比企谷八幡「キモすぎワロタwww」 (22)

ある日、奉仕部にて……


雪ノ下雪乃「………………」ペラ

由比ヶ浜結衣「~~~~~♪」カタカタ










比企谷八幡「…………ププッwwwww」

結衣?雪乃「ッ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452846370

結衣「ちょ、ヒッキースマホ見て何いきなり吹き出してんの!?ヒッキーキモい、マジでキモいッ!!」

雪乃「比企谷君、私達を前にしてスマートフォンの画面を見つめて気持ちの悪い笑みを浮かべないでくれるかしら。実に不愉快だわ、そういうのは自分の部屋で一人虚しくやってもらえないかしら?そしてそれを小町さんに見られて嫌われてくれるかしら」

八幡「おい待て、なんで小町に嫌われる必要があるんだよ………俺はただ適当にネット見てたら面白い画像見つけて吹いしまっただけだし」

結衣「いやヒッキー、マジキモいから………」ゾッ

八幡「おい、ひくなよ!」

雪乃「キモヲタ谷君、あなたのような陰気な人間がスマホの画面片手にニタニタしている様子を見たのでは誰しもが気持ち悪いと思って当然よ。由比ヶ浜さんの反応は当たり前だと思うけれど。それに、あなたの言う面白い画像だなんて、どうせ如何わしいものに決まっているわ」

結衣「ヒッキーの変態ッ、マジキモーーーーいッ////」

八幡「だから勝手に決めんなって!ヒッキーキモくないから、変態でもないから」

雪乃「あら、なら一体どんな画像を見ていたというの?毛ほども興味ないのだけれど」

結衣「そうだよ。エロサイトじゃなかったら一体何見えたっていうの?」

八幡「ただのニュースサイトだよ。適当に見てたんだけど、そしたらライザップの記事が載っててさ」

雪乃「ライザップって、あのライザップ?」

結衣「あぁ〜、あれ凄いらしいよね。うちのパパもいつか通いたいって言ってた」

雪乃「でも、ライザップの記事で一体何を吹き出すことがあるのかしら?」

八幡「ああ、この画像を見てみよろ」っ

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira099118.jpg










結衣・雪乃「ブゥゥゥーーーーーーーーッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

八幡「ちょ、お前ら汚ねえよ!!何吹き出してんだよ」

雪乃「あらごめんなさい…………だ、だって………こんなの…いきなり…ぷぷ、ふふふふふwwwwwwwwwwwwwww」

結衣「ゆきのん、わ…笑い過ぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


八幡「お、おいお前ら落ち着け、俺まで………グフフッ、つられて笑っちまうwwwwwwだろ………wwwwwwwwwwwwwwwwww」









三人「ギャハハハハハハァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ガラガラ

平塚先生「おい、何を笑っているんだ?笑い声が廊下まで聞こえるぞ」


雪乃「ああ、ひぃ…平塚せせ、せんせいぃ〜〜wwwwww」

結衣「ちょwwwwww ゆきのん引き笑いになってるしwwwあははは、あはははははwwwwwwwww」

平塚「お、おい?三人とも大丈夫か?何をそんなに笑ってるんだ?」

結衣「だって、ヒッ…www ヒッキーがwwwwwwwww」

八幡「ああぁwwwwww はい…、せ、せんせいwwwwww」っ

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira099119.jpg





平塚「…………………………………………………………………………………………………………………………………………ブッww」












四人「ブハハハハハハハハハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

しばらくして……


八幡「ハァ…ハァ……あぁ、やっと落ち着いた。笑い過ぎて腹筋と顔の筋肉が痛いぜ」

結衣「あははは、ヒッキーったらいきなりあんな画像見せて酷いよ、反則だよ」

雪乃「こんなに大爆笑したのは久々ね…………グフフw」

平塚「おい雪ノ下、お前まだおさまらないのか」

結衣「にしてもヒッキー、よくこんな面白画像見つけたね」

八幡「ああ、俺もまさかこんなのに出くわすとは思わなかった。それにしても、改めて見るとキモいな、これは」

結衣「なんかガチャピンに似てなくない?」

雪乃「あら、私には生命力の弱いエイリアンに見えたわ。どちらにしろ不気味ね」

結衣「うん、見れば見るほどグロくてキモいね〜!」

八幡「なんだよこのモデルの女、こんなの見せつけられると食欲失せるよな。ダイエットしたい時これ見て食事すれば、箸が止まって痩せるんじゃねえのか」

平塚「ダ、ダイエット………」ビクッ

結衣「こんなグロいのわざわざご飯の時に見たくないよ。ねぇ、平塚先生?」

平塚「あ、あぁ……そ、そうだな」ガタガタッ

雪乃「そういえば、どうして平塚先生は奉仕部に?」

八幡「あ、そういえば、何か用すか?」

平塚「いやぁ〜その、たまたま通りかかったのでな、あははは。それよりお前ら、帰る時は戸締りを忘れずにするんだぞ。じゃ、またなぁ〜〜」

三人「はーーい」


ガラガラ…バタン

平塚「言えない……。今更相談しに来ただなんて言えない!! 最近腰回りが気になって来たからライザップに通おうか迷ってるって相談しに来たんだけど、私もライザップに行ったらあんな風に笑い者にされるのか!?」
オドオド





しかし、この日とんでもないほど大爆笑をし続けた平塚先生の腹筋は異様なまでに鍛えられ、結果的に引き締まった見事なくびれと腹筋を手に入れるに成功した。
そして、夏の海でモデル顔負けのスタイルの良さでビーチの男性達の視線を独占した平塚先生は、その時逆ナンした歳下のイケメンサラリーマンをお持ち帰りし、そのまま交際を経てめでたく結婚しましたとさ!



END

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月16日 (土) 09:37:58   ID: 54VyuJ5R

人をバカにしてて不快なSSだった

2 :  SS好きの774さん   2016年01月17日 (日) 18:16:10   ID: FJe_4bIz

実際キモいからしょうがないね

3 :  SS好きの774さん   2016年01月17日 (日) 19:22:39   ID: Z-geolyQ

何が面白いのかよく分からない

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