなーシャロ…」


昼休みが終わりに近づいてきた……


先輩と離れたくない………


また


あそこに戻りたくない……


シャロ「あ………あの……っ」



これは我が儘……?


先輩に言ってどうする……?


下手したら先輩にまで被害が来るかもしれない……



シャロ「ぃ……いえ…何でもないです……それじゃ……」



タタタッ


リゼ「そういえばあいつ……」

リゼ「クラスのやつといたとこ見たことないな……」



授業が始まる………

行きたくない……



モブ女1「桐間さん?ちょっといいかしら?」スッ






何をする気だ……

無視したら…………面倒だ………



シャロ「な……なんでしょうか………」



モブ女1「ちょっとこっちこい!」グイッ




服の袖を掴んで引っ張ってくる……力……強……




早くしないと授業が始まるんだが………


ブンッ……………………ガンッ


…………痛っ…………柱に突き飛ばされた………


なんとか肩で受けたけど……………



モブ女1「あんたさーリゼ先輩と仲いいのぉ?」


昼休みの………見られてたのか……気持ち悪い……


シャロ「………」


モブ女1「シカト?何その態度……ムカつく……」ガシッ



ゴスッ…………ゴスッ………ゴスッ………




そういってそいつは
私の髪を掴み何度も顔を柱打ち付けた………



モブ女1「ハァ…ハァ…あたしさぁ……リゼ先輩のこと





モブ女1「好きなんだよね…………」









何をいってるんだ?
先輩を………好き?





先輩を好きになれるのは私だけなんだけど………



モブ女1「だから告白しようと思うから………」


モブ女1「あんた………邪魔………」ゴスッ



………………



………痛い……特に顔が………


あいつは最後に顔を膝蹴りして行った………




先輩………好き………?



告白


邪魔



なんでよ………




私がなにをしたのよ…………



今度は


先輩まで私から奪うつもり………?



もう……



いやだ………




そんなこと…………絶対に………………






させない…………




……








保健室で治療してもらった………



唇がきれてたけど………


兎に襲われたって言った………




授業には…………出てない………







→放課後


荷物を教室に取りに行くと………


私の机に花瓶が……………



もうそんなの当たり前になってきた……






帰ろう………



今日もバイト………



下駄箱に向かうと……


話し声が聞こえた……



………ボソボソ…………



私の名前?………




………………

モブ女1「ねぇアイツさぁー今日の昼見たぁ?」


モブ女2「んやー」


モブ女1「アイツあのリゼ先輩と一緒に昼食べてたんよー」



モブ女2「はぁ!?まじ?処す?処す?」



モブ女1「もうしたし……引きずり回して」



モブ女1「顔ぐちゃぐちゃにしたしー」



モブ2「ファ!?あたいも呼べやしー」



モブ1「んでよ、アイツさ……」



モブ1「なーんかリゼ先輩に気があるみたいんよ…」



モブ2「…………」



モブ1「そのリゼ先輩とやらを味見してみたくなってよ…」



モブ2「なーるー」



モブ3「マジひくわー」



モブ1「リゼとやらも可哀想に……」


モブ1「あんなやつと仲良くなるから………」



モブ2「んじゃ……他校の男に連絡しとくわー」



モブ1「…………」



モブ1「お願いねー」


………味見…………男……………


やることは大体わかった…………



やってしまった………





あの時………



先輩と食べずにいたら………




シャロ「…………どうして………?」ポロポロ



どうして私は…………




とにかく



モブ女1が告白と見するとみせかけて



私と先輩の両方を傷つけるつもり…………




本当に



ゲスの極み………



最悪としか言いようがない……


それが昨日のこと………


今日も私は先輩と一緒に登校する………


昨日までは最高の時間だったのに……


今はいつ来るかわからない何かに常に警戒する


先輩には伝えてない………



→昼休み


先輩を連れて校舎裏へ………


中庭は危ない………


リゼ「今日はここでか?シャロから誘うなんて珍しいな」


リゼ「ここも雪が積もってなくて…いいな……」



楽しそうな先輩の横顔………


好き……だけど………


リゼ「シャロ……お前……クラスの友達とかいるか?」



いない………友達なんて…………結局……表だけ………


リゼ「私のクラスの友達はなぁー………」


私の家庭事情を知った瞬間手のひら返して


村八分状態…………


友情なんてそんなもの……


所詮は話しやすい他人…………それだけ


だから私は………友達なんて……


モブ1「桐間さん……探しましたよ……」スッ















え…………


リゼ「シャロ……友達か?」



そんなわけない………



コイツら………



モブ1「えぇ……お友達ですわ………ね」ニコッ


シャロ「………」



なんとかして逃げないと……………


せめて先輩だけでも………



モブ1「まぁ…今日はリゼ先輩に用がありまして…」


リゼ「私か?お前とは初めてだよな…?なんだ?」



モブ1「ちょっと大事なことでして……//」モジモジ



コイツ…………なにを堂々と私の前で………



モブ1「ここではなんですので………あちらで……」



シャロ「ちょっと待ちなさい!先輩逃げ……っ……」ズキン



モブ2「桐間さーん暇だしお昼たーべよー」カチカチ



!!……カッター……!!



かまうもんか………



シャロ「ダメです先輩!!コイツら先輩を……」



シャロ「襲うつもりです!!」グイッ



なんとか腕を掴めた…………



腰とふとももを切られたみたい…………


ズキズキする………

リゼ「……」


リゼ「落ち着け………シャロ……」


リゼ「こんなのよくあるんだ」ハァー



そんな



リゼ「私は//その……な……女らしくしてるがな…//」



リゼ「なぜかカッコいいと言われて………」



リゼ「こうゆう告白が多いんだ……//」



リゼ「傷つかないようにやんわり断るから……」


リゼ「大丈夫だよ………すぐ戻る……」




なんで…………


私は……


先輩…………



ダメ………


行っちゃ………



どうして………








こうなったら……



モブ1を…………〇す………



私が………止める………




先輩が好きだから………



私のせいだから…………




モブ2「さてこっちも行きますか」シュル………グイッ



!!


目隠し!?



嘘…………嫌だ…………



先輩………!


やめて………



私だけの……………先輩を………



汚さないで……………



やめて………………嫌だ………嫌だ嫌だ嫌だ



先輩先輩先輩先輩








許して………

もう………何もしない………


先輩にも近づかない……



一生このままでいい……



腐った残飯………汚物なんて喜んで食べよう



なんでもするなんでも受け入れる……





私はどうなってもいい………



死んでもいい



どんな屈辱も喜んで受ける…………



だから



先輩だけは……………





やめて…………



………………









モブ2「いってぇーかなり抵抗すんなー」


モブ3「マジひくわー」




モブ2「さっさもってこかー」グイッ………ズルズル











モブ女2「ポーイ」ドサッ




……………………


先輩



寒い



どこ



先輩




いない



暗い




先輩




いない



許して




先輩









男1「お?上玉じゃね?」


男2「目隠し邪魔いー♪」シュル



男3「フヒヒッ………シャロタソ…カ…カワユス……」ハァハァ



















なんで



先輩は



ここ



寒い



先輩




なに



わからない



……………………

モブ2「待ていー1人諭吉一枚…計3諭吉なー」



男1「なんかもうこいつマグロじゃね?」



男2「処女つったじゃーん♪」



男3「ブヒ……フヒヒッ………イクッ」ピュ




モブ2「犯罪一歩手前なんだから贅沢いうなよー」



モブ2「あと処女だし……間違えない……」



男1「…んならいいんだけど………オイ!男3!」



男3「ブヒ……ユキチサンマイアルネ……フヒヒッ」スッ



男2「写メちゃう?ツイートしようぜ♪」



モブ2「毎度アリー………ゆっくりしてってねー」


モブ3「マジひくわー」










………………






どうして



先輩



寒い







脱げる



なんで












先輩




私と



先輩




……………








男1「いきなりはキツと思うから……慣らすか…」


男2「無理やりだからいいんじゃない♪」


男3「……フヒヒッ………シャロ………」ピュ










ドンッ!………………ドンッ!…………ドンッ!



男123「!!」



男1「まずくねぇか?」アセアセ


男2「大丈夫っしょ♪俺からでいい?」


男3「ヒィィ………タ…タスケ……」ジョバー











リゼ「…んで……話って?…」


モブ1「いや…//その…//…」





リゼ「先に言っておくが悪い………」



リゼ「好きな人がいるんだ……」



モブ1「…!」



リゼ「だからお前とは……な……」





ダンッ




女「リゼ先輩!」ハァハァ



リゼ「?次はなんだ……?」



女「今すぐ〇〇倉庫へ行って下さい!!」



女「桐間さんが…………大変ことに!」



リゼ「!!」



モブ1「ちょっと女!!」



女「ごめん……あんた達のはもう度が過ぎてるわ」



女「付き合ってられないの………」



モブ1「……邪魔するのね…」ギリッ



女「ここは任せて早く桐間さんの所へ!」



リゼ「わかった!すまん!」ダダダッ





→〇〇倉庫


リゼ「くっ……そ…開かない」ダンッ!ダンッ!ダンッ!


リゼ「シャロ!伏せろ」ピンッ…………





ドガァァァァァァン



リゼ「シャロ!大丈夫か!」ダダダッ




男1「爆発!?マジやべぇぞ!」


男2「お?可愛くねぇ?ツインテ♪俺こっちー」



男3「…………」ブクブク





リゼ「シ………シャロ……?」



シャロ「……せ……」



リゼ「………貴様ら…………」チャキ





パァン…パァン…パァン…パァン





シャロ「………ん………」

……………………









リゼ「…シャロ!しっかりしろ!」ポロポロ




先輩………?



先輩が



先輩がいるの?



私は



先輩



でも



それでも



私は



先輩を……




シャロ「好き………」



リゼ「え………シャロ………?」



シャロ「………先輩……………好き………」


伝える…………だけ



私は………もう……



先輩とは…………




リゼ「///……シャロ…//………お前…///」ボンッ



リゼ「いきなり//………なにを//……」アセアセ




シャロ「……好き」




リゼ「///」




リゼ「わ………私も…………っき」ボソッ











まさか



先輩









そんな





シャロ「先輩!今!」


リゼ「///…」



リゼ「ぁ//あぁ……そうさ//!私は//………」



リゼ「シャロのこと………が……好きだ!!」





ただの日常………



なにもないただただ平穏を求めていた………



先輩が好き………




でもそれは朝の登校時間や昼休みだけで



十分すぎた………




なのに




私は



これ以上



幸せになっていいのだろうか………?







リゼ「その……なんだ………友達じゃなくてだな……」






いや



私は



幸せになりたい………



もう我慢なんて



したくない



これからも………ずっと………



だから



シャロ「…先輩」スッ



リゼ「!」




…………チュ………





リゼ「お//……お前なぁ……///」



シャロ「わ//…私もちょっと恥ずかしかったです//」




シャロ「先輩……//」



リゼ「な……なんだ//」



シャロ「私達2人………幸せになりましょう……」






……………………………




ーfinー







書きためしてなく即興なので変なのあるかも
シャロを汚す寸前まで書いたことには反省…


シャロ攻めもいいよね!シャロ×リゼ!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月16日 (水) 17:59:11   ID: yrIkw40I

う〜ん
微妙

2 :  SS好きの774さん   2016年05月16日 (月) 11:40:09   ID: 2g6E2XYl

携帯小説みたいだった

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