安価で決まったあらすじで書く1クールアニメ (60)

※最初にあらすじの安価を出してそれに沿った話を>>1が書くスレ

※1クールアニメっぽく全13話予定だがノープラン

※安価は一話毎に出します

※安価ミスなどは一レス下にずらしたり場合により再安価


そんな感じでスタート



<第一話 帰ってきた男>

主人公である『>>2』は帰ってきた。かつて幼少の頃を過ごした、『>>3』が集まる欲望渦巻くあの街へ。

目的は『>>4』という人物への復讐、その目的を果たすためにまずは『>>5』へ潜入する事を決めた主人公。

幼馴染の『>>6』と再会し、つかの間の穏やかな時間を過ごした主人公だったが街で『>>7』という事件が起こった事で周囲から怪しまれる。

事件に『>>4』の気配を感じながらも、主人公は生まれ持った特殊能力『>>8』を使い、『>>9』な相棒である『>>10』とともに解決の糸口を探す

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452504238

ちんこ

まんこ

ふたなり

オナホ

ペニス

乱交

射精

アナル

淫乱

無茶振りや下ネタは期待してたけどまさかの全部かよ(驚愕)

完成版あらすじ


<第一話 帰ってきた男>

主人公である『ちんこ』は帰ってきた。かつて幼少の頃を過ごした、『まんこ』が集まる欲望渦巻くあの街へ。

目的は『ふたなり』という人物への復讐、その目的を果たすためにまずは『オナホ』へ潜入する事を決めた主人公。

幼馴染の『ペニス』と再会し、つかの間の穏やかな時間を過ごした主人公だったが街で『乱交』という事件が起こった事で周囲から怪しまれる。

事件に『ふたなり』の気配を感じながらも、主人公は生まれ持った特殊能力『射精』を使い、『アナル』な相棒である『淫乱』とともに解決の糸口を探す


本文は明日投下します

<第一話 帰ってきた男>

まんこが跋扈する欲望渦巻く街

今日そこに一人のイチモツが帰ってきた


ちんこ「ふう……何年ぶりかなこの街も」


男の名はちんこ、街から街へ渡り歩く風来のイチモツである


ちんこ(前に来たときは俺もまだ皮かぶりの子供だったが、変わらねえなこの街も)


街を眺め、しばし物思いにふけるちんこだったが、その亀頭にはどこか影を落としている


ちんこ(この街にはアイツがいる……復讐すべきあの憎きふたなりが)

思い出すだけでがまん汁がでてくるような幼少の頃の記憶、それをかみ締めながらちんこは街に向けその一歩を踏み出した


ちんこ(まずは、ふたなりがこの街の何処にいるのかを突き止めなければ……)


そう思ったちんこだったが、まんこに擬態する事に長けたふたなりを、まんこだらけのこの街で探し出すのは困難


ちんこ(探すなら、まずはまんこが居ない場所からだな……とすると、あそこがいいかか)


そう判断したちんこが向かったのはオナホだった

まんこのいないそこならばふたなりの情報もつかめるそう判断しての事だ

―― オナホ ――


マスター「いらっしゃい。ん? お客さん見ない竿だね」

ちんこ「今日きたばかりなんだ」

マスター「そうかい、まあゆっくりしていきなよ。ご注文は?」

ちんこ「ローション、ロックで」

マスター「はいよ」

ちんこ(ふう、こういう暑い日にはひんやりローションでシコシコするのに限るぜ)

???「ははっ、かわらねえなその趣味も」

ちんこ「なッ!? お前は!!」


ペニス「ようちんこ、久しぶりだな」

ちんこ「ペニス!!」


オナホで偶然再会したのはペニスという男

彼はかつてちんことおしっこの飛ばし合いを競い合った幼馴染で、無二の親友だった


ペニス「まったく、帰って来たなら連絡くらいよこせっての」

ちんこ「ああ、悪い。もうとっくにこの街を離れたと思ってたんだ」

ペニス「確かにまんこだらけのこの街は俺たちには、住みにくいわな」

ちんこ「ああ、街を歩くだけで勃起しちゃうからな。こんなところにずっといて今まで平気だったのか?」

ペニス「俺さEDになったんだ」

ちんこ「!? そうだったのか……すまん」


ペニス「おいおい、久々の再会でそんな竿すんなよ。むしろ俺は嬉しいんだぜ。こうしてまたちんこと会えたからな」

ちんこ「ペニス……」

ペニス「今日は俺のおごりだ、盛り上がろうぜ! な!」

ちんこ「ああ!!」


オナホでの思いがけない旧友との再会

その喜びに、しばしちんこはふたなりへの復讐を忘れ、ペニスと平和なひと時を過ごした


―― 次の日 ――


ちんこ(うーいてて、昨日はシコりすぎた……)


オナホでペニスと再会し、そのまま夜通しシコッたちんこは二日勃ちの痛む亀頭を抑えながら起き上がった


ちんこ(ここはペニスの家か? 途中から記憶がないが……泊めてもらったんだな)

ペニス「よう、やっと起きたかちんこ」

ちんこ「ああ、おはようペニス。悪いな泊めてもらったみたいで」

ペニス「いいって事よ、それより……ちょっとまずい事になった」

ちんこ「ん? 何がだ?」


ペニス「昨晩この近くで、乱交事件があったらしい」

ちんこ「な、なんだってー!!」

ペニス「地域を揺るがす大事件だ、すでに大々的な捜査も始まってるらしい」

ちんこ「そうなのか……」

ペニス「他人事じゃないぞちんこ、どうやらお前が犯人じゃないかって疑われてるらしい」

ちんこ「え?」

ペニス「現場には精液が残されていたらしい、まんこ同士の乱交じゃそんなものは出てこない」

ちんこ「……なるほど、それで俺が疑われているわけか」


ペニス「そうだ、しかもお前がこの街に来たその日に事件が起こってしまった。無関係と思われないほうが難しいだろう」

ちんこ「でも、俺にはアリバイがある」

ペニス「ああ、俺が証人だ。昨日のお前はもう勃てなくなるまでシコッてたからな。乱交事件なんておこせるはずない」

ちんこ「だとすると……」


そこでちんこはある考えに至った

ちんこがこの街に戻ってきた理由でもある、ふたなりの存在

その竿を思い出し、これがやつに仕組まれた事なのではないかと思ったのだ


ペニス「どうする? 出頭して事情を話すか?」

ちんこ「いや、それは遠慮したい」

ちんこ(これがふたなりの仕組んだ事なら、それこそ奴の思うつぼ)

ちんこ「どうにかこっちで解決できないか考えてみる」

ペニス「解決って、どうやって?」

ちんこ「一人、そういうのに精通している知り合いがいる。ちょっと連絡してみよう」


淫乱「ハアハア、ちんこくん……やっと私のアナルにそのイチモツを突っ込む決心をしてくれたのね、うふふ」

ペニス「なんだこの尻の穴の緩そうなやつは!?(驚愕)」


ちんこが連絡して呼び出した人物に、ペニスは難色を示す


ちんこ「紹介する、これは俺の相棒の淫乱だ。こう見えて……まあ見たまま淫乱だ」

淫乱「うふふ、ちんこくんったら照れちゃって、さあカムヒア!!」

ペニス「大丈夫なのかちんこ、こんな奴に頼って……」

ちんこ「……尻のネジがぶっ飛んだ奴だが、こういう事件の捜査能力は高いから心配するな」

淫乱「おねがぁいもう我慢できないのぉ、辛抱たまらないのぉ、先っちょだけ、先っちょだけでいいからぁ」

ペニス「おい、本当に大丈夫なのか?」

ちんこ「……」

―― 事件現場 ――


ちんこはペニスと淫乱を連れ立って乱交事件の起きた事件現場にやってきた


警備が数人いたが、風来のイチモツとして名をはせたちんこは、その竿達を気絶させ強引に押し入る


ペニス「おい、やっぱりやめようぜ。こんな事してもお前への疑いが強くなるだけだ」

ちんこ「気に入らないなら、お前は帰ったほうがいい……これは俺の問題だ」

ペニス「……お前、まさかまだふたなりの事」

ちんこ「言うな、分かってる。あいつの事になると俺が冷静じゃなくなるってこと位」

ペニス「ちんこ……」


淫乱「ねぇちんこくん、ここがコトが行われた場所?」

ちんこ「そうだ、何か感じるか?」

淫乱「そぉねえ……あれ? この床」


淫乱は何かに気付いたように床のある一点を凝視する

そこは白く固まった何かが張り付いていた


ちんこ「なんだ?」

淫乱「ペロ……これは精液!」

ペニス「うわぁ……」


床を舐めだしたその淫乱の行動にドン引きするペニスだったが、ちんこと淫乱は真剣そのもの


ちんこ「どうだ、淫乱。何か分かったか?」

淫乱「うん……犯人分かっちゃったかも」

ペニス「ええ!?」

ちんこ「本当か!?」


淫乱「うん、たぶん犯人は……」


そう言って淫乱が尻の穴を向けた先、そこにいたのは……ペニスだった


ペニス「……」

ちんこ「!?」


ちんこ「な、何を言ってるんだ淫乱! ペニスが犯人? どうしてそうなるんだ?」

淫乱「この床にこびり付いていた精液と、このペニスって人がこぼしたがまん汁(カウパー腺液)が同じ味と臭いだったからぁ」

ペニス「!?」

ちんこ「う、嘘だ……違うよなペニス」

ペニス「……へえ、尻穴のぶっ飛んだ奴かと思ってたが、出会っていきなり挑発したのは俺にがまん汁をこぼさせるためだったのか」

淫乱「念のためにねぇ、ちんこくんの疑いを晴らすためならぁ、私なんだってするわぁ」


ちんこ「ま、まて淫乱。ペニスはED(勃起不全)だぞ! それは俺がオナホで会ったときに確認してる! だからこいつが乱交事件の犯人なはずがない!」


淫乱「ED? それは違うわぁちんこくん……このペニスって男は、薬で勃起を抑えていただけよ」

ちんこ「!?」

ペニス「……舐めただけでそこまでそこまで分かるのか、これは予想外だったぜ」

ちんこ「そんな……じゃあペニス、お前が本当に?」


ペニス「ああ、乱交事件の犯人だ」



ちんこ「なんで……ペニス、なんでなんだよ」

ペニス「ふっ、まんこをやるのに理由がいるのか? やりたくなっただけ……」

ちんこ「違う! お前はそんな奴じゃない!」

ペニス「ちんこ……」

ちんこ「隠さず、本当のことを言ってくれ! ペニス!」

ペニス「……まったく、お前って奴は、これは墓まで持っていこうと思ってたのによ」


そう言ってペニスは薬瓶を取り出してちんこに差し出した


ちんこ「これは?」

ペニス「勃起を抑える薬の瓶さ、そこの淫乱の言う通り。おれはこれを使ってずっとEDのふりをして過ごしていた。
    そうでもしないとまんこが跋扈するこの街じゃ、生きていけないからな」

ちんこ「……この薬、もしかして!?」

ペニス「ああ、お前が憎んでいるふたなりから流してもらっていた……あいつもまんこに紛れる為にこういう物には精通してるからな。
    まあ、毎回接触してくるのは奴の方からで俺は連絡先も居場所も知らないんだけどよ」

ちんこ「薬、ずっと使ってたのか?」

ペニス「ああ、実は昨日もお前が眠った後にふたなりがやってきて、薬をもらったんだ……だがそれは、奴の狡猾な罠だった」

ちんこ「罠?」

ペニス「昨日に限って奴は俺に勃起を抑える薬じゃなくて、リポビタンDを渡してきたのさ。そうとは知らずにそれを飲んでしまった俺は勃起を我慢できずに乱交事件を起こしてしまった」


ちんこ「どうして……言ってくれなかったんだ」

ペニス「お前の憎んでいるふたなりと、俺が通じてるなんて知ってほしくなかったからだ」

ちんこ「じゃあさっさとこの街を出てしまえば良かっただろ! 勃起を抑える薬に手を出してまで、このまんこだらけの街に留まってる理由なんかなかっただろ!!」

ペニス「……」

ちんこ「ペニス?」

ペニス「……この街にいれば、きっとまたお前に会えると思ってたから。それが理由じゃおかしいかな?」


ペニス「お前の事が好きだったんだよちんこ」

ちんこ「!?」

ペニス「へへっ、まあ気付いてなかったよな。ちくしょう、隠しておくつもりだったのによ」


乱交事件もちんこに対する複雑な思いが形となってしまったのかもしれない


ちんこ「……そうだったのか、すまんペニス」

ペニス「そんな竿をすんなちんこ。悪いのは全部俺だ……」


ペニス「どうしてもお前の友勃ちで居続ける事を諦められなかった、その諦めの悪さがこんな事を起こしちまった」

ちんこ「……」

ペニス「自首するよ。もう俺の事は忘れてくれちんこ」


そういって立ち去ろうとするペニス

だが……


ちんこ「ペニーーーーーーース!!」

ペニス「ん?」

ちんこ「いつか、また会おうぜ勃チ公!!」

ペニス「……ちんこ」フッ


去っていくペニスの後ろ姿はちんこには笑っているように見えたのだった


淫乱「嫌な事件だったね」

ちんこ「……ああ」

淫乱「でもやっぱり、ふたなりが絡んでた……ちんこくん、もう奴を探すのはやめた方がいいよ」

ちんこ「いや、諦めない。狂わされたペニスのためにも、俺はふたなりを必ず見つけ出す」

淫乱「ちんこくん……」

ちんこ「だが今日は……今日だけは泣いてもいいか?」

淫乱「うん、いいよ。私のアナルにいっぱい出して、朝まででも付き合うから」

ちんこ「どぴゅぶるるるるるるうるぶっちっぱ」

淫乱「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」



第一話 終わり

余談だがちんこはオカズなしでも射精できる特殊能力を保持しています

(たぶん続きは)ないです

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