男「少女を拾った。」 少女「拾われた」(13)

男「どうしよう」

少女「どうされるんだろう」

男「どうもしねえよ」

少女「でもちょっと期待しちゃってるでしょ」

男「…ちょっとだけな」





みたいな感じです

男「んでお前はあそこで何してたの?」

少女「少女…」

男「ん?」

少女「私には少女という名前がある。出来れば名前で読んでほしい」

男「…んで少女はあそこで何してたの?」

少女「説明した通り。家出」



少女「うむ

↑少女「うむ

は見て見ぬふりをしてください

男「いやだからなんで家出したの?


少女「…青春だから?」

男「問いに問いで返すんじゃありません。っていうか服はちゃんと着なさい」

少女「えー。だって…男の(服)…おっきいよ」ウワメヅカイ

男「誤解を招くからやめろ。第一おm…少女みたいな小さい子を家に連れてきたりするとほんとうは色々とまずいんだよ…」

少女「なして?」

男「そういう決まりなの。詳しくはしらんが」

少女「ふーん。っていうか私のこともしかして小中学生だと思ってる?一応高校生なんですけど」

男「え」

少女「え…って…いや確かに私身長もちっちゃいし発育もいいほうじゃないけど…男ってロリコン?」

男「誰がロリコンじゃ誰が。っていうか高校生も確か駄目だから」

少女「マジか。高校生になったらモットふりーだむに生きれると思ってた」

男「ゆるいな…ってちゃんと髪乾かしなさい。これじゃシャワー浴びても意味ないだろ」

少女「えー。だって今ご飯食べてるし」

男「…はぁ。んじゃちょっと待ってろ…」

ガサゴソ…カチッブォォォォォォォオ

少女「ドライヤーわざわざ持ってきてくれたの?」

男「おい動くな。…ったくほんとゆるい奴だな」

少女「んふふ~。なんだか男ってお母さんみたいだね」

男「はぁ?」

少女「世話好きでねちっこそうで一々細かい」

男「おいそれは誉めてんのか?貶してんのか?」

少女「男って料理うまいね」

男「そうか?普通だと思うけど」

少女「愛がこもってる…?」

男「こめとらんわ。」

少女「締まった…きっとこの料理には媚薬が…」

男「バカいってないでさっさと食え…っと乾いたか」

少女「くるしゅうないぞ」

男「それ食ったらさっさと帰れよ」

少女「」ビクッ

男「おい。聞いてるのか?」

少女「男…取引だ」

男「なにいってんだこいつ」

少女「もし私をここから追い出したら乱暴されたと言いふらす」

男「おいそれ脅迫じゃねぇか…」

少女「さぁどうする!」

男「どうするじゃねぇよ。さっさと帰れ。」

少女「いーやーだー!かーえーりーたーくーなーいー!」

男「うるせえ!」

少女「仕方があるまい…ならばこの体を捧げよう…」

男「いらんわ」

少女「リアルJKのムチムチボディーだぞ」

男「黙れちんちくりんが」

少女「ちんちk…男…貴様は言ってははいけないことを言ってしまったな…」

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