学園長「そうだ。君の持っている超能力を駆使して、この学園に紛れた【超高校級の絶望】を倒してほしいんだ」

苗木「え……ボク、超能力なんて……」

学園長「大丈夫だ。この学園の生徒はすでに目覚めている。君も例外じゃない」

苗木「そ、そうなんですか？」

学園長「あぁ。君は……>>3を>>5にする超能力だな」

左足

希望の光

学園長「君は……左足を希望の光に変える能力だな」

苗木「…………なんですか、その能力」

学園長「私もよくわからん。まぁ、何とかなるさ。なんせ君は【超高校級の幸運】なんだからな！」

苗木「……………………はぁ」

学園長「ちなみにこの話、ループの可能性あるから気をつけろよー」

苗木「後出し！？」

苗木「うーん……」

【超高校級の絶望】を倒せって言われても……特に何をすればいいのか思いつかないよなぁ。

「おい！お前！」

苗木「な、何？」

「俺と勝負しろ！」

苗木「は、はぁ？」

「さぁ、早く！早くだ！」

苗木「いきなり何なんだ！それに、君は誰なんだよ！」

「俺は【超高校級の>>9】の加藤！>>10を>>11にする能力の持ち主だ！」

>>9→>>11
>>10→>>12
>>11→>>13

に変更

ヒーロー(笑)

佐藤

砂糖

加藤「俺は【超高校級のヒーロー(笑)】の加藤！佐藤さんを砂糖に変える能力だ！」

苗木「いろいろツッコミたい」

加藤「うるせぇ！」

加藤「出てこい佐藤軍団！」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!!

苗木「な、なんだこいつら……！」

加藤「俺が砂糖に変えられたくなかったら手下になれって言って生み出した佐藤軍団だ！」

苗木「ダークヒーローにもほどがあるよ！」

加藤「何とでも言え！行くんだ佐藤たち！」

佐藤たち「「「イー！！」」」

苗木(クソ……一人一人は大した事ないけど、数が多いな……)

苗木「とりあえず……」

苗木「輝け左足！希望のローキック！」

佐藤A「イー！｣ﾊﾞﾀｯ

苗木「よし、まずは一人目…」

佐藤B～K「イー！｣ﾊﾞﾀｯ

苗木「！？」

加藤「な、なんだ！？」

苗木(これが……希望の左足の力……？ボクの未来を切り開いてくれるのか……？)

苗木「よし、この調子でガンガン倒すぞ！」

苗木「はぁ……はぁ……」

佐藤軍団「」

加藤「な、なんだと……！？」

苗木「これで、終わりだ！｣ﾛｰｷｯｸ!

加藤「」

苗木「はぁ……なんとかなったな……」

苗木「けど……どうして襲われたんだろう？」

「教えてあげよう！」

苗木「！？」

原作キャラから一人選択

↓1

苗木「君は腐れラード……じゃなくて山田クン！」

山田「おっふwww苗木誠殿、急に辛辣でござるwww」

苗木「そんな事より襲われた理由を知ってるの？」

山田「そうさ……教えてあげるよ……」

山田「なんと……あの江ノ島盾子殿が【超高校級の絶望】で、なんか絶望だって事隠してるの飽きたーっていって、超能力バトルロワイヤルを開催してしまったのですぞ！」

苗木「……は？」

山田「いやー、まさか江ノ島盾子殿があんな人だとは……」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ！なんだよバトルロワイヤルって！」

山田「拙者もよく分からんですが……江ノ島盾子殿が言うには、勝者には何でも欲しいものをくれるそうですぞ」

苗木「へ、へぇ……」

最初の設定どこ行ったんだ…………

苗木「そういえば……山田クンの能力は何なの？」

山田「拙者ですか？」

山田「拙者の能力は>>22を>>23に変える能力ですぞ！」

アホ毛

同人誌

山田「拙者の能力はアホ毛を同人誌に変える能力ですぞ！」

苗木「……何それ」

山田「……拙者もそう思っていました……」

山田「……………………さっきまでは！」

苗木「え」

山田「苗木誠殿！あなたのアホ毛があれば、拙者は苗木誠殿の想像する妄想を形にできますぞ！」

苗木「な、なんだって！？それは素晴らしい！」

苗木「…………でも山田クン自分で書けるじゃん」

山田「あまり筆の乗らない時でも作り出せるのは最高ですぞ」

苗木「そうかもねぇ」

山田「あ、後、誰かに勝つと新しい超能力を持つ事ができるらしいですぞ」

苗木「そうなの？」

山田「なんか頭に思いつきませんか？パッと！」

苗木「うーん…………」

苗木(ボクの能力は…………>>25を>>26に変える能力かな？)

島根県