【Fate】聖杯戦争~愛と便秘と尻子玉~ (41)

~冬木の教会~

派遣魔術師「言峰氏ー!」

言峰綺礼「おや、魔術教会本部の。本日はどうなさいました?」

魔術師「はい。ご相談がありまして―」

言峰「冷蔵庫のマーボー豆腐は死んでも渡しませんよ」

魔術師「いや、そうじゃなくて」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447857821

魔術師「聖杯戦争です!今年!!今冬木で行われている!!!」

魔術師「報告に基づき、調査した結果、各メディアに取り上げられてる通りでした」

魔術師「3日前からバーサーカーが大暴れしているではありませんか!冬木の各所で!」

言峰「―うおお今週の暗殺教室すげえ!超級展開じゃん!」

魔術師「聞けよ人の話!!」

~衛宮邸~

???「…マイナンバー制度だって。うわ~やだね~」

衛宮士郎「……」

???「人様を数字で管理するなんてよ~。心まで数字みたいに淡白になったら、人間終わりじゃね?お前よ~」

士郎「おい…」

???「だいたい近頃数字が調子に乗りすぎなんだよ。税金も8割に上がるしよー。貧乏なめんなコノヤロー」

士郎「おい、この野郎!!」

???「どうした?隠してたエロ本でも見つかっちゃった?」

士郎「そうじゃないよ!!何だよ3日前からお前は!!」

???「お前のサーヴァントだろーが」

士郎「それが信じられないんだって!!」

士郎「仮にお前がサーヴァントだとしても!!」

士郎「3日前から家に住み着いて、働かず、くっちゃねしてるだけじゃないか!!ただの迷惑な人じゃないか!」

???「ばっかお前、あれだよ、来るべき強敵に備えて英気を養ってんだよ」

士郎「ぜってーウソだよ!!」

???「日がな一日ごろごろすんのも大変なんだぞ」

士郎「お前いい大人だろ!?働けっての!!」

???「だーかーらー」

ピンポーン

士郎「あ、お客さんだ」

言峰「おじゃましまーす」

???「どーもいらっしゃーい。汚くってごめんねー」

士郎「お・ま・え・な~…!!」

言峰「セイバーのマスターだね?」

士郎「はあ…まあ、一応?」

言峰「さっそくだが協力してくれ。暴れてるバーサーカーを何とかしてほしい」

???「お~いよいよですってか?」

士郎「…ってゆうか、お前、何の英霊なわけ?」

???「俺か?あー…」



坂田銀時「坂田銀時でーす。万屋やってまーす。シクヨロ?」

~遠坂邸~

遠坂凛「―いい、アーチャー!?」

???「うむ」

凛「これからバーサーカーを止めに行くけど…」

???「問題ない。俺は戦闘のプロだ」

凛「……」

???「…どうした、凛。なぜ、悲しそうな顔なんだ?」

凛「不安っきゃねぇ…」

???「?」

凛「この3日間!!!アンタ問題ばっかし起してるじゃない!!」

???「なにがだ」

凛「なんでこの間、何の罪もない新聞配達のおじさんを!!ハンドガンで狙撃しちゃうわけ!?」

???「俺が以前レバノンの基地で休んでいた時のことだ。味方を装った的に、コンバットナイフで不意を突かれそうになった」

凛「だからなによ!?」

???「大変だったぞ」

凛「やかましい!!」

???「日本とて例外ではない」

凛「あるわ!!」

凛「それから意味もなく爆弾使ったり、狙撃したり、狙撃したり…」

凛「頼むから!!必要のない面倒は起こさないでよ!?」

???「だが、俺は君のサーヴァントだ。武器が使えなければ―」

凛「とーにーかーく!!頼むわよ!?」



相良宗介「了解した。ウルズ7、これより行動を開始する」

~3日前・アインツベルン城~

イリヤ「バーサーカー!!言うことを聞きなさい!!」

イリヤ「なんで…!?どうしていうことをきかないの!?」

???「―ううううおおおお粘土おおおお!!」

???「粘土をそばに練成できるまで、ジャズダンスをとめられねええええ!!」

イリヤ「やめてよ!!全然踊れてないし!!練成できるわけないじゃん!!」

???「ステップが全然踏めねえよおおおお…!!」

イリヤ「いやそれ、ステップじゃなくてスキップじゃん!!無茶だよ!!」

???「―分かっている、マスター。いまだにベストをチョッキと呼んでしまうことで、悩んでいるんだろ?」

イリヤ「違うわ!!お願いだから真面目にやってよ!!」

???「安心しろ。サーヴァントとしての使命は、心得ていたりいなかったり」

イリヤ「クッ、イライラする、コイツ…!」




ボボボーボ・ボーボボ「聖杯の力を使ってぇ!!全人類を爪切りに変身させるばぁーーーーい!!」




イリヤ「怖いこと言ってるーーー!!」

ボーボボ「待ってるゥおおおおお爪切りィいいいいい!!」

イリヤ「ちょ、バーサーカー!?どこ行くのーーーー!?」

―ボーボボ、ハジケ祭り開始!!

~士郎チーム~

士郎「この先でバーサーカーが…!」

銀時「おい、いそごーぜ。レンタルビデオの返却期限、今日までなの忘れてたわ」

士郎「非常時なんだよ!!お前か、俺のバイト代で勝手にDVD借りたの!!」

銀時「ペドロはやっぱあれな、名作な」

士郎「知らんわ!!」

言峰「安心したまえ、強力な助っ人も用意している」

銀時「マジでか」

言峰「非常時なので、私がキャスター・アサシン・ランサーを召喚することに成功した」

士郎「おお!!頼りになる!!」

???「―おまたせ」

言峰「キャスターがさっそくついたようだ」



鳴上悠「こんにちは。キャスターの鳴上悠です。八十稲葉からきました」

士郎「おお…!なんてハイカラでスタイリッシュな人だ…!!」

銀時「あれですかね?スタンド使いの方ですか?」

悠「いいえ、ペルソナという能力があります」

言峰「とても強力な力だ」

銀時「いや、スタンドっしょ?」

悠「任せてくれ。俺のペルソナなら―」



???『な~る~か~み~く~ん…?』

悠「あ」

士郎「え?」

女子A「これ、どういうこと…?」

女子B「説明してくれるのよね…?」

女子C「一体、何股してるか分かってるんですか…?」

女子D~Z『どういうことなの…!?』

悠「……」

悠「…エヘへ♡」

女子E「皆!!連行するわよ!!」

悠「クッ、皆…!ここは俺に任せて、先に言ってくれ…!」

キャスター:リタイア

士郎「いや、ちょ、ええ~…!?何しに来たの、あの人!?」

銀時「ヤ○チンはいかんよ、ヤ○チンは」

~凛チーム~

凛「だーかーらー!!なんで!?なんで関係のないおじいさんに銃口を向けるの!?」

宗介「挙動不審だったからだ。老人をあなどってはいけない。俺の知り合いの還暦を迎える軍人でさえ―」

凛「やかましい!」

宗介「むう…」

ブロロロ…

凛「え…!?」

宗介「ヘリだと…!?」

凛「あ、降りてきた…!」

男A「―隊長、こちらです」

???「御苦労。またあとで合流する」

???「―アルファよりHQ、目標の人物と合流した。これより、共同で作戦を遂行する」

凛「あなたが、綺礼のいってたアサシン…!?」

宗介「軍人だったとは…」

???「軍人とは、少し違うが」



クリス・レッドフィールド「アサシン、B.S.A.Aのクリスだ。君たちの力になろう」

宗介「…。ただものではないな」

クリス「君も、とても頼もしい目をしているな」

凛「な…なにはともあれ!これからバーサーカーを―」

クリス「却下だ」

凛「―は!?」

クリス「俺たちの敵はバイオテロだ。戦争をしに来たんじゃない」

凛「いや、何いってんの!?」

宗介「バイオテロだと…!?」

凛「食いついてどーする!?」

クリス「新型のウイルスだ」

凛「違うわ!!」

クリス「このままだとバイオハザードが起きてしまう。ラクーンの再来だ…!」

凛「起きねーっての!あんたの頭がバイオハザードじゃないのよ!」

宗介「―なんてことだ…」

凛「お願いだからシリアスな方向に盛り上がらないで!」

クリス「行くぞ!!」

宗介「了解…!」

凛「おいィィ!!どこに行くだぁーー!?」

~でもって、ハジケ祭り~

ボーボボ「うおおおおお聖杯はどこだああああ!!」

通行人A「わあああ鼻毛があああ!?」

ボーボボ「頼むよ!俺んちが火事なんだよ!聖杯がないとみんな死んじまうんだよぉ!」

通行人A「え、ええ~…!?」

イリヤ「ちょ、バーサーカー!」

ボーボボ「おっせーよ、ボケが!」

イリヤ「あんたが勝手に暴れてんでしょ!?」

ボーボボ「それよりマスター、聖杯なんてどこにもないぞ。掘れども掘れども消しゴムしかでてこねえ」

イリヤ「何をしてたの、この三日間!?」

イリヤ「いい!?聖杯っていうのは、あなた以外のサーヴァントをみんな倒さなきゃでてこないの!」

ボーボボ「オシリスの天空竜を召喚するぜ!」

イリヤ「真面目に聞いてるの!?」

ボーボボ「要は、全員皆殺しにしろってことっすね」

イリヤ「怖いよ!いや、あながち間違っちゃいないけど…」


士郎「―おい、あれか!?」

銀時「おー…あれじゃね?」

イリヤ「言峰神父…!」

言峰「バーサーカー、暴れすぎだ。本部の判断により君を始末する」

ボーボボ「マスターと交わした爪切りの約束のためにも、負けられねえ…!」

イリヤ「してない!!変な印象植え付けるのやめてよ!!」

銀時「あの餓鬼、なんてはた迷惑なやろうだ…!」

イリヤ「私のイメージがどんどん変な方向にーーー!!」

銀時「行くぜぇ!!」

ボーボボ「こいやぁ!!」

ヒュンッ!!┣¨┣¨┣¨┣¨ド…

士郎「鼻毛と剣のぶつかりあいだ…!!」

銀時「やるじゃねぇか…あんちゃん、ジャンプの主人公でも張れるんじゃねーか?」

ボーボボ「俺のことはいい。それよりもお前、毛が泣いてるぜ」

銀時「あん!?おめーに天パの何がわかんだよ!」

ボーボボ「マヨネーズ気分じゃーーい!!」

士郎「セイバーがピンチだ…!言峰!ランサーを―」

言峰「ああ、無理。なんかあいつ、バイトだって」

士郎「大学生!?」

ザッ…

イリヤ「え…?また誰か来た…!」

凛「ほら、さっさと歩く!!」

クリス「いやしかし…」

宗介「バイオテロが」

凛「やかましい!あれ、バーサーカー!ついでにセイバーも片づけてきなさい!」

宗介「仕方がない…!クリス、突撃しながら援護してくれ」

クリス「任せろ…!」

宗介「来い、アル!」

ドオォン…

レーバテイン(アル)「お呼びですか、軍曹殿」

宗介「目標を蹴散らせ!」

アル「了解」

ズガガガッ!

銀時「うおお…!」

士郎「うわああ銃火器のオンパレード!?」

ボーボボ「大丈夫か、マスター!」

イリヤ「バーサーカー!」

ボーボボ「ふええ~んマズダァ゛~!今ので僕のツイッターも炎上しちゃった~!」

イリヤ「なんで!?ってかこの非常時にSNS!?何さま!?」

言峰「マスター フルボッコ なう」

士郎「お前も!?」

ボーボボ「上等だあああ俺もアームスレイブを召喚するぜ!」

イリヤ「うそ!?」

宗介「なんだと…!?」

ボーボボ「鼻毛真拳奥義ィ!!超特大アームスレイブ召喚!!」

ドオォン…


サービスマン(大)「愛が、俺を呼んでいる…!」

クリス「なんだ、こいつは…!?」

サービスマン「―超特大サービスッ!」

ドカァァン…!

凛「うそォん!?アルが撃破された!」

イリヤ「いやあああ!」

ボーボボ「女の子に下品なものを見せつけるなあああ!!」

イリヤ「アンタが呼んだんでしょ!?」

言峰「戦況 五分五分 なう」

士郎「つぶやきをやめろ!!」


間桐桜「―皆さん、そこまでです」

一同『!?』

凛「桜…!?」

士郎「な…」

桜「セイバーさん(本家)がいない今…!」

桜「姉さんを排除して!私が先輩の正妻になります!」

言峰「急展開 なう」

ボーボボ「ちょっとォ!どういうことよ!幼馴染のあたしをさしおいて!」

士郎「気持ち悪いわ!」

ボーボボ「セルフイメージは武井咲です」

士郎「大うそつきーー!!」

銀時「俺は大泉洋な」

士郎「しらねえよ!!」

桜「皆弱ってる…!チャンスよ、ライダー!」

???「―いいのか?」

桜「GOGOGO!!!」


阿部高和「それじゃあ、とことんよろこばせてやるからな」

宗介「させるか!!クリス!!」

クリス「ありったけぶちこむ!!」

ガガガガッ

阿部「おっと!」パコパコ

宗介「なっ…!?」

クリス「腰で全ての攻撃をはじき返した…!?」

阿部「ところで、俺のキ○タマを見てくれ。こいつをどう思う?」

サッ

宗クリ『なっ…背後に―』


宗クリ『アッーーーーーーーーー!!』

阿部「まず二人」

銀時「ふざけんな!!俺にそっちのけはねーぞ!!」

阿部「やらないか」

ボーボボ「殺ってやらああああ!!」

銀時「おおおおお!!」


二人『アッーーーーーーーーーー!!』

阿部「サーヴァントプレイ、悪くなかったぜ」

士郎「ば、化物…!」

阿部「ウホッ!いい男…」

士郎「ガクガクブルブル」


言峰「―御苦労、もうけっこうだ」

阿部「!?体が…」

一同『動かない…!』

言峰「では、種明かしと行こうか」


言峰「ランサーを始末したのは私だ。そして、キャスターやアサシンで君たちの消耗戦を行わせた後―」

言峰「この拘束魔術を使う」

言峰「さらにこの聖杯の魔翌力を所有者に向けさせるこの道具で―」

言峰「私は易々聖杯を手にするわけだ」

凛「綺礼…アンタ…」

言峰「さあ聖杯よ!愉悦により私を満たせるだけの世界を与えよ!」


神龍「さあ…願いをいえ…」


イリヤ「限りなく聖杯に近いようでそうでないのが降臨したぁーーーーーー!!」

言峰「せいは―」

神龍「やだ」

言峰「え?」

神龍「いや、3000年ぶりの復活よ」

神龍「遊ばせろ」

神龍「じゃあね~♪バイバイキ~ン♪」

一同『…………』

言峰「…やはり聖杯は、人類の手に余るものだったということか」

桜「阿部さん、お願い」

言峰「待って!!落ち着けってばよ!!」

言峰「本当はもっと、真面目なやつを書くつもりだったんだ!それがこんな…」

阿部「それじゃあ、とことんよろこばせてやるからな」

言峰「アッーーーーーーーー!!」

終わり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月23日 (月) 21:23:58   ID: KAvHk2mZ

勢いだけってのも好きよ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom