提督「かわいくない？」

大淀「……はい？そりゃとても可愛らしいお方だとは思いますが……急になんですか？」

提督「いや、この気持ちを誰かとわかり合いたかったんだ」

大淀「仕事してもらっていいですか？」

提督「なんかこう…弄りたくなる可愛さだよね。反応とかが」

大淀「………まあ分からなくは無いですが…」

提督「ちょっと北上の気持ちが分かる
わ…………俺もなんかやってみるか阿武隈に」

大淀「提督の場合普通に犯罪なので辞めるべきかと…………っていない！？」


―――
――
―


コンコン

阿武隈(……？誰だろ…潮ちゃんかな…)

阿武隈「はーい、どなたですかー……」ｶﾞﾁｬ

提督「よう」

阿武隈「な、なんで提督がここにいるんですか！？」

提督「いやちょっと用事があってねー、わざわざ呼び出すのも悪いと思ったから来た。入るぞー」

阿武隈「だ、駄目です！！」ﾊﾞｯ

提督「ケチだなー、いいだろ～」

阿武隈「だっていま部屋汚いですし……髪の毛だってちゃんとセットしてないのに……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「全然綺麗じゃん。いやー可愛い部屋だなぁ、まさに女の子の部屋って感じするよ……いい匂いだし」

阿武隈「～っ！！か、勝手に入らないでください！！匂いなんて嗅がないでください！！」ﾌﾟﾝｽｺ

提督(はーかわええ)

阿武隈「そ、それで……用事は何なんですか？」

提督「>>3」

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