エリートヤンキー三郎 聖杯戦争編 (61)

この物語は、不良達が聖杯を巡って戦いをおこなう物語である。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449093026

いろいろと、忙しくて、SSに手が付けられ中です。
サーヴァントはS/Nとエクストラのキャラを混合させて出したいと思います。
あの弓兵が別のクラスでで
銭ゲバ河合は、あのやつでの
ホモッ!な石井はあいつで

三郎「あーFateはいいなぁ~、オレにぴったりのアニメとゲームだよ。オレもサーヴァンと呼んでみたいなーそうしたら、キャス狐ちゃん、セイバー達と萌え萌えしたいなー」

三郎「よーし魔法陣かこっと!」

ガチャ サブ専属の執事「ぼボボッチャマ!何をされてるんですか!?」

三郎「もーう!来ないでよ!、フフフこんなもんか!」

そのとき ピカーン

三郎「おっ!来た来た!オレの萌え~でかっこいいなサーヴァントがこれはセイバーかもしれない!」

そのとき三郎は予想外のを見た

ア(エ)「問おう、君が私のマスターかな?」

三郎「うん、って!?キミアーチャじゃないかー!!!」ビックリーン

ア(エ)「アーチャ?なんだそれは、私はセイバークラスのサーヴァントだ、君はよく理解でいない。」

三郎「ムキー!!理解できないのはこっちだよーっ!!!衛宮士郎じゃないかー!!」

アーチャ(何故かセイバー)「なんで、お前は俺の真名を知っている!?」

三郎はいろいろと説明した

アーチャ(セイバー)「これで、わかったよ、お前は、私やサーヴァントのゲーム、アニメで知っているのだな、ちなみに、俺は弓兵だが剣主体なのでね。君の思ってる、アーサー王やネロが常識ではないのでな。


三郎「うう、アーチャなんて、俺ロザンナさんと一緒にオレがいろいろ怒られるようなもんだよ」

そのときダニエルは

ダニエル「あーヒマだなーオレ、ママにこのウルクの王を読書押し付けられてかったりーや!」ポイ!

その時 ピッカーン!!

ダニエル「ななんだ~?ゴラァ!!」

ギル「問うぞ、ブサイクで愛らしさも品もない小僧の雑種、貴様が我のマスターか?」

ダニエル「てめぇ!![ピーーー]ぞ!!誰がブサイクだっ!!」

ギル「ハハハハ!小僧、この我に臆しないとは、肝がすわってるな!!名はなんという?」

ダニエル「あぁ!オレはダニエル大河内だ!!てめぇ失礼だぞ!!」

ギル「怒るでない、貴様は王の風格がでてるぞ、我と対等のな!ハッハハハ!」

その時河合、チャーンは

河合「ふぅワシもたまには神社にお参りでもするか、お祈りは信じてないが」

チャーン「セイヤー、神社は神道デスからねー」

神社お参り終わって

河合「ホント迷信じゃななにが神じゃ!」

チャーン「オー、セイヤ神社でそんなこといっちゃダメデスよ」

そん時

ピカーン ミコーン!!

河合「なななんじゃ!?」

キャス狐「呼ばれて飛び出て参りましたーピチピチ可愛いサーヴァントキャスターでーす。ってか、なんですの!?ブサイクなお顔はオエー!!って感じです」

河合「・・・わけがわからんじゃい、この格好してのなんてサブのカスが好きなやつじゃないか頭おかしいし」

キャス「となりの人はイケメンで私のタイプですね~」

チャーン「いやー照れるデース、美しいお嬢さん」

河合星矢は陰陽師でタマモと相性よくないけどしてみました。

ホント河合は鉄ゲバなら、フランシスドレイクがいいとも思いましたが、銭と酒で


千葉だよー!!

冬木ならサーヴァント軍団、桐山、竜介になんし。

バーサーカー三郎になっちゃうやん


エリートサーヴァント三郎

河合「そういう事みたいじゃな、ワシが主でお前が従者って事で」

キャス狐「そのとおりでござーまーす、さすが飲み込みお早いですね~。」

河合「でも、ワシは聖杯なんて信じないし、聖杯戦争には興味ないからな、バカ共と関わりたくないしワシは働くのでや食うので必死じゃからのぉ。」

チャーン「そうでーす、ボクは這い上がるので必死だからね。」

キャス狐「なら、仕方ありませんねぇ~」

河合(それに、しても非現実的な事が起こったもんじゃこれはいったいなんなんじゃが‥‥)

キャス狐「どうなされました?マスター」

チャーン「いきなり考えこんでどうしたね?セイヤ」

その時河合に脳裏に電流が走った!!

河合「閃いたぞ!!狐娘!!ワシ達のビジネスパートナーになれ!!」ドヤッ!!

キャス狐「へっ!?何おっしゃてるのかわからないです。」

河合「ワシの従者ならだまってついていけばいいんじゃっ!!」

チャーン(オウ~、なんかよからぬ事を考えてるよこの人は)

河合(まずは、こいつを利用して金もうけしてやるわい、グヒョヒョッヒョ!!)

河合「狐娘、まずは、単独行動して、視察をしていくんじゃ!聖杯の為に、ワシがお前とあったという事はワシの知ってるやつもサーヴァントがいるかもしれないからな。」

キャス狐「なるほどー(ボウヨミー)、そこで、敵の視察に私が行くのですね。」

河合「これが、軍団の写真じゃ!!」

キャス狐「うぇ、ヤンキーだらけでホントに下品ですね、あと石井さんという方は危険なド変態の狂人ですね、関さんはなんか女に対して下心丸出しですし」

河合「それで、お前は、まずこのオタク丸出しのバカボンカスのサブのとこへ行ってもらうぞ情報収集の為に」

キャス狐「かしこまりました~同意ではないですが長いものにはまかれろといいますからね~。(うふふこの人ウブで可愛いです。三郎って人)

キャス狐は出かけて行った。

チャーン「セイヤ、キャスターさん大丈夫ですかね~?職質されないのですかね?」

河合「そんなことは知らん、まあ利用するだけ、飼い殺しにするだけじゃいサーヴァントはワシの下僕なのじゃからな」



その時大河内家では

ダニエル「おい、サブちょっとこいや。」

三郎「ダニエルくんなんだい?」

ダニエル「お前んとこに、なんかいきなり人がでてきてこなかったか?」

三郎「ああでたよなんかサーヴァントってのでしょ、ダニエルくんも?」

ダニエル「ああ、こいつだよ」

ジャピカーン!!

ギル「なんだぁ?この負け犬の臭いがする雑種は」

三郎「負け犬って、ん!?あなたはもしかして、英雄王ギルガメッシュだよね!!オレファンなんだよ!!」

ギル「なんだ?貴様、この我を知ってるのか?ダニエルなんだ?この雑種は」

ダニエル「大河内の恥野郎だ」

三郎「(オレをズケズケとひどい事言ってる)セイバー出てきて。」

アーチャ(何故かセイバークラス)「まあ、こいつはその可能性は大だがな。初対面で、呼ぶのは失礼だが、英雄王俺はお前とは記憶になく初対面のようだがなにか奇妙な匂いを感じる」

ギル「たわけ!そんなことは聞いていない、だが貴様を見ると何故か虫唾が走るのがたしかだ、それに我はこの坊主頭の雑種が我のことを知ってのはなぞだがな。」

いきさつを話した

アーチャ「そうゆう事だ敵だが呉越同舟と行こう」

ギル「指図するでない!!貴様ごときの要求など呑めるか!!」

三郎「ダニエルくんあれあるよ」

ダニエル「ああ」

サブ、ダニ「礼呪をもって命ずる大河内家内大河内の敷地では呉越同舟をしろ他大河内家ど仲良くしろあと聖杯戦争を停戦しろ」

ギル「グッ!ダニエルめっ!まあよかろう、同意ではないが、この屋敷のなかだけは貴様達の要求を聞いてやる!!命拾いしたな。」

アーチャ「それは、ありがたいものだ身近にサーヴァントがいたら、何があるかわからなのでな。」




ちなみにS/Nの設定のクラスわけにしてるのでアーチャークラスは2人もだせないので、アーチャーはギル
エミヤはセイバーというので出しました。

大河内家食卓

一郎「ガッハハハハ!!ダニエルやるのぅー、風格をもった友を持つなんてさすがワシの息子だ!!」

二郎「そうだね兄ちゃん」

ギル「なかなかの愉悦だ!!酒も美酒でな!!おい!召使い肩を揉め!!」

三郎(なんかお兄ちゃん達と溶け込んでるギルガメッシュさん)

ロザンナ「それにしても、三郎に親友がいたなんてワタシうれしいネ、アーチャーは家事手伝ってくれるし」

アーチャー「私は、専業主夫なのでね、ご婦人方も家事を手伝ってもらいたい事もあろう。あとロザンナはよき二郎の家内だな」

ロザンナ「うれしいけど褒めても何も出ないネあとアーチャは気立てがいいネ」

こうして、何故か平穏に暮らしたのであった。今日は





ロザンナ

翌日大河内家で

アーチャー「おい!三郎!起きろ!遅刻するぞ。」

三郎「うぅ~ん」(無視、無視)

アーチャー「夜更かしして不規則な生活を送ってるんでない。」

三郎「アーチャーにオレの生活にケチつけられたくないよ~」

アーチャー「まったくダメ人間だな、私が学生の頃は規則正しくしてたものだぞ、当時は苦学生で、仕方ない、ロザンナでも呼んでくるか。」

三郎「!?どぅわ!」ばさっ!!

アーチャー「やっと起きたか、やれやれだあと、もう朝食を食べる時間も少ないみたいだ、現代人というのは困ったものだ」

その頃 ダニエルは

ダニエル「マグロギョッギョギョ!!!」

平常そのものだった


ギル「フッハハハハ!!銀乃進で的当てするのは愉悦を感じるぞ」げえとおぶばびろん

銀乃進「ひぃぃぃ」

いつも通りだった 英雄王も

ダニエル「おーいギル遊びにいこうぜー外に」

ギル「なんだ?ダニエル、外に我が楽しめるものでもあるのか?」

ダニエル「あるぜ、なかよし公園にな」

ギル「公園か、陳腐な感じはするが、まあ付き合ってやってもいいぞ、我もヒマなのでな」

ダニエル「おーいギル遊びにいこうぜー外に」

ギル「なんだ?ダニエル、外に我が楽しめるものでもあるのか?」

ダニエル「あるぜ、なかよし公園にな」

ギル「公園か、陳腐な感じはするが、まあ付き合ってやってもいいぞ、我もヒマなのでな」

26
オウヨッ!福士はおもしろいけど、動かしやすいキャラどうかだとわからないんだよなー、2部の感じでやってるから
サーヴァント持つなら、ライダーとか合いそうだけど、ドレイクとか

石井はランサーって決めようと思ってたけど、オウヨのレスがあると、バーサーカーもいいかなーって思った。
てか、実際もし三郎軍団がサーヴァントだと、石井か三郎がバーサーカー要素あるよなー

なかよし公園

河合「ふぅー、仕事のタバコは落ち着くのぉ~。」

チャーン「今日は結構お客さんきてたネセイヤ。」

その時

ダニエル「ギョ!ギョッギョ!おーい棚骨冷やかしにきたぞーギョッギョギョ!」

河合(ゲッ!!なんでダニエルがここにくるんじゃ!?)

ギル「ずいぶんオンボロなとこだな、我には見るに耐え難いな、おい!ブサイクな棚骨雑種我に挨拶しろ!」

河合「これは、失礼いたしました、ダニエルぼっちゃま達」

ダニエル「ほうわかってるじゃねーか今日はおめえのとこの張り紙見て依頼しにきたんだよ、サブをシメルようにな。」

ギル「そういう事だ、棚骨報酬ならいくらでもくれてやるぞ、三郎を屍にするのならな」

河合(何をいっとるのじゃ!?このバカは!?こいつサブの恐ろしさをわかってない!)

ギル「おい!棚骨聞いてるのか!?」

ダニエル「おい!てめぇ!!聞いてんのか!?」






河合(いやまてよ、こいつらを利用してサブと戦わせるのもいいかもしれんその時はその時じゃが)

河合「いやーダニエルぼっちゃまと神々しいお方、ワシにとっておきの秘策がありますけんの~。」

ギル「ほぉ~、なんだそれは」

河合「それは学校というとこへいくんですじゃ、総長を呼んで、総長は、サーヴァントを凌駕する強さですけんので」

ギル「胡散臭いなどうも、我には三郎は強いと感じられないがな」

ダニエル「おいギル耳貸せよゴソゴソ」

ギル「なんだとっ!?あいつは失禁すると、バーサーカークラスみたいになるだと!?それは誠かっ!?ダニエル!」

ダニエル「そうだぜ、それは俺は、パパや二郎おじさんに聞いてるからなあと、河合の策略にだまされて、パパに河合をフルボッコにしてもらえばいいんだし」

ギル「フン!なるほどな!だが、我は貴様からそれを聞くと三郎と戦いたくなってきたものだ」

河合(フン、アホがっ!両方死にさらせや)

そして徳丸に三郎を呼び出した

三郎「いったいなんなんだよーオレは忙しんだよ!」

ダニエル「何が忙しいだだどーせ、お前、きんモザ見てただけだろーが」

三郎「何言ってるんだ!きんもざのフィギュア作りしてたんだよ!!」ムキー

ギル「さあー三郎宴を始めようぞ!」ゲートオブバビロン!!

三郎「ひー」ジョボジョボ!!

三郎「ウガーーーーーーーーーーー!!!!!」グオォォーーーボカーン!!!

ギル「グハァ!!!!!」

三郎「ぐお!!!」フルボッコー

ギル「ゴハァ!!!!」バタン

ダニエル「ヒィーーー!!!」

三郎「ウリーーーーーー!!!」フルボッコ!!!

ダニエル「三郎おじさんごめんちゃーい!!」グヘッ!!!

河合(しめしめ、ダニエルと英雄王を倒してくれたかカスの総長でも役にたつんじゃのー)

チャーン「セイヤホント最低ね‥。」

キャス狐「ほんと同意です、このマスターは顔も醜ければ、心も醜いですね、聖杯戦争には向いてると思いますが。」

河合「ひょーひょっひょひょ!!金ピカから、金目のものももらったから安泰じゃ!!」

キャス狐「それにしても、三郎さんは、サーヴァントでもないのに、バーサーカー丸出しですね。ホント」

その現場を見た通りがかりにアーチャーは

アーチャー(何故かセイバークラス)「ふう、ロザンナから使いを頼まれておそくなった、三郎が決闘してるから助太刀しないとなん!?なんだ!?これは!?」

三郎「グオーグオー!!!」ボコーン

アーチャー「三郎何をやっているのだ!?グハ!私だ!君は私がわからないのか!?」

数分後

三郎「オレ何やったんだろう?」

アーチャー「暴れたのだ、俺もまきぞえにしてなお前は、それにしても使いの品が駄目になってしまった、ロザンナに怒られるであろう。」

三郎「アーチャー」

アーチャー「まあ、理由は問わんがな、聖杯戦争がらみだろうから」

アーチャー「ついでだが、お前にもロザンナに叱られてもらうがな、」

三郎「やだなー怒られるなんて、後、一郎お兄ちゃんにも怒られるしなー」

アーチャー「それについては、覚悟を決めたまえ。」

三郎「それにしても、君はほんと衛宮士郎時代の面影がないよー」ウワーン

そのあと大河内家では

三郎「ううっ!!ロザンナさんとお兄ちゃんに絞られたよー」

アーチャー「まあ仕方ないがな私はお咎めなしだが」

その時インターホンがなった! ピンポーン

???「あのー三郎さんの注文なさった、グッズ届けに来たものですがー?」

三郎「誰?」

???「ミコーン!!」

三郎「モエー!!狐娘、君可愛いねー、君タマモちゃんでしょう。」

キャス狐「!?コン!」



キャス狐「それはなんでごさいましょうか?」

三郎「まぁまぁ、俺、サーヴァント博士だから知ってるんだよ。だから、家あがって、ねっ!ねっ!俺キャス狐ちゃんのファンだし」

キャス狐「さようですか、もぅーお口がお上手ですねー♪ならお言葉に甘えて」

こうしてキャス狐は三郎の家にあがった。

キャス狐「三郎さん、私、お手洗いいきたいので、待っててくださいね。」

プルブルー

キャス狐「はいこちら、キャスターです。
ご主人様に三郎さんのご自宅に直接入りました。」

河合「任務はわかってるじゃろうな、お前が総長を骨抜きにして銭を引き出すと言う。」

キャス狐「ええ、もちろん、あと、は部屋に行くだけですね。今は」

河合「そうか、墓穴ほらんように気を付けるんじゃぞ、サブは、サーヴァントがいるからのおー接触には注意してな。ワシは仕事があるからまたな」 プチ

キャス狐「ふうむ、私には、接触に対してはプロだから大丈夫ですよー」
























キャス狐「待ちましたかー?さっぶろーさん」

三郎「いやぁー大丈夫だよー。」

部屋へ向かった。

三郎「ここが、オレの部屋だよー」ジャーン!

キャス狐「!?(なんですの!?この萌えフィギュアばかりでうぇ!チョーきもいじゃねーですの!)」

三郎「ようこそオレの部屋!ん!?」

アーチャー「お帰りなさいませ三郎ボッチャマ( ボウヨミー)女を連れて来たのか、三郎。」








アーチャー「なかなか住みにおけないものだな、君はなんか、女とは仲良くなれるかんじはしないのだがな、女と関わる脈はあるみたいな感じはするが」

三郎「ちょちょっとー!!士郎さんあっちいっててよー!!」

アーチャー「それもそうだな、邪魔したな、なら失礼するぞ、ロザンナに、ジュリアーノの子守りを頼まれてるからな。」

キャス狐「三郎さんなんですの?あの方?」

三郎「あの人ねー、義理の姉の直属の使用人だよ。」

キャス狐「ほほおー、(私には、あの方はサーヴァントにしか見えなかったですけどね)

三郎「あっそうだ!キャス狐ちゃん、パソコンに君が出てるゲームの動画があるんだよ見ようよ!」

キャス狐「構わないですが、でも何故か楽しみです。」

こうして動画をみたり話をした。

三郎「サーヴァントについて、なんかわかったでしょう、あの弓兵とかも他も」

キャス狐「ええ、いろいろ勉強になりましたね。あと私は、チャーンさんのサーヴァントなのですよ。」

三郎「チャーンさんかぁー、チャーンさん、優しくて、イケメンだからいいよね。あの男はだめだけど」

キャス狐「ええ、チャーンご主人様はとてもプリティーでイケメンなのでもう一目惚れです。(それにしても三郎さんはホントバカですねー。サーヴァントの事教えたりしてあと士郎さんってあの弓兵さんの真名ばらしてますし、えと真名は衛宮士郎、エミヤでしたね。あと何故かあの方がセイバークラスなのかは謎ですが理由をはなしていただけても)」

その時アーチャーは

アーチャー(何を言っているのだ、あの馬鹿は、俺の事を見境いなく喋って、それにしても、私はもうあのバカボンにはついていけなくなったぞ)

キャス狐「盗み聞きはよくないですよー♪赤い弓兵さん」

アーチャー「やれやれ、バレてしまったか。さすがサーヴァントだけあるな」

キャス狐「はじめまして、私キャスターともうします、キザな弓兵さん」

アーチャー「私はセイバーだ、でもアーチャーや君の好きなように呼んでくれたまえ。」

アーチャー「単刀直入だが、三郎のサーヴァントになってくれないか?私は三郎には愛想がつきてるのでね。」

キャス狐「ミコン?はてはて、何かしら三郎さんにご不満抱いてるようですね。私も、マスターとは反りが合わないので考えない事もないですよ?」






聞きたいことあるけど
もし、河合のサーヴァントがエミヤだったら、河合とチャーンがやってる、ダークソルジャーに同意するかなー?
アーチャーは合理的な正義とかには興味ありそうだし、正義論は好んでなくても

ギルの攻撃効かないサブってホントつえーよなぁー。

失禁した三郎にはさすがの英雄王、慢心王でもビビるからなー
エヌマやエンキもはねのけそうだし

アーチャー「そうか、それは利害一致してるな。」

キャス狐「それもそうですね、まあでもご主人さまがなんていうかですがね。」

三郎「アーチャーが、いなくなって、キャス狐ちゃんがサーヴァントかーそれもいいなー。」

アーチャー「おい、お前ホントマスターの資格がないな、でも私がいなくなると、ロザンナに呼び戻されそうだがな」

三郎「まあ大丈夫だよ、ロザンナさんは、割り切れるとこは割り切れるし」

アーチャー「正直なところはロザンナのサーヴァントになりたかったんだけどな、俺は、家事手伝いするのを好むからな。」

キャス狐「ならこーしましょうよーお二人とも」

キャス狐「アーチャーさんはお仕事で出張する、私が変わりに大河内家のお手伝いをするとかで」

アーチャー「なるほどな、実に合理的だな、よかろう」

こうして、サーヴァントトレード成立した

三郎「ならよろしくね!タマモちゃん」

キャス狐「改めてよろしくお願いします、三郎ご主人様」

その頃アーチャーは

河合「いらっしゃい」

チャーン「いらっしゃいませデース。」

アーチャー「ここか?ダークソルジャーというのをやってるのは?」

河合「ダークソルジャーじゃと!?お客さま何を依頼されますか?」

アーチャー「いや依頼ではない。」

河合「なんじゃ、冷やかしか?何しにきたんじゃ!?」

アーチャー「ダークソルジャーの仕事について、その一員になりにきてきた。お前のとこは凶悪な顔をしてるが、なんかそれで、法では裁けない合理的な正義の味方をしてるみたいだがな。」

河合「なるほどな、それに、お前はサーヴァントじゃろう、それに総長の」

アーチャー「ご名答だ、さすがだな、俺もあいつにはついていけなくなったのでな。」

河合「そうかそうか、あのカスについていけないというとお前は賢いのおー。」

チャーン(オ~ウまたよからぬ事考えてるね、セイヤは)

河合「あと、お前いがいにも、ドイツ人で、この仕事希望してたやつがいたんじゃ、おい!でてくるんじゃ!バゼット!」

バゼット「セイヤなんでしょうか?」

河合「こいつも、ワシのビジネスパートナーじゃっ!」

バゼット「よろしくお願いします。」

アーチャー「ああ、よろしく頼むぞ。」

そうして、アーチャーはビジネスパートナーになった。

チャーン「なんかキャスターさんから電話ね」

キャス狐「チャーンさん、こっちの状況はどうですか?」

チャーン「まあ順調ね、ボクは仕事あるからまた電話するヨ」

河合「なんか、狐から、電話あったみたいじゃな、問題なしで」

アーチャー「俺は、正義というものは嫌いだが、合理的な人助けには興味があるのでね、ある身内の影響でな」

河合「なるほどのぉ~。(それにしても、こいつは役に立ちそうじゃ!熟女にウケがよさそうなのでなーウーキョッキョキョ!!)」

そして夜に依頼が来た!

石井「ゴルゴダカレー辛さ13倍だ!!」

河合「ゴルゴダですね、ん!?ゲッ!!ウド!なんでお前が来るんじゃ!?」

石井「依頼だ!オレの愛する総長が女狐に骨抜きされてるそうじゃないか!だから依頼にきたんだ!」

河合「知らん!お前が来ると迷惑なんじゃ!!」

石井「ぐっ!おい!オレの右腕、ランサー出てこい!!」



ランサー「ヘイヘイ」ぐったり~

バゼット(なんかこのタイツのひと懐かしいにおいがします。)

チャーン「石井さんちょっと唐突なのは困るね」

アーチャー「なんだ!?この変態狂人まるだしのはあとランサーのマスターみたいだが」



ランサー「この、狂人マスターに振り回されてヘロヘロなんだぜ、おっちゃん、酒あるか?」

河合「酒かーアンタも、石井のサーヴァントで大変じゃのう、ほら酒じゃ!」

ランサー「ありがてー、もうこのマスターに三郎音頭させられてクタクタなんだよ」ぐったり

河合「それにしても、お前もついてないのうー、ウドのサーヴァントで」

ランサー「毎日が地獄だぜぇ~、あー酒はおちつくなぁ~」

石井「依頼だが、河合貴様に、サーヴァント情報収集してほしい」

河合「それはお断りじゃな、お前ひとりでやれ!聖杯戦争したいなら」

ランサー「せえだぜ~、このマスターはなんか総長護衛とか言っておりゃ~わかんね~ぜ、それにしても、俺はほんと貧乏くじだぜ~マスターはえらべね~しな」ヒック

河合「お前も大変じゃの~あと、あのお前カス総長に関わったら即死するしのぉ~、でもワシはお前を養えんからな~、まあ残酷じゃが、ウドのサーヴァントの務めをするんじゃな、まあワシは、お前は、ワシのビジネスパートナーにしたいがな、男前じゃし。」

ランサー「あんがとよ、おめぇさんにこれ話せてなんか、胸のつかえがとれたよ。」

アーチャー「確かにこいつは、苦労人って感じだな、私と違う意味でのそれに比べたら俺は、三郎はどうしよもないけど、まだ天国だったかもしれんな。」

河合「そうか、お前は、大河内家では、どんな感じだったんじゃ?」

アーチャー「まあ、ロザンナの手伝いや、執事の手伝いだったな、私は、短い間だけど。」

河合「なるほどな、まあでも過去は忘れろや、お前にサービスじゃ、タイカレーじゃ」

アーチャー「まあいただこう、ん?ちょっと香草がきついなこのカレーの味が少しケンカしてるな。」

河合「お前、ホントイヤミなやつじゃな、まあホントじゃが、お前はこれよりうまいのつくれるのか?」

アーチャー「本場のタイカレーではないが、家庭のなつかしさのあるカレーなら私は作れるぞうまいのがな」

河合「なら、お前は正式にビジネスパートナーじゃな、ワシと結束しよう。」

チャーン「なんかよからぬ事を考えてそうデスよね~バゼットさん」ヒソヒソ
がありますが」
バゼット「チャーン、ええ、なんかセイヤは、何故か邪な考えを持ってますね、セイヤには、無職難民の私を拾ってくれた恩がありますが。」ヒソヒソ

アーチャ(こいつは、まあ信用は完全にできるわけではないが利害一致だけはできそうだな。)

河合「なら明日から仕事をするぞ!」

石井「おい!河合!無視するんじゃない!!」

河合「なんじゃ、まだいたのか、ウドそうなら、お前は総長の護衛でもしとけばいいんじゃ、あとお前は聖杯がほしいだけじゃろ、ホントは」

石井「まあ、そうだが、俺の願いは総長とひとつになることだからな。」

ランサー「ヒィィー、やっぱこのマスターはホモなだけじゃねえのか!?あと俺もこの男に掘られそうだ!!」

河合「ならワシに秘策があるぞ!お前はサーヴァントわかりしだいワシが教えるから、お前はサーヴァントを倒していくんじゃ!」

石井「これは、いい提案だ!河合期待してるぞ!!」

アーチャー「そこのタイ人、耳を貸してくれ。」

チャーン「なんですネ?」

アーチャー「三郎はあの石井のいうやつにストーカーされてるのか?話を聞くみたいだと。」

チャーン「そうみたいネ、三郎さんは石井さんにものすごい感じにストーカーされてみたいデース。」

アーチャー「やっぱりか、あの石井ってやつは、なんかストーカー気質を感じたのでな、それにしても、ランサーとかもあのマスターでついてないものだ。」

バゼット「ええ、正直、私もあの男の方は苦手です、それにしてもランサーはかわいそうだ」

チャーン・ヤンチャイ・ヤット

バゼット・フラガ・マクレミッツ

これであってたかな?

翌日

アーチャー「おお、お早う、河合、チャーン、バゼット」

河合「おうお早う、お前それにしても早起きじゃなアーチャ」

チャーン「おはよーネ!アーチャーさん早起きですねー」

アーチャー「まあな、私が学生の頃は、早起きで規則正しかったのでな。」

バゼット「ムニャ、アーチャー、セイヤ、チャーンおはようございます。昨日はなかなか寝れませんでした。」

河合「それにしても、今日から、仕事じゃな、でもワシは、学校があるから学校にいかないといけないのおー、二人は、チャーンに仕事教えてもらんじゃぞ。」

アーチャー「お前学生で高校生だったのか?私は君が老け顔だから、学生には思えないがな」

河合「よけーな!お世話じゃ!!じゃ!ワシは行ってくるからな!」

チャーン「いってらっしゃいセイヤ、軍団には気を付けるネ!」

バゼット「いってらっしゃい」

そして

チャーン「バゼットさんは、配膳やって欲しいね、でもお客さんに食事残すなとかいったらだめね、それでいつもセイヤに怒られてるから。アーチャーさんは、いろいろこなせそうだから、調理や仕込みをやって欲しいね、レシピは教えるから。」

アーチャー「なるほどな、この仕事をやろうとすると、学生時代のバイトとかを思い出すな。」



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