雷「夕飯の材料は冷蔵庫に入れておいたわ！」


雷「じゃあいってくるわね」ｽﾀｽﾀ


電「お夕飯楽しみなのです」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬｯ

ｼｰﾝ

暁「ふぅ。ちょっと早いけど鍋の準備をするわっ」


響「時間はまだまだあるじゃないか」


暁「レディは余裕を持った行動くらいできるんだからっ」ﾌﾌﾝ


響「・・・ふーん」


響「夕飯の準備も大事だけど」ｷﾞｭｯ


暁「ひゃっ！？」


響「私は暁との時間のほうが大事だよ」ﾀﾞｷｼﾒｰ

響「暁の膝かりてもいいかな」


暁「しょ、しょうがないわね」


響「ふう・・・暁の膝はあたたかいね」ｺﾞﾛｺﾞﾛ


暁「まったく。いつもこうなんだから・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


暁「なんか猫みたいね」


響「なんだいそれ」

暁「響ったらみんなの前ではクールだけど」


暁「二人きりになった途端、こんなに甘えちゃって」


響「にゃあ？」


暁「もう///（こんなのかわいすぎて反則じゃないっ！）」


暁「いつもクールな響じゃなくていいの」


暁「だからね、少し位みんなの前で甘えても大丈夫よ」


響「うん。ありがとう暁」